-闇夜- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:461 件
新月の闇夜を行く花嫁行列。恩ある商家のお嬢様桜蘭の身代わりに、花嫁を娶っては使い潰しているという良くない噂の金満家、耀源の元に嫁ぐ事になった雪花。雪花の身に不可解な出来事が次々と起こっていく。
【全4話 完結】
最終更新:2023-07-05 07:12:47
15650文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
闇夜・闇の評議会シリーズ3部作の2作目。
闇の評議会対円卓同盟の全面戦争が始まる。
最終更新:2023-06-17 10:00:00
139197文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
あの日の赤いキャンディをさがしてる。
最終更新:2023-06-14 07:00:00
422文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:74pt
「——最近、夜になると旧校舎にユウレイが出るって噂されているみたいだね」
夏休みを終えたばかりの部室で、穂村鈴が呟いたそんな言葉から、俺たち推理部の新たな事件が始まった。
◯主要登場人物
・穂村 鈴(ホムラ スズ):探偵役、推理部の部長
・森谷 航(モリタニ ワタル):主人公、推理部の部員
・東 (アズマ):友達A、美術部
・松下 圭(マツシタ ケイ 通称:K):友達B、帰宅部
・羽鳥(ハトリ)先生:依頼人、推理部の顧問
◯補足
全8話計20,000字弱。『推理部の
シャーロック・ホームズ』シリーズ(予定)。
トリックには期待しないでくれると嬉しいです。
⇩ 更新はそれぞれ2日以内を目処にしています。更新時間は0時に固定します。
Prologue. 探偵としてのポリシー
Chapter 1. 確率の問題
Chapter 2. 闇夜に浮かぶ光
Chapter 3. ハトリ先生の憂鬱
Chapter 4. アズマの証言
Chapter 5. 最後のピース
Chapter 6. 推理ショー
Epilogue. 穂村鈴の信じる世界
※この作品は「カクヨム」でも同名で掲載しています。
“There are no crimes and no criminals in these days,” he said, querulously. “What is the use of having brains in our profession? I know well that I have it in me to make my name famous. ~”
― 『A Study in Scarlet』by Arthur Conan Doyle より引用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:00:00
22352文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
三十一回目に自分を買った女は、自国を滅ぼした国の重鎮でした――。
神によってつくられたと言われる異世界「内社」にて。
齢十四にして、売られた回数は二十九。奴婢として半生を生きてきた少女・爛依。
運よく大商人の養女になれたものの、二年後、再び奴婢として売られることになってしまった。
そんなときに限って、突如始まった敵国の侵攻。
「私、まだ、死にたくないので」
爛依の人生の指針は「安定かつ平和でやや長めの一生」である。
それを打つ壊していく人こそ、自国を滅ぼした
(けど一応恩人の)美しき女主人・麗月。
これは、一人の少女と、少女とともに生きた人々の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 22:27:09
42553文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学を卒業後、所謂「一流企業」へ入社した俺。
毎日毎日残業続きで、いつしかそれが当たり前に変わった頃のこと。
あまりの忙しさから死んだように家と職場を往復していた俺は、過労から居眠り運転をしてしまう。
どうにか一命を取り留めたが、長い入院生活の中で自分と仕事に疑問を持った俺は、会社を辞めて地方の村へと移住を決める。
村の名前は「夜染」。
最終更新:2023-05-27 12:00:00
135518文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
暗がりに鬼を繋ぐ───何も見えない闇夜に鬼を繋いでも、繋いだことの確認もままならない。暗いばかりか気味の悪いこと夥しい。正体の判らないことの例え。
私は17歳の高校生。平凡で幸せな生活は突如として打ち砕かれた。
憑いてまわる悪意。父の実家で曝かれる古の因習───哀しい因縁。明かされる恐ろしい事実。なぜそんな風習が生まれたのか。『ひぐい』とは何なのか。全てを知った時、残された私の思いとは。
これは苦しみと哀しみと、ほんの少しの希望の物語───……
最終更新:2023-05-27 00:00:00
115818文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
Noir et Rouge 〜闇夜に開かれし宴〜 の外伝です。
本編より過去の話、未来の話、本編の舞台裏。
そんなこんなをごった煮で更新して参ります。
なお、当作品では他作品要素が出て来ます。コラボや、別作品で出てくるお子様も時折出番があったり無かったり。
また、他の作者様のお子様をお借りしてもおりますが、本人の許可を得た上で投稿させていただいております。
以上を踏まえた上で、是非お楽しみいただければなと思います。
※Noir本編URL: https://
ncode.syosetu.com/n6194be/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 08:59:21
74093文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
料理人を目指して田舎である甲賀の里から単身上京してきた忍者の末裔、南雲京介(なぐもきょうすけ)。
ヴァンパイアにして洋菓子職人(パティシエール)であるミーシャ。
種族は違えど、闇夜の眷属(ノクターナス)同士のコンビが繰り広げる血湧き肉躍る甘美なアクションコメディ
最終更新:2023-05-05 18:39:04
137778文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
時は昔、闇夜に鬼が蔓延る時代。生まれた二人の幼き命。
進む道こそ違えども、交わり重なり認め合い、いつしか思う想いは何処。
上り下りて飛び越えて、進むその先、見つめては、過去に蔓延る怨嗟が掴む。
振りてほどきて、絡まって、それでも一歩。また一歩。
最終更新:2023-04-25 13:13:50
8794文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:初瀬 朋多迦
ローファンタジー
完結済
N7255IE
闇夜に現れたソレは全長50メートルほどであった。大きな図体はイノシシのように、あるいは山のように大きく、町中に巨大な図体をさらけ出していた。前方に小さな頭があり、目や鼻や口の造形やはやり獣であった。その巨大な獣らしき生物は、一人の女子の姿をとらえていた。
最終更新:2023-04-25 07:47:46
25432文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人界暦2145年。天界である1つの大きな決定がなされる。
─それは、人類を滅ぼし一度全てを混沌に還すこと。
この決定を知った魔王は、魔界存続の為にも人類との協力体制をとることを選択。
悪魔72柱を筆頭に、協力体制を敷く計画を立てた。
72柱が1体、序列64位の悪魔──フラウロス。
魔王の命を受けて人間界を訪れた彼は、1人の少女と出会う。
この作品は「pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16900118)」にも記載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 17:28:44
4161文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
亡国の王女は気が付くと銅像に転生していた。『幸せな王女』と呼ばれるその像は前世の王女自身がモデルで、贅沢三昧で民衆の苦労を知る由もなかったとして、「無知で幸せな能天気な王女」と嘲笑されていた。人々への恨みを募らせた『幸せな王女』像は、ある闇夜に酔っ払いの悪魔と運命の出会いを果たす。
最終更新:2023-04-19 17:36:44
8211文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:316pt
2080年、ある怪盗がいた。
名は、怪盗E。怨念の身体を持つ青年だった。
彼は高価な物を盗み、生活の足しとしていた。
彼は、人との出会いで、何を思うのか。
ユニークユーザー数700人の大ヒット(?)作品、「天国からの剣」のスピンオフが始動!多分人気キャラの怪盗Eを主人公に、if要素を入れつつ、華麗な怪盗劇を見せる!期待のスピンオフ、「闇夜に怪盗は舞う」、開始!!
最終更新:2023-04-16 23:09:25
22764文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある数年前の王国。
それぞれの陰謀が渦巻く闇夜。
最終更新:2023-04-02 07:00:00
555文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
鈴木闇夜(すずきやみよ)は、魔王を倒すために異世界に召喚され、3年の年月をかけて倒した異世界帰りの暗殺者である。
闇夜は現代に帰ると、自身の命を脅かす存在がこの世界にも存在するかもと考え、魔術や異能、都市伝説などを調べ始める。
すると意外と現代がファンタジーな事を知る闇夜。
その事に一層危機感を示す闇夜だったが、そんな時に1人の少女と出会う。
なんとその少女は世界から忌諱される魔女だった。
しかし生来のお人好しの気質のせいで闇夜は彼女を見捨てることが出来ず、
追手を殺してしまい、自分もターゲットにされてしまう。
そこで闇夜は、裏世界の様々な組織に対抗するため、自身も陰の組織を作ることにした。
◯カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 19:46:58
13670文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:214pt
とある夏休み。闇夜の続く田舎道で、僕は一人の少女と出会った――。
最終更新:2023-03-18 06:00:00
3219文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
裏切る火と、裏切る白
キーワード:
最終更新:2023-03-06 23:53:19
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜空さえを明るく照らす現代文明は魑魅魍魎の類を大幅に減らした。
されど今もなお丑三つ時には鬼門が開き"あちら"と"こちら"が繋がり魔が出入りする。
それらのほとんどは人に害を為すことは無いが、時より人を襲い生気を奪わんとするものが現れる。
とは言え、それが表沙汰になることは無い。陰ながらそれら邪悪なるものを排除する者たちがいるからだ。
そんな者たちの一人。
夜な夜なこの世ならざる者を狩る少女。名を“娑羅(しゃら)”
彼女は妖気を操り魔
を屠る妖術師。
今宵も先祖代々より受け継ぎし技と武器、そして想いと共に闇夜に紛れて敵を討つ!
超のんびり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:04:59
1883文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yama(小悪党の部下B)
ハイファンタジー
完結済
N4271HX
この世界の人類は二つに分かれている。魔法を使えるか否かである。
魔導士たちによって建国された魔法王国ゴアは大陸中を支配していた。そんな中、突如彼らに対抗する人々が現れた。
ナイトレイダーと呼ばれる彼らは体を鋼鉄に変化させ、魔導士たちと壮絶な戦いを繰り広げていった。
鉱山の町に住む少年レイヴン・ソルバーノはナイトレイダーにスカウトされると、訓練学校へ入学し、仲間たちと友情を育みながら自らの肉体を鍛え上げていった。
学校を主席で卒業したレイヴンはエリート集団である軍総司
令直属部隊へと配属が決定。そうしてレイヴンは戦いに身を投じるのであった。
※2022年末までは毎日投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 14:33:24
269104文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
退廃の空気ただよう世紀末のパリ。人ならぬものの血を引く美しい公爵令嬢が、二人の契約魔をしたがえ、闇夜にひそむミステリーを解く物語。主人公は見た目はお人形のように綺麗ですが、面倒くさがりのけっこうイイ性格です。悪運の強い貴公子(煮ても焼いても食えない性格と体質)との恋とか愛とかもあったりなかったり。
R15は保険です。
最終更新:2023-01-14 00:00:00
40723文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:222pt
白夜玲(シロヤ レイ)は解離性同一性障害___俗に言う二重人格である。
ある日目を覚ますと彼は病院にいた。その身は無事であったらしいが、その脳にトラウマの様に強く残る記憶が一つ、それは花開くように広がる鮮赤。記憶を無くしている間に唯一とも言える大切な友人たちを失くした彼は、犯人を見つけ復讐する事を決意する。
果たしてその結末は如何となるのか。真実は、闇夜を散らす夜桜のように、幻想のように。其処に有る様に、無い様に。1人のみぞが知るのかも、しれない。
初めまして、一ノ瀬で
す。今回は初めてオリジナルの方に手を出させて頂きました。
趣味程度の更新となるので、順調な更新は怪しいですが、温かく見守ってくださると嬉しいです。
是非息抜きに物語の世界に浸っていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 13:57:42
1290文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕日に背を向けたぼくらの影が闇夜に溶けるその前に
最終更新:2023-01-03 14:16:46
347文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1945年、戦場のフィリピン。
陸軍歩兵連隊の高天(たかま)がジャングルの塹壕で、敵の襲撃に備えていると、米軍の夜間爆撃が起きた。
部隊は散り散りになり、高天は負傷した仲間を連れて命からがら生き延びると、闇夜の森で危険な部族による夜襲を受けた。
その部族は人を殺して食べる、食人部族だった。
仲間は食人族により無残に殺され食われる。
暗闇から襲ってくる恐怖に、高天の精神は限界に達しようとしていた。
そしてついに、食人部族と鉢合せし対決するのだが……。
最終更新:2022-12-31 19:00:00
1976文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:134pt
作:片瀬まゆみ
ローファンタジー
完結済
N6464HI
粗筋
女装したおっさんが、若返り異世界の時間軸を無視して旅をする話です
この物語では、ほぼ女装はしていません
その時その時で、色んな車やバイクを買ってイジって峠を走ったり
夜中のグラベロ広場で闇夜のダートラに出てみたり
林道で落ちてJAFを待ってみたり
2スト250で高速道路のトンネルなかでガス欠食らうとか
鍵を落として15kmをバイクを押して帰るとか
面白おかしく、ポン酒を飲みながら書いてみようかと
最終更新:2022-12-17 12:00:00
1006764文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
無口だけどたまに笑う仕草が
人懐っこい憎めないトモ。
彼は闇夜になるときまって
海にイカ釣りに出かけます。
釣れた獲物は、いつもみんなに
おすそ分け。
彼は 今日も静かに笑う。
最終更新:2022-12-16 22:53:47
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
大人しくて暗い性格の秋月(アキ)は、その性格のために交際していた彼氏にレストランにて振られてしまう。
その現場に偶然居合わせた男――銀一(ギンイチ)に慰められて、その場の流れで交際することに……
知り合ってその日に交際し、そしてそのままキスまでされてしまった秋月。だが、秋月にとっても彼は、何故だがとても居心地の良い存在で……
寡黙な関西弁男という設定に挑戦してみた恋愛作品です。
設定が関西なので、登場人物全員が関西弁を喋っています。
物語はサクサク気味に進行します。焦れ
焦れ要素はありません。
現在、カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:10:56
30003文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
和ノ花国〈ワノハナコク〉歴、568年。
長く冷戦状態が続いていた隣国・大華国〈タイカコク〉と友好条約を結んだ和ノ花国は、十数年ぶりの交易による好景気で国中が華やいでいた。勿論交易の性として、不穏な輩も物品も闇夜を行き交ってはいたが、抑圧されていた人々があげる歓喜の声はそれらを覆い隠して余りあるほどに強大だった。
陽は濃く、闇はより深く。
時代が移り変わるその最中に、二人の王女は産まれた。
不吉の象徴とされる双子は〈選定の儀〉により、1人は姫として生を与えられ、1人
は闇へ葬られる。
そうして1人は花をとり、1人は剣をとった。
これは混乱の世を生きる少女たちの、光と闇の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 00:49:51
6222文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乱世の戦場、闇夜を切り裂く、月。
不可思議な力を持つ少年は、居場所を探し、戦い続ける。月の光が消える、その時まで――
ややシリアス戦乱ファンタジー 第二部
http://m-pe.tv/u/m/novel/?uid=higu&id=11
上記サイトにて掲載。移設中。
最終更新:2022-12-02 20:54:16
349203文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
浮遊大陸アヴァロニア。ここでは幻獣と人間が共存している。幻獣の声を聞くことができる僕は、幻獣の声を聞くことができない少女レイチェルと結託し、王国がしでかそうとしている悪事を阻止するべく闇夜の聖王宮に潜入することとなる。しかしそこで僕たちは絶体絶命の危機へと追い込まれ、心臓を一突きにされ殺された──はずだったが、僕の意識は過去へと巻き戻っていた。僕は決断する。今度こそは上手くやると。
最終更新:2022-11-29 13:32:51
116385文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何かを引き換えに守るべきものへ自らが尽くす。
そんな姿を旅先の宿で窓から眺めながら過ごした日の
お話し
最終更新:2022-11-21 21:05:21
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乱世の戦場、闇夜を切り裂く、月。
不可思議な力を持つ少年は、居場所を探し、戦い続ける。月の光が消える、その時まで――
ややシリアス戦乱ファンタジー。
http://m-pe.tv/u/m/novel/?uid=higu&id=11
上記サイトにて掲載。移設中。
最終更新:2022-11-19 16:34:14
227078文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
慎太郎という一人の侍が命を救われた
最終更新:2022-11-18 11:53:48
675文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
混沌の世界、闇夜に何が残るのか。
この世界を愛するには、この世界に愛されるには、どうしたらいいのか。
世の中の闇を一つずつ、怪盗レーベンが奪って見せましょう。
最終更新:2022-11-01 22:56:15
5850文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
窮屈な暮らしを書いてみました
最終更新:2022-09-30 20:46:17
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワトソン重工の前身、ワトソン商会の始まりと円卓同盟の面々を更に深く描く闇夜・闇の評議会シリーズの短編です。
改変歴史、パラレルワールド、架空歴史ものです。
シリーズ1作目【闇夜が訪ねてくる】の現代から更に140年前に遡る。そして
シリーズ2作目【闇夜の追撃】へ続く。
最終更新:2022-09-29 04:14:40
1556文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
赤いコンテナが川崎港に到着した。
その中に異常な何かが潜んでいた。誰かの手引きで入国させたのか、目的は何なのか。
原始的な恐怖を起こすその異常な何かを阻止出来るか。
未曾有の事態に立ち向かう人たちの物語がここにある。
最終更新:2022-09-25 04:45:39
110538文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者パーティーの落ちこぼれと言われる、サムとバルトは闇夜にまぎれ、密かに王都を出発し、地元の「ミリス」にまでやってきた。
サムは弟の統治の手伝いなどをして、バルトは冒険者ギルドで新たな人生を始める。
一方の勇者、リアムは二人がパーティーから抜けたことで魔王との決戦で…。
今作は、魔王に勝てるはずがないので決戦前夜に逃亡しようと思いますの連載版です
最終更新:2022-09-21 18:36:05
33889文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:86pt
夜、部屋を真っ暗にしてラジオを聴くことを日課にしていた俺は、一つのラジオ番組が耳にとまった。『オーイェー、始まりました『闇に溢れる赤い海』!』そんなハイテンションな前口上から始まったラジオ番組は初っ端から鳥肌の立つお便りを読み上げる。ある日の夜に突如として襲われ地面に生き埋めにされる話、ストーカーでメンヘラな女を排除するために男がついた嘘の話、死にたくないと懇願する通話でつながった男。
もしそんな話が本当だったら、怖くありませんか?
え?嘘に決まってる?
本当に嘘だと言い切
れるでしょうか。恐怖のラジオと「俺」の家で起こる扉の音。
早く〇ねばいいのにって?俺は〇ぬつもりはないぜ。
思わず口角が上がってしまうホラーなラジオをあなたに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 08:00:00
7275文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
晴れることのない空
1年前、世界各地で起きた未曽有の同時多発自然災害。
地震により大地は裂け、火山の噴火による火山灰の降灰と日光遮断。
津波による沿岸部の破壊。無人の廃墟となった都市……
そこに一人、旅を続ける男が辿り着く。
その日の疲れを癒すために侵入したい建物。
ソファーで横たわる男が、浅い眠りから目を覚ますと、そこは走る列車の中。
車窓から漏れる明るい日差し。海沿いを走る列車。潮の香。
ここは鉄道博物館。男が目覚めた所は、人気アトラクションのAR疑似乗車体験車両
の中だった。
人々の思い出の路線、懐かしの車両を後世に伝えるため、多くの人々に体験してもらう目的で作られた、疑似空間で乗車体験ができる施設「追想列車」
そこで一人の少女が彼を出迎える。少女の名は『シーナ』
無人となったこの場所で、いつまでも訪れる人を待っていた博物館解説員。
そして彼女はロボットだった……
『シーナ』に誘われるがまま、追想列車に乗り込み、様々な人の思い出と被災前の景色を追体験していく。
そこで、久しく忘れていた人々の想いと温もりを、決して涙を流さぬ『シーナ』と共に接していく。
かつての人々が思い残してきた車窓に、彼は何を思うのか?
人々と時代に取り残された博物館と『シーナ』の運命は……
全15話予定。第1話「館内の踊り子」第2話「夢の超特急、憧れの食堂車」「海から湾へと結ぶ道」……「いくつもの夏を超えて 650」……「闇夜を切り裂く、青き光」……
「ロマンスは世代を継いで」「誰ぞ彼の地平線」「葬送列車の車窓から」、最終話「軌道の辿り着く場所」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:00:00
40582文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前らの都合など知るか。俺は見ず知らずの奴に理由もなく殺されるのが嫌だから、協力しているだけだ」
●
不愛想でひねくれ者な高校生、烏野守空生(うのもりからき)は、ある日突然、隕石の落下に巻き込まれて死亡した――はずだったのだが、なぜか生きていた。そして、頭の内側から響いてくる、知らない少女の声。彼女は烏野守に向かってこう告げる。
「――私は惑星破壊兵器『カルルス』。遠い宇宙からやって来た、異星人の最終兵器です」
「は?」
「訳あってこの地球に逃げてきたのですが、偶
然にも通りかかったあなたを巻き込んでしまいました。あなたは一度死にましたが、私の体組織であるバイオメタルであなたの肉体を再構築させました」
異星人の開発した金属「バイオメタル」と呼ばれるナノマシンを取り込んだことにより、奇跡的な復活を遂げた烏野守。彼はカルルスを自身に取り込んだことにより、「生きた金属」であるバイオメタルを自由に操る能力を得る。バイオメタルを多種多様な武器に変えて敵を撃ち払い、全身を強固な装甲で多い、金属製の翼で空を自由に駆け回る。彼の向かうところ敵無し。まさに歩く兵器と化した烏野守。
そんな彼の前に現れる、謎の能力者勧誘組織「ピュグマリオン」。そして、カルルスを追って遠い宇宙からやって来たもう一つの最終兵器「ホロロン」が、無双を続ける烏野守の前に立ち塞がる。
「私は兵器。私自身に意思はあれども、私を使う者のために存在していることに変わりはありません。よって、私は自身の使用者である烏野守様を新たな主人であると認識し、再起不能になるまで、御主人様のために身を捧げる所存であります」
「あぁ当然だ。お前のおかげで、こっちは散々な目に遭わされてきたんだ。この代償はきっちり払ってもらう」
「承知しております、御主人様」
威力未知数の人間兵器と化した青年による、身勝手な大暴走劇が今、幕を開ける!
※まだ企画段階の状態で、載せるのは「登場人物紹介」のみになります。本編も、ある程度ストックが溜まったら載せてゆく予定ですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 11:00:00
1196文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いつだって人々は夜がもたらす闇を恐れて生きてきた。
月明かりに照らされても、火を灯しても、電気という科学の結晶の力を手に入れ、眩いばかりの
光で照らしても、夜が訪れれば必ず闇夜に飲み込まれてしまう。
深淵が覗くとき深淵もまたこちらをとは言うが、その深淵から何かが這い出して来るとしたら?
自分たちがいるこの世界すらも闇に犯され、曖昧になってしまうとしたら?
それが起こっているのに、ただ知らないだけだとしたら?
……葛花(くずはな)凛は、中学三年生の十二月に夜桜市と
いう場所に向かった。
そこは彼の姉である葛花悠李が通っていた、私立高校がある街だ。
悠李は凛が中学三年生になる頃、突如として行方不明になった。手掛かりは何も掴めないまま捜索は打ち切られてしまう。
姉が死んだはずがないと、一人夜桜市へ向かうが凛はそこで自分の運命を変える出来事を目の当たりにし、そしてある少女と出会うこととなる。
物語が始まる時はいつだって大きな別れと、そして出会いが待っている。
これは夜を見ることができる少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 12:00:00
15075文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成10年7月、尾張多賀神社の裏手にある部落の一軒家に1人の老人が無断入居する。近所の人はびっくりして追い出そうする。空き家だが無人の家ではないからだ。この家の持ち主は2年前に旅に出ると言って出ていったままだ。当時35歳。
近所の人がびっくりしたのは、老人がこの家の持ち主で、まだ37歳だと言い張る事だ。誰がどう見ても80歳か90歳位に見える。
老人は2年前に旅先で亥世界に入り込んでこの歳になっていたと語る。
老人の入り込んだ世界は常識では理解できないものだった。
常世
の国――2百人の若者たちが暮らす世界。生活水準も縄文時代。政治や文化もない。生活に必要な物は必要なだけ作る。貨幣もない。人々は歳をとらない。老人にとってはあこがれの国だった。彼もこの世界では20代の初めのように若々しい。
しかし、1ヵ月に1人子供が生まれると、20歳の後半になった若者が1人消える。その場所も部落の北側にある、巨大な鉄塔の中に吸い込まれていく。
新月の前夜、塔の中から3メートルもある鬼が出てくる。鬼は部落に入って咆哮する。1人の若者がその咆哮に応じて、鬼と共に鉄塔に入っていく。
老人(主人公、山下統一郎)は鉄塔の中に入って見守る。
鬼が若者を貪り食う。その凄惨な光景を見た時、山下は鬼を殺すことを計画する。そして火で鬼を焼き殺す。
だが鬼が殺された事で、山下は部落から追い出される。
この世界に戻って山下は見る見るうちに老人と化す。
この世界に戻っても、あの世界で夫婦となったイトから霊感で情報が送られてくる。鬼は牛頭天王で、彼は蘇ろうとしている。山下はあの世界に帰る事を許される。
老人は新月の前の晩にあの世界=常世の世界に帰る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 08:25:59
51239文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ウィリアム・ブレイク(原著) 着地した鶏(翻訳)
詩
短編
N0031HS
虎よ、虎よ、闇夜の森に燃え盛る。英国の詩人ウィリアム・ブレイク(William Blake, 1757-1827)の「The Tyger」(詩集「Songs of Experience(1794)」所収)を翻訳したものです。ウィリアム・ブレイクの著作権保護期間が既に満了していることをここに書き添えておきます。
最終更新:2022-06-25 19:43:22
339文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
遥かな記憶……………。
最終更新:2022-06-17 22:32:03
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
上がるは慟哭、下るは人の波。
うつろうは夢、行き着くは虚無。
そんな陰鬱とした人の中に紛れたモノ。
見える見えないは置いといて、それはどうも"いる"らしい。
世間から隔離されるかのように、それは"いる"のだ。
闇夜の彼方から、暗い水の底から、届かぬ星の隙間から、猛る山の頂から。どこにでも居たものが、今や何処にでも居られなくなってしまった。
無論、向かう無常の矛先は人である。罪があろうとなか
ろうと、我らの道理は人の物ではない。
夜の道の中に生きる、妖あやかしが我らだ。
だが妙だ。ここ数百年の月日の中、愚鈍な輩が人に手を貸そうと言うではないか。
はみ出しもの、野良犬、女誑し、百貫男、木偶坊。我々から見たコイツラはこんなものさ。なのに、人の方は次から次にコイツラを頼る、縋る、泣きつく、各々が体のいいように理由を語っては高い金を払って頭を下げる。笑わせてくれるわ。
次は何を頼まれるか、見ものだ。
安っすい前置きはよしやしょう。そう言うのは野暮ってモンだ。まぁ、肝心なのはこれさ、これ。
ある時は人探し、またある時は妖怪退治。
いわれのない因縁にお困りならば、いつでもうかがいやしょう、ひとまず話を聞きやしょう
我ら、白蛇一派びゃくだいいっぱが参りやす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:52:51
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
すいません。つい魔が差したんです。
意味が分からない人は、そっと触れないであげてください。
最終更新:2022-06-13 21:29:05
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:134pt
中学校に入って、剣道部に入部した主人公。
練習を終えて、ヘトヘトになった状態で帰宅する夜道で。。。
最終更新:2022-06-12 11:46:54
1109文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな町に住む少年・ヒュノ。
町に来る前、どこか遠くの町で剣術を教えられていた彼は、この町の剣術大会で1位だった。剣のライバル・テルド、本好きのシウ、村長の娘のメイアといった幼馴染3人を持つ少年は、とある日見た夢を頼りに北の洞窟へと向かう。
ヒュノとテルドのふたりは、町を抜け出し洞窟の奥深くまで辿り着くと、洞窟の壁の向こうに光が見えた。岩をどかすと、そこには遺跡の入口があった。好奇心を頼りに進む2人。
そして、奥深くで見つけた謎の本と指輪。
本からは光が放たれ、指輪
だけを持ち帰った。
その帰りに魔物に襲われたふたり、するとヒュノの身に着けた指輪が光り、物語の中でしか存在しないはずの力"魔法"を使えるようになっていた。
その魔法のアクセサリーを巡って、世界が再び、大きく動いていく。
数百年前の魔法を巡る大戦と同じように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 08:41:44
9483文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
闇夜に紛れ、人を襲い、血を啜る……そんな吸血鬼は今となっては過去のもの。
秘密裏にではあるが一定の人権を得た俺たち吸血鬼は、食料として輸血用の血液を配給されることで、人を襲う必要も、そのために超人的な能力を発揮することもなく、ごく普通の人間と変わらない生活を送っていた。
「お願いします勇者様! どうか魔王を倒し、世界を救ってください!」
……のだが、どういうわけか、異世界に召喚されてしまった。
しかも中世的なこの世界は未だに吸血鬼に対する蔑視が根強く、正体がバレて
しまい召喚されてすぐに指名手配の身になってしまう。
こうなっては仕方がない。
平和な日本では使うことのなかった吸血鬼の能力を駆使して、なんとか元の世界に帰るとしよう。
魔王? まぁ気が向いたら倒すよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 12:00:00
341243文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:70pt
検索結果:461 件