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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1407 件
戦場《いくさば》戦人《いくと》は、命をかけた尋常の勝負……戦いを求めていた。しかしそれは、法整備され『人を殺してはいけない』道徳や倫理の染みついた現代社会では到底叶わない願い。そんな世界と、まともな道徳観の欠落した自分自身に辟易し、どこか諦めに近い空虚感に苛まれていた。そんなある日、戦人は街で噂になっていた都市伝説『骸骨侍』と、法で定義できない存在に対処するための非公式組織『公安零課』に出会う。その出会いをきっかけに、戦人は公安零課に所属する少女、芹沢梢と共に、都市伝説と呼ば
れる不思議な事件に関わることになるのだった。
第18回電撃大賞、一次選考通過作。二次選考基準の評価B(A~B+-、Cの五段階評価)。エピローグ~プロローグまで全8章構成。順次投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-19 23:30:21
92493文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:31pt
魔帝に攫われた恋人を倒すために旅を続ける青年と、その青年と共に旅をする魔族の男の救われない話。※バッドエンドです。恋愛ものではありません。
最終更新:2011-11-14 00:08:50
2960文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:53pt
アインシャーク皇帝の領土、浮游城。城と町に囲まれた、空飛ぶ大陸だった。ある日、ジャック・ギャザリスと名乗るテロ組織、仮面邪教僧が彼の領土に上陸する。パンドラの聖杯を守る親衛隊の彼はある日、愛馬パトレシアを亡くす。たった一人の親友を病めたのは親衛隊だと誤解し聖杯を破壊し、封印されし、邪神の欠片と共に彼はテロ組織に身を置くのだった。
アインシャーク皇帝の幼馴染み、家臣のカエサル、神父のレインはジャックの送り込んだ刺客、骸骨剣士を打ち破り、アインシャークは古代の槍、ガントレッ
ドオーブに手をかけ、始皇帝、聖騎士ロキの武器を継承するのだった。
一方、神々の星でも、異変に気づき刺客、アドニスを送るのだった。
主の異変に気づいたパトレシアは黄泉の国より甦り、アドニスと合流しジャックを止めにかかるのだった。
一方、仮面邪教僧も刺客、リーパーを送り、ジャック・ギャザリスの任務失敗の償いをさせるのだった。
皇帝、仮面邪教僧、神々、黄泉、全てを飲み込んだ浮游城は混沌の時代を迎えていた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-10-23 14:33:36
10696文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
3rd 死骸の匂いはフルーツケーキ
キーワード:
最終更新:2011-10-19 09:59:08
515文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この作品は詩的表現を含む連続短編です。基本的に各話が独立した話となっていますが、一つのテーマを元に連作として作りました。以前他サイト様に載せた物で、暇を見て移行作業を進めていきます。R15は念の為入れておきます。
*「夏という季節」「モノクロの世界」「思い起こせば蘇る記憶」「ふと見上げた空」は、「ある未来の一節」をテーマに書いた別作品です。
*「記憶の残骸」以降の作品は、同タイトル「記憶の残骸」と言うシリーズ短編として書いた作品になります。
最終更新:2011-10-14 22:05:28
34791文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
青年の来訪、恩師との思い出、誰かの良い面と悪い面。顔も思い出せない恋人が好きだったこの性格が邪魔をする。 ※【不老不死の思い出話】の続編です
最終更新:2011-10-11 20:20:51
7445文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
宇宙戦争――。
それは、地球人対宇宙移民人の戦争。突然の攻撃に防戦を強いられる地球軍は形勢逆転の為の計画を進めた。
"SD-The Soldier of the Doll-計画"である。
それにより、人型兵器の開発に成功した地球軍は宇宙移民軍―通称、独立軍―に対し徹底抗戦の構えを示した。予想外の敵機に独立軍は各地で敗北した。そして、戦争は独立軍の敗北で終戦を迎えた。
それから二年の月日が経った――。
宇宙には前の戦争で大破した機体や戦艦の残骸が漂
っていた。それを回収し、あるものはパーツにし、あるものは修理して売り、生計をたてる人々が居た。ジャンク屋である。そんなジャンク屋の中に一人の少年が居た――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-11 14:42:19
31036文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
心を病んでいく私と、身体を病んでいく父。
父は私を受け入れ、私は父を拒絶する。
心の健全だった父は、己の心に悩む私に理解を示さない。
私はその父を怨むようになる。
一方、父は次第と身体を病んでいく。
私は身体を病む辛さを知らず、父は心を病む辛さを知らない。
弱る父に、私は容赦のない糾弾を浴びせかける。
私の父への残酷な仕打ち、死に際の、父の私への復讐を恐れる私。
結局、父は私に復讐をしなかった。
私は気が抜けたように父の遺骸をぼうっと眺める。
これを戦いだと思っていたのは、果
たして私の一方的な思い込みだったのであろうか。
父は、私の恨みを知らなかったのであろうか。それとも父が私を許したのだろうか。
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最終更新:2011-10-02 04:18:17
2797文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「貴方は此処で何してる?」
家賃滞納でアパートから追い出されてしまった少年―日生は、資産家の娘―美紗に拾われて、美紗の家に泊まらせてもらえることになった。・・・が!女の子らしいことが一切出来ない美紗の家の中はインスタント食品の残骸や洗濯されていない服が山積みになっていた。みかねた日生が美紗にある提案をする。
「俺がこの家の事、全部してやる。・・・その代わり、此処に住まわしてくれないか?」
――こうして、今まで以上に波乱の毎日が幕を開けたのである。
最終更新:2011-09-25 14:14:35
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこからか焚き火の匂いがしてきた。懐かしさを感じながら路地を曲がるとそこには……。
最終更新:2011-09-13 01:37:09
1995文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
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キーワード:
最終更新:2011-08-25 19:25:34
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
少年は彼女の亡骸とともに死んだ、なのに少年は知らない世界で目が覚め、生きていた。少年は自分の心を変えるために再び旅をする。自分の人を殺したい衝動をなくすために… そして自分が愛して殺した彼女を探すために…少年は旅を始める。
最終更新:2011-08-13 18:29:00
4219文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
Webサイト「お姫様倶楽部Petit」で発表済みの作品を転載。
どことも知れない場所、いつとも知れない時。
闇夜の人里離れた場所に二つの人影が立っていた。
彼等の足元に転がる「ソレ」は、確かに人の言葉を発していた。
やがて「ソレ」は、自身がなぜそのような姿となったのかを語り始めた。
彼が奪った物の話。彼が奪われた物の話。
恐ろしく不気味な物語を……。
哀れなるかな、真実を見抜けぬ者よ。報われることの無き骸よ。
ダークで少しばかりグロテスク。
最終更新:2011-06-27 14:52:19
5647文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
心に色があるのなら……僕の心は黒いだろう。僕、神谷隼人(かみやはやと)は大学三年生。ある日の合コンの帰り道、信号待ちをしていると一台の車が僕の元へと突っ込んできた。遠のく意識。微かに聞こえる声に目を覚ますとそこは病院のベッドの上。意識朦朧とする中で、膝元に見えたのは死神だった。見初められ、その死神の後釜として僕は転生する。望んでなったわけではない死神。その死神には一日のノルマがあり、決して破ってはならない掟があった。僕は死を求めて行動を決意する。しかし定められた掟を、僕は願い
を叶える、ただその為に犯してしまう。取り返しのつかない罪への後悔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-23 21:14:47
23253文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
《環境省安全管理局形而上災害対策室》――通称《形而課》に属する観測官・七森(ナナモリ)と、その相棒の理々川(リリカワ)が、正体不明の形而上生物《想骸》に立ち向かってゆく物語。
最終更新:2011-03-14 01:48:48
19866文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
男が一人、ぽつんと立っている所に猿が現れた。男は「自分は猿が恋をしていた娘のアニだ」という。
猿は、会うはずだった娘がいない事に腹を立て、今彼女は何処にいるのかと問いただした。すると男は娘は病気で死んだと告げる。
それを信じる事が出来ない猿は男に証拠として、死骸を求めた。
最終更新:2011-02-27 12:23:05
4541文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「桜の下には死体が眠る…か」
まさか私がその話を実践することになろうとはね。
彼女の亡骸を完全に埋めると、なんとなく月を仰ぐ
「今日は、月が綺麗ね」
その彼女の呟きに応えるものは、何も居なかった。
吸血鬼と少女と幽霊の共同生活な感じ
基本ほのぼの日常たまに殺伐です
タイトルは適当
最終更新:2011-01-23 00:00:00
47792文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
1000年前の偉大な占い師が出した序言。 嘘か本当なのかは誰も分からなくて信じる者と信じない者で分かれた。 信じない者は占い師を疑い、占い師を殺害した。 占い師が死んでしまい悲しく思った信じる者はこの序言を石板にしるし残し占い師の亡骸とともに埋められた。 しかし、2010年にこの序言は当たることになる。 天川高校の時雨蒼空≪しぐれそら≫はこの自分がこの運命の流れに巻き込まれてしまう。 大切なものを失くし大切なものを連れ去られ大切な場所もなくしてしまった。 一体、彼女はこの逆ら
えない運命にどう向かっていくのだろうか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 10:31:57
1708文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは現《うつつ》か幻《まほろば》か
秋の夜長に曝されるは、果たして骸《むくろ》か魂蔵《たまくら》か
意味はない、其はただ喰らうだけ
山はない、行くは地の底なり
是はただ、落ち逝くのみ
最終更新:2011-01-02 15:36:16
2811文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
世界的に有名なバイオ技術の若き権威、高原 雅哉(たかはら まさや)。
そしてその雅哉を兄に持つ、フリージャーナリストの高原 雅輝(たかはら まさき)。
二人は、お互いを高めあうかのように互いに信頼し合いながらそれぞれの道を歩んでいた。
しかしそんな中、その雅哉の持つバイオ技術を独占し、軍事利用を企み雅哉を利用していた巨大企業「AGI(アギ)」がいた。
その「AGI」の企みに気付き、やり方に反感を覚えた雅哉であったが、その情報が外部に漏れることを恐れたAGIによって殺害され
てしまう。
自分の目の前で射殺された雅哉の亡骸を抱え、怒りと憎しみ、そして悲しみを覚えた雅輝は、殺された兄の残した戦闘強化服「アーメッドリキッドスーツ」を身に纏い兄の敵を討つため、復讐の戦士「ザ・ディサイダー」として戦いの道へと自ら進んでいく・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-27 00:31:52
35706文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
人間不信に陥った王様の法案により、『不出来な人間』と『出来る人間』が分けられた街。『不出来な人間』のレッテルを張られた俺だったが、『出来る人間』の街から逃げ込んできたロボット君との友情のおかげでなんとか生きてきていた。ネットゲームに没落する両親を養いながら生活していく俺。しかし、どうにもこうにもこのままでいいとは思えない。そう考え始めた時間帯に、俺の部屋に女がやってきた。天井をぶち壊し、残骸をまき散らしながら。
最終更新:2010-08-31 00:08:00
66773文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
捜査第零課…それは裏社会の捜査を専門にしている警察署内の秘匿部署である。…まぁ、お堅いヤツは抜いて彼等とそれを取り巻く人達の日常をお届けします。(『生骸屍肉』の外伝となりますのでご了承下さい)
最終更新:2010-08-29 16:54:19
8074文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い頃の俺は蝉の屍骸を踏み潰す事が楽しくてしょうがなかった。
時には死にかけの生きたままの蝉も、あの断末魔の鳴き声が忘れられない、
今の俺ならば、あの時踏み潰された蝉の気持ちが良くわかる。
最終更新:2010-08-15 20:51:43
1759文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
己の名も、己の記憶も、世界すらも奪われてしまった。残るのは微かな記憶の残骸と何もわからぬこのからだのみ。ああ、なんと嘆かわしいことか!私は必ず己を取り返してみせよう。あの少女に獲り込まれてしまう前に―――。欲望のままに書き綴った異世界ファンタジー。基本的にはシリアス設定です。
最終更新:2010-07-03 21:06:21
14393文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「愛しい人、我が監視下にあり。」
最終更新:2010-06-15 21:16:18
374文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
心霊ツアー最後の廃病院で事件が起こる。
最終更新:2010-06-12 10:41:32
1210文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
平凡主人公は楽しくもつまらなくもない、平凡な日常を過ごしていた。
否、過ごしていたかった。ある日謎の僕っ娘と出会い、立て続けに幼馴染にも異変が!?
「あれは困惑の骸だよ」
困惑の骸とは!?達也は、新たな世界に巻き込まれていく。
ファンタジーでちょっとラブコメ要素も入った三つの術を巡る物語。今始まったりします。
最終更新:2010-06-10 23:19:08
52106文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
なぜか学校一恐れられている恐怖の鬼生徒会長、”雲雀恭平”に誘われてマフィアになってしまった宇都宮春。そんな彼女のは、なんとファミリーの後継者、真の十代目だった―!?幻術師の骸六さんや、優しいボスに囲まれて、波瀾万丈の毎日を送る高校生の物語!
最終更新:2010-06-05 22:16:11
128666文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
ある朝、マイケルが自宅の二階で目覚めると、顔も全身も全て骨になってしまっていた・・・・。
最終更新:2010-05-15 22:19:36
8488文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
“祝福の日”と呼ばれた謎の天変地異から数百年後の未来……。かつての文明は崩壊し、生き残った人々は滅んだ都市の残骸に紛れ暮らしていた。かつて“東京”だった街の地下に突如現れた巨大迷宮……。人を蝕み、異形へと変えてしまう“呪いの病”……。差別と偏見、暴力と殺戮が横行する世界で記憶と言葉を失った“主人公”は世界を知る旅に出た。そこで少女は無垢な存在であるが故にあらゆる罪悪を受け入れる。旅を共にするは姿無き“語り手”と、彼女と同じ“呪われた人々”……。全てを失った少女の、全てを再生す
る為の旅が始まった。それは神と殺戮者が結んだ、たった一つの契約の物語――。短期、不定期連載予定。5/14:極端にセリフが存在しない小説になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-14 04:37:24
19042文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
西暦二〇二一年。
人間は戦争をしていた。
――誰と?
……何かと、だ。
――何か?
……化物、だ。
――化物?
……〝骸〟、だ。
ここと同じで、別の場所。
科学もあれば、魔術もある。
別の可能性とも呼べる場所。
そこで繰り広げられる、人と『なにか』の戦い。
最終更新:2010-04-16 01:21:07
11952文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現在2010年
平和の続く何の変わりない現実
その中に突如現れた非常識な者ども
【精霊を操りし者】
彼らは【物】に精霊を宿し操る
そしてお互いの精霊で戦い相手の精霊を殺し【精霊の死骸】を集める
何故集めるか?
彼らは願いを求める
ただの幻想ではない
実際に固体としてある願いを…
最終更新:2010-03-07 22:30:56
3306文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「おい、そこのアンタ。お前さんは悪魔を知っているかい?」悪魔ってのは人間の運命を操る能力があるのさ。いかにも幸せそうなヤツ玩具にして弄ぶ。そうして、無限のときを過ごす。どうしてそんなことを言えるかって?・・・お前さんは馬鹿か。それ位気づいてると思ったんだけどな。「小生の名はディアポロス。またの名を 悪魔 だ」 (プロローグより一部引用) / 悪魔に運命を握られた少年バーティンは両親の唯一の手がかりである焔の剣と一通の手紙を頼りに旅に出る。魔法と剣が交じり合う世界で、少年は一体
何を目にし、何を感じるのだろうか。 物語の結末を知るのは、悪魔なのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-06 21:42:31
1042文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
----------
キーワード:
最終更新:2010-02-17 04:01:57
346文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
そこは静寂しか許されない荒野だった。白い大地。暗い空。浮遊しているいくつもの残骸と元は赤い物体だったモノ。5つの出っ張りが有るモノから一つも出っ張りが無く、歪に一つにまとまっているモノ。
ただ、悠然と空には大きな天体がそびえ立つ、そんな空間。そこにはもう昼と夜が一ヶ月周期でゆっくりと変化していく日々が存在していなかった。
最終更新:2009-12-01 01:13:11
2623文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
蒼歴2012年、いつからか空が赤く染まった世界。それでも人々の営みはたいして変わることなく平穏に続いていた。家淵(やぶち)ユウタロウもそんな日常を享受する内の一人。このまま普通に生きて普通に死ぬ、ただの人間。そのはずだった。……少なくとも、空が溶けるまでは。
最終更新:2009-10-07 01:36:02
40511文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
左の網膜に焼きついた骸骨。中空に吊られたそれは、絶えず僕を唆す。理性など捨ててしまえと。衝動に身を任せろと。執拗に、熱心に、破滅への道を説き続けるのだ――
最終更新:2009-07-28 18:17:32
3459文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時は遠い昔。人形と人間が共に生きる世界。寂れた土地から、新たな人形は生まれる。人形の母となった少女は、最後の一針を動かしたとたん、心の力は尽きた。力尽きた少女は、目を見開いたまま、床に倒れた。生まれたドール達は、少女を助けられる、そして自身の力もあげられるという幻の果実「血苺」を採りに旅立つ。でも、木は一本しかない。告げたのは、少女の祖母が作った、2対の人形。君達は同志を殺して、我先にと血苺を採りに行くだろう。ならば負けたほうを我に捧げよ。力を貸す。そして、生き残る事のできた
2体には秘境へ連れて行く。それだけ残して消えた。生き残るのは誰?少女は?2対のドールの目的は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-18 12:57:16
576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
正常と狂気の境に現れる幻影の残骸。詩と、小説をミックスさせたような形式です。
最終更新:2009-04-24 13:37:58
2559文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
故郷を焼き払われ、仲間も殺され一人になった少年、レドナ、全て奪われた少年は一つの力を手に入れる。そして、友の亡骸に復讐を誓った少年は、10年後、稲妻をその身にやどして戦場にいた!
最終更新:2009-04-14 22:53:19
2036文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔界の超名門校、王立魔法月学園。でもこの学園、実は超変な奴ばっかりのとんでもない学校だった!ひねくれ者の人魚、魔女のヤンキー軍団、自称お姫様(?)の骸骨…。そんな魔法月学園に入学した二人のお嬢様がいた。それは、大富豪ラインフォード氏の娘ローズと、丑三つ寺の一人娘千秋だった。
キーワード:
最終更新:2009-02-22 14:51:13
1821文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこにでも転がっている、恋心の残骸。
最終更新:2008-10-28 22:27:59
1742文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:41pt
コンビニで一年近く居座っている、とある消しゴムの人生です。
最終更新:2008-10-04 10:11:36
713文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
繁栄を極めた電脳都市は「情報危機」によって壊滅的な打撃を受けた。それから10年、残骸の中で過去の罪を清算するため、閉ざされた虚構(タチェット)を整理する組織があった。◆空想科学祭2008出展作品です◆ 2010年10月2日 誤字脱字推敲しました
最終更新:2008-10-01 07:34:50
109863文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:74pt
命なんて炭酸の泡と一緒だ。何時から君は、笑わなくなったの?
最終更新:2008-09-20 17:40:52
1931文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自家製コーヒーを売りにする喫茶店「アガルト」。今日はどんな客がくるのだろうか?
最終更新:2008-09-12 04:00:52
2652文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とあるマンションに住む大学生。彼にはもうひとつの顔があった。ある事件の犯人。いままでと変わらない日々が続くはずだったが?
最終更新:2008-01-06 03:54:55
4268文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
気が付いたとき見たのは、自分の亡骸。
最終更新:2007-09-17 21:52:26
734文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
朝の散歩の途中、ギンブナの死骸に群がる小魚を見つける。それは、最近小魚の領域に入り込んだギンブナだった。小魚が鮒を啄ばむ姿になぜかひきつけられる。
最終更新:2007-08-14 22:07:40
3649文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
散文詩。僕の見た悪夢。壊れた心の残骸。多分、それは砂になった。
キーワード:
最終更新:2007-05-28 18:57:48
562文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:1407 件