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検索結果:1516 件
病院で生まれ、病院で過ごし、病院で死んだ男は目が覚めると白い空間にいた。
生前に読んでいたライトノベルでありがちな展開だと思いながら、目の前にる神なる存在にあるお願いをされる。無理だと思った男は断ろうにも声が出せないことに気づき、結局は何も言えずに異世界に転生してしまう。
異世界で最初の場所はどんな場所なんだろうかとワクワクしているとそこは森だった。
そして、自分の体は赤ん坊でお先真っ暗な状態で放り出されたことに気づく。
自分の能力に驚きながらもその性格は平凡である。
チー
トだが、チートには成れない。そんな男の異世界での生活が今始まったのだ。
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今作は試しに書いてみた物で、短めの一章だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:00:00
16238文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
凡人であることを受け入れ、天才を超える方法を考える。冒険者として天才を超える方法として思いついたのが、呪いの装備を使うこと。誰もが忌避する呪いの装備だが、確実に強い。すでに攻略されている場所へ入り、とられていない装備を探して呪いの装備を探していく。そうしてついに見つけた呪いの剣なのだが、持ってもメリットの方が大きい。敵を倒していくと呪いが軽減されたとアナウンスが流れ、不思議に思って『鑑定』を行って気付く。呪われていたのは剣であって、所持者までは呪われていないのだ。予想外のこと
に驚きつつも、その強い呪いの剣を活用して格上の敵へ挑んでいく。帰り道、のんびりと魔物を倒しながら歩いて板だが、悲鳴が聞こえる。駆けつけるとミノタウロスがいて、苦戦を強いられることに。だが、そんなときに剣の呪いが軽減されて……。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:05:02
12102文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
今日の俺は絶好調だった。
やることなすこと上手くいき、あとは家に帰れば完璧な一日になるはずだった。
しかし俺は帰り道で、通りすがりの男に舌打ちされてしまう。たったこれだけで俺の幸せ気分はいっぺんにパーになってしまった。
俺は舌打ちという行為の持つ負の効力に驚き、「この不快感を他人にも味わわせてやる」という思いを抱く。
最終更新:2023-03-16 16:35:11
3582文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:994pt 評価ポイント:940pt
褐色の肌に金色の瞳、そして左目を口に見立てて施された唇の刺青。
あらゆる自然の知識を持ち、生き物だけでなく天候までをも治療する「雲医者」。新たな薬の素材を求め、彼女は浮雲のように自由に驚きで満ちた世界を渡る。
文芸バトルイベント「かきあげ!」にて掲載させて頂いている作品を含んでいます。
http://kakiage.org/
最終更新:2023-03-15 22:55:53
17226文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
あらゆる生物は、一定の基準の中で生息しています、例えばミミズなどは。心臓もなければ、脳もありません、あらゆる生物は、進化の過程で、腸から心臓が生まれます、そして、脳も腸から誕生するのです、例えば、人間の腸が120歳まで元気でいられられたとすると、心臓も、脳も、肝臓も胃も、元気でいる事ができます。腸は、全ての生物の要なのです。
やがて、その腸の働きで、花粉症が治ると言う奇跡が起こるのです。
昔の話ですと、人間には大きなバケツがあり、そのバケツの容量が満杯になると花粉症を引き起こ
すと言われてきました、しかし、最近それは違う事が発見されました、花粉症になっても治ってしまう人がいるからです、説明がつきません、結論は、免疫が出来るからです。
勿論、免疫をつかさどっているのは腸です、腸で発生する善玉菌が花粉症を治すのです。
花粉症を治すには、食物繊維です、朝食は今まで通り炭水化物を摂っても大丈夫です、しかし、昼食と夕食は炭水化物は禁物です、炭水化物を分解する事に出る悪玉菌がクシャミや目のかゆみを発生するからです、昼食は野菜サラダがお勧めです、そして夕食は野菜炒めです、野菜、食物繊維が多ければ多い程効き目があります、しかし、昼食と夕食は炭水化物は、0です必ず守ってください、けれども脂肪分の多い肉や魚や貝類、卵などは摂っても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 15:18:11
925文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旧題:『Another-Tale ~もう一つの英雄譚~』
ある異世界にて、勇者と呼ばれた男が居た。その男の名は、カイト。天音カイトという日本人だ。齢13歳にして転移者となった彼は異世界で起きていた一つの大きな戦いを終わらせ、勇者と讃えられていた。
しかし、そんな彼はそのあまりに強すぎた影響力から地球への帰還を余儀なくされる。地球へと帰還した彼は地球では一時間しか経過していない事に驚きつつも、再び家族との生活を過ごしていた。
それから、三年。地球でも様々な騒動を引き起
こした彼であるが、彼の妹の浬と弟の海瑠はそんな事は知らず、普通の兄としか認識していなかった。そして彼もまた、普通の兄として振る舞っていた。
しかしある学校の消失とそれに巻き込まれて消えた彼の消滅をきっかけとして、普通の一般人であったはずの二人は兄が異世界にて勇者と呼ばれていた事を知り、そして彼が消えた事で起きた様々な事件に巻き込まれる事になるのだった。
著者の異世界側・『影の勇者の再冒険』もよろしくおねがいします。
連絡 2018年8月19日
・ツイッター始めました→『ヒマジン@himazin_writer』
・断章・15は連載終了。16の執筆開始は告知をお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 22:00:00
3301535文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4912pt 評価ポイント:1440pt
作:@04110411
異世界[恋愛]
連載
N8861IC
―人間は愚かだ。
なぜかと言えば現実を見ればいいと思う。
私の前で起こっていることを。
「ディエラ、お前との婚約を破棄する!そして代わりにジゼル男爵令嬢と婚約を宣言する!許しを請うても無駄だ、早々に立ち去れ!」
この言葉一つで賑やかだったパーティー会場は一瞬で静かになり私に注目が集まる。中には嘲笑っている者、混乱する者、とにかく様々。
声の持ち主は漆黒の髪に青い瞳の男性。
普通の子だったら一瞬で恋に落ちそうな美貌の持ち主だ。
そしてその後ろに隠れている茶髪の少女は惚れた
相手ってわけだ。
人間ってなんて愚かなのかしら?
だって私の正体に気づかずこうしてのうのうといるのよ?
信じられないわ...
随分と知能が低下したわね。
IQ図った方がいいわよ?
まぁいいわ。だってね私の正体は―
「フン、驚きすぎて声も出ないか!」
そうね、貴方たちの愚かさに驚きすぎて声も出ないわね。
もうそろそろ堪忍袋が切れるわ―
「ククク...哀れな...」
は?いま何って言ったかしら?
もう我慢の限界だわ。
「哀れなのは貴方たちね、だって私の正体に最後まで気づかなかったのだから。」
でも寂しいわね。
私の正体を明かしたらこの令嬢姿に戻れなくなるもの。
これでこの赤い髪と青い瞳もお別れね。
私の本当の姿は少々目立つもの。
「だって私の正体は―女神 クラウディア・ペルチェ・ミラ・デニス・ケレア・スペルレイアよ。」
その瞬間―赤髪の令嬢は瞬く間に銀髪に変わりおさげだった髪はストレートな癖一つない膝まで伸びる美しい髪になり青い瞳は輝くようなプラチナ色に、そしてそばかすは無くなり陶器のような肌になった。
先程までの不細工な顔ではなく整っており誰もが見惚れる絶世の美女の早変わりした。少女の周りには瞳と同じ色のマナを纏っており神々しかった。
ここにいる誰もが悟った。
自分たちが怒らせてはいけない相手を怒らせたと―
女神、クラウディアの復讐の幕が今、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:34:46
2652文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
『新入村者様歓迎』
大きな横断幕が張られ、その先に二百人近い半裸の男女がいた。男はふんどし姿で、女は水着姿だ。誰もがやはり彼のような筋肉を身に纏っている。なんだこれは祭り会場か。驚きで何も反応できない俺に向かって、ひとりの男が歩いてくる。八十歳は超えていそうな老人だ。
「ようこそ、筋肉村へ」
※この小説はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-03-10 18:20:10
6273文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
神殿の勝手な暴走で異界より11人の女性を召喚されたエルダン王国の姫君の物語。
聖女候補として召喚された11人には聖女の資格は皆無だった。
返品不可能な11人に引っ掻き回される人々。
異界転移した11人にとってこの世界は、乙女ゲームの世界そっくりだった。
やがて、この世界の人々は11人との齟齬に気づき…
11人にとっても王国の人々にとっても驚きの展開と顛末となっていく。
最終更新:2023-03-09 00:05:47
100290文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:104pt
どれだけ歩いただろうか。意識なんて物はもうほとんど残ってはいない。何処を歩いている、自分は何をしている。わからない、わからないが、ただ俺は生きたい。それだけはわかる。死にたくない、終わりたくない。
「こんなの、こんなの嫌だ」
死への恐怖と生への執着だけが今の自分を動かしていた。腹がすいた、喉が渇いた、足が痛い、視界がぼやける。死が一歩ずつ詰め寄るような感覚が背中に悪寒を走らせる。
自分が何故こうなったのか、今となっては覚えていない。震える足で前進を続ける、目の前の光を掴
むように。光が大きくなった瞬間、俺は派手に転んだ。光で段差があったのに気付かなかったのだ。全身が痛い、腕に関しては折れたようだ。だが悪いことだけではないようだ、目の前には川が流れていた。死に物狂いで水を飲む、その時は必死で気付かなかった。だんだんと意識が戻り始めた時に気づいた。
「この川、鉄っぽい味がする」
味だけでは無い、周囲に匂う生臭い香り、そして俺はそれを見つけた。上は人間で下は魚の化け物、人魚というにしては大型の車の様な大きさをしていた。
「なんだあれ」
まともに頭が回らない俺はこれが精一杯の驚きだった。幻覚を見ている気がしたが俺はそれに近づき触ることが出来た。ヌメッとした身体に堅い鱗の感触がホンモノなんだと実感させる。
不意に腹の虫が鳴く。その後は覚えていない。気がつくとそこには何も無かった、骨さえ残らず俺は喰ったのだ。
宗教団体が社会問題になった世界で化け物狩りをする、一匹の化け物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:10:46
3039文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は虎倉大河。夢の中でその日一日何が起きるかを体験することができる。しかしこれが中々に厄介なもので、未来を変えようとすればするほど自分にダメージが来る。結局俺は何の驚きも感動もない、体験済みの一日を過ごしていた。
だがそんなある日、俺は一人の男と出会った。そいつは俺の夢には出てこなかった。俺はこいつが鍵になると思った。あの運命の牢獄から逃げ出すための鍵に。そして今俺はそいつと共に行動している。
最終更新:2023-03-01 00:32:12
740文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベテルギウス――というサークルネームの大学生・須藤輝夫は、そのよく目立つ風貌の割にはいつも孤立していた。同じ天文部の連中はみなカップルとなり、自分だけまだ一人だ。そんな憂鬱を抱えた彼のもとに一通の隠し撮り写真付きメッセージが届く。その日から彼はその彼女“六等星”と交流を始める。
これは一人の男子大学生の恋と愛と試練の青春恋愛物語である。
最終更新:2023-02-26 21:02:46
3085文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011年3月11日大地震と大津波が原子力発電所を襲う。その未曾有な災害に対して電力会社も日本政府も為す術もなかった。その中、孤軍奮闘で立ち向かう主任黒田一樹と操作員の小島鉄平がいた。彼らは絶対絶命の危機を何度も救い一時は最悪事故が避けられると思われた。しかし、彼らの奮闘もむなしく、想定外事象が続き水素爆発が起きる。日本では250キロ避難の最悪シナリオが出るほど緊迫した状態になった。黒田の家族は津波で亡くなり、小島の家族は避難中に亡くなる。悲痛な思いの中2人は命を掛けて事故に
対応した。原発事故が起きる7年前、黒田は普通の運転員の一人で小島は学生だった。この2人が運命の糸に操られるように原子力発電所の安全を担う立場になっていく。黒田は子会社に出向となり、出向先社長から原子力発電所の運転訓練用シミュレータの提案書の作成を命じられる。社長の熱意と妻の協力より提案書は完成する。その提案は採用され、その製作の為に新人を募集し、その募集に小島と弟をバイク事故で亡くし失意の西田が採用された。最高の技術力を持つ日芝千葉工場の小林主査がシミュレータを製作することになる。シミュレータ完成後、中越沖地震が起き、黒田は徹底的な地震対策の為、その調査を西田に命じる。西田は津波高さ15.7mを求め会社に提出するが、認められることは無かった。西田はその計算データ外部流出より会社を辞める。その当時小林主査はアメリカでプロジェクトリーダ―として活躍していた。西田の辞職を知ると西田をNRCへ紹介する。1年半後、小林主査は黒田と小島をアメリカに呼ぶ。渡米した黒田と小島は9.11テロで遥かに進んだ安全対策を目にする。帰国後黒田は安全対策案を報告するが、受け入れられることはなかった。黒田の話を聞きつけた新聞記者がその原発大惨事予測について記事をする。黒田と小島は安全対策担当から排除され運転員に戻される。2011年3月11日。黒田と小島が運転中に大津波が襲い原子力発電所は水素爆発に至る。事故がほぼ収拾され発電所から離れた2人には事故を救えなかった罪悪感に苛まされることになる。小島は会社を辞め、黒田は妻を亡くした寂寥感から西田に原子力を小島に娘雪子を託して人生の幕を引く。10年後西田はNRCから戻り、原子力規制委員会の副委員長の就任の記者会見で驚きの宣言をする。小島は墓参りで10年前に託された手紙を雪子に渡す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 23:53:43
410285文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「実は私……パーティーを解散したいんです」
ある王都の宿屋の一室で、ギルド冒険者パーティー『精霊の剣』のリーダーのリリス=エーテルツリーから驚きの発言が飛び出す。それもそのはず、『精霊の剣』は現段階で王国最強と呼んでもおかしくはない程の実力者たちだからだ。
またリリス=エーテルツリーは26歳という若さですべてのジョブをマスターしたとんでもない人物であった。
そんな『精霊の剣』に商人あがりの荷物持ちとしてパーティーの一員にいる主人公のエミル=ハーネット。彼も驚きを隠せない
。そしてリリスの理由に更に仲間全員が驚愕をする。
「ギルド受付嬢になりたいんです」
その言葉に激怒し呆気なくパーティーは解散する。部屋に取り残されたエミルとリリス。しかしエミルはとんでもないものを目撃する。それはお淑やかで温和な性格だと思われたリリスからの止まらない毒舌の嵐……
そうこれは商人あがりの新人ギルドマスターと最強と呼ばれたある1人の冒険者がなぜかギルド受付嬢として、色々な問題を解決し冒険者ギルド経営しながら第2の人生を楽しむお仕事系エンジョイストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 12:06:07
100899文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
前世では老衰で死に、無事異世界転生を果たした主人公アリョーナ。前世はおばあちゃんになってから死んだせいか、日常に特に新鮮さは感じられない。けれど、日々感謝して生きている。そんなアリョーナにも今を時めく美貌の婚約者ができた……けれども、特にトキメキも驚きもなく、優しくて誠実で頭のいい婚約者に感謝して仲良くやっていこうと思うのだが……。
最終更新:2023-02-18 16:45:33
4715文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:11136pt 評価ポイント:10228pt
作:ブルーにゃんこ
ハイファンタジー
連載
N5737HY
いつも通り、学校から帰ってはゲームするという生活をしていた柊佳奈
ある日ゲーム内で見知らぬ転送ポイントを使うと深い森の中におり、その上自身の身体が自分のやっていたVRMMOのキャラになっていた。
驚きつつも何ができる確認したところ、ゲームと全く同じことができることに気がつく。
その後、森の中を2日ほどさまよったのち街道を見つけ、そこで移動中の商人を見つける。そして護衛をすることを条件に街に連れていって貰うことに。
その際に名前を聞かれ、この世界で生きていく覚悟を決めた佳奈
はゲームのアバターと同じ名前である「シエル・アルトリウス」を名乗るのであった。
これは異世界に転移した私が、人命軽視で好き勝手に生きる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 07:00:00
85114文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:486pt
田舎(原始的)から都会(田舎)に出てきた少年メイジ。
彼が暮らしていたのは田舎どころか実は異世界。それと知らずに毎日山1つ超えて登校する彼の日常は驚きにあふれています。
しかし驚いているのは周囲も同じで、現代人から見たメイジは魔法を使うしとてつもない運動能力を持っている超人だからです。
魔法の力や運動能力はメイジにとっては日常です。
我々現代人からすれば文明は日常です。しかし、魔法や異能の力は本当にないのでしょうか?
これは田舎から来た少年が友人と共に未知の世界を冒険する日
常を綴る物語であり、世界の裏側にあるのかもしれない、異能力にまつわる非日常の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 18:00:00
112754文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:19984pt 評価ポイント:10906pt
虫に驚き、叫び声を上げた男。すると抗議する言葉が聞こえ……。
【この作品はカクヨムにも投稿・掲載しています】
最終更新:2023-02-11 20:57:32
357文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」
アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。
皆が驚きの声をあげました。
「エルヴィラ様が聖女でなかった?」
「何かの間違いでは?」
それもそのはず。
本来なら、わたくしが、正統な聖女だと認定されるはずの儀式です。
それが、一転して、「偽聖女」呼ばわり。
さらにアレキサンデル様は、宣言します。
「聖女ではない女とは結婚できない! お前と
の婚約は白紙に戻す」
そこで、初めてわたくしは、口を開きました。
「ーー承知しました」
※カクヨム様でも連載してます。
※本編はweb版です。書籍版とラストはおなじなのですが、エピソードが違うところがあります。
※2020年11/10にツギクルブックス様から書籍発売中です!イラストははま先生です!
皆様のおかげです。ありがとうございます。
※コミカライズ決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 23:21:41
186765文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:162316pt 評価ポイント:79308pt
少年は目を覚めたら戦場にいる。
寝る場所はSF小説中の睡眠機。街の人は無表情、交流しても反応なし、まるで攻撃しないゾンビのようだ。
異世界と思ったら、普通の人間チームを出会い、驚きの真実を知った。
自分の人生意味を尋ね少年はいたいどんな生き方を選ぶのか。
彼はまた、どんな残酷の現実世界を見えるのか。
この作品は「www.kiyoai9628.com」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-01 21:22:41
45767文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青前謙は、世界的に有名なビジネスコンサルタントであった。て目が覚めた。彼は、異世界に転生してしまったことを知る。
異世界は、人間とは異なる生き物たちが暮らす場所であった。獣人、ドワーフ、エルフ、魔族など、西洋神話に登場する生き物たちが生活していた。大前研一は、これらの新しい文化に驚きながらも、自分のビジネスフレームワークを使って、異世界での活躍を目指します。
最終更新:2023-01-30 22:17:57
711文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日から突然、冴えない僕のことをいつも学校の校門で待つ、十津賀彩香と下校する日常が始まった。
誰もが認め、崇め、羨み、そしてこの町における名家の令嬢でもある彼女は、向けられる告白の数々を断り、他の人とは一定の距離を保つくせに、なぜかいつも勝手に校門で僕のことを待つ。
「やあ、悠斗くん。今日も早い下校だな」
そういって、学校から最寄り駅までの道を一緒に歩いて帰る。彼女がそんな事をするのは、他に誰一人としていない。僕一人だけ。その事に僕は少しばかりの優越感を感じてしまうも
のの、しかしなぜ彼女が僕と一緒に帰ろうとするのかいつも不思議だった。特に、なんの特別なイベントも彼女との間には起きていないのに。
そしてとある日、僕は突然彼女の家にお呼ばれされ、「今日と明日の2日間の間は帰れないから、先にご両親にその連絡をしておいて欲しい」と告げられる。その日、僕は彼女から二つ、驚きの告白を受けた。
これは決してラブコメに非ず。僕が失った自信を取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 14:24:06
20906文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の会社員である藤沢辰貴はある日出社後直ぐ社長に呼び出されてしまう。社長室に出向くとそこに居たのは腐れ縁の山田一虎と煙草仲間の兎原雅和。仲が良いような悪いような結局良いような。そんな3人に命じられた驚きの新規プロジェクト。それは未開のダンジョン内調査だった。
まだ世間に知られていないが世界各地に出現したダンジョン。そこには未確認生物や様々な異常現象が発生するという。今回調査を命じられたのはなんと社長室にある私室にできたダンジョン。しかも社長直々に指揮を取るという。好奇心
旺盛超マイペースの女社長・巳ノ浦福来と冷静沈着鬼の秘書・犬飼雪に巻き込まれ男達はこのプロジェクトを成功させることができるのか。
冒険・魔法・戦闘・仕事…そして恋愛(同性含む)?いい大人達の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 11:39:37
48796文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
お気に入りの曲で目が覚める。
さて、今日も今まで通りに。
最終更新:2023-01-27 19:01:36
1640文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故で命を落とした社畜系主人公、小鳥遊湊音は公爵令嬢として異世界に転生することに。
性別が変わったことに、高貴な身分になったことに、異世界だということに驚きつつもボロを出さないようにと自由気ままな暮らしを目指して生きていくことに―――――が、結局中身は男のままだった。
最終更新:2023-01-25 00:26:47
6179文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
伝説の英雄レンヤに憧れる、[英雄]の職業(ジョブ)を持つB級冒険者ゲルトは、パーティーの仲間であるアデルを実力不足として追放した。
その、二年後。
すっかり落ちぶれたゲルトは、起死回生を図ってずっと支えてくれた幼馴染のライザとともに伝説の黒竜に挑むが、逆に返り討ちに遭い瀕死の重傷を負う。
そんなゲルトに、立場を逆転させたアデルが絶望の一言を告げた。
――ゲルトの本当の職業は[英雄(偽)]で、アデルこそが真の[英雄]なのだと。
息絶えたライザを抱きしめるゲ
ルトは、アデルの放った魔法に巻き込まれて命を落とすが、何故かアデルを追放した二年前に戻っていた。
再びアデル達を追放し、ゲルトは英雄になる夢を諦めるために向かった始まりの街ラウリッツで、英雄レンヤのかつての仲間メルエラから驚きの事実を知った。
英雄レンヤの職業もまた、[英雄(偽)]だったことを。
ゲルトは、メルエラ達ラウリッツの街に住む最強の人々から教えを受け、最強を目指す。
――英雄への夢を叶えるためではなく、大切な幼馴染とのささやかな幸せを守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 12:00:00
48599文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1852pt 評価ポイント:958pt
ある日、日本中にダンジョンが発生した。
悪質なトラップがダンジョンへの侵入を阻み、数多のモンスターが徘徊する。
ダンジョンでは少なくない数の命が散った。
そんなダンジョンの発生にある者は喜び、ある者は驚き戸惑い、そしてほとんどの者は何もしなかった。
何がダンジョンだと。
普通に日常生活を送れるじゃないかと。
だが、一部の者は立ち上がった。
ダンジョン攻略の先駆けとなる者がいた。
共通点があればと自身が体験したダンジョンの情報をネットにアップする者がいた。
動画を配信する
者がいた。
たがいに励ましあって攻略する者たちがいた。
誰に求められなくとも、理解されなくとも、彼らは立ち上がった。
これは、ダンジョン攻略——に見立てて過酷な現実と戦う、勇者——引きこもりたちの物語である。
「余裕だろこんなの! お前らどんだけ引きこもってんだよ!」
※過去に「小説家になろう」に投稿していた短編の改稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 18:00:00
27366文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:382pt
作:みやびな大佐
ハイファンタジー
連載
N4075IA
今日は1年に1度の家族会合だ。
ボクは覇月(はづき)重(かさね)。
覇月家の三男だよ。
本日集まるのは一癖も二癖もあるボクの自慢のファミリー。
素敵な1日を過ごす筈が、何のいたずらなのか大きな魔法陣に包まれ屋敷と土地ごと異世界転移しちゃった!屋敷内にいるボクは勿論、皆も驚きを隠せなかった。でも、それだけでは飽き足らずボクらファミリーはそれぞれスキルや魔法を授かっちゃうんだ。どうしよう。無事元の世界へ戻れるかよりも、この規格外な力をどう扱うかなんだよねぇ……。
最終更新:2023-01-16 02:03:59
3572文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法使いとしてまだまだ未熟なアリシアは、自身の師匠であるルミーナが運営する「ルミーナお悩み相談所」で働きながらいつか一人前の魔法使いになるため日々努力していた。そんなある日、一組の親子が依頼をしにここ「ルミーナお悩み相談所」にやって来た。親子からの依頼は娘のミナがクマのぬいぐるみを失くしてしまい、それを見つけてほしいというもので、話を聞いたルミーナはアリシアにその依頼を抜擢させる。アリシアは自分が依頼を任されることに多少驚きながらも、依頼を解決するためミナと一緒にクマのぬいぐ
るみ探しをすることに決める。これは魔法を使うのがあまり得意じゃないアリシアが依頼を解決するため一生懸命頑張る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 08:19:27
57938文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
「レギアス、お前の中には【ドラゴンの血】が半分流れている」
ドラゴンと人間が争っている世界に生きる青年レギアスは、父親に驚きの真実を告げられた。
ドラゴンの力を目覚めさせたレギアスは、国王の命により力を制御する術を得る為、王都にあるイングヴァルト王立騎士学校へと入学する事になる。
そこで「もう一度会おう」と、嘗て約束を交わした幼馴染みであるベール王女と再会を果たす。
レギアスはドラゴンの力を隠して騎士学校に通い、力の制御を学びながら自身の生まれた理由や存在意義を知っていく。
彼は、ドラゴンと人間――どちらの道を歩むのか。
これは、ドラゴンと人間の運命に挟まれた青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 07:00:00
210364文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
これまでいったいどれほどの世界が賢者、勇者に助けを求め召喚が行われてきただろうか?それら全ての世界は召喚によって全て救われたのだろうか?
どのような者が召喚されてくるかは来てみなければわからない。全ての召喚が成功するとも限らない。
大魔術師グウェイン・ウィンザー公爵が研究の末、召喚した聖なる力を持つと言われる賢者は十六才のポンコツ聖女だった。
賢者が女性だったことも驚きだった上に何も知らない少女だったことで城では大騒ぎになった。
大魔術師グウェイン・ウィンザー公爵と
一介のメイド、エレオノーラ・スタリオンが何とか少女に世界を救ってもらおうと頑張るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 05:52:53
261141文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:46pt
オルブライト伯爵家の一人娘アンバー・オルブライトは侯爵家の三男ブランドン・オルコックと政略結婚した。
侯爵家側の要求はただひとつ。オルブライト家の財政管理をブランドンが行うこと、というものだった。
なのにそのブランドンはある朝、娘のような年齢の侍女キャシーを連れて家を出た。
その夜、アンバーは使用人たちに命じて盛大なお祝いの会を開く。
なぜなら……。
商才がある、いや、ありすぎるゆえにアンバーは窮地に陥る。どう解決しようと苦悶していたその時、美しい客人の男がとある提案をする。
彼の驚きのプランとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 06:00:00
131961文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:101298pt 評価ポイント:75496pt
『夜の花園~紫の石~』外伝
帝国では宰相ベッセルの謀反騒ぎの後、冥の花嫁が皇帝を嫌い自殺(世間ではそうなっている)し、皇后イレーネは離縁され彼女の侍女ツェツィーリアが皇帝に見初められ婚礼を挙げることになっていた。皇帝ナイジェルは今までの償いとしてイレーネとの関係を修復する気持ちがあったが、ツェツィーリアを心から愛するナイジェルを知っているイレーネはその関係を虚しく思い断っていた。気持ちに整理をつけたイレーネは二人を心から祝福していたが周囲からの目は冷たいものだった。自分の居場
所が無いと思っているところに婚礼の祝いに訪れていたオラール王国の使者、首席宰相クロードから王国の幼い王子の教育をして欲しいと言われた。
その言いようは腹立たしいものだったが――王の子供に限らず、身分の高いものは教養のある婦人に教育を任せるのが普通だった。もちろん乳母や彼女らに任せたままでは無く、あくまでも母親の補助的存在となる大事な役目だ。イレーネは突然の申し出に驚き理由を聞いた。すると母親は既に亡く教育候補者は数多くいたがその者たちは子供より王の歓心を買う方にばかり熱心だったらしく、王は女好きで有名だが流石に後継者の教育をそのような者たちに任せることは出来ないと思っているとのことだった。多くの女達がいる後宮での寵争いに参加しない若い女性を求めているとのことでイレーネが適任と思ったようだった。
一度は断ったイレーネだったが居場所が無い今「此処で無い場所」に心魅かれオラール王国へ向かうことに決心した。しかしこれを申し出ていた宰相のクロードは二度と会いたくない失礼な男だった。役目が違うのだから四六時中会う訳では無いだろうとイレーネは思ったのだが―――
前回かなり不幸だったイレーネを主人公にしております。彼女に素敵な相手を見つけました。
今回のお相手は…傍若無人の我が儘な俺様です。えっ、いつもそうだって? いえいえ今回は冷たい男ではありません。た、たぶん…(笑) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 23:16:43
68554文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
――SFチックで何処か特撮っぽい異世界【英雄都市・ブレイドピア】。
そんな異世界の治安を守る『W.I.N.D』のエリート隊員、タケル・C・メタルハートはとある喫茶店にてブラウンのクルクルヘアーでパッチリ眼をした少女と出会う。
「聞いて驚きなさい! あたしが男も黙って女の子は皆抱きつきたくなる正義のトクサツ美少女、『石ケ谷ヒロミ』よ!!」
そんな石ケ谷ヒロミは哀しいかな、テンプレ設定の異世界転生者であった!
ヒロミは異世界に転生した際に神より与えられた【特撮チートツール
・トクサツール】を手に、ヒロミは異世界の自由を守るヒーロー(もしくはヒロイン)となる!
…………筈だったが。
「ルリナちゃ〜ん♡」
「ヒロミさ〜ん♡」
相棒の巨乳美女と隙あらば百合イチャイチャ、女怪人・女戦闘員をも仲良くなっちゃう!?
巨乳も百合もエッチな誘惑も皆ヒロミちゃんのもの!!
ってオイ、ヒロミ! 女の子とイチャイチャしてないで真面目に世界を救ってくれ~~!!
もう条理もへったくれも無し、何でもありの特撮ナンセンスギャグコメディー!!
※『ノベルアッププラス』でも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 22:44:22
167679文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:80pt
魔王を倒すべく、立ち上がった勇者たちとそれに巻き込まれてしまう元魔法使い。だが、魔王には歯が立たず勇者たちは、自分の死を待っていた。だが勇者の仲間であった元魔法使いが、
「俺の全てを魔王に捧げる。そのかわり仲間たちを見逃してくれ」
と言うのだったが、魔王は実は女であり、あまり世間を知らなかった。この発言が自分へのプロポーズだと思った魔王は、この状況かでプロポーズしてきた度胸とここまできた実力を考え、結婚しようと考えて、元魔法使い以外の全てを人間を王国へと返還させる。元魔法
使いはこのまま自分は死ぬものだと思っていたが、いつの間にか二人は婚約しているという関係性があると教えられると、驚き、これからの人生が平穏ではないことを自覚する。
元魔法使いである主人公は魔王の勘違いから魔王の夫となる事が決まってしまう。そんな主人公の物語となっています。
ほのぼのと魔王の城での日常や、たまにシリアスとか戦闘とかいろいろと入ると思います。
(最近、少しずつですが、1話から書き直したりなどもしてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 15:45:25
184692文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:26pt
突然現れた美少女に驚きを隠せないクラスメイト。俺はその一人でもあった。
だが美少女の正体が判明した途端に、俺は戸惑った。クラスメイトがソワソワとしている空気の中、俺だけは彼女と関わりたくないと思っていたが──。
最終更新:2022-12-20 20:08:22
1096文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:わかつきひかる
異世界[恋愛]
完結済
N3620HZ
特級聖女ユリアは、婚約式の席上で、王子殿下からののしられ、婚約破棄を告げられました。
「おまえの占いはでたらめだ。偽物のぶんざいで私と結婚しようとしたのか! けがらわしい」
ユリアの預言回避行動により恥をかいた王子殿下は激怒し、ユリアを国外追放処分にしたのです。
災害派遣や疫病対策、紛争時後方医療支援でがんばってきた特級聖女に対し、あんまりなしうちです。
「ユリアさん。俺と結婚してくれないか? 一緒に領地に行こう」
護衛騎士のアイザックがプロポーズしました。
「私、聖
女だから、妻のつとめを果たすことはできないのだけど」
「契約結婚でいいよ。君の預言と聖女の力が必要なんだ。父が病気でね。うちの田舎、温泉が沸いているし、料理がうまいんだよ」
「ステキね」
田舎でスローライフのはずだったのに、大きなお屋敷につれてこられて驚きました。
えええ? あなたって世が世なら王子様? そんなこと聞いてない!
「ユリアさん。ずっと好きだったんだ。死にかけた俺を助けてくれてありがとう。俺は君に、海より深い愛を注ぐよ」
アイザックの執着愛が止まりません。
前編と後編の二話構成です。ざまあは前編の真ん中あたりででてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:05:23
5389文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3550pt 評価ポイント:2830pt
何も起きていない平凡な日常の夜、とある姉妹が部屋の中で些細なことで喧嘩をしてしまいました。
すると、怒ったお姉ちゃんが妹の犬のぬいぐるみを窓の外に放り投げてしまいます。
ぽーん
犬のぬいぐるみは暗闇の外に一匹で過ごすことになってしまいます。
しかし、そこに突然犬の姿をした妖精が現れます。
妖精はかわいそうな犬のぬいぐるみに魔法をかけていきます。
犬のぬいぐるみは自分の体が動かせるようになり、匂いが分かるようになったことに驚き、喜びました。
妖精は犬のぬいぐるみに
自分のお家に戻れる力を授けたことで、そこで姿を消します。
さあ、犬のぬいぐるみよ、前へ進むのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 11:25:13
2481文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:天一神 桜霞
ハイファンタジー
連載
N5591HS
落ちこぼれの冒険者クロム・バルフォードは、同時期に冒険者となった者たちが、次々にチカラをつけて仲間を増やし、更なる功績を上げて、より魔王領に近い街へ赴くことを見送る羽目なり、焦りや苛立ちを感じていた。
そこで、初心に戻り思い切って冒険してみようと、いつもよりやや難易度の高い依頼を受け、未探索区域の残る洞窟に向かう。
しかし、その洞窟内でリザードマンの群れにあっけなくやられてしまい、死に至る。
自分の無力さを嘆く中、死の淵で「チカラが欲しいか?」と何者かに問われ、悔しさ
に打ち震えながら何者にも負けないチカラを欲すると、悪魔と契約を交わし現世に蘇った。
そこに、蘇生の様子を目撃してしまった謎の少女サリーも加わり、悪魔のプルズートから自分の身に起きたことや契約についての説明を受ける。
別の世界からやってきたと言い張る悪魔との契約により、以前と見違えるほどのチカラを得て、筋力や魔力、魔法適正が向上しただけでなく、新たな武器も与えられる。
だが、それらを与えた代償として、彼の望む世界征服の手助けをすることになってしまう。
死神のチカラが宿ったとされる大鎌『グリム・リーパー』を手に、リザードマンへお礼参りへ向かうことになり、さっきとは比べ物にならないほど、簡単に対処して勝利を得た。
自分でも驚きを隠せないクロムは、念願の生まれ変わったような強さを得て喜ぶが、それはまだまだ発展途上。
より多くの経験を積めば、さらに強くなれるということもあり、最寄りの町に立ち寄って、更なる強敵の待つ依頼を受けることになる。
そして、オーガの上位変異種という珍しいモンスターとの死闘で、クロムは脅威的な集中力を発揮し、激闘を制した。
悪魔のプルズートと白魔導師のサリーと共に冒険をしていく中で、様々な経験を経て、クロムはずっと求めていたチカラと共に、かけがえのない仲間を手に入れることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 13:47:35
335322文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
主人公、結城虹(ゆいしろなな)は国際魔法学校への転校を父に言われる。
虹は驚きつつも、なぜ自分がと戸惑いを隠せないでいた。
そして虹に待ち構えている運命とは__。
最終更新:2022-12-15 21:10:38
1284文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スペードキングダムの公爵令嬢ソリティアは、華やかな舞踏会場で突然婚約者のダイヤ王子から婚約破棄を告げられる。
会場中が驚きざわめく中でもソリティアはいつも通りポーカーフェイスを崩さない。そんな彼女の心の中は実は――。
最終更新:2022-12-03 19:28:46
1000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:136pt
不老不死の魔王デュルクは、ある日、部下に魔王の座を降りろと宣告される。そればかりか、それを部下の目の前で宣言する。 デュルクは自ら追放を受け入れる。 魔王城を飛び出したデュルクだったが、孤島に、魔法で城をあっという間に完成させてしまう。 これからこの城で暮らしていこうとそう思っていたのだが———— 住人が勝手に増えていくにつれ、デュルクは、肩身が狭くなったしまう。だが、ある日デュルクが魔王だと気づかれたが、住人たちは驚きもせずに歓迎した。そして気づけば、小さな島に城下町がで
きており、世界の一つの国として数えられるほどになる…………!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 22:35:29
75424文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:46pt
半年前に結婚して実家をでた主人公。久しぶりに兄から電話があり、話の流れで兄妹は通話しながらオンラインゲームをすることに。近況報告や兄妹喧嘩をしながら和気あいあいとゲームをしていたが、終了間際に驚きの事実を知る。
※ほぼ会話文です。
妹の夫は研究者という設定。兄妹にとって研究者=天才なので、作中で天才エピソードなどはありません。
なろうラジオ大賞4参加作品。
最終更新:2022-12-01 10:00:00
1000文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
高校三年生で受験生の才無佐徹也は難関国立大学の合格を目指し猛勉強中だったが、クラスメートと共に突然異世界に召喚されてしまう。
その世界には人の才能を見抜く水晶玉があり、他のクラスメートたちにはそれぞれ多種多様な才能が表れたが、徹也は何も表れず才能がない『無能』であると判定された。
だが、徹也はこの事実に驚きはしたものの、激しく動揺したり絶望したりすることはなかった。
なぜなら徹也はオタクであり、異世界クラス召喚の傾向はすでに掴んでいたからだ。
そして徹也はその傾向を元にして、
これから起こり得るであろうことへの対策を考える。
これは、『無能』の徹也が傾向と対策で異世界を生き抜いていく物語である――。
*カクヨム・ノベルアップ+・アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 00:00:00
172648文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:138pt
急逝した祖父が長年経営していた「カミジョウクリーニング店」は閉店することが決まり、孫の上条千香は最後の客を見送った。1階が店、2階が住居のクリーニング店であり、クリーニング済みの衣類がない空間を千香は初めて見る。
新米のクリーニング師の千香は、祖父の店を引き継ぐ覚悟もなく今後の人生について考えていたところ、閉店後の店にコンコンとノックをして若い男性がやってきた。男性は金髪で西洋風コスプレをしていて、イベントに参加するんだろうと千香は思った。
男性は持ってきたマントを
明朝のイベントに羽織りたいと強く願っているが、マントは管理が適切ではなかったのか、カビや臭いが酷い。触れたことのない感触の生地に千香が「何の動物ですかね?」と訊ねると、男性は誇らしげに「ヘビーモスの皮です」と答えた。コスプレ用の衣装は奥が深いと千香はしみじみと思う。
普通ならば断る。しかし、男性が落胆する姿を見て同情する気持ちも芽生える。祖父の形見のマントという言葉も気に掛かっていた。
迷った果てに、「これが本当の最後のクリーニングだ」と決心して、ヘビーモスの革のマントを徹夜で処理をした。謎素材だったので探り探りでできる部分から少しずつ丁寧に焦らずにカビ取りやシミ抜き、脱臭などをしていった。
翌朝、男性が引き取りに来る前に店の外に出ると馴染みのない場所にいる。「ああ、これは夢だ」と思い、夢でも丁寧に接客をしたいと考えて、引き取りに来た男性にヘビーモスの革のマントを手渡した。その場でマントを身につけた男性は仕上がりに驚き、そして喜んでいた。男性は大変満足をしていたが、一方の千香は時間も知識も技術も設備も足らなかったことで完全にクリーニングができなかったのが少しだけ心残りである。
この時、二人は気づいていなかったが、ヘビーモスの革のマントには特殊な魔法付与の効果が発現していた。千香のクリーニングには秘密があったのである。
男性と出会ったその日から、クリーニング店とともに別の世界に入りこんでしまった千香が、異世界の繊維や衣類や装備品、装飾品を綺麗にしていく異世界クリーニング師としての新しい人生が始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:00:00
62350文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:100pt
マッチングアプリで出会って、ようやく初デートで対面した超かわいいアリサちゃん。そんな誰もが振り向くようなかわいいアリサちゃんには、僕を超驚かせるような、超打ちのめされるような真実が……あった。
最後まで読んでいただければ嬉しいです。
最終更新:2022-11-20 15:00:00
1248文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
白と黒に溢れた海が
蒼と青に溢れた海に
塗り替わる日を夢見てる
心のゆらぎが
収束しない日を夢見てる
同じことが繰り返される毎日を望みながら
毎日が驚きに満ちた日々になることを夢見てる
夢見ながら
少女は独り
夜をかける
最終更新:2022-11-17 07:00:00
449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
作:日本海のアジ
現実世界[恋愛]
連載
N7171HU
ワイバーンクエストX。日本中で人気のMMORPG。
ショーこと小野翔太は、ゲーム内で知り合った女キャラクター、レインから告白されて、結婚した。
結婚してから一週間。レインからの提案で、二人はオフ会をすることになった。
そして週末のオフ会。集合場所に行った翔太が会ったのは、同じ学校で同じクラスの桜麗華。明るくフランクなゲーム内のレインと現実の麗華のギャップに驚きながら、麗華との仲を深めていく翔太。
二人のちょっと変わった青春が、幕を開ける。
最終更新:2022-11-16 19:00:00
97010文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10044pt 評価ポイント:5788pt
君は、『オハコビ竜』を知っているかな。かれらは、あの空のむこうに存在する、スカイランドと呼ばれる世界の竜たち。
不思議なことに、優しくて誠実な犬がまざったような、世にも奇妙な姿をしているんだ。
地上界に住む君も、きっとかれらの友達になりたくなるはず!
空の国スカイランドを舞台に、オハコビ竜と科学の力に導かれ、世にも不思議なツアーがはじまる。
夢と楽しさと驚きがいっぱい!
竜と仮想テクノロジーの世界がミックスした、ドラゴンSFファンタジー!
(本作は、アルファポリスさんでも
投稿しております。 次話掲載予定日:7/26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:13:22
295280文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:LostAngel
ローファンタジー
連載
N9828HV
第一章:人魔闘争世界『マナレガリア』
相田桃理(あいだ とうり)はごく普通の高校二年生。いつものように、平凡な一日が始まると思いながら目覚める彼だったが、その考えは大きな誤りだった。母親が化け物に食われていたからだ。変わり果てた母親の姿に驚きながらも、妹の美紀(みき)と共に家を脱出する桃理だが、魔物に噛み付かれ左腕を失ってしまう。窮地に陥る二人だったが、美紀が覚醒。いつの間にか手にしていた聖剣で魔物を両断する。大けがを負った桃理だが、駆け付けたアレクとサーニャによって応急処置
をしてもらう。サーニャの説明により桃理と美紀は、アレクとサーニャが地球とは違う世界、『マナレガリア』の住人であり、『地球』と『マナレガリア』、二つの世界が融和したことを知る。事態を飲み込めた一行は、桃理の左肩を治療してくれる魔法使いを探しに、お向かいの向井さん(45歳)と共に地球ともう一つの世界、『マナレガリア』が融和した世界を彷徨うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 20:00:00
20083文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1516 件