-霊界/地獄/天国- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

――死んだ後くらい、自分らしく生きてみませんか？――

夏の自由研究でツチノコを探しに立ち入り禁止地区に足を踏み入れた幼い姉弟。突然の雨を避けるために入った妙な喫茶店で、妙な大人たちに出会う。 もともとツチノコの存在に半信半疑だった弟は姉を責めるが、客の一人、葉河原が言う。 「この世にはツチノコも、河童も超能力者も幽霊もいる。管理されて会えないだけなんだ」 興奮する姉とドン引きの弟。その姿を見て、更に葉河原は、「雨がやむまで」と二人に話しを聞かせてくれた。 それは妖怪やツチノコよりも不思議なある男の話だった。

あなたは死神ですら怖れる存在、消神（けしがみ）の事をご存知だろうか？ 私のＨＰ「風富庵（かぜとみあん）」（http://kazetomi2525.jimdo.com/）及び、 ブログ「風富来人（カゼトミライト）のライトなブログ」（http://ameblo.jp/breeze-2525/）に重複投稿しています。

別に神の手違いという訳でもなく、ただ本当の偶然に死んでしまった主人公は、何時の間にか自らを神と名乗る学校の親友と二人だけで其処に"存在"していた。　　　 彼は転生を許可され、吸血鬼の少女として再び異世界で人生(？)を歩むこととなる。　　　 　　 ■少しずつ最強系。　　 ■主人公の絵が入りました！　　 【現在全面改定中(6/1~)】

魔界の軍神羅刹天。戦争の責任を取らされ、裁判で死刑判決。 天に召された羅刹天は何故か女子高生弥生の身体に取り付いてしまった。 弥生とその友達を護る為、心機一転、世の為、人の為頑張る鬼神羅刹。 一宿一飯を忘れぬ心は武士の魂。

痴情の縺れで殺されてしまった裕香。はたして天国へ行くのか地獄へ行くのかそれとも生まれ変わる事ができるのか・・・その処遇も決まらぬまま、誤って雷と一緒に雲の上から落ちてしまった。裕香が落ちた先は過去の世界。そこにはまだ若い自分が存在していた。この時代ならまだ自分は死んではいないはず！うまく人生をやり直せるものなら未来の結果は変わるはず。幽霊であって幽霊でない？幽霊未満の不思議な存在となって過去の自分と奮闘する物語。

地獄に落ちた俺は同じく地獄で鬼に責められている１人の女性に恋をした。勇気を振り絞り彼女にアプローチをかけるが――

死んだ少女と男の会話．オカルト風味．重複投稿です．本家サイト　Silent Moon　～静かな夜だから～　http://www.eonet.ne.jp/~silentmoon/

迷える子羊ちゃん、丸山圭佑が死んですでに一週間が過ぎちゃいました。 今回は死んだパニックですっかり忘れていた約束を守りに行きます！

死後の国の法廷にやってきたのは「泥棒に殺された」という男。本来ならば天国行きになりそうなものだが、未だ判決は出ていなかった。その理由は、彼が「何もしていなかった」から。

神様の手違いで死んでしまった『私』はナント驚くべきことに……。

死後の法廷に現れた大物政治家。彼はなんとか地獄行きを回避しようともがくが――

投稿の仕方を間違えました。流浪島シリーズ、第一話も存在します。 大学の友達５人で、ホラーゲームのモデル、そして舞台にもなった流浪島を訪れた。人魚の伝説、731部隊、そして、失踪した人々。面白半分で訪れた５人は、次第に不思議な現象に巻き込まれてゆく・・・

　この世には不運な死というものがあります。この物語ではそんな不運で死にかけてる人の心が流れ着く街を舞台に物語は廻ります。さてさて、さっそくそんな人々がゆく街を覗いてみましょうか

霊をあの世へと導くことが出来るコウと霊に触れることの出来る彼方。

女に下された判決は地獄行き。でも、女は動じなかった。むしろ、これからの地獄での生活に希望を抱いてすらいた。

水橋君重は殺された。 殺された先にあったのは真っ白な部屋に、真っ黒な女。 女は水橋に言う。 「私が貴方の代わりに仕返ししてさしあげます」

迷える魂、丸山圭佑の次なる願いは『女子高に潜入する』 極悪天使と平凡幽霊が巻き起こすドタバタ劇の結末は！？

「お迎えに上がりました。天使ちゃんです。」 目の前の羽を生やした少女はにこやかにそう告げた。 俺は死んでしまったことを悔やみやり残したこと様々なことが 頭に浮かんだ。これでは成仏しきれないということで天使は したいこと10コだけ願いをかなえてやると約束した。 叶えたら成仏しろと―――

主人公・八神(やがみ)愛子(あいこ)は、御神楽(みかぐら)小学校に通う、五年生の女の子。八神神社の巫女で、霊能力者である。業界では名の知れた霊能者の両親が全国からの色々な儀式やお祓いの依頼で飛び廻っている間、八神神社を守って奮闘するお話の第４弾

主人公・八神(やがみ)愛子(あいこ)は、御神楽(みかぐら)小学校に通う、五年生の女の子。八神神社の巫女で、霊能力者である。業界では名の知れた霊能者の両親が全国からの色々な儀式やお祓いの依頼で飛び廻っている間、八神神社を守って奮闘するお話の第３弾

記憶喪失した青年「エヴァン」の世界を駆ける物語

幼い頃、自分を助けてくれた人物に憧れを抱いていた真央（マオ）。 真央にとってその人物は何年経っても変わることのない英雄（ヒーロー）だった。 そんな英雄（ヒーロー）に自分もなりたいと心に秘めてはいるが変わることのない日常。 しかしある日見た夢の中で骸骨から告げられた質問が彼の運命を変えることとなる。 「お前がなりてぇのは正義のヒーローか？　それとも悪魔のヒーローか？」 今、ヒーローが誕生する？

月シリーズの用語をまとめます。

あるとき、一匹のドクタダレムシがお釈迦様に言いました。 「お釈迦様、今日は一つお願いがあって参りやした」 「ほう、なんだい？」 お釈迦様は穏やかに訊ねます。

　依鈴御影は、辛い時に必ず見る夢がある。それは天使の夢。 　 　大学卒業を前に、就職が出来ていなかった。それどころか、住み慣れたアパートを追い出されてしまうかもしれないのに、バイト先からは首を言い渡された。 　そんな時、大学で見つけた、探偵事務所の募集広告が目に留まる。 　それを見つけた時に、嘗ての恋人だった中森隼人に意見を聞こうとしたのに、中森は別の事を話しだし、御影を憐憫の表情でみていたのだ。 　中森はそこに何か書いてあるようには見えなかった。だから、御影の事が心配だったのだ。 　そんな事は解らない御影は、悲しかった。だから、中森が何かを言いかけた時に逃げ出していた。 　その所為とは言わないが、その広告の事を忘れていた。 　それが最後の頼みの綱。 　だからなのか、その番号があり得ない番号だと気付きもせずに電話をしてしまっていた。 　それが悪魔との出会いとなるとは、思いもせずに。折りたたむ>>続きをよむ

人は死んだらどうなるのでしょう？色んな考え方がありますが、ただ一つ言えるのは誰も死後の世界についての確かな情報を持っていないこと。このお話は死後の世界がこんなんだったらいいなーという私の願望でもあります。

経済界のドンと言われた佐藤が地獄で受ける理不尽な苦しみ。 そこから逃れようと佐藤は蜘蛛の糸を登っていく・・・。 芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を基にしたストーリーです。 ＦＣ２小説に投稿したものと同一のものです。

非現実――誰しも一度は憧れる幻想。 桜瀬沙里も非現実に憧れを抱いていた。だがそれはテレビのように安全地帯からみる傍観者としての事。 ある日遭遇した不思議な犬から命がけで逃げ回り、助けてくれた少年は悪魔！？ その悪魔との出会いで彼女は非現実の当事者になってしまう。 果たして彼女は傍観者の地位を確立する事が出来るのか？

守護者と支配者。 オンライン小説ネットワーク「のべぷろ」にも掲載しております。 にほんブログ村の「BL大好き！記念トーナメント大会」にエントリーしている作品です。 http://youtu.be/n5YJaKWkOqQ ↑こちらに音声入りの動画があります

この小説は『SilverRing』の番外編です。本編で語られる事の無かった話をまとめたものです。それぞれのサブタイトルに「下界編」などと書かれていますので、それを目安に、本編の「下界編」を読み終わったら、番外編の「下界編」を読む、そういった見方をすると楽しめます。とにかく、本編を読まなきゃ正直何が何だか分からない小説です(笑)ご了承くださいませ。 2011.8.20　完結いたしました！

　『完璧じゃない、不安定で、未完成な俺達はいつだって、誰かとつながり合って支えあって、生きてるんだ！』田舎の亡き祖父の家で一人暮らしを始めた榊春臣。そんな彼の元にひょんなことから自らを神と名乗る手のひらサイズの少女が現れる。輝く紅髪を持った彼女の名は緋桐乃夜叉媛《ひぎりのやしゃひめ》。神の世界と人間の世界の狭間に入り込んでしまったという彼女を、元の世界にもどす方法を見つけるため、共同生活を始めるのだが。　――最近の物語――　時雨川ゆずりが去り、再びのどかな日常が戻ってきたある日、春臣たちは椿の提案で友人を集めた夜叉媛のためのパーティーを開くことになる。その準備を始める春臣だったが、彼の体には新たな異変が起こり始め、さらに、杉下家では神の力を狙う不穏な動きが……。折りたたむ>>続きをよむ

すべてにおいて無気力な少年関悠輔。だるいが口癖。一番ほしいものは天国への切符。必要以上のことはしゃべらず人との関わりも極力避ける高校１年生が織り成すほのぼの？（鬱方向）な物語。 人外も化け物も宇宙人も超能力者も出てきません（予定）。なんかどっかにいそうな人達が繰り広げるスローテンポコメディー！ 読めば読むほど面白い！スルメみたいな小説目指してます。 ※大爆笑は難しいと思います。クスッとしてくれたら嬉しいです

あなたは今どんな世界に住んでいる？ あなたは今何を大切だと思っている？ あなたの価値観は誰が決めている？ あなたの何があなた？ ２人の人間の比較によって、そんな問題にちょっと足を踏み入れてみる。

幼いころ両親に捨てられ、妖怪に拾われ育てられた少年、凪。彼は人を嫌い、妖怪を好む人間になってしまっていた。友と呼べる人間は少なく日本の東京の某所にあるといわれている不思議な日本家屋に、数人の妖怪とともに暮らしていた。育ての親である妖怪、丙（ひのえ）の形見である妖石“蕾炎（らいえん）”により、命を狙われつつ、妖怪と暮らす人間の少年のお話。

閻魔大王直属の部下「十二使」の椅子が数百年ぶりにひとつ空くことになった。しがない下級官僚である「彼」も今度こそはと奮起し一次選考を突破、間近に二次試験を控えている。そんなある日、彼は近くの沼で美しい生き霊と出逢い――異世界和風ファンタジー、サイト「夏色図鑑」の短篇集より。さくっと読み切りです。

男は真っ白な空間で目が覚めた。ただひとりで。 応えのない空間で迷いながら、男は声を発し続ける。

ここは戦争が後を絶たない実力主義の世界 そんな世界の小さなパーツでしかなかった主人公が成長し覚醒し自分の使命と向き合いながら世界を変えたり守ったりする物語 ライバルなんぞ役不足!地獄の魔王から過去の人物、さらに異星人まで飛び出すかも？な最後までバトル尽くしのバトル小説

この物語は主人公である神崎悠志が謎の少女に殺され復讐するために死神になるという物語です。といってもそんなに重い話しではありません。シリアスよりほのぼのとしたものが多くなる予定です。

僕に街で声をかけてきた二人組。青いポニーテールのまーぽんと、赤いツインテールのみーぽん。彼女らが話してて疲れるタイプであることを察知するのが遅れた僕は、厄介な二人からいかにして逃れるのか。まったく、急いでいるというのに。

『もう、世界と無関係じゃないんだよ』その言葉と共に起こされたとき、有限の世界と何かを感じた。そして、目覚めた時には目の前に少女。彼女は何かを知っている。その時から、僕と彼女と何かの関係が生まれた。

ごく普通の寓話、童話の世界。うさぎのまあちゃんはそこで、お金をひろい、だけど、自分のものにするにはよくないので、交番に届けようとする。だが、きつねのこん太くんに引き止められる。なんと、この世界は作者に操られていて、もし、お金を届けたら、物語もろとも自分達の住む世界も滅亡してしまうのだ！生存をかけた自由への逃避行。はたして、彼らの運命は・・・・。そして答えは？

魂の行先は１２の扉に分けられる。 そしてもう一つ、１３番目の扉に案内される魂とは・・。

　病魔に襲われたとある老科学者は医学ではなく科学でその病を乗り切ろうとした。現代科学を駆使すればどんな無理難題でも解決できる方法がひとつだけある。そのごく簡単な科学で１９５０年生まれの余命三年と言い渡された男がそれからゆうに１０００億年以上生きてしまう……そんな死を厭いつづけ、生きつづけることへの老人の執念がもたらした究極の長寿の秘訣とは！？

堕天使長様があたしの家に？！　め、目の前で服を脱ぐなーっ！ ＊＊＊ 天然お兄さんと平凡な高校生の日々の記録。牛歩の如き展開にて、基本一話完結です。大した事件は起こらないけど、そんな日々が幸せ。のんびり更新♪ ＊＊＊ 【2009.12.31】無事に本編完結しました。ご愛読、本当にありがとうございました！／ 【2010.08.04】手直ししつつ、《番外編》で遊び始めました。／ 【2011.04.02】《第二部》の連載を開始しました。完結マークは付けたままですが、息抜きにまたこちらに来ることもあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ

「想いこそがすべて」 雨が降った。 普通の雨ならば問題はないが、それは塩水のような雨だった。 　　　　　　　　　　　　　　 難しく書こうとも思いましたが、サクッと読みやすく、簡単に場面が想像できるように書いていこうと思います。 ほぼ1週更新で連載していきます。

　世の中、世間とは　何でできているのか？

『それは七つばかりの頃』の続編第六弾。えんが閻魔堂で出会う不思議の話。

気がつくと裁判を受けていた主人公は、わけの分からないまま有罪を言い渡され地獄送りになってしまう。主人公はあの世の人達と関わるうちに、天国と地獄の秘密に気づき始める。

　怖い話の一種である「都市伝説」を面白おかしく書き換えてしまおう、という発想の元、様々な都市伝説をくだらなさ全開で書き換えた一話完結の連載小説。 　…この話が面白いか面白くないかは…　…　あなた次第です　…