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検索結果:1142 件
仮想現実体感ゲームが開発された。紆余曲折あり、広まったそのゲームはどういう仕組みか分からないが、確かにもう一つの世界を人々に与えたのであった。
仮想世界"エイセスセニス"はもう一つの世界である、という開発者のコメントは正しかった。表現が難しい液体の表現も現実のソレと変わらない。唯一つの真実はいずれか、世界は仮創、体感は現実。
現実に比べて文化は未発達。しかし、この世界にはスキルや魔法がある。また人工知能とは思えない、というかマジでこれ全部プレイヤ
ーじゃなくて?なNPCが生活しており、全くの原始時代から始まるわけではない。原住民?と渡来人(プレイヤー)によってこの世界はどうなっていくのか?
よく出来た世界であったが、オープン当初、一つのバグがあり、13人の被害者が現れる。それにより周りから見捨てられた13人に開発者側からの救済措置が施される。それは実装をあきらめたはずのスキルだった。裏スキルと呼ばれたそれを手に入れた彼らはリバースサイド(反転者)と呼ばれ、独自の成長を遂げていき、あるものは復習し、あるものは研究にのめり込み、そしてあるものは怪盗として暗躍する。変装を得意とする彼(彼女)の正体を誰も知らない。変装で正体を隠すその様を例えたのか、変装したその姿、人ごみに紛れたなら手当たり次第に捕まえるしかないことを人々がなじったのか、その理由もまた定かではないが人々は"闇雲"と呼ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 20:39:24
102829文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:17pt
規則を知らない冒険者
指示を守らない冒険者
依頼中の事故を隠す冒険者
冒険者を保護するギルドの職員は、これら冒険者の面倒を見て、彼らを支える存在である
その対価である給与も受け取っている
それでも我慢できないときは怒り、叫び、嘆く。
そんな職員1名の小話を記す。
最終更新:2016-10-10 11:50:39
2255文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:106pt
ふと思いついた関係性の二人を描いてみました。
続きません!(デデドン)
最終更新:2016-10-07 18:41:18
3598文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
晴れた日の午後。路上に俺は幼女を抱え上げていた。
おい待て。誘拐じゃない。それなら上の2つの文はなんだ?それはちょっとした遊び心だ。
正確には頭上に鉄骨だな。本当に建築会社仕事しろよな!俺が居なかったら幼女死んでたぞ。俺は幼女をハンマー投げの容量で近くにいたごっついあんちゃんにダイレクトパスした。
その時のあんちやんの顔は死ぬ間際の俺でも爆笑できるほどだった
あんちゃん!後はよろしく!
そして俺はいろいろとあった今世に幕を閉じた。
目を開ければ何ともそこは異
世界。テンプレ万歳。
そこには陣術という文字と図形を用いて発動する一風変わった術があった。
そして俺にはそれに関係する能力があるようだ。
だが俺はそれおおっぴらに使って無双するつもりも一攫千金を狙うつもりもない。
出る杭は打たれる。
それがある意味前世で学んだ教訓だ。
前世は壮絶。来世はのんびりと面白く過ごしたい。
そのためにも力は必要な時以外は隠しとかないとね。
時代遅れな陣術使いの革命録『レジスタンス』の改訂版です。設定がめちゃめちゃだったため書き直して改題しました。設定面は大分良くなったはずです。多分、おそらく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 00:00:00
34800文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人間の少年アマデウスは災厄をもたらすとされる妖狐の血を引くアリスの正体を隠すために母の日記を辿って町を移動しながら暮らしていた。二人は世界有数の大国「メルマリア」を訪れる。
ミスティルのメンバーのラウラは茶屋でアマデウスについての噂を耳にし興味を持つ。
城下町でラウラに出会ったアマデウスはその後自衛団の試験に不合格になったところをミスティルに勧誘され仲間になる。ミスティルの仲間に迎えられた二人は家族の一員のように暖かく迎えられる。アマデウスはかつて家族と過ごしていた日々を思い
出し、絆を深めていく。
その頃国内では切り裂き魔による連続殺害が起こっていた。国営ギルドの要求でミスティルも夜間巡回の任務を受ける。巡回を始めたその日アマデウスとアリスが見回りの最中に切り裂き魔の襲撃を受ける。切り裂き魔の発する妖気に当てられ妖狐の姿になってしまうアリス。その姿を国民に目撃されてしまう。国営ギルドの団長エルランド・メランデルの助けを受けその場を逃れるが妖狐が国内にいるという噂は数日のうちに国内全域に広まった。
国王は体裁を保つためにアリスを捕らえ王宮内に隔離する。アリスが連れ去られるのを黙って見ているミスティルの面子に幻滅するアマデウス。単独でアリスを取り戻そうとするもミスティルの団長アルヴァに制止される。
翌朝、自室のベッドで目覚めたアマデウスに対しアルヴァはどうしてあの場でアリスを取り返そうとしなかったのかを説明する。その後ミスティルの面子を引き連れ王宮へと乗り込む。国王に直訴するもののアリスは返してもらえず。その夜アマデウスはアリス救出の強行作戦に出る。ミスティルの面々も救出の手助けをする。
国営ギルドによる妨害に遭うがミスティルの面子の助けでアマデウスはアリスの隔離されている部屋にたどり着く。しかしアリスは切り裂き魔に連れ去られる。
切り裂き魔自身の口から切り裂き魔が自分の父親ニルスであることを伝えられ自分の妻を殺した理由を聞かされるアマデウス。ニルスがアリスを連れて逃げ出した後、妖狐が本当は神の使いでありアルヴァとアマデウスには弱まった神の力が宿されていることが明らかにされる。ミスティルのメンバーとエルランドはニルスの後を追いアリスを助け出す。
切り裂き魔は投獄され、アマデウスとアリスは新しい家族との生活を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 22:51:25
138619文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
レベルやスキルがあり、ダンジョンにモンスターが徘徊する世界。そこにはダンジョンの浅い場所にしか行かない一人の男がいた。彼の名はゼロ。頭に猫を乗せているだけの、ただのダンジョン探索者だ。
いつものように酒場に行ったゼロは、店のウェイトレスが絡まれているところを助ける。ゼロはダンジョンで逆恨みした連中に襲われるが、返り討ちにする。
ゼロがそんな事をできるのも、ある秘密があるわけで……。
「昼行燈」という単語から適当に連想ゲームで考えた話ですが、あんまり昼行燈は関係ないです。ど
ちらかと言えば「能ある鷹は爪を隠す」に近い?です。
※話の中身が中途半端です。
※続きを掻く予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 17:41:22
8097文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:238pt
私には、悩みの種がある。それは同じクラスの男の子、一ノ瀬くんだ。彼は頭脳明晰、スポーツ万能、家はお金持ちと超ハイスペックなくせにボサボサ頭に瓶底メガネという残念な容姿。もったいない!もったいないよ一ノ瀬くん!◆お馬鹿なツッコミ系女子と能ある鷹は爪を隠す系男子が駄弁ったりイチャイチャしたりするだけの話。
最終更新:2016-09-23 18:48:43
2872文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2105pt 評価ポイント:1305pt
僕、そらたは長年片思いをしているそれもかなわぬ恋を。
その相手の「彼」とぼくの14年間は長くもありあっという間でもあった。
必死に恋心を隠す僕と自由奔放な彼。
僕の恋の行方は!!
最終更新:2016-09-22 22:00:00
2107文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不都合があれば、人はどこにでもいろいろな物を隠します。そして、無かったことにしたいと願うのです。
最終更新:2016-09-21 11:50:07
852文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「お嬢さん。そこそこ高給な仕事に、興味はないか?」
そう言う齢8歳の少年(の顔)に釣られ、私は少年――ライナス様の世話役になった。
彼が私を雇った理由。それはとても単純で、明快だった。
――曰く、とても女らしかったから気に入ってしまった、と。
……まさか取り柄が護身術の女を、女らしいとは言いませんよねえ!?
直ぐにライナス様の幻想を訂正しようとするが、既に彼の中では可憐な私のイメージが出来上がっている様子。
もし私の本性を知ったら、幻滅されて、解雇されるだ
ろう。
そう思った私は、事実を隠すことにした。
ひょんなことから坊ちゃんに見初められた、ギャップ激しめの平民が、クビの心配をしながら生活する話。
日向るな様主催『GMB企画』参加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 22:47:55
8744文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:781pt 評価ポイント:501pt
『能力者』が認知されてどれぐらい経っただろうか…
(自称)甘党の天神党夜(あまがみとうや)はごく普通の高校生。容姿も学力も運動神経も何もかもが人並みに見えた。しかし党夜には周りに言えない秘密があった。秘密を隠す、そんな生活していたある日、止まったはずの人生の歯車が急速に動き出す…
異能バトル系のテンプレ盛りだくさんで時々エッチな物語…の予定。見切り発車で設定は甘々。途中で設定を変更・追加することがあります。温かい目で見守ってください。誤字・脱字・不明瞭な点などあれば報告・
質問お願いします。
作者マイページはこちらから↓
http://mypage.syosetu.com/509747/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 18:00:00
419606文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:10pt
守るべきものはあるか?その身に代えてでも守りたいものがお前達にあるか?俺にはない、なにか守っていきたいほどのものなんてな、そんなものはとっくの昔にすてたはずだった。だから、俺は闇となった。この世界の裏側に行ったんだ。そうして、年が過ぎて戻ったきた表の世界は、もうなにも感じなくなっていた。
そんな俺に絡む奴がいた、馬鹿みたいに人の忠告を無視してあげく、告白までしてきたやつが、これは、何かの縁だったのかもしれない。俺、伊坂来弥(いさからいや)は明峰咲(あけみねさき)を隠しきれない
裏の世界を隠すために奴隷にした。明峰咲はそれをすんなりと受け入れた。そして、伊坂来弥は再度復活した無差別殺人組織∞(インフィニティ)と戦っていくダークサイド系ライトノベルにしてるつもり、です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 19:00:00
18874文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
学年一可愛い、それはもうド級に可愛い彼女。
その本性は、ゲーマーで自己中な自由人!
猫かぶりと思いきや隠す気あるの?微妙な猫かぶり。
彼氏はもちろん本性を知り付き合うけど、何故好きなのかわからない。悩むが結局わからず終わる。決してMとは信じたくない彼氏。
そんな二人の日常です。
最終更新:2016-08-31 18:17:13
1950文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Mizuka
ヒューマンドラマ
連載
N9789DL
大学生になった風ノ瀬 美優ことミルキーは、高校2年から同じクラスになった高橋 遥と仲良しになり、遥が「どうせなら同じサークルに入ろうよ~♡」とミルキーを誘った。
そのサークルはオカルト研究会で通称『オタ研』だった。
都内の大学では珍しく既にオタ研があり、先輩方が3年前に設立したサークルで主な活動と言えば
皆でホーラー映画やアニメ鑑賞したりオカルトトークにどっぷり浸かって過ごしている様子だった。
本来の活動は心霊スポット巡り、都市伝説、超常現象、魔術、呪術・・・などと言った事柄
を扱うみたいなのだが、この「オタ研」は特殊でオタク系でもある為に先輩は全て男性だけだった。
どいつもこいつもイケメンとは言えない。どちらかと言えば「彼女居ない歴=年齢」みたいな感じの面子であった。
このサークルに入会することに何も躊躇してない遥は、可愛らしさ全開で清楚な感じのロリ系女子だ。
スラリと手足が長く顔が小さい8頭身で、体が細身なのにも関わらず豊満な胸を恥じらいながら左右に揺れる胸を隠すかのように歩く虚弱な少女にも見える。決して虚弱体質ではないけどそう見えてしまうのは彼女の肌が透き通るように白いからかも知れない。
そんな遥はこのサークルで次第に「オタサー姫」となる。
一方のミルキーは、平均女子の身長と体重でどこにでもいるような女子大生って感じ。
中・高校の6年間はテニス部だった為に適度に日焼けしていて健康的だ。
そんな彼女には誰にも言えない秘密を抱えている。
普通の人間なら五感と言われている視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚があるのだが、ミルキーには五感の他に第六感と言われる霊感も備え持っている。
霊感があるなんて誰にも言えないと自覚しており、現在まで遥にすら相談した事も無い。
誰かに打ち明けたら、絶対に「人間的に否定される。」「それって幻覚だよ。」「精神科に行ったら?」‥等と言われると判断しているからだった。
何かとミルキーの傍に居た遥にも霊感が伝染してきてるみたいだ。
遥はそんな事とは知らずに、急に霊感が自分に降って湧いて出てきたものだと信じている。
何故なら、「成人になるまでに霊を感じなかった場合、ずっと霊感は湧かないものだ!」との昔ながらの言い伝えを信じ込んでいた。急に高2の夏ごろから何かしら感じる視線・気配や発光体を感じられるようになったので、意気揚々とオタ研に入ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 16:04:40
47872文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シチミ大使(旧オンドゥル大使)
空想科学[SF]
連載
N1553DK
2070年、自らをロードと名乗る異星人が人類と接触し、敵対する異星体である隕石獣からの保護のために地球に亡命してくる。人類とロードは叡智を結集し、2095年に対隕石獣兵器ミーティアを建造し、そのパイロットとして人類から諸星ダンという一人の青年が選出される。ダンは中破まで追い込まれながらも隕石獣を撃破して後世に託すのだった。
十五年後、政府直属機関に属する天月レイカは特務を受ける。それは隕石獣の落下予測地点で諜報員たちが神隠しに遭うという現象の解明だった。上層部は十五年前
にミーティアのトップパーツと共に行方をくらませたロードが関与しているとして星園村と呼ばれる現地への調査を命ずる。
一方、星園村ではダンの息子、ヒビキが祖父のゲンジロウと共に過ごしていた。幼馴染のヨシノや友人のケイイチらと平和に過ごしていたヒビキだったが、村の裏側では政府直属機関から身を隠すために大人たちは日夜戦っていた。
ヒビキの日常は塗り替えられ、星剣の名を冠する巨大機械と、襲来してくる隕石獣撃退のために運命が動き出す。
終末の惑星で生き残るのはロードか、現行人類か、それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 21:00:00
133447文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
異世界転生・・・。
二次元じゃよくある話・・・。
それも乙女ゲーなんて一番よくある話だ。
けど今それは自分の身に起こっている・・・。
ならばはっちゃけよう!!
前世で隠していたレズ趣味なんて隠す気なく、私は惚れてしまった悪役令嬢を落としにいきます!!
残念系ヒロインの悪役令嬢攻略小説!
ガチレズ要素がふくまれるので苦手な方はご遠慮ください。
短編を長編に書き換えた話です。
短編の方を読まなくても別に問題ない仕様にはなっています。
最終更新:2016-08-25 20:00:00
35874文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:46pt
作:ツッツー1230
ハイファンタジー
連載
N1385DK
黒髪紅眼の異世界の知識を持つ少年、クロウ。彼は人族と同じ容姿をしていながら、獣人、鬼人、魔人、龍人の血を受け継いでいた。しかし、それだけに留まらず彼は先祖返りならず『始祖返り』によって四つの種族の原初の力にまで目覚めていた。これは化け物級の身体、圧倒的な魔力、神業級の拳術、それらを備えたクロウの物語である。
主人公最強ものですが、あまり力を誇示する方向にはいきません。かといって力を過剰に隠すこともしません。誤字脱字が多いと思うので指摘お願いします。
最終更新:2016-08-03 19:03:51
21324文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:46pt
「実は23歳の高校生」「実は吸血鬼の子孫の高校生」「実はカンニング常習犯の優等生」「実は友達を殺したい高校生」それぞれ人には言えない秘密を抱えているクラスメートの4人は、明るく面白いことが大好きな「ハル」の誘いを受け、夏休みの2週間、ハルの自宅で合宿を行うことになってしまう。
自分の本当の年齢がばれないように、生年月日が記された保険証を日記帳の中へ隠していた「ほのり」。しかし合宿3日目の夜、ほのりの日記帳は忽然と姿を消した。
これは単なる紛失事故なのか――それとも仲間の誰かの
「悪意」によるものなのか。
「蓮香」と「純」が互いを「日記の盗難犯」だと疑い合い始める一方、親友の「学」のカンニングを目撃してしまったハルは、開いてしまった彼との心の距離に思い悩んでいた。
次々と浮かび上がる不可解な出来事を背景に、誰にも言えない秘密を抱える高校生たちの「欲望」「陰謀」「自己防衛心」そして「絆」が交差する。
全員容疑者・全員被害者の高校生たちは、壮絶な足の引っ張り合いの中、仲間の秘密を暴き、自分の秘密を守り抜くことができるのか。
これは、隠すこと、疑うこと、そして信じることを繰り返し、己の秘密と向き合っていく、汚らわしい青春のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 20:46:30
5261文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あいしー(活動停止中・でもたまに顔出します!)
ノンジャンル
連載
N2202DG
主人公の不動こころは生まれながらの泣き虫だった。
他愛の無いことですぐに泣いてしまい、それを自身のコンプレックスとしていた。
そんな人生を送り続けて18年、高校3年目のある日。こころは友人と喧嘩をし、何も言い返すことが出来ず大泣きをしてしまい絶交状態に。
その日の夜、こころは泣き虫な自分を呪い眠りについた。
眠りの先には重力も何も感じられない不思議な空間が。
そこには顔を覆い隠す程の、まるでマジシャンが持っているようなシルクハットを被った黒いジャケットの男が1人たたずんでい
る。
夢魔と名乗るその男は「泣き虫な君に朗報だ!君の涙を食べてあげよう」と言って、こころに歩み寄り魔法をかけた。
その日から全く泣かなくなったこころは嬉しいはずなのに、どこか心に穴が開いたようで...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 20:27:05
6134文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約者と住まう部屋を探している途中で拓也が失踪した、彼を探す愛子は裏野ハイツへ辿りつく、老婆が隠す二〇二号室で拓也を襲う恐怖とは、愛子は拓也を見つけて無事救い出せるのだろうか、鍵を握る老婆は一体なぜ…。
夏のホラー2016投稿用に書きました、ホラー初挑戦です、裏野ハイツの設定をできるだけ取り込んで書こうと努めました、誤認がありましたらご容赦ください。
最終更新:2016-07-21 09:07:41
12902文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
いまだ負け知らずの弁護士 新城明。彼の取る弁護手法は被告人が隠すものの無い状況を作ることにあった。
最終更新:2016-07-10 22:41:31
9764文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「ごめんなさい! ……私、もう、少女じゃないんです……っ!」///異世界転生して、魔法少女として世界を救って十六年。二十六才になった元・魔法少女、観司未知(みつかさみち)は英雄として祭り上げられるかつての仲間たちを尻目に、彼女だけは正体を隠し、超能力者学校の教師として地味に生きていた。地位も栄誉もお金も望めば手に入る。けれど彼女には、どーしても正体を隠さねばならない理由があって……。///これは、魔法少女を名乗れない成人女性が、かつてのイケメンな仲間や好青年な同僚や美少女生徒
に無自覚にフラグを立てながら、己の正体を必死に隠す異能現代ファンタジーである。//こちらは短編版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 18:32:03
14322文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6158pt 評価ポイント:3882pt
主人公は干支になれなかった猫の末裔の少年。
彼には気になる少女がいる。香りに惹かれて恋を自覚したけれど、彼女は敵と教えられていた干支のねずみの末裔で……
これは恋なのか、食欲なのか?
猫とねずみの恋はハッピーエンドに辿りつくことが出来るのか?
彼らがそれぞれにハッピーエンドを作ろうとする、そんな恋の物語です。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
あらすじ
昔話の十二支の由来に、ねずみに騙されて干支になれなかった猫が出てくる。
宮尾《みやお》ケイはそんな干
支はずれの猫の子孫だった。彼は前の席の無愛想な優等生の一宮《いちみや》すずみの「匂い」に惹かれていくうちに、彼女に恋をする。散々追いかけた末、屋上で昼休みを一緒に過ごすようになるが、そのうち彼女にいじめじみた嫌がらせが起きた。孤立していくすずみを一人にしたくないと思うケイだったが、彼女が干支ねずみの子孫であることを聞かされて、屋上に行くのをやめてしまう。
ケイはすずみへの思いが恋か食欲なのか、悩む。
嫌がらせが猫の仕業であることにも散々悩んだケイは、それでもすずみへの思いを貫く決意をする。しかしすずみと一緒にいたところを猫たちに責められてとっさに友達のふりだと言ってしまう。偶然それを聞いてしまったすずみは、裏切られたことに傷つき、これまで通り猫から身を隠すために転校しようとする。何も知らないケイが理由を問い詰め言い争ううちに、ケイは好きだと告げてしまう。
裏切りだと飛びかかってきた猫から、ケイはすずみを命懸けでかばう。
そこに、実は干支を集めた神さまの子孫として二人を見守ってきた担任教師の神宮《じんぐう》が現れ、本当の話を教えた。
ねずみは猫を騙しておらず、自分の代わりに猫を十二支にしてくれと神さまに頼んだが、神さまはそれには応えず、猫がねずみを恨まなかったら王様にしてやると条件を出したこと。ねずみの一族は先祖の願いを叶えようと、猫に追いかけられる度に土地も姿も変えてきた。
命懸けですずみをかばったケイに神宮は招き猫を取り出し、願いはもう叶っていたと打ち明ける。許し許されることがもしも叶うのなら見たいと神さまが願い、福を招く、猫だけの神さまとして招き猫を作っていたのだと明かす。
家も先祖も越えて、ケイとすずみは両思いになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 17:00:00
67530文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
蒼海 志記 (あおみ しき)は“元”勇者である。
勇者は、魔王を倒したら、何を為すのか?
答えは、“分からない”だ。だからこそ、自分たちのために力を振るうことの保証がない者は恐れられる。
だから、人々の心は、勇者から離れた。
軍からは常に追われ続ける日々が始まった。街へ行けば、人々は優しく迎え入れ、時間を稼いでいる間に王国へ通報したり、あまつさえ勇者を裏切り、その手で彼の命を刈り取ろうとするものさえ現れた。
そんな大陸全土を巻き込むほどの逃走劇に、終止符が打たれた。
志記が元いた世界へと帰る術を自力で見つけだしたのだ。
現代社会に帰ってきた彼の体は、行った時と同じに戻っていた。
結果だけ言えば、精神だけ成長し、トラウマを植え付けられただけになったということだ。
おまけに、身体能力もそのままに、向こうの世界で使えた魔法も使えるようになっていて!?
志記は決意する。もう、人に裏切られるのはごめんだと。
だから、皮を被る。変態というレッテルのゴテゴテの皮を幾重にも着飾って、本心を隠すことにした。
この物語は、現代学園ファンタジーです。
普通に吸血鬼とか、獣娘とか、妖怪とかが出てきます。(予定)
どうか、生暖かい目でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 08:43:44
56157文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:20pt
わしは普通の高校生、江藤新司。
幼馴染で同級生の毛利藍と遊園地に遊びに行く途中、車にはねられて死亡した。
異世界転生をすることになったわしは、前世の記憶の重要さに気が付かなかった。
記憶をなくし異世界を普通に生きたわしは、記憶を取り戻した時……
爺さんになってしまっていた!
前世の記憶を持っていることが人々にばれたら、また命の危機にあい、周りの人間にも危害が及ぶ。
賢者様の助言で正体を隠すことにしたわしは、こちらの名前であるアラカワ・ユナンと名乗り続けることにし、前世の
夢を果たすために、子供がギルド長をしている親友の家に転がり込んだ。
たった一つの夢を追い求める、見た目は爺さん、頭脳は若者、
その名は、冒険者ユナン!
※上記は執筆にあたっての初期構想です。そのため本文とあらすじに多少の差異がございます。考慮したうえでお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 17:40:46
8249文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分に自信が持てず、それを隠すようにして強気な言葉を吐いてしまうマリアナ。そしていつも嫌味ばかりの婚約者のアラン。お互いに素直になれず、ギスギスした関係が続く二人の前に現れたのは、一人の不思議な青年だった。その青年をきっかけに、素直になれない二人が素直になるまで。あっさり終わります。(本編2話+他)
最終更新:2016-06-26 00:00:00
31488文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:5831pt 評価ポイント:3215pt
渡乃ありかは今日もプールの授業を休んでいる。
何かを隠すように右手に巻かれた包帯。その下から現れる彼女の秘密は……
最終更新:2016-06-24 01:07:48
9785文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
異世界転生・・・。
二次元じゃよくある話・・・。
それも乙女ゲーなんて一番よくある話だ。
けど今それは自分の身に起こっている・・・。
ならばはっちゃけよう!!
前世で隠していたレズ趣味なんて隠す気なく、私は惚れてしまった悪役令嬢を落としにいきます!!
残念系ヒロインの悪役令嬢攻略小説!
ガチレズ要素がふくまれるので苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2016-06-20 20:00:00
4150文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:91pt
作:めるかでぃあ
ハイファンタジー
連載
N1675DI
強大な力を手に入れ暴れまわった青年は、かつての師によって追いやられ、力のほとんどを失ってしまう。さらに、師の魔術によって身体を無力な女の子に変えられてしまった。
復讐を誓う(元)青年は、かつての力を取り戻すまで魔術学園の一生徒として身を隠すことになった。
姿は変われど心は変わらず、傲岸不遜で自分本位、生きたいように生きる主人公は学園の人々との出会いでどう変わっていくのだろうか。
5月31日、タイトル変更。サブタイがくどかったので削除。……および、なぜかジャンルが「異世界」に
なっていたので「ハイファンタジー」に変更しました。
6月16日、あらすじを少し書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 12:24:09
72938文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:207pt 評価ポイント:53pt
日陰者の貴族レーニエと、叩き上げの軍人ファイザル。
エルファラン国最北の地、ノヴァゼムーリャで彼らは出会った。
黒衣に身を包み、仮面で顔を隠す謎めいた新領主レーニエは、何を求めてこの地にやって来たのか?
過去に昏い傷を持つ二人が、美しい北の地でゆっくりと心を通わせていきます。
2020.2 諸事情で一部を除き、ムーンライト様に引っ越しました。
番外編もこちらです。
第三部の予告もあります。
最終更新:2016-06-07 21:00:00
133493文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8359pt 評価ポイント:2137pt
作:-Sare-
ハイファンタジー
短編
N4799DI
忘れられた物語、陰惨たる陰霖の中雫と共に村に落ちた
波紋に映るは鵺の影
其の悲しげな調べは誰を呼ぶ
陰霖は只黙して降るのみ
鵺の真の姿を隠す様に
欺かれた者に紡がれる物語は
最終更新:2016-06-03 21:45:58
788文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
魅了魔法しかない男の葛藤や恋愛模様を書けていけたら良いなと思います。魅了魔法のせいで名前を奪われた主人公であるが、それはこの世界では人の精神を左右するような魔法は禁忌とされるからだった。名前を奪われたのは、魅了魔法の出自を隠すためでもある。そんな彼は冒険者として、生きることを選んだ。彼はいつか仲間のために魅了魔法を使わざる日が来るだろう。彼は自分の意思で誰かのために魅了魔法を使えるのかーーー。そこに至るまでの物語。
最終更新:2016-05-22 23:18:45
21023文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
異世界で全裸ぽい姿の精霊少女達と生活をする事になった高校二年生の山中直登(やまなかなおと)。
無邪気な精霊少女達に振り回されつつ、なんとか暮らしていく日々。
出会ったばかりなのに恋人の様に慕ってくる無防備な精霊少女達。
それは直登が性欲に負け、精霊少女達を襲う様子を見て楽しむ為に神が仕掛けた趣味の悪い暇潰しだった。
日本に戻れる条件は精霊少女達を襲うこと。
この真実を神から知らされたのは直登ただひとり。
性欲に負けず精霊少女達に酷い事をしないで元の世界に戻る方法
を考えることができるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 17:21:41
23983文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
日常に飽き、非日常を求めていた主人公、鬼灯 節嶐(ほおずき ふしる)は、友人達と学校からの帰路の途中、彼は友人の一人である府内かなぎから、金髪の男性に自分の事について聞かれたことを知らされる。彼らと別れた後、彼は一人だけの帰路の中、かなぎの言っていた金髪の男と出会う。彼は鬼灯の事を聞き覚えのない名呼び、憎しみの目を彼に向け、彼を殺そうと橋の下へと追い詰める。彼が殺されそうになった瞬間、いつも日課で餌を与えていた子犬の一匹が犬耳の生えた美少女へと姿を変えた。
「……お怪我は
ありませんか。我が主(あるじ)―― ルシファーよ!」
この世の宗教、伝説、逸話は全て偽物で、魔界と人間界の戦争の歴史を隠すため、そしてその事実を信じさせないためのプロパガンダである。
『この物語が嘘か、本当かを決める選択権は――君にある』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 19:50:29
39877文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
生きていくことの理由を自分の手で築き上げたいと決意している瀬文幻人。しかし、彼には人を気絶させてしまう異能が宿ってしまった。彼は自分の異能を隠すことで、世界の形状を維持し、そして自殺して抹消しようと考えていたのだが、自殺することへの葛藤も、彼にはあったのだった――。
最終更新:2016-05-08 14:37:56
4144文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔王ユーラシル・アラストファー。
幼い頃から血の滲むような修行の毎日。
その結果彼は過去未来すべてにおいて最強の魔王になっていた。
そんな彼がある切っ掛けで異世界に行くことに。
圧倒的な力をもった元魔王が自身の力を隠すことはせず、割と好き勝手する物語。
最終更新:2016-04-25 11:06:26
14177文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1296pt 評価ポイント:272pt
自らをアポストロスと名乗る謎の武装勢力の爆撃に遭い、広島県呉の特秘造船ドックを未完成のまま出港した最新鋭巨大潜水艦「SSAX-0001ずいかく」
その存在を世界中から隠すように行方をくらませた「ずいかく」だったが、爆撃事件から十五年後のある日、国連軍連合艦隊の演習後に突如として行われたアポストロスの攻撃から艦隊を守るように姿を表す。
人類の希望とされる「ずいかく」は、アポストロスの保有するオーバーテクノロジーとも思える性能の兵器に対抗し得るのだろうか。
また、アポストロスとは
いったい何なのか。
新米海上自衛官の浅野里空三等海曹の視点を中心に描いていけたらと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 05:19:16
8317文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『ペットのすゝめ』に出てきた友人くん側のお話です。
美形×平凡。虎視眈々と狙われていた友人くん。
最終更新:2016-04-17 18:40:23
6584文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
転生したら乙女ゲームの世界!?
もしやこの先に待ち受けるのは死亡フラグか?
そんな未来は回避します!
と足掻くヒロインたちを観察するのって愉しいよ☆
―――な話。
最終更新:2016-04-09 06:00:00
5284文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:126pt
夜乃<やの>に傘を貸してくれた人は{ソウマ}とだけ言って、姿を消した。気になって探すが...
父が隠す秘密と、ソウマの心境。兄・絋真<こうま>の秘密。それぞれが暴かれて行く。
あなたは僕の...
{初作品です。皆様が読んで良かったと思って頂ければ光栄です。}
最終更新:2016-04-03 22:00:00
30062文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
シャリエ公爵子息であるアルフレッドは、整った甘い顔立ちのせいで性格を勘違いされやすい。その日も恋人をたぶらかしたと勘違いされ、修羅場になっていた。
そんな時、仮面をつけた怪しい少女に遭遇する。『仮面姫』と呼ばれるレミュザ伯爵令嬢ミシェルは、社交界に出たばかりの頃顔を焼かれ、そのやけどの痕を隠すために仮面を身に着けるようになったという。
運のない青年と、顔がかかわらなければ冷静な少女の恋に発展するかもしれない話。
最終更新:2016-04-02 07:00:00
215392文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:5040pt 評価ポイント:1440pt
大学二年生の長谷川桃花(はせがわとうか)は、しぶしぶ新居に引っ越してきた。元彼がストーカーと化してしまったため、身を隠す必要に迫られていたのだ。人気エリアで好条件の物件が見つかったので気分よく入居したものの、部屋には地縛霊という先客がいて?
最終更新:2016-04-01 07:00:00
34888文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
彼女と一緒にスタートラインに立つまでの情けない俺のあれこれ。
※『笑顔で隠す愛しい想い』の対の話?
最終更新:2016-03-29 18:00:00
8789文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:214pt
未来記述師 花加 凛
あらすじ(第一話)
『お前は迷える人達の未来を照らす、灯台になりなさい』
その一言を残して、京の都に「国家公認呪術師」として徴集されて行った父、花加 紀一(はなか きいち)の消息を尋ねに、単身都へと移り住むことを決意した十六歳の少女、凛。
日ノ本は今や、隣国霧龍(むりゅう)との諍いが絶えず、人々が平穏な未来を臨むべくもない、荒廃した国へと変貌を遂げていた。
人々は、神頼みをするかのように、呪術師に助言を求め、占いの結果に依存し始めるようになる。
占い師
を騙り、困窮する人々から金品を巻き上げる悪質な呪術師たちが後を絶たなくなった都の現状を憂いた凛は、自身が父から受け継いだ力を使い、迷える人々の灯台、すなわち未来記述師になることを決意する。
父の古くからの知人である武蔵 秋都(むさし あきと)の協力を得て、都で新たな生活を始めた凛は、いずれは父を見つけ出すことを目標に、都で奮闘することに。
霧龍との繋がりを匂わせる謎の青年、真剣 新助(まつるぎ しんすけ)までもが現れて、凛は次第に両国間の争いに巻き込まれていくことになる。
波乱万丈な日々の中で、凛の心に芽生えた恋の行方は、果たして・・・。
登場人物
○花加 凛(はなか りん)・・・物語の主人公。十六歳の少女。真面目な性質で、自分の使命に強い責任感と誇りを持っている。また、その分頑固な一面もあり、ついつい本音を押し殺して、強がってしまうことも。未来記述師である父・紀一を尊敬しており、行方不明になった彼を探して奔走する。
○武蔵 秋都(むさし あきと)・・・凛の父・紀一とは、古い知人の間柄。凛より四つ年上の、二十歳の青年。
占いや心霊現象など、非科学的な物事が苦手で、最初は凛の未来記述についても否定的な姿勢を見せていた。
面倒くさがりで、大雑把な性格だが、なんだかんだで面倒見が良く、凛のことは妹のように(彼なりに)可愛がっているつもり・・・、らしい。
○真剣 新助(まつるぎ しんすけ)・・・独特の口調が印象的な、流行り物好きの十八歳の青年。謎が多いが、どうやら紀一とは何らかの繋がりがあったようだ。彼も凛同様に、紀一の行方を探しているらしい。飄々としており、つかみどころが無い男だが、その一面も自身の本質を隠すために意図的に演じているところがあるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 14:16:43
11945文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大学一年生の梅雨、面倒くさがりな僕は、傘を持ってくる事もせずに毎日近くの神社で雨宿りをしていた。
そんなある日、滅多に人を見かけない神社でとても美しい女性と出会う。
その人は、長い黒髪を滝のように流し、薄い唇で可愛く僕の名を呼び、そして儚い笑顔で僕を翻弄する、とても魅力的な人だった。
雨の日にだけ会う約束をした僕らは、毎日のように顔を合わせ、他愛もない話をする。
女性に免疫がない僕でも、彼女に会っているうちに惹かれていくのは当然の結末なのかもしれない。
でも、彼女は会うたびに
、何かを隠しているような素振りを見せる。
それを気付かないふりしている僕と、何かを隠す彼女。
彼女の秘密とは、一体――?
※Pixivミライショウセツに投稿してある作品を、加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 13:50:17
83750文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:プリティーお魚
ローファンタジー
連載
N7212DA
肉体が瞬時に再生するよう改造された少女。彼女の存在を隠すためにこの国から出ることは禁じられた。
そんな少女の前にロボットが現れた。ロボットは彼女を外へ出そうと孤軍奮闘する。
最終更新:2016-03-20 22:29:26
5166文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
学校に伝わる伝説の曲を奏でる。
伝説はハッピーエンドだけど、私は……
最終更新:2016-03-19 18:00:00
5333文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:286pt
ある事件によって、疵物だという誤解が広まってしまった子爵家の娘プリシラ。婚約者からも婚約破棄を言い渡され、世間の目から身を隠すように修道院で暮らしていたが、継母の策略により命をも狙われることに。
彼女の危機を救ったのは賞金稼ぎの男ジャレドであった……高貴な身分に生まれながらも戦の混乱から貧民街で育った青年と、気の弱いお嬢様のお話。
最終更新:2016-03-19 07:00:00
86510文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2119pt 評価ポイント:1121pt
クラスから孤立しないよう、常に周りに迎合し、本心を覆い隠す仮面を着け自分を偽って学校生活を送る月本清香。彼女はそんな自分に嫌気がさしていたが、かといってありのままに自分をさらけ出すことも出来ずにいた。
ある時、星川有紗という帰国子女の超美少女がクラスに転校してくる。一目で見惚れた清香は彼女とお近づきになりたいと思っていたが、その思いとは裏腹に星川有紗は次第にクラスから孤立し虐めの対象となっていった。
星川有紗と仲良くなりたいという思いを取るか、それとも孤立を恐れて保身に走
るか。
清香は大いに悩むのであった。
のんびり更新していきます。百合です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 22:08:47
23199文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
画家を目指す僕《真中優樹》は、街の噴水広場で一人の女の子《美希》と出会い、『噴水と一緒にあたしを描いて』と言われ、美希の絵を描くことになる。
美希はとびきりの美少女である反面、性格にはかなり問題があった。ただ性格が悪いという訳ではなく、いわば《天才》なのだ。頭が回転が早く、特に人の心を見透かすことに長け、僕は美希の言動に翻弄され続ける。
でも、ある時僕はふと気付いてしまう。美希の性格の悪さは本心からではなく、その裏側に潜む繊細さを隠すための芝居だということに。
そして僕は美希
が隠し持つ魅力に惹かれていき、絵の完成とともに美希に告白することを決意する、が。
僕は全く気付いていなかった。
美希が僕に絵を描いてと言ってきた本当の理由、美希の命が残り少ないことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 23:31:06
24144文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
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