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検索結果:696 件
オークは女騎士の遺体を山に捨てるが
最終更新:2015-08-24 21:54:38
2781文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
無差別の連続殺人事件遺体はノーパンで見つかった…
最終更新:2015-08-12 23:13:34
705文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある事件を担当することになった刑事・永原。容疑者は被害者の遺体を喰ったと供述。しかし肝心の遺体はなく、殺害した痕跡もない。残されていたのは、血痕の付着した調理器具と食器。
本当に人を食べたのか、ただの妄想なのか。
事件を追っていく内、永原は別の事件に行き当たる。それも容疑者は遺体を食べたと供述していて…。
最終更新:2015-07-08 23:09:07
6808文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「PvP・Ranking・Fantasy」略して、「P・R・F」。
ゲームなのか現実なのかゲームが現実なのか・・・。
とあるRPGオンラインゲームに約3000人のプレイヤーが閉じ込められた。
全プレイヤーが常にランク付けされる、PvPシステム特化型のオンラインゲームだ。
そして、閉じ込められたプレイヤーに告げられる死のゲーム。
「一定時間ごとに最下位を処刑する。さぁ死のゲームのはじまりだ。生き残りたければ殺し合え。あーそうだ最後に一つだけ、このゲームで生き残る術は一つ。全プレ
イヤーを踏み倒し一位になることだ。」
ゲームが始まり、最初の犠牲者が現れる。
「今日午後2時未明。一人暮らしの25歳男性宅にて、男性本人とみられる遺体が発見されました。警察の調べによると、死亡した男性は、オンラインゲームに使われるヘルメットに型の機械を装着したまま亡くなっていた、ということです。警察は・・・」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 02:38:53
2042文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ある事件を担当することになった刑事・永原。容疑者は被害者の遺体を喰ったと供述。しかし肝心の遺体はなく、殺害した痕跡もない。残されていたのは、血痕の付着した調理器具と食器。
本当に人を食べたのか、ただの妄想なのか。
事件を追っていく内、永原は別の事件に行き当たる。それも容疑者は遺体を食べたと供述していて…。
最終更新:2015-07-02 22:46:06
1470文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある事件を担当することになった刑事・永原。容疑者は被害者の遺体を喰ったと供述。しかし肝心の遺体はなく、殺害した痕跡もない。残されていたのは、血痕の付着した調理器具と食器。
本当に人を食べたのか、ただの妄想なのか。
事件を追っていく内、永原は別の事件に行き当たる。それも容疑者は遺体を食べたと供述していて…。
最終更新:2015-07-01 23:21:00
1637文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある事件を担当することになった刑事・永原。容疑者は被害者の遺体を喰ったと供述。しかし肝心の遺体はなく、殺害した痕跡もない。残されていたのは、血痕の付着した調理器具と食器。
本当に人を食べたのか、ただの妄想なのか。
事件を追っていく内、永原は別の事件に行き当たる。それも容疑者は遺体を食べたと供述していて…。
最終更新:2015-07-01 20:49:09
1431文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暮葉 驟雨。センターシティー・ゴーラ。2262年生~2296年没。代表作、『ドンファンまがい』『屍臭期』。二十歳で処女詩集『ドンファンまがい』を世に出し、一躍時代の寵児となる。放蕩無頼の詩人。醜悪な容貌だったが女性にはモテた。恋人を奪われた男にナイフで襲われ、絞殺したため過剰防衛で訴えられる。不倫や未成年への淫行などで世論の批判を浴び一気に凋落。失意と貧困の内に自殺した。長雨の夜に彼のアパルトマンで発見された遺体は腐爛が酷かった。
最終更新:2015-05-10 17:00:00
1084文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
黒薔薇と謳われる王女マリアンヌと、彼女の唯一の侍女ローズマリー。二人の暮らすソフィーナ城は、いつものように王位継承争いが繰り広げられていた。しかし、王の誕生パーティーの翌日、第一王妃が遺体で発見され、その日を境に次々と不穏な動きが出始める。
マリアンヌは、自身とローズマリーを守るため、事件解決に乗り出すのであった。
と、いう話のはずが、著者がちんたら書いているためなかなかあらすじまでたどり着かず……
今はとにかくローズマリーに群がる人を男女関係なくマリアンヌが蹴
散らしていく話になっております……
気長にお付き合いいただければ、と思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 21:21:26
133437文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:60pt
梅雨明け間もないある日、新築地署管内にて発見された二つの遺体。
「新築地・新富連続無血殺人事件」の捜査本部に集いしは、警視庁捜査一課小六武弘率いる小六班、通称「ロッパン」の面々。
ロッパンの面々と初めての殺人事件に当たることになった、新築地署強行班係の六車大輔は、ロッパンの長老・銀台六郎と共に、事件の中核へ…そこに潜む闇へ…その歩みを進めていくことになる。
最終更新:2015-04-28 23:44:55
4252文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
二十世紀、イギリス、セント・レオビヌス村。
結婚式当日朝、花嫁が遺体で発見される。
事件を解くのは、現場に呼ばれたキリング警部……ではなく、
たまたま居合わせただけの招待客の女だった!
最終更新:2015-04-08 12:24:09
15841文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:77pt
平成二十年。東京都内のマンションの一室で身元不明な男性の他殺体が発見された。
警察は現場周辺を徘徊していた不審者を逮捕。不審者は身元不明な男性の血液が付着した凶器を持っていた。
裁判は遺体の身元が特定されないまま行われた。
そして平成二十五年四月。東京拘置所の獄中で岸野が病死した。
その翌日、東京都内の地下道の階段で五年前の殺人事件の裁判を担当した裁判官が転落死する。
この殺人事件をきっかけにして、次々と当時の事件の関係者たちが事件に巻き込まれる。
五年前東京地方検察庁や東
京地方裁判所が隠蔽した真実とは?
五年前の殺人事件は冤罪だったのか?
合田たち警視庁捜査一課は、法曹界に根付く悪を暴き、一連の事件の犯人を逮捕できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 07:00:00
48588文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:34pt
R市A区のテレビ局で男性ディレクターの遺体が発見された。死因は毒殺であり、同日に心霊研究家の毒殺死体が発見された。二人の共通点はテレビ局で製作された心霊番組に携わっていたことである。R市市警の新人刑事シズカが事件の真相に迫る。
ピクシブ小説投稿機能との二重投稿です。
最終更新:2015-02-21 11:40:11
13822文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
四国石鎚山の表参道登山道。二の鎖小屋で若い女性の遺体が発見された。短大の登山サークル代表、明美の行動との絡み。愛媛県警の捜査は混乱を来たす。
最終更新:2015-02-18 17:31:46
11094文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大金欲しさに連れを殺した男は、かねてから目をつけていた山奥に遺体を棄てに行く。それは秋の終わり。
闇の中で徒花は咲く。
実際にあった出来事にかなり妄想を盛って仕上げました。後味が悪かったらごめんなさい。
最終更新:2015-02-17 21:49:29
4832文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
中目黒で敏腕ヘッドハンター沖中美紀が殺された。事件を追う警部向山だが、捜査の途中で遺体が消えてしまう。
時を同じくして、自分の芸能事務所に売れっ子男性アイドルタレントをどうしても引き抜きたい渡辺は、ヘッドハンターに依頼をするが、依頼した相手は殺された筈の沖中美紀であった。
一方、自分のプロダクションに所属する売れっ子男性アイドルを引き抜きから守るためマネージャーの濱崎綾子は奔走するが、実は彼女は人間ではなかった。
芸能プロダクションの世界を舞台に、世界の存亡を賭けた攻防を描く
アクションサスペンスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 00:09:47
42150文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
R市のオフィスで刺殺された女性の遺体が発見された。現場には大量のファクシミリがばらまかれていた。また、現場に残されたDNAが同市で先月発生した女子大生刺殺事件の現場から採取されたものと一致したことからR市市警本部は二つの事件を連続殺人事件と断定し、捜査本部を設置した。新人刑事シズカと先輩刑事レオンをはじめとするR市市警の刑事たちが不可解な事件に挑む
ピクシブ小説投稿機能との二重投稿です。
最終更新:2015-01-08 19:45:17
48375文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ㅤ元刑事のルーク・エッジワースは友人カルロス・バークレーに科学者の助手の仕事を紹介される。
ㅤその科学者ヴィンセント・エアハートは短気で、傍若無人で、ワガママで、とかく変人の訳あり。
ㅤそんな科学者ヴィンセントと元刑事ルークの奇妙な組み合わせの二人は、科学の研究の合間にシアトルで起こる様々な難事件へと挑む。
※死体や遺体が出てきます。苦手な方は気を付けてください。
※はじめての投稿となりますので、誤字脱字や変な比喩表現が多々見られますがご容赦ください。
※他サイトにも
この小説を転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 12:04:53
8962文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
歴史・お笑いファンタジーで、主人公 ねね視点なので、戦シーンはほとんど無い戦国ものです。
設定はちょっとありがちなタイムスリップものです。
ひょんなことから、信長大好きな主人公がタイムスリップしたのは戦国時代の「ねね」の体の中だった。
そこにいた信長は本当のおおうつけ?
そして、秀吉もただのうつけ。
このままでは歴史が変わり、元の世界に戻れなくなるかも。そう考えた「ねね」は、信長と秀吉に天下を盗らせるために、二人を歴史通り動かそうとする。
秀吉とねねの間に子が
できなかった理由、信長とねねに親交があった理由、本能寺の変で信長の遺体が見つからなかった理由、織田長益が自害もせず、討ち死にせずに落ち延びた理由などが明かされる?「珍説 太閤記」みたいなものです。
本能寺の変の最中、信長様より代わって天下を盗れと言われたねねは、光秀討伐、清洲会議と乗り切り、サルの天下統一に向けて動き出すが……。
そして、サル視点の続編「なんで俺がサルになんなきゃいけないんだよ!」も、投稿中で、サルが意外と真っ当だったりもします。
二つ合わせて読んでいただくと、それぞれの心情が分かったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 07:00:00
122302文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:240pt
秋冬イルミネーション企画。参加作品。
平成二十四年十二月二十四日の早朝。町内会のクリスマスイベントの準備にやってきた町内会のメンバーたちが白い大きな袋に詰め込まれた男性の遺体を発見する。遺体の遺留品にはブラックサンタクロースと名乗る犯人からの犯行声明が混ざっていた。現場近くの防犯カメラには白い袋を担いだ不審者が映っていて、大分県警は不審者が遺体を遺棄したとみて捜査するが……。
最終更新:2014-12-24 12:00:00
9296文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
柚木薫はある日の早朝、仕事先で首を吊った遺体を目撃した。
直後、謎の人物から電話を受け、その人物と共にこの事件を解決する。
その電話の人物は、視力を失った探偵であった。
盲目の探偵、月島涙子は微弱ながら「人と視界を共有する能力」を備えていた。
偶然、その能力と相性のよかった薫は彼女の助手として働く事となる。
これは自分と彼女、二人分の運命を見据えていく物語。
最終更新:2014-12-09 23:34:03
108655文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
見知らぬ誰かにアーチェリーで殺され、異世界のこれまた弓矢で仲間に殺された少女の遺体に取り付いてしまった主人公。
しかし、もちろんそんなことがあっていいはずも無い。冥界の神様は考えた。無理やり処理するのは力を無駄に消費する。ならば、そのまま生きていてもらったほうが都合がいいのではないかと。しかし、そのまま腐った体で放り出すのも気が引ける。そこで神様は、腐った体を元通りにして、腐らない加工だけした。これで青年も喜ぶだろうと。その体が、女であることにも気が付かずに......。
そうして、(異)世界で1体しか居ない『腐らないゾンビ』が完成した。
「何で女!?」
「気が付くわけ無いじゃん!すごく腐ってたし!」
腐らないゾンビとなった主人公は、異世界でどうやって生きていくのでしょうか!?
※見る人によっては、不快な思いをなされる方がいらっしゃるかもしれないので、キーワードを必ず見てから小説を読んでください。
※作者はまだまだ若輩者で、至らない点も数多くあると思いますので、アドバイスや誤字脱字、表現のおかしなところ等あれば、報告していただければ幸いです。
※作者は評価や感想を頂けると調子に乗り、張り切り出します[壁]_・)チラッ
※小説家になろう勝手にランキングに登録してみました。よかったら応援してくだしぃ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 18:24:29
33582文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:71pt
僕は数学さんの島に招待された。しかし初日の夜。数学さんは死んでいた。そして僕は……。
最終更新:2014-11-26 11:00:00
9819文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:43pt
子供の遺体消失事件について、参考意見が聞きたいと、ボクは鈴谷君の許を訪ねた。そこで事件については語らず、心理学と食の文化についてを説明したものだから、彼女は怒ってしまったようで…
最終更新:2014-11-01 15:43:56
10975文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
平成二十四年十月三十一日。大分県竹田市内の公園で、ジャック•オー•ランタンの覆面を被せられた女の遺体が発見される。
竹田署は大分県警察本部との合同捜査を決定。武田署の三浦巡査部長は県警の刑事になるチャンスだと思い、密かな期待を抱く。
県警のキャリア警部の須藤涼風と所轄署のノンキャリア巡査部長三浦良夫。二人は衝突しながら、殺人事件に隠された真実を解き明かす。
最終更新:2014-10-31 12:00:00
12301文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
近年頻発する謎の行方不明事件。
その最中、とある有名私立高校のひとクラスが修学旅行中に
観光バスごと土砂崩れに巻き込まれた。
不思議なことに生徒たちの遺体のみが発見されないという奇怪な
事故として世間を騒がせた。
一方、この事故が『異世界召喚』であると確信した日本政府と宮内庁は、
ひとりの自宅警備員にとある依頼を持ち込んだ。
男の名前は『工藤 剛』。
かつて、『異世界』に行ったことがある男であり、
今は数多の『異世界』の創造神の中でも駄女神たちの面倒をみさされて
いる『駄女神
たちの番犬』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 23:34:39
62884文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:2pt
木下鈴子は、右わき腹を刺されて、崖から転落して、洞窟の中にいるところを発見された。その崖の上に建っている古い山荘からは、2人の遺体が運び出された。1人は鈴子にストーカーをしていた広瀬で、もう一人は、警察のストーカー対策室長の安藤だった。2人は即効性のある毒によって死亡していた。。2人に毒を飲ませたのは鈴子だと思われたが、物的証拠が全くなかった。そして、鈴子も「何も知らない」と証言する。鈴子は本当は何をしたのか?
最終更新:2014-08-12 19:12:05
5144文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
舞台は普通の私立高校。
その高校にあるミステリー研究会は部員が三名しかおらず、閑散としていた。
部長である木村拓斗は現状を憂いていたが、そこに生徒会執行部の小松貴子が現れ、部費の削除を告げる。
それに反対する木村だが、そこに女子の悲鳴が聞こえ向かえば、遺体があった。
木村は事件の謎を解けるのか。 本格派学園ミステリーの幕が開く。
最終更新:2014-08-11 16:13:59
4457文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
永倉町にある雛森高校では最近奇妙な噂が流れていた。毎週金曜の午前0時になると、なんと美少女の霊が学校裏の墓地で死体を食べているというのだ。
友人に誘われ、学校に忍び込むことになった主人公の冴島氷河。氷河はそこで文字通りの美少女の霊を目撃する!だが氷河が見たのはそれだけではなかった。学校のすぐ近くにある墓場。そこで、なんと祖母の遺体が何者かに食べられていたのだ。時を同じくして永倉町に頻発しだす遺体消失事件。
氷河は消えた祖母の遺体の行方を探すべく、単独で調査に乗り出す!
これ
は死霊使いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 23:21:20
9595文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海辺の小さな町で、ひとりの青年が監禁致死の疑いで逮捕された。彼の家からは、男の遺体が発見された。死因は餓死。容疑者と被害者を繋ぐものは何だったのか。二人の間で、一体どんな言葉が交わされたのか。なぜ被害者の男は死ななければならなかったのか。青年の供述から、道徳や倫理、あるいは社会通念や常識といったものを超えて、死と向き合い続けた二人の姿が明らかになっていく。
最終更新:2014-06-15 22:18:40
22273文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
女子高生・『蓬生 鳴』は同級生の幼馴染・『七里 修太郎』と共に、仲間内で計画した夏休みの旅行に来ていた。
山中の施設を格安で借り、恋に遊びに、有意義に過ごそうと思っていた矢先……参加者の一人が遺体で発見されてしまう。犯人は参加者の中にいる。恩人を殺された怒りと正義感に駆られ、捜査を始める鳴だったが……。
理屈に先んじる彼らの感情、それはあまりに若すぎて。その真相と、殺し合う――。
※毎日三話投稿予定(7時、15時、23時)
最終更新:2014-06-14 23:35:02
96151文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:54pt
冬の海で女性の遺体が発見された。ただの自殺のような事件が、実はいくつもの事件と複雑に絡み合う。地方にとばされた刑事大槻。診療所の医師翔冴。エリート刑事の金谷。三人の男たちを取り巻く事件と深い闇、SCAPEGOATは誰なのか
最終更新:2014-06-06 14:52:46
76363文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
この物語はクトゥルフ神話を題材とした物語ですので非常にグロテクスな表現や暴力的な表現、さらには作者の趣味で硝煙臭い表現や中二病的な表現が多いですので、苦手な方はご遠慮ください。
銃の所持、携帯が合法化された未来の日本。
ゲテモノ銃マニアな少年、朱羽恭介はクラスメートの蒼崎千尋にストーキングされながらも普通の日常をおくっていた。
しかし学校や街で謎の失踪事件や自殺、そして奇妙な遺体が発見された事が彼を狂気の世界へと導くことになる。
最終更新:2014-05-10 09:45:45
5455文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遺体とは身元のはっきりしている死者のことをいう。
対して、身元の不明な死者のことは死体という。
生前の記憶のない死体たちを、遺体たちは差別している。
そんな遺体たちを、死体たちは妬み、憎んでいる。
最終更新:2014-05-03 21:36:44
9270文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:466pt
リジー事件も解決?して静かな日常が訪れたフォール・リバーで、心臓が抜かれた遺体が見つかる。ブラッドは再びおぼつかない自分なりの推理を始める。グロテスク、残酷表現あります。ライト^4ミステリー?。オリジナル小説です。
文章をチェックしていたところ、抜けていた部分がありましたので85と86に加えておきました。申し訳ありません。
ハリエットはなぜ、ベージュが好き? それはね、赤が映えるから・・・
私、行くわ!! 草原を駆けて、あの家へ!!
最終更新:2014-04-08 03:08:39
68541文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
2011年2月、東京の日比谷線では不気味な都市伝説が流れていた。数日前に起こった地下鉄の脱線事故に際し、事故を起こした運転手が女の子の幽霊を見たというのである。しかもこの運転手は、事故後入院していた精神病院から抜け出して事故死していた。榊原探偵事務所事務員の深町瑞穂は、大学の友人から聞いたこの都市伝説を事務所の主である榊原恵一に話す。そんな中、榊原は警察から都市伝説の舞台となった場所の近くのビルで起こった謎の殺人事件の調査を依頼される。発見された遺体は、東京都心部のビル内部
だというのに全身泥まみれになっていたというのだ。さっそく捜査を始める榊原。だが、真相にたどり着いた榊原はこう告げる。「これは地下鉄少女によって引き起こされた殺人だ」……。そして、この事件の背後には、榊原でさえ予測できなかった真の恐怖が待ち受けていた。果たして「地下鉄少女による殺人」とは、どういう事なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 01:12:48
29000文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:847pt 評価ポイント:561pt
主人公「十波 新」が学校終わりに校門を出て、帰路につ くと目の前には人間の形をした赤い血の海が広がっていた 。クラスメイト達はその横を颯爽と涼しい顔をして通り過 ぎて行く。 そして彼はすぐにもう脈がない遺体に近づき顔を確かめる 。その顔はよく知っている顔で、愛している恋人だった。 それを確認すると彼の目からは一筋の水滴が滴り落ちてい く。 彼がバッと顔をあげると目の前には自分と姿形が同じの「 自分」がいた。「自分」は気味悪く口元を三日月型に歪ま せ「お前アイツと共に死ぬ」とす
ぐそこにある彼の恋人を 指さし言った。 校門を出たところにあるもう葉桜になっている並木道の木 の葉がカサカサと音をたて嘲笑っているようだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 23:50:12
2693文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
国王の命令により次に飛龍の討伐に向かったのは遺体解剖学者のイリクスだった。
多くの騎士と狩人が命を落とした飛龍討伐の業。イリクスは僅かな武具で、頂上を目指した。
キーワード:
最終更新:2014-02-11 21:08:23
1239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
以前執筆した「雷蝶の奏曲」を全面的に見直し、書き直したもの。
設定に大幅な変更が生じたため、完全に別作品と化した。
以下、あらすじ。
2095年。
電子世界――日本管理領域"Estmidhia-エストミディア-"。
そこで生きる、MES直轄部隊エタンセル第三部隊<ブルーシェリング>副隊長――波立凛音は、隊長である岸本綴とともに赴いた任務先で、二人の少女と出会った。
これがきっかけかはともかく、<ブルーシェリング>の運命とやらが大きく動いたのは、間違いなく
この瞬間だろう。
これは、死んだら遺体も残らない世界で戦う少女たちの物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 19:05:33
3629文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
※この小説は再投稿しております。内容はほぼ同じです。よって完結とさせて頂いております。
夏休みの始だった。妹の綾香が飛行機事故にあった。
そして、捜索も空しく妹の綾香は発見される事はなかった。
遺体すら発見されない状態で俺は妹の死を受け入れる事が出来ないまま、両親と一緒に妹と俺の通う高校へと事故報告へ向かう。
そこれ俺はとんでも無い事件に、いや事故に巻き込まれる。
なんと、俺は学校で魔法使いの実験に巻き込まれて死んでしまうのだ。
事故の当事者は慌てて俺を魔法で生
き返らせた。それがなんと俺を妹の綾香と勘違いして…
待ってくれ…こんな事があっていいのかよ?
この小説は妹の『綾香』として生き返った『悟』が元の自分に戻るまでを描いています。
『悟』は『綾香』になる事によって今まで経験した事の無い学園生活・私生活・そして恋愛を経験してゆきます。果たして無事に元の姿に戻る事は出来るのでしょうか?
※内容は結構軽いノリだったり重いノリだったりとかなり変化しています。文章力が無いので、読みづらい所もあるかと思います。軽い気持ちで読んで頂けると嬉しいです。
長期更新しておりませんでしたので、執筆の癖が変わってます。
ご指摘、ご感想、ご意見を受け付けております。
そんなこんなでよろしくお願いします!
【この小説は更新を停止しております。新しく『ぷれしす』を書いていますの。尚、番外編はこちらのみの掲載ですと前に書いてましたが、本編に組み込みました。知っておいて頂きたいストーリーだったので。ですが、こちらはこちらの色があります。あっちとこっちと読み比べて見て下さい。是非ぜひ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 19:41:56
358092文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:144pt
平凡な会社員の私、二宮美穂は、ある日ポストから差出人不明の手紙を受け取る。
それ以降、人生の歯車が崩れてゆく。落胆するのもつかの間、新しい出会い、恋に、目標に目覚めるが、自由になる日は遠い。
私をとりまく人々、世界は常に一定ではなく混乱が待ち構えている。
主人公の私はしっかりしているようで、抜けており、表面上は冷静さをキープしているが、内心は妄想恋愛を突っ走り時々激しい失恋、状況に陥る。
主な登場人物 名前は順次更新
私:二宮美穂 組織での通称 エルザ 普通の会社員 モテ期
を逃し焦る
趣味は遺影フォルダー整理と妄想 料理の上手い男に弱い
パピヨン: 本名は不明 偽名:矢野高次 組織内で無口な影のある男 妻を殺された写真はあるが遺体は発見されていない。
落合由美に惹かれるが同時に憎悪も抱く。趣味はロッククライミングと釣り
ミッシェルの子:デービット 落合由美の死後組織と離れ暮らす。
ミッシェル:組織リーダー 落合由美の死後組織と離れ暮らすが業務指示を出す。
落合由美:ミッシェルの妻 組織で働くが謎の失踪後遺体が発見される
老婆:連絡役・ミッションには参加しないが場合により助けにくる
タクシーの運転手:ハシモト 運転の上手さを買われ組織で働くがその要領の良さから会社経営までやってのけるビジネスマン。
男前だが元気過ぎて女性に何故かモテない。
洋服屋の店員:組織内で衣服調達。
元彼に似た男:組織で働く。これという特技はない。
人事採用課のイケメン野郎:
組織内部で指揮するがパシリ。頼まれもしないのに脱毛する。イケメン・軽薄。
事実上のリーダーだが組織解散後行方は分かっていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 23:43:03
45373文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
王の娘として生まれながら、母親の一族を背負うべく、王女と公表されていなかったアリーチェ。彼女は五歳から修道院で暮らしている。ある日、久しぶりに会いに来た母に、数人分の毒を頼まれた。それを渡した翌日、胸騒ぎを覚え、隠し通路を使って城へと出向いたアリーチェは、出口で他国の軍人と遭遇する。彼に案内されるまま、母親たちの遺体と対面し、気を失ったアリーチェを、軍人は自国へと連れ帰り──。
2013年度コバルトノベル大賞一次落ちの作品です。
最終更新:2013-11-30 22:52:22
30184文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:84pt
「……一体、俺達は何をしている……」
炎に包まれ廃墟と化した街。そして仲間達の死。血を血で大地を染めた戦争。
戦闘が続く中、若い男女がその戦いの中にいた部隊名は第04特殊空挺部隊『A・O・A』。
その戦いは、《ブラッド・ヴァース~血の大地~》と呼ばれ、語れない戦争となった。
ある深夜の港では、数十名の人影。
次の日、港の奥にあったコンテナは紙を打ち抜いたように穴だらけで、大きな凹みすらあり、地面やコンテナの至る所に変色したドス黒い血が飛び散り、血溜まりも出来ていた。そこには
、見慣れない緑色の液体も一緒に飛び飛び散り、無残の遺体と数人の生存者もいたが、生き残りの全員が重体であった。
その遺体は、武装奇襲特殊機構『ASSF』所属の諜報部隊隊員で、なんとか手に入れた情報には、先の戦争で倒したはずの最強最悪の国際テロ組織『デス・スコルピオン』の名前。
ブラッド・ヴァースでの死闘を繰り広げた『A・O・A』が動くことになったが、両方には特殊な『能力』が備わっていた。
自分達が殺したはずの強敵。詳細は明かさない治安部。横やりをいれる政府幹部。
『デス・スコルピオン』だけでも忙しいのに何かかしらで難癖をつけてくるが、どこまで食い下がり、不安要素ばかりの作戦・横槍を入れる警察達・最強のテロ組織『デス・スコルピオン』との戦闘。
ビルに侵入したA・O・Aの前には、人の魂を使ったアンドロイドや戦闘で死んだ筈の暗殺部隊の登場。
そして最後の審判を下す中距離巡航ミサイル“トマホーク”と“ハープンミサイル”合計4発。そして弾頭は“無酸素爆弾”
生き残るのは蒼野 邑が率いるASSF最強の特殊部隊A・O・Aチームかニコル・ワーゲンが率いる最凶テロ集団デス・スコルピオンか、二つの運命が最後の戦いが今始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 00:53:42
76077文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ビルの崩落事故で大勢の人が死んだ。だが、半数以上の遺体が消え、後日、別な場所で見つかる。
今なお行方の見つからぬ多数の遺体。事件を追う記者、吉村はその謎を追うが……。
『特撮変身ヒーロー』を自分解釈で独自に料理した短編です。
所謂、俺ライダー、俺ヒーロー、俺特撮。
ひたすら地味に変身システムもポーズも必殺技もなく、ややグロテスクにさくさくバトルするだけですが、異形としてどう生きていくのか、そんな事を考えながら好き勝手に書いてます。
※若干のグロテスク描写注意
※web
小説投稿サイト「ハーメルン」で同じ話を投稿済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 02:00:32
13130文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
曲がった男が、曲がった斧を手に取り、曲がった軌道を描き、真っ直ぐな首を掻き切る。真っ直ぐな首は、真っ直ぐな管の中に入れられ、真っ直ぐな身体は真っ直ぐな溝に押し込まれた。曲がった男は、曲がった部屋にいる―――
A man who is bend has an axe and it draw bend orbit to cut the straight head. A straight head was put in straight pipe and straight bo
dy was put in straight ditch. A bend man is in the bend room---
とある夏の日に起こった、殺人事件
発見された遺体には奇妙な特徴があった。
犯人を特定するものはなく、遺体の身元も判明しない――
なにもワカラナイ
曲がったモノは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 06:35:17
6426文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
札幌市の近隣に位置する北国市役所。主人公の木村有子は、入庁五年目で初の人事異動を迎えた。事務処理は得意だが、人間を相手にする仕事には強い苦手意識を有する彼女に示された異動先は、なんと市役所職員の誰もが行きたがらない「保護課」だった。
生活保護受給者(ケース)に対して、様々な指導やケアを行わなくてはならない保護課。係員はケースワーカーと呼ばれている。
アルコール依存症を始めとする様々な依存症や、鬱病、統合失調症などの精神疾患のケースが巻き起こす色々な事件。更に偽装離婚、車
両運転、無届稼働などの違反が横行する現場。ネグレクト、DV、発達障害…困難な問題がうずまく。やくざまがいの人間もやってくる。
有子がそこで出会ったのは、単なる経済的困窮者ではなく、それぞれの事情で、家族や近隣とのコミュニティから疎外された人々だった。
ケースワーカーの仕事は、有子が予想していた経済的支援にとどまらず、本来ならば扶養義務者が果たすべきことまで要求される。遺体の身元確認や遺骨拾いまで。相手がケースだというそれだけで、ケースワーカーには何でも押しつけられる。…いいのだろうか、生活保護はこんな制度で?…戸惑う有子。
不正受給が明らかになるたびにマスコミから糾弾され、一方で水際作戦(生活保護を申請に来た人に対し色々難癖をつけて申請書を渡さないこと)により生活保護を受給できずに餓死者が出るたびに糾弾される保護課。
マスコミや世論は振り子のように大きく揺れる。しかし、マスコミにも市民にも保護課の職員の日常やケースの実態、生活保護制度そのものが正しく理解されているとは思われない。また、議員からの横やりも入る。
それらを全て受けながらも、係長や先輩たちは、ひたすらケースワークに励む。ケースの最低生活の保障と自立助長のために。
新人の有子と、彼女を優しく育て上げる女性係長の柏木。そして、有子にぞっこんだが、上手く心を伝えられない先輩の北村。同僚たち。チームで頑張る保護課西部保護係の面々の活躍と、有子の成長、そして北村との不器用な恋愛を描いたお仕事小説。これを読めば、ついでに現行の生活保護制度の実情とそれがいかに機能不全に陥っているかが分かります。
なお、本作はフィクションであり、実在するいかなる団体、人物とも関係はありません。しかし、作者はケースワーカー四年、係長四年経験者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:20:47
155809文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
時は戦国
数多の群雄が割拠する戦国時代
そこに1つの怪噂(あやしいうわさ)があった
戦が終わるたびに現れ
遺体の血と肉を喰らう少女がいる…と
これは
そんな少女の姿を見てしまった
哀れな少年と
謎の少女の不思議な物語。
最終更新:2013-08-08 12:27:45
8025文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
十八世紀。東欧のとある街アイナでは、奇妙な事件が起きていた。
毎夜、光の届かぬ暗い路地裏で、ヒトが殺される。
明くる朝発見される遺体には、血液が一滴たりとも残されていなかった。
一件の例外もなく、遺体の首筋には、穿たれた二点の傷。
アイナで暮らす十七歳の少女リリスは、己の宿命に従って事件を追っていた。
事件の犯人を強く憎みながらも、その未熟さ故に無為な夜を過ごす少女。
そんなある日、少女は夜の闇の中で一人の男に出会う。
灰の眼と髪をした、夜よりも尚暗い黒い外套の男。
男と
の出会いは、やがて少女の宿命に大きな影を落とす。
宿命と疑惑。怒りと安らぎ。憎悪と親愛。
板挟みの感情に翻弄されながらも、少女は夜を駆ける。
しかし、そんな少女の小さな葛藤は、
やがて『アイナ』に隠された大きな闇をも巻き込んで、
歴史を覆す、巨大な闇の奔流へと変化して行く――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 19:06:30
145148文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
ロンドンの駅で、靴みがきの老人が死んだ。 ダンボールの家の壁に寄りかかったその遺体は、
つぎはぎだらけの衣服を着て、ぼろぼろの毛布をまとって、
そして――ぴかぴかに磨きぬかれた百以上の靴に囲まれていた。 死の間際、恋を知らない老人が願ったこととは?
少し切ない恋の話です。
最終更新:2013-06-08 01:08:15
3640文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:41pt
記憶の無い状況で目覚めた主人公。
家の中には家人の遺体が転がっていた。
さらに、家人の娘を誘拐したという電話がかかってきて……。
*純粋な推理物ではありません
最終更新:2013-05-16 12:00:00
89510文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
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