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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:381 件
作:アキレサンタ
空想科学[SF]
完結済
N0868CD
青春を共にしてきた彼女を亡くし、遺品整理に行く途中でミズキは不思議な石を踏み潰し、意識を失う。目が覚めるとそこは……十三年前の世界!? そして家には幼い彼女とスミレと呼ばれる彼女の育ての親が! 自分の名前はシャガに変わり、違う人間として生きることになってしまう。しかし彼は考えた。
(十三年生きれば事故に遭った彼女を救えるんじゃ……!)
そして十三年後必ず彼女を助けるために、彼女にこれから起きる災厄を超克する覚悟を決める。
諦めない心が運命を切り開く、奇跡は努力によって起こり
うる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 22:05:42
221216文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:35pt
塾講師の遠野茜は過去に芹沢卓という恋人を亡くしており、それから心が荒んでいた。
夜間高校に通う太田海はアル中の父親と二人暮らしをしていた。
二人は深夜のコンビニで出逢い、それから交流を重ねていくことになる。
次第に二人の距離が近付いていく中、亡くなった遠野茜の恋人の遺品――腕時計を海は付けることになる。すると、死んでしまったはずの卓の意識が海に宿ってしまい……。
そんなおはなしです。
ファンタジー要素有りの年の差恋愛物語です。
~補足~
途中二年ほど完全に執筆が止まっ
ていたので齟齬ありまくりの可能性もありますが、とりあえずちょっとでもキュンっとしていってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 00:00:00
98323文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
祖父が亡くなり天涯孤独となった桜井雪野。
遺品整理をしている時に祖父が描いた掛け軸を見つけた。
その掛け軸を眺めて悲しみに浸っていると、あら不思議!掛け軸に落ちちゃった!
気が付いたら見知らぬ他人の家に上がり込んでいて・・・ここどこ?
空には蓮の蕾が浮かぶ不思議な世界に迷い込み、出会った男性達には求婚を迫られてしまう。
あなたは誰を選びますか?
このお話は、読んでいるあなたが選択していきます。
共通話と彼話に分かれていますので、上から順番に読むと変になります。
最初は一人
に絞って読むことをオススメします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 17:38:37
39268文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:さちはら一紗
ヒューマンドラマ
短編
N8769DP
特に関わりも思い入れもない祖父の遺品整理に繰り出す話。
カクヨムにも投稿しております。
最終更新:2016-11-04 23:09:04
6324文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:201pt
彗星の環 (梗概) 藤 達哉
エンジニアリング会社に勤務する本郷由彦はリバプールに駐在していた。ある夜、立ち寄ったバーで単身旅行中の日本人女性、麻佑子と知り合う。彼女は結婚相手の連子を川でおきた不慮の事故で亡くしていた。その出来事は、彼女の心に癒すことのできない深い傷痕を残していた。
二人は暫くの交際を経て同棲する。やがて参画していたプロジェクトが終了し、由彦は東京本社に帰任することになった。彼は麻佑子とともに帰国することを望んだが、哀しみが癒えない彼女は帰国を
拒みリバプールに残った。別れに際して、彼は麻佑子にトルコ石のペンダントを贈った。
その後、由彦は会社を辞め、リバプール駐在時に鍛えた英語を活かして英会話学校で講師になる。ある日、訪れたブティックで百合子という店員と知り合いになり、交際をはじめる。母親ひとりの手で育てられた彼女は父親を知らなかった。彼女はすこし前に母も病で亡くし、孤独に耐える日々を送っていた。そんな時に現れた由彦を、彼女は父親のように慕うようになる。
由彦は彼女を北海道旅行に誘い、二人は結ばれる。道内の国道をレンタカーで疾走中に対向車と正面衝突しそうになるが、一瞬、不思議な力が働き奇跡的に事故を避けることができた。
その夜、麻佑子が夢に現れ、百合子をよろしく、と伝える。初めて百合子に会ったとき、その横顔に麻佑子の面影を見ていたのだが、由彦はその面影をひたすら心の奥に押し込めていた。
夢から目醒めた彼が百合子の寝顔を見たとき、かすかな不安が心を過ぎった。
旅行後、由彦が百合子の部屋を訪れると、彼女が母の遺品だと言って白いケースを出してきた。なかにあったのは瑠璃色に輝くトルコ石のペンダントだった。
(了)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 15:43:36
24949文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クロサキリク
ヒューマンドラマ
短編
N9022DN
祖父の遺品の整理の際に見つけたスケッチブック。それには、白い犬と祖母の絵が描かれていた――。
最終更新:2016-09-23 23:04:35
2038文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:495pt 評価ポイント:361pt
おばあちゃんの初盆を終え、主人公はイトコのみぃちゃんと遺品の整理をしていた。
すると、みぃちゃんが一通の手紙を見つけて。
こちらは他サイトの企画で文末に「さよなら、×××(×の部分は自由)」というお題のもと書いた作品です。
最終更新:2016-09-13 17:38:48
2099文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
とある、初夏の夕暮れ。
本日最後のお客さんを見送り、お店を閉めようとした私の前に一人のおばあさんが通りがかった。
白い日傘と和服の似合う瀟洒なおばあさんだけれど、何故かその手には少々アンバランスな旅行鞄。
何かのご縁と予定外のお茶会に招くと、おばあさんは御礼にと手にしていた不思議な旅行鞄について話してくれた。
「この鞄は、旦那さんの遺品なの」
見てくれは、普通の古ぼけたトランクケース。
何故か姉妹がどうしたって開けることは出来ない鞄からは、まるで人を挑発するか
のような不思議な笑い声が聞こえていた。
『精霊の見える喫茶店』シリーズ第4弾。
ほんの少し、姉の秘密に迫ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 22:30:04
35212文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
父が残した遺書をしっかりと見れたのは、
亡くなってから7年後の年明け、
悲運にも、母の遺品整理の時でした。
ーアンメの人生 Ⅰよりー
最終更新:2016-09-02 20:12:48
445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親が事故で他界した幼き頃の孝行は父親方の柊崎家に引き取られた。
孝行の父方の祖母に当たる和子は厳しくも優しい人であった。
突如両親を亡くした孝行は最初こそ祖母に苦手意識を持っていたが、歳を重ねるにつれて祖母に懐くようになった。
そんな祖母に育てられすくすくと成長した孝行は高校卒業後、美容専門学校に入り、美容師となった。
美容師となって数年、孝行は自身の才能もあって美容師として一人前に成長した。
そんな折、仕事から帰宅すると祖母が倒れていた。
慌てて救急車を呼ぶも時すでに遅
し。
今朝仕事に行く時見送ってくれたのを最後に元気だった祖母は亡くなってしまった。
柊崎家は元々地主の家柄。
家の敷地は結構広く、多額の遺産も残してくれた。
しかし唯一の心残りとしては、祖母に自分は何も返せなかったことだ。
祖母の遺品を整理している際、押入れの床面に隠し扉があった。
隠し扉である床板を外すとそこには階段があった。
家に地下があったことに驚きつつも地下室に降りることにした。
どうやら地下室は戦前個人宅の防空壕の役割を果たしていたようだが、戦後は食料庫の役目も果たしていたらしい。
地下室にはこれといって何もなかったが、祠のようなものがあっただけ。
祖母の部屋から入った地下室だが、地下室にはもう一つの道があった。
家の立地から考えるとおそらく台所の方に行く道があり、孝行は歩を進める。
階段を上り天井面、台所の床板を外して出た先。
そこには若かりし頃の祖母の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 20:06:01
17727文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
唯一の血縁だった祖父の死から一年。遺品整理をしていた天本蓮実の前に現れたのは、美しいからす天狗の天風。
「あなたの祖父に頼まれたので、お守りさせていただきます」って、嫌々なら別にいいですから!結局無理やり居座られ同居生活がはじまったけれど、相性は最悪。嫌味な天風と皮肉を言い合う毎日。けれどふと見せる彼の不器用な優しさに触れ、蓮実の頑なだった心は次第に変化していき――。
孤独だった少女が、もう一度温もりに出会う、優しい物語。
投稿からおよそ2ヶ月。まったく誰にも読まれることの
なかった小説が、ジャンル別ですがランキングのそこそこ上位に!!
本当に何の奇跡でしょうか。。。
とてもありがたいです‼
これも読んでくださった方々のおかげです‼
ポイント評価してくださったみなさま、ブックマークを付けてくださったみなさま、本当にありがとうございます‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 08:49:58
29194文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:198pt
家族を失くした少女は、遺品の蔵書を諳んずる――さながら死者を慰藉するように。
最終更新:2016-07-09 03:54:09
588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
買取整理屋の私はある依頼人の父の遺品整理に出かける。小さな家にあったのはおびただしい数の時計。依頼人との値段を巡る交渉が始まるが・・・父の日に贈ります!
*自ブログ「ICHIROYAのブログ」にも掲載しています
最終更新:2016-06-17 08:12:18
4592文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しがない貧乏探偵の岡田礼央は、助手の莉奈と共に探偵稼業を営んでいる。
依頼のほとんどが故人の遺品整理や遺産絡みの案件のため、死忘探偵と彼は呼ばれている。
人は誰しも知られたくない過去や趣味、性癖などがある。それを計らずも暴いてしまう彼らと残された人達の群像劇。
キーワード:
最終更新:2016-06-13 22:50:04
1675文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Spring Water
ハイファンタジー
連載
N9494DI
考古学者であった父は子供頃突然いなくなった。数年後ある日突然届けられた父の手記、この唯一の遺品をきっかけに父と同じ道を進み父を追うことを決意する。追って行くある日、奇妙な世界に引き込まれてしまう主人公、父の辿った道とは、この奇妙な世界とは…
最終更新:2016-06-12 21:59:32
2406文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖国の某兵士は、魔王討伐の為の任務として、亡くなった勇者の恋人に遺品として渡された聖剣を回収せんと深淵の森を抜けた。
しかし、森の先の丸太小屋で出会ったエルフ、フランカ・シードが管理していたのはただの鉄の剣だった!
彼女は紛れもなくそれこそが勇者の使っていた剣だと証言する。
思い出の剣を引き渡すことを拒んだフランカは、見返りとしてその剣にまつわる勇者との恋物語を語り始めるのだった。
最終更新:2016-06-10 00:00:00
15642文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:132pt
祖母の遺品整理で入った古い納屋。
そこに待っていたのは、紫色の本だった。
最終更新:2016-05-25 21:25:47
3070文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
祖父が亡くなった。 すると遺品で革靴が出てきた。
これは祖父の意外な一面が見れる話
キーワード:
最終更新:2016-05-21 01:13:51
1930文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
今世界中はヴラークと呼ばれる異世界からの侵略者と日々戦っていた。
ある日遺品整理をしていた星野遥はヴラークと戦う事のできる武器、反撃武器を発見する。それから戦闘訓練をする学園へ転入。しかし遥の持つ武器は能力が無くて……。
最終更新:2016-03-13 18:55:25
3905文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
始まりは、1人の少年と、古びた一振りの剣だった。
とある未熟な魔術師が英雄の遺品を手にした時、後に歴史の1ページに刻まれる事となる事件は幕を開ける。
これは、ひとつの神話――そして、神話を否定する現実である。
※「ふみふみ」様にも重複して投稿させて頂いています。
最終更新:2016-03-09 21:14:36
430740文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:40pt
ある日、祖父の遺品整理をしていると見つけたのは30年前に撮られたビデオテープだった。気になって見てみると、映し出されたのは自分と同い年くらいの美しい少女だった。少女は自分を静音と名乗りビデオに楽しげな様子で映っていた。しかし、2番目のテープから様子が変わり…
最終更新:2016-02-12 19:02:35
1899文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の父が持っていたギターについて。
最終更新:2016-01-30 17:32:35
2795文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
父の遺品のノートパソコンに関するホラーです
最終更新:2015-11-22 20:50:20
492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
亡くなった祖父の遺品整理で見つけた日記帳を通じて、過去と未来が繋がっていく。祖父が君に頼んでまで伝えたかった事とは?
最終更新:2015-10-02 01:29:21
6072文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖母の遺品整理で見つけた古い日本人形。
主人公はその人形をとても気に入り家に持ち帰った。
その人形に様々なものを与えるが、そんな主人公を待っていたのは………!
ベタな、テンプレのようなホラー……と見せかけてのラブコメです。
最終更新:2015-09-03 20:10:14
3529文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:481pt 評価ポイント:337pt
夏休み、突然亡くなった祖父の家の遺品整理を押しつけられた犬童 創。そこに古美術商を名乗る女性が現れる。彼女はこう言った。
「もし、貴方の家に刀が見つかっても鞘からに抜かないようにしてください。」
そして期せず、刀を抜くことになってしまった創。そしてその刀には怪異が封じられていたのだった。
怪異に憑かれた創は現れる怪異に立ち向かう羽目になってしまう。
いわゆる妖怪退治的な伝奇モノです。
最終更新:2015-08-05 22:40:42
12778文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ポートリシャス大陸西部第2級独立自由都市サラムコビナ連合警備隊冒険者管理局支部遺品回収課に所属する傭兵上がりの職員、ラインヴァルト・カイナードは、
ある日、サラムコビナ連合警備隊冒険者管理局支部長に直接呼び出され、
犯罪組織の闇取引現場を潰して来いという非合法任務を言いつけられた。
その任務は成功はしたが・・・・
―――――身の安全を保障されるとして、用意されていたのは異世界だった。
最終更新:2015-06-06 18:00:00
120816文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:76pt
同級生のさゆりが死んだ。自殺だった。
マオはその死に不審を抱いている。警察や学校はあてにならない。
母親が何かを知っているかもしれない。マオは友人を引き連れてさゆりの生家に赴く。
最終更新:2015-05-31 13:02:07
13050文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨日は世紀の大発見をしてしまった。
中学二年の僕が、世界を変えてしまう発明品を発見してしまったのだ。
自称発明家だったらしい父親が法律的に死んだ。
父の書斎をもらった冬原少年が遺品となった謎の発明品を発掘する日々の中でついに画期的な発明品を発見してしまった。
誰かに自慢したくなった冬原は部屋に友人を呼ぶ。
おおらかな「秋津龍源」、腐れ縁の「夏目智里」、智里の友人の「春風詩織」。
誰が呼んだか春夏秋冬カルテットは冬原の実演を見るために冬原の部屋に集まった。
ところが、謎の
発明品は昨日と全く違った動きを見せる。
ショックで気絶した冬原達は気付くと元いた部屋よりも遙かに怪しい薄暗い廊下に倒れていた。
けたたましいサイレンの中、サングラスの男女が冬原達に声をかける。
「君たちが来るのを待っていたよ」
サングラスの女が何を言っているのか半分くらい意味が分からないが半分くらいは分かった。
なんだか凄い悪の組織にたてついているらしい。
別に正義の味方を気取る訳じゃないけれど、頼りにされると嬉しいもので、勢いづいた少年達はレジスタンスに加盟した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 09:00:00
50742文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
昨年書きかけた話のリメイク作品になっています。
多くの魔女が排除された大裁判、『魔女狩り法』から一世紀以上の月日が流れた。
帝都6番街に佇む喫茶店『ふくろう亭』の女主人、比留間梟は昔から蒐集癖があり、最近は『魔女の遺品』と呼ばれるものを集めていた。
それに振り回されつつも楽しく生きている天涯孤独の血の繋がらない弟、比留間月也はある雨の日、"幽霊"に出逢う。視えるはずのない幽霊に何故出逢った?そして、百年前に消えたはずの魔女にも月也は狙われてーー。
人間のようで人間ではない彼らの物語、いざ尋常に、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 08:24:38
10238文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
引き籠っていた影の魔神ディスの城に、瀕死の人間がやってきて他愛ない話をする。最後に人間は「もし、気が向いたらで構わない」と、自分の遺品をとある場所に届けてくれと言い残して死ぬ。ディスはその願いを受けて物質界に降臨するが、そもそも創世記戦争後ずっと引き籠っていたので世界のことが全然分からない。
とりあえず、同じ人間に聞けば何とかなるだろう。位の軽い気持ちで遺品を届けに行く事にした。
最終更新:2015-01-24 21:43:20
69929文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:403pt 評価ポイント:133pt
作:ネコトサクラ
現実世界[恋愛]
連載
N1797CK
母の遺品をきっかけにある神社を訪ねた佳苗は、急な土砂降りの中、階段から足を踏み外してしまう。気付くと自分の身以外に雨の形跡もなく、慌ててその場を立ち去ったが…
最終更新:2015-01-23 01:45:10
11508文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
肺がんで亡くなった父の遺品を整理していたらこんなものが出てきた。
スイッチを入れる。
ははぁ。
押し入れに仕舞い込まれたはずだ。おそらく、嫌煙家の母が贈ったものだろう。
自ブログで発表した旧作品です。2006年4月の作品。
最終更新:2015-01-21 10:00:33
457文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
今までの日常は案外呆気なく終わりを告げる__
父が姿を消してから数年がたった__。
暁 さくらは自分の師であり育ての親である、
魔術師・スザク と共に彼の屋敷で世話になりながら平穏な毎日を過ごしていた。
あの夜までは_。
父の遺言。
そして、父が遺した遺品。それを探すため数年ぶりに家に帰ることになったさくらは、父の書斎にてあるものを見つける。そこでさくらの運命を変える出会いが待っていた__‼︎
最終更新:2015-01-19 23:23:27
10055文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
爺ちゃんが死んでから暫くが経った。松風(まつかぜ)達は、爺ちゃんの遺品から不可思議なものを発見する。遺品から突如として放たれた不思議な光に、思わず目を瞑ってしまう。
気がつくとそこは「魔界」という見知らぬ世界だった。優しい人々、穏やかな気候に豊かな作物、善良な政治の下に治められる国、更には魔法のような不思議な力まで。そんな理想を想い描いた様な世界には、『魔王』と呼ばれる不思議な存在がいた。
『魔王』――それは、「魔王現象」によって発生する特別な人種。
ある者は生まれ持
った使命を果たそうとする。
ある者は現実離れした知識を活かそうとする。
ある者は制御不可能な性質を抱いて生まれる。
段々と魔界の生活にも慣れ、土地に愛着が湧き始めた頃。国の統治者である王女から魔王討伐への協力を頼まれる。快く受け入れる松風達。それ以降、本格的な魔王討伐への協力を頼まれるようになる。
松風は魔界へと通じた爺ちゃんの遺品の謎を解くため、そして平和な魔界を護るため。悪しき魔王を討伐することを心に決めるのだった。
そんな松風達を前に、凶悪な魔王達が立ちふさがる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 11:16:27
1703文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
広大な山岳地帯のいずこかに、大陸中の信仰をあつめる<聖域>は在るという。
しかし、その在り処を知る者はない。
山脈に住まい、「人の心を読む」という民のみが、その地へ誘うと伝えられている。
今、かの地は東西両国がその覇権を主張し、戦乱の舞台となっていた。
青年リエルは、山脈の血統でありながら、戦災孤児として東の帝国で育つ。
日々己の出自に目を背けるように生きながら、事務職をしていたなりゆきで、軍の特務部隊長であるアーゴと知り合う。
だが、四年足らずの後、彼が自
殺したことを知る。
その死を信じきれないリエルは、何かに急きたてられるように、まだ見ぬ故郷の山脈へと向かう。
一方、アーゴの妹アーナは、十年以上顔を合わせなかった兄の遺品の内に、宛先不明の手紙の一部を見つける。その「相手の女」を探すため、彼女もまたリエルの後を追った。
二人は、それぞれに、アーゴの足跡を辿ろうとする。
彼らが、軍の山間拠点で出会うのは――
アーゴの部隊に所属していた少年エックス、西国の脱走兵の女ナヤ、熟練の工兵ハル。同僚の女テセ、軍医のカーディ、新任のコール。そして娼婦シャーリット。
閉塞した拠点での人間関係、西国の手先として利用される山脈の民の噂――過去と現在、人と己を結ぶ力に覚醒しつつあるリエルは、故郷で何を目の当たりにするか。
そして、アーゴは何を知り、何を求め、何故死んだのか。
彼を愛し憎んだ人々は、その胸の内に何を抱くか。
奇妙なれども、人はその生を歩きつづける。
舞台紹介/独自の産業革命の波にさらされつつある東の帝国と、<聖域>を奉ずる宗教を重んじる西国。
両国の境界には、<聖域>を擁する広大な山岳地帯がある。
戦場での主な武器は小銃。状況・得意によりナイフや体術、爆薬なども用いられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 21:23:16
5536文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自ら命を絶った弟。その遺品を整理する最中に見付けた自分宛の手紙。その手紙に誘われて、やがて兄は弟の本当の姿に辿り着く――。
初出:2002年「テキストコンテスト」投稿作品
最終更新:2014-11-08 02:03:08
6154文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:モコ田モコ助
現実世界[恋愛]
完結済
N1519CH
俺は古の水神。 生と死を司る、無敵の悪神だ。
バカな女子高生を騙して……もとい。正式な契約の後、体をいただいた!
この女子、自分で言うのもなんだが、めっさ美人。エロイ体を持ってやがる。
悪と自由をこよなく愛する俺としては、遺品をご家族にお返しした後、新天地へ――っておい!
妹(美人)に見つかったぞ!
気づいたら女子高生として通学する事に!
このスカートってのが邪魔なんだよね。短いし。
何故か男子生徒の姿勢が低くて、ローアングルから何かを見られてる気配がするんだけど
…。
一年ダブったり、不良と抗争したり、あやしい治療師やったり、同業者(神)と死闘を繰り広げたり、何かと忙しいけど、女子高生活動なんざ勢いでなんとかなるぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 07:00:00
114813文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:92pt
私が十七歳の時、母は亡くなった。――三年後。母の遺品である化粧台は、私が使っていた。 〈No.52〉
最終更新:2014-08-21 02:00:00
948文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
僕とお祖母ちゃんと、九十九神と、
<あらすじ>
夏休みを利用し祖母の家へと遊びに来た主人公(男子中学生)はその土地で九十九神の少女と出会う。九十九神の少女は唐突に「貴方の願いを一つだけ叶えてあげる」と主人公へ提案した。主人公と祖母と、九十九神の少女の、八日間の物語。
私とお祖父ちゃんと、九十九神と、
<あらすじ>
亡くなった祖父の遺品整理をする主人公(女子高生)の前に再び九十九神の少女が現れる。九十九神の少女は主人公へポツポツと「あの夏の八日間」の後
悔を話し始める。主人公と九十九神の少女の、二日間の物語。
<重複投稿>
こちらの作品は以前、集英社さんの小説募集に応募投稿したものです。また、pixivさんにて掲載している作品の重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 21:37:05
26063文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黒島家の風習。
先祖代々受け継がれる寺と山の地主。
年に1回、親戚一同に会して山の祭りを行う。
8年前、母方の親戚である黒島家の集まりに有川玲奈も参加していた。
親戚、といってもこの山の周りは黒島一族ばっかりでそれは100名にも及ぶ大規模なものだった。
山で迷子になった3人の子供
探しに来ない親戚
曖昧な記憶と母親の死
以降、父の実家で育てられることになり黒島家との縁がなくなってしまった玲奈。
遭難した記憶も記憶の片隅にしまわれていた。
あるとき、街中の大型スクリー
ンから流れてきたメロディー。
思い起こしたのは、あの日、確かに一緒にいた少女の歌声。
曖昧だった記憶が曲と共に紡がれていく。
黒島本家、母親の遺品、語り継がれる伝説
あの日の記憶は、この日を迎えるための鍵だったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 11:00:00
28970文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
祖父の遺品の日記を手掛かりに、お宝目当てで伯爵家へと忍び込んだアーシェ。だが、そこで伯爵の次男・スウェルと遭遇してしまう。
そのため逃げるように立ち去るアーシェだったが、彼女にまたチャンスが
転がり込んでくる。再度再び屋敷へと向かうアーシェを待ち構えていたのは、あの夜に出会ったスウェルで……
最終更新:2014-06-03 21:03:16
9376文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:243pt 評価ポイント:145pt
たった一人の家族である姉がなくなった。
姉の遺品を整理していると、姉が10年間毎日かいてきた日記がでてきた・・・
そこには僕の知らない姉の人生がかかれていた・・・
最終更新:2014-05-10 21:27:27
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ヘザーは「変人」で有名な嫁き遅れの侯爵令嬢。結婚なんて縁が無いと思っていたら、祖父と兄の策略により、知らぬ間に辺境伯爵カイルと婚約していた。マイペースなのにどこか強引な辺境伯に惹かれてゆくが、彼には複雑な出生の秘密があり……。
「マードック辺境伯と、ディオフランシス侯爵令嬢。この二人は決して結ばれてはいけない関係にあります。下手をすれば王家の根幹を揺るがしかねない」
「アレクサンドライトは、息子に与えた」
謎の言葉の、その意味は?
出自の秘密。王家の血。カイルの父親の遺品の中
に隠されていた、読めない手紙。ばらばらに見えた事象の行き着く先は……。
謎と事件を絡めつつ、でも、冷静辺境伯が微ツンデレお嬢様を溺愛するのが(たぶん)メインな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 09:14:48
120203文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:7178pt 評価ポイント:2752pt
作:BARUNGA@リメイク垢
ノンジャンル
短編
N7897CA
とある奇才芸術家の書き記した一冊の遺品。そこに書かれていた内容は芸術家の極限の苦悩と経歴、常人には理解しがたき神と儀式の様相を記していた。
※以前私が製作した小説の公開になります。
最終更新:2014-03-29 07:36:38
12935文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
空を砂に覆われた世界。そんな世界にも過去に幾度も文明の栄枯衰退はあった。
ある日、一人の考古学者の男が過去の遺品―――――古代兵器を掘り出してしまう。
識別番号38TAN――――通称ミヤたん。
完全自立型のロボットである彼は古代兵器とは言いつつも、武装は股間のドリルたったひとつ。
彼が仮の住まいとして利用している研究所には『教授』と呼ばれるクソジジイと変態なその孫、教授に作られたエロいメイドロボ。
古代兵器とはいえ心の休まるときは無い。
そんなミヤたんの物語は彼
のいなくなった今でも語り継がれている。
一応R-15は保険です。下ネタが嫌いな人にはあまりお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 01:00:00
7603文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
『創世の時代、世界は一人の創造主により創られた。時が立ち、人は3つの種族に別れ争いだした。魔獣を従える魔族、龍と共に生きる竜人族、最も数の多い人族。争いは拮抗し、長い年月が経った。創造主は自身が創りし者たちが争う姿を悲しみ、自身の力を3つに分け各部族の長に与えた。長はその力で新たな世界を創り、己の部族と共に移り住んだ。世界は平和になり、創造主は眠りについた。再び争いが起こるその時まで………』※創世記より抜粋
普通だった高校生が曾祖父の遺品整理中、いきなり異世界に飛ばされ、争
いに巻き飲まれていくお話です。
※テロップはありますが、細部は未定な為不定期更新となります。
※なろう初投稿作品です。拙い文章ですが、宜しければお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-16 22:00:00
8455文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
※全編お馬鹿コメディーです。パロネタ、シモネタ、自虐ネタあり
ストーリーも行き当たりばったりですのでご了承ください
女子高生甲山悠が自宅の倉庫で母の遺品を整理していると美少年吸血鬼を見つけてしまう。怪しいアイテムで退治しようとしたところ、手違いで吸血鬼をオネェに変えてします。なりゆきでそのまま家族になってしまうオネェ吸血鬼。なんとか吸血鬼を家から追いだそうと考える悠。
吸血鬼につきまとわれたり、愉快な不良に絡まれたり、化け猫に目をつけられたり、婚活を夢見る雪女と一緒に冒険した
り…。
そんなヴァンパイアが出てきて突っ走っちゃった的なお話です。
登場人物
・甲山悠ーロングヘアーのJK。主人公。どこにでもいる少女。腹黒さもごく普通なので感情移入しやすいかと。
・甲山シオー吸血鬼の美少年。ショタ、シスコン、オネェ、下衆、オタ、レイヤー、尽くし系、天然、ストーカー、どえむ。他なんかあった?
・悠の父ー有限実行とはこの人のためにある言葉。「責任とることになるから慎重に考えて発言しろ」昔、会議中にそんなありがたい助言をくれた上司がいました。ええ、寝てやりました。
・般若ーしゃべる能面の妖怪。軍師。「殿、今月はどうしますか?」こんなこと言う軍師が会社にいました。世の中そんなのが組織の軍師になるようです。光栄さんはちゃんとよく知ってたわけですね。ええ、般若さんは違います。だから苦労するんです。
・やすしくんー不良にして不死身にして不敗の男。不の一文字を背負う姿に感動せざるをえない。その生き様は、社会はおろか死神にすら拒絶される。
・ヨネスケー化け猫。猫が化けてもこんなもんですよ。ネコですから。不死身っぷりではやすしくんと双璧をなす。
・尾山雪緒ー悠たちが通う高校の教師。その半生は涙なしには語れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 18:14:49
13512文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:水無月かえで
空想科学[SF]
短編
N7158BV
ある精神科医の遺品から発見された少年の手記。
遺品整理を任された友人は、正体不明のその少年を探すためにその手記の一部の公表を決意するが、果たしてその内容はすべて妄想なのか…
最終更新:2013-11-02 21:31:54
8074文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
男が故郷に帰る前に、ある軍人の遺品を整理した際に見つけた物。
最終更新:2013-10-16 22:12:36
813文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:381 件