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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:371 件
生まれつき、足が生えていなかった。
義足があるので生活に困った事はない。
しかし、まさかそれが原因で異世界に迷い込むとは誰が想像しただろう?
これは埃っぽく鉄臭い町に淹れられた、優しいコーヒーの香りが世界を包む物語。
続きはないでーす。
『アルファポリス』様にも掲載しています。
最終更新:2019-03-09 12:53:34
8472文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:139pt 評価ポイント:101pt
樹とハル。シリーズ2
Side 樹
急に降り出した雨に、雨宿り。森の香りがするそのカフェでハルを見つけた。
最終更新:2019-02-28 23:34:17
528文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
日本のとある小学校。小学4年生の竹本爽太(たけもとそうた)のクラスに転校生がやって来た。
イギリスからやって来た彼女の名前はアリス。アリスが爽太の隣の席に座った時、アリスはある香りに興味を引かれる。爽太から感じる不思議な香りにアリスは興味津々。爽太はそんなアリスに心を高鳴らすのであった。
だが、とある禁断の遊びのせいで、爽太はアリスに嫌われてしまうこととなる。
爽太はなんとか、仲直りし、彼女と友達になりたいのだが……。そのきっかけは、アリスが興味を示した、爽太から漂うある香り
が大きな助けとなり、2人の関係は大きく動いていく事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 16:35:03
13856文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼のピアノの音色と金木犀の香りが、僕を、あの秋の日に連れ戻す――
最終更新:2019-02-05 22:37:19
957文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:デッドエンドサーカス
ハイファンタジー
連載
N3805FC
僕を買った美女が言った。
「あなたを手に入れたい、そう私の下腹部が叫んだの」
◆
超絶ブサイクなせいで、なんの面白みもない人生を送ってきたアラサー童貞、「神野翔平」は、ある日なんの前触れもなく異世界に転移してしまう。
そこは、彼のようなブサイクな顔が「流行り顔」として逆にメチャクチャ好かれる世界だった。
逆に美少女達は醜いとされ、残らず迫害されているという信じられない世界。
地球では決してあり得なかった、劇モテハーレム状態を、とまどいながら一生懸命生きる神野。
そん
な中、神野はこの美意識逆転世界の大いなる秘密に触れることになる。
◆
「他者を褒める時、あなたの言葉には嘘の香りがしない。きっと、誰よりも、美しいとか醜いとかの言葉を重く捉えて来たあなただからこそ出せる、言葉の透明度なのでしょうね。」
(重く捉えて来たのは君もじゃないか。ああでも確かに、僕は君に褒められるのが好きだ。君の言葉も透明だからだろう。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:45:20
73997文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:86pt
梅の香りがする頃に
母の訃報を聞いた。
僕は数十年ぶりに
地元に帰ることにした
最終更新:2019-01-07 15:09:20
2889文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
医者、警官、教師、料理人、宇宙飛行士、漫画家etc...この世界に存在するありとあらゆる仕事は、天から与えられた“役割(ロール)”として宿命づけられている。
人はそれを才能だとか、運命だとか呼んだ。
しかしこの世界には、決して表に出ない“役割”を持った人間が確かに存在する。
そんな人ならざる異能の力を持つものたちは、“異端者(マーベリック)”――そう呼ばれた。
2メートルの巨漢。何物をも破壊する握力。田舎丸出しの言葉づかい。
そんな誰にでも恐れられる少年・黄磊大
駒は、所属する演劇部で誰をも魅了する先輩に憧れていた。
いつか自分もあんなスマートな主役に抜擢されたい。その一心の中彼が出会ったのは、一人のホームレス幼女だった。
巨漢と幼女――ほのかに犯罪の香りがする関係に、しかし大駒はそこに自身の成長の光を見出した。
無垢な少女との関係の中で、優しさと人付き合いを身に着けていく大駒。
しかし運命は残酷だった。
すべての人間には“役割”が定められている。
ただ当たり前の優しさを求めた黄磊大駒に与えられた“役割”は――《怪物(モンスター》だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 21:00:00
126445文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
キャスターはバニラの香りがする。
子供の好みそうな、甘い香りだ。
最終更新:2018-12-21 23:00:00
934文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:不意打ち 好き夫
ハイファンタジー
連載
N0282FD
2018年、9月。過激なレ◎プ描写があると聞いて楽しみにしていた
新作アニメを見るため、自宅で全裸で待機していたオレは、
そのアニメがブラウン管に映し出されて始まった瞬間。
突如、すべての法則を無視したような激しい慟哭(どうこく)の
律動(りつどう)に耳を苛(さいな)まれ、体中に轟(とどろ)く煩悩(ぼんのう)の
衝動がオレの意識を襲った。
部屋で意識を失い。漆黒に微睡む意識の中で、かすかに土の香りが鼻孔をくすぐった。
「ここは…」
オレは目覚めた。そしてオレの目の前に
は、たった一人の神官の少女。
「ついに、見つけましたわ…!」
そこには、たおやかに微笑み。オレを存在を心から祝福するような。
艶やかな幼げな。しかし、力強い瞳をした。
金髪の少女だった。
「ゴブリンさん…!」
オレの、新しい人生が。今。
始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 21:43:12
21798文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
今までの歴史を振り返り、レイディアは今現在の時代が一番華やかなのではないかと思っていた。
貴族社会となって実に500年。型にはまった商売では、この侯爵家も没落の一途を辿ることは目に見えている。そこで、レイディアはより革新的なアイディア、売れる商品、売るための商法を考えていた。そんな時だ。
「レイディア以上に薔薇の似合う女性は見たことがない。薔薇の香りがするとレイディアを思い出す程に、僕は好きなんだ」
薔薇の花束を手に持ったこの国の第三王子は、オッドアイの瞳で真摯にレイデ
ィアを見つめた。
その言葉を噛み締め、噛み砕いたレイディアは第三王子の肩を掴み、爛々と金の瞳を輝かせて一言
「それですわ!」
と言った。
時代を動かす商品の誕生した瞬間である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 18:23:30
3266文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
川の中に現れたものは…。
(時代小説の香りがする。おじいさんの話す昔の不思議なことな感じの話)
(ホームページがシステム終了のため閉鎖しないといけないので引っ越してきました第2弾)
2010/9/9
最終更新:2018-11-05 12:32:51
792文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
中学生の探偵見習いは、古ぼけた事務所に住み着いている探偵のもとで働いている。見習いがやることは情報収集、現場へ赴き、分かったことを探偵に報告すること。探偵は分かったことをもとに、数々のトリックを解く。探偵は事務所の珈琲を淹れることもできない。両足の機能が効いていないからだ。探偵ができることは謎を解くことだけ。
今日も、珈琲の香りと事件の香りが静かにまじりあう。
最終更新:2018-10-05 00:00:00
13502文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
秋の足音が聞こえる。金木犀の香りが、あの時に引き戻す。
キーワード:
最終更新:2018-10-01 02:50:10
268文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある喫茶店『くれぇん』。
そこは少しばかり変わった喫茶店。
電球のないランプだけの明かり。骨董品の中に埋もれて珈琲の香りが漂う不思議な雰囲気のカフェ。
そこの店主は、とても不毛な『たられば』の推理で客に一杯サービスするという。
人の死なない日常ミステリー。小さな何気ない謎が紐解かれると、そこにある答えは誰かの心を支えてくれる――。
最終更新:2018-09-15 21:56:25
9380文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
作:千田千代 キグリ
ローファンタジー
連載
N6106ET
シリーズ・国家・現代文明・異次元・ホムンクルスとの対立。
主人公を取り巻く常識を超えるような諸問題。
彼はその荒波の中で大切なものを守りながら、普通などない学園生活を謳歌する。
危険な香りが引き寄せたヒロイン達は果たして普通であるのか?
ヒロインの前だけで修羅場が起きるわけではない事を教えられる魔法学園系ラブコメ。
最終更新:2018-09-07 23:00:00
20478文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:千賀 華神
ヒューマンドラマ
完結済
N8399EW
「ボク」は、あの夜、ミュージックバー『ビジュー』で「彼女」と出会った。
出会ったばかりだというのに、彼女はボクの左手を強く引きステージに上がる。着崩した白いシャツと細い黒ネクタイで揃いのジャズメンたちがたむろするその場所で、彼女は観る者の魂を揺さぶる踊りを披露し客の大歓声を浴びる。だが、その歓声にはにかんで応えるだけの彼女は、ステージの袖で見ていたボクに駆け寄り、首に手を回して抱きつくのだった。
意外な展開に驚くボク。結局彼女と連れ立って店を出たボクたちふたりはその日から
一緒に暮らし始める。
翌朝、彼女は苗字一文字をもじってボクを『ペキちゃん』と呼び始める。だが、ボクは彼女の名前さえ知らない。なのに、彼女の天真爛漫な振る舞いはボクの心を捕え、徐々に彼女に魅了されてしまう。
他方、彼女と一緒にいるとボクは過去の記憶にもなぜか囚われるようになる。長いひとり暮らしの後にやってきた彼女がボクに人恋しさを教えたのか、それとも、彼女自身に過去の記憶に連なる何か特別な印象があるのかはわからないが、ボクはしばしば過去に連れ去られる。幼かった頃の自分と家族との思い出が断片的に蘇るのだ。
ある日、彼女がボクを連れ出したのは「蓼科」。そこは幼い頃、家族旅行した思い出の場所で、高速道をドライブした日のことや、妹の身の上に起こった危険な出来事などが繰り返し蘇る。すっかり忘れていたそれらのことを思い出すこと自体がボクには不思議だった。
そして辿り着いた古いログハウス。そこは彼女の祖母の持ち物だったが、玄関に足を踏み入れた瞬間、古臭くも懐かしい香りがボクを捕える……
魅惑的だが名前も知らないブラウンの瞳の彼女が、ボクの失われた記憶を呼び覚ます物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 18:00:00
70361文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:50pt
世間ではすっかり、”eyes《アイズ》”と呼ばれる眼鏡型のウェアラブル端末が主流となった。
その流れに逆らい、「私」はある悲しい出来事の後から、アイズをなるべく遠ざけた生活を送っていた。
だが、U市に雪の日が採択されたある日、見知らぬ少年に導かれた「私」は、過去とそして未来と向き合うことになる。
――近未来、VR技術が生活に溶け込んだ日本、その片隅にその店はあった。
Bar“黄泉比良坂”は、日常とは少し違う香りがする。
【近未来SF×日本古典風オカルト×人捜しミステリー】
*ご訪問くださった全ての方に感謝申し上げます。
遅筆な上に極度の推敲魔ですので、ブックマークには適さない拙作です。
新規更新の数ヵ月後にお読みいただくと、幾分読めるものに近付くかと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 23:44:02
46933文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
小説家を目指す専門学校生、御堂游斗は至って普通の十八歳。面倒臭いことが少しだけ嫌いな彼には、ちょっと変わった同居人がいた。
歌守日向。自由気ままで騒がしい彼女は事件の香りが大好きな幽霊。周囲で起こる事件に次々と首を突っ込んでいく。
事件を調べさせたがる日向や失礼すぎるポンコツ刑事など面倒な面子に呆れながらも、游斗は致し方なく事件の真相に迫っていく。そんな中、日向の死にも不可解な謎が浮上して……!?
最終更新:2018-08-21 16:55:24
133805文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
作:ダイコンオロシ
VRゲーム[SF]
連載
N4173EY
爽やかな風が頬を撫でる。
どこか懐かしいようで、それでも新鮮な風景が眼下に広がっている。
ここに自分がいることすら信じられない
風に乗った花の香りが鼻腔をくすぐる…
見たことの無い質感の花が足元に咲いている。
身体に鉱物をつけた獣が走っている…
ふわふわと色とりどりの光が漂っている。あれは妖精だろうか?
フンス..!
…撫でてみたら怒られた。
え!?撫でちゃだめなの⁉
いやだってふわふわしてて、気持ち良さそうだったし…
私は悪くな
……
「…ごめんなさい」
妖精.
.?は それでよし!と言わんばかりに フンス! と息?をたてた。
もう自分はこの、まるでお伽噺の様な世界の一部なのだ。
この世界を、自らの目で、耳で、体感できるのだ。
…もう我慢できない…
こうなったらやることは一つしかない!
……
…………
「キャッホーーーーーーーーィ!!!!」
一人のプレイヤーは崖からその雄大な景色へと飛び込んだ
…
……
「あ」
〈you died !〉
死んだ。バカだ。
これはとあるプレイヤーが自らの夢を求めて死にゆく
VRMMO 『Eleftheria-Online』 通称|Ele-On《エレオン》の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 12:30:43
702文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
朝、抽出されたコーヒーのいい香りがただよう台所に行けば、
そこには穏やかな日常生活の始まりが訪れる。
最終更新:2018-07-25 15:19:58
475文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの夏の日の香りが胸に刺さって抜けません。
最終更新:2018-07-19 21:00:00
1051文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:わらびもち
ヒューマンドラマ
完結済
N2620EW
どこかにあるかもしれない町の、どこかにいるかもしれないモノとヒトが過ごす、日が沈むまでの日常。その一欠片は、それはそれは芳しい香りがしたそうな。
全三話で送るほんのり不思議な日常譚、開幕。
この作品は、有/川/浩著「阪/急/電/車」の文章構造に則り「妖怪」と「花言葉」で短編を執筆するというテーマで創作しています。
また、登場人物の一部に違う場所で連載していたシリーズのキャラクターが登場しています。
以上二点をご了承ください。
最終更新:2018-07-17 06:41:26
14807文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アジサイやアヤメなどの淡い香りが漂うこの梅雨時に、遠い田舎町に住んでいるおばぁちゃんから届くものがある。それは、おばぁちゃんが毎回手作りしてくれる水羊羹だ。
最終更新:2018-06-21 17:00:00
1139文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恋愛したい、遊びたい、青春したい!
のんびりした湘南の田舎町、茅ヶ崎に住む私、白浜沙希。フルーツの香りがする夢のようなJK。香水、柔軟剤、その他香料不使用。
今年こそは変わるぞと意気込んで近くの海まで一人で初日の出を見に行った高1の元日。
あれれ? 気が付けばもう高2のクリスマス。
多くの友だちは彼氏とデート。私は例年通り家族でクリスマス。
今年も私の一年は陸上部と勉強、ときどき遊びの繰り返し。
トラックを延々と周回するような何変わらぬ日々から、いつになったら抜
け出せるの?
そろそろ進路も決めなきゃいけないけど、将来の夢も見つからない。
そんなどこにでもいるようなありふれた私だけど、友だち、部活仲間、地域の人たち、息を呑む素敵な街の風景。ときにつらいこともあるけど、たくさんの出会いやふれあいが、私を日々大きくしてくれた。
好きな人もできた。
そうか、きっと青春って大人になっても、気持ち一つで何度でも訪れるんだ。
※本作執筆にあたりまして、茅ヶ崎市内の方々にご協力いただきました。出版された際はご自身お店に置いてくださったり、本屋さんに置いてもらえるよう頼んでくれるとのお声も複数いただき、大変感謝しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 22:44:10
86754文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
彼の行く先には、悲しみの香りが漂う。
我々の住む日本に似ていて、どこか異なる国、「日本共和国」。
この国では、警察の負担軽減のため、国家に認定された探偵「探偵士」が、刑事事件の捜査に参加するシステムが導入されている。
三島源太郎も、「探偵士」の一人である。
彼の携わる事件には、いつも悲しみが伴う。
ハッピーエンドはない。
いつしか彼は、「悲しみの探偵」と呼ばれるようになった。
今日も彼は、悲しみに満ちた目で、事件現場に足を踏み入れる。
「エブリ
スタ」、「tasky」でも連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 00:00:00
3812文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
職場に、ドリップ珈琲の香りがする。
最終更新:2018-04-18 07:00:00
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
金木犀の、あの良い香りが嫌いです。
最終更新:2018-04-16 11:30:29
593文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*巣立ち
どうして鳥は飛ぶのかを少年は尋ねた。
先生はこう答えた。
「人が歩くのと同じさ、好きなことをするためじゃないかな」
「では鳥は何が好きなんですか」
「さあ、私には見当もつかないよ。でも君なら鳥になってみれば分かるかもしれないね」
少年は頷き、強い突風と共に姿を消した。
風には春の花の香りが混じっていた。
最終更新:2018-03-02 03:05:04
358文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食器洗う洗剤、いまはライチの香りがするやつ使ってるんです。でも人に「え、これライチなの!白ブドウじゃないんだ!」と言われたあのときからブドウの瑞々しさ、感じざるを得ません。どっこい生活に何の支障もなくて逆に驚きます。洗剤、お前の力はそんなもんか。
最終更新:2018-02-27 20:58:25
2039文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある土曜日。
普段乗らない、電車の中。
乗客の数はすくなく、席は選び放題。
だけど、その女性は俺のすく隣を選び座った。
腰を下ろすのと同時に、その女性の甘く、優しい香りが俺の鼻をくすぐった。
最終更新:2018-02-11 07:09:52
1881文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
母の香水は大人のにおいがした。嗅いだことのない香りで、なんというか上品なサラダ油みたいなにおいだった。私は、香水を始めにつけた首筋の匂いを確認するため、顎を引き、くんくんと嗅いでみたけれど、自分の体につけた香水の香りがどんな匂いなのかさっぱり分からない。香水とはこういうものなのだろうと、何となく納得するしかない。これで彼の気を引ければいいのだが、本当のところは不安だった――。※「マグネット!」、「アルファポリス」にて同時掲載しています。
最終更新:2018-02-10 23:59:58
1275文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:53pt
香りが交わることは、私と彼の間では絶対にない。
それが、この関係の全て。
最終更新:2018-01-27 09:57:54
1609文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紅茶と彼女の香りが好き
最終更新:2018-01-21 07:12:30
1641文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:T-34-84K
ローファンタジー
連載
N9346EK
シドア歴3120年
当時セルドア=ヴェニア帝國の隣国アーリウルド共和国連邦が帝國に対し、「セルドアは我が国の構成国の
内の一つであった」とセルドアを要求。
当然それに対し帝國は拒否。
その後も幾度かの交渉がなされたが全て決裂し、ついにアーリウルドは帝國に最後通牒を交付し両国は戦争状態に突入した。
帝國はセルドアとヴェニアの境界線まで後退。そこで両国の講和が開始され、戦争は終結。
共和国の一方的な勝利であった。
帝國はセルドアを奪われ、厳しい軍備制限そして多額の賠償金
が講和条約によって課された。
しかしながら帝國は秘密裏に軍備を増強しながら、新兵器開発も行った。
戦争から20年…
戦争の香りが少しずつ薄くなり続ける中、帝國は再び戦争を勃発させようとしていた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 00:02:10
4115文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
キーワードは「金木犀」
金木犀の香りが、大学生の頃の記憶と1年前の記憶、そして今を結びます。
大切な人を想う気持ちで書きました。幸せな日常です。
最終更新:2017-11-13 17:38:02
651文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ぶぅ~~~……!
神聖な空間に、女神の放ったフローラルな香りが漂う……!
女神ヘカーティアは、危機に瀕した異世界に勇者を転生される使命を負った女神であるが……
ぶっちゃけ、己が使命に飽きていた!
これは、異世界転生に飽きちゃった女神へカーティアの日常を綴った日々のドラマである――
最終更新:2017-11-09 20:05:30
8982文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
雨宿りのつもりで飛び込んだ珈琲店で時間が逆回転。コーヒーの香りが誘った先は?
この作品は、ブログ「女将のお針箱」2017年10月にも掲載しています。
また、作品中の新聞記事は、2017年8月25日付の「朝日新聞」「産経新聞」の記事の一部を引用させていただきました。
最終更新:2017-10-31 23:24:19
5469文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いすみ 静江✿
現実世界[恋愛]
完結済
N4126EH
【 今、飛行機が地面を蹴って、妖精をふるさとへ導く! 初恋はさようならしても! 】
◆異国の香りがする美しい「むく」高一は、Jの封蝋のある手紙をコードネームAyaから受け取った。
すると、その謎を解いて行くとあるものを探し出した。
その途端、祖父のアトリエで初恋の人を傷つけながら奪われた。
大失恋で、立ち直るのが困難であった時、手を差し伸べた者がいた。
そして、むくは意外な方法で自身の力で痛手から乗り越えた。
一方、謎の名画をめぐり攻防が繰り広げられ、フライトはふるさとへと
向かった。
そこでは、スナイパーと情報屋があつく抱擁をし、二人の別れが刻々と迫っていた。
◆主な登場人物
土方むく(ひじかたむく):高一。ヒロイン。おとなしい。
神崎亮(かんざきりょう):高三。美術部部長。
神崎椛(かんざきもみじ):高一。亮のケソ級妹驀進中。むくの友達。
朝比奈麻子(あさひなまこ):高二。美術部副部長・矢継ぎ早、女のスキル所持。
ウルフ(うるふ):むくの祖父
Aya(あや):依頼主から、むくへの使者。
Kou(こう):情報屋。ジャーナリスト。
寅祐(とらすけ):スターにゃんこ。
◆諸注意
* この物語は、誹謗中傷をすすめるものではありません。
* この物語は、人物・宗教・政治・身体的特徴を揶揄するものではありません。
* この物語は、恋愛上の言動はありますが、性を冷やかしたり煽ったりするのとは異なり、性の表現に医学的意味心理学的意味を載せて書いています。
◆『カクヨム』様にも掲載しております。
『ツギクル』様へのリンクがあります。
◆この作品は、『孤高の黒龍、Aya』としシリーズ化しております。
Wヒロインです。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 16:13:21
59016文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
珈琲の香りが漂う喫茶店。
ここは、私の『お気に入り』の場所だった。
最終更新:2017-10-28 19:00:00
972文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
夏のホラー参加作品で書いたハイテンションホラーのキャラが意味もなくいちゃいちゃしているだけの話です。
※元ネタはBLではありません。腐の香りがしますが、腐ってません。一応。
※これはBLです。
最終更新:2017-10-13 16:58:35
1326文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
秋の風は切ない香りがする。
すこし甘いような不思議な匂い。
その雰囲気を詩にしました。
この作品は『pixiv』にも掲載しています。
最終更新:2017-10-12 00:24:32
200文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
「人間の君らが喜ぶ言葉は、『異世界へようこそ!!』かな♪」
花の香りが身体を包んだ。鈴の音、太鼓の音、笛の音。
最後に見たのは、美しい水の都だった__。
双子の姉妹が目を覚ました世界は、水の都、『水華都(すいかとう)』
中華と和が混じったような国に新しく生まれ落ちてしまった。
このほかの国は8つあるという。
「双子とは、なんと美しい・・・」
「「なんでやねん!!」」
双子(24歳から若返り)が奮闘する、異世界イノヴェーション!ここに開幕!!
素人が投稿する作品ですので、
誤字脱字があるかもしれません、
質問やコメントいつでもお待ちしております!!
絵もいつか載せたいなぁ・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 19:00:00
4155文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
登校中、ふと金木犀の香りが漂ってきた。高校で嫌われ者で浮いてる俺にとって、金木犀の発見は大きな慰めであり、期待であった。探しに行ったら確実に遅刻になりそうだが、この時季にしか咲かない金木犀の花を探しに行こう。そう決意した途端、高校で超絶人気者の風紀委員長に腕を掴まれて、、、。
最終更新:2017-10-07 23:56:19
2535文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:南野 雪花
ローファンタジー
完結済
N6226CS
それは血の秘密。
血族にだけ遺伝するという不可思議なチカラ。
事故で両親を失った兄妹が、伯父に引きとられて北海道の片田舎へ。
やたら潮の香りが強い漁師町。
否応なく関わってしまうおかしな人々。
やがて巻き込まれてゆく事件。
澪という小さな町には秘密があった。
小さな小さな田舎町で、女神と鬼の末裔たちが繰り広げるバトル! 漫才! そして町おこしっ!?
青春異能バトル町おこし伝奇ファンタジー、開幕です。
「なにそのカオスなごった煮。ていうか主人公がヒロインポジっておかしくない?
」
「兄さん。いつから自分が主人公だと錯覚していたの?」
※第6回ネット小説大賞 1次落ちでした。しょぼん。
※ネット小説大賞からイラストをもらいました!
※第5回ネット小説大賞 2次落ちでした。無念。
※第4回ネット小説大賞 2次落ちでした。残念。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 11:58:40
1047030文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3111pt 評価ポイント:677pt
香りが思い出させる過去。
(他にもだすかも。)
最終更新:2017-07-27 18:15:47
470文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
香りが香るんだよなぁ
キーワード:
最終更新:2017-07-07 20:40:38
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
魔王との決戦で相打ちとなった勇者、ユウ=カレント。
彼は魔王の素顔が可愛く、いい香りがしたので死ぬ間際、思わず魔王に告白した。「はい」と返事をした魔王と共に笑顔で死を迎えた。
ーーしかし、勇者と魔王は『再出撃』というスキルのおかげで生き返り、再会を果たす。
どうしてか、2人とも火傷や感電でぽっくり死んでしまう、貧弱ステータスに変わってしまっていた。
そのせいもあって、勇者の家を火竜から守ることができず、途方にくれたとき、勇者と魔王の正体を知る人物に助けられる。
その人は
、シーガデル学園という女子高の校長先生だったのだ。
女子高での新たな出会いと再会。
勇者と魔王、そして、彼女たちの過去と秘密。
それらを掻き混ぜながら、勇者は人族、魔王は魔族、それぞれの代理者としての仕事を辞め、学園で思春期を謳歌していきます。
アルファポリスでも掲載しております.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:42:06
83846文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
作:有月 晃(ウヅキ コウ)
ホラー
短編
N0403EB
夜の底が濡れて、ヘッドライトに青白く映っている。
山の麓に差し掛かる頃、昨夜から降り続けた雨は小降りになっていた。運転席側の窓を少し開けると、濃く湿った新緑の香りが車内に流れ込む……
本作品は、勉強会企画「とこしえの夏唄 小説祭(トコナツ祭)」参加作品です。
最終更新:2017-06-14 02:00:00
5311文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:79pt
神々が支配しているとされる剣と魔法の世界フェルナースを舞台に、主人公フランメリックと仲間たちの活躍を描く冒険ファンタジー、第2弾。
「古き良き時代の香りがする、剣と魔法、神話と伝説の冒険ファンタジー!」をコンセプトに書きました。古くさい、時代遅れと思われる方もおられると思いますが、よろしければ、ご一読ください。ほんの少しでも、読んで楽しい、おもしろいと思っていただければ幸いです。
それでは、ごゆっくりお楽しみください。
最終更新:2017-06-04 17:28:20
209247文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:199pt 評価ポイント:69pt
「あ、あった!」先輩が指を指した方向には、まるで絵本に描かれたような可愛らしいお菓子の家があった。「わぁ! すごい!」私は思わず感嘆の声を上げた。壁やドアはクッキーでできていて、ドーナツやクリーム、マカロンなど色々なスイーツで飾り付けられていた。屋根までもお菓子で出来ている。頭がくらくらしそうな程の甘い香りが漂う。
最終更新:2017-05-11 17:41:02
2420文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:371 件