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検索結果:982 件
ある日主人公の三嶋 玲は通学中に不意の事故を起こす。
激痛を覚悟し眼を閉じるが一向に痛みはこない。
彼が次に眼を開けると、そこには植物の一つも生えていない荒廃した地面と青い空。
ここがどこなのかわからないまま、歩き続ける。
食料も尽き果て、水もない。
追い詰められながらも歩き続けていると、ついに森を発見する。
だがそこには明らかに地球上に存在しないであろう生物が生息していて…
突如送られた異世界。いつか家に帰るためにさまざまな困難を乗り越え奔走する。そんな物語です
。
物語はゆっくりと動くので、気長に読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 00:03:05
9609文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おとしんくるす
ハイファンタジー
完結済
N7700GH
『ドラゴン』それは人類が誕生するはるか以前からこの大陸に存在し、生態系の王者として君臨し続けてきた偉大な種である。
しかし、進化によって知恵を身につけた人類は道具を使う事を覚え、やがてドラゴンを脅かす存在となっていく。
罠と毒薬の使用によって人類が初めてドラゴンを仕留めたのは、およそ五百年前の事だった。その時からドラゴンは地上の支配者の座を追われ、他の動物たちと同様人間に狩られ、その体を利用される存在となってしまったのである。
骨や牙は武器の材料に、鱗は鎧や盾に、
干した肉は最高の栄養食となり、血は秘薬の、内臓は魔法薬の原料として。それぞれ最高級の素材として珍重された結果、ドラゴンは次第にその数を減らしていった。
それが決定的となったのは、今から三十年ほど前に起きた大陸を二分する大国、ガレノス王国とベリル帝国の間で戦われた戦争である。
三年に渡ったこの大戦で、武器・防具・食料・薬・魔法と、およそ戦争に必要とされるあらゆる物品の最高級素材であったドラゴンは、大陸全土で大規模に乱獲された。
かつて大陸全土に四種類生息していたドラゴンは、大戦が終わった時にはガレノス王国の辺境、大陸一の険しさを誇るスタンレー山脈最高峰であるミロン山周辺に、僅かな数のスノードラゴンを残すのみとなってしまっていたのである。
かって大陸の王者として君臨していたドラゴンは、今や王立保護区として設定された限られた地域で、人間によって人間から護られながら、細々と種を保つ存在になってしまっていた。
これはそんなドラゴンを護ろうと全力で奮闘するヒロインと。その部下として配属されてしまった、全力で寝ていたい主人公の物語……。
ライトノベルの公募落選作をなろう向けに整形・修正して投稿する作品になります。
公募作品である都合上、規定との兼ね合いで13万字程度で完結となりますので、ご承知置きください。
目指せ隔日投稿。
主人公とメインヒロイン。どちらが真の主人公かは、読んでくださった皆様の印象にお任せしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 12:00:00
132581文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:54pt
むかしむかし。
とある村の男は、不思議な食欲不振に襲われた。
一日におにぎりひとつで十分な満腹感を覚えてしまう。
食料に限りのある時期でもあり、当初は喜んでいたものの、じょじょに身体へ異状が見られるようになり、奇妙な治療を賜ることに……。
最終更新:2020-09-10 20:00:00
2525文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
膨大な借金をかかえたエイリアンが知り合いからもらった食料(メス)をきっかけに、トラブルに巻き込まれていく。それもそのはず、メスが言うには、
そいつの星には、このありとあらゆる娯楽と金がある。 それの在り方を教える代わりに、わたしをその星まで届けろ、というお願いだった。普段なら食べるのだが、こいつの話が本当だったら…
最終更新:2020-09-08 22:45:03
941文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無人島に流れ着いたある少年は何とか食料を見つけて生き抜こうとする。
最終更新:2020-09-06 18:32:14
1918文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
常日頃、多大な燃料を消費している私たち。
食料と同じく、この広い地球に住む人々の多くが使えることは、ひとつの奇跡かも。
でも、それは過程がわからないから奇跡に思えるもの。
過程を知ったならば……。
最終更新:2020-08-31 23:32:23
2831文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:げんまえび
ハイファンタジー
完結済
N6980GL
辺境の山奥にアトリエを構える画家マルク・ルロワは、山中で行き倒れた男を見つける。
放って置くことが出来なかった彼は、その不審な男を連れて帰る。
目を覚ました男はロバートと名乗り、「自分は仕事で大失敗をしてしまい、帰るところがないため、しばらくここに置いてほしい。」と嘆願する。しかし、それには一つだけ問題があった。
月に一度やってくるはずの行商人が、今月はまだ来ないのだ。そのため、マルクの貯蔵する食料が底を尽きかけていた。
事情を説明し、麓の村へ食料を調達しに下山しようとするマ
ルクだったが、何故かロバートがそれに反対する。
そこで、マルクは一つの提案をした。
「備蓄してる食料が残り4日分。これに外で育ててる野菜を足して1週間。最長でもこれだけしか保たない。1週間待って、その間に行商人が来なければ、俺は1度山を下りる。」
そうして、画家マルクと不審者ロバートの奇妙な共同生活が始まった。
この作品は「カクヨム」で同時連載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 17:39:36
45606文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
黒羽出雲十五歳。
出雲は一年前の十四歳のある日、親に捨てられ路頭に迷ってしまう。突然捨てられたことに戸惑う暇もなく、出雲は一人で生きていかなくてはならなくなった。家を失い、親から捨てられ、行く当てもなく町を彷徨っているとどこかの町の河川敷に辿り着いた。そこでは初めは雨風を防ぐ段ボールもなく濡れたまま過ごしていたが身体的、精神的に一人では限界が来ていた。しかしホームレスの人に話しかけて頼ることによって、段ボールや食料を分けてもらって生きることが出来たが、成長期の出雲には食料が足
らなかった。日に日に痩せていく出雲はある日、河川敷にある橋の下で段ボールに包まっていると、目の前の景色が突如見えなくなってきた。
何が起きたかと出雲が考えていると、それは衰弱死する前兆であると察することが出来た。出雲はやっと死ねる、やっと楽になれると考えて次の人生は楽しく毎日を過ごしたいと思っていた。立ち上がるのさえ難しくなった痩せ細った足で辛くも立ち上がると、霞む景色を頼りに川の中に入って死のうと歩き始める。そして震える足で死ぬために歩くと、足元にあった小石に躓いて倒れてしまう。出雲は倒れたまま顔を上げて震える身体に鞭を打って起き上がって見た景色は、いつも見ていた眼に入る景色とは違っていた。
似ているようで似ていない世界。出雲はその世界で自身のため、出会った人達のために新たな世界で人生を懸けてやり直していく。
本作品は、他社サイト様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 01:00:00
262949文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:40pt
太平洋戦争の最中、南洋に浮かぶ無人島の防衛を命じられた日本軍部隊。しかし、戦争は彼等を素通りしていき、孤立した彼等は迫り来る飢餓との戦いを強いられていた。
そんな中、島の地下に広がる洞窟を抜けた彼等が辿り着いたのは異世界の密林。
異世界などという概念すら知らない彼等は、南洋の別の島と勘違いしたまま食料を探して探索を開始する。
※カクヨム同時掲載
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917431002
最終更新:2020-08-26 19:00:00
91729文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:148pt
主人公・元御爺さん・不老不死になり若返るが不死を欲した人達が戦争始めて大地は荒れた荒野と化す、残った物資で懸命に生き続ける人々、トレジャーハンターが増え文明の遺産とモンスターを狩り糧を得る生きるために日夜闘い続ける人々、200年後戦争の元凶である研究員達のせいで巻き込まれる事になったなった元老人、スリープより目覚め地上へ、ハンターになりモンスターや暴走機械兵器、暴走サイボーグ、ミュータント、恐竜等と闘い食料や物資を作ったり、得たりしながら少しずつ人々の生活を豊かにしていく、女
神の願いを受け、与えられた力を使い汚染された大地を浄化し緑化していく。
時にはハンター同士の争いや、謎の組織集団がやってきて資源を奪おうとしたり、裏切り者がいたりと中々曲者ばかり、主人公はハンターをしながら商人の仕事もこなします、基本人助けばかりです。
この作品は自作品です、転載重複は許可しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 20:56:57
68577文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:黄緑のしゃもじ
ローファンタジー
短編
N4293GL
海難事故で無人島に漂着してしまった青年は助けを待ち、無人島で生きていく。
数日あれば救出されるだろうと考えていたが、1ヶ月近く経っても助けられていなかった。
サバイバルをしながら一人で生きていくのは厳しい。
とにかく生きるために水を飲み、食料を探して食べる。
しかし突如体に起こる異変。
「熱中症なのか何なのか……」
原因は青年にはわからない。
それは殆ど認知されていない、温暖な地域で感染するが、事例が少ない『殺人生物』――
――『アメーバー』であった。
最終更新:2020-08-22 00:12:26
5500文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
朱天童子。
数多の鬼を従える大獄の鬼。
配下の迂闊な行動から時の朝廷を敵に回した彼は討伐に来た女武者と差し違え、命を落としてしまう。
しかし。
死んだはずの彼が目を覚ましたのは西洋の甲冑と猫又のような獣人が戦う戦場だった。
鬼としての妖力をいくらか損いながらも圧倒的な力を持って異世界に降り立った鬼の王。
何故、この世界に自分が飛ばされたのか?
そんなことを考えながら彼は見つけた「食料」に気を惹かれ、魔物を狩り、軍隊を蹴散らし好き放題に生きる事を選択するーー
異世界に
降り立った鬼神は如何なる波乱を巻き起こすのかーーそれは、まだ、誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 14:59:29
40228文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
活動を停止し体温を低下させて食料の少ない冬季間を過ごす生態
キーワード:
最終更新:2020-08-18 23:00:00
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:小野 さとる
ローファンタジー
連載
N2351GL
西暦2100年。人類は増加の一途を辿っている。2010年頃の世界人口は約60億人であったが、現在では約180億人と3倍にまで増加している。
その影響は地球にあまりにも大きな被害をもたらしていた。食料不足、森林地域の消失、ゴミの増加に伴う環境破壊、何か手を打たなくては、地球は日々汚れていくばかりで、このままでは生物の未来がない。
そんなニュースが世界を騒がせていた。
しかし、ここまで増加した人類をどうにかすることが出来るのだろうか。
地球や生物を救うためには人類を減らすこ
とが1番の解決策ではないのか。
この時、人類を減らすことが地球環境を解決する糸口になると考える人々がいた。
この物語はそんな危険思想を持った人物たちが、超能力に目覚めて人類に敵対していくストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 12:21:18
4421文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
残業と休日出勤の日々を送るサラリーマン小鳥遊 希〈たかなし のぞみ〉は、ある日の仕事帰り、駅で奇妙な生物『空(くう)』と出会う。
空を保護して家に帰り、明くる日、飼い主に連絡を取る希。
空を返して何事もなく終わるはずだったが、彼の隠された才能に気づいたその飼い主は、彼にある仕事を依頼する。
その仕事とは『異世界へ行って盗人を捕まえてくる』事だった。
あまりの報酬の多さに思わず引き受けてしまった希だが、いざ異世界へ行ってみると闘うすべどころか、食料を得る手段すら無く
いきなり手詰まりに、異世界で死ぬことになるのかと思ったその時、偶然出会った親切なゴブリンの長老に助けられる。
彼に魔法を教えて貰い、現代日本では宝の持ち腐れだった希の才能がどんどん開花していくことになる。
※他の作品を作っている合間に思いつきで書いたので、不定期更新の上に亀更新です。予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 14:23:01
227516文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:60pt
フレアは魔法使い、コロナは超能力者。買ってきた鏡には魔女が封印されていた。食料が無くなり、夜飯をドラゴンステーキにしようと火山へ向かった話。
最終更新:2020-08-13 13:45:08
1751文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひよこ大納言
ハイファンタジー
連載
N1991GK
アルカは、スラム出身の底辺冒険者。
文字は読めず、言葉遣いは荒く、態度も大きい、どこにでもいる冒険者の少年。
最強を夢見て日々努力を続けていた彼だが、現実はそう上手くいかず、中々強くなる事ができずにいた。
ある日、"白雪姫"と呼ばれる、仮面をつけた中級冒険者に強さの秘訣を聞こうとするが、興味がないと一蹴される。
後日、森のそばで彼女と出会ったアルカは、彼女を怒らせてしまい、気絶させられる。
目を覚ましたときには既に月が輝いており、暗闇と静寂が辺りを包んで
いた。
暗闇の中、食料を探すアルカは、自身より格上のモンスターに遭遇し、絶体絶命の状況に。
アルカの冒険が、ここから始まる―――
※隔日更新
※この物語はフィクションです。
※カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しております。
※6話まで戦闘シーンはほぼありません。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 08:18:35
55340文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:まちゃかり
ハイファンタジー
完結済
N5710GD
私の名前はウルズ•アルデンテ 偉大なる魔王の子だ! 突然だけど今魔界はとっても荒れてて大変!
国民魔族ばっかりで民度低いし食料も少ないしこんな事でいいのかな? いいや!だめだよね! このままじゃ人間達によって魔界が滅ぼされてしまう。
そうだ! 私魔王になって魔界を豊かにしたい! 私が魔王になってこのどうしようもない世界を救うんだ! よーし! まずは魔王になってやる! 魔王になって魔界を立て直すぞ!
でもその前に私の唯一の側近プリケンにも伝えた方がいいかな? スライ
ム種族のプリケンは基本イエスマンだけど、あいつもあいつなりにプライベートとかありそうだしね。
お爺ちゃんが言っていた......『部下は己の命よりも大事だ』やっぱり慕われる上司はそこからだからね。プリケンは今どこにいるんだろう?
いたいた! 私達が住んでいる城の外、森の中にいる。最近......よくここに来るけど何か悩み事でもあるのかな? とりあえず『魔王になりたい』という言葉をぶつけてみよう! どんな反応をするのかなぁ〜! 楽しみだ!
魔王の子供と側近プリケンの奮闘劇......ここから始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 08:10:49
76212文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:80pt
作:頭のおかしな神
ハイファンタジー
連載
N9054FV
ルービアス大陸に4人の偉大な王がいた
精霊と初めて言葉をかわしたエルフの精霊女王
新たな酒を作り出したドワーフの賢王
数多の部族を統合し食料改革をした獣人の農業王
わずか8歳で玉座に就いた普人の謀略女王
この物語は、そんな4人の偉大な王とは一切関係ない中級冒険者の話
カクヨムにも投稿中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892259378
最終更新:2020-07-28 00:00:00
364218文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:391pt 評価ポイント:235pt
《アルミナスの薔薇》
それがこの乙女ゲームのタイトルだ。
よりにもよって転生したのがサブキャラなうえに、私が唯一達成率100%にできなかったこのゲームだなんて……
世界観をざっくりと言うとヴァンパイア達の支配している世界で、人間はヴァンパイアの下僕食料扱いされているハードな世界。
1周目ーー
私はヴァンパイアの世界の(性格に難がある問題児攻略キャラ多い)乙女ゲームのサブキャラの食料兼屋敷の下僕として転生した事を自覚し、事を荒立てずなるべく関わらず過ごしていた。
が。ま
さかのヒロインが現れる前に攻略キャラにより屋敷が破壊され私を含め皆死んでしまった。
そんなことある!?
2周目ーーーー
またも同じサブキャラの食料兼屋敷の下僕として転生。
この屋敷にいると死亡エンド直行らしい。
良くも悪くも1周目の記憶も保持して2周目を迎えている私は、もう死にたくないなんとしても平和な余生を過ごしたいので、屋敷を飛び出して街へ逃げ出すが、謎の死を遂げてしまう。
3周目ーーーー
何もしなくてもダメ、逃げてもダメ。
あとは真っ当にシナリオを進めてヒロインと攻略対象キャラのハッピーエンドを迎えてもらうしか私の生存はない……。
転んでもだだでは起きません。
が、3度目は何故か好かれてしまって……?
私サブキャラですけどどうなってるの!?
※18禁ではないですが気になる方はお気をつけ下さい
逆ハー要素大折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 12:21:49
59461文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:56pt
作:masami
ヒューマンドラマ
完結済
N8738GJ
ホープ島、ヘルズ・スクエアに暮らす子供達を描いた三部作のパートⅡ。
語り手は、第一部の話し手エッグの親友、マッシュ。成長し、パートⅡでは十五歳になっている。
マッシュは心身ともに健全な少年である。どんな事が起きても、その全てを、広い心と大きな度量、ゆるぎない静かな自信で、がっちりと受け止める。誰の、どんな部分も否定せず、ありのままの姿を理解し受け入れる。エッグの様に、悪魔的な魅力は持ちあわせていないが、そのエッグでさえ、マッシュがいなければ、その魅力を十分に発揮する事が
できない。他の子供達も同じで、傍らにマッシュがいて初めて、それぞれの能力を存分に生かす事ができるのだ。
パートⅡは、ヘルズ・スクエア再生の物語である。エッグ、マッシュに加えてサイクロンという少年の三人が、最悪のスラムを蘇らせていく。
いわば地元再生の為に、水製造、食料生産と、いろいろ試みるものの、全て惨敗。彼らには、資金もなければ、経験もノウハウもない。ただ、諦めないガッツがあるだけである。そんな中、ヘルズ・スクエアを蘇らせたのは、不思議な植物の存在だった・・・。
エッグとマッシュは、魂から魅かれあった様な特別な絆を持っていて、それはもちろん大きな力になりえるが、それだけではヘルズ・スクエアを救えなかった。蘇りを果たしたのは、エッグとサイクロンの、微妙で複雑な関係である。
サイクロンは、独創的な少年だが、エッグとはてんで気が合わない。また、マッシュの親友の立場を取り合うライバルでもある。当然、エッグとはぶつかってばかりいるのだが、その裏では、お互いを認めあい、信頼する心が育っていた。
三少年が育む友情の力。それこそが、ヘルズ・スクエアを救ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 06:41:33
42434文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートショートです。男は買い置き魔。日用品、食料品、家電製品に至るまで、あらゆるモノの買い置きをしている。それは本当にあらゆるモノであった。
最終更新:2020-07-21 16:14:48
3236文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
人族なんてもういない。代わりにこの世界を支配しているのはエルフのような長寿な存在。人族は衰退を続け、ついに世界でたった一人。
少年はおんぼろの原付に跨って旅をする。後部座席には食料や着替えが詰まった革のカバンと……ハーフエルフの少女を乗せて。
少年少女は空を求めて今日も旅をする。
最終更新:2020-07-17 12:06:19
109887文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
新道を信仰していた青年は、死して目の前に現れた神に驚く。
「あれ、なんだこの薄汚いジジイは……」
神に暴言を吐いた結果、望まぬ不老不死にされ人間一人荒野が広がる惑星に投げ出されてしまう。
目的は不明、食料はない、敵は未知数!
そんな世界で終わらぬ人生を歩んでいく。
○挨拶○
本作は糞ジジイにチートもらったので時を忘れ8000年スローライフを送っていたら、神様扱いされてた件を書き直したものです。30話近く書いたのですが、展開がおかしくなり続編を書くことができなくなって
いました。
そのため今回は、いちおう目的をつくって書いています。
一部文字をあえて変えています。
どうぞ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 00:26:33
19263文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
時は2350年。様々な技術が進歩し世界はかなりの問題を解決していた。貧困問題は食料のクローンを作り配布することで解決したし、環境問題は過去にとってあった植物、動物のDNAを使い、バランスを設定しながら全体量を戻している。戦争をしようなんて国もなくなっていた。全ての国が連邦化。これが実施された当初は戦争が起こり敗戦国を取り込み今の形となった。つまりどこかが戦争をしかけようものなら世界中の他の国が相手になるということだ。そんな状況にしたい国などない。今の世の中は苛み合いの中でも手
を取り合うしかない状況になっている。俺は高坂浩二、45歳、科学者だ。科学者になったのは訳がある。俺が愛していた人が殺された。こんな時代だから犯人はもちろん捕まった。だからといって彼女は戻ってはこない。当時俺は失意の底にいたが諦めることはできなかった。これだけ技術が進歩したが故にわかっていたことがある。タイムマシンは作れない。過去を変えたりすることは不可能とされていた。俺は体が飛ばせないまでも精神なら飛ばせるのではないかと疑問を抱き研究に費やした。最愛の人及川さとみが死んでから20年。俺が科学者となってから18年。遂に俺は完成させた。精神移動装置と時空調査装置。精神移動装置は自分の精神をそのまま過去の自分の元に持って行くものである。当然これを使っている間はこちらの体も精神は空になるので動けない。もう一つの装置は世の中に起きたことなどをデータ化し、そこに対象の人物を入力することでその人の過去がわかるものだ。精神を過去へ送っても俺の頭の中にイメージが出る。しかしこれは起きたことを見るものなので未来は見れない。この二つを使い俺は彼女を救った今を求めて過去へと行く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 05:32:10
4960文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『突然ですが、人類は滅亡しました』
少年少女が目覚めたのは学校の一室。突然放り込まれた状況で、伝えられたことは「人類滅亡」という実に薄っぺらく現実味のない話。
学校内にうろついている謎の化け物、それに対抗することができるシステム、与えられた食料。多くの謎に包まれた状況で、少年少女は行動の選択を迫られる。
生き残り助けを待つか? 脱出方法を探るか? それとも、化け物のせん滅か?
化け物や状況に翻弄されつつも、学校探索を続けるなか、やがて真実の一部に触れ始める。だが…
…それは……より深い謎と絶望を突き付けるものだった。
謎がさらなる絶望を生む現実に、少年少女はどうあらがう!?
校内地図
https://twitter.com/yamazoev/status/1190973611265232897
キャラ設定
https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/2483875/
カクヨム、エブリスタに同時投稿
毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 21:33:36
406483文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:46pt
作:_( _´ω`)_ツライム
ローファンタジー
連載
N7900GH
▽
ある朝、世界は突如変貌した。
ダンジョンとモンスターの出現に人類は大きな被害を受ける。しかしその日、災厄と共に人類にもたらされたものが1つ。
『ステータス』だ。
▽
黒木秋斗の自宅もまた、ダンジョン化によってモンスターが発生していた。
無我夢中でモンスターを倒した秋斗が手にした職業は………………
【職業『魔王』を獲得します】
ダンジョンマスターの上位職、魔王。
食料も武器も、なんだって買えるショップ機能に、圧倒的な成長チート。
生活基盤と戦闘能力を手に入れ、
余裕が出てきたた秋斗は、少しずつ避難民たちを受け入れる(消費税100%)。その規模はどんどん拡大していき……
自衛隊と戦ったりはしないです。
ちょくちょく改稿して読みやすくしていくつもりです。
この小説はフィクションですので、小説内の全ての固有名詞は実在するそれとは関係ありません。
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 16:20:20
50604文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16004pt 評価ポイント:7808pt
俺は、天才、とある機械メーカーの御曹司、名をリリムと言う。6歳で飛び級してマサチューセッツ工科大学に入学、ある日UFOを見てUFOの飛行原理や、ワープ航法、果ては時間旅行を発明してしまう。開発した恒星間飛行可能な宇宙船を付近の恒星系に送り込み、調査した。すると高文明星らしき電波を発する1万光年先の惑星を発見、秘書のリリーと途中の恒星系で見出したポヨヨン星の大統領ポヨヨンとともにその高文明らしき星系を訪れた。そこに銀河帝国首都星であり高文明を有する惑星トリニオンを見出した。留
学可能なので留学することにする。やがてそこで、原子分解と原子・分子再構築やそれが可能な自身をねずみ算式に製造可能な試作ロボット『ピー』等の発明を完成させ、大儲けする。その功により俺は、男爵となり、銀河辺境部の未開のエリアの領有を認められた。
銀河帝国トリニオンの不倶戴天の敵、液体生物ギラーミンが大攻勢をかけて来るも、リリムの発明した新兵器により撃退。極小スパイロボットをギラーミンに送り、調査、その侵攻目的が食料確保だと知る。リリムは『自動調理装置ラスト』を完成させ、ギラーミンの捕虜と面談、その捕虜に自動調理装置ラストで調理した食事を出すと、めちゃくちゃ気に入ってもらえ、その捕虜とともにギラーミン皇国の本拠地に乗り込み、『自動調理装置ラスト』を売る契約をするとともにギラーミンが侵攻目的の食料問題を解決したので、銀河帝国トリニオンとギラーミン皇国の和平を結ぶことに成功する。俺はその功により帝国皇帝、皇国からは名誉伯爵に叙せられた。そして地球はリリーによって平定された。
この天の川銀河に登場した皇帝リリムとトリニオン帝国は、銀河系内の各勢力との対応や、他の銀河との対抗、反物質銀河との対応、我々の所属する大きさ1000億光年からなる第一宇宙球の表面の巨大平面世界の悪魔族との対応、第1宇宙球以外の宇宙との対応をなして行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 12:00:00
61691文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
姫様のために食料を集めてこいと上様から言われた蟻、ロス=テ=モールはダラダラと日常を過ごしたかったので、親友のカマキリさんの元へ食料を分けてもらいに行くことになったのだが…
=========================================初投稿&文章力皆無なのでグダグダなところも多く文字数も少ないですが暖かい目でご覧ください。
最終更新:2020-06-29 07:00:00
1868文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
イマニュエル・ウォッタートン氏の提唱する『世界システム』をなるべく分かりやすくまとめました。
みなさん、この説も知らずに現代の発展途上国の問題や日本の食料自給率の問題などを語っていませんか?
『世界システム』は歴史学の学説ですが経済学や政治学にも応用が効くもので、特に中世よりも新しい時代の小説を書いている方には是非知って欲しい知識です。
学説の一端、私の主観こみこみですが、参考になったらいいなぁ。
最終更新:2020-06-28 12:35:14
12994文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:76pt
作:神無川 優希
ハイファンタジー
連載
N4002GI
ーごめんなさい、修理費用ってどのくらいかかりますか?ー
ある日奇怪な出会いをした少年と魔女。種族も身分も違う二人だったが時を経てゆくにつれ、次第に打ち解けあっていった。しかし食料の買い出しで街にいった二人はそれぞれの思いがぶつかり合ってしまう。二人ともこころのどこかでは会いたいと思っても運命が二人の距離を遠ざけていって......
突如起こる大戦の中、魔女は自分の本当の気持ちに気づくことになる。
これは世界を変えたい少年と世界を変えたくない魔女の最も新しく最も古い神話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 07:02:07
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:赤だしお味噌
空想科学[SF]
完結済
N2676GF
「カオル、ガウスライフルは君が怪我をしなければロックが外れない仕組みだ。かすらせる感じで攻撃を受けろ。チッと音を鳴らす感じだ」
人工知能ロンロンの無慈悲な通告に、主人公は顔を引きつらせた。
「いや、あれは……かすっただけで死ぬぞ」
二階堂薫(にかいどうかおる)、38歳。
彼は脂の乗った銀河証券マンだったが、取引にコケて惑星一個分の損失を出し、宇宙船で空の彼方に失踪した。
自分の最期はコールドスリープで安楽死か、あるいは恒星突入で派手に散るか。
そんな逃避行の果てに、二
階堂は宇宙船ごとワームホールに飲み込まれる。
気が付くと二階堂は見知らぬ土地にいた。
宇宙船も服もそのまま。しかし外は意味不明な場所にさま変わり。
ゲーム好きな人工知能ロンロン曰く、ここはまるで死にゲーのような危険度だという。
見るからにヤバい怪物が跋扈する中、水も食料も近くにはない。
二階堂はもう死にたかったが、ロンロンの「囚われの姫を助けに行け」などという王道ゲームさながらの激励で言葉巧みに誘導され、彼は唯一の武器である狩猟用ライフルを持って外に出た。
しかしそれは撃たれるまで撃てないという、専守防衛という名の日本の崇高なサムライ精神が詰まった、文字通り無用の長物だった。
ライフルのロックを外すには、相手の攻撃を受けなければならない。
しかし相手は触っただけで死に至りそうな禍々しい怪物ども。
前門の具体的な死。後門のゲーム脳AI。
こうして進退きわまった二階堂の、お姫様を救い出すオワタ式弾幕無理ゲーが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 17:08:23
180306文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2438pt 評価ポイント:1590pt
作:灰色キャット
ハイファンタジー
連載
N8618GD
生まれ落ちた場所、その運命により格差が決まる世界。
その中でもさらに格差が激しい闇の国――ヨウキョウの地に這いずり回る少年が一人。
鬼族のイズキは飢えを凌ぐ為に雨水を飲み、地べたに生えた草を食んで生活をしていた。
彼はやがて、生きるために盗みをするようになり、常に暴力と死と隣合わせの生活を送るようになった。
そんなある日のこと、食料を盗んだ帰りのこと。
「ね、ねぇ……あなたは、だぁれ?」
少年は美しい翠色の髪と瞳をした――ちょっとたれ気味の耳の長いエルフの少女に出会う。
薄汚いこの国の中でもひときわ美しい花が咲いているような彼女に思わず見惚れながら、思わず歩み寄ってしまった。
それが、彼の新しい……花と血に濡れた道を歩むことも知らずに。
神話に根付く神々が造りし世界。そこで少年は何を感じ、どう生きるのだろう?
道は暗く、広がるのはただの闇のみ……。
それでも歩くと決めた。
自らの、意思のために。
ここに紡ぐは、哀れな男の復讐劇。
成し遂げられるか――それは天すら知ることはない。
カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 10:19:53
141056文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
2029年10月1日、暗殺者大山京一はマルデクから宇宙物理学者の宇佐見景三の殺害を指示される。場所は郡上八幡町のサンバークランド大鍾乳洞の近く。
しかしここに陽中公平と日奈子がいた事で、暗殺指令がすり替わる。宇佐見の代わりに公平と日奈子が殺される。しかし2人は奇蹟的に助かる。宇佐見は陽中公平と共に宿に泊まる。ここで宇佐見は公平に太陽に関する驚愕の事実を述べる。ビッグバン宇宙論の間違い、宇宙はプラズマに満ちていること、太陽の磁気は百年前と比べると、2倍以上に跳ね上がっている
事、2003年に太陽フレアは最大化したが、現在もその状態を保持していること、そしてフォトンベルトの事。
そして宇佐見の母の故郷の夕谷で、宇佐見は1時的に黄金の異界に入った事も話す。2032年以後人類は一部分を残して死滅する事、生存する人間も洞窟の中で生き残り、2千年後に原始人として復活する。そして一部分の人間が黄金の異界に入り、無事、神々の仲間入りをする事を知らされる。
サンバークランド大鍾乳洞から帰った後、陽中公平は家に避難用の地下室を造る。食料や生活物資の備蓄をする。宇佐見景三や義兄の角田健一は黄金の異界に入る。
2030年冬、陽中邸に1人の少年が現れ、日奈子と対座する。側に公平もいる。2人の対話が公平の脳裡に反映される。人類滅亡後の太陽や宇宙の光景、人類の滅亡は過去4回あった。今回で5回目となる。そしてその遺跡が世界の各地にある事を、情景として公平の頭の中で展開していく。
一方、暗殺集団の大山達は死を覚悟して、国家財産を横領して洞窟に避難した財界や政府高官やその家族1万余人の殺害を図る。彼らは千人余の自衛隊員に守られている。死は覚悟している。場所は滋賀県の多賀大社の近く、近江河内の風穴。自衛隊の武器庫の中に核ミサイルがあり、その爆発で1万余人は洞窟内で一瞬の内に死亡。
2030年の暮れ、台風並みの風が吹き荒れ、零下20度の中、すでに多くの人間が死亡。日本はすでに国家としての機能を失っている。2032年に向かって、最後の審判が始まろうとしている、地下室に避難していた公平、日奈子の元に、少年(マルデク)が出現する。
そして地下室は無限の宇宙空間に変わり、少年が異様な姿に変わっていく。公平は恐怖の余り、失神する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 08:43:51
47644文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:Yuukii
ヒューマンドラマ
連載
N7973GH
私は近衛優季。都内の食料品販売店で働くしがない会社員だ。
趣味といえば休みの日に外食にでかけるぐらいだ。
これは私、近衛優季の日々の食べ歩きの備忘録である。
独り身の私を哀れむ友人もいるが、私は私で一人をエンジョイしているのである。
そういうことである。
※このお話に出てくるお店は実際に筆者が訪れたお店ですが、味の感想などは筆者個人の意見であることを予めご了承ください。
最終更新:2020-06-23 13:14:56
10593文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蛸山烏賊ノ介
パニック[SF]
完結済
N3554FY
異世界から帰ってきた青年がのほほんと山に籠っている時、テロによってゾンビが蔓延る世界となった。当分の間は回収した物資で生きていけるが先のことを考える青年は拠点作りが必要だと思い至った。異世界から一緒にきたサキュバスを連れて青年は旅をしながら合流する生存者たちと住める拠点を探す。
目指すはゾンビがいる世界でも自給自足ができるような拠点作りだ。
おかげ様でパニックジャンルランキング日間・週間・月間・四半期・年間の1位になれました。(2020.2.18)お読みになっていただき、誠
にありがとうございます。
全話予約投稿済みです。最後まで楽しんでいただければ幸いです。
©2020 蛸山烏賊ノ介折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 12:00:00
550081文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:26683pt 評価ポイント:13413pt
高校二年の夏休み、優太、大空、徹の仲良し三人組は、山で黒い靄を発見した。
靄を抜けるとそこは異世界だった!?
帰れなくなった三人が呆然とする中、神が現れ、彼らはこの世界で生きていくための身体と、この世界の人類が持って生まれてくる『天稟』を与えられる。
彼らは覚悟を決める、『どうせ帰れないなら三人でこの世界を楽しもう!』と。
これは後世に、勇者、賢者、聖女として語り継がれることになる英雄譚──の脚色前。
魔石を対価に衣類や食料を購入でき、色々と様子がおかしいテント
を出現させる、特殊すぎるスキル『衣食住』により、歴史家からその存在を疑われ、従者としてしか語られない『巫師』の優太、『武辺者』の大空、『魔法家』の徹──男子高校生三人組の、わちゃわちゃ異世界冒険譚!
※本作はアルファポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています
※3/16タイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 00:12:25
113691文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:639pt 評価ポイント:371pt
ゾンビ。数多の物語では噛まれることによって感染が広がっていく。
しかし、実際のゾンビが蔓延する世界は違った。血液感染だけでなく、飛沫感染、空気感染のような風邪と同じ方法で感染が広がっていった。南米で発生したウイルスに世界中がパニックに陥っている中、島国日本は、ほぼ鎖国のような状況を作り食い止めたと思われた。しかし、石油や食料品、家畜のエサなどは輸入を続けなければならず貿易船によってウイルスが持ち込まれてしまった。
佐沢アカは神戸の港で日々冴えない姿で働いているとき、
食料品を積んだ船から日本で初めてゾンビと出くわしてしまった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 21:27:44
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:超新星 小石
空想科学[SF]
完結済
N5541GE
世界は終わった
突如地球に飛来した隕石。その隕石に付着していた未知の生命体が人に寄生することで産まれた【ミュータント】。
ミュータントは徐々に世界中に蔓延し、やがて国交の断絶、医療機関の崩壊、それに伴う人々の混乱を招いた……。
動乱の世界に放り出された一人の少年は、狂気に墜ちていく……。
世界は変わった
崩壊した世界で一人の青年は旅をする。
骸と化した東京で食料を求めてさまよい歩き、黒猫に導かれた彼は一人の少女と出会う。
人肉を貪るミュータント共を白銀(しろがね)の義手と銀
の銃を使ってなぎ倒し、そして彼は知る。
この世界に潜んでいた本当の狂気と、狂気に彩られた己の運命について……。
交差する二つの物語は、やがて一つの真実に収束する----。
※小学館ライトノベル大賞で一次選考を突破した作品を改稿したものです。もともとのタイトルは「滅亡世界の監禁少女はいつもいつでも願ってる」でした。これはぶっちゃけラノベじゃありません。ラノベの皮をかぶった特殊性癖の暴露本。読んで悶えろ。それは新たな目覚めだ受け入れろ。
毎日昼の十二時に更新予定です。でもお昼ご飯を食べながら読むのは推奨しません。
今は十九時にも更新しています。わちゃわちゃしちゃってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 20:00:00
159805文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:お茶のみ(初心者晒し中)
異世界[恋愛]
連載
N1641GB
ある日、突然、世界から人が居なくなった。野犬やカラスが世界に満ち、その世界に残された神崎修平は、サバイバルの為、空っぽの街で食料や薬などを拝借して生きているうちに、残されたものだちであ る、少女達と出会う。
それぞれの少女達とのふれあいと、生存を図る仲間として修平と少女達は共に成長していく。
どこか生きることに投げやりで虚無的ですらあった修平は、命の危険を感じ守るべき存在である少女たちとの出会いにより、初めて自分が生きている実感を手にする。
そうする中で突如開かれる
ファンタジー風の異世界の扉が、一人のエルフの少女より齎される。
その世界から顕現する、化け物(モンスター達)に修平達は対応を迫られる。
神を名乗る存在からの試練を全て突破した後、新しい大地が開かれた。
だが、それは修平達に平穏をもたらすものでは無く、試練を与えるものであった。
かけがいの無い仲間との絆を深め、神を名乗る存在へと迫って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:40:22
98825文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
むかしむかし。日々の食べるものにも困る、三人家族がいた。
お金で食べ物が買える機会はほとんどなく、足りなければ自分で調達してくるしかない。
娘はというと、普段木の実をとっている山、魚を捕まえる川から離れ、砂浜へ来ていた。
かつては海だったというここで、新しい食料を求めに来たわけだけど……。
最終更新:2020-05-18 23:18:32
2511文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
20XX年、世界は科学汚染された赤い霧に包まれた。その霧に触れれば、皮膚がただれてしまい、最悪の場合は全身が赤く爛れる紅薔薇病という病気にかかってしまうのだ。
当然、人間は政府が用意した地下のシェルターの生活を強いられ、深刻な食料不足により何人もの人間が死亡した。
しかし霧が現れてから約三年後、いきなり世界をおおっていたすべての霧がなくなったのだ。勿論、人類は歓喜し、喜んだ。政府は、地下庭園で栽培していた植物を世界中に植えて、なくなってしまった緑も戻ってきた。だが、
これは一連の事件の始まりに過ぎないことを知る人は、まだ誰もいなかったのだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 18:00:00
16634文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
食料は尽き、水も残りわずかという中、砂漠を進む男。
ふと前を見ると、オアシスを見つける。
それは幻か、現実か。
(カクヨムにも投稿)
最終更新:2020-05-15 18:00:00
746文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
伯爵家の嫡男セリスは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。
貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。
操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われているようなものだった。
しかしセリスは通りすがりの宇宙海賊に助けられ、古代超文明が残した宇宙要塞の起動に成功する。
「この要塞を持って伯爵家に戻りなさい。」そう言われたセリスが最後に選ぶのは。
最終更新:2020-05-11 09:40:28
15204文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2330pt 評価ポイント:1908pt
宇宙海賊の襲撃に遭ったオレは一人乗りの救命艇で脱出した。
しかし、それから5日後、非常用食料は尽き、救命艇のエネルギーも残りあとわずか。
このまま死ぬしかないのか、とすべてを諦めかけたとき、救難信号をキャッチして駆けつけてくれた宇宙船が。
奇跡的に救助されると思ったのも束の間、突如として通信が途絶えてしまい――
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。
最終更新:2020-05-11 06:01:21
2687文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人間の少女と食料のケーキ達
最終更新:2020-05-10 19:42:49
8630文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
ロメロと佐保と、そして俺!
全ては、天明八年六月二十四日に始まった。
壇ノ浦に生じた、大きな渦から〔あのお方〕が現世に復活した。
〔魔導維新〕
人間も、魔人も、妖鬼も、その日の出来事をそう呼ぶ。
魔によって、維を新たに導く――。
〔あのお方〕の力によって生まれた、この世ならざる妖鬼が、九州・中国・四国と次々に侵攻。
その圧倒的な力を前に幕府は会津へと後退し、人間世界の命運は風前の灯であった。
〔あのお方〕に支配された地域は、魔人と呼ばれる〔かつて生きていた者〕によって統
治され、人間は奴隷であり、家畜であり、財産であり、食料と化していた。
しかし、人間も諦めたわけではなかった。
身分を越えて激しく抵抗を見せる者。幕府支配地域へ脱出する者。そして、魔人や妖鬼を専門に退治する〔狩り師〕も誕生した。
魔導維新は、多くの人の運命を、この国の未来も一変させた。
桶屋の市松。
江戸の片隅で桶を拵えていた男もまた、魔導維新によって狩り師となった。
「桶屋の市松 魔殺行~エド・オブ・ザ・デッド~」を大胆改稿!
DAWN=夜明け。即ち、魔導維新は日本の夜明けとなるのか?或いは、日本の夜明けは来ないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 17:41:52
12181文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
死んだ櫻子。ここは異世界?!
今、新しい人生が始まった!!
生える羽根。自由に飛び立つ私。
ああ、お腹が空いた。
そこに見えた食料に急降下して、かぶりついた彼女が知った事実とは……?
この作品はblog(https://ameblo.jp/rinyanzet/)にも掲載しています。
最終更新:2020-05-06 12:29:07
2497文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
勇者は魔王と和平を結んだ英雄だ。
しかし。
魔王の脅威が去った今、勇者は邪魔となり、各国同士の争いが目立つように。
勇者、魔王が消えた今、新たに人類が抱える根本的問題が明るみになっていく。
最終更新:2020-05-04 10:13:14
6229文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類は魔王軍と血みどろの戦争を続けていた。
魔王が死んでも新しい魔王が生まれ、勇者が死んでも新しい勇者が生まれ、終わることなく、果てしなく永遠に――。
だがある時、魔王は自軍を解体して姿を消した。
玉座に「探さないでください」と書き置きを残して。
それから2年。
平和になったとある田舎の村に、賢者を名乗る青年が住み着いていた。
村人の手助けをしてお礼に食料を分けてもらい、庭では苺を育ててのんびり暮らす彼の元に、ある日、一人の少女が訪ねてきて……。
「賢者様! お知恵を拝
借したいことがあります! ……って、魔王!?」
「勇者だよね!? 君、勇者だよね!? こんな田舎に何しに来たの!?」
すったもんだの末に、元・勇者をかくまうことになった元・魔王だったが……!?
※この作品は「カクヨム」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 18:00:00
105607文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:414pt
検索結果:982 件