-風鈴- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

平安末期の時代の荒波に揉まれながら、交差してゆく男女の物語。 直し屋を営む商家の娘"椿"は、病弱なれど好奇心旺盛な童女。あるとき丘で一人の少年と出会う。 "椿"より年上の少年は"峯成"と名乗る武家屋敷の後継者であった。 幼いふたりは実の兄妹のように育ち、やがて大人になってゆくのだが……。 え～～、初の"恋愛もの"ジャンルで挑戦致します(￣▽￣;) R15なんて偉そうにしちゃいましたが書けるかなぁ…苦笑 どう転ぶか全く予想がつきませんが、なんだこいつ下手だなぁとか思いながら読んで下されば幸いです。← ご意見ご要望どしどしくださーい＼(^^)／ (´∀｀*)R15作品 .折りたたむ>>続きをよむ

弱い少年は、変わる事が出来るのか――。 魔術師ギルドの少年ロックは、魔術師としては未熟。しかし、彼にはふたつの『特別』があった。ひとつは彼の養父がギルドマスターである事。そしてもうひとつは――……。『普通ならば有り得ないもの』を所持する少年が、同じものを手にする少女と出逢った時、生命の源エレメントの物語が始まる。※個人サイトでも連載しています。

小さい頃からの幼なじみ。 蒼空那と秋人の高校での出来事をかいた物語です。 ちょっと変わったギクシャクとした恋が進んでいきます。

人には価値がある！ 価値があるからこそ人は生き、謳歌し、そして死ぬ！ しかし、"真の価値"を持った人間のみに現れる己のビジョンがあった！ その名を・・・ブランド！！ これは、人の奥底に眠る思いや本質を描いた物語！ "価値"（ブランド）は"価値"（ブランド）でしか破れない！！ 2014年東京都Ｍ区。 普通の高校に通う普通？の高校生"風鈴倫太郎"。 毎日学校に通い、部活もせずただ下校する毎日を送っていた。 そんな彼がある日、不思議な出来事に遭遇することになる。 折りたたむ>>続きをよむ

風鈴は、男の為に、ただ鳴り続けた。 例え誰も、見ていなかったとしても。

縁側で微睡む飼い猫のリン。風鈴の音を聞きながら、キャットフードを食べる。そんな日常も夜になると一変する。夜の間だけ人間になれるリンの、切ないお話。

お隣さんの家から冬に風鈴が鳴った様子です。

仮想20世紀を舞台に、戦後出会う二人の少女の物語。 大学最終学年の百瀬(ももせ)は研究者を夢見る女の子。級友や先生に恵まれ、男尊女卑の時代を切り開こうともがく日々を送っている。 そんなある日、先生に連れられて向かった研究所。そこにいたのはある事情を抱えた人々で……。 拙い文章力、至らない点が多く出てくると思います。作者は戦時を知りませんので、不愉快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。 あくまで書かせて頂こうと思っているのはその時を生きる人々の姿です。人物、ストーリーは完全オリジナルで書かさせて頂きます。 どうぞよろしくお願いしますm(__)m ご意見・ご感想・アドバイス慎んでお受け致しますっっ(´∀｀*)折りたたむ>>続きをよむ

図書室に通う小説家志望の一智と、猫毛の図書委員、瑞希。 知っているのは名前と、お互いが本好きなこと。それだけなのに、 こんなに嵌ってしまうのは、何故？ 溶けるような熱に浮かされて、もう、君しか、見えない。

"変わり者"そんな呼び方は彼女、日向(ひなた)の一面を表すに過ぎない記号だ。 天の邪鬼な少女は、誰かが歩けば自分は止まり、誰かがやれば自分は動かない、そして誰かが上を向いても下ばかり見つめる。 だから彼女は損しかしない。 それでも自分であり続ける彼女。 そんな彼女のまた違う面を垣間見てしまったある男。幸か不幸か、ふたりは友になるのだが……。

お題「陽炎」「病院」「風鈴」をキーワードに含む 知人よりいただいたキーワードにて執筆。 PIXIVにも同様の小説をあげています。

　この村には、古くからの言い伝えがあった。 それは「空が歌う」ということだった。

引きこもりの少女と、嘘吐きな少年の物語。

当時小学１年生の私が救われた話。私を救うために彼は、彼はこの世界で消滅した。◆巷で有名な転生トラックから救われる少女の話。いつも曖昧に書かれている場面をリアルに書いているつもりです。話は続くかもしれません。

　蝉が鳴いている。 　小さな家の小さな庭の小さな縁側から見える大きな樹に、ずっととまって泣いている一匹の蝉がいる。 　汗が滲む。 　縁側に吹きつける風は湿気混じりで、心だけに響く風鈴などはこの暑さには然したる影響も与えていないように思える。 　例年と然程も変わらず、ただ暑いままだ。 　俺はそれでいい。それこそがいいと感じている。 　しかしながら、ずっと隣にいる彼女はどう思っているのだろう。 　ずっと鳴いている蝉はなにを感じているのだろう。 　もう三日目になるだろう。 　ずっと同じ蝉が鳴いている。折りたたむ>>続きをよむ

《ファンタジックホラー》騒がしい夏の夕暮れ時にやって来たのは、六十年ぶりに会う兄だった。ところが兄は、最後に見たあの時と変わらない若々しい姿だった。

■ファンタジックホラー■ 四部作完結　第二章『『鈴の音、風鈴の君』 リィーン……リィーン……頭に響く鈴の音。応えてあげられなかった鈴乃《すずの》の想いが、奨《つとむ》の胸を締めつける。 そして夏の夜。 夏休み最後の日に風鈴の音色は招く…静かな死の兆しを。

五月雨学園に入学して一年。どういうわけか…俺は二次部という部活の部長になってしまった… どこにでもいる（？）二次オタボカロP少年の… 学園部活ドタバタカオスラブコメディ！？ ※カオス・作者の初心者・たまに主人公チート注意！ ※作者は超がつくほど初心者です。もしよかったら、アドバイスなどお願いします。

詩です。皆さんも体験しているであろうあの夏のジレンマのお話です。

先生に恋を抱いたっていいじゃないか！ 作者（みっちゃん）も先生に行為を抱いてた時期はありました・・・（風鈴はないですよっ！）恋をしている方や、それ以外の方にも共感や、感動を与えられるような作品にしたいです！！（ほぼもう作者コメになっとる・・） 恋愛小説は全てがすべてハッピーエンドじゃないのです！ 勇気と感動をこの小説で与えられたら嬉しく思います！ まぁ、あらすじは題名のとうり、『出会い』です

風鈴を眺めながら、心をしずめます。

私、音無アリスと言います！！ 弱虫の私が、初めての恋！？ 一話は、転校生が登場！ いろいろと、悲しいことや、辛いことを乗り越えていくそんな小説です！！

長期留学に旅立つ二階堂修也。彼の胸にはある一つの想いが……。ニューヨーク出発直前に琴峯神社で開かれる硝子祭。まつり前日の今日は、修也と沙羅で毎年一緒に開いてきた肝試しの準備に精を出す。そんな彼らに届いたラムネの差し入れ。いったい誰が、何のために。真夏の暑さに考える間もなく、ラムネを一気に飲み干す修也。そんな彼に待ち受ける運命とは……。

幼なじみの麻奈と秀介。 一緒にいられるのは、当たり前だと思ってた。 そして。 秀介に好きな人がいるなんて、 考えもしなかった…… ------------------------ 初投稿です(^.^) これは、以前とあるHPのコメント欄に 途中まで載せていただいていた話です。 パクりじゃないですよー 笑 見たことあるかも、という方も、 知らねーという方も、 ぜひ読んでみてください( ´艸`)

ちょっとだけ特殊な力を持ってる子供のお話。力を貸してほしい者たちのために力を使い、力を無くそうと奮闘します。ほのぼのギャグシリアスと色々混ざったジャンルです。

太陽に照らされながら過ぎて行った夏の日。子供の頃のようにはしゃぎまわる事は出来ないが、綺麗な、この風景を楽しむことはできる。そんな事を思う、夏の一日。

少年Ａと少女Ｂが世界の終焉にたいしていろいろ行動していく話です。

お盆の休みには、友人と一緒に友人の故郷に行く約束だったのだが、友人が行けなくなったので、私ひとりが行くことになった。そこは家々の軒先にたくさんの風鈴が揺れる不思議な町だった。

競作小説企画第六回「夏祭り」のための作品です。お題は「蝉」「風鈴」「入道雲」。　夏の風情とお盆の切なさを心がけて書いてみました。

面倒くさがりで一見排他的な高校一年生、枳殻梓。 彼は極力無駄を省いて生きていた。皆と同じ「当たり前」を避けるようにして。 そんな彼の元に、父方の祖父と祖母から妙な話が舞い込む。 枳殻家が代々管理をしてきたとある古い家、「枳殻の家」に住んでみないか、と。 「枳殻の家」を管理しているのは枳殻家であるが、 枳殻家の人間がその家に住んだのはもう何百年も前、初代だけだという。そして数十年の間、この家には誰も住んでいないらしい。歴史ある家に何故自分が一人で住むことになったのか分からないまま、梓は新たな町へと向かった。 そこに待っていたのは、一人の少年と、風鈴と、家が結んだ数奇な縁達だった。 揺れる風の音と、夏の残り香。 「枳殻の家」は、縁を結ぶ。折りたたむ>>続きをよむ

「どうして幽霊になったんだろう…」 小谷千春25歳。 彼女の人生はある日突然、あっけなく終わりを迎えてしまう。 …愛する者を残して。 生きている者と死んだ者。 嘆く者と祈る者との、悲しくも切ないラブ・ストーリー。

あなたと出会った放課後の帰り道。忘れられない夏の日。

射すのは月明かり。ふらりふらりと揺れる尻尾はてしてしてしと歩きゆく。 （ブログ掲載済） 　

ちりいんちりいんと。 風鈴が鳴る。 それは引くのは、ひとりの風鈴売り。 （ブログ掲載済） 　

喚んでいる、呼ばれている

風鈴が鳴り、わたしは目を覚ました。 カブトムシが一匹、窓にとまる。

夏の癒しの音色、風鈴を考えて書きました。

夏の終わり、熱海かどこかの縁側で。

のんびりのほほんが俺の望み。その望みが叶わないだろう事は分かっちゃいるけど、望むだけなら勝手だろ？だから、俺はのんびりのほほんっとしていたいんだっつーの！刺激的で退屈しないなんて日常はいらんわー！（そこそこ最強主人公（多分）によるいきあたりばったりなゆるいファンタジー？です。※基本本文は一人称で進みます。）

お題SS お題：日本家屋×物書きさん×風鈴×猫×夏終わり頃の夜 結構難しい…。 和風モダンに仕上げてみました。

登場人物の名前はご自由にどうぞ。

高校三年の冬、嫌々ながらも親友とともに合格祈願をしようと神社についた彼らは空が砕ける音を聞いた。 裂け目に引きずり込まれ、ついた先は異世界。しかし、召喚後10分も経たず国家反逆罪を突き付けられてしまうのであった。

普通な高校生でいたいと願っていた少年。 しかし一人の少女とあうことで高校生活１年目は大きく狂うこととなる そして最後に告げられる衝撃の真実

夏の風物詩といえばなんだろうか。カキ氷？風鈴？セミの声？彼らにとっては……肝試しだった。※「夏のホラー2009〜怖い話は好きですか？〜」という公式企画の参加作品です。

煙草と少年、風鈴と壊れかけの扇風機

推理もの。登場人物など書くのが面倒くさいので省きます。すいません。

家でただ時間を空費する夏。時を止めたのは彼女だった。

夏の初め、青い色をした風が吹くと一斉に庭の木々がざわめきをこぼし、それに答えるように風鈴がりん、と答える。貴方は頬に風を受けながら心地よさそうに目を細めた…

籠の鳥と月。自由に対する拒絶、あるいは逃避

地味な主人公山風風鈴。そんな子が好きになったのはバンダナをつけた男虎鉄大河。ある日風鈴は虎鉄に声をかけられ・・・?