-音色- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:535 件
夏の帰り道、自転車に乗った僕は重なる音色を感じた。
最終更新:2022-05-16 23:25:03
575文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スラム街で生まれ育った少年ジョコは、元気があり、ポジティプで、何よりギターで演奏をする事が大好きだった。
しかし、信用している者の裏切りにあったジョコ。
落ち込んでいる所、ある男に話しかけられる。
その男は神。
神の手に触れると、ジョコの身体に温かい何かが流れ込む。
それは神から与えられたもの…スキルの種だった。
1日1善が暗黙のルールのこの世界。
彼はその世界にどのようにして影響していくのか。神は何を考えているのか。
音楽は…いや、主人公は可能性に満ち溢れてい
る。
"君、光の音って聞いた事ある?"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 22:18:08
52478文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
これは、きっとすぐに埋め尽くされてもいいような、それくらいの力しかない私の生き様。
そんな黒田透華《くろだとうか》というまさに陰影の人間が、冬崎愛歌《ふゆさきあいか》という光陽の音を奏でる人間と、一筋の音色を頼りに巡り会い共に過ごす。
私と彼女が歩く轍が綴る言葉は。紡ぐ声音は。
これだけは誰にも譲れない。
だからあえて私は私を否定しよう。
これは、たとえ埋め尽くされようが唯一無二で。
確かな息をしている物語だ。
最終更新:2022-04-24 00:00:00
150733文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
地球から遠く離れたサジタリウス・アーム星雲地帯で目覚めた7人の研究者達、彼らはこの星雲地帯で新たな元素の発見を目的に、Ardy(Artificial other body)と呼ばれる金属で出来た身体に意識を転送し起動を始めた。
彼らが目覚めた星雲地帯は数千もの星々が密集するガス状星雲地帯で、無数の星々が引き合う重力と、天の川銀河の中心に引き寄せられる力が合わさり超高圧の空間を形成し、その圧力の影響で未知の新たな元素が存在している可能性が期待される宙域であった。
彼ら
は、探査船のメンテナンスを始めると、新しく建造したスラスターのフレーム内部にエラーが発生し、そこに在るべき元素、アトミック・ナンバー223(以下AN223)と呼ばれる元素が失われている事を発見する。
エラーの出たスラスターは光速移動に必要な為、クルー達は AN223が出現する現在より圧力が高い宙域に移動する事を決めた。
移動の途中、彼らは美しく、不思議な音色を奏でながら定期周波を放つ彗星に出会い、その彗星は太陽系と未知の惑星を通過している事を発見すると、地球の進化に関わる可能性が高まり、彼らはその惑星系に新たな元素の発見を求めて調査する事を決め、その惑星系の名前に、フォルトゥーナ(運命)と名付け、探査に向け準備を始めた。
探査チームは、フォルトゥーナ内に小型探査船と各自のボディを生成すると、アルフレッド達はフォルトゥーナへと転送して行った。
フォルトゥーナには、岩石惑星と巨大ガス惑星が存在し、放射線を放つ巨大ガス惑星をターゲットとし調査を始める。
調査を進めると、不気味な音色と共に、先日の彗星が近付き、アルフレッド達と惑星の間を通り抜けてゆく。すると、突然、巨大ガス惑星の中心核に稲妻が走り、キセノンガスと液体ウランが融合を始め大量のプラズマを発生してきた。そのプラズマは、巨大ガス惑星を飛び出すと、二つの惑星間に巨大なプラズマ帯を発生させ、その中心が徐々に開いてゆくと別の宇宙が現れ、スター・ゲート《運命の扉》が開いた。
アルフレッド達はその巨大ガス惑星の地殻変動に巻き込まれてしまい通信が途切れ、マクシミリアンはアルフレッド達がロストしたことを悟った。
しかし、残された数少ない情報にはフォルトゥーナ(新たな元素)が観測されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 18:00:00
16614文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小国の次期女王であるユスティーナ・エングフェルトは、この国では未だ馴染みのないロックミュージックを好んでいる。
幼い頃に母を亡くしてエングフェルト家に引き取られ、現在は執事として仕えるルイの影響だ。
気の強い妹のソフィアに非難されつつも、ユスティーナとルイはともにロックミュージックを聴き、楽器の音色に心躍らせる。
そんなある日、国民の悩みを解決するため、ユスティーナは曲を作ることになった。
『ユスティーナの中には音楽があった。かすかにだが鳴っている音楽を口ず
さんでみる』
曲作りを重ねるにつれて、彼女の音楽の才能が開花していく。
**作中に登場する曲は、作者(梅屋さくら)のTwitterにて公開しております。聴いていただくことでよりイメージが膨らむかと。ぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 21:24:02
76744文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
吉田彩は、受験も終わって卒業を間近に控えた中学三年生。幼馴染たちと残り僅かな中学校生活を満喫していたある日、彩は一冊の本から知らない場所に迷い込んでしまう。そこは妖精が管理する『妖精図書館』。
「君の物語を書きたいんだ」
妖精、魔法や能力、自分の物語。彩はまったく知らない世界と出会い、妖精図書館に通うようになる。
――その出会いが、自分の人生を大きく変えることになろうとは、夢にも思わずに。
能力者、切り離された世界、過去の誓い、そしてその先にある結末とは?
これは、空の下で生きる少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 22:28:48
586327文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:65pt
卒業式が終わって。桜が散っている。私は重い足を動かして帰ろうとした。
その時、私の耳に入った、懐かしい音色があった。
最終更新:2022-03-31 17:10:33
2436文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間たちの住む地上から見上げる、高く広く果てしない空には、自由に泳ぐ雲が漂っている。
そんな雲の上には、生まれながらに翼を背負い、魔法を操る人々の国がある。
その国で唯一、自身の魔力ではない、自然魔力を操る少女の物語。
不安や寂しさを隠すための勇気を振り縛って、少女は自身の進むべき道を切り開いて行く。
自信はすぐに持てるものではない。
しかし、大切な人からもらった言葉を信じて突き進むしかない。
少女の失くしてしまった大切なブレスレットに隠された、本当の意味とは何か。
悪夢にう
なされている、あの男の子との繋がりは何を示すのか。
さあ、小さな小さなその翼を、思う存分に羽ばたかせるが良い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 22:59:56
207178文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
とある二人の物語。
月明かりに咲く桜。
静かに響く寂しげな音色。
最終更新:2022-03-18 14:55:11
846文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
伝説的バンドと謳われるソニアモルトに憧れてギターを弾き始めた少年、篠宮修志。
修志はある日の放課後、学校の屋上でクラスメイトの石川彩音と出会う。
驚くことに、彼女はその手にギターを携えて立っていた。そこで修志が目の当たりにするのは、非凡な技術に裏打ちされた華麗な弾奏。
美しい音色に聴き惚れる修志だったが、直後、弦を弾く彩音の右手が目に映り愕然とする。
そこには人間の肌からは放たれるはずのない銀色の光が煌めいていた。
彼女の右手は義手だったのだ。
対面した両者は互いに戸惑いなが
らもいくつかの言葉を交わし、その最後に彩音は突拍子も無い頼みを口にする。
『私の生きた証を残すために、一緒にバンドを組んでCDアルバムを作り上げてほしい』と。
そして修志は彼女の望みを叶えるため、力を貸すことになる。
メンバー勧誘。初めてのセッション。練習を繰り返す日々。技術的スランプ。CD制作。ライブ。
そんな目まぐるしいバンド活動の中で、時には将来への漠然とした不安や、障害を背負っている人間に対する歪んだ先入観と向き合う。
彼らは様々な青春の懊悩、そしてそれを乗り越えた先にある希望の予感に触れながら、音楽と共にある毎日を過ごしていく。
音楽が否定的に捉えられることの増えたこの時代に、音楽に関わる全ての人が幸せであることを願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 22:23:31
173994文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
幼い頃に両親を亡くしたアキラは、母の部屋で見つけたオルゴールの音色に誘われ、幼馴染のハルと共に、時空を超えた冒険と試練に立ち向かう。
最終更新:2022-02-12 18:31:01
80407文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「竜王の契約者」スピンオフ。
竜と魔法の王国リヴィアニア。
筆頭公爵令嬢であるユーリア・リリエスタは幼い時に王宮内で見て聞いた宮廷楽団の音色が忘れられず、両親を説き伏せてヴァイオリニストを目指している。
16歳となり成人したあとも夜会やお茶会などは『病弱』を理由に断り、宮廷楽団に入るため「姿変え」の魔法を使い「平民のアイル」として日々練習を重ねている。
公爵令嬢という肩書のため、王太子妃候補でもあるが、いかに断り、ヴァイオリニストとして生きていくか、を考える日々。
そんな中
、宮廷楽団で弾けるチャンスが巡ってきたが………。
長編連載中の『竜王の契約者』の主人公の義姉上の話となります。
この話だけでもわかるようには仕上げてありますが、『竜王の契約者』本編も一緒に読んでいただけると、より一層楽しめるかと思います。
是非とも本編『竜王の契約者』の方もよろしくお願いいたします。毎日21時過ぎに更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:37:25
21044文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:818pt
白く孤独な塔で一人ピアノを弾く青年は、どこか不思議な少女に出会う。
ピアノと雨の音が混ざり合う、それぞれ事情を抱えた二人の物語。
最終更新:2022-01-11 16:39:10
6649文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
強い北西の風の音色を聴きながら
最終更新:2022-01-07 13:53:15
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
馬車で揺られること数日、目的地まであと少しだ。
山林を抜けた馬車の先には、花が咲き乱れていた。そして遠くに城が見える。
少年は、周りの景色の美しさに見惚れて、ついフルートを吹きたくなった。
フルートとは、木管楽器の一種の横笛である。
少年のフルートの音色と、美しい花の咲き乱れた景色、まるでお伽噺の世界のようだ。
少年が目指す場所は、風と大地の国、エアリア。この国では、一種のハングライダーである風羽を利用し、空を飛行することができる。
最終更新:2021-12-29 04:11:15
289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この作品は、あるイベントで無料配布した冊子に掲載したものに加筆・修正を行ったものになります。
佳音は、自他共に認める地味系凡才ピアニスト。初夏のある日、顔見知りのクラスメイト・晴人の、ヴィオラの練習場面に偶然居合わせる。
晴人の持つ、万人を魅了する音色と天才的な演奏技術に圧倒される佳音。そんな彼と、文化祭でデュエット(二重奏)をすることになった佳音は、どうにか晴人に追いつこうと奮闘して────。
青春×音楽×文化祭がテーマの、炭酸系ストーリー。
・本編自体は既に
書き上げていますので、年内に完結する予定です。
いずれは番外編として冬ver.を投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:04:58
14912文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――ある時、偽りだった平和は終わりを告げた。
厄災の贈物が狂わせた歯車は、哀しい運命を紡ぎ始める。
神話から魔の軍勢を呼び起こした運命は告げる。"諦めろ、これが変える事のできない世界の顛末だ"
神話が生んだ英雄を救世主へと至らせる為に宿命は告げる。"思い出せ、魂に刻まれた記憶の奥底を"
それぞれの人生、それぞれの物語、されど世界という一つの物語において主人公は只一人。
愛を貫く為に少女達は刀を握り、男への誓いの為に少女達は運命を破壊
する。
終焉の時を刻む歯車に破滅の音色を奏でる中、世界は誰を復讐者と定め、誰を後継者へと至らせるのか。
――これはすでに終わったはずの物語。
故にこれは意志と想いがぶつかり合う、涙と悲嘆の逆襲劇。
欺瞞と狂信が歌う嘆きの詩が響き渡る時、狼火が灯り叛逆の旗は翻る。
『儚桜が散逝けど、見えぬ心は今此処に』
物語の最後を綴れる者はただ一人。
悪徳に偽装した美徳を被り、欺瞞に満ちた不義を振るう。
「今度こそ、キミを救ってみせる」 物語の終始――それは救世か、深淵か。
※本編「これは君のパラミシア」のネタバレを含みますので、本作各話の投稿日までの本編をご一読されていない方はご注意ください※
【旧題:ReGOD~新月の夢見草~】(MAGNET!様でも細々と連載中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 10:30:10
569805文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
記憶を失った私、ライアは、目を覚ました時に、隣にあった剣(聖剣)『ライア』と共に、真の自分を探しに旅に出る―
キーワード:
最終更新:2021-11-20 18:23:36
4553文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
記憶をなくした若者は、ふとしたことで、黒い鞘なしの剣を手に入れる。夢に現れる少女、その謎を追いかけ、若者の旅が始まる。
異世界が舞台ですが、大人向けの作品となっています。主人公は異能も持っていません。スキル数値や、神様も出てきません。
「ポータルズ」「スキルクラッシュ」「残念少女」「幸運無限の少女」の作者がおくる、新しい「異世界」を、ぜひお楽しみください。
最終更新:2021-11-18 08:16:30
26423文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:25pt
この物語の舞台は、海に囲まれた島国、『サファイア王国』。
そんなサファイア王国のいつも賑やかな笑い声が絶えない城では、1000年前の予言の子が、産まれようとしていた。
キーワード:
最終更新:2021-11-10 17:18:42
877文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある芸術学院に通う伯爵令嬢エウルナリアは、忘れ物を取りに学者に戻ったとき、ふとうつくしいヴァイオリンの音色を耳にした。
講義は終わり、あらかたの生徒は帰宅しているはず。
誰が弾いているのか?
好奇心で音の出所を探ると、そこにはかりそめの婚約者候補のアルユシッドがいた。
「――エルゥ、どうしたの。忘れ物?」
「ユシッド様」
────────
◆3500字余の掌編
魔法のない異世界恋愛で、とにかく音楽を書きたかった約三年前の作品『楽士伯の姫君は、歌わずにいられない』
https://ncode.syosetu.com/n5817ff/
の、終盤での派生ストーリーになります。
偶然ですが、続編『楽士伯の姫君は、心のままに歌う(R15)』
https://ncode.syosetu.com/n6067fl/
への繋ぎっぽい流れになりました。
浮かんでしまったので、衝動書きです。
シリーズは未読のかたでも大丈夫かと思われます。
お目よごしではありますが、ゆるっと投稿させてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 16:15:37
3564文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:154pt
ここは『時の休息』と言う小さな喫茶店。
お客様は多種多様で、皆様いつも疲れきった状態で、ご来店して来てた。そんな喫茶店の店内は、壁と天井は星々が散りばめられ輝いており、床は焦げ茶色の木目の床だ。その小さな空間には、小さなテーブル席が1つとカウンター席が数席、そして店内の一番奥には、160弁の巨大なディスクオルゴールが、カノン等数種類の曲を、耳心地の良い音色を奏でて、店内を包み込んでた。
そんな喫茶店で働くのは、マスターである私クロとウェイトレスのノルンの2人だけた。
さてさて本日ご来店のお客様には、どの様なおもてなしをしましょうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 06:34:17
5613文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:さかき原枝都は
現実世界[恋愛]
連載
N9170HE
第一志望の高校に幼馴染の孝義と共に合格した僕たちは、春休み、入学までの暇な時間を利用して学校近くの街へと探索に来ていた。
孝義と別れ、一人道に迷いながらたどり着いた河川敷の防波堤。そこから奏でられてくるアルトサックスの音色に僕は引き寄せられた。
そこには金髪の長い髪をした妖精のような女の子がサックスを奏でていた。
その音色はどこかもの悲しく僕の胸に届く。
そんな彼女を見つめる僕の鼓動は少しづつ高鳴りを覚えてきた。
一目ぼれというのは本当にあるんだ。
初恋、ひとめぼれ。
僕のunrequited love(片思い)は1年以上の時間を引きずらせた。
ようやく意を決して告白した高校2年の夏。
青い空に立ち上がる白い入道雲。校舎の裏庭で僕は彼女からひと言告げられた。
「好きな人がいるの」
その一言で僕の初恋は終わった。
初恋はもろくも砕け散ったが運命という女神は僕にほほ笑んだのか? それとも大いなる試練をかせたのか?
両親が事故で突然この世を去ってしまった。
孤児となった僕を引き取ってくれたのは、若き時、フランスで修業をし「カフェ・カヌレ」という洋菓子店を営むパティシエ。三浦政樹と三浦ミリッツア夫婦。そこは――――振られたばかりの三浦恵美の家だった。
振られたてホヤホヤの彼女と共に暮らすことになった僕は、とても気まずい。
心の傷はいえぬまま見えてくる彼女の本当の姿。
料理ダメ! 性格きつし! 外ずら猫かぶり! ハーフ金髪ロングの僕の妖精の本質は最悪だった。
ただ、彼女はアルトサックスを今は亡き、想い人にささげる人生しか送ることしか出来ないでいた。
そんな彼女を僕は諦めることは出来なかった。
多分、これは報われない恋だ。ならばこの報われない恋をとことん育てよう。
無謀な恋の育て方。報われない恋を育てよう。
そして僕と彼女をつなぐフランスの焼き菓子「カヌレ」。この焼き菓子が二人の間を取り持つ。
たとえ報われなくとも頑張る青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 00:00:00
87484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
<死のループから抜け出す為、私を殺した貴方を今から攻略させて頂きます。>
全く気乗りがしないのに皇子の婚約者候補として城に招かれた私。気づけば鐘の音色と共に、花畑の中で彼の『護衛騎士』に剣で胸を貫かれていた。薄れゆく意識の中・・これが12回目の死であることに気づきながら死んでいく私。けれど次の瞬間何故かベッドの中で目が覚めた。そして時間が戻っている事を知る。そこで今度は殺されない為に、私は彼を『攻略』することを心に決めた―。
「カクヨム」にも掲載しています
最終更新:2021-10-20 12:08:36
168112文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1498pt 評価ポイント:828pt
春の息吹、里に折々。四季廻る、音色仄かに。
夢の幕間、さめざめと。櫻散るらん、かぼそけき。
春眠暁を覚えず。夢から醒めず。午睡、うたた寝、桜幽かに、
夕べの微睡み、緋やらず。閼伽し水、蓮の雫。
寝入りばな、翡翠飛んでもなお。
夢の跡形、五行思想。
春の旋律里深し、小夜千鳥、三千世界の鴉を殺し
最終更新:2021-10-10 14:50:48
936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
駅からピアノの音色が聞こえた。。
最終更新:2021-10-08 20:09:47
385文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋ともなると一面の芒に覆われるその峠には、古より続く不思議がありました。。満月が綺麗な秋の夜になると、どこからともなく、篠笛と鼓の音色が聴こえてくることがあるそうです。
最終更新:2021-10-08 14:03:03
2129文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大原さやか朗読ラジオ 月の音色~radio for your pleasure tomorrow~(https://www.onsen.ag/program/tsukinone)の「月の文学館(テーマ:はるばる先に)」に投稿したショートショート(不採用でした)。
最終更新:2021-10-02 20:26:32
380文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「変な声。」高校生の木戸優は、小学校のときに、そう言われて以来、人前で話すことを避けていた。そんなとき、声優を目指しているという、新堂菜々子と本城葵に出会う。
最終更新:2021-09-28 13:25:04
13794文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先輩に抱いた憧れが恋に変わっていくのは一種の規定路線のようなものだった。
それが片恋だと気付き、失うところまでがありきたりな物語。わたしもその一途を辿るのだろうと叶うはずのない夢物語に想いを馳せていた。
・・・・・・はずなのだけど。
もしその恋が成就してしまったら、それはありきたりな話では終わってくれないのだろうか。
想いが届いたその先に、いったいなにが待ち受けているのか。まったくさっぱり、想像もつかない。
今日も放課後の音楽室で、二人きりの練習がはじまる。
へたくそな
乾いた音色に、昇るばかりの潤んだ息を乗せて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 19:58:10
48939文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:44pt
ふと立ち寄った文学館。
蓄音機の音色、山桜。
あの夏の日の思い出。
最終更新:2021-09-26 11:24:55
2529文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大原さやか朗読ラジオ 月の音色~radio for your pleasure tomorrow~(https://www.onsen.ag/program/tsukinone)の「月の文学館(テーマ:空耳)」に投稿したショートショート(不採用でした)。
最終更新:2021-09-18 21:14:33
370文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、人魚のマリン。十六歳の成人になった日に地上に来たの。
秘薬を飲んだから見た目はすっかり人間でしょ。
え?イルカさん、私の歌を聞きたいの?いいよー。じゃあ歌っちゃおうかな♪
え?人間のリュカさん、私の歌が聞きたいの?いいよ。歌っちゃう。
え?今度は一緒に演奏?
それはもしや憧れの地上の楽器では!!
フルートっていうの。わあ、綺麗な音色。
私の歌声とフルートの音色はハーモニーになって空間に響き渡り、虹色にキラキラと輝いているようだね。
凄いね!
またリュカと演奏したいな。
え
?ここには美味しい物もたくさんあるの?
わあ、なにこれめっちゃ甘いの!美味しい~。
ねえ、リュカ。笑いすぎじゃない?
もう!笑ってないで、早く演奏するよ!
歌の大好きな人魚のマリンとフルート奏者リュカの恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 22:38:31
190821文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
作:Lance
ハイファンタジー
完結済
N4309GX
打ち合う鋼の音色。響く馬蹄。戦場の音が今日も彼らを出迎える。サーディス、ローランド、フレデリカ、カティア、これは四人の傭兵の紡ぐ物語。
※途中まで時系列はバラバラです。
最終更新:2021-08-28 19:41:20
433204文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:126pt
勤勉なチェロ奏者のもとにやって来たのは、心臓の音をバクバク鳴らした五月蝿い獣だった。
獣は度々やって来ては、チェロの音色に耳を傾ける。
チェロ奏者を食おうとしているのか、それとも他に理由のがあるのか。
音楽を通して出会った獣と人間の物語。
最終更新:2021-08-26 00:50:15
15397文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
問題ばかりを抱えている5歳の僕、ノエル・アステリア。
ある日突然背後から声をかけられ、驚いてひっくり返って意識を失ってしまう。
だけど、次に目が覚めた時には僕の中にもう一人の自分の別の世界の記憶があった。
しかもそのもう一人の記憶のせいで不思議なものを感じるようになっていた?
もう一人の自分が全精力を向けていた『声フェチ』としてのオタク道。
まさかそんなものがチートな能力になるなんて
一体何がどうなってるの?
最終更新:2021-08-15 18:00:00
210291文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:28pt
作:アルテミシア・プリンセプス
ローファンタジー
連載
N6281HD
「ー偽りのペルソナを被る死徒に天使は選ばれしー」と天命が降る。
神は善足らんとする者に、一匹の天使を創造した。愛の自由に寄与する天使は、愛に溺れ、神へ暴決する。堕天の春化を天使は迎え、愛の音色は双曲を奏でだす。
「ー神に祝福あらんことをーエンゼルデビルー」
夜空は深淵を呑みこむ暗黒に染まる。愛は逢いでもくるりと闇に入れ替わる。
堕天使は、惡の華に宿り、強姦、窃盗、虐殺、謀殺、故殺、嬰児殺し、毒殺、横領、放火、反逆、鮮血を愛する業魔へと喰われ、花が咲く。悪の華には悪魔が
宿る。
時は経ち天使と悪魔の子が宿る。
天使と悪魔は、子に強姦、拷問、虐殺を繰り返し体に刻み、育てた。
「ーぎゃーーーーーーーーーッ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:43:21
3356文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「エミリが死んだ」
ある朝唐突に告げられたのは、幼馴染の死だった。しかし、彼女の死因もわからなければ死体もないし、誰もそのことを気に留めない。
彼女の死を取り巻くあまりにも不可解な謎を目の当たりにした俺は、もしかしたら彼女はまだどこかで生きているんじゃないかという突拍子のない考えに至る。
なんだっていい。もう一度、エミリに会いたい。
その一心で、俺はエミリを追いかけて、屋上から飛び降りる。
……まさか飛び降りた先が、滅びかけている異世界だとは夢にも思わずに。
こ
れは、俺が君に想いを伝えるための物語だ。
*この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 21:07:42
167937文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
不思議な転校生に魅かれた女の子の話。一風変わったふたりの日常と呼吸。
最終更新:2021-08-10 23:06:36
2286文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『言わぬが花』をポリシーとする彼女と、
とにかくうるさい、おしゃべりな彼。
真夏の美術室で、二人はお互いをデッサンする。
最終更新:2021-07-25 19:34:47
4417文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラウンド1『真夜中の音楽室に響くピアノの音色』
「あっ! 聴こえてきたみたいだよ、アッキー! やっぱりピアノを上手に弾ける女性って優雅で奥ゆかしい感じがして憧れるよね。私も習ってみたら良かったかな……」
「何を言ってるんだいミッチー! 君の声だって、どんなプロの演奏家が奏でる名曲よりも甘美な響きで、いつも僕の耳を幸せにしてくれているじゃないか!」
「もう! アッキーのばか…… そんなこと囁かれたら心臓がドラムみたいに激しく打ち鳴らされて、ピアノの音が聴こえなくなっちゃ
うよ……」
真夜中の学校に充満したおどろおどろしい空気を台無しにするような甘ったるい会話を繰り広げながら、廊下を歩いていく満みちると明あきらの二人。心なしか響いてくるピアノの演奏もフォルティッシモがふんだんに盛り込まれているように感じられます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 20:06:02
3475文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:934pt
作:Alphonse Child (アルフォンス チャイルド)
ハイファンタジー
連載
N5444HB
1994年、世界各地に滅びの鐘の音色が響きわたった……。
――その日を境に、未曽有の災害が人類を襲い、それから15年の年月が経った。
イギリスロンドンの郊外にある街ハムステッドの近隣の寮で暮らすアレン・ローセルは、3年前からイギリス全土を襲う深刻な寒波の影響で彼の通う学校は1年近く休校になり、アレンはなにかと退屈な日常を過ごしていた。
かつて少年にも母親と呼べる肉親が一人いた。
だがイギリスに蔓延していた伝染病に罹ってしまったまだ幼いアレンをいち早く病院につれて行く為に、
彼の母親は雨降りしきる視界の悪い夜道を車で走らせるも、運悪く逆走してきた飲酒運転の乗車と衝突事故を起こしてしまう。
だが運よくアレンは軽症で済むも病床の上で目を覚ますと、事故当時の現場検証をしていた警官から衝撃の言葉を告げられる。
なんと彼の母親の姿は事故現場何処に見当たらず、そのうえ彼女が乗っていた乗用車の運転席に夥し量の血痕があったもののそれ以外の痕跡は見当たらなかったのだ。
そして数ヶ月の行方の捜査が行われるも、結局捜査は打ち切りになり、彼の母親は死亡扱いになった。
だが衝突事故から数年経ってもなお、アレンは母親の関する何らかの手がかりを見つける為、この休校期間を機に色々な過去に起きた事故について調べまわっていたものの、何一つ手掛かりが見つからないかった。
そんなある時、アレン宛てに母の友人である【シャルロット】から一通の手紙が届く。
その手紙の内容とは、シャルロットの家に母の私物がまだ残っているから、取りに来て欲しいとゆう内容だった。
アレンはその私物の中に何かしら手掛かりがあると思い、彼は母の友人の元へ向かう。
そしてシャルロットに家の招かれ、案内されると、物置部屋には一際目立つ布を被った大きな鏡が置かれていた。その鏡こそ母が残した私物だとシャルロットは語った。
アレンはその日の夜、再び物置部屋に訪れると、ふと無意識に鏡に表面に触れる。
するとアレンの腕は鏡を貫通していたのだ。しかし腕が抜けなり、そのまま謎の引力に鏡の中に吸い込まれていった。
ふと、アレンは無数の綺麗な花が咲き誇る花畑の上で目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
――これは無力の少年が、母の手掛かりを探し、仲間と共に苦難を乗り越えながら8つの鏡の中の世界をめぐる一人の少年の虚構勇者の冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 19:19:31
8273文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都邑での婚約破棄から始まった陰鬱な政略は毒にも薬にもならない形で終わった。心に傷を負い静かな暮らしを望み田舎の別邸へのやってきたとある令嬢は、あるとき窓辺から美しい横笛の音色を聴く。
(この作品はアルファポリス にも掲載します)
最終更新:2021-06-30 19:41:52
3930文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:332pt
戦争と音楽、これはある意味、切っても切れない関係。
そんな音楽、それが戦場を奏でるとき何が起きるのかはご覧あれ。
これは黒森 冬炎さんの企画、劇伴企画参加作品でございます。
最終更新:2021-06-20 01:25:24
871文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
彼らの足取りは一定で
彼女の足取りだけが止まっている
キーワード:
最終更新:2021-06-06 23:00:00
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:平賀・仲田・香菜
ヒューマンドラマ
短編
N0643HA
夜風が運ぶバイオリンに耳を澄ませば、毎回同じ場所で失敗している
来る日も来る日も練習をしているようだが、成功する兆しはなかなか見えないし聴こえない
ある日、長田悠一が起こした悪戯心はバイオリンの主を彼の前に呼び出すこととなる
最終更新:2021-06-05 10:16:05
9996文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
不良メンバーだった少年がイジメていた少年に刺されて転移。
異世界先で苦労して死にかけるが色々と新しい事を覚えていく。
しかし根は不良。
魔王を目指す話です。
最終更新:2021-05-16 13:00:00
16708文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夏凪カナメ
ローファンタジー
完結済
N0704GV
――――あの青い空を飛ぶ白い鳥はどうやら仲間とともに飛んでいくらしい。
自分の存在価値を見出すことのできない若手俳優・白宮夏向(シロミヤ カナタ)。
そんな彼は今、とある映画の撮影の真っ只中にいた。
撮影がいつもより早く終わったため、実家近くの居酒屋で一人晩酌をしていた。
気持ちが晴れないまま店を後にすると、どこからかピアノの音が聞こえ、音のなる方へと自然と引き寄せられた。
そこには、美しくどこか儚げな音色を奏でる一人の姿があった。
彼女は陽気で笑顔の絶えないピ
アニスト・琴音雪(コトネ ユキ)。
本来ならば、二人はもう二度と交わるはずのない運命だった。
それなのに、二人は出会ってしまった。
この出会いが白宮夏向を変えていく。
出会いと別れ、絶望と希望、願いと諦め。
これは、彼と彼を取り巻く人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 19:54:30
50418文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:herbst
ハイファンタジー
連載
N6988GW
人類は終焉を告げる楽器の音を聞いた。
音色は7体の化け物によって奏でられ、それにより地上に化け物が湧き出し、大地が燃え盛り、海があふれ人類の9分の1以上が滅んだ。
この出来事は後に黙示録と呼ばれることとなる。
黙示録から50年後もう一度終焉の音が鳴り響く。
その終焉の音に全てを奪われたクロエ・イオアンは7体の化け物であるラッパ吹きを全て倒し復習を遂げることを誓う。
最終更新:2021-04-06 23:16:07
5203文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ステンドグラス風の灯りと懐かしい音色がわたしの心を穏やかに満たしてくれる、そんな夜。
最終更新:2021-04-04 00:01:45
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:535 件