-部- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

陸上部のエースランナー、塩沢はある日の部活の帰りに携帯の着信に出た。その内容は、悪魔からの過酷な殺人ゲームの参加招待状だった…。塩沢少年は大切な人達を守るため、この危険で残酷なゲームをクリアする事が出来るのか…。あなたなら、このゲームをクリアし、大切な人達を守りきる事が出来ますか?

学校の大切なイベント「身体測定」！気落ちする女子と盛り上がる一部男子！しかし、校長先生からは、とんでもない罰が下されることに……。「お嬢様のナイトメア」で何故水瀬が女装しているか！？その謎が明らかに！（爆笑）

家庭の事情で夜間高校に通う相楽未由。一年前の誕生日、彼氏の辰彦が目の前でひき逃げに遭ってから、未由の誕生日は彼の命日になった。事故から一年が過ぎたある日、一台の車が未由の目に留まった。それは、色こそ違っているが、辰彦を殺した車だと未由には判った。彼女は、バイト先の同僚長谷部の協力を得ながら、当時その車を運転していた人物の手掛りを探り始める。些細な超能力を持つ未由のＰＯＰで物悲しい恋愛ストーリー。

はれて社会人になったのに、どこかうっかりしている若者の、朝の出勤の様子を描く。※一部、軽度の下ネタ的な言葉が入っていますので、下ネタは嫌い!という方は無理せずに、他の私の作品の方を御覧になってください。

放課後、私は部活に行くのが楽しみだった。君の隣に堂々と座っていられる、この時間が私の幸せだった。

Spaced-Out三部作（予定）の第一部です。頻繁に更新という訳にはいきませんが、お付き合い下されば幸いです。

今日も何故かすねてしまった麻里に、僕はあらゆる手段で“仲直り”を仕掛けるがどうもうまくいかない。呆れて捨てた言葉に、麻里は部屋を出て行ってしまった。

田舎の中学校に通う少女、千尋。ある日、彼氏の宏明と友人等と共に肝試しに行く。次の日の夜中、鳴るはずのない着信音が彼女の部屋に響き渡る―――。タイトル通り、有りがちなホラーです^^;

上流階級が生徒の大半を占める私立白崎学園。そこにいる二人の生徒。一人は学校中の人気者、一人はからかわれ者。だが、二人には秘密があったのだった―――

物体の運動を操れる能力【サイコキネシス】を持つ煌暁美が通いだした【夢幻学園】高等部は不思議な学校だった！？コメディーありの学園ファンタジー。

８月11日。夜の校舎で放送部員が出会った“ある少女”の過去とは？

お父さん私がまだ、保育園年長で６歳だった頃…死んじゃった…お母さんは毎日泣いて、目が赤く腫れてた。私は凄く自分を責めて、「ごめんなさい」「私がいけない子だから」なんてずっと思ってた。それから、いい子になろうって決めた。勉強、運動、手伝い、礼儀全部完璧にやれていた。けど、無理するの段々疲れてきちゃった…でもね私は、夢を決めたの。夢があればそれに向かって進めるでしょ？全部頑張って強く見せなくてもいいって思った。お父さんが居なくなった７年間で、気付いた事や教わった事たくさんあった。皆さんも大切な何かを忘れていませんか？折りたたむ>>続きをよむ

死神と人間の混血種の高三の俺。死神としての天才の俺に親爺は期待する。そんな親爺の期待は無視して俺は高校生活をエンジョイする。友達に部活に恋愛。俺は死神になんかならない。人間になりたいんだ――。醜くて残酷で、それ異常に美しい、人間に――。

超お金持ち学校に何故か入学できた俺。でもそこはなんと魔物が通う学校だった！！そこで会う人達に吸血鬼だと言われて！？

FtM-GID・性同一性障害。小学校６年生の時にそう診断された刑部真夕は、それを受け入れる事によって元気な学生生活を送っていた。しかし、思春期に差し掛かるに従い、苦悩は確実に加速していく。身体的異性と精神的異性への恋愛の相違・・・・障害を吹き飛ばす勢いで元気に駆け抜ける、少女、いや少年のお話です。

彼はあの日、金魚鉢を買ったのだと誇らしげにわたしに言ったのだ。死んで生まれ変わったならばぼくは魚になろう。じゃあわたしも、魚になるわ。わたし、と変わっている彼はあの殺風景な部屋でそう言いあった。確かに言い合ったのだ。

飼っていた猫が死んだ。沈んだ心の千里の前に現れた一匹の猫。それは、死んだ自分の猫にあまりにも似ていた。向かいのアパートの住人が飼うその猫に会う為に、何時しか彼の部屋へ行き来するようになる千里。一緒にいてもまったくときめかない彼から、ある日突然引越しを告げられた時、彼女は自分の内に芽生えていた思いの大きさに気付くのだった。少女が少しだけ大人へと成長する切ない物語。

私が、働きに来ている老人ホームでは元気で面白すぎる人達が、たくさんいます。今日は、その一部の方々を紹介したいとおもいます。

この、物語は前作「アナタの・・・トコロにも・・・」の番外編になる物です。（前作に出て来た「藤堂海」目線で全て話を進めて行きます）この、話だけ読まれても理解出来るような物語にしたいと思っていますが、より楽しむ為にも前作を読まれた方が良いかと思います。前作の文章が最初の方に出て来ますが、多少修正+追加している部分もありますので、前作を見られた方も出来れば最初から読んで行って下さい。

一人の少年が野球を知った。少年、和歌神夏真は、いずれ高校野球で戦おうと兄と誓った。そして甲子園で兄と戦うため、夏真は東京都の学園に進学した。しかし、その学校には、パンフレット、ホームページで掲載されていたはずの野球部が存在していなかった！！夏真はそんな学校に進学してしまった、それでも、彼は諦めずに甲子園を目指そうとする。

傲慢で高慢で俺様で目茶苦茶で謎まみれな奴が、人生の記憶が全部飛んじゃった歴1年の僕の元に降臨した。何でもそいつは、人の記憶やら時を司る「粛正人」なるモノらしい。なんやかんやで僕は、そいつと協力する事を余儀なくされてしまったようだ…。噛み合わない二人組のファンタジーなライトノベル！

いじめられた過去もいじめた過去も裏切って、私はまた同じ過ちを犯しました。でも、私はちゃんと終らせるつもりです。――誤って、落ちて拾って、逆転されて、立ち向かって…で、また落ちたけど…最後は全部拾って還すつもり。――(メール本文より)

あらすじは、特にないです。短いんで、気が向いたら読んでみてください。

２人はあの横断歩道を渡ったことで今までと違った２人になった。でも時は過ぎ、あの横断歩道は別れへと導いてしまった。恋は、どうしてこんなに苦しいんだろう…。仕事一途な金子由里と同期でありながら部下の田浦の短い恋の話。

部屋の片付けをしていると、色々な思い出が出てくる。その思い出たちの中、僕は一番大事な思い出を思い出してゆく。

平凡な坂田係長と係長の恋する部下の米山嬢が登場するコメディ短篇小説。

廃部寸前の新聞部。無気力な海藤駿は諦めていたのだが……。ちょっと苦い青春小説。

男が目を開けると、そこは古ぼけた部屋。監禁か、誘拐か。必死に脱出を試みる男の身に、不可解な現象が襲いかかる……――生と死、それは紙一重なのかもしれない……。

気まずいふたりを鎖(くさ)るイベントは、偶然か、はたまた必然か。 長編小説のひとこまを切りとって、一部をここにおいておきます。

ゼーレンラント・ストーリー第四部。「この世」と「あの世」、幽霊の存在までもが認められた世界の、ある島国に生きる物達の物語――ローザの周囲に出没する悪霊たち。それは時が経つごとに頻繁になり、まるで彼女に誘われる様にして現れていた。ローザはそんな異変の原因が自分だと考え、解決する方法を探しに友人ルッツと旅に出る。

ある日、街で寒そうに凍えている子猫のような少女を拾った智範。ここから二人の奇妙な共同生活が始まる……。傷付いた少女を助けてやりたい。それが彼の思いだった。

他の女とキスしちゃいけねぇのか？お前以外の女に『好きだ』とも『愛してる』とも言ったことねぇのに？つきあってるわけでもねぇのに？全部遊びなのに？それでもこれは浮気なのか？

舞台は小学生のサヨちゃんの部屋。机の上に住んでいる、文房具たちの物語。消しゴム視点。

無口な彼に話しかけても無視無視無視。トラウマになってしまった彼女。校庭を走る彼の姿をいつも見ていた彼女。今日はいつもと違う彼の姿を見ることができた。

一年の海外留学から帰ってきた主人公、修治には彰正という親友がいた。留学中もしばしば連絡を取り合っていたのだが突然それは途絶えた。帰国した修治が自分のアパートに戻ると、差出人の名のない封筒があった。その中には地図と鍵、そして親友彰正の名前があった。修治は部屋を片付けるよりも早くその地図の場所を目指す

地球――世界の崩壊により現代文明が滅びてから５００年。生存した人間たちはそれでも尚諦めずに生きることを望み、ある者は商人（あきんど）として人をまとめて街を作り、新たな『文明』を生み出したのだった。サムライ（工兵）として軍部で働いていた香炎（かえん）と炯牙（けいき）は公私ともに息のあったパートナーだった。戦により引き裂かれた末…二人に終焉が訪れた。だが、終焉は終わりではなく……これから起こることの始まりに過ぎなかった。

私の大好きな場所。それはおじいちゃんの部屋…。エリナはある日祖父の部屋であるものを見つける。

『全てが沈む』…夢が示す最悪の未来とは…水の星の最悪の災害…

１人の少女の出発から始まる、世界を救う旅。まずは、世界に散らばる仲間を求めて、各国をまわる。たくさんの出会いと別れ。急がなくては世界は滅びてしまうのに、ゆっくりとした、マイペースな旅物語。「・・・もう私たちは友達であり、仲間ですから。」(第１３部本文より)

あなたの部屋から、煙突から、そしてあなたの心まで、俺にきれいにできないものはないのだよ。

戦国武将、大谷吉継の生まれ変わりである刑部京輔は亡くした家族を取り戻すことができる『反魂の術』を得る為に、妖術師天海の計画する『祭』と言う名の戦いに参加をする。同じ戦国武将の生まれ変わり達と出会い、激しい戦いを繰り広げる京輔。彼は最後まで立ち続けることが出来るのだろうか―？白刃が舞い、血風が吹き荒れるバトルアクションファンタジー、開幕。

ある国の王子様の壮大な冒険ファンタジー

部屋の中の男女の様子を、駄目男の視点から描きました…暇潰しに、さくっと読んでみてください。

時計は知っている。人の運命を。時計は狂わせる事が出来る。人の運命を。

高校３年の夏。陸上部の俺はとうとう今年も補欠だった…。思えば何も無かった、空虚な高校生活。ただ時の流れに身を任せ木の葉のように漂っていた俺は、「彼女」に出会う……

地方大学の医学部に通う啓治を、携帯の着信音が叩き起こした。幼馴染みの仁史からの電話。彼と暮らす悠理が倒れたと言う。彼女は、啓治が思いを寄せている女性でもあった。

教頭を始めとする教員に支配されている学園通信を生徒の手に取り戻し、ビジネスとしての側面も持った活動にすべく、編集部設立を企てる私の幼馴染、なっちゃん。でも行く手はそんなに簡単じゃなくて……

「かぐや姫」に出てきた名前だけのキャラクターたちが現代で大暴れ！しかし、かぐや姫の名を襲名している少女・天草赫耶と帝が前世と言われて混乱する主人公・上天多斗知。赫耶がある日、斗知の通う私立高校に編入してきて、岬奈加（中将）や坂下薫（女中！？）、本田タキ（大伴の大納言！！）も交えて何がなんだかわからない！不思議な現代ラブコメファンタジー。

弱小高校野球部が憧れの檜舞台、甲子園で熱闘を繰り広げる。果たして、結果は…。

ある日、部活に行く時、いつもバス停であう少女に初めて話しかけられる。