-隣国- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3438 件
私、リリィ・クロエは大変遺憾ながら、美の女神さえも裸足で逃げ出す程美しく生まれてしまった。しかも大国の姫君として。
美貌も地位も権力も持ち合わせた、完璧な私。そんな私の肩書きや容姿目当てに、隣国の王子やら貴族共は毎日のように求婚してくる。
どうせ私自身のことを愛している人なんて、どこにも居やしない。
そして私はとうとう決意した。
最終更新:2016-03-04 14:16:50
4282文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「僕には愛する力がないのです。だから先にあなたの愛をくれませんか」
隣国の白馬の王子様は、会って最初にこう言ったのです。
最終更新:2016-02-28 15:50:52
6976文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1282pt 評価ポイント:858pt
作:片平 久(執筆停滞中)
ハイファンタジー
完結済
N6284DD
草原の国ノーサで旅の護衛士を務めるカロシュの元に持ち込まれた今度の依頼は、隣国からの旅人の「動物観察」への同行だった。それほど珍しくもないはずのその仕事は、依頼人と依頼内容のいずれもが想定外のものだった。
ノーサに棲まう神聖なる獣、【白獣】に会う――その願いは叶うのか。
過去に傷を持つカロシュと、<ジョシャ>と称される特異な存在の相棒アラム。彼らが導く依頼人は、想定外の行動ばかりで一筋縄ではいかない青年カイルと、その護衛騎士である紅一点のエア。
いずれも訳ありの彼らが、主にカ
イルに振り回されながら、旅するノーサで自らの姿を見つめ直す、そんな自分探しの物語。
■<著作傾向>「主従関係」を主軸においた、仲間との絆がメインで、少しだけ恋愛要素の含まれるお話です。シリアスに成りきらない程度に心がけたつもりですが、気軽に読んでいただければと思います。
◎完全な一人称ではありませんが、主人公カロシュの視点で全て進みます。表現としては三人称です。
◎全11話完結済みです。各話6~7000字程度ですが、多少ばらつきがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 19:00:00
77434文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:19pt
この世界は『八士(やっし)』と呼ばれる存在がある。
鳥操士、戦術士、魔術士、剣術士、回復士、盾術士(じゅんじゅつし)、飛躍士、魔矢士(まやし)。この八つの『士』を総称して八士と呼ばれている。この世界はすべての国民が持っており、若者たちは一刻も早くなろうと努力をしている。そんなとき、隣国との戦争が始まってしまう。5人の少年少女は無事に『士』になる事はできるのか!?
最終更新:2016-02-24 21:26:16
29124文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
雪の中の小国フロステル王国は粛清目的の難民引渡しを拒否したことにより、隣国ペロニアの侵攻を受ける。
開戦当初こそ、小国の気概を示すのだと意気揚々の国民だったが、戦争そのものは泥沼化し、兵士たちは雪原のなかに掘ったトンネルで暮らし、戦い、死んでいく……。
最終更新:2016-02-23 07:11:50
125315文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:30pt
作:コーチャー
ハイファンタジー
完結済
N6990CQ
略奪王ブレダと呼ばれる。ブレダ・エツェルは病死した父の跡を継ぎトリエル王国の王になる。しかし、王国は天候不良による不作で人々は飢えていた。平和に人々を救う手立てはなく、ブレダは隣国の六都市同盟から食料を奪うことを決める。それが悪行だと知りながらもブレダは国民を救うために隣国での略奪を開始する。
最終更新:2016-02-21 13:13:42
212898文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1550pt 評価ポイント:758pt
「キサマより、ミミズの方が有益だ」
ササナの国王陛下、松葉杖の少年王が毒をもられた?! 公爵子息、ローデリック伯爵(別名、悪童リック)は父の密命で、隣国へ赴き毒の入手経路を調査することに。
道中の護衛はなんと初恋の女騎士、メディシーナ。
「懺悔の時間をやろう。一。時間だ」
「一秒かよ!?辞世の句すら読めねぇよ!」
二人は無事任務を果たすことができるのか? そして、素直になれない片思いの行方は?
エブリスタ(別名義)より転載
最終更新:2016-02-19 21:32:58
185746文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:82pt
この国の王太子であるお兄様と、国王陛下であるお父様は、わたくしを溺愛していらっしゃいます。お父様は、隣国の第三皇子との縁談の申し込みを従姉であるお姉様に白羽の矢をたてました。それまでに三度も婚約破棄されているお姉様は、もう婚約を破談にされるわけにはいきません。そして、第三皇子がやってきてから、様々な者の想いが露わになっていくのです……。これは「わたくし」こと、リーリエをメイン主人公にした、様々な者の視点で描かれる物語です。(王道恋愛ものではございません)ただ今、「お姉様」であ
るローザリカの父、アレクシス編連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 22:33:07
196238文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:192pt
子爵家長女のエレナは家族仲良く暮らし、領民との仲も良好。
慎ましく平和に過ごしていたある日、母が病気に。
原因不明の病気を早く治すには魔術を扱う隣国から輸入されている薬しかない。
けれどその薬は輸入量が少なく高額品で、エレナ達家族は悩む。
そんな中、王太子の突然の訪問。
隣国の王太子が女性の気持ちを学ぶために話し相手を募集していて、エレナに立候補してほしいと言う。
断れない様子にエレナは一つの可能性を見いだした。
――分かりました。そのお話、お受けします。
そのかわり隣
国から輸入している薬をいただきたいです――。
母の病気を治せるなら、相手が代々の習わしで女装していようと頑張ってきます!
……え? 時間がないからすぐに出発だなんて信じられない!
家族や領民とのしばしの別れを惜しむ時間もないまま、エレナは王太子の住まう城へと向かうのだった。
※「Berry's Cafe」に投稿しているものと同作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 21:47:49
93857文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
幼馴染の魔術師のアヴェル視点でのお話。
無愛想で不器用な魔術師アヴェル。
ダヴァン帝国と隣国リュゼの戦争の中、思い出すのは幼馴染のエルのことだった。
最終更新:2016-02-12 21:35:53
12180文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:172pt
グレイスローズ王国の隣国、ウォーターダリア王国の領事館でのお話。ウォーターダリアから来ている外交官と、その秘書の日常の転換劇。
自サイトからの転載(編集あり)です。
最終更新:2016-02-09 11:00:00
7711文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:294pt
故国アルメリアで13歳の父と暮らすセイレーン。
突然、隣国でアルメリアを滅ぼしたアドリアンの兵士に家を取り囲まれて火を放たれる。
父、セインは決死の想いでセイレーンを逃がすが…。
最終更新:2016-02-04 06:26:53
34364文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クーロン王国は、人口数万人の小国である。
土地は狭く、特産品は特に無く、経済的に潤ってもいない。
他国が気にする程の国でもない小国、クーロン王国だが、その王城には、今日も長蛇の列ができている。
クーロン王国には美しい王女が居る、と言われている。
全身は傷どころか、一片のくすみも存在しない。
背中まで届く、長い艶やかな金色の髪は後ろに流されており、一つにまとめられ、見る者はその美しさに息を飲む。
愛らしい整った顔立ちで、高く通った鼻に、大きな黒い目。白磁器のよ
うな白く透明感のある綺麗な肌。
聞く者がくすぐられるような感覚を覚える透き通るような綺麗な声には、誰もが心を奪われるという。
クーロン王国のフェリスはそういう人物である。
遠目に見ただけの大国の王子を骨抜きにして、自国に帰ってから執務をしなくなった、とか。
急に表れた王女を見た警備兵が、あまりの美しさにで心臓が停止して死亡した、とか。
そういう、到底信じられないようなエピソードが数多くある。
少々誇張が過ぎるのでは?と思われるかもしれない。確かに誇張もある。
遠目に見て骨抜きにされた王子だが、実際は執務をしていた。
もっとも一日の半分を王女宛ての恋文を書くに回したため、執務に割く時間が減っただけ。
警備兵が死んだというのも、女性慣れしていない警備兵が王女を見て、あまりの興奮で心臓麻痺を起こしただけ。
そう、実際に死んではいない。
そんな……嘘だろ?と誰もが疑うエピソードを持つ王女様には、一つだけ偽りがあった。
王女は実は男性……王子だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 14:05:05
12182文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
隣国へ嫁ぐこととなった姫様。僕は護衛の一員。
近いようで遠い。でも付かず離れず。似ているようで、まるで違う。
きっと身分は関係ない。僕らは、ずっと前からそうだった。
最終更新:2016-01-20 09:54:42
104883文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
パラディール王国第三王女、ソフィア・パラディールは、ちょっとやんちゃな18歳。枯れない間はそこに幸せが訪れるといわれる祝福の花を生み出す魔法の持ち主。
日々平和に過ごしていたソフィアの前に突如現れた異世界のレイ。
レイも魔法を使えるようで…?
隣国から狙われるレイと、レイに惹かれ守ろうと動き出すソフィアの恋愛ファンタジー
最終更新:2016-01-18 21:30:13
4086文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
城砦都市スベェンデールには有名なA級冒険者が二組存在する。一方は隣国の廃嫡子、炎姫率いる最強クランの『グランネビュラス』もう一方は災害級魔獣ゴライアを都市手前で単独撃破し英雄となった青年だ。彼の名はマル・アムルガ・コメッタ。極度の対人恐怖症の為、人前に殆ど現れず、話し掛けると逃げていく男であった。多くのクランや傭兵団が彼を取り込もうとするも、会話さえ成り立たない。王国が騎士位を与えようと召喚すれば、王国騎士団を壊滅させて逃げ出す始末。数多の市民が彼を称え、女達が近寄ろうとす
るも彼は毎回脱兎の如く逃げていく。風の様に逃げていく。悲鳴を上げて逃げていく。…これは最強の強さを持つ一方、子供からも怯えて逃げ出すとある青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 09:00:00
25089文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:86pt
経営者が変わり、暮らしていた孤児院が経営難で潰れて仲間の孤児達は皆バラバラに。
あたしはそれを機に昔からの夢だった女優を目指し、劇団の下働きとしてせっせと働いていた……のだけれど。
ある日、隣国から身分あり気な紳士がお忍びでやって来て、こう言った。
「君に仕事を頼みたい。私の娘を演じてはくれないか?」
最終更新:2016-01-17 00:15:51
90438文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:565pt 評価ポイント:103pt
「隣国の国王に嫁げ」
最愛の人の死と共に告げられた《政略結婚》と言う名の決定事項。
限られた空間しか知らずに育った一国の王女と能天気な国王の新婚生活の開幕。
最終更新:2016-01-11 23:38:50
15689文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
1940年11月14日。
北の共産主義国家であるクラースヌイ社会主義共和国は、かねてより埋蔵資源問題で緊張状態にあった隣国のドリューワー連邦共和国に対して宣戦布告した。
そして、その大国に四方を囲まれたことから、外交場所として独立を容認されていたロムスタット公国は、宣戦布告すらされぬまま、クラースヌイの侵略を受けることとなった。
最前線となった寒村には公国で運用試験中の戦車小隊の小さな駐屯地が設けられており、そこでは正規軍からお飾り部隊と侮られる少年兵たちが、戦車の運用実験
を行っていた。
お気軽なお飾り部隊だったはずが一転し、最前線を護る重要部隊の責任を担わねばならなくなる。
なぜ、こんな寒村に大部隊を送り込んできたのか?
疑問が解決されぬまま、少年兵たちは戦車を駆る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 13:00:00
87406文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:15pt
作:天織 真(旧:天織)
ハイファンタジー
連載
N5717CZ
ごめんなさい。書き直ししますm(_ _)m
ハッピーエンドを迎えた先にだって、勇者は元勇者なりの波瀾万丈な人生がある。
異世界転生(?)した主人公ヨルは10年で世界最強の一角へと成り上がった。
そして約1年掛けて魔王討伐を討伐し、勇者(ビジネス)の一人として華々しく母国へ仲間と共に凱旋した。
そんな帰国したばかりの勇者一行に、国王は学園へ入学するようにとの命令を下した。
そして思い出すかのように付け加えられた国王の言葉は、勇者一行のリーダーである第三王子アルフリードとそ
の近衛騎士である公爵家子息ヨルの変装と身分の偽装だった。
正体を知らないクラスメイトからは当て馬の悪者扱いされ、勇者一行からは世話焼き兄さんと呼ばれ、師匠からはパシリにされ、婚約者の王女様に殺されかける毎日を送る苦労人脇役体質の主人公だが、精神年齢アラサーという年上の余裕と、持ち前の冷めた性格でヘイト要素をスイスイと流していく。
これは、幼馴染みで同じく世界最強の一角を担う第三王子と隣国の第七皇子、ギルドマスター達と一緒に過ごす精神年齢アラサー少年の青春学園物語。
――のはずが、“常識”を知らずに普通から突き抜けた言動ばかりの変人4人が繰り広げる、波瀾に満ちた戦闘と友情時々恋愛物語である。
※注意※
ホモは出てきませんが、腐った人が出てきます。でも腐ネタはほとんどでてきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 12:06:04
77768文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のエルジェ・レグランスは10歳のとき前世の自分を思い出した。転生者としての記憶を有する自分を守るため、銀狼と呼ばれる王国の騎士サー・ケイ・シルバーウルフを護衛兼従者にする。それから9年。先日、従姉妹のヴィクトリアが女王として即位したが、貴族的なあれこれとは距離を置きたいエルジェは、隣国のオーギュスト王子とともに、なぜかトラブルに巻き込まれる日々。ポンコツ令嬢と脳筋ナイト、そして中途半端な美形の王子が、不思議な事件の核心に迫る連作の物語です。
最終更新:2016-01-09 18:04:34
36583文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:42pt
貧しくも平和な山村で育ったライナ。隣国との戦争など遠い異国のように感じていた。けれど確実に軍靴の足音は迫ってきていたのだ―――。幸せな日常とその崩壊。そして失われた声。新しい庇護者。そして彼女は巻き込まれた運命に翻弄されていく。◆ようやく人物紹介書きました!◆本編とは別に番外編ページもあります
最終更新:2016-01-08 21:50:27
568883文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:88pt
九山国、四管領の月夜里家現当主九那は、九山国主である菖蒲院孫五郎威に呼び出された。毎年恒例の北伐の命というわけでもないらしい。部下に探らせると、どうやら隣国である若鷹との同盟に関してと思われるが…。そこで九那に言い渡された信じられない言葉とは―――
最終更新:2016-01-05 23:58:54
3503文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然姿を消してしまった姫君。隣国の王子との見合いを成功させるべく強制的に身代わりとして選ばれたのは、国の為に剣を振るってきた守護隊副長を務める少女。正体を偽ったまま、可憐な王子との見合いに臨む。
※以前にも投稿させていただいた事があります。
最終更新:2015-12-29 12:33:50
134479文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:906pt 評価ポイント:130pt
アストラン大陸。
西のはてに位置する、その大陸の、別の国の同じ時に。強くて弱い、姫達の物語。
【心を無くした海の姫】海神の子孫の竜の国、ハイロン皇国。前世に海神と愛し合ったために、国を危機に陥れた、彼の国の皇太子セラスミスは、その罪を償った代わりに心を失った。幼馴染みだった隣国の国王の結婚式に向かったその先で、出会った小国の王子・アイラス。唯一出来た、人間の友達は、セラスミスの心を、取り戻せるのか…?冷淡な姫と、へたれ気味な王子が、結ばれるまで。【塔の賢者姫】西にある大国、ゼ
ルラン聖公国で国一番の賢き人、通称・賢者と呼ばれるユレーア侯爵令嬢レイラ。彼女は、賢者として塔に幽閉されていた。わずかな護衛と侍女一人と共に暮らしていたレイラに、新たに護衛が送り込まれる。彼の名は、カイン・レヴス。ゼルラン聖公国公主直々に送り込まれたのは、「レイラの婚約者だから」。当人達は認めたくないその関係だったが、二人ともそれぞれの秘密を、相手に知られてしまう。そこから始まった、強気な男装侯爵令嬢と自称平凡なげやり近衛兵の恋の行方は?【田舎領主のわがまま姫】東の大国、ルポルタ王国。国王の一人娘、フィオナは、18歳の誕生日にあることを望んだ。「私、隣国の田舎領主に嫁ぎますわ!」と。形だけの皇帝が君臨する隣国で、大国のわがまま姫は、夫と国を変えるため、一念発起する。と言うのも、フィオナは持って産まれた〈未来視〉で、母国が滅ぶのを知っていたから―――。一見わがままな本当のお姫様と、彼女に振り回されるのんびり田舎領主の建国&ラブストーリー。【雪華の官吏な人質姫】冬は雪で閉ざされる小国・エンデュラ王国。王女ユリアは、所謂政略結婚として、大国・イルジスト王国の側室となる。人質のようなものだ。だがユリアは、挨拶に来た宰相に会ったとたん、話を持ちかけた。「私をイルジスト王国の官吏にしてください。」なんとか、宰相の養子として身分を偽り官吏となったものの、それから三年も過ぎた頃、ユリアは今までの目立たない部署から異動になった。「宰相の補佐官?!」もしかしたら国王(夫)にあってしまうけどそれだけは避けたい(夫には秘密でやっている)雪国の姫(官吏)と堅気な厳しい上司(宰相)のほのぼの恋愛譚。
※1話ずつが長いです。ゆっくり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 18:00:00
35390文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:Ark-Royal(Aircraft carrier)
ノンジャンル
短編
N7524DA
1940年から俺の住む世界を狂わす悲劇の連鎖が幕を開ける。
――ナチスは隣国ポーランドを含む周辺国に対し、進行。英国ロンドンにて聖なる特別な夜。星空すらも深紅の炎に包まれた。
そしてすべてを奪われた英国兵士の彼は……
最終更新:2015-12-25 00:16:44
723文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:sin_crow
ノンジャンル
連載
N0445CH
とある皇女は、伝説の軍師とともに隣国へと嫁ぐことになる。自国の民には忘れられ、初っ端から付属品扱いの彼女だが、実はその正体は——。
俺様皇帝と強気系主人公の歴史風恋物語。
最終更新:2015-12-24 19:32:20
84284文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3906pt 評価ポイント:734pt
イツラトゥス―
フェン大陸の南部にあり、山脈と大河に囲まれる小さな国の名である。
自然豊かな地であり、フェン大陸では珍しい、水資源や鉄鋼資源が豊富にあるところだ。
――遥か昔のこと。
そこは、未開拓地であり、文明など皆無の地であった。
そんな地で、他族から逃げ延びてきた人族は、精霊と呼ばれる神と出会い。
人族は精霊と契約を交わし強大な力を手に入れた。
それを機に、人族は、種族最強の地位へと駆け上がっていく。
精霊師からなる組織、精霊軍は隣国へと宣戦布告をし、次々と勝利を手に
収めた。
それはまさに、最強国の誕生であり、かつての弱小国ではなくなっていた。
世はそんな国を精霊国と呼んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 23:22:10
48660文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:5pt
王が亡くなり、王妃と幼い王子が身を寄せた隣国で、王子はその国の姫と愛し合うようになりますが・・・その結末には未だに多くの謎が残されたまま。ハッピーエンドになると言う者、ハッピーエンドを望む者、バットエンドで終わると言う者、様々な意見で議論される未完のお伽話です。読み終わった時、あなたはどのような結末を思い付くでしょうか?
最終更新:2015-12-20 07:00:00
719文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:118pt
後宮での任務を終え、武官となることを正式に認められた少女・楊珪己。しかしその任務によるトラウマを克服できず、自宅で悩む日々を送っていた。
その頃、宮城の中、朝議の場では、隣国との正式な開国に向けた最終段階に入っており、文政の長官である中書令から思いもよらぬ提案がされる。珪己はまたも宮城に戻ることになるが……。
楊珪己はもう一度己に問う。自分にとって武芸とは何なのか、と。
そして二人の青年、李侑生と袁仁威は自身の過去、罪と向き合うことで、再び珪己と絡むようになる。
一巻で珪己が
関わった皇族一家の諸問題、そして新たな登場人物の思いも交錯する中、珪己は新たな波乱に飲み込まれていく。そして青年の一人は恋を自覚し――?
*少女篇1では一巻で話を収束させるために登場人物や行動範囲を絞っていましたが、本作からは舞台を広げ登場人物も増やしています。
*2023年第十一回ネット小説大賞一次通過。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 23:04:22
128855文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:96pt
侵略的な隣国に圧迫されていたリーングランデ王国。窮余の策として勇者召喚を行うものの……。
グロ注意。食人描写があります。タイトルはコメディ風に書いてますが、普通にグロいです。残酷描写は保険ではないので、ご注意を。
最終更新:2015-12-19 17:07:11
4575文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:42pt
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
神竜の一族としてとある山中で暮らしていた1匹の白竜は、ある時隣国からの侵略の手を退けるべく自身を慕い敬ってくれる国の人々に自らの神の力を凝縮した竜玉と呼ばれる光の玉を授けていた。
しかし凄まじい神力のお陰で国を護ることには成功したものの、彼に返されるべき竜玉は戦の混乱で何処かへと失われてしまう。
それから100年後・・・竜玉を失ったことで何の力も持たずに1匹の白竜として暮らしていた彼は、年明けの日の習慣であった散歩の途中で大きな
桜の木の下に捨てられていた人間の赤子を見つける。
やがてその赤子"ラブロ"を拾い育て始めた白竜は、日に日に賢く逞しく成長していく我が子の姿に久しく失っていた充実した日々を取り戻していた。
しかしそんな幸福の絶頂にあった彼に、ある日突然痛ましい悲劇が襲い掛かることになるのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 04:46:42
24409文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
「ウルフ様を解放して」「はあ?」まともなヒロインは無事にレオン殿下と婚約。わたくしも隣国の皇太子殿下との婚礼も決まっておりますのに。なにをおっしゃっているのでしょうか?
王家のしきたりを勘違いしてる、公爵令嬢と攻略対象たちに、事実を説明しなければならないとは……。ウルフ殿下、いきなりだきつかないで下さい。その行動でおそらく彼女たちは勘違いしてるのですよ。はあ。さっさと終えて皇太子殿下をお迎えにいきましょう。(ヒロインの生い立ちについての文章がだいぶ長いです)
最終更新:2015-12-05 22:13:18
2514文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:765pt 評価ポイント:459pt
『My Spotlight』作中劇の小説版。
時は戦国。戦乱の隙間で保たれてきた小国に、突如として戦禍が降り掛かった。攻め込んだのは、友好を結んでいた筈の隣国。若き殿と人々は国を背負って立ち上がる。大切な国の為、家族や友人の為に……。揺らぎ、絡み合う感情が、複雑な模様を織り成す。哀しく愚かな、美しい模様を。
大切なものを守るために戦いを選んだ若者たちの物語。
※日本の戦国時代をモチーフにしていますが、史実を敢えて無視している点が数ヶ所あります。
※他小説サイト「taskey
」でも連載しています。
【外伝追加】2015.12.5 短編を追加しました
【紙媒体はじめました】2017.1.15 文庫版&舞台脚本版をBOOTHにて通販始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 19:59:39
92087文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
その男、騎士爵を頂く貴族ながら巨躯にして鬼と見紛うその容貌。ひとたび戦(いくさ)となれば、阿修羅の如く暴れる。自国は勿論、近隣諸国にまで『フウライの赤鬼』と呼ばれ恐れられていた。
しかし、本来の彼は心根優しき青年なれど、その事を誰も知らない。
そんな彼が生まれて初めての恋をした。驚く事にお相手は、侯爵家の美しき姫君。自分の容姿を眺め無理と諦めていたが、侯爵家では姫の嫁ぎ先にある条件を提示した。それを聞いた鬼は喜び勇んだ。
時は戦時下、隣国の兵が迫る中、果たして鬼の恋の
行方は!?
バトルあり涙ありの、五万文字程度の中編ファンタジーを目指してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 23:17:30
30669文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
今から十数年前に国交が始まった隣国・エドラーには、オオカミ系獣人が住んでいる。国交がほぼない隣国へ、新米獣医の藤堂(とうどう)澄香(すみか)は、"獣人の調査"のために行くことになった。"犬の国"エドラーでは、"猫の国"フィーリナとの戦争が長く続いており、激化の一途を辿っている。そんな中、澄香は軍人のバルドと出会い、フィーリナとの戦争に巻き込まれていく。
最終更新:2015-12-01 00:25:32
6085文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
イヴンリッドは王女の近衛騎士として奮闘しつつも、宰相家の娘としても恥じないよう、令嬢としての嗜みも十二分に身に付けていた。
ところが、王女と隣国の王子との同盟を強固にするための結婚が決まり、『侍女』として仕えることになったイヴンリッドは自分の女子力の無さに愕然とする。
彼女に女子力を付けさせ、自分のために『政略結婚』する気満々の彼女の目論見を、王女は果たして覆すことが出来るのか。
一方、とある国の陰謀に巻き込まれた二人を救うべく、彼女たちを想う男たちがあの手この手で頑張るとい
うお話でもあります。
甘さ控えめなので、ムーンライトから移行しました。
よろしくお願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 19:00:00
52018文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:0pt
僕は知恵の塔の魔女の助手に抜擢された。
不思議な魔女、縁と助手のクウリはともに王国を守るため、隣国マラスや、ヒレウとの戦いに挑む。
最終更新:2015-11-27 17:29:28
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2014年、世界中に「光の柱」が出現。そこから未知の戦闘機が現れ、次々と各国の都市を攻撃、都市機能を無力化、制空権を奪っていった。
この事態に各国は、近隣国同士で軍を統合。日本も朝鮮、中国、台湾、東南アジア諸国と条約をむすび、制空権を敵から解放するべく、極東制空権解放軍を設立した。
しかし、激しい戦闘で兵員をすぐに消耗。正規の軍人、予備役では足りず、制空権解放軍日本支部は高校卒業者の軍への大量動員を決定した。
人類を追い込む敵の正体とは・・・?
最終更新:2015-11-27 13:20:02
18405文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
30歳のニート男が、異世界でチート勇者となり、魔王討伐…した後の受難のお話。
魔王を倒したら結婚しようと約束をしていた深窓の姫君が、実は体重200キロ超えのモンスターだった事を知り、勇者は逃げ出す。
この一件で女性恐怖症になってしまった勇者は、隣国で人目を避けながら、野菜を育てていた。
そんな勇者の元に1人の女の子が訪ねて来た事により、新たな物語が始まる。
最終更新:2015-11-20 04:00:36
6212文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
とある世界のとある国、一人の姫が国を守護する国があった。
人々から「国守姫」と呼ばれる彼女、ミエルは、ある日、使魔を召喚する。
猫の使い魔として召喚されたのは、地球という異界にすむ、男子高校生、冬夜だった。
国を守護する結界、それを張り、人々を守る姫。隣国から囁かれる、不穏な噂……、襲いくる謎の黒い人影は何者なのか。
冬夜は平和な世界から、そんな世界へと放り込まれることとなった。
※自サイトにて公開中
最終更新:2015-11-18 20:08:12
39630文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
無関心が招く悲劇。
とある大国の王と隣国の王女の話。
最終更新:2015-11-08 21:59:19
1078文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※以下、ネタバレを含みます
国王の病を癒すため、年老いた妖術師の助言を受け、王子たちは竜の鱗を求めて旅立つ。
末の王子が竜を仕留め、鱗を食べた国王の病は癒えるが、竜の呪いが末代に降りかかるのを防ぐため、その子竜たちを育てることとなった。
うち一匹は王女の飼い竜となるよう定められ、翼の筋を切られて飛べなくなる。竜の面倒を見ていた奴隷の少女は、自らの境遇を竜と重ね合わせて可愛がる。やがて王女の手に渡った竜は、玩具として弄ばれるが、ひょんなことから奴隷がその世話係となり、一
人と一匹は互いを慰め合う。
国王の崩御と末の王子への禅譲をきっかけに、他の王子たちが反乱を起こし、平和な日々は終わる。制御されていた兄弟の竜たちが暴走して国は荒廃した。
竜と奴隷は生き別れになり、竜は秘密の地下室に閉じ込められる。竜の飼育費を賄うための増税により蓄積した国民の不安も爆発し、王族は殺され、国は完全に崩壊する。
誰にも見つけられず飢えていた竜は、迷い込んでくる人間を食らって生き延びた。長い年月の後、成長した竜を迎えに来たのは、魔力を身につけ魔女となったあの奴隷だった。一人と一匹は各地を襲う。一匹はその飢えを満たすため、一人は復讐のため。やがて二人は国境を越え、殺戮を続ける。
隣国の国王は竜を倒すことのできる者を探し求めた。
ある純朴な若者は夢のお告げを受け、国を救う英雄としての宿命を帯び旅に出る。途中、謎の老婆から授けられた聖なる剣を手に英雄は竜に立ち向かい、殺すことに成功する。
英雄は魔女を殺そうとするが、情けを掛けて立ち去った。国王は彼に位を譲り、英雄は竜を殺した者として歴史に名を残す。
一方、折れてしまった聖なる剣を拾った魔女は密かに王家に呪いをかけ、復讐のときを待つ。
数百年後、人々が歴史を忘れ去ったとき、英雄の末裔である国王が呪いによって奇病に倒れた。魔女は妖術師として、国王の前に姿を現わす。(冒頭に戻る)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 23:11:31
12773文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:夢見無終(ムッシュ)
ローファンタジー
完結済
N1237CQ
隣国の王女・バレーナとの決闘に勝利したイオンハブスの姫・アルタナディアは、自身の傷も癒えぬまま、次の行動を起こす。その真意とは―――。
※完結済みとなっている小説「アルタナ」の続きになります。未読の方はそちらからお読みください。
※一部過激な表現が出る可能性がありますのでご注意ください。また、百合要素を含みますのでご了承ください。
※第0話を追加(6/20)
※アルタナディアの母親の名前を変更(9/15)
※アルタナ(改修版)を別にアップしています。前作「アルタナ」とま
とめて見やすくなっていますので、そちらをご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 12:37:34
179774文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:45pt
聖ヴァルナリス歴六五三年。隣国のイエルダ皇国との五十年戦争の発端は、「封印されし乙女」であった。戦乱は酸鼻を極め、ヴァルナリスは疲弊していた。ザルサの森の奥に「封印されし乙女」リュシエンヌ二世を開放しヴァルナリスの手に勝利を。
しかし、ザルサの森の奥でヴァルナリスの騎士が見たものとは――
こちらはムーンライトノベルに載せてある同名の小説のR15版となります。
最終更新:2015-11-02 00:46:55
11827文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
貴族にありえざる黒髪の娘として生まれた妾腹の末姫、シオン・ファーライト。
少女は若干一二歳にして、親族のクーデターによる王位簒奪を機に、追われるものの立場となる。
手にあるものは武断で知られた父王に師事した剣術。そしてひとりで生き延びるためのすべ。
隣国に亡命すべく一路ひた走る道すがら、立ち塞がるは魔剣をたずさえし魔人たち──"魔剣遣い"。
剣姫の行く末や果たしていかに。
亡国の妾腹の姫(十二歳)が武断で知られる父王譲りの剣術を手に亡命する道
すがら、立ち塞がる"魔剣遣い"をバッサバッサ斬殺していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 13:06:23
303234文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10012pt 評価ポイント:3880pt
キングズマン それは人知を凌駕した王という人種
彼は常人ではかなわない先を見据える怪物
彼は国のために血肉をささげる狂気
彼は楽園の体現者
彼は国に愛された民の父
彼は神に使わされた使者
彼は不毛な凍土の未来
彼らこそ国を導く超越者 キングズマン である
国と国が、王と王が、兵と兵が、民と民がそれぞれの命を懸けてたたかう時代。
ある国は武力で、またある国は魔法の力で世界の覇権を握ろうとしている。
そんな時代に生れ落ちた時代の王となる者のお話。
豊富な人材、圧倒的な兵力
・物資を背景に己の力によって隣国を併合し続け大陸の覇権を握り続けているマーロ帝国の勢いはとどまることを知らない。
マーロ帝国の脅威におびえ、なりを潜める国々がほとんどの中、大陸の端の小国に新たな強き王が誕生する。
彼を中心として世界は大きく変遷していくことになる。
戦術・戦略メインで話を進めていくことにおそらくなります。
小説初投稿です。
文才がないのですが必死に書かせていただきます。
ハーレムものにする予定はありませんのでよろしくお願いします。
感想であったりブックマークをしていただけると励みになりますのでもしよかったらお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 00:22:17
23235文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
記憶を失ったらしいが気にせず頼まれ物のワインを買い付けた黒帽子黒外套の少年マジュスは、どこへ持ち帰ればいいか迷ううちに気付けば、国交回復予定国ケルベナの文通相手の王子様の元へ城を抜け出し会いに行こうとしていたレウパ国の姫ディアナの案内役を引き受けていた、ことになっていた。旅の女剣士ジレルを護衛に加えつつ、追っ手をまくため化け物の出る樹海に入るディアナ。化け物に間違われたと泣くクマに戸惑う間もなく、国交回復を良しとしないケルベナの騎士カージスとドルグにディアナが
狙われる。それを退け、国境のケルベナの砦・魔塔の壁へと到着。だが、守備大隊長は第一王子が暗殺された噂により混乱中。宮廷魔術師長アフリクドの助けを得たカージスとドルグが再び迫る。樹海の化け物と勘違いされたマジュスの契約精霊と、樹海の化け物と勘違いした兵の戦闘がはじまるが、それに便乗して二人を捕らえる。が、今度は全てを隣国ルフガダムのせいにしてレウパ国に進軍し国政転換を狙うリィンハルト第二王子が現れる。文通について言い合いになるディアナ。言い合いに負けかけるが、マジュスの特技で手紙の王子様の居場所が分かり持ち直し、そこへディアナの父であるエンダール王が追いつき、更に終わりの無い言い合いが続く。そんな中、役目を終えたマジュスは危険な予感に樹海へ逃走するが、行き場を無くしたアフリクドとの戦闘になる。月神とも憑き神とも言われる契約精霊のせいで杖も精霊も頼らず術を使うと記憶が出てこなくなる状態だったにも関わらず、防衛に必要な危険については後回しにされ何とか勝利。しかし、現れた本物の樹海の化け物うさぎに殴られアフリクドごと吹き飛ばされてしまう。その余波を受け、もう下がるしかないと計画を諦めるリィンハルト。全ては水に流れたと思われたが、ベイル第三王子がディアナから預かった今まで送った手紙を見ると、手紙の文面を担当していたレオン第一王子は、次は自らがレウパとの国交回復の使者として赴くことを決めた。そしてレウパでのこともケルベナのことも忘れたマジュスは、別にそれは気にすることもなく、草の海原をどこかへと歩いて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 07:00:00
223902文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:俥川 唐梨
ハイファンタジー
完結済
N2823CB
初雪の日に、少年は少女と出会った。そして、今まで止まっていた彼の世界が動き始める。
この帝国は長年隣国の王国と争い続けてきた。彼は何を選んで、どの道を進むのか。
ゼシカの視点が中心のお話にするつもりですが、時折他の視点が入ります。
※実在の人物、歴史と関係はない。エセ方言あり(無理な方は注意)
最終更新:2015-10-25 22:00:00
194440文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隊商の護衛の仕事に就いたウィルだが、旅に出る直前、見知らぬ騎士団に捕縛される。連れて行かれた教会で依頼されたのは、うさんくさい護衛の仕事。行き先は隣国のダイメンのルゴモ村だった。
HPとの重複投稿です
最終更新:2015-10-24 00:00:00
44732文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:3438 件