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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:309 件
作:よぎそーと/ファンティアやってる
エッセイ
短編
N9080HZ
そもそも、なろう系ってなんなの?
王道ってなに?
そこがはっきりしないんだけど
否定したり非難してる人たちはどういう意味で使ってるんだろ?
______________________
以前、こちらのコメント欄で俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
最終更新:2022-12-31 21:00:00
1125文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:118pt
世間が注目しているのは、王太子の婚約破棄裁判だ。
王太子は、あろうことか婚約者が着るはずのウェディングドレスを浮気相手に着せて、彼女と結婚したいと王に告げた。
公爵令嬢との婚約は破棄したいと言い出し、裁判沙汰になっている。
新聞には大々的に、騒動の内容が書かれていた。
王太子は浮気者と市民から冷たい目で見られて、廃嫡の声もあがっている。
王太子を非難するあまり、彼が浮気相手のために作らせたドレスも忌み嫌われるようになってしまう。
メリル・ジェーンは、ドレス生地を作った
工場の経営者だ。
浮気に協力した恥さらしとレッテルを張られ、友人の仕立て屋は閉店に追い込まれ、メリルの生地は売れなくなってしまう。
(阿呆が浮気したせいで、なんでわたしたちまで悪いように言われるの?……このままだと悔しいわ)
メリルは古い友人であり画家のロジェを頼り、新しい生地作りを試みる。
ロジェはメリルのことが前々から気になっており、進んで手伝いをした(ただし、メリルに好意は伝わっていない)
ふたりは互いの才能を認めながら、じれったい恋愛をしつつ、世間の悪評をくつがえしていく。
やがてメリルは、婚約破棄された公爵令嬢を助け、劣勢になった裁判を好転させるキーマンとなっていくのだった。
※完結まで、毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 08:00:00
132501文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6936pt 評価ポイント:5424pt
作:Limaria
ローファンタジー
完結済
N1811HQ
西暦2037年5月。北大西洋の中心に位置するグラン・エトルアリアス共和国は国際連盟からの脱退、及び核兵器禁止条約の署名を破棄し、世界特殊事象研究機構と締結する条約を破棄するという一方的な通告を全世界に対して発表した。
これらの発表に伴い、アメリカ合衆国をはじめとする一部の常任理事国や関係諸国は、同国に考えを改めるよう働きかける勧告声明を発表し、国際連盟の緊急総会の招集を求めた。最初こそ態度を明らかにしなかったロシアと中国も各国の動きに追随することとなる。
さらに、アメリ
カ合衆国ホワイトハウスは、同国が核兵器を秘密裏に保有している事実を掴んでいるとし、世界を核の脅威にさらそうとしているとの強い非難声明を発表した。即時に態度を改めない場合は強力な経済制裁を発動すると警告した上で、安全保障の為に軍を派遣する用意もあると発表した。
時は流れ、同年9月8日。グラン・エトルアリアス共和国は、大統領であるアティリオ・グスマン・ウルタードの演説を世界に向けて配信。演説の中では、これまで経済大国や関連諸国が同国に対し、いかに理不尽な行いをしてきたかなどを述べた上で、真なる自由の獲得と地位保障を求めると共に、報復の意志を示し全世界に対して宣戦を布告すると発表した。
世界各国による数か月に渡る呼び掛けも虚しく、同国は独断で第三次世界大戦への道を突き進んだのである。
その数日後、宣戦布告を受けて北大西洋上に艦隊を展開していたアメリカ、イギリス、フランス連合空海軍が先制攻撃を仕掛け、グラン・エトルアリアス共和国への進撃を開始。9月12日。両陣営による激しい戦火を持って第三次世界大戦の火蓋が切って落とされた。
しかし開戦後、敵国の圧倒的な軍事力の前に、半刻足らずで三国連合の敗北が決定的となり撤退を余儀なくされる。
以後、グラン・エトルアリアス共和国は連合国の攻撃に対する報復を表明。科学技術の粋を結集した強力な軍事力をもって、世界各国に点在する軍事設備を次々と襲撃し、僅か1週間の間に多大な戦果を挙げていくのであった。
事態を深刻に見た国際連盟は、世界連合を結成することを緊急決議。国連軍を組織し、国連憲章に定められた安全保障の各原則の理念に基づき行動を開始し、世界特殊事象研究機構もその動きに巻き込まれることとなる。
※この作品はカクヨム及びノベルアップ+へも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 09:00:00
1210833文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
初めてのはずでワクワクも全然止まないのだが、何か懐かしい感じがするよな。
この列車という最新兵器、変な感じだぜ。
まあ、いい。
各地の領主どもに、新しい頭が誰かってことをみっちり体に教えてやらなきゃな。
最終更新:2022-11-30 02:14:22
55092文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持つ私は、生まれてこの方ずっと不幸だ。
両親に恵まれず、酷い虐待を受けて育った私は、高卒で家を出て働き始めたが、勤め先がブラック企業で、毎日終電まで働き続けていた私は、ついに心が折れて自ら命を絶った。
その後、異世界に転生した私は、ようやく幸せな生活を送れると思っていた。
……でも、現実は甘くなかった。
平民として生まれたが、教会の前に捨てられた私は、魔法の名家に養子として引き取られた。
この家は、数々の魔法使いを世間に送り出していた。私もそうなるように
、たくさん勉強をさせられた。
しかし、魔法を使う才能自体はあったものの、中々魔法を使うことができなかったせいで、家族から無能扱いされた。
それでも私は、認められて幸せになりたくて、頑張って魔法の勉強をした。その甲斐があって、ついに体に眠っていた魔力が開花した。
その魔力は……忌み嫌われている、闇の魔力だった。
魔法が使えれば幸せになれる。家族が認めて愛してくれる。そう思っていたのに、家族は私を忌み子として、私を非難し……いない者として扱うようになった。
そして……私は突然、会ったことも無い人と婚約を結ばされ、家を追い出されることとなった。
努力をしても報われない。誰も認めてくれないどころか、私を嫌うんだ。そう思うと、全てがどうでも良くなった。
嫁ぎ先は、社交界でも有名な変わり者である侯爵子息様。毎日部屋に篭って魔法の研究をしている方だそうだ。
……別に誰でも良い。私は不幸なのだから、誰にも愛されないのはわかっている。どこに行ったって同じだ。
そう思っていたのに、私を迎えた彼が、私を受け入れてくれて……私をとても大事にしてくれるだなんて、この時は思いもしてなかった。
☆完結まで執筆済み、カクヨムとアルファポリスにも投稿しています☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:32:43
43063文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:1200pt
作:マスケッター
異世界[恋愛]
完結済
N2623HW
幼少期、高名な錬金術師の父を無実の罪で一方的に処刑されたトピア。美しく成長した彼女は、結婚詐欺師として父の仇であるトローク公爵家に迫った。
まんまと当主の三男・サイゾに近づき、いざ婚約者披露パーティーに臨んだトピア。しかし、全てはサイゾの兄達……公爵の長男・次男によって仕組まれたワナだった。
逮捕され、意外にも寛大な裁判と判決を経たトピアは死罪を免れオーゲン私設刑務所に投獄される。そこはトローク公爵家御用達のオーゲン商会が取りしきる施設であり、囚人の更正をうたいつつ
残虐な見せ物にしているところだった。
刑務所側によれば、囚人は罪状に応じた地下階の牢獄から一階ごとに試練を合格することで上階へあがる。最終的には地上階で無罪放免になって出所する。
しかし、実態はトローク公爵の『社会実験』こそが主眼であり囚人はモルモットにすぎなかった。
トピアにとって最初のデスゲームは、最下層雑居房の吊り天井だった。囚人のジレンマを逆手にとって見事乗りきったトピアは、別な雑居房から脱出したリバーガなる青年と知り合う。彼は無神経な凶悪殺人犯だが、なぜかトピアの気を引いた。トピアもリバーガを出所のために利用しているつもりで、彼の強さやリーダーシップに触れていき少しずつ気持ちが変化していく。
新たなデスゲームでは、元盗賊でお調子者のヤンブルと知りあった。ゾンビの群れをいなしたトピアだが、巨大コウモリにすみかの洞窟まで連れていかれ血を吸われる。間一髪で巨大コウモリを倒したヤンブルの頬を叩いたトピアは、自分の地位の高さをヤンブルに思い知らせた。ついで合流したリバーガもヤンブルの調子の良さを厳しく非難した。
そんなヤンブルはたて続けに殴られてなにかに目覚め、トピアを姐さん呼ばわりするようになった。
また新たな階では、文字通り炎上する部屋でテーブルマナーを競い、短気で人格の幼い放火魔のタズキと知り合った。ついで、別な階の遊園地ではヤンデレ毒殺魔のレメンを知る。タズキとレメンは刑務所側と手を組んだ囚人だが、トピアの機転と賢さにふれ自分の過去と本気で向きあうようになり彼女の仲間になった。
※カクヨムにて先行連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647802916311折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 12:20:08
105576文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
吸血鬼が英雄であり、王。
太陽を喰らった鬼。
支配し放置したその世界には夜しかなく、あるものは讃え崇拝し、あるものは非難し反抗した。
そしてある人物は憧れ懇願した。
英雄に、本物に。
ある少年は憎み歪んだ変化と共に寄り添いを。
ある少女は救われ希望にその手伝いを。
少年少女らの出会いと革命の話。
ーーーーーーーー。
話の敗大とれ別のら女少年少。
れら張っ引を手に望絶ずれわ報は女少るあ。
れら摺き引に共と念理の変不み羨は年少るあ。
に物偽
、に適難。
たいでん竦ち立れ恐は物人るあてしそ。
たし歌謳し楽はのもるあ、し浪放て捨はのもるあ、りあがて全はに界世のそたしと法無し取搾。
人う覆が月。
変、りあで端異が鬼血吸。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 07:46:17
43384文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術師の家系に生まれたフィアラ。彼女は魔力を持たず、魔術師としては失格だった。
両親からそれを非難され、皇帝との結婚の話も勝手に取り消されてしまい、家を出ていかされてしまう。
その時こっそり持ち出した指輪が光り、魔女を自称する少女が現れてフィアラに協力してくれることになって……
連載している作品の短編版です。連載版とは内容に若干の差異があります!
連載版はこちら→https://ncode.syosetu.com/n1923hw/
最終更新:2022-10-10 20:00:00
7795文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:120pt
主人公、ソフィア・ウィリアムズ公爵令嬢は生まれてからずっと正妃として迎え入れられるべく教育されてきた。
王子の補佐が出来るように、遊ぶ暇もなく教育されて自由がなかった。
しかしある日王子は突然平民の女性を連れてきて「彼女を正妃にする!」と宣言した。
ソフィアは「私はどうなるのですか?」と問うと、「お前は側妃だ」と言ってきて……。
今まで費やされた時間や努力のことを訴えるが王子は「お前は自分のことばかりだな!」と逆に怒った。
ソフィアは王子に愛想を尽かし、婚約破棄をするこ
とにする。
焦った王子は何とか引き留めようとするがソフィアは聞く耳を持たずに王子の元を去る。
それから間もなく、ソフィアへの仕打ちを知った周囲からライアンは非難されることとなる。
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:24:14
17015文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32816pt 評価ポイント:27612pt
また彼はエデンの端から荒野を見ている。彼の名はアダム。そして、私の名はイブ。私達は楽園を追われた。後の人々は私達を愚か者と笑うだろう。咎人と非難するだろう。でも……私は幸せだ。
最終更新:2022-10-07 00:00:00
5610文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:556pt
作:あがつま ゆい
ヒューマンドラマ
完結済
N2971HP
1993年にゲレンデで雪崩に巻き込まれ命を落としたSFマニアの高校生がいた。だが彼は30年の時を超え、当時の姿と記憶そのままに2023年の現代によみがえった。
彼にとっては令和である現代そのものが彼が愛したSFそのものであった。
これはセンスオブワンダーがあるかどうかも怪しく、SFと呼んでいいのかどうかさえ疑問符が付く、
多分某通販サイトでとあるSF小説に星1を付けて長文で非難した重度のSFファンは怒り狂うであろう、
SFの小難しい予備知識のたぐいも一切なく読める、令和時代
の誰も傷つけないし傷つかない平和なSF小説です。
毎週月曜日、水曜日、土曜日の19:00週3回更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 19:00:00
101521文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
メカ少女型イマジナリー相棒〈チロン〉との対話劇形式で底辺物書きの個人的見解を垂れ流す毒気ましまし連作エッセイ。
今回は一部で話題のとあるエッセイについて、おまいう非難を覚悟のうえで語ってみました。
最終更新:2022-08-01 15:56:43
2969文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:154pt
以前公開させていただきました「あなたが婚約破棄されたいならどうぞご自由に。ですが、わたしの周囲は怒っているので覚悟をなさってください。わたしはわたしでしあわせになりますので」の長編バージョンです。
主人公のアリサ・クースコスキ視点、王太子マルコ・スヴェント視点の交互で話は進んでいきます。
二人の周囲の環境も描いております。台詞等細かいところを変えたり追加をしておりますが、大筋は変わっておりません。短いバージョンをご覧になっていなくても問題ありません。ざまぁは、婚約を破棄した
ガブリエルに対して行うだけではなく、アリサの後見人にも行います。なお、ガブリエルも後見人もざまぁは容赦なく徹底的に行います。ざまぁを行った後も物語は続きます。
アリサ・クースコスキは伯爵令嬢で王宮の敷地内にある図書館で司書を務めている。その日、彼女は幼馴染で親同士が婚約の約束をかわした、ガブリエル・ラムサ公爵子息に婚約を破棄された。
ガブリエルは、次週に王宮で行われる予定の舞踏会で婚約破棄を公にするという。
しかも、その場で新しい婚約者を発表するらしい。その新しい婚約者は、アリサとガブリエルのもう一人の幼馴染であるソフィア・ティーカネン侯爵令嬢という。
そんな彼女には、子どもの頃から王太子マルコ・スヴェントと本読み友達として交流がある。その王太子の前で、アリサはソフィアに舞踏会に出るよう強制する。子どもの頃に負った火傷の跡が左半面にあるアリサは、舞踏会に出ることが苦痛でならない。
一方、クースコスキ家の後見人である叔母夫婦の借金や虐待の問題が浮上する。アリサは、一時的に図書館長のもとに非難することに。
そして、舞踏会の日がやってきた。アリサはソフィアからドレスなどを借りて嫌々ながらも舞踏会へと向かう。
アリサの懸念通り、ガブリエルは彼女との婚約破棄を発表した際に彼女にたいして理不尽な行動をとる。その瞬間、ガブリエルにざまぁが襲いかかることになる。そして、舞踏会が終わってしばらく後、ざまぁはアリサの後見人を襲うことに。
※ハッピーエンド確約です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 22:29:57
243720文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5590pt 評価ポイント:2716pt
「グレイト=ブリテンでは無事、黒竜さまの加護が引き継がれました。めでたしめでたし」
剣の魔法の実在する世界。
片想いの相手のために騎士団長にまでなったデニスだが、彼の最愛の人はなんと、黒竜になってしまった。
黒竜は即座に王子と婚約。国を挙げての祝賀パーティーが行われた。
デニスが未だに彼女を好きでいることは多くの魔法使いから非難された。
「ようやく訪れた平穏を壊そうとするヤツ」となってしまったわけである。デニスの方が彼女を見染めたのは先だったのに…
まあ、そこで諦めないの
がデニスなのだが。
国王陛下と相思相愛の彼女のことをどうしても諦めきれないデニスが、自分の定めと向き合いつつ、新しい恋を探…せばいいのに一向に探そうとしない話。使命とは向き合います!
※オチはあります。
※不定期更新
(以下、注意書き)
・ ファンタジー要素強めです
・ 主人公の倫理観に非常に問題があります。自衛してください。
・ 「色なし魔法士は今日もご機嫌」の時系列的には後の話になります。こちら単体で読めるように書いたつもりです。
・ 特殊な性の世界軸ですので、苦手な方はブラウザバック推奨。
・ この作品は同タイトルにてカクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:39:10
642047文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:42pt
俺にとってこの世界は残酷だった。
俺の味方は一人もおらず、全員が俺を非難し、差別し、存在を否定してくる。
「こんな世界で俺は生きている必要があるのだろうか・・・」
かつて、俺はこの思いに支配され、この問いを自身に問い続けた。
しかし、問い続けてもなお、その答えはいまだ出ず、俺は今日もこの問いを自身に問い続ける
これは周囲の人たちに裏切られ、壊れてしまった少年が自身に問い続けた問いの答えを見つける物語。
最終更新:2022-07-24 00:07:53
2595文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
巫女(シビュラ)イオナと誓約を結び、勇者の称号を得た冒険者ローデは、誓約の試練として最強の古龍アルラトゥと戦うが惨敗する。
失意の彼は酒に溺れ、今まで彼を崇拝し褒めそやしていた町の人々は手のひらを返して彼を非難し、勇者は落ちぶれたと誰もが噂した。
そんな頃、町に新たな英雄候補が現れた。単独で怪物キマイラを倒して名を上げたペイディアスという若者だ。彼は元々ローデの取り巻きの一人だったが、ローデの名声が地に落ちたあと、いつの間にか彼の元を離れていたのだ。
やがて二人はほぼ同時
期にアルラトゥに挑むことになる。最強の古龍を倒すのは復活したローデか、それとも……。
七話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 18:43:10
15464文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
月水金に更新。
公爵令嬢ルカナーテは卒業の日に婚約者であるメイセット王子に婚約を破棄された。
そして冤罪をふっかけられるが、それを論破すべく女子生徒たちが立ち上がった。
その名も
「ルカナーテ親衛隊」
男爵令嬢から公爵令嬢まで所属するグループであるゆえ、あらゆるところにルカナーテを見つめる目があるのでイジメなど不可能なのだ。
ルカナーテ親衛隊の母体である青薔薇蕾会を非難する男たち。
青薔薇蕾会の創設者は誰なのであろうか。
二万文字以下のショートショー
ト予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 08:00:00
17705文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:5076pt 評価ポイント:3852pt
アルトマイアー侯爵家令嬢、リーゼロッテはある日婚約者である王太子エメリヒに王家へ反逆している疑いがあるとして連行される。婚約者を蔑ろにしただけでなく、元平民のフローラを守るように立つ彼は、リーゼロッテを厳しく非難した。そんなエメリヒに、ただリーゼロッテは粛々と言う。神はおわします、と―――。
最終更新:2022-07-14 21:00:00
43419文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:13048pt 評価ポイント:11132pt
2022年7月8日。
発生した痛ましい事件に関して、筆者は動揺を隠せなかった。
なぜならその1年近く前に相応の場所で自身が師事する方を通して「与党としてこんな政治を続けていたら、近い将来、都道府県首長クラスや大物政治家の誰かが殺害されてもおかしくない」なんて話をしてもらったからだ。
相応の年齢を生きる若者からの代弁を行ってもらった。
しかしそれはコロナと少子化対策等の次の世代を蔑ろにする政策方針を非難する形でのものであり、本事件件は明らかにそれらとは関係性が薄いと感じてい
る。
だとしても、政治がそれを解決できずに悲劇が起きたという事は受け止めた方がいい。
そしてそれに巻き込まれる一般人も出てくる可能性がある以上、筆者は対応方法の1つを周知しておきたいと思ったのでここに書き綴る事にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 12:00:00
8861文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:850pt
自分の周囲にいる人間の些細なミスや不祥事を強く非難し、社会全体の動向を日々傍観している自分だけが正義なのだと、のたまう男の起こす奇妙な事件。ダイエットのための日課の散歩途中に、たまたま巡り合わせた豪邸に、まだ見ぬ凶悪な窃盗団が今まさに触手を伸ばしていると夢想して、本当に存在するかも分からぬ弱き老夫婦を救うためにこの邸宅の内部へと乗り込んでいく。巨悪を憂う妄想と自分の判断と行動のみを理想とする偽善に憑りつかれた男の話。
2022年 03月14日→2022年 06月27日
最終更新:2022-07-01 06:42:35
34269文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒猫しゃばりん
異世界[恋愛]
完結済
N7164HQ
この国の第三王子である僕・オズワルドの婚約者は、ジェシカ。ただのジェシカだ。彼女は高貴な生まれだが、苗字はない。
だって、彼女はこの国の生贄なのだから。
***
国で唯一の、高位治癒魔法の使い手。
治療はできて当然。
就寝時間でも叩き起こされ、体調不良で魔法が使えない間に人が死ぬと、これでもかと非難される。
そんな聖女という名の奴隷の彼女に、婚約者であるオズワルドには、一体何ができるのか?
ただ王子として生まれただけの、普通の少年オズワルドが、好きな女の子のために葛
藤しながら努力していくお話です。
シリアス路線で、一応ハッピーエンド予定。
前、中、後編で収める予定の中編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 11:32:12
52842文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18348pt 評価ポイント:14920pt
小説家になろうの衰退論やら反発やら非難やら否定やら。
もう何度もなんだよと思ったもので。
それより、こういうのはないのかな?
ここが小説家になろうの良いところだよ、というようなのはどこ?
そう思ってしまった。
最終更新:2022-06-09 01:55:24
2409文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:292pt
タイトル、長っΣ(・ω・ノ)ノ!ってなってしまいました。ごめんなさい。“「批判」を書くのは「読者の権利」だと言っている人がいたので、運営様に問い合わせてみた話。”というエッセイの続編です。新たな考察としてお読み頂けたら幸いです。
最終更新:2022-06-04 18:05:53
4491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:138pt
小出千咲は当時高校1年生。学校の授業で解剖をやったが、怖くて涙ぐんでしまう。
それをクラスメイトに非難され、そこからトラブルに発展する話です。
千咲の友人である、河内瑠美の視点から書いています。
最終更新:2022-05-31 08:45:29
8936文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の高妻蓮は、ある日の授業中にクラスメイトの白馬勇吾と黒姫舞衣とともに白い光に包まれて異世界に召喚されてしまう。中世ヨーロッパ風のその世界は、誰もが魔法を使える世界だった。漣たちはそこで勇者や聖女としてドラゴンと戦うことを要請され、元の世界に戻るためにそれを承諾した。
ところが、魔力を測る道具で蓮は魔力無しと判定されてしまう。彼は勇吾と舞衣の召喚に巻き込まれてこの世界に来てしまったのだった。
魔力が無くても特に非難されることも役立たずと追放されることも無く、ただ
無為な日々を送る蓮だったが、ある日意外な事実が判明して……。
これは、勇者と聖女の召喚に巻き込まれただけの主人公が彼らとともにドラゴンを倒すまでのゆる~い物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 19:26:04
377041文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:494pt
7年前、行方不明になった兄が異世界を救って帰ってきた。
にわかに信じがたい話に、志津香は兄の妄想癖を非難し、糾弾した。
しかし嫌でも思い知らされた、異世界の存在。
兄は剣を振り回し、白と黒のドラゴンがいて、7色のプリンセスがいて。
確かに兄は異世界へ行っていた――らしい。
それを受け入れつつも、日常を取り戻した志津香だったが、しかし新たな脅威が志津香たちに迫っていた――。
※シリーズの第二部となっていますが、コメディなのでこれだけで読めるようになっております。お気にな
さらずお楽しみいただければ幸いです。
第一部『兄が異世界を救って帰ってきたらしい』はこちら➢https://ncode.syosetu.com/n1375fx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 20:33:09
201517文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:66pt
あらすじ?
そんなものは存在しない。
とにかく読め(暴論)
キーワード:
最終更新:2022-05-09 02:17:16
1374文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
生まれつき大柄で耐久適正がSランクだったため、長年強制的に盾職をさせらせれていたシルディ。
Sランクパーティに所属していたシルディだが、防御力があまりにも高すぎた。
クエストでは攻撃を受けるタンクにも関わらずいつも無傷で結果を残す。
しかし、それを「サボっている、楽している」と苦労することが美徳な前時代的な思想を持つパーティメンバーから非難されてしまう。
サボりの烙印を押され、結果パーティを追放させられた。
パーティを去ったシルディは辺境の小さな国に転居する。
そして、元々
防御することよりも魔法を使うことに興味があったシルディは盾職から魔法職に転職する。
自分の得意なことではなく好きなことで生きることにした。
しかし、実はシルディには耐久適正だけでなく魔法適正もSランクであることが発覚し――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 10:38:32
41156文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:198pt
私が繋がる瞬間、遡る事数年前…
いや、もっと前から
私たちは出会っていた。
宝物と呼ばれる事も知らずに過ごした日々。
『私たちは、あなたにその瞬間を届けたい』
その一心で、この言葉を降らせた。
そんな、
ふとした瞬間から降って来る言葉たちを
このページに来てくださった
縁のあるあなたにお届けします。
*中傷・非難などはご遠慮ください。
その氣持ちもたれた場合は、静かに回れ右をしてください。
((発見次第、静かに削除させて頂きます。))
最終更新:2022-04-28 08:11:29
1038文字
会話率:2%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「セリーナ・マクギリウス。貴女の魔法省への入省を許可します」
婚約破棄され修道院に入れられかけたあたしがなんとか採用されたのは国家の魔法を一手に司る魔法省。
そこであたしの前に現れたのは冷徹公爵と噂のオルファリド・グラキエスト様でした。
「君はバカか?」
あたしの話を聞いてくれた彼は開口一番そうのたまって。
ってちょっと待って。
いくらなんでもそれは言い過ぎじゃないですか!!?
⭐︎⭐︎⭐︎
「セリーナ嬢、君のこれまでの悪行、これ以上は見過ごすことはできない!」
貴族院の卒業
記念パーティの会場で、茶番は起きました。
あたしの婚約者であったコーネリアス殿下。会場の真ん中をスタスタと進みあたしの前に立つと、彼はそう言い放ったのです。
「レミリア・マーベル男爵令嬢に対する数々の陰湿ないじめ。とても君は国母となるに相応しいとは思えない!」
「私、コーネリアス・ライネックの名においてここに宣言する! セリーナ・マクギリウス侯爵令嬢との婚約を破棄することを!!」
と、声を張り上げたのです。
「殿下! 待ってください! わたくしには何がなんだか。身に覚えがありません!」
周囲を見渡してみると、今まで仲良くしてくれていたはずのお友達たちも、良くしてくれていたコーネリアス殿下のお付きの人たちも、仲が良かった従兄弟のマクリアンまでもが殿下の横に立ち、あたしに非難めいた視線を送ってきているのに気がついて。
「言い逃れなど見苦しい! 証拠があるのだ。そして、ここにいる皆がそう証言をしているのだぞ!」
え?
どういうこと?
二人っきりの時に嫌味を言っただの、お茶会の場で彼女のドレスに飲み物をわざとかけただの。
彼女の私物を隠しただの、人を使って階段の踊り場から彼女を突き落とそうとしただの。
とそんな濡れ衣を着せられたあたし。
漂う黒い陰湿な気配。
そんな黒いもやが見え。
ふんわり歩いてきて殿下の横に縋り付くようにくっついて、そしてこちらを見て笑うレミリア。
「私は真実の愛を見つけた。これからはこのレミリア嬢と添い遂げてゆこうと思う」
あたしのことなんかもう忘れたかのようにレミリアに微笑むコーネリアス殿下。
背中にじっとりとつめたいものが走り、尋常でない様子に気分が悪くなったあたし。
ほんと、この先どうなっちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
6804文字
会話率:18%
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総合ポイント:1280pt 評価ポイント:1082pt
ロシアの蛮行を非難いたします。本作は過激な表現を含みますので、閲覧には注意してください。また、勝手ながら、十五歳以下の年齢の方の閲覧を禁じます。ご了承ください。
最終更新:2022-04-05 20:03:46
2211文字
会話率:0%
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総合ポイント:372pt 評価ポイント:368pt
小国の次期女王であるユスティーナ・エングフェルトは、この国では未だ馴染みのないロックミュージックを好んでいる。
幼い頃に母を亡くしてエングフェルト家に引き取られ、現在は執事として仕えるルイの影響だ。
気の強い妹のソフィアに非難されつつも、ユスティーナとルイはともにロックミュージックを聴き、楽器の音色に心躍らせる。
そんなある日、国民の悩みを解決するため、ユスティーナは曲を作ることになった。
『ユスティーナの中には音楽があった。かすかにだが鳴っている音楽を口ず
さんでみる』
曲作りを重ねるにつれて、彼女の音楽の才能が開花していく。
**作中に登場する曲は、作者(梅屋さくら)のTwitterにて公開しております。聴いていただくことでよりイメージが膨らむかと。ぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 21:24:02
76744文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
更生法下で再建を計っていた富双造船は破産、その時山岡弘明は30歳になっていた。すでに結婚して子もいた弘明は、人を介して神戸の芙蓉貿易へ転職した。そして2年目の秋、西海岸からアメリカへ入った弘明は、ニューヨークのJFK空港で足止めを食らう所から物語は始まる。
さてどんな初ヨーロッパとなるのか、技術屋として転職した弘明が思わぬ事件に巻き込まれ、技術営業として動きまわる。だが長年倒産会社で何を喋らずに図面を描いていた人間に、おいそれと営業出来るはずがない。すったもんだの末、弘明は
思わぬ結末に出くわすことになるのだった。
(エブリスタ、同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 21:49:36
38472文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
かつて不毛な地であったアザランシア王国は、遥か天上より訪れた龍が引く黄金の馬車に乗った偉大なる龍の王、宗龍により恵みを与えられ建国された。
今や遠い昔の伝承として語り継がれるそれは、ただのおとぎ話として人々に受け止められていた。
アザランシア王国の筆頭公爵家の娘、ミリアム・グランティーノは王太子の婚約者であった。
だが、母が亡くなった後に父が連れてきた異母妹に王太子はあろうことか心奪われ、次第にミリアムを蔑ろにしていく。
忠言も聞き流され、時に心狭き者だと理不尽な叱責も受け
るようになる。
家では新しい義母と義妹に蔑まれ、父が無関心を決め込んだ為、使用人にも恵まれず孤独な日々を送る。
そんなある日、国王夫妻が暗殺される事件が起こった。
ミリアムは知らぬ内に敵国へと通じ陛下を弑した犯人に仕立て上げられ、義妹を虐げ不定を繰り返す最低な悪女だと非難された。
そして今日、尋問を受けボロボロになったミリアムは皆の前に立っている。
その首を落とされるために…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 22:15:26
5888文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:7492pt 評価ポイント:6836pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N8741HN
変わり者の研究者ハジャは、吸血鬼を治療した。皆に喜ばれるかと思ったが。けれど、罪をおかした者を元に戻した事で、非難されてしまった。(※重複投稿作品)2023.4.19簡易チェック
最終更新:2022-03-24 12:00:00
1392文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
二○三二年、未知の細菌により世界中で生物の突然変異が発生。
これによりあらゆる種族は種の壁を越えてデタラメに異種交配する異常な世界が生まれつつあった。
政府機関GHUはワクチン開発の為、世界各国にて臨床試験のモニターを募集する。しかし、それは非常に危険であり、政府による人体実験と非難されていた。
そんな治験の募集に心躍らせる一人の少年がいた。
彼には自殺願望があった。
彼の家庭環境は崩壊しており、生きる意味を見出せないでいた。そんな彼にとって、やっと気兼ねなく自分を捨てられる
場所を見つけた気分だった。
だが彼は死ななかった。
彼は誰もいない病室で目覚めた。
そして二つの情報を与えられた。
少年が免疫を獲得したこと。
そして少年が治験を受けてからいつの間にか五十年の月日が流れており――
――世界が既に終焉を迎えたことを。
※本作品は縦書き閲覧推奨です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 07:00:00
111518文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
命の更新期間中、どこかのポータルで、世界そのモノ達が、雑談する。
次の世界での、結婚の有無を決めるため、
婚活チャージのネタの非難を、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命(チャージ)に積み増す』
最終更新:2022-03-19 14:00:00
3976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スナキア家。
チート級の魔力を持つ魔導師一族。
その力は一国の国防・経済を支えており、スナキア家を失えば国も滅亡する。
全国民がスナキア家の繁栄を願い、ヴァン・スナキアには一夫多妻が認められた。
ヴァンは八人の麗しい妻を迎える。熱烈に愛し、猛烈に愛され、幸せに暮らしていた。
だが、妻たちは異種族。ヴァンとは子どもが望めない。
彼は国中から「話が違う」と激しい批判を受けていた。
……ヴァンには誰にも言えない深い事情があるのだ。
どれだけ非難されてもこの結婚を続けなければ、
世界は破滅に向かう……。
一人の孤独な魔導師と八人の○○な妻が、世界を敵に回して繰り広げるドタバタホームコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 22:11:08
611598文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:196pt
ーー魔法vs武術!!
ーー魔法生物vs武人!!
ーーチート級魔法vs戦国時代より紡がれた戦闘の術理!!!
闘技場の冷たい牢屋で目を覚ました元勇者。
彼には一切の記憶が残っていなかった。
勇者とは魔王討伐のために異世界から召喚された存在。
人々の喝采と称賛、期待を受け、勇者である僕とその仲間達は魔王討伐へと赴いた。
だが魔王に敗北し、神器を紛失。
それどころか、最後の戦いで受けた魔法によって廃人同然になってしまった。
仲間たちは必死の思いで勇者を連れ、王都サンドレアへ逃
げ帰る。
しかし、一行に待っていたのは激しい非難と侮蔑だった。
神器紛失の咎で、勇者は茫然自失のまま死刑宣告を受けてしまう。
闘技場の牢獄で意識を取り戻した元勇者だったが、なに一つ思い出すことができない。
同房の奴隷剣闘士、スミスの話によると、闘技場の奴隷剣闘士として買い取られたらしい。
記憶を失ったまま、僕の仕合が始まる。
しかも相手はこの闘技場のチャンピオンだ。
「武器あり、魔法ありって聞いてないよ!?」
相手は強敵。結局元勇者は死の間際まで追い詰められる。
だがその時、懐かしい声が耳に届く。
その声に導かれ、彼の体に眠る武術が目を覚ます。
闘技場を脱出し、元勇者は旅に出る。
魔王幹部だけが持つ、勇者の記憶が封印された謎の魔道具、”記憶の鍵”を求めて。
全ては掛け替えのない愛しい人との思い出を取り戻すため。
だが元勇者の逃亡を許さぬ王国の精鋭達もが道を阻む。
彼の前に立ちはだかるのは異世界の強敵たち。
剣闘士、騎士、ドラゴン、トロール、スライム、オーク。
それら全てを相手取り、魔法も使わず素手で勝つ!
異世界×古流武術!!
激闘の物語がここに幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 20:55:09
442730文字
会話率:31%
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総合ポイント:356pt 評価ポイント:166pt
幽霊を見る事が出来る機械、マテリアルスコープ。それを開発した白峰花丸教授。彼は子供の頃からの夢であった念願の機械を作り上げる。さらなる研究の為学会でその機械を発表するも懐疑的な意見が出る所か、酷い非難を浴びる事になる。落胆する白峰花丸の元に超大手、フルール・プリュネ株式会社から一通のメールが届く。
宇宙的、近未来的、魂のインナーワールド。
最終更新:2022-02-02 20:23:33
243730文字
会話率:74%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
エコとは究極的には何か、少子高齢化とは何かを考察したお話。
このお話はフィクションです。
登場する人物・団体・国家・思想・信条等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また、語り手の思想・信条は作者の思想・信条とは関係ありません。
実在するあらゆる思想・信条・国家などを批判・非難する意図はございません。
最終更新:2022-01-27 14:04:55
3133文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両魔、すなわち魔術と魔族の誕生により、民族的神話と新興の救世的宗教世界は崩壊した。大陸東方に現れた魔族らはたちまち人類世界を削り取り、ついにはユグドラシル連合王国を残すばかりとなった。
それでも人類が滅亡せず、戦い続けられる理由は魔術を体系化し、規格化された魔術軍を実現した英雄ミクシィアの貢献によるものであった。「始まりの勇者」はミクシィアの理論の正しさを世に示し、その理論を元に組織された魔術軍は魔族の侵攻を遂に止めることに成功したのだ。
しかし、戦争が膠着し、人類世界と
魔族世界の境界線がハッキリしてくるとミクシィアの教育方針は「才能を摘む」ものであるとして非難の対象となる。特に新しい世代からの批判は強く、ついにはミクシィア降ろしが連合王国の意志となった。
ミクシィアは思う。
「新しさ」はときに「正しさ」よりも評価される。俺はたまたま成果を残すことが出来た。では次の世代は?
俺が若ければ、新しければ再び評価されるのではないか?
そしてミクシィアは転生術の発動を決意する。ミクシィアだけが知る第5体系、禁忌の術式。人道に背くもの。
そして彼の取り戻す旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 10:04:46
2607文字
会話率:44%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なぜ覚醒剤をやってはいけないのか…。
田代まさしが再び覚醒剤の使用で捕まり、世間は田代まさし氏に非難の目を浴びせる。
しかし…私は彼が悪いとはどうしても思えない。
意志の強さがどう、人間性がどうと言う事ではなく、覚醒剤の効能を体験したものが再び当たり前の人生を送る事の難しさを…だから一度だって覚醒剤を試してはいけないのだと言う事を、この緊急投稿の中で、たった一人でもいい…誰かに伝え抑止力になれたらと思う。
40年近い年月…私は覚醒剤に関わり続け、成人してからの人生の半
分以上を刑務所の中で暮らした。
その中で、なぜ覚醒剤をやってはいけないのか、私なりの結論を文章にしてみた。
ブックマークも感想も要らない。
ただ、俺の話を聞いて欲しい‼︎
絶対にやるな!どんな甘い言葉にものってはいけない。
覚醒剤中毒者は、今も誰かを陥れようと獲物を探している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 14:42:43
32342文字
会話率:9%
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総合ポイント:1206pt 評価ポイント:842pt
彼女にフラれ家を追われた、跡音 新里は失恋ドライブの途中に誰も通らないような山道で、衝突事故の現場に遭遇する。
そこで、その場で唯一の生き残りである少女、北条 仁愛を見つけるが、救急車を待つ途中で呼吸が停止してしまい、新里はそのまま死なせてあげるべきか悩むが、結局己の欲望に負け、仁愛を助けてしまう。
その後、罪悪感で見舞いに行った新里だったが、実は崖から落ちて一家心中をするつもりだったことを仁愛から聞かされ、自分だけ生き残ったことを責められる。
これに逆上した新里
は本当のことを伝えて仁愛を非難し、仁愛の家族と事故を起こしたせいで同じように家族を失った藤原 耀太という男の子を、耀太が将来新しい家族ができるまで仁愛が代わりを務め、その後、耀太に裁かれるように、新里は仁愛に命じる。
そして、新里はその償いの見届けという名実のもと、仁愛と耀太を引き取り、3人の贖罪の生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 17:05:55
4486文字
会話率:25%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
既婚妻子持ちの僕が日常の家庭によるストレスから、相談相手である職場の年下の女の子に惹かれ、それがいつしか不倫関係になり、本気で離婚や駆け落ちまで考えてしまうクズ夫の話し。
常識や世間体を考えてしまえば、非難されるに違いない。ただひとの気持ちなんか、そんな簡単に変わるもんではない。
長く同じ時間を過ごしてしまったのがいけなかったのだろうか、
今思えば最初から始めなければよかったのだろうか。
君は言っていたね、
いつか嫌な別れ方をしそうだと。
好きなまま離れる道を選んだ僕
たちは、またいつか出会えるのだろうか。
どう考えても、タイミングが悪かったとしか言えない。
気持ちがあるまま、一緒に居たいと思うまま離れるなんて出来ないと話していた君が離れることを選ぶまで、相当我慢や辛い思いも、悲しい思いもさせてきたかもしれない。
さや、今あなたはどこで何を考え過ごしていますか。
夢には近づきましたか、
他の誰かと幸せになっていますか。
離れてから、いろいろ1人で辛いことを他人に辛いと言えず頑張ってきたのかな。
誰か君の隣に、と考えるのは嫌だけれど
支えになってくれる人が出来たなら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 07:49:39
1612文字
会話率:4%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたが最初に目にする映像は、いじめの現場だ。
おとなしい小学生の女子は、三人の女子グループに日頃からいじめられていた。彼女に好意を寄せる男子はいじめを目撃し、この理不尽ないじめをなくそうと、非難されるような悪者になる決意をする。
【注意!】
※この作品は、いじめの描写、誹謗中傷の言葉など、閲覧注意の過激で胸糞悪い内容が含まれています。そういうのが苦手な方は読まないで下さい。よろしくお願いします。
※ここからは、個人的な見解となります。
いじめられるほうにも理
由がある。よくそう言われますが、これは嘘です。小説の新人賞で、日本語になっていれば一次通過は当たり前。これと同じくらい、正しくありません。もし万が一、いじめられるほうにもなんらかの原因があったとしても、いじめるほうが悪いに決まってるじゃないですか。いじめる側には、いじめが悪であることに気づいてほしいです。
最後に、平気で何かを傷つけられる低俗な人間が減ることを、願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 00:40:37
6153文字
会話率:29%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
定期的に投稿作品に対する読者のあり方が話題になりますが、
多くの方が、批判と批評と非難を混同している節があると感じます。
最終更新:2021-12-06 15:56:08
1171文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:82pt
北のジーニキリー大陸の魔剣士ソフィアは、美しくない魔剣技だと師匠に言われ続けた。
だがバーバヤガー討伐の後、ついに自分の魔剣と魔法を最大限に活用する戦い方を編み出し、大陸王者になった。
が、その代償としてソフィアは孤立する。
誰もソフィアの戦い方を認めず、非難され否定される。
それでも自分の魔剣の強さを証明するため、ソフィアは世界王者決定戦に挑む。
そこで、ソフィアは世界最強の『骨羽』の魔剣士と出会う。
※『落伍者の骨羽が魔剣士ランカーになる物語。あるいはなぜ彼女
は世界を変えるに至ったか』(https://ncode.syosetu.com/n6803gq/)の続編です。
※※『パーン・パーン・パーン! ー飛空艇事故の真実と真相ー』(https://ncode.syosetu.com/n7337gy/)と同一の世界観であり、リナ=シャブラニグドゥスも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 21:00:00
28804文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ヤポン王国は、謎の流行り病に苦しんでいた。
ガス首相と行政府は、少しでも感染拡大を防ごうと奮闘する。
しかし、なにをやってもマスコミは批判するのだ。
自粛要請をだせばれば、『飲食業界や観光業界が苦しむ』と非難。
逆に景気刺激キャンペーンをすれば『病人を増やす気か』と抗議。
報道機関の連中は【万国大運動会】にも反対するが、いざ大会が始まれば【手のひら返し】して、選手の活躍に大はしゃぎ。もう、節操のなさに呆れるばかりだ。
そんな状況でも、首相はがんばるのだが……。
最終更新:2021-09-15 09:07:17
6716文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
作:カルぼなぁら
ローファンタジー
連載
N5054HE
新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、さまざまな副反応に対しワクチンを受けたくない主に若年層を始めとする通称"少数派"がストライキを起こす。
1ヶ月もしないうちに政府と若者達の対立は深まり、ついには関西に少数派、関東には政府陣営が睨み合う形で月日が流れ始める。
しかし、そんな若者達に対し政府はワクチンを無理矢理受けさせるなどの事件が起き、若者達は組織「ブラックウッド」を立ち上げる。
その騒動に全国、全世界の若者達が呼応し、数々の若者達がワクチン接種を
拒否する運動にはじめ、政府の政策までもを非難する者まで現れ、世界規模での騒動が始まる。
そんな中、両者共に、膠着状態が続くと思われていたのであったが…。
しかし。
政府陣営の最後の1人がワクチン接種を終え、若年層へのワクチン接種及び軍事行動を起こすために準備をしていた政府。
よりにもよって最後の1人に強烈な副反応がみられた。
そう。"ゾンビ化"が始まってしまったのだ。
これにより政府側は大混乱、その間にその知らせを受けたブラックウッド側は関西と関東の境に強大な壁を建てた。
当然、壁にはアリが通れるほどの隙間もなく、一安心していたブラックウッドであったが…!?
止まっていた歴史の流れが、今、動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:08:09
6508文字
会話率:19%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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