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検索結果:243 件
高校1年生の春休み 主人公 赤森 敦宏(あかもり あつひろ)は所属していたバスケ部をやめた。理由は部活動内で陰口や悪口などを受けていたからだ。
部活動をやめた敦宏は新学期が始まって仲のよかった部活の生徒の関係が切れて陰キャボッチになった。
だが、ボッチになって1ケ月たったある日、学年でも非常に人気のある美少女 朝本 萌叶(あさもと もえか)から声をかけられる。
その他にも、ボッチになったことで女の子と無縁だった敦宏に美少女たちが話しかけてくる。
最終更新:2022-03-21 11:30:04
165758文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:146pt
ジュエルバーン家の令嬢フレイアは、幼い頃から政略結婚の駒として育てられていた。
彼女の容姿はそこそこ、そのうえ無愛想だったので、周囲からは『鉄仮面』と陰口を叩かれ妬まれていた。
そのため唯一の友達は、同じ令嬢のアイシスのみ。
この世界では、成婚の儀において、新婦が作った『メラ・ゾーマス』というマズいスープを黙って飲み干すという風習があった。
アイシスはフレイアに、その風習を無事終えるためにと、味覚が鈍くなる薬を渡す。
フレイアはその薬を飲んで成婚の儀に臨むのだが、スープを
ひと口飲んだ瞬間、あまりのマズさに絶叫とともに床にぶちまけてしまう。
大勢の参列者の前で、大失態をさらしてしまうフレイア。
かわりに乱入したアイシスが、スープを飲み干す。
その飲みっぷりに参列者は感心。
ロキ王子にも気に入られ、王子はアイシスとの結婚を望む。
王子から婚約破棄を言い渡されてしまったフレイアは、若くして人生の目標を失ってしまう。
しかも親子の縁を切られ、身寄りのなくなったフレイアは聖女となり、世界を統べる神のオーディンと婚約。
つつましく暮らしていたのだが、ある日、庭で死にかけになっている仔犬を見つける。
聖女の癒しの力を使えば助けられるが、癒しの力は獣に使ってはならない決まりになっていた。
しかしフレイアはその禁忌を破り、仔犬に癒しの力を使ってしまう。
助けた仔犬ととささやかながらも、幸せな日々を送るフレイア。
しかし仔犬に癒やしを使ったことがバレてしまい、フレイアは仔犬ともども処罰されることとなってしまう。
「自らの手で、その犬を殺すのです。そうすれば、あなたの罪は赦されるでしょう」
仕える神のオーディンからそう命じられ、フレイアは成長した犬に聖剣を振りかざす。
しかしフレイアの剣は、犬を繋ぐ鎖を断ち切っていた。
「逃げて! 誰の手も届かない、遠くまで! そして、わたしのぶんまで生きて!」
「や~だね」
なんとフレイアが育てた犬は、邪獣と呼ばれる『フェンリル』だった。
人の姿をなしたフェンリルは、フレイアを抱いて逃げ出す。
仔犬の頃から育ててきたフェンリルは、フレイアを溺愛。
またフレイアもフェンリルと出会ったことで、この世界がメシマズであることを知る。
フレイアはフェンリルに愛されつつ、美味しいごはんを知らしめるための『フード馬車』を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 23:07:39
25344文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:138pt
聖医の名門エントラス伯爵家の次男であるローレンス・レンテ・エントラスは、名家の縁故(コネ)もあり成人前の10歳に関わらず教会の助祭に任ぜられ、司祭マーガレット・サリバンに仕えることになる。
癒しの聖女と呼ばれるマーガレット、だが「冷鋼のマギー(チルスティール・マギー)」とも呼ばれていた。それは癒しの御業についてはまぎれもない実績をあげていたのだが、賤民の出自から、奇跡的な医術の秘蹟だけでその地位についた成り上がりとも聖堂内で陰口すら叩かれていたからだ。
そのためもあってか
、彼女は司祭でありながら教区すら与えられず、治癒院にて奉仕を行う日々を送っていた。
何度も彼女の下に助祭が任ぜられたことはあったが、その身分故か、その者達が数ヶ月もせぬうちに彼女と袂をわかち、そして全て去っていったのは聖堂内では知らぬ者のいない事実だったのだ。
ローレンス・レンテ・エントラスはその詳細も知らず、彼女の下へ赴くことになるのであった。
補足:
あまり設定を作ってないのですが(後付け地位とかあるかもですし)
教皇 > 枢機卿 > 大司祭 > 高司祭 > 司祭 > 助祭 > 侍祭
ぐらいのざっくりとした組織内地位ぐらいでよんでいただければ助かります。
※初投稿です。創作小説の連載形式など初めてなのですが、お楽しみいただければ幸いです。
※小説について何かご指摘がありましたらお伝えください
医療に携わる方々への敬意と感謝をこめて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:46:43
27098文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
高校1年生の九重天花は毎日学校図書館である本を借りては翌日返却していた。その行動を知る図書委員の一人は彼女の事を「オカル子」と陰口を言っており摩擦の種になっていた。その彼女を標的にした嫌がらせがエスカレーションしていく中で、何故そんな行動を彼女が取っているのか、司書教諭の音田しのぶは図書委員長で2年生の古城ミアキと共に天花をめぐる問題と謎に気付いた。
(2022年3月7日〜10日19時更新)
最終更新:2022-03-10 19:00:00
16491文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今日、身に覚えのない罪を理由に婚約破棄を言い渡された。自分は器用には生きられないし、それで謂れの無い誹謗中傷や陰口を叩かれるのも諦めていた。身近な人だけでも私を理解してくれればそれでいいと思って。でも、運命を共にするのだと自分を犠牲にしながら尽くしてきた人すら私を信じてはくれないらしい。それなら、もういい。全てを無にしてやる。この世界もろとも。
※『仕えているお嬢様が、ちょっとしたことですぐにラスボス化する件について』の別作となります。
最終更新:2022-02-13 23:17:49
3074文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:446pt
「中途半端な魔法使いは嫌いなのよ」
幼い時に母に言われたその言葉は四季島碧(しきしまあおい)の魔法使いとしての才能を奪っては、まだ幼い彼女の心すらも壊してしまった。
母を喜ばせようと魔法を勉強していたが、その言葉をきっかけに簡単な魔法すらも上手くいかなくなってしまう。
魔法学校に通っていたが、魔法が上手く使えない為にクラスメイトから心ない陰口を言われ、次第に学校での居場所がなくなり魔法が嫌いになってしまった碧。
そんな碧を見ていた祖母は“ある提案”をした。
「あおちゃん
、もし良かったら東京の学校に行くと?」
それは碧にとって新しい希望の光。
東京にいる従姉妹が通っている学校に転校して気分を変える……母の愛を感じなくなり傷付いた心を癒す為に。
「うん……私行くよ、東京に。もうここに私の居場所は無いから。ごめんね、お婆ちゃん。駄目な孫娘で……中途半端な魔法使いでさ」
祖母を心配させまいと必死に平静を装うが、瞳から涙を流して謝る碧に祖母は優しく抱き締めて魔法の言葉をかけた。
「あおちゃんは駄目なんかじゃない。この世界はあおちゃん次第で七色が輝く世界になる。晴れの日が気分が良いと思えば良く思え、雨が憂鬱と思えば憂鬱になるんだよ。だから自分を嫌いにならないで」
祖母から言われた魔法の言葉を胸にしまい込んでは、母に壊された心と言う名のキャンバスを再び色を塗る為に碧は東京に向かう。
全ては昨日の自分よりも一歩前に進む為に。
それがどんなに小さい一歩でも、他人に大したことないと言われる一歩でも昨日の自分に胸を張って向き合えるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 20:55:23
160267文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
無表情で幽霊みたいと陰口を叩かれるレオノール。
彼女は幼い頃からの婚約者アントワーヌと、二人だけの約束を交わしている。当人達は当たり前と思っているそれは、他人が見たら異常なもの。けれど彼等は気付かない。
そんなある日、社交界で人気のあるアントワーヌに、懸想する御令嬢が発端で、奇妙な体験に巻き込まれる。どうなる、レオノール。
最終更新:2022-02-08 06:00:00
31987文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:724pt
人は、世界に疑問を抱いた時、悪夢を見る。そして、なにかを諦めた時、夢を見なくなる。
中学校に入学して、まだ一か月も経っていなかったが、彼は気が付いた。そのクラスに「魔女」呼ばれる、不思議な同級生がいることを。彼女はいつも一人で、いわゆる「ぼっち」で、そして「陰キャ」の烙印を押されていた。彼女はその暗い風貌とは裏腹に、勉強はもちろんスポーツも万能、しかし誰とも話さず、友達の一人もいなかった。内気なのか、人嫌いなのか、コミュ障とも陰口を叩かれる始末。もしかして、自身も感じて
いた、その中学校独特の殺伐とした空気が、彼女をそうさせるのかも? そう考えだした折、彼は毎晩、悪夢を見るようになる。不気味な何かに追われる悪夢。逃げ惑い、魘され、目覚めた時にはよく覚えていない。が、ある時、その悪夢の中に、彼を光へと導く謎の人物がいるとこを思い出した。少女? どこか見覚えがあるような、ひょっとして、その女の子は、クラスのあのコなのだろうか? 夢の中の少女と、クラスのあのコが妙に重なる。そして彼は、ある行動に出るのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 15:05:07
90186文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:ささきほさか
ローファンタジー
連載
N7321HC
日本には、いや世界には、人間ではない存在が隠れて生きている。
日本にはその数が他の場所よりかなり多いというくらいか。
彼らは特別な力を持っている。
世界を変えられる力だ。
人間にも極少数だが世界を変えられる力を持つ一族がいる。
そんな世界が舞台です。
主人公の修は高校生です。
ただの高校生ではありません。
その人外と戦ったり、折衝だったり、要するに関わっている一族の宗家の長男です。
人外は人間と関わらないように生きるか、もしくは人間に化けて人間の世界で生きています。
人
外が人外として関わっている人間はごくわずかです。
集団の数で言えば100にも満たないでしょう。
そんな修ですが、勉強だったり運動だったりの才能はまるっきり無く、双子の弟の優が現在の当主です。
ですが優も高校生です。
優の能力は申し分ないですが、やはり経験不足です。
なので、その補佐をしてくれている、いとこの和也という大学生がいます。
和也は天才です。ただ、和也は優こそが天才だと言っています。
そして、和也には香織という妹がいて、何かと修を気にしてくれています。
香織は特別な力の才能がなかったですが、努力の末にある技術を身に着けます。
それだけではなく、香織は少し特殊です。
一族の中で、特別な力がない修と香織は当主とその補佐の身内だから表立っては何もないですが、裏では陰口を言われています。
一族の宗家とその補佐をしている分家とそれ以外の分家はもしかしたら仲があまり良くないかもしれません。
修たちはある場所に向かうことになりますが、そこで戦いに巻き込まれます。
その後、優しすぎる修は、困っている存在に対して手を伸ばし続けます。
彼の手は何かをつかめるのでしょうか。
戦えない、頭も良くない、何一つ秀でたものがない、ただ優しい。
優しいだけの主人公。
そんな主人公が歩く道はどのようなものになるでしょうか。
作者の自分もまだわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 18:35:50
19100文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
中学2年生のある教室で陰口を言われていた男の子がいた。その陰口を聞いていた遠藤 心はその男の子に挨拶をする。でも皆に悪印象をつけるような返事しか返ってこなくて、どうすればいいのか悩んでいた…
最終更新:2022-01-03 07:15:04
8411文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「もう二度と恋なんてしない」
そう決めたのに一
生まれた頃から虐げられてきた。母も父も誰も私を見てくれなかった。それでも認められたくて、必死に勉強して名門大学に合格した。大学では、素敵な彼氏もできた。両親とも決別して何もかもが順調だったのに…
彼氏には傷つけられ、両親に虐待された夢は未だに私をなやませた。
そんなある時、友人といつものように居酒屋へ行き、酔いつぶれてしまうと…
目が覚めたら小説の世界の悪役令嬢に!?
原作では、婚約者の王太子を奪われたことに嫉妬して、
ヒロインを殺害しようとしたんだっけ?
絶対そんなことはしませんっっ!!!
こっちの世界でも悪役顔のせいで、陰口叩かれたりしてるけどそんなことは気にしませんっ
せっかくお金持ちに生まれたんだから、ダラダラして生きるに限る!!!
1人でひっそり暮らしたいのに魔力は目覚めるし、謎に王太子も迫ってくるんだけど!?
これは虐げられてきた少女が強くなって、周りから愛され、幸せになるまでの話。
※よくある異世界系の話です
※ヒーローは最初は冷たい(?)です
※主人公への暴力、悪口等の表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 17:38:05
1553文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
顔も知らない曽祖父が決めた婚約者、それは俺の住む領地一帯を治める公爵家のご令嬢であるアリシアだった。
最初はその美しさに惹かれて、次第に清廉潔白で自他ともに厳しくも凛々しい彼女の内面にも惚れた俺は彼女の婚約者に相応しい男に成ろうと毎日努力を積み重ねていった。
だけど駄目だった、才能に満ち溢れる彼女はその美貌と共にどんどん高みへと昇って行って凡人な俺との差はつく一方だった。
そしてついには王族からも目をつけられたことで、俺との婚約はただの足かせになってしまった。
周
りから疎まれ陰口をたたかれ、彼女の両親から疎まれ自分の親すらも圧力に負けて俺に婚約解消を迫る中……それでも必死で努力して彼女の隣に立とうとした。
しかしやっぱり駄目だった、こうなると俺が彼女にして上げれることは一つだけだ。
「婚約を……破棄してください」
本当は愛している彼女との婚約を破棄した俺は、もうこの街にはいられなかった。
生まれ故郷すら捨てて、彼女から貰った剣一つを手に領内を後にして俺は紆余曲折の後に隣国の冒険者ギルドへとたどり着いた。
そこで少しずつ実績を積み上げ、人々からの信頼を確保していく俺……だけどそれでも彼女のことを忘れられなかった。
そんなある日、アリシアは……何故か俺のいる宿屋へと姿を現した。
憔悴しきった様子で、彼女はかつての気高さを投げ捨てたように俺の身体へ縋りつくと泣きそうな声で呟くのだった
「やっと見つけたぞレイド……やっと……」
そして妙に従順になった彼女との生活が始まるのだった。
【婚約を解消して心が折れた男女が、必死に立ち直りながら再構築しようとする話】
出来る限り、毎日一話ずつ投稿したいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 06:21:46
1010436文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2994pt 評価ポイント:1490pt
作:シロクロイルカ
現実世界[恋愛]
連載
N1868HG
天草虎鉄(あまくさこてつ)、高校二年生。
昔は正義感に溢れていたがある出来事をきっかけに、くすぶり続ける毎日を過ごしていた。
今や高校で話せるのは幼馴染の黒咲華(くろさきはな)だけ、人気者の華とは違い陰口を言われながら無気力な高校生活を送っていた虎鉄。
そんな時、物心付く前から愛読している『アストリア大陸記』という古いファンタジー小説に出てくるヒロインが突然彼の前に現れて!?
これはある少年と異世界の少女の生涯を綴った物語(予定)です。
最終更新:2021-12-24 00:00:00
128004文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
「いつも誰かの悪口ばかり言って、まるで悪い攻撃の点数でも稼いでいるみたいだ。悪点ばかり貯めてご苦労なことだ」
婚約者のエミールが誰かにそう話しているのを聞いてしまったセシルは、エミールが自分の陰口を言っているのだと思った。
最近悪口や汚い言葉しか喋っていない自覚がある。
ショックを受けたセシルはどうしてこんな風になってしまったのだろうかと理由を探した。
そして、ただの八つ当たりだったのだと気付いた。
最終更新:2021-12-22 22:08:53
46730文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3036pt 評価ポイント:2570pt
俺、河合大介(かわいだいすけ)には幼馴染がいる。いや、居た。
一年前に陰口を叩いているのを見て絶縁状を叩きつけた相手は海原由奈(うみはらゆな)。
いつも姉貴ぶってほんとうに鬱陶しい奴だった。
そんな由奈……いや、海原からある日、手書きの謝罪文が送られて来た。
今更過ぎる。なのに、書かれていたのは「なんでもしますから付き合ってください」
という告白の言葉。
これは可愛さ余って憎さ100倍と思っていたアイツが、やっぱり可愛かったことを思い知るだけのお話。
最終更新:2021-12-11 20:07:46
9741文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:4032pt 評価ポイント:3388pt
作:夢野 マキバ
異世界[恋愛]
完結済
N6121HH
女好きで毎日恋人が変わる『腑抜けのブラッドリー』と陰口を叩かれるブラッドリー家のダイダイは、溺愛するメイドのミリと毎日楽しく過ごしている。
暴走気味のダイダイを周りが止めながら、ミリの成長を見守っていたが、成長の遅いミリが、大人になるにつれて、ダイダイの心に変化が起こりはじめ・・・・・
基本、ダイダイの独白になります。
情けない色男の独白が好きな方なら堪らないかも?少し病んでます。
最終更新:2021-11-11 07:00:00
37357文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:90pt
いつも陰口を言っているくせにニコニコ話しかけてくる君が嫌いでした。成人式で君を殺して、僕も君に殺されようと思います。
キーワード:
最終更新:2021-11-06 11:03:25
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N3136HH
王太子ジャンルカの婚約者であるディアーナはある日『新たに聖女が現れたから』と、一方的に婚約を破棄されてしまう。この国では王族と聖女が婚姻を結ぶのが慣わしだった。けれども、突然の婚約破棄にディアーナは納得ができない。そんな彼女にジャンルカは「君と一緒に居ると疲れるから」と冷たく吐き捨てるのだった。
その翌日、ディアーナはジャンルカが新たな聖女ロサリアと仲良さげに歩いている所を目撃してしまう。婚約破棄が原因で、クラスメイト達からも陰口を叩かれていたディアーナは、己の存在価値
を見出せなくなった上、激しい自己嫌悪に苛まれることに。
「ディアーナは何も悪くないよ」
ジャンルカの弟、第二王子サムエレはそう言って、ディアーナに救いの手を差し伸べる。その日を境に、ライバル同士だった二人の距離はぐっと近づくことに。
そんなある日、サムエレに誘われて赴いた夜会で、ディアーナは元婚約者であるジャンルカと再会する。そこで彼が口にしたのは、思いもよらない内容で――――。
※2万字~3万字前後の短い小説です。近日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 22:00:00
25793文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20580pt 評価ポイント:17250pt
作:澄崎そうえい
現実世界[恋愛]
連載
N6175HG
とある中学校で、クラス一の人気者の女子────笹川萌結(ささかわ めい)とクラスの中では目立たない方、ようするに陰キャの男子────佐々木優希(ささき ゆうき)はカップルとなった。
しかし周囲からの目は痛く、悪口や陰口が絶えない交際の末、二人は最悪の形で別れてしまった。
それから四ヶ月。同じ轍は踏まないと息巻く二人は入学先の高校で再び出会ってしまう。
「うるさい高校デビュー」「そっちこそ!」
がらりとキャラを変えた二人はいがみ合うが、あの頃の思い出が忘れられず互いに意識して
しまい────?
この作品は『ノベルアップ+』にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 16:48:17
12907文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アルト/遥月
ハイファンタジー
短編
N0125HG
多くの治癒師が所属する『治癒師ギルド』。
王都に支部を構える『治癒師ギルド』に所属していたニコラスに対する待遇というものは、それは酷いものだった。
その理由は、本来、王都に位置する魔法学園を卒業した後、『治癒師ギルド』へと就職する者が大半を占める中、ニコラスは先代のギルドマスターに治癒師としての能力を買われて『治癒師ギルド』の一員となった人間であったから。
陰口や嫌がらせに耐え続けるニコラスであったが、ある日、ギルドマスターから「お前はクビだ」と告げられ、『治癒師ギルド』を
一方的に辞めさせられる事になる。
途方に暮れる彼に声を掛けたのは、隣国の王国騎士であるフィリスだった。
これは、ユースティア王国という新天地にて、新たな第二の人生を歩むと決めた『天才治癒師』による物語。
連載候補短編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 10:41:06
8942文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:11938pt 評価ポイント:10656pt
平 信之は、会社内で「MOBゆき」と陰口を言われるくらい取り柄もない窓際社員。人生はなんて面白くないのだろうと嘆いて帰路に着いている中、信之は異常な輝きを放つネックレスを拾う。そのネックレスは、経験値の間に行くことが出来る特殊なネックレスだった。
経験値の間に行けるようになった信之はどんどんレベルを上げ、無双し、知名度を上げていく。
もう、MOBゆきとは呼ばせないっ!!
最終更新:2021-09-30 09:00:00
240644文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2590pt 評価ポイント:1390pt
神無桂花チラシ裏シリーズ。今回はふと思ったことを適当に綴りました。
キーワード:
最終更新:2021-09-29 01:38:23
867文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
女性にしては高すぎる身長と低めの声、中世的な顔。一部の女性からはウケが良いが、男性からは悪い。友人曰く、そこらへんの貴族男性よりもスペックが高いせいで顰蹙を買っているのだとか。
正直『男女(おとこおんな)』と陰口を叩かれるのが気にならないわけではない。ただ、それでも自分を変えようと思わなかったのは彼がいたからだ。
「カミラはそのままでいいよ。君の良さは僕がわかっているから」
幼馴染でもあるオスヴィンの言葉に何度救われた事か。惹かれるのは自然の流れだったと思う。婚約が決
まった時は本当に嬉しかった。間違いなく、私の世界はオスヴィンを中心に回っていた。————あの日までは。
注意事項
・設定ガバガバの為、深く考えずに読んでください
・誤字脱字報告助かっています
・予告なく修正することがあります
・同様の内容をカクヨムにても掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 00:00:00
7756文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16296pt 評価ポイント:14738pt
中学校の教室で俺と少女は抱き合っていた。まるでこの世界に二人しかいないような静けさに包まれた教室で、聞こえるのはお互いの呼吸音と、心臓が脈打つ音だけだった。
まるで無限にも感じたその時間は、下校所間を知らせるチャイムが鳴ることで急に終わりを告げた。
「帰らなきゃ。」
そんなつぶやきとともに、少女は消え、少年の体には今まで肌を重ねていた温もりだけが生々しくも残っていた。
目を覚ますとそこは、見慣れた高校の教室だった。
好き嫌い。ヒエラルキー。偏見と差別。
そんな最低の言葉がはびこる教室。
自分とかかわる人間がクラスからハブかれ、陰口をたたかれる。
クラスメイトのほとんどに目を合わせてもらえず、腫物を扱うような状態。
クラス1の嫌われ者、芦名拓真。それが俺だ。
どうやらいつの間にか眠ってしまっていたらしい。
そして目の前には何枚もの原稿が散らばっていた。
手書きで何度も書き直された原稿。誤字や脱字、訂正の跡が残る紙。
これは俺の弁論であり、自分への戒めであり、もう会えない少女への手紙だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:19:43
3996文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女の名は「地味静香」。
あまりにも内気で陰気な性格に加えて、現代では少し珍しいぱっつんショートな髪の毛のおかげで高校ではすっかり孤立した彼女。
セーラー服がパツパツになるほどのおっぱいの大きさのおかげで、地味子でも一部の男子ではかなり人気が厚いがやはり女子票は得られない。
そのせいか、たまに陰口も言われ、授業中は恥ずかしくて答えられない彼女をあざ笑う学校の皆。
そんな世界に嫌気が差して、彼女を奪ったと言うのだが————付き合うと地味に積極的で、興奮が収まらん!!
最終更新:2021-09-07 19:43:50
32971文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
女学園の最終学年が始まり、辺境伯令嬢が編入してくる。彼女に陰口をたたく侯爵家令嬢。そして、それを観察する男爵家令嬢の私は…
最終更新:2021-09-06 17:00:00
6729文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:26914pt 評価ポイント:24292pt
「婚約破棄だ! ルイーズ! なぜあんな美しい妹がいると教えなかった!」
私をルイーズはある日突然フレデリック男爵から婚約破棄を言い渡された。理由はなんと私の妹と婚約するためだった。
私の妹は私より魔法の才能もあり、清楚で礼儀正しく、美貌に溢れた存在だった。
そんなこともあり私はいつの間にか妹の劣化コピーと陰口を言われるようになった。
しかし、自分なりの幸せを掴もうとフレデリック男爵の求婚を受け、必死に立派な淑女になろうと努めてきたのに……
いきなり妹のアリスが私の前に現れ
フレデリック男爵はあっという間に妹の虜になる。
「よく男爵家の殿方と結婚できると思いましたね。お姉様。もっと身の程を知って下さいね」妹は私だけに見せる本性でそう告げる。
妹への復讐心を胸に抱き、城から追放されてその日暮らしをしていた。だが、ある日暴漢に襲われそうになる。そこで助けてくれたのが敵国の魔法軍軍団長エリオットだった。
「やっと会えた。運命の人よ」エリオットはそう言うと私に手を差し伸べた。いや、初めて出会ったのだが?
これは……仲間と一緒に妹に復讐する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:49:38
9307文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
小学六年生の仲良しグループからの仲間外れにはじまったいじめはクラス全体に広がり今までの立場が一変してしまった体験をもとに、同じような体験をしている子にそれでも解決する一縷の望みを捨てないでほしいという願いで書いた半ノンフィクション作品です。
最終更新:2021-08-08 18:30:19
7483文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:チョココロネ
ハイファンタジー
連載
N3965HC
俺は児童養護施設で暮らしている。物心つく前から両親は他界し、親戚には連絡がつかなかった。小学校、中学校、高校共に友達ができてもすぐに転校し、虐められているわけではないがクラスに馴染めることもない。というより本能的に避けられている。高校受験も乗っていた電車が脱線。仕方なく目標の高校を偏差値を下げて変えた。入学後小学校、中学校であったことを誰かに言いふらされており不吉者と陰口で言われていた。
なぜだろうか?自分にも起こりうることではないか。俺は受け止めているぞ。
そんな風に
日々思っていたある日、通り魔にあっさり刺された。でも痛みは不思議と感じない。だがこのとき人生で初めて怒りというのが湧き上がってきたので身体から刺さっているナイフを引き抜き、相手に刺し返した。ざまあみろ。そして死んだ。
「あら、久しぶりね。またあれが起きてくるのね。また頼むわ。」
そして真っ白い空間にモヤのある女の人と俺だけがいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 20:22:44
40914文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
私、オーディリア・ツェラーはアイヒェ王国の騎士であり、騎士団にあっては小隊長の位をいただいている。数少ない女性騎士の中で唯一の、隊長クラスのステータスを持っている人間だ。
騎士団長の養女だから、と陰口を叩かれることはあるけれど、十代からずっと寄り添ってくれている恋人とも順調で、過ぎていく日々に何の不満もなかった。
けれどある日、私の下に一通の司令書が届いた。
『コンラート・ザラストラス、離反』
コンラート……!
同じく小隊を持つ、私の良きライバルであり、私の
恋人……。
その彼が国を裏切るなんて……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 20:39:17
66369文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:232pt
陸の孤島、辺境の地にて、人々から魔女と噂される、薄汚れた少女があった。
少女レイラに対する冷遇の様は酷く、街中などを歩けば陰口ばかりではなく、石を投げられることさえあった。理由無き冷遇である。
ボロ小屋に住み、いつも変らぬ質素な生活を営み続けるレイラだったが、ある日彼女は、住処であるそのボロ小屋までも、開発という名目の理不尽で奪われることになる。
陸の孤島――レイラがどこにも行けぬことを知っていた街人たちは彼女にただ冷笑を向けたが、レイラはその後、誰にも知られずその地を去
ることになる。
その結果――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 17:00:23
4552文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:868pt
作:MOZUKU
現実世界[恋愛]
短編
N2012HC
いつもヘッドホンをしているクラスメートの女の子、男の主人公は、その少女のある秘密を知ってしまう。
最終更新:2021-07-17 19:15:30
3123文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
特にどうという事のない生活を送っていた男子高校生、吉田義之は、ひょんな事から自分の陰口を聞いてしまった。
馬鹿にされて黙っていられるほど、温厚な性格をしていない彼は、学校の連中を見返してやる事を決意した。
勉強を頑張るか? それともスポーツか? あるいはオシャレを学んでイケメンを目指すか?
様々な方策を検討した彼は、最も手っ取り早い方法を選択した。
世界を守るヒーローに、すなわち虚数領域に挑み、モンスターと戦う鎮伏者になろうと決意したのだった。
これは、初心者丸
出しな吉田義之が、思い付きでハンターとなり、いずれは伝説に語られるまでに登り詰める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 18:00:00
151212文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:380pt
僕は佐々四十三(さっさしとみ)。
この街に最近引っ越してきた高校2年生だ。
通うことになった神奈原(かんなばら)高校は普通の学校だ。
でもすぐ近くにある太乙玲(たいつれい)高校は違う。
魔法使いが通う学校なのだ。
そう、この街は魔法使いが、隣の家に当たり前のように住んでいる。
他所にもいないわけじゃないけど、噂話で聞く程度だった。
いきなり身近になった魔法高校は、別の意味で遠い。
やっぱりちょっと、敬遠してしまうし、ネット上では根も葉もない陰口が叩かれてる。
それを信じて、
ヤンキーどもが魔法高校生を襲うこともあるけど、僕には関係ないことだった。
ところが、僕の目の前に魔法少女・幡多ミオノが現れてから、世界は変わった。
僕は彼女と協力して、ネットでヘイトスピーチを繰り返す犯人を捜すことになったのだ。
どうやら、そいつは神奈原高校の中にいるらしい。
遊び人の女か、陰湿なオタクか、ひきこもりニートか。
だが、その背後では蠢く恐るべき陰謀に、僕は気づいていなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 15:00:00
108608文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は政略としての婚約者なので君を愛せないと言われた人です。ハズレ婚約者などと陰口まで言われてました。王太子殿下はしかし、真実の愛する相手が現れた、婚約破棄する!と私に宣言をされました。
相手を入れ替えしても妹だから家同士のしがらみは大丈夫とか、取り替えてもいけるよとか。
いや、妹に言い寄られ、コロッときたのですよね? 私はいつも恋人を妹に奪われ、今回も父に許してやれと言われてももう怒りを抑えきれずとうとう…。
最終更新:2021-06-27 21:07:01
1396文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3182pt 評価ポイント:2928pt
第一王子は『武』に優れ、第二王子は『知』に優れ、第三王子は搾りカス。
と、第三王子ヴィリアムは周囲から陰口をたたかれていた。
そんなヴィリアムは父である王より婚姻を結ぶように、と命令された。
その相手はダングレー侯爵家の令嬢カトレア──いわゆる政略結婚だ。
「どんな相手であろうと幸せにしよう」そう誓うヴィリアムの前に現れたカトレアはヴィリアムを拒絶こそしないものの仮面を被ったように表情を変えない。
とあるキッカケから理由を聞けば真に愛する相手と引き裂かれてしまったからだと言う
。
そんなカトレアを笑顔にするために心優しいヴィリアムがとった方法とは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 11:31:21
5558文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:9258pt 評価ポイント:8652pt
「死にたい」本当に嫌なことがあった時、誰もが一度は考えた事があるのではないか…?
この話の主人公、佐々木悟子(29歳)もその1人。
毎日ストレスの捌け口のように陰口を叩かれ、
でも死ぬ勇気も無く生きたくもなく、ダラダラと命が尽きるのを待ち侘びる日々を送っていた。
そんなある日、興味本位で行った占いの館で「人の心が読める」という魔法のペンダントを手に入れる……。
全ての人の心が見えるようになった悟子。
そこから見えた人間の世界とは一体。
悟子の人生の復讐劇が今、始まるーー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 23:22:31
3534文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母が死んで、父が再婚しました。
継母と腹違いの妹は私のものをとりあげ、離れに住まわせ、ぼろしか着ることができない私を
ぼろ令嬢と嘲りました。私は人々からぼろ令嬢と陰口を言われ、とうとう離れに引きこもり誰とも顔を合わせたくないと嘆き悲しむ日々でした
魔力の高さから私が王太子殿下の婚約者に選ばれ、妹がなんであんな地味なぼろ令嬢が!
と怒ったそうですが、やっといじめから逃れられると思ったのですが…。
私が妹をいじめたという罪とやらで婚約破棄され、辺境に追放されたのです。
そんな私が
彼らにした復讐とは何だったのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 16:07:17
1528文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:7472pt 評価ポイント:6786pt
「まぁ、見て。アシェアル様よ」
「今日も男性を侍らせて……はしたない」
「さすが悪女と名高いお方ですこと。一人にお決めになればいいのに」
「恥ずかしくないのかしらね」
……恥ずかしいわ!
そこらでわざと聞こえるように陰口叩いてるお嬢様方全てに、声を大にして言いたい。
あんた達が思ってる数百倍恥ずかしいから!
*********
男を侍らせて憚らない悪女として名高いアシュアル。
家格が低くて男性陣をうまく断われないだけで、実は本人もめちゃくちゃ困っている。女の敵、さては
傾国かと噂される現状を打破し普通の生活がしたいアシュアルの前に現れたのは、もふもふのしっぽと犬耳を持った獣人の男の子で……。
*********
★1000文字更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:23:50
8774文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4036pt 評価ポイント:1996pt
※2023/10/10 同人誌版の内容に全面改稿いたしましたため、大幅な加筆を加えました。
『小山くんと出会えて、親しくなれて、本当に良かった。小山くんとの思い出を胸に、北海道でも頑張れます。本当にありがとう。大好きです。
これからもお父様たちと仲良く元気にお過ごしください。小山くんの幸せを、遠くから願っています。さようなら』
夏休み明けの始業式。花村さんから初めて届けられたのは、そんな別れのラブレターだった。
そもそも俺が彼女と初めてまともに話をしたのは、夏休みに
入る直前の終業式。その日、俺は自分が所属する部のマネージャーで同級生でもある加納さんに告白し、見事にフられた。その瞬間をクラスメイトの花村さんに目撃されたのがきっかけだ。
「加納さんとのこと、誰にも言わないでおいてあげる。だから明後日、水族館につき合って」
そんな風に脅され、強引にデートの約束を取りつけられ、翌々日、俺は渋々と約束の場所に向かった。待ち合わせ場所にいた花村さんは、不愛想だが、めちゃくちゃ可愛かった。俺を脅した相手なのに……。
経営難で客のほとんどいない水族館を、二人でゆっくりと見て回った。大切そうに写真を撮って、説明文の全てに目を通し、水槽の中を丁寧に観察する花村さん。その帰りに我が家に遊びに来て、普通の人とは違う俺の親父を見ても好意的に受け止めてくれる花村さん。
俺とは違う物の見方をする、だけど多様性を否定しない彼女に、俺はたった一日で恋に落ちた。
後日、立川からの提案で花村さんを夏祭りに誘った俺は、そこで我が家のことをよく思っていない近所の人から陰口を叩かれる。そこでも俺の抱える悩みを聞いてしっかりと受け止めてくれる花村さんに、俺はますます彼女のことを好きになった。
このままお別れなんてできない。両想いなら尚更だ。俺は自分の気持ちを伝えるために親父と空港へ向かい、花村さんに告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:00:00
92027文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
作:とうもろこし
異世界[恋愛]
完結済
N6167GW
ルーベルト王国第一王女ローズは幼い頃に起きた事件を切っ掛けに騎士となる道を進み、敵国からは『血濡れの薔薇』と異名を付けられるほどの強さを得た。
しかし、騎士としての強さと引き換えに王女としての教育を一切捨ててきた彼女は、貴族令嬢達から「剣を振ることしかできない脳筋王女」と陰口を叩かれてしまう。
それでも幼い頃に決意した気持ちを胸に一人の騎士として国防に専念してきたが、彼女が25歳を迎えた時に転機が訪れる。
二大公爵家の一つであるリアソニエ公爵家の若き当主カールから結婚を申し込
まれ、父である国王はこれを承諾。
結婚に関して何も知らなかったローズは一時反対するも家族に押し切られて『冷徹公爵』の異名を持つ男性と結婚することに。
周囲に急かされながら結婚したローズが結婚初日を迎えると、夫となったカールとの会話は夫婦の会話とは言い難い上司と部下のような事務的な雰囲気の会話しか成り立たず、会話のキャッチボールが全然続かない。
それどころか、夫となったカールの眉間には深い皺が寄っていて終始不機嫌そうな顔を浮かべていた。
とんでもない男性が夫となり、公爵夫人としての教育に嫌気が差したローズは離縁を考え始める。
しかし、彼女が思っているほどカールは悪い男ではなかった。それどころか、誰よりもローズの事を想っているのだが……。
問題だらけな結婚生活と仕事を両立していく二人は、敵国からの陰謀に巻き込まれながらも徐々に互いの気持ちを知っていく。
果たして二人は幸せな結婚生活を送れる夫婦になれるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 22:09:46
101380文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:360pt
私の婚約者であるアラン様は、この王国の第一王子です。しかし、初めて彼の姿を目にした人の多くは、高貴なる血筋の持ち主だと気づきません。
彫りの深い顔に濃いゲジゲジ眉毛。分厚い唇に野太い声。褐色の鎧を身に付けているかのように発達した筋肉とモジャモジャの剛毛に覆われた全身。
叩き上げの近衛兵長や、身なりのいいゴロツキや、服を着た体毛が薄めのゴリラによく勘違いされて困っているとご本人も仰っていました。
彼の愛称は『ゴリラ王子』。
驚くべきことに陰口などではなく面と向
かってそう呼ばれているのです。本来なら不敬罪で処分されてもおかしくない暴言だと思うのですが、アラン様ご自身が「親しみやすくていいな!」と笑って容認なさっているのですからどうしようもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 20:03:20
5943文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2212pt 評価ポイント:2052pt
「アンジェリーヌ・ド・バルテルミー!グラース王国王子、ローラン・ド・ラ・メローの名において、お前との婚約をハ(スパコーン!!)ギヘッ!?」
田舎貴族の令嬢リリアーヌは第二王子とその取り巻きたちにチヤホヤされていた。本人はまったく望んでもいないというのに。これまでも「王子を誘惑する悪女」と陰口叩かれていたのに、王子が婚約破棄でもしようものなら、その評価が確定してしまう。
そして今。目の前でまさに婚約破棄しようとしている第二王子を止めるため、リリアーヌはその後頭部を思いっきり
引っ叩いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 21:10:35
8261文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1440pt 評価ポイント:1298pt
「それさえも、私からしたらどうでもよかった」
自分が陰口を言わている事さえ、気にかけてくれている家族にさえ興味が無く無関心な少女が、偶然が必然かトラックに轢かれる。
ただ周りに居合わせた人間は事故現場を面白がって写真を撮るばかりの現世にも大して興味を示せないまま、異世界へと転生する。
「私、もしかして檻の中なの⋯⋯?」
異世界転生した先はまさかの檻の中、奴隷でしかも吸血鬼だと言うことに気付いた少女。
奴隷時代を過ごした彼女は、自分を助けてくれた天使に、エルノアと名付
けらた。
金さえあれば人身売買すら容易く出来てしまう異世界で、「私もお金さえあれば自由に生きられる」、そう思った彼女は世界へと旅立っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 00:52:17
40030文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
作:どまどま@チートコード操作 書籍化&コミカライズ
ハイファンタジー
連載
N3787GV
ロア・マヒロスは18歳にしてSランク冒険者。
剣も魔法も扱える上、伝説の神剣を唯一扱える者としてチヤホヤされていた。
そしてそれだけに、期待も責任も重い。
「おっさん。今日からギルドを去れ」
だからギルドマスター代理として、規約通り、40歳になってもDランク以下の冒険者を追放する役目も買っていた。
妬みや嫉みは日常茶飯事。
裏でコソコソ陰口叩かれる毎日だが、ロアは気にせずリア充生活を満喫していた。
だがついに、ロアをよく思わない連中が動き出すが。
そんな連中すらに
はものともせず、ロアは悠々自適な冒険者ライフを送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 01:45:12
15950文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4858pt 評価ポイント:2898pt
僕は皆から嫌われている。
クラスでは孤立し陰口をたたかれている。
一部の男子生徒からは暴力やパシリにされている。
家族は兄だけ、
両親は事故で数年前に亡くなった。
兄は僕にとても優しくしてくれている。
僕は皆に迷惑をかけたくない。
だから家出をすることにした。
最終更新:2021-02-19 13:32:40
436文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*あらすじというより裏設定です。先に読む必要はないです。
・僕
「私」と同じ会社の営業部に所属。営業先や上司に頭を下げ続ける日々に疲れ、半分鬱状態に陥っていて死を考えていたが、彼女に救われ恋をした。(のちに辞職、現在は心理カウンセラーになるためにバイトをしながら勉強中)
・私
「僕」と同じ会社の事務をしている。会社内の女性社員の陰口やら付き合いやらに疲れて、辞職を考えていた。(のちに辞職、現在は飲み屋さんで働いていて、ウザ絡みする人などを堂々と追い返すのでひっそりと
「守護神」と呼ばれている)
・恋をしたとき
僕は誰にも関わりたくないと思い、人気のない屋上で一人昼食を食べていた。
一人で空を見ながら食事をしていると、怒られたエピソードの数々を思い出してしまい、誰に対するわけでもなく「ごめんなさい」と口を突いて出た。
そこに彼女が「大丈夫ですよ、何も悪いことしてないんですから」と声をかけてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 15:36:31
1550文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不登校である男子高校生—— 九十九清(つくもしん)。
いつものように部屋に閉じこもっていると、担任の先生と母親によって強制的に学校に連れて行かれてしまう。
そして強制的に連れてこられた教室に行くと、案の定クラスメイトから陰口や暴力といったイジメを受けることに。
ただそんな清を救うかのように、教室全体が強烈な光に包み込まれ、異世界へと転移させられる。
しかし、ステータス値が最低でしかも《変態》というスキルが。更に魔法の適正もない。
そして転移してか
ら二週間たった日、王様から追放を言い渡さる。
ただ清としてはクラスメイトから離れらえるという意味もあり願ったり叶ったりのことで、しかもメイドを一人付けてくれることに。
そしてやっと自由に生きられると意気揚々に清が城から出ていくと、路地裏から薄汚れた格好している女の子が。
魔王と勇者。創造神と神々の対立。世界の各地にある神の遺物。人間至上主義の宗教。さまざまな人種。
自由に、そして平和に暮らしたい清はさまざまな問題に巻き込まれ、成長していく。
清は異世界で何を体験し、どのように生きていくのか。
これはいじめられていた青年が、「自由」を求めて異世界を駆け巡る物語。
ノベルアップ+、カクヨム、アルファポリスでも投稿してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 20:00:00
8069文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
北、中央、南の大きな三つの島から構成されるエメロード王国。
南にある島の最南端に位置する、地方領主の主人公レイウッド。29歳独身。
女性とのお付き合いの経験なし。
運命のお相手(お嫁さん)に出会うため、年に一度、王都で開催される夜会へ出席する。
そこは夜会と書いて戦場と読む場所。美しくも華やかな、恋に飢えた美しいお嬢さまや、愛に飢えた精悍な姿の紳士たちが、獲物を求めてやってくる。自分を持ち上げ、主人公を下に見させたいがために投げられる、裏側で噂される陰口という名の中傷の嵐。
そのような風聞に惑わされ、淑女たちからもちょっとした偏見の目を向けられる。
連戦連敗の十年間。落ち込んでいた彼に、ある日助け船が発生するが……。
読んでいただける方が増えて、自信がついたら長期連載の形も視野に入れております。
この作品は、他のサイトでも掲載しています。
タイトル変更しました。
旧タイトル:金色の狐娘と灰色の狼娘 -彼女は俺のお嫁さん。今更返せと言われても応じかねます。-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 09:10:32
54187文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:436pt
東京郊外に住む四人家族、切田家。
一見、普通に見えるこの家族、実は全員が異能者だった。
彼らが、その能力を駆使し、世の不条理を木っ端みじんにする、痛快ファンタジーコメディ!
パワハラ上司、痴漢オヤジ、傲慢教師、陰口おばさん、イジメっ子、首を洗ってまっておけ!
最終更新:2021-01-05 10:46:01
124605文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
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