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検索結果:559 件
ある日から世界が豹変した。
どうやら異世界と現実世界が結合してしまった様だ。そんな中で人とは少し違った少年が混沌とした世界で奔走する。
最終更新:2017-02-07 10:57:01
2826文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
安寧の時を過ごす地球を襲った地球外生命体「亜獣」の集団。
人口の六割が犠牲になる中、一人の科学者をきっかけに人類の反撃は始まった。
それから数年が経ち、高校生の月崎蒼魔は亜獣を排除する特別な職業ーーハンターとして日々を過ごしていた。
危な気なく仕事をする蒼魔に、ある少女から依頼がやってくる。
それを境に、蒼魔の静寂は崩壊する。
ーー人類を、亜獣を、更には地球全土を巻き込む壮絶な戦争が今、幕を開ける!
最終更新:2017-02-06 15:47:59
5932文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――壊れるのは、あっけないもの。
相田早苗(あいださなえ)の人生は、
私の、人生は、そんなものなのでしょうか。
大学受験を控えた高校生、相田早苗。
冬休み。両親の居ない一人だけしかいない家。
静寂を裂く呼び鈴の音が、彼女の人生を狂わせた。
最終更新:2017-01-27 00:18:06
2863文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
焦げた肉の匂いが立ち込める戦場。燻った死体に纏わりつく虫もいない。
草木は燃えている。かつての肥沃な土壌の跡はない。
ここに生存者はいない。血と灰の無機質な荒廃が淀む。
静寂は雨を呼ぶ。灰は流され、煙は立ち上る。軍服の破片が散乱する。
銃弾。刀剣。大砲。
彼らは希求する。還る処を。器無き魂は行き場を無くした。
戦場。それを生み出したるは人間。
平穏は決して訪れない。
最終更新:2017-01-21 21:13:18
5442文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:道奈 めい子
ハイファンタジー
連載
N9520DP
ステータス運用改正2016/12/11
復活まではしてないけど更新再開!12月13日
ひたすら暇な時間のを過ごしていた朝木夕(24)と鈴木陽(24)は何でもいいから暇を潰すネタが欲しかった。
「そうだ!屋上に行こう!」
「分かった!遺書書いてくる!」
そうして俺達はこの町で一番高いビルの前にたどり着く。
中へ一歩踏み出すと、薄暗い電気が静かなビル内を怪しく写し出している。
エレベーターホールまでたどり着き、ボタンを押して扉が開くのを待つ。
この瞬間の静寂は、他人
しか居ない時はかなり辛い戦いになるのだが、今は深夜の為に誰も相乗りする者は居ない。
チンっというチープな音に誘われて四角い箱に乗り、屋上のボタンをおす。
その瞬間エレベーターの床が両開きし、夕と陽は訳も分からず落下していった。
そしてその瞬間夕と陽の前に神が現れる!
神「良く来たなぁぁぁあ!…まじか」
夕と陽はその神を通過して落下していく。
そしてようやく地面が見えて夕と陽はその世界が異世界だ!と理解する。事も無く地面に突き刺さり更に落下を続ける。
その落下場所には冥王ハーデスと数多の美女が控えていた。
冥「ハーレム中になんだあぁぁあ、あ!?」
夕と陽はそれも無視して落下する。
ここまで落下していく中で、既にレベルはカンストし、装備は最強装備である。
そうして落下して行く先に、莫大なエネルギーを秘めたマントルが広がっている。
夕と陽はそこに突き刺さり…
夕の目が覚めた。
「ようちゃん!とりあえず肝試ししよう!」
処女作だから優しくしてね!
打ち切りしないで絶対完結までもってくよ!
誤字脱字、出鱈目文法は余裕が出来次第治しておきますすすす!目指せ1日1更新!
『閑話作ろうか検討するけどとりあえずメインストーリー進ませるべき?』12/6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 15:16:15
106423文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
部内ワンアワー・ライティング作品 お題「静寂」
金曜日の夜を舞台にしたタイムリーな作品。主人公が構想段階よりも甘えん坊になりました。
最終更新:2017-01-07 00:50:59
2090文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入学早々、平凡かつ静寂な生活を送っていた光明学園1年生、俺こと結城晴彦(ゆうきはるひこ)。
ある日、ひどい頭痛におそわれ、気が付くと見知らぬ部屋に……。
そこには、人の気配が感じられない女性、日下部水月(くさかべみつき)と名乗る人物がそこに……。
問い詰めてみると、彼女こと日下部水月は打ち明ける。
「幽霊」だと……。
その後、俺の他にも幽霊、いわゆる日下部水月が見えると証言してきた前橋ゆかり(まえばしゆかり)、偶然にも何らかのはずみで同様に見えるようになった小林佑太(こばやし
ゆうた)。
俺含む3人の証言によれば、幽霊が確認できるようになったのはみな ”頭痛” が原因だという。
これには訳があるのだろうか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 17:21:21
20574文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬……全てのものが眠る季節
冬……静寂が支配する季節
冬は色々と例えられますが、静かなイメージがありますよね。
ですが、皆さん雪を見るとシトシトとかシンシンと音がしないのに音があるように表現しますよね。
これは、そんな風に聞こえる気がするようになった原点の物語---
最終更新:2017-01-02 14:16:00
3006文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:-Sare-
ハイファンタジー
短編
N3917DS
忘れられた物語は瞬く驚霆と共に地上へ
其の輝きは誇り高き裁きの証
其の轟きは愚民への警鐘
石板に込められた祈りは届かず
無慈悲に又命を散らして静寂を齎す
雷霆鳥の詠を聞く者は既に絶え
最終更新:2016-12-30 22:00:00
786文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:イチコロイシコロ
ハイファンタジー
連載
N2628DG
これは理想の為に戦い抜いた1人の男の物語。
刃をもって戦場を駆け、栄光を求めず、夢描く理想の為にその命を燃やした魂の記録。
幼き子供の頃に望まぬままに真っ当な人の道を外れ、血飛沫舞う戦いの中に生きた若者。
彼の名は静寂 彼方<シジマ カナタ>傭兵として民間軍事会社の対テロ部隊に所属していた。
ある夜。テロリスト壊滅作戦の果てに異世界<ベルフェリア>へと転移するカナタ。
見知らぬ異世界で生きていく中で、彼は出会いと別れを繰り返す。
子供の頃に欠落した
ものを埋めていく日々に芽生える理想。
理想の果てに彼が見出すのは光の未来か、絶望の闇か・・・。
己が手で未来を切り開く剣と魔法の異世界冒険ファンタジーの幕が開く。
注1※他の作家様の作品との違いとして異世界転移まで3話ほどかかります。
注2※1話あたりの平均文字数が一万文字とややボリュームがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 14:15:59
655623文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:30pt
長編一巻の回顧と二巻の次回予告。
一巻、二巻の掲載は未定。
最終更新:2016-12-23 23:39:09
7558文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
眠れずに闇を見つめる男。横になったまま、睡魔を呼び込んでみても中々寝付けない。闇と静寂の中で、男の神経は研ぎ澄まされ、音や空気の流れにも敏感になっていく。
男は眠れない夜の中で、室内に違和感を感じる。
部屋の中になにかがいる――。
最終更新:2016-12-15 00:05:33
5379文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花はきっと綺麗なものなのだろう。 周りとは違って私は……花がひどく悲しいものに思えてしまうのだ……。
最終更新:2016-12-01 00:21:43
2882文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ふわりふわり舞い落ちる雪
美しいモノクロームの世界
ゆったりと流れる時間に身をゆだねていると
メールの着信音が静寂な空間に鳴り響いた。
受信メールを読んだ光一の目の前に
まるでタイムスリップしたかのように
浮かんできたあの日の情景
忘れられないひとり旅・・・
この作品は
「pixiv 小説」と「ケータイ小説 野いちご」
にも掲載しています。
最終更新:2016-11-25 12:00:00
3717文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:-Sare-
ハイファンタジー
短編
N8912DP
忘れられた物語は沼地で微睡む羅魔蛇と共に
立ち籠める毒霧が作る静寂と
凍える十八の瞳が宵を斬り裂き
無言で語るは呪いの詠
其を一度聞いてしまえば此の毒を飲み干さずにはいられないだろう
最終更新:2016-11-05 20:00:00
1363文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少女は寂しかった。とても、とても寂しかった。
泣き出しそうなくらい寂しい少女と最初に話してくれたのは空気ぐらいだった。
そんな少女が少年と出会い、寂しくならなくなるまでの話。
最終更新:2016-10-17 09:19:20
1110文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
背後から吹き付ける風が、頬を掠めて海へと流れていく。
辺りは静寂としていた。まだ明るくなったばかりの時間帯だからか、他には誰一人として人の気配を感じない。
砂浜はただ一人男を内包していた。押し寄せる波は時折彼の座る位置まで届き、足を濡らした。
最終更新:2016-10-16 03:33:50
4876文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
突如現れた、人を食う人の群れ…
日本中が恐怖に陥る。
家族や友人が次々に襲われて行く中、大事な物を守ることは出来るのか?
次々と明らかになっていく、その裏に隠された意図とは…
幸せな未来は、手に入るのか…?
最終更新:2016-09-22 23:40:33
2159文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Ⅰ 血と知
Ⅱ 無と夢
Ⅲ 種と朱
生命と青春 混沌と静寂 を行き交う三つの短編を書きこんでいきます
最終更新:2016-09-22 10:58:29
1628文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ーーその日、僕は……
薄々、勘付いてはいた。身体の異様さに。異常さに。異質さに。自分の存在そのものに少なからず恐怖を感じてはいた。それは紛れもない事実。事実だ。
けれど……まだ、父さんと母さんにはばれていない。僕の異変に、気付いていない。……はずだ。いや、絶対に。絶対に気付いてなんかいないんだ……。
その時の僕は、勝手に決めつけていた。いや、決めつけなんかじゃない。単に僕が、単純にそうであってほしい……という、願い。今日を生きる為に、生き抜く為に偽りの心が生み出した願
望。
朝、昼、晩。何度、自分の身体の事について父さんと母さんに問い出されただろう。最初は、一年に一回聞かれるかどうかだけだったのに。気付けば、ほぼ毎日。数え上げるときりがない。
日を追う毎に、父さんと母さんの語気が強くなっていくのが子供心に分かった。そして、僕が6歳になる前日の夜。
「父さん、母さん。じ、実は……僕……ぼくは…………」
ついに僕は、二人に打ち明けた。打ち明けてしまった。紡いでしまったのだ。自らの口で。自らの意思で消し去ろうとした現実を。突きつけた。嗚咽混じりの弱々しい声で。頭を抱えながら、僕は崩れ落ち、両眼から涙を零した。
「…………」
「…………」
驚きの表情を現してはいるが、それでもなお二人は口を開かない。考える素振りもなく、ただただこの場に佇んだまま。何を考えているのか全くもって不明。謎。
長きに渡る静寂、と静かに啜り泣く擦り声。先に止んだのは、意外にもその両方だった。
「……ぐすっ……、父さっ……⁉︎」
「「ありがとう」」
僕は父さんに何かを伝えようとした。でもその前に、いつもの二人の優しげな声が聞こえた……最後に、僕は意識を失った。
そこからの記憶がぽっかりと抜け落ちてしまっている。あの時、僕はどうなってしまったのか。最後のあの言葉の真意も父さんと母さんの行方も、未だ分からず終いだ。
誰も答えを知る術なんて知らない。だからこそ、僕は突き止めなくてはいけない。自分が何者かを知る為に。この目で真実を確かめる為に。今は、何も分かっていないけどいつか……いつか必ず……‼︎
ーーその日、ボクは……
「…………」
All the world’s a stage.
始動.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 19:16:12
1231文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人影が三つ
熱帯夜、月は叢雲に隠れ、街は静寂に包まれている
人はいつか死ぬ、どんな形であろうと
最終更新:2016-09-10 22:27:48
1975文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:喜多原たまご
ヒューマンドラマ
短編
N4666DL
僕と彼女の夏の日の夕方に起きた出来事。
一話完結。処女作品です。
最終更新:2016-08-04 17:36:07
4164文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人を殺すことを作業としか思わない主人公。だが、ある静寂の中での涙に
今まで積み上げてきた屍の意味にきずく。
殺人鬼と足元の屍のため、ある女性とともに正義を求めて奮闘する主人公。
そんな中、女性との関係は、パートナーとして、自分の救世主として
徐々に深まっていく。
銃声と生きる主人公と主人公を銃声から救った女性のアクションストーリー
最終更新:2016-07-25 10:52:01
2033文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕凪の海をボートで走るだけ。多分…
暇なときにでも。
最終更新:2016-07-24 01:00:00
1510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、眠りの中での出来事。
キーワード:
最終更新:2016-07-15 02:23:08
484文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
店仕舞いの静寂を壊したのは、1人の強盗犯だった。
表情筋が硬めの淡白なアルバイト定員と、なんかもう勢いとヤケクソで乗り込んできた強盗犯の不毛な攻防。
個人サイトから手直しを加え掲載しております。
(2016.7.4個人サイト閉鎖しました)
最終更新:2016-07-03 21:10:47
4746文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:94pt
たったひとりの部屋の中で、「私」はただ鼓動を打つ。静寂と薄闇が支配する部屋で、孤独な「私」はいつものように朝を迎えていた。そんな空間に、足音が響き――……。
これは、とある部屋の中を舞台にした物語。
最終更新:2016-07-01 15:56:06
1165文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
メイド服に身を包んだメイドは、四季が同時に存在する――矛盾を孕んだ島の風景を記録して回る。
それは主から託された最後の仕事。
静寂に包まれた寂しい四季の風景を見て、彼女は何を記録するのか。
(本編全六話+種明かし全四話)
最終更新:2016-06-26 16:05:59
14446文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
黒い森にあるのは死の静寂だけだ。
人間たちは白い妖精キルギィを護衛として雇い、森を進む。一見彼らは支え合って共生しているかのように見えるが、そこには少なからずの確執が存在しているのだ……。
最終更新:2016-06-09 00:06:25
11794文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「俺は……誰だ?」記憶を無くした少年と、世界の異なる二人の仲間が出会う時、再び時が動き始める。彼は異世界でフィアレスとアルと言う二人に出会い、宙(ソラ)と言う呼び名で、自分の正体を知るために、『北の地』へと向かった。行動を共にするうちに生まれる奇妙な仲間意識の行方と、『北の地』で映し出された真実とは……。
これは『異世界からの声~もう一つの伝説~』の続編ですので、興味のある方はそちらもよろしくお願いします。http://ncode.syosetu.com/n9538cu/多
分読まれた方が解りやすいと思います。また前回では謎っぽかった賢者の部分も今回ある程度判明します。ゲームではバッドエンドが主流でしたが、今回は隠しエンドのハッピーエンドとなります。
この小説は、オリジナルフリーゲーム『異世界の旅路』が元になっております。元となったゲームは『フラットワールドソフト』様、『無料ゲーム総合サイト』様、『Vector』様からダウンロード出来る状態となっており、『重複投稿』となります。自サイト『時の静寂』からは、『無料ゲーム総合サイト』様、『Vector』様に飛べる状態になっております。その他『ゲームモリモリ』様からはダウンロード出来なくなっております。また、『異世界の旅路R(リメイク)』がティラノゲームフェス2017(ノベルゲームコレクション)にて、「異世界の旅路R~時空を超えた交響曲~(トキを超えたシンフォニー)」(完全版)がふりーむで公開されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 19:15:54
27485文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生命を終えた人間は最初から何も無かったかのように溶けて、蒸発するかのように消える。そうして人々の記憶の中からも。残せるものは僅かな空虚と沈黙である。だからこの街はいつでも何かが欠けている。皆、思い出せない人を悼んで、街全体が永遠に喪に服しているような重たさと静けさ、もの悲しさ。
物言わぬ墓守と少女、それらを囲む街の話。挿絵が入っています。pixivと自サイトにも投稿しています。
最終更新:2016-05-08 21:00:00
16066文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最愛の妹を亡くした少年。
生きるために汚泥に塗れた双子。
日常を焼かれた女。
死を繰り返す少女。
紡がれた運命に抗う四つの星が王へと至る物語。
※土日祝日夜不定期更新
最終更新:2016-05-05 21:26:17
3310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男の名前は羅内 大樹 三十路手前。この物語は、彼が紡ぐSFファンタジー。事故を切っ掛けに転生を果たした彼は、広大な宇宙を舞台に何を叫ぶのか?とりあえず作戦は命大事に!を掲げて行動する彼に迫る銀河に無数にある国家の魔の手が⁉︎ヒロインはエイリアン⁉︎え?でも俺チートとかないんですけどぉ⁉︎(彼にはないけどチートはあるよ!)
ーー初投稿です。投稿は亀更新。作り溜めとか一切してないので、かなり遅いでさ。指摘、感想お待ちしてます。
最終更新:2016-05-03 06:00:00
2051文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
杏は一つの夢しか見たことがない。前世の記憶だと信じる、美しい異世界の夢だ。
現実を忌避し夢へ想いを馳せる毎日を送っていたが、ある日、その夢が変化した。恐ろしい変貌に彼女はもう夢を見たくないとまで思う。
そしてその翌日、授業中に突然、夢に出てきた巨大な百足が現れ襲い掛かる。阿鼻叫喚の様相を呈した教室を離れ、向かった先は屋上。そして見渡す限りの青。校舎以外の家屋はみな水に飲まれ、眼前に広がっていたのは海だった。
迫る百足から逃れようと身を投じ、傷を負いながらも生き残る。つ
いに流れ着いたその場所こそ、夢に見る異世界であった。
繰り返す出会いと別れが少女を成長させる、放浪の旅路。
一話3-4000字程度、平日夜不定期投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 22:37:51
19367文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年時代、父親からの虐待を耐えるために感情を切り捨ててしまった主人公の鏡修也。
親の元から離れ、一人街をさまよっている所を孤児院を営む静寂連に拾われる。静寂の経営する孤児院は裏家業を生業としており、孤児院はその裏稼業を手伝わせる施設だった。
数年後、その才能を見込まれた修也は裏稼業で名を知れ渡らせていった。
そして仕事で出会った高校生の少女が修也は深く関わりあい、その過程で修也にもう一つの感情が戻る。少女は修也の感情を全て戻す事を決意する。
最終更新:2016-04-26 00:00:06
10961文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
静かに刻まれる記憶は
時に大きく、時に小さくゆらめく。
大きく燃え上がる憎しみと、小さくなりゆく鼓動はいつか
静かに、その終わりを迎える。
最終更新:2016-04-22 18:56:20
241文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「満開の森の桜の下は、いつも空白のような静寂がある。僕はそんな静寂をあの人と共有していた」
花曇りの雨が降りしきる庵で、木彫を続ける青年。彼が待っていたものとは。桜の季節の企画短編は、九王沢慧里亜が解き明かす、社会派伝奇ミステリです!
最終更新:2016-04-14 06:27:24
8262文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:65pt
「蝉の声のない夏は、とても静かだった」
人口爆発に対する対策として行われていた東西内戦。
しばらくの間休戦していた戦争は、最終戦争「ラグナロク」として再開されることになった。
西側の住民であるカナは、ラグナロクの日が迫っても東側に住むヒロの家に通い続けていた。
来たいから来る。自分の意思に卒直なカナに、ヒロは拒むタイミングを失い、カナとの暮らしを続けて行く。
ラグナロクの日は一日一日と迫ってくる。近隣住民がラグナロクを意識し着々と準備を進めていく中、ヒロはある決
断をする。
静寂に包まれた夏。
時代に飲まれた二人の若い男女が選んだ選択とは。
一ページにまとめるとやや長い気がするので分割して更新させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 01:08:10
6789文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親の事故死というショックから異常な聴覚を持つことになり、そのせいで騒音に満ちた毎日に苦しむ中村龍二(なかむらりゅうじ)は残された妹の空(そら)と共に毎日を懸命に生きていた。そんな龍二が復活した魔王を倒す勇者を呼ぶための召喚魔法によって異世界に転移してしまう。
しかし、転移した先は無限に続く白い世界と女神を名乗る女性が一人だけ。その女性は異世界で生きていくために召喚者の肉体の強化と願いを一つだけ叶えると言う。龍二は迷うことなく元の世界への帰還を望んだが、帰還のための送還魔
法は失われてしまっていて不可能だと言われてしまう。それならと変更してもらった転移先は、世界中のありとあらゆる知識や技術が記録された本が保管されている巨大な図書館のような場所であった。そこにある本を調べて分かったことは、結局元の世界に戻るための送還魔法が存在しないということだった。
そこで龍二は帰る方法を自分で探すことを決意する。そのためにまず龍二がしたことは、必ず生き残るために自分を鍛えることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 06:00:00
8471文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
夜、ひとりで空を見上げた。
最終更新:2016-03-28 10:25:46
266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
時に静寂、時に情熱、或いはマニアックに、そして時には大きく転げて脱線しながら、少女達は温泉街に佇む小さな喫茶店「秋桜」を舞台に成長していく。
最終更新:2016-03-27 18:26:53
1733文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
稚拙ながら
ifシリーズ1作目として「静寂」です。
世界はいつも喧騒に溢れていますよね。
うるさいうるさいとは言いますが、
もし、世界が「静か」になってしまったら。
と言う事で短文をつらつらと。
読んで頂けたら嬉しいと思います。
最終更新:2016-03-24 23:34:10
426文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:abyss 零
ローファンタジー
連載
N7440DB
僕は時間を止めることができる――それは神にも等しい力だ。この力を持っているが故に、僕は様々な体験をすることになる……。
※更新は不定期となります。
最終更新:2016-03-12 23:11:35
49623文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
慶鈴高校に通う二年生、桜木幸助は一人暮らしという点を除けば何の特色も無い一般的な高校生。
休まず学校に通い続け、終わればバイトに向かい、それが終われば帰って家事や食事をとって風呂で一日の疲れを取る。そんな社会人顔負けの生活を続けていた幸助だが、ある日、テスト中に教室が発光するという不可解な現象が起こる。
その光は幸助だけじゃなく、クラスや先生までも巻き込んだ後、幸助のいた教室は静寂に包まれていた。
――異世界召喚。ゲームや小説の中の話だと思っていた事が実際に起こってしまった一
同は、混乱し、先の見えない不安や恐怖に泣き崩れる者まで。
そんな時、殺伐とした空気を破る者が現れる。
「勇者様、どうか我々の国をお救いください!」
途方に暮れる俺達に残された地球へと帰る手段は魔王の封印。
剣と魔法、勇者と魔王、様々な種族と魔族、そして魔物が蔓延る世界。
幸いなことに勇者はこの世界の人より遥かに高いステータスを持っていること、強力なスキルを所持していることが分かるも、幸助だけステータスは軒並みこの世界の一般人と同格、さらには強力なスキルなども無く、たった二つのスキルのみだった。そんな過酷な世界で幸助は生き抜いて行くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 22:42:43
25694文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私はいつも午前零時の少し前から走り始める。
毎日の日課だ。昨日と今日の間には見えないゴールテープのような境目がある。
そのゴールテープを私の肉体が引き切るのだ。
闇夜と静寂のなかで私の吐く息の音だけが聞こえる。もう何十年もずっと同じ時間に同じコースを走っている。ランニングブームが起こったずっとずっと前から。自分の美貌にはそこそこ自信があったのだが声をかけられたためしはない。私よりどうみても不細工な女が、走っているほかの男に声をかけられるのを見たりすると、少しだけ凹んだりもし
た・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 03:14:05
2792文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
長井 良、十七歳、タレント兼学生。
幼いころから芸能界で仕事をしている良とっては、端から見ればちょっと特別に見えるような毎日も、とても普通のこと。
そしてその日々にこれといって不足はなかった。そのまま、毎日が続くいて行くと思っていた。
そんな良のもとに、とある舞台への出演オファーが舞い込む。
初ミュージカル、カンパニー最年少座長――それが、良に用意されたポジション。そして集められた実力派、かつ全員が年上のキャストたち。
出来る限りの準備をしてのぞ
んだ顔合わせ当日、集まった関係者の前で座長としての抱負を述べた良を待っていたのは、――静寂。
滑り落ちる汗、永遠にも感じる時間が良を包んだそのとき、“賛成”――凛とした声が、会議室に響いた。
【投稿について】
pixiv小説においてプロトタイプの連載済み。すでに完結していますので、かならず最後まで掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 15:07:27
6082文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いなくなった人、残された人たちとその間。
自サイトとpixivにも投稿しています。
最終更新:2016-02-09 22:00:00
61617文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:knightley
ノンジャンル
連載
N6004DB
桎梏の牙は、ひとつの好機を狙う。
一入深まる霧の中に、地を喰う爪がある。
玲瓏を放つ目は、戦いに悲涙を流す。
霹靂神の紫電が、地を震動させた。
泡沫の血続きは未だ失われず、彼はここにいる。
最終更新:2016-01-31 22:47:55
14607文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公の俺 蒼太が数々女性と共に少し鈍い蒼太と共に生活する日常ラブコメ
キーワード:
最終更新:2016-01-21 23:33:34
1308文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2200を超え宇宙時代へと入った人類史。未だ地を這い古い文明を調べる事に熱中していた考古学者鷹夜源助の元に来たのは宇宙への招待だった。
新しい発見、石碑が示すのは空への道。
宇宙と呼応する石碑の謎を追い、一人息子鷹夜斗真が通うバース大学宇宙工学部実験施設コロニーへと。
静寂と暗闇の宇宙。
孤独だった生命の星地球、その舞台に立つ親子と石碑が呼ぶ新たな訪問者。
失われた謎の大陸ムー、多くの伝承と遺跡が告げる人類の始まり、全世界を巻き込む壮大な事件はここに開幕する!!
最終更新:2016-01-10 18:00:00
38630文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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