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検索結果:1126 件
ヒロインが好きで執着しているヒーローの話です
ヒロインが知らぬ間に徐々に手に入れようとしてきます。
最終更新:2023-08-03 17:17:33
10600文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:138pt
事故で記憶を無くしてしまった佐々木哉太(ささきかなた)は周りに迷惑をかけない為に記憶を無くしたことを周りに隠すことにそんな哉太の生活はどうなってしまうのか?
最終更新:2023-08-01 20:00:00
641文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takatuki
ローファンタジー
連載
N5060II
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生
活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきたマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:12:15
13762文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
大陸随一の農業立国ルーデル王国には『王太子に身分を隠して生活させる』という慣習があった。そのため、王太子バーザルは平民として生活していたのだが、ひょんなことから一部の人間に素性がバレてしまった。その中の一人、ハイスペックイケメンの侯爵令嬢ユーリからは好意を寄せられているが、良きオトモダチとして関係を続けている。
しかし、その陰で被害を被っている人間がいた。美少女に見えるユーリの弟クレマンである。美の求道者の彼は日々屋敷で好き勝手に過ごしていたのだが、後継者だった姉が王太子に一
目ぼれしたせいでクレマンはいきなり侯爵家時期当主となり、婚約者選びの舞踏会が開催され……?
※コミカライズ記念小説
※pixiv様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 07:00:00
12004文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6326pt 評価ポイント:5488pt
作:眠れない子羊
現実世界[恋愛]
完結済
N7890IE
五百瀬莉乃(いおせりの)は、双子の姉である五百瀬紫乃(いおせしの)のことが好きである。それは家族という関係上の事ではなく、一人の女性として好意を寄せていた。だからといってそのことを公に発信することはせず、陰ながら生活の一部を支え続けている。
それは全て、紫乃の立場を守るため。
中高の一貫校である、逢籃(あいかご)学院の生徒会長を務める紫乃。絵に描いたように成績は常に学年トップで、運動神経も正規で運動部に所属する生徒に引け劣らない。そんなこともあって周囲の同性異性からは慕
われ、教師陣も一目を置かれるような存在として逢籃学院を引っ張っている。
そんな姉を持つ莉乃は、紫乃とは正反対の立ち位置にいた。
成績は常に追試ギリギリで、体育の授業は可能な限りサボる。定められた服装すら守ることなく、何者にも染まらない個性を貫き続けていく。一部の生徒からはその在り方がカッコよくもあり、多少なりの指示を受けていた。
逢籃学院に在籍する中・高等部の生徒達からすれば、大抵が姉妹であることを疑う。
派閥的に二分化する莉乃と紫乃だが、あくまでそれは周囲が一方的に決めた枠組み。
莉乃としては紫乃を想う気持ちを隠すため、私生活を始めとした学院でも必要最低限の接触は避ける。
紫乃としてはいつからか急に距離を置くようになった莉乃との関係を修復するため、生徒会長としての立場を利用し続けている。
お互いに秘めた気持ちを隠しつつ、あっという間に高等部の二年生になっていた。
特に変わり映えのしない新学期を迎えるはずの莉乃と紫乃だったが、普段から何気なく日常を過ごしていれば気にもならない、ほんの些細なキッカケが様々な形で衝突していく。それが原因で二人の関係に罅が生じるも、やはりそこは姉妹という繋がりが結びつけるのか……。付き合いの長い親友や教師といった、異なる立場や各々が掲げる思想などをアドバイスに、莉乃と紫乃の関係に変化が生じていく。
声を大にして想いを告げられずにいる妹と、勉強はできるけど何かと疎い姉が織りなす百合×日常×青春物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
105872文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:94pt
作:元気なペンギンくん
ハイファンタジー
連載
N2949II
この世界には唯一、ダンジョン50階層までをクリアした者達がいた。
彼らは”三英雄”と呼ばれ、世間から称えられている。
その内の一人、アシュネルは無口であった。
その為、ミステリアス系英雄と呼ばれ親しまれている。
しかし、アシュネルが無口なのには理由があった。
それは、人を信用出来なくなってしまったからだ。
そんな中、アシュネルは見た目を変え、実力を隠し本当の友人と呼べるような人物を探す。
武闘会に学園生活にダンジョンに!配信者!
アシュネルは親友を見つけられるのか!
新
作です。休日は二時間に一回更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 13:17:43
1056文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
醜い顔を隠す仮面を付けた第二王子が腹違いの兄である第一王子の命令で第一王子に嫁ぐはずだった隣国の姫を当てがわれた。それでも2人は友好を深めやがて愛し合う。しかし横暴な第一王子に反発する国民が反乱を起こそうとしていた。第一王子を庇っていた第二王子も姫を奪われ、また第二王子に国王になって欲しいと願う国民の為にとうとう反乱の旗を挙げる。
第二王子は兄を倒し国民の希望に応えられるのか?愛する姫を取り戻す事が出来るのか?
最終更新:2023-07-16 00:42:47
13079文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の村娘であるリグは、幼い頃から幼馴染のクレイのことが好きだったが、彼から幼き日に指輪を貰ったことで有頂天になってしまい、関係を自分から進展させることはなかった。
このまま自然と自分は彼と結ばれると確信していたリグだったが、彼は突然村を訪れた中央部の令嬢と婚約してしまい村を出てしまう。
それからリグは、もしいつか彼が帰って来ることがあったならば、絶対に自分の気持ちを伝えようと心に決めていた。
するとある日、願いが叶ったのかクレイが一人で村に帰って来た。
だが、彼の右腕は変
異していて、人外のものと化していた。瀕死で運ばれてきた彼に診療所を営む夫婦は応急処置を施していく。
まるでバケモノのような見た目でも、リグは彼が生きて帰って来てくれただけで嬉しかった。
彼は翌日目を覚ました。
目を覚ますなり彼の方からリグは結婚を申し込まれる。
訳が分からず令嬢とはどうなったのかと問うリグに、彼は腕の変異が原因で婚約破棄されたと事もなげに答えた。
リグはそのプロポーズを受け入れる。
そしてその右腕を隠すために趣味にしている編み物でセーターを編む約束をした。
リグがセーターを編む間、クレイは治療に専念するが……
中編程度のダークファンタジーです。
『呪われ』『興奮』『執着』の要素で彩った異世界恋愛ものになります。
恋愛要素強め・ずっと一途にラブラブしている・サクサク展開です。
年齢制限が掛かるような性的シーンはカットしてあります。
ヒロイン視点はややシリアスなダークファンタジーな世界観を中心にしていますが、その反面ヒーロー視点はふざけたギャグ要素と化しています。
この作品はカクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:25:40
36818文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
作:磯火おもち
ハイファンタジー
完結済
N3398HT
酷い暴力を受けて死にかけた若村長リヒターは、自分が転生者だと思い出した。そして、謎天賦【聖者の献身】を含む自分のステータス画面が、かつてプレイしたストラテジーゲームに似ていることを発見する。
同じころ、いわれなき断罪を受けた公爵代行サルヴィアは、豊かな領地と財産を没収の上、瘴気が満ちた魔境を領地とすることを言い渡された。
自分の天賦や能力を隠すためにサルヴィアを頼りたいリヒターと、瘴気を浄化するためにリヒターが必要なサルヴィアが、キャラの濃い仲間を増やしながら進める、どきわく
魔境開拓史!
この作品は、個人サイト「Kreuzweg(http://kreuzweg.kir.jp)」にて、先行公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:00:00
667945文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2040pt 評価ポイント:1252pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N1894IG
桃色の髪と赤い目を持って生まれたリゼットは、なぜか母親から嫌われている。
その色を見たくないという母親のせいで、黒いカツラと目の色を隠す眼鏡をして隠れるように過ごしていた。
黒髪黒目は闇属性だと誤解され、そのせいで妹たちにも見下されていたが、母親に怒鳴られるよりはましだと思っていた。
十歳になった頃、三姉妹しかいない伯爵家を継ぐのは長女のリゼットだと父親から言われ、王都で勉強することになる。
家族から必要だと認められたいリゼットは領地を継ぐための仕事を覚え、伯爵令息のダミアン
と婚約もしたのだが…。
奪われ続けても負けないリゼットを認めてくれる人が現れた一方で、奪うことしかしてこなかった者にはそれ相当の未来が待っていた。
アルファポリス、カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 06:00:00
146838文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:26054pt
客の来ない探偵社『バラウル』。
この探偵社の探偵であるエドワードはかの有名なヴァンパイア狩りの末裔だった。
先祖代々ヴァンパイア狩りを生業としてきた彼だが、彼は先祖とは異なり超現実主義でヴァンパイアや怪異などの伝説などは一切信じない人間だった。エドワードは伝説を理由に片付けられてしまう事件を解決したいという気持ちで狩る側ではなく探偵になった。
そんなエドワードだが『ヴァンパイアを殺してほしい』という女との出会いをきっかけに、今まで関わることも信じることもなかった現実と
はかけ離れた世界に足を踏み入れてしまう。
この一件の冤罪をかけられたメアリーはアシスタントとなり『バラウル』で働くこととなるが、彼女には秘密があった。科学で証明出来ない存在であるバンパイアだったのだ。
メアリーは自分がヴァンパイアであることを隠し人間の社会で共存しなら元の人間に戻れる道を模索しながら各地を転々としていた孤独なバンパイアだった。
そんな鬱々とした日々を過ごしていたメアリーは本来なら敵であるヴァンヘルシングの末裔のエドワードが手を差し伸べたことに驚きそして彼こそが自分が長年探していた死に場なのだと確信してその手を掴んだ。
自分の正体を話してしまえばこの人生という長い夢は終わるだろうと思いながらもあまりに楽しい日々でメアリーは自分の正体を隠すようになっていった。
こうして組むこととなった超現実主義のヴァンヘルシングと人間に戻りたいヴァンパイアの探偵事務所『バラウル』は様々な怪奇現象を人間の目線と怪異の目線双方の立場で解決して瞬く間に人気探偵社としての名をあげいくこととなる。
鬼火やエキドナそしてペーガソスといった伝説となった協力者の助けもありバラウルは今日も不思議な依頼を解決していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 05:00:00
26606文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストレリチア王国の皇太子として育てられたジェヒョンは、幼い頃に父を殺害された。
自分と弟の命を守るために新たに権力を握ったカルミヤ王国の王女ヘヨンの護衛として生きることを選んだ。
カルミヤ王国は、みるみる勢力を拡げていった。そんな中、トリカブト王国がカルミヤ王国を侵略しようとしていることに気づいた国王は、トリカブト王国の皇太子であるトアとへヨンと政略結婚させることにした。
ジェヒョンもへヨンと共にトリカブト王国へ向かったのだが、そこで15年前に生き別れた弟ウヨンと奇跡的な再会
を果たす。
ウヨンが元気に生きてきたことを嬉しく思ったジェヒョンだったが、ウヨンは、兄のために15年前共に生き延びたストレリチア王国で仕えていた者たちと共に父の仇をとることを計画していた。
そんな中、領土を侵略しないという契約を結んだはずだったトリカブト王国もまたカルミヤ王国を侵略することを諦めてはいなかった。
そのことに気づいたカルミヤ王国は、へヨンを一時帰省させた。
密かに想いを寄せるヘヨンの結婚、15年前生き別れた弟との再会により彼の人生は思わぬ方向に向かっていくこととなる。
架空の国カルミヤ王国で起きた彼の壮絶な人生を救ってくれたこの世で最も憎い国王との関係、身分の違いから隠すことしかできないヘヨンへの想い、自分よりも大切なこの世にたった1人の血の繋がった弟との関係性を交えながら描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 17:12:51
15343文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
赤子の時にゴミ溜めに捨てられたフェリシアは美しい容姿をした少女だった。その容姿を隠すために呪具を使っていた変装をするフェリシアは、刺客に襲われたルカーシュ王子を助けることになる。そこで、自分が誘拐された公爵令嬢であることを知ることになる。ゴミ捨て場の聖女が王都に移動してもうまくいくわけがない。すでに後妻として公爵家に入った義母と義妹はフェリシアの悪い噂をばら撒き、追い出すために誘拐犯を手配する。婚約者となった王子の側近はゴミ捨て場に住み暮らしたフェリシアを持て余すようになって
しまう。嵌められ、罵られ、嘲笑われるフェリシアはどういった復讐を計画していくことになるのか?これはゴミ捨て場の聖女が帝国をも巻き込んで復讐を果たす物語。2万字、四話〜五話程度を計画しております。最後までお読み頂ければ幸いです!
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 16:09:16
25750文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10890pt 評価ポイント:9382pt
筒海奈々には幼馴染がいた。中学生になる前に地元を離れて、高校の入学式で再会をはたす。
教師になっていた永倉佳那汰は、幼馴染であることを秘密にしてほしいと言う。
最終更新:2023-06-25 11:00:00
7495文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今時新築でお風呂、トイレ、洗面所がないなんて!
田舎のじいちゃん家の裏の畑に建てられたのは非常識な賃貸物件。
うさんくさい営業マンに全幅の信頼を寄せたじいちゃんの生活を立て直す為、ブラック企業を即辞めし、オーナーとしてなんとか借主を探す主人公、絵里。
口からでまかせばかり、でも出来る営業男
楠田(通称 くずだ又はくそだby絵里)に振り回されながらも
奇跡的に借り主候補が!
全身黒コーデで顔を隠すその姿は訳ありで。まさかのロック歌手だった。
そのビジュアルとは裏腹に
、水が怖く、唯一花が癒しという。
くずだ改め、楠田とロック歌手との奇妙な生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 04:57:54
22784文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あらすじ、といったのに内容がバレっバレかもしれませんのでそこのところはご了承下さい。
幼い頃に一緒に住んでいたクラウスと私。クラウスは別れ際に私に約束としてこの場所を守り続けるからいつでも来ていい、といった。
それから成長し、彼が婚約を全く受け入れていないことを知り頭を抱える私。母様の友だちがクラウスの母なのだがなんとクラウスは余命一ヶ月らしい。魔法使いである私は彼を治すために絶望的な設定を作って、婚約をしにいく。
設定というのは図々しく婚約を申し込んできた、とか財産目当て
だ、とか。
呪いを解くためには警戒を解く必要があるがどうにも簡単には行かず外へ出かけている際、彼は襲われてしまう。呪いの発動が早まってしまい、彼を助けようとした私は──!?
よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 20:24:54
9284文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
剣の修行をしながら旅をしていたゴンゾウは、ある街で変わった剣士と遭遇する。
それは、自らの正体を隠す『漆黒の仮面騎士』だった。
優れた剣術で街に襲いくる魔物を次々と打ち倒す仮面騎士だっだが、ゴンゾウは彼から唐突に“ある願い事”を頼まれることになる――。
※
・約五万文字前後の全三十話予定です。絶対完結させます。
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘願います。
・登場人物が亡くなる切ない描写がございます。苦手な方はお控え下さい
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 05:36:18
49512文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
何処までも暗い話を書いていた、一人の創作家のお話
最終更新:2023-06-09 23:57:49
2817文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
名門エスターク家、そこに「忌み子」と呼ばれる三男坊がいた。
リヒトはその評判を気にすることなく、「無能」を演じるが、ある日、盗賊に襲われているお姫様を救う。
「あなた様の剣術はこの国で一番です。どうか、わたしの護衛になってください」
「護衛は柄じゃない」
「……ならばせめて一緒に王立学院に通ってください」
こうして王都の名門校に通うことになってしまったリヒト、「能ある鷹は爪を隠す」をモットーに学院生活を送るのだが、その溢れる才能を周囲が放っておくわけもなく――。
最終更新:2023-06-05 13:56:12
350509文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:65710pt 評価ポイント:36552pt
至って普通の兄を持った妹。子供らしくない子供だった彼女は……
最終更新:2023-06-02 14:36:27
685文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:野良うさぎ(うさこ)
ハイファンタジー
完結済
N8593IF
子供の頃から優秀な姉に比べられる毎日。
同級生も幼馴染も両親もみんな俺の事をバカにしていた。
勇者検定を落第した俺は、親に売られた――
過酷な人体実験、劣悪な環境、偽物の勇者として戦場をかける日々。
研究所を抜け出すことが出来たが、自分と仲間たちの余命はわずかであった。
これは全てを失った男が信じられる仲間とともに魂の欠損を修復するために冒険をし、感情を取り戻していく青春恋愛冒険ファンタジー物語。
最終更新:2023-05-30 09:58:31
40509文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人の十倍は隠して置きたいこと、あるからね。詮索しないで。深入りしないで。
これが彼女の口癖だった。
うん。知ってるよ。そんな事。
でも全部知りたいんだ。だって僕は君専用のパパラッチだから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。正当なヤンデレなんでR15です。
耽美奇譚です。
君が隠したい事でも、明るみに出して愛でてあげる。
だって僕は君専用のパパラッチだから。
最終更新:2023-05-27 21:39:27
1240文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
この世界は神々の観察キッド。
四つの世界は扉で分かたれ、それぞれの文化、生態系でその生を全うしていた。
魔界、六国の一つ。雷国の黒極の地。
魔人と人間の混血にして絶大な力を持つ王族の末、
ロード・フォン・ディオスもまた、その生の一つ。
そんな高貴な少年は、自国の城の宝物庫を吹き飛ばし、荒し、目に付く財宝を懐に入れてゆく。
そして隠すように置かれた、質素な小さい箱。
奥にあったにもかかわらず、汚れもなく、埃も被っていない。
見た目とは裏腹に頑丈な作り。それに結界がいくつも張ら
れている。
「これか……」
両手で箱を掴み、手に魔力を流す。
中のモノが壊れないよう、慎重に結界を破壊していく。
そして、ついに結界は破れ、お目当てのモノとご対面。
それは小指に入るか否か程の、小さな銀色の指輪。
この城で一番高価で、何にも代えがたい特別なモノ。
指輪を手にしたロードは笑みを浮かべる。
「一体、何を考えておられるのですか! ロード様っ!
厳しいでしょうが、今ならまだ、処罰だけで済むはずです!
さぁ! 王の元へ謝罪に参りましょう!」
騒ぎを聞きつけて、続々と兵士が集まる。
「悪いな。もうこんなクソみたいな生活は、うんざりなんだ、よっ!」
雷撃を放ち、城壁を破壊。
ロードは素早く宝物庫を後にする。
途中、強力な相手に抑えられたが、一瞬の隙を衝いて逃げる事ができた。
「俺は……この魔界とおさらばする……。
そして……必ず、なんとしてでもっ! ……探し、出す!」
少年は、固い決意を胸に、暗い森を駆ける。
それが、長く。険しい。世界を巡る、物語の始まり。
――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品はロード・フォンディオスと並木朔桜。二人のW主人公。
そして、一人称と三人称の混じり物です。
戦闘描写などは、より緊迫感を出すため一人称
登場人物、会話が多い場合は三人称で進めています。
そして描写の些細な事、ほとんどが伏線。
のちのち、必ず本筋に繋がるように創られています。
二人の主人公はとある目的のため、協力関係に。
そして、突如現れた影の陰謀を阻止すべく、
四つの世界を救う旅に出る異世界冒険譚です。
現在、30万文字突破!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 00:00:00
725431文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1154pt 評価ポイント:726pt
中学生の頃、自分は達観していると思っていた。それは達観などではなく、自身の矮小さと歪みを早くに認識したことに起因する、それらを隠すための演技に過ぎなかったと気が付いたのは、ここ一、二年のことである。
これまで自分は、承認欲求のない、屹立した自己をもつ人間だと思っていた。ただその思い込みこそが、並外れた承認欲求の氾濫の裏返しであった。誰にも承認されないことをよしとする、そうした「人とは違う」人格を誰かに承認してほしいという、あまりに壮大な、地球規模の承認欲求であった。もは
や、誰かに承認されるのではなく、誰にも承認されないことで、そうした歪な人格を承認してくれるパラドックスの第三者を想定してすらいた。
(プロローグより)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 19:00:00
6433文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
メーダ王国の末姫レティーシャの右肩には、生まれつき痣があった。痣は『前世は罪人』だと信じられているこの国において、レティーシャは王家の汚点。痣と姿を隠すため、彼女は国王に命じられて王宮の奥で暮らしていた。そんな彼女は、神託によって大陸一の大国ルートビア帝国から王太子妃にと望まれる。ようやく日の当たる暮らしが――と期待で胸を膨らませていたが、ルートビア帝国への移動中、侍女であり影武者だったリズに裏切られてしまう。名前と王太子の婚約者の座をリズに奪われ、命まで狙われことになったが
……保護してくれた魔術師グレンとの生活が楽しいので問題なし! でも、レティーシャに成り代わったリズの方はそうでもないようで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 19:24:40
19429文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:50272pt 評価ポイント:42990pt
約30年ほど前から産まれた新生児に能力が付いて産まれる事件が起きた。
各国では産まれた子供の能力について研究を進めていき、今では能力に合わせた職業に就くことが可能になり、能力者を育成する学校なども作られたがそれは世界の話であり
ここ日本では能力者に対しては腫れ物扱い、そして能力者側からは能力者史上主義者や能力と非能力者での差別が問題になっていた。
物語の主人公である福山影司は超稀に産まれる、デュアルスキル所持者である
1つ目の能力は『ハイド&シーク』隠す能力
そして
2つ目の能力は『変身』願った物やなりたい物に変身できる能力だ
日常生活と裏の生活を始める影司の明日はどっちだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 16:28:11
108534文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
あらすじ
主人公の宮本かえでは家族や門下生たちと一緒に花見を楽しんでいた。
その帰り道、6歳と思われる少年にぶつかり、そのまま立ち去られてしまう。
しかし、かえでの父さんは即座に少年の腕をつかみ、ふところから財布を取り出し、スリと判断した。
家に連れて帰って理由を聞いてみると、少年は家族をなくして、生活に困っていたからと話していた。
その後は、元くノ一が結成した手品師の一座に入ることにしたが、新たなトラブルが発生してしまった。
それは、その少年が過去にチンピラたちの財布を盗ん
でいたことであった。
少年は長い間暮らしていた長屋を出て、少し離れた場所にある古い寺で、女装して身を隠すような感じで生活をすることになった。
しかし、少年は大家さんと一緒にチンピラのアジトにある牢屋に監禁されてしまうのだが、果たして二人は無事助かるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 15:28:44
125123文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
奪われたものを取り返すため、彼女は異界に現れ、彼は寿命を奪われた
登場人物
速水 鋭刃・・・19才。余命宣告され、生きる気力を失った男。
フィレナブレンス・リカルド・ストレクチャーム・・・13才。通称フィリス。異界の者。正体を隠すため、少女の姿になっている。
モリアス・ガガヘル・キャスマン・・・通称モーガン。フィリスから何かを奪い、現世にいる。
野木 かな子・・・22才。カナコ。モーガンのパートナー。
最終更新:2023-05-11 12:37:03
7476文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前は本当に才能がないな」
「その実力で魔術士見習い? 面白い冗談ね」
「貴様は歴史ある名門校の汚点だ!」
周囲からいつもバカにされ、蔑まれるレイシスは今日も授業をサボっていた。
成績は常に最下位でありながら、このやる気のなさ。
そのうえ魔術士としての評価も「B」なのだから救いようがない。
誰がどう見ても問題児であり、彼が落ちこぼれであることは明白だろう。
だがこの評価こそ、レイシスが計算して作り出した『隠れ蓑』だった。
強力な魔法を使うことなく、ひたすら不真面目な行
動を取るのも、すべては過去を隠すために――。
『翼』。それはとある魔法国家の軍に所属する、最強の魔術士6人にのみ与えられる畏怖の称号。
でも本当は違う。
なぜならレイシスは、厳重に情報統制されていた"7人目"の『翼』だったのだから。
これはあらゆる魔法を極め頂点に至った魔術士が、幸せを築くべく走り続けた記憶の一部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 00:11:40
474373文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1592pt 評価ポイント:636pt
作:ナナシノススム
空想科学[SF]
短編
N3478IF
太古の時代。
この国には、モノノケが存在していた。
この言葉は、少し足りない部分がある。
今現在も、モノノケは存在する。
しかし、私達モノノケカクシによって、その存在は多くの者から隠されている。
モノノケカクシに所属するナナは、レイと一緒に、モノノケの存在を隠す仕事をしていた。
人を避けるレイと、相棒として一緒にいたいナナ。
二人は、今日もモノノケを隠すため、深夜の街を移動する。
最終更新:2023-05-08 23:59:47
9841文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実から解放されたゲーマーたちは、己を隠す仮面を脱ぎ捨て、心からVRMMO世界を駆け抜ける。多くのプレイヤーと、彼らから零れ落ちる無数の感情があふれるその電脳空間は、デヴィルの誕生に最適案場所だった。
デヴィル――それは人の悪意が寄り集まって呪詛となり、世界に牙をむいた怪物の呼び名。そして、そんなデヴィルを倒す宿命を背負ったのが、魔法妖精に選ばれた魔法少女たち。
パッチワーク・レボリューション。魔法と呼ぶにはいささか以上に物足りない小さな奇跡の力を手に、魔法少女たちは
デヴィルに立ち向かう。
つぎはぎの鎧を身にまとい、その体を血で染めながらも。
己のために。身近な人のために。他人のために。日常のために。あの日と同じ後悔をしないために――
覚悟と仲間を手にしたとき、魔法少女たちを止めうる敵はもうどこにもいないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:00:00
11382文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sakura
ハイファンタジー
連載
N1907IF
レオンは平凡な村人である。彼には特別な才能もなく、村の畑で働く日々を送っていた。しかし、ある日、魔王討伐のために集められた勇者パーティーに、偶然にも同じ名前の村人と間違えられてしまう。レオンは必死に誤解を解こうとするが、パーティーのリーダーである美しく強力な女勇者・セリアに気に入られてしまい、一緒に旅をすることになる。
レオンは自分が役立たずだと思っていたが、実は彼には誰も知らない秘密があった。それは、自分のステータスを隠すことができる「隠蔽」スキルと、どんなスキルでもコ
ピーできる「模倣」スキルを持っているということだった。レオンはこのスキルを使って、パーティーのメンバーの能力を真似たり、魔物の技を覚えたりすることで、次第に最強の戦士へと成長していく。
しかし、レオンの正体を知る者もいた。それは、魔王軍の幹部であり、レオンと同じ「模倣」スキルを持つ男・ガイアだった。ガイアはレオンを自分のライバルと見なし、彼を倒すために様々な妨害を仕掛けてくる。レオンはガイアとの対決に備えて、セリアや他の仲間たちと協力しながら、魔王へと向かっていく。
果たして、レオンは勇者パーティーに馴染むことができるのか?レオンのスキルは本当に最強なのか?そして、レオンとセリアの関係はどうなるのか?これは、平凡な村人が最強の勇者へと変わっていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:23:59
5056文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私立探偵、一ノ瀬永遠(いちのせ とわ)
目元を隠すほど長く伸びたボサボサの髪。身長は175cm。不健康な生活を送ってそうな割には、細身の筋肉質。
彼のもとには、不可解な事件や捜索の依頼が舞い込んでくる。
気を許した人の前では、乱雑な口調だが、初対面や警戒する相手の前では、丁寧な口調になる。親しい人たちからは、「猫被りのとわ」と呼ばれるほどだ。
彼の探偵事務所は、ネット上に公開されているのにも関わらず、見つけられない。都市伝説と化した探偵だ。
俺の探偵事務所がわからない?ネッ
ト上に住所も電話番号も公開しているのに?もっとよく探して、見てくださいな。そうすれば、自ずと入口がわかりますよっと。
相談したいのになかなか辿り着けない。ただし、一度でもコネクションを持てば、迷うことなく辿り着く。
不思議な不思議な探偵が織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 17:11:28
2351文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学二年生の神谷スグルは、14歳になる妹の神谷アリスの世話をしている。妹のアリスは、特異体質を持っており、本来人間が使用できる脳が10~15%に対しアリスは100%自身の脳を使用することができる。この力に体が耐えられず延命装置なしでは生きてはいけない。そのため兄のスグルが妹の世話をしている。しかし思考、情報処理能力、記憶力が異次元であったため、アリスは全世界の科学者に引く手あまたである。このせいで身を隠すためにとある研究所で身を隠している。一方の兄であるスグルは特に才能もなく
誰からも評価されない人間であった。科学者である親には認識すらしてもらえず、過酷な幼少期を過ごす。妹が生まれてからは、唯一の家族であるかのように大切に思った。親が他界した後、兄妹二人で仲良くしていたが、自国の政府に危険分子として目をつけられてしまう。そして、二人に危機が迫る・・・
異世界転移後は、延命装置をつける必要がなく妹は正真正銘の天才かつ最強になる。しかし、兄であるスグルは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 06:00:00
134013文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:22pt
とある世界に一つの小説が出版された。
タイトルは『少女と転生者達の人生記』
異世界転生した主人公ニーナが経験した人生をファンタジー小説風に書いた物だ。
執筆するまでに希望、愛、絶望、憎しみ、妬みや他転生者達との衝突があった。
一人の転生者ニーナの人生記は一体どんなものなのか...
【一章あらすじ】
十三歳の女子中学生はある日異世界へ転生してしまった。
目が覚めると剣と魔術の存在する世界、そして孤児院で住んでいた主人公ニーナは剣を習っていると、剣の実力を認められ学
園の特別生徒として入学することになった。
しかしニーナは魔術面でもかなりの実力である事が分かった、ニーナは貴族に何されるのか分からないので実力を隠す事にした。
そして他転生者と出会いそのまま平和な生活を送っていた。
しかし実力を隠していた所為で貴族を中心にした大きなトラブルに巻き込まれて...?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 20:14:17
18921文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなたは、よくやっている」たったそれだけの言葉がどれほど嬉しいものなのか。
あちこちの領地経営が傾いているシャーロ王国。その田舎にあるレーグラッド男爵領も例外ではない。「女性は領地経営に首を突っ込むな」と言われる中「お父様だけに任せておけないわ!」と立ち上がる男爵令嬢フィーナ。やがて、彼女は国内領地を回る「立て直し公」こと若きハルミット公爵の手腕に心酔し、心の中で彼を師と仰ぐようになる。そこから2年、ついにレーグラッド男爵領に「立て直し公」が来ることになったが「わたしが領
地経営に首を突っ込んでいるとバレたら、更に行き遅れになっちゃう」と隠すため四苦八苦する。そんなフィーナの思いをよそに、彼女が領地経営に何かしら関わっていることに気付いてしまう立て直し公。行く先々でー多くの令嬢からアプローチを受けてうんざりしている彼は、徐々にちょっと変わり者(?)の彼女に興味を持つようになり……。
たまに斜め上のことを言い出すものの、気丈で明るく頑張り屋の令嬢と、淡々と仕事に打ち込む若き公爵が領地経営やらなにやらでドタバタしながら(ドタバタしているのはフィーナだけだが)心を寄せ合っていく様子をお楽しみください。全30話予定。
投稿予定:月・火・木・金・土(日曜日と水曜日以外)19時。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 19:00:00
132875文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:28652pt 評価ポイント:21420pt
肩に悪魔の刻印を持って生まれた彼女。
侯爵令嬢として生まれたにも関わらず、自分の名前もわからず、毎日ひたすら奴隷のようにこき使われる毎日だった。
しかしある時、そんな彼女にも婚約の話が舞い込んでくる。
貧乏伯爵家にお金を払うことで、厄介払いされてしまったのだ。
伯爵家での扱いも変わらず、結局は婚約破棄されてしまったとき、第一王子のルパートが現れた。
「名前がないと不便だろう。アンジーなんてどうだ?」
人は人として生きる権利があると主張するルパートに、アンジーは肩の刻印をひ
た隠す。
優しくしてくれるルパートに惹かれていくアンジーだったが、ある日ルパートには婚約者ができてしまい──
嫉妬と憎しみに駆られたアンジーの悪魔の刻印が、赤黒く光り出してしまう──!!
⚫︎「ドアマット大好き企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 20:02:42
19080文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2684pt 評価ポイント:2436pt
無表情で何事も完璧にこなしてしまうディア・ムーン・ヴィエルジュ。それ故に「悪役令嬢」や「月の女王」と呼ばれている彼女は、前世ではBLをこよなく愛する“腐女子”であった。
そんな彼女が無表情になってしまうのは、推しであり己の婚約者であるクリス・サン・エーデルシュタインの顔が良すぎて気持ち悪い表情になるのを隠すため。
ある日、ディアは自身のBlイラストをクリスに見られ、腐バレしてしまう!
***
pixivにも投稿しています。
最終更新:2023-04-24 19:32:35
5941文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:364pt
魔王ゼレウス・フェルファングは勇者に討たれた。
傷つけた者の身体能力を封じる“虚脱の聖剣タイダリス”と、魔力を封じる“魔封じの聖剣フュージア”の両方を身に受けて。魔法も使えず身動きもできなくなったゼレウスは魔王軍のナンバー2に裏切られ、追放の末ダンジョンに身を隠す。しかし配下の迎えはいつまで経っても来なかった。
それから800年。長き時を経てタイダリスが朽ちた時、ゼレウスの時は再び動き出す。
「──僥倖! 今度こそこの世界を我が手中に収めるぞ!」
ゼレウスは嗤う。魔王
に相応しい、威圧感に溢れた笑みで。だが……。
「カッコつけても、ブザマだなぁ。背中からボクが生えちゃってるんだもん。むしろカッコつけるほどダサい」
「……だろうな。……はぁ」
ゼレウスは世界征服を目論む。
胸元に喋る剣、“魔封じの聖剣フュージア”が刺さったままに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 08:46:34
349321文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
表の顔は喫茶店のマスター、裏の顔は薬物の仲買人である「俺」は、足が洗いたいが洗えない。
ある日、取引の時間か迫る中、自称漫画家の男がどうしても店から帰らない。困り果てた俺は、男を店に隠すことにするが……
最終更新:2023-04-18 22:46:33
3811文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大上謙人(おおがみ けんと)は人狼の末裔だ。特殊な生まれとふとしたショックで姿が変わってしまう体質のせいで、人とコミュニケーションを避ける陰キャとなってしまった。
高校生になってもそれは変わらなかったが、ある出来事がきっかけで『高嶺の華』と称えられる同級生、柊美音(ひいらぎ みおん)に正体がバレてしまい、日々が一変する。
「この毛並み、触り心地、間違いない・・・・・・」
「私にあなたをモフらせてちょうだい」
しかし彼女はもふもふした毛並みの動物を愛する、ケモナーだっ
たのだ。
そんな彼女と正体を隠す交換条件として、おもう存分モフモフさせる約束を交す。しかし常軌を逸するケモナーの柊美音との秘密の関係は想像を絶するものだった。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 05:00:00
203662文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:38pt
いつからか、空から灰色の雪が降り始めた。
音もなく降り注ぐ雪は、静かに街を覆い隠す。
街の建物も、中で寝ていた人たちも、みんなみんな灰色に染まっていく中。
1人の少女だけは、灰色に染まる事なく眠っていた…。
最終更新:2023-04-11 06:00:00
2258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「聖女殺し」「姉殺し」「娘殺し」「妻殺し」そして──「母殺し」
十年前の惨劇が、すべての始まりだった。
国民から恨まれ、家族から憎まれ、日々を過ごすヴァンベール公爵家の長女 アナスタシア。顔を魔力制御の仮面で隠すことを言いつけられ、行動を制限される日々を過ごす彼女には、誰にも知られていない秘密があった。
それは、魔法師や魔法治癒師よりも重宝されはじめた『杖職人(ワンドクラフター)』として、今日もせっせと精霊の力を借り魔法の杖を生み出しているということ。
そんな
アナスタシアの前に、不思議な青年が現れた。
青年は、孤独な彼女にこう告げる──「君も大切な人を失くしたひとりだ。悲しんだっていい。泣いたっていい。君の悲しみを許さない者がいるというなら、俺がそれを許さない」
アナスタシアのワンドクラフターとしての人生は、青年の言葉によって一変することになる。
※学園編は2章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 17:51:40
152118文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2158pt 評価ポイント:1096pt
俺は探偵だ。今日も難事件が俺を待っている。
凶器を巧みに隠す容疑者……。
犯罪組織のボスの正体……。
鉄板で圧死した謎の被害者……。
どれも一筋縄じゃいかない事件だが、俺が悩んでいると、いつも隣人が壁を叩いて俺にヒントをくれるんだ。
俺は持ち前の頭脳と“壁ドン”の力で事件を解決してみせる!
最終更新:2023-04-01 17:35:26
5032文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:712pt
魔女狩りで命を落とした魔女ディアナは三百年後、産業革命の起こった帝都で眼を覚ます。
既に魔法は忘れ去られたものとなっていた。
恩人の公爵令嬢エレナの婚約延期の真相解明のため、ディアナはエレナの許嫁、ライナスの家で働くことになる。そこでディアナと同じく古の魔法の使い手であるリーゴと出会った。
婚約の延期はエレナを危険から遠ざけるためのもの。
殺人すら厭わないライナスへの求婚者から、エレナを隠すためのものだった。
魔女と魔法使いは、エレナとライナスの婚約を進めるために求婚者
が持っていると考えられる「魔道具」を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:17:39
24277文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:妖怪筆鬼夜行
ハイファンタジー
完結済
N1581HS
若くして辺境の賢者と称えられるゼノ・クレイス。
彼は王命により魔王討伐に挑み、道すがら四人の仲間を手に入れた。
すなわち、
本当の性別を隠す男装の勇者《レーン・レイ・ソードワース》
魔族と契約しながら魔王とは敵対する無口な魔女《エルル》
森の大精霊に仕える妖精の少女《フラウ・クラウ》
耳を疑うほど身元の怪しい獣人戦士《プリニャンカ》
彼女たちとの困難な旅の末、ゼノはついに魔王を倒すことに成功した。
果たして世界に平和は戻り、仲間たちもそれぞれの故郷
へと凱旋するだけのはずだった。
しかし、すべてが終わったはずの魔王城で四人の仲間たちによる最後の戦いが開始されてしまう。
『誰がゼノを連れて帰るのか?』
まさかの理由での仲間割れを仲裁しようとするも失敗。
彼女たちの戦いで生じた巨大な魔力に魔王城の大魔法陣が反応し大規模な魔力爆発が発生。
それに巻き込まれたゼノたちは命を落としてしまった――かのように思われたのだが、ゼノが目を覚ますと国王に魔王討伐を命じられた日の朝に時間が巻き戻っていた。
しかもそこには倒したはずの魔王クーネリア・クーネンベルクまで居て。
「同じ結末を繰り返したくないなら、あんた、ハーレムを作りなさい!」
そんな突拍子もない要求をしてくる始末。
聞けば魔王城の大魔法陣は願いを叶える手段を与えてくれるデウス・エクス・マギア(魔術仕掛けの神)で、仲間たちの『ゼノと結ばれたい』という願いを叶えさせるため時間を巻き戻したのだと言う。
しかも全員がゼノを求めている以上、一人でも脱落者が出ればその時点でまた時間が巻き戻されるのだとも。
かくしてゼノは、あの冒険の日々をやり直して時間ループを脱出するため、魔王クーネリア改め偽妹クーネと共に国王の待つ城へと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 12:00:00
153292文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:54pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
短編
N6742ID
子爵令嬢のアリッサは運動神経が抜群で、淑女としての嗜みよりも、公園で子供たちと遊ぶのが大好きという令嬢だった。
そんな中アリッサはレイドという青年と出会い、一緒に遊び、意気投合する。
しかしアリッサは母から公園に行くことを禁じられ、王太子も出る舞踏会に向けてのダンスレッスンを命じられる。
しぶしぶレッスンに取り組むアリッサだが、密かに会いにきたレイドの「君らしく踊ることだ」というアドバイスで意欲を燃やすことができた。
そして、アリッサは王宮で開かれる舞踏会に臨む……。
最終更新:2023-03-30 17:05:15
7633文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:712pt
引っ越してきた隣人と仲良くなった主人公は、日常的な会話を重ねていくうちに小さな謎を見つけていく。
踏み込んだ話になりそうな、その小さな謎は突如として隣人を覆い隠す闇になった。
果たして主人公が見出した答えの先は。
***
主人公視点(推理篇)と、隣人視点(解答篇)で分かれています。
一万字くらいで三話分割で投稿します。
そのうち、別サイトにも転載する予定です。
最終更新:2023-03-27 21:14:21
8961文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
クラスで目立たない存在の椿とクラス一の人気者の流(ながる)。椿が本を読んでいる姿に目を奪われた流だったが、椿に地味で真面目って言われるから本を読んでいた事は秘密にして欲しいと言われる。好きな物を無理して隠すのはおかしいと流は昼休みに一緒に過ごす事を提案するが、周りの目を気にする椿に断られる。それなら自分と付き合えばいいと告白し、二人の時間が始まる。
最終更新:2023-03-23 23:04:37
110669文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公、江古田俊介は隠れオタクだった。
オタクを隠す理由は二つ。一つは友人にオタクであることがバレたくない。
もう一つは、主人公の通う緑生高校では生徒会を中心にオタクを取り締る校風があるからだ。
一年間オタクである事を隠し通した主人公だったが、持ち物検査の日に誤ってライトノベルを持って行ってしまう。
絶体絶命の主人公だが、どこからか投げ込まれ煙玉により九死に一生を得る。
この煙玉を投げ込んだ人物の名は樋口太郎丸。オタクを取り締る生徒会と戦う反体制組織のリーダーだ。
主人公は樋
口に誘われ「オタク解放戦線」という組織に加入することになる。
————これは隠れオタクと反オタク生徒会のバカバカしい戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 18:24:00
109843文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
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