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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1627 件
教会から聖なる言葉が街に響く。
幼き少年と少女は信じる者は無くとも祈りを捧げ、街を彷徨う。
貧しさから、身分から襲われる二人。
天からの救いと共に告げられる言葉は『勇者』の二文字。
成人した少年は、今、魔王と呼ばれる竜を倒すために、旅立つ。
最終更新:2023-06-18 20:00:00
238932文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
1年ほど前から不思議な体験をするようになった
眠りにつくたびに夢の世界へと迷い込む
そもそも夢なのか、それとも本当に別の世界――異世界にでも迷い込んでいるのかはわからない
わからない事だらけだが、この現象が夢でも幻でもなく現実におこっていることは確かだった
直感的なものではなく、五感からくるはっきりとした感覚的なもの、なぜなら――
「クリスにい起きろ〜」
「ブォッファ! ごぉふぇ、ゴボ、ゴホ、ゴホン、あー、アリスか」
「おはよう、お兄ちゃん! 今日もすっき
りとした爽やかな朝だよ」
「鈍痛響く、どんよりとした濁った朝だよ、ったく」
――なぜなら、この程度で目覚めるような夢ではない
これが夢なら痛くも痒くもないはず、夢ならば痛みは伴ったりはしない
そう夢ならば――
夢でも現実でも伴ってたまるか!
そう叫びたくなる今日この頃
現実と夢、実世界と異世界
決して交わることのないふたつの世界
別々の世界で生きる兄妹の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 02:00:00
119464文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1939年夏、梅雨の空気が陽光で吹き飛ばされる中結ばれた「日華平和条約」により大日本帝国と中華民国の間に平和が訪れた。
しかし、依然として国共内戦は続き、治安維持を名目として大日本帝国は再び中国大陸に鉄血を注ぎ込むことを決定した。
裏で蠢く大国の影、真珠湾に響く警報、欧州情勢は複雑怪奇也───
「小国が生き残る為には何かに特化する必要があるが、何においても『一位』は超大国の特権だ、そうは思わんかね?」
『帝国』を名乗りし小国日本は亜細亜の盟主となれるのか
※ハー
メルン様にも掲載しております→https://syosetu.org/novel/315838/
※大規模に史実改変をしているので、架空人物等が多数出没します。史実主義者の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:49:43
26202文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
自分の人生に絶望していた僕。そんなある日、脳裏に謎の声が響く。僕はその声を知っているようないないような感じがした。そして気づくと、見知らぬ宮殿のベッドに寝ていた。
「俺は、ロアネスト・アリレウストスです。一応、この国の第2王子です。ロアと呼んでください」
突然知らされた驚愕の事実。僕は、異世界に来てしまった。僕は、異世界に来てしまったという事をきっかけに、頑張ろうと決意する。
主人公の僕の成長と葛藤を描いた異世界ファンタジー!
最終更新:2023-06-07 20:24:46
43096文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:明治サブ(SUB)
ローファンタジー
連載
N3905IG
明治の悪魔祓師にして神童・皆無(かいな)は、軍の任務中に心臓を貫かれ致命傷を負った。
死にゆくなか、何処からか心地よい声が響く。
「人の子よ、そなたに第二の心臓を呉れてやろう。その代わり、地獄への旅路に付き合ってもらうぞ」
現れたのは、天使とすら見紛う少女・璃々栖(リリス)。『七つの大罪』に名を連ねる悪魔で――そして、彼女には腕が無かった。
悪魔の力と引換えに、璃々栖と一蓮托生の命となった皆無。二人の旅路の果ては、地獄か死か。
明治悪魔祓師異譚『腕を失くした璃々栖』、ここに開
幕す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 18:54:13
13066文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:YaTaro
現実世界[恋愛]
連載
N8433HP
月明かりが差し込む暗い夜に、鉄道を走る列車の音だけが、周囲に響く。
世界は、精神疾患に悩まされ、感情が傾くことにより殺人因子αが引き起こす殺人衝動に悩まされていた。
主人公は、とある任務のため、寝台列車に乗り込む。
何も変化しない一日一駅しか止まらない列車で、一部乗客の感情が傾き、発狂する事件が起こる。
主人公は列車の中で出会った女性ミサと共に事件を解決する。
登場人物、それぞれの思惑をよそに、列車は淡々と目的地へと進んでいく。
最終更新:2023-06-03 15:35:20
85016文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
突然、室内に響く「もしもし、わたし、メリーさん」という声。メリーさんは、だんだん僕の家に近づいてくる……。
最終更新:2023-06-01 12:07:48
895文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
小学生の和田青十と祖父、武田春治の日常物語。
ちょっと、ドキリとする。切ない。
おじいちゃんと孫の仲良しストーリー!
最終更新:2023-05-31 10:47:01
1417文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
暗闇を彷徨い頭痛と共に響く声。
"オマエは消えたいか?"
それとも
"オマエは生きたいか?"
目を覚ますとそこは地獄だった。
どうしてこうなったのか。どうしてここに来たのか。記憶が無くした者は赤い髪の男、紅葉に色葉と名をつけてもらう。
身の回りのお世話をしてくれる鬼。
ナ鬼の手伝いをして過ごし、少しずつ慣れてきたある日、名をつけてもらった紅葉と再会するが、それはナ鬼との平凡な日常の終わりだった。
地獄での新たな出会いに神使いの存在。
記憶が無い色葉の地獄
の和風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 00:00:00
91856文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
星宮奏は生まれた時から人の感情や眺めた風景が音として聴こえる少し変わった女子高生で、空を見上げてはいつも一人悲しげな表情で歌っている。
この世界は無機質な電子音に囲まれていて、感情の分からないノイズだけが鳴り響くようになってから……いつしか心を閉ざしてしまった。
そんな彼女はある日電子図書館に遺された光り輝く本の中に過去の写真が奏でる音を見つけて……。
………これは心を閉ざしてしまった少女が過去の失われてしまった音を見つけた事で希望を見つけ、メロディアムとして依頼者の感情
や風景を形のある音として渡したい人に送り届ける事を通して汚れてしまった世界の音を変えていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 20:25:28
2484文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:aza/あざ(筒示明日香)
ヒューマンドラマ
完結済
N0602IG
チハナは昔、家族と撮った動画をリビングで観ていた。動画視聴を切り上げたチハナの背後で母の慟哭が響く。そして母を宥めリビングから出て来た父が、足を止めているチハナに呼び掛けるも兄へは何も無く、兄も余所余所しい……。
一つの決断のあとの、家族とチハナと兄の秘密。
※ビジュアルノベルとして書き下ろしたものなので、文体が小説形式と言うよりシナリオ形式に近いです。ご了承ください。
最終更新:2023-05-28 00:00:00
1886文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
OLである月村唯は最近やって来た上司、尾花井秋斗に違和感を覚えていた。優秀で人当たりの良い尾花井部長に対して不思議に思いつつも、気のせいで済ませる唯。
尾花井部長の歓迎会がある日に、唯は仕事に追われて歓迎会に参加せずに帰宅することにする。その帰宅途中で、路地に倒れている狐を拾う。彼女が自宅に狐を連れ帰ると、破裂音が響く。そして髪と瞳の色を変え、和装に身を包む尾花井部長が現れた!?
最終更新:2023-05-27 11:00:00
1446文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美術部の課題を自室で窓を開けて行っていた主人公は、かすかに聞こえてくるピアノの音色を耳にする。それ以降そのピアノが聞こえてくるは彼女のお気に入りの時間となったが、ある日を境にそのピアノが聞こえてくる事が無くなった。
最終更新:2023-05-26 17:38:00
13849文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神の気紛れが起こった時、タイミングよく死んでしまったカナメは異世界転生を果たすことになる。
転生の際、彼が望んだ能力は三つ。
一つ、なんでも思い通りに描ける画力。
二つ、どんな者の心にも響く文章力。
三つ、覚えておきたいものだけを鮮明に覚えていられる凄い記憶力。
この能力がなんの役に立つかはさて置いて、カナメは気ままに異世界を旅行するのだった。
最終更新:2023-05-25 20:55:19
242802文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:49pt
1994年2月13日。教会の外は零下25度という極寒だった。追悼演奏会に選ばれた曲目はベルリオーズの「死者のための大ミサ曲」。ドレスデン。コヴェントリー。広島。あまりに多い戦争の犠牲者たちのために今夜、鎮魂歌(レクイエム)が教会に鳴り響く。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-05-24 12:00:00
3702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:terialyric
現実世界[恋愛]
完結済
N8259IF
美咲は、都会で一人暮らしをしながら忙しいOLとして働いています。彼女は都会の喧騒と仕事のプレッシャーに悩みながらも、夢を追いかける日々を送っています。
ある日、美咲は偶然出会った音楽家の太一と出会います。太一は自身の音楽に情熱を注ぎ、人々の心に響くメロディを奏でています。美咲は彼の音楽と出会い、心を揺さぶられる経験をします。
美咲と太一は徐々に心を通わせながら、お互いの夢や想いを語り合うようになります。彼らはお互いの存在が心の支えとなり、励まし合いながら成長していくのです
。
しかし、二人の関係には心の距離や過去の傷と向き合う課題も存在します。美咲は自分の本当の気持ちに向き合い、太一も過去の出来事から立ち直るために奮闘します。
※この作品はAIを活用して作成しています。
※超不定期更新です。何なら1話で失踪する可能性もあります。
※カクヨム、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 18:52:23
5926文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学二年生のクラス替えの直後に、大木萌子の平和な日常は崩れ去った。
あいつらから酷い暴力を受けるようになったからだ。
この部屋から出られなくなって、もう五年になる。
ひとりぼっちの部屋で萌子は、いつものように悩んでいた。
夜中に食べたら太ってしまうだろうか?
分かりきった疑問に「太るに決まってんだろ!」と、声に出して自分にツッコむ。狭い室内に虚しく声が反響した。
ふと、姉の事を思い出す。
二年前まで一緒にこの部屋で過ごしていた姉は、体重が八十キロを超えた頃に出て
行ってしまった。
部屋に鳴り響くノックの音と共に、意外な結末への扉が開かれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:48:53
7053文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この詩は、日常生活の中で響くいびきの音をテーマにしています。詩人は、自分の家族や好きな人、そして身近な他人のいびきに囲まれながら、生活の中に溶け込む不定和音を感じています。その不思議な響きは、どこからやってくるのかわからないまま、現実と夢のはざまに入り込んでいきます。
詩の中では、「がぁ」という擬音が繰り返され、いびきの音を表現しています。詩人はその音に静寂が訪れた瞬間を感じ、待ち望んでいたようです。しかし、いびきの音は止むことなく鳴り続け、どこに向かって吠えているのか、意
識のはざまに入り込んでいきます。
詩の終わりでは、いびきの音が昨日も明日も鳴り続けることを描写しています。それにもかかわらず、詩人はその響きを知らずに鳴り続けることに言及しています。詩の最後の行では、繰り返される「がぁ」の音が続きます。
この詩は、日常生活の中で感じる騒音や煩わしさを通じて、人間の存在や営みの不条理さを表現しています。いびきの音は、日常の中で聞こえる小さな響きの一つですが、それが詩人の内なる世界や意識の深層に訴えかけるものとして描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 21:19:00
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イリナは図書館勤務の、貧乏令嬢。
つつましい暮らしをする日々は淡々と過ぎていき、自分のための結婚資金も姉の結婚にすべて渡してしまった。
構わない、私はこうして地味に生きていく。
そんなある日、頭の中で聖女を名乗るジーナの声が響く。
「めいっぱい可愛い格好してみたいし、イケメンにエスコートされて劇場行ったり舞踏会に行ったりしてみたい……!」
欲望に忠実な聖女に導かれ、イリナは憧れの贅沢三昧を!?
【他サイトにも公開しています】
最終更新:2023-05-15 18:00:00
20221文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:23382pt 評価ポイント:20282pt
今年に入り厄が続いてばかりの主人公は、持病が悪化し、ついには仕事を休職し、実家に引き篭もってしまう。ある日、母からの提案で「厄払いに行きましょう」と誘われた主人公は、しぶしぶ神社に行くことになって――。
最終更新:2023-05-14 12:00:00
5000文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女子高生の繭とサラは先輩後輩の間柄。今日も今日とて誰もこない校舎の屋上でのんべんだらりとだべっている。
ある時2年B組のパリピたちが旧校舎に肝試しに行った。
彼等はそこで花子さんに出会ったらしい。
好奇心旺盛な繭はこの話に早速興味を示し、嫌がる後輩を巻き込んで突撃調査を開始。
サラも繭をほうっておけず同行する。
2年B組の面々は旧校舎で花子さんの足跡を見たそうだが、それは花子さんがでるとされる女子トイレ右から3番目ではなく2番目で途切れていらしい。
一体何故だろうと推理
する繭とサラ。
やがて図書室で古いアルバムを発見した二人は、30年前に自殺したとされる少女の顔を確認。この子が花子さんではないかと疑惑を深める。
廊下から響く湿った足音に反応し、花子とおぼしき霊を追いかけたサラたちは、女子トイレ右から2番目の個室に導かれ衝撃の真実を知るのだった……。
表紙:ええっぱ (@eextupa0000)様
pixiv主催第2回朝日ホラーコミック大賞原作部門にて大賞を獲得し、ホラー漫画家・伊藤潤二先生各位の選評をいただきました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 18:27:08
7706文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
聖女エリシアがいつもと同じように祈りを捧げていると、いきなりやってきた王子が告げる。
「エリシア――聖女でありながら浪費の限りを尽くして国庫を食いつくし、民を苦しめる悪逆聖女め。お前との婚約を破棄し、投獄する!」
つぎはぎだらけの服を着て、給金もなく、聖女として静かに祈りを捧げてきただけなのに、エリシアはあっという間に塔の牢獄に入れられた。
エリシアは戸惑いながらも、翌日からも塔の中で祈りを捧げる。
どこからともなく頭の中に響く、不思議な声の主――ソルと会話するために
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:16:22
4494文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:5200pt 評価ポイント:4782pt
大学生三人がキャンプをしに山へ行った。
帰りに設定していないナビが鳴り響く。ナビが言う方向には...
最終更新:2023-05-05 02:11:43
1296文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:シン・タロー
現実世界[恋愛]
完結済
N1616HT
鳴り響くスマホから、ある日突然寝取られ報告を受ける恐怖。
恋人などいなかったおかげで、すぐに間違い電話であると看破し脳の破壊をまぬがれる。
しかしその後も執拗にインモラルな報告は続き――
ゆっくりと静かに、心身が予期せぬ感情に蝕まれていくのだった。
※1話は短編と同じ内容です。
最終更新:2023-05-04 22:40:54
265757文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10388pt 評価ポイント:5572pt
かつて戦乱に荒れた地に、春が来た。
豊かな実りを願って行われる祭りで響く、伸びやかな歌声。
それは春にふさわしい爽やかさで、しかし、その場にふさわしくありながら、認められない歌だった。
攻め滅ぼされ、使う事を禁じられたパルヤーム国の言葉で歌われるものだったから。
その場に居合わせた女騎士マシュリは歌っていた踊り子を追うも、その逃げ足の速さに逃げられてしまう。
その後、幾度か顔を合わせる内に彼女の心情を知ったマシュリは、少しずつその踊り子であり旅芸人であるサスハに興味を引かれ
ていくのだが、彼女には別の顔もあって。
その一面が、二人に残酷な選択を迫ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 02:15:27
18768文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:468pt
地域性があります。
独特の音頭が鳴り響く街中。
最終更新:2023-05-02 23:33:15
200文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
―――もう、辞めたいな。
これは、異世界でようやく居場所を見つけた、
一人の〈しょうねん〉の物語。
最終更新:2023-04-29 21:42:59
480文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめられっ子の小学生、響(ひびき)は
ある日、胡散臭いホームレスのお爺さんに出会う
その人は、昔 少林拳法(しょうりんけんぽう)を習っていた武道家だった
気弱な響に
お爺さんは修行を付けてあげるのである
最終更新:2023-04-28 04:00:00
3614文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:kawa.kei
ローファンタジー
完結済
N6283IB
気が付けば見知らぬ場所。 謎の声が響く、魔導書を揃えよ。 そうすれば全てを得られると。 巻き込まれた者達は何を選ぶのか……。
最終更新:2023-04-24 00:00:04
167695文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:442pt
偉大なる母
偉大なる母は、散りばめられ光を放った。光を放ったのだから陰も放った。
この2つが生まれるのは必然であったのだ。
では、光もかけ陰もなければどうなったのだろう。
なにもないのだ。
このなにもないが、わかりようがなかったので無限の広がり「光」と「陰」が拡がった。
無限の拡がりが、あなたであり私であり偉大なる母であった。
偉大なる母は、美しい声でこういった。
「星星を活かそうとすれば、無限に与えられる」
「無限に感じたいのであれば、ただただ受け入れること」
「陰について
は、扱いに注意して、迷子になった体験を味わうわ」
鳴り響く声も、無限だった。
光も陰も包み込まれていった。
無数に散りばめられた星星のように。
偉大なる私
いまの私は、目が横・鼻が縦である。
当たり前である。
だが、首を90度に曲げれば、目が縦で鼻が横になる。
当たり前があたりまでなくなるのだ。
人の感じ方は、無数のきらめく星星のようだ。
偉大なる母のお腹の中で泳ぐなにかの自分である。
エネルギーに満ち溢れ光と陰を遊んで泳ぐ私。
いろんな出会いがあり一部になり全部になる。
新たな体験をしたときに喜びを感じる。
人の笑顔に喜びを感じる。
偉大なる母の喜びを感じる。
光も陰も包んでいる。
無数に散りばめられた星星のように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 08:53:04
526文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:後ろ向きミーさん
異世界[恋愛]
完結済
N5987IE
竜騎士見習いの中で、誰よりも龍と心通わせ、まるで手足の様に乗りこなす事が出来るロアン。
その腕前は、歴戦の竜騎士さえも『竜の愛し子』と言わしめる程だった。
しかし竜の里での『娶り』の儀では、どの竜もロアンを選ぶ事は無かった。
竜騎士の道が潰えたロアンの耳に、微かな歌声が届く。
その声に誘われ進んだその先には・・。
小柄で童顔な子犬系騎士☓大柄肉食系美人
アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2023-04-22 07:46:30
5105文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:196pt
看護師として忙しく働く毎日
その日もそんな仕事帰りだった
突然光に包まれた
気づいたら目の前には見たこともないような大きさの熊(のようなもの)
頭に響く声に従ったらそれは光となり消えた・・・
もうがわからない
さらに訳がわからないのは
振り向いたわたしの目に映った光景
なんで・・・
なんで・・・・・・
なんでみんな跪いてるのーーーー!!
最終更新:2023-04-21 15:41:49
96151文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3904pt 評価ポイント:2728pt
恵まれた高校生だった木崎淳二。俺の生活は、妬みから始まった悪意ある強姦未遂の冤罪によって突如終わりを告げた。友達も、幼馴染も、家族も誰も信じてくれないまま少年院へと収監された淳二は、暴力団『木々背組』の幹部との邂逅を果たす。信頼を勝ち取った淳二は、少年院での収監期間を終え次第、木々背組へ入ることを決めた。
そして発覚する冤罪。しかし、掌を返した淳二の周りの人間達の言葉は既に淳二の心に響くことはない。本当に信頼出来る人々に囲まれ、人として淳二が成長していく物語。
初投稿!遅筆、
駄文、設定過多など見苦しい作品ではありますがお読み頂けると嬉しいです!
もし伸びたらカクヨムにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 18:27:21
25877文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1930pt 評価ポイント:978pt
地方都市の消防出張所に、深夜、救急指令が鳴り響く。雨の交通事故。普通車と自転車。救急隊はいかに戦うのか。
最終更新:2023-04-19 20:52:08
10447文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その世界は、魔王の侵略によって滅亡の危機に瀕していた。
強大な力を持つ魔族や魔物達の前に為す術無く蹂躙されていく人間達、そのうちの一国が『勇者召喚』の儀式魔法に最後の望みをかけた。
王都にまで攻め寄せられ、今にも陥落しそうな戦況の中、儀式魔法の中心である姫、リュミアナの祈りが響く。
その祈りに応えた勇者が召喚されたのだが……それは勇者というにはあまりにも大きすぎた。
召喚の儀式を行った神殿よりも大きな背丈を持つ、金属の身体をした勇者アクシティア。
あまりに常識外れな彼女は、し
かしそれ故に魔族達を撃退し、リュミアナと心を通わせ、世界の素敵さを感じながら人間達の希望となっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 02:40:29
21224文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:624pt
何処からか、管楽器のような音が響く時。東京都内に、異形の悪魔が出現する。悪魔と戦えるのは、軍人でも核兵器でもなく、7人の少女のみ。
少女は皆、エルという名で生まれ、悪魔と戦うことを半ば強制された。
戦いの返礼は無い。願いを叶えられる訳でもない。ただ、人類の9割が死亡した世界の中で、悪魔と戦い、殺すことが使命なのだ。
親しき者の遺体を用い、7人のエルは戦う。
そして1人の青年は、7人の戦いを見守る。
謎と謎が絡み合ったこの戦いを生き残るのは、果たして7人のエルか、或いは……。
最終更新:2023-04-11 23:21:56
19435文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある王国の貴族学校。今日は、交流パーティーが開かれている。
生徒たちの話題の中心は、第一王子レグスとその側近候補たち、そして彼らに急接近する男爵令嬢のスフレについてだ。
彼らに関する数々の噂話が飛び交う会場に、レグスの声が響く。
「どこにいる、セシリア!」
呼び出されたのは、レグスの婚約者である侯爵令嬢のセシリア。
「お前のような邪悪な女など愛することはできない! 貴様との婚約を破棄し、この愛するスフレと、新たに婚約を結ぶ!」
唐突に始まった騒動にざわめく生徒たち
。
男爵令嬢スフレを巡り、レグスとセシリアが言い争う中、渦中のスフレが謎の宣言をする。
「ただいまをもって、内偵調査及び試験を終了します」
スフレが明かす真実とは?
そんな彼女は、何者なのか?
・皆様、はじめまして。清水イズミと申します。初投稿です。
・三万字弱の短編です。お暇つぶしにどうぞ。※執筆済み、完結保証
・本作は、婚約破棄モノの皮を被ったコメディです。
・登場人物たちは、基本的に驚きっぱなしです。
・ざまぁ成分は濃いめ、恋愛成分は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 19:11:43
26638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:34854pt 評価ポイント:28862pt
叫びは響く、されど――
最終更新:2023-04-10 18:00:00
8754文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほんの少し力を入れる
たった一つの音が鳴り響く
繋がっていくはずの明日が途絶える
真っ赤な花が咲いて
本当に咲くはずだった輝かしい花は咲かないまま
思うままにあれば
描けるはずの未来も描けない
だから、この胸の内は開かない
内側に留めたままがいい
キーワード:
最終更新:2023-04-08 12:00:17
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
冒険者であるロイスはある日、パーティーメンバーから「無能は必要ない」と一方的に告げられ追放、ダンジョンの最下層へと転移させられてしまう。そこは、A級の魔物が跋扈する未踏の地。絶体絶命な状況で途方に暮れるロイスだったが、そんな彼の脳内に突如として声が響く。
【ソロでのダンジョン探索を確認。『選択者《セレクター》』の一部機能が解放されます】
【ミッションの達成報酬が受け取り可能になりました】
「…………は?」
そう、無能だと思われていた彼のユニークスキルは、他のスキルを取得
できるという規格外の能力だったのだ! チート級の力を手にしたロイスはダンジョンからの脱出を決意、真の仲間と出会い、成り上がっていく。
一方、ロイスを失ったパーティーメンバーはその邪悪さが露見していき、無様に落ちぶれていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:16:34
50097文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:98pt
※※読む方を激しく選ぶ作品です。タグ必読です。※※
私の名前はアドニシア!
遥か未来のどこかの星に転生した記憶喪失の女!
覚えてるのは日本に住んでたっぽいことだけで、その他ぜーんぶ忘れてます!
そんな私を起こしてくれたのは機械の女の子――オートマトンたちでした。
この時代にはもうすでに人類は滅んでいて、その再生計画に私が必要らしい。
オートマトンたちのマスターとして、私に任せられたのはまさかの母親役。
新しい人類の最初の子供たちの【ママ】として、この超文明の時代を生き
抜きます!
毎日、謎の悪夢に悩まされているけれど、子供たちとの生活は本当に楽しくて、もうすぐ僕を裏切ったやつを見つけ出して、ピアノを一緒に弾いたり同じ目に合わせたりして充実な日々を過ごしてる! 生活は苦しませながらけど、腕を引きちぎってたり、子供たちと足をもぎとったりしたらたぶん楽しいよね!? 全部バラバラばらにして絵を描いたりお昼寝をしたりやつらのも幸せ!を一つの残らずぐちゃぐちゃにこの先もしてやるずっと僕のすべてを私は取り返せ誰?取り返せ取り返せ取り返せあなたは取り返せ僕取り返せ誰?取り返せ取り返せ取り返せ取り返
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
……あちきたちのマスターは壊れてた。
あるじには見えない。その指先についた血も、誰かの血のついた足元も。
……私たちのマスターは壊れている。
あの人には聞こえない。その奥底から上がる怨嗟の声も、誰かの喉から響く絶望の叫喚も。
……わたくしたちのマスターは壊れていく。
あの方には言えない。その狂気に支配されていく行いも、誰かの命を塵のごとく奪う悪魔のような所業も。
……私たちは、マスターを愛している。
……私は、みんなに愛されている。
……僕は、みんなに愛されなかったのに。
※アルファポリス、カクヨムにも記載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 17:39:56
189889文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:780pt 評価ポイント:418pt
待遇は地獄、時給は高額のメイド系コンセプトカフェで働くメンズアイドルヲタクのスズカ。
週6×12時間の地獄シフトで働きながら、
インテリ系メンズアイドル、響くんに大金を積む生活を送っていた。
ある日の仕事帰り、睡魔で限界の中、流れ星につられて部屋のベランダから落下してしまう。
あ、これ死んだと思った瞬間、目を覚ますと
バグ過多で発売3日で自主回収となったメンズアイドル育成ゲーム、
きらめきスターダスト…略してきらストの世界に
転生してしまっていた!!
しかも転生先は愛され確定
無敵ヒロインではなく、
嫌われライバルプロデューサー役の西園寺鈴蘭様だと気づいて…!?
「一応確認なんだけど、私鈴蘭様だよね?」
「鈴蘭は今日も天然で可愛いね」
嫌われライバルのはずが、ヒロインそっちのけで
溺愛されまくり!?!?
「プロデューサー。今度は俺が、君を幸せにするよ」
※以前こちらで執筆していたものを加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:12:45
47613文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
アリティー王国の王太女であるフランチェスカの誕生祭にて、パーティーの場に相応しくない声が響く。
「ステラ・フィオレンツァ・ディ・モンフェラート! お前との婚約を破棄する!」
フランチェスカの親友であるモンフェラート侯爵令嬢ステラが婚約者のカノッサ公爵令息アントーニオから婚約破棄を告げられてしまう。アントーニオの隣にはベアータという男爵令嬢がいた。ステラはアントーニオからベアータを不当に虐げたなど冤罪をでっち上げられていた。フランチェスカは友人であるステラを助ける為に動き出した
。
過去作「クリスティーヌの本当の幸せ」や、「その花の名は 〜あなたの香りに包まれて〜」に関連する人物が登場します。過去作を読まなくても楽しめる作品になっています。
また、恋愛メインでもないしヒューマンドラマでもないのでジャンルはその他に指定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 11:00:00
4543文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1942pt 評価ポイント:1768pt
時は西暦2200年。パソコンやAIの発達により誰もがVRゲームを作れるようになった時代。ネット上では自分の考えた最高に面白いゲームを作り、投稿サイトで配信するのが流行していた。各々がダウンロード数や評価で一喜一憂する中、2・3年前から頭角を表し始めたゲームクリエイター『リナリア』。彼、もしくは彼女は自らの作品を商業化せずメディアの前に出ることも無く謎のベールに包まれているのだった。
「そういえばまた私の正体考察スレが立ってたんだけどさ、1番有力な候補が中年親父(公務員)なん
だけど。本物がこんな美少女だったって知ったら皆どんな反応するのかな?」
「見事なまでに真逆行ってんの面白いな。それはそうと、もう美少女って言える年じゃなくね?」
いったい誰が信じるのだろう。男の部屋に上がり込み座椅子で最大限にだらけながらスマホをいじっているこの女子大学生が『リナリア』だということを。
「うっさいなぁ。まだ20代前半だからセーフだよセーフ!」
「はいはい。じゃあそろそろ再開するけど準備OK?」
ただの冴えない男子大学生が『リナリア』の新作を全てテストプレイさせられているだなんて。
男がVRにログインし静かになった部屋。女が1人呟いた。
「これでダメだったらもう生まれ変わるでもしてくれないと……?そうか!生まれ変わらせれば!!」
女がキーボードを叩く音のみが響く。2時間ほど経ち女の手が止まった時、パソコンには一つの企画書が映されていた。
『fantasy life simulator 』
これはゲームクリエイターとゲーマーによる少しズレた青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 04:37:52
6094文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N0880IB
俺の名前は最強(サイコ)!天武最強(テンブサイコ)!
俺は今、まさに天寿を全うして多数の家族に囲まれ旅立とうとしている!
俺は控えめにみても天才!
物心ついた時から一度覚えたものは忘れない、そんなチートな能力と言ってもよいほどの才能を持ち勉強なんてしなくても一度聞いたことは忘れない。
スポーツだってなんでもこなせ東大現役合格の傍ら、サッカー日本代表として世界一、同時にベンチャー企業で数々の事業を成功させ世界トップの企業として長く君臨。
数々の業績を残した俺も寿命には勝てず
今は自宅のベットの上。多数の家族に囲まれゆっくりと眠るように命の終わりを感じている。
「もう十分生きた。あとは任せる(あ~~~~死にたくね~~な~~~)」
そんな思いに答えるように目の前には黄金の輝きが広がり、きづけば真っ白な部屋のような中心にポツンと一人立っていた。
「よく来ました。人類最高の魂よ」
脳に響くような声が聞こえ、その声の方に意識を集中すると、見目麗しい金髪美女が目の前に立っていた。
「ここは?」
短く問いかける俺に目の前の美女はやさしく微笑み
「ここは神界。私は神。終わりを迎えた魂を時折呼び寄せ、特別な人生へと送り込み世界」
「女神様・・・私は新たにどのような生を受けるのでしょうか?」
穏やかにもやさしく響く女神の言葉に、まるで騎士のような物腰で聞き返す。
「あなたの望むものを与えましょう」
「できれば今世とは違った世界、例えば剣と魔法の世界のようなところに行けるのであれば、ひ弱ば私が生きていけるようなすべてを見抜く瞳に、誰にも負けぬ力と魔法を・・・」
女神の言葉に大きな力を欲するサイコ。
「わかりました。かなえましょう・・・ほかには何かありませんか?」
どうやら特別な俺様はまだまだチートてんこ盛りの希望が通るらしい・・・俺様の最高の異世界転生がはじまる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 22:00:00
121448文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:54pt
作:最愚最弱者(さいそこびと)
エッセイ
短編
N5385ID
今まで考えた、キャッチコピーやことわざみたいなものを紹介しています。
少しでも興味を惹かれたなら、皆様の負け
というのは冗談で、一つでも皆様の心に響くものがあれば幸いです。
※本作は【 ほのぼの編 】になります。今まで紹介した1~23.の内からシリアスでないもの、同様に新規追加の分もシリアスでないものが対象です。また、新規追加のフレーズの番号には奇数が振られます
※改題して、各フレーズに対する皆様の反応を探っております。また、いいね等の件数を載せています
そして、もし
よろしければ、皆様の好きな本作のフレーズをお教え願えないでしょうか。
また、「流行語大賞」ならぬ「キャッチフレーズ大賞」の審査員になったつもりで
貴方なりの大賞作品を選考してみるのも面白いかも知れません。
すべて、新たなキャッチフレーズ作りの参考にさせていただきます。
※新たなフレーズが出来ましたら、逐次追加していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 08:19:35
2406文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は明日から七日の間、イステル国を挙げて盛大に祝われる祝祭日の前夜祭。会場にこの国唯一のレオン王子の怒声が響く。
「……破棄だ破棄!お前とは婚約破棄だ!いい加減お前にはうんざりだ!」
「あらー。婚約中だったのですね、わたくしたちって!」
間抜けな返事をしたのは彼の幼馴染みであるメイナ。婚約なんてして覚えはないのだけれど、と困るメイナには大事な使命がある。弟のトーマと共に国を守るという神話の時代から続くお役目だ。50年もの間身分の撤廃で揺れたイステル国は中途半端なその政策のせ
いで歪みができ、修正できないまま色々なことが崩れ始めていた。最初から解消されるはずだった二人の婚約、国内で起きる問題、突然現れた転生者と言う彼女の目的は何なのか。
※オリジナルの貴族設定のため、造語、ルビ共に多いです。
※転生者出てくるまで時間かかります。
※視点変更あります。視点変更の事前案内については考え中です。
他サイトでの公開予定有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 12:07:52
151964文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
朝、人々が行き交う街の交差点。そんなよくある場所に鳴り響くはサイレンの音。白と黒に塗り分けられた横断歩道には赤い液体が広がる。その液体は白のラインを赤く染め上げる。赤い液体の源は横断歩道の真ん中に転がっている。転がっているモノの手の中には白と黒、2つのストラップが握られていた。白と黒、2つの兎のストラップが…
女子高生「有栖 歌音」は交通事故に遭った同級生「卯月 春」のお見舞いに病院を訪れる。しかし、その帰りの瞬間、彼女は白いウサギに導かれて異界に迷い込む…
最終更新:2023-03-26 11:32:39
12395文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前の姉はあと数刻で爆発する」
エスラー・グライアは名家であるグライア家の長男であり、長女であり姉であるデンファーレ・グライアと並び、卑劣な悪として名を馳せた。そんな二人の最期は呆気なく、彼らが畏れ敬った実父に贄として殺されてしまう。しかしエスラーはある契約を行い記憶を保ったまま過去へと戻ることに。自らの人生の愚かさを悔い、次こそは正しい選択を、そう考えていたエスラーに一つの声が語り掛ける。「お前の姉はあと数刻で爆発する。阻止したくば、姉の気質を正して見せよ」と。エスラー
の脳内に響く秒針が時間を刻むような音、それは姉が爆発し死亡する30秒前のカウントダウンだった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 17:55:09
1786文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:!~よたみてい書
ハイファンタジー
完結済
N3977ID
――グーはチョキに勝ち、チョキはパーを圧し、パーはグーを蹂躙する――
そう、それがクリラティスの理。
ルイーズはとある一軒家を尋ねた。
リュカが玄関に出ると、ルイーズは切羽詰まった様子で訴える。
メニロッコル村の水が足りなくなっているらしいと。
エマから聞いた話だと、原因は川が干上がっているから。
リュカとルイーズは少しずつ村に異変が起きている事態をどうにかすべく、北方のベルザディーエルに向かう。
あそこに行けばウォシの実を採れて、水が手に入る。
ただし、6聖魔獣のトゥ
リングルが縄張りにしているので、気をつけなければ身が危ない。
ベルザディーエルに到着した二人は周囲を警戒しながらウォシの実を回収していく。
そしてウォシの実回収を進めていると、周囲に足音が鳴り響く。
二人はすぐさま撤退していく。
しかしトゥリングルにその様子を見られてしまう。
二人がトゥリングルに追われながら逃げ続けていると、また別の足音が聞こえて来る。
ミグバーンがウォシの木の間から現れ、トゥリングルと争い始めたのだ。
トゥリングルの意識から開放され、リュカとルイーズはベルザディーエルから脱出し、無事、村にウォシの実を持ち帰った。
数日後、ルイーズはまたリュカの玄関を叩いていった。
再びメニロッコル村に水の危機が訪れていることをリュカに訴える。
二人は悩んだ末に、エマを誘ってもう一度ベルザディーエルでウォシの実を回収してなんとかしようと行動に移す。
ベルザディーエルに到着した三人は何事も無くウォシの実を回収し続け、籠の中を埋めていく。
しかし、やはりトゥリングルの脅威は消えておらず、三人の近くに足音が近づいていった。
三人は結論を導き出すと、前回の経験から早めに撤退し、ミグバーンは残念ながら三人を見つけることが出来なかった。
ベルザディーエルから無事に脱出し終えた三人が安堵していると、そこに再び足音が近づいてくる。
6聖魔獣、トゥリングルだ。
絶体絶命だけど逃げるしかない。
三人はトゥリングルに背を向ける。
するとエマはリュカとルイーズを呼び止め、自分のウォシの実が入った籠を預けた。
エマは二人は村に戻ってと促す。
リュカとルイーズは一緒に戦うと訴えるがエマはそれを拒む。
必ず村に戻るから待っててと安心させ、二人を村に行かせたら単身でトゥリングルの進路に立ちはだかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 08:48:58
38351文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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