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検索結果:1314 件
作:綾雅(りょうが)
異世界[恋愛]
完結済
N4651ID
「私、ロヴィーサ・ペトロネラ・エールヴァールは、英雄レードルンド辺境伯アレクシス様に嫁ぎたいと思います」
妖精姫と称えられる令嬢は、整った美しい顔(かんばせ)を綻ばせた。求愛を受けたのはドラゴンの爪による醜い傷痕を持つ辺境伯。その容貌は令嬢達が卒倒するほど崩れ、手はごつごつと硬い。他国の王太子、王弟、公爵など多くの良縁を振ったロヴィーサは夫になる男の傷だらけの手を握った。
「ええ、お断りにならないで」
ドラゴンを倒し国を救った英雄は、妖精姫と称えられる美貌と慈悲の公爵令嬢に求
婚される――これは美女と野獣ならぬ、お転婆妖精姫と最強のお人好しの恋物語
大人しそうなお姫様はかなりのお転婆、予想外の言動を繰り返し英雄を振り回す。そんな妻が愛おしくて、溺愛が止まらない英雄は諦めた幸せを手に入れる
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:23:58
149522文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2892pt 評価ポイント:1700pt
作:宇野江 大輝
ローファンタジー
連載
N8462IG
顔が醜い。身長が小さい。おつむが足りないと、欠点だらけのいじめられっ子『赤頬巣頭小人』の上高 結。
彼はいじめをきっかけに、学校の井戸の底にある、祠の中の図書館にて、滅亡する異世界を救うことになる。
異世界に滞在が許された時間は2時間。
何度でもやりなおすことは可能だが、戻されるたびに異世界が救われたか否かを自分の目で確かめなければならない。
頼りにならない能力を使い、ごり押しで突き進む異世界往復に、彼は自分や世界の真意を少しづつ知ることになる。
最終更新:2023-07-13 17:15:23
168690文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
ある世界のある場所に寄り添いながら旅をする二人の女の子、ソエとミンフがいました。
固い絆で結ばれた二人でした。
二人には少し変わったところ、ソエは醜い顔とどんな人間も敵わない怪力とあらゆる魔法を打ち消す力を、ミンフは触れた生物を全て殺す毒の皮膚と僅かな知的障害をそれぞれ持っていました。
逃亡者でもある二人は今日も見知らぬ土地をさまよいます。
主人公2人の描写については必要な場面で慎重に言葉を選んで書こうと思っています。
元ネタはジャイアント・ホグウィードという猛毒植物で、豚だ
けがその毒に耐性を持っているという記事から想像しました。
百合として書いていますが、いちゃラブ展開にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:42:56
61652文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
「お姉様、私、オスカー様と婚約することにしましたの」
妹のラミアがにこやかに微笑みながら言った。
エリーゼの婚約者であるオスカーと、仲睦まじい様子で腕を組みながら。
「その顔にある傷跡――醜いと思いませんこと?」
ラミアの心無い言葉に、深く胸を抉られる。
エリーゼの額に残る大きな傷痕。
これは幼い頃、ラミアを魔獣から助けた際に負ったものだった。
オスカーに婚約破棄されたエリーゼは、幼馴染で医者の卵であるダニエルに話を聞いてもらう。
「エリーゼ、君は誰よりも美しい。卑
屈になることはないんだ」
ダニエルに励まされ、いくらか元気を取り戻したエリーゼ。
だが邸へ戻るとラミアとオスカーが談笑しており、あからさまに侮蔑の色を浮かべながらエリーゼを見下す。
(ダニエル、やっぱり卑屈にならずにはいられないわ――)
果たしてエリーゼは苦難を乗り越え、本当の幸せを手にすることができるのか。
*ざまぁ展開があります。
*他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 11:16:30
5045文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5732pt 評価ポイント:5268pt
「俺、人間じゃなかったのか……」実は最強種のドワーフだった主人公。荷物持ちしかやらせてもらってなかった。実は超絶魔術を使いこなす神代の魔法使い。凄まじい早撃ち、弓の腕前はエルフ1000人分。ハーフリングが真っ青になるほどの神解錠テク。決して開かないとされた宝箱パンドラを開ける。もちろん鍛冶や接近戦もお手のもの。撫でるだけで敵が死ぬ。なぜならドワーフだから。その名を聞いただけで魔王が震えあがる「ド、ドワーフじゃと!?ガクガクブルブル……」あらゆる生物たちの頂点。至高にして偉大。
神と同義。その名はドワーフ。創世神話にドワーフが出る話はあまりに有名。最強種の力で勝ちまくり、モテまくり「お前らとはモノが違うんだよ」最強の神器を作りまくり「これくらい普通だろ?」超絶鑑定スキル、ゴミかと思ったら国宝級でした。鑑定士も真っ青「やれやれ、こんなことも知らないのか」エルフからモテまくる「里の全員孕ませてください」伝説のドラゴンが自分から乗り手になってと頼んでくる「ベッドの上でも乗って欲しいのじゃ」フェンリルと言えばドワーフのペットの定番。クールフェンリル娘はドワーフの匂いが大好き。大聖女も仲間に。偉大なドワーフの勇姿に敬虔な聖女もベタ惚れ「至高のお方、ドワーフ様こそ世界の希望です」「やれやれまいったなぁ」エルフとダークエルフの争いを止める「みんなドワーフ様の番(つがい)になりたいんです!」「そうなのか?まいったなあ」銀髪ツンデレダークエルフ王女が速攻でデレる。エルフの里に大きな宮殿を作る。健康な処女の女の子たちが入れ替わりで添い寝。飲み物は口移しで「はぁむ、あんっ!くちゅっ……あむ。んっ……!」お風呂はもちろんみんなで入る「ドワーフ様のお身体を洗えるなんて望外の幸せ」「私たちの身体でドワーフ様を洗わせてください」俺を追放した奴ら→「荷物が重くて運べない!」「武器がすぐ使えなくなった!」「ドワーフさんがこんなに強いなんて!」「お願い戻ってきて欲しい!!」「悪いが美少女でハーレムを作るので忙しいんだ。優秀な遺伝子を後世に残す義務があるからな。人を見た目で判断するからそういう目に合う。俺は外見で判断したりはしないさ」「ドワーフさんなんて立派なの!」「すごいのじゃ!」「まさにあらゆる生物の頂点、いやまさに神と言っていいでしょうか」「おいおい俺は大したことはしてないぞ?みんな大げさだなあ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:12:06
35987文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:134pt
ソマリアのラムゼイ・ハリド・クソマエルという、チビくろラムゼイとよばれた醜いクロンボのお話です。
最終更新:2023-06-29 18:40:30
6589文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花のかんばせと宝石のような美しい瞳を持った伯爵令嬢、アリアネル。
彼女はただ美しいだけでなく、人びとの心を惹きつける、不思議な魅力を持っていた。
当の本人はそれに自覚がなく、優しい両親と姉兄の庇護のもと、なに不自由なく暮らしていた。
やがてアリアネルは王太子に見初められ、婚約者として王宮に招かれる。
しかし世間知らずの箱入り娘は、王宮でうまく立ち振る舞うことができない。
王太子にはもの扱いされ、王妃からは嫌われてしまう。
また王太子の婚約者であるにも関わらず、美しい少女
を我がものにしようと画策する輩もあとを絶たなかった。
しまいには暴漢に寝込みを襲われ、心にひどいトラウマを負う。
伯爵家はこれ以上は我慢ならないと、アリアネルを連れて国外へ逃げようとする。
しかしいざ家を出ようとしたところで、彼らはアリアネルを狙った人さらいの手で殺されてしまう。
アリアネルだけは、駆け付けた王太子の手によって救われるが、彼女は自分のせいで家族は死んだのだと嘆き、その両目を自らの手で焼いた。
宝石の瞳を失い、醜い火傷に覆われたアリアネルは、森に捨てられる。
彼女はそのまま死んでしまおうとしていたが、森に住む魔法使いに拾われ、生きながらえる。
魔法使いの優しさで、アリアネルは笑顔と生きる気力を取り戻していく。
アリアネルは気づけば、魔法使いを愛するようになっていた。
いつまでも共に暮らしていたいと願うようになっていた。
しかし老いた魔法使いに残されている時間は少ない。
彼は最後の力を振り絞って、アリアネルの傷を癒した。
そして自身の瞳を、アリアネルに与えた。
アリアネルは美しい顔を、視力を、宝石の瞳を取り戻した。
けれど魔法使いは、彼女のもとを離れてしまった。
光を取り戻したアリアネルは決意する。
再び王宮に向かうことを。
そして大切なものを取り戻すことを。
*****
ダークな童話風ご令嬢ものです。
やや復讐劇(ですがザマァ要素はありません)
女の子がかわいそうな目にあいます。
美青年魔法使いおじいちゃんとご令嬢の甘い関係があります。
ヤンデレ独占欲王子様がご令嬢に一方的に迫ります。
初投稿です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 18:16:38
62099文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:64pt
作:GOKUMA
異世界[恋愛]
完結済
N9982IG
代々高位の魔術師を生み出してきた名門デュポワ家。中でも、滅多に生まれることのない赤毛の娘は潜在的な魔力が高いとされ、聖女として第一王子に嫁ぎ、国を守るのが習わしとされてきた。
そんなデュポワ家に赤毛に生まれたマリーは、幼くして第一王子のアレクサンドルと婚約し、王室で暮らすようになったが、十年ほど前から発現した醜い顔の黒い痣により、王子から婚約破棄されてしまう。
婚約破棄され、魔女の嫌疑を受けて死刑を宣告されたマリーは、「今日が貴方の命日になりますよ?」という謎の言葉を残し
て去っていく。
アレクサンドルはその夜、突然体調を崩すと……
※ハッピーエンドのざまぁ物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 08:21:02
8953文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:11576pt 評価ポイント:10310pt
オーレリアには、こめかみに醜い傷がある。それは、魔剣の使い手である婚約者のトラヴィスを庇ったことにより、かつて負ったものだった。オーレリアは、幼い頃は治癒師としての将来を切望されていたけれど、周囲の期待に反してその能力は伸び悩んでいた。それに対して、トラヴィスはその優れた才能を開花させ、飛ぶ鳥を落とす勢いで名を上げていた。
トラヴィスの態度が少しずつ冷たくなっていく中で、オーレリアは、彼女が負った醜い傷に負い目を感じて、彼が婚約を続けているだけだと言っているのを目の前で聞い
てしまう。トラヴィスとの別れを選んだ傷心のオーレリアは、もう誰かに嫁ぐことは諦めていた。けれど、彼女の元に、かつては天才と呼ばれていた魔剣の使い手である侯爵の家から、訳ありの縁談が持ち込まれて…?
ハッピーエンドのラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:00:00
99177文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:104388pt 評価ポイント:70428pt
作:Швальве
ローファンタジー
連載
N6878IG
この星の名は“デュノン“ その歴史からついた、というよりかは『付けられた』と言った方が妥当なのかもしれない。そうれはそうとして、この惑星のあだ名は“戦うことしか知らない星“だ。
この星では、ある者は自由のために、ある者は権力と富のために、そしてある者は愛する人を守るために、各々の命を賭けて互いを殺し合い、血で血を洗い合っていた。そう、もう何千年も前から…
そして有史時代が始まってから500年程経った頃、この星に産み落とされた人類は劇的な進化を遂げた。金属を使って強力な建造
物を造り上げ、動力と羽を持って優雅に空を飛び、大きな鉄の塊で大海原を駆け回り、そしてロケットを使って空を突き破る… そして、この技術がさらなる戦争を呼ぶ時もあった…
そして今日、この惑星でも最大規模で、そして醜い欲望と嫉妬に満ちた戦争が、2つの大国によって始まろうとしていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 10:11:16
2347文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔導の名門ルードリヒ家の長女でありながら、魔力を一切持たずに生まれてきたマリアベル。持ち前の美貌を活かしどうにか自分の居場所を掴もうとしていたその矢先、妹クローディアの策略で顔に大やけどを負ってしまう。以来、仮面で顔を隠し周囲からは仮面令嬢と嘲笑されるようになってしまった。
使用人のような扱いに耐えながらも日々生き延びてきたマリアベル。しかしある日、婚約者であるダミアンから君の醜い顔に耐え切れないと婚約を破棄されてしまう。呆然自失となったマリアベルを救ったのは一人の美しい
男性だった。そして彼は次の日、マリアベルに婚約を申し込む。
夫に恋をした瞬間失恋してしまったマリアベルと、大切な人がいると公言しながらもマリアベルを大切にしたいと思うオズワルドの擦れ違い両片想い。
マリアベルが一歩だけ前向きになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 10:38:58
113859文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10226pt 評価ポイント:6368pt
大好きな『谷山舞奈』さんが火事で火傷を負い、醜い容姿になってしまった。僕『守山小次郎』はたとえ彼女がどんな姿になったとしても守ってあげたい。
普通の人生をあきらめたとしても可能性は無限にある。逃げた先にだって光はある。そう信じて未来を歩こうとする二人の愛の物語。
最終更新:2023-06-08 21:00:00
46780文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1480pt 評価ポイント:1228pt
作:紅咲 いつか
異世界[恋愛]
完結済
N6185HK
まだこの世が、神と人との領域への行き来が可能であった頃のこと。
瑞津穂の地にありし豊稲国へ、二人の姉妹が嫁入りした。岩の身体で永遠を生きる「岩永姫」と、刹那の寿命で美しい姿を持つ「咲夜姫」の姉妹は、豊稲国の王――照守王と謁見する。しかし、照守王が手を取ったのは、美しい容姿の妹「咲夜姫」ただ一人。「こんな醜女を妻になどできぬ」と照守王は縋る岩永姫を追い返そうとする。腹が立った岩永姫は一大決心。
「わたくしの見目が『醜い』ならば、皆が言う『美しい』姿を手に入れてみせる!」
そうし
て豊稲国を飛び出した岩永姫。やがて「美しさ」を手に入れた岩永姫は豊稲国の悲報を耳にする。それは大事な妹の死であった。急ぎ豊稲国への帰路につく岩永姫。豊稲国へ戻った岩永姫は、やがて豊稲国に降りかかる数々の事件に巻き込まれていくのであった。
「醜い」女神が「美しさ」を求めて大奮闘。女神は真実の「愛」を手に入れることができるのか。
日本神話に語られる女神を元に、新たな和風ファンタジーロマンスがここより始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 08:12:18
695119文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:60pt
新たな人生は実りあるものでありますように。
そう願って自ら命を絶った男はしかし、目を覚ますと固有スキルを有した異世界転生人を狙った拉致・改造手術を行っている狂人、ハルトマン・ウェスター・グーリッシュの手によって醜いサイボーグと化していた。
心と肉体を凌辱され、今まさに人格まで排除されようとしたその時、彼の固有スキルが発動し―――。
サイボーグ対サイボーグ。
異世界転生人対異世界転生人。
人類存亡を賭けた規定外の戦いの行方は。
不定期連載でゆっくりやります。
最終更新:2023-06-04 15:00:00
30973文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界では、今日も魔物による被害が起こっていた。
夜毎現れる魔物と呼ばれる大型の獣。
その姿は狼や猪、熊や大型の猫の様な物まで居た。
獣は夜になると現れ、城壁の外にいる者を襲っては喰らっていった。
それはここ数年で現れる様になったが、いつから居たのかは分からない。
気が付けば、戦場で戦う兵士等を襲い始め、やがては寒村部で大きな被害を与えていった。
戦争
元は我が国が行った人民合同計画なる侵略戦争であった。
”全ての人間は、法の下に平等であり、我が国の法の下に争いも無く平
和に暮らすべきだ”
そんなスローガンを掲げ、軍部が強硬に他国へと侵攻を始めた。
最初は我が国の科学力の前に、多くの国が平伏した。
国民を守る為、或いは己の利権を守る為、多くの小国を吸収したいった。
負ける気などしていなかった。
全ての国が一つになり、我々の崇高な思想の下に、平等で幸せな暮らしが出来る。
数ヶ月前までは、私もそう思っていた筈だった。
彼女に出会うまでは…。
これは私と彼女が如何にして、愚かで醜い戦争に加担し、死を覚悟したか書き綴った物語です。
叶う事なら、誰か人目に映り、この戦争の終結に結び付いて欲しい。
今はそう願うのみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 17:00:00
146075文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
自分の醜い姿が嫌いで可愛いに憧れていたみぃーは食べ過ぎで死んでしまい猫に転生した。だが永遠に可愛い美少年に憧れていたみぃーはまたやり直し飼い主の友達になりたいと思っていた。永遠に可愛い美少年になって…そして再び転生し永遠に可愛い美少年になれたみぃーは飼い主のゆうとと友達になるために努力する物語
最終更新:2023-05-21 20:06:56
794文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:寺尾友希(田崎幻模)
異世界[恋愛]
連載
N2317IF
「君を愛することはできないだろう」
継承権を持たない側妃腹の第一王子オブシディアン・ライムールは、母の母国との無為な戦争を止めるため、『我が儘で凶暴で醜い』と噂の聖女との政略結婚を受け入れた。しかし一途で頑固な狼獣人のオブシディアンには幼き頃に失った『唯一』がいて――婚姻当日「愛することは出来ない」と言ったオブシディアンに、厚いベールで顔も見えぬ聖女は言った。「きんにくきんにくきんにく最高。ありがとうございます!」と。
偏食だという聖女の前で肉を食べればベールにヨダレがに
じむ。凶暴だという聖女は幻覚を視て自傷する。醜いという聖女の肌は過酷な五穀断ちで木の皮のよう。
奇天烈な聖女の行動に振り回される内、オブシディアンは聖女が一人で国を支え、ミイラのようになるほど搾取され尽くしていることを知る。彼と聖女の政略結婚は、現聖女を使い潰す前に、新たな毛色の良い『聖女』を増やそうという思惑によるものだった。
聖女のことを知れば知るほど、オブシディアンには聖女がかつて失った『唯一』と重なって見えて……。
「ほらソバに蜂蜜、兎に猪、ウズラにキジ、鴨にマスだ。これなら五穀の内に入らんだろう?」
大神官の目をかいくぐってオブシディアンは聖女を餌付けする。
ところが大神官と王太子の思惑、オブシディアンと聖女の過去も絡んで、事態は思いもかけない方向へ――。
きんにく好きのおかしな聖女と、不遇な軍人王子の幸せへ向かう物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 17:23:39
51158文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
遥か昔、この世界は凶悪な魔女に滅ぼされ掛けた。
世界の危機に立ち上がったのはエマール王国の国王と四大公爵家。
死闘の末に魔女を倒すことが出来たが、死の間際魔女は呪いを掛ける。
男は身長も低くなり、細身で女性のような外見に。
女は性別が男にされ、満月の夜と妊娠した時以外はずっと男のままに。
男は満月の夜と、初夜を迎えたら解放される。
だが、醜い魔女は美しい女を許さず、女性にだけ解けない呪いを掛けたのだ。
彼等の子孫は5歳になると呪いが発動し、500年経った今でも王
家と四大公爵家を苦しめている。
これはその王家と四大公爵家の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 07:00:00
1179文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『クラスで陰キャの俺が実は大人気バンドのボーカルな件』の作者の新作です。
タイトルは変更するので見失わないようにお願いいたします。
~あらすじ~
山本流伽(やまもとるか)は奇病のせいで醜い容姿であり学校、バイト先、意地悪な親族たちにも見下されて酷いイジメを受けていた。
しかし、一時的にアメリカに転校して1年間の治療を受けて帰ってくると、とんでもないイケメン(本来の姿)になっていた!
しかも、今まで身体が重かった分、筋肉が鍛えられていて何をやってもスポーツ万能、喧
嘩は最強、勉強は元々頑張っていたので変わらず学年1位、本場仕込みの英語は教師以上にペラペラで無自覚に超ハイスペックだった。
「うぅ……またイジメられたらどうしよう……元の学校に戻りたくないなぁ……」
生まれ変わった自分のスペックの高さに気が付いていない流伽(るか)はビクビクしながら、自分のことを散々イジメた学校のクラスへと向かうのだった。
カクヨムにて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 18:40:13
211183文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:43820pt 評価ポイント:26276pt
作:下城米雪@ワンオペ解雇コミカライズ連載中
ハイファンタジー
連載
N1059ID
【奴隷×迷宮×追放ざまぁ×美醜逆転世界】
「お前は醜い」と虐げられ続けたクォディケイドは、母の遺言に従って心だけは美しく生きようと努めていた。しかし彼の努力は報われない。国外追放が決まり、最後は海に捨てられてしまうのだった。
奇跡的に生き延びた彼が辿り着いた場所は、迷宮都市ソマリ。そこは迷宮の存在を前提として成り立つ国だった。
彼は明日を生きる金を稼ぐため、共に迷宮で戦う仲間を探し始めた。その最中、奴隷商人に声をかけられる。
「この少女が、金貨1枚だと……?」
彼が
見たのは、元居た国ならば誰もが振り返るような美しい少女だった。しかし奴隷商人は言う。彼女は醜い存在であり、家畜の餌よりも価値が低い。
彼は美醜の感覚が違うことを理解した。
そして酷い扱いを受ける少女に自らの過去を重ね、購入を決めた。
最初は警戒心の強かった少女だが、身体を重ねたことで彼を崇拝するようになった。
その結果、これまで役に立たないと思われていた彼のスキル・相頼切磋《リバリエ・フィアンス》がその真価を発揮する。
こうして、虐げられ続けた彼の人生が大きく変わることになるのだった。
一方で、多くの仕事を担っていたクォディケイドを失った元の国は、思わぬ事態へと発展して行く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 05:09:43
71684文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:444pt
超絶イケメン勇者の<ゴールド・マイキー>は仲間たちを連れて悪の魔王を倒すべく旅に出ていた。
その道中、勇者達は最弱モンスターの<うんこ>に出会う。
勇者達にその醜い容姿を馬鹿にされたうんこは怒り狂い、勇者達に襲いかかる。
その時、仲間を守ろうとしたマイキーがうんこと共に崖の下に落ちてしまう。
目を覚ましたマイキーは自分の姿を見て発狂する。
超絶イケメン勇者の呼び名はどこへやら、その姿は<うんこ>そのものであった。
カクヨムの方で最新話を掲載しています。
https://ka
kuyomu.jp/works/16817330650585363312折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 21:31:35
83496文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
おそらくマニア向けだと思われるセルフ豚鼻。
そんなセルフ豚鼻の楽しみ方について作者なりに解説。
最終更新:2023-05-11 05:45:35
2572文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
身を焦がすような恋がしたいと今の婚約者がいるのにそんな事を言い出す王子は、婚約者に溺愛している側近が信じられなかった。
かつて婚約者候補に挙がったその女性はとても醜くくて化け物みたいだったので。そんな側近が卒業記念式典で連れてきたのは――。
最終更新:2023-05-03 13:00:00
3650文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:23028pt 評価ポイント:21128pt
夢を見ると全て真逆に裏返る。
いい事は悪い事に、悪いことはいい事に。
今日もそんな夢だった。クソ喰らえ!! 醜い現実!!
けれども最後が貴方様だから、救われた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
とても口の悪い子が主人公です。
それでも良い方、宜しくお願いします。
最終更新:2023-04-30 18:52:45
1367文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢であるセシリアは、婚約者レオナルドが実の妹エリカと抱き合っている姿を目撃してしまう。
「お姉様、本当に申し訳ありません……わたし、レオナルド様と愛し合ってしまいましたの。真実の愛で結ばれたのです」
エリカは微笑んで言う。
「だからね、お姉様。醜い第三王子との政略結婚は、どうかお姉さまが引き受けてください。姉妹のどちらが相手かだなんて、誰も気にしないでしょうから」
「ええ、わかったわ」
エリカの元へ王家から来ていた結婚の打診は、呪いのせいで醜いとの噂の第三王子ダ
リウスとのものだった。
――セシリアはすべて受け入れ、婚約式に挑む。ダリウスがたとえどんな姿でも愛する覚悟を決めて。
(わたくし、美醜の基準がおかしいのかしら……?)
婚約式の日、そこにいたのは予想を裏切る美しい王子だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 19:07:49
7262文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:19306pt 評価ポイント:17344pt
この世には、何をしても愛されない人間と、何もしなくても愛される人間がいる。
少女は前者側の人間だ。
顔に醜いアザがあるというだけで、友達からは魔物扱いをされて石を投げられた。
両親からの愛情も綺麗な顔を持つ妹に奪われた。
そんな妹からも嫌がらせをされた。
こうして、少女の心は幼少の頃に関わる人々によって徹底的に破壊されてしまう。
しかしそんな少女が女神の生まれ変わりだと判明する。
女神は人間のどんな罪をも受け入れ、そして愛を与えた言われている。
少女はそんな女
神の役割を与えられることになるのだが、人々に傷つけられたあの日々が消えるわけではない。
だから少女は誓う。
自分を傷つけた全てに、破滅を与えることを……。
※二話完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 16:32:25
6595文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12596pt 評価ポイント:11264pt
侯爵令嬢のリリアーナは、紫薔薇の聖女である姉に比べて、ないない尽くしの令嬢だ。
両親からは外に出すことすら恥ずかしいと言われ、引きこもりの生活を送っていた。
16歳の誕生日に黒薔薇の聖女となったことで、彼女の世界は一変する。
歴代の黒薔薇の聖女たちがとんでもない悪女だったために、リリアーナは強制的に辺境にある茨の城へ送られることに。
そんな彼女の同行者は、近衛騎士団第二小隊副隊長であるハリー・エドランド。
彼は毛虫の騎士と呼ばれる、醜い男だった。
仮面の下にある素顔を見
ても、ふつうに接してくれるリリアーナに、ハリーは心奪われる。
「たとえ恋人になれなくても、彼女に仕えることができればそれで良い」
好意を自覚した瞬間から諦めていたハリーだが、リリアーナの隠された力が奇跡を起こして……。
これは、勘違いされて追放された聖女の、青薔薇の奇跡が起こす恋物語。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 07:00:00
113440文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20144pt 評価ポイント:14164pt
ロンドンの証券会社で働くデイビーズ・ジョージは、実力では成し上がれず、好感や家系で昇進する社会にうんざりしていた。そんなある日、ジョージは帰り道にマンホールに落ちて気を失ってしまう。
気がつくとジョージは知らない場所のベットの上で目を覚ました。何がなんだか分からずに外に飛び出してみると、急に腐った醜い豚に襲われてしまう。何とかその場はシャルルという青年のおかげで助かったが、なぜこんなものがいるのか事情を聞くと、自分が地球のパラレルワールド、つまり異世界に転移(転生)してし
まったことを知る。
ジョージはひどく驚き絶望したが、この世界で自分はデイビーズ・ハリーという貧しい農家の息子で、両親は既に他界しているということを段々と受け止め始める。
そして、この世界はサモンズという未確認危険生命体に支配されつつあるということも知る。
救ってくれた青年、シャルルは自身の計画に協力するならば現実世界へ帰ることを手伝ってもいいという提案をする。ハリーはひとまずということで、計画に協力。そして、シャルルとともに世界を救う旅へとでかけた。
旅先で出会う仲間、まさかの出来事、実力での成り上がりなど沢山の事がハリーらを待ち受ける。
これは、友情や権力、そしてとても低い身分から才能を発揮し成り上がる、異世界物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:01:08
7519文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、|八月朔日《ほずみ》|秋尋《あきひろ》は幼い頃に、
日本最強と呼ばれていたあるヒーローを殺した。
彼との約束で弟以外には真実を明かさず生活する日々は、
想像以上に過酷で人の醜い部分ばかり見える地獄のようだった。
世界に突如発生する異次元、異空間を総称する『ダンジョン』。
そしてダンジョンを稼ぎ場として活動する|冒険者《ハンター》や
S級冒険者のみに名乗ることを許された称号『ヒーロー』達が現実世界を舞台に繰り広げる、
輝かしい冒険譚!
その裏で、再び大切な存在を
失った主人公が選んだのは、
回帰とともに得た力で己の道を新たに切り開いていく未来だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 23:50:33
13599文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自らも認める醜い私は、同じようなブサ面の男と付き合い始めたのだが……
最終更新:2023-04-03 15:51:42
1732文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:126pt
エレナは容姿端麗で文武両道、家事や裁縫や領地経営も完璧にこなす才女だったが、呪いで魅力を失ったことが原因で、レオンから婚約破棄を求められていた。
だがエレナは婚約破棄を了承しなかった。そこでレオンは代替案として辺境の王子との縁談を用意する。
王子は体調が悪くなるほどに美女が苦手だが、呪いで魅力を失ったエレナなら問題ないだろうとの判断からであった。
さらにレオンは男爵令嬢のアンナと浮気をしていた。真実の愛を見つけたと頭を下げる彼に、エレナは婚約破棄を受け入れること
にする。それが彼の破滅へと続いているとも知らずに・・・
本物語は呪いに犯された公爵令嬢が、辺境で王子に溺愛され、幸せになるまでのハッピーエンドの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 13:02:54
3695文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1314pt 評価ポイント:1136pt
作:Satoru A. Bachman
ホラー
完結済
N7272ID
ルックスが良く、モテていた高校生の羽田卓(はねだすぐる)は自分が世界一のイケメンだと思っていた。彼はしきりに鏡の前でヘアスタイルを気にする外見が“命”の男。調子をこきっぱなしの卓。イケメンは何をしても許されると思い込んでいた。
ある夜の消灯後、毛むくじゃらな猿のような生き物が卓の部屋をベランダから覗いていた。その夜以降、卓の視界に大きな目玉のついた醜い球体が表れ、
“お前は醜い、お前は醜い、お前は醜い…”
という幻聴が聞こえるようになる。やがて、卓は身体醜形(しんたいしゅ
うけい)障害に陥っていく。
身体醜形障害とは、特に容姿に欠陥部分が無くても自分自身を醜いと思い込む精神障害。
そして、卓の周りの人間たちもおかしくなっていく。
彼の住む美船市には人々の精神を狂わす“何か”が存在する。その魔物の正体とは…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 10:04:48
56733文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花々が美しく咲き誇る、ロズウェル国。この国に悲しき過去に囚われる三人の男女がいた。
ロズウェル国王太子ライオネル、ガバニエル伯爵御子息ゴードン、グランド公爵御息女エミリアである。
三人は心の深い傷を舐め合うように、互いに支え合い必死に生きてきた。幼いが故に、真実を知らぬまま、大人達の私欲の為に生きる人生に絶望したあの日。復讐を堅く誓ってから、10年の月日が流れる。
『愛は人を変える』と言うがーーー10年前の真実がまさか………。
愛に溺れて、はたまた愛を強く求めて、自ら
の手を汚す大人達の醜い愛憎劇が、国をも巻き込んで繰り広げられているとは、誰も知る由もなかった。
大人達の醜悪な陰謀に立ち向かい、彼等は愛する者を守る事が出来るのか。
そして、三人の母親がこの世を去った真実を突き止め、漸く復讐の火花が散ろうとした時、三人に幸せは訪れるのであろうか。
愛に翻弄された愚かな大人達と、強い絆で結ばれた友情と真実の愛を紡ぐ物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 10:47:07
351047文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
私アリスティア・ディヴァルヴァンは突然、卒業パーティーで婚約破棄されました。婚約破棄の理由は、婚約者の愛する人を虐めたという理由。けれど私はあなたとそもそもの前に婚約などしていません。私が婚約するのはあの人とのみ。
醜い『精霊姫』とことある事に言いますが、それは諸事情で仮面を付けて生活しているだけです。私にそんなことを言っても後でどうなっても知りませんよ?
さすがの私でもあの人を止める事は出来ないので。
『精霊姫』を害そうとした罰はそう甘くないのです。
最終更新:2023-03-29 18:00:00
11524文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2970pt 評価ポイント:2522pt
主人公の名無しメイドは悪役令嬢ユシアの代わりに公爵様へと嫁に出ることになった。
公爵様は常に仮面を被っており、その素顔は醜いと噂されていたのでユシアは身代わりを立てたのだ。
そんな名無しメイドが公爵様と出会って変わってゆくラブストーリー。
最終更新:2023-03-27 17:49:31
1290文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:90pt
美しい少女の真の醜い姿に魅了されていく家政婦の話
最終更新:2023-03-26 06:43:06
2478文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、そんなに太っているのかしら?
身籠り期間に"太っている"や"醜い"などの空話を言われていて
最終更新:2023-03-19 04:01:12
625文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美しい桜を咲かせた 花咲かじいと、
美しい桜を愛する 醜い鬼の物語。
昨年の今頃にpixivで行われていた企画「#桜ストーリー」参加作品です。
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17291778
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-03-18 00:00:00
2123文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王道のシンデレラストーリー×魔法少女 です。
あらすじ
主人公のアリアナは、継母と義姉たちに灰かぶりと呼ばれ、虐待されながら暮らしていた。
そんなある日、森の中でプリティークリスタルを見つけ、魔法少女になる。
ある時、魔法少女の力でアレクサンダー王子を助け、二人は恋に落ちる。
しかし、魔法少女の変身は日没とともに解除されてしまうため、変身前の醜い姿を見られないようにと、走って帰ってしまった。
アレクサンダーは、アリアナが残していった、アリアナの魔法少女としての魔力外装、しん
せんサワーライムコーデの一部を手がかりに彼女を探し始めた。
アレクサンダーは、魔法少女を探す過程で継母たちの悪事に気づき、継母たちを断罪し、アリアナに求婚した。
結婚した二人は、アルデンティア王国一のおしどり夫婦として、幸せに暮らしましたとさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 13:33:39
10494文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
ある時、よくある「異世界ファンタジー」な世界に転生した「木城 遊(きじょう ゆう)」は、自分が『ファンタジー・ワールド』―――通称『FW』というゲームの「豚伯爵」という異名で知られるNPC……「ルドス・ティーツァ」に生まれ変わっていた。
この「ルドス・ティーツァ」というキャラはその異名の通り、『FW』のNPCの中でも特に醜いビジュアルとカスみたいなステータス、そして外見に見合わない善性を持ついわゆるネタキャラ。
しかも、この「豚伯爵」は事件の犯人にミスリードとして利
用される上、最後は大体が無残な死に方をする色々と可愛そうなキャラだった。
そんな『FW』の中でも屈指の悲惨な末路を辿る、ルドスに生まれ変わった主人公はだったが、『FW』というゲームをこよなく愛し、数万時間をやり込んだ自他ともに認める「廃人」な主人公は、膨大な原作知識と攻略情報を元にパッピーエンドを目指し、ひた走る……が。
「ご主人さまぁ!?窓から飛び降りるのはやめてくださぁい!?」
育成効率を求め、2階の自室によじ登り―――
「やぁ、はじめま……ちょ!?なんでいきなり本を投げるんだい!?ちょ、ちょっと洒落になら―――ごふっ!?」
後の黒幕となるキャラクターに辞書を投擲し―――
「お前のような一般人が居るかッ!?」
―――そうして、どうにか破滅的な未来を変えるため、周囲の理解を超える言動を繰り返すうちに彼はいつしかこう呼ばれるようになっていた。
―――『逸般人』と。
※この小説は「カクヨム」でも並行投稿しております。
※この物語はフィクションであり、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
49890文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
村娘のアイリーンは親友のフェルミナに恋人のラウルを奪われる。新たな婚約者となったフェルミナは、アイリーンにその様子を見せびらかす。そんなある日、領主が村を訪れた。美しい領主に一目惚れしたフェルミナだが、領主はアイリーンを気にかける。それを許せなかったフェルミナは、醜い中年男に嫁ぐようアイリーンを脅迫する。二人の花嫁の行く末は?
最終更新:2023-03-06 19:34:57
22675文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18680pt 評価ポイント:16352pt
貴族令嬢だが、白い髪と赤い瞳の所為で呪われた子として差別されていたディーナ。
彼女が十八歳になった年のある日、ディーナの容姿を呪いだと信じ切っている義母が、まじない師を雇った。
心優しいまじない師の青年ロランは、生まれてからずっと醜いと否定ばかりされてきたディーナを美しいと言う。
やがて二人は駆け落ちし、ある都市で慎ましく、だが幸せに夫婦として暮らしていた。
しかし、ロランの正体は義母に雇われた殺し屋だった。
呪われた子であるディーナを心底嫌っている義母が『幸せの絶頂を感
じさせた上で呪い殺してほしい』と願ったことで、ロランは彼女を口説き夫の役を演じることになったのだった。
ロランが彼女を美しいと褒めるのも、彼女に微笑みかけるのも、彼女の身に触れるのも、全てはこれまで感じられなかった人としての、女性としての幸福を味わわせた上で、奪うため。
だが義母やロランの計算外のことが起きた。
ロランはディーナと夫婦としての営みを続けていく内に、彼女に心から惹かれてしまったのだ。
単に殺すべき対象だった女性を愛してしまった殺し屋ロランは、苦悩する。
期日は次の春まで。それまでに、選ばねばならない。
任務か愛か。
そんなロランは、気づいていなかった。
ディーナはロランが殺し屋だととっくに気づいており、その上でまやかしの愛でもいいからと結婚したことを。
殺すべき対象を愛してしまった殺し屋と、愛されていないと勘違いしながら仮初の幸せに浸る呪いの子。
二人のいびつな結婚生活は、どうなるにしろ、次の春までに大きな変化を迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 12:00:00
3913文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8796pt 評価ポイント:8106pt
醜い痣を持つ夫を助けてハッピーエンド、のはずだったその先のお話。
レオンティーヌはマルソーと結婚した。マルソーは醜い痣を持つ人で、それ故に周りに人が居なかったがレオンティーヌはそんなマルソーを愛した。そんなレオンティーヌの愛のおかげでマルソーの痣は消えたが、その十数年前マルソーは…。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-28 19:17:13
3633文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14222pt 評価ポイント:12938pt
作:鬼ヶ咲あちたん
異世界[恋愛]
完結済
N1421IA
生まれたときから左目の周りに葉脈のような青痣がある侯爵令嬢メイベルは、化粧でそれを隠し、社交界から遠ざかってひっそりと生きていた。しかし、ある日その魔力量の多さに目をつけられ、王から盲目の王弟ディーンとの婚約を強制されてしまう。穏やかなディーンと過ごす優しい時間……だが、彼の目が見えるようになるとそれは一変した。(アルファポリスさんにも掲載しています)
最終更新:2023-02-27 07:00:00
78662文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:15862pt 評価ポイント:12612pt
オークやゴブリンとあだ名される程に醜い男が勉学も運動も努力して入った大学で人気の女子大生との出会いから始まる物語。
最終更新:2023-02-26 22:44:20
1550文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
──────“アレクシス王太子は呪われてる”
幼い頃にかけられた呪いによって、丸々と太った身体は“真の愛”を知らなければ解ける事はない。
しかし、容姿の美しさを美徳とする貴族社会でアレクシスは婚約者になる令嬢たちに“醜い”と評され次々と婚約解消をされてしまう。それが逆に呪いの効果を促進させてしまいアレクシスは更にブクブクと大きくなり続ける。
そんな彼は自身の誕生日パーティーで9人目の婚約者に婚約破棄をされてしまう。
──────果たしてアレクシスは“真の愛”を見つける事が出
来るのか!?
1話ずつが短い全16話の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 23:44:51
15402文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:3778pt 評価ポイント:3232pt
婚約者のエディット殿下は編入性のマルゴット様にご執心な様子。
その行動をたしなめるも嫉妬は醜いと言われてしまう始末で、わたくしオフィーリアとの婚約は白紙になる。
次の婚約者として名前が挙がったのは国王陛下の年の離れた王弟ジリアン殿下。
さてはて、わたくしはしばらくお仕事に集中したいので新しい婚約は当面見送りたいのですけれどね。
最終更新:2023-02-22 07:35:17
26782文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5748pt 評価ポイント:4700pt
課金額によって武器が決まるデスゲームに参加することとなった主人公。
最初の武器ガチャで選ばれたのは…
最終更新:2023-02-20 15:15:39
904文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男爵令嬢であるコルテ・リナローズは、生まれつき醜い声しか出せず、使用人たちから「マンドレイク令嬢」と呼ばれ蔑まれている。
早々に見切りをつけた父は、コルテを別館へ追い払い、そして都合よく忘れた。
忘れ去られて十数年、18歳になってしばらく経ったある日、コルテは父から呼び出される。
「喜べ、コルテ。ヴィラロン伯爵家から婚約の打診がきたぞ」
ヴィラロン伯爵家といえば、ドSで有名な一族である。
しかもこの婚約、父の失態を埋め合わせするためのものだった。
コルテは醜い声を理由
に婚約から逃げようとするものの、声を封じるために魔法使いを呼ばれてしまう。
やって来たのは、国一番の魔法使いで「偉大なる魔法使い」と呼ばれるジロンド・フェラン。
なんと彼は、前世マンドレイクだったコルテを媚薬の材料にした因縁のある魔法使いだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:10:05
110815文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1460pt 評価ポイント:1026pt
主人公イツシマは人工的に作られた人格である。年老いた生身の自分は、再生医療で肉体を交換して20代の容姿と体力を取り戻しているが、脳は交換できないため、認知症に侵されて街中で暴れまわり、子供たちに迷惑をかけている。認知症になる前の人格で創られているイツシマは、安楽死を拒否して生に執着する醜い自分の姿に絶望し、生身の自分を裁判を通じて殺すことを決意する。
最終更新:2023-02-18 00:26:16
9962文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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