-野良猫- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

「ドイツ戦艦ビスマルクが実は４０センチ主砲に換装されてました」という話です。 これをベースにさらにあちらこちらの史実を改変した架空戦記です。 史実では早い時期に戦没した戦艦ですが、しぶとく生き残る話にしたいと思ってます。 とまあ、こんな感じで書き進めて来ましたが、ドイツ艦隊がジブラルタルを攻撃、根拠地としての機能を低下させたことから、地中海の戦局が一変し、北アフリカの戦局も枢軸側が優勢になり、スエズ陥落、とうとう日本艦まで到来します。 また大西洋で活発な活動をするドイツ艦隊のお陰で、大西洋を横断する通商ルートは遮断されたり、大きな損害を受け、英米からの対ソ連の支援が先細りになり、東部戦線の戦局にも影響出てきます。これは英米対ソ連の構図を生み出すもとになります。 大西洋でドイツ艦隊と対峙するため、太平洋の戦局はにらみあいが続いてますが、日本は戦線を整理するため大陸から撤兵、負けない体制作りに邁進します。その間、ソ連の裏切り行為が判明したことから、日本海軍はウラジオストクを攻撃。またインド洋経由でスエズ運河からドイツとの連絡を計り、技術供与が本格的になったりしています。 そしてこの後からは、日独及び英米、さらに他の国も入って来てソ連と対決します。 どうなりますやら？折りたたむ>>続きをよむ

野良猫と小さな女の子の小さな幸せの話

かつては絶大な魔力を有し、魔女王と呼ばれ恐れられていた少女、カーツェ。しかし勇者に討たれた際、その魔力は12の魔宝石へと分かたれてしまった。数百年の時を掛けそれらを探し出し、いよいよあと一つ。最後の魔宝石の眠る遺跡の最奥へとやってきたカーツェだったが、そこに眠っていたのは魔宝石ではなく、一人の青年だった――……。

野良猫ちゃんのちっさい彼が、捕獲されて家猫になれるかどうか？　 家猫のにゃんこ先生との交流や、ハプニングをのんびり描いています。 日常的のんびり系で、猫ちゃんたちとのリアル観察記です。 登場人物は、猫ちゃん２匹とおっさん１人です。

山口多聞様の架空戦記創作大会２０１８秋のお題からですが、「２０６４年に防衛省に制式化された６４式小銃」にまつわる苦労話をまとめたいと思います。

漫画の原案的なやつです

野良猫ドロンと孤独な「ネコばあ」とのふれあい。 孤独だけど逞しく生きてきた1匹と一人の短いストーリー。

ある時を境に、人類は、魔王軍による進行を受け、その存続の危機にまで瀕していた。 そんな中、勇者と呼ばれる者達が、勇敢にもその討伐の担い手となり、人類の未来のためにその命を懸けて果敢に挑む壮大な冒険譚！！！ 死闘に次ぐ死闘、仲間との絆、別れと新たな出会い。 ―――貴方はその類稀なる冒険譚の目撃者となる――― とかそういうのは過去の話でして、既に魔王は倒されて、平和を取り戻した世界で送られる、元勇者、現小料理屋の主が巻き起こす日常の一こま。

孤児院を脱走し、暗がりで野良猫の様に生きて来た少年は盗んだり奪ったりしながらのその日暮らしの生活を続けていた。ある夜、いつもの様に夜道を一人歩く男を襲い金を奪おうとするも返り討ちにあう、それが後に自分の雇主となるおやっさんとの出会いだった。 おやっさんの元で働き始め十年の時が経ち、少年から青年へと変わった夏目太陽は一人の女と出逢う。野良猫時代にずっと夜空を見上げては優しく静かに佇むその姿に心を惹かれた美しき月の様な女に。

～ごはん。縄張り。ねこ一匹！　じいさん。オレ、待ってるからさ ～ 　野良猫のオレが、ある日じいさんに拾われて…… ☆短編小説サイト【セカイのカタチ】／童話館【ぐるぐるの森】からの転載です。

僕は、猫好きの高校一年生。名前は堺真司。夏休みが明けた二学期から、ある女の子が気になっている。まるで警戒心の強い野良猫の様な彼女の事が。 彼女の事が知りたくて、何とか仲良くなりたくて僕は行動を起こす。

※異世界モノ、アホ作者のガバガバ設定、毎週水曜朝6時更新(現在諸事情により不定期更新)、爆弾、これらの成分にアレルギーのお持ちの方はブラウザバックを推奨します。 よく男子と混ざってゲームをやっている白石茜は、コンビニでオヤツを買った帰り道に野良猫を追いかけた先でトラックに跳ねられてしまう。目が覚めるとそこは都会にあるはずもない森の中で、茜は猫の亜人となっていた。 そしてひとつひとつゆっくり状況整理をしている中で彼女は自分の持つ能力に気づく、それは【現代の爆発物及び起爆装置を呼び出し取り扱う】というものだった折りたたむ>>続きをよむ

野良猫のような彼の愛に気付いた 理不尽な出来事で家族も友達も失っていたけれど、たった一人だけはいつだって私のそばに寄り添ってくれていた。その優しさに気付いたら、たまならく好きになってた。

ある夏の日、僕は古びた民家の軒下に一匹の野良猫を見つけた。

とある野良猫の独白。

都会の片隅で細々と生きている、名もなき野良猫。 イタズラ好きの野良猫は、貴賓高き飼い猫、く～にゃんに片想いするも、野良猫と飼い猫との差から敢えなく撃沈！ 失意に落ちた野良猫はある日、車にはねられ重傷を負ってしまう。 そんな時、1人の人間の少女、ゆりに拾われ、ゆりの献身的な看病から奇跡的に回復し、ゆりから「み～くん」という名を与えられる。 元気になった み～くんは、献身的に自分の命を救ってくれた ゆりに、いつしか恋心を抱くのであった。 猫と人間の、有り得ない恋物語。是非ともお楽しみください。 折りたたむ>>続きをよむ

黒川　命（みこと）、花の高校二年生。 神様が願いをかなえたのか、猫に意識が乗り移ってしまう。 混乱しつつも野良猫として活動を始めたが、行き倒れてしまう。 せっかく猫になれたのに、私、もう死ぬの？ そんなボロボロのみことを拾った青年との恋模様。

そこは確かに天国だった。 （以下にも載せてるもの→ https://ryiminatukirina.jimdo.com/2018/06/18/%E9%87%8E%E8%89%AF%E7%8C%AB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%82%BA/ ）

三毛猫「弁慶」は浜野鮎と二人暮らし。 高校から帰ってくると浜野は決まって弁慶に甘えてくる。 　そんな幸せともいえる毎日は長くは続かなかった。 　弁慶の縄張りに入り込んだ黒いメス野良猫によって弁慶は戦いの渦に飲み込まれていく。 　そして、浜野も高校生活の荒波にもまれていくのだった。

年齢28歳バツイチの「阿久津(あくつ)　アツキ」はいつものように仕事を終えマンションに帰宅し床に就こうとすると。インターホンを鳴らし見知らぬ少女が尋ねてきた。少女は「助けてください」といいその場で倒れこみ.....

中華人民共和国が習政権の元、中華人民帝国に移行して、さらなる野望を膨らませたが、周辺諸国との間に、摩擦を生み出し、東しな海、南しな海で短期間だが激烈な紛争が生起した。 残念ながら付け焼き刃の海軍では日米英さらにはインド等までからんだ海戦には勝てず、結局参加した中華人民帝国海軍の空母は、東しな海と南しな海に新たな人工漁礁を提供しただけであった。 焦った中華人民帝国の初代皇帝、習氏はなんと宇宙への侵略を企てるに至る。 そう、月への侵略である。 これには、中華人民帝国除いた各国からの反発を買い、月の現状回復を名目として、月をめぐる史上初の、第１次宇宙大戦が始まるのであった。 そして月面までの補給線の確保のために日米英を初めとする連合側が量産したのが、戦時標準輸送船であった。 と言うわけで、初の宇宙大戦での戦時標準輸送船の活躍を描いて行きます。折りたたむ>>続きをよむ

　あるフレンチレストランに「ケナゲさん」と呼ばれる、風変わりな常連客がいた。 　毎年クリスマス・イブの夜に２人分の予約をしては、テーブルの上に赤い花束を置いて、待っている。たった一人で。そして、待ち人は来ない。 　次の年のイブも。また次の年も。 　一体、彼の行動の理由は何なのか。これは従業員、大野京子が体験した「最悪なクリスマス」のエピソードである。 　◇小説「少女サチと『言葉の化け物』」も連載しています　https://ncode.syosetu.com/n6779er/折りたたむ>>続きをよむ

どこから来たのかわからない宇宙菌ミーアの冒険物語

1匹のありんこの近未来物語です。

弱気で奥手な八神 守(やがみ まもる)と 強気で人気者の橘 奏(たちばな かなで)。関わりの無さそうな2人だが実は────付き合っている！？ みんなには秘密の関係。 そんな2人の学園ラブストーリー！

あらすじ書くの面倒くさい

我が名は『ニャゴロー』。 今日はあなたのお家へ立ち寄るかも。 仕事という名の悪ふざけを行いに……。 ※『あの人は？』シリーズにおけるサイドストーリー『仕事猫ニャゴロー』。 　全作品に登場する重要なキーアニマル、三河家の飼い猫『ニャゴロー』普段の働きぶりをご紹介。

ある日、私は猫を拾ったのです。 ですが、その猫は特に可愛くもない どちらかと言えば、ブサカワ系？ そんな、猫を拾ってきた夜の事。

世界から猫が消えた。 野良猫も家猫も一同に会す大集会。 次の猫の王を迎える大集会、猫達は新しい王の誕生を喜んだ。 新しい王に選ばれたのは異世界転生した元人間の男の子。 ファンタジー世界で猫の王として生きる事になった男の子の話。 転生したら猫の王に選ばれました。

野良猫『タマ』と『ご主人様』とのラブストーリー！ 果たしてタマは、ご主人様と結ばれるのか？ 今、生物の壁を越え、愛を叫ぶ！

青南高校に通う2年生の高梨 未耶(たかなし みや)は、友達が多く明るい女の子だ。友達の紹介で3年生の山井 健太(やまい けんた)と知り合いになる。未耶は健太に一目惚れして・・・健太にとっては高校最後の年に不運な出来事で健太と未耶に2人の思いが試される。 未耶と健太による学園ラブストーリー！

野良猫のように強かに生きられたら良いのに。

母親が仲良くなろうと頑張っていた相手は、１匹の野良猫。

美しきメスネコ「鈴」と、それをとりまく野良猫や人間達のなんやかんや。

彼女いない歴＝年齢、本当にどこにでもいる普通の高校生だった元山俊。 しかし、夏休みのある日、友人の祐輔に浩輔の住む寮での勉強会に呼び出され、2人の幼馴染と共に帰宅する途中、トラックにはねられ、死んでしまう。 しかし、気がつくと、異世界の女神を名乗る人物に助けられていた。 姿の見えない女神に、世界を救うのに協力してほしいと言われ、俊はその話を引き受ける。 しかし、転生したその世界は、魔物や盗賊、その他にも、敵がいっぱいで！？ そして、何故か、いきなり可愛い女の子達に囲まれる俊！？ 果たして、敵に囲まれ、可愛い女の子に囲まれ、俊は、この世界でやっていくことが出来るのか？ 折りたたむ>>続きをよむ

ひきこもり少年と、それを引っ掻き回す野良猫のような少女の話。

一匹の美しいメスネコの「鈴」 怪我をしたことから「主人」の家の居候になってやる。 野良猫たちとのなんやかんやや、主人の回りの人間達とのなんやかんや。

先の朝鮮戦争の最中に、日本共産党が引き起こした騒動に「吹田事件」についての話です。

　子猫だったタイガは、飼い主の麻衣姉さんから異様な雰囲気を感じ取った。 　そして、気づけば彼は捨てられていた。 　タイガは一時は自暴自棄になるも、野良猫の爺さんに出会い、少しずつ変わっていく。 　そんな子猫タイガの、成長物語。

野良猫を拾った心愛、待ち構えたのは死だった。 そして、待ち構えていたのは、心愛が思う猫と人が触れ合う、ドラマの日々だった。 心愛の分まで生きると思ったオセロだったが、待ち受けていたのは、波乱万丈の人生だった。

一匹の野良猫が、山桜町をトボトボと歩いていた。 そこで出会ったのは、心愛だった。 心愛の暮らす街で繰り広げられる物語。

　今は優衣の飼い猫となっている黒猫・クラウン。 　しかし、もともと野良猫だったクラウンが飼い猫になるまでには、つらい過去があった……。 　生きづらい夜を必死に生きた、そんな猫たちの物語。

好物がパンである野良猫。 あまりを貰える様に通いつめたらいつしか店の人達に懐かれてしまった。 次第に食べ物より人々に興味が出てきた猫。今日もまた触れ合いに店通い。

日本の超超高齢社会は人口減少、労働者不足を招いたが、一方日本では外国人労働者の活用には二の足を踏んでいた。 そこに、技術の進歩で犬、猫、うさぎとかとのコミュニケーションを可能にする技術が生まれ、さらに訓練された犬猫、うさぎが人間大のロボットスーツに搭乗して、仕事ができるようになっていくのであった。 そして２０４２年、私の部下はほとんどが犬、猫、うさぎである。 その職場とは、、、。 という感じです。 念のため申し上げますが、いくら小説の中とは言え、自分も大好きな犬猫、うさぎさんその他が危ない目にあったりする話には致しません。 犬猫、うさぎさん大好きな皆さんご安心を。 何故かって？ 私も前回の東京オリンピックの頃に生まれた「うさぎさん」だから(最近は経年変化で脱毛著しく毛繕いがま大変(>_<)ですが)です。 血圧も高い、膝は痛いと「動物病院通院なら一体いくらかかったことやら(>_<)」と思うこの頃であります折りたたむ>>続きをよむ

アメリカ軍の軍用機の識別記号で空白の「Ｆ-１９」は実在の「ステルス戦闘機」であった。 但し「どう見ても戦闘機には見えない」意味での「見えない」戦闘機であり、普通に飛んでいても「誰も気にしない」戦闘機なのである。 この地味な戦闘機が日本を守ったという、地味な活躍を紹介する物語です。 ちなみに架空戦記ですから、実在の部隊や基地との関連はございません。 くれぐれも早まって抗議活動などされませんように(^-^) さて一旦、２０１７年１１月末の段階で筆を置きますが、作者が予想するような事態が来年、平昌オリンピック後に発生するのか？はたまたまず平昌オリンピックが開催可能なのか？などようすを見ながら、また加筆、改訂もしたいと思います。 もし朝鮮半島で紛争が発生したら、我がちに難民の日本への流入など懸念されます。 最近の北朝鮮の漁船漂着の例をみたら、なんらノーマークで難民の漂着もあり得ることを示しました。これが本格的な難民の流入、それも武装したり偽装の場合はどうでしょう？ 日本海の向こうには日本人の「お花畑的発想」は通じないとこですから。 作者としては、くれぐれも騒動は半島と大陸だけでやってて欲しいもんです。折りたたむ>>続きをよむ

　四月。ある一人の男性がケガをした一匹の真っ黒な野良猫を拾った。野良猫を看病した彼は野良猫を元いた場所へと返してやるが、しばらく経って、彼が野良猫を見つけた場所に行ってみると、そこには看病したはずの野良猫がまるで彼を待っていたかのようにそこにいた。 　以後彼らは夜の公園の決まった時間に顔を合わすようになるのだが……。

僕は小学校の近くの空き地にいる白い野良猫『シロ』のことが苦手だった。ある日、シロが生んだ仔猫が首無し死体となって発見される。そして、クラスメイトたちは猫が嫌いな僕のことを犯人だと思っている。僕は転校生の少女、秋宮さんとともに猫を殺した犯人を探すことになる……。「誰が野良猫を殺したか？」――その謎の答えを見つけるために。

イツキは異世界に召喚されたものの、そこはチートも王国もないどころか人類全て絶滅した後の無人島ならぬ無人世界だった。「生ける幻獣魔獣大全」ことシロちゃんの一人称視点で進む物語。 何故人類は絶滅してしまったのか、この世界に隠された謎とは…… 12/14次回から毎週月・金更新になります。

何でも願いを叶える神様が宿る木の噂を追い、向かった先に待ち受けていたのは野良猫だった。 ただ野良猫の幸せを願う俺と、自由気ままな野良猫との付き合いが始まる。 これはほんの少しだけ不思議な体験をした俺と野良猫の物語である。

彼女の名前は『はる』と言う。3ヵ月から半年の間に私の家に突然来ては3日から１週間居座り、満足したら帰っていく野良猫みたいな年下の女の子だ。 私達の関係は簡単に言えば『ペットと飼い主』で、難しく言えば『相手のことを知っているようで知らない、知らないようで知っている』そんな関係。 そんな私たちのある日の出来事の話である。