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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:517 件
大阪中ノ島の美術学校を卒業した青井津根は故郷の徳島には帰らず自分が描きたい絵画とは何かという課題と向き合いながら母の形見の三面鏡に語り掛ける日々を小さな木造のアパートで過ごしていた。しかし自分の絵画がなかなか見つからず、やがて孤独感を強めていった。そんなある日彼は街である女性に会った。彼女は財閥令嬢であり、津根は一目見て彼女が美しい女性であると分かった。その晩、彼は自室に籠り自画像を描こうと三面鏡を開くと、そこに街で出会ったあの美しい女性が映っているのを見た。驚いて三面鏡を
閉じた津根の心はその日から狂いだし、そしてのぞき見するという不道徳と煩悶しながら、ついに彼は自分が描きたい作品とは何かという命題を見つけ、それを作品にする。そしてその作品が出来上がった時、彼は彼女を訪れ彼女をのぞき見したことを謝罪するが、それが叶わないことになっていることを知る。この作品はそんな孤独な画家の心の内を見つめる小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 10:03:39
13172文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:風純蓮&水恋歌
ノンジャンル
完結済
N3379CX
優しさだとか愛だとか、暖かい気持ちとは何だったか。すっかり忘れかけたとき、俺の元へ明るい光が射す。
最終更新:2016-03-28 14:31:49
23250文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
教訓って意外と身近なところから得られるんですよね
最終更新:2016-03-23 00:39:57
819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ユーラシア大陸に位置する3つの国。小国のリドラ国、軍事国家のアパス国、そして超大国のティシカニ国。三つの国はそれぞれの「正しさ」を主張して対立している。
リドラ国の王子トルは、平和と自然を愛する少年だった。リドラ国は、小国ながらも国内で採れる豊かな鉱石で武器を造り、それを隣国に輸出することで独立を保っていた。国民は素晴らしい武器を造るために日々努力を積み重ねる。それは「純粋な」努力だった。しかしトルは、その武器が世界中の人々の命を奪っている現実を知ってしまう・・・・
一方で
、アパス国とティシカニ国はその武器を使って戦争を始めようとしてしまう。政治や宗教、自然災害、人間の不道徳性、血縁関係。あらゆる問題によって生じてゆく世界大戦。トルは争いを止めようとするのだが・・・
「悪」というのは、必ずしも意図的ではない。
人は皆、
「意味」のために人を殺し、
「善」の為に人を傷つける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 21:44:59
39053文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「好き」は「さよなら」の始まりだから――と、恋を遠ざける颯夏は、『非』恋愛体質な女。
気になる年下の男、日野から、『火』恋愛体質なアプローチを受けているが、まるで応える気になれないでいる。
それを横から眺めていた同僚の汀子が、彼女自身の『悲』恋愛体質を、体現するような出来事が起こって……。
ちょっぴり困った大人たちの、ビタースイートなお話。
※自サイトにて連載中の作品を転載しています。
※軽度の性表現、お下劣表現、不道徳な内容を含みます。
※R15は念のため。自サイトではPG
12指定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 13:33:13
14628文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:暗黒わらび
ローファンタジー
完結済
N9107CU
人間を始めるまえに、やめさせられてしまった少年のお話。
○道徳倫理は地平の彼方。カニバルなどの描写があります
○縦書き表示おすすめです
○飽きもせず改稿するので細かく変更履歴をつけるのをやめました
よろしくおねがいしますだ。
大幅改稿前のもの:https://drive.google.com/file/d/0Bxo_qDj5xhbsczFKaUxoLUxybW8/view?usp=sharing
最終更新:2016-02-29 20:50:31
23468文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
寄せ集め国家。その国の中枢にいる人間は、皆、口を揃えてそう言った。足りない部品を集めるかのように、異界から呼び出された彼らは、常に理不尽と戦いながら、己が役割を果たしている。ある者は王子を。ある者は騎士を。ある者は宰相を。ある者は聖女を。ある者は――。その、パーツとパーツが組み合わさった瞬間、世界は膜を破り、顔を出す。 ※流血、暴力、不道徳表現 ※登場人物の下ネタ発言 ※一部コメディ要素
最終更新:2016-02-25 22:44:46
52054文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
見世物小屋で働く彼らは、日々些細な喜びを見つけ、毎日を生きていた。
少女チェーカは盲目であるが故、彼らと純粋に心を通わせ、日常を送っている。
我々の見ている道徳とは、人権とは、倫理とは...
※この小説に登場する人物、団体は実在する人物及び団体とは関係ありません。
キーワード:
最終更新:2016-02-24 22:24:23
26141文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『道徳』観への一考察です。
最終更新:2016-01-04 06:48:21
1523文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
悲恋も不道徳も知ったことか。報われない恋もあれば甘く蕩けるような恋だってある。
最終更新:2016-01-03 00:14:52
53746文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:21pt
日本のどこかにある奇習伝わる「鎌鼬高校」。そこでは、ある者は部活に精を出し、ある者は生徒会に連行され奴隷のように働かされる。そんな生徒会に所属する主人公その他三人が、学園で起こる様々な怪事件に挑む。突然無くなる『道徳』の教科書、掲示板にナイフで刺された写真、教室で発見された絞殺死体。謎が支配するこの閉鎖世界に、どのような結末を与えようとしているのか。愛と孤独のコミュニケーションサスペンス、ここに開幕。
最終更新:2015-12-31 00:00:00
58874文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
一田舎教師の思い出話です。
不規則的な連載ですが、ご了承ください。
最終更新:2015-12-29 21:00:00
113667文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
穴に落ちそうな子供がいた。
それを僕は見ていた。
ただ、それだけのことさ。
最終更新:2015-12-28 19:00:00
1102文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ギリシア神話における復讐の女神たち。主に神に対する罪に対する罰を司るネメシス。基本として他者に対する道徳的な罪に対する罰を司るアレクトー。また多くは殺人に対する罰を司るティーシポネー。そして時代に応じた罪に対する罰を司るメガイラ。
彼女たちはその本山であるギリシアがキリスト教に呑まれる中で時々に渾然とした宗教観を持つ国へと何となく流れ、人々を見ていた。
そんな彼女たちは日本に来て小さな悪に対して悪戯感覚で己が職務を全うし始める。傘の置き引き、万引き、自転車泥棒……などか
ら浮気、殺人など大きなものまで。更には他世界へと向かうことも。
そんな女神たちによる職務に基づく少し過激気味な復讐劇です。女神方の解釈には独自解釈や越権行為もありますが、スルーしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 23:38:38
2515文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
二〇〇五年。この世界に、悪魔という存在が現れた。
悪魔には誰も勝てなかった。銃も熱も薬物も、悪魔には効かない。既存の科学では、悪魔を傷つけることもできなかったのだ。
悪魔は圧倒的な力で、人間を殺して回った。世界は、滅びの危機に瀕したのだ。
しかし、二〇一五年。悪魔の襲来から十年後。一つの技術が生まれた。それは、悪魔に対抗する唯一の方法。その技術をもってすれば、無敵と思われた悪魔に傷を付ける事ができたのだ。
初めは倫理的に不道徳とされた、その技術。しかしそれしか、人間
が悪魔に対抗する手段はない。一部の男しか使えない技術であり、リスクやデメリットもある。けれどその一部の君たちしか、悪魔と戦うことはできない。
そうして、選ばれた男たちは立ち上がった。
――童貞と呼ばれる、男たちが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 18:35:29
24904文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんやかんやでぽっくり死んだ生き汚い女。
暇つぶしと実益の為下界を覗いていたが韜晦が趣味の神様がその死に様を哀れに思い、女が最後にやっていた乙女ゲーム(風雲録)に「類似」した世界へと転生させる。説明なんて禄にせず。
それこそジ○ンが言った「対バイ○ロン法」とどっこいレベルの説明の少なさ、至極余談ではあるが国家上層部は法改正を考えた方が良いはずである。
特典は無し。だが、転生先に神が選んだのは主人公。そう乙女ゲームの主人公は倫理に外れていたとしても正義である、この身が正義なりと
のたまって良いほどの乙女チカラ。余程設定(善性や道徳)で間違わなければ目標は必ず達成され幸せになる、神がそうあれかしと言うまでも無くそれが幸せである。
この話は主人公へと転生した生き汚い女の一幕。
【注意事項】
実際の乙女ゲームとは酷く乖離しておりコレジャナイ感が激しい作品となっております。
そんなのは気に入らないと思った場合はブラウザバックを推奨するとともに、他作者様の素敵な作品で気分転換等なされると今作品は無かったことにできます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 00:01:53
12868文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:150pt
突如届いた謎の黒い便箋に赤い蝋のついた招待状。
アダルトチルドレンと呼ばれる少年少女らの共同生活の幕開けを知らせるブザーが鳴る。
一人は迷い、一人は苦しみ、一人は受け入れ、一人は壊し、一人は何も感じない。
嗚呼、彼らの心は治るだろうか。
彼らの声は届くだろうか。
それは、神のみぞ知る。
※この作品は実際の社会問題用語を使用しておりますが、実際の人物、団体などには関係ありません。
最終更新:2015-11-29 00:21:40
7831文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある田舎の一教師の思い出話です。
某ブログサイトにエッセイ風に書いています。
最終更新:2015-11-08 12:00:00
20824文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「フィンガーボール」
果物を食べた後に手を洗うための、水の入ったボールです。
小学校4年生の道徳の資料の読み物でこんなお話があります。ある国の食事会でフィンガーボールを知らなかった人がその水を飲んでしまい、それを見た王女が、何食わぬ顔で自分もフィンガーボールの水を飲む、というものです。
その後の王女様とフィンガーボールを知らなかった男のお話です。
キーワード:
最終更新:2015-11-03 20:27:57
1723文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
イカレた罪人と不幸な病人の現実逃避行。
正義も道徳も消えつつある滅亡寸前の世界で、偶然出会った二人は最期を見据えながらも共に生きていく。
最終更新:2015-10-04 10:54:03
79773文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:74pt
仮想大正時代の帝都。
名門九条家、血の呪いの下に開く凄艶なる活劇。
六人の兄妹達は、赦されない恋に揺らぎながら、
不道徳な関係を結んでゆく。そして彼等は、禁断の箱を開けた――――
※「仮想」大正時代として
大正時代をベースにしつつ明治や昭和の描写も織り交ぜています。
最終更新:2015-08-23 20:55:07
36758文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
一応ミステリの形をとっていて、人も死にますし、後味も悪いです。道徳的でもないです。描写はさほど残酷ではないですが、殺人事件です。勧善懲悪がお好きな方は閲覧をおすすめしません。十五歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
三人の少年、弘輝、策矢、友和は、小学6年生の夏に、クラスメイトの死の第一発見者となる。弘輝がその死の謎を解くが、真相は暴かれないまま八年が過ぎ、少年たちは大人になる。再会した少年たちの胸には、それぞれの思いが宿る。
最終更新:2015-08-16 20:39:57
27604文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
近親愛2作目、兄と妹。前回と違い、字数を抑え目にしてみました。一部不道徳な描写、表現を含む内容になっておりますので、苦手な方はご注意ください。テーマはツイッターの診断メーカーより「言葉」「いとおしい」「どうしようもない」
最終更新:2015-08-04 12:12:27
2886文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:54pt
生物の先生によるほんのすこしの雑談
最終更新:2015-08-02 22:02:26
2717文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「愛しい、いとしい。わたしのしんぞう」
双生児の禁断愛。仄暗いけれど、ほんの少し覗きたくなるような危うさと閉じた世界の美しさを追究しました。一部不道徳な描写、表現を含む内容になっておりますので、苦手な方はご注意ください。テーマはツイッターの診断メーカーより「心臓の音」「撫でる」「ごめんなさい」
最終更新:2015-07-30 00:22:15
8918文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
青年鞠智星児はなんの喜びも無くただ安穏と生きていた。
殆どの日々は家と職場を行き来するだけ、家に居るときはゲームをしたりネットを開いたり、又は家の作物の手入れをしたり。
彼が楽しめる事は殆ど無かった。
そんな彼が突然ゲームの世界から帰れなくなった。
さぁ、底辺消費者でもある彼は起きた事態にどうするのだろうか?
待つのは幸せなハッピーエンド?残酷なバッドエンド?それともやはり安穏としたクライマックスなのだろうか。
(素人作品という事をご理解下さい)
再開しました。よろしくお願
いいたします。
残酷な表現やグロテスクな表現があります。
色々な表現をすると思いますがその都度追加していきます。
仕事優先なので不定期更新です。
拙い文章ですので読んで頂けるなら感想や意見、批判までバンバン受け付けさせていただきます。
誹謗中傷はすいません、スルーさせて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 02:00:00
57334文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
サンビタリア皇国。
龍族と人間は関わりなくすごしていた。
生贄として呪われた少女が龍の里に送られ時、物語が始まる。
最終更新:2015-07-27 00:00:00
38446文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
そう遠くない未来、携帯・PC・その他家電などを統合的に管理できるAI<スロス>が広く普及していた。
感情・道徳観を理解できるスロスは福祉・教育分野での活躍が期待されていたが、ヒューマノイドの開発は難航していた。
ロボット開発者、森政弘はあるロボットの開発に取り組んでいた。
キーワード:
最終更新:2015-07-05 22:50:58
4291文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目の前にはレールがある。そして、そのレールの上では三人がお喋りをしている。けっこう楽しそうで、随分と盛り上がっている。ところが、その彼らに向かって、レールの上を滑ってトロッコが物凄いスピードで…… 道徳を考える際によく登場するその例え話、僕は彼とどんな結論が正しいと言えるのか、話していたのだった……
最終更新:2015-07-04 13:02:42
2071文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
トリップした先の異世界で神子姫さまと呼ばれて逆ハーレムをつくっちゃった♪
……だなんてフレーズが似合いそうな典型的トリップをした少女が、帰りたいがために(明後日な方向へ)頑張ることにした話(でも報われない)。
最終更新:2015-06-28 23:15:09
6203文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2246pt 評価ポイント:1452pt
鬼畜王と呼ばれ恐れられた王がいた。父王を殺し、貴族を次々と殺し33歳になるも、まだ大人しくなる事も無く、冷酷に人々を処分し続ける。そんな王に15歳の少女クリスティーナが嫁ぐ。人形のような美し過ぎる美貌の少女には、ある秘密があった。甘くない年の差ラブストーリー。アンモラルな作品(キーワードを確認ください)なので、人によっては生理的に受け付けない…という可能性もあります。読むときはご注意ください
最終更新:2015-06-21 00:00:00
22717文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:67pt
二学期が始まるある日に1人の先生が現れたただその先生は・・・
最終更新:2015-06-15 22:40:58
3492文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
心優しい少年操君の闇を飼い猫であるレイビア(*和訳=小陰唇)が読み解いていく道徳的小説。
操君の変態性を正しい道へと導く事ができるのか。
果たしてそれは間違いなのか悩み苦闘する猫と少年の物語。ぽろりもあるよ。
最終更新:2015-05-24 16:33:24
880文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
牛丼屋で牛丼でない何かの物体(主に、紅しょうが)を食べていたところに遭遇した事件です。
忘れていた道徳を再確認、実行してもらいたいと思います。
キーワード:
最終更新:2015-05-23 20:29:01
375文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
中学校という枠の中で一人の生徒が教師や同級生・先輩の心ない非道な行動により不登校に追いやられた実態と実情の記述。
体罰に始まり部活動全体での阻害行為の数々。
二つの部活で起こった実態とその後を記したノンフィクションのお話です。
最終更新:2015-05-15 06:46:29
35182文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:50pt
酔っ払いの引退した老賢者が街の居酒屋で毎日、若手の新人勇者相手に愚だ愚だ説教をする話。
道徳とか、人生訓とか、今時時代錯誤な事ばかり語る。
くだらない話もあれば、くだらない話もあり、くだらない話ばかり。
時々同じ話が繰り返されたりするかもしれない。
偶に良い話もあるかもしれない。偶に独り言を言うだけになっている。
(一分以内に読み終わる話)
最終更新:2015-05-05 13:00:00
7519文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
とある学校の、道徳の授業です。ひょっとしたら似たような話があるかもしれませんが、私は知らないので、ご勘弁ください。
最終更新:2015-04-21 21:13:01
568文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
主人公は作文しなくてはいけない。道徳的、かつ教育的なものを書こうと努めるが、いざ書いてみた文章は無意味に眼球を潰す自傷行為について延々説明したものに。ピクニックのついでなどに気軽に眼球を潰す人々の様子が主人公の作文では描かれます。
最終更新:2015-04-05 23:45:24
3641文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ざっくり言えば『人間とは何か』、みたいな。
自分の思うままつらつらと書き連ねてみました。
読みにくいとは思いますが、どうか目を通して頂けたら。
最終更新:2015-03-27 06:47:18
1321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人は誰でも一生に一度だけ願いをかなえることが出来るという国がありました。
私にはある重大な悩みがありました。それが解決して欲しいとずっと願っていました。ところがそれが或る日突然その願いがかなってしまったのです。
それをかなえてくれたのは一体誰だったのか。そしてそれはなぜか?
私はずっと好きだった民雄が願いをかなえてくれたと思い、彼の元へ走ったのです。ところが・・・・・・。
最終更新:2015-03-21 03:03:44
2487文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:天野 進志
ヒューマンドラマ
完結済
N7271CN
ただの傭兵であったゲディスがなぜ、「白鳥の首」ゲディスと呼ばれるようになったのか。
その思い出話をしたいと思います。
最終更新:2015-03-02 16:00:00
3755文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
十歳の僕は、小学校の帰り道、老犬ジョンに石を投げつけるのが、楽しみだった。何度、小石を投げっけても、老犬ジョンは無反応で寝そべったままだった。腹がたったぼくは,ジョンが吠えるまで小石を投げ続けてやる事にした。だけど弱々しい老犬はなき声ひとつあげることなく.....。
最終更新:2014-12-15 08:52:22
7217文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普通に一懸命生きているだけで、未来に生きるすべてのひとへ。
最終更新:2014-11-07 11:22:55
1732文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代で生まれ、血の繋がらない祖父に剣術を叩き込まれて育てられたとても大きな少年。
中学三年生の冬に恩師であり唯一の家族を撲殺した彼は、高校一年生の夏に祖父の蔵から一本の異常な形をした日本刀を見つける。
刀の不思議な力で友人の少女と共に見知らぬ山に飛ばされた少年は、武装した一団に襲われ、重傷を負う。
瀕死の彼を救ったのは菱形を刻んだ集団で?
歴史物、舞台は戦国時代。
初めての長編につき、誤字脱字や続けられるか等の不安要素多数。
戦国時代が舞台につき以下の事に注意。
・人がかな
り死ぬ。
・若干のグロあり。
・時代が時代のため、女性差別の描写が含まれる
・道徳的に問題のある作戦等が行われることあり(その話まで進めばだけど)。
苦手な方は回避推奨。
感想、注意、指摘等歓迎。
以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 22:22:59
1498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
能力者。それは何万人に一人の確率で生まれる怪物に与えられる名。
出産後すぐに“検査”を行い、能力者だった場合は日本近辺にある隔離島プリズンに送られ、普通の人間には道徳上出来ないような“実験”を繰り返されて一生を過ごす。
そんなある日、能力者の白井はいつも通りの“実験”の後自室に帰ると、紅い眼をしたローブの男と出逢った。
「こことは違う世界に行きたいか?」
ローブの男の質問に、白井は迷うことなく答えた。
「行きたい」
その瞬間世界に漆黒が広がり、白井は倒れる。
次に目を覚ました
白井が居たのは見覚えのない草原だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 17:44:12
2423文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この作品の語り手の少年はクローンの人間である。作中に出る「あの頃の僕の日記」は実は彼自らではなく、彼のコピー元の亡くなった少年が書いたものである。亡き少年が自分の記憶をクローンの彼に残すべくして毎日細かく書いた生命記録がその「日記」である。そして、クローンの主人公にまだ予備のクローンが用意されてある。彼、クローンは、いずれ自分が死んだら、元の少年が書いた「日記」のみならず、クローンの自分がその日記を読んだ時の感想、という自分が生み出したアイデンティティをも次のクローンに伝え
るために、元の日記に「解説」を書き加えた。この「日記」と「解説」を合わせ、彼ら2人の視線に観察されたもう一人の、彼らと似た状況にある、クローンに記憶を残そうとする、「ヒメ」という名の少女の生き様を書き記した。
ヒメは3年間をまたがる膨大な計画を巡らせ、少年の殺意を煽りヒメ自らを殺すように計らった。自らの死と同時に体内の核融合炉を暴走させ殺人者の少年を道連れにした。目的は「殺したいほどの憎しみというもっとも激しい感情と、殺人を起こしたあとの我が身を案じる恐怖が、少年の日記を辿ってクローンに伝わるかどうかを確かめることである。そして、自分の科学者としての使命感と、弟の少年を翻弄さ悲惨な最後をと遂げさせた罪悪感が、クローンに伝わるかどうかを試すという同時進行のもう一つの実験例でもある。」
それから、そもそも全ての計画の首謀者ー彼らの父親には、クローンに記憶を残す形で寿命の制限を越える新しい人類の祖となるべくして育んだ二人の絆を深まらせるのと同時に、彼らの持ち得るすべての感情を身内に一度体験させ、他の人間の思惑に惑わされ難いように仕立てる意図もあった。
斯くして二人は殺し、殺され、死に、蘇る、というような過程を辿り、強化された兄弟の絆を得る。それからは国際的なテロリスト集団を束ね、技術の進歩に伴わず停滞した道徳倫理に未だに支配されている世の中を急進化させて行くのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 04:38:18
44820文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
海辺の小さな町で、ひとりの青年が監禁致死の疑いで逮捕された。彼の家からは、男の遺体が発見された。死因は餓死。容疑者と被害者を繋ぐものは何だったのか。二人の間で、一体どんな言葉が交わされたのか。なぜ被害者の男は死ななければならなかったのか。青年の供述から、道徳や倫理、あるいは社会通念や常識といったものを超えて、死と向き合い続けた二人の姿が明らかになっていく。
最終更新:2014-06-15 22:18:40
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2×××年。人口増加は最早誰の手にも止められないほど悪化した。アジア諸国では餓死した子供の死体が道に数えきれないほど転がり落ちている。カニバリズムも日常化し、まさしくイースター島の悲劇をそのままなぞったような状況だ
かつて少子化云々と騒いでいた日本ですら人口増加に頭を抱えている。そんな中、一人の某国の大統領がある提案をした
「少年少女禁止令」
特に問題となっていた満18歳未満の子供を大人たちで殺していこうという考えだ。普通の…2014年頃の大人たちは道徳的に、とか
人権が、と言って反対するだろう。しかしそれが実施されれば自分たちの食糧が最低限確保できる
大人たちにとって甘いところばかりのその考えに反対する者は少なく、最終的に実施しよう、という多数派の意見が通った……
なんて、許せない。私らを産んだのはあんたらじゃん。なんで殺されなきゃいけないのよ。水野 実花は立ち上がる。「少年少女禁止令」が実施されるのは一ヶ月。その間逃げ切って…私が未来を変えてみせるわ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 14:10:05
1027文字
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娼婦上がりの王宮使用人だった私はある日、当時の王様に手をだされて妊娠してしまった。ぶっちゃけ産む気はなかったけど、王様に産んで育ててくれと頼まれて8年間育てていたら息子は立派なマザコンになった。
でも子育てとか面倒臭くて、側室暮らしも退屈になったので息子を王宮に残して出ていこうとしたら、泣かれたので適当に嘘をついた。そんなことも忘れて10年がたったある日、息子は独裁者になってた。しかもヤンデレだ。
倫理感も道徳心も母性本能もない最低中年女の息子が戻ってきて、最後はハッピー(
息子が)な話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 00:00:00
3027文字
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一人と言う死人も出さず大戦を終結させた男に贈られた「メシアの勲章」
それは数ある称号の中でも、最も崇高で尊い存在である。
我々は第二、第三のメシアを生み出すべく、最高の慈愛と道徳心を世界に伝える手段として「軍事力を超える武力」を翳す事を厭いはしない。
そう、彼がそうしたように。
―と、世界一タチの悪い宗教は語った。
最終更新:2014-04-10 16:40:41
40642文字
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