-邪鬼- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

ドSでわがままなお嬢様と、執事のお話。 ゆるーっと物語をお楽しみください。 １話完結の物語になっています。 （６話ほど投稿予定です。）

絡まれた人の、彼まれる人による、絡まれる人のための作品

今年十八歳を迎えようとしていたジェームズは、ハーフだ。日本の中学校でいじめにあって命を落とそうとしたが、偶然にもロンドンの叔父叔母に預けられることになった。しかし、失意の中、記憶は消えていて、両親の生死すらわからない。それでも学校に通う中、徐々に元気を取り戻していく。相撲大会に応援に出かけ時に、見知らぬ日本人旅行者に行く手を遮られ、王家の継承者であり、ナナモというもう一つの名前があると、告げられる。その話を叔父叔母にすると、もし日本の大学を受験するなら、祖母のいる東京で夏期講習に参加するように勧められる。迷ったが、もしかしたら祖母から自分の過去を教えてもらえるのではないかと承諾する。 ナナモとなって始まった夏期講習は大人数で殺風景だったが、友達も出来た。模擬試験で講習は終わるはずだったのに、自分の過去を知るためには、新たな夏期講習を受けなくてはならないと突然言われる。唐突だったので祖母の家から飛び出したが、あの日本人が現れ、王家の継承者に成るための学校に行くのには必要だと説明され、考え直す。寝台特急で目的地へ向かう途中、八百万の神々の話とともに王家の話をされる。その場所はこの世とは異なり、講習を受けるかどうかは選択できるとも言われたが、受けることにした。 今度の夏期講習は合宿で、同部屋になった相手は、嘗てナナモをいじめていた仲間のような気がする。しかし、親切で何でも教えてくれる。授業は神代のもので戸惑うこともあったが、進学には試験はなく決意が必要だと言われても手を抜くことはしなかった。そんな時に、その相手が突然いなくなる。ナナモは図書室で出会った女の子達と行き先を考える。夏期講習は中断させたくなかったが、結局一人だけで探しに行く。 やって来たのはたたらの里であった。邪鬼に男衆が連れ去られ困っていた。同部屋の相手を探しに来たはずなのに、里の窮地を救うための救世主に間違われて、なぜか聖剣を探しに行くことになる。むろん聖剣なので神々に向き合わなければならないし、過去の自分や仲間のことも蘇ってきてのしかかってくる。いくつかの試練を乗り越えながら、やっと聖剣を譲り受けたが、善であり悪であると言われ苦悩する。それでも前に進もうとするナナモは、改めて命と仲間の大切さを知る。過去と対峙し、未来を切り開いていこうとするその勇気は、継承者の学校に入ろうとする決意そのものだった。 折りたたむ>>続きをよむ

（短編の方からの続きになります。） 天邪鬼な男、渡辺　浬は勝手に学校の屋上に居座っては、 暇な時間をつぶすことがほとんどな退屈な毎日を送っていた。 ところがある日、その屋上に行ってみると初めて見る先客がいた。 それは今まさに命を絶とうとする同じ学生の女子の姿だった。 （スマホで読みやすい、ほぼ一話一話が１０００～２０００字構成となっております。）

絡まれる事が多いので。 自伝的な作品。 そこから解決策を思案する内容です。

　普通の人生、代わり映えのしない一日の繰り返し、ストレスに耐えながら長時間の労働、ささやから休日を楽しむ。そんな日々を過ごしていた。 そんな人生の終わりを迎えた筈だったが、神を自称するナニカに異世界転移させられてしまう。 そこは法が整った世界ではなく、ありきたりな剣と魔法のファンタジー世界。 ならばそこで目指すモノは…… ※ハーメルンでも掲載しています

天邪鬼な男、渡辺　浬は勝手に学校の屋上に居座っては暇な時間をつぶす退屈な毎日を送っていた。 ところがある日、その屋上に行ってみると初めて見る先客がいた。 それは今まさに命を絶とうとする同じ学生の女子の姿だった

突如街中に現れる様になった異形の悪魔憑き（邪鬼に取り憑かれた人）の中にいる邪鬼を倒し、“本当の彼等”を救い出すために、現役高校生の覆面ヒーロー、αとβが、悪魔憑きと戦いながら高校生活を必死に送る非現実的な日常を、αの視点から描いた物語。

【神谷家の猫叉主催　妖怪大戦争参加作品】 ※先に投稿した『妖怪・・・観察する』の世界観を引き継いでおります。こちらは先の作品の読後にお読みいただけたらと思います。 妖怪達が小料理屋兼居酒屋でワイワイガヤガヤと呑むお話。

習作。 天邪鬼の女の子と人間の男の子が会話するだけの短編です。

　これは、魔法がありふれる『楽園』と呼ばれた世界での物語。 　地球から『楽園』へと転生させられた一人の少年が、復讐を求めた物語。 　その少年は失ったのだ、その手に得た全てを。 　その少年は得られなかったのだ、普通の人間としての生を。 　その少年は知ったのだ、己が運命に纏わる真相を。 　故に少年は抗う、世界の悪意に、『神』からの祝福に。 　たった一つだけ残った憎しみに、魂を焚べて。 　いつか『神』を殺す、その日まで。 　そして、少年は――――。 <&lt;本作について>> 　本作品には異世界転生に魔法やレベル、亜人や奴隷の女の子などの要素を「意図的に」盛り込んだダークファンタジー作品です。 　ただし、筆者には天の邪鬼な所があります。必ずしもご想像に沿うものとは限りません。あしからず。 　現在一章まで完結し、二章の投稿中です。 <<さいごに>> 　まだまだ文章の経験値が不足しているため、誤字脱字、改善点などありましたら、具体的にご指摘頂けると大変助かります。 　また、本作は下記のサイトでも投稿させて頂いております。 『マグネット！』 　　https://www.magnet-novels.com/novels/51191 『カクヨム』 　　https://kakuyomu.jp/works/1177354054887300444 なお、本作の無断転載、無断翻訳は禁止です。もし上記ページ以外で転載、翻訳された作品を見かけましたら通報のご協力をよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

彼女がいなくなって悲しい現実と向き合うことができない男性の前に現れた人とは

初恋を知らないレヴィアンは、ある日店先でプロポーズをされた。 素直になれず天の邪鬼になりながらも、幸せに向かう二人のの話。

お父さんの愛人との間に生まれた私、姫野 椿（ひめの つばき）はお母さんから捨てられ、親戚の家に引き取られることとなった。引き取られた先では私を家族と思ってくれている。私はそれに馴染めなくて息苦しさを感じていた。知り合いもいない街、高校、不安ばかり。特に飯塚 春人（いいづか はると）が私の心をかき乱す。

もう戻らないそう思ってた世界に戻ってきた主人公は 新たな出会いそして事件に巻き込まれていく そして少女との出会いが日常を世界を変えていく

永遠は貰えずタイムリミットは迫る。

暗い過去で天邪鬼になってしまった男と太陽のように明るい女子の話です。

なんだかなー、と自分を諦めた主人公、中村明と だまれ中村ー！と今日も噛みついてくるヒロイン、三田村小景の青春風味な物語

上谷香月は憧れの生徒会の一員となったものの、同級生の神谷玲奈との折り合いが悪く、三ヶ月で彼女と共に生徒会を追い出される。 生徒会復帰の為に香月の提案したどちらが生徒会を辞めるかを決する「先にデレた方が負け」という勝負。 それはなんと二人で非常に恥ずかしいことをするという罰ゲームのようなものだった――!? 「お前なんかこっちから願い下げだ！」 「ふんっ、荷物纏めて出てくのはあんたの方よ！」 (ああああっ！ なんだこいつ可愛すぎだろ……語彙力死んだぁぁっ！) (やっぱり、嘘嘘！ 気づきなさいよ、バガバカバカっ……) これは天邪鬼な二人が互いにキュン死しながら、素直になるまでの青臭〜いお話。 ※カクヨム様にて同時連載中です折りたたむ>>続きをよむ

西九条静香は適当に生きている 真面目になんてアホくさい 無気力系の静香は一人の真面目で寂しがりで負けず嫌いな女の子に出合い、変わっていく……かもしれない ※当作品は星花女子プロジェクト参加作となっておりまするば 細かい説明は『星花女子プロジェクト』で検索検索 須々木　舞衣　(黒鹿月木綿稀殿より拝借)

星花女子プロジェクト第5弾 私立星花女子学園は数多くの物語で溢れている 女の子が好きな少女、竹森輪子 大雑把な面倒見のいい姉御肌、色崎はじめ これはこの二人の物語 ※『色崎はじめ』は宵月アリス様よりお借りしたキャラクターです

病弱な男子高校生久見と、奇才女子高生簗木さんのふたりを中心に、 1-Ａの皆も巻き込んで繰り広げる、日常ほっこり(？)系恋愛小説！ 素直になれない天邪鬼女子、良くないですか？

古き良き昭和の時代…あたし・は…一人の人に出逢い恋をする… その蒼い人は…あたし・と共に…ひとつの季節を巡る… 天邪鬼で幼い・昭和ガール・あたし・の物語

邪鬼…大きな怨念や憎しみを持ったまま死に人が鬼となった者のこと これは、邪鬼となった青年、柊零（ひいらぎ　れい）が人食い妖怪を妹とし幻想郷で生活していくお話。 この作品は「小説ハーメルン」にも掲載しています。

彼は不器用で天邪鬼。 天邪鬼男子、真壁　悟が偏った性癖の歳下男子と、タラシの友人男子に翻弄される話し。 ※ちょっと卑猥な表現があります。R指定する程濃厚なものではありませんが、一応R15にしました。自己責任でお願いします。

恋愛なんか面倒臭いという燿馬 恋愛なんて不純と嫌煙する恵鈴 周りが皆恋愛適齢期に沸く中で、二人は初めて恋とはなにかに触れていく…… 主人公 東海林 燿馬（ようま）15歳 東海林 恵鈴（えりん）15歳 父 晴馬 47歳 母 夏鈴 37歳 （10年後の初恋シリーズの主人公）

社畜なご主人と ペットの兎と 仲間達が織りなす ほのぼのと、時には感動的に、時には面白おかしく 過ごす日常ドラマ？ を４コマ風にお送りします！　ニヤっとしていただけたら嬉しいです！！ ※最近、活動報告の使い方を教えてもらい 　裏話等を載せたりしてみてます！ 　一緒に読むと面白さが上がるかもです？

古き良き昭和の時代…あたし・は…一人の人に出逢い恋をする… その蒼い人は…あたし・と共に…ひとつの季節を巡る… 天邪鬼で幼い・昭和ガール・あたし・の物語…

私（アリーヤ・シェルナー）は卒業パーティー前日にパステイ第二王子様に婚約破棄されました。卒業パーティーの次の日、お母様が亡くなり。私は一人お母様の故郷に旅立った。そしてお母様とお婆様が、愛した薔薇の庭で残酷な真実と出会う。 ２０１８/5/13 日間異世界（恋愛）ランキング　４０位 皆様の応援のお陰です。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

新米魔王である私は愉快な仲間たちと平和な異世界生活を送っていた。 ……はずなのに、目の前には懐かしい日本の風景が広がっている。神様ってやつは、どれだけ私を別の世界へ転移させれば気がすむのか。 しかも日本では、陰陽師と邪鬼が壮絶なバトルを繰り広げているというファンタジックな展開である。 偶然にも再会した元同級生の男子に借りを返すため、魔王な私が奮起します！ ※こちらは『魔王な私の世界録』の続編となります。前作を未読の方は、序盤からネタバレがありますのでご注意ください。

この小説は高二病の作者が学校生活を送ってきた中で感じたことを小説にしています。なので主人公は作者の自己投影でラブコメなんかもありません。

長月李都は大学に馴染めず好きだった少女漫画の異世界の世界に浸っていた。色々あって異世界転移し色々あって美形で天邪鬼のような魔導師と恋人として暮らすことになる。 だが色々あってヤンデレもびっくりなセリフを吐くことになる。 「私以外見たら殺す」 「えっ…////(トゥンク)♡♡」 予想外に頬染めされてまって？？？この人ドMなん？？？どうすれば？？？と思いつつ距離を縮めていく話。

いつも嘘をつく少年と、素直になれない少女のお話。

「両思いの気持ち、教えて。」 そんなふとした疑問から始まった"偽物ごっこ"。 ーーーーー 「人は信じない。裏切られるから。」 天邪鬼で人見知りだがお話を書くのが得意な色葉（いろは）は、ネットサイトにお話を上げるくらい小説が好き。 これまでに読んだ本は千冊はくだらない。 でも、色葉は高校二年生で大きな壁にぶち当たった。 そう。 "両思いの気持ちが、分からない" そんな疑問を解消させてあげるべく、親友の雛乃（ひなの）と涼（りょう）は【カレカノごっこ】を提案する。 だが、そのお相手は学年でも人気トップ。でも実は二重人格の幼馴染・玲樹（れいき）。 色葉は少し気がかりな様子。 でも、二人の【ニセモノごっこ】は順調に進み、二月の大イベント・バレンタインディが近づいてくる。もちろん、"情報収集"のためにチョコを作る色葉だけれど、そんな色葉の前に玲樹の『彼女』が現れて…………… 木枯らしの吹く寒い冬。 心の氷を溶かすのは…………ダレ？折りたたむ>>続きをよむ

主人公達は親子、親は父親、子供は息子、育った環境は天と地、父親は穏やかな愛情に満ちた世界息子は過酷で母親からは信じられない虐待を受け周囲からもいじめと虐待にさらされ、社会復帰が難しいがヒキコモリは無いが、身体には後遺症に日々 さらされる、下痢、腹痛、吐気等が常にある。この似ても似つかない生い立ちの二人の奇想天外な人生ドラマです。

　★祝！5500アクセス突破！☆　 　僕は私立桂樹高校に通う１年生の東雲蒼だ。 　夏休みのある日に暇つぶしで行った廃墟でとある女の子に会うが、その女の子に噛み殺される。 　何故にか、僕は生きていた。僕を殺した女の子は天邪鬼で僕のことを従僕にしたらしい。 　夏休みから始まる妖怪との生活。 　その日を境に多くの妖怪と会い多く人と繋がる。これも何かの縁かもしれない。

天邪鬼な作者がただ自己満足で書いていく 悲観した思想、考えを書いてまとめていくようなものです。 共感者がいてくれるなら嬉しい事です。 これは違うと思う人もいるかもしれませんが、個人の考えなので「こういった考えもある」と諦めてください。 解説はあくまで作者の考えであって、この言葉はこうだと思ったということは大切にしてください。

どうしようもない臆病者のどうしようもない恋の話 ブログにて公開していた短編です こちらでも公開しようと思い至ったので公開しました

正直者たちの住む村に、悪い天邪鬼がやってきた。

二年前に父親が死んで、一年前に親友を失って。 人生のどん底にいた主人公、渡瀬怜希に一つの救いの手が差し伸べられる。 「良かったら私と友達になってよ」 それは病弱の女の子。山吹彩葉からの誘いだった。 それを受け彩葉とともに過ごしていた怜希に。 恋の気持ちが芽生えるのは当然のことだった。 「好きだ」 だが更なる悲劇が彼を襲うこととなる。

朝、雨宮幸にはある楽しみがあった。それは彼にとって特別な存在である天咲星良との会話である。 それが毎日の楽しみだった。それがあるだけで幸の生活は充実していた。 だが、ある日突然、星良が学校に来なくなって……！？

水無月奏は憤慨していた。今しがた死のうとしている、親友の高見優に向かって。 奏は何とか説得しようと試みるが、優は聞こうともしない。 だから奏は決意をした。 「ならボクも一緒に飛ぼうか。」 これはある二人が紡ぎだす悲しい恋の物語。

離島の母子家庭に育ち、友達や環境にちっとも恵まれることのなかった男の子・尚人。 苦労ばかりで笑顔の少ない母のために、尚人は「恩返し」に励むことを思いつく。 だが、たったひとりの家族を守るためのつもりだった「恩返し」は、やがて様々なトラブルや涙を尚人のもとに招くことになって──。

昔々、神の呪いを受けて生まれた邪鬼がいた。 邪鬼の悪行を目の当たりにした旅の僧は、この化け物を退治するため、剣流山に棲むという兵衛を探す。 邪鬼と兵衛、不思議な縁に結ばれた、命の物語。

　ありえないことは、大抵見えない何かによって引き起こされている。妖怪なのに神社に住み着き、人を脅かして楽しんでいる天邪鬼の、出会いの一コマ。

成人誌のような催眠術を使えるようになったらどうするか。 神様と父の賭けとしてそんな超能力を持った捻くれ小僧の話。

2017/9/1　所々、書き直しました。 ご意見、ご感想があればよろしくお願いしますm(_ _)m 他種族間での領土は区分され、平和に暮らしていた。 しかし、その平和は唐突に終わりを告げる。 勇者一行が魔王城へと現れ、あっという間に魔王軍は壊滅した。 先の戦いを経て友好関係に有った勇者一行の行動は、明らかにおかしかった。 魔王の娘は、生きながらえ、あれから２年の月日が流れ、兎人族の少年と運命的な出会いをする。 決意を胸に魔王の娘と兎人族の少年の物語が始まる。

今回で終わりです。ありがとうございました。 他人の夢へと入ることができる矢島は、『眠り屋』を開業し、夢に悩まされている依頼人に寄り添いながら、解決に導いている。 十五章 支離滅裂な僕と天邪鬼の彼女 「私のために、いつも、笑ってて」 彼女の声だけを拾った、僕の耳に、いつしか世界の音が戻ってきた。 女子高生アマノ（志水）と、男子高生の真中の二人は、「生と死」についてある種の想いを抱えていた。どこか欠けた部分を持っている二人が、「眠り屋」を通して出逢う。 漂う天邪鬼 支離滅裂な、僕 支離滅裂な僕と、天邪鬼の彼女 最後に、「眠り屋の僕と、花屋の彼女」を書きました。これで、終わりです。読んでくださった方がお一人でもいらっしゃるなら、その方に。どうかこの感謝の気持ちが伝わりますように。ありがとうございました。 折りたたむ>>続きをよむ

転生ヒロインは見たくもない現実を知ってしまう。その上、乙女ゲームの強制力が働いて・・・

天才だった者のなれの果てを描いものです。