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検索結果:1128 件
大昔の童話にシンデレラがある。継母に拾われ姉にしごかれあー、メイドの真似とかしたくねえと思ってたシンデレラが急にわいてでた魔法つかいが馬車も服もメイクも全部用意して王子に見初められるというあれだ。
最終更新:2024-04-14 21:09:38
562文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は、ミント大陸の中で一番大きな学園に通っていた。だが、魔法が使えないため、大勢から見下されていた。
そのため、禁断の研究に成功して、学生たちを見返してやろうと思った。
しかし、研究のことなどを、親しくしていた学生に話したら、俺のうわさが広まってしまった。
やがて、そのうわさを聞き付けた学園長から退学を通告されてしまう。
俺はしぶしぶ学園を出ると、牢屋のような馬車に載せられた。やがて大陸の東の端にある街まで移送されてしまうのだった。
最終更新:2024-04-14 18:06:57
2679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一度目の人生で断罪され絞首刑になったことにより二度目の人生は回避しようとするものの上手くいかず国外追放、三度目では諦めて自殺、四度目は先回りして国外へ逃げようとしたが途中の馬車で刺客に襲われ死亡、そうして迎えた五度目の人生それなら一度目よりも完璧で華麗に悪役令嬢となってやろうじゃないの!と意気込むけれど、なんだか五度目の人生は様子がおかしくて……?
こちら連載予定です。
最終更新:2024-04-14 01:11:21
2125文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:114pt
引きこもり続けて300年――ハイエルフのエドソンはある日驚愕の事実を知る。てっきり3徹(3日徹夜)程度かと思えばなんと300徹(300年徹夜)だったという真実。ひたすら魔導具の研究に明け暮れ恋すら知らないエドソンは突如外界に下りることを決意した。不安はあった、何せ300年だ。長い年月を掛けて創り上げた魔導具とて、今ではとっくにカビの生えた骨董品扱いではないのかと? だがしかし、え!? 馬のいらない馬車! はい? 瞬間移動扉? ぎょえー! 誰でも魔法が使える鉄筒だってぇええぇえ
! 彼の取り出す魔導具は300年後の世界においてもあまりに常識はずれの品ばかり。そんなチート級とさえ称される魔導具を運びながらハイエルフの魔導具師は時に魔導具で常識外の魔獣を倒したり、竜の眉間を撃ち抜いたり、潰れかけの魔導ギルドを建て直したりしていくのです。
※Eエブリスタ、カクヨム、アルファポリスでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:40:03
666309文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20803pt 評価ポイント:7417pt
美しい着物をきたお姫様が、馬車に乗って移動しています。
その途中で怪我したカラスを助けたお姫様。するとそのカラスは突然喋り出して……?
最終更新:2024-04-12 07:13:26
3136文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は親の顔も知らねえ盗賊だ。ある日寂しい山道を走る豪華な馬車を襲撃した。その馬車は既に他の盗賊に奪われていて俺たちはそれを横取りするために襲い掛かったんだ。一番すばしっこい俺は馬車を奪うと追手を振り切り走り去った。人気のない場所で馬車を停め中を物色しようと馬車に入ると驚いたことに縛られた女が転がっていた。黄金の髪に黄金の瞳のその女は俺に取引を持ち掛けた。自分を辺境伯の元まで連れて行けば俺を騎士様にしてくれるという。いいぜ、盗賊稼業には飽き飽きしてたんだ。俺はほんの気まぐれで女
と旅をすることになった。命を狙われたり困難な旅の果てにたどり着いた辺境伯の屋敷で待っていたのは意外な人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:40:07
44271文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:208pt
学校の下校中、信号無視のトラックから友達をかばい死亡した、神楽坂 蓮《かくらざか れん》男の子っぽい女の子(ボーイッシュ)15歳。
助けた友達が異世界の創造神の娘で邪神だった。友達のお父さん(異世界の創造神)から娘を助けたお礼にスキルと加護を貰い転生する時に壮大なクシャミで予定の場所じゃない所に落ちた。
そこには地球上ではあり得ない生物がうじゃうじゃいて、いきなり火を吐く猪に追いかけられたり、森に出る途中で馬車に乗っていた人達に狼の群れの囮にされたり、馬車の中から卵を孵化して
育てた赤ちゃん竜の親竜に泥棒と間違えられて殺されかけられたりして戦います。
友達とまた会う為、お婆ちゃんになるまで生きる事を目標に神様にもらったスキルや加護をあまりよく分からないまま使って頑張って生きていく物語りです。
※不定期で初めての投稿です!面白い小説になるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 17:15:17
314478文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:170pt
メアリー10歳、ローゼン伯爵家の次女だ。
ある日、姉オリビアの婚約者、第三王子から、欲しがり妹として断罪され、破綻寸前の駅馬車商会に商会長として追放される。
オリビアが起業した駅馬車商会は破産寸前、ならば、メアリーのせいで、破産したとするための策略だった。
メアリーは転生者であるが、特に何か特技があるわけではない。
欲しがり妹として振る舞うことにした。
やがて、彼女の意図とは別にして、商会が立ち直り。奉公人達はやる気を出し。
債権者は融資を追加するが・・・・・
王子と姉は商会を取り返そうと企む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 13:48:18
6251文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10388pt 評価ポイント:9352pt
もうすぐ14歳になるフレデリカ(フレア)は、凋落の一途をたどるかって大きな権勢を誇ったの四侯爵家の一つ、カスティオール家の長女だが、家の凋落と後妻の娘、アンジェリカの陰に隠れて孤独な日々を送っていた。だがある日、馬車の脱輪で生まれて初めて一人で川岸の堤防を歩いている時に、近くのやんちゃな少年達に襲われてしまう。いつも赤毛の味方をするらしい栗毛の女性に危機一髪のところを助けられるが、少年によって堤防から突き落とされて死にかけたところを、栗毛の少女が身を挺して守ってくれた。その時
にフレアは、自分達がかってはある世界の駆け出しの冒険者だったことを、そして陰謀に巻き込まれて弟子と一緒にあっさりと暗殺されてしまったを思い出す。栗毛女性は一緒に殺された弟子だった。前世の記憶を取り戻したフレアが転生先の世界で弟子と一緒に、そして新しい冒険の日々の先に待っている人達と繰り広げる天下無双の冒険譚、ここに始まり、始まり、、、。のはず!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:06:02
1108263文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:404pt
普通に一般人として現代日本で生活していたはずなのに、目が覚めたら馬車事故の現場で骸骨になってました。
って、おいっ!
スタートダッシュで顔面スライディングな異世界転生の始まり。
加わる残念な仲間と書いて足手まといの出現。
人間に警戒されつつ、動物や魔物たちを手なづけつつ。
ふんばる仮称骨っ子に黄泉がえりの明日はあるのか?
そして骨っ子たちの前に立ちはだかる転生者帝国とはいったい……?
※ 韓国語に無断翻訳されているサイトを発見しましたので、あらためて著作権
は当方・輪形月にあることを明記いたします。(2018.11.12)
無断転載および翻訳をしたら祟る。(by骨っ子)
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:00:00
2887427文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:254pt
春から大学生だった瑠奈(るな)は家族で入学祝いの食事へ向かう途中、突然双子の姉と共に異世界へ召喚された。怪しげな儀式で召喚された二人を、老人は”聖女様”と崇めた。訳のわからないまま無理やり馬車に乗せられ城へ連れて行かれる途中、魔物に襲われ姉と離れ離れになってしまう。大きな蛇に飲み込まれ意識を失った先はーー魔王城だった。人間と魔族が対立し合う世界、魔王討伐のために召喚された瑠奈は魔王を助け、魔族への理解を深めた。双子の姉は無事なのか、どうして人間と魔族は対立しているのか。残酷な
のは魔族か、それとも人間なのか。少し暗いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:34:46
8121文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ざっくりあらすじ:街から出たら仰天びっくりなんとめっちゃ法律に触れる奴隷を運ぶ馬車が魔物襲われてるとこを助けたら生き残りの元奴隷の少女が弟子になって一緒に旅をすることになったけどこの旅の目的って………………?
ちゃんとしたあらすじ:街に本を買いに行き、その帰りに街の城壁の外で今では違法となった奴隷を運ぶ馬車が魔物に襲われているところにリーゼフィア・グレイシスは遭遇する。そこで一応魔物を倒したが発見が遅かったか生き残りは奴隷の少女一人だけ。奴隷じゃなくしてあげてさっき寄った
街の孤児院にでも預けようとしてたら弟子にしてくださいと懇願されて……!?なんやかんやでその少女、アイシェラと旅をすることに。そして、アイシェラは旅をするうちに疑問を抱くようになる。リーゼフィアの旅の目的とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 10:57:05
5386文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一国の騎士であったロイドは姫君のシェラートの護衛に就いていた。
ある日、隣国の舞踏会に参加しようと二人は馬車に乗り込んでいたが、敵国の手によって崖から馬車を転落させられてしまった。
騎士が次に目覚めると、鏑木時雨と言う女性に転生を果たしていた。
高校生になった鏑木時雨は文武両道、容姿端麗で一つ上の桐山凛と出会い、二人の運命は動き出した。
最終更新:2024-04-03 01:16:40
574749文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2269pt 評価ポイント:817pt
たとえ義理でも兄とは結婚できない国でメイベルは義兄のジョシュアに恋をした。不毛な恋だとわかっていた。
結婚できないのであればせめて兄の役に立ちたいと、兄から離れるつもりで馬車に乗り込んだ。だが、馬車が急停車し、開いた扉の向こうにいたのは義兄のジョシュアで、メイベルが言われた一言は「メイ、死んでくれ……」
メイベルに死んでもらいたい義兄ジョシュアは…………?
***
注:ヒロインは死にません
よくある義兄の執着のお話です。
(ムーンライトノベルズ版あり)
最終更新:2024-04-01 08:11:42
17165文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5240pt 評価ポイント:4694pt
ある日を境に街道を走る郵便馬車を狙った馬車強盗が出るようになったのは、ゲルト・パッセマンというごろつきのせいである。この男はかつては冒険者であったが、今では街道脇での強盗行為で食いつないでいる。姿を見られたという理由で郵政省の役人を斬った際に、郵便馬車に的を絞る事を思い付いたらしい。
妖精界コッティングリアのある場景を、エシッド王国の冒険者の宿〈赤き戦斧亭〉に持ち込まれた依頼を通して描写した読み切り短編小説。
最終更新:2024-03-31 14:50:50
29512文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
戦争で左腕を失ったことにより、軍人を辞することになった。その褒賞は、田舎で暮らすには十分すぎた。「田舎へ行って悠々自適に暮らそうか」そう考えて王都から田舎へ行く荷馬車に乗せてもらおうとしたとき、それがすべての始まりとなった。
王位継承戦? どうやらまだぼくは戦火から逃れられないらしい。
これは覚悟を決めたきょうじんな男の物語。
最終更新:2024-03-30 05:20:23
25803文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長年連れ添った猫おはぎを看取った夜、泉名寺美沙は失意の底にいた。
泣きすぎて、看護師さんから屋上で少し休んでくる様に優しく促され、移動したその瞬間、足元に魔法陣が広がった。
「よく来たな、異世界の聖女よ」
あり得ない。ラノベ展開である。自分に降り掛かるとは思わないだろう?でも事実だ。泣き喚くだけの私に手を焼いた召喚者が、今回の召喚を『無かった事』にしようとする。私は引き摺られる様に馬車に乗せられ、草原に放り出された。
そこで冒険者達に助けられ、出会ったのは聖獣で
、私の仕事はこの聖獣のお世話らしいーーー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 08:00:00
27533文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:330pt
作:ラストジェネレーション
ハイファンタジー
連載
N3454IT
親に捨てられ、孤児になったものの、奴隷の競売にかけられ..。
想像を絶する過酷な幼少期を過ごしてきた主人公レイスはある日、
自身を雇った屋敷の主人に、首を言い渡される。
新たな仕事場は炭鉱。日銭もなければ、食事もないに等しい
さらに劣悪な労働環境。今後の人生の展望に絶望を抱きつつ、
炭鉱行きの馬車に乗せられ移動したその先で..彼の人生に
転機が訪れる。
※異世界を主軸としたお話です。
最終更新:2024-03-29 01:13:05
44780文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:哀雨 ザラメ
ハイファンタジー
連載
N7636ID
大国、ヴェスギア。
雪降る山村で静かに暮らしていた撫子とアリスは、ある日幼い子どもと出会う。親とはぐれさまよっていた子どもとアリスには、ある共通点があった。
その出会いをきっかけに、3人は馬車に乗り込む。
目指すは安寧の地、誰にも傷つけられない場所。
※これは学生時代同好会の短編集に掲載したものをベースに、長編として書き直したものです。
最終更新:2024-03-28 21:27:43
60449文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
男爵令嬢のミリアンナは、10歳の時に馬車に轢かれかけて前世の記憶を思い出す。そして13歳で魔法学園に入学した時に、はっきりとここが前世で夢中になっていた乙女ゲームの世界だと思い出した。
ヒロインに転生なんてラッキーだと思っていたのに、全然思い通りにストーリーが進まず、迷走して黒歴史を積み上げた結果自国ではどうしようもなくなってしまった。16歳で成人したのを機会に、バッドエンドが怖くて隣国に逃げることにした。
果たして運命の人は隣国にいるのか?バッドエンドを回避して、ハッ
ピーエンドを目指すミリアンナの運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 08:28:26
12541文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:126pt
シャルロッテ・ハ―ミルトンはハ―ミルトン伯爵家の長女でありながら、家族に嫌われメイドとしてこきつかわれていた。
十八歳のある日、両親が金を作るためにシャルロッテを娼館に売るという話をしていたため、逃亡を決意する。
荷馬車の主に頼み込んで、人の住む場所ではないと言われている辺境へと向かった。
荷馬車はシャルロッテをウルフロッド辺境伯家に運んだ。
そこで待っていたのは――待っていたというか、倒れていたのは、誰もいない辺境伯家で一人住んでいるジオスティル・ウルフロッド辺境伯だっ
た。
辺境は魔獣が蔓延る地である。人はほとんど住んでいない。そんな場所で、ジオスティルは魔獣討伐に明け暮れていた。
強すぎる魔力を身に宿したジオスティルは虚弱で、不摂生で、不健康。
おまけに面倒を見てくれる人もいない。
見かねたシャルロッテは、他に行く当てもないし、ジオスティルの面倒を見ることにしたのだった。
不健康でとある事情から孤独になったジオスティルと、逞しく生きるシャルロッテが領地を開拓したり魔獣を討伐したり、森と湖と草原ばかりの人よりも動物や魔獣の方がずっと多い辺境で、のんびり暮らす話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:36:29
308886文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:5516pt 評価ポイント:2830pt
レイチャミは街に向かう道中で、王子に馬車に乗らないかと言われる。
最終更新:2024-03-24 06:22:30
855文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人を乗せて飛ぶ大きな鳥、ランフォル。16歳の少女セシルはランフォルの飼育員だ。
育て親を亡くして天涯孤独だけど、大好きなランフォルに囲まれて楽しく暮らしていた。牧場主が変わって、牧場を突然クビになったその日までは。
そんなセシルに届いたスカウトの手紙。差出人は、若き牧場主オスカー=オークランス。行ってみれば何か誤解があったようで、撤回したいようだがもう遅い。セシルは来てしまった。オスカーの手紙を信じ、全財産を片道の馬車代に突っ込んで。何とかオスカーを説き伏せ、彼の牧場で、
セシルはまたランフォルの飼育員として暮らし始める。
卵を探し、雛をだっこし、大人のランフォルに抱きつき背に乗って共に大空を飛び、セシルの楽しい牧場の日々は過ぎていく。
見た目は男らしいのにお母さんみたいな性格の、優しい苦労性上司オスカー。かっこいいランフォル、クァクァ追いかけてくる可愛い雛たち、楽しいご近所さんたちとあったかい温泉・ごはんに囲まれて送る、セシルの楽しくて幸せな牧場生活。
同じ屋根の元で暮らす、セシルの保護者的立ち位置のオスカーといつだってランフォルのことで頭がいっぱいなセシル。少しずつ変わっていく二人の気持ちと、それらをニヤニヤしたりヤキモキしたりしながら見守るご近所さんをお楽しみください。
なおランフォルは鳥と魔物の中間くらいの生き物です。どうぞファンタジーとしてお読みください。彼らは神秘の力で飛んでいます。
毎日更新、全31話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 05:31:46
118363文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:52402pt 評価ポイント:40548pt
バイオレット・ネイバー公爵令嬢が消えた。
ある日突然、通っていた学園に来なくなり、街にも王城にも、姿を現さない。
あちこちで様々な噂が流れた。
馬車での事故、急病、予期せぬ死。
彼女の婚約者の第一王子は、平民の女と恋仲らしい。 恋路の邪魔となった彼女は、まさか……?
最終更新:2024-03-23 12:04:09
45540文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あかね(3月末で休止予定)
異世界[恋愛]
短編
N6893IT
がたごとがたごと荷馬車は揺れる。売られていく花嫁は私。まあ、金を払ったのは私の家なので、売られてというのは違う。ただの気分だ。
王太子に婚約破棄され、捨てられた私を拾ったのは田舎の男爵だった。即自宅に連れ帰ってくれて、一緒に彼に領地に行くことになった。花嫁として。その道中も一筋縄ではいかず?
最終更新:2024-03-22 01:21:30
5454文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:19564pt 評価ポイント:17934pt
私、ザーリア・シュタインは「元」伯爵令嬢。いまは何でも屋【白銀の狼】に所属し、ちょっとした小遣い稼ぎをしている。ある日、私の生家であるシュタイン伯爵邸に立派な馬車が止まっているのに驚いて立ち寄ると、従妹のメイヤ・シュタインが身なりのいい男から求婚されているところだった。
しかもその男は私を見た途端「ようやく会えた、俺の初恋の人」だなんて言い出して……。
そういえばどこかでこいつの顔を見たことがあるような……って、まさかおまえはあの「泣き虫ジョン」? それに皇太子ってど
ういうことなんだ?
初恋を成就させたい皇太子殿下と、「元」伯爵令嬢の娘。溺愛レベルが最高値を常に更新し続ける愛の重たい男が、初恋を搦め手から成就させるまでの闘いの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:00:00
14407文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
2X歳、平々凡々会社員。勉強も就活も何の努力もした事がないド底辺な俺は現代社会で日々馬車馬のようにこき使われていた。現実から逃げてー。なんて思ってたら異世界にトリップしちゃった。そんな話。
最終更新:2024-03-18 19:30:38
10144文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ハロウィン当日。
私、エレン・シュレーダーは、夫主催のハロウィンパーティーに遅刻しそうになった所で、自宅マンションを出たトコに待ち構えていた漆黒の馬車の人が手招きしてたので、つい夫が気を利かせてくれたお迎えの馬車かと思い乗ってしまいました!
でもそれは私の勘違い! 両手を押さえられてパーティー会場のホテルを通り過ぎて連れて行かれたのは、誰も住んでいない廃城、ルースヴェン城。
しかもその門をくぐると、ゲームで見たようなモンスター達だらけだったのです!
そして馬車を
下された私の目の前に、アイマスクをつけたちょっと素敵な男性が現れて、人違いで連れて来たと言われた上に、なぜか結婚を申し込まれちゃったんですけどっっ!
……ていう感じのおバカなラブコメディです。
とってもゆるい作品なんですけど、もしよかったら読んでやってくださいませっっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 07:10:00
61491文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:こうろ@深夜0時予約投稿中
異世界[恋愛]
完結済
N3905IQ
馬車で政略結婚をしに神聖カリーテナ帝国に向かう途中、私、ことシルバー・ミルシルドは前世の記憶を思い出した。自分は大国の王女で、少女漫画の悪役令嬢であり、主人公や皇子達を騙したせいで、嫁ぎ先でできた、愛人と共に身を滅ぼしてしまう事を…。
何ということ..!そんな没落人生を過ごしたくない!だけど事情があって、元の国には戻れない...。
それなら私、悪役王女を辞めて、この世界を救って、生き抜くわ!
困っている人を、助けるお話?悪役令嬢を扱ってますが、結託物で、ざまあ要素
はありません。いざこざはなく、ヒロイン助けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 19:22:31
75232文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:74pt
路地裏へ入っていく人影を追いかけると、そこには王女様がいました。
城下町で暮らすセトは、毎日仕事が終わると、馴染みの店に行く。そこの店主は気前がよく、大きな体、大きな声で客を引きつける。
その日もいつも通り仕事を終わらせ、店に行く。
後ろの通りから歓声が上がり、そちらを向くと、そこには凱旋をするように馬車に乗った王女殿下がいた。
2人が見とれていると、目の前をフードを被った人影が通り過ぎて行った。その人影を目で追いかけていくと、路地へと入っていった。
人影が
気になり、セトも路地へ入っていく。
声をかけると、そこには凱旋をしているはずの王女様がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:00:00
2217文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自己中で誰にでも横柄な態度を取るアビゲイル・ダンフォード侯爵令嬢は、何故かオペラに向かう馬車の中で何度も目を覚ます。
同じ景色、同じ目的地。
この日を起点として、3日後に、自分は刺殺される。
そして何度もタイムループを繰り返す。
この3日間の行動を変えて、なんとか生き延びる道を模索するアビーは、死亡フラグをへし折って、生き延びることができるのか?
最終更新:2024-03-09 10:23:21
52180文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:170pt
トワール・サイハは、とある国の東の辺境の秘境の開拓地を領地にするサイハ男爵家の第2子で長女の令嬢……
父と兄の領地視察に同乗していたら、襲撃されて馬車から投げ出されて下敷きに……
死を確信した時、頭に葛餅を思い出し……
〝俺、日本のオッサンだった〟
前世の記憶と意思が覚醒した時、自分に〝即死確率100%〟と印されている事に気付いて……
召喚魔法を発動するも〝成功確率0%〟だった。
頭に来て叫んだら…… 銀河の彼方から〝超文明の宇宙船〟が召喚できた……
その宇宙船
に〝最適化〟と評して、自分の身体に流れる先祖の他種族遺伝子と前世の日本オッサンと幼女の意識を混ぜ合わせた状態に再生回復されました。
エルフの魔法力と寿命に獣人の身体能力とドワーフの力と頑丈さを持ち……
そして、「女の子なのに…… ち〇ち〇がある」
宇宙船を製作した超文明人と同じく……〝雌雄同体〟の身体になったトワールの人生?が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 05:35:31
15114文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
水は砂、両足は馬車、吸血鬼はいっぱいの牡蠣になったりするこの世界で日々の生活を送っているスライムには夢がありました。それは神さまや仏さま、エルフさまに出会うことでした。ドワーフやドラゴンにはあったことがあるのにエルフさまは噂話でも聞いたことがない。エルフさまは本の中にしかいらっしゃられない。きっと神さまや仏さまのような偉い立派な方なのです。会えるわけがないと諦めていました。そんなある日ヒガシマチニュータウンが巨大なロック鳥となって天空に旅立ちました。スライムも居住地である大き
な鳥とともに旅立ってしまいました。もう後戻りはできません。冒険に出るしかないのです。でもこれでよかったかもしれません解脱を果たした仏さまには会えなくても神さまやエルフさまには会えるかもしれないから。そして宝物のモンスターリストにチェックを入れるのです。いざ知的好奇心を充たすのです。
もしくは事物が事物である究極的な根拠はないが故に安定した姿を持たない世界において確固たる姿を外界に求める愉快な粘液のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 01:45:21
6202文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然だが、伯爵令嬢エミリアは実家が没落した。
母はすでに亡く、父は「冒険者になる!」と家を出た。自分のせいで出来た借金をどうにかしようと、一攫千金を狙って国外へ旅立ったのだ。
「せっかく貴族に転生したっていうのに!!!」
そう。エミリアは転生者だったのだ。
だが没落するまで現状に満足し、転生者知識を使うことなく生きてきた為、今更どうしようもなくなってしまっていた。前世の知識を使った商売を始めようにも、元手すらない状況だ。
「すまないエミリア……お前を学園へや
る金もないんだ……」
「嘘でしょー!!?」
父の代わりに奔走する兄に告げられ絶望するエミリア。この世界、16歳を迎える貴族は須らく王立学園へ入学する。もちろん学費は高額であるが、その学園を出ていない貴族はまともな婚姻も就職先も望めない。
「人生詰んだ……」
そんなエミリアの噂を聞きつけてか、一台の豪華な馬車がやってくる。そこには最近黒い噂を聞く公爵家の当主が。
「エミリア嬢、娘の代わりに『悪役令嬢』をやってもらいたい」
「はああ!?」
『悪役令嬢』なんて単語、久しぶりに聞いたエミリアだったが、
「もちろん報酬は弾む。この家を建て直すには十分なはずだ」
「喜んでー!」
そうして始まったエミリアの学園生活。入学後、すぐに彼女は気が付いた。
「ここ、いけこれの世界じゃね?」
俺様王太子
腹黒眼鏡宰相の息子
ミステリアスな大神官の息子
女ったらしの隣国王子
マッチョおっとり騎士団長の息子
この顔ぶれ、前世で彼女の姉がハマっていた乙女ゲーム『いけめんこれくしょん』の世界だ。
だがどうやら少々ゲームとは違う様子。ヒロインであるアイリスの様子がおかしい。それに攻略キャラクター達も……。
「この! 親の七光りどもがぁぁぁ!」
今日も今日とてエミリアの怒号が学園に響きます。
エミリアは無事学園を卒業できるのか!?
いい縁談をゲットできるのか!?
それがだめならホワイト企業に就職したい!!!
性格が悪い!? 腹が膨れるならそれでヨシ!!!
そんなエミリアのドタバタなお話。
※ノリと勢いを大事にしました。
深く考えず気楽にお読みください
※なんでも許せる人向けのお話です
※この作品は他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 18:39:09
42151文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1936pt 評価ポイント:1496pt
ペリドット領を治める女侯爵の弟、ソールは魔導学院の卒業パーティーを目前に姉が危篤だと報を受けて領地に呼び戻される。一緒に来てくれた学友のお陰で姉は一命を取り留めたが、その場で「明日から貴方が侯爵ね」と言われ、その上助けてくれたお礼に学友に領地を案内している際、2人の乗った馬車が道に倒れていた初恋の女性を踏んでしまい――
タイトルの通り残念な性癖持ってる侯爵が何回もざまぁされて心が余計にひん曲がってる性悪令嬢を何とか元に戻したいと考えるついでに性悪令嬢の命を狙う輩から守ったり
する色々残念なラブコメです。ヒロインはヒドインです。
※この小説は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 22:06:15
212462文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:302pt
ユングステッド男爵家の長女であるマリアは、ある日妹と婚約者が愛し合う場面に遭遇する。
本来なら怒りを覚えるはずの状況だったが、マリアはとある異変に気付く。
「……記憶が……ない」
周りにいる人が誰なのか分からない所か、先程まで自分が何をしていたのか、そして自身の名前すらも忘れてしまっていた。
マリアは何となくで状況を察しすんなりと婚約破棄をしたが、とある問題が浮かび上がる。
ランス公爵家から、妹への縁談が持ち掛けられたのだ。
既に他の男性に体を許してしまった妹を格上の公爵家に
差し出す訳にはいかない、ましてや公爵家からの縁談を格下の男爵家が断るなんて以ての外、と父と共に悩んだ結果、婚約破棄をして相手のいなくなったマリアが公爵家の顔合わせに行くことになった。
そして当日、マリアは父と共に縁談相手のエドヴァルド・ランツに会うが、
「君を幸せにする……今度こそ」
と何故か意味深な言葉と共にプロポーズされてしまう。
初対面で突然プロポーズをしてきた彼に混乱しながらも、マリアは新たな婚約者と幸せな日々を過ごし、やがて二人は結婚することになるが……
「マリアは、もうすぐ馬車が襲撃され亡くなる」
信じられない言葉を聞いたマリアは、遂に愛する夫に真実を聞く決意をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 22:52:47
33481文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1504pt 評価ポイント:1316pt
王都から馬車で半日かかる、東北の超田舎街「アヌール公爵領」。
若くして両親が他界したことから、十代の兄妹は力を合わせてあーでもないこーでもないと、領地経営に乗り出します。
もちろん、お決まりではございますが、妹ちゃんは前世記憶に目覚めます。
さてさて、前世の知識はどこまで通じるのか? 知識チート?なのか、はたまたただの雑学なのか。
内政改革とちょっとラブと、友情と、涙と。。。『脱☆貧乏』をスローガンに奮闘する兄弟のお話です。
<<おいおい、何番煎じだよ!ってごもっとも。し
かし、暖かく見守って下さると嬉しいです。よろしくお願いします。>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:25:33
377976文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4966pt 評価ポイント:2388pt
作:まえばる蒔乃2/9新刊発売
異世界[恋愛]
短編
N6826IQ
婚約破棄され、馬車がないので徒歩で帰宅していたチェリッシュ・アーカイヴス侯爵令嬢は思い出した。
自分が前世、車かチャリの移動ばかりしていた田舎育ちの日本人だったことを。
「チャリを作りましょう! レデリック!」
「ちゃ、ちゃり!?」
隣国出身の元奴隷、美貌の従者レデリックと共に領地に帰り、ついに自転車を作り上げたチェリッシュ。
しかし当然のことながら、馬車か馬かロバが移動手段の国でチャリは普及が厳しすぎた。
落胆するチェリッシュだったが、突然隣国からオークを率いた大群が侵
攻してきた!
国防の危機! 領地の危機!
隣国出身レデリックとの別離危機!
そんな時、彼女のチャリに聖騎士団の王太子殿下が目をつけてーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:15:47
10697文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1218pt 評価ポイント:1124pt
「我々は宇宙人だ」
誰もが聞いたことのあるフレーズだろう。それを言うことが私の夢だった。
冗談でも、嘘でもなく。本物の宇宙人、#$&%人である私がフィクションをノンフィクションに変えるのだ。一つの星の認識を私が変える。そんなに魅力的なことは他にない。
主人公、シェーダはその夢を叶えるべく、ついに念願の地球に降り立つ。しかし、そこは報告に合ったような四角い建物も、スーツを着たヒトも見当たらない森であった。
しばらく歩き続け、日が沈み切ったころ。通りかかった
馬車に道案内を頼もうと声をかけるも、
「モンスターめ!覚悟しろ!!」
と、切りつけられてしまう。
その世界では皆が持っているといわれるスキルも持たずに、種として、生物としての格の違いだけで異世界生活を送っていたらいつの間にかSSSランクのモンスターになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 00:00:00
3021文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女神の手違いで死んでしまった冒険者は、とある国のお姫様に転生を果たす。しかし隣国の王子との縁談が持ち上がり、姫様は結婚を回避すべく逃亡を企てる。「男と結婚なんて絶対嫌だ!」「どうせ結婚するなら女の子がいい!」姫様は盗賊を雇って自分の乗る馬車を襲わせ、行方をくらます。前世の自分と同じ冒険者の道を目指すべく、姿を消して身分を偽ったお姫様は女の子たちとパーティーを組み、今日も危険な冒険に挑む!
最終更新:2024-02-22 20:27:27
41958文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:100pt
「だから私魔力がないんですって。」
魔力が0なのにパーティのリーダーに半ば無理矢理魔法使いにさせられた少女ミリーナ、ミリーナの夢はただ1つ戦士になること、それのために職業を戦士に変えれる街、ジョブへと馬車を進ませるのであった。
最終更新:2024-02-20 08:00:00
7818文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
主人公――伯爵令嬢であるメル・カタラは、馬車の事故に遭い、両親を失うと同時に、前世の記憶を思い出した。
現在自分の過ごす世界が『星の導く天秤の』という乙女ゲームの世界であるということ、
そして自身と仲の良い辺境伯子息、リュジ・ミュートスは、その乙女ゲームではラスボス――悪役令息として登場し、最終的に死んでしまうことを。
前世からの推しであるリュジを、死なせるわけにはいかない。
メルはリュジが死ぬことになる未来を回避、改変することを決意する。
「推しが幸せになって、楽しく日常
を過ごすまで、私は死ねない……!」
推しの兄と仲良くなったり、推したちの母親が毒親でそれもなんとかするべく努力したり。
転生令嬢は、今日も、悪役令息をすくうために頑張ります!
推しを幸せにしたい系転生令嬢が、最終的に兄(義理)と弟(義理)に溺愛されるようになるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 23:40:51
324071文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1658pt 評価ポイント:770pt
ラメール王国の王太子ライアンは数少ない竜人族。そして王族の血を受け継ぐ王太子。人族が大半のたった三国しかないこの大陸からツガイを見つけだすことが、王太子最優先事項だった。チャンスがあると、隣の国ピアンタ王国やセルバ王国まで冒険者のフリをして探してみてはいるが、なかなかツガイは見つからない…… そんなとき隣の国ピアンタ王国から珍しい薬草『キノコの女王』が手に入ったと密かにラメール王国が支配下に置く薬種商から連絡がくる。向かった先で思いがけず側近ガントリーの知り合い、パールという
九歳の女の子を馬車に乗せラメール王国まで帰ることに。一目見た瞬間からパールがどうも気になるが……ツガイか? しかし、父王から聞かされていた、ドキッとして心臓を持っていかれたようなそんな強烈な感じではない…… 違う? イヤ、でも気になる…… やはりツガイなのか? これは、どっちなんだーっ?!
♢♢♢♢
迷い人と当たり人〜伝説の国の魔道具で気ままに快適冒険者ライフを目指します〜 (ハイファンタジー) 完結済(全221話)のお話。今回はライアン王太子が主役です。ツガイを探すお話しになるので、ハイファンタジーではなく(恋愛)にしました。だいたい105話ぐらいから131話、第三章にいくまでの出会いのお話しです。『迷い人と当たり人〜』をみてくださった方は、逆の立場でもう一度。そうでない方たちにも、そのまま気楽に読んでいただけるゆる〜いご都合ファンタジーです。
23話完結ですから、よろしければお読みください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 10:00:00
56153文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:40pt
「ムショヅメ」と言っておきながら、この話はムショ(刑務所)ではなく「留置所」の話です。
基本、下ネタや下品、性的な感じで進みます。
#特に女性の方、お気に食わなければそっとウィンドウを閉じて下さい。吐き気がする、とか思ったら、どうか読むのをやめてください。これは『アスリーが変態』というのが大前提ですので…。
なのでお願いですから、通報しないでください……お願いします!
作者がうんぬんではなく単純にアスリーが(主に性癖が)ちょっとアレなだけなので。
!コレは情景描写を
かなり省き、わりと台詞のやり取りを中心に話が進むかも。知らんけど。
!時代設定や地域などそれらも明示していません。容疑者の連行に馬車が使われるか、車が使われるか、空飛ぶデロリアンが使われるか、それは別にどうとでも。読んだ人が決めちゃっていいです。今、頭の中で思い描いた、それで。
刑も、魔女裁判とか銃殺とか絞首刑とか、宇宙空間に永久追放とか、オークの群れに投げ込まれるとか、まあそれも読んだ人が決めていいです。
###一部は現代日本に近い場合もあります###
!作者は「ハコヅメ」も大好きです。単行本、DVD、実写版と持ってます。JOJOも文庫版は全部買ってます。「ガンダム」はいっぱい。
その他、色々リスペクトしてます。パクリや悪意は一切ありません。でもお行儀は悪いかも。
(作者の中での設定)
主人公はアスリー・シーズ19歳、黒髪ロングで黙っていればステキな人です。
この時点でウェイン&アヤナは11歳、ミュールは15歳と位置づけましたが、色々とボロが出そう。
#あくまでフィクションです。現代日本とは異なります(一部が似ているだけ)
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本編「ウェイン・アポカリプス」(ファンタジー)
https://ncode.syosetu.com/n6559ge/
短編集「頑張れ、アヤナ隊長!」(ポンコツ)
https://ncode.syosetu.com/n7281ii/
バックアップ目的でカクヨムに重複投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:27:54
13390文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
没落貴族のクロエ・オルコットは、馬車の事故で両親を失った姪のルルメリアを義娘として引き取ることに。教師として働きながら育てる中、突然ルルメリアが「おかーさん、あたしひろいんなの!!」と言い出した。そういう年頃か、と最初は聞き流していたのだが、段々様子がおかしくなってきたのだ。
はーれむ? 男を侍らせる? そんな子に育てる気はありません。
これは若くして母になったクロエが、義娘をまともに成長させるための奮闘記。
最終更新:2024-02-14 18:36:15
7150文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:920pt
「ジーザス!!!!!!!!!」
事故って死んだとある男子大学生オタクは、生前読んでいた追放系ラノベの登場人物に転生してしまったことに気付く。しかもその転生先というのが――真の聖女である主人公を追放した結果盛大にざまあされて死ぬゲスイン王女・ディアナだったのである!
移動手段馬車の前時代的世界! 動画もネットもテレビもねえ! おまけに生きる希望もねえ! ほげええ~~~~~! クソッタレ~~~~~!
主人公はせめて原作を変え、ざまあされて死ぬ最期を変えようと奮闘するが、こ
とごとく裏目に出てしまう。
特に原作を変えて厚遇しているはずの女主人公の意図がさっぱり読めなくて…???
*
平凡男子大学生がラノベの聖女を追放する悪役王女になってしまい 作中のヒロイン(超美少女)とヒーロー(超美形)に溺愛されるTS百合小説(肉体GL精神NL)&TSBL(肉体NL精神BL)です。
TS要素が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 07:00:00
278348文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:9948pt 評価ポイント:5270pt
作:牧場のばら
ヒューマンドラマ
完結済
N2443IQ
馬車の事故で両親を失ったリリス・マイヤー17歳は、遠縁の伯爵家に引き取られ、同い年のお嬢様のメイドとして働いている。
ある日お嬢様と買い物に出かけた帰り道、ならず者達に馬車を囲まれた。お嬢様はどっちだ?と尋ねるならず者に、
本当のお嬢様は、自分はお嬢様のメイドだと叫び、リリスを身代わりとして差し出したのだった。
その日、お嬢様の我儘で、着ている服を取り替えさせられていたので、まるでリリスの方が本物のお嬢様のようになっていた。ならず者は疑う事なくリリスを連れ去り屋敷に連れ帰っ
たら、そこでは思いがけない事態が待ち受けていた。
戸惑うリリスに告げられる過去と現在の真実。
そして断罪。
「まるで物語みたい」な事が自分の身に起きた少女のお話です。
ご都合主義です。年齢とか容姿の描写とか、人名家名などかなりの部分省略しています。
主人公の恋愛要素はほんの少しなので、ジャンルはヒューマンドラマにしました。
前後編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:00:00
17658文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:5350pt 評価ポイント:4858pt
作:来住野つかさ
ヒューマンドラマ
短編
N2548IQ
ありふれた結婚式の始まりの時。お祝いのため待ち構えていた参列者の前に現れたのは、黒衣の娘。花嫁は純白の衣装を着るものなのに何があった、と人々は騒ぎ出す。そんな中、黒衣の娘――マデリーンが祭壇に進み出て説明を始める。両家の人間が誰も来ず、自分だけが黒衣で現れたのかを。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2024-02-12 17:10:19
15374文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8556pt 評価ポイント:7918pt
ダニエル・ブラック伯爵令息は幼少期に訳ありの王女殿下であるローズメリアの婚約者となった。
「ごめんなさい……! でも私、真実の愛を知ってしまったの!!」
そう宣う王女殿下。そして婚約破棄。
それはともかく、すぐに辺境伯家に婿入りすることになってしまったのはどうなんだ……そう思いながらも、馬車に揺られて辺境伯家へ。
結婚相手は『アマゾネス』という噂の令嬢アデレード。
だが自分こそ所詮はモブ的見た目とスペック、という自覚のあるダニエル。見た目などいいから、良識さえあればいい。多分
愛せる。
乙女脳王女殿下のお守りに疲弊していたダニエルが望むのは、平穏な日々のみ。辺境伯邸までの長い道中、解放感と心地好い空気に疲れた心を癒していたものの、それはただの現実逃避。結局のところ格上への突然の婿入りである。
自分は良くても相手はどうなのか。婿入り先で虐げられやしないだろうか……と徐々に不安になっていく中、ようやく入った辺境伯領。
案内役として現れたのは物凄いイケメン。
「僕はロマンス小説のヒロインか!?」
それは、ウッカリあらすじでタイトル回収してしまうほど。
襲い掛かる魔獣に、なかなか会えない未来の妻。
次々浴びせられる辺境の洗礼に、か弱い都会っ子のダニエルはどう立ち向かうのか?!
※世界観はユルユルです。
※ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
218592文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3614pt 評価ポイント:2296pt
作:黒猫かりん(旧:黒猫しゃばりん)
異世界[恋愛]
連載
N9744IE
九歳の頃に父母を亡くし、子爵家の最後の跡取りとして残された一人娘のサーシャ=サルヴェニアには、子どもとしての自由な時間は少なかった。
子どもとして――というより、人としての余暇が少なかった。
子爵代理の叔父は、サーシャに事務を丸投げ。家令もそれに賛同する始末。
そして何より、サルヴェニア子爵領は、交通の弁がよく、鉱山もある栄えた領地で、領民の気性が荒く、統治者にとっての難所だったのだ。
幼い頃から流されるままに、毎日のように領民に怒鳴られ、馬車馬のように働くサー
シャ。
へとへとに疲れ果てた十八歳の誕生日の日、婚約者のウィリアムに統治について説教をされ、心がポッキリ折れてしまった。
ーー全部もう、要らないんじゃないかな?
こうして、子爵サーシャ=サルヴェニア(十八歳)は、全てをぶち壊すようにして失踪したのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 21:46:52
139173文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:104016pt 評価ポイント:74962pt
検索結果:1128 件