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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:371 件
朝起きると朝日が眩しく室内を照らす。
廊下に出れば埃っぽい空気が光を含んで幻想的な雰囲気を醸し出している。
食堂に向かえば大好きな珈琲の香りが。
そんな穏やかな時間が流れる大きな洋館。
主人とメイドの二人を包んで今日もひっそりと。
それを理想郷と呼ぶのかはたまた...
最終更新:2017-05-10 20:46:15
2031文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“あなたの望む姿に変身できます。”
“効果は、他者に見破られるまで持続します。”
魔法薬の小瓶に貼られたラベルには、そう書いてあった。
花の蜜を煮詰めた香りが、ジェイドの恋人との記憶を呼び起こしていく。
【友人リクエスト小説】
(この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。)
最終更新:2017-05-04 18:06:38
8102文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:767pt 評価ポイント:565pt
風の香りが過去の思い出を連れて来る、そんな詩です。
最終更新:2017-04-23 21:00:00
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
仕事場と住まいの間にあるパン屋。
毎朝、焼きたてのパンの良い香りがする。
そこで、食パンを二枚買うのが楽しみだった。
しかし、不思議に思っていることがあった。
ほのぼのした短編小説です。
怖い話ではないです。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2017-04-12 12:23:09
1502文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:イニちゃんY.Y
ハイファンタジー
連載
N0742DX
吹奏楽コンクールで金賞を目指す浅見中学校吹奏楽部は、蒸し暑い教室の中で音作りに励んでいた。自由曲の要であるソロを担当する天野凛(あまのりん)は、先生からの要望に悩む日々を送る。
塾からの帰り。暗闇の中を急いでいると、一人の男性にぶつかってしまう。その男性は、凛のことを知っているようで、待っていたかのような態度で話し続ける。その隣に無表情で見つめる友人の姿があった。──理解が追いつかなかった凛は、困惑したまま深い眠りについてしまう……。
目が覚めると、すぐに木の独特な香
りが漂ってくる。縦に沿った歪な形の木目を呆然と見て、やがて思考が追いつく。
「ここどこ……?病院でもないよね……」
そう思って強ばった体を起こすと、隣に一人の青年がすぅすぅと寝息を立てて寝ていた……。
音楽×異世界!ほのぼの、時にシリアスなハイファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 13:00:00
11801文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
私は春の香りが一番好きです。
最終更新:2017-04-04 02:20:50
321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
甘い香りが満ちる店内。キラキラした、可愛いケーキや焼き菓子たち。しかし、洋菓子店の仕事は忙しかったり、意外に地味だったり。
「おはようございます」から「お疲れさま」までの日常を下っぱ従業員の視点で。
※あくまでフィクションですので、本当の洋菓子店とは異なります。ご容赦を。
最終更新:2017-04-01 07:00:00
69126文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:44pt
『運命』。
特徴的なフレーズで有名な一曲、そこには作曲者ベートーベンの運命に抗う意思が込められているという。
そしてミルクが少しだけ多いカフェオレ。
そこには少年の生み出す悲しい旋律の香りが込められていた。
最終更新:2017-03-17 00:23:11
2378文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかの国の遠い昔……。
農夫の私は毎日汗を流して畑を耕していた。そこに行商人親子と思われる二人連れが現れる。娘は美しく、そして不思議な香りがしていたが……。
最終更新:2017-02-28 14:49:33
2282文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蜜柑の食べ過ぎで、柑橘系の香りが部屋中に。
最終更新:2017-01-26 00:00:00
353文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雨の日になると傘を持たず和菓子店の前で雨宿りをしている名前も知らない彼。煙草の香りがすると私は彼がいるのだとわかって心が踊り出す。私は勇気を出して彼に傘を差し出してみるけど…。
最終更新:2017-01-04 11:01:10
3884文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イタイ系な彼女こと、妄想癖のある女子高生アンリ。
そしてその友人で自称常識人のウサ。
異世界とか存在しないし、大冒険もしないし、特に事件も起こらないけど、
シスコンお兄ちゃんやその同僚たち、ツンデレ委員長など、二人の周りは今日も騒がしい。
そんなおはなし。
ほんのり百合の香りがするかもしれないし、しないかもしれない。
最終更新:2017-01-01 21:02:07
6765文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
学校以外では友達と過ごすことは少ない高校生の梨香。
これと言った趣味もなく、ただ淡々と流れていく時間を過ごす。
唯一の楽しみと言ってもいいのが
毎日朝のバスで一緒になる赤い靴の彼。
身長が高くて、近くに行くと香水じゃないのにすごい心地よい香りがする。
名前も何も知らないけど見つけるとすごくドキドキする。
バスで始まるラブストーリー。
最終更新:2016-12-20 15:33:18
345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キヅキノ希月
現実世界[恋愛]
完結済
N1626DQ
唐突に僕は彼女と出会い、淡い淡い薄水色の恋に落ちた。
彼女からはいつも、あの香りがふんわりと漂っていた。
その香りは僕にとって、紛れもなく彼女そのものだった。
動き出した「僕」の恋。君は何を考えているの?
最終更新:2016-12-08 22:06:27
32822文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:キリライター
ヒューマンドラマ
連載
N6820DQ
大学生になった私のアパートのお隣さんは、とてもきれいな人だった。いつもあまい香りがして、物語に出てくるような美しい黒いワンピースを見に纏い、印象的な瞳をしていた。
私とお隣さんと「夢見荘」が舞台のオムニバスストーリー。アルファポリスにも掲載。
最終更新:2016-11-23 20:00:00
3497文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
★剣? 魔法? 魔物? 依頼? 討伐?
そんなものよりも微生物。
そもそもの話、僕は微生物を愛でていたいのだよ!★
三度の飯よりも微生物の観察が大好きな院生は、地球ではない場所の、土薫る雨上がりの草原にいた。土の香りがする、これは非常に重要なことだ。実は雨の後に漂うあの匂いは、土に住む微生物の産物だ。その匂いを感じる、それはつまり、ここにも微生物は間違いなくいるということなのだ。
草原に残る水たまりを覗けば、様々な微生物たちがいた。この星の微生物たちも、地球となん
ら変わりなく神秘的な造形をしている。光に透けたもふもふの繊毛、水をかき回すように力強く振るわれる鞭毛、水に漂うことに適した無駄のない形……試験やレポートの心配もなく、ひたすら微生物の観察できるこの世界は――
――あぁ、なんて幸せなんだ。
「こんなところで何をしているんだ?」
「……観察の邪魔だ、あっちへ行けよ」
邪魔をしてきた人物を睨み付けたが、視界に入ってきたのは馴染み深い哺乳類な人類ではなく、鱗を持つ爬虫類型の人類だったのだ!
「――あ、これは常在菌かな」
彼の鱗に住む微生物を発見した。初めて獣人に出会ったが、それはとにかく、やはり微生物は良いものだ。
「……俺の鱗がそんなに気に入ったのか?」
★★★
世話好きな獣人(竜種)や、相棒となった精霊(液体)、いたずら好きの妖精(草花)といった者たちに観察の邪魔されつつも、「現代知識」と「神に願った3つの能力(道具がなくとも微生物を見ることができる能力、食事の時間も惜しいので飲食不要、体調不良で観察できないのは困るので過酷な環境に対する耐性)+オマケ(筆記用具など)」を活用しつつ、欲望のおもむくまま、気の向くまま、町で部屋で草原で森で洞窟で、ところかまわず微生物の観察をし、微生物をスケッチしたり、微生物を培養したり、微生物の観察をしたり、微生物を観察したり、アウトドア系インドア派なマイペース生活を満喫しようとする、微生物にしか興味が無い者の、ぐだぐだまったり日常系な話。
★更新は、落ち葉が醗酵して腐葉土になる並にゆっくりです。気長にお待ちください。★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 22:22:02
424667文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4988pt 評価ポイント:1724pt
作:兎の七つの願い
現実世界[恋愛]
短編
N0189DQ
珈琲の香りが漂う小さな喫茶店を営むおっとりした青年と、大学の清掃員として働くさっぱりとした性格の彼女。
青年の喫茶店にふとしたきっかけで足を運ぶようになった彼女が、ゆるゆると日常を、珈琲を、恋をする話。
最終更新:2016-11-07 20:20:54
5409文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
緑の丘に迷い込んだ異端者ユビィ。
そこには猫が溢れていた。
風の流れと、マタタビの香りが心地よいところだった。
最終更新:2016-11-05 17:00:00
331文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダメな人とチートの臭い…
ダメになるのがいいのか、真面目にやるのがいいのか……
初めを耐えて。
読めば分かるさ、どこまでも。
楽して生きてー!
好きなことしてー!
欲望と恋愛と裏切りの自由なお話だっよーん(笑)
ネタでニヤリも忘れずに。
マニアックなネタは難しいか………
ゲーム、アニメetcに詳しい人は是非に!!
ネタがどれだけ解るかな?・・・
最終更新:2016-10-26 00:27:39
416914文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:12pt
ご近所から金木犀の香りがしたので。
最終更新:2016-09-30 04:18:51
373文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
101号室からは、毎週金曜にはカレー香りが漂ってくる。
50歳になる彼が裏野ハイツに住んでから10度目の梅雨が終わろうとしていた。
夏の夜の少し切ない”怪談”です。
最終更新:2016-07-19 22:00:00
6223文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
同僚との結婚予定が突然なくなる。
会社に居ずらくなった私は故郷に帰り、ふと母校へ足を向けた。
過ぎた日々は、新しかった母校の姿も変えていた。
校舎を眺めていた私へ、声をかけてきたのは健康的に日焼けした男だった。
都会へ出ていた私。久しぶりの故郷は、土の香りがした。
最終更新:2016-07-01 11:25:18
1250文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日々是精進(仮)で主人公である澤田千紘氏が主役になる第二弾。
さわっちが今日は何の記念日か教えてくれます。
オチが微妙に不憫な香りが漂うのは今シリーズの仕様となっております。
相当緩い設定で書いてありますので、気楽にお読みください。
最終更新:2016-06-12 18:25:21
18651文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
世継ぎの王子フランツには、他言できぬ秘密があった。
それは、彼の恋人が屈強の騎士であること――。
チョコレートの香りがする短編。
最終更新:2016-06-04 18:29:10
3999文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
私が物語のヒロインになれる場所。
コーヒーの香りが漂う古本屋。
最終更新:2016-06-03 20:02:54
5394文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
煙草の香りが、俺の眠る頭を覚醒させ、コーヒーの香りが俺の心を震わせる。
窓際にたたずむそんなハードボイルドな探偵の俺に、事件は舞い込む(本人談)。
最終更新:2016-05-14 17:19:21
4845文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ずっと好きだった悠馬に告白を決意した杏里。 だけどその先にはたくさんの事件が待っていて--!? 青春ラブを描いた胸キュンストーリー!
最終更新:2016-05-03 11:53:59
13720文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:津蔵坂あけび
ローファンタジー
完結済
N9301DG
タイムスリップと恋愛という異色の組み合わせながら、思春期真っ盛りの爽やかなラブストーリー。ほのかにジブリの香りがする懐かしい気持ちにさせてくれる作品。アメブロに重複投稿しております。http://ameblo.jp/fellow-again/entry-12105954495.html
最終更新:2016-05-01 22:16:05
27438文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
神々が支配しているとされる剣と魔法の世界フェルナースを舞台に、主人公フランメリックと仲間たちの活躍を描く冒険ファンタジー、第1弾。
「古き良き時代の香りがする、剣と魔法、神話と伝説の冒険ファンタジー!」をコンセプトに書きました。古くさい、時代遅れと思われる方もおられると思いますが、よろしければ、ご一読ください。ほんの少しでも、読んで楽しい、おもしろいと思っていただければ幸いです。
それでは、ごゆっくりお楽しみください。
※イラストコミュニケーションサイト「pixiv」に
も、本作の投稿を始めました。
Web上に掲載されているオリジナルファンタジー小説のリンク集「Fantasy Novel Guild」にも登録しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 22:12:53
175219文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:595pt 評価ポイント:177pt
元々は、ホスラブ小説で連載していたものです。
しかし、色々あり、こちらへ引っ越すことを決めました。
※現在、私のこの小説はホスラブ小説では公開してません。
内容は、ノスタルジックな香りがする青春恋愛小説です。
主人公、池田 凌が、色々な女性と恋をしながら、自分の未熟さを後悔しつつ、成長して行く物語です。
更新のペースは週一回ぐらいになると思います。
よろしくお願いします。
最終更新:2016-05-01 00:00:00
47822文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
愛犬ぽんでと散歩していたら男の子とぶつかっちゃった!
男の子からは甘い香りがした。
ほのぼのしてるお話です。
最終更新:2016-04-16 01:29:58
1486文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花の香りが柔らかに満ちる夜、二人の女が花闇に隠れ交わす会話。
やがて母の情念が、隠されていた真実を明らかにする。
その時、母が選んだ道は。
カクヨムさんにも掲載させていただいています。
最終更新:2016-04-14 22:56:16
2033文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:29pt
「幸せになって」
淡く微笑む貴方は、私に背を向けて去って行く。泣いて縋ることをしなかった私は、強かったのか、弱かったのか。
貴方は知らなかったんでしょう。自分の言葉がまるで鎖のように、私を縛り付けることになるなんて。
それとも知っていたの? だとしたら、なんて残酷な人だろうか。
――夢を見た。
目を覚ます。夢は思い出せない。私はいつも通り仕事に向かう。新規顧客は、カリスマ美容師と謳われる人だった。既視感を覚え戸惑う私に、彼は人が悪そうに笑う。
「思い出したら、教
えてあげます」
夢の香りが強まる程、苦しみは増していく。愛さなければ良かったのに、と声が聞こえる。
それでも“椿”は、“彼”を望む。
まるで、よくできた呪いだ。
◆Twitterのお題アンケで決まった『それは鎖のように』を基に作成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 19:00:00
20328文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1133pt 評価ポイント:583pt
甲斐甲斐しい貝の養殖に、あえなく失敗した過去を持つ潮風香る貝々市。そんな取り立てて何の特徴もない町で起こった不思議な事件に、硬派な神山捜査一課長と、あか抜けた部下の里田誠が翻弄される、愉快な本格(?)ミステリー。今日も貝々市に吹く潮風からは、事件の香りが漂います。
最終更新:2016-03-03 06:59:57
11267文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
異世界を渡り歩くにはもはや必須な魔法どころか近接の格闘すらできない。
脳みそだってテストはいつも平均点。
体育の授業は補習にはならない程度。
てな感じでこの世界のどこにでも転がってる平凡すぎちゃった主人公が突然現れた残念系お姉さんによって異世界に飛ばされちゃうお話。
なお、本人に拒否権はないです。勝手に飛ばされちゃいます。ていうか落ちていきます。
そんな主人公(吉村涼介)は「俺強ェ!」とか「最強!」とかそういう憧れ異世界ファンタジーを繰り広げる器なんてありゃしません。
とかいいつつも「交渉人」という胡散臭さMAXの力を使って、仲間とともに半ばハメられて異世界を渡り歩かされることになる。
なんでもある便利な世界じゃないけど、少なくとも元いた世界よりは良い世界っぽい。
どうやらここは明治時代の日本にそっくりな別の世界で、陛下とか華族とか馴染みない言葉が飛び交う場所。
気付いたら陛下のお命とか国の平和とか背負わされてるような気がするけど、パーティーのみんなと協力したらなんとかなるよね?
なんだか出てくるヒロインがみんなどこか残念系な香りがするけどたぶん大丈夫。
天然ドジの割にネガティブなお嬢様とか、ドSなのは見た目だけでメンタル弱めな女騎士とか、奴隷体質強めなケモミミの巨乳ロリまでパーティーにいるけど、ほら大丈夫。
なんだかんだ年上姉属性のお助けマンもいるし、たまにちょっかい出してくる隣のお城のカワイイあの子はもしかして女の子じゃない!?
さぁ契約のもとに、人任せな冒険物語を始めよう!
※連載の更新頻度は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 11:37:05
39896文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:102pt
”剣の家”と称される名門ヴェーダ家の出身であるイェンス・ヴェーダ。彼は軍の任務中に、調香師ルジェーナと出会う。ルジェーナは香りだけで、懐に入っている毒物に気づくだけでなく、その原料まで当てられるほどの超人的な鼻の持ち主だった。
彼女のおかげで、その毒物にまつわる事件は解決したのだが、一般人が首を突っ込みすぎだとイェンスは納得がいかない。しかし一度だけのことだとあきらめていた。
それなのに、ルジェーナの事件に首を突っ込みたがる性格のせいで、イェンスは何度もルジェーナを止める
べく軍人としては管轄外の事件に巻き込まれていく。
とにかく無茶で危なっかしいルジェーナを放ってはおけないイェンスだが、彼女とかかわっていくうちに、彼女が追い求めている”真相”と彼女自身の”正体”を知る。
香りが真相を明かす。軍人×調香師の王道(?)ラブミステリー。
あるいは時々、ツンデレお姫様と皮肉屋で素直になれない近衛のちょっとイライラすれ違いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 00:00:00
418909文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1471pt 評価ポイント:463pt
お題『……お気に入りのコートから蜜柑の香りがするんやけど……なんで??』から書いてみました。
※カクヨムにも投稿中
最終更新:2016-02-12 14:24:36
1571文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
こんな夢を見た。
甘い香りが私を刺激する。
それは優しい母親の香り。
私はその母親を追いかけた。
そして…
最終更新:2016-02-07 14:28:10
1000文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昔々、邪苦はなんとも言えぬ良い香りがする筍を見つけたそうな......
最終更新:2016-02-06 15:47:14
1002文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
復讐に囚われた男と、美しい少女。鮮血が舞い硝煙の香りがどこまでも広がる中で会った二人によって、戦況は大きく揺るがされる。
幼き時の記憶、殺意の矛先、終らない復讐。
――さあ、新たなる物語を紡ぎあげよう。
最終更新:2016-01-04 21:46:35
62507文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
男の出会いと別れの話です。
とても短いので電車の待ち時間に読めると思います。
最終更新:2015-11-18 02:08:37
1120文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
夏の終わりを告げる金木犀の香りが鼻孔をくすぐる。
時刻は午後5時を回り、急ぎ足の太陽が空を橙色に染めていた。
コメント
書いているうちにどうしてこうなったかわかりません。
自然とこうなりました。
キーワード:
最終更新:2015-10-21 21:11:41
2308文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日々、胸の中に吹く塩辛い風や薔薇の香りがするそよ風や南風や季節風を詩にします。
最終更新:2015-10-18 08:15:02
3755文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
仲秋の名月
金木犀の香りが満ちるなか風にススキが揺れて音を立て秋らしく月が輝く
最終更新:2015-09-27 21:34:32
192文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
携帯のアドレス帳から見つけた懐かしい番号は、高校生の時、大好きだった塾の先生。ダメ元でかけてみれば、昔のままの優しい先生の声で名前を呼んでくれた。いつからか夫婦仲は冷え切っていて、旦那からは他の女の人の香りがする。娘のために笑っていられる母親でいたい、でも一人の女性として必要とされたい。傷つけられた心は差し出された手を取ることを戸惑う。揺れ動く大人の女性のお話です。***完結済み。
最終更新:2015-09-13 22:00:00
92991文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:457pt 評価ポイント:173pt
三鞭酒を飲む二人の男のおはなし。
散切り頭を叩いてみれば、ほんのりと殺し屋小説の香りがします。
最終更新:2015-08-29 21:56:07
1752文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「――…ちいこ先生、俺と付き合ってよ。」
馨(けい)と千香子(ちかこ)の関係はこの告白から始まった。
罰ゲームでちいこ先生に告白することになった馨。
相手は、新卒で国語教師として母校に赴任してきた千香子。小柄で童顔、授業は踏み台と指し棒必須だ。
しかし「可愛い生徒に手なんて出さない」とあっさり振られてしまう。
友達とのゲームだったはずなのに、それから何故か目で追ってしまう。
ふわりと鼻を掠めた花の香り。
香りが運んできたものは、一体何なのか…。
男子高校生×女性教師
のちょっとじれったくて、でも甘々なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 20:00:00
35885文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:24pt
作:椎堂かおる
ハイファンタジー
完結済
N5717CS
※小説サイト「TEAR DROP.」からの転載です。
※競作企画「テルの物語」参加作品です。作品世界を渡り歩くキャラクター「テル」を主人公にして、作品紹介のための番外編を書く企画です。
ーーーーーーーーーーーーー
私の名は、テル。
気付くと暑い砂浜に裸足で立っていて、何故ここにいるのか、どこから来たのか、一切の記憶を失っていた。
真昼の太陽に焼かれた砂に埋もれて立っている、白いくるぶしが、まだあどけない。
私は少女だった。
潮風に吹かれた長い髪が、裸の背をやさし
くなぶるので、自分がなにも着ていないのだと分かった。
頭がぼうっとしていて、恥ずかしいという気が起こらない。貝殻混じりの白い砂浜は、甘い花の香りがして、あまりにも綺麗だった。
「テル……あなたは神殿種か?」
私を連れに来た男は、かすかな声で、そう尋ねた。
私はぼんやりと彼の目を見つめた。海みたいな、吸い込まれそうな青だった。
ーーーーーーーーーーーーー
長編小説「カルテット」の世界観を紹介する番外編です。
この作品単品でもお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 14:48:00
18865文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ここは不思議な珈琲堂。
素敵で綺麗で静かなマスター・如月諒と、拾ってもらった僕・要。
本当の名前は名乗ってはいけない約束。
やわらかな珈琲の香りが広がる店に、
今日も不思議な時間巡りと、不思議なお客様が来る。
ようこそ、如月珈琲堂へ。
今日はどんなお話をしましょうか。
最終更新:2015-06-05 14:45:29
25669文字
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一人の老婆の話をしよう。老婆の名前は誰も知らないし、誰も必要としていなかった。ここは昔、小吉原と言われる程遊廓や娼館が多くあった。夜中でも道には明かりが灯り、花魁達の白粉の香りが満ちていた。老婆は、島一番の太夫だった。※個人サイトに同じものがあります。
最終更新:2015-05-16 18:32:37
645文字
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