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検索結果:103 件
隣国フリエールの王太子ルーファスからかりそめの婚約を申し込まれたアリシア。
婚約破棄の暁には別の男性を紹介してもらうことを条件にその役を引き受けた彼女ではあったが、ルーファスはまるで本物の婚約者にするように、甘い言葉で言い寄ってきて?
ゆるくお読みいただけると助かります。毎日12時、17時更新の予定です。
最終更新:2022-06-24 17:00:00
45332文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4066pt 評価ポイント:3060pt
入学早々前世知識と持ち前の好奇心で盛大にやらかした公爵令嬢・ネモフィリア。
そのやらかしにでっかい尾鰭がつき、今や魔女ではないのかと後ろ指を指される日々。
そして「聖女」と呼ばれる少女が現れ、とうとう婚約者から婚約破棄を言い渡される。
世間の笑い者となったネモフィリアは腐りつつ、留学して意地でも勉強を続けることを決意。
……したところ、隣国の王太子・エルウッドにスカウトされることに。
隣国へと旅立つネモフィリアの前世知識は本当に役に立つのか?
そして名誉を回復することができる
のか?
そして青春を謳歌できるのか!
……それはそれとして前世はお天気お姉さんになるのが夢だっただけで本当はパッとしない大学院生(専攻:民俗学)だったんですが、それでも転生ヒロインやっていけますか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 03:26:13
13894文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
◆コミカライズ連載中! ◆書籍版は、ビーズログ文庫さんより小説1~10巻(11巻2021年1月15日発売予定)、ビーズログコミックさんよりコミック1~7巻が発売中です。
婚約破棄を言い渡され、国外追放されるはずだったティアラローズ。
「ここって、私がプレイしていた乙女ゲームだ!」そう思い出したのは、物語エンディングの前日だった――……。
断罪されるのを待つしかない? でも、そんなに酷いことをしていないのだけれど……。そうは思うけれど、エンディングは進む。
しかし、断罪イベ
ント中に――ゲームではありえなかった出来事が起こる。隣国の王太子が、悪役令嬢であるティアラローズに求婚をしたのだ。
悪役令嬢の、王道溺愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 07:00:00
1039126文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:203847pt 評価ポイント:44165pt
リラジェンマは第一王女。王位継承権一位の王太女であったが、停戦の証として隣国へ連行された。名目は『花嫁として』。
だが実際は、実父に疎まれたうえに異母妹がリラジェンマの許婚(いいなずけ)と恋仲になったからだ。
要するに、リラジェンマは厄介払いに隣国へ行くはめになったのだ。
ところで隣国の王太子って、何者だろう? 初対面のはずなのに『良かった。間に合ったね』とは? 彼は母国の事情を、承知していたのだろうか。明るい笑顔に惹かれ始めるリラジェンマであったが、彼はなにか裏がありそう
で信じきれない。
しかも『弟みたいな女の子を生んで欲しい』とはどういうこと⁈¿?
言葉の違い、習慣の違いに戸惑いつつも距離を縮めていくふたり。
一方、王太女を失った母国ではじわじわと異変が起こり始め、ついに異母妹がリラジェンマと立場を交換してくれと押しかける。
※設定はゆるんゆるん
※R15は保険
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※拙作『王子殿下がその婚約破棄を裁定しますが、ご自分の恋模様には四苦八苦しているようです』と同じ世界観です。
※このお話はアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 07:21:52
157221文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:23988pt 評価ポイント:18228pt
王国一の剣の実力をもつ第二王子レオン。周りに誰も寄せ付けない冷たさと、氷像のような美しさを持つ彼──しかし、その正体は、ひょんな理由から男装する姫であった。
ある日、彼女は、隣国レノバルト王国の王太子アルフォンソとバディを組み、両国を脅かす闇の魔法使いに関する調査を行うこととなる。
しかし、アルフォンソは次第にレオンに執着するようになって……?
女であることを隠しながら、王子としての運命を辿る姫の恋物語──。
※アルファポリス様でも、同作品を連載しております。
最終更新:2022-05-02 22:19:57
12061文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:36pt
リーゼッヒ王国、王太子アレン。
彼の婚約者として、清く正しく生きてきたヴィオラ・ライラック。
皆に祝福されたその婚約は、とてもとても幸せなものだった。
だが、学園にとあるご令嬢が転入してきたことにより、彼女の生活は一変してしまう。
何もしていないのに、『ヴィオラがそのご令嬢をいじめている』とみんなが言うのだ。
どれだけ違うと訴えても、誰も信じてはくれなかった。
絶望と悲しみにくれるヴィオラは、そのまま隣国の王太子──ハイル帝国の王太子、レオへと『同盟の証』という名の厄介払
いとして嫁がされてしまう。
聡明な王子としてリーゼッヒ王国でも有名だったレオならば、己の無罪を信じてくれるかと期待したヴィオラだったが──……
※在り来りなご都合主義設定です
※『悪役令嬢は自分磨きに忙しい!』の合間の息抜き小説です
※つまりは行き当たりばったり
※不定期掲載な上に雰囲気小説です。ご了承ください
アルファポリスさんでHOT女性向け2位になりました。
カクヨムさんにも掲載してます笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 16:24:24
41325文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14742pt 評価ポイント:11578pt
まるでお人形のようだ。
従順で大人しい王女エレーヌは、そんな捨て台詞とともに婚約者である隣国の王太子に婚約を解消されてしまう。
政略結婚に失敗し、王城に居心地の悪さを感じていたエレーヌは、今度は辺境伯リュシアンの元へ嫁ぐよう命じられる。
誰にも縛られない自由な日々を送るうちに、エレーヌは自分の意思と生きがいを見つけた。
リュシアンとの仲も深まり、結婚式を終えたエレーヌのもとに、元婚約者であった王太子が新たな婚約者を連れてやって来るという知らせが届いたのだった。
☆安心してく
ださい、いつも通りのラブコメです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:00:00
22461文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:41924pt 評価ポイント:34794pt
「もう、フラグは立ちましたから……」
フラグが視えるという伯爵令嬢クリスティアーナは、魔女と呼ばれ、生まれ育ったドロイア王国を追放される。
だが三年後、彼女は「聖女」となって、隣国の王太子と共に、傾いたドロイア王国へ戻ってきた。
そして、自分を追放した人々に、あるフラグを突きつける。
彼女はどんなフラグを視たのか?
そしてそのフラグ、回収する? それとも回避する?
最終更新:2022-03-19 23:13:28
12692文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12426pt 評価ポイント:11382pt
末っ子王女のティナは、膨大な魔法力があるのに家族から評価されないのが不満。生まれた時からの婚約者、隣国の王太子エドとも婚約破棄されたティナは、古城に引きこもり、魔力でポーションを売り出して、ウサギ印ブランドとして徐々に有名に。ある日、ティナは、ポーションを売りに街へ行ってガリガリに痩せた貧乏騎士を拾ってきてしまう。お城で飼ううちに騎士はすっかり懐いて結婚してくれといい出す始末。私は王女様なのよ?あれこれあって、冒険の旅に繰り出すティナと渋々付いて行く騎士ことエド。街でティナは
(王女のままではまずいので)二十五歳に変身、氷の美貌と評判の騎士団長に見染められ熱愛され、騎士団長と娘の結婚を狙う公爵家に襲撃される……一体どう収拾がつくのか、もし、よかったら読んでください。12万字程度。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 20:16:47
143298文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:638pt
【本編完結済】【二部連載中】
大陸最大の強国、フィフラル帝国の皇帝と正妃の間に生まれた第二皇子ザイルは、傍若無人な人物として知られていた。しかしそれは、ザイル自身が望み、創り上げた姿であった。
二十の年を迎えるある日、ザイルはとある目的のために、隣国、ラティティリス王国にある学園への留学を決める。学園で昼寝場所を探していたザイルは、面倒なことにラティティリス王国の王太子、ランドルの浮気現場を目撃してしまった。それだけならば放っておくつもりだったが、あろうことかその場面を
、ランドルの婚約者であるラテルティアが見ているのに気づいてしまって。
涙を流すラテルティアに声をかけ、共に過ごすうちに、彼女に想いを寄せるようになったザイルは、ランドルと彼女の婚約を解消しようと動き出す。彼女を幸せにしたいと、ただそう思ったから。
とある目的のために傲慢に振る舞う強国の第二皇子と、『王冠』と呼ばれ婚約者に蔑ろにされる公爵令嬢の、膝枕から始まるほのぼの恋愛小説。
(7/17 あらすじ変更しました)
えぶりすたさん、かくよむさんにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 17:00:00
276231文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:5346pt 評価ポイント:2972pt
偽の聖女と言われ処刑され、死に戻って三回目。前世二人分の記憶まで思い出した侯爵令嬢イリニは婚約者への想いを綺麗に失っていた。
イリニは「これからは自由に生きる。穏やかな老後をゲット」というテンプレな目標を立てる。前世の記憶でここがゲームの世界であることを、イリニはとっくに知っていた。テンプレな願いを抱いても問題はないはず。それが彼女の考え。
その為にはまず、聖女の祈りと魔法の力を精霊王に返さないといけない。なのに精霊王は、さらに祝福を与えてきた。
婚約破棄を済ませ、処刑から
逃げ切ったイリニは魔物が多い山の上に城を立てて、精霊王との接触の機会を伺うことに。
元婚約者からの使者がイリニを処刑しようと来るのを力づくで追い返したり、魔物に好かれ城に住み着かれたりしてたら、聖女から魔王と呼ばれるようになる。
次に来たのは隣国の王太子エフィ。イリニを逃がす手はずを整えてくれた魔法使いアステリの友人。彼はどういうわけか城に住むと言い出した。
それは困る。なぜならイリニはパワーアップした祝福の一つに、人恋しくなる=淋しくなると、偶発的にえっちな状況を生んでしまう力・ラッキースケベがあるから。そんなしょうもない力を見られたくないのに、エフィはラッキースケベを鎮める=淋しさを解消する為のハグ係をやりたいと言い出す。
本音→ラッキースケベを書きたい
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。 ※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 10:15:31
174708文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:186pt
「おめでとうございます。奥様はご懐妊されています」
目が覚めたらいきなり知らない老人に言われた私。どうやら私、妊娠していたらしい。
「だが!彼女と子供が出来るような心当たりは一度しかないんだぞ!!」
そして、子供を作ったイケメン王太子様との仲はあまり良くないようで――?
そこに私の元婚約者らしい隣国の王太子様とそのお妃様まで新婚旅行でやって来た!
っていうか、私ただの女子高生なんですけど、いつの間に結婚していたの?!ファーストキスすらまだなんだけど!!
っていうか、ここどこ?
!
※Berry's Cafe様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 21:18:45
292477文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:13605pt 評価ポイント:6237pt
──「寝室を出るまでは君を独り占めしたい」
隣国王子が婚約破棄令嬢を甘々溺愛独り占め!
長期休暇前の舞踏会。
婚約者であるアーキリー王子に婚約破棄を言い渡された伯爵令嬢ルーシャは、気を紛らわせるために口にした葡萄酒ですっかり酩酊してしまう。
目を覚ましたのは朝日差し込む見知らぬ部屋。
隣に眠るのは見知らぬ男。
一糸まとわぬ自分の姿に血の気を引かせるルーシャであったが、男の正体にさらに血の気を引かせることとなった。
酔った勢いで一夜を共にした男の名はランディ・オルラン。
彼こそ、隣国オルランの王太子殿下その人であった。
一夜の過ちから始まる異世界恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 12:00:00
1737文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6474pt 評価ポイント:5830pt
※ご訪問いただき誠にありがとうございます。全十八話。王道のざまぁです。なんのひねりもありません。もちろん、ハッピーエンドです。サクサクッとお読みいただければ幸いです。ゆるゆる設定です。ご容赦願います。
ヤヨイ・デジール伯爵令嬢は、王宮のメイドたちを束ねるメイド長である。デジール家は、代々メイド長を務める家系なのである。
彼女は、同時に第一王子の婚約者第一候補でもある。
第一王子の立太子を祝うパーティーで、ヤヨイは他の婚約者候補の仕組んだ意地悪により、第一王子から婚約者候
補から外されたばかりか、メイド長もクビになってしまう。
途方に暮れる彼女に、会談とパーティーの出席の為に訪れている隣国の王太子が救いの手を差し伸べる。
そしてヤヨイは、隣国の王太子が帰国する前夜に催されるパーティーに、婚約者のふりをしていっしょに出席するよう隣国の王太子から懇願され、彼女はそれをためらいつつも了承する。
ヤヨイは、隣国の王太子の婚約者としてパーティーに出席する。
そのパーティで、彼女を待ち受けているものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 23:33:55
21686文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10680pt 評価ポイント:8480pt
「レティの言ってたこと、当たってたみたい。ルイスに求婚されちゃったわ」
ある日の午後、レティーシア・ミルグリッドの親友、シエラ・フォン・バイオレットは、いつもと何ら変わらない笑顔でそう言ってのけた。
十年間、片思いし続けてきた相手がシエラに求婚したことを知ったレティーシアは深く傷つき、ルイスを忘れる決意をした。
「ルイスの好みに合わせたドレスはもういらないわ。」
新しいドレスを買いに出かけたレティーシアは、その道中、ある男の子に出会い、その子供が、レラント王国という
隣国からの使者の一人であることに気づく。レティーシアはその子供を母親の元へ送り届けるが、レラント皇太子に目をつけられてしまい……。
そうとは知らぬまま参加した皇宮パーティーで何故か始まったレティーシアの断罪。絶望の縁に立たされたレティーシアを救ったのはレラント皇太子殿下。
親友、そして愛する人にまで裏切られたレティーシア。そんな彼女の才能を見つけ、そしてその美しさに心奪われたのは、隣国の王太子だった……。
愛を追い続け傷ついた伯爵令嬢と、そんな彼女に手を差し伸べた隣国の王太子の、恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:44:25
62891文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24352pt 評価ポイント:20438pt
王立学園の入学式。一人、背筋を伸ばし、凛と座る少女があった。彼女は、エマ・ラ・フィオーナ。のちに女医として、薬師として伝染病から国を、世界を救う女性。真っ直ぐで賢そうな視線と逆に、膝に置かれた手は震えて固く握られている。
今日から私は医者見習い。昔学んだ師匠に出会い、もう一度教えを乞うため、エマが奮闘します!第一シリーズ開始、のほほんとお付き合いください!
【エマ・ラ・フィオーナ】
地位:子爵令嬢
スキル:薬草の目利き、努力の成果1.5倍、妖精の祝福
格好:亜麻色の髪を高
く一つに結んでいる。普段は灰色の瞳だが、力が働くと群青色になる。
背景:幼い頃から山で遊ぶことが多かった。ある時、全身に黒い服を着た「師匠」に出会い、打ち解けて沢山の知識を伝授される。ところがラスーとの国境争い後、師匠は消えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 07:40:25
86836文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
努力は報われる。デスループを続ける悲劇の王妃が、幸福へと至るまでの物語。
王妃ミレニアは、十五歳で断頭台で処刑され再び六歳時に戻るという、死に戻り(デスループ)を繰り返していた。嫁ぎ先の隣国の王に邪険にされ、無実の罪に問われ、断罪されるのだ。王との間には愛はなく、白い結婚だった。
そうして五回目の六歳に戻ったとき、彼女はふと思いつく。「何度結婚を嫌だといっても、それを放棄しようとしても駄目だった。他人は自分の思うようには動かない。けれど、自分ならば変えられるのでは?」と。
そ
してミレニアが行動を変えたことによって、運命の歯車は過去四回のいずれとも違う方向へと回り出す。
義理の兄エドワルドや、宰相フィレス、聖騎士ルーク、そして彼女の夫となる運命の隣国の王太子カイン。彼らとの関係も、今までとは違うものになっていく。
努力は報われ、やがて彼女には奇跡の力が開花する。そして、その力を伸ばし人々のためにその力を使い、その結果聖女と認定されるに至る。
ミレニアは、周囲の男性たちに愛され、そして国民からの支持を得ていく。
そんな彼女が最後に選ぶ男性は誰か。
そしてなぜ彼女は死に戻りを繰り返しているのか?
これは愛憎渦巻く王家で、必死に生き延びようとするミレニアが、自分の手で運命を切り開いていく物語である。
本作はカクヨムで完結まで先行公開後、小説家になろうで公開しています。無断転載、翻訳等の一切を禁じます。©︎yocco2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 20:00:00
103953文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:19596pt 評価ポイント:14422pt
――今夜、私は王太子の22番目の妻となる。
王宮で一夫多妻制が採用されているカラドニック王国。この王国に生まれた貴族令嬢は、幼い頃から血を吐くような勉学を重ね、最高の教養を身につける。誰もが、王宮に入り王太子の妻となることを目指して。
そんな王国で22番目の妻となったフィリア。だが、王太子は彼女を道具としてしか見ていなかった。
「お気に召しましたようで、何よりです。……そうだ、もし良ければ、差し上げましょうか」
その一言で、隣国に嫁ぐことになったフィリア。王太子バークラ
ムに惹かれながらも、2人で一夫多妻制を叩き潰すことを決意する。
だが同時に、バークラムの元婚約者の存在を知ってしまったフィリアは。
―― ああ、それでも、やっぱり、私は道具なのだ。
22番目の妻が、1番目の妻になるまでの物語。
※作中に、女性軽視、差別的な表現があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:23:34
17437文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:11072pt 評価ポイント:9860pt
これはアルテール王国の王宮にて起こった。第一王子にして王太子であるクリフォート王子が婚約破棄をセレスティーヌ・オルカイア公爵令嬢に突きつけたのだ。
王子の傍らにはサリア・イアソン伯爵令嬢がいる。そして王子にセレスティーヌはこう告げられた。
「悪役令嬢だ」と。が、余裕な態度をセレスティーヌは崩さない。そんな最中に隣国の王太子であるハーヴェン殿下が割り込んだ。
セレスティーヌは断罪しようとするクリフォート王子やサリアにハーヴェン殿下と共に反撃をする……。
(「光の王女と闇の令嬢」
のスピンオフ的な短編です。ただ、次世代ものと言えるかは微妙かもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 17:22:05
5896文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:220pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N1064HE
「傷のついた醜いお前はもう不要だ。妹の方は多少劣るが、傷物よりはマシだ」
婚約破棄を告げられ、仲が良いと思っていた妹には裏切られた侯爵令嬢のアリアは……
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
侯爵令嬢のアリアには妹がいる。妹のロザリーは明るく社交的で両親から昔から溺愛されていた。それに比べて姉のアリアは物静か過ぎてつまらないと両親はアリアに無関心だった。
そんなアリアだが、実は王太子エドワール自慢の婚約者であった。彼はアリアの美しい容姿がお気に入りらしく、
アリアを着飾らせていつも連れ歩く。「女は宝石と同じだ」彼はいつも得意げにそう語る。
そんなある晩、侯爵家の屋敷に何者かが侵入し、アリアの顔を斬りつける事件が起きる。それにより顔から首に掛けて傷が出来てしまった。
知らせを受け、エドワールは直様侯爵家へと駆けつけるが、アリアの傷を負った姿をみて、医師に尋ねた「傷痕は残るのか」と。医師は残念そうに頷く。
するとエドワールは興味をなくした様な顔になり、何も言わず帰って行った。
それから2ヶ月、エドワールは姿を現す事はなく見舞いにも来なかった。
そんな時舞踏会が開かれる事になり、アリアは久々に城へ行く事になったのだが。
エドワールの隣には何故か妹のロザリーの姿があり……「傷のついた醜いお前はもう不要だ。妹の方は多少劣るが、傷物よりはマシだ」
婚約破棄を告げられ、仲が良いと思っていた妹には裏切られアリアは戸惑い呆然とするしか出来ない。
だがそんな中、隣国の王太子クロヴィスが現れて……。
*この作品はアルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 15:35:47
16501文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4940pt 評価ポイント:3936pt
私は婚約者の殿下に婚約破棄を宣言されました。
いえ、それって隣国で婚約破棄されたかわいそうな聖女様に一目ぼれしたからって。
妹いじめの無実の罪で婚約破棄され、国外追放になったかわいそうな人って。
私はかわいそうじゃないのですの?
私は…殿下の真実の恋とやらで婚約破棄されて、殿下と聖女様の恋を妨害した悪役令嬢という噂を流されて腹が立っていました。
そうしたら兄のアレンお兄様が「まあ見ていてご覧自滅するから」と嬉しそうに笑ったのですが。
最終更新:2021-08-01 16:08:24
1985文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:13498pt 評価ポイント:12290pt
かつて女神が暮らし精霊が舞い踊ったという霊峰クラスペディア――そこは今や魔物魔獣が蠢き何人も立ち入れぬ、堕ちた地上の楽園。
そんな山の麓に暮らす二人の少女。辺鄙な村ではあるが慎ましく幸せに生きる二人のもとへ、訪れるは王都より迎えの知らせ――いえ、正しくはこの世界を救う、ただ一人のもとへ。
―――――――――――――――――――――――
辺鄙な村で仲良く暮らす優しい親友、実は世界を救う聖女だそうです。
救国の聖女、の親友ノアリス。大好きな親友を守るため、王都へ隣国へどこまで
も。
セレスが世界を救うなら、そんな友は私が救います。救国の聖女の親友なので!
―――――――――――――――――――――――
瘴気に脅かされる世界を、聖女とともに巡っていく物語。殿下より騎士様より、隣国の王太子よりも、何より親友が大事。そんなひとりの女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 19:11:48
20184文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
王太子と共に悪事を働いていた王太子の婚約者である公爵令嬢を断罪し、王太子の婚約者となった貧乏子爵家の令嬢マリアナ。
2人のラブストーリーは広く伝わっていた。
婚約して数年後、王太子と共に隣国のパーティー招待されたマリアナだったが、なんと隣国の王太子が婚約者の公爵令嬢を断罪し始めてしまった。
この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
最終更新:2021-05-31 21:05:27
4001文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:5768pt 評価ポイント:5198pt
灰姫(かいき)は皇帝の娘でありながら、母の身分が低い故に、蔑ろにされてきた。
ある日、灰姫の住まう後宮に隣国の兵が攻め入ってくる。
異母弟を兵から庇った灰姫は隣国の王太子、明晶(めいしょう)から見初められ、隣国へ嫁ぐことになる。
後宮シンデレラストーリー。
短期連載、全十話です。
最終更新:2021-05-29 19:10:24
26450文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:384pt
王太子が殺害された! 犯人は誰だ! 王位を狙う第二王子か? 婚約破棄された公爵令嬢か? はたまた野心家である第二王子の母か? それとも敵国から嫁いできた王太子の母か? 不自然にも観光に訪れていた隣国の王太子か? 探偵陛下は事件を解決するために動き出した! 国王お抱えのシャーマンは叫んだ「この王家は傾く!!」犯行動機を押し付け合う容疑者たち。修羅場だ!
最終更新:2021-05-22 14:39:45
6377文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:208pt
『フェリシー・エヴラールの歌声は天使の調べ』
自分で言うのもおこがましいですが、伯爵令嬢である私、フェリシー・エヴラールは、社交界でそう評される程に、美しい歌声の持ち主だと言われていました。
ですが、ある日の夜会で私は声を失いました。
「フェリシー・エヴラール!お前とは結婚出来ない、婚約は破棄だ!」
舞踏会で、婚約者のカジミール・ケクラン殿下に突き付けられた言葉。
婚約破棄に同意し、私はその場を離れようとしました。
「――待ってください、フェリシー嬢」
その時、思いもよらぬ方が私を呼び止めたのです。
※こちらの作品は『アルファポリス』にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 18:00:00
5554文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3180pt 評価ポイント:2664pt
リンディアナ・ハーベイ公爵令嬢は、フィルネオ皇太子殿下の事を愛している。
彼の婚約者であったが、
フィリネオ皇太子は、隣国の王太子に婚約破棄されたアリア・グリニス公爵令嬢に
心移りをし、リンディアナは婚約破棄をされてしまう。
アリアに対し、憎しみを募らせて…
最終更新:2021-04-25 15:52:43
16152文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4524pt 評価ポイント:3970pt
盗賊の娘アリョーラ。闇夜の中、馬を駆り狼を従え獲物を襲う。追い詰めたのは隣国の王太子とその妃。泣いて怯える二人にアリョーラは昔語りをはじめる。
※復讐劇です。人が死にます。ご注意ください。
※劇詩と呼ばれるジャンル……多分。
最終更新:2021-04-12 22:29:26
2291文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1758pt 評価ポイント:1644pt
作:violet
異世界[恋愛]
完結済
N4502GD
公爵令嬢シルビアは、夜会で婚約者のユークリッド王太子から婚約破棄を言い渡されるが、反対に王太子が糾弾される。
男装のシルビアは、令嬢達に圧倒的な人気があるのだ、王太子よりも。
癖のあるシルビアの兄、隣国の王太子、シルビアの周りに厄介な人物が集まって来る。
最終更新:2021-04-08 00:00:00
113737文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8582pt 評価ポイント:4852pt
親から何でも出来るようにと厳しく育てられた伯爵家の娘である私ことシャルロットは公爵家の嫡男であるリーンハルトと婚約しました。
妹のミリムはそれを狡いと泣いて、私のせいで病気になったと訴えます。
妖精のように美しいと評判の妹の容姿に以前から夢中だったとリーンハルトはその話を聞いてあっさり私を捨てました。
「君の妹は誰よりも美しいが、やっぱり君の方が良かった」
間もなくして、リーンハルトは私とよりを戻そうと擦り寄ってきます。
いえ、私はもう隣国の王太子の元に嫁ぐ予定ですから今
さら遅いです。
語学も含めて、古今の様々な教養を厳しく叩き込んでくれた両親に感謝ですね。
何故か妹は鬼のように甘やかされて教養も何もなく、我儘放題に育ちましたが……。
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:00:00
85780文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:58406pt 評価ポイント:40592pt
ホワイトデー。貴女に贈り物をしても許される日。
兄様の婚約者である貴女に、出会った日から惚れています。
今年のラブレターも、貴女の心には届きませんか。
『虫食い姫は隣国の王太子殿下から逃れたい。』のホワイトデー題材スピンオフ。公爵令嬢レティシアに懸想する、第二王子テディのお話。
*魔法のiらんどにも掲載しています
最終更新:2021-03-14 07:00:00
3966文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:綾 雅(りょうが)
異世界[恋愛]
完結済
N5476GT
「俺は、セラフィーナ・ラファエル・スプリングフィールド公爵令嬢との婚約を解消する」
よくある乙女ゲームの悪役令嬢が婚約を破棄される場面ですわ……あら、解消なのですか? 随分と穏やかですこと。
攻略対象のお兄様、隣国の王太子殿下も参戦して夜会は台無しになりました。ですが、まだ登場人物は足りていなかったようです。
竜帝様、魔王様、あら……精霊王様まで。
転生した私が言うのもおかしいですが、これって幾つものお話が混じってませんか?
複数の物語のラスボスや秘密の攻略対象が大
量に集まった世界で、私はどうやら愛されているようです。さてどなたを選びましょうかしら。
2021/02/21、完結
【同時掲載】小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 19:42:31
28218文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1954pt 評価ポイント:1236pt
朝と昼、幼馴染の男の子ふたりにチョコレートを渡します。最後に夜に、愛しの婚約者様へ。
わたくしたちは仲睦まじい婚約者でした。けれどふたりとも、恋を知りませんでした。
貴方が取り繕わずに素顔を見せられる相手に出会えたなら。貴方が恋をしたなら。
わたくしは身を引きましょう。……でも今はまだ、貴方の隣にいさせてください。
『虫食い姫は隣国の王太子殿下から逃れたい。』のレティシア視点のスピンオフ。レティシアやサイードの、中等部三年生のときのバレンタインのお話。
最終更新:2021-02-15 07:26:26
3166文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
「リーゼロッテ・グローリーデイズ公爵令嬢! 貴様との婚約はたった今、ここで破棄させてもらうぞ! 新しい婚約者はここにいるロレッタ・ゴールデンルーキーだ!」
「いや―――ッ! 私、あなたとは最初から婚約なんかしてないわ!」
学院の卒業パーティでそう宣言したスコット・ラブファントム王子は、婚約者であるはずの公爵令嬢・リーゼロッテの金切り声に仰天する。一体何が起こっているのか? 新しい婚約者であるロレッタですら何が起こったかわからずにオドオドする中、リーゼロッテの婚約者であると
いう隣国の王太子、ユリアンが現れて、会場は大混乱に陥る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 12:05:15
8493文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6272pt 評価ポイント:5562pt
ロゼリエッタは三歳年上の婚約者クロードに恋をしている。
だけど、その恋は決して叶わないものだと知っていた。
異性に対する愛情じゃないのだとしても、妹のような存在に対する感情なのだとしても、いつかは結婚して幸せな家庭を築ける。それだけを心の支えにしていたある日、クロードから一方的に婚約の解消を告げられてしまう。
失意に沈むロゼリエッタに、クロードが隣国で行方知れずになったと兄が告げる。
けれど隣国の王太子に付き従う仮面の騎士は、まるで別人のように振る舞うクロードだった。
タイトルを「白詰草は報われない恋を秘め、朝露に濡れる」から変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 22:00:00
155211文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4392pt 評価ポイント:1790pt
作:Y.ひまわり
異世界[恋愛]
完結済
N2708GP
目が覚めたら、女神から人間になっていた。女神といっても暗闇のね。だから、絶対にあの場所には戻らない。それが、好きでもない隣国の王太子と結婚することになったとしても。
★『転生してループ?〜転生令嬢は地味に最強なのかもしれません〜』と同世界のお話です。番外編的なものですが主人公は違います。
★設定ゆるめです。
★14話で完結予定です。
最終更新:2020-11-14 12:17:14
30639文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:458pt
「この国に聖女は二人もいらない。姉のお前は、死ぬまで東の塔に幽閉する!」
自分だけが真の聖女だと主張する妹の策略にはまり、ミレーユは東の塔に幽閉されることになった。
それから長い時間をたった一人で過ごしたミレーユは、いい加減死んでしまいたいと願うようになる。しかし、聖女の魔力が彼女を守り、16歳の若くて健康な体のまま生き永らえさせ続けていた。
塔に閉じ込められてからちょうど100年経ったその日、隣国の王子アルベルトが現れ、鎖を解いてこう言った。
「ミレーユ、お前をさら
っていいだろうか?」
これは二人が、100年分の幸せを取り戻すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:32:40
5178文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6940pt 評価ポイント:6140pt
ある日、大陸で一二を争う大国の王女である私は、王位を狙う兄が手引きした隣国の者によって誘拐され、隣国に連れ去られてしまいました。
両国間で私は側室として嫁いだことになったのですが、私を誘拐した隣国の王太子殿下は少々頭が弱いようで、速攻で私を下賜しました。
驚きですね。
ですが、事実なのでどうしようもありません。
今まで誰にも言ったことはありませんでしたが、私にはこの世界とは違う世界の記憶があるのです。
人格や生活は殆ど覚えていませんが、不思議と知識ははっきりと残っ
ています。
いざとなればこの知識が役に立ってくれるかもしれません。
記憶さん、よろしくお願いしますね。
そしてどうやら私は王太子殿下の部下の方の元に嫁ぐようです。
私はこれからどうなるのでしょう……?
泣き言なんていいませんよ?
王女ですが、たくましいのです!
どこでだって生きていきますよ?
ワガママなお姉様とは違います。
私の意思が全く尊重されていないとはいえ、嫁いだのですからここで精一杯人生を楽しもうと思います。
幸いにも旦那様は私のことを愛してくれるようです。
連れ去られた先で王女は幸せに暮らします、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:00:00
56829文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:38pt
義母と義理の妹に虐げられ、居場所を失くしたビューロー侯爵令嬢セシリア。同級生であるヴィルヘルム王国王太子ジークフリートに保護され、なぜだか王宮にしばらくとどまることになるのだがなかなか侯爵家に帰してもらえそうにない。気付けば隣国の王太子とジークフリートの二人に求婚されてしまう事態に…。ジークフリートの幼馴染で側近でもあるレジナルドはそんなセシリアを逃がしてくれると言うのだが…。
チョコレートから始まる二人の甘い関係!?
でも 王太子殿下は甘いものを召し上がりません!
この
作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 18:00:00
123114文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:266pt
隣国の王太子殿下に溺愛されるお話
最終更新:2020-07-27 19:02:07
2951文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1508pt 評価ポイント:1222pt
悪役令嬢だけど隣国の王子と婚約した話
最終更新:2020-07-27 16:34:50
2607文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1504pt 評価ポイント:1276pt
小さい頃から私の周りにいる小さな光たち、大きくなるにつれてハッキリと見えてきた、かわいらしい精霊たち、皆が見えてないなら、私も知らないふりをする。それがこんなことになるなんて。
第二王子に婚約破棄されたら、次は隣国の王太子様。
最終更新:2020-06-20 17:26:26
31062文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:23626pt 評価ポイント:6162pt
至って普通の女子高生でありながら事故に巻き込まれ(というか自分から首を突っ込み)転生した天宮めぐ。転生した先はよく知った大好きな恋愛小説の世界。でも主人公ではなくほぼ登場しない脇役姫に転生してしまった。姉姫は優しくて朗らかで誰からも愛されて、両親である国王、王妃に愛され貴公子達からもモテモテ。一方自分は妾の子で陰鬱で誰からも愛されておらず王位継承権もあってないに等しいお姫様になる予定。こんな待遇満足できるか!羨ましさこそあれど恨みはない姉姫さまを守りつつ、目指せ隣国の王太子ル
ート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 00:26:17
95951文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1926pt 評価ポイント:862pt
国王陛下の隠し子が、双子の姉である豚と牛蛙の間の子を改造する話
最終更新:2020-02-15 20:46:50
3602文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:690pt
8歳のティアナには未来の記憶があった。
18歳の時留学してきた隣国の王太子に一目ぼれされ20歳で嫁ぎ、23歳の時にクーデターが起きて断頭台で処刑されたはずだった。しかし目が覚めると8歳の自分に戻っていた。
今度こそ幸せな人生を送るのだと心に決めたティアナは過去の自分を振り返って反省し、やり直し人生を再び送ることにしたのだが・・・。
前回では蛇蝎のごとくお互い嫌い合っていた義理兄との仲がなにやらおかしな感じになっているし、王太子も幼馴染も前回とは全く違う対応になるし、前回
とは違う反応にただ今混乱中です。
R15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 18:12:25
54918文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:775pt 評価ポイント:289pt
作:たちばな立花
異世界[恋愛]
完結済
N3075FP
大好きな婚約者からいつも子供扱いされて悩むエレナ。
そんなある時、彼の理想の女性が『悪役令嬢』と呼ばれる隣国の王太子妃であることを知る。
――と、いうのはただのエレナの勘違い。
自身の勘違いに翻弄され『悪役令嬢』を目指しながらも、婚約者にただひたすら溺愛されるお話です。
※本文完成済のため、見直しと修正をしながら毎日投稿する予定です。
最終更新:2019-09-02 00:27:19
141897文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7044pt 評価ポイント:3186pt
※注意・メリーバッドエンド、死ネタ、鬱展開、残酷描写あり。
家族で隣国へ向かった帰りに盗賊に襲われ、たった一人生き残ってしまった令嬢のイレーネ。
常に不吉な死が付き纏うイレーネは、その首の傷痕の事もあり死人姫と呼ばれていた。
その噂を聞き付けた隣国の王太子が、友人でもあり臣下でもある伯爵のため、彼女を求めた。
だがその伯爵――クリストフには、人に言えない秘密があった。彼は呪われ異形の姿となっていたのだ。
死に怯え、生き残ったことに悩みながら前へと進むイレーネ。
死を求め、生きながらえてしまう己の身体に嘆くクリストフ。
呪われた者同士が出逢い、傷付くことを恐れながら、互いの心を知ろうとしていく。
死を恐れる令嬢と、死を望む伯爵。
歪み捻れた感情の行き着く先は、本人さえも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 21:27:15
54593文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:13pt
男爵令嬢ミュリエル・フィオーレは父が騙されて負った借金を肩代わりすると言われ、伯爵家の妾として嫁ぐことになる。
婚約を締結しようとしたその時、慌ただしく部屋の扉が開かれた。
「その婚約ちょっと待った!!!!」
これは外面"だけは"一級品の男爵令嬢ミュリエルが、隣国の王太子と結ばれるまでの波瀾万丈な物語《ドタバタコメディー》である。
最終更新:2019-05-25 20:04:20
31318文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
侯爵令嬢のアマリーは、従姉妹であるひ弱な王女の身代わりに、隣国の祝典に参加することになった。彼女は不幸にも、王女と容姿が似ていたのだ。
与えられた使命はただ一つ。
隣国の王太子を落とすこと!
なぜなら王太子には、それはそれは愛らしいもう一人の妃候補がいたのだ。
ところが道中、王女(本物)の元恋人が隊列を襲撃し、事態は斜め上にと進んでいく。
ついた嘘が大き過ぎて、次第に困っていく主人公が人を愛し、幸せを掴むまで。
最終更新:2018-09-09 21:50:59
171849文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:29101pt 評価ポイント:16827pt
エマは政略結婚にて隣国の王太子のもとへ嫁いできた。政略結婚ではあるが、心を通わせたいと思うエマに対し、氷の王子と呼ばれている王太子の対応は冷たいものだった。また、王太子には何か事情があるようで……これはエマが国の問題に巻き込まれながらも、夫となった王太子の愛を得るまでの物語です。
最終更新:2017-12-09 01:54:43
69489文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2475pt 評価ポイント:767pt
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