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検索結果:477 件
20××年、懸念されていた加速的な温暖化、世界規模にまで至った食糧事情…ついに現実となった北の進軍…関東平野に展開する首都圏防衛部隊、第32普通科連隊…静寂の中それは起こった…
戦闘で爆死したはずなのに過去に飛ばされた自衛官 橋本慶一を運命が翻弄する…何故か言語は問題なし、身に付けていた腕時計と自作ナイフを皇帝に売っぱらって後漢の隅っこで国起こし。
吉川英治の三国志と持てる知識で頑張ります!
三國志外典。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この話
は、十数年前に他のサイトにて冒頭の数十ページ記載して中断してた物を改めて、加筆・変更をした上で連載するものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 00:00:00
50573文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1221pt 評価ポイント:399pt
何者かに呼ばれてふと目覚めた主人公、J。
研究所の奥で封印されている少女を見つけ、それを目覚めさせてしまう。
それがきっかけとなったのか研究所のマザーコンピューターは故障。施設としての機能を著しく低下させるとともに元々実験体として自我のなかった他の子供たちにまで自我が芽生え始める事態に。
管理された施設からは出ることが出来ず研究者たちの決定は彼らに一部の区画を明け渡しそこでのみならば生きることを許した。
食糧の供給、住み家、着るものさえもそのほとんどを制限される中で彼らはどう
生きるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 06:55:00
17985文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人々はそれぞれの土地で稲作を始め時給自作の日々を送っていた。しかし、土地や食糧、金等すべてにおいて平等そんな時代は間違っていた。土地は食物の育ちやすい所との差が激しく金だって身分によって貰える量は違った。人々はそんな時代を嫌だと拒んでいた。これらが原因で数百以上の国が土地、食糧等すべてを巡る戦争をしていた。中には同盟国を結んで連合軍として大勢力を持つ国も存在する。
それらの戦争は国のため18歳になった男性は強制的に兵士として過ごさなければならない
国の命令は絶対、戦争が続く
限り兵士として生涯を過ごす、国の命令に従わなければ自分だけに限らず家族全員国から通報させられ行く場所を失い殺されるだけ
この運命が分かっているからこそ国民全ては従わざるを得ない
そして主人公らは常に死と隣り合わせの戦場へと足を踏み入れることに・・・・
様々な国が権力を競い合い強い国が支配する世界
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 21:00:00
10465文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ーーー『子供は、誕生と同時に、「自分は親に愛されて当然である」という信念を抱き、親は其の信念通りに子を守り、育てる。しかし、そうでない場合だって勿論ある。』
両親の愛を受けられなかった主人公、『シヴァ・クレーヴェル』は、母の死から7年間父から虐待を受けた挙げ句、7歳で鬱蒼とした森の奥に棄てられてしまう。
生い茂る緑に愕然としている内に夜になり、食糧どころか靴も無い現状に絶望するシヴァ。
其処へ、元国の回復魔導師『ローゼル・シーカノクト』が手を差し伸べ、社会から弾かれた日陰者達
が集まる村へと誘う。
其れをキッカケに平穏を得たシヴァは、ローゼルの元で魔法や医術を学びながら育ち、13歳になる。
優しい村人に、豊かな自然。
そして、師:ローゼルから与えられる魔法と医療の知識。
村での日々は、愛されなかった7年間を取り戻すには十分なモノであった。
しかし、其の平穏も永くは続かなくてーー?
※灯朧は「トロウ」と読みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 16:49:05
3139文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2034年12月の頃。食糧難に端を発した世界大戦から2年後の日本
治安維持の任務に就いていた鳴切司【なきりつかさ】(29歳独身)は、軍を標的にしたテロにより命を落としてしまう。
最後の瞬間、彼女が願ったささやかな願いは
「ここではない何処かでお腹いっぱい食べれる楽な人生」
そんな願いをどこかの神様が中途半端に叶えてしまったから困ったことになった
異世果たして司にチート能力はあるのか、美少女達との展開は
最終更新:2018-04-01 22:10:59
4819文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
存在しないはずの人間たちで構成された極秘セクション、ジルチ。秘密裏に活動する彼らの物資調達に、トニーが協力することになったのだが――?
本編では語られない微妙すぎる問題にスポットを当てた読み切り短編、第四弾!
#001~003より、ほんの少しだけ真面目です!!(当社比)
最終更新:2018-03-18 03:49:12
11614文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
原因不明の疾病で東日本から生命の奪われた昭和初期の日本を舞台に、暇を出された大学教授の食糧事情を描く。
最終更新:2018-03-17 04:02:48
1385文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寛(ひろし)はグローバリゼーションがもたらす成長の限界を迎えた世界を「世界限界論」と呼び、環境、エネルギー、人口、食糧などが限界に達し、世界そのものが限界に直面して近代文明は終焉を迎えると予測した。限界に達した波は逆流して成長を遮り世界は混沌とするだろう。そうした「世界限界論」の下で生き延びるには逆流に身を任せてしかない。逆流に身を任せるとは・・・。
最終更新:2018-03-12 23:37:33
83444文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
食糧危機の世界で、久々のハンバーグを堪能しようとしていた静寂音傑(しじまねすぐる)。
単なる高校生である彼の人生はその日、来客を知らせる呼び鈴と共に現れた“突撃銃《アサルトライフル》を持った少女”によって変えられる。
「手を挙げて! ぶっ放しちゃうよ⁉︎」
「くんくん、くんくん……それ食べても良いなら、考えてあげても……いいよ?」
「私のへそ……舐めてくれる?」
自分のへそから出る銃弾で戦う少女と、それに巻き込まれる少年が世界を救う⁉︎
“食“ と”銃“と
”へそ“のラブコメライトノベル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 18:00:00
62580文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
フリーの女性ジャーナリストのもとに一通のメールが届いた。そのメールには農業大国である某国が大豆を使って仕掛けた陰謀が記されていた。女性フリージャーナリストはその陰謀をあばいて、農林水産省と厚生労働省、輸入商社とメーカーなど、国と大企業をつるし上げた。某国産の大豆の不買運動が広がり、女性ジャーナリストは日本を救ったはずだった。しかし、その結末は。
『すぐそこにある』をシリーズ化してみました。ショートショートですので、スマホでも手軽に読めます。「なろう」オリジナルです。
よろ
しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 00:42:32
1234文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:90pt
轟轟と音を立てて渦巻く暗闇が日本の上空に訪れてから、日本に陽が昇る事は無くなった。
朝が訪れない暗闇の世界に放り込まれ、社会機能が失われた日本国民の間で拡散されたメッセージは、
「北へ逃げろ!日本は危ない!」
だった。
咲良の夫、健一はそんな状況下でもプライドを持った下町工場作業員として仕事をしに出掛ける。
そんな健一に、咲良が痛切に言う。
「一緒に北へ逃げよう。」
と。
2人は、あてもなく北へ向かって歩いた。
海を渡って、北朝鮮もしくはロシアもしくは中国、どこでもいいか
ら北へ逃げようと、海に向かって歩く。
やっと辿り着いた海辺は、閑散としていて、船が訪れる気配も、人の気配も無かった。
落胆する2人であったが、一筋の希望が2人に注がれる。
海の向こうから、イカダが流れ着いてきたのだ。
2人は、イカダに乗って漂流する。
ここまで来た間に、持ってきた食糧はほとんど底をついた。
飲み水も無い。暗闇の中に雨が降ったら、天の恵みとばかりに、ペットボトルの蓋を開けて、酌んで蓄えた。
過酷な状況に置かれた中、
陸から海へ、海から陸へと逃げる2人の夫婦が辿り着いた先は、
異国の地であった。
漂流してきた2人の夫婦を手慣れた様子で介抱して施設内へと運んでくれた異国人のおばあさん。
おばあさんに案内された先にあったのは、
プールであった。
プールでは、
黙々と泳ぐ双子の姿が3組あった。
そして、咲良と健一も泳ぎ出す。
他の3組の双子と同様に、自分たちもそっくりな双子の様に見えているとは気付いていない1組の夫婦。双子の姿がそこにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 17:00:00
6689文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
村長の娘として生まれたリアナは、穏やかで幸せな日々を過ごしていた。そうして、いつかは村の誰かと結婚をして、レジック村を支えていくのだと思っていた。
けれど、そんな暮らしは長く続かなかった。領主家でお家騒動が巻き起こり、伝染病が猛威を振るい、更には日照りによる不作と不幸が重なり、村が食糧難に陥ったからだ。
村の大人達は口減らしを検討しはじめた。そして、村長の家で候補になったのはリアナの妹。リアナは大切な妹を守るべく、猶予が欲しいと父親を説得。農業の改革を目指すが……無知で
無力な村娘でしかないリアナには、なんの成果も得られなかった。
そうして、いよいよとなったある日、領主家からの使者がやって来た。
――要件は二つ。一つは、貧困に喘ぐ村には食糧支援をおこなうこと。そしてもう一つは、領主の息子と同じ年頃の子供を差し出せというもの。
食糧支援を得られなければ、多くの子供達を口減らしに売る必要がある。だから、その提案に選択の余地はなく、リアナの妹が村の代表として生け贄に選ばれる。
けれど、リアナは妹を守るために自ら志願。慰み者として弄ばれる覚悟で、領主の住まう屋敷へと向かったのだが――与えられたのは学園の制服だった。
そして、あれよあれよと学園に通わされ、様々な知識を学ばされる。その中には、リアナが探し求めていた農業のノウハウも数多くあった。
これは、無知で無力な村娘が、異世界の知識を持つ領主やその前世の妹。更にはそんな二人の影響を受けた規格外の娘達に翻弄されながらも努力し、やがては自らの村を救い、世界に革命を起こす担い手へと成り上がる。そんな少女の慌ただしい日常を描いた物語である――の短編バージョン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 12:00:00
4167文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:450pt
作:スズメのこころ
ハイファンタジー
完結済
N8044EN
ここは金属が良く採れる、資源が豊富な都市『メタルランド』。その周りは鉱山で囲まれており、その鉱山を越えると瘴気に満ち溢れており、人間では死に至る。
この世界には3つの人種がある。平均的で最も基礎的な能力を持つ『人間』、人間に作られ金属で作られた鋼の肉体を持つ『機械人』、天空からやってきた技術の才能に溢れた人『星人(せいじん)』。人々は他の国との戦争が無い平和な世界に住んでいるが、金が不足し食糧が買えなくなる・・・つまり「貧困」が発生する。その他様々な理由から暴力的犯罪―バグ
―を犯す人が発生。発生。発生...。
幾つかの年月が過ぎ、ある人物が対バグ組織『メタルオブブラッド』を結成するところから、メタルランドの世界を救う戦いへと変化して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 17:00:00
27104文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如起きた『異変』によって地球は拡張した。
土地が広がり、一見すれば喜ばしく思えたのだが…『エルフ』や『獣人』に『ドワーフ』などの多種族が現れたのだ。
そして、ゲームに出てくるようなモンスターの存在まで確認されたのだ。唯一の救いはモンスターは『ある一定領域』にか存在できないことが分かり人類の脅威ではなくなった。
だが、それと同時に人類が作り上げた現代兵器や銃器と言った殺傷性・破壊性のある兵器が全く機能しなくなってしまったのだ。(電化製品など生活必需品には影響はなかったが…。)
そして1番の問題は、モンスターの存在によって海路・空路・陸路…すべての手段で別大陸や国境越えができなくなってしまったのだ。
これより、輸入・輸出の手段を失った人類は一時的に経済マヒを起こすことになる。
経済不和が落ち着くと次なる問題…『食糧危機』が迫ってきたのである。
政府はこの事態に農業・酪農の増築を進めようとしたのだが適した土地の確保が難しく悩んだ挙句、モンスターの住む領域である『モンスターフィールド』を活用しようと試みたのだ。しかし、戦う手段の無い人類に成す術もなく諦めかけた時、奇跡が起きたのである。
いつしかふとネット上で『モンスターがいるなら戦うのは剣か魔法じゃね?』や『だったらレベルもあんじゃね?』という声が上がった。『ステータス・オープンの言葉でステータスが見れたりして…』に続き『やってみたら…ステータスが頭に浮かんだ』と言う声が上がり始め、ぽつりぽつりと同じような事象が起きたとの報告が上がり始めた。次第に爆発的に『ステータス』の存在が明るみになったのである。
戦う手段を得た人類はモンスターを狩りはじめていく。モンスターフィールドを支配するフィールドボスを倒すとその領域を得られることが分かり、人類は一縷の希望を手にした。
また、モンスターフィールドの中にダンジョンを見つけ攻略したところ「外国」へつ続く『扉』を開くことができることを知ることになり、少しずつではあるが人類の生活は安定に向かったのである。
そして…物語の主人公は長野県の山間に住む青年。
冒険とに町興しを中心とした物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 23:25:55
113988文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4979pt 評価ポイント:1069pt
俺たちは『名無し』選ばれなかった者だ。
20xx年、巨大隕石の襲来によって、人類は地下生活を余儀なくされた。
深刻な食糧問題に襲われ、政府は『リスト』を作り、配給者を制限した。
『リスト』に選ばれなかった者は『名無し』とよばれ迫害を受けた。
荒廃した星で彼らは生きるために足掻き続けた。
いつか訪れる幸せのために。
最終更新:2018-01-08 21:20:38
14377文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
魔界暗黒魔王領は深刻な食糧不足に見舞われていた。
領内ではまともに育たない作物を輸入するため、魔王は1000年の鎖国を解き人間界に出稼ぎに出ることにした。
慣れない人間界のさまざまなルールに翻弄されながら、目指せ購入資金金貨100万枚!
最終更新:2018-01-02 13:33:54
3142文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
先の大戦で大活躍をした勇者。
彼が魔王を倒し神に願ったことは、『毎日腹いっぱい食事をしたい』だった。
この願いを神は聞き入れたのだが――用意できたのはGYU-DONという異世界料理を無限に生み出す建物だけだった。
しかし勇者は大満足。うまい! 早い! 無限! ……でも、これしかないのはさすがに……え、同居人が増えたらメニューが増えるんですか?
食糧はたくさんあるからどんどん食え! ……とかやってたらなんだか孤児院めいていく、女神と暮らす勇者のGYU-DON物語。
最終更新:2017-12-31 18:00:00
254136文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:15854pt 評価ポイント:5268pt
勉学。それは、知識を得る為の行為。
魔法。それは、知識を極めた者が解明した理。
3786年の五月八日、十九時十五分。一人の人間が、勉学を用いて、宇宙の解明に成功した。
その人間の名は、谷本秀哉(たにもとひでや)。
だがその直後、地球に謎のガス爆弾が飛来し、世界が紫色のガスに包まれた。
後に、このガスがもたらした三つの効果が判明した。
一つは、人間に有害な毒が含まれており、免疫の無い人間は命を落とした事。
二つは、人間以外の生き物に知識を与え、急速に人間へ進化させる事。これによ
り、あらゆる動植物が
人間へ進化した。彼らは人間達を忌み嫌い、人間を旧人と、自らを新人と呼んだ。
三つ目は、それまで知られる事の無かった、大気中に存在する見えざる気体ujr159の存在が発見
されたことだ。
ujr159は、それまでファンタジーの世界にしか存在しなかった魔法を使用するための代謝となる気体で
あり、生き残った人々と、人間に進化した動植物達は魔法を使用できるようになった。
世界はやがて、旧人達の領土、新人達の領土を持つようになり、二つの世界が生まれた。
そして、3800年に歴史が動く。旧人と新人による戦争が勃発したのだ。
戦争の引き金となったのは、食糧不足である。
世界に変化が起きて数年の年月が流れた頃、
動植物が人間へと成長したため、肉、魚などの食糧がなくなり、米料理のみしか存在しないのだ。
そんな生活を余儀なくされてから13年後、ある事実が解明される。
なんと、新人類は食べられたのだ。正確には、子孫のルーツが体の中に秘められている。
つまり、人間達の食糧となったのだ。
二百年続いた戦争は、突如新人類側に現われた魔王により、旧人間は敗北を喫することで終結した。
領土を失った人間達は、南方の大地を拠点とする赤国を建国した。
「敵が魔王ならば、ファンタジーの世界と同様に、勇者が魔王を倒す日は必ず来る!」
旧人類はその言葉をスローガンに、赤国を建設し、勇者を度々魔王へ差し向けた。
その活動が始まって500年。未だ、旧人類は魔王討伐に成功していない。
これは、魔法を使って繰り広げられる、世界の序列を決める大戦である──────────────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 05:00:00
14456文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:黒羽光一 (旧黒羽光壱)
ホラー
連載
N3826EJ
夜――ミッドワールド。魔境の住人たちが闊歩する世界は、時に人間社会を多いに混乱させる。彼等の多くにとって、人間は食糧でしかないからだ。
ここにあるは夜を往く一人の魔人。失った最愛の恋人のため復讐を誓い、悪魔に心を捧げし虚ろな抜け殻。人間を超越した彼の魔人は、今日も世界を呪い、歩く。
※以前18Gにしていく予定でミッドナイトに投稿していたのですが、他の作品との投稿の兼ね合いから、改稿してこちらに変更します。
最終更新:2017-11-27 00:49:22
38166文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
朱く染まった結衣の頬を、割れた窓から差し込んだ月明かりが照らし出す。照れたような表情の結衣は、まるでこの世の者とは思えない程に超越した美しさを醸し出していた。
最終更新:2017-11-13 00:23:59
3749文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:111pt
彼が住む日本は汚染により灰色の空が広がっていて
外に出るには塵や有毒ガスや極めて低い気温から
身を守る為の防寒服とガスマスクの着用が義務付けられている。
そんな変わり果てた日本に失望していた彼は
食糧を買い求め近くのコンビニへと向かう。
その帰り道、不思議な少女と出会うSF短編物語。
最終更新:2017-11-08 12:04:17
2204文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦30××年、遺伝子操作によって永遠の若さと長命……究極の”ピンピンコロリ”人生を手に入れた。
しかし、この自然の理を大きく外れた行為によって世界人口は激増。未曾有の食糧危機を招き、日がな一日生産効率が高いとされる”もやし”を喰らう生活を余儀なくされた。
この物語は、後の歴史に人類史上最大の悪行と記されても構わないと覚悟を決めた人々の、人類の尊厳と存亡を駆けた壮大な虐殺計画の全貌を記した記録である。2700字程度だから読みやすいのである。
最終更新:2017-10-20 21:51:14
2604文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
女神テミスの願いを叶える為にダーツで適当に殺された沖田宗二は重力操作と転移能力、付与能力を貰って女神テミスの娘、アストライアの神格を受け継ぐ銀髪幼女のアステルとなった。
そんなアステルだが、一人の力で出来るとは思わずに元の世界に転移能力で戻り、掲示板で仲間を集めるのだった。
『日時:2016/01/12(火) 08:17:29
名前:アステル
はーろ、ニートのお兄ちゃんやこの世界に絶望した人達に朗報だよ。なんと、私の力で剣と魔法の異世界へと皆を招待するよ。限
定二人様で一人二〇万円です。なお、死んでも当方は死んでも責任もちません。帰れなくても知りません。イエスロリータ、ノータッチでお願いします。後、信仰してくれると嬉しいです。信仰が沢山集まれば加護を与えます。なお、異世界生活には協力者を歓迎致します。
メールアドレス:Astraea@******.***』
日本人のニートやオタクが実際に異世界へと乗り込み、女神の加護を貰いながら色々と遊んでいく物語である。
『さあ、皆で仲良く元気よく、異世界ライフを楽しもう! なお、参加費は皆の装備や食糧など必需品にあてられます』
不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 03:27:11
41284文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1740pt 評価ポイント:550pt
食糧難の腹ペコイケメンが玄関先でご飯を要求してきた。
週末に料理を作る地味で普通の彼女に訪れた、少し不思議な出会いのお話。
最終更新:2017-10-15 22:11:43
2944文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
作:ベンザクロック
空想科学[SF]
連載
N0677DV
世界的な食糧不足から、ある法案が可決された。脳みそをサーバーに、体をヒューマノイドに移すその計画を、僕は意中の女の子と一緒にうつらうつらしながら調べていた。失敗したというニュースが流れてきたのは、それからしばらく経ってからだった。
最終更新:2017-10-14 23:26:01
2437文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
〜 プロローグ 〜
妖怪の山の麓には霧の湖と呼ばれる、昼になると霧で覆われる湖がある。
その畔に聳え立つ、鮮血のように真紅な館。
それは紅魔館と呼ばれ、悪魔の棲む館として人里の人間に恐れられていた。
ところが、そんな紅魔館にも食糧用ではない人間がいる。
その人間は女性で、少女と呼べるほどの年齢だ。
その少女は、紅魔館のメイド長を務めている。
なぜ人間である彼女が、悪魔に仕えるメイドになったのか?
これは、そんな彼女
の奇妙な物語––––
「私が紅魔館に仕える理由?
––––お嬢様《ヴァンパイア》を殺す為に、決まっているでしょう?」
*注意
本作は東方projectの二次創作です。
キャラ崩壊等が多く存在しますが、寛大な心を持ってご覧頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 23:15:26
13044文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
どこにでもある村のよくある食糧難。
その食糧難を脱する為に生け贄に選ばれる少女。
少女はひとり、村を救う為、山に住むという水神様に会いに行くのであった。
最終更新:2017-10-03 15:52:04
10462文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
ミュータンの次の一手は、ネズミによる食糧危機とパンデミック!
そんなときは、彼女たちを呼ぶんだ!
「子猫戦隊ミャオレンジャー」!
最終更新:2017-09-29 21:28:28
1160文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある財力者が大勢の奴隷を従え、旅に出ることになった。
奴隷たちは、なるべく小さくて軽い荷物を運ぼうと取り合いをする。
そんな中、ひとりの奴隷だけは自分から、いちばん大きくて重たい荷物を選びとる。
彼が運んだ荷物は、みんなの食糧だった。果たして――という古典的な教訓話。
(いえ、騙されます)
最終更新:2017-08-26 20:18:31
623文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
要塞、防御壁、トラップ、備蓄食糧、畑、水源を構築して迫り来る本物のゾンビ襲来に備えろ!
山の上のスクラップ廃工場でシェルターを建造している引きこもり高校生、日乃宮アガナ。まさかのマジな人類滅亡の瞬間を生き残るため、ポンコツAIとゲーム上で製作したものなら、なんでも実体化が可能なオーバーテクノロジーを使って、山全体を要塞化しようとする。そこへ隠れゲーマーであるクラスカースト最上位の美少女ギャルと、学校一のエロ可愛い変わり者お姉さん、中二病変態ロリサバイバーが加わって本物のゾンビ
を迎え撃つ! 果たして彼らは終末を生き残ることができるか!?
人類滅亡にかけた青春プレッパーアクション開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 19:32:59
293119文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:561pt 評価ポイント:133pt
時は20XX年、北朝鮮との戦争が事実上終焉を迎えて数十年、エネルギー問題と食糧問題が解決され、ブラック企業と呼ばれる物は無くなり、我々労働者にとっての春がやってきた!
しかし――
ニートは無くなっていなかった!
ニートは年々その数を増やし、ついには税金が異例の20パーセント超えを記録し、日本国民は厭世感と虚脱感に突き動かされ労働人口が激減、ついにニートは『就労意欲減衰症(俗称:NEET)』と定義され、絶望の内に日本総人口の約七割が感染。爆発的速度でNEETは拡大
感染して行った!
だが、日本政府はそれを甘受していなかった。
甘粕正彦二等陸佐を筆頭として密かに結成された対NEET対策室、通称“関東軍”を組織し『NEET救済、NEETの就労意欲の増大』を目的としてついに、全国的にニート殲滅作戦が実行に移されようとしていた!
□
石川賢の5001年ヤクザウォーズが元ネタじゃないよほんとだよ(白々)
ぶっちゃけあらすじは適当です。あらすじの事は気にせずにお読みいただければ嬉しいです。
これからも魔弾の射手をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 00:00:00
6088文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
2020年最新の国勢調査のデータによると、日本の人口の4分の1が65歳以上。
14歳以下の子どもの数は、史上最少を記録した。
10年前に行われた前回の国勢調査の時から比べると、この数字は4%増えている。
世界人口は増え続ける事に対し、日本の人口は減り続けた。
2050年までには人口が5700万人にまで減った。
日本政府は人口を維持するために、1700万人もの移民を向かい入れる事を決定。
混血となっても、存命を守った日本民族だった。
そこに世界人口が増えた事による、世
界的食糧不足が襲い掛かる。
先進国で最も低い40%の食料自給率の日本。
輸入に頼っていた食料の見直しを余儀なくされ、食料自給率を上げねばならなかった。
そこで立ち上がった日本有数の大手企業 梅野屋
餌を食べずに育つ、特殊な遺伝子の豚の開発に成功。
日本を食糧危機から救い、肉の輸出により経済面を立て直した。
そんな梅野屋の食糧不足前に運営していた、裏野市にあるドリームランド。
表向きは、食糧不足の世界恐慌と共に閉館となったドリームランド。
ここが物語本編の舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 06:32:43
10031文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みたらし男子
空想科学[SF]
連載
N3411CX
20XX年、世界は食糧難を脱し、どこの国の誰でも衣食住に困ることのない時代となった。
そんな中、極端に平等を求める者達や相入れない思想を認められない人々によるテロ行為が世界中で起き始めた。
それらに対抗すべく世界中の国々のリーダー達が出した結論が、キラーライセンスを有する単独作戦のスペシャリストを集めた特殊部隊「特殊衛生兵」の新設だった。
隊内でも卓越した射撃の腕を持つ一級珈琲師神谷は、世界中を流離いつつ誰もが笑い合いコーヒーを飲める様な平和な世界を目指して、同じく一級珈琲師
の金髪美少女ビクトリア・Q・モカと共に、テロリストと戦っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 08:00:00
89851文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
時は2300年。地球全土の食糧不足、資源不足などの原因により、世界各地で戦争が起こった。戦争は10年続き、わずか10年で人口は半減。人類滅亡の世界戦争だと思われていた。のちにこの戦争は「最終世界戦争」と呼ばれる。
しかし、ある1人の天才の世界的発明、いや、思いつきにより、人類は、大地は、地球は救われたのであった。
戦争から20年、現在2330年である。地球における人類の人口は5億人となり、人類の歴史上最も人口数が少ない状況である。
あれ?人口少なくなってる、、、?
心
配には及ばない。あと何年もすれば地球に人類はいなくなるだろう。
何を言ってるんだ?天才はどうした?人類滅亡したのか?
たくさんの疑問があるかもしれないが、詳しくはおいおい語るとしよう。
さて、物語の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 01:20:06
1027文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パンプキン谷に住む、バレスコさん。
そこにやってきた一匹の龍は、水と食糧を要求します。
バレスコさんと龍は知恵比べをすることになりましたが、優しいバレスコさんの知恵で、彼は龍と友達になります。
そうして、龍は旅立ち、一人と一匹は別れました。
最終更新:2017-07-04 22:40:05
1065文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公たち村の子供は駆け出しの冒険者たちから『肉と経験値の塊』または『俺らの食糧(村に生えているブドウの樹から取れるブドウなど)を掠め取っていくやつら』として見られています。
なので、よく殺されます。
最終更新:2017-06-24 00:00:45
9711文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:0pt
俺は探索者(シーカー)、宇宙開拓時代のフロント・ランナーだ。
口さがない奴らは「現代の山師」と蔑むが否定はしない。
卓越した技術と洞察力、なによりお宝を嗅ぎ分ける【第六感】で行政機関や大手企業が二の足を踏むような宙域の資源探査を行い、情報を高値で売る――そんな仕事を俺は誇りに思っている。
探査母船「ヤエザクラ」の定期船検中に、暇潰し目的で受理した「とある複合企業」からの依頼。
指定された研究施設を訪ねた俺はそこで異変に巻き込まれた、気が付いた時には施設ごと見知ら
ぬ異世界へ転移させられていた。
転移に巻き込まれたのは215人。多くは研究施設の所員とその家族だ。
俺達の世界に帰還するにせよ、この世界に定住するにせよ情報は必要だ。
世界情勢、常識、価値観、文化レベル、技術レベル、経済活動、利用可能な資源や食糧、等々――調査項目は多岐にわたる。
俺達は分担して情報収集に動いていた……筈なのに、何処をどう間違えれば「剣や魔法の世界」で【異界の神】と名乗る少女やエリート女性警備員・少女型アンドロイドにまみれる日々を送る羽目になってしまうのか?
傍目はともかく、俺の日常は気苦労と心痛に満ち溢れていくことになる。
運命ってやつはどうしてこう俺に厳しいのかね。あの時といい、今度といい…
運命の神様、どうか……少しでいいですから御慈悲を下さいませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 21:00:00
49023文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある日、貧しい国々にケーキが贈られた。
それは自然と増える景気のいいケーキ。
しかし、そのケーキの本質は……
最終更新:2017-05-22 21:00:00
821文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
----これは僕と彼女が出会い、結ばれ、共に過ごし……殺し合う物語。
この『せかい』には、ふたつの月が浮かぶ。血を食糧に生きる月の民が争う世界。
やがてその戦いは、僕たちをも巻き込んだものになる。
『亡霊×少年少女』、『オタメシカレシ×フリーダム』のひなたが贈る、悲恋系かぐや姫物語!!
最終更新:2017-05-11 01:23:19
2824文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは『外敵』と呼ばれる存在が現れ、人類の生息圏を犯している世界。
その世界の日本という国の、ある都市に住む少年を軸としてこの物語は進む。
己が内に敵を秘め、翡翠色の情景を胸に抱き、血まみれになりながら。
なお、大体この物語は医務室と主人公の食糧事情から始まる。
*主人公の一人称と三人称で進みます。やたらめったら移り変わるのでご注意ください。
最終更新:2017-04-20 00:00:00
64716文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
16世紀。
スパイス戦争が盛んだった、中世ヨーロッパの大航海時代が舞台。
若き交易商人が、莫大の富をもたらす黄金の果実を求めてスパイス・レースに参戦!
友情、裏切り、海戦、疫病、食糧難、海の魔物など、あらゆる困難に立ち向かいながら成長していく物語。
最終更新:2017-04-08 13:19:02
3438文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間は遺伝子の奥秘を察した。
遺伝子の相性を見ることで、その人が誰と結婚して産んだ子供が天才になる確率が一番高いのか、システムの分析により分かる。少子化、水資源問題、食糧不足、石油不足、気候変動、戦争、流行病など、世界人口100億を超えた2060年に、人類はまた様々な危機から抜け出せなかったうえ、アメリカをはじめ役に立てる天才を欲しがっている人類は、ペアリングセンターを建て、「遺伝子改良計画」を国会で押し通った。
人々は16歳~18歳の時期に将来結婚する相手をシステムに
任せ選ぶ。
主人公はこういう時代に生まれた、そして忘れられなかったのは自分の弱さと無力感だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 01:53:58
5330文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の江戸時代を思わせる異世界。しかし、この世界には角と怪力を持つ「鬼」が存在し、今「川の中洲村」は、彼らに襲われ食糧を奪われ続けていた。巫女である辛島さやかが神に祈ったところ、現代から少年・大江鉄平が出現。彼は怪力を発揮して鬼を撃退するが、その時彼の鼻には「角」が…!鉄平は鬼のような姿に変身してしまうのを隠しつつ、さまざまな能力を持つ鬼と戦い、さまざまな少女たちと絆を結んでいくのだった。
最終更新:2017-03-27 04:05:01
101465文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【異世界ファンタジー】×【迷彩服自衛官】×【狩猟採集サバイバル】
【蛇塚ショウイチ】は自衛隊の新隊員教育の途中で異世界に迷い込んだ不運な男だ。
彼は元の世界に帰るため異世界転移に関わったと推測される【赤いドラゴン】を追う……のだが、行く先々のエリアで出くわす凶悪なモンスターや様々な問題(主に食糧難)、そして異世界のかわいい女の子たちが立ち塞がってなかなか帰れそうにない。
彼は知恵と勇気と持ち込んだ装備、そして多少の下心を武器に多くの難題(主に食糧難)に立ち向かう。
※
※ 注意 ※※
主人公には「」付きセリフがありません。地の文すべてが主人公のセリフみたいな特殊な書き方をしています。ドキュメンタリー風?
捕まえた獲物を解体する描写があります。微グロ注意。
残弾数はゼロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 21:21:23
101515文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:27pt
作:上運天 大樹
ハイファンタジー
連載
N7021DV
「いつでもどこでも食べられる能力を下さい」
異世界に召喚される勇者に選ばれた少年、山田・一太郎は、神々にそう願ってしまったことから、食糧を巡っての戦乱が絶えず、魔物たちが跋扈する人外魔境の土地へと転移され、そこで魔物たちと共に圀を作ることになる。
ほのぼの成り上がり異世界物語。
最終更新:2017-03-05 10:50:07
1010文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
山奥の村、高屋郷。その村に代々猫神様を祀る猫山家。その家の当主、わたる(19歳)はある晩、夢枕に現れた猫神様から飢餓に苦しむ猫の王国の復興を依頼される。
自宅の裏庭にある洞窟内の猫神様を祀った祠。
深夜0時にその道は開かれる。祠の奥に猫の王国へと続く道が現れる。
その道の果てには明るい日射しの射し込む、緑豊かな猫の王国があった。しかし、食糧の乏しい貧しい王国でした。引きこもりがちなわたるは、可愛い猫姫様達から懇願されて一念発起して猫姫様達と一緒に猫の王国の復興に精を出して行く
のであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 00:37:36
1164文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
独身貧乏医師の面倒な患者。
週に一度診察に来ては、お礼にと言って大量の
食糧を置いて帰る。
その年配女性の正体は‥‥。
最終更新:2017-01-21 12:09:51
1334文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誕生日の日に異世界に強制的に転生させられた主人公。
神から貰ったチートスキルは1年に1度、誕生日の日にだけ発動できる『誕生日おめでとう』スキル。
神が認める範囲で願い事が3つ叶うというチートすぎるスキルだった!
主人公が最初に叶えるのは家(城)?一生分の食糧?………。
そしてどんどん増えていく家来たち…。
この物語はどう幕が閉じられるのか…。
目指せ!完結!で頑張ろうと思います。
作者は漢字が苦手なので漢字間違いがあると思いますが、
その時は「へっ、こんな漢字も分かってねぇ
のかよ」
と、笑って見逃してください(笑)
作者は文章能力がないので、
もっとこうした方がいい。などの
アドバイスをくださるとありがたいです!
気が付けば
13万PV突破!
2万0000ユニーク突破!
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 13:38:53
167079文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:92pt
高校中退後、フリーター暮らしをしていた主人公、渡里渡鳥(わたりととり)17歳(♂)。
彼は、夜中に食糧を調達しようとコンビニに向かっていると、大型トラックに轢かれそうになる。
トトリの脳内に、これまでの人生が、走馬灯の如く映し出されて行く。「バイバイ」小さくそう呟いた直後、見知らぬ世界で、額に角を生やした少女と対面していた。
「お前、誰だ?」
少女──ライラは問う。
こっちの台詞だ、これなんてエロゲ──色々と文句は出る。しかしトトリは、帰る手段も無く、なし崩し的にラ
イラと生活を送る事となった。
ライラとの暮らしの中で、トトリは知る。自分の今居る世界が、アスラ・アムリタと呼ばれる異世界だと言う事。ライラはアスラ・アムリタにおいて、『鬼』と呼ばれる存在で、『呪術』と言う魔法のような力を操る事を。
帰還の手段こそ見つからないままだが、妙に生活に安定感を覚え、のんびりと構え始めていたトトリ。しかしある時、ライラの暮らす村に、巨大な竜が襲来して来る。
ライラは呪術を用いて竜を撃退する。しかし、その竜は禁忌とされた呪術を使用し、その副作用として理性の無い怪物になった、ライラの友達──ルーだった。
呪術は、術者が死ねば効力が切れる。ライラは、ルーを殺し、彼女を元に戻すと言う。
トトリはライラの葛藤を察し、なんとか丸く収める方法はないかと模索する。
しかし方法は見つからないまま、再びルーが村を襲って来て──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 22:14:35
14939文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
近未来。「小説家になろう」登録者数は150万を優に越え、秒単位で新作が生まれては消えていくようになり、多くの底辺作家が「感想(パン)が欲しい」と飢餓にあえいでいた。
ある底辺作家が「必要なのはジャガイモだ。感想が足りないなら、AIに感想を書かせればいい」と叫んだ時。
大半の者が鼻で嘲笑った。「機械に書かせたって有難味ないだろ!」と。ところが……
「ほう──ならば作ってやろうではないか。飢餓に苦しむ『なろう』の世界に、ジャガイモを。
人間が書いた感想と区別がつかぬほどの、
素晴らしいヤツをな」
その戯言を聞き入れた男の名はアクマ博士。元なろうの底辺作家だった。
彼はついに作り上げた。
300の読み専スコッパーIDを操り、秒速20万字の速読解機能を持ち、作者一人一人の環境・心理・欲望を最適格に分析・学習できる高性能人工知能を備えた、自動感想送信システム「小野イモ子」を!
彼女(?)は飢餓にあえぐ底辺作家たちの心の支えとなる「カリスマ読者」としての地位を固めていく。
ただの慈善事業にしか見えないが、その裏にはアクマ博士の企む恐るべき陰謀が──!
果たしてイモ子さんは、殺伐とした「なろう」の世界を救えるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 00:00:00
14111文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:354pt
検索結果:477 件