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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1760 件
同じクラスで同じ委員会の、大人気の女子がいる。
背が高くてスタイルもよくて、笑顔がきれいでしかも優しい王子様タイプ。
僕も憧れてるけど、特別な仲にはなれるわけ…って、あれ?
最終更新:2023-10-12 11:38:36
6041文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4770pt 評価ポイント:4090pt
掟を破って裏社会を盛大に怒らせ、罰としてメキシコの麻薬戦争に麻薬カルテルのシカリオとして5年間参加する事になった青年……榊原 涼介。
5年間屍山血河気付きながら生き延び、恩赦を勝ち取る事が出来た彼は故郷である日本へと帰国を果たした。
しかし、そんな彼は高校中退の身。それ故、就職先を探すのは厳しかった。
だが、5年前の当時、盛大に喧嘩を売った相手の1つと裏社会の重鎮が涼介の持つ実力と技術を高く買って就職を誘って来る。
ソレ等は同時に自分の求める平穏で平和な生活から遠ざかる事
を意味している事を理解していた涼介は2つの誘いを蹴ると、カタギとして地道に生きようとするのであった。
要するに何が言いたいかと言うと…
ジョン・ウィック級の伝説を打ち立てて来たアウトローが男たちの挽歌のホーの様にカタギとして平穏で平和な生活を送ろうとするって事
あ、5年前の榊原 涼介のヤラかして来た事を知りたい人は前作…
帰還者《リターナー》は平穏に暮らせない
https://ncode.syosetu.com/n1939gn/
を読むと宜しいでしょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 21:03:54
73610文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:414pt
雪のいと高く降りたるを
この一文から始まる有名な古文の現代Ver.
最終更新:2023-10-09 12:47:59
2115文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼馴染と婚約を結んでいるラズリーは、学園に入学してから他の令嬢達によく絡まれていた。
曰く、婚約者と釣り合っていない、身分不相応だと。
ラズリーの婚約者であるファルク=トワレ伯爵令息は、第二王子の側近で、将来護衛騎士予定の有望株だ。背も高く、見目も良いと言う事で注目を浴びている。
対してラズリー=コランダム子爵令嬢は薬草学を専攻していて、外に出る事も少なく地味な見た目で華々しさもない。
そんな二人を周囲は好奇の目で見ており、時にはラズリーから婚約者を奪おうとするものも
出てくる。
おっとり令嬢ラズリーはそんな周囲の圧力に屈することはない。
「釣り合わない? そうですか。でも彼は私が良いって言ってますし」
時に優しく、時に豪胆なラズリー、平穏な日々はいつ来るやら。
ハッピーエンド、両思い、ご都合主義なストーリーです。
ゆっくり更新予定です(*´ω`*)
カクヨムさん、アルファポリスさんでも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 07:08:49
49562文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3422pt 評価ポイント:2290pt
性格最悪の辺境伯令息ユージーンのことを親友のミモザに愚痴る主人公のフェリーン。彼女はユージーンのことを悪役令息と呼んでめっちゃ嫌うけれど、その「声」だけは高く評価している。この物語はユージーンとフェリーンの親友であるミモザがふたりの「こじらせた」やり取りを見て、一方的に楽しむ物語である。
最終更新:2023-10-04 12:20:57
4759文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
円安の進行もあって、どんどん高くなったプレミアムウイスキー。
最近、その情勢も変わろうとしているらしいが……(。´・ω・)?
最終更新:2023-10-03 06:00:00
867文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:130pt
新しいカメラが次から次へと開発されているけれども、高くて買えないと思うことが多いです。
実は、自分が必要とする性能を見極めることが肝心です。
最終更新:2023-10-01 03:09:57
37328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ふぁん・吐無
空想科学[SF]
短編
N0546IL
不幸な記憶は高くつく
最終更新:2023-09-30 15:49:24
1124文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はできるんだ。お金がすべてなんだ。プライド高くて、自慢しいの男の名言達。
最終更新:2023-09-30 07:09:15
2016文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
売れないまま死んだ画家バートンは、天国でのんびり絵を描く生活を送っていた。
そんなある日、彼は神から呼び出しを受ける。
その用件とは――
「死後おぬしの絵は高く評価されるようになり、そのために世界的な大戦が起きようとしている。どうかその戦争を止めてくれ」
当然、自分のせいではないと主張するバートンだが、まさに戦争が起きようとする戦場に送り込まれてしまう。
最終更新:2023-09-26 16:35:25
4898文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2194pt 評価ポイント:2070pt
作:名無しの権兵衛
現実世界[恋愛]
連載
N8992IK
僕、田中優は皆から避けられていて、ボッチである。
これは今に始まった話ではなく、人に話しかけるのが苦手な僕は幼稚園の頃から友達がいなかった。
そして極め付きは僕のこの目付きの悪い目。
一重で、目は人より少し細めな僕はコミュ障なのも相まって昔からヤンキー扱いされていた。
そして、身長も高く中学3年生時点で180センチ、今は高校1年生6月時点でも少しずつ伸びておりもう少しで185センチにさしかかろうとしている所である。
中学までは喧嘩で人のこと病院送りにしただの、悪い人
達と絡んでいるなどの噂が出回ってたので隣の県の高校に進学し高校デビューを果たそうとしたのだが…残念ながら入学初日に女生徒にぶつかってしまい、言葉が出ず怖がらせてしまう。
それがきっかけで高校でもボッチな生活を送っていた。
しかし担任の松井先生がきっかけでお悩み相談部を立ち上げることになる。
怖がられている田中君、そして少し変わった松井先生こと不思議先生。
彼らは無事に悩みを解決することが出来るのだろうか???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 04:25:40
6644文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリス・ラースはラース侯爵家の令嬢。特に秀でた事もなく、特別に美しいわけでもなく、侯爵家としての家格もさほど高くない、どこにでもいる令嬢である。
そんな令嬢の、平和で平凡などこにでもある生活(たぶん)の続きの続き。
この作品は「平凡な令嬢 エリス・ラースの日常」「平凡な令嬢 エリス・ラースの憂鬱」の続きになります。
前作をご覧になってから、お読みになる事をお勧めします。
最終更新:2023-09-24 23:00:00
78311文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:19442pt 評価ポイント:12534pt
中国の長い歴史において、希代の名宰相と謳われる人物は幾人かいる。
その中でももっとも知名度が高く、人気を誇るのが三国時代に蜀の国を支えた人物、
姓は諸葛、名は亮、字は孔明、道号を臥龍。
史上有名な三顧の礼を受けて劉備玄徳に仕える事となる。
しかし、それまで確固とした軍師と言う存在がほぼいなかった劉備軍でははじめ、彼の存在は異質なものとして受け止められていた。
ことに寝食を共にし、昼夜教えを乞うている主君の劉備を見て苦々しく思っている者は少なくなかった。
そんな中、ついに曹
操は南方攻略を決意、その露払いとして夏侯惇率いる十万の軍が荊州の新野へ攻め込んでくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 23:00:00
11014文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら悪役令嬢だった……?!
ふさげないでよっ!
なら、私がヒロインの座を奪って見せる!
死亡エンドなんて絶対ごめん!
ハーレムエンドを目指します!
登場人物もろもろ
ドキコイ
→大人気の乙女ゲーム
男爵家に引き取られた元庶民の主人公と魔術学校での恋愛シミュレーションゲーム。
ローズマリー・ベルンシュタイン
ドキコイの悪役令嬢。
ラインハルトの婚約者。
ユーリを陰でいじめているはずだが……?
ユーリ・メンデルベルク
ドキコイの主人公。
庶民だったがメンデ
ルベルク男爵に引き取られた。
心優しい女の子のはずだが……?
「攻略対象たち」
ラインハルト・デ・アンドリュー
ランデル帝国の第一王子。
ローズマリーの婚約者。
常に笑顔で男女ともに人気がある。
リュカ・ベルンシュタイン
ローズマリーの義理の弟で身辺保護をしている。
背が高く心を閉ざしているはずだが……?
アントン・レンジャレス
明るく気さくで侯爵位を持つ。
暇さえあれば木の上で寝ている。
―何故木の上で寝ているのか? 個性がない俺に設定をつけ足すためだよ、だそう。
個性がすごい面々の中でモブにはなりたくないそう。
ガイア・アンドリュー
ランデル帝国の第二王子。
ユーリやローズマリーより1歳年下。
甘えん坊でドジな犬系男子、いや犬系王子?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 22:01:06
698文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:人見知り颯良
ハイファンタジー
連載
N1590IK
気の迷いで外に出た22歳引きこもりぼっちは、歩道橋で飛び降りようとしている人を助けようとしたところ、道づれにされて転落し死んでしまう。目が覚めると、赤ん坊になっていた。剣と魔法の世界で引きこもりぼっちだった男はどう生きるのか。
なんか、前世より難易度高くね??
最終更新:2023-09-21 13:51:15
18315文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:つくも茄子
ヒューマンドラマ
完結済
N0361IE
留学から戻られた王太子からの突然の婚約破棄宣言をされた公爵令嬢。王太子は婚約者の悪事を告発する始末。賄賂?不正?一体何のことなのか周囲も理解できずに途方にくれる。冤罪だと静かに諭す公爵令嬢と激昂する王太子。相反する二人の仲は実は出会った当初からのものだった。王弟を父に帝国皇女を母に持つ血統書付きの公爵令嬢と成り上がりの側妃を母に持つ王太子。貴族然とした計算高く浪費家の婚約者と嫌悪する王太子は公爵令嬢の価値を理解できなかった。それは八年前も今も同じ。二人は互いに理解できない。何
故そうなってしまったのか。婚約が白紙となった時、どのような結末がまっているのかは誰にも分からない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 06:00:00
103498文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5786pt 評価ポイント:3538pt
その世界はすべてが深度で決まる。
深ければ深いほど人の価値が高くなり、浅ければ浅いほど人の価値は低くなる。
成人になれば、人は神から祝福を受け、何か一つ、この世に何かを創造することができるようになる。
魔物と戦い、脅威から人々を守りたいのであれば、武器や盾を。
学問に進みたいのであれば、優秀な頭脳や才能を。
深度が深いほど、生み出された物の価値は高くなり、世界から重宝されるようになる。
すべては人の深さ、想像力で後付けできる世界。
町の小さな貧しい孤児院
で育てられた子であるアメリアは、生まれ落ちたその世界で、その深度で、何を生み出し、何を成すのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 17:58:17
54898文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:たかつじ楓『鎌倉あやかし保険窓口』アルファポリス文庫発売中
異世界[恋愛]
完結済
N0618IJ
「クロード様はブルベ冬なので、パステルカラーより濃紺やボルドーの方が絶対に似合います!」
「……そうなのか」
前世ではアパレル業界の限界社畜アラサー兼美容オタクが、過労からくる高熱で倒れ『カルルテット・シンデレラ』という学園乙女ゲームの悪役令嬢、レベッカ・エイブラムに転生していた。
ヒロインのリリアを廊下で突き飛ばし、みんなから嫌われるというイベントを、リリアに似合う靴をプレゼントすることで回避する。
そして、登場人物たちに似合うパーソナルカラーにあった服を作ってプレ
ゼントし、好感度はどんどん上がっていく。
『冷徹公爵』と呼ばれる銀髪美形のクロード公爵から、年に一度の舞踏会のダンスのパートナーに誘われる。
踊り終わり、ロマンチックな夜空の下のテラスで、クロードはレベッカに告白する。
「レベッカ。俺は何度も何度も、君と結ばれるために人生をやり直していたんだ」
クロードは、気高く凛としたレベッカに恋をし、彼女が追放令を出されることに納得できず、強い後悔のせいで何度もループしているという。
五度目の人生に転生をしてきたレベッカ(中身は美容ファッションオタク)と共に、ループから抜け出すための方法を探し、2人は結ばれることができるのか?
不憫・ヤンデレ執着愛な銀髪イケメン公爵に溺愛される、異世界ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:15:33
103732文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:508pt
泥の中を沈んで行く。
ただ…ただ沈んで行く。
月が満ちるのを本を読んで過ごす。
「仮面の貴女」③
!?
何度観ても月は天高く昇っている。
……。
まぁ、ないならないでいい。
最終更新:2023-09-17 19:00:00
1238文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アリス・ディスティニアは、王宮治癒術師長を務める少女だった。
だが庶民出身であること、そして『特別な力』を疎まれた結果、彼女はありもしない罪で罷免されてしまう。行き場を失った彼女は呆然とするが、そんな時に不思議な声が聞こえてくる。
助けを求める声に導かれたアニスは、その先で傷付いた魔獣を見つけた。
少女は「命に貴賤はない」という一心から、彼の傷を癒す。すると魔獣――ランヌはアニスに深く感謝し、命の恩人として彼女を招き入れるのだった。
一方その頃、王宮ではアニスを
罷免した宰相たちが窮地に陥っていた。
アニスの『心の声を聞く力』を高く買っていた国王に詰められ、しどろもどろになった彼らは、その地位を追われることとなる。
そしてアニスの方は助けた魔獣の王子と共に、新たな道を探すこととなった。
これは人間と魔獣、異種族の絆を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 08:07:14
4430文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:62pt
サムライと呼ばれた祖父に鍛えられた主人公ユウリ・アマハラ。
我流の剣を取得し、祖父に認められたユウリは念願である魔法騎士育成学校に幼馴染のアカネと共に入学を果たす。
実の姉が学園長を務めるその学園では、魔法を使えない主人公の評価は高くなかった。
学園で出会う仲間たちと共に剣の道を究めるため、ユウリは今日も剣をふるう。
最終更新:2023-09-13 02:48:33
692720文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:102pt
異世界エルセリア。この世界には人間族はもちろん、エルフ、ドワーフ、獣人、そして龍人といったさまざまな種族が共存して暮らしていた。しかし、それぞれの種族が持つ強固な伝統や信念は、争いの原因となることもしばしば。各種族は自らの価値観を最も高く、他種族を見下すことが当たり前のエルセリアの世界観であった。
そんなある日、現実世界から来たという少女・リーナがエルセリアに迷い込む。彼女は現実世界でスピリチュアルな考え方に触れ、その魅力に取り憑かれていた。エルセリアの世界観を知った彼女は
、この世界にスピリチュアルの考えを広めることを決意する。彼女の目的は、異なる種族同士の心の障壁を取り除き、争いのない平和な世界を作り上げること。
リーナの初めての訪れた場所は、人間の都市・ルミアス。彼女は市場や広場でスピリチュアルな考え方を伝えるセミナーを開催する。初めは誰も彼女を取り合わなかったが、少しずつ興味を持つ者が現れ、セミナーは賑わうようになる。
やがて、その噂は他の種族の耳にも届き、リーナはエルフの森、ドワーフの鉱山都市、獣人の草原の集落と、次々に異なる土地を訪れることになる。彼女の言葉には魔法のような力があり、聞く者の心を打つ。多くの者がリーナの考えに共感し、スピリチュアルな考え方を取り入れるようになる。
しかし、伝統や信仰を持つ者たちからは反発も強かった。彼らはリーナを異端とみなし、彼女の活動を阻止しようとする。リーナは数々の困難に立ち向かいながらも、自らの信念を貫き通し、異なる種族たちの間に新しい風を吹き込む。
最終的に、彼女の考えがこの世界の新しい価値観として定着。かつての争いや障壁は消え、種族の違いを超えた絆や友情が芽生える。エルセリアは、真の意味での共存を迎えることとなった。そしてリーナは、新しい世界の礎を築いた伝説の使者、あるいは教祖として、エルセリアの歴史に名を刻むこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 18:00:00
6576文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、一人の地球人が死に、異世界で目を覚ます......幽霊として。
その幽霊に取り憑かれた少年は今日も騒々しい幽霊を無視しつつ、平穏な日々を過ごしていた。
しかし、平穏とは唐突に壊れるものである。
これはちょっと身体能力が高くやさしい?だけの少年がちょっと目がいいだけの幽霊と紡ぐ冒険活劇
『異世界といったら冒険!はっきりわかんだね』
「まずは生きること先決だろ。あ、お前は死んでるから関係ないか」
...のはず。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
※
第一部は幽霊視点がかなり混ざりますが、主人公は少年であり第二部以降は基本少年視点となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 20:30:19
102459文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
高等専門学校――通称、「高専」。
それは、高校でもなく、大学でもない、あまり一般的でなく、聞き慣れないが、たしかに日本に存在する学校。
高専とは、技術者を養成するための「5年制」の高等教育機関だ。就職氷河期の時代にも関わらず「卒業者」の就職率は高く、また、大学(だいたい工学部)への進学も有利な点が多いという表向きは夢のある学校でもある。機械や電気・電子、制御・情報、物質化学、建設・建築・環境工学などを学べる。学生たちが作ったロボットで様々な競技を行うロボコンは高専特有
だろう…。
「高専生」たちは、ここで専門的な知識や技術を身につけ、社会へと巣立っていくのだ。
この話は、独立行政法人国立高等専門学校機構立花工業高等専門学校(長いし書くの面倒なので立花高専とする)に通う「高専生」たちに焦点を当てた、ある意味では〝異世界モノ〟である。
・連作短編となります。考えついたとき、書きたいときに更新します。時系列もバラバラです。
・この作品はフィクションであり、登場する人物・学校はすべて架空のものです(高専と高専生は存在します)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:00:00
28905文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:21pt
作:みねバイヤーン(石投げ令嬢②11/15発売予定)
ハイファンタジー
短編
N1724IK
とある王国に、「よし、増税だ」が口癖の宰相がいる。
「隣国が軍事予算を上げた。我が国に攻め入るつもりに違いない。国境の壁を高く長くしよう。よし、増税だ」
「軍事力を上げるためには、兵士の訓練と武器の増強が必要だな。よし、増税だ」
民は疲弊し切っている。ひとりの少女が立ち上がった。
「あの、庶民の生活を知らない、増税おじさんを懲らしめてやる」
王国の民を守るため、義賊ネズミーが爆誕した。
最終更新:2023-09-07 04:07:48
4125文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:792pt 評価ポイント:750pt
宮廷魔術師のアルテミスは平民の生まれだ。幼い頃から魔力が高く、平民の出から成り上がり、努力を重ねて宮廷魔術師になる事が出来た。
そんな彼女の周りに変化が起きる。異世界で勇者が召喚されたのだ。
可愛らしい、まるで人形のような姿をしている少女の名は、トオル・サイオンジ。異世界ではコウコウセイと言う役職についた人物だった。
美しい姿から、勇者ではなく、聖女なのではないかと噂されるほど、彼女は美しかった。
彼女は神様からもらったスキルと魔力で剣術、魔術、何もかも全て簡単に覚えてしまっ
た。アルテミスはそんな彼女が腹の奥底から嫌いだった。
アルテミスは努力をしてなんとか宮廷魔術師になったのに、トオルは努力をせず、全てを覚えたのだ。努力家のアルテミスにとって、許せない行動だった。
そして彼女は、訓練と同時に片っ端から若い男たちを誘惑などし、いつの間にか彼女の周りにハーレムが出来上がってしまった。しかも、アルテミスが憧れている騎士団長の息子も虜にしてしまったらしい。
トオルは嫌われているとは知らず、アルテミスを気に入っていた。
だからこそ、トオルはアルテミスを魔王討伐の一人として誘ったのだが、アルテミスは国王の命令でもこのように告げた。
「え、普通に嫌ですけど。そんなに私じゃなくて別の人に頼んでください」
断られても、トオルは諦めずアルテミスを誘ってみるが、徐々に壁に迫られ逃げ場がない状態に。
実はトオルには誰にも話していない秘密があって。
これは勇者に気に入られてしまった宮廷魔術師の最悪な日常の始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 00:19:25
5640文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
移りゆく季節に、空は一日ずつ色を変えながら、高く澄んで。この空を心に映し出す、星空の約束。瞳はサファイアの色をして。
最終更新:2023-09-03 18:08:27
536文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:226pt
僕たちは、涙を拭いて、お互いのピースマークを、空高く掲げた。二つのピースマークに、百点満点の未来を誓った。
最終更新:2023-09-03 14:00:00
15556文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:132pt
背が低く近眼で運動音痴の三木博文くんと、背が高く活発な森村直美は寂れた古い商店街で生まれたときから一緒に育った生粋の幼馴染。
三木くんの立場にたったなら、凸凹だけど誰でもが羨むシチュエーションかと思いきや、なんと三木くんは森村直美を好きではないばかりか、時として敵と呼ぶこともあるほど苦手な存在。
ところがある日、その直美と野球部のキャプテンでエースピッチャーの野村が交際しているとの噂が流れて来た。
直美のことなんて何とも思っていない三木には左程興味ない噂ではあったが、しかし相
手の野村の事は前々から好きではなかった。
そんなある日、ふとしたことから森村直美が野村の漕ぐ自転車で送られてくるのを目撃した。
このお話は夏休み前の7月から、夏休みの終わりまでを描くチョッと切ない高校三年生の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 15:57:53
22817文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:86pt
ホウィング王国第3騎士団ー通称『白百合騎士団』
女性のみで構成されたその騎士団の団長は若干17歳の若き騎士。誰よりも気高く、誰よりも強いその少女は完全無欠と皆から思われていた。だが...
「兄(あに)ぃ~っ♡♡」
彼女はわりと重度なブラコンだった。そんな兄はギルドの冴えない男性職員。乱暴な冒険者のクレームにはペコペコと平謝りし、目立つのは嫌いな影薄き兄。でも、そんな兄にも秘密があって...
最終更新:2023-08-31 04:00:00
3324文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
35歳の元社畜は異世界に転生し、クラノデア子爵家の三男ダリスとして生まれ変わった。15歳にして成人を迎えたダリスは伝統に則り、実家を出て独り立ちを目指す。
生まれつき持っていたスキル『真・鑑定』によって、他人のステータスを見ることができるダリスは、このスキルを使って奴隷を鑑定し、奴隷だけで構成したパーティーによってダンジョンを攻略することでお金儲けをしようと考える。
意気揚々と奴隷売り場を訪れたダリスだったが、奴隷の価格が予想以上に高く、なんとか買えるのは問題を抱
えた『見切り品』と呼ばれる奴隷だけだった。
そんな中、見切り品として並んでいる奴隷の中にセーラー服を着た黒髪の女子高生がいることに気づく。
ダリスとは違い異世界転移によって、この世界に飛ばされてきた女子高生のチトセ。言葉もわからずに気づけば奴隷として売られていた彼女のステータスは、なんと伝説クラスの戦闘力を持つSSS級のチートステータスだった。
ダリスはチトセを奴隷として購入し、彼女と共にダンジョンを攻略することで、ひと稼ぎしようと企むが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 07:36:26
119264文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:536pt
今回の旅行で泊まったホテルは、料金高くてサービス無言という場所だった。
露天風呂がない、浴室にゴミ箱がない、今どき珍しい2ハンドル水栓、朝食バイキングは二十種類程……。
まぁそんな私の愚痴は置いといて、楽しい話でもしようかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初っ端、泊まった宿の悪評から始まります。
オマケは凶暴で暴力的な本性が出てます。
なんでも許せる方向けです。
最終更新:2023-08-28 15:22:06
1184文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺と彼女は小さい頃にとある事件に巻き込まれた。徹底的に人格を崩壊させられ、残ったのは人形の俺達だけだった。そこで俺達は思った。お互いの理想の姿を相手に伝えその通りに演じることを。俺は女の子っぽい顔をした男の子。彼女はお金持ちのお嬢様風の女の子。俺は彼女に。彼女は俺に自分の相手に対する理想を押し付けて生きてきた。そしてある日俺達は解放される。しかし俺達はすぐに引き離された。依存度が高く、異常なまでの共依存に陥っていたからだ。そして現在俺はまた彼女と会った。さぁ俺達の結末はなんだ
ろうなぁ。共依存に陥るか、それとも他人になったのか。確認しようじゃないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:28:34
166835文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:80pt
大陸で十七人しかいないS級冒険者。そのうちの一人であるカライスは、唯一ソロで活躍するS級冒険者として有名だった。
どんな困難な依頼でも一人でこなす実力の高さ。常日頃から冒険者の誰とも連まず孤独にいる姿。そして、華々しい功績を鼻にかけないクールな性格から、ついた渾名は「孤高のカライス」。
誰とも群れないその姿は、市井の人気が高く若い冒険者が憧れている場合も多い。
そんな彼らの期待を裏切らず、カライスは今日も一人で依頼をこなす。
人々のプレッシャーで痛む胃を、押さえながら。
(あ
あ……どうしよう。この時間に帰ったらギルド絶対に混んでる。明日でいいかな……でも報告は早めにしないと受付嬢さんに迷惑が……)
傷薬よりも胃薬を多めに補充して、カライスは今日も冒険へ出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 11:03:41
7142文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
アイズはポーターだ。
ポーターは冒険者の役職の1つであるが、やってることは荷物をもって移動する役目た。
だが、過去3度に渡って冒険者パーティからの追放を経験している。
4度目のパーティも、同じく追放されるとおもっていたのだが…
最終更新:2023-08-25 06:03:09
377文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間は地球温暖化により年々高くなる気温から逃れる為、生活の場を地下深くに移した。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-24 08:00:00
1070文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ある惑星に、他の王国から高く評価されている王国があります。それはムナキン王国で、エリアル・ヴァルターという王子とマリン・ヴァルター王女がいます。しかし、そのスキルの力は限界を超えており、誤って数人が死亡するほど危険であることが判明しました。エリアルはその強さのため、幼少期に投獄を余儀なくされた。マリーンとその親友ルシア・ベルはエリアルから力づくで引き離され、エリアルを離れるために異世界へ旅立った。 10年後、ジェラード・バルター王はエリアルを必要とし、モナレス王国の王である邪
悪な王ゼウス・マキシマスからマリンとルシアを救うために解放されました。エリアルはゼウス王を征服できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 16:22:01
111658文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:堂宮ツキノ
現実世界[恋愛]
完結済
N1309IJ
好きな町に住みたくて転勤を決めたゆいな。転勤先には木野という植物が好きなおじさんがいた。
ゆいなはかっこよくて背が高くて声がいい木野を激推し。推しのことは好きにならないと断言しているが……。
推しへの恋に抗おうとする歳の差20の社内恋愛。
最終更新:2023-08-20 07:31:15
91221文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
天正14年10月、徳川家康は上洛し豊臣秀吉に臣従を誓う。
織田信長の死後、家康と秀吉は天下を巡って争ってきた。しかし、秀吉は周辺大名による包囲網を打ち破り、今や軍事・政治・経済の全てにおいて確固たる基盤を築くに至った。
これにより家康が秀吉に勝てる見込みは無くなる。
加えて、豊臣秀長や豊臣秀次を始めとする優秀な人材が豊臣政権を支えており、この先は各地の大名を順次討伐していくだけの消化試合となった。
しかし、これは家康にとってもまたとない機会だった。
幼い
頃からの戦続きの世にはとうに疲れ果て、織田信長や今川義元のようにある日突然全てを失うことに怯える日々。そんな日々も秀吉が天下を統一すれば終わりを迎える。
秀吉が天下を統一するのは時間の問題であり、臣従を誓うのであれば秀吉が家康を高く買ってくれている今しかない。領地は既に十分あり、ここから権勢を拡大しても面倒ごとが増えるだけ。
それならば、秀吉に天下を治めさせ、家臣として適当に過ごした方がよほど望みに近い。
天下人という面倒な仕事は秀吉に任せ、自分は強力な豊臣政権の下で安らかな老後を得るため、家康は豊臣政権の一家臣として生きる道を選択する。
そしてこの選択は思いも寄らぬ結果となり、信じていた明るい未来は崩れ落ちていくことになるが、この時の家康には知るよしもなかった。
豊臣政権における家康の苦難の日々が始まる。
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注記
本作は歴史初心者でも分かりやすいよう、人名などの表記はよく知られているものを用います。
氏姓名官位などが入り交じると分かりにくいため、身分の差などを無視して分かりやすさを優先します。
真面目な歴史物ではなく、緩い感じのお話です。
史実と異なる箇所については目をつぶって下さい。
大河は書き終わったら視聴します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:13:08
156432文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:522pt
「『人の愛は相応に収束する』!!!!!!!!!!これは陰部座学省で公表されている統計データに記載されていた総評を、一部抜粋した言葉です。新婚5年以内かつ35歳未満、約2000世帯が調査対象。比較的、若者向けの統計調査でした。信頼できる統計データではあったのです。親の世帯収入が同程度であれば、早期結婚率が大幅に高くなり、離婚率が低くなる。このような傾向を示していました。人々が"分相応の愛"を心から受け入れる日は、そう遠くはないでしょう」王宮の指導教官による座
学を受けていた令嬢だったが、彼女には分不相応な恋人がいた。その事実を把握していたことを指導教官は明かし、令嬢を問い詰めていく。そしてついには令嬢の服に手を掛けるのであった。……指導教官から明かされた新事実。それは王宮の座学会が"不相応な愛"を改めさせる目的で行われているというものだった。更に、令嬢の恋人が王宮に捕らえられていることも発覚する。愛する恋人が危うい状況であることを理解した令嬢は、兵士を上手くやり過ごし、王宮を駆け抜けていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 11:41:51
3844文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:Ztarou
異世界[恋愛]
完結済
N2458IJ
極めてプライドの高い両親に育てられた娘ヴェンデッタ。彼女もまたプライドの高いお嬢様であった。しかし、そんなお嬢様に物おじせずなんでもズバズバものを言う侍従の青年セルン。彼はお嬢様のことが好きだったが、こんなお屋敷で育ったためプライドが高く、先に告ったら負けやでと考えていた。お嬢様に関しても以下同文である。これはそんなプライドの高い二人が駆け落ち旅に出て、相手を先に告白させようと醜い争いを繰り広げる「お嬢様×執事」の異世界身分差ラブコメである!
最終更新:2023-08-14 19:02:25
2615文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
公爵令嬢のカンナは、第二王子のアルバートと婚約予定。
そこに、絶世の美少女と名高く、姉のように慕うエリカが、「アルバート様を譲ってちょうだい」と言い出す。
エリカいわく、アルバートとエリカは想い合っている。王命で婚約者はカンナになるが、いずれ時が来たら婚約者を辞退して、アルバートを譲って欲しい、と。
カンナは、憧れのエリカのため、その頼みに頷く。
そんな少女二人と、王子様の話。
***
1話目はカンナ視点、2話目はアルバート視点。
短編になる予定が、ちょっと長くなってしま
ったり、設定も緩いところがあるかと思いますが、気楽に読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 04:53:45
25382文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:246pt
サリナス侯爵家で護衛騎士を務めるクラウディオは、侯爵から直々に令嬢アドリアナとの婚約を命じられた。アドリアナは悪女として名高く、婚約者が変わるのはこれで三回目だ。しかしクラウディオに断る選択肢はなく、この婚約を引き受けた。
最初の婚約破棄からずるずるとどん底へ落ちていくアドリアナ。家を抜け出し、男との密会中に魔物に襲われ、死にかけの状態で屋敷に戻って来た。
護衛騎士クラウディオと仮死状態のアドリアナ??との物語
全9話くらいを予定。
結構ゲスい話です
具体的表現は
少ないながらも、女の子が襲われる表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 00:00:00
17183文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2168pt 評価ポイント:1880pt
作:潮野カオル
現実世界[恋愛]
完結済
N1693IJ
過剰に真面目な生き方から「意識タカオ」というあだ名で呼ばれる主人公、孝夫の青春ラブコメ。
高校二年生の初日、孝夫のクラスに容姿端麗な帰国子女で、孝夫の幼なじみの菜々が転校してくる。
すぐにクラスの中心人物になった菜々は女子バスケ部のエースから元女子バスケ部のチームメイトをもう一度入部させて欲しいと依頼され、依頼に巻き込まれた意識タカオが奮闘する、、、
※過去にラノベ 小説賞に応募した作品です。コメントや評価いただけるととても嬉しいです。
最終更新:2023-08-12 23:09:54
98973文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:世界のヒロイン
異世界[恋愛]
連載
N1602IJ
宙を舞うバナナの皮と私
ファーストキッスはシミュラクラ現象!?
悪役令嬢ってなんで自分のこと悪役令嬢って言うのかな。
そういう設定だから、そう決められたからって悪役令嬢を演じるとかなんか違くない?世界のヒロインは常に自分だし、自分を邪魔するやつが悪役なんじゃないの?
私なら自分のこと可愛すぎる気高く美しいヒロインっていう自信ある
最終更新:2023-08-12 19:44:45
687文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
政略的な意味合いで8歳の頃に婚約した伯爵令嬢のアリアと子爵令息のエリオスは関係醸成の為、毎月二度の顔合わせを6年間続けていた。しかし、自分よりも爵位が低い相手であるエリオスに対して、アリアは見下すような態度を取っており、毎回その不満をエリオスに対してぶつけていた。対するエリオスは、穏やかな笑みを浮かべ、そのぶつけられた不満を真摯に受け止める姿勢を貫いていた。傍から見えれば権力を笠に婿養子予定の婚約者を邪険に扱う傲慢な伯爵令嬢にしか見えないアリア。そんな二人の歪ん
だ愛情の育み方の物語。(全4話で完結)
※こちらはシリアス度合が高くビター展開(メリバ・ヤンデレ気味)なお話となっております。
地雷作品に該当する方も多いと思うので、読まれる際は自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 11:38:43
19604文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:282pt
俺の親友の鬼仏院右近は顔も良くて身長も高く実家も金持ちでおまけに性格も良い。
それに比べて俺は身長も普通で金もあるわけではなく、性格も良いとは言えない。
勉強も運動も何でも出来る鬼仏院右近は大学生になっても今までと変わらずモテているし、高校時代に比べても言い寄ってくる女の数は増えているのだ。
その言い寄ってくる女の中に俺が小学生の時からずっと好きな桜唯菜ちゃんもいるのだけれど、俺に気を使ってなのか鬼仏院右近は桜唯菜ちゃんとだけは付き合う事が無かったのだ。
鬼仏院右近
と親友と言うだけで優しくしてくれる人も多くいるのだけれど、ちょっと話すだけで俺と距離をあける人間が多いのは俺の性格が悪いからだと鬼仏院右近はハッキリというのだ。そんな事を言う鬼仏院右近も性格が悪いと思うのだけれど、こいつは俺以外には優しく親切な態度を崩さない。
そんな中でもなぜか俺と話をしてくれる女性が二人いるのだけれど、鵜崎唯は重度の拗らせ女子でさすがの俺も付き合いを考えてしまうほどなのだ。だが、そんな鵜崎唯はおそらく世界で数少ない俺に好意を向けてくれている女性なのだ。俺はその気持ちに応えるつもりはないのだけれど、鵜崎唯以上に俺の事を好きになってくれる人なんていないという事は薄々感じてはいる。
俺と話をしてくれるもう一人の女性は髑髏沼愛華という女だ。こいつはなぜか俺が近くにいれば暴言を吐いてくるような女でそこまで嫌われるような事をしてしまったのかと反省してしまう事もあったのだけれど、その理由は誰が聞いても教えてくれることが無かった。
完璧超人の親友と俺の事を好きな拗らせ女子と俺の事を憎んでいる女性が近くにいるお陰で俺は恋愛が出来ないのだ。
恋愛が出来ないのは俺の性格に問題があるのではなく、こいつらがいつも近くにいるからなのだ。そう思うしかない。
俺に原因があるなんて思ってしまうと、今までの人生をすべて否定する事になってしまいかねないのだ。
いつか俺が唯菜ちゃんと付き合えるようになることを夢見ているのだが、大学生活も残りわずかとなっているし、来年からはいよいよ就職活動も始まってしまう。俺に残された時間は本当に残りわずかしかないのだ。
この作品は「ノベルアッププラス」「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルピア」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 17:06:56
267439文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
元奴隷の天才騎士が魔王軍相手に無双する話。
男爵家の娘として生まれた少女、エイルは五歳の時魔王軍の侵攻によって家族を殺され自身も捕まえられてしまう。魔王軍の魔力奴隷として六年間も酷使された後、人類側の反攻作戦によってようやく救出される。
パナケイア女子修道会の孤児院に引き取られたエイルは、六年間魔力奴隷として過ごしたことで、体内に莫大な魔力を有する特異体質となっていた。その才能を高く評価されたエイルは、魔物と戦う宗教騎士団、パナケイア聖騎士団に入団する。
エイルが十
八歳になった時、再び魔王軍が大侵攻を開始する。人類最大の国家・ソラン帝国は西南部ヘンドリックスの平野で激突。結果、大敗北を喫した。
全ての帝国軍が敗走し逃げ出す中、同盟緒軍として参戦していたパナケイア聖騎士団は蹂躙される帝国西方領から避難民を守るため、単独古城に籠もり絶望的な防衛線を開始した。
戦死した前騎士団長から騎士団長職を託されたエイルは、たった千名の騎士団を率い五万を超える魔王軍と戦っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 20:00:00
216210文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:128pt
一匹の仔猫が強くたくましく生きる姿を描いていく小説
最終更新:2023-08-06 00:49:40
574文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
─その日、空から数多の羽根が舞い降ちた─
『─犯人は捕まっておりません。目撃情報を─』
警察官を襲って拳銃が奪われた事件。襲われた警官は、喉を裂かれて死亡。目撃者もいない。
最近、こんなニュースが多い。
最近?
いや分かってる。
あの日から……。
「ちょっと走ってくる」テレビを見ながらスマホを弄る弟に告げると、家を出る。
桐山睦月、大岐成高校普通科の二年。運動はできるが、文芸部所属の男子。身長178センチ、体重65キロ、AB型。比較的イケメンとは思うが、彼女はいな
い。理由は別にあるが、文芸部に所属しているところに理由の大半……。それが俺。以上、説明終わり。
いつからか日課になった、ランニング。
同行者を迎えに行く。
「遅〜い。睦兄」
少し行った家の前で俺を『睦兄』と呼ぶのは、如月夏海。弟の同級生で、俺とも幼馴染の中学三年生。
ショートカットの活発なイメージの女の子。ちなみに俺と夏海、二人共ジャージ姿で、一見するとランニング大好きな兄妹といったところ。
ランニングは、公園を抜けて、中学校の裏手に回る。
「今日も出るかな?」
「探せるか?」
そう、ここ三日、ちゃんと走っていない。別のところに目的がある。
中学校の裏手、人気のない事を確認した夏海は、猫化の動物のように靭やかに身体を縮め、伸び上がる勢いのまま、裏手から中学校の屋上へと跳び上がる。
繊月が薄く微笑む夜。
屋上の角に立った夏海が、瞳を閉じ、歌い始める。
賛美歌のような異国のリズムが静かに拡がっていく。
アルトからソプラノ。
そして、もっと高く。
「見つけた!」
夏海の声に、俺は走り出す。
虚空に差し出した右手に、黒塗りの曲刀が現れる。
路地の隅、暗がりに曲刀を薙ぐ。
── ギシャ!
続けて、もう一振り。
── ギシャ!
二匹目の陰から三匹目が、背後から四匹目が飛び出してくる。
俺は、無手の左手に現れた短刀を上空に投げると、躊躇わず三匹目を斬った。
四匹目は、落下しながら上空で短刀を掴んだ夏海が、そのままの勢いで首をはねていた。
「今日は四匹だけかな?」
「わかんないね。でも、根岸はいなかった」
「ああ、隠れてんだろ」
「どこに隠れてるんだろね」
絶対に見つけてやる。俺は、手を握りしめた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 07:53:57
56275文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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