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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3445 件
騎士の国ルフトは突然隣国のガイザスに攻め込まれ、記憶を失った王子ルークは騎士ソルドによって友好国の魔法王国アルテナに逃された。ルークは魔法学園の生徒となり、何も知らないまま楽しい学園生活を送るが、あるきっかけで記憶を取り戻す。記憶を取り戻したルークが取るべき行動、それはもちろんガイザスに攻め込む事だった。
「カクヨム」にも掲載しています
最終更新:2018-01-22 12:32:11
102346文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
私の名前はラム・フィーリア
フィーリア王国2代目国王をしている
自然豊かで昼は商人や民が国をより良くするため切磋琢磨しあい夜は酒を飲み歌い踊る美しい国である
しかし、十数年前私の祖父が国王の頃までは民は多額の税による飢餓と隣国との争いが絶えないことから疲弊仕切っていた
そんな時国を変えるため立ち上がったのが私の母であり女神の生まれ変わりと称される
初代国王エルシー・フィーリア
今、私は筆を取り誰にも語られた事の無い物語を綴ろうと思う。
最終更新:2018-01-16 14:54:48
6696文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬童話2018提出用作品です。
林檎の嫌いな白雪姫は、無気力で投げやりに生きていた。
継母にも、父親にも、自分自身にも心底嫌気がさした彼女は、状況を変えるために国から出奔することにした。
行き先は隣国。
大国である隣国の王子に、困窮する国を救うために自分を高く売りつけるために。
最終更新:2018-01-09 06:42:38
4687文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:39pt
「隣国の王子の第二夫人となれ」
「…はい?」
ある日国王から下された勅命は、史上最強と名高い“女”騎士団長、ステラ・バーガンディの理解を遥か彼方まで超えるものだった。
「そなたなら立派に勤めを果たすと信じておる」
「せ、僭越ながら陛下、私には国防という責務が…」
「暗部によれば、王族を筆頭に上層部の癒着が著しい様でな」
「あの、陛下」
「その腐敗が近年、我が国との貿易にまで影響を及ぼしつつある。このままでは戦争勃発秒読みなのじゃよ」
「陛下ー?」
「なあに。幾千もの魔物共
を葬って来たそなたの事じゃ。たかが小国の膿出しなぞ、どうという事あるまい?」
「陛下ーーい、いえ父上。私には心に決めた殿方が…!」
「役目を終えたなら、そなたの兄である次期国王、アスランと婚儀を上げる事を許可しても良いんじゃよ?」
「嫁ぎます!」
バーガンディ王国騎士団長、兼第一王女、ステラ・バーガンディ。愛する母国を救う為、と言うかぶっちゃけ愛しの兄を手中に収める為、いざ隣国へ参る!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 15:08:20
1177文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
クルティエ・レーヴァン、女性の身でありながらも騎士団長という職に就くほどの強さを持っている。
しかし、国王陛下に呼び出されたと思ったらクビにされました。
クルティエは王国を去り、隣国の帝国に行き、仕事を探すことにしたのだった。
最終更新:2018-01-07 19:00:00
15613文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
「あんな奴と結婚なんてしないわ。絶対に逃げ切って見せる!」
十二歳まで芸人一座で育ったイシファは、突如先王の娘として王宮に迎えられ、隣国へ政略結婚で嫁ぐことを余儀なくされる。相手は十歳年上の色男。
国どうしの条約なため、イシファは渋々嫁いでから、運命に抗い、全力で逃げ出すことを決意する。
何となく逃げる人と追いかける人を書きたくて、作りました。ふんわり設定なので、軽~く流し読みしてください。
最終更新:2018-01-02 23:00:15
10885文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:182pt
一年後の婚約破棄を前提とした、偽装婚約契約を交わした伯爵令嬢のオルフェリア。
仮婚約者のフレンとは何かと喧嘩ばかり。しかも彼、何か隠している??
列車の開通した世界でお送りするじれラブ風味のラブコメです。
☆第二部☆相変わらず喧嘩もするけれど、それ以外にも互いのことを意識するようになってきた二人。そんな折、冬の休暇をメンブラート家で過ごすことになる。実家の姉弟はオルフェリアの(偽造)婚約に賛否両論で!?弟のリュオンが婚約破棄を賭けてフレンに決闘を申し込んでくる
☆第三部☆オル
フェリアのことを一人の女性として好きになったと自覚をしたフレン。一方のオルフェリアもフレンが一時帰国をしているときに彼への想いを自覚する。それなのに二人は相変わらず意見を衝突させて……
☆第四部☆それぞれの事情のためフラデニアの北の隣国ロルテーム王国へとやってきたオルフェリアとフレン。フレンへの想いを募らせ気持ちを持て余し気味のオルフェリア。そんな彼女を待ち受けていたのは思いもかけない事実で……。
本編完結済み 不定期で男装令嬢・婚約破棄小話集を更新中
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 00:00:00
711560文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:5146pt 評価ポイント:1452pt
作:takinoon
異世界[恋愛]
連載
N0503DL
主人公エレノイラは女帝候補だったが人形師になる。彼女を寵愛する隣国王に都市ごと隔離されたので逃げ出したい。
■キャラ=奇人[カンラン]、正義[コウセキ]、鈍感[セキエイ]、狂人[黒雲母]、硬派[玄武岩]、可憐[花紅石]、ウザ王[メルグリール]、道化師[ロノワール]
【愛をしらない悲しき人形】SL整備士を目指す主人公リゼルは機械人形のオートマタを拾った。心無き人形はいつか心を覚えるのだろうか――。
◆キャラ一覧=光の機械人形[オートマタ(名前変更可能)]、機械人形職人[斎藤/
サイ]、闇の機械人形[ダークマタ]、闇の人形技師[ヒューグ]、、善にして悪しき人形神[マオネリ=ダルグマス]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 22:20:49
5574文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:Junesun
ハイファンタジー
連載
N5841DU
隣国の侵攻を受ける西の国「ミラディアン」には、国を守る「聖騎士団」があった。
彼らは「聖剣」と呼ばれる武具にて国を守護している。
その騎士団の最底辺「第十三部隊」に所属するエルには「聖剣がない」が、代わりに強い闇の力があった。
そして、同じく十三部隊の所属するフローレは、「虫も殺せない」女性騎士だった。
魔物の侵攻、渦巻く騎士王の陰謀…
果たして十三部隊は、この戦争を終わらせることができるのか?
聖騎士たちの戦記バトルファンタジー!
最終更新:2017-12-30 23:03:08
40650文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
王弟殿下の率いる視察団に同行していた女官のエセル。
その帰り道に視察団は野盗に襲われ、隣国の川岸にエセルと王弟殿下の二人は打ち上げられて助かる。
しかし、襲ったのは野盗ではなく、国王の差し金の恐れがあることが分かり、素性を隠しながらエセルは王弟――ジェラルドと共に自国を目指すことになる。
早く国に戻りたいジェラルドは先を急ぐが、それを必死でついていこうとしてエセルは無理をしてしまう。
途中で様々なことにあいながら二人は共に国を目指すが……。 *12/30その後の話を追加しま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 16:00:00
29086文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4416pt 評価ポイント:2504pt
作:弥咏 優(みえい ゆう)
童話
完結済
N7038EK
これはとある国でのお話。
白雪姫は"林檎嫌い"で有名だった。
一方、隣国の王子は"死体愛好者(ネクロフィリア)"である、という有名な噂があった。
また、白雪姫の義理の母にあたる王妃は、白雪姫がいなくなった日から"白雪姫之殺害"を目論んでいる、と囁かれていた。
三人はそれぞれ、その事を知っていた。
尚且つ、物語が自分自身の望まない過程・結末を歩むことさえも……。
これは、
誰も望んでいない結末で終結した物
語を
本当の意味での【HAPPY END】へと正そうとする三人の歪んだ物語。
※このお話はフィクションであり、読者様の知っているお話や原作とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 07:05:56
26194文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
隣国プラームド帝国の親善使節を招いた夜会の警備をしていたラスは、不審人物を発見する。
それは、強い魔力物質で暗示をかけられた『夜人形』であった。
夜人形に暗示をかけ刺客をつくりだすのは、誰か。
そして、『夜人形』を作るための魔力物質を作る製法を記した『夜人形の書』はどこにあるのか。
ラセイトス警察のラスと相棒のディックは、謎を追い始める。
※拙作『キスで灯して』『残念ながら魔術は使えません』と同じ『ラセイトス』シリーズですが、話につながりはありません。
※ミステリアスナイ
ト企画作品です。
※2017/12/18 完結しました。
※アルファポリス、カクヨムにも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 20:00:00
42224文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:398pt
記憶をなくした彼女がただ一つ覚えていた古代文明のある遺跡。一人の考古学者と共に遺跡に足を踏み入れた時、彼女の使者としての記憶が呼び起こされる。
時を同じくして、別の考古学者の恋人が突如行方不明になった。彼女を探す中で、彼もまた古代文明の謎に近づいていく。
時は変わり、ある王国では長年に及ぶ隣国との戦いが終わろうとしていた。しかし、同盟国の裏切りによって事態は大きく変わってしまう。
彼らが守りたいものとは、一体何なのか。
それが現代イギリスで明かされる。
最終更新:2017-12-16 18:41:57
8187文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:T-34-84K
ローファンタジー
連載
N9346EK
シドア歴3120年
当時セルドア=ヴェニア帝國の隣国アーリウルド共和国連邦が帝國に対し、「セルドアは我が国の構成国の
内の一つであった」とセルドアを要求。
当然それに対し帝國は拒否。
その後も幾度かの交渉がなされたが全て決裂し、ついにアーリウルドは帝國に最後通牒を交付し両国は戦争状態に突入した。
帝國はセルドアとヴェニアの境界線まで後退。そこで両国の講和が開始され、戦争は終結。
共和国の一方的な勝利であった。
帝國はセルドアを奪われ、厳しい軍備制限そして多額の賠償金
が講和条約によって課された。
しかしながら帝國は秘密裏に軍備を増強しながら、新兵器開発も行った。
戦争から20年…
戦争の香りが少しずつ薄くなり続ける中、帝國は再び戦争を勃発させようとしていた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 00:02:10
4115文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公、須山祐太朗は目覚めたら一人の少女と共に不思議な空間にいた。そこで自身が事故死したことを思い出す。少女によって須山は異世界に転生されることになる。
転生した直後、須山は化け物に追われる女を助ける羽目になる。女の名はビビアーナ。須山は彼女に連れられ、近隣の街ウラスブークを訪れる。ビビアーナはそこの王女だった。そして、ビビアーナは須山が異世界からの訪問者であり、強い魔力を持っていることに気付いていることを明かした。
ウラスブークに到着後、すぐに王との謁見が行われた。王
女を助けた褒章として、須山は騎士の地位を与えられる。破格の褒章は単なる善意ではなく、魔王の軍勢が占拠する隣国の国境にあるクヤッジスード砦の攻略に須山を参加させることにあることをビビアーナと魔術師パロマから明かされる。須山は悩んだ末、これを受けることにした。
騎士の地位と魔剣を与えられた須山は、パロマと使用人メリッサと共にウラスブークを発つ。辛く険しい数日間の行軍の末、3人はクヤッジスード砦の傍まで続く秘密の洞窟へ辿り着く。しかし、そこで須山は独り取り残された挙句、魔物に襲われる。気力も体力も魔力も消耗しきり、朦朧とする意識の中、須山は魔物を何とか撃退するも、そこで意識は途切れる。
目覚めたとき、須山は拘束されていた。洞窟を抜けた先はクヤッジスード砦ではなく、砦から山を一つ挟んだ高台だった。そして、ビビアーナがそこにいた。彼は騙されていた。ビビアーナと出会ったその時から。須山はクヤッジスード砦攻略のため、拘束されたまま魔剣と共に砦に向かって射出される。着弾後も何とか命を取り留めたが、拘束されたままの須山はそこで砦の兵士に殺される。魔王の軍勢などいなかったのだ。
二度目の死後、再び須山は少女いる不思議な空間にいた。少女との問答の末、須山は自身が走馬灯を見ているに過ぎないことに気付がつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 18:00:00
26611文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世界は丸くない。
これは皿の形をした世界に住まう者達の物語。
龍は人を愛し、人は龍を畏れ、龍は姿を消し、国は消え、人々の生活は一変した。
愛したから、愛するが故、命を賭して自らの花弁を散らし、足掻いて生を掴む。
※シリーズ内に軽度性描写や残酷描写を含む為、閲覧にはご注意下さい。
世界創世、龍は人の住める世界を作った。やがて龍は己の縄張りを人に預け、人は王となり国を起こした。
長い時が経ち、多くの龍が伝説と化し、人と龍とが離れて暮らす頃、西大陸のザカンでは龍と人が共生してい
た。同じ水を飲み、同じ土で眠る。それは豊かな豊かな国。
併しある時、龍はあらゆる土地から姿を消した。
ザカンは隣国に攻め入られ、あっと言う間に滅んでしまった。
あれから5年、今日は龍鎮祭。
何も持たない少年が、奪われる日々に牙を剥く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 10:19:34
12632文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:見たらわかる、オモロイやつやん
その他
連載
N9037EK
主人公トキヒサが生まれた国、エクサド皇国。この国は世界有数の大国だった。ある時エクサドはサハムという未開宅地をめぐり近隣国のセラン王国と戦争をおこした。誰もが疑う余地なくエクサドの圧勝を予想していた。圧倒的戦力差のはずだった。しかしエクサドは一夜にして敗戦し、国は崩壊した。この時トキヒサは8歳。この戦いは世界中にとても大きな衝撃を与えた。
10年後、セラン王国で暮らしていたトキヒサは母国エクサドを再建するという夢を抱き、とある国に向かう。
最終更新:2017-12-09 17:11:50
2322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エマは政略結婚にて隣国の王太子のもとへ嫁いできた。政略結婚ではあるが、心を通わせたいと思うエマに対し、氷の王子と呼ばれている王太子の対応は冷たいものだった。また、王太子には何か事情があるようで……これはエマが国の問題に巻き込まれながらも、夫となった王太子の愛を得るまでの物語です。
最終更新:2017-12-09 01:54:43
69489文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2473pt 評価ポイント:767pt
公爵令嬢には想い人がいます。振り向いてもらおうと、頑張るけれど・・・。
三話完結。
最終更新:2017-12-04 16:46:02
14240文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:7809pt 評価ポイント:4621pt
魔法の大国 ルスマヒア王国で、待望の王子が生まれた。
その子は、ラティファと名付けられ、生まれた時から赤い光を放ち、強い魔力を持っていた。だが、ラティファの魔法を悪用されないよう、王と王妃はほんの一部の使用人しか知らせず、隠し続けた。
ラティファが10歳になった年、目の前で王と王妃は殺された。
その暗殺者とは、隣国 ソームブリス帝国の暗殺者だった。
ラティファが10歳だったこともあり、政権はラティファが16になるまで、王の弟の長男であるシフレリスが握ることに。シフレリスは自分
が期限付きの王であることを嫌がり、ラティファを憎んでいた。そして、わがまま放題に税を徴収したため、民たちの生活は急激に貧しくなり、どんどん不満が募っていった。
ラティファが13になった年、増えていく税に耐えられなくなった民たちは反乱を起こし、シフレリスを捕らえた。
シフレリスに無駄な徴収をやめるように民たちは訴えかける。だが、シフレリスは民の言葉など耳を貸さず、「自分に逆らう者は処刑してやる!」とまで言い放った。民たちは自分たちの王に絶望し、言葉を失う。
その言葉を聞いたラティファは、ひどく怒りを感じ、そして自分がこの国を守ることを誓う。
これは、13歳の幼い王子が「民の王」と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 22:57:26
1463文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだ幼い少女が兄を通じて隣国の魔法使いのお兄さんから積極的にアプローチされる話。
長編にするつもりはないのに、どうやら短くはならなさそうです。
最終更新:2017-12-03 18:46:20
12014文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:0pt
山の国所属、国境警備部隊。
辺境地と呼ばれている人の少ない地域。
隣国枝の国から、未確認の部隊の侵入行為。
その迎撃戦の記録。
※本作はPixiv小説にも投稿しております URL:https://www.pixiv.net/series.php?id=820168https://www.pixiv.net/series.php?id=820168
最終更新:2017-12-01 01:19:53
31542文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:杵築しゅん
ローファンタジー
完結済
N4590DX
主人公のイツキは、レガート国の王子として生まれたが、《予言の子》としてブルーノア教の教会で育てられた。これから時代は、混乱と戦乱の時代になると《予言の書》に書かれていた。それを阻止しランドル大陸を救う運命を背負うイツキ。9歳にして軍学校の先生になり、12歳で隣国の戦争を阻止した。派手に活躍しすぎ、一転、身を隠すために上級学校に入学する。天才的頭脳に加え、剣と体術の腕も天才的・・・そんなイツキは、普通に青春し友人を作りながら、ごく平凡に学生生活を送れるのか……?
この物語は
《予言の紅星》シリーズの4作品目です。ここから読み始めても大丈夫ですが、よろしければ1~3までの話も読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 11:00:00
468460文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:114pt
「おぉ、あれが勇者様か……」「やっぱり勇者様はオラみてぇな奴とはちげぇな」
「くっ…… 勇者めぇ……。 俺は勇者じゃ無いのにぃ。」
何故勇者では無い俺が勇者と呼ばれているかというと、時は少し遡る……。
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「なにいっ!?勇者が居ないだとぉ!? 」
「ハッ!しかし、勇者殿の家を捜索した結果このような置き紙が。 」
「むぅ。渡してみろ。 なになに
?『こんな生活もう耐えられない。誰か代わりをやってくれ。』だとぉ!? 」
「勇者殿は既に我が国を超え隣国に…… 」
なんだと!?ならば我々が連れ戻すことができないじゃないか……。
「そのため勇者殿の代わりを誰かがやることになってしまい……。 」
「む?そんなものお主ら兵士がやれば良いではないか? 」
「王子。 申し訳ございませんが我々兵士は近々魔族との戦争があるため代わりをしている暇がなく……。 」
「なので王子に勇者の代わりをして頂きたく……。 」
そうか。確かに今は仕事が無いからなぁ。
でもめんどくさいからなぁ……。
「尚、これは王からのご命令でございます。」
なんだと……。それではやるしかないじゃないか。
「仕方ない……ならばやろう。」
「それでは王子。 早速、民に姿をお見せください。」
そして冒頭に戻る……。
「あぁ、勇者の代わりってめんどくせえなぁ。 」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 00:37:50
219文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Estrella(エストレジャ)王国、首都Noche(ノチェ)。王宮が存在するその街は、昔から治安が悪く王族の命を奪いに来る者が多くいたという。
民は我が王の顔を見ることはなく命を絶やす。それは、国を守り、国を創って行く者が素早く首を獲られないためにだった。
当時、王と接することが許されたのは、“名家”と呼ばれる上位階級の血族を受け継ぐ者のみであった。
「私の顔を知られている者でなければ、側でこの命、守ってもらうことはできぬだろう?」
そう言った当時の王は二十あっ
た名家の内、三つの名家を選抜し、“護衛名家”とした。同時に、護衛名家の血を受け継いだ者を筆頭に、王族護衛、そして国を守る者たちとして国家機密最高護衛集団、その名【Stern(シュテルン)】を結成した。
国を守るため尽力を尽くすシュテルンの者は、時に大怪我をしたり、時に病に罹ることもある。しかし彼らは、王族同様、素性を知られてはならない名分、王宮内専属医療者がたてられている。
王宮内専属医療者は元々、王族のみを診る医療者であったが、シュテルンが結成された際に王の配慮により結成された。
シュテルン同様、国家機密最高護衛集団の一員となり、その名を【Luminority(ルミノリティ)】という。ここには、代々医療名家の血を受け継ぐ者のみが属するため、一名家のみの護衛長合わせて二名だ。
護衛長は、国家機密最高護衛集団を名乗る【シュテルン】と【ルミノリティ】には各々、指示をする者が必要であるため、その役割を担う。双方ともに護衛長と名乗り、護衛名家・医療名家の者でなければならないと定められている。
この二つが結成されて間もない日、エストレジャ王と仲の良かった隣国のシエレ王から援助を求める声が届いた。
当時の護衛長二人が、派遣され、援助に向かったものの……
それ以来、二人はエストレジャ王国に姿を表すことはなかった。
十五年の月日が流れた現在、亡くなった者たちの血を受け継ぐ者が、国をも越えて世を動かしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 17:11:12
3912文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クロスピース
ローファンタジー
連載
N6194DX
ある日から、高校一年生である【白井 鈴音】は夢を見る。
何度も何度も、同じ世界の夢を見る。
夢の中での少女は、小国「白竜王国」の姫君だった。
二年前から、突如眠りにつき、目を覚まさない眠り姫。
竜族の正当な血統を持つ姫の力は大きく、その力の大きさから小国であるにもかかわらず、他国からの侵略の及ばない平和な国だった。
しかし、姫が眠りの呪いにかかったとの噂が広まり、白竜王国は隣国から攻め込まれることになる。
【白井 鈴音】は、自分が死ぬことで、その世界の姫として目覚める
ことができると信じ、死を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 01:02:09
11266文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は大国リオールの王女シリア・リオール。
隣国であるマートラスとの政略結婚のため婚約者を選ぶように言われ護衛騎士のロミルと共に隣国に渡りましたが、
ーーー 一番大切な披露会で前から身体関係を強要されていたマートラスの王子に婚約破棄されました。
え?愛しのセリーナを傷つけたてなんのことですか?私、となりの明らかに愛人の女の人とは初対面なんですが………
そもそも自分は浮気とかしながら、婚約破棄とかよく臆面もなくいえますね………
いやその前に私は貴方となんて婚約した
覚えもするきも一切ないんですが!
というかこの王子忘れていませんか?マートラスが大国でいられるのはリオールのおかげであることを………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 17:00:00
66937文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5881pt 評価ポイント:1187pt
禁忌とされた「石化の呪い」により石像とされた王、その呪いは賢者でさえも解くことが出来なかった。
聖クルム魔術学校に通う主人公フォン・スルーはその石化の呪いをとあることから会得してしまい他人にはその事を隠しながら生きてきた
しかし隣国プロウセム国が進行し...?
最終更新:2017-11-17 01:33:57
786文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長きに渡る隣国との戦争が終わった。
だがその所為で最強の魔物使いライズは、非常に困っていた。
大量の魔物を大量に従えているが故に、戦いが終わってしまっては生活どころか魔物達のエサ代すら賄えない。
悩んだライズは、魔物達を活用した店を開く事を考える。
「そうだ!魔物達が働けるギルドを始めよう!」
一見恐ろしいが、様々な活躍で生活を豊かにしてくれる魔物達の姿に、人々は認識を改め、彼らと打ち解けてゆく事で依頼が増えてゆく。
「よーし、この勢いでバリバリ稼いで大儲けするぞー!」
こう
して、最強の魔物達によるギルドっぽいなんでも屋家業(+牧場)が幕を開けるのであった。
ツギクルブックス様より書籍版が好評発売中です!
本作はカクヨム、アルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 17:00:00
305218文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16606pt 評価ポイント:2472pt
作:takinoon
異世界[恋愛]
連載
N5334CU
主人公クレイファ=モアは城唯一の女騎士。王子に密かに想いを寄せてい彼女は隣国から嫁いできた王女シルフィンドラの護衛を任される。複雑な彼女を取り巻くのは理解者である二人の幼馴染と嫌味な魔法使い。
<個別ルートあらすじ>
■スキャルバード:彼はクレイファの礼拝堂での告白をきいてた。
■シルフィンドル:吸血鬼騒ぎの最中、王女と良く似た弟と出会ったクレイファ。
■マロー:いつも明るい彼は父から後継ぎに期待され、反対に母からは疎まれていた。
■シェラート:彼が隣国の侯爵令嬢
に気に入られ、騎士を止めるかもしれないという噂を聞いたクレイファは……。
■シャンデゥル:なぜか彼に嫌われているクレイファは理由を探すことにした。
■テアン:王子が好きなクレイファは街の魔術師に縁結びを依頼にいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 13:38:34
4850文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
作:Barrel・Ring
異世界[恋愛]
短編
N6612EJ
ゼクスィート王国の第三王子アレクセイが留学しているセンバール皇国。その国の第二皇女ステファニー・センバールは一通の手紙を受け取った。彼女にとってショックな内容のその手紙は隣国の王子であり、思い人であるアレクセイが婚約することを知らせるものだった……。
※乙女ゲームの世界に転生した俺は、知らぬ間にシナリオを変えていました。の後日談です。前に書いたものが、そのままだったので投稿しました。
最終更新:2017-11-14 02:07:04
4574文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1862pt 評価ポイント:1218pt
私が暮らしていた国境近くの小さな村にある日、隣国の紋章の刻まれた鎧を纏った男が襲ってきた。そこから動き出す私の人生の話。
でも実はもっと前から始まっていた事だった。
不定期更新になります。長い目で見守って下さると助かります。
最終更新:2017-11-11 22:52:07
6520文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある女性が乙女ゲームのヒロインとして転生した。貴族の血が流れており、子爵家に連れて行かれるところまではゲーム通り。しかし此処で女神が面倒臭いという理由で世界が乙女ゲームのシナリオを破棄した。結果、ヒロインは子爵家の執事(スパイ)によって隣国に送られてスパイの訓練を受けさせられる。そして最終試験中に生死を彷徨っているところを女神に助けられ、ついでに成長系チートスキルを付与される事になる。第一章舞台は学園、ヒロインはスパイとして活動を開始する。注意:ご都合主義の私TUEEEが含
まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 00:00:00
47491文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:35pt
異世界に突如召喚された藤鐘 貴会は、異世界の人間に欠陥救世主として烙印を押され、迫害を受けることを余儀なくされた。そればかりか同じく召喚されたクラスメイトや幼馴染たちからすら迫害の対象に。必死に抵抗するも、力は足りず、仕方なく藤鐘 貴会は、召喚された城から逃げ、そして今、召喚された国の隣国の町の一つにぼろぼろの裸同然の姿でなんとかたどり着いていた。
町で他の冒険者に襲われていた貴族の少女ルティアと魔法神を崇める教会の神官の少女シリアを
助けたことで助けた少女ルティアに貴族に
とっての天敵『貴族殺し』の機械討伐を頼まれたり、貴会に力を与えた機械神から逃げ出した少女から自分の目を壊してほしいと頼まれたり、馬車にぶつかるだけで弾き飛ばしてしまうほどの怪力の持ち主ルオスに出会うなど彼の運命は急激に回りだしていく。
迫害された原因である機械神から与えられた機械の外殻装甲能力『インテグラル』と機械を倒すことで得られるスキルに似た『コード』と『成長』を頼りに、この世界を生きるうちに貴会は、他にも様々な人に出会い、成長していく。
けれど、クラスメイトも彼を召還した国も隣国に逃げ込んでからも貴会を諦めていないことを彼は
知らなかった。『欠陥救世主』を殺せば、殺した人間に加護として新たなチートを与えようと彼らに力を与えた神達が神託を下したことも、彼を召還した国が莫大な賞金をかけたことも貴会は知らない。
だからこそ彼は自身の過去に向き合うことを余儀なくされる。
第1の刺客、クラスメイトの長谷部戦が終了いたしました!
ひとまずこれで第1章は、ほぼ終わりとなり、話を幾つか挟み、2章目に入る予定となります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 11:37:48
119166文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:10pt
魔法で栄えるリンディス王国は、いくつかの問題を抱えていた。
そのうちの一つ、これまで多大なる功績と共に、それ以上の破壊をもたらしてきた
一人の魔法使いの処分が決定した。それは国外追放という重すぎる処分だった。
国を追われた少年オリンは逃亡の果て、隣国イリュリースでひとりの少女ルカと出会う。
ルカが手にした一冊の書物。それはダークロアと呼ばれる魔法が封印された禁断の書だった。
かつて邪神イルヒドを倒した女神の剣の争奪戦が、始まる――。
元傭兵ディール、ロ
アナの剣士フィリオ、無口なドラゴン・ラダティムール。
帝国ダルティーマの陰謀渦巻く中、集う仲間たち。
迫りくる魔女の魔の手。
エルタドの遺跡で彼らが見たものとは……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 11:00:00
39995文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ツネツ・ネツネ
ハイファンタジー
完結済
N0290EJ
王命により隣国との街道整備をすることになった領主のジョルジュ。しかし、古の昔より隣国との国境にはドラゴンが眠っていた。ジョルジュは取りあえずドラゴンを見に行くことにした。
最終更新:2017-11-03 19:20:45
3550文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:339pt 評価ポイント:297pt
魔術が全ての世界。
とある大国で農家として暮らすオーザの平穏な生活は、隣国の侵攻によって崩された。
若き将軍“オーシュタイン”の破魔の力の前に、魔術で作られた防護壁は呆気なく崩壊。その侵攻を許していた。
しかし、過去に前例のない破魔の力を持つ者はオーシュタインだけではなかった……。
最終更新:2017-10-29 15:24:21
4807文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
水辺の魔女、リリ・ジゼットコートは周囲の勧めから、第3騎士団の隊長、シュオン・ラスフラートと見合いをすることになる。見合いをしたくないリリは、魔法を使いシュオンの屋敷から逃げ出したところで、隣国のしがない商人、カートの馬車に拾われた。リリはカートと馬車に揺られ、途中寄り道をしながら、逃げようとするが……(※数年前投稿した作品を修正し、再投稿したものです)
最終更新:2017-10-27 18:00:00
16962文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2189pt 評価ポイント:1211pt
ラグナール帝国暗部のトップにして、国の実力者である『五本剣』の一人に数えられる主人公、ディーネ・クリストフ。
彼は隣国のフリアエ王国において勇者召喚が行われた為、その内情を探るよう王から命令される。
当然、その力と身分は隠して。
勇者達の関係に巻き込まれる事になった彼は、果たしてどのような道を歩むのか。
最終更新:2017-10-24 10:36:15
155816文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:76pt
人魚姫に人間の体を、彼女の美しい声と引き換えにあげた、人魚の魔女の末裔の物語。無表情の氷姫と名高いフレヤは人魚の血をひく王女。長年想い続けてきた婚約者の隣国の王子との結婚が間近に迫っていたとき、彼が妹と秘密の恋仲になっていたことが発覚し、婚約が解消されてしまう。その一月後、父王が異国の美しいさすらいの民をとらえて見世物にしようとしていたところを、フレヤは気まぐれに助け、彼を自分の護衛役にする。元の恋人が忘れられず、想いを引きずり続けるフレヤを、過酷な運命が待っていることを知ら
ずに、彼女は今日もたった一人の護衛を連れて、傾きつつある母国を救おうと奔走する……
小説カキコさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 21:57:14
281507文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:46pt
『幻想異世界のジオポリティクス』特設サイト
http://kakuge.info/geo/
『僕たちの国は戦争ができない』
極端な軍事アレルギーに陥った、異世界の極東国家『ヒノモト』。しかし平和主義を標榜するその国家にも、容赦のない外圧と災難が降りかかる。
隣国は敵である。
隣国と良好な関係を築く方法はただひとつ。
経済力と軍事力で圧倒するのみである。
ヒノモトでは禁じられた学問『地政学』の知識を胸に、若者たちは戦う。
平和・自由・平等。
そんな理想の言
葉の前には現実の壁が立ちはだかる。
国家を守るため。
国民を守るため。
そして大事な人を守るため。
避けて通れない戦いがそこにはあった。
剣と魔法の地政学ハイファンタジーが、今ここに開幕。
※ライトノベルを読む感覚で、お気軽に『地政学』や『マクロ経済学』の基礎を学べる作品として、ご閲読頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 09:09:39
96039文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:69pt
与党の支持率が急低下したと思ったら、隣国との緊張状態の悪化や野党の自滅で回復をしてしまった。僕の友人はそれを策略だと思っているようなのだけど……
最終更新:2017-10-14 12:26:00
3397文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
バンクロフト王国の辺境山岳都市、ヴァンカレイ。
隣国との交易で賑わうこの街にある酒場「ボルグの店」。
ギルドの冒険者や傭兵、交易人夫や亜人種のゴロツキどもが集まるこの店で、用心棒を務めるケイゴ。
「お行儀よく飲んで帰るか、その手のエールを飲みきる前に叩き出されるか、選びな。どっちにしても代金はキチッといただくぜ。」
剣と魔法あふれるファンタジー世界を舞台に、今日もケイゴの飛び膝蹴りが冴え渡る!
え…飛び膝蹴り?
最終更新:2017-10-14 09:47:32
7739文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
作:籠の中のうさぎ
異世界[恋愛]
短編
N9106EH
突然異世界の森に飛ばされたアラウンド古希の橘秋枝は、森で見つけた小屋に住まう7人の優しく愉快な青年達と暮らす事になる。
そんなある日小屋を訪ねてきた隣国の姫を名乗る少女とその子を取り巻くも問題に巻き込まれてしまう。
そんなアラ古希老女が四十年以上前に帰らぬ人となった最愛の人に出会うまでのお話です。
新感覚老女ヒロインとかどうですか?
いつか連載で書きたいシリーズ。
最終更新:2017-10-12 20:23:57
7007文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:514pt
不慮の事故で異世界に転生した黒松明人。なんと彼は道端に転がってる石に転生してしまったのだ。
絶望する明人…。しかし、この石はなんでも吸収してしまうユニークな能力を持ち、オリハルコンを凌ぐ耐久性も有していた。
おまけに悪魔まで入っているとんでもない石……。
このお話は、黒松明人が同居人の可愛らしい悪魔と一緒に血生臭い世界を探索するお話です。
●第一章
黒松明人が転生した場所は、教会が人々を支配し魔女狩りが横行する悲惨な国であった。
ひょんなことから、教会の追手から逃げている途
中の家族に拾われた明人たちは、同じく教会の迫害から逃れてきた人達の村にたどり着く。
しかし、村そのものが教会が作り上げた罠であった。
それを見抜いた明人たちは、村人を隣国へ逃すために大胆な作戦を考えた。
いつかこの国を支配する悪を倒すと心に誓い、明人たちは最初の国を脱出する。
●第二章
隣国へ脱出した明人たちは、逃した村人が安全に生活するため村を作ることにした。
しかし、この国で開墾されていない場所は山奥か魔物が多く住まう場所のみ。
そこで明人たちは、村づくりに適した場所を探すため旅に出たが、目的地で古代文明の兵器を見つけてしまう。
●第三章
国の危機を救った明人たちは、エスターシア王から正式に領地を持つことを許される。
しかし領地となる場所はモンスターが巣くうとんでもない場所で、突然変異したと思われる強い個体まで現れた。明人たちは、モンスターと戦いながら開拓を進めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 12:14:15
284350文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:22pt
龍神の守る地、龍庭(ロンティン)。
幼い頃に村長の家の前に捨てられた雪花(シュエファ)は、村長の息子珠樹(チュシュ)と共に育つ。水も土地も豊かで、村人も優しく、誰ひとり雪花を厄介者扱いなんてしなかった。
そんな龍庭(ロンティン)に、ある年春が来なくなった。長く冷たい冬は、村人の心から優しさと余裕を奪い、村長の孫にあたる幼子と、よそ者である雪花を龍神様への供物として差し出そうとする。一度は珠樹と供に逃げるが、育ててくれた恩を思い雪花は自ら供物となり、龍神の花嫁として捧げられた。
だが、龍神は供物など不要、春を呼ぶためには龍神の妻となった雪花に力が必要だという。春を奪ったのは隣国の神官。黒龍の宝珠を使い、北にある河北村に暑い夏を呼んだ影響で龍庭には春が来なくなったという。雪花は龍庭に春を取り戻すため、黒龍の宝珠を取り戻すことを約束し、緑龍は宝珠を取り戻すまでの間本来の季節を呼ぶため、自らの角を手折り、龍庭に一時的な春を呼び戻した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 15:44:16
96728文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:32pt
20xx年。先進国日本の時代は終わり、日本の70パーセントの都市はその機能を停止した。
外国から流れてきた犯罪者により日本の主要都市以外は法治圏外になり、無法地帯になった。増えすぎた老人に対し、少ない労働力は日本の経済を支えるには少なすぎた。日本円は薪の足しと化し、原始的な物々交換に頼らざる得なかった。そんな中で世界は何とか平穏を保ってきたが国連はすでに解散し、第三次世界大戦が起きるのは時間の問題というところまで来ている。そんな中でも隣国は特に元気で、毎日飽きもせずミサイル
を作っては飛ばしまくっている。まぐれ当たりで日本が吹き飛びそうな代物が毎日上空や日本海に落ちる、
そんな何もかも終わってる世界で変化を待ち続ける僕はもう変わりました。進化しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 02:47:37
289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
“アース”の遥か上空に浮かぶ大陸群、ヴァーラン。
そこは、魔法が存在し、人ならざるものと人間が共存する世界だった。
ある日、深い森の中で、3人の少女が1人の青年と出逢う。彼は、父親である領王を手にかけ、逃亡している隣国の第二王子だった。
「────悪魔王の後継者には、なりたくない」
彼によると、隣国王室の次男は、成人すれば悪魔王の継嗣になる運命にあるという。逃げて、そうなる前に自決するつもりだと語った青年に、少女の1人が驚くような提案をする。
「────悪魔
王を、倒そう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 20:00:00
39867文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
テラメッチャ王国は隣国、ゴッツァレッラ国からの侵攻を受けていた。テラメッチャ王は、親衛隊隊長であるヒビノワムに厄介払いとして、勇者探しに行くよう命じる。そしてヒビノワムは、たまたま出会った少年に勇者役を押し付けようとする。
少年・タツヴォラはマイペースに様々な人に出会いながら、勇者鑑定士である魔法使いデュデュに言った「みんなが勇者になれば戦争はなくなる」との“勇者が勇者認定理論”を、同じ年ごろの少年・ヤーディスに対して勇者認定を出すのを皮切りに、時に強引に、時に偶然に、時
に大騒動を巻き起こしながら広めていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 16:06:38
114387文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
エーレヴァルト王国の王女ファーナには、幼い頃から婚約者がいる。
相手は隣国の王子エドガルト。
彼が魔術学院を卒業し帰国するのを待って結婚することになっていた。
嫁ぐ日を楽しみに待っていたファーナだが、ある日突然、顔が爬虫類に変わってしまった!
原因不明、治療法も見つからないまま半年が過ぎ、これ以上隠し切れないと諦めた彼女は父王を通じて婚約解消を打診する。
しかし、彼は応じない。それどころか、どういうことかと王城へと乗り込んできた!
思い余ったファーナは最後の手段とばかりに
逃亡を企てるが……
※軽微ですが爬虫類に関する描写が入りますので、苦手な方はご注意ください。(前書き等での予告はいたしません)
※アルファポリスさんと同時投稿です。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 20:00:00
119189文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:713pt 評価ポイント:161pt
検索結果:3445 件