-雪の夜- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:113 件
作:coolman
ヒューマンドラマ
短編
N0531EH
妻が出ていった雪の夜、幼い頃の秘密だった謎の飛行船に乗って現れる。
その飛行船の窓から見えるのは、あの日の自分。
何も分からず、一生懸命手を振っていた幼い日の自分。
最終更新:2017-09-26 20:50:07
3556文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吹きすさぶ吹雪の夜。
僕の目の前で、目を腫らして涙ぐむ君が居る。
別れの短編物語。
最終更新:2017-08-18 23:21:40
1552文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
吹雪の夜には山から美しい歌声が聞こえてくる。けれど、決してそれに惹かれてはいけない――。
それは、マナの住む辺境の村に伝わる雪の精霊の伝説だった。変わり者と言われながらも、親友のリルと穏やかに暮らしていたマナの世界は、ある吹雪の夜を境に一変することになる。そしてリルもまた、マナの前から姿を消してしまうのだった。
伝説と村の掟、マナのリルへの思い、そして心の底に隠した本当の言葉。それらが解きほぐされた先にマナが見たものとは――。
最終更新:2017-08-18 20:12:04
29894文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
日々が巡って生きている。
最終更新:2017-06-28 22:13:10
424文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の何気無い日常に満足していた雹。
終業式があった日、雹は謎の出来事に巻き込まれる。
その事をきっかけに、雹の周りはあり得ない、非日常的なものへと変わっていく。
最終更新:2017-06-22 01:59:47
55778文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある世界、互いに憎み合う騎士爵家の姫君と若君が恋に落ちた。姫君たるオリヴィア・シエーナが政略結婚で嫁がされようとした時、若君たるマリオン・ヴェラドーナは、無謀にも花嫁を強奪し、ふたりは逃走を開始した。
年若く純粋なふたりは、手と手を取り合い吹雪の夜道へと出奔(しゅっぽん)をする。
だが、このままでは追っ手に捕まり、愛し合うふたりは引き剥(は)がされ、悲恋に終わるは必定であるやに思われた。その上、ふたりは逃走中に、曰(いわ)く有り気な少女と少年を拾ってしまい、四人で
廃屋(はいおく)と化した廃神殿にて夜を明かすこととなったのである。
糖分高めでお届けしますが、最近はノクターンへの投稿が多いため、多少のエロ表現はご容赦を願います。( 笑 )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 12:00:00
18271文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:52pt
吹雪の夜に茂平の家にやって来た、雪のように色白の女の人は、はたして何者なのか…
最終更新:2017-05-07 19:27:58
1921文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
それは雪の夜の、小さな恋の物語。悲しいようで、暖かい。小さな君がくれたプレゼント――。
最終更新:2017-01-13 06:13:15
1213文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
月井健太は8歳の男の子。好きな食べ物はフライドチキン。
※カクヨムにも同時投稿しております。
最終更新:2016-12-23 23:00:00
6906文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
帰り道を歩く男は、携帯電話で彼女と連絡を取ります。
最終更新:2016-12-16 19:44:21
1839文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:51pt
リハビリにこんな物を書いてみました
最終更新:2016-12-03 19:32:04
2468文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雪の舞う中、少女はひとり、歩み去る。どことも知れない、白く煙る先へ。
バッドエンド。
リドルストーリー風味。
最終更新:2016-11-03 21:46:11
1424文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
怨霊蔓延る貴族の時代。
稀代の陰陽師と言われる安倍晴明は、雪の夜指に落ちた一つの結晶に命を吹き込む。
抜ける白肌に濡れ羽の黒髪は、式神となり主を支えていた。
そんな、安倍晴明と式神と友人である源頼光が、都の為に立ち回る和風ファンタジーなお話。
※私生活の傍らでのらくらと妄想の発散をしていこうと思います。歴史知識は朧気ですので、さらりと読んでください。素人作品の勢い作成なのでご理解いただければ幸いです。
※警告タグは保険でもあります。
最終更新:2016-09-16 00:00:00
1738文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学生時代に見つめた美しい同級生のイメージを忘れられないままカメラマンになった男が雪の夜に見た白昼夢。廃墟になった研究所の片隅に横たわる人形はかつて思いを寄せた少女の姿をしていた。
最終更新:2016-08-16 00:54:39
9818文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
雪降る夜、「彼」の過ごした夢現。
最終更新:2016-02-05 00:28:22
8789文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
無事にお帰りなさいませ?
最終更新:2016-01-23 22:32:25
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
昨日と今日の、間の出来事。
最終更新:2016-01-18 06:55:59
1465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
雪の夜、無人の公園をうろつく者とは。雪に残された足跡は…
最終更新:2016-01-11 08:51:43
619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
雪の降る夜にそれは起こった
男が一人駅で待っていると携帯電話が震える
聞こえてくる声は常に追いかけてくる何者かの声
最終更新:2016-01-01 12:00:00
3624文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
雪の夜に出会った二人が、クリスマスツリーを眺めながら、再会の約束をする。
最終更新:2015-12-19 17:40:01
1492文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
わたしは『森の魔女』――。
守護と癒しの『黒の森』に属する魔女、フェケテ。ごくごく普通の『森の魔女』であるフェケテのスローライフは、吹雪の夜に血塗れの男を拾ったことで一変し……たりしなかったり。
これは『森の魔女』フェケテの、ひと冬の物語。たぶん。
最終更新:2015-05-16 14:59:02
24531文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:208pt
雪が降らない街。雪に憧れて動物園を抜け出したペンギンさんがみつけたもの。
最終更新:2015-01-15 08:54:43
10393文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
吹雪の夜、家を追い出されたニコルは、不思議な老人の住む屋敷にたどり着きました。老人は、ニコルに、なんでも願いの叶う、真っ赤な木の実を食べるようにと勧めるのでした。
最終更新:2014-12-29 09:00:00
10342文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
「雪は嫌い。だって、未練がましいからね」
誰も救われず、けれど優しい。雪の夜に訪れた、そんなちょっぴりだけの奇跡の話。
最終更新:2014-12-24 18:00:00
2464文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:139pt
ありふれた冬の日、道に迷ってしまった少年。彼に待っていたのは、少し不思議な出来事と、新しい出会いだった。
注・童話ジャンルは初めてのため、いろいろ至らない所があると思います。
最終更新:2014-12-18 18:56:08
3823文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雪の夜に現れた天使を描きました
これは自分の体験した実話です
最終更新:2014-12-17 21:38:48
651文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある雪の夜の事、赤々と暖炉の燃える部屋の中で老婆は少年に語る。
「本当の物語」のお話を……。
最終更新:2014-12-01 20:30:27
2395文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:299pt 評価ポイント:249pt
いい兄さんの日にあげようとして失敗したもの。
とても暗いです。
結核を患う兄弟と、一人の男の話。
死ネタ満載。ご注意ください。
最終更新:2014-11-24 11:43:55
16971文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
吹雪の夜にいきなり襲われた兄は何者かに妹をさらわれたことを知る。妹を探して雪の道を歩く途中、一つの小さな村を見つけた……
最終更新:2014-10-13 21:03:28
449文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あの日もこんな雪の日だったなあ。
キーワード:
最終更新:2014-09-16 14:19:04
2347文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
冬の近づくロッテルダム。少女は少年と出会う。
最終更新:2014-07-01 16:40:34
2841文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
孤独な男が出会った二頭の森林オオカミが歌う。ある吹雪の夜、男が営むカフェ・アポロの扉を開けたのは若い兄妹のミュージシャンだった。兄の奏でるピアノから生まれる旋律に乗って、妹は魂を歌いあげる。雪に覆われた北国の小さな町で、三人の不思議な関係が明らかに・・・。
最終更新:2014-03-20 16:47:28
4104文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
ある北の地に小さな村があった。
少年には好きな女の子がいた。
だが、ある吹雪の夜村が襲われ、
少年は生き残るが少女は無残な死を遂げ、
少年は強さを欲する。
拙い文ですが精一杯書いていきます。
毎日更新を目標に頑張っていきます。
どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2014-02-11 19:28:16
2567文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「こわいよ助手さん。私、いつかひとりになっちゃうの?」
……ほら、やっぱり。
「私は、ロボットだから。ロボットは、歳をとらないから」
無理やり作った笑顔が、あまりにも痛々しくて。かける言葉も見つからず、どうしていいのか分からない僕は、ただ無言で微かに震える細い肩を引き寄せる。
彼女はこんなに。
……こんなに、温かいのに。
最終更新:2014-01-04 20:13:18
2267文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
「配管工」「雪の夜」「カーテン」の三題小説。歯が浮く。
最終更新:2013-12-22 05:16:39
1871文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初雪の夜は特別な思い出がよみがえる―――子供の頃に出会った不思議な初雪の精に、大人になった今再会したミユキのお話。※ブログにも掲載済み。
最終更新:2013-12-18 08:14:57
7044文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:37pt
作:たかのけんいち
ノンジャンル
完結済
N9170BV
北国の町呼越市《よぶごえし》。二年前に起きた雪の夜の失踪事件。少女麻由子は雪の路地で足跡さえ残さず消えた。親友だったふたごの姉妹、美羅々《みらら》と美瑠璃《みるり》は、引きこもりだが天才肌の兄美乃地《みのち》の知恵を借りて麻由子の影を追う。
なぞのタロット占い師ヌウ。
正体不明の集団紅蝙蝠《くれないこうもり》。
やがて起きる第二、第三の失踪事件。走行中の車から、洋館の完全密室から女性たちがつぎつぎ消えていく。その裏には過去に起きた〈見えざるもうひとつの事件〉があった…
…。
美羅々たち三兄妹は真相にたどり着けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 11:53:12
110631文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:高砂イサミ
ローファンタジー
完結済
N6879BC
相川詩織、14歳。母を亡くして以来、アンジュ、クリス姉妹と静かに暮らしていた彼女の日常は、クリスマスを控えた雪の夜に一変する。不可能犯罪を標榜する集団“ヘクセ”と、その関係者であるらしいアズマ。彼らと関わるうち、黒井姉妹の、アズマの、果ては詩織自身の秘密さえ暴かれていく。 ――私達に、本当の居場所なんて―― ※毎週水曜日更新
最終更新:2013-07-10 20:00:00
129413文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
その街では、雪が降った夜は外に出てはいけない風変わりな決まりがあった。
外に出るには、うちにS.W.の金刺繍の入った長靴を履くこと。
雪の夜に繰り出した子どもたちのお話。
最終更新:2013-05-22 15:31:09
48766文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
雪の夜、自分を庇ってハンターに撃たれたレイを連れて森の中の一軒家を訪れたデビィは、その家の夫婦に不穏な空気を感じ取る。やがて彼が知った真実は……。
最終更新:2013-02-21 14:28:37
12956文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パパに会いたい意地っ張りな女の子と、カボチャ紳士の物語。***「ぱんぷきん祭 後夜祭」参加作。ひなたぼっこさまのイラスト『ある雪の降る夜に』を元にした物語です。作者さまには執筆の許可を得ております。詳細及び素敵なイラストは企画サイトをご覧ください***
最終更新:2013-02-18 02:31:11
2605文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
カラダの弱い少年 あき は外へ出るのもままならい。
ある雪の夜、そんなあきに外で遊ぼうという子があらわれる。
冬童話2013投稿作品。
最終更新:2013-02-09 00:11:20
3711文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
■【童話/ダーク/ファンタジー/短編】■猛吹雪の夜のさなか、少年カケルは、道に迷っていた。おいで、歓迎してあげる、ここは、スノウランド。『何か』を失い、『何か』を忘れた冬の国◇小説家になろう『冬の童話祭2013』企画参加作品……さあいらっしゃい、あなたも。そこから、逃げ出したいのなら。
最終更新:2013-02-07 18:00:00
13035文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:53pt
『お姫様とスケルトン』の5年前~1年前、王子様とお姫様の出会いの話『雪の夜 届かぬ春』、『お姫様とスケルトン』から50年後のある雪の夜の話『雪の夜 別れ』、侍女エリエールが見た歴史の裏側『エリエールの回顧録』、お姫様がなぜ王子様と歩む道を違えたのか『願った春』など『お姫様とスケルトン』『ゾンビとアカツメクサ』『トリス先生たちの日常』などの短編をまとめています。
最終更新:2013-01-06 17:00:52
50086文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
ある吹雪の夜に出会う一人の人間と、その人間が住む小屋に迷い込む一人の少女。二人の短いひと時のお話。
※初めて書いた会話文無しの短編小説。所々不備が在るのかも分かりませんが、読んでいただけたら幸いでござんす。
東方成分が薄すぎるかもしれないので、濃いのを求めてたら戻るが最適かと。
最終更新:2012-11-06 22:50:39
2506文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
再会した旧友、降り始める白い雪、奇しくもそれは自分の誕生日。ムードは満点。そいつが可愛すぎる、オトコでさえなければ――。
妖しい誘惑と雪の夜の、BL入門者の小さなお話。
最終更新:2012-07-24 02:22:50
4017文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:23pt
ある雪の夜のお話。自宅にかかってきた電話、相手は警察だった。起こった事件と警察を目の前に、私はどうすればいいのか?私の視点で描く短編推理小説。
最終更新:2012-06-15 18:16:20
5471文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
飛びたくない僕と、飛びたい女の子が冷たい雪の夜に出会う。
何かに怯えて、何かを支えにして、生き続けて。
もう一度、高く飛ぶための物語。
最終更新:2012-02-09 17:12:40
4649文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:十海 with いーぐる+にゃんシロ
ノンジャンル
完結済
N8565BA
その門を守る騎士は、任に着く際に必ず誓う。『救いを求む打戸の音、鳴らされし時は一命に換えても開けるべし。何人たりとも拒むなかれ』◆凍えるような雪の夜、年若い二人の騎士が城門の警護に当たっていた。窓の外に降りしきる雪を物憂げに眺めながら銀髪の騎士がぽつりとつぶやく。◆「ガチムキになりたい」「暴動が起きるぞ」「先輩みたいに恵まれた筋肉の持ち主には、私の気持ちなんかわかりませんよっ!」◆いつものように漫才を繰り広げていると、ほとほとと扉を叩く音が聞こえた。◆大型わんこなガチ系騎士と
素っとぼけた美形騎士、そして生真面目な糸目の魔術師。三人の若者が凍てつく荒野で出くわしたのは?◆さらっと読めるゆる系ユーモアファンタジー「四の姫」シリーズ3本目。今回は騎士団がメインのエピソードにつき、姫は直接は登場しませんが、しっかり話題に出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 12:00:00
21012文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
ど短編です。
一分もかかりません。
最終更新:2012-01-15 21:56:16
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:113 件