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検索結果:982 件
作:すとうえいいち
空想科学[SF]
連載
N6175HD
【背景】
僕らの住む街が、中世風の異世界に転移したらどうなるのか?
街の外に舗装路も物流センターもなく日用品が不足しますよね。
その時、街の陸自駐屯地は……各地で重機を駆使した災害支援に従事してきた施設科の隊員さんが活躍してくださるはず。
ここでは、魔法や異能ある世界で陸自施設科にご活躍いただきます。
【ストーリー】
2037年夏、7万人が住まう宮古島市全域は異界へと転移した。
異界の外地より10メートル級の巨大な土人形アンノウンが島に襲来。レールガン部隊の応援
下、陸自駐屯地は防衛の任に就く。
船便に食料の多くを頼ってきた島の食料備蓄が欠乏していく。半年を経て、島の主な備蓄は特産品のサトウキビとサツマイモ程度に。大学芋の類が中心の食生活を強いられる市民。栄養は偏りがちで虫歯も増えていく。
調査により、島は琵琶湖に転移しており、外地は中世風の異世界日本であると判明。駐屯地施設科の隊員たちは、物質調達の命を受け外地に赴く。外敵の脅威もある中、小型ドーザで地を慣らし開梱し作物を栽培。屯田兵と自ら揶揄しつつも島に食糧を届けることができた。
しかし食料備蓄はなお厳しい。外地の人々との交易に活路を見出したいとの市長の意向に駐屯地司令は同意する。
それは、外地の異世界日本を従属させているエルメヌーム帝国の統治下に島が組み込まれることを意味する。
帝国への発言権の確保と貿易促進の観点から、司令は異能を活用した琵琶湖から日本海への運河作りに挑む決断をする。
かくして、ツチミカドの異能持ち土御門となった和希と、陸自施設科の長さ20kmに及ぶ運河作りの挑戦が始まった。
【SS「じみか」】
物資が不足する中、異世界の市民生活はどうなっていくのか気になります。
島の設定は同一に、島の地域情報誌「ジミカ」を発行している防衛系女子校のSSを先行して書いています。
こちらは主人公和希の半年前をギャグテイストで描き、物資不足をシリアスすぎる話にしないようにしています。よろしければ、↓よりご一読ください。
https://ncode.syosetu.com/n5930hd折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 15:45:55
3857文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あらすじ
軍事VRMMOの世界からファンタジーが蔓延る異世界に迷い込んだ中堅クラン「第109親衛空挺師団」のクラメンたち。突如としてゲームが現実に変わったことに戸惑いを隠せない一行だった。ゲームではパラメーターの一部でしかなかった人口数はそこに暮らす人々になり、消費する人的資源でしかなかったAI兵士は大切な部下となった。第一部は食料や燃料の不足、厳しい自然環境、迫りくる難問に一団となって立ち向かう。
方向性
始めから現代兵器で俺つえええええする小説というよりも、少しづつでき
ることが増えていく感じの小説にしようと思ってます。最初は偵察からの資源確保が勝利への鉄則。
この小説の中で語られる地名等は、現実に存在している国、地域と同一ですが、あくまでも「小説の設定上に登場するゲームの中」のお話です。実際の国際情勢、歴史をある程度下敷きにして創作しておりますが、本作はフィクションです。それを念頭において、本作品をお楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 18:00:00
25664文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:38pt
迷宮異世界ユグドラシル第二層【幻影ノ森】にて。
Dランクパーティ【鋼の剣】は変異種の襲撃に遭い、食料が入った荷物を失ってしまう。
荷物持ちであったリーンは責任を取らされ、仲間に殺されそうになるが、罠を使って逃げ出す。
リーンのユニークスキルである《罠師》は、迷宮内の罠を自由に付け外しができるのだ。
そうしてリーンが逃げた先にあったのは、地龍の少女が潜む小迷宮であった。
地龍の少女――フォンは仲間の龍族に命を狙われ片目を失い、片腕は動かない重傷の身であった。
彼女が持つのは母
親の形見である迷宮核。迷宮核は冒険者やその他勢力が欲している秘宝。
小迷宮を管理する迷宮核は、他の迷宮核を吸収する事で成長する。
成長した迷宮核は最終的にはユグドラシル最上層の扉を開く鍵となるらしい。
最上層には始祖の魔王が生み出した古代魔術やユグドラシルを支配する管理権がある。
古代魔術には死者を蘇らせるものもあり、
リーンはフォンの母親を蘇らせる為に力を貸す事を決める。
そしてフォンも、リーンの失った家族を蘇らせる事を誓う。
これは、虐げられた者たちが理想の世界を取り戻そうと奮闘する物語。
※主人公の能力は最初は地味ですが、徐々に成長していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 16:26:08
97959文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:108pt
「本当に欲しかったのは、常に隣を歩いて、自分がつまづいたら支えてくれて、相手が倒れそうになったら自分が助けて、時に悪友のようにバカやって、時には夢物語のような将来を語って、時に運命共同体のように協力する。そういう、たった1人でもいいから無条件で信じて、信じられる相手。そうじゃないか?」
何気なく毎日を過ごしていた、高校三年生の嵯峨崎博人(さがさきひろと)は突然異界に転移した。
と、お決まりの説明はここでおしまい。
ごくごく普通の冒険者とその仲間たちと一緒に、いやいやそれおか
しいじゃん! と、頭悩ませながら、ハラハラであわあわな、時にのんびりしつつも、全力な日常冒険譚。
たまには気楽にただ旅をするってのも悪くはない、かも? けど時間制限はあるよ!
そんな、英雄譚でも何でもない、誰にだってありえる物語。
え、なんで戦闘より逃げる優先!?
えぇ……食料って、なんで……?
いやいや、なんで魔族いるのにこんな状況なの!?
追放とかそういうの…え? デコボコで逆になんで解散してないかわからん連中ならたくさん?
例えば誰かが困ってるところをさっそうと……え、なんでそんな波乱万丈なデッドorデッド人生希望するって、どして!?
こう魔法ってさ、こんな感じの……夢見すぎってどゆこと!?
ところで、戻った時の時間経過って……考えたくない。
だいたい、そんな感じのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 23:13:53
600453文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:278pt
作:そらり@月宮悠人
ハイファンタジー
連載
N0380HD
カップ麺大好きな主人公、西代星夜(にししろせいや)はある日突然、異世界に召喚された。
魔王を倒せというテンプレな依頼に少しテンションが上がるものの、与えられたスキルは召喚魔法。しかもなぜかカップ麺しか召喚できない。
勇者として期待されたもののハズレ扱いされた星夜は、元の世界には特に未練も無いし、カップ麺を無限召喚できるので食料に困ることもないだろうと、ここカドニア国で暮らすことに。
その後、なんとカップ麺を食べると一定時間無敵のチート状態になることが判明した。しかし今さ
ら魔王を倒しに行くのは面倒だし、風の噂で他の勇者に決まったと聞いていた星夜は、国王にバレないようにスローライフを送ることを決める。
ところが、気まぐれに一人の少女を助けたことで運命がイタズラに回り出すことに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:26:09
7091文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
野盗に集落を襲われた少年。父親は殺害され、母は辱めをうけるよりも死を選び自ら命を絶った。やがて野盗達は、集落の男衆を殺害し終えた後は、十分な食料と若い女達を攫って山の中に消えていった。
子供達の中の少年二人が、復讐を果たす為に自らの命を燃やし始める。
その先にあるものは、何なのか。少年達に安寧の時は訪れるのか。
最終更新:2021-07-29 18:45:14
2586文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴァンパイアだと噂されるほどの美形、カミーユ・ウォーレンハイトのちょっと変わったペットをたまたま保護した主人公・エミリーはそれをきっかけに彼と親しくなる。
しかしマクシミリアンを慕う女性達はエミリーの事を認めようとせず、嫌がらせまで起きていた。
聖女から「カミーユは本当に吸血鬼で、あの冴えない女と仲良くしてるのは食料にするため」と言われても信じていなかったが、次々に吸血鬼だと裏付ける証拠を見てしまい……
最終更新:2021-07-26 19:00:00
46436文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1814pt 評価ポイント:1024pt
神様の『ある行動』のせいで死んだらしい。 私の人生を奪った神様に便利なスキルを強制して……ではなく……貰い、 転生した異世界「スペールディ 」で魔法が使えるチートが強すぎて楽しいの……そして凄く便利なんです!! こんな便利な魔法を使い出したら止められません! こんな女の子が魔物と戦えるの? って思ったでしょ? 「フッフッフ〜 」実は私って強いのよ、最強なの!! だ・か・ら、死にたくなければ……戦うしかないのです! こんな、か弱い女の子が……「 魔物と戦って生き抜い
て行けるの?」 ではなくて 「生きたければ魔物を倒して生き抜け!!」生き抜きながら頼もしい仲間達と困民な町で治癒をしたり食料の調達で飛び回ったりしていたが、子供の頃からよく一緒に居た初恋の人と家族は飛行機事故で亡くなった筈なのに……この世界で再会をしたのは運命のイタズラなのか、凄く嬉しいのだが、私は王子を守り攻撃を受けた被害者なのに、王様から王子は『自室謹慎』 で私は『国外追放』 だと言われ、王国のやり方に不満があって、私について来る者だけを連れて、未開拓の新たな土地へ移り住む事に……私とアーサーさんはラブラブな毎日……良心的な者ばかりいる新しく作ったギルドで、可愛がられながら魔獣を倒して食料確保をし、時には従魔とモフモフしながら楽しく異世界での生活を楽しく生き抜いて行こうと思います。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 13:00:00
93806文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:926pt 評価ポイント:514pt
1945年 5月8日。第二次世界大戦 ヨーロッパ戦線集結。
その歓喜の裏には社会と国と人の醜さがこびりついてた。食料困難、人民不足、捕虜管理、国境移動、宗教問題。そしてβ版プリオン伝達感染。
共喰いが地を深紅に染める時代。
戦争が終わってもなお起こる暴力と殺害。
世は惨殺に染められた。
無駄骨と減る人口と増える感染者。
世は感染に染められた。
彼らは言った。
「この世の時代は惨殺汚染時代だ」____と
最終更新:2021-07-22 00:00:07
24765文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同じ学校の若者たち5人が、南の島の木の上のツリーハウスで合宿をすることに。
しかし予定外の嵐に見舞われ、食料もなく孤立状態になってしまった。
救助が来ないまま時は経ち、衰弱していく若者たち。
奇しくもその状況は、過去にそのツリーハウスで起きた凄惨な事件と同じだった。
過去の事件で生還した人たちは、どうやって飢えを凌いだのか。
非常事態に追い詰められた若者たちは、その方法を見つけ実践していく。
最終更新:2021-07-19 03:47:27
7591文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モフモフと幼児、第三弾。
ヴィが、変なモノを拾ってきた。それは、『肉』。モフモフの食料を張達すべく頑張る幼女は、あらぬ方向に突き進む。
前作をお読みになってからの方が、分かりやすいと思います。
地味に根強い愛好家の皆様、お待たせ致しました。
楽しんでいただけたら、嬉しいです。
最終更新:2021-07-17 07:50:32
3759文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1246pt
作:他人のそら似
ハイファンタジー
連載
N5069DA
病気を理由に、15歳でこの世を去った少年。
目が覚めるとそこは異世界だった。
健康な体で生まれ変わった少年は、前世で出来なかったことを全力で行おうと決意する。
野山を駆け巡り、友達を作り、恋も、学校にも通いたい!そしてなにより家族を大切に。
そんな当たり前な希望を胸に歩む、異世界スローライフ。
そして、今度こそ平凡で幸せな一生を終える―――そう思っていたのに!
父親が戦争で手柄を立てていきなり領主に大抜擢!
もらった領地は元敵国!食料無い、お金も無い、人も居ない!有るのは未開
拓の広大な土地だけ!
領地経営なんてまったく出来ない父に代わって俺がやるっきゃない!
目指すは現代知識を使ってチートな領地経営!誰も飢える事の無い豊かな領地を作ってみせる!
だけどそんな時に再び隣国が攻めてきて―――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 00:00:00
195841文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1635pt 評価ポイント:677pt
時は近未来――人類は、ついに異星人と接触することに成功した。
世界は初めて見る地球外の人類との接触に沸き立ち、彼らが有する宇宙を行き来するオーバーテクノロジーと、それによってもたらさられる人類の新たな発展を信じて疑わなかった。
だが、そんな希望は一瞬にして打ち砕かれる。
「帝王種」と名乗った彼らは、宇宙の食物連鎖の頂点に立つ存在。他種族――すなわち「地球人を食料とする種族」だったのだ。
その圧倒的な力によって地球人は瞬く間に彼らの食料――家畜となり果て、その命
を管理される立場になった。
そんなある日、一人の少年は出会う。
帝王種を喰らう「王の天敵」――「王喰」に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 20:00:00
73569文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
機械が心を理解できるのか?
人型戦闘兵器「ドール」
彼女たちは機械であり、命令されたように動く兵器である。
物語は1人の少年と1機のドールが出会うところから始まる。
避難所を出て数ヶ月、持っていた食料も尽き、クロバは乾いた荒野で意識を失ってしまう。
目が覚めると自分の目の前に1機のドールが立っていた。
「気が付きましたか、助かって良かったです」
クロバは驚いた。
ドールとは、人を殺す為に製造された機械兵器であり、感情や個を持たない彼女等は人を助けるなどという行動を行うことは
ありえないのだ。
クロバは警戒しながら目の前のドールを目に捉え、口を開く。
「説明しろ」
この出会いが世界に何をもたらすのか。
希望か絶望か、これは運命に弄ばれた者たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:23:04
1362文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が存在し、魔力を有した魔物や魔獣といった異形の存在が跳梁跋扈している世界。
人々は寄り集まって街を作り、国を作り、強い指導者の下に魔物の生息域と人々の生活圏を高く頑丈な壁で分断し、さらには食料や資源を求めて国々に戦乱が広がる。
そこに生を受けたシリウスは、奴隷の身分に身を落とされ、それでもなお、必死に己を取り巻く過酷な環境に立ち向かっていく。
様々な出会いと経験を通じて成長していくのちに英雄と呼ばれる男の冒険譚。
最終更新:2021-07-10 21:00:00
2768837文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1380pt 評価ポイント:496pt
転移災害後の日本。
今までの海外投資、債権が意味の無いモノになった。
まもなく、経済は急速に衰退し、資源の枯渇、食料の不足、国債発行額の青天井など、容易に想像できた。
その結果、国民の不安が全国に蔓延していた。
政府は早期に哨戒部隊を編成し、日本周辺の探査活動を開始した。
地球の約100倍という大きさの惑星では、哨戒機の航続距離から時間が要すると分析。
同時に宇宙からの観測は、自転速度が速く、既存のロケットでは打ち上げが困難だった。
しかし初日で哨戒機レーダーに陸地の反
応があった。
哨戒機はその陸地に向かうのだったが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 15:37:43
65363文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:257pt 評価ポイント:147pt
作:笹 塔五郎
ハイファンタジー
完結済
N2143FR
ユーリ・オットーは《騎士》になることが夢であった。
《従騎士》として務めあげて、ようやく《正騎士》として認められるところまでやってきたのだ。
そんなある日、彼女は任務で仲間達と共に《旧帝国領》と呼ばれる場所を訪れる。
そこで、彼女は世界を支配できるほどの力を持つ種族、《吸血鬼》と出会ってしまう。
仲間を殺され、身体の一部を奪われて、食料として生かされることになった彼女は、やがて吸血鬼としての素質を覚醒させて……?
――これは、英雄に憧れた少女が歪んだ英雄になる物語。
最終更新:2021-07-04 14:09:12
62257文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4973pt 評価ポイント:2529pt
小学5年生男子のジュンはある日不思議な乳白色のネジを拾い、地面に開いていた穴から異世界に迷い込む。
そこはロボット達が人間のように命を持って生きている世界だった。
ロボット達の心臓となるエネルギーを発する魔法の鉱石を食料とする様々なドラゴンたちがいて、日々罪もないロボット達を襲っていた。
ロボット達を救うため、フォトン博士からイメージ力と魔法鉱石の力で戦闘用ロボットを創り出すツクロボグローブを受け取り、ジュンは相棒のロボットのニノと地球と異世界を行き来してドラゴン封印の旅
をする。
これは人よりちょっと想像力が豊かな、でもごく普通の男の子がドラゴン封印の旅を経てたくましく成長していく物語です。
※この作品はカクヨムにも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 11:38:36
63503文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
リュンダル王子の婚約者である公爵令嬢ソレイユは空間魔法の使い手。食料自給率の低い国のために「食糧庫」として買いつけの旅に出てばかりで王子との交流もままならず、結婚退職することを夢見て頑張ってきた。
なのに卒業パーティで、王子の恋人をいじめた罪で断罪され、監獄に入れられてしまう……。そこは、最悪の監獄と名高い最下層だった。
ロクに食事も出ない監獄で、食糧庫ソレイユは男たちの胃袋を摑み、脱獄を決意する。
最終更新:2021-06-24 09:46:13
11519文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:23026pt 評価ポイント:19914pt
――その日、ユーリが出会ったのは、一本の美しい剣だった。
黒髪は魔王の色だ。そう言われ、村内でいないものとして扱われていたユーリとその家族。何とか日々を過ごしていたが、無理は長く続かない。食料を取りに行き、血まみれで帰ってきた父親は、ユーリに言った。
「ユーリ……自由に…………生きろ……!」
元王城勤めの騎士だった誇り高い父の背に憧れて、騎士を目指すため、故郷の村を離れ旅に出るユーリ。相棒の美しい剣と共に、誇り高い騎士を目指して戦い続ける。
「他にもキレイな剣
があるなら探したいよな」
『さぁ、マスター! わたしたちの伝説の始まりですよ!』
※毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 00:06:57
666933文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:114pt
暗闇で生まれた俺達は、基本一匹狼である。
しかしそんな俺に対し、どういうワケだか同士が話を持ちかけてきた。
「噂で聞いたんだが、どうやら、ちょっと危険だけど……上手くいけば適度に水や食料を確実に確保する事ができるルートがあるってよ」
なんだか怪しいが、挑む価値があると判断し、俺はそのルートへと向かうのだが――。
最終更新:2021-06-20 12:00:00
1127文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:234pt
作:大ヶ月 瑠為
パニック[SF]
短編
N7464HA
地底都市に生まれた僕。
僕の仕事は地上へ出て食料の調達だった。
しかし、地上は恐ろしい生物で溢れかえり、僕たちは地底都市で暮らしている。
何故、生まれたのか、何故、死ぬのか…その理由が最後にわかった。
最終更新:2021-06-19 09:23:32
3141文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
内向的な大学生アラン・ライトはある日、不意に異世界に飛ばされる。理由もわからず、急に酷な世界に目覚める。その『パンドラ』という世界に数多な危険があって、それぞれの難儀を超えてアランとほかのパンドラに飛ばされた人間は帰還を目指す。食料と水分不足、栄養不足、魔物による襲撃。人間の集団は事情を把握していなくとも立ち向かって真実を探る。果たして無事に元の世界に戻れるかは推測できない。
最終更新:2021-06-15 00:28:34
170923文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
世界の果てには滝がある。いわゆる地球平面説である。
まだ人類が原始時代と言われていた時代のお話。
大陸の北西にナハウと呼ばれる集落があった。
集落の規模はあまり大きくなく、外敵の部族の襲撃に頭を悩ませていた。
女や食料、日用品を狙って外敵は襲撃を繰り返している。
何とか撃退することに成功しているが、もうあまり長くは持たないだろう。
最終更新:2021-06-13 10:48:35
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:NEW NEN
空想科学[SF]
連載
N3994FY
世界から国が消えた時、最も力を持つものは資材と食料
その為に異世界を侵略しようって話。
処女作です。よろしくお願いします。
投稿は不定期です。
会話多めです。
これは作者が書くの下手だから自然とそうなった。
読み難いかもだけど許して下さいね。
最終更新:2021-06-05 03:59:35
15564文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:駄馬駄馬駄馬だ
ヒューマンドラマ
連載
N9328GZ
20XX年 日本
人類は大きな変革の時を迎えたかに思えた。
ダンジョンとモンスターが出現し世界は変わる。
でもそんなことはなかった。
ダンジョンに出現するのは牛型のモンスターや魚型のモンスター
それを食料として使い毛皮を売り払う
冒険者と呼ばれちゃいるが実質漁師や猟師
なんやかんやあって主人公はダンジョンを経営することになるがそこには……
最終更新:2021-06-02 16:00:25
1241文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「シェスティア・パラドールを領地追放の刑に処す!」
ある晴れた日に、シェスティアことティアは両親殺害の嫌疑で領地から追放されてしまう。
「まって、私なにもしておりませんのよっ!!」
必死に訴えようとしても口を塞がれ、親戚は誰も助けてくれない。
そんな中、身一つで放り出すのはかわいそうだと、とある家にすみなさいと言われたティア。
しかしそこは魔物が徘徊する危険地帯のど真ん中。お家は吹けば飛びそうなぼろ屋。
そこで死んでくれと言われたような気がしたティアは、復讐の炎を
燃やす!
「ぜっったいに、死にませんわよ!」
だがお嬢様のティアでは食料確保は困難を極める。
そんなときたまたま川で顔を洗っていたら、誰かが流れてきて……?
え、隣国の王子さま!?
それもかなり強いよっ!?
あっという間に魔物を倒し、食料をゲットしたティアは助けた王子、ライアンと共同戦線を張ることに。
ティアは領地を取り戻すため、ライアンは隣国に帰るために。
そしてライアンはこういった
「僕が自国に戻れたら、君の領地を奪って君にプレゼントしよう」
「だからその時は、僕と結婚してくれないかい」
いきなりのプロポーズで驚くティア。
しかしこれは、チャンスでは……?
ティアは野望のままティアは頷く。
こうして二人の領地奪還作戦が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 23:53:58
61082文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:66pt
「よぉく見ておけよ、トール――――いつか、お前が越えていく姿を」
死んだ人間は石に成り果てる。死者の遺志は力を生み、受け継がれていく。
最果ての街アムレキアを襲った結晶化事変より六十年、長大な壁によって外界より隔絶され、深い霧に沈んだ極北の地で生きる人々は、異なる世界からの来訪者トールと出会った。戦う力無く、居場所も、生きる意味すら失った少年トールを預かることになった『恥晒し』のロディ=ロー=エーソンは、少年の中に自分の姿を見る。
臆病さ故に他人の顔色を伺い、誰かの正しさ
を辿って生きるトールと、過去の過ち故に誰もが認める正しさの中でしか戦えなくなったロディ。少年が自分だけの間違いを見出す時、最果てより破滅の風が吹き荒ぶ。
霧の中に潜むモノ達と、食料生産の要となる最大拠点アラルド農園の戦士団、番犬を名乗る研究所の少年少女達。そして、アムレキアで連綿と受け継がれてきた英雄の魂を継承する者達。
力も、遺志も、魂すらも受け継がせることの出来るアムレキアより、生存と、誇りと、願いを懸けた戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 10:00:00
270818文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
花扇さくら16歳、彼女は生まれながらの虚弱体質だった。
幾度となく繰り返す死への発作が彼女を苦しめ、いつしか彼女は「早く死んで楽になりたい」と願うようになる。
しかし、そんな彼女を救ったのは一冊の漫画だった。
所謂『異世界転生』をモチーフにした漫画を読んだ彼女は、死んだ後でもいい、普通の女の子として生きるにはこれしかないと考えるようになる。
そんな彼女の命は着実にすり減っていきついに最後の時が訪れる。心の中では「そんなことあり得ない」と思いながらも彼女は静かに息を引
き取った。
しかしさくらは異世界のダンジョンで目を覚ます。
さくらは、目覚めた部屋で手に入れた「異空の指輪」と、今度は長生きできるようにと授けられた「鋼の身体」を用い異世界のダンジョンでアイテム屋を営むことにする。
ダンジョンの中は危険がいっぱいだが殺してでも奪いたいと思わせるほどのアイテムがゴロゴロしている。
冒険者の中には回復材が切れて瀕死の者、水や食料がなくなり死にかけている者が居る。
アイテムを売りたい者、買いたい者、訳アリの従業員達。
そしてダンジョン以外でもさくらの知識や閃きがこの世界を変えていく。
そんな冒険者とアイテムをつなぐ仲介人、アイテムリンカー花扇さくらは今日も今日とてダンジョンへと潜るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 15:38:04
410718文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1684pt 評価ポイント:632pt
とある村で子供達と平和に暮らしていた白狐のシロ子。
しかし、シロ子の住む山で村人が一人行方不明になってしまい、シロ子が疑われてしまう!?
「この女狐めがッ!!」
「僕は男だよ!?」
「シロ子はそんな事絶対にしないよ?」
村の子供達の説得も虚しく、シロ子は追放されてしまう。
そして、力尽きて倒れているところをここでは珍しい褐色肌をした狼族の女性、オオカミさんに出会う。
それからというもの、シロ子はオオカミさんのお世話をしていくのだが、頑なに本当の名前を教えてくれな
い。
「何で教えてくれないんですか?(知りたいだけ)」
「い、言う訳がないだろッ!?(狼族は結婚相手にしか本当の名前を教えないことを分かって言っているのか…?まさか、これは告白!?)」
二人がイチャイチャしている頃、村ではシロ子がいないことによって食料が満足に調達できず、村から子供を追い出してしまう!?
しかし、なんとかシロ子と合流して一緒に住むことになったのだが…
「シロ子お師匠…♡」
「だ、駄目だよ!?」
早速、シロ子のピンチ!?オオカミさんとの恋仲はいかに…!!
※シロ子とオオカミさんは獣耳と尻尾がついた人の様な見た目です。
※村の子供達は女の子しかいません。実はシロ子ともう色々しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 08:45:16
1171文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
”ゲンジ ”と呼ばれる水頭症の持病をもつ十八歳の高校生、源太郎が主人公。
ある日ゲンジは、突然真っ暗になった空に浮かぶ月から、鎧を纏ったひとりの男と、恐竜に似た巨大生物が降りてくるのを目撃する。
男が巨大生物を倒すのを見届けたところで気を失ったゲンジは次に目が覚めたとき、見た事もない勾玉が首にぶら下がっている事に気付く。
二年後、ゲンジの前に再び現れた男は自らを“モモ”と名乗り、自分は十八年に一度、ゲンジが二年前に見た大蛇(オロチ)と呼ばれる巨大生物が棲む異世界を行き来して
いるのだという。そして十六年後、再びその“来たるべき刻”がきたときには、お前も一緒に行かなければならないと言われてしまう。突然そんなことを言われたゲンジはモモと一悶着があったものの、自分には特殊な能力(チカラ)が備わっている事をモモから聞かされて納得した後は、モモと一緒に世界中を旅することで、身も心も逞しく成長していく。
ある日、ゲンジとモモがモンゴル平野をバイクで旅していた途中、大柄な体格の日本人に声を掛けられる。“ゴウ”と名乗るその男は物語の後半までゲンジの前に度々現れ、いつしかゲンジを助ける力となっていく。
一方、世界はこの十八年の間に大きく変化していった。それは例えばウェアラブル端末や自動車関連の新しいテクノロジーといった明るい話題もあったが、新種の鳥インフルエンザをきっかけとした食料問題が、日本と近隣諸国の間に暗い影を落としていた。その後この問題は、世界中の漁獲量激減や、豚や牛が絶滅の危機を迎える新種のインフルエンザウィルス等によって、人類全体の食料危機問題に発展していく。
そんな中、日本は飢餓に瀕している近隣諸国、中国や韓国、北朝鮮と領海問題等から一触即発の緊迫した状況を迎える。一方、この混沌とした状況を利用して中国政府を裏から操る組織の全容が次第に明らかになっていく。ゴウが潜り込んだ組織“竜の爪”の長“黒竜”という名の少年は、不老不死の身体と瞬間移動ができる超能力を使って組織を操り、中国国内の不要な人間を次々に殺して臓器売買や食肉にする計画を実行し、勢力を増していった。
そして黒竜は次なる目標を日本も含む近隣諸国に向けていく。
その後、ゲンジとモモ、そしてゴウが待ち受ける運命や如何に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 23:13:21
195913文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
奇跡的に封印から目覚める事が出来た主人公ですが、自分が誰なのか覚えていません。ですが、自分に出来る事は体が覚えていて、生きていくのに苦労はなさそう。
これからどうするか肉を焼きながら考えている所にアリアという澄んだ心を持つ女戦士が現れた。アリアは食料を持たず、仲間も死んでしまい、自力で帰還するのは困難な状態だった。
主人公はアリアを助けると決め、行動を開始する。
共に過ごすうちに真っ直ぐな心を持つアリアの将来が心配になり、強く生きていけるようになるまで導いてやる事に決めた主人
公。
いつしかアリアは強く逞しく成長し、尊敬を集める人物になっていた。
役目を終えたと感じた主人公はその地を後にする。
アリアは主人公との別れ際に何を思うのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 21:33:07
17061文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
タイトル変更
世俗的な生き方を嫌い、大地を寝床とし星空を眺めて寝るホームレス生活をしていたアツト。
いつものように、空き缶拾いとゴミ箱から食料を漁る生活をしていた。
ゴミ漁りをしていた折に異世界へと転移し、ゴミの神と名乗る者からスキルとへんてこな精霊を与えられた。
ゴミの神からもらったスキルは4つの能力
・ボックス 色んな物を詰め込めるアイテムBOX、腐らないし変質しない性質と超耐性をもつ。
・ダスト 色々な地球のいらない物を色々と召喚できる。
・アウト 持ち物を実質無
限のアイテムBOX空間へ移動する。
・ミックス ゴミなどを合成し1つのアイテムに合成することができる。
これは一介のホームレスが、大商人へと成り上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 04:59:11
140701文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:375pt 評価ポイント:139pt
作:F**kin“nallow”novel'Guy
ハイファンタジー
連載
N6022ER
生まれ変わった世界は地球では無い何処かの星。二連星の陽光に奇妙な生物、そして『人間』が亜人種にとって大事な食料と化している、そんな世界だった?! そんな亜人種の女の子に転生した“人間の男だった”主人公はどう生きるべくか、どう生きて行くべきか、己が人間だった故に人間を食べると言う文化に適応出来るのか?! 頑張れ主人公! 人間の勝手な思い込みと価値観と常識を捨て去るが良い!
*あくまで本作は一人称視点のテスト的作品であり、気分転換的作品でもあるので、続きは書くかもしれないし書か
ないかもしれないし書いても投稿しないかもしれないし書いて投稿するかもしれない。つまり わからん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 20:12:18
68891文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
社畜だったはずの俺は、目が覚めたらボロ小屋に監禁され虐待を受ける少年<クロネ>となっていた。
鉄の首輪と鎖で逃げる事も出来ず、食料をもらうためにプライドも捨てた傷だらけの少年。このまま死んでいくのかと思われた…。
しかしある日状況は一変する。
ボロ小屋から城に連れていかれたと思えば「10年前に誘拐された王子」だと言われ、わけもわからぬまま王位継承選にまで話が進んでいく。
王になって国運を賭して戦うなんて出来るはずない、そんな責任負えるはずがない!
社交性も自尊心もプライドもな
い臆病な主人公が平和に生きるための道を探して我武者羅に生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 21:00:00
15229文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
アスファルトの地面を走るのは自動車やバス。立ち並ぶのはコンクリート製のマンション。食料も地球のものと変わりなく、一種を除いて異世界の生物などいない世界。
そんな異世界らしからぬ異世界に数千人の人々が転移して4年。
ほとんどの人々は元の世界にいたときと変わりない日々を送っていたが、一部の組織に所属している者達は地球に帰るべく異世界固有の生物“植物人”との戦いの日々を過ごしていた。
そんな中、異能の力を宿した武器“神鎌”を振るう組織“ゲルトナー”に所属している日々野は敵である植物
人のアヤメと出会い、この世界を変革する決意を持つ。
味方は互いだけ、仲間も街もこの世界もすべてを変えるため二人は果てなき戦いに挑む!
*7章からは主人公が覚醒します。
うだうだ負けてんじゃねえ!とか思ったり、俺ツエー系が好きな人はそこからどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 21:07:04
294306文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:39pt
横浜在住の作者の元に、滋賀の実家から送られてきた食料品。その中に、なんとも見慣れない謎の食べ物を発見!
ずっしりと重みのある容器に入っているこれは……え、お菓子なの!?
最終更新:2021-05-07 20:45:20
4436文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:312pt
【書籍化・コミカライズ決定。書籍1巻は10月2日発売です】
元社畜は弱小領主であるビッグスモール家の次男、ノクトとして転生した。
大森林から襲いかかる魔物のせいで領地は常に貧困状態。
成人となってスキルを授かるが【拡大&縮小】という外れスキル。
さらには魔物の襲撃で領主と兄が死亡し、領地を引き継ぐことになったものの領民が逃げ出してしまう。
絶望的な状況であるが、ノクトのスキルは外れスキルなどではなかった。
畑の作物を拡大して食料事情を改善、仲間のスキルを拡大して効果の向上、
アースシールドを拡大して巨大な防壁を築いてしまう。
「あれ? 【拡大&縮小】って実はかなり万能なんじゃないか?」
思わぬ万能スキルを手にしたノクトは弱小領地を最強の領地へと変貌させていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 10:00:00
269819文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:88914pt 評価ポイント:46152pt
王都で色々あり、ヴィスタヴィラ共和国へと移動したサガラとリム。
冒険者である二人にとって、迷宮都市テザルムは好都合な環境だった。
従来の冒険者としての仕事に加え、依頼を引き受けない迷宮探索者としての仕事も選択肢に入るのだ。
当然まずは迷宮探索。
だがそこで、狩り場を占拠しているクラン≪暴食≫の一員と出会い、通行量を求められる。
サガラは当然の対応をして、帰還。
その翌日も迷宮探索へと赴いたものの、十階で≪暴食≫のクランリーダーであるベニと出会う。
ほぼ同時に、崩れる床と共に別
の階層へ。
そこは二十階。更にいえば、サガラ達が潜っていた中央迷宮では無く、犠牲迷宮だった。
≪狂王≫が育てたとされる不死者達の迷宮。
手元には、数日分しか無い食料と水。
サガラとリム、ベニの三人による迷宮脱出が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 17:00:00
1180文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:100pt
元プロゲーマーで引きこもりの聖刃。
ある日食料を買いに2年ぶりに外に出ると、そこは自分の住む街…しかしボロボロになり人気のない廃街と化していた…
2年間聖刃が引きこもっている間に何が起こったのか、街に蔓延る化け物は一体何なのか、銃で戦う少女達は一体何者なのか。
何も分からず進む聖刃に幾度となく絶望的鬱展開が降りかかる…。
やがて彼は復讐に燃え、時に真実を知り、結局最後には絶望するのだった。
最終更新:2021-04-25 15:23:02
88122文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
怪物狩人協会「銀の剣」に所属するイルヴァとダグニーは、放浪旅を続けながら依頼をこなしほそぼそと生活している。
ある日武器の調整や食料調達に少し大きめの都市に訪れたときだった。
二人に依頼をしてくる裕福な男が一人。
なんとも、この男が言うには次回のパーティーまでに人狼の毛皮で作られたコートが欲しいというのだった。
かくして狩人の二人は、辺境の村に訪れることになる……。
最終更新:2021-04-25 13:00:00
12420文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:峰丘 馨子
ハイファンタジー
完結済
N3896GB
【2021年4月25日完結】一ヶ月もの間、魔王城に幽閉されていた王女リコッタ。彼女は交渉の末、魔王を従える事に成功した。
しかし、魔王と共に王都へ向かったものの、勇者と騎士が自分を助ける為に旅立つ瞬間を目撃してしまう。
帰るに帰れなくなったリコッタは、勇者達に救われるというシナリオを、自ら演出する事となった。
勇者達を足止めする魔物も、タイミング良く見つかる食料も、全てはリコッタの自作自演。
リコッタはすっかり仲良くなった魔王城の面々と共に、安全かつ悪魔的な作戦を思案する
。
*****
二章はおまけ程度に考えていたので、内容はタイトル詐欺。おまけのくせに本編より長いのは私の計算ミスです。すみません。
毎週日曜日正午更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 12:00:00
213510文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:52pt
22時からの打ち合わせを前に、コンビニで食料を買い込んで頬張る会社員たちの話です。
最終更新:2021-04-17 16:00:37
4815文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは私立白百合女学園でのある日の出来事。
四限目の体育という空腹に鞭打つかのような苦行を耐え抜いた女子生徒達は、己の欲する食料を求めるため、修羅となる――――
気弱な少女【香織】は、頼れる【綾子】と共に果敢にその戦場へと足を踏み入れるが……?
こちらとある小説講座にて提出した、課題の掌編となります!
初の現実学園モノという事で、色々拙い部分もあるかと思いますが、どうぞお楽しみください!
最終更新:2021-04-06 13:29:06
2680文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
実際のところ、小説の宣伝ブログで書いていた小エッセイ数本を集成したものです。
試論というほど論文的ではいないし、随想というほど心象的ではない。
歴史的な可能性の検討というところですね。
軍用レーションとして、戦国時代に煎餅が大々的に取り入れられていたら……
最終更新:2021-03-27 10:08:45
3336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
レスタイナ国で『豊穣の聖女』として神殿で暮らしているポーリンは、実は前世の記憶がある。神殿で暮らすうちにぽっちゃりを超えてしまった彼女は、国を救うために、ガズス帝国に名ばかりの第五王妃になるべく向かった。しかし、予想に反してがっちりイケメンの皇帝に気に入られてしまう。貞操の危機を感じたポーリンを助け出したのは、身体の半分が呪いで醜く引き攣れた『黒影』という手練れの冒険者だったのだが、彼は実は竜族の王子だった。古く小さな屋敷に連れて行かれたポーリンが最初にしなければならないこと
は、食糧の確保であった!「豊穣の神さま、ポーリンは飢え死にしたくありません、どうかご加護を!」横幅も大きいが肝っ玉も結構大きい聖女ポーリンが、恋も食料も手に入れるお話です◆フェアリーキスピュアより、書籍発売中!◆でもって、第二章の連載開始!◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 17:05:15
286069文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:29215pt 評価ポイント:16419pt
西暦2215年地球温暖化等の環境諸問題は解決され、人類の次なる課題は、増えすぎた人口とそれに伴う食料不足となっていた。
そんなある日、ロシアにおいて森が一夜にして地上から消え去る事件が発生、ロシアを含めた各国には大きな混乱が起こる。
その15年後・西暦2230年、日本。
とあるコンプレックスを抱えた大学准教授・梨沙と、同じくコンプレックスを抱えた自衛官・溱2人は出会い、とあることから事件に巻き込まれてゆく。
これは、梨沙と溱の2人の視点から語られる物語。
更新は週1〜
2回を予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:15:31
11522文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MIZAWA
ハイファンタジー
連載
N5506GV
突然ウェイト・ガラハムはパーティーを追放された。理由は彼がヒャッハーし過ぎて周りからの視線にヒーラーとバフが耐え切れずパーティーから脱退した事だった。
パーティーリーダーはウェイトを追放して新しいパーティーを作っていく。
ウェイトは偶然見つけた扉を通ったら、そこはどこかの遺跡の中であった。
そこには巨大な画面があり、画面からウェイトは話しかけられる。
ウェイトが持っているアイテム等をお金として巨大な画面から買うという形になった。
支払ったアイテムや素材などで、この遺跡が発展
して売り物が増えて行く。
どうやらこの世界は遥か昔に栄えた古代文明の国であり日本と呼ばれていた。
それが時代と共に衰退していった。
ウェイトが最初に購入したのはマシンガンとチェーンソーとカップ麺数1000個であった。
テレビ画面は眷属を国中に解き放っており、この国が食料の危機だとウェイトに伝える。
ウェイトは大量のカップ麺とともに国王に直談判しに行くのだが。
抵抗されたのでヒャッハーしながら片端から兵士を薙ぎ払い。
国王に強制的に売り飛ばそうとする。
剣士職から商人職に転職した彼は最初【鑑定】と【交渉】しかスキルがなかった。
これは扉の向こうの遺跡から多種多様なアイテムを購入して、疲弊した王国を再建する物語である。
ごくまれにヒャッハーして多くの人を巻き込む商人の話でもある。
※カクヨムにても掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 17:10:56
18188文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
遥か昔、地上には人が溢れていた。
増えすぎた人口を養うには、地上は狭すぎた。暮らす土地は狭くなり、食料の割り当ても減っていった。
この問題を解決するために人類の出した答えは、宇宙への移民だった。人類は第二の大地として、地上を取り囲む巨大な“天井”を建造した。天井の居住面積は地上の数千倍に及び、人類は続々と天井へ移住し、土地問題は一挙に解決した。そして、地上に住む人々は徐々に減っていった。
やがて、人類のほとんどは天井へと移り住み、地上と天井の往き来は徐々に減り、途絶
え、天井は地上を忘れていった。
それから、数千年の時が過ぎた・・・
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
※TwitterおよびTogetterに投稿していた、「忘却の天井」
https://togetter.com/t/%E5%BF%98%E5%8D%B4%E3%81%AE%E5%A4%A9%E4%BA%95
の再筆です。
※プロローグは1日で全部、第一部は1話/日で、第二部は1話/週で投稿予定です。
※2020/8/22から、第三部の投稿を始めます。月1話くらいで投稿していけたらいいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 08:00:00
127076文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:124pt
この世界は残酷で理不尽である。このことだけが真理。貧しい人間は優秀な人間に食われる。それによって優秀な人間のみが生き残り繁栄する。西暦3000年争いのない理想郷『ディストピア』が完成した。ディストピアではすべてがそろった。人工知能に下らない労働はやらせるため、金、恋人、食料望むものはすべて手に入った。これでいい、はずだった。
最終更新:2021-03-13 20:00:00
1375文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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