-鈍感- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

悪役令嬢の取り巻き一号で、 色々やらかした後に前世の記憶が戻りここが乙女ゲームの世界だったと気づく 「ただいまより悪役令嬢更生プログラムを開始いたします」 にっこにっこ笑ながら 壁をぶち壊し自由気ままに悪役令嬢を更生させていくお話。

速水乙（はやみ・きのと）21歳。周囲の目を惹き付けてやまない彼女は、植物や動物たちと話すことができる心優しい女性。ある日の黄昏時、光り輝く木に誘われた先で…なんと異世界にトリップしてしまった！さらに至高神ホロの愛し子で！？――彼女の心にふれ、壊れかけた心を少しずつ癒していく人々。そんな中、いつしか乙への恋心を募らせるようになるが、本人はその手のことに鈍感で…少しずつ恋を知り成長していく。そして物語は国や世界をも巻き込み、複雑な様相を呈していく※逆ハー＆イケメン＆キス多めで展開中！折りたたむ>>続きをよむ

ヤンキーの巣窟である凛星(りんしょう)高校の 校舎が、ある日半壊してしまった。 そのため旧校舎があって近所だった 霧乃森（きりのもり）高等学校に 凜星のヤンキー達は校舎が直るまで 通うことになった。 そんなヤンキー逹の教室に初日の朝、 入ってきたのは教師ではなく生徒だった…。 生徒会長×ヤンキー の物語である。

天然無自覚鈍感女子早見珱(はやみよう)とそれに振り回される久瀬風(くぜそう)、さらに双子の篠宮(しのみや)姉弟、晃(こう)と蓮(れん)が巻き起こすドタバタ？ギャグあり？なんでもありの恋愛初心者共が奮闘する(かもしれない)青春ストーリーここに開幕!！

　地球での私は花の女子大生、青春真っ只中の時期に死んでしまいました。そして、なんとなんとラノベ何かでよくある異世界転生を果たしちゃいました！吃驚です！異世界に転生したからにはこの世界を思いっ切り満喫しちゃおう！！―――異世界転生をした女の子がテンプレ王道展開を夢見て頑張るお話。ただし、女の子に王道展開は無い予定です。主人公視点と第三者視点の二話構成のため一話が長くなると思います。

後ろに下がりたがる剣士、前に出たがる魔術士、シスコン天才魔剣士、天然巨乳治癒士、同性愛者の猫耳少女、無口なストーカー射手、両刀使いの切れ目男。 十代の冒険者を育成する学園を中心に彼らが描くそれぞれの思いは、時に交わりながら一つの物語を紡ぎだす。 （※不定期更新ですがご了承下さい） 2014/02/22徐々に改訂中。話の整合性がとれてないことがありますがご了承下さい。ああ、整合性とかもともとないか。

　「この書き出し／締めいかがですか　その壱」で出たお題【 月を待つ君の後ろ姿 】で書いた。昨夜から頑張って書いてたけど日をまたいでもまだ終わらない……というわけで尻切れトンボだがきりのよいところで上げる。ぶつ切れですみません。体力無いっす。久し振りに会う幼馴染との花見。「君」は知らぬ内に随分大きくなって、見知らぬ人の様で。だが、話してみれば変わっていないところもたくさんあった。少しずれた会話と「君」の勘違いと「私」の鈍感さがうまく表せてりゃ良いんだが。花見なのに花見描写なし。桜はログアウトした。タイトル＝ラストなわけだが、「君」の行動の理由がちゃんと伝わって居ますように。「私」の口調を男言葉にしたのが間違いだったなあとか色々失敗を反省して次に活かしていこうと思う。何より健康な身体と体力が今一番欲しい。折りたたむ>>続きをよむ

鈍感？な男子と付き合っている女子の話──

ある出逢いによって、少しずつ互いの距離を縮めていく鏡夜と綺流社。綺流社はやがて冷徹な性格だと感じていた鏡夜の中に優しさを感じ、次第に彼に惹かれていく。 綺流社への想いを募らせながら、優しく彼を見守る友人・正世、鏡夜へまっすぐな愛情をぶつける少女・玉倉と関わり合いながら、彼等は次第にゆっくりと心を通わせていく。 恋愛は、幸せなものばかりじゃない。必ず自分が選ばれる訳じゃない。けれど、加速する想いは、自分ではもう止めることも出来なくて──── 彼らは互いに傷付き、また傷つけながら、ゆっくりと大人になっていく。 【追記】完結致しました。また、思うところがあり、ゆっくりと多々改稿をさせて頂いております。その為、お話が繋がらない場合がありますが、どうぞご理解頂けましたら幸いに思います。折りたたむ>>続きをよむ

インヴィアタ王国王立図書館には、たくさんの本が揃っている。恋愛小説も、ファンタジーも、ホラーも。「天然鈍感娘は、才女で美人です」内で出てきた小説を実際に書いてみました。１話ずつ完結。（＊本編未読でも大丈夫です。＊前書きと後書きにキャラクターの推薦文・感想が入っています。＊『』内が物語のタイトルです。）

安野奏多は、毎日のように桜風を浴びながら、幼馴染みの登川風香のことを想っていた。そして、ある時奏多が聞いた歌。それは、風香による、わたしの愛のうたと名づけられた歌だった。 桜風と愛のうた。そして奏多と風香。風が吹き、歌が聞こえ、幼馴染みへの想いがすれ違う物語。

幼馴染の壁を越えたくて越えられない高校デビューきらきらへたれ男子と、幼馴染？うん家族みたいなものだよ！な鈍感お料理好き女子の、ある日のお昼休みの出来事。　

主人公は少し捻くれている考えをもつ中学生二年生。中学生にしては知識が豊富だが、どこか捻くれていて、時折人生を悟ったような風を見せる。そんな主人公、向井　夕（むかい　ゆう）は、ある日を境に、見たこともない世界へと飛ばされてしまう。そこで見つけた剣から、彼の物語が始まる。

クラスにいる無口な美少女、夕浜滴(ゆうはましずく)がテレビでニュースになっている事件の犯人であることを知ってしまった主人公の道後鉄(どうごてつ)。その事実を知り混乱する彼であったが夕浜滴と共に大手銀行の金、四億円を盗む決心をするのであった。

4月の年度替わりの始めに諸事情で転校をとある学校へと転校して来た時峰悠人は、転入生としてどこにでもあるような平凡な暮らしをするはずだった。──朱月冴夏に会うまでは。生徒会会長である彼女に目を付けられた悠人は雑用係として生徒会に入れられる。そこには個性的な女の子が所属しており、悠人は彼女達を始め、個性的な人達と青春を送る。 　＊これは既存の『ハーレムエンドでは終わらない』を見直し展開を広げたものです。内容的には同じ創りとなっています。本編を読んだ方もそうでない方もお楽しみいただけたら嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ

俺は死んだ。 そして美人三姉妹に引き取られることになった。 戸田 加奈子。 戸田三姉妹の長女、紫を引き取った時は大学二年生。 明るい性格で紫に対しても本当の家族のように接する。 戸田 彩子。 戸田三姉妹の次女、紫を引き取った時は高校二年生。 紫と親の事を知る唯一の人物。 誰に対しても冷たく接する。 戸田 由美子。 戸田三姉妹の三女、紫を引き取った時は中学三年生。 頭はいいのだが紫に対しては恋は盲目というせいかひたすらに恋心を見せるが紫が鈍感なためなかなか気付かないことを気にする、紫の事になると周りを見ない性格。 枝牙 紫。 戸田三姉妹に引き取られた時は中学三年生。 親が失踪して戸田三姉妹の世話になる前世は高校を卒業している。 本作の主人公。折りたたむ>>続きをよむ

三河いつみ、いたって普通の高校２年…３人の腐れ縁な変人がいる事以外は。 ある日の事、お昼ご飯を食べていると唐突にリキ…変人の一人が、信じられない事を言いだして！？ （初めてですが、逆ハーを書いてみました。糖度はあまりありませんが、見てくださると嬉しいです。）

魔王から世界を救った勇者・フィオナ。祖国に戻った彼女は、今日も俺様王子に抱き締められる。勇者になるよう命令した張本人でもあるエリオットはフィオナに愛を囁くが、女誑しは治らず令嬢方の痛い視線に悩まされる日々――「この馬鹿王子！　変な所に触るな！！」 ツンデレ気味な勇者様とタラシな王子様のお話の、はじまりはじまり

小さな国、トリアの貧しい家で暮らしている少年レイン。 彼には、いつからか『愛』の感情が無い。 美しい景色、可愛い動物、そして美しい女性。 彼は、それらを見ても何も感じない。・・・性欲以外は。 果てには、女性からの好意にもまったく気付かない。 そんな彼が、人を愛せるようになるまでの物語。 感情と魔法の、ちょいエロなバトルファンタジー。

『生物兵器（クリーチャー）』が蔓延り、人口爆発全盛期だった時代の約55％になった世界。 　しかも、守るために大人が隠したのが影響してか、現在の全人口の80％が子供というもーどうにもならない世界で、穂高蛍が体験する戦いや日常の話

主人公は中学生になり、教室で何故か同じクラスの男子生徒二人に待ち伏せされていて………。

　ある日人類は魔王を倒すため異世界からとっても強い勇者を召喚する。これはみんなのために戦えるとっても優しくて強い主人公Ｂと、その召喚に巻き込まれた主人公Ｃと、魔王も天使も国もをたたき潰せる無敵な主人公Ａの三人がそれぞれ好きなことをやりながら異世界生活を満喫する・・・とっても忙しいお話。すいません、タイトル変えました。どうしてもしっくりこなくて。

とある企画物でした。 ではあらすじ。 誰もがあこがれる田中君、彼と付き合いたいと思う女子は沢山いるが 彼は異常に鈍感なのだ。これは彼へのアタックで散って行った 女たちの記録である。

毎週土曜日に学校へ自主勉強しに来る男と、毎週土曜日に学校へ漫画を読みに来る女のお話。

学校のアイドル、野球部の大倉拓歩に恋をした本田美玲は、賢いのにも関わらず、 恋愛の事になると、天然で鈍感。 名門桜ヶ丘学園に通っている裕福な美玲達の優雅な学園生活のドキドキハラハラ、笑いありのお話ですっ！

一度振られたイケメン同級生に、もう一回告白させられてしまう女の子のバレンタイン話。ヒロインの鈍感っぷりがすごいです。

バレンタインの一幕。かっこいいイケメンの幼馴染がいる芽衣子。 芽衣子は例年通り彼に思いのこもったチョコレートを贈る。 そのチョコレートはきっと忘れられない味になるだろう。 あらすじ詐欺とは言わないでください。

　主人公、笠木隆哉は主人公特有の優柔不断さと鈍感さから、付き合っていた幼馴染、森崎夢にある日、刺し殺されてしまう。しかし、刺し殺されたはずの隆哉が目を覚ましてみると、そこにいたのは着物姿の白髪の美少女。彼女は自分のことを、隆哉が生前毎月欠かさず通っていた小石川神社の神だと名乗った。半身半疑な隆哉に対し、神様は実際に体験してみろ、と隆哉に告げる。すると、隆哉が次に目覚めた場所は、夢に殺される一ヶ月前の小石川神社だった。

穢れを纏い、呪をもって生まれ落ちた姫がいた。生をうけてすぐに塔へ幽閉された呪い姫は、その呪を畏れられ殺されることなく生かされる。普遍的な日々の中、誰もが畏れる呪い姫の護衛騎士だという男が現れる…。 「紅茶をどうぞ」「いらん」呪い姫を畏れぬ騎士との共同生活が始まる。

死ぬ前の世界でつらい人生を送った彼女は、幸せな生活を送ることを夢見て新天地への扉をくぐる。 ちょっと待って。なんでこんなにチートなの！？ もともとのスペックが高いことに気づかない、ある意味鈍感な彼女の物語。

ぐーたら神様の手違いで死んでしまったが、特典付きで異世界に旅立つことになった しかしもらった特典以外にもあからさまに呪いのようなスキルも付いて来て!? なかなかツイてない主人公がそれでも一生懸命生きていく話

いつまでも私の恋は一方通行なままで あなたの気持ちと交わらない。 平行線のように、 近寄る事も離れる事も無い。 私に、気付いて欲しい。 「…ってか2分くらい前からガン見してるんだから気付けよ鈍感！！」 【一方→通恋】

「最近、誰かに見られている気がする」。そう友達にこぼしたら驚くべき返事が。「何アンタ、今頃気付いたの？」え、ちょっと待って。どういうこと！？私だけ知らなかった彼の秘密。それを知った時私がとった行動とは。

自分の可愛さに気付いてない無自覚の天然で鈍感な美少女と強引で意地悪で甘々な王子様の恋物語

成績優秀、運動神経抜群、魔術の腕は宮廷魔道士以上、魔力量異常、正義感が強く女性に優しい、おまけに鈍感で、知らない間にハーレムを作成しているのは、僕の幼なじみの、ルークだ。 ルークと僕は共に育ってきた、幼なじみだ。ルークの事は、大事な親友だと、思ってる。 だけど、大きくなるにつれて、だんだん面倒になってきた。 ………僕を、ルークのハーレム騒動に巻き込まないでくれ！ ※設定や展開、性格など無理があると何度か読者様につっこまれています。自分でも読み返すとそう思うのですが、お気に入り登録してくださっている読者様も居ますので書ききろうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ

アルヴァージュ。 それは稀に蜃気楼の先に見える本当の異界。 それに足を踏み入れた者はいないとされている。 この物語の主人公、ハルはある少女の記憶を持っていた。 それは蜃気楼の先。 地球とは全く異なった世界に迷いこんだ記憶だった。 その記憶はすぐに少女が死んでしまうことで途切れていたが、ある日。 ハルが図書館で少女の記憶について調べようとして開いた一冊の本から、物語が再び動き出してしまった。 そんな、ゾンビ×ロボット×バトル×異世界×現実世界とジャンルに溢れた物語。 一話8000字程度を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ

私立秋鷹高校に通う高校2年生、蒼井雅人はどこにでもいる普通の高校生………ではない。 その中性的な整った顔立ち、紳士的な態度、プロ級の料理の腕前、運動神経抜群、5か国語を操り、偏差値77、等々、神様に溺愛されたパラメータを持っていたり。 その能力を買われ、政府直属のエージェントとして働いていたり。 どういうわけか影の世界の姫君と契約しちゃっていたり。 そんなハイスペックでモテ要素満載にもかかわらず天然で無自覚にフラグを乱立させてしまったり。 そんなところになんの運命の巡り合わせか、周りには高性能美少女揃いだったり。 誰もがうらやむ雅人君。当然、物語的にも穏やかな生活など送れるわけがなく、今日もなにか仕事＆トラブルに巻き込まれていくのでした。 ※更新再開しました。今後は不定期にて更新を続けていきます。 折りたたむ>>続きをよむ

「あなたは死にました」 真っ白な空間で、彼女――もとい、佐渡山愛留奈は神に言われた。 そのまま天国逝きかと思ったらまさかの転生可能。しかも好きな世界に。 「だったらあのゲームに転生して、主人公と攻略キャラをこの手でくっつける！」 しかし、なかなか思い通りにならずに焦る愛留奈。その間にゲームの主人公達にどんどん好かれて！？ どうなる愛留奈！　どうなる結末は！ ＊＊＊評価、お気に入り登録、ありがとうございます！　皆様に感謝です(^人^)♪＊＊＊

中学の時からずっと空先輩のことが好きだった。でも、先輩がただの後輩としか見てないから、相談役でもなんでもいいからそばにいたいと思った。だから先輩の恋バナだって聞いてきた。なのに・・・

俺の名前は時澤時雨。少し前まで魔法学校に頑張って入学しようとしていた子供だった。だが、その夢は家族の皆殺しと共に打ち砕かれる。 俺は孤児院に流される。そして、真夜中。魔法を練習していると、赤い眼をした綺麗な女性と出会う。 その出会いが《分岐点》となった。 殺し屋とちょっと特別な魔法が使える少年が出会った時、『選択』は変わった。

　前世はヤンキー、いわゆる元ヤンと呼ばれる部類である|神原《かんばら》咲が、一ノ瀬 |華《はな》として生まれ変わったのは強制逆ハーレム世界だった。 　主人公鈍感系ラブコメです。誰彼構わず好かれる感じです。残念な人ばかりになるかと… 　不定期投稿です。

魔法が当たり前に存在する世界。他者を圧倒する程の魔力とグレードを持ち、人を殺し過ぎた為に<死神>と呼ばれた迫害された青年、斬島魁斗。 厄介払いとして入れられた学校のなかで、本当の意味での同類と出会う。シヲソノセナカニ、セオウモノ。ヒトハミナ、ケイイトブベツヲモチテ<シガミ>トヨブ。

コンビニに行くつもりが気が付いたら異世界に来ていた主人公の霧ヶ峰隼人。彼はちょっぴり鈍感な男の子。そんな彼は手にした最強の能力で敵を蹴散らし、美少女を侍らせていく。そして現れる隼人を狙う様々な強敵、未知のダンジョン、そして最強最悪の五大魔王。絶大な魔力と無敵の能力を持った世界の闇に立ち向かっていく。　多くの戦いを通して、人として成長していく隼人。彼は後悔と反省を繰り返し果たしてどうなっていくのか。

無事に剣舞大会が終わり、城での平常業務に戻る。俺は黒龍さんとの訓練が始まり、毎日ボロ雑巾と化していた。 青い鳥が黒龍さんに危険視された今、ラスボスとの衝突は避けられない。 そんな時、深淵の姫と噂される王の実妹・イヴ姫と会う。 徐々に明らかになる城のシステムと王の思惑。そこには俺が宮廷魔法使いに迎えた理由に繋がっており……。 青い鳥と俺のドタバタコメディー第五弾。宮廷魔法使い編完結。あいつは彼の想いを思い出させることはできるのか？ シリーズ 1 青い鳥と囚われの人形 《完結》 2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》 3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》 4青い鳥と嘆きの騎士《完結》 5青い鳥と偽りの王《完結》 6青い鳥と孤高の剣士《完結》 7青い鳥と誘いの天使《完結》 8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》 9青い鳥と異国の守り人《完結》 10青い鳥と哀しみの業火《完結》 11青い鳥と時の預言者《完結》 12青い鳥と背徳の賢者《連載中》 13青い鳥と古の民《準備中》折りたたむ>>続きをよむ

主人公は男性アイドルグループの衣装を担当している。仕事第一で恋愛に関して鈍感になっているけれど、担当するアイドル四人にそれぞれアプローチされて……。 【注意】逆ハーレム要素あり

不器用で不安症な少女と鈍感で寂しがり屋な少年の話 短編か連載か悩んだ末、短編になりました 1話完結物ですがシリーズとして少し話がつながる個所があると思います。

　「この書き出し、締めいかがですか　その弐」で出たお題【 あのまるいお月様が欲しいのにゃ 】で書いた幼馴染話。にゃんこ使って絡まれる鈍感な男の子と、にやにや笑う面白がりの女の子。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　関係ないけど、手伝い申し出て数分で指切って退場……嫌なテンプレが出来つつある。三ミリくらいの深さを切ったんで、明日医者に行って来る。指落とす勢いあったんで、ゴトって音に吃驚した。しかし落ちたのは切り損なった玉ねぎだった…ビビったぜ。 12/26、五針縫って貰って来た。傷口は残るらしい。深さ三ミリ×長さニセンチ＝寝てる間に指が浮腫んで肉がはみ出し傷口が開く。よい子のみんな、深くて長い切り口は直ぐに病院に行こうね！　翌日超痛くて目が覚めちゃうからね！　縫い合わせるお医者さんが超苦労するしね！折りたたむ>>続きをよむ

「寒い。寒すぎるわ。太陽、私のコートはどこ？」 「月乃さんが「暑いからロッカーに置いておく」って言ったんじゃないか。一階のロッカールームまで降りないと無いよ。というか、コートは校舎内で着用禁止。カーディガンじゃないと怒られるよ」 「私のカーディガンはどこ？」 「……ごわごわしてるから着たくないって言ってそもそも学校に持ってきてない筈だけど」 月乃さんは頓珍漢な事を言い出したりする節がある。 そもそも暑いと言ってみたり、急に寒いと言ってみたり、変に忙しい人なのだ。

古風な少女に恋をしたのは、「年上」、「というか教師」、「人見知り」、「超能力者」という四重苦を背負った男だった。 いつでもどこにいても、自分の元にすぐさま現れる……王子様というよりもストーカーな彼に悩まされつつ、ついつい世話を焼いちゃう少女。 そんな彼女を、悪意ゼロで追い回す生活能力ゼロ男。 二人の珍妙にして、甘い毎日。

思い込みは良くないよってお話。