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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:371 件
花の香りが本能を呼び覚ました。
人と同じであり、人とは異なった香りを持つ種族――ミグフォルク。
ある者は、恋する人々と呼んだ。ある者は、禁忌の存在だと。またある者は、罪深いと。
これはミグフォルクの罪の物語。
最終更新:2015-05-02 13:42:23
6589文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
町はずれにある、おとぎ話から出てきたような青い屋根の洋館。
平日の15時から18時まで世界一・・・、かもしれないお菓子が食べられるカフェ「ブーゲンビリア」が営業している。
銀色の鍵で扉を開けば、甘い香りがしてくるだろう。
ただ、金曜日に行くなら少し用心した方がいいかもしれない。
この日だけは22時まで営業しているが、それはここではないどこか遠い場所にいる誰かの為。
さる王国の姫君であったり、怪しげな魔法使いだったり、喋る動物達だったり。
きっと、あなたは驚いて紅茶をひっくり返
してしまうだろう。
それでも行きたいのなら銀の鍵を手に入れて、洋館を探すといい。
青い屋根が目印だ。すぐ見つかるだろう。
来た時は、私がとっておきのお菓子を作ってあげよう。
今まであなたが食べたどのお菓子よりもおいしいものが作れるよう、頑張るよ。
まるで、おとぎ話に出てくるような可憐なお菓子をね。
あなたが素敵なお茶の時間を過ごせますように。
Have a nice tea time!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 20:30:09
1123文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
町はずれにある、おとぎ話から出てきたような青い屋根の洋館。
平日の10時から14時まで世界一、かもしれないお菓子が食べられるカフェ「ブーゲンビリア」が営業している。
銀色の鍵で扉を開けば、甘い香りがしてくるだろう。
ただ、金曜日に行くなら少し用心した方がいいかもしれない。
この日だけは18時まで営業しているが、それはここではないどこか遠い場所にいる誰かの為。
さる王国の姫君であったり、怪しげな魔法使いだったり、喋る動物達だったり。
きっと、あなたは驚いて紅茶をひっくり返してし
まうだろう。
それでも行きたいのなら銀の鍵を手に入れて、洋館を探すといい。
青い屋根が目印だ。すぐ見つかるだろう。
来た時は、私がとっておきのお菓子を作ってあげよう。
今まであなたが食べたどのお菓子よりもおいしいものが作れるよう、頑張るよ。
まるで、おとぎ話に出てくるような可憐なお菓子をね。
あなたが素敵なお茶の時間を過ごせますように。
Have a nice tea time!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 00:13:36
1110文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
仲良し四人組がUFOの噂を聞きつけ信州の女神湖へと向かいます。怪しい甘い香りがして人の声が聞こえ四人は湖底の洞窟へと落ちてしまいます。そこで四人は姫と若武者とにのり移り色んな時代を駆け巡って人探しの旅へ・・・・・。
最終更新:2015-03-17 20:40:53
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「ギルドマスターをやってもらえませんか?」
異世界へと舞い降りた俺が彼女から言われたのがそれだった。雪に囲まれた大陸の最北の地、カロリナ村。そこで俺はギルドマスターを志すことになった。剣を振り回すわけでもなければ、大冒険をするわけでもない。そこにあるのは平和な日常にちょっとだけ交じり合う剣と魔法と事件の話。エールよりも紅茶、ぶどう酒より焼きたてパンの香りが似合う冒険者ギルド。ポプラの切り株亭へようこそ。
最終更新:2015-03-06 23:40:06
3213文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
桜が咲くにはまだ少し早い頃の、とある女の話。
最終更新:2015-03-01 11:14:31
963文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
『ある朝。潮の音と硫黄の匂いで目が覚めると。そこは見たことのない場所でした。』
橙乃ままれ先生の「ログ・ホライズン」の二次創作です。
硫黄の香りが立ち込める島で
妖術師(コンバットメイジ)のアイドルと、付与術師(スプリンクラー)の武具職人と吟遊詩人(プリマアクター)の星読み(花火師になりたい)によるちょっと不思議な物語の予定です。
終着地点はこの島から出ること。
2週間に1話+1挿絵で頑張っていこうと思います。
趣味全開です。オリジナル設定満載です。
すっごく久々にこう
いう小説を書いていこうと思いますのでよろしくおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 00:31:13
5680文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
夏の香りがしたら異世界へ。そこで青い人が教えてくれる。勇者召喚に干渉して、四人のうちの一人、君を呼び出したと。
最終更新:2015-01-24 23:27:38
18024文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
田舎の小さな駅で最終列車を待っていた青年は、突然現れた一人の女の子に奇妙な世界に案内される
そこは、良く晴れた青空のもとマリーゴールドの香りがただよう不思議な世界だった。
最終更新:2015-01-18 17:39:00
4215文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
僕は、ベッドに横たわる花を見つけた。
桜が散り夏の香りが漂う病院の一室、
あまりにも綺麗で触れたら消えてしまいそうな花がそこにいる。
僕は彼女に出会ってしまった。
最終更新:2015-01-03 16:38:51
1066文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公、倉持慶太は入学式に嗅いだ匂いがなんとなく忘れられないでいたそんな10月のこと。
放課後に出会った一人の男から香る覚えのある香り。
香りが繋ぐ純愛ラブストーリー。
最終更新:2014-12-29 21:00:00
2125文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東京のド真中のスクランブル交差点を歩くカップル。
彼氏はふと生まれ故郷の海の香りがした気がした。
彼氏は彼女を生まれ故郷の海に誘った。
最終更新:2014-12-26 22:31:22
901文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
エタノールの香りがする病室では、いつもあなただけが微笑んで居た。
最終更新:2014-12-25 00:50:39
339文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
汗と香水の香りが入り混じる。死と隣り合わせの彼は、ひどく残酷で、それでいて美しかった。
最終更新:2014-12-24 23:39:42
461文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いい香りでもさ、充満すると気分が悪くなるんだよ。吐くほどに……。
誰が悪いのか?誰も悪くない?ただ、皆、愛し過ぎただけなのかもしれない。
欲しくもない愛ほど簡単に手に入り、渇望する愛ほど手に入らない。
それぞれの愛の方向性がすれ違い悲劇が生まれる。
中三の時に猫のチャコが死んだ。次は母さんだった。
そして、友利は高校に入学し、香織に出会う。出会いは偶然ではなかった。
あの香りが引き寄せたのだ。
美しい幽霊と香りに狂わされた男と女と少年と少女のサイコホラーサスペンス。
最終更新:2014-11-17 16:50:53
19533文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
日本列島の外れの小さな島に唯一ある中学。島が海に囲まれており、体育館に塩の香りが非常に匂う。今日はそんな中学校の始業式だ
最終更新:2014-10-26 21:43:08
2553文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『コバルトブルーに輝く水面へ、ふわりと青い香りが漂った。鼻から吸い込んだそれは、甘いような苦いような、どこか瑞々しさを含んでいる。耳元で柔らかな水音が聞こえる。瞼の裏は真っ暗だが、音源から小さな輪が広がっていく様が想像できた。』ー…それは、きっとこんなものなのだろう。
最終更新:2014-10-24 01:06:25
671文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
このの香りがつよくなる
キーワード:
最終更新:2014-09-25 01:29:17
399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
さて、昔々あるところに、サリアという不良品のアンドロイドがおりました。サリアが不幸な案山子として畑を守っていると、浮浪者のような見た目の男が通りすがりました。
――咲いた綺麗な花からは、とても不思議な香りがしていました。(本作品は、本文中の一文一文がSFになっています。詳しくは、本作の後書き部分参照ください。)
(あなたのSFコンテスト参加作品2作目。)
最終更新:2014-08-24 21:17:12
8572文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:110pt
魔法…それは、体内に存在する魔力を具現化させることを指し、魔力量が多ければ、強力な魔法の使い手となるのが一般的である。
雷の魔法を得意とするテュールは、自分の魔力を持て余し、放浪していたところを、小さな魔法研究所の所長、エディッツに拾われた。
家族のような友人のような関係を築き、ひっそり暮らしていたある日、テュールは何者かによって攫われてしまう。
彼女を攫ったのはお日様の香りがする「日向」で……。
陽だまりに浮かぶ月のような、
優しくて温かな恋愛譚。
最終更新:2014-08-14 01:32:17
19376文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N6681CE
「この書き出し/締めいかがですか その壱」より出たお題【 ふと懐かしい花の香りがした 】で書いた。ラベンダーを見て好きだった子から昔もらったなと思い出した男が、数年越しに彼女からのメッセージに気付く話。 ラベンダーオイルについては、本やネットにあった体験談を参考にしました。何か間違ってたらすみません。ちなみに俺は熱湯もカレーも手に掛けた事がありますが、極々軽傷だったので氷とガマの油で母に処置されました。
最終更新:2014-07-10 23:25:53
2400文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
その日、主人公・蘭は二十歳を迎え、同級生達と飲み会をし、初めて飲んだ酒に酔いつぶれ、帰宅途中で壁に寄りかかり寝てしまう。
翌朝、どこか懐かしい香りがして目が覚めると、目の前に、
「・・・・きれい。」
「ありがとう、我が妻。」
中性的な美貌を持つ謎の人物がいた。
「誰が、妻?」
話の流れ読め、主人公。
最終更新:2014-04-27 12:00:00
368文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
潮風と花の香りが吹き抜ける街トッケルトにて、ナガミミ族の少女リコリスは診療所を営んでいる。虚弱体質の古竜や独身貴族の商売ギツネ、しまいには執行猶予つきの死刑囚まで、とにかく濃過ぎる患者どもに翻弄されながら、ついでにやたらと脱ぎたがる助手のケトルに手を焼きながら、彼女は今日ものんびりだらりと生きていく。ほのぼのしんみり系なんちゃってドクターファンタジー、ゆるゆると開業中。
最終更新:2014-03-14 21:17:49
6336文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつもつけるコロン。
気づけば探してしまう元彼氏。
甘酸っぱいラズベリーの香りが私の初恋の思い出を呼び起こす――
最終更新:2014-02-22 14:10:38
1769文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
よく食べるパン。
すれ違っていった元彼女。
甘酸っぱいラズベリーの香りが初恋の思い出を呼び起こす――
最終更新:2014-02-22 14:07:52
1812文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:かわはら 真彗
現実世界[恋愛]
連載
N0015BU
平凡で食いしん坊な少女は、今日もバス停に向かって走り出す。
そのバス停にはもう顔を覚えてしまったサラリーマンのおじさんや、ヒールを履き慣れているOLさん、学生などが列を作ってバスを待っている。
しかし、そんな主人公に突如不幸が舞い降りる。車内で痴漢に遭ってしまったのだ。
主人公が抵抗しようとしたとき、ある青年が痴漢に気付き、あっさりと撃退してしまう。その青年は微かにチョコレートの香りがしたのだった……。
小さな花たちが、恋のメロディーを静かに奏で始めた。
主人公の花那とその青
年が織り成す、甘くて、でもどこかほろ苦い物語。(不定期更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 22:00:58
6512文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
金木犀の香りがする、私の居場所。
最終更新:2013-10-19 18:00:00
2342文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
いい香りが、寝起きの頭を起こしてくれる。
最終更新:2013-10-01 00:00:00
234文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼女は、この香りが好きだと言ってくれた。
最終更新:2013-10-01 00:00:00
578文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕が子猫のときの思い出はろくなものじゃない。けど
ある時の一瞬香ったあの香りがどーしても忘れられず、大人になった今でも覚えていた。あぁ、絶望が希望に変わるときってこんな感じなのかねって
つくづく思ったよ。
最終更新:2013-09-27 19:58:17
2639文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ラビリンスコーヒースライムLv1
ノンジャンル
短編
N2023BU
散歩をしていたら香りが漂ってきました。
キーワード:
最終更新:2013-09-14 21:38:10
763文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
街の会社で女性社員をやっているあたしは帰宅後、すぐに入浴し、桃の香りがするメイク落とし用の洗顔フォームで洗顔していた。日中ずっと社でパソコンのキーを叩き続けていて、肌に皮脂が浮いていたのだし、過労やストレスで疲れてしまっている。毎日夜遅くまでドラマなどを見ていて、慢性的に寝不足だった。職場では同僚の晏奈たちと顔を合わせ、日々淡々と仕事が続いていたのだが……。
最終更新:2013-09-11 10:09:14
3008文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼女の髪からは僕が好きな香りが。その理由は…。
最終更新:2013-08-19 09:01:15
200文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
金木犀の香りが立ちこめる通学路-。そこで世界が交錯する。
突然右手が動かなくなった主人公。その前に現れた謎の少女。
彼女が囁く言葉はまるで、エスプレッソに溶かした角砂糖のように僕を酔わせる。
突然の出会いと別れ-。誰しもが経験する想いは、苦くて甘い嘘のようで。
最終更新:2013-07-22 01:48:26
2810文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の寒さがいまだに残るこの日、私の家には沢山の人が集まっていた。
皆、同じような黒い服を着て、家の中は線香の香りが漂っていた。
そのくせ、外は突風が雨戸を大きく揺らしている。
そのため、線香の煙が簡単に外へと逃げていく。
「本日はご愁傷様です」皆が口をそろえて、私の父に挨拶をしている。
私は何故皆悲しそうな顔をするのかわからなかった。
お母さんは私が幼いころからいつも話してくれていた。
空の彼方には神の国があるのだという。
だから、お母さんがいなくなっても神の
国に行くだけだから、夕空(ゆら)が神の国に来ればまた会えるよ、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 19:40:11
7004文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつも思う
思い出は辿ってはいけないと
私たちは歩き出さなきゃいけないの。
いつも君を思うだけで胸が苦しい
あなたの香りが漂うから
さよなら
最終更新:2013-02-24 10:23:01
2449文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地球に生きる者の思いは、めぐりめぐってやがて月に届く。届けようとする者たちがいる限り。静かな革命を経て安らぎにたどりついた科学者に、紅茶の香りが見せた光景。 自サイト「ふみかばんのほーむ」より転載。オンラインSF小説祭「挑戦!30のお題 08 - 自然の摂理」参加作品
最終更新:2013-02-17 01:00:00
2710文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黒のスーツに身を包んだ若き泥棒と、何やらワケアリの香りがする少女。そんな事情などお構い無しに、二人は今日も朝っぱらから下らん会話を続けるのであった。地の文控え目でお贈りする、無駄に新感覚小説。
最終更新:2013-01-26 06:59:10
9602文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
祐希は二度と陽のことが好きと言わないと決めていた。
陽を好きな自分も認めようとしなかった。
陽以外の人と付き合うも、”いったい祐希はどこを、誰をみているんだ?”と別れを切り出されてしまった。
祐希の葛藤と、切ない恋心。
キーワード:
最終更新:2012-09-28 12:59:02
1248文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:天猫 紅楼
ローファンタジー
完結済
N7817BG
失恋した私は、傷心のまま想い出の場所へと向かっていた。 そこで出会ったのは、潮の香りがする不思議な少女とその父親だった。 確かに彼らはそこに居て、触れ合ったはずなのに……。 事態は意外な方向へ動いていく――。
最終更新:2012-07-08 17:31:51
20756文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:シン=レッドウイング
ノンジャンル
連載
N8906BD
雨が降りしきる街に下り立った青年。
初めて踏む土地なのにどこか懐かしい香りがする街で一人の少女と出会う。
雨が嫌いな青年と、雨が好きな少女。
真逆の二人が歩む軌跡を追う物語。
「いつか降った雨、いつしか止んだ雨。あなたは好きでいてください……」
この作品はシナリオノベル(詳しくは活動報告参照)という小説”っぽい”作品となっております。
一話あたりの文字数もそこまで多くないので気軽に読んでもらえればと思います。
最終更新:2012-06-23 00:23:40
73165文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
私は、雨が降る直前の香りが好きだ。
キーワード:
最終更新:2012-04-01 00:00:00
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
2012年。初小説、と。
寒い日は着込むものですね。着込んだ彼・彼女の香りが好きだー、なんてことを感じてもらえれば幸いな短編であります。
最終更新:2012-01-04 23:22:27
848文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
『俺の名は西門倫三。私立探偵だ』
『時代錯誤と言われようが、ステロタイプのアメリカかぶれと笑われようが、基本はハードボイルド。あくまでハードボイルド。譲るつもりは一切ない!』
ハードボイルドを気取るちょっとずれた私立探偵。持ち込まれた事件は浮気調査。
「彼氏が浮気してるかも知れないんです」
疑いながらも信じたい。思い悩む女子大生にほだされて、問題の彼氏を張り込んでみたがどうにも様子がおかしい。
人との繋がりを断って学校にもバイトにも行かず部屋に引きこもり。女の気配はカ
ケラもない。
楽な仕事だったかとのんきに構えていたが。
深夜のコンビニで偶然すれ違った『彼氏』からは、凝脂の乗った『女』の香りがした……。
※深夜放映のB級特撮ドラマっぽい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 03:02:24
10535文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
シークレットナイトライド前編《悪魔の超伝導半導体》それは、最新のナノテクノロジーで作られたカーバイド超電導半導体だ。ある日、半導体解析技術者である神崎龍人の元に一人の男が尋ねて来た。男は神崎からブラックウエハの技術情報を聞き出そうとする。三日後、技術事務所に何者かが進入し、神崎の技術情報が盗まれた。そして、犯人はラベンダーの香りがするハンカチを落として行った。神崎はハンカチに縫い込まれたMAの頭文字を手掛かりにして、学生時代の友人である探偵の金城剛司と調査を始めるのだが……。
サラリーマンSFミステリー超大作(笑)千葉文琴の処女作です。
最終推敲日 2018年4月1日
『エブリスタ』にも転載しています。
『カクヨム』にも転載しています。(サイバーセキュリティコンテスト期間限定)
KDP出版しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-22 23:43:50
42126文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
潮の香りが風に乗って漂う喉かな海沿いの町『鳴濱(めいのはま)町』。 主人公、塔原裕樹(とうのはるひろき)は、最近ここに引っ越してきたばかりの中学三年である。 事件は彼の父親が、女子生徒の行方不明になったといううわさを聞いたことから始まった。そして発見される水死体。それは行方不明になった女子生徒をいじめていた主犯であった。いじめを悔いての自殺か? それとも他殺か? 若しくは呪いか?
*2012/09/30:文章修正しました。
最終更新:2011-09-21 00:00:00
75346文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
薔薇の咲いている間だけ会うことのできる彼。
思い出は常に薔薇の香りがしていた。
最終更新:2011-08-07 01:08:00
2490文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
とある植物館の館長を務める男。
彼が愛するのは4つの美しい香りを持つ花
そして4つの花の特徴をもつ女性。
彼は花に翻弄され、女に翻弄される。
花が熟して香りが充満するとき
彼はその精神を保つことができるのだろうか。
キーワード:
最終更新:2011-06-18 04:26:41
522文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
只今就職活動中の晴香。
満員電車で寝ていたはずが…?
何故か森の中に。しかもかなり深い森で危険な香りが致します。
スーツでいきなりサバイバル!?
と思いきや、人発見!
最終更新:2011-06-17 15:38:31
4682文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
砂糖製の船が海を漂う。そこに乗っているのは様々な時代から来た傷ついた人々。船の時間は止まっているのだ。人々は出会い、交わり、過去をさらけ出していく。現代からやって来た子猫である三毛は彼らを見つめている。花を食べる姉妹は大正時代を生きてきた。彼女たちは美しく、いい香りがする。昭和から来た松子夫人は優しい。他の誰よりもまともな感じがする。明治時代のイギリス人、スチュワートは変人だ。いつもカナリヤの入った鳥籠を提げている。部屋に引きこもったきり出てこない乗客もたくさんいる。ここはお
かしな人間ばかり。長編ファンタジー。(この作品は2006年から2007年の間に書いた作品であり、『砂糖細工の船』の前身となる作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-10 11:00:00
197252文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:61pt
検索結果:371 件