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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:371 件
電話を終えると潮の香りがして…
最終更新:2021-10-16 22:32:42
1737文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人の少年、奈留は難病に掛かり、少女になった。
長い入院生活の後、支えてくれた幼馴染、翔悟と別れ遠くの土地へと旅立つ。
13年後彼等は再会する。
会えなかった期間、ずっと翔悟を想い続けた奈留には少しだけヤンデレの香りがして……。
ヤンデレ気質の奈留と、ヘタレな翔悟の恋愛ストーリー。
ヤンデレ要素でストーリーが暗くなることはないです。一途すぎるヒロイン、程度の要素になります。
基本的に重くない、ほのぼのストーリーです。
TS・精神的BLの要素が含まれます。
以前あ
げていた連載版をリメイクした作品です。
全2話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 12:13:20
17279文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:60pt
アンティークショップで見かけた人形が、僕たちの運命を大きく変える。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています。「キンモクセイ」 「ビスクドール」 「引き出し」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2021-10-13 12:00:00
4462文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その島国は嘗ては海峡を挟んで大陸と交流があった。だがある時を境に交流は断絶した。
薫る竜たちが支配する国の、ほんの小さな物語
アロマテラピーに興味持ってもらえたらいいなぁ、とか、どうやったら成分覚えやすいかな、と考えているうちに、あ、小説にすればいいんじゃね?と思い立ち、ひっさしぶりの新作です。
多分いい香りがするお話しw
尚ここで紹介するアロマテラピーの知識などはここ数年で私が学んだものがベースです。
ただし、団体や書籍によっては多少の解釈違いも存在します。
また 医療
に代わる物ではありません。自己責任でやってね。
そして具合が悪かったら、素直に医者行け。頼むから。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 11:55:31
9730文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「茶髪にしても淡い色合いの髪が視界を埋め尽くし、顔面を洗うようにくすぐる。」「彼女の毒めいた甘い香りがする居間を出る。彼女は僕の義姉だ。」「自由恋愛。尤も、兄と義姉に、恋愛感情があったように思えたことは一度もなかった。今もそれは覆されていない。兄が自殺した後も。」「背中を見るのは久しぶりだ。」「色の白い人だから、赤い形跡は笑う唇にも傍観する眼球にもなる。」「神様の悪戯で作られた美しいひと。普段冗談を言わない人が変なはりきり方をしたように、浮ついた滑稽さ。」「兄にはできなかった
こと。」「義姉はほぼ毎日、僕が贈った箸を使っている。」「この世界にいないひとが笑う。」
未完成作です。今までで書いた分だけ。
義姉と弟の話。自殺した兄の妻と僕の話。
死体の描写があります。
性描写があります。
2020/12時点
https://ncode.syosetu.com/n6375gq/
からぼちぼち加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 01:17:17
17251文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
百日紅の花に香りがあるのだとは、この年になるまで知らずにいた。
だがその香りは盛りを過ぎていたのか、風に紛れて捉えがたく、優しい印象だけを残して消えてしまう。そしてそれは、どこか儚い。
最終更新:2021-08-25 15:32:54
639文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:234pt
ふとラベンダーの香りがして顔を上げる。
するとそこには主人公である巴菜の相棒、咲菜がいた。
「この事件が解決するまでこのラベンダーの香りのリンスは変えないの。」
と咲菜。
二人は3年前から探偵をやり、たったの一度も迷宮入りしたことはない巷では有名な名探偵だった。
その二人が全力の覚悟で挑む「連続殺人事件」。
果たして……。
最終更新:2021-08-13 23:12:30
6077文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
遥果 <はるか> が差し出す傘に入る
夕映 <ゆえ> の甘く掠れた声。
奏多 <かなた> と抱き合うと潮の香りがしてくる。
ゆらゆら揺れて波の中。引きずり込まれ溺れていく。
三人が絡みあう、ひと夏の海辺の物語。
*この作品は、note、カクヨム、エブリスタにも掲載しております。
©️水菜月2021.
この小説に掲載されている文章・写真・イラストの著作権は
作者水菜月に帰属致します。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
最終更新:2021-08-04 22:00:00
13579文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
工場で働く階級の少年が上流階級の家に生まれた一癖ある少年と出会うだけの断章。工場少年視点。なんとなくですが偽善してる系階級社会が前提の世界観です。ちょっとだけブロマンスっぽい香りがあります。
最終更新:2021-07-14 23:34:18
2879文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君といる理由を考えた時
あの頃僕には罪悪感しか浮かばなかった
最終更新:2021-06-18 06:00:57
15427文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
【通勤時間やお昼時間に、サラッと読めるさわやかな大人の恋愛短編です】
「――女のくせに」
仕事を頑張れば「バリキャリ女子」と揶揄され、出世をすれば「女性活躍推進枠だろ」と言われる。そして、”女らしくない”趣味のものを買おうとすれば「女性にはそれは合わないのでは」と、説得される。
メディアで踊る「女性が活躍できる社会へ」っていう文言。だけどね、現実はまだまだ昭和時代の香りが残っているのよ。
そんな「日本的な女性像」を押し付けられ、この上なく息苦しい世の中で、私が出会った
のは、穏やかで、わたしと同じくちょっと理屈っぽい自動車販売店の営業マン。
彼は私が抱える社内への不満に対して、なだめるでもなく、適当に相槌をうつでもなく、予想の斜め上の回答を返してくれる。
そんな彼に惹かれてしまったのは、必然だと思いません?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 12:14:25
9978文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
天気がいいから外に出よう
そういうあなたはのっぺらぼう
背中にはえたコブひとつ
やさしくなでれば火の香りがして
わたしは知らない花を思い出した
……
最終更新:2021-06-10 23:48:36
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
珈琲の香りが漂う、こじんまりとした喫茶店。
だけどここは普通の喫茶店ではない。
店主が一人と大食いの妖精一人。
店に入れるのは限られたお客様のみ。
ヘッドホンから聞こえてくる音楽を耳にすれば、ユメミの世界へ誘われる。
どんなユメミかはその人次第。
「貴方様のユメミの旅が幸あらんことを……」
最終更新:2021-06-07 19:40:24
1484文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日、ナナちゃんが電車で梅田へと向かっていた時のこと。一人の喪服に身を包んだきれいな女性がナナちゃんの向かいの席に座った。女性は窓の外を見ながら静かに泣いていた。と、そのとき、ナナちゃんはその女性からミルクのような甘い香りがすることに気付いた。
最終更新:2021-06-01 09:01:52
1845文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夢のような夏がやってくる。
今年も、魂の還る季節。
町を歩いていると、線香の香りが。
仏壇の間には、祖母が、真っ黒な仏像のようになって念仏を唱えている。
真夏の盂蘭盆会で、苦しむ母を想うお坊様を想うと、
木漏れ日に強い日差しに眩暈と幻葬を想う。
少年時代には、夢の中で、鬼に魘されていたっけ。
最終更新:2021-05-15 16:27:47
544文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
むかしむかし。
ある川から、にわかにハッカの香りがするようになった。
当時のハッカは、殿様などの富裕者が扱うのみの、高級漢方。小遣い稼ぎになるかと、付近の村人が探るも、ハッカそのものを見つけることはできなかった。
数日後。その川を下ってくる、ひとつのタライの姿があって……。
最終更新:2021-05-10 23:00:00
2885文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
藤の大棚やトンネルをくぐると、甘く優しく、それでいてどこか清涼感のある香りがします。
最終更新:2021-05-06 16:00:00
310文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
高校生の主人公が悪魔の王子だった!?確証がないから自分探しの旅にでたり、学校に通ってたら襲われるし、弟名乗るやつも試すとか言ってまた襲ってくるし。たまに甘いラブコメの香りが立ち込める。そんなこんなで主人公の周りは大騒ぎ。現代で、異能力バトルによるドンパチが世界の命運を握ったりする、現代アクションラブコメギャグほんぼの。
最終更新:2021-05-05 01:02:48
3191文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:松島 雄二郎
ハイファンタジー
短編
N6546GX
私の名はカッセル・アレサンドロ、恥ずかしながら大賢者などと呼ばれているが職業は冒険者だ。年齢は27になる。
私の所属する冒険者チーム『剣王の集い』は公国を中心に東西南北と大冒険の日々を送っている。これが中々に刺激的な日々だ。
冒険者は危険と隣り合わせのハードボイルドな職業だが幼い頃に憧れた絵本のような大冒険の対価としては悪くない。
今宵はリーダーのアリエルから大事な話があると言って酒場に呼び出されている。ふっ、次の仕事もリスキーな香りがしている。
意気揚々と
酒場へと入った私を待っていたのは三人のチームメンバーだった。
お…お前達どうしてそんな冷たい目をするんだ? アリエル説明してくれ、これはいったいどういう事なんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 12:00:00
4754文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:190pt
このお話は、北海道出身の主人公が東北にある工業大学に受かり、とある下宿屋に住むことから始まります。
初めての下宿生活、初めて会う人たちとの団体生活、そこで経験する楽しいこと、苦しいこと、恥ずかしいことを、のんびり、まったり描いています。
まだ、液晶テレビも無く、携帯電話も無く、ノートPCも、タブレットも無かった時代の昭和の香りがプンプンするお話です。
このお話にたくさんの方々が興味を持っていただけたら幸いです。
最終更新:2021-04-11 10:40:21
32510文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地方都市・叶桐市の路鉈町に住む高校生の鍛埜雄志(かじのゆうし)です!好きな人は保健室の先生(チート)で一途なんだ!
でも、ちょっぴり魔が差して放課後に友達のナンパに参加したら、なんと一人だけ成功したぞ!
さてお相手は――我が校一と嘯かれる美少女?……デンジャラスな香りがする。
/暇潰しで読んで貰えたなら、とても嬉しいです。
/最高日間ランキング2位。
最高四半期ランキング46位。
最終更新:2021-04-01 08:32:09
129861文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5303pt 評価ポイント:1443pt
欲望渦巻く地下の街、虹彩都市『アイリス』。
長耳、小人に巨人や獣人、多種族入り乱れるこの街で、今日も冒険者は日銭のために命をかける。
そんなの市井の住民の一人、スバルが一仕事終えて酒場で飲んでいると見知らぬ少女が助けを求めて酒場に現れた。
成り行きから少女を助けるもどうやら特大の厄介事の香りが!
しかし、厄介事には必ず金の匂いが付きまとう!
さぁ、大金を求めて勝負に出よう!
剣と魔法とちょっぴり科学。
そんな世界をスバルが自分のために右に左に駆けずり回って今日も行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 23:36:53
568525文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:105pt
俺の幼馴染の家はいつも果物の香りがする。
最終更新:2021-03-07 13:25:50
1110文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法とリンゴ酒の香りが満ちる都・イェリガルディン。
ここで一人の魔導士が失踪をとげた。
同じく魔導士である青年ジャンシールは、竜を駆る騎兵を相棒にして調査を始める。
しかし、消えた男の残した道は思いがけない方向へ彼らを誘っていく。
冬に向かう北の町で生まれた、秘密と迷宮の物語。
〔全七章〕
最終更新:2021-03-02 18:00:00
99996文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
それは遥かに遠い昭和の一族の物語:お正月やお盆には親戚一同が集まり、いとこ同士が遊ぶ。学校の外には田んぼが広がり、春には教室にれんげの香りが運ばれる。当たり前に存在していた世界はゆっくりと変化し、崩壊していった。
それはこの国へのレクイエム:”Requiem aeternam dona eis, Domine”(主よ、永遠の安息を彼らに与えたまえ)で始まる千年の伝統を有する死者のためのミサ曲。多くの天才が自らの死を覗き込むようにして作曲されてきた名曲の数々がこの国の善き人たち
への祈りとなりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 18:00:00
141192文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主から預かった"娘"の記念日に、男はかつての主に想いを馳せながら花の香りが高い酒を飲む。
"娘"に真実を告げたとき、彼女はどう答えるのか。
そして、彼は覚悟を決めることができるのか。
※2018年12月に本サイトで掲載しておりました作品の再掲載作品となります。
※サークルぽっぷこぉーん様合同誌『POPCORN vol.16』に掲載していただきました作品の再掲載作品となります。
※上記両作品では『鳳凰の羽根と翡翠の湖面』として掲
載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:14:01
10961文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:98pt
四月、心地よい風が吹いて薫った先生の香りが、僕の心を掴んで離さなかったんだ。
先生が教えてくれた和歌が、僕の恋心を加速させていく。
最終更新:2021-02-21 20:05:05
1632文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ココアマカロン
異世界[恋愛]
連載
N7843GP
異世界で織りなされる恋愛模様を
章により主人公が代わるオムニバス形式でお贈りします
(章が終わる毎に完結を入れます)
基本ハッピーエンドですが、悲恋?もあります。
*欲張りにいろんな話を詰め込むつもりです。
初投稿につき見にくさなどの不備がありましたら申し訳ありません。
女神が創りし箱庭の世界で繰り広げられる恋愛譚。
第1章「サクラの香りが結ぶ糸」
平凡な大学生の少女が異世界転移し、落ちた先は獣人の国で…?
第2章「女神の落とし子」
大らかな風土の国での、見た目し
か取り得の無い甲斐性無しクズ男が手に入れるハッピーライフとは…?
第3章「悪徳令嬢まだまだ!」
突然の婚約破棄により、復讐を決意した少女の向かう先は…?
「不変、予定調和なんてぜーーーんぜん面白くない!!」
そんな言葉が口癖の女神様の世界で繰り広げられる恋愛模様やこれ如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 23:00:00
157834文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
山梔子;くちなし
花言葉:幸福
天国に咲く花とされ、幸運を呼び込むとされる。
けれど、その香りが呼び込むのは、幸運とは限らない………。
※「カクヨム」「アルファポリス」「NOVEL DEYS」でも公開しています
最終更新:2021-02-14 11:02:50
14012文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ガムテープをビリビリと破いて、箱を開けた直後に漂ってきたのは生臭さとチョコレートの甘い香りが混じった酷い臭いだった。
最終更新:2021-02-12 19:15:44
1882文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
仕事で疲れたサラリーマンの主人公の家には、日本人とフランス人のハーフである従妹の子が家の中でくつろいで待っていた。
甘えたり甘えられたりして1晩を過ごしていく。
最終更新:2021-02-10 23:23:34
11425文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
いつものように、僕は夜の街を歩いた。」
満月の夜、黒猫は、いつもの散歩道で優しい暖かさをもった少女と出会う。内緒話をするように沢山の事を話してくれる彼女は甘く、優しい香りがした。
月が見えない夜、彼女の様子がいつもとは何かが違くて__。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-02-04 20:51:37
1649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
ある豊かな町で暮らしていた少女は森の中で唄う花と出会います。
少女は暖炉の火が弾ける暖かな家を出て、静かで冬の準備を始める森にあくる日もあくる日も花を見に行きました。
町の綺麗に手入れされた草花も、老猫のお日様の香りがする肉球も大好きでした。
しかし少女は花に魅せられ、気にもしなくなってしまいました。
さあ、森にも町にも冬が訪れます。
夢はいずれ覚めます。
花も、生き物には終わりが訪れます。
大切なものほど近くにあったと思えるようになるのはいつからなのか。
些細な話か
ら過ぎゆく時間と大切なものに気がつけますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 14:42:28
845文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
ありきたりな日常を送っていた響子は、ある日、不思議な老人とすれ違う。占い師だと自称するその老人は、『人を探している』と言う。「探している人と同じ香りがする。」と独り言のように呟きながら通り過ぎる老人を見送った響子だったが、それから、毎夜のように、不思議な夢を見るようになった。
老人は、一体何者なのか?響子と何らかの繋がりがあるのか?
疑問は膨らみ、もやもやとした気持ちを抱いたものの、時間は過ぎていき、そんな事も記憶から消えていった。
最終更新:2020-12-31 23:00:00
702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イチゴミルクが好きな幼馴染みはいつも甘ったるい香りをさせる。
そんな香りが嫌いな彼はそれでも幼馴染みの隣から離れないのは彼女のイチゴミルクを飲んだ後の笑顔が可愛いから。
そしてイチゴミルクがあるから二人の関係が甘ったるくなる。
気になった方はお読み下さい。
最終更新:2020-12-31 06:15:45
2613文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:78pt
作:ASOBIVA
ヒューマンドラマ
完結済
N0351GR
━━━執事が営む喫茶店。それは、必要とする人だけに現れるという━━━
イラストレーターとして働いている女性が自販機で飲み物を買っていると突然強い光が襲い、ぎゅっと目を瞑る。恐らく車か何かに引かれてしまったのだろうと冷静に考えたが、痛みがない。恐る恐る目を開けると、自販機の横になかったはずの扉があった。その扉から漂う良い香りが、私の心を落ち着かせる。その香りに誘われ扉を開けると、アンティーク風の喫茶店がそこにあった。
こちらの作品は仕事に対して行き詰った方・モチベーショ
ンが下がっている方へ贈る、仕事に前向きになれる・原動力になれるような小説を目指しております。
※こちらの作品はオムニバス形式となっております。※誤字脱字がある場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 19:18:15
41292文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
嵐が来るとき、あなたが注意することはなんですか?
ガス、電気、戸締り……危険な香りがいっぱいです。
しかし、時に注意することは外からやってきたりして……。
最終更新:2020-12-22 23:43:28
2687文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あべこべアンドロイド
ハイファンタジー
連載
N8730GP
スラムで何の変化もないつまらない毎日を送っていたカイはその日、人生を大きく変える運命的な出会いを果たした。
ゴミ捨て場のゴミに混じって1人の女が落ちていた。
「超絶天才美少女魔法使い、ステファニー・ヴィオネとは私のことよ!」
カイはその言葉に半信半疑ながらも駄目元で彼女に魔法を教えてくれと弟子入りを頼んだ。
「はっきり言ってカイに魔法の才能は無いわ。血反吐を吐くような修行をしてやっと一般的な魔法使いレベルになれるかどうかってところね。それでもカイは私から魔法を教
わりたい?」
弟子入りの前に才能が無い事実を叩きつけられたカイはそれでもと弟子入りを決意する。
「カイ、魔法を上手く扱えるようにするために何が一番大切かわかるかしら? 自信よ。己に、己の魔法に絶対的な自信を持つの。少しでも自分の魔法に疑問を抱いてしまうだけで精度に大きな差が生まれるわ。だから常に自分に自信を持ちなさい」
「カイ、このキノコは焼くととても香ばしい香りがして美味しいのよ。でもこのキノコに似た毒キノコがあるから注意が必要なの。傘の裏側によく見ると薄くて青い斑点があるでしょ、それが毒キノコよ。食べると3日はお腹を下して地獄を見ることになるから注意しなさい」
彼女は魔法もそれ以外のことも、色んなことを俺に教えてくれた。
「いやッ!! これ以上私に近寄らないで!! どうせ、どうせどうせどうせあなたも私を裏切るんでしょ! いやいい聞きたくない何も喋らないで! 早く私の前から姿を消して! これ以上近づくなら跡形も無くあなたを消し去るわ!!」
彼女は酷く怯えていた。
彼女に手を差し伸べようとしても拒絶される。
こんな俺が彼女を救うことができるのだろうか。
いや、違う。これまで俺は散々彼女に色々と与えてもらってきたじゃないか。
今度は俺が彼女に与える番だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 18:07:02
50463文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:60pt
『ブラン調香店』の一人娘マノンは、日々継母たちにこき使われていたのだが、その生活から抜け出すきっかけになったのは五年前に初めて作った香水だった。
秋月忍先生主催「冬のシンデレラ企画」参加作品です。
最終更新:2020-12-21 07:12:32
6626文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:140pt
この話は俺 瀧川竜太の初恋の話
あのラベンダーの香りがする子に出会って何もかもが変わった、運命の人についての物語だ
最終更新:2020-12-13 23:08:50
1563文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『おにぎり貴族』の愛称で親しまれるギリムス。元は平民の彼に迫り来るは『貴族のパーティー』
貴族のマナーなど知らないギリムスが、パーティーを『おにぎり』で席巻する!
※この物語は、なろうラジオ大賞2の為に書かれた1000文字以下の作品です。
最終更新:2020-12-12 23:17:24
947文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女性は昨日とは違う日常を過ごしていた。
たった一人。
嫌いな香りが残る自分の部屋で……。
最終更新:2020-11-28 16:43:10
659文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
通り道にあるパン屋から、甘い香りが流れてくる。
最終更新:2020-11-28 12:00:00
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
彼岸の頃、死出の想い出、
懐かしい昔話には仄かに死の香りがする。
ネクロフィリア的、和風幻想詩。
最終更新:2020-11-23 17:39:29
517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
Communication-コミュニケーション
社会生活を営む人間の間で行われる知覚、感情、思考の伝達。動物個体間での、身振りや音声、匂い等による情報の伝達。
人間は一人では生きていけない。
なんて言うと、名言のような甘美な香りが漂ってきそうだが事実間違いではない。どんな場所にも他人は付き纏ってくる。家では家族、学校なら同級生、会社なら同僚、取引先。
どこに行こうが、何歳になろうが、人間が社会性を持つ生き物であるかぎり逃れることが出来ない事実。それが他人との共存である。
つまり、一人では生きていけないという言葉は、捉え方によってはネガティヴな考え方にもなり得る。他人からは逃れられないという、呪いの言葉に。
"ならばコミュニケーションを武器とする!"
今回語る話は、ならばコミュニケーションに特化することが日本に於いては最も重宝される人間であり、最も優れている存在であり、最も人生を謳歌できるのではないかと考えた男の物語。
今日も今日とて男、成宮成貴は己が作り出した人気者の仮面を被り、コミュ障たちに授業する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 01:53:02
4106文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takechan
ヒューマンドラマ
短編
N9804GO
ぼーっとしながら散歩をしていると、ふと一軒のお店が気になった。
その看板には「暁」とお洒落なロゴで書かれていて、白い壁と焦げ茶色の屋根が落ち着いた印象を感じさせる。
俺は、こじんまりとはしているが何故か目を引く喫茶店に入ってみることにした。
店の中は幾つかの間接照明によって、明る過ぎず暗過ぎず、目に優しい空気感だ。穏やかに流れるBGMがそのレトロな雰囲気に合っている。
暫くすると、暖かそうな湯気を立てて、コーヒーが運ばれてくる。香しい香りが鼻腔をくすぐるようだ。
期待を胸に、そっと一口飲むと、途端に口の中一杯に、良質なコーヒー特有の香りと奥深い苦みが広がっていく。
嗚呼、おい......し.......い..............
その時急に意識が保てなくなり、睡魔に襲われ、微睡の中へと落ちていった。
意識が戻ると、喫茶店からは出られなくなっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 06:18:15
9762文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:takechan
ヒューマンドラマ
短編
N9801GO
ぼーっとしながら散歩をしていると、ふと一軒のお店が気になった。
その看板には「暁」とお洒落なロゴで書かれていて、白い壁と焦げ茶色の屋根が落ち着いた印象を感じさせる。
俺は、こじんまりとはしているが何故か目を引く喫茶店に入ってみることにした。
店の中は幾つかの間接照明によって、明る過ぎず暗過ぎず、目に優しい空気感だ。穏やかに流れるBGMがそのレトロな雰囲気に合っている。
暫くすると、暖かそうな湯気を立てて、コーヒーが運ばれてくる。香しい香りが鼻腔をくすぐるようだ。
期待を胸に、そっと一口飲むと、途端に口の中一杯に、良質なコーヒー特有の香りと奥深い苦みが広がっていく。
嗚呼、おい......し.......い..............
その時急に意識が保てなくなり、睡魔に襲われ、微睡の中へと落ちていった。
意識が戻ると、喫茶店からは出られなくなっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 06:07:47
4348文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
イタリア某所にある地、エノク。
古くからこの地はマフィアであるバートンファミリーとそのボス「アベル」が治めていた。敵対しているトラグスファミリーとの些細ないざこざはあれど大きな抗争はなく、平和な日々が続いていた。
・・・あの日までは。
多くの部下を失ったバートンファミリーはとうとうトラグスファミリーへ戦争を仕掛ける。
幾多の妨害を乗り越え、トラグスの前にたどり着いたアベルはこの世界と自分自身の衝撃の真実を耳にする。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
生まれた殺意
が自分の胸に秘めた思いを増幅させた。
高鳴る鼓動が生と死の境界を曖昧にしていた。
漂う硝煙の香りが思い出す全てに霧をかけていた。
響いたのは一発の銃声。
全てが終わりを迎えた時、笑うは男か七番目の魔女か。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
オリジナルボイスドラマ「ノドの地」をノベル化しようノベル化しようとずっと考えていて忘れていました。
せっかくだから、とこちらで公開させていただきます。
VDの時間の関係で泣く泣くカットした内容などもすべて執筆予定です。
また、ボイスドラマに関しては下記のURLより聞けますのでよろしければご視聴ください。
https://akremov.wixsite.com/akashic-record-tree折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 18:00:00
136785文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
人々には欠かせないこの私。
フルーティなオレンジ色で、強い香りが特徴なこの私は、行列をなして求められたり、私を持って出かけたりする人もいる。
冬の時期は暖を取るためにマスターのお店に来る人もいるらしい。
そんな私の正体は……。
最終更新:2020-10-25 11:42:14
1809文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
仄かな甘い香りが広がる
キーワード:
最終更新:2020-10-19 23:00:00
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
検索結果:371 件