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検索結果:3389 件
昭和末期に生まれた昭子は、調香師として馬車馬のように働く日々。
お盆休み前夜、気晴らしの酒を買いに行った帰り道、女子高生の異世界召喚に巻き込まれてしまう。
目の前には小顔足長のまつ毛が長い美青年たち。
「こ、これが令和?!」
「ちがうよ、異世界だよ。おねーさん」
女子高生にツッコまれ、ハラスメントに怯えながら、オジサン(同世代)に見守られ、平成を生き抜いた経験と知恵で、異世界のトラブルを解決していく。
「時の魔法……!?」
「スマホ機能ね」
「もはや魔道具なの
よ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
85222文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:36pt
日常に少しの非日常を。
最終更新:2024-04-17 21:12:11
3238文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
大宮《おおみや》陸翔《りくと》が電車に乗っていると、突然車両に光が溢れ異世界へと転移してしまう。その際に他の乗客とは異なり奇妙な声をリクトは聞く。気がつくと、他の人とは違う場所にたった一人で転移していた上に、心臓が『制限時間内に一定の経験値を稼いで心臓に食わせないと死ぬ』という魔道具になってしまっていた。
さらに、目標達成してレベルが上がると新たな制限時間と目標のレベルが設定されまた経験値稼ぎが始まる。だがメリットもあり、無事にノルマを達成できると稼いだ経験値が10倍以上
になって戻ってきて急成長できるので、リクトは誰よりも早く強くなり、しかし誰よりも死の瀬戸際に立たされ続けることになる。
そしてリクトは経験値を稼ぐために、より強く、より多くのモンスターを求め、時にはゴブリンに襲われた村に行き、時には冒険者とともにダンジョンに行き、時にはゾンビ溢れる町でゾンビを狩りまくる。悪魔、ドラゴン、魔王、そんなものさえ狙う。経験値のためならば。
一方事情を知らない者達の間では、無関係の人々のために危険に飛び込みモンスターを狩る謎の聖人ハンターとして噂が広まっていく。
死ぬかレベルアップし続けるか、ここから先は二つに一つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:10:00
31901文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:34pt
持続可能な怠惰な生活を実現するための活動。怠活。
前世で流されるまま勤勉にしていただけの人生を生き、生まれ変わった異世界でも、転生させた神の要求のままに、生まれてからずっと勤勉に訓練の日々を送っていたロクスは、自分の人生に虚無感を感じていた。だが彼は、ある日を境に生き方を一変させる。これではなんのために二度目の生を得たのかわからない。これまで勤勉に生きて虚無だったのだから、正反対にこれからは怠惰に生きようと。そしてせっかく怠惰になるのなら、完璧で究極の怠惰を実現しようと。
そして神の使いによって鍛えられ続けた剣と魔法、そして彼自身の生得スキルである中に入れたアイテムが自動で働くバックパックを使っての、ロクスの異世界怠活が始まった。
だが怠けるためには怠けていられない。暗殺者ギルド、腐敗した騎士団、狂人の学府、カルト教団、神々のコロシアム、熊。ロクスの転生した世界には、持続的で完璧な怠惰に暮らすことを妨げるものがいくつもあるのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 20:10:00
33177文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
目の前で聖女の両手が焼かれている。
天使により奇跡を授かった聖女は、戦争の道具となることを拒否したからだ。
ただ見ているだけだった俺は、更に聖女を穢したい嬢様の命令で聖女を抱いた。
両の手は焼け落ち、その身を穢された聖女は、虚ろな瞳で、俺を見つめる。
教会に売られ帰る所もない聖女を見捨てる事ができない俺は、家に連れて帰った。
次第に元々の明るさを取り戻す聖女。
そんな聖女を、俺は申し訳ないような、後ろめたいような気持ちで見つめていた。
そんなある日、聖女が姿を消した。
聖女を探す俺は、森の中で聖女を連れた堕天使と悪魔に出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:17:33
100641文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
作:高八木レイナ
異世界[恋愛]
完結済
N2816IQ
『人生の最期を彼と一緒に生きたい。そう願っていたのに彼は私を諦めなかった──』
伯爵家では時折心を読むことができる子供が生まれていた。イリーナはその力を使って家族の役に立ってきたが、愛人の娘だったために冷遇され、家族は自分を道具としか見ずに愛してくれない。
イリーナは異能の代償で目が見えなくなり、徐々に体も動かなくなっていく。余命は一年だと医者から宣告されてしまう。
そんな時、血も涙もないと評判の冷酷な皇帝ヴィルヘルムと知り合う。兄弟を殺して皇帝になったという経緯と見た目の
恐ろしさ(=銀仮面)から周囲に距離を取られていた彼は、目が見えないゆえに偏見なく接してくるイリーナに好感と興味を持つ。
イリーナはそ異能で皇帝の暗殺未遂事件を未然に防ぎ、実家で虐待されていたところを皇帝に助け出されて求婚される。しかし余命のことがあるために一年間という条件で契約結婚をすることになって……。
これは不遇な少女が本当の愛を知り、能力の代償による死の呪いを乗り越えて、幸せになるまでの物語。
※最初は不遇描写がありますが、ハッピーエンドのシンデレラストーリーです。
※更新はゆっくりです。4月半ばくらいに完結目標折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 11:30:00
105362文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2356pt 評価ポイント:1568pt
私に振られた腹いせに飛び降り自殺をしようとした男を助けようとして、現実世界に終止符を打った私は・・・
大好きな推しがいる乙女ゲームの世界へ転生した!!
しかし、魔法が使えるこの乙女ゲームの世界には裏設定が存在した!?
なんと人間と獣人の間には大きな溝があり、獣人は奴隷や魔法具として扱われる現状。
しかも私は、獣人側である双子人魚の片割れに転生したのだが
これまた泳ぐ事ができないカナヅチ!!!
そして双子の人魚の男の子には、乙女ゲームの魔法道具になってしまう未来が!!
双
子を助けると同時に推しに会うために毎日が生死と隣り合わせの波乱万丈!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 02:37:21
4506文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:東容 あがる
ハイファンタジー
連載
N7375FJ
二十年前、水の太陽と呼ばれる巨大な竜が現れた。海を纏い、空を漂うその魔物に人々は為すすべもなかったが、やがて、魔法道具と呼ばれる不思議な道具がダンジョンから発見され、それらを用いて抵抗を試みるようになっていった。
そんな中、「音を鳴らすだけの魔法道具」である音叉剣を持つ主人公スロウは、ひょんなことからデューイという名の大男と出会い、共に旅を始めた。
故郷へ帰ることを望んでいたスロウは、やがて、「役立たず」と見なされ捨てられた魔法道具を拾い集める旅へと導かれてゆく。
最終更新:2024-04-14 20:35:37
390471文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:132pt
ゲームの世界に行ってみたい。そう常々思っていた主人公はステータスが見えるゲームのような世界にいた。その世界は基本使える属性は1つだけだが主人公は個人スキル【スキルコピー】で複数の属性のスキルを使い冒険をする。
だが、彼は知らなかった。
この世界にHP0から復活させる道具やスキルが無い事を。
この世界がゲームで無い事を。
最終更新:2024-04-13 00:59:45
174626文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1821pt 評価ポイント:729pt
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでいたころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?
」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 15:13:00
777956文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2304pt 評価ポイント:1070pt
マレント王国のガーディア辺境伯家に転生したカティア。
彼女のスキルはチート!便利な道具をポイント購入するショッピングスキル!ポイントは、前世の自身が当てた宝くじ当選金!
前世は忙しい生活で楽しむ暇もなかったから、今世はゆっくりを目指したいカティアだけど、生家の辺境伯家は、貧乏寄りの色々と問題が山積み?転生した御令嬢の領地改革ファンタジー開幕!
超・超!ご都合主義のチート展開なんでもありの進行小説です。お話の進みはのんびりです。苦手な方はお控え下さい。
作者のメンタルは
風船ですので、優しい内容でお願い致します。
アルファポリス様・カクヨム様にも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:34:20
92451文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:124pt
ターンパイク王国に魔道具という新しい技術を開発した天才がいた。
彼女は王立貴族学院の卒業パーティーを行っている最中に婚約者の第1王子から婚約破棄を言い渡される。そして、魔道具の開発に自分の存在価値を見出していた公爵令嬢─ウィスタリアは第1王子の「魔道具に関わらせない宣言」によって頭が真っ白になり、王子を殺してしまう。
その後、ウィスタリアはパーティー会場から逃げ、ターンパイク王国から最も離れたアウトバーン王帝国に向かうことにした。
その道中で、魔物に襲われたものの奇跡的に生き
残った少年─ライラックと出会い、一緒に行動することになる。
彼は優れた観察力と推理力が原因で親に売られた過去を持つ天才で、命の恩人であるウィスタリアと姉弟のような存在になる。
この2人の天才の邂逅は数年後、世界を揺るがす。
これはそんな2人の人生を知るための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:00:00
45154文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前世では道具に頼り切りとまでは言わないが、道具が優秀すぎて、道具に使われていたようだな俺は。
なら今世では属性も魔法も俺が作って研究する。
‘’情報が足りない。‘’
そう思いながら貧困生活に耐えた10年、クソみたい鑑定結果に父親がブチ切れたようで?
追放すか?そうすか?まあ驚いたけど新生活を営むよ。
そう思った矢先いろいろ人物で会う。
さらに、新魔法を続々と開発しどんどん強くなりながら前世がどれだけ歪だったかを知る。
自分は優秀だったと知ることになる。
人
の心を無くした暗殺者が、人の心を偽るうちに人の心を手に入れていたお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 09:00:00
38589文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
世界に唯一残る高尚な魔道具であるお家の内見。
当然ながら相応しい崇高な方の来訪を期待していたがやってきたのは……。
そして、実はそのお家は……。
内見会からとつぜん始まる剣と魔法のファンタジーをどうぞお楽しみください。
最終更新:2024-04-11 08:37:44
95266文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
ブラック企業務めの主人公は何者かの気まぐれによって異世界へ転移することになる。
最初は順風満帆に幸せな日々を過ごしていたが、そんな日常を壊す魔物の襲来。
主人公の命運をかけた冒険が始まる
最終更新:2024-04-10 13:28:12
22906文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
社交界デビューをした令嬢セリーヌが結婚を決めるまでの話。
社交界にデビューしたものの“アンティーク令嬢”と揶揄され周囲から浮いてしまう。そして美女だった祖母に似たおかげ(せい?)で本人の意志とは関係無く進む結婚話。さらに有り難い筈の縁談でも災難!?それから初めての恋も。
様々な経験を経て最終的に結婚するのは……。そんな一人の令嬢の婚活譚。
最終更新:2024-04-10 11:00:00
53718文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:266pt
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女
→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
この世界は特殊能力を持って産まれてくる者がいる。
その能力は様々だが、大抵は金稼ぎの道具として扱われる。
中には、金は稼げるが人の能力を利用していることにより冷遇されるもの、それが <模倣> である。
その模倣を持って産まれてきた女……ユイ。
「私が模倣することで、能力者が儲けることができれば良いのでは?」
その思いつきで模倣屋を開設。
買った土地に倒れていた訳ありそうな男……ギンを従業員として迎え入れ、模倣の良さを広めようと奮起する話。
最終更新:2024-04-07 21:25:21
27197文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ふと見かけた古道具屋に魅入られたように侵入すると、中には不思議な少女が。「そのぐい吞みで呑むときは泥酔するな、…必ずだ。」
その晩…。
#短編小説 #文芸 #レトロ #昭和レトロ #グッドエンド #バッドエンド
最終更新:2024-04-07 15:38:40
6953文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:自宅警備員Lv9999
ハイファンタジー
連載
N0222FV
なんやかんやで40万PV。ありがたい限りです。
正々堂々という言葉を知らない高校二年生、黒鉄鋼牙(クロガネ コウガ)。彼はある日突然クラスごと異世界へ勇者として召喚されてしまった。
腹を括って戦う覚悟を決めた矢先に、鋼牙の天職が最弱と名高い鍛冶屋だったことが判明し、勇者が舐められないようにと言う名目で城を追放されてしまう。
度重なる苦難の中で、鋼牙は社会から爪弾きされた異端者達と出会う。
ロリコン剣士、ホモ戦士、筋肉を愛し筋肉に愛された変態、世紀末ヒャッハーe
tc…
全米が引くほど姑息な戦法、個性的だが強力な仲間、そして鋼牙のみに与えられた鍛冶屋の力で最強のクランを作り上げ、追放した奴らを見返していく。
※主人公は一切戦闘に関しての努力をしません。チート装備を使います。(そういう感じの卑怯)
※R15は保険です。最序盤は生産職無双です。兎更新を目指しますが、亀に負けるかもしれません。
さらに※ ざまぁ成分が薄め過ぎたカルピスの如く薄いので、ざまぁ期待の方はイライラされるでしょう。
さらにさらに※ この世界にはバカと中二病と変態しかいません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:00:00
446259文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1771pt 評価ポイント:781pt
前世の記憶を持って生まれたロデス王国の第五王子、セリウス。赤子時代から魔法にのめり込んだ彼は、前世の知識を活かしながら便利な魔道具を次々と作り出していた。しかしそんな彼の存在を脅威に感じた兄の謀略で、僅か十歳のときに王宮から追放されてしまう。「むしろありがたい。世界中をのんびり旅しよう」お陰で自由の身になったセリウスは、様々な魔道具をクラフトしながら気ままな旅を満喫するのだった。
※この作品はカクヨムとアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-04-06 18:00:00
103404文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10092pt 評価ポイント:5756pt
何番煎じか知らないけれど、やってしまったファンタジー知識集。
その私見と雑な認識をまとめて置いておく、雑な備忘録です。
この備忘録では、魔法の武器や防具と言った特殊な物はほとんど扱わず、普通の物品としての情報を載せていくのが基本です。
ゲームみたいに何かが剣から飛び出すスキルとか、そう言った物も基本除外。
なにせ魔法の武器とかスキルとかの要素が混じると、例外まみれになって解説文がややこしくなりますから。
なお更新は完全不定期な為、いつ増えるのか、データ集と
して使えるようになるのかは不明。
しかも章を大きなカテゴリとして使う(予定の)ため、最後のページが最新の投稿ページと限らない不親切ぶり(になる予定)
とにかく期待はせんといて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:00:00
118760文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:68pt
ここは東にバルドハイン帝国、西にエルファスト魔法王国という二大強国に挟まれた小国、クリトニア王国。病で倒れた父である国王陛下の代わりに国王代理を務めている第一王子のローランド兄上は、今日も第四王子である僕―イアン・クリトニアの部屋へやってきて、政務の様々な愚痴をいう。
イアンの上にはローランド第一王子の他に、エミリア第二王女、アデル第三王子がおり、現在、王国内では、法衣貴族と地方貴族がローランド王子派、アデル王子派と分かれて、王位継承争いが勃発していた。
そこへ間が悪いこ
とにバルドハイン帝国軍が王国との国境線に軍を派兵してきた。
国境での両国の小競り合いはいつものことなので、地方貴族に任せておけばいいのに、功を焦ったアデル兄上が王宮騎士団と共に国境へ向かったという。
このままでは帝国と王国との全面戦争にもなりかねないと心配したイアンとエミリア姉上は、アデル兄上を説得するため、王宮騎士団を追いかけて王都を出発した。
《この物語は、二強国に挟まれた弱小国を、第四王子のイアンが前世の日本の知識を駆使し、王宮や周囲の人達を巻き込んで、大国へと成り上がっていく物語である》 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 16:30:38
32720文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:24pt
何の疑問もなく末端の構成員として組織に貢献していたはずが、とある夢道具を手にしたら事情が変わった件。
最終更新:2024-04-04 00:30:41
3976文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それなりにでかい会社の社会人が、何者かによって何故かつかえるスマホと太陽式充電器をもって9000年ほど前のメソポタミア最古の街エリコに転移させられる。
道具は石器しか無くレンガも干しレンガしかなくて電気もガスも水道もない時代の生活はとっても大変……と思いきや意外にのんびり過ごせる時代なんじゃないか?
そんな感じのゆるいお話?
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
最終更新:2024-04-03 19:24:28
220624文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5016pt 評価ポイント:1964pt
優しい性格の主人公令嬢が、体が大きく横暴な第一王子から婚約破棄された後日談です。学園で第一王子と留学生が密会しているところを目撃し、親友が出してくれた魔道具を使って話を聞いたところ、何やら怪しい雰囲気を嗅ぎ取った……
最終更新:2024-04-02 21:15:53
2814文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
魔術国家デ・ラ・ペーニャには、魔術の研究機関である『魔術大学』が無数に存在する。
学内では各分野における教授の指揮の下、新たな魔術や道具を開発すべく、大勢の魔術士が試行錯誤を繰り返していた。
17歳の少年、アウロス=エルガーデンは最低水準の魔力しか持たない魔術士。
彼は魔術そのものではなく、魔術が出力されるまでのプロセスを簡易化・高速化する為の論文を作成しようとしていた。
過去に多くの魔術士が諦め、現在では“一攫千金論文”と揶揄される研究に臨むアウロス。
才能
も愛想もないその少年の揺るぎなき信念は、それぞれに質の異なる闇を抱えた同僚達を巻き込み、やがて大学、そして国家にさえも多大な影響を及ぼす――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:10:00
1421454文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28251pt 評価ポイント:7099pt
この世界の中心に位置する国、東極。
その治安維持を担う組織『東極警察局』に入局したばかりの新入局員・冷泉弑流は、初任務でとある事件に巻き込まれ、世間的には伏せられた存在《式神》の子供・燐と出会う。
人知を越えた力を持つが故に、生きた道具として扱われている《式神》のことを知った弑流は、局長の命令で燐を主体とした対犯罪組織《グングニル》を設立し、人ではどうにも出来ない犯罪を解決すると同時に、不当に扱われる彼らを救うことを決意する。
その過程で、ただ悪は悪と決めつける正義感のみ
を持ち合わせていた弑流は、”本当の悪とは何か”という葛藤に飲み込まれていく。
これは人と人外が織り成す、時に残酷で、時に美しく――そして、正解などない物語。
※この作品にはグロテスクな描写、暴力的な表現、様々な障害を持つ登場人物、モラルの欠けた登場人物等々が含まれています。苦手な表現がある方は注意してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 01:56:50
390492文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
「カナトー!」「クロアちゃんいらっしゃい!」
生活魔道具会社に就職したら、獣人大国の研究支社に飛ばされたカナト・ササマキ。任期もあとわずかという時に出会ったのは、小さくてかわいい猫系獣人の女の子で…?ほのぼのとした交流に心癒される日々と、訳あって5年以上会えないうちに、その子がキレーなお嬢さんになっていた衝撃にぶん殴られるお話。
前半は恋愛要素ゼロです。
最終更新:2024-03-31 12:31:47
121893文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:246pt
作:ぬこぬっくぬこ
ハイファンタジー
完結済
N1612IN
この世で最も多く人を殺しているモンスターは何だと思う?
ゴブリン? ドラゴン? 邪神? いや、違うね。
この世で最も多く人を殺しているモンスターはダンジョンだ。
何? ダンジョンはモンスターじゃないだろって? そんなこたあねえ。
メイジゴブンリンとか魔法を使うだろ? モンスターの中には魔法が得意な種族も居るだろ?
そしてダンジョンは、錬金術が得意なモンスターなんだよ。
モンスターだからこそ、食いもんが必要なんだよ。
そして奴は、得意な錬金術を使って餌をお
びき寄せているんだ。
土を黄金に変えるだけで、人間という餌は簡単に寄ってくる。
喰われると分かっているのに、自分から口の中に入っていく。
もちろん人間だって学習する。
だけどダンジョンだって知恵を絞る。
黄金が駄目なら、魔法の道具を。
魔法の道具が駄目なら、これなら勝てそうだと思わせる装備品を。
そうやって奴は人の欲望をうまく突いてくる。
何? 自分は欲張らないから大丈夫だって? さてどうかな。
それじゃあ一つ、こんなもんが落ちたら、あんたならどうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:03:57
266045文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:142pt
商家の娘キリコ・イートンは『聖女』の加護持ちだった。通常は洗礼式で加護が判明し、その力が発現するものなのだが、キリコは洗礼式前から聖女の力を使いこなすことができたのだ。キリコは国に縛られ、聖女の力を奉仕するなんて真っ平ごめんだった。そこで聖女の力を駆使し、加護を見極める魔道具を誤魔化すことにしたのだった。
最終更新:2024-03-31 07:48:53
6327文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:31700pt 評価ポイント:29422pt
ヴァレンティ―ンのカタログギフト。それは世界に数冊しかない不思議な本。そこに書かれた魔道具は、手にするだけであらゆる物を支配できるとされている。
組織の奴隷として扱われているレイチェルは、盗賊として金を返すことで自由を得ようとしていた。そうして他人から金目の物を盗む中、レイチェルは一人の女性から国宝にも匹敵する魔道具を盗み出す。
魔道具の持ち主であり、絵本にも登場する英雄であるセリーナはそれを取り返そうとし、二人は出会った。
最終更新:2024-03-31 06:12:48
9540文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
超絶天才美少女魔法使いが魔道具屋さんを営みながら世界に目を向けるお話、魔道具屋の「アル」が腹が裂け臓物、胃や腸などが顔を出しこんにちはしている瀕死な少女を助けるところから物語が始まる
助けた少女は「ルディア」その子ももちろん美少女だった、そんな「ルディア」を気に入ってかアルはルディアを自身の店で寝泊まりさせることにさせた
そこからルディアとアル、そしてルドという少女三人のお話の幕開けであった
最終更新:2024-03-29 20:12:23
365366文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:24pt
貧乏な伯爵家に生まれたレイラ・アルタイスは貴族の中でも珍しく、全部の魔法属性に適性があった。
けれども、嫉妬から悪女という噂を流され、婚約者からは「利用する価値が無くなった」と婚約破棄を告げられた。
おまけに、冤罪を着せられて王都からも追放されてしまう。
婚約者をモノとしか見ていない婚約者にも、自分の利益のためだけで動く令嬢達も関わりたくないわ。
そう決めたレイラは、公爵令息と形だけの結婚を結んで、全ての魔法属性を使えないと作ることが出来ない魔道具を作りながら気ま
まに過ごす。
けれども、どうやら魔道具は世界を恐怖に陥れる魔物の対策にもなるらしい。
その事を知ったレイラはみんなの助けにしようと魔道具を広めていって、領民達から聖女として崇められるように!?
魔法を神聖視する貴族のことなんて知りません! 私はたくさんの人を幸せにしたいのです!
※他サイト様でも公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 08:10:00
214823文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2260pt 評価ポイント:1280pt
作:広路なゆる
ハイファンタジー
完結済
N7597IQ
IT企業務めの社畜……吉田ユキは、ある日、働きすぎて死んだ。
気が付くと、異世界の魔王の街の住人ユキ・リバイスに転生していた。
どこかのゲームの世界のような街で、悪役サイドと思われる魔王の街に転生したが、重役とか貴族ではなく、単なる平民の中等部生。
中等部にて魔法を学んだユキであったが、魔法補助具と呼ばれる補助なしでは魔法を使うことができない無才であった。
しかし、好奇心から魔法補助具の構造を探究していくと、仕組みがプログラミングに類似していることに気付く。
それに気づいた
ユキは魔法補助具をハックし、マジック・ロジックを組み込むことで、便利な道具を作り出すことに成功する。
戦闘においても応用できるその技術であったが、魔法補助具なしでは魔法を使えないユキは高等部に進学できず、高等部の用務員に就職した。
ただ、前世の学生時代でそこそこ苦労していたユキは進学できなかったことは大して気にしておらず、改造した魔法補助具を利用して、雑用をこなしつつ穏やかな日々を過ごしていた。
しかし、ある日、氷の魔女と呼ばれる高等部の生徒会長であるアイシャ・イクリプスにその様子を発見されてしまう。
そんなアイシャはユキに、厳命を出す。
冷蔵庫を作れ。
なんやかんやあり、アイシャの手引きにより学園に編入されることになってしまったユキは穏やかな学園ライフを送りたい本人の想いとは裏腹に、バキバキに成り上がってしまうのであった。
※なんと読むだけでシューティングアクションゲームのプログラミングの雰囲気がなんとなくわかるようになる!(誇大広告かもしれない)
※デバッガー募集中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 15:21:23
106987文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:284pt
作:餡乃雲(あんのうん)
ハイファンタジー
連載
N9711IQ
他人の不幸は蜜の味、その逆もまた然り。つまりメシウマメシマズ。
転生の設定は奇抜ですが、最近転生ものの小説を読みまくったせいか、割と中身は王道な異世界ファンタジー展開になってます。かつ本作独自のエッセンス(個性)として「他人の不幸は蜜の味」で有名な心理学用語「シャーデンフロイデ」をテーマとしてストーリーに絡めております(6話目で明らかになります)。1万字以上(6話)ストックした上で掲載開始しており、そこまでは1日1話アップ予定です。もし面白い、これからも連載を期待したいと思
った方は、★★★★★評価、感想、レビュー、お気に入り登録をしてくれると助かります。
本作はカクヨム様、アルファポリス様にも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 02:49:36
23380文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
夜にだけひっそりと開くカウンター席のみの星喫茶(純喫茶風のお店)を営む店主の少女。
そしてそこに集う人びとの交流を描く日常の物語。
店外に出ている看板にある「星喫茶」という名にふさわしく、店内には古びた天球儀などの天体観測道具、骨董品や鉱石などが並べられています。
店主(正式には代理)の上のの名はキピアといいます。
昼間はショーウインドウから外を眺めているビスクドール(西洋風のアンティーク人形)のが本来の姿。
しかし夜になると店主として「つかれた」お客さまをお迎えしている
のです。
この物語の今夜の主人公は、あなたかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:32:20
7987文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和五十年代の、ある郊外。一人の少年と未来から来たというロボットが暮らしていました。
このロボット、不思議な道具で少年を補佐するのだが、それがてんでダメダメで・・・
短い文章ですので、ささっとお読みください。(シリーズもので、7作目です)
最終更新:2024-03-23 16:18:12
3689文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるいは必要不可欠な人間
最終更新:2024-03-22 22:38:19
3690文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、黒猫を拾った雫川琴音。部屋から脱走した猫を追っていくと、たどり着いたのは夢乃屋という魔道具を扱う専門店。「こんなに早く後継者が見つかるなんて。ほっとしたわ」「この店の主が旅に出たいと言うから大急ぎで後継ぎを探していたんだ」ピッタリの人材って、私がですか!? 訳が分からぬまま店を引き継ぐことになった琴音は、言葉を話せる不思議な猫と一緒に、新米店長として奮闘し始めます。ごく普通の街角にあるお店なのに、お客様は見知らぬ世界から訪れる不思議な人たちばかり。そんなお店の日常をぜ
ひご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:40:00
72683文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
始まりの魔女、ベルドール・エーレンドはその類まれな才能で数々の魔道具を作り出し、この地に魔法という唯一無二の文化を築き上げた。現在は国民のおよそ半数が魔法の能力に覚醒し、街では箒と絨毯が日常的に飛び交っている。
魔法が人々の暮らしを豊かにしていき、誰もが与えられた平和を疑いもしない世界。
街外れのカルミラという村に住む、魔法使いを父に持つミシェル・メルダと、魔法使いを夢見るイリーナ・マーヴェリ。二人はいつか魔法使いの街、ワズランドに住むことを目標としていたが、魔法の才能
に覚醒する日はいつまで経っても来ることは無かった。
しかし人の言語を話す謎の魔獣が村を襲撃し、事態は大きな変化を迎える……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 17:40:57
181736文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
作:古手花チロ犬
ハイファンタジー
完結済
N7618IO
神々の世界で、ある神様が日本のエンタメに興味を持ち、天使たちにVRMMOを制作させた。そして、階段から落ちて昏睡状態になった龍二がテストプレイヤーに選ばれてしまった。完全なフルダイブ方式で、天使のニャルエルのサポートのもとでゲームを始まるが……見事なまでのクソゲーだった。変な世界観、変な魔道具、変なシステムに龍二のツッコミが炸裂するが、ゲームを進めていくうちに天使達と仲良くなり、異世界の美少女のプレイヤーとパーティーを組んで、緩い感じにダンジョン攻略し、未完成のゲームをテス
トプレイしていくのであった。残酷シーン、ストレス展開無し、誰でも気軽に読めるギャグ多めの楽しい作品にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:04:43
107649文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:エタメタノール
ハイファンタジー
完結済
N3427IR
天界で修行中の若い神が、ふと思い出した。
「そういえば、宗教作ってもらってたっけなぁ~」
200年前、彼は下界に降りた際にある村を助け、その時に自分の宗教『イラナミ教』を作ってもらっていた。
宗教が今どうなっているか見に行くため、サプライズもかねて、彼は“人”となって下界に降りる。“人”としての名前は『ラナイ』となった。
かつて彼が救った村は今もイラナミ教を信仰し、しかも大都市になっており、ラナイは喜ぶ。
しかし、街にあったイラナミ神像が自分に比べあまりにイケメンだった
ので笑ってしまい、ラナイは投獄されてしまう。
そこでラナイは若く美しい娘レーアと出会い、
「私たちは公開処刑されるんです」
と教えられ、処刑の危機に……。
自分の宗教が独裁者の道具となり果てている現状を知ったラナイは、神として――いや人間として、虐げられている人々を救おうと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:10:13
51739文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:562pt
転生したら念動力を使える赤ん坊だった。主人公は世界一『利己的』な男である。自分の利益のためにしか動かず、自分の利益の為なら全ての存在を不幸にする。そんな利己的な主人公は目を覚ますと大した文明も文化も無い村の赤ん坊に転生していた。赤ん坊に生まれ変わった主人公には念じただけで物を動かせる『念動力』が備わっていた。主人公はその念動力さえも自分の利益のために道具としてこき使う。これは、利己的な主人公が自分の幸せを追い求め、そんな主人公の行動に世界の全てが振り回され、時にはグチャグチャ
にかき乱される物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 10:33:38
310216文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:100pt
この物語はフィクションです。登場する団体・道具・少女等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
最終更新:2024-03-21 09:48:03
21951文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
やかん。それはお湯を沸かす道具であるが、ときに人の想像力を掻き立てる力が宿っている。ちなみに作者である僕は炬燵に潜り込みながら、この短編を書きました。
キーワード:
最終更新:2024-03-20 17:11:55
1059文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ふたりの出会いは人体自然発火!超能力による殺人は立件できるのか!?
公衆の面前で、何も道具を使わず人を燃やした青年 羽柴五郎は、自身を超能力を持った新人類で、悪の新人類と戦っていると言い張る。医師である蘭堂裕美は、彼の治療の為に、自分も新人類であると詐称するが……。
最終更新:2024-03-19 16:20:00
3495文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この国では、未成年の化粧はマナーであり、礼儀である。
しかし、他国出身のサラはその化粧文化に馴染めずにいた。
これでもかと粉を叩いて、ペンで描いたかと疑いたくなる様な太いラインを引き、マッチ棒何本乗るか疑問になるばさばさの付け睫毛をし、ドギツイ色のアイシャドウに、目潰しされそうなラメを散らし。
素の顔の造形の主張が強すぎて化粧映えしないサラは引っ越してから学園に転校してずっと陰口を叩かれていた。
そんなサラの友人は、母親が他国出身のレオンハルトで、そんな彼もサラ同様薄化粧だと
陰口を叩かれている。
ゆるファンタジーなのでメイク道具に関してはなんでもありです。
ルッキズムの話です。苦手な方はご注意ください。
本編完結済みで朝と夜2回更新。
たまに番外編書くと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 08:00:00
33830文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:かっぱーさん
ハイファンタジー
連載
N7491FI
異世界の製造業物語です。
とある女神様に召喚されて、中世〜近世ヨーロッパに似た異世界に転生。
前世での製造業の経験と技術を元に工場を立ち上げて製造業を目指す事にするが、
材料が無い、設備がない、道具がない、加工機がない、
計測器がない、お金がない!なんにもない。
恐ろしいこの中世〜近世の現実を目の当たりにしつつも一つ一つ確実に
技術開発しながらものづくりを究めんとする主人公。
設計、開発、設備、立ち上げ、マーケティング、営業販売、広報、品質保証、
購買、財務、安全、ISOま
でなんでもこい。
異世界を産業革命して女神様と世界を救うんだ。
そして、美味しいもの食べたい。
夢と野望と世界平和と産業革命と農業革命と大戦争。
そんなのんびり内政、大学と学園もの技術者の製造業の物語です。
「製造業」キーワード検索No1小説になりました。
ありがとうございます。
作者のマイページの活動報告で、設定やコメントをつぶやいたりもしていますので是非どうぞ。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/list/userid/1171843/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 17:24:40
897019文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10102pt 評価ポイント:3770pt
古代に栄えた文明が滅亡し、数千年。
人は、滅んだ文明の遺跡から発掘される古代文明の魔導具を利用して新たな文明を築いていた。
新人魔導技師の青年レスはある日、冒険者と共に古代の遺跡を訪れる。
偶然から魔眼を手に入れたレスは古代文明の叡智である魔法陣を理解し、様々な魔導具を作っていく。古代文明滅亡の謎を追うことにしたレスの元に人、獣人、精霊と様々な種族の愉快な仲間達も集まってくるのだった。
これは世界を魔導具で無双しながら巡る冒険ファンタジー。
最終更新:2024-03-17 17:01:02
121240文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:82pt
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