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検索結果:198 件
完成すると世界が滅ぶと言われる「ハノイの塔」
男はたまたま入った骨董品屋でなぜかそれに引き寄せられた
動かした者の記憶とハノイの塔だけがその時代に飛ばされる
最終更新:2019-07-09 08:00:00
1473文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな町にある一つの骨董品屋。
そこの店主は少々、曲者だそうで。
世に出回ることの少ない、珍しい骨董品ばかりを扱うそうです。
それは、十二の氏族の物であれば竜族の物であったり多種多様。
時には悪魔の物も?
歳若い店主にも、何か求めるモノがあるそうで?
その旅事情。
貴方も覗いてはみませんか?
語り部:とある悪魔の妻。
最終更新:2019-07-05 17:28:10
722文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
骨董品を売りつつ、妖魔と呼ばれる異形の者と戦う者達が居る。
彼らが居る店の名前は『今宵屋』。
そんな店に新人が二人増えるまでの話である。
最終更新:2019-04-09 22:03:41
77639文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
それはある一人の男の物語。
彼は田舎の村にある、鍛冶屋に生まれた、平凡な少年だった。
少しだけ人と違うところがあるとするなら、前世の記憶があること。
それも異世界に住んでた頃の記憶があるらしい。
その世界では、料理人をやっていて、超一流レストランを経営していた。
売上も良好だったし、趣味で、骨董品を収集していたり、プライベートも充実した毎日を送っていた。
結婚するどころか、相手すらいなかったが、彼は順風満帆な人生を歩んでいたんだ。
しかし、転機が訪れる。
不幸に
も、横断歩道を渡っていた時に、信号無視で突っ込んできたトラックと接触し、交通事故でその生涯を終えることになる。
若くして亡くなった彼だったが、悔いはないようだった。
そんな彼だったが、今度はその世界とは異なる、異世界に転生する。
前世が普通の現代社会だとしたならば、その世界は、ファンタジーなどによくある、剣と魔法の世界だった。
そこで、冒頭で述べた通り、鍛冶屋の息子として転生。
スライムでも無ければ、勇者や魔王でもない。
普通の人間の、それも田舎にある小さな鍛冶屋。
そこから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 12:18:41
29937文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:15pt
前世プレイしていた乙女ゲームの世界に転生してしまった私。その転生先は悪役令嬢の取り巻きで、このままじゃ破滅は目に見えている。なら主役達に関わらないようにしよう!と思ってからそのままほとんど関わらずに卒業寸前まで来れてしまったので目の前で行われている断罪シーンに解説をいれていこうと思う。
最終更新:2019-02-28 21:23:11
4146文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3849pt 評価ポイント:2939pt
とある地方都市にある木古里商店街。そこにある骨董雑貨店「古色堂」では、憑喪神の宿った不思議な骨董品を扱っている。そのお店で起こる騒ぎと日常の物語。
最終更新:2019-02-02 17:26:57
16355文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:265pt 評価ポイント:163pt
ごく普通の高校生緋村始は不良から片思いの相手である杉崎をかばい、異世界へ転移してしまう。
そこでうっかり王様を殴り飛ばした始は逃げる途中で伝説の聖剣を引き抜くのだが、なんとそれは錆びた骨董品だったのだ。
はたして始は元の世界に帰ることができるのか?最弱勇者の冒険譚が、今始まる!
「いや、俺荷物持ちなんですけど!?」
最終更新:2019-01-18 23:00:11
155848文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
フランス人形ゴールドマリーさんと愉快な骨董品達の華麗なる日常。
最終更新:2019-01-16 20:21:35
2630文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
まさかの腐女子✕異世界転生奇譚!?
ちょっと腐った妄想癖を持ちつつも、普通の女の子として現代社会で影の如く暮らしていた『私』はある日骨董品店で手に取ったグラスでまさかの異世界転生をしてしまう。そこで出会った皇子様は、まさかの女性経験0の童貞野郎??
ちょっと何が起きているか分かんないけれど、取り敢えずレッツ妄想!!
お母さんお父さん、私は元気です!!
最終更新:2018-12-25 14:26:12
2858文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
作:ふくろう亭
ヒューマンドラマ
完結済
N6574EF
少し前の話です。ヨーロッパあたりをうろうろしていた頃のことをアレンジして書いてみます。
骨董品を買い集めて日本で転売することで暮らしていた私は旅の途中で奇妙な店を見つけました。
その時の事件と、できればその後を書いていこうと思っています。
最終更新:2018-12-12 06:08:52
60934文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
普通の高校生、九頭竜 衛は、ひょんなことから先輩である暁辰巳にアルバイトを紹介される。アルバイト先は骨董品屋兼アンティークカフェ、時竜堂。そこで衛は、本当のバイトの目的、そして自分の能力を知らされる。
ドラゴンって何?キメラって何?そもそも自分の能力って何!?
戸惑いながらも衛は、困っている人を救うため、そして自分の密かな願いを叶えるため奮闘する……!
最終更新:2018-11-18 23:50:55
1443文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トムトの町から西に30パルミソ馬車で行くと、クァン・ホボリシュテインが暮らしていた小屋に着いた。庭を掃除していた骨董品のAIが、主人は留守だと言って中に迎える。
キーワード:
最終更新:2018-11-18 20:30:12
10756文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある女性が、旅先の骨董市できれいな枕を見つけた。
年代物だが、とても上品で素敵な刺繍柄の枕だった。
それは、その昔、世界中を旅した男が持っていた旅枕だった。
女性はその枕にすっかり一目惚れして、
衝動買いをしてしまう。
使ってみると想像以上に素敵な枕で・・・・・・。
最終更新:2018-11-10 02:06:21
892文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大商人とは言えないが程々に規模のある商家の息子カルア。
店の手伝いとして近隣の村々を行商し、立ち寄った先で気に入ったガラクタ(骨董品)を集めては物思いにふける日々を過ごす。
そんな決まりきった日々の作業をこなしている中、ひょんなことから王宮へと呼び出される。
行商をしていたはずなのに御前試合に出場し、はたまた死者として扱われ、果てには王宮から追われる羽目に。
鍵となるものは一つのペンダント。
いにしえというほど古くはない時を超えてもたらされた過去の産物。
たくさんの想いが奏で
る複雑な旋律は、彼に何を与え何を奪うのか。
―――――――――――
世界の始まり
そこには光と闇しかなかった
光と闇は混じりあい様々なものを生み出した
時間、生命、物質
生命の中で知恵ある者は
光を「神」とし
闇を「魔」とした
そしてこの二つを総じて「人」と呼称した
また己らを神と魔の間の人種と位置づけ
「人間」と呼ぶようにした
神は人間を導き与え
魔は人間に従い奪う
魔は人間の行いをその身の内で感じ
導きに相い応えるかを審らかに判じ
心適わずとき神が与えしものを徴す
神の紋をその身に宿し者
大いなる闇の加護のもと
太陽と大地の化身を従え
命を育くむ溟海とならん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 18:06:03
159672文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:27pt
ギャンブル依存症のオレは、とうとう借金で首が回らなくなった。
そこで借金返済のため、オレは久しぶりに祖父母の家に赴く。
呼び鈴が壊れているらしく、勝手に上がり込んだオレが見たのは、爺さんが大切にそうにしていた古い巻物のようなものだった。
ひょっとして、かなりの値打ち物なのだろうか?
オレはこっそりと巻物を持ち出して――
◆本書は
RED文庫(http://www.geocities.jp/red_bunko/index.html)にて
掲載した作品に加筆・訂正したもので
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 06:01:11
3366文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
買ってはいけない・売ってもいけない、持ってもいけない骨董品・アンティーク、マニアグッズ、とは? 知らないではすまされない?
キーワード:
最終更新:2018-09-30 09:20:49
3214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
とある喫茶店『くれぇん』。
そこは少しばかり変わった喫茶店。
電球のないランプだけの明かり。骨董品の中に埋もれて珈琲の香りが漂う不思議な雰囲気のカフェ。
そこの店主は、とても不毛な『たられば』の推理で客に一杯サービスするという。
人の死なない日常ミステリー。小さな何気ない謎が紐解かれると、そこにある答えは誰かの心を支えてくれる――。
最終更新:2018-09-15 21:56:25
9380文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
私は骨董品がすきです。
キーワード:
最終更新:2018-09-09 22:10:57
688文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成17年9月、大森啓二(37歳)は養老ランド内の骨董品市場で白銅鏡を購入する。
その日から鏡の表面に浮いた白い錆の除去に没頭する。
2年前に妻の雪江を亡くす。彼女の家は養老の滝の近く。彼女との結婚が縁で大森は度々養老に足を向けていた。
毎日白銅鏡を丹念に磨いていると、古代の集落と思える光景が夢に現れて、その中で妻と会う事が出来た。
しかし白銅鏡を完璧なまでに磨き終えた時、妻の夢を見る事がなくなった。代わりに大森の心は物の怪に憑依される。彼の形相は死人のようにすさまじ
いものになる。
平成18年3月、大森は家を捨てて、養老山脈の北側にある笙ヶ岳に登る。その山頂にある洞窟に入る。大森はその中で死ぬ。
死んだ大森は”あの世の世界”に入る。
その世界は白銅鏡に閉じ込められた瀬族の巫女、瀬織津姫の想念の世界であった。
大森はその世界で瀬織津姫に可愛がられる。白銅鏡をしっかりと守れと言い含められる。
当初、瀬織津姫の想念の世界は穏やかで優しい田園地帯の光景だった。大森が入りこんでしばらくして、太陽も照らさぬ荒々しい世界へと変貌していく。
そして瀬織津姫はもう1つの、雪江達のいる世界に侵入して、雪江達農耕民族の住民を破滅させようとしていた。
この時、農耕民族の長、ニギハヤヒが大森の前に現れる。
大森が手に持つ白銅鏡を砕けという。
大森の間の前には壊滅寸前の雪絵たちの姿があった。大森は意を決して白銅鏡を叩き割る。この時物質世界の笙ヶ岳の洞窟内の大森の死骸に抱かれた白銅鏡も割れる。
そして瀬織津姫の想念の世界は消滅する。雪江達の世界も復元される。
この時を境に大森は養老町で唖として生まれ、30年後に雪江の住む世界に生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 08:53:10
27960文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ヤマダミチル
ハイファンタジー
連載
N6641EY
社会人、奥山柊一郎は、骨董品店で見つけた球体に心を奪われる。その玉に意識を吸い込まれるようにして気を失った彼が目を覚ますと、そこは魔法が存在する、ファンタジックな、「内側の世界」だった。
最終更新:2018-09-03 01:05:37
13853文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヨルムンセツナ
空想科学[SF]
完結済
N3451EX
科学技術がAIを中心に発展を遂げた時代。魔術が登場し、人々はそれに熱狂した。
そんな時代に骨董品の会社に勤める主人公。ある取引を境に物語は動き出す。
最終更新:2018-07-31 22:00:00
15585文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遺跡の街ルイン。遺跡に眠る遺物を求めて集まったハンター達に作られた街だ。この街の骨董品屋アメリースで住み込みで働く魔法の才能を持つ少女リリィは、怠け者の店主アビーと共にドタバタの日々を送っていた。時には店番をして、時にはアビーと共に遺跡に潜って遺物を集め、時には魔法で魔物を倒し素材を手に入れたり。だが、そんな当たり前の時間は少しずつ変化を起こし始める。
一作品目『双子王女との恋奏冒険記』も執筆中です。こちらも是非よろしくお願いします。
最終更新:2018-06-16 07:33:06
287086文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
剣マニアの青年が出会ったのは、錆に塗れた大剣を背負ったカタナを捜す褐色肌の少女だった。さまざまな武器がひしめく大陸の中で青年アーニィと少女トヨが今は骨董品程度の価値としか考えられていないカタナを求めるファンタジー・ストーリー。
最終更新:2018-05-03 08:00:00
538019文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
何でも願いを叶えてくれる魔人ぷよたん!
お金もない貯金もないボロボロのアパートで独り暮らし。
財布の中身には、、、126円。
普段なら絶対に行かない骨董品のお店で、『小さな急須。』が、
眼に留まる。
その後、、、どうなるのか?
最終更新:2018-04-18 03:00:00
1911文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「今日も誰かが来たようだ...いらっしゃい今日は何をお探しかな?」
アルトラッド王国の表通りには沢山の店が並んでおり色々な人がいきかっている。そんな表通りに人の気配を感じない骨董品店がある。その店名はAntiquusといい、人がたまに入っているの見ることはあるが普通であればすぐに店が閉まるであろう。普通であればだが。
あなたは何を求めてここへ来た。何か心を揺さぶられたからこそ...ここへいるのだろう。
あなたは何を望む....金や名誉、欲望何でも叶えよう。代償にあなたの
強い想いをいただく。それが悪魔との契約さ。
想いにも色々あるが分かりやすいものは感情だろう。それを捧げる覚悟はあるか?
えっ?感情にはピンとこない?なら読者に置き換えるならそれは欲望、願望だろう
読もうとしたあなたも大事な想いが悪魔に食べられているかもしれない。
更新はマイペースです。詳しくは活動報告とTwitterで近況を出してますのでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 06:00:00
2646文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都内某所の裏路地にあるくたびれたリサイクルショップ「カラスのリサイクル」
その店では様々なものを売りに来る客がちらほらいる。
壊れた家電、価値がわからない骨董品、自作の絵。
ほかの店では値段もつかないものも買い取るそのカラスのリサイクルは穴場的な扱いを受けていた。
しかし営業時間を過ぎた時店主の気まぐれで開かれる特殊買取の営業ではお客の「寿命」を高額で買取を行っている。
今宵はどんな客が訪れるのやら。
最終更新:2018-03-23 13:19:33
1092文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遠い未来、地球から遠く離れた惑星リアスの物語。
ひょんなことからリアスへ行く羽目になった少年が巻き込まれる日常と非日常時々艦隊戦のお話。
未来技術満載で蘇った骨董品な鋼鉄の獰猛達と紡ぐ、お気楽ゆるゆる艦隊系コメディ(?)
姉妹作『乙女の翼〜戦空の絆〜』と同時進行で進める予定です。
最終更新:2018-03-10 22:50:53
154905文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:27pt
病弱な妹を持つ高校生 月島 莉奈は譲ってもらった2つのハードで『SILVER WORLD』の世界へと旅立つ。
「ゲームの中でくらいお姉ちゃんを守りたいから体力と防御力に全部振る」
「じゃあ私は体力と防御力には振らなくて良いかな。どうせなら攻撃力と速さで。」
『融通がきくRPG』 そんな言葉に乗っかって他のゲームじゃまずできないご都合主義の《ユニークイベント》を作り出せ!
この作品は不定期更新です。さらに思い付きで話が展開していくため違和感を感じるかもしれません。誤字など
がありましたら感想で教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 23:06:36
33425文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:28pt
物集めの闇と光 「骨董品は秘蔵せよ」、って、見せちゃあいけないの? 骨董道楽心得帖 番外編
キーワード:
最終更新:2017-11-15 09:19:19
4552文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:Bizon
ハイファンタジー
完結済
N5526EC
魔法学校に通うエルフの少女・ティラミア。
彼女は、エルフの里で人気を博す[ゴーレム・ファイト]のファイターに憧れていた。……が、ゴーレムは非常に高価である上、ティラは攻撃の魔法がてんでダメな落第生。ファイターになることなど、夢のまた夢である。
ある日、魔法の練習をするため足を運んだ廃遺跡にて、ティラはゴーレムと出会った。
それは地下から突然現れた、お世辞にも立派とは言えない骨董品レベルの代物。しかも戦闘用ではなく、パッケージ作業用――おおかた、古くなったから地下に遺棄されて
いたのが、何らかの拍子で目覚めたのだろう。
ティラは少し落胆しながら、パッカーと名乗ったゴーレムを仰ぎ見た。
<スプーン カラ ドラゴン マデ 、 ナンデモ パックイタシマス>
古くさくてもゴーレムに変わりないか。
パッカーを連れ帰ることにしたティラであったが、これが後にとんでもない事件を起こしてしまうのだった――。
☆以下、小説情報
・完結まで作成済み。約58話(20万字程)
・投稿時間
月曜:20時以降、火曜~金曜:19時以降、土日祝:15時以降
※一応は毎日投稿の予定ですが、都合により投稿時間にバラつきが生じる可能性があります。
『ここの文章がおかしい』などがありましたら、お気軽にメッセージ下さい。
※7/28 タイトル変更しました
好一対(こういっつう)=お似合い
Go it Twin~(ごー いっ ついん)=無茶をする二人の
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 02:02:15
204077文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:35pt
そうね~、描けないときは写真を見るの、
最終更新:2017-08-27 22:43:36
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
仕事も金もない俺は、一攫千金の掘り出し物を求めて骨董品屋に入った。
そこで手にしたのは、願い事を1つだけ叶えてくれるという魔法のランプ。
俺は人生の一発逆転のため、そのランプを擦ったのだが……。
最終更新:2017-08-27 16:37:34
2448文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※此の話は、各話毎に話が完結するオムニバス小説です。ストーリー毎に主人公が変わります。
どこにでもあるお店であるが、此のお店は、変わり者の店主、商品を扱っている。
骨董品から様々な雑貨を扱うお店。だが、そこのお店で扱う商品はお金では買えない。不思議のモノに惹かれて人はやってくる。
「おやっ。皆様初めまして。」
「今宵、貴方が来るのをお待ちしておりました。ふふっ。これもまた縁。人は面白く、不思議ですね。様々な人との出会い、紡ぎ出す物語りに貴方はどのような物語りを見せてくれるの
でしょうか。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 22:22:39
10658文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パラナ川へ魚釣りに行く途中、車のエンジンが止まった。携帯の電波も届かないところで、途方に暮れる。夫は車の下にバスタオルを敷いてもぐりこんだ。骨董品のようなレッカー車。青空修理工場。ブレーキのかからないベンツに慌てる、夫と私。南米ならではの体験を綴りました。
最終更新:2017-08-03 19:00:00
11448文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
五度目の世界規模の大戦を経て、いよいよ地球がヤバいってな状況下。それでも人類はご都合の社会を築き上げ、マイペースにその時代なりの日常を送っている。そして、そんな日常の裏側には、これまた平常運転で、人知れず葛藤を繰り返している連中が居る。
火力・電力を主軸に置いた科学文明はとうに廃れ、電気機械が「骨董品」としてただの鑑賞物に成り下がったこの時代に、電気工を名乗る青年タカモ。彼は歴史的展示物「エアコン」の修理を依頼され、世界一の歴史博物館、セントレアパクスミュージアムを訪れ
る。そこで、館長ジャッキに目をつけられて、半ば強引に地下の研究施設に招き入れられたタカモは、失われた大戦の記録と上書きされ続けた文明の実態を知る。そして、この星そのものが既に死にかけているという事実も。
その研究所には、コールドスリープによって存命したという過去の文明人が数名、研究員として在籍していた。違う時代に生まれ、異なる技術に触れて生活していた彼らのカルチャー乱舞、異文化コミュニケーション。各分野の視野を存分に活かし、各々の時代背景に価値観を揺さぶられながら、多角的にこの星の生き様を研究する研究者たち。
そのうちの一人、地底文明の生き残りである少女ヤチェリとタッグを組むことになったタカモは、自分の電気知識を軸に、この星の歴史とその最期に向き合う覚悟を固めていく。
初めのうちは、時代を跨いだ異文化交流に翻弄されながら、ただただ発見を追い求めてばかりだったタカモとヤチェリだが、自分たちの追いかけているものが、この研究所全体の課題において、ひいてはこの星の過去と未来において、重要な意味を持っていることに気付き始める。
壮大そうなテーマを掲げるだけ掲げて、ごくごく限られた人間たちの悪足掻きを描く、ただのラブコメ風世界の終り系ヒューマンドラマ……に、なるはずの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 02:07:03
11665文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソロモンの72の魔法具。古の時代の魔術師ソロモンが作ったとされるその魔法具は、それ一つで国を滅ぼす程の強大な力を秘めていると言い伝えられている。
アフロディア帝国の魔法ギルドが所持していたその魔法具は、かつての大戦の際にその殆んどが散佚したという。
大陸のあちこちに散らばった魔法具はその力に気付かれぬまま、骨董品として人の手を渡り歩いていったが、大きな戦が起こる度に歴史の表舞台に姿を現してきた。
大陸西方に位置するデュラハム連合国は、ある年春が来ても雪が降り続くという異常気
象に見舞われる。連合国の北西にのキルヴィス王国も例外ではなく、寒さと食料不足により多くの死者を出していた。
王国辺境の山村に住む少年カイは、ある日食料を求めて踏み行った山の洞窟で黄金に輝くメダルを見つける。
そのメダルこそ、ソロモンの72の魔法具のひとつイヴァンのメダルであった。
意図せずしてソロモンの魔法具を手に入れたカイは、やがて魔法具を巡る争いに巻き込まれていく・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 00:28:35
22272文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:9pt
東京池袋の裏道にひっそりと佇む骨董品屋『奇妙な骨董品屋』
その店の看板には呪われた骨董品回収してますと書かれている
店主は右眼が眼球ことなく眼帯をしてシルクハットに燕尾服
そして店主の助手に巫女さん(ヤンデレ)と付喪神(女性)
そんなヘンテコ店主は呪われた骨董品にしか興味を示さない変人で!?
奇妙な骨董品を持ってくるお客さんと店主たちが巻き起こすハチャメチャストーリーである
最終更新:2017-07-19 02:37:38
1355文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
町外れの骨董品屋で主人公…笛倉大地は突然店員に声をかけられた。
骨董品屋の店員は銀メッキの時計を手にして言った。
「ねぇ君…時間を巻き戻したくはないかい?」
その日から大地の運命は変わる。
店員と大地のタイムリープ物語!!
最終更新:2017-07-06 23:46:57
1535文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王、勇者、魔女、天使、神、そして骨董屋。
骨董品をめぐり、それぞれの想いが交差する。
魔王リフォと骨董屋フィロが織りなす、ほのぼの冒険ファンタジー。
最終更新:2017-06-10 12:00:00
20970文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
21世紀半ばの台北市内。ネイ(男)、テイ(女)の美形の双子は、懐古趣味の玩具と骨董品の店を開いている。だが、裏では地球に住むエイリアンのために作られたオルゴールを、修理し、望む者に譲るという仕事もしている。エイリアンに関する物を扱うのは禁止されているが、それでも密かに続けていた。
最終更新:2017-06-08 09:56:08
68604文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある理由で記憶を無くした斎藤真吾は、周りから神様と呼ばれるおじいさんの紹介で古ぼけた骨董品店へと足を運ぶ事になる。そこの店主である鈴木千広に、アルバイトを募集していると誘われ働き始めたものの自分のやっている仕事が何なのか、八百万仲介紹介相談所とは何なのか、分からないまま刺激的な毎日が過ぎて行く。
最終更新:2017-04-11 22:08:12
132117文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
お師匠様から受け継いだ骨董品屋の店主として、のんびりと田舎の村でひっそりと生きていく筈だった私のささやかな望みは一瞬で夢になりました。
受け継いだモノは店だけではなく、負債まで受け継いでしまったのです。
返しきれない膨大な借金……その相手はなんと魔王さま!?
でも、どうやらお金以外の方法で返してもいいらしく……え? 結婚相手の紹介??
それなら確かに出来ますが……魔族の方なんですよね? 相談に来る方……。
自分の婚期を逃しながら魔族の縁を取り持つ事になった私の物語
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 20:22:43
17413文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2995pt 評価ポイント:503pt
骨董品の蒐集家でもある貿易商に、時計の修理を依頼された『ラーガル古物店』店主、レンツハルト。偽物と指摘されたキルカシアンガラスの疑惑を調べる弟子のクー。それぞれの作業を進めるうちに、二人は三十年近く前の、ある同じ男の姿を追うことになる。
最終更新:2017-03-27 22:08:34
19120文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
熱海美和はチラシでアルバイト募集を見て有馬骨董店というお店で働くことになる。しかし有馬骨董店はただの骨董品ではなく、いわくつき専門の骨董品店だった。
最終更新:2017-01-29 16:00:00
844文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
柘榴堂はアンティーク・ショップ。売られているのは、ちょっと変わった、客をえらぶおしゃべりな骨董品たち。主人はブロンドの髪をした女性。そして、従業員は彼女を「お嬢様」と呼ぶ男だけ。逃げ出してきたやもりの帯留。壊れそうな家族を取り戻すために、今日も彼女はふるいものたちに耳を傾ける――。
最終更新:2016-12-18 18:08:15
7315文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:しののめ とも
ヒューマンドラマ
完結済
N6681DM
――『壊せ』という飼い主の命令だけが、青年の日常だった。
犯罪組織「オルカ」に人殺しの奴隷として飼われていた青年、カレル。
命令だけを聞く生活をしてきた彼には過去の記憶がなく、つねに真っ黒な影が付きまとっていた。
ある日の夜、彼は組織内のトラブルに巻き込まれてしまい女刑事のマグノリアたちに保護される。
トラブルのことで事情聴取されるが、カレルは口を閉ざしたまま逃げだして町のなかに迷い込み行き着いた公園で絵を描く少女、メレディと出会ったことをきっかけに町で起きた誘拐事
件にかかわることになってしまう。
一方、カレルを保護した女刑事と骨董品店の店主たちは彼が名乗った名前に驚きの顔をかくせないでいた。
それは、とある過去の事件のせいだった……。
この作品はnote(https://note.mu/shinonome69/m/m4762a801ad62)でも告知があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 12:34:29
131429文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある日骨董品屋で沙月が手にしたのは未来を見る砂時計。店主に勧められるまま彼が見た未来は妻である実琴が死ぬ未来だった。
最終更新:2016-10-08 23:04:25
8247文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現代日本から異世界へ転生(?)した伯爵令嬢リジー・アイルトリム。やたら上手い口笛が特技という、およそ令嬢らしくないリジーだが、必死にお上品な態度を取り繕って異世界で生きている。
リジーが見つけた、異世界人にはガラクタにしか見えない日本由来の魅力的な骨董品たち。
ガラクタを有益な道具として使いこなすリジーは、「深窓の錬金術師」として領地を豊かにしていく…かもしれない。
(糖分控えめ。ドライな女主人公が軽く苦悩しながら、楽しく暮らしていくはず。
他人のふんどしで相撲をと
るタイプの話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 19:37:15
9192文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
友人Iの父親のもとへ旧知の骨董商が中東の某所で手に入れた骨董品を持ってきた。Iの不祥事が原因で、やむなく、その骨董を買い取ることになったIの父親。その日を境に、意味不明な怪奇現象が起こり始めて・・・
最終更新:2016-09-29 22:21:12
17937文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
骨董品のツボに転生した主人公は、海を旅しながら孤児院をいとなむエルフの少女に連れられ、孤児院のマスコットとして過ごすことになるのだが……
※この物語はネタに困ったと作者がツイッターでつぶやいたところいただいたネタも加えつつ作った物語です。三題噺ならぬ四題噺となっております。
最終更新:2016-08-29 22:56:02
4757文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:598pt
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