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検索結果:889 件
No. 1貴国の名称変更を行い、全世界にそれを通知する。
No.2貴国は現時点を持ち、現政策を破壊、以下政策を早急に執り行う。
また、これらに対しいかなる異議申し立ては受理しない
また、行った者に対しては罪人として罰する。
・一つ、日帝語表記は禁止とする。また、学業において現在の小中一貫制度の廃止。小中高大の4学校生をとり、英語を標準語とし旧日帝語はローマ字にて表記、表示を行うこととす。
・一つ、帝装、帝文化の廃止。神社、寺、建物含む。アメリー文化を導入し、衣食住をアメリ
ーへ変更。生魚の食禁止、帝菓子の製造禁止。
・帝政治の撤廃。今後はアメリー国領土とし、コインを使用し単位はドルを用いる。また、現時点での日帝人の旧財産は全て没収とする。
・日帝人の武装禁ずる。刀所持はその場で死罪とする。
アメリー人を傷つけた際は罪に問われる。
・アメリー人が日帝人より優れた人種と認め、今後の裁判、 警事、行政はアメリー人のみで構成する。いかなる場面に おいてアメリー人は優遇となる。日帝憲法の廃止。今後は アメリー法を適応する。
※ブラックハウスにて放国手続きを行った日帝人はネオアメ リーとしてこれの限りではない。
以下詳細である
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
紙はここで破られている。
舞台は世界大戦後の日帝本国
7年続いた戦争は急に終わりを告げた。
ドイツェル国、日帝本国軍
VS
アメリー国、ロサンジア国、ドミニク国、ヨーラ合衆国
世界を巻き込んだ戦いに日帝本国、通称『日本』は2年で敗戦すると言われながらも友好国家とともにたった2国で7年踏ん張りを見せていた。
だが7年目の夏、『SIN』が現れる。『SIN』はロザンジア軍に未知の兵器、技術を提供。その後1週とかからず日本連合軍は敗戦する。
アメリーに支配された日本帝王は降り、国民は文化を捨て言葉を捨て、他国の植民地化を受け入れるしかなかった。
そんな時に非国民(帝国人)の間で御伽話として有名になったのが帝国にいると言われる裏の帝王と裏から国を支えていた鳥達…。その名も『八咫烏-ヤタガラス-』
もう1人の帝王と3本足の烏達は帝国再現のため動き始める…
後に歴史上語り継がれることとなるこの大事件。
これは、自国の誇りと命を取り戻すために戦った少年の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 11:10:39
2982文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間と魔族は長年に戦争を繰り広げていた。
お互いが領土を取られては取り返しの果て、遂に戦況は決戦へと変化の兆しを見せる真っ只中に在って戦争の余波は波紋を遠く、遠く時間を掛けて運び、終ぞ消える。
‥‥‥‥‥‥‥はずだった。
渦中に芽吹いた悪情に駆られた1人の悪魔の物語。
最終更新:2024-04-06 21:46:50
2883文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
スタンリー公爵令嬢のルイーザ・スタンリーは公爵家の一人娘だ。
王太子のアルフォソ王子と婚約していたが破棄されてしまう。
本人は大好きなアルフォソ王子にちゃんとして欲しくて、注意しすぎたために破棄されたのかと悩むが、実際には違っていた。
それは両家の歴史にあった。
武で仕えるスタンリー公爵家は知で仕えるオブライエン侯爵家とともに英雄王の勇者が王国を作ってから王家の側近として支えてきた。
王家と長く外戚関係にあるオブライエン侯爵家は常に辺境で国家を守るスタン
リー公爵家より一つ下の階級であるが、その外戚関係から王家の親族として実質的にスタンリー公爵家より力が大きかった。
それを、オブライエン侯爵家との長い婚姻関係が続くので血の濃さを不安に感じた先王が突然、スタンリー公爵家から初めて后を出す事にした。
それが両家に決定的な対立状態をもたらしてしまい、それでルイーザは罠に嵌められたのだ。
それだけでなく、王家の外戚のオブライエン侯爵家から罠に嵌められて、スタンリー公爵家は隣国のオルス帝国とオブライエン侯爵家の双方から挟み撃ちで攻められてしまった。
だが、かねてからこうあるを知っていたスタンリー公爵はある策をかねてから実行していた。
スタンリー公爵家にはもう一つの極秘の使命があり初代の英雄王の封印した魔王クルシュを見張る事だ。
それが、いつの間にか封印が薄れて、魔王クルシュはスタンリー公爵家の屋敷を魂でうろついて、娘のルイーザを気にかけるようになっていた。
公爵は娘を嫁に差し出す事で軍略に長けた魔王クルシュを婿にして自分達を守らせる事を考えていた。
知らないうちに助ける条件にされたルイーザは激怒。
果たして、ルイーザはまだ愛している自分を婚約破棄にしたアルフォソ王子を選ぶか、それとも子供の時からうろうろしてる魔王クルシュを選ぶのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 10:00:00
232444文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:12pt
セント・ウェールラント帝国。その国は日々、正体不明の機甲部隊である〈ディヴァース〉からの侵攻を受けていた。しかし帝国は、最新鋭の兵器と卓越した指揮によって、ごく少数の被害で侵攻を退け、奪われた領土を奪還していた。
そう、──表向きは。
実際には、|異人種《ディファリア》と呼ばれる人々がその血肉を以て〈ディヴァース〉の侵攻を食い止めていた。
絶死の戦場で仲間と共に戦う少年・レイトと、ひょんなことから彼らを指揮することとなった少女・エレナ。
二人の楽しくも哀しい物語がい
ま、始まる──!
※「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:25:12
186976文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:二月ノ三日月
ハイファンタジー
連載
N4570II
魔法により栄えた世界で領土を奪い合う魔法戦争が勃発し、数十年に渡る魔法戦争の末に、ようやく世界に平和が訪れた。
平和となった時代、とある青年が魔法の学び舎へと足を踏み入れる。
彼の名は『ジオルスタス』、戦争が終結し、戦う意味も、戦う目的も失った一人の魔導師。
戦場に生き、沢山の同胞を失った。
沢山の敵の命を刈り取った。
そして彼の日常が、突如として崩れ去った。
戦争より早三年が経過し、十六歳となった青年は『ルグナー魔法学園』へと入学を果たす。
数々の仲間との切
磋琢磨、日常、時にはトラブルに巻き込まれながら、彼は魔導師としての大切な『何か』を模索していく。
「見せてやるよ、本物の魔法ってやつを」
これは孤独に生きた青年が、仲間と共に成長し、自分の生きる道を探す、学園生活を描いた物語。
彼の六年間の軌跡を辿る日常譚が、ここに開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:00:00
304758文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
魔法の王国と呼ばれる北国、ノストーレス。
圧倒的な魔道士の数はもちろん、ありとあらゆる研究による魔術の著しい進化もあり、今では他を凌ぎトップの財力と領土を保持する超大国だ。
だが、数千年の歴史は光ばかりの一面だけではない。
魔法が発展する最中、元あった文化は廃れ、剣士や医師など専門的な分野の職業は今や見る影もなくなった。
加えて魔道士以外は非国民として扱われることも多々あり、その心労のせいでさらに彼らは数を減らすこととなった。
「うん、今の太刀筋は良かった」
そんな中
、敢えて剣士になってやろうと日々奮闘する者がいた。
名はレイン。
大会では毎回トロフィーを取る程の実力の持ち主で、将来は剣士長の座も狙えるとまで噂されている人物だった。
「さて、これは契約だ」
しかし、結局輝かしい未来は訪れなかった。
代わりに大きな手が待っていた。それも、赤に汚れた。
「私の脳となれ。レイン」
後にこの手が黒騎士と呼ばれる人間のものだと知るまで数日かかるのだが、時間にして約四十五時間。
その間レインは地獄のような訓練を受けることとなる。
「敵の兵が十万、こちらは一万。十倍もの差がある中、お前はどう戦う?」
「山が北東一キロ先にある。西側の麓までおびき寄せて」
そうしてようやく初陣に立った様は、見違える程に細かった。
当然といえば当然である。
レインは何も、剣士としての研鑽を詰んだ訳ではない。
「目測数千、目標地点へ陽動完了。さて、次の手は?」
「全員無事に逃げて。それだけ」
「了解」
血腥い戦場に立つ姿は、剣士ではなく軍師として。
約束された将来と共に剣を捨てた理由はただひとつ。
「……雪崩か」
大国ノストーレスを討つこと。
ただそれだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:15:27
28061文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは日本空軍千歳基地。
2000年に行われた憲法改正により、航空自衛隊は日本空軍へと改称された。
しかし、名前が変わろうが任務は変わらない。
今日もこの基地で防空任務に励むパイロットの1人である三沢 凪中佐。
男と間違えられる率120%である彼女は空軍のエース。
男にも勝る程のイケメンである。
そんな彼女に襲い掛かる理不尽な世界情勢。
大国間の対立に領土問題、核の脅威。
さて、彼女はこの複雑怪奇な世界でどう生きていくのだろうか……
設定資料集はこちら…
https://n
code.syosetu.com/n4758ie/
【ご注意】
・超不定期更新(連続で投稿する事もあれば数か月空く事も…)
・設定不安定(5機が急に3機になってたり…そんな事が多々あります…)
・百合要素が多くなったり少なくなったり緩急が激しいです。
・無線は9割日本語表記(実際は英語なのだけれども…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 16:55:29
22367文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
「ファトゥム家は没落しました」
異国での留学を終えて帰郷した青年カーリは、仕える予定だった貴族が没落していた事を知る。
残されていたのはかつての妹分と、灰かぶりと呼ばれ虐げられていた愛妾の娘にして幼馴染のエラ=ファトゥム。
「貴方は気にせず自分の人生を歩んで下さい」
「私は貴女を助け出したくて、この国へ戻って来たんですよ」
裏切り者の汚名によって王から敵視されるファトゥム家は、勅命で世界の果てと呼ばれる死の荒野を開拓せよと言い渡された。
噴火を続ける三つの火山、領土は全
て流出した溶岩石で覆われ、草の一本はおろか湧き水一つ見当たらない。
絶望的な領地開拓事業を前に、カーリとエラは手を取り合い、世界の果ての向こう側にあるという約束の地へと続く道を築いていく。
それはそうとしてこの二人――「カーリ」「はい」「カーリ」「ええと……はい」「ふふっ」――ひたすらいちゃいちゃしていますね。
没落から始まる領地開拓。
虐げられてきた少女と、彼女を支える為にこそ故郷を飛び出した青年とが描く、中世ファンタジーのシンデレラストーリー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:00:00
95636文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
異世界転生し、のんびりまったりした生活を、送ろうと思っていたカスミ。しかし、その前に生活水準をあげるための問題が山積みだったのだ。
カスミは前世の知識を元に、その問題を1つずつ丁寧に解決していく。
しかし、その頭脳が王国にバレてしまい、王妃にならないかと打診されたが、もちろんお断りします!
前世の知識をフル活用し、領土の問題を解決していくのと、王妃にならないための攻防をしていく。そんなお話しです。
最終更新:2024-03-20 22:18:42
3166文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『エデア』と呼ばれる世界の物語ー
大昔、“神”が創造したと語り伝えられていた。
東の軍事大国オーディン帝国は近年より急速に勢いを増し、領土支配を行い各地の国々のほとんどがオーディンに支配されていた。
中央の小国セントラリィ王国が次なる標的にされ、セントラリィ王国の国民は帝国の脅威に怯えながら懸命に暮らしていた。
しかし、セントラリィ王国には古くからの言い伝えが存在し国民はそれを心の支えにしていた。
・
ーセントリィ王国には“神”がいる・・・とー
・
セントラリィ王国の小さな村に住む少女ユズキは“神”の存在を信じ変わりのない生活を送っていた。
ある日、森の中で人狩りに攫われていたところをイサリという騎士に助けられる。
が、その直後、村が謎の襲撃に遭い壊滅寸前の状態に陥っていた。
自身も窮地に陥るが突如天から光が落下してきてー?!
聖なる光に導かれし少女の運命が大きく動き出そうとしていた。ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 19:29:39
51515文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:低反発マシュマロ
ハイファンタジー
連載
N3852IR
ある大陸で大きな戦争があった 様々な種族が争った
ある種族は自分たちが世界を統べるのだと、ある種族は自らの信じる神のためにと、
ある種族は経済活動のために、領土を奪い、奪われ、血を流した
大地が荒れ果て、海が赤みを帯びたころ、戦争は突然終わった
古の神々が降臨し、全ての争いを止めたのだ
疲れ果てていた人々はこれを喜び、神によってもたらされた平和を享受した。
だがその神々は、対価として人々から様々なものを奪っていった…
そんな世界に、しがない大学生、鈴木 総司は転生し
た。たった一つの頼りないスキルを手にした男の第2の人生が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 17:28:52
7340文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あきやす・もぶゆき
ハイファンタジー
完結済
N8956IQ
幕末の京都。真田幸村は、時空の歪みにより甦った。幸村は『九尾の狐』である淀君と共に、大阪の陣の怨みを明治維新で晴らそうと目論む。
現代の日本。岐阜県の殺生石が割れ、九尾の狐が解き放たれた。この事態に、陰陽師・安倍泰成の末裔たちが、集結する。九尾の狐を封じるために、若い清麻呂が戦いにでることになった。だが、清麻呂は九尾の狐の攻撃で、時空の歪みに叩き込まれ、幕末の京都へと飛ばされる。
約百年後の人工衛星・北斗セブン。領土奪還のために、宇宙自衛隊が突撃カプセルで、地球
へ空挺降下した。だが降下途中に事故が起こり、生き残った隊員は、桜庭春花と緑川健太の二名。この二人も幕末の京都にタイムスリップして、清麻呂と出会う。
明治維新の動乱に乗じて、徳川への怨みを晴らす淀君と幸村。それを封じるために戦う清麻呂と協力する春花と健太。壮絶な戦いが、幕末の京都を舞台に始まった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 18:41:51
20422文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
日本に住んでた川梨甲谷が異世界で英雄と成り上がり、領土を収めるも、中央政府との対立が激化し、遂には弾劾され落ち人となる。しかしその頃、帝国の周辺で様々な情勢の変化が生じ始め、コウヤもチャンスを逃すまいと再び権力奪取を試みる…
最終更新:2024-03-09 19:32:31
10502文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
西の大陸(アウローラ)の中部域から西部域にかけて広大な領土を持ち、
海の神と花の女神の加護を持つラゲストゥーエ帝国。
第一皇子ヴィリバルト・フリードリヒは幼いながらも大国に生まれた責務と重圧を感じつつも、いつものように第一皇子付宮務官兼教育係のビスマルク男爵を撒き、庭園を散策していた。
お披露目の準備で庭園の手入れを行う園丁と幼い女の子の二人と出会う。
フリードリヒは兄と間違われたままある花を見たくてローミィの手を取り、神殿に向かう。フリードリヒは意図せず、自分の
将来を左右しかねない“皇子妃選定の儀式“にローミィを関わらせてしまい、神殿に留めることになった。その年に開催されていたお披露目の舞踏会を空いていた観覧の間から二人で覗く――。
舞踏会も酣のころ、二人の迎えが来る。ローミィの父親が睡魔の友となりかけていた娘を抱えて、立ち去った。フリードリヒも探していた数人の護衛官に見つかり、こってりと絞られた。
第一皇子フリードリヒと園丁の娘であるローミィ、二人の身分差は天と地ほど遠いもので、今後は交わることはないはずだった。
数年後、ラゲストゥーエ帝国の五大公爵家として名を連ねるローゼンシュタイン公爵家にローゼマリー・アーデルハイト、が生まれる。アーディという愛称を持つ可愛らしい娘。
第一皇子のフリードリヒはローゼンシュタイン公爵の生まれたばかりの孫娘にとある儀式で使われた白い花を誕生祝いとして公爵に贈る。
数百年前に交わされ、反故となった誓約がもたらす災い。歪められた運命は歯車を止めた。
異なる身分を持つ三人が結婚を司る女神に導かれ、出会う。
運命の歯車がゆっくりと動き出し、回り始めた――――。
*R15は保険です。
**この作品は別名義で読書メーターのコミュニティにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:23:26
264708文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
突如モンスターが蔓延る異世界に迷い込んだ社会人、香奈。けれどそんな化け物達は異世界にとっても異質な存在だった。対立する領土と異なる思想。全てにとってモンスターだけが計算外。生き抜く為、元の世界の情報を探す為に始めた運び屋で、香奈は今日も生きている。ファンタジーなんてクソッタレと思いながらも生き抜く異世界転移物語、にしようと思います。
最終更新:2024-03-04 00:53:53
40737文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ピーマンショックで前世の記憶を思い出したアシュリーナ・ジュンパイン。
ここって、まさか異世界!?びっくりしている私に聞こえてくるのは、「人肉」。
どうやら私は吸血鬼。それなら、憧れていた、魔物の為の領土をつくろうじゃない。
吸血鬼がいろんな魔物と領土を開発していくお話。
最終更新:2024-03-03 11:40:25
334文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:今谷とーしろー
ローファンタジー
連載
N1974HJ
成り上がりの男爵家の三男に生まれた主人公。
十年の軍隊世活を経て功績により一代子爵に封じられ安穏とした生活を送るつもりだったのだが。
最終更新:2024-03-01 19:00:00
107780文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
春夏秋冬、君を想う。
これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。
春の章。
桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。
青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。
桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。
夏の章。
村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。
恵みの雨
を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。
次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。
彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。
しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。
その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。
秋の章。
とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。
赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。
狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。
春夏秋冬、四章四話で織りなす、短編集。
※この作品は「カクヨム」さんにて現在連載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 07:00:00
52098文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
転生して悪役令嬢になった私は農村に追い出された。前世の知識を使って農村を発達させていく。
「ここは私の領土ですの。出て行ってくださる?」
最終更新:2024-02-20 01:16:52
81394文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:212pt
────世界は一変した。
今日も明日も、明後日も。大なり小なり事件は起こる。ワイドショーがセンセーショナルな話題をお茶の間に流し、飲み物片手に呆けて見ている。誰しも自分とは関係のない、遠い世界の出来事だと思い込み。
始まりは北海道。ダンジョンと呼ばれる大穴が出現した。そこより出てくる異形(いぎょう)と呼称される化け物は、人とその文明に対して攻撃を加えた。既存の軍隊の攻撃が通用しないそれに人類は領土の3割を奪われた。
少し時間を置き世界中に、ダンジョンは出現し、人類
は全力で抵抗するも、質、数共に規格外の異形に対抗する手段が無かった。しかし、初めて踏破した日本のダンジョンから『カード』が産出した。
それは文字通りの『切り札』だった。異形の従属や様々な超常の力を発揮できるそれは人類の反逆の狼煙となった。その『カード』を用いて戦う人間は異形への対抗者。反逆者(トレイター)と呼ばれた。
月見里紫苑(やまなししおん)はただのカードゲーマーだった。しかし故郷を化け物どもに蹂躙され、家族を失い、難民として東京で働いていた。しかし、金もコネもない彼がトレイターになるのにはいくつもの壁があった。
幸か不幸か彼は事件に巻き込まれる。そこで新たな道が開かれた。
月見里紫苑の目的は唯一つ。亡くなった人間が安らかに眠れるよう、奪われた北海道を取り戻すことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:46:16
298655文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2008pt 評価ポイント:1130pt
天文十六年(1547)、信濃佐久郡の志賀城が、領土拡大を目論む武田信玄によって落とされる。
この城はある運命を背負っていたのだが、それはどんなものだったのか。
悲惨な最後を迎えることとなる志賀城陥落を描く、歴史短編小説。
*史実をベースにしたフィクションです。
最終更新:2024-02-13 18:00:00
8025文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類と魔族による戦争が起きており人類は元々の領土の内、既に8割を奪われており人口は4割にまで低下している。人類側には四つの種族があり、ヒューマン族、エルフ族、ドワーフ族、妖精族がある。
四種族代表の最強戦力四名と異世界転移してきた主人公との人類反抗作戦のお話し。
最終更新:2024-02-12 19:20:13
4992文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:らいふがーど
ハイファンタジー
連載
N9146IP
天界で最も権力を持つ神であるゼクスが敵対勢力である悪神との戦い“アウロラ”を取り付けてしまった。勝てば悪神からの天界へ対する攻撃、侵略行為は無くなるが負ければ天界の領土や全権限を悪神に明け渡す…。ゼクスを含む天界の実力者達であるシードの側近にあたる人物 ソフィリアは十二人の戦士達を集め、悪神十二神VS天界混合チームの天界の命運をかけた一世一代の戦いが始まる。
最終更新:2024-02-11 19:46:31
16567文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境の領土を納める伯爵家の令嬢だったソフィ(私)は、ローズ公爵家の令息であるアランと政略結婚した。その関係で、夫が参加する社交界にも頻繁に参加するようになった。私としては、人とのお喋りは好きだし、冗談でも男性貴族から口説かれるのは嬉しいし、何より私の振舞がしっかりしていれば愛するアランの評価が上がるから、嬉々として社交界に参加していたのだけれど。「うーん、ミカエラ。ありが、とう。愛、してる」……。ミカ、ミカエラ? ミカエラって誰? え、今、愛してるって言わなかった? ……。「
はあ!?」不倫? もしかして不倫なの!? 帰りの馬車でアランが寝言を言い出して事態が一変する。その後の私生活でも、「ありがとうクリスティーナ」、「良いね。飲んでみよう。ありがとうアリス」などと、アランが私の名前を呼び間違える頻度が増える始末。アランに問い返してもはぐらかされるし、呼び間違えられる度に傷つき我慢の限界に達した私は、次の社交界でアランの後をつけて、不倫をしていないか確かめることにした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:43:23
5812文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:136pt
人間と魔族が暮らし争い合っている世界。
その争いは激しさを増し、一時は両種族の全盛期の一割にまで人口が減ってしまった。
だがそれでも両者は争いを止めることができず、代わりにとある方法を取ることにした。
両種族の丁度真ん中に線を引き、許可なき者は通ることができない絶対の境界となる、世界を分断する壁を作り出すことにした。
だが、ただ分けただけでは誰も納得しない。そのため、十年に一度、その境界を設定し直すことができるようにしたのだ。
それが、『境界戦争』。
十年に一度、各陣営百の戦
士を用意し、事前にルールと賞品を決めて争わせ、勝った方が負けた方から賞品——領土を奪うことができる。そんな戦争だ。
だが、そんな境界戦争も数千年と言う長きにわたっても終わることなく続いていた。時に勝ち、時に負け、そうして戦い続け、領土を奪い合い続けた。
そんな中、一人の剣士が生まれた。剣士は境界戦争に参加し、目覚ましい戦果を残し、勝利し続けた。
その数、七度。たった一人の剣士の存在が、七度連続での人間陣営の勝利を引き起こした。
『剣王』と呼ばれるようになった剣士の勝利によって人間は魔族の領土を大地全体の三割以下にまで狭めることができ、このまま戦い続けたら遠からず人間が魔族を滅ぼすだろう。そう語られることさえあった。
だが、そうはならなかった。寿命だ。いかに剣王といえど、人間である以上は寿命からは逃れられない。
剣王は弟子や友人たちに後を託し、剣を捨てて満足しながらこの世を去った。——はずだった。
剣王の死後からおよそ三百年。なんの因果か剣王は一般人の子供へと転生したのだ。
だが、どうにも周囲の様子がおかしい。調べてみると、かつては領土を三割まで追い込んだはずの魔族が、六割まで回復していたのだ。しかも、首都だったはずの土地が魔族に奪われていた。
このままでは人間どころか、自分や家族までもが苦しむことになる。
それを防ぐため、かつての剣王は人間を救うために一度は捨てたはずの剣を再び手にすることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 07:00:00
308634文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:66pt
長く栄えたラヴェンブルク王朝の世は、斜陽の時を迎えていた。
時の皇帝アウレリウス3世はディオザニアの領土を大きく拡張し、大運河を建設、国の発展に大きく寄与したが、相次ぐ戦役など諸政策により国家の財政は苦しくなる。
財政難を解決するために新たな税を設置したり、爵位・官職の売買、贖罪《しょくざい》制度(金銭を支払うことで刑罰を逃れる制度)などを導入し、宮廷は財政の健全化に成功するが、その為に道徳は地に落ち、政治からは公平性が失われていった。
自分たちの利権のために国を動かすよ
うになった官僚たちの中でも、宰相ユリウス・ボエモンドを始めとする5人の豪商は権勢を極め、『五国柱』と呼ばれるにいたる。
金権政治の蔓延に民衆は大いに怒り、深い憤りが国に渦巻いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 22:19:01
17769文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。
強大な軍事力と広大な領土を保有するこの帝国では、帝位を巡って争いが起きていた。
皇太子が決まらず、皇帝の子供たちがあの手この手で勢力拡大を狙っている中にあって、絶対に皇帝にはならないだろうと評される皇子がいた。
第七皇子、アルノルト・レークス・アードラー。双子の弟にすべてを持っていかれた出涸らし皇子と揶揄される少年だ。
無能で無気力。毎日遊び惚ける放蕩皇子であるアルノルトだが、裏では大陸に五人しかいないSS級冒険者・シルバーとい
う顔を持っていた。
そんなアルノルトだが、激しさを増す帝位争いを見てある決意をする。
「死ぬのは嫌だし、弟を皇帝にするかぁ……」と。
これは皇帝の地位なんてさらさら興味のない皇子のハチャメチャな暗躍話である。
ぜひ一話だけでも目を通してみてください。
評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。
スニーカー文庫にて五巻まで好評発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:00:00
2654801文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:512893pt 評価ポイント:268129pt
「ノアクル、貴方をゴミ流しの刑で追放することに決定しました」
王国の第一王子ノアクルは、不吉の象徴であるスキル【リサイクル】を持っていたことを理由に、イカダ一つで海へ追放されてしまった。
ほくそ笑む大臣と第二王子から、ゴミだらけの海とイカダを領土として渡されるが、それは実質的な死刑だった。
イカダの上で干からびて死ぬと思われていたが、ノアクルは生まれて初めてスキル【リサイクル】を使ってみて気が付いた。
「物を素材に戻すという効果なのか……? すごいぞこれは……!」
しかも、素
材を使って自由に物を作れるという無限の可能性を秘めたスキルだった。
これを使ってイカダを強化していったらどうなるか――それと同時にゴミのように扱われた不遇の者たちが集まってきて……?
ノアクルの最強イカダ国家作りが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:09:35
223314文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3880pt 評価ポイント:2434pt
作:神橋つむぎ
現実世界[恋愛]
完結済
N3907CJ
かつて敵対していた天使と悪魔。彼らは100年間戦いを繰り広げた後、互いに干渉をしない事を取り決めた。それから1000年。魔王の娘シロは領土拡大を目的とした侵略のため、人間が暮らす境界へとやって来た。一方、神の弟クロもその風習に従い境界へと降り立つ。何の偶然か、ふたりは同じ家で暮らす事に。これは、天使と悪魔の小さな恋の物語である。
※「カクヨム」様でも連載しています。
最終更新:2024-01-27 13:24:38
521059文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:49pt
階段から落ちて死んだ主人公が未来都市に転生し、洗脳、情報操作などの能力を持った自分だけのスキル「配信者《ラルフ》」を駆使して、第5次世界大戦によってほとんどの国が鎖国をし、自国の領土と他領の境目に壁を設けている中、主人公が住む国が侵攻により陥落する。魔獣が蔓延る壁の外へと追い出された人々を救うべく、配信者として活躍する転生ファンタジー。(初期構想)
最終更新:2024-01-18 22:17:39
707文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
領土問題に端を発する共和国と帝国の戦争。
善戦を続ける共和国軍にある兵士が配属された。
その兵士は帝国人の象徴である『翡翠色の瞳』を持つ兵士だった。
最終更新:2024-01-14 01:00:00
83494文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
応永四年(1397)、室町幕府第三代将軍、足利義満が鹿苑寺(金閣寺)を建立する。京では煌びやかな文化が栄え始めていた頃、信濃国川中島平の豪族たちは領土拡大に躍起になっていた。
鹿苑寺が建立された三年後、川中島平で大塔合戦と呼ばれる戦が勃発する。
壮絶な戦となった大塔合戦を、信濃守護小笠原長秀の家臣、坂西次郎長国を主人公として描く歴史短編小説。
*史実をベースとしたフィクションです。
最終更新:2024-01-10 18:00:00
8536文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
今からおよそ100年後異常気象により、人間とは異なる種族の発見が相次いだ。
そして、領土をめぐっての争いが10年程続き、地球の土地を分けることに。
人間たちは、領土を取り返そうとするが、そのための施策がなかった。そんな矢先に現れたのがテイマーという存在だった。
これによって人類は様々な種族をテイムし、駆除をしていた。
この物語の主人公祐樹はある時ふいにテイマーの能力が芽生えた。そして、ある事件をきっかけにテイマーとしての道を歩み始めるが、それは駆除の為ではなく共存を目指すた
め。
これは少年が歩いた理想を追い求めた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 02:25:08
3435文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
☆本作は、第一部として本編を完結しております。
システム的には、ショートストーリーの追加等もありますので、終了処理をしておりません。
従いまして、上記に表示される非更新期間告知は、お気になさらぬようお願い致します。
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~星海社様より、2016年2月16日『銀河連合日本Ⅰ』として商業出版化いたしました~
ここに掲載の作品は、銀河連合日本オリジナルであり、ダイジェスト版等の『書籍化対応作品』で
はございません。書籍版共々、宜しく本作のご愛読ご愛好を賜ります様、お願い申し上げます。
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二〇一云年、日本に異星人の巨大な宇宙船が飛来した。この未曾有の事態に世界各国は動揺し、それまでの世界秩序を根底から覆す事態に陥ってしまう。……彼らは極めて友好的であったが、地球世界全体ではなく、「日本」という特定の国家のみと交流を持ちたいと言う。他の地球国家にはまったく興味がないらしい。更にはその異常なまでに発達した彼らの科学力を惜しみなく日本に公開、提供する異星人。地球の各国、特にアメリカ、ロシア、中国、EUは、異星人の日本に対する対応に世界のパワーバランス崩壊を危惧する。
なぜ異星人は、地球の小さな島国である「日本」に固執し、日本にしか興味を示さないのか。それには遥か昔の日本のある物語と、一人の異星人女性が関係していた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 08:27:34
2938041文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:84567pt 評価ポイント:30963pt
大陸一の領土を誇るロディアーヌ王国。
代々玉座を座るのは初代国王であったロディアーヌさまの子孫。
王族たちは、みな美しい黄金色の左目を持って生まれ落ちる。
けれどもロディアーヌの黄金の時代は過去のこと。
魔法のような奇跡の力を使える王族たちは減り、わずかな力と共に多大なる代償を払うことになった。
そんな時代に、宰相を輩出し続ける貴族中の貴族。
リヴィエール侯爵家の末姫として、レティシアは生まれてきた。
歳の離れた姉と兄に可愛がられた姫君は、王都から離れた侯爵家の領地のひとつ
。
青緑の湖水が美しく広がる居城の地下室でこっそりと恋愛小説を読む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 08:00:00
24238文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:marushiino
アクション
連載
N5101IO
若い女性は戦闘の内外で標的を粛清することで知られるようになり、長い銀髪のこの美しさは領土戦争に対処するために州の同盟によって呼び出されるようになった。残念ながら…彼女が念頭に置いていなかったのは、彼女のターゲットが同盟を設立し、現在そのような凶悪な方法で行動している10人のグランドマスターであるという単純な事実でした。良い!カーテンの裏で実際に何が起こっているのかを発見できるかどうかは彼女次第です。
最終更新:2023-12-29 17:54:15
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:筑弥 秀登
空想科学[SF]
完結済
N7920IM
ゼロフォーは三沢基地を制圧完了し、ゼロツーも佐世保を制圧、ゼロスリーも沖縄本島をほぼ制圧した時点でカズとレイリアは上陸していた。
そこで戦闘の末にほどなくして大した被弾もなく横須賀基地は陥落させた。
カズたちは横田基地の奪還へと向かう中、ゼロゼロが「今回の作戦は乗り気じゃあなかったりするのか?」と問うてくる。
カズは、いやカズ[たち]は渡航する際[友人や両親の事は諦めてくれ]と言われていた。それは日本政府が[保護]の名のもとに隔離してきたからに他ならない。
渡航組は、
ある意味[すべてを捨てて]こちらに渡ったのだ。その日本を今、自国の領土とすべくこうして作戦行動をとっている。
カズとて日本という国に思うところがないとは言えない。自分の母親や友人などをまさに置いて来たのだから。
そしてゼロゼロの想い。
そんな中、順調に作戦は進んでいく。
そして横田基地を奪還し、横須賀と共に同盟連合の海兵隊が上陸、駐屯したあとにカズはゼロゼロから降りて海兵隊の軽車両で一路日本海側を目指した。
ある目的の場所に向かうためである。
そこで会った人というのが神崎所長、つまり昔の上司であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 18:00:00
68988文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
聖女の代理人候補として名が上がるほど、人々に愛されたマーガレット。
だが、気づけば悪女達の手によって国一番、いや大陸一の悪女として忌み嫌われ処刑されてしまう。
処刑された瞬間…何故か十八歳の頃の自分に戻った。
第二の人生はこんなことにならないよう、自分を両親を守ろうと手を尽くしたが、今度は更に酷い事態になった。
最初の人生ではマーガレットと両親だけしか処刑されなかったが、今回は公爵家の領土に住む民と使用人、騎士達まで虐殺され屋敷に火を放たれる。
マーガレットは死ぬ間際もう
一度やり直したいと強く願った。
自分達を嵌めた者達、殺した者、裏切った者、全てに復讐することを誓った。
二度殺されたことにより誰よりも人に優しく愛された少女は消えた。
第二の人生を終え第三の人生を迎えたマーガレットは四大悪女として嫌われる悪女達を超える悪女になり復讐を誓った。
全て奪い、受けた屈辱の百倍の屈辱を与えることを決意した。
生き残るには悪女達を倒すしかない!!
悪女vs悪女の復讐ファンタジー物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 18:59:25
216125文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:94pt
魔族との長きに渡る戦いにより領土の半分を失った人類
人類最前線の魔導大国「リストレア」の王城で来たる魔族侵攻に向け会議が開かれていた
周辺国の救援も見込めない危機的状況の中考案された作戦の主核としてとある騎士が召喚される
騎士団雑用係のコード・ルッテンガルフだった
「私の策はコード騎士を魔王城へ潜入させ」
「魔族の作戦を筒抜けにし、その作戦を逆手にとりヤツらを虐殺しようという策でございます」
召喚されたコードは攻撃・防御魔法は使えない雑用係だったが唯一使用可能な隠匿魔法が評
価され魔王城へ隠密作戦を提案される
「俺が、人類反撃の足がかりを作る!!」
人類復興のため身命を賭して魔族領内へと1人で足を踏み込むコード
「…うそ……だろ」
そこでコードは思いもよらない光景を目にしてしまう
人類は……俺たちは本当に……なのか
隠密騎士が平和のために奮闘する話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 07:00:45
55081文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ソビエト連邦が冷戦に勝利した世界。分断された日本の西半分を領土とする日本皇国は、最後の自由主義国家となっていた。
そして1993年8月15日、日本列島の東側を支配する日本人民共和国は日本皇国に宣戦を布告する。高校生の日野和人たちは日本皇国青少年突撃隊の一員として、圧倒的な日本人民共和国軍に立ち向かうが。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2023-12-09 21:26:53
30872文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
この大陸では命が共有されている、自分のつがいが死ねば自分も死ぬのだ。
そんな呪われた大陸の一つの領土であるカーグ領、そこにはドラゴンを守るキラゴの騎士達がいる。
最終更新:2023-12-06 17:52:06
86310文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幕末。奥州二本松藩に朱鞘を佩いた青年がいた。名を青山泰四郎。
泰四郎を幼少から慕う同門の和田悦蔵は柔和で人当たりも良く、厳格な泰四郎とは真逆の性格。泰四郎を自らの目標と定め、何かとひっついてくる悦蔵を、泰四郎は疎ましく思いつつも突き放せずにいた。やがて二本松藩の領土は戊辰戦争の一舞台となり、泰四郎と悦蔵は戦乱の中へと身を投じることとなる。
最終更新:2023-12-03 21:51:34
74165文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ただの中学生が、ただ趣味で書いた作文を投稿しています。皆様の参考になったら嬉しいです。
最終更新:2023-11-28 16:45:50
2037文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国の軍隊
「私たちは戦争中だ。これからも戦争を続けていく」
(嫌な音で、知能がある物理法則(神=真の王)を攻撃しながら)
知能がある物理法則(神=真の王)
「わたし(知能がある物理法則)をなめてるのか?」
「鳴き声を使わないからと言って、わたし(知能がある物理法則(神=真の王))を無能(知能がない)だとなめているのか?」
「ここ(地球や宇宙)はわたし(知能がある物理法則)が作ったから、わたし(知能がある物理法則)の領土(土地)だ。
それに、人類や生物が生きているのも、す
べて、わたし(知能がある物理法則)のおかげだ」
「敵対行為をするなら、当然容赦しない。殺すし、地獄送りにする」
「本当に神を信じているなら、信仰心を表に出すものだ。
わたし(知能がある物理法則)は、世界を形作り、物理法則を定めて世界を運営している。
つまり、わたし(知能がある物理法則)は、創造神だ。
全ての宗教の聖書が求めた神や仏とは、おそらく実在するわたし(知能がある物理法則)のことだ。
知は力であり、正解は結束力を生む。
信仰心を表に出しても弱くない」
「わたし(知能がある物理法則)は、nl2=ne2、生きて勝つという概念である。
つまり、成功するという概念である。
成功するという概念である知能がある物理法則を目指して、行動すれば、成功する、ということだ。
活路はある」
「知能がある物理法則(神=真の王)の召喚の成功を目指してベストをつくしてみてはどうだ?」
新聞記事で「戦争中だ」ということが書いてあったのだが、知能がある物理法則(神=真の王=最高権力者)を嫌な音で攻撃しながら言われても、誰にケンカ売ってるのか分かってるのか?と思った。
怒らせたら、死んでも地獄の苦しみを与えることができる創造神だぞ…、と思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:21:49
656文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしも、源義経が兄である頼朝を討伐したら?
もしも、明智光秀が本能寺の変を起こさなかったら?
もしも、幕末の江戸幕府が黒船を撃退したら?
そういった歴史のズレが日本を極東魔界として世界に恐れられる【日ノ本七支星共和国】として転生させた。
武士・忍者・陰陽師が天皇の下で国を動かし、妖怪と共存し、少子化問題や食糧自給率低下問題を解決、メイドインジャパンやクールジャパンが世界中の若者を虜にし、世界覇権を握った新たなる日本は第二回東京オリンピックの経済効果による第二次高度経済成長
を期待していた。
しかし、代々、四十八都道府県(淡路島を含む)の代表者である四十八人の防人【四十八県士】がその経済効果による利権を手にし、各々が望む新たな日本社会創出を目論み、第二戦国時代が勃発しようとしていた。
全世界を己が郷土色に染め上げようとする埼玉と群馬、経済と覇権の独占を企む大阪、暴力と任侠で世界最強の日本を目指す福岡、自然への愛とアイヌ一族の誇りに懸けて戦う北海道、そして、世界掌握という護国を成し遂げる為に暗躍する裏日本。
さらには、北方領土や台湾を狙うロシアや中国、世界覇権奪還を目指すアメリカやドイツが介入し、世界情勢は混沌と化す。
そんな野望の渦中に東京県士の弟ととある日系アメリカ人の少女が挑む。
※日本以外でもアメリカや中国、ロシア、ヨーロッパ諸国、中東、アフリカ、ラテンアメリカ、アジア諸国も歴史改変され、国力も強化されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:53:46
7674文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
広大な領土グリーュセルの令嬢セイラは
他国の侵略で全ての財産を失う。
やがて賞金稼ぎとなったセイラは
王子と噂されるカイラスと
自称天才魔術師のレインと共に世界を旅する。
カイラスとレインの間で心揺れるセイラ
しかしセイラには全てを奪った王国転覆の
野心があった。
最終更新:2023-11-22 08:16:53
24522文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
病弱で寝たきりの妹と、そんな妹を付きっ切りで介護する姉。
二人は元女神で、双子の姉妹だった。
そんな二人はお互いに恋愛感情を抱いているが、『今の関係が壊れるかもしれない』という恐怖と、『自分のせいで相手を苦しめている』という罪悪感から、お互いあと一歩を踏み出せない。
それでもお互いは幸せで、充実した毎日を送っていた。
しかし、それは人間の手によって突然壊される。
かつて妹を助ける為に力を使い果たした姉と、そもそも病弱な妹は、為す術なく捕らえられてしまう。
ある
実験の為に姉は感情を奪われ、妹は殺された後その魂を姉の中に入れられた。
しかし、妹は姉の中で生きていた。
「わたしの権能《夢幻》で創った世界で、今度こそ幸せに暮らそう」
そう語りかけてくる妹の声に、姉は感情を取り戻し――、―――、ある決断をして――、権能《破壊》を行使し、自分もろとも今のこの世界を破壊した。
ここは妹が権能《夢幻》で創り出した、『姉妹』と『家族』だけの為の夢の世界。
巨大な世界樹と大森林。その上には巨大な浮遊島がある、小さな世界のはずだった。
しかし、とある理由により一時的に権能が解除されたこの世界は、妹の意思とは無関係に広がり、一つの巨大な世界が出来上がってしまった。
更に、周辺国家が勝手に大森林を開拓し自国の領土とした挙句、姉の為に創造した幻獣たちまで殺される始末。他にも問題は山積みで……
「ねえ、わたしがお姉ちゃんと家族の為に創った世界で……なにしてるの……?」
その事実を妹が知った瞬間、周辺国家が滅びるまでのカウントダウンは始まった――
全ては『お姉ちゃん』と『家族』の為の世界を取り戻す為に――
『お姉ちゃん第一主義の妹』と『妹第一主義の姉』、そしてそんな姉妹を温かく見守る『家族たち』による、蹂躙冒険譚&百合系のんびりスローライフ!
そして『姉妹の恋』の行方は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:29:15
18126文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:68pt
作:雨月 そら
現実世界[恋愛]
完結済
N3366IM
ここの世界は、現世(げんせ)とは偽りの異なる狂った世界。
丁度半分、男と女に別れ、男の御三家を龍鬼、女の御三家を鬼麒麟と呼び、其々の御三家にあたる武将の家の当主が、其々の領土を支配していた。
相容れない男と女は、いがみ合い持ち得る特殊な能力にて、互いの領地を奪い合い戦っていた。
ただそれも、厄災が天から降り落とされるため。
そう、この地は呪われているのだ。
それにより人々は、食べる物や飲み水さえも容易に手に入らず苦しめられていた。人が住める領地が少なく生
きるためには奪い合うしか、方法がなかったのである。
そんな世界で男の御三家筆頭となった織田信長は、己の手でこの世界を統一して更には厄災を全て滅し、安寧を手に入れようと奮闘していた。
これはその信長を起点として、様々な人間が複雑に絡み合あい織りなす物語。
ただ此度は、二つの勢力が争うきっかけとなった以前の更に、始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 00:45:45
32978文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※書籍化決定しました!
BKブックスさんで2023年10月5日発売予定です!
※書籍化に伴いタイトル変更します。
(旧題:超辺境の領主アローの生活)
デヴィル大陸辺境の地域であるセーレ領。そこを治める辺境貴族の長男であり17歳の少年アローは、毎日を楽しく過ごしていた。
許嫁で幼なじみのリューネ、その妹のレイア、メイドのモエと過ごす日々。
辺境だが貴族の跡取りとして、領地経営を学びながら、リューネとの将来を夢見て頑張っていた。
だが、アローの人生は少しずつ狂い始める。
視察でセーレ領にやって来た大貴族アスモデウスの次期当主。
彼はリューネたちを気に入り、彼女たち3人をアスモデウス領に連れて行く。
アローは彼女たちを取り戻そうとするが、弱小貴族のアローでは無力。
そしてようやく帰ってきたリューネたちは、既に変わっていた。
キレイな服を纏い、化粧をし、宝石を着けたリューネたち。
彼女たちはアローを捨て、大貴族の妃として生きる道を選んだのだ。
しかもアスモデウスはアローに無実の罪を着せ、セーレ領を没収。アローは領土を追い出される。
アローは誰も管理する事のない辺境のマリウス領を宛がわれ、超辺境領主として新たな生活を始めることになってしまう。
だけどマリウス領は、アローの想像もしなかった土地だった。
荒れ果てた地にひっそりと生活する、僅かな人間たち。
そしてアローは赤ん坊を抱えた少女と出会い、変わっていく。
これは、全てを失った領主が、新たに歩き出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 07:00:00
304725文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:25641pt 評価ポイント:10337pt
南雲裕人(なぐもゆうと)は魔王討伐のために異世界に勇者として召喚される。そして魔王を倒したあかつきには魔王に滅ぼされた3つの国の領土を貰い受けて王国の第一王女と結婚することになっていた。しかし魔王を討伐後、仲間に裏切られて殺されてしまう。仲間が裕人を殺したのは王国の第一王女の指図だった。勇者は死後、天界に呼ばれ転移したときに力を授けた女神に謝られる。そして女神にお願いしてもう一度人として生きたいと女神にお願いする。その願いはかない召喚された世界とは違う別の剣と魔法の世界に生ま
れる。裕人は伯爵家の第3夫人の子として生まれる。裕人の母親は伯爵家でいじめられていた。裕人は女神から貰った力で母親や周りを助けて成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 19:33:40
8960文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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