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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:103 件
作:白香堂の猫神
ローファンタジー
連載
N3402FY
夏休みの自由研究の題材に困った小学五年生の少女・鳴星 遥香は、偶然出会った隣のクラスの二ツ鏡 宙によって転校生の不桜月 那由他と一緒に街の郷土史を調べる事に。
手始めに訪れた神社で三人は木に封じられた二人の妖怪を解き放ってしまう。冤罪で封印されたと言う彼らは、封印を解いてくれたお礼に護衛をしてくれてると言う。
妖怪二人を巻き込んで郷土史の調査を始める三人だったが、何故か、怪異絡みの事件に巻き込まれ始め、ならばいっその事『妖怪不思議探偵所』を開いてしまえ! と、探偵所
を開いたのだった。
アルファポリスにて連載の『桜咲町防衛隊日誌』と早い段階で、クロスオーバーしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 01:21:45
3511文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雑色って路地が多くてなかなかあるきづらいことがありますね。
最終更新:2020-01-17 11:39:57
939文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:thethethethe
宇宙[SF]
連載
N6329FT
2019年の地球、そこにある島国。
梅田良乃はアイドル社会学専攻の大学2年生。ひょんなことから強火の夢女子のような幻覚を見た後、天国まで宇宙へ飛び、プロデューサーを任される。郷土心製品のメンバー、ヨンサは彼女にある願いを託し期間限定のスーパーグループを結成した。パニックになる梅田の隣には歴史に名を遺したスーパーアイドル・チホ。彼の指導のもと、大型アイドルフェスティバルにヨンサを含む7人のメンバーが出演することになったが……。
アイドルの悲しむ顔を見たくないのにオタクだから人間
以下のバッドコミュニケーションしかできない!天国から地球にいる推しにはどうやって声援を送ればいいの!?
アイドルSF折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 17:51:51
54317文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:みなかみしょう
現実世界[恋愛]
完結済
N5191FV
納谷権一郎(なやごんいちろう)は高校一年。
彼は自身の所属する郷土史研究部で一人過ごす静かな日々が気に入っていた。
ある日、部室前で遭遇した学校一の美人と言われる先輩『二上穂高』。
その出来事が彼の放課後と日常を少しずつ変えていく。
「ねぇねぇ納谷君。今度ボルダリングっていうのに……」
「嫌な予感がするからお断りします」
※以前書いた短編の連載版になります。
※この小説はカクヨムなどへも同時投稿しております。
最終更新:2019-11-17 20:36:56
49014文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1655pt 評価ポイント:763pt
地方出身の幼馴染漫才師コンビ(どちらも女性)が方言丸出しでしゃべる漫才。
ゲラゲラコンテストに出す気も無く間にあいもしなかった今更な作品です。
何とか漫才の体裁にできたので、ご披露させていただきたく。
自分の懐かしい郷土の日本語を書き留めたかっただけと言われると否定できません。
方言:広島弁ー広島市以西。山口弁ー下関。関西弁ー箕面市と心斎橋で計5年間聞きかじっただけ。ネイティブの方には「これ違う!」というのがあるかと思いますが、それも一緒に笑い飛ばしてもらえると嬉しいです。
面白くなかったら、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 07:59:49
1106文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:104pt
北陸富山県の滑川市にある喫茶「米騒動」。富山愛溢れるマスターを慕って、郷土を自分なりに愛している常連客が各地から集まってくる。店内では頭が痛くなるような白熱した不毛な議論が、日々行われており、受験生常連客の佐伯の集中力を削いでいる。ところがそんな米騒動に、新しくウェイトレスが加わることとなる。佐伯と常連客達は、彼女に近づきたい一心なのだが、注文を頼むぐらいのことしかできないのであった……。
最終更新:2019-10-23 22:53:42
7758文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時代の荒波を諸に受けた廃校、予期しなくもなかったが風前の灯となった現実を目の当たりにすると感傷的にもなる。開校された頃に思いを馳せれば、今こそ男女同権は当たり前だが女子教育不要論が罷り通る明治初期、非難ごうごう吹き荒んだであろうことが想像される中、この女学校の前身である女児学校は創設されたのである。新しい事業を興すと言うだけで超凡なエネルギーを必要とするのに、その意気込みには敬服するしかない。今年二〇一九年はその立役者となった毛利勅子(ときこ)夫人の生誕二百年、それを記念す
る行事が静かに執り行われている。その彼女の功績が廃校と共に埋もれてしまうのはあまりに悲しい。廃校の原因の一つともなった人口三万に満たない片田舎で、東京、京都に次いで三番目に開校ということは後に続く近隣の村落にも多大な影響と勇気を与えたに違いない、その功績は大きい。それは快挙であり我が郷土の誇りである。それらが忘れ去られていくのは惜しい、建物が現存する今のうちに、せめて我が郷土にはこんな奇特な人がいたということを顕彰し語り継いでいきたい。半ば神格化されてはいるが、偉業を成し遂げた功労者である前に普通の人であったことを前面に事実に即したものをと心掛けた。しかし過ぎた歳月はたかだか百五十年というのに、彼女を物語るには残されている資料があまりに少ない。僅かに残る彼女の属した領内の膨大な代官所日誌に登場する名前と動静、その足跡を丁寧に拾い同窓会誌に記された回想録や毛利勅子伝の逸話で繋ぎ合わせ、人の喜怒哀楽の感情が総じて共通することを頼りに事実を優先し物語の作成に取り掛かった。激動した幕末、その渦中にあった長州の民もまた時代に翻弄されたことは否めず、そのことが少なからず影響したに違いないことを踏まえ、一人の女性の偉業達成までの軌跡を物語にしたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 10:00:00
5021文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みなかみしょう
現実世界[恋愛]
短編
N3687FT
納谷権一郎(なやごんいちろう)は高校一年。
彼は自身の所属する郷土史研究部で一人過ごす静かな日々が気に入っていた。
ある日、部室前で遭遇した学校一の美人と言われる先輩。
その出来事が彼の日常を少しずつ変えていく。
最終更新:2019-09-16 20:33:39
7134文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1244pt 評価ポイント:946pt
大宮に暮らす主人公(少年)が神秘的な女性と出会った事から大宮の不思議な魅力に気づいていく話。女性は古くからこの地にあった見沼(神沼)の龍神だった。本来二人は出会う事はない関係であったはずなのがある意図によって導かれていた。それは大宮の語源たる氷之川神社に由来されたものでその主祭神たる須佐之男命からなる神々からなるもの。そして、どうしてこの地に神社があり龍神とはどのような関係であるのかを推察し、少年達の成長と伴に郷土愛について考えた話
最終更新:2019-06-16 16:36:17
154603文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「博物館の年間来場者5万人を達成できれば存続を許可しましょう」
ここは人口流出と税収減に悩む香川県船出市。新市長の緊縮財政により、年間来館者数5000人の船出市立郷土博物館にも閉鎖の危機が訪れる。
郷土博物館で働く辰巳あずさは転職も考えていたが、存続を訴える市民団体と市の方針とで板挟みになっていた。だが市民団体を率いるポスドク史学者のシュウヤの活躍により、市長の口から年間来場者数5万を超えれば博物館閉鎖を免れるという約束をこぎつけたのだった。
来場者の増加を目標にあの手この
手を尽くして奮闘するシュウヤたちに、博物館職員であるあずさは否が応でも巻き込まれてしまう。だがやがてシュウヤたちと接する内に、あずさは博物館の価値と存在意義を実感し、博物館存続のため尽力することになる。
これは何ということのない地方の一博物館が、一大人気スポットとして再生するまでの物語。
「さあ、博物館に行こう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 17:21:50
160922文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:150pt
作:五ッ瀬いおり
ローファンタジー
連載
N9263FL
ここは君たちが知っている世界とは、ほんの少しだけ違った歴史をたどった世界。
その世界に名前はなく、どうできたかはわからない。でも、地球が誕生した瞬間に生まれたのは確か。
この世界に集まれる人は決まっている。
それはとある代表であり、象徴。
彼らはここになにしに来たのか。
正解は、なにもしに来ていない。
ただ、遊びに来ただけ。
そんな人たちが、学校と言う箱庭に集まった。
騎馬戦と称し、戦車道をしたり、自分の郷土料理でのケンカで殺しあったり、
ただそれだけの話。
最後にひとつだけ言えることがあるとすれば、それはこれだろう。
ここに登場するすべてはフィクションであり、実在するものとの関係は一切ございません。
※旧タイトル『集え、受験生。これが本物の世界史だ!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 23:01:09
53808文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
大きな地震で気を失ったが、気が付いたとき、俺は子供になっていた。名は茶々丸。名前は可愛らしいが、戦国時代開幕を飾るDQNである。しかも、俺の大好きな北条早雲の、最初の踏み台になった武将である。切腹して果てたとき、二十そこそこであったという。しかし、そんな簡単に死んでやるわけにはいかない。いくらリアルチートで尊敬する郷土の誇り北条早雲が相手でも、簡単に首をくれてはやれない。
最終更新:2019-01-28 00:00:00
196320文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:5304pt 評価ポイント:1698pt
とある田舎とも都会とも言えない地方都市の高校で郷土研究部に所属する少年少女たち(幽霊部員在籍)。
彼らは部活とは名ばかりの益体も無い雑談で放課後の貴重な青春の一時を浪費する。
くだらない時間をくだらなく過ごす為のくだらない話をする。そんな日常。
最終更新:2018-12-27 05:03:13
12868文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある神様の神域に招かれた喪女と、狐耳神様と狐な双子神使と地元グルメ(もどき)を絡めたお話
最終更新:2018-08-22 22:00:00
2357文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
数多くの民謡が歌い継がれる富山県・五箇山地方。此処にはかつて源氏に敗れ、落ち延びた平家の武士達が隠れ住んでいた。繁栄を懐かしむ平家の落人達は、刀を鍬に変え、鳥帽子を笠に変えて、哀愁漂うメロディに日常生活の悲喜交々を唄にして遺していった。
日本各地には数多の民謡、舞踊、祭がある。それぞれに独自の文化、風習があり、誇りを持って大事に伝えられてきた。そんな面白いもの、知らない振りなんて勿体ないでしょ。
高校生になった主人公達が過去や現実に向き合いつつ、沢山のライバル達と切磋
琢磨し自分達の”祭り”を盛り上げる。全身全霊で熱く燃えまくる!新しい未来をその手で切り開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 14:01:56
44624文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
「海は描いちゃダメ」
郷土の風景を描く夏休みの美術の宿題に付け足された、美術教師、斎藤による意味深長な注文。
中学1年生のシャロと彩は、その言葉に隠された謎を探る。
しかし二人の推理は徐々に危ない方向へと向かって行き――
※「カクヨム」、「エブリスタ」でも掲載いたします。
最終更新:2018-04-08 16:33:10
21106文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
健一は七歳上の紀美子に子供の頃から憧れを持っていた。
紀美子も弟のような健一を可愛い男の子と思っていた。
紀美子は一度、結婚したが、夫と死に別れて、今は、一人息子を育てながら、寡婦を貫いている。
だが、健一が青年になるにつれ、健一のことを一人の男性と見るようになっていった。
健一は大学を卒業後、地元に帰り、地元の企業に就職した。
七歳離れているとは言え、男は男であり、女は女である。
齢が離れた男女の愛を描いた物語。
その地元には、「じゃんがら」と呼ばれる郷土芸能がある。
この
郷土芸能の話も交えて、物語はゆるやかに進行していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 20:00:00
25069文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
うどんジャンキーな瀬戸内海に面した県に伝わる、郷土料理ーーーーその名も「あんもち雑煮」。
他県民の方からすれば信じらないかもしれぬが、この奇妙奇天烈な郷土料理……めちゃくちゃ美味しいんです。
最終更新:2018-01-01 07:00:00
1735文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:93pt
みんな、田舎は嫌だ、都会がいいって言ってる。
そりゃあ、うちの県は人口は一番少ないし、全国どこにでもある店が無かったことだってあった。あの有名コーヒーチェーンや有名コンビニとか。
でも、それがどうした。別に無くたっていい。生活不能じゃないんだから。家族1人につき車1台とかざらだけど。
そんなことを、そんなことばかり思ってた。
だけど、大学進学というものが現実として近付いてくると県内に留まるというのが少し難しいんだと分かってきた。
出来ることなら県内にいたい。でも、残れないこと
も考えて、何か、この溢れんばかりの郷土愛を示すものを生み出すことはできないだろうか。
そう、例えば、旬を逃してしまったけど、新たなご当地ヒーローなんてどうだ!
これは、人口最少、砂漠といったイメージに捉われた我らが鳥取県を愛するが故にその愛の形としてご当地ヒーローを考え出し、本物のご当地ヒーローになる少年の物語。
「俺、鳥取を出ても絶対Uターンするから」
彼の力の源、それは、郷土愛!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 19:14:10
23640文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
西暦1918年に米騒動が勃発してより、約100年。なんたら内閣を総辞職に追い込んだこの騒動とは全く無関係に、とある喫茶店はその名前に「米騒動」を使っていた。
それが富山県の滑川市にある喫茶「米騒動」。ここには郷土を愛する常連客が集まってくる。富山愛溢れるマスターのもとで、今日も常連客達は不毛な議論を続けるのだった。そんな中、この店でアルバイトとして働くことになる少女が店を訪れる……。
最終更新:2017-11-02 12:00:34
18683文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
山梨県甲府市に住む高校生の吉田次郎は、ある日戦国時代にタイムスリップしたところ、武田信繁と入れ替わってしまった。信繁といえば、ご存知甲斐の大名・郷土の英雄の武田信玄の弟だ。ところが、この兄貴が実にへなちょこで頼りない。重臣たちもこれまた頼りない。平地が少ない甲斐は米作は期待できないし、洪水も多いうえ、寄生虫の地方病がとっても厄介だ。しかも、20年後には討死してしまう運命が待っている。戦国ハードモードな甲斐の地で、アニキを助けながらしっかり生き抜く武田次郎信繁の活躍に乞うご期待
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 21:55:12
52571文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2218pt 評価ポイント:728pt
ホストクラブのメンバーが、思い出作りに47都道府県の郷土料理を食べつつ、カーチェイスする話です。
最終更新:2017-09-03 15:53:46
39015文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジャン・幸田
ローファンタジー
連載
N2008CO
2015年10月。愛媛の山奥にある、超古代の女神を祭った祠「空媛尊社」で開かれる幻の大祭を調査するために訪れた郷土史研究のメンバー4人。
日帰りで帰るはずだったのに、なんと大祭に強制参加させられることになった。メンバーのうち女子大生2人は大祭の巫女にされた! だが巫女の役割は恐怖に満ちたものだった!
最終更新:2017-07-09 02:31:53
27011文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:KOJHIRO
ローファンタジー
完結済
N8385DY
タイトルは「盆」を「ぼん」でなく「ぼに」と読むことから。
郷土の夏祭りを観ていて,手先から何かを飛ばしているように見えたりしてできあがりました。
またまたメモ用紙に書いた落書きですが,覧ていただけるとありがたいです。
キーワード:
最終更新:2017-05-07 01:00:00
2865文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
嘉永三年と安政三年の二度、肥後熊本の地は長州の士を受け入れた。一度目は吉田 松陰、二度目は少年期の久坂 玄瑞である。知らず松陰の足跡を追っていた久坂は、その地で自身と松陰を結びつける一人の男と一人の暗殺者に出会う。池田屋事件で死すことになる「松陰の友」宮部 鼎蔵と「人斬り彦斎」こと河上 彦斎であった。「友情」と「殺人」の両極のはざまに揺れながらも、松陰の草莽の教えを受け、やがて久坂は自身が二面性をはらんだ過激な志士へと成長してゆく。幕末郷土の偉人特集第二弾、肥後勤皇党と長州志
士の友情そして因縁を描く。
第一弾同様、一部のキャラクターや設定は友人の作品を下敷としています(掲載・応募の許諾あり)。
※ 時代系列はおおむね史実通りですが、事件の経緯や解釈などは創作の要素が強いです。
pixivとの重複投稿を予定しています。
主要キャラクターの紹介記事を作成しました。
目次の下にある画像から、『seesaawiki』さん内の該当ページへ飛ぶことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 16:00:00
626704文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:14pt
作:spell breaker!
コメディー
短編
N8860DX
久保田 隆利(くぼた たかとし)ことタカポンと、美咲(みさき)であるミサリンの二人は休日のたびに神社仏閣をめぐるのが趣味だった。
今日も岡山県美作市北原の荒神社めざして車で爆走中だった。
道中、夫婦漫才なみのボケとツッコミをやりながら、やいのやいの話しているうちに、道をあやまってしまい、山道に入ってしまう。
道のわきにはお地蔵さんが一体だけあり、なんだろうと降りてみると、背後から郷土史家をやっているという男に話しかけられた。
この地蔵こそ『屁の宮』だという。屁の宮にはおなら
にまつわる伝説があるといい、男は語るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 18:46:17
7077文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
静岡市の東側に位置する清水区。
その中央に位置する県立清水総合高等学校。
築四十年の旧校舎の一室で活動するのが「郷土研究部」である。
そして今日も郷土研究部で、清水を愛し過ぎた部長の暴走が始まるのである。
【登場人物】
清水洋平(16歳)
清水総合高校二年生男子。清水区出身。
清水という苗字だけで入部させられた。
近野あり(16歳)
清水総合高校二年生女子。郷土研究部部長。
小学校の頃に見た清水のお祭りに感銘を受け、以来「清水っ子」となることを決意する。
竹中伊織(15
歳)
清水総合高校一年生女子。
秀才、童顔、巨乳、メガネ、ドジっ子。
ハーメルン様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 19:35:40
3066文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ロベール鈴木
現実世界[恋愛]
連載
N8742DQ
羊子が死んだ。羊子は生前いじめられていた。いじめの首謀者だった晴は動揺した。彼女は羊子の死が自殺だとは信じたがらなかった。この中学校では数年に一度生徒が変死するらしい。それは何か人ならざるものの仕業なのかもしれない。羊子もきっとその何ものかに殺されたのだ。晴はそんな自説を証明することに取り憑かれていった。
ところで、ぼくには想いを寄せている少女がいた。同じ学校ではない。どこに住んでいるのかも分からない。ぼくらはいつも道端で偶然出会い、この稲無田の街を散歩しながら話すのだ。
「彼女」と過ごすのは楽しかった。だけど最近気になっていることがあった。ぼくは「彼女」について何ひとつ、その名前さえ知らないこと。そして、出会ってから随分経つのに、「彼女」の身体はまるで成長していないこと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 17:45:43
56372文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
月森学園(つきもりがくえん)郷土資料研究部。それが僕、久瀬歩(くぜあゆむ)と月守紅羽(つきもりくれは)の所属する部活動だ。部員は二人だけだけど、この部活動には持ち込まれる奇妙な依頼を解決するという一面があった。
「――姿を消したクラスメイトを探して欲しい」
その日、部室を訪れた中等部の女生徒からそんな依頼があった。僕たちはその依頼を引き受け、行方不明の女子生徒を探し始める。だが、調べ始めて間もなく、彼女の失踪に不可思議な怪異現象が関わっていることが分かり――。
※他のサイト
にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 15:00:00
25989文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
うらののかみかくし
神隠しとは、人が急にいなくなったり、行方不明になることを言う。
深い山中での遭難以外に、巷間にて数分目を離した隙に居なくなってしまった者や、理由の不明な失踪など。
古来には人が突然行方知れずになることを、神様や天狗の仕業と考えられていた。
裏埜地方にはそのような昔話が幾つか残っている。
神隠しにあった者のなかには、数日後、数年後のある日、ひょっこり戻ってきた者もいると云う。
裏野市郷土資料館発行「裏野語り」より抜粋
最終更新:2016-08-04 03:54:56
4134文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公は勤続十年のしがない門番、異世界ですけど転生してませんしチートも持ってません。周囲の魔物が強いのでそこそこ強いですがレベル50どまりなので油断はできません。その代わりに門番として接する人たちから色々な技をちょっとずつ教えてもらいます。強いけどそんなに強くない、ちょっとだけ強い。そんな彼が日々を死と隣り合わせながらも生きていくお話です。王道の転生勇者も精霊さんもしゃべる竜その他も登場予定、でもバトル的には主人公の勝率を高くする予定はありませぬ。
初投稿になります。出張先で
たまたま見つけたキワモノ郷土料理みたく、期待はほどほどに閲覧してくださるとありがたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 17:00:00
81229文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:38pt
18歳の誕生日に死ね。大神あきらは死の恐怖に怯え、女たちと刹那的な付き合いをくりかえしていた。父の19回忌と共にそのときを迎えようとしていたあきらの前に、郷土史ライター風間圭が現れる。御神体の謎を求め、風間は四国へ飛ぶ。
最終更新:2016-04-28 00:00:00
161939文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
鬼ー民話や郷土信仰に登場する悪い物、恐ろしい物、強い物を象徴する存在。
世界各地に存在する民話、伝承、御伽噺、都市伝説、怪談、信仰。
これらへ対する人間の思い、念はそれらを
「鬼」として実体化させてしまう。
この話は、鬼としての力を得た少年の鬼狩りの物語である。
最終更新:2015-09-13 16:57:54
9709文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北海道の土地で一人暮らしを始めることになった高校一年生・水谷明( あかり )。
彼の家庭環境は幼少時に実母が病死、
その後、警察官だった父は教員の吉野妃花と再婚、その一年後、父は謎の失踪。
それと、ほぼ同時に実妹の水谷陽鞠が失語症にも似た病を発症する。
数年後、ある弁護士からの報告により、
父の隠し資産( 北海道の広大な土地と一軒家 )が明かされる。
それを機に家族は東京を離れ、彼は進学と共に高校生活をその土地で、
彼女たちは妃花の実家がある札幌と別居生活を始める。
金銭に余
裕が無く、しかも時代錯誤の古屋敷、見知らぬ土地での独り暮らしと、
苦闘する彼だったが、
入学前日に出会った青森あかね( りんご )、
入学式に出会った上級生の霧島江梨( エリ )、
同じクラスの成実木愛( なみき )、後藤美希( ミキ )、前川洋平( 洋平 )と共に、
文芸・郷土研究部( ふみさと )の部員として楽しい生活を送っていた。
しかし、明が連休前からの体の不調で、死線を彷徨っているところを
エリとミキの二人に助けられる。
そして、彼女たちの口から驚きの説明を受ける。
彼の父は生存しており、彼は次元間を往来できる特別な人物だという。
彼の所在を得るためにあかりに攻撃がなされたという。
そして、本来の彼女たちは「シンソウ」という意識だけを飛ばしてコンタクトを取っている異次元の住人
( エリィ、ミキ )だという。
そして、彼女らの任務もまた彼の父親の確保だという。
半信半疑の彼だったが、エリ( エリィ )と交流しているうちに
彼女に心が引かれていく。
そんな中、彼に対して本格的な攻撃、
彼を殺してでも彼の父を誘き出す事件へと発展していく。
急襲により殺される寸での処をエリィに助けられ、そして父との再会も果たす。
エリィは任務のため彼の父親の確保に入るが、彼女の要求を拒むあかりの父。
エリィ自身もあかりに引かれているはずなのに、任務のため、
あかりに銃口を向けてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 00:17:04
119852文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
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この物語は史実に基づいて創作されておりますが、完全な史実本ではありません。
歴史エンターテイメントとしてご覧頂ければ幸いです。
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今は昔、豊田と呼ばれた邑の物語。
繁栄の頃には領内に下総国庁を抱えた由緒あるその里は、平将門が起した承平天慶の乱を迎えて一時代が過ぎ去ると、次第々々に鄙へとその姿を変えて行った。
そして時代は移ろい天正の御世。
豊田三十三郷と呼ばれて久しいこの地は、常陸平氏の末裔とされる豊田氏が統治していた。
しかし、連
綿と続く一族支配も関東から吹き荒れ始めた戦国の渦に巻き込まれた今、最早安穏としてはいられなくなっていた。
隙あらばと、豊田領を狙う勢力があったのだ。
茨城県内の隠れた戦国史を現代に蘇らせた戦国時代小説、謀略。
豊田氏と多賀谷氏の相克は何れに軍配が上がるのか。
縦書きに変換してからご覧いただけると読みやすいようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 22:00:00
127161文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:29pt
文久三年五月・壬生浪士組第一次隊士募集。新選組の名が与えられるより前に入隊し、山南 敬助、伊東 甲子太郎、毛内 有之助、武田観柳斎といったインテリたちが隊規に反して命散る中、ただ一人粛清されず会津戦争までを残った頭脳派隊士が存在した。その隊士の名は尾形 俊太郎。肥後国熊本藩出身である事しか明らかでないにも関わらず、幹部に必ず名を連ねるこの男は何者なのか。そして、この男は何故他のインテリと違い隊規を犯す事無く前線に立ち続ける事ができたのか。幕末郷土の偉人特集第一弾、尾形 俊太郎
の素性が明らかになった事と没後百年を記念して執筆・公開。一部のキャラクターや設定は友人の作品を下敷としています(掲載・応募の許諾あり)。
※ 時代系列はおおむね史実通りですが、内容はフィクション部分を多く含みます。
主要キャラクターの紹介記事を作成しました。
目次の下にある画像から、『小説家になろうwiki』さん内の該当ページへ飛ぶことができます。
あ、あとpixivとの重複投稿になりました。そちらでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 16:00:00
326326文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:32pt
これは郷土愛溢れる47人による冒険譚。
無情に、無慈悲に人が死に
それでも尚、足掻き続ける。食文化とチートで。
そして主人公は真っ直ぐにボケまくる。
そんな異世界ファンタジー物語
最終更新:2014-04-05 00:57:26
1854文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
郷土研究同好会に所属する青柳泉弥は、腐れ縁で変わり者の部長が考案した故郷お散歩ゲームを実行していた。自転車で街外れの山に入って出逢ったのは、やっぱり変わり者の、同級生の美少女と捨て猫だった――。
ボーイミーツガールがテーマ。 ラノベ風で、ちょっとだけ青春モノっぽい雰囲気の読み切りです。
最終更新:2014-03-25 11:50:47
7663文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:イタチコーポレーション(本命)
ノンジャンル
短編
N8531BZ
旅の情報誌 宙美 夏の特別月刊号絶滅保存版
北に東京から3987キロ陸の秘島 極寒の五琉五琉五琉郡(ゴロゴロゴログン)
にある伝統の郷土料理「鍋焼き梨鍋 とは 日本全国に散らばる痛鍋の正体とは あなたは歴史の謎を知る。 37P抜粋」
なお一部に誤字がありますことを
深く浅く遠浅にお詫びいたしますた)
最終更新:2014-03-04 10:00:00
4762文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
郷土史研究部。文字通り郷土史についての研究を活動目的としたどこにでもありそうな部活。別荘地でもあり、海や山に囲まれた静かな町に伝わる都市伝説。そして、部活メンバーが調査を始めた地図にもない伝説の村。そこで彼らが目にしたものとは……
最終更新:2014-01-22 00:39:18
42069文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ずっと前に、小説投稿サイト『甘辛流小説家ギルドGAIA』さんで投稿させていただいたものを、編集しています。
少年は夢を見る。
誰かのもとへと走る夢。約束の場所で、彼女は待っている。
少女は夢を見る。
誰かが来るのを、待つ夢。約束の場所に、彼はきっと来るから。
何度も同じ夢を見る少年と少女。
その内容は、土地の伝説に残る悲恋の男女そのままで、なぜそのような夢を見るのかわからずに二人は郷土歴史館へと赴く。
そして、前世を思い出す。
最終更新:2014-01-14 17:05:02
13485文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
◆森宮直人(もりみやなおと)と森宮雨音(もりみやあまね)は複雑な事情を抱えた異父兄妹。二人は山形県の田舎町で静かに暮らしている。手間のかかる妹の世話をしながら直人はこんな暮らしがずっと続くのだと思っていた。◆しかし、心を病んで入院する母の見舞いに行った帰り、郷土史家を名乗る若い女性が現れ、田舎町に伝わる不気味な言い伝えを語り出す。直人と雨音の日常はその時からゆっくりと狂っていった。
最終更新:2014-01-04 21:46:13
83669文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
【1~9】まったく同じ夢を3日連続でみた主人公。ふと思う。これは正夢? 逆夢? 夢の検証に出かけた主人公を待っていたのは、相性の悪い自販機。美しすぎる郷土史家。ネット通販会社の超ハイテクわらぶき家のお婆さん。わらぶき家に招待された主人公の耳に突然「ロックオン」という言葉が聞こえてくる。だがその声は他の人間には聞こえない。「声だけオンナ」が言う「むかえに来ると言ったから、ずっとあなたを待ってたの」しかし主人公にそんな記憶はない。【10~22】主人公にお婆さんが言う「あんたに一目
惚れした女の子がいるんだ。紹介してあげるよ」だが相手を勘違いした主人公はそれを断る。土産にもらった古いノートパソコンと共にわらぶき家を出たあたりから主人公の記憶が遠のく。アパートに帰り着いた主人公を待っていたのは「声だけオンナ」だがそれはストーカー女ではなく、土産にもらったノートパソコン。夢と現実の区別がつかなくなった主人公が出した結論。これは会話機能付きパソコンに違いない。【23~33】夜中の12時までノートパソコンを一人の女性として扱うことに決めた主人公。パソコンのパスワード解析も兼ねて外食に出かけるが、思いつかない。人材派遣会社から電話。愛用のデスクトップを立ち上げると異音。話は10年前のパソコンショップに飛ぶ。店長との会話を回想するうちに、お婆さんからもらったノートパソコンが研究開発費数千万円のプロトタイプパソコンだったことに気づく。しかしパスワードは不明。【34~55】どうしてもパスワードを思い出したい主人公。昔習った「脳サーチ法」を実践。パスワードは、プチ記憶喪失に陥った主人公の口からこぼれ出る。【56~92】眠りから覚めたノートパソコンとの会話の中で主人公の持っている運について意見が別れる。ジャンケンで勝ったことがないという主人公にパソコンが言う「じゃあ、試しに、やってみれば」ということで予約電話さえ繋がらないことで有名な幻の焼酎の入手にチャレンジ。さあ、これからパソコンとの楽しい会話が始まる。主人公はそう思うが「私はパソコンでもなければ人間でもない」という言葉を巡って応酬している間に事態は思わぬ方向に向かう。気がつくと二人は白い空間の中に浮かんでいた。パソコンが言う「あなたはすでに死んでいる」【93~102】しかし、元の世界に戻る方法があるらしい。ただしチャンスは一回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 21:22:14
242278文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
幼馴染と私のドタバタビジネスストーリー。
笑いあり、涙ありのストーリー連載開始!
最終更新:2013-11-15 20:13:58
329文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鉄棒の話……ではなくて,帰省の話。
逆上がりなんてできなくてもいいんです,練習したことなんてありません。
日本ってすべて変わったように見えて,少し変わってないところがあるのがいいです。だから,郷土愛って生まれるのかな思いました。
最終更新:2013-07-30 18:16:05
1264文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小学校の宿題で出された、郷土の歴史新聞。ネタを求めて「お化け屋敷」と評判の空家へやってきたカズ達だったけれど、そこには住人が住んでいて・・・じじいと小学生達の一週間。
時間ネタ、SFもどき
森の巨人とHAjiの後の話(直接話の繋がりはありません)
最終更新:2013-07-18 18:39:00
55396文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夏休みに起きた大事件。自分たちの故郷を守るために立ち上がった『郷土研究部』の3人+1台。
文化祭の出し物をきっかけに巻き起こる高校生活最初にして最大の危機に4人の高校生が知恵を絞り、固い友情で乗り越えていく青春の1ページ。「世間知らずだってできることはあるんだ」
最終更新:2013-01-31 23:13:01
209文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昔むかし、あるところに「うら」という名の男がいた。
うらは戦いに敗れたが、自分を殺した男とある約束を交わし、国の神様になった。
だが、うらはやがて祟り神となり、鬼となり、国を追われ、深い眠りについた。
それから幾星霜、目覚めたうらは、恨みをはらそうと、遠い故郷への道を探し始める。
しかし、故郷への旅路を続ける内に、うらの胸中に、遠い昔の記憶が蘇り――。
最終更新:2012-12-24 02:17:17
16745文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
十六世紀末のフランス。国を二分する熾烈な宗教戦争のさなか、カトリック同盟の旗頭ギーズ公が暗殺された。
事件から十年の月日が流れて小さな町へと落ち延びたギーズ公の庶子ロランは十七歳となったが、暗殺の現場に居合わせた記憶がいつまでも頭から離れなかった。
父の死を前にして何も出来なかった自分に悔いを抱いてロランは剣技を磨き続ける。
そんな中、町の祭りで暗殺騒ぎが発生する。
ロランが目にしたのはすべてが赤く染まった怪異な空間と、憂いを漂わせる青い瞳の少女だった。
縺れた運命の輪
を目の前にロランが起こした行動は……中世末期のヨーロッパで繰り広げられる正統派のジュブナイル小説。
『ラノベ作家になろう大賞』一次通過作品。
挿絵を二式様(271154)に書いて頂きました。
挿絵をけんいち@香り有 依頼締切ちゅん様(Twitter:@sakuraclient)に書いて頂きました。
感謝!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 19:06:10
102579文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
今、なにげなく住んでいる町。そんな町にも歴史はある。
あなたの家の下には何があるのだろう。
どんな因縁が。
そして僕は知ってしまった。
最終更新:2012-03-06 12:14:36
1383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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