-雑用係- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:248 件
2月20日TOブックス様より書籍発売中です!
――――――――――――――――――――――――――
冒険者のヴィーノは所属するA級パーティの仲間から最弱、無能、雑用係として罵られ生きてきた。
最底辺職、アイテムユーザーの役割はポーションの調合と配給のみ。
戦闘の役に立たないアイテム係は不要と罵られ、最後はS級モンスターの囮にされてしまう。
だがこの事件が、パーティーはおろか本人も気づかない才能に気づかせるきっかけとなったのだった。
反面彼を追い出したA級パーティは
ポーションの恩恵なしにはこれまで通りの活躍ができず……?
本気でまっすぐ投げれば魔獣の頭を跳ね飛ばし、変化をさせれば仲間の口の中にポーションを注ぎ込み支援をする。
集団戦では200本のポーションミサイルが敵陣を崩壊させていく。
ヴィーノは手持ちのポーション1000個を使用しあの手この手で味方を支援し、敵を滅ぼしていくのであった。
これはポーションこそが最強の武器であるという伝説を作った男の物語である。
※現在週1投稿となります。トラブルなければ土曜日のお昼に更新予定。
※最高日間総合5位ありがとうございます。
※アルファポリス、カクヨムでも投稿開始しました。
※タイトルの160km/hは豪速球をイメージした感じです。ファンタジー世界だともっと速い描写としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 12:00:00
331610文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:45012pt 評価ポイント:25738pt
6歳の誕生日に私の魔力測定が行われた。
「おおっ」
「こんな魔力量は見たことが無い!」
「属性の多い事!流石王家の血を引く姫だ!」
そして3年後、さじを投げられて放り出された。
「適材適所である。」と父王に言われて、放り込まれた先は騎士団の野営地。
「雑用係としては一流になれるぞ。励め。」
第八王女シェリルこと私が9歳の時だった。
最終更新:2021-09-06 03:00:00
16794文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:39948pt 評価ポイント:33170pt
作:端毬載 紫美斗
ハイファンタジー
連載
N6386GW
文字を高速で書けるという能力『速筆』を持ったヒイユ。しかし、攻撃魔法の才能や剣の才能が全くなく、勇者パーティでしばらく雑用係として働いていたが、ある日、掃除や洗濯に向いたスキルを持ち、魔法も得意なエルダが勇者パーティに加入した事で、ヒイユの仕事は無くなってしまい、遂にはパーティを追放されてしまった。
しかし、その能力は、武器に魔法を付与する時に役立つ能力だということに、皆はまだ気づいていなかった──。
ヒイユが作る武器はたちまち世界に広がっていき、勇者でなくとも魔王を倒せ
るかもしれないと希望を持った人々は、次第に旅に出るようになる。そしてギルドは勇者パーティへの支援をやめ、俺に支援をするようになった。
もちろん戻ってきて欲しいなんて言葉を聞く訳もなく、勇者パーティはどんどんと力を失って行く事になる。
次第にヒイユは普通は付与できない魔法も付与出来るようになり……?
これは、ただの雑用係だったヒイユが最強の魔具職人になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 12:28:56
63961文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:228pt
作:水無月 黒
ハイファンタジー
完結済
N2522GN
勇者パーティーで戦闘以外の雑用一般を引き受けていたグレッグは、ダンジョンの探索中に突然パーティからの追放を言い渡される。ダンジョンの奥深く出でパーティから離れることは戦闘能力の低いグレッグにとって死を意味していた。
しかしその時グレッグは思い出していた。この世界は前世で読んだ小説にそっくりであること。そしてその小説の中で自分は、勇者に棄てられたことを恨み、勇者と世界に復讐を誓う主人公であること。
復讐者という後ろ向きな主人公になる気が無いグレッグは、小説ストーリーから外れて明
るい未来を目指すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:00:00
259240文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:710pt 評価ポイント:390pt
救護院で聖女が作成していると言われる回復薬を日々作らさせられていたパック。
聖女様が言っているんだから、頑張らなくちゃ。
誰からも愛され、慈愛の聖女と呼ばれているモリヤの本性は最悪だった。
聖女の替わりに回復薬を作るパックを日々無能だと蔑み、できない理由を作るなと怒られた。
だがある日、聖女からは1日2500本の回復薬を作るように言われ失敗してしまう。
「あなた、私が言ったこともできないなんて、なんて無能なのかしら? 辞めた方がいいわよ。才能ないから」
聖女からの無理
難題を叶えて叶えて叶えて……もう……無理だ。
たった一度の失敗を許さず、執拗に責め立てる聖女。
しかも聖女はあなたの替わりはいくらでもいるのと言い、その人を紹介してきた。
替わりはいる……そしてことあるごとに責め続けられた結果、心が折れた。
僕には才能がなかったに違いない。
きっと他の人だったらこんなことにならなかったはずだ。
彼に譲った方がいい。
いつも優しく話を聞いてくれる幼馴染からそれなら一緒に冒険者になろうと誘われる。
「私……守れるくらい強くなれたよ。それはあなたがいたからだよ。あなたの素晴らしさは私が一番わかってる。そんなに辛いなら辞めて一緒に冒険者でもやろうよ。私実はね……あなたのために」
幼馴染はパックの働く救護院で部下1000人をまとめる警備長になっていたが、あっさりパックと冒険者になると退職する。
パックと幼馴染は救護院を辞めて最強の冒険者へと駆けあがっていく。
これは最強の回復術術師の冒険物語!
回復しかできないんじゃない!
回復ができることが最高なんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:00:00
157645文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:28022pt 評価ポイント:16416pt
ウ○娘怪文書は心が助かるので副産物置いときます。
ご両親挨拶モノになります。
雑用とはなんなのだろうか?
最終更新:2021-07-20 16:45:56
5211文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
カイウスは戦闘能力に乏しい、修復しか使えない冒険者だった。
日々、雑用係としての役割をこなす彼だったが、この日も当たり前のようにクビを通告される。いよいよ憧れの冒険者生活も終わりか、と考えていたカイウス。
しかし、そんな彼の頭の中に直接声が響くのだった。
その声に従って骨董品屋に足を運ぶと、そこにあったのは一振りの剣。
だが見るからにオンボロであり、少年は店主からタダでそれを貰い受けることになった。
帰宅して声の主である剣――エクスに頼まれ、修復を試みるカイウ
ス。
果たして修復は成功するのだが、衝撃の事実が判明した。
エクスはなんと、伝説に語られる聖剣だったのだ。
『私の能力は、マスターの潜在能力を最大限に引き出すことです』
そう語ったエクスを手に、少年はダンジョンへ赴く。
そして、引き出された少年の潜在能力に誰よりも驚くのは、他でもないエクスだった。
『カイウスさんの潜在能力は、規格外すぎる……!』
聖剣を手にしたカイウスは、メキメキと力をつけて冒険者としての地位を確立していく。
これは、一人の少年が多くの人々の度肝を抜きながら認められていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:10:29
11905文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1644pt 評価ポイント:980pt
片田舎のダキヘラ村で平凡な生活を送る医術士ソフィアと商人(実質は雑用係)ルーカス。2人の生活は領主の息子シリルがやってきたことで崩れてしまう。シリルの目的は療養だが、実はかなりの“訳あり”だった!?
共に過ごしていくうちにすこしずつ変わっていく3人。だが、彼らは否応なく大きな時代の波に飲まれていくことになる…。
最終更新:2021-07-11 19:31:03
129366文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:248pt
ーー私の勤めている職場、もとい研究所は博士、何矢さん、そして私のたった三人で成り立っている。より正確に言うと、博士一人で成り立っている。博士は私たちに研究のことを何も教えてはくれず、かといって説明されても理解できるだけの知識はないので私と何矢さんは雑用係に落ち着いているのである。
舞台はおんぼろな研究所。悪夢から始まる摩訶不思議な日常が人々を恐怖の渦に巻き込んでいく。そんな中、博士が作っていたものとは…!?
最終更新:2021-07-11 14:21:19
6404文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者パーティで荷物持ちの雑用係をしていたレンは、役立たずと罵られ、魔獣がひしめく魔女の森に一人取り残されてしまう。
だが、レンには決して仲間には言えなかった特殊な能力がある。自力では魔力をもてない代わりに、他人の魔力を変換し、強力な力に変えることができるのだ。
パーティの中で唯一味方になってくれた女神官が無事に逃げるための時間を稼ぐために、彼は短剣一つで魔獣を倒していく。やがて魔力が底を尽き、死を覚悟したその時、森の奥から魔女が現れた。
【カクヨム、ノベルアップ
+でも連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 16:37:08
81678文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:236pt
作:ジャンル・アリャタ@新ジャンル開拓者
ハイファンタジー
完結済
N3867GY
「ワタル、テメェは今日限りでクビだ」
長年一緒に働いていたギルドマスターからもたらされた『解雇通告』にワタルは開いた口が塞がらなかった。
結成当時、C級ギルドの地位に甘んじてはや十年。
雑用係として同じくらいの時を陰ながら支え、ギルドメンバーの素材を『管理』してきたのにこの仕打ち。
ようやく念願のS級にまで昇格したギルドにもっと貢献しようと思ったのに――
「なんで俺が解雇されなきゃなんないんだ。いままで上手くやって来ただろうが」
「それはテメェの固有スキルが『自己管理』
なんて使えねぇものだからだよ!! 素材を管理するだけしか能のない奴にこのギルドにはふさわしくない。だからやめろ!!」
「お前、それでも冒険者かよ!!」
たしかに固有スキル『自己管理』は役立たずのダメスキルかもしれない。
だけど、よりにもよって冒険者が素材をないがしろにするなんてありえない。
雑用だからこそ譲れないプライドがある。
だが横暴ともいえるギルドマスターの言葉によって強制的にギルドから『追放』されたワタルは街を彷徨い、とあるボロボロなギルドの前で立ち止まる。
そこに書かれた『人材募集! 未経験大歓迎!』のチラシ。
そうして拉致されるようにギルドに放り込まれれば。
そこで出会う近距離弓使いの『不良少女』に大盾『獣人少女』に『おっとり聖母』系大剣使いのパーティーが。
ひと悶着あり『ダンジョンを踏破しボロボロのギルドを有名にする』ことを目的とする彼女たちに協力することになったワタルは試験と称してダンジョンに強制的に連れられ『仕分け人』としての能力をいかんなく発揮していく。
そして待ち受けるダンジョンでワタルの『固有スキル』は輝かしい暴走を遂げ――。
これは冒険者に憧れ、ギルドの雑用係に甘んじた青年が『追放』され、手にした『可能性』をもって『我がまま』に全ての居場所を手にしていく逆転の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:30:23
178596文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:318pt
出世に興味なし、知識も実力も無い万年雑用係の少年、ノア・アルフォード。ずっと王宮の雑用をしようと考えていた彼だが、王である父の遺言によりノアが次期王に任命されることとなる。個性派揃いの家臣と共に帝都の均衡と平穏を守る為、そして真の王となる為にノアは今日も奔走する。
最終更新:2021-05-31 22:25:07
22073文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
役立たずと呼ばれたハズレスキル――【守護霊獣】を持つ新人冒険者フィリは困惑していた。
「お前のスキル何の役にも立たないし、弱いしいらねえわ」
と自分からパーティ誘っておきながら雑用係と酷使したあと報酬も払わず、さらに暴行を加えた上で追放したAランクパーティがなぜか次の日には自分のことを忘却していた。何よりそれから彼らは妙に不幸続きで、やがては崩壊してしまう。
新人冒険者だからと騙してぼったくり価格で武器を売りつけた商人が、なぜか急に融通を利かせてくれたりと、フィリにとっ
て幸運が続いていく。
他にも、気に食わないという理由だけで訓練と称して折檻してきた先輩冒険者が次の日には怪我だらけで人が変わったように親切になっていたり、
不思議がるフィリの側には、他者には見えず、触れる事もできない一体の獣がいた。
それは周囲からは何の役にも立たないと言われていたスキル【守護霊獣】によって現れた九尾の狐――レギナだった。
「ねえレギナ。もしかして君、また何かした?」
「もふ? コンコン!(な、なにもやってないよ!)」
「なんで、顔を逸らすのかな? ねえ何か隠してるでしょ」
「がる~(か、隠し事なんてするわけない)」
「……正直に言いなさい」
「きゅーん……(あたしがやりました……)」
守護聖獣であるレギナは、主であるフィリを護りたい一心で自身を成長させ、悪意ある敵を霊的もしくは物理的に報復し、逆に主であるフィリやその味方には幸運を与える力を手に入れていたのだった。
その結果フィリは努力と共に冒険者として成長していく。
これは、超過保護な守護霊獣と努力を惜しまない少年による成り上がり冒険者譚だ。
*他サイトにも投稿してます
*ざまぁあり(主人公の直接的関与はなし。スキルによって相手が自滅する系ざまあ)
*無双ではない(主人公は成長タイプ)
*メインヒロイン登場遅め
*ヒロインのNTR等の胸くそ要素はなし
*ハーレム要素微有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 11:09:29
46934文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:3994pt 評価ポイント:2160pt
作:ブーブママ
空想科学[SF]
完結済
N4212EH
世界一面白いゲームと騙されて100エーカーの森=プニキに挑んだ主人公は気づく。「この要素があれば理想の野球ゲームが作れる!」(第18部)。天才的なプログラマーにして残念な引きこもり従姉と共に進めるゲーム開発。集まる仲間、資金調達に法人化、気づけば会社の代表に(第25部)。スポンサー集め、クラウドファンディング、メディアへの露出、VR対応、ベータテスト(第48部)。サービスインしてからも課題は山積み。果たして代表社員兼雑用係は、このゲームを何十年と存続させることができるのか?
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882911040)」で連載したものを加筆修正するものです。またカクヨムにおける100話(こちら版では第55部)以降はなろうのみで公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 14:00:00
1766638文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:23953pt 評価ポイント:13353pt
迷宮都市には多くの冒険者が集っている。
迷宮から算出される数多くの財宝や魔石は王国の経済を潤していた。
富を、名声を求めて数多くの冒険者がパーティを組んで迷宮に挑む。
そして冒険者が集う酒場では、一組のパーティがもめごとを起こしていた。
「クリス、お前はクビだ!」
パーティをクビになった少年は、藁にもすがる思いでクラスチェンジを試みると、
選択肢は白紙状態だった。そのまま儀式を進めて、ユニークジョブ「コマンダー」となり、
冒険者を率いてダンジョンに挑むのであった。
最終更新:2021-04-24 10:57:35
33710文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:198pt
王女誘拐で救援を求められる。
二人の王子と雑用係が向かって。
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2021-04-17 20:54:47
3351文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
A級クラン【黄金の槍】で雑用係として働く"エレン"は、日々の雑用をこなしながら、いつか伝説のS級冒険者になるという夢を見ていた。
そんなある日。エレンがいつものように雑用に汗を流していると、クランリーダーのバッカスから「お前に払う給料が勿体ない」という理由でクランをクビになってしまう。
そんなエレンに追い討ちをかけるように、不幸は続く。
落ち込んで家に帰ると、幼馴染で魔法使いとして同じクランに入っていた恋人が、最近クランに入ったイケメン治癒士に寝取ら
れていた。
更に更に、ショックで倒れたエレンは、ブラック企業で死ぬまで働かされ過労死したという前世の記憶を思い出してしまう。
三重苦で八方塞がりになったエレンは、最後の力を振り絞り、自らのクラン【ホワイトカンパニー】を立ち上げる。
しかし、募集に集まった者達は、【躁鬱】の清楚系と【無鉄砲】なギャル系美女コンビや、【嘘つき】後輩キャラなど、様々な理由で他のクランをクビになっていた追放者達だった。
それでもエレンは諦めず、前世の記憶で得た知識『PDCAサイクル』というものを使い【ホワイトカンパニー】を世界一のクランへと導いていく。
そして自身も、【雑用】ジョブを進化させていき、数々のスキルを獲得しながら、伝説のSランク冒険者の道を歩んでいくのだが――
※アルファ、カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 23:55:03
97717文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:506pt
ある国に12人の姫がいました。
朝になると靴が磨り減っていて顔色も悪い。
お付きの者は眠ってしまう。
雑用係が探偵役で呼ばれて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2021-04-14 12:21:29
2134文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:黄色いカラス
ハイファンタジー
連載
N9569GW
回復魔法しか使えない主人公のロードは回復術士は不要とされ冒険者になれない世界で、それでも冒険者になりたかった。理由は目の見えない姉を助けられるアイテムを探すため。
そのため少しでも強くなるために魔法学園に幼馴染のタケル達と共に入学。
タケル達は徐々に強くなっていった、しかしロードだけ芽が出ず、マトモに訓練なども出来ずやらされることは治療や雑用ばかり。
そんなある日幼馴染パーティのリーダーであるタケルに恋人を奪われた上に要らないと言われ、退学届を突きつけられた上パーテ
ィからも追放される。
ロードは絶望したが心の底では姉のために諦めきれなかった。
その夜とある出来事があり、ロードの中に眠っていた力が覚醒する。
次の日タケルの力を大衆に見せつけるための決闘があって、当然タケルが勝つようになっている出来レースだったが。
その後ロードの真の力を見抜き正当に評価したSランクパーティから勧誘されまくる。
一方ロードの力を見抜けなかった学園側はロードという戦力を失い怪我人を治せずこれまで通りの生活が送れず、ロードを失う原因となったタケルは居場所がどんどんなくなり破滅に向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 12:07:55
59756文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14206pt 評価ポイント:7254pt
作:アサギリスタレ
ハイファンタジー
連載
N0819GX
青年ヤンはある日、狼獣人の少女ククルと出会う。
ククルはどうやらワケあり根なし草のようで・・・。
放っておけず、ククルを弟子(というなの雑用係)にしたヤンは持ち前の調教能力を駆使して、ククルを育て上げることにした。
最終更新:2021-04-09 16:00:00
7032文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある王国。
北の町にドラゴンが出現して暴れる。
軍では手に負えない。
雑用係は伝説の剣を探して・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2021-04-07 19:54:06
1146文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
クトーは、『最強』と名高い大規模冒険者パーティーで雑用係をしている、インテリメガネのおっさんだ。
彼はある日、リーダーに呼び出されてパーティーのメンバーに取り囲まれた。
「お前に、休暇を命じる」
「別にいらんが」
幼馴染みでありリーダーでもあるリュウに突然休暇を言い渡され、解雇か? と思ったらどうも様子がおかしい。
クトーが要請を拒否すると、リュウは強行手段に出た。
パーティーメンバー全員と共謀し、ギルド・国王まで巻き込んでクトーに無理やり『休暇依頼』を出し
たのだ。
依頼達成率100%というパーティーの実績に泥を塗るわけにはいかないクトーは、仕方なく温泉街クサッツまでの交通手形と路銀を手に旅立つ。
パーティーの雑用係を自認し、実態を知る人々には『無敵のNo.2』『実質は黒幕か裏ボス』と恐れられるクトーこそが、最強と呼ばれるパーティーメンバーを育て上げた人物だった。
人材育成のエキスパート。
経営管理・兵站確保のプロフェッショナル。
単騎でパーティーの前線を支える、勝利と策謀の鬼神。
自覚のない戦闘&事務チートなワーカーホリックは、休暇中だろうと変わらない。
拾った少女に戦闘のいろはを叩き込んで人材育成!
若くして旅館を継いだ女将を助けて経営回復!
ついでに温泉街に潜む黒幕を片手間に叩き潰しながら、クトーは本人なりに『休暇』の日々を過ごしていく。
※書籍三冊、コミカライズ一冊発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
1244622文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:63013pt 評価ポイント:15621pt
Aランクになった瞬間に《雑用係》を追放したパーティーリーダーの語りがメインです。
テーマは、誰も悪くない、誰も悲しまない『追放』『もう遅い』モノ
最終更新:2021-03-23 21:33:17
3939文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:78pt
作:たかピッピ
ハイファンタジー
完結済
N2195ER
いわゆる剣と魔法の世界を舞台とした、ゆるいファンタジーです。
最終更新:2021-03-20 15:40:33
202188文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
ギルド「朝焼けの騎士団」のパーティー「黎明の聖女」に所属していた少年ショウ・ターロ。
しかしパーティーがA級へと昇格した祝賀会で、彼は仲間のガフとブレイにパーティーから追放されてしまう。
その後、とあるトラブルで女性モノの服を着るハメになったショウだったが――
――なんと、スキルがないと思われていたショウのスキルは、女装をすることですべてのステータスを底上げするものだった!?
偶然再会した幼馴染(男の娘)や助けた奴隷(男の娘)、不穏な動きを見せる元パーティーの聖女(女)に翻弄
されるショウ・ターロ。
はたして彼の行く末は――!?
※カクヨムでの連載もはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 06:46:02
78288文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:66pt
作:ライスバーガー
ハイファンタジー
連載
N5002GU
異世界転移者〈クローズ・ブレイブ〉の息子〈グローバルド・ブレイブ〉は今まで一度もモンスターに魔法攻撃があたったことがなかったため、無能と言われ今日このごろまでギルドの雑用係として必死に働いていた。しかしそんな日々は長くは続かなかった。ギルドマスターから突然言われた追放命令、実用価値がない現実。そのすべてを叩きつけられたグローバルドはこの世界で生きていく…
最終更新:2021-02-18 23:04:21
1406文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は産まれた時に与えられる"ジョブ"で人生が変わる。〈剣士〉、〈魔道士〉果ては〈勇者〉に至るまで。全てはジョブが左右する。
ここに1人の少年がいた。〈雑用〉という劣等に見られるジョブを与えられた、根っからの雑用係。彼はとある冒険者パーティを追放され、違う町へと旅立った。その町で彼は平凡な日常を送り、1人の冒険者として生活を始めるのであった。
その生活も、とある少女との出会いによって変わっていくことになる。
これは新進気鋭の冒険者パーティから追
放された雑用係が、最強を名乗る盲目剣聖様の世話係になる、それだけのお話である。
7月6日より2章投稿開始。全然書いてないので更新は遅めです。
※カクヨムさん、アルファポリスさんにも出させていただいています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 17:06:51
191291文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:382pt
ドラゴンばかりが出現するダンジョンが存在する町を拠点とする『シーロカ騎士団精鋭部隊』の雑用係を務める地属性魔法使いにして刀を使う少年、フェルノ。
初代団長のころから雑用係として活動していたフェルノだったが、とある事情から団長が貴族至上主義の二代目になり、度重なる虐めを受けることに。
それでも大量の荷物を抱えていたフェルノはぎりぎり残っていたが、大容量のマジックバッグを騎士団が獲得したことでお役御免に。
支えていたが、結果的には『平民だから』ということを理由に、追放さ
れるフェルノ。
最終的には、給料額と雑用係としての予算額がマイナスなのに『ドラゴンを一体も倒せない給料泥棒』扱いされたことで、完全にブチ切れたフェルノは、ダンジョンで地属性魔法を使うと……なんかマグマになった!
空中にいるドラゴンをマグマで焼き尽くして功績を荒稼ぎし、魅力的な美少女たちを仲間にして成りあがっていく!
一方そのころ。貴族出身ばかりで一応火力だけは本物の精鋭部隊はダンジョンに進むが、圧倒的な稼ぎを得るために必要な『近道』の鬼畜さに報酬はボロボロ!
理解するもの、理解しないもの、反省するもの、反省しないもの。騎士団の中でも思想が交わりつつ、最後まで愚かな団長は、現実逃避の末、傲慢な態度でフェルノを連れ戻そうとする。
しかし、とある『プギャー大作戦!』と立てていたフェルノにとって、そんな誘いなど中指立てて笑い飛ばしてやるのが礼儀というもの!今更もう遅いのさ!
ストレスまみれの環境から理不尽な追放というコンボでブチ切れた主人公が、最強レベルの属性に覚醒し、美少女を仲間にしながら功績を稼ぎ、やがて、世界最強と認められるサクセスストーリー。開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 12:43:55
142087文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3238pt 評価ポイント:1750pt
とある廃城でひっそりと暮していた魔術師のグレイは、隣村の森に倒れていた少女を拾った。すでに事切れていた彼女を吸血鬼として蘇らせ、グレイは彼女を雑用係兼実験の助手(モルモット)として働かせることにした。しかし彼女は村で「魔女の娘」として迫害され、基金の下りに食糧をわけてもらえず餓死したという悲運な過去の持ち主であった。ひょんなことから彼女が吸血鬼として蘇っていることを知った村人たちは村に居合わせたヴァンパイアハンターと共にグレイ達の住む廃城を襲う計画を立てる。
魔術師グレイと吸
血鬼の少女に迫る危機――。そして、グレイが少女を助けた目的とは…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 18:00:00
36092文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:34pt
作:浅瀬パチャ男
ハイファンタジー
短編
N5019GT
聖騎士団の雑用係・ルードは団を抜けることを決意する。
離団の手続きはつつがなく行われ、最後に彼は、聖騎士団長であるミアラに別れの挨拶へ向かった。
最終更新:2021-01-31 10:00:00
9813文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:9316pt 評価ポイント:8112pt
パーティの雑用係アランは、リーダーのレオにクビを言い渡された。アランのスキルは〈幸運の種〉。はっきり言ってほとんど役に立たない。
「じゃあ、これで……」「ちょっと待ったあああああ!!!」
それを制止したのは、魔導士のカトリーナ。カトリーナは知っている。アランは追放された後、こちらが破滅する様を見てざまあしたいのだと。
よろしい、そっちがその気なら、アランの追放を、全力で阻止してみせようじゃないの……!!
そんな決意で、カトリーナが、孤軍奮闘するお話。
※ 完全に
ギャグとしてお楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 15:19:35
3940文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6340pt 評価ポイント:5724pt
作:妖怪かつおぶし
異世界[恋愛]
連載
N6143GS
かつて、この世界には「魔王」が君臨していた。
「魔王」の脅威に晒された人類を救うべく、下された神託に従い、「勇者」「戦士」「聖者」「魔法使い」が世界を救う旅に出た。
彼らの「雑用係」として共に旅し、しかし公に存在を明かされることのなかった少女「アニス」。「勇者」が「魔王」を討ち果たした五十年後、とある辺境の寂れた村に生まれた少女アニスは、その記憶を夢として繰り返し見ていた。しかし、自分の見ている夢が、いわゆる前世の記憶なのか、それともただの妄想か、判別がつかない。
そ
んなある日、アニスは「アニス」と同じくなかったことにされた旅の仲間、「暗殺者」の少年「ツバキ」と再会する。
「此処に居る限り、お前の命を保障する」
「誰にも害されない。俺がさせない。俺だって、お前が此処に居る限り何もしない」
「一歩でも出たら、その時は、何をされても仕方ないと思え」
――――あの頃のままの姿をしたツバキは、あの頃とは違う昏い目でアニスに告げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 08:42:39
12267文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
AHOスタ学園の文化祭直前、爆弾魔を名乗る人物から怪文書が届く
文化祭実行委員長で謎解きの達人 松村央司は、怪文書の謎解きに挑戦するが、行方不明に!
文化祭雑用係のダンス部と学園の仲間達で、謎を解き、爆弾を見つけ出せ!
1話あたりの尺は短め 3分で読める!
最終更新:2021-01-26 08:00:00
27883文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ライル・ディスガイズは、将来有望パーティーの雑用係だった。
彼にできるのは、夢でもある『修繕師』としての役割だけ。しかし戦闘技能を持たないライルは、ついにリーダーのダインから追放を言い渡されてしまう。
だが、彼らは知らなかった。
この時の一件を見て、ライルの能力を見出した者がいたことを。
翌日、ライルは一人の剣士から修繕の依頼を請け負う。
自分のため、その剣士のため――ライルは全身全霊でその剣を修繕するが……?
これは一人の修繕師が多くの人を助け、能力を認め
られていく物語。
その始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 23:04:35
4142文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2790pt 評価ポイント:2426pt
【書籍版情報:10/10に第5巻発売!】
【コミカライズ情報:9/29に単行本第2巻発売!】
主人公ルークは、十五年も冒険者をやっていながら【修復】スキルしか使えない、万年Eランクの三流冒険者だ。
雑用係として格安料金で勇者パーティに雇われていたある日、勇者のミスの尻拭いを押し付けられ、難関ダンジョンの迷宮に置き去りにされてしまう。
死を覚悟したルークだったが、必死のサバイバルの中で【修復】スキルが進化し、無事に脱出を果たす。
生還したルークは危険な仕事から足を洗う
ことを決意。
進化した【修復】スキルを活用して、小さなダンジョンがある村で冒険者向けの武器屋を開店する。
目指すはスローライフなセカンドライフ。悠々自適な第二の人生!
……と思っていたのだが、国中を揺るがす大事件がルークの目前まで迫っていて……?
(一話あたり2500~3000文字くらいのサクサク更新でがんばります)
第七章完結しました。
総合日間一位、週間一位、月間一位、四半期二位を取れました。応援ありがとうございます。
ペンネームを少し変えました。更に累計ランキング300位以内にも入ることができました。
タイトル変更しました。旧題:難関ダンジョン最深部で勇者パーティから追放された三流冒険者ですが、【修復】スキルが万能チート化して脱出できたので、足を洗って武器屋でも開こうかと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 07:30:15
2106027文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:167542pt 評価ポイント:51996pt
勇者パーティーの雑用係として働いていた主人公クレイはある日突然仲間である町勇者デュラスから役立たずと罵られパーティー追放を通告される。
だがデュラスはクレイの本質を一ミリも理解してはいなかった。クレイはひたすら陰に徹し、地味な役回りを文句一つ言わず、主張もせず請け負っていたのだ。
そんなパーティーをクビになったクレイは大喜びだった。そして今日町を出る。
これは勇者パーティーを追から始まるクレイの旅物語である
※これはなろうオンリー作品となります。
※更新は不定期となり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 18:30:06
42221文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:116pt
突然だけど、俺の名は天使レミエル。天使といえば聞こえはいいが、ようするに天界の雑用係だ。さて、今日も上司からのムチャぶりが来た。「バベルの塔がもうすぐ崩壊し、世界は混乱に陥る。おまえは、神が温情として残した『救世主』を悪の手から守れ!」こうしてバベルの塔へと向かった俺を待っていたのは、予想をはるかに凌ぐ困難な任務だった。なぜならその救世主…はHPが「1」しかなかったからだ…。
この作品はカクヨムでも掲載しています。
最終更新:2021-01-05 14:19:21
8431文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネイワーズ王国の王都セタンで暮らすルーリス・マーロウは、城の厨房でイモの皮を剥いていた。働き始めて三日目に王弟のベリオル侯爵による内乱により、城は制圧され、ルーリスは無職になった。
厨房から追い出されるときに、床の抜け穴から出てきたセルマ王女と遭遇し、何故か一緒に城から逃げ出すことに。王女が選んだ抜け道で、『王国の守護精霊』ユーダミラウと出会い、ルーリスはうっかり精霊の加護を受け入れ、護衛騎士の頂点と言われる『精霊騎士』の任命を受けてしまった。
「せっかく守護精霊までつい
たのだから、王座を狙ってみようかしら」
「半分詐欺じゃないですか!」
侍女代わりに世話を焼きながら、ルーリスはセルマ王女と西の国境に向かった。その先に広がる無人の荒れ地を国土として独立宣言するセルマ王女に賛同する者は誰もいなかった。
「王座を狙うって、ここですか!?」
「お兄様と争う気はないもの」
しれっと言い放つセルマ王女の国造りのために、ルーリスは今日も奔走する――
***不定期更新です。***11/5 あらすじをちょっぴり直しています……内容に大きな変更はあありません***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 16:10:42
163455文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:257pt 評価ポイント:73pt
作:オトマルきき
ハイファンタジー
連載
N5519GR
世の中は、男性よりも女性のほうが偉いという
女尊男卑な世界。
それは、女は魔力などが男性と比にならなかったからだ
レオ・クローバーという少年は、そんな中
とあるギルドの雑用をしており、マリアという女冒険者を中心に毎日のように非道な扱いを受けてしまう
挙げ句の果には、無実の罪で奴隷になってしまう
のだが、怒りによってレオは強大な力に目覚める
そこから繰り出されるレオの成り上がり物語!!
・一話は、結構な胸糞展開です
最終更新:2020-12-27 12:38:32
8308文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「わたしの前世を悪霊呼ばわりしないでくださいっ」
少女エレーナは幼い頃に目覚めた前世の記憶のせいで「悪霊憑きのエレーナ」と呼ばれていた。
前世の記憶といっても日本という国の平凡な会社員のおっさんが、毎日一人暮らしのアパートと職場を行ったりきたりするだけ。スマホ、漫画、ゲーム、コンビニ。
何の役にも立たない記憶であった。
しかも前世の話をしたら周囲からはまるで相手にされず挙句に悪霊憑き扱いされてしまう不遇の日々。
なお転生に際して神様土下座されたり特別な能力を授かっ
たりはしていない。
(転生しただけかよっ)
やがて月日が流れ、現在はしがない勇者を名乗る一行の下でアイテム管理という地味な能力で華々しい活躍もなく、旅の日々を送っていた。
どうせ途中リストラ必至の凡庸職。ほどほどに頑張ればよい。神や魔王なんて遠い存在。
だがts転生娘エレーナは、その前世の記憶があることにより神々や魔王その他やばい連中に狙われていることを知らない。
自分が世界を揺るがす戦いのど真ん中に立っていることもまだ知らない。
「わたしが世界の運命を握ってる? 冗談でしょ」
※世界観、設定は非常に適当です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 12:00:00
192690文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1486pt 評価ポイント:930pt
作:日之影ソラ◆二作書籍化予定
ハイファンタジー
完結済
N3541GQ
傷ついたフクロウを助けた心優しい冒険者ウェズ。
他人の魂が見える『霊視』というスキルしか持たず、これといった才能もないウェズは、パーティー内で雑用係を務めていた。
パーティー内では落ちこぼれと罵られ、散々な扱いを受けつつも、一人では冒険者としてやっていけないことを理解し、仲間からの罵声に耐える日々を送る。
ある日、新しく発見されたダンジョンに潜った一行は、まだ誰も見つけていない隠し通路を見つける。一気に最下層までたどり着き、お宝の山に興奮する一行だったが、宝を守る強力なモン
スターに襲われ絶体絶命のピンチに陥った。
仲間に脅される形で囮になったウェズは、そのまま見捨てられ、モンスターの前に置き去りにされてしまう。
死を覚悟した彼を救ったのは、冥界から来た死神の少女イルカルラだった。
彼女に連れられ冥界にやってきたウェズは、自分に死神の才能があると知り、冥王から力を授かって死神代行となる。
罪人の魂は赤い。
赤い魂は地獄へ落ちる。
自分を裏切った彼らの魂が、赤く染まる光景を思い出したウェズ。
さて、お仕事を始めようか?
赤い罪人の魂を刈り取りにいくとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 12:00:00
33766文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2622pt 評価ポイント:1728pt
エロトラップダンジョンの研究に生涯を捧げた大賢者ルルイエ。
彼は禁呪を扱った罪により理不尽にも討伐されてしまう。
しかし彼は少女へと転生。ルルと名乗り、再び研究をする為の資金を稼ごうと冒険者パーティに潜り込む。
だがなぜか前世の魔法が使えなくなっていたルルは、パーティの中で雑用係を務める事に。
「あなたの実力はわかりました。ザコだってことが」
真面目に雑務に取り組んだ努力も空しく、役立たずと判断されたルルはダンジョンの奥で仲間たちに殺されかける。
そんなルルの窮地を救ったのは
、リーダーの剣士ミカだった。
「ダンジョンの奥地で仲間を裏切り殺そうとするなんて、キミたちはそれでも冒険者なのか!」
彼は正論を言って逆に仲間たちを追放。仲間達はミカを引き留めるが、一度失った信頼は取り戻せず「もう遅い」と取り合わない。
そうしてルルはミカと二人きりになった…のだが。
「ルルイエ・ディーパ。その邪悪な禁呪の魔力、別人とは言わせないぞ」
ルルの前世を知る剣士ミカ。実は彼は前世でルルイエを討伐した勇者の転生体だった。
「あのときのおっぱい女勇者!?」
「誰がおっぱい勇者だ!」
一方その頃、ルルを追放しようとした仲間達はダンジョンの奥地でモンスターから逃げ惑うことになっていた。
ダンジョンのトラップが、彼女達に襲いかかる――。
元賢者と元勇者が凸凹コンビを組みながら冒険していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 12:00:00
65997文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:620pt
「仕事が回らないのは私じゃなくてそっちのせいでしょうがばぁーーーか!!」
魔力が無いという理由から出世させて貰えず、雑用係として日々魔工師ギルドで下働きをしていたファミアは、ある日ギルド長からクビを宣告されてしまう。
あることないこと自分のせいにされてキレたファミアは、最後の最後に言いたいことを好きなだけ言ってスッキリと職場を後にする。
ちょっと言い過ぎたいせいか放たれた追手を適当にやり過ごし、コツコツと溜めた資金を元手に目指すは田舎で自由気ままなスローライフ!
ひ
ょんなことから獣人の子供達を助けたのを切っ掛けに、彼らの村で暮らすことになるのだが……。
「こ、これは酷い」
家はボロボロ、道具もボロボロ、ついでに働き手であるはずの男達もみんなボロボロ。
奴隷狩りに追われ這う這うの体で逃げだして来た獣人達の村は見事に存続の危機に立たされていた。
密かに育んでいた動物好きの血を騒がせたファミアは、雑用係として培った知識と技術をフル活用し、彼らの村を再建していく。
「いや家一軒一人で建てるのは雑用とは言わなくない!?」
「こんな便利な道具初めて見た!」
「薬まで作って貰っちまって……ありがとう!!」
獣人達に感謝されながら、彼らに囲まれもふもふを堪能する平穏な日々を満喫するファミア。
一方そんな彼女がいなくなったことで仕事が回らなくなった魔工師ギルドでは、そんなことになっているとは考えもしないギルド長の手で王子肝いりという一世一代の大仕事を持ち込まれるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:00:00
32298文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:460pt
RTAじゃ(ないじゃん)
最終更新:2020-11-21 21:39:37
8203文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4618pt 評価ポイント:3942pt
王都で最強と呼ばれた討伐隊、アルカディアの一員で唯一の回復担当だったルビアン・コランダムは、幼馴染であるモルガン・ベリルによって回復が自前で行える事を理由にパーティを追放されてしまう。だが食堂の看板娘に拾われると、選択肢のない彼は食堂に就職し、そのままスローライフを送るはずだった。その一方、世界中に広大な植民地を持つ2つの大国、アモルファス王国とジルコニア帝国は昔から植民地をめぐって争いを繰り返していたが、世界中に強力なモンスターが出現した事によって一時的に同盟状態となってい
た。ルビアンはアモルファス王国の王都にある食堂に住み込みで働きながらも色んな事件に巻き込まれていく。そしてジルコニア帝国の帝都では、何やら良からぬ陰謀が渦巻くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 00:00:00
466028文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2932pt 評価ポイント:1422pt
王宮職員寮の雑用係の娘は、宰相閣下より魔王討伐に出た勇者パーティのサポート役に指名された。
※短編で投稿した同タイトルの連載版です。
最終更新:2020-11-02 22:00:00
74680文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:11252pt 評価ポイント:7544pt
作:最後まで描きたい
異世界[恋愛]
短編
N5882GO
まさに今、Aランクパーティの『オオカミ猫』のリーダーに雑用係だからと追放宣言されて追い出されそうになっている子がいた。しかし、その子は必死に自分がいないと、困ると伝えた。
追放しようとした子が言うことを真面目に聞き、困ることを理解した勇者の称号を持つリーダーは……。
※さくっと読める感じでかきました。設定ガバガバです。
最終更新:2020-10-24 22:09:30
2695文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:198pt
作:ファンタスティック小説家
ハイファンタジー
連載
N7135GN
リクは『不死鳥騎士団』の雑用係だった。仕事ができて、真面目で、愛想もよく、町娘にも人気の好青年だ。しかし、騎士団の多くはリクをよく思っておらず、ついには団員に惨殺されてしまう。
目が覚めた時、リクは別人に生まれ変わっていた。どうやら彼の相棒──虹色のフクロウは不死鳥のチカラをもった女神だったらしく、リクを同じ時代の別の器に転生させたのだという。
リクは新しい人間──ヘンドリック浮雲として、自分をおとしいれ虐げてきた者たちに同じ痛みを味合わせるために辺境の土地で牙を研ぎ
はじめた。
やがて、リクの忠誠をうらぎり裏切った者たちは命乞いをしながら死んでいくこととなる。
一方でリクは、その鍛えあげた魔術の才能をかわれて世界最強の座へたどりつき、成りあがりを果たすことになる。
これは新しい人生で幸せを見つけた元奴隷の、報復と正義と成り上がりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 23:26:06
45020文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
「リヒト、お前をクビにする。」
Sランクパーティの一員だった雑用係のリヒトは、リーダーであるアークメイジのガルドスから突然追い出されてしまう。しかし彼の秘められた力が覚醒して⋯⋯ して⋯⋯ ?
覚醒したかどうかは定かではないが、雑用係として超有能だったリヒトの穴は、とても大きいものだった。
自分で蒔いた種をなんとかするべく、ガルドスは、雑用係の仕事を完璧にこなすと誓う。
だが、当然うまくいくはずもなく⋯⋯ 。
「要は出来ていればいいのだろう。」
それでも彼は諦めず、類
稀なる魔法を駆使して、全ての雑用をこなしていく。
これはいずれ最強の雑用係と呼ばれることになる、規格外のアークメイジの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 19:00:00
4619文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
凛風は南桂国の第三王女だった。
しかし、六歳の時に王の側近が起こしたクーデターにより凛風は自国から遠い異国へと追い出されることになった。
異国の地で、凛風は孤児のリンとして生きることになる。そして、成人したリンは王宮で雑用係として働くことになった。リンは、ただの雑用係らしく月並みで平凡であり触れた人生を送ろうとしていた。だが、城の掃除中に王女と偶然遭遇したことからリンの人生計画は狂い始めていく。
これは、平凡(?)な主人公が国と国の大きな話に巻き込まれておたおたしたり取り乱し
たりパニックになったりするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 22:59:22
48595文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
検索結果:248 件