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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:312 件
誰もが知っている童歌。
その歌にはどんな逸話があったのか……
注:ホラー作品ではありません(汗)
4話完結の短編作品です。
カクヨムでも公開中です
最終更新:2022-12-26 20:00:00
8881文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
北海道の洋服のから育ってきた三姉妹の五人家族の逸話。
キーワード:
最終更新:2022-12-10 20:14:44
542文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブルースマン、というWEBサイトを見つけた
ブルースマンとして生きた人々の逸話が書かれたサイトだ
そう、一般的にブルースって聴いて
普通の人が連想する世界は、こんな世界
毎週土曜の夜から日曜の朝にかけての週末を
歓楽街でブルースマンとして生きる人々
これは皮肉な結末や破滅へ向かってしまったりした
哀れで可愛そうな人々を描いた物語
最終更新:2022-12-02 09:05:42
12585文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
文久三年。のちに幕末と呼ばれた時代。
幕府の呼びかけに応じて集結した浪士たちが、テロリズムに明け暮れる京都に乗り込んだ!
その名を“浪士組”
そこには、のちに“新選組”と名を変え、幕末の動乱を彩る男たちがいた。
水戸天狗党の残党、芹沢鴨率いる新見錦、平間重助、平山五郎、野口健司。
江戸の小さな町道場試衛館からこの浪士組に身を投じた
近藤勇、土方歳三、沖田総司、井上源三郎、山南敬介、永倉新八、原田左之助、藤堂平助、斎藤一。
そして
利根法神流を操る天才女性剣士、中沢琴
。
ある目的のため“男”として浪士組に潜入した琴は、
寺田屋事件の謎をめぐり、彼らと運命を交錯させる。
新選組創成期の逸話をベースに、脚色を加えまくった超不定期更新、幕末群像劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 14:50:55
946952文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:295pt 評価ポイント:61pt
「旦那様は突然気を失われたそうです。口から泡を噴かれて」
公爵家の当主オルガニウスは離婚歴のある令嬢を娶った。彼は愛の尊さと卑しさを区別し、妻に様々な無理難題を求める。彼の理不尽な振る舞いに呼応するように、新妻であるアイシアの周辺で奇怪な現象が続発する。
「公爵ともあろう男が情けない。あぁ見苦しい、おぞましい。気色が悪い。死ね」
オルガニウスを襲う恐怖の数々と、妻の得体の知れない言動。果たして彼女の正体は?やがて「沢蟹公爵」と呼ばれる彼の逸話や、彼が「赦し」を得た瞬間へ
と至る物語。
■「君を愛することはできない」と告げたモラハラ夫と人によっては理想的な妻のお話。ざまぁ展開あり。夫の悪行にはそれ相応の罰があり、××まで赦されません。愛はあります。最後はヒロインにとってのハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:17:16
10623文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:334pt
作:酒のつまみにあたりまえ
エッセイ
短編
N2947HX
アレクサンドロス大王の有名な逸話をかってに独自解釈。
史実はどうだったのか?
そしてこれを現代の技術で応用するなら?
最終更新:2022-10-28 19:50:17
3006文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
『魔王』によって、逸話、寓話、伝説の類が実態を持ち、人々に牙を剥くようになった世界。
三度の飯よりアーティファクトを愛していて、騎士の国から追放された研究者オリヴァーは、異界より招かれた一人の少女と出会う。
『アーティファクトの全てを知る』。
その為に、少女の力を利用しようとする彼は様々な事件に遭遇していく。
※カクヨムさんの方にも掲載させていただいています
最終更新:2022-10-12 20:20:51
31235文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
とんでもない歴史を背負う、箸について……一言、二言、語らせてもらおうか。
最終更新:2022-10-11 20:00:00
6535文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
世界的に有名な細菌学者、野口英世に送られた母からの手紙。字が書けなかったはずの母からの手紙に、英世は涙を流した。今では有名になった「母シカの手紙」だが、まだ知らない人も多いだろう。今回、公式企画「秋の歴史」のテーマが「手紙」ということで、英世と母の歴史を調べ、まとめてみた。(英世にはたくさんの逸話が残されているが、今回はあえて親子のエピソードだけを取り上げている)
最終更新:2022-09-23 11:35:35
2090文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
江戸期、紅花の商いで大儲けした、実在の紅花商人の豪快な逸話を元にした物語である。
出羽尾花沢で「島田屋」の看板を掲げて紅花商をしている鈴木七右衛門は、地元で紅花を仕入れて江戸や京で売り利益を得ていた。七右衛門には心を寄せる女がいた。吉原の遊女で、高尾太夫を襲名したたかである。
花を仕入れて江戸に来た七右衛門は、競を行ったが問屋は一人も来なかった。
七右衛門が吉原で遊ぶことを快く思わない問屋達が嫌がらせをして、示し合わせて行かなかったのだ。
事情を知った七右衛
門は怒り、持って来た紅花を品川の海岸で燃やすと宣言する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 12:22:25
24283文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神話や逸話にされていますが、実際には我々と同じでしょう。
三大怨霊として扱うなってーー、彼らはきっと言います。
最終更新:2022-07-29 23:55:30
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
女は、とあるバザーで牛の頭部を売っている店を見つけた。
何故かそれに惹きつけられた彼女は、店主の男からそれ――牛の首の逸話を聞くのだが……。
※この作品は家紋 武範様主催、『牛の首企画』参加作品です。
最終更新:2022-07-21 13:13:42
2259文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:156pt
異世界に暮らす皆さまがたは、冒険者や行商人から不思議な話や怖い話をひとつやふたつ聞いたことがあると思います。 たとえば『ゴブリンの首塚』や『魔法世界でおきた魔女裁判』の話。ほかにも『複数の頭をもつ種族』の話や『エルフ殺しの勇者』の話などなど…… もしかしたら聞いたことがある話もあるかもしれません。 今回はこの話をお話することといたしましょう。
最終更新:2022-07-12 20:00:00
103439文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:88pt
少女は夏休みに、田舎に遊びに来ました。
その田舎には山がありました。
不思議な逸話が沢山あります。
そんな森に少女は足を踏み入れてしまいました!
さて、皆さん。少女はどうなるんでしょうか?
何を見るのでしょうか?何と出会うのでしょうか?
フフフ、楽しみですね。
最終更新:2022-06-27 22:39:08
31224文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、突然平凡で平和な日常が一変した。中学生だった主人公、真季波凪(まきなみ なぎ)の両親は何者かの手によって亡くなってしまう。
『祓い屋』の祖父母に引き取られた凪は両親を殺した者の正体を見つけるため、祖父母の仕事を手伝う。
最終更新:2022-06-25 10:40:04
123268文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
戦国武将の史実や逸話を基に、独自解釈した小説です。全十話です。後世の創作も含みます。
※おことわり:この物語は歴史上の人物を基にしたフィクションです。実際はそんなことねえだろと思う方もいらっしゃると思います。タイトルにもありますように、これは独自解釈した小説です。創作の神様にもユーモアがあるように、どうか寛大なお心でお読みください。松永弾正の裏切りや爆死がいい例です。
※追伸:松永久秀のファンにお詫び申し上げます。作者は決して、松永久秀を愚弄したわけではありません。後世の研究
で歴史が変わることを表したかっただけなのです。ただちょっとつまらなくなったなあと思っただけなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 19:46:26
10391文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:滋賀 おうみ
ローファンタジー
連載
N5915GL
※【廻国秘史】は、世界を巡るが、表に出ない物語の意味です。
日本の戦国時代中頃。
山中に斥候に出た若い侍が、個性的な3人の女性と2人?の神と出会い、自分が転生した事を思い出す。
(21世紀から見て)未来から来た、知識豊富で薙刀が得意な乙女。
式神を使う陰陽師の少女。
狐に憑依した、精霊魔法を扱う現代の女性。
神は、日本の女神と西洋の天使。
古今東西の魔物・怪異の乱入などで因果が崩れた戦乱の日本。
因果を戻すために歴史に介入するパーティーの物語。
洋の東西を問わず逸話・伝
承をこの世界で再現する、少し勉強になるファンタジー小説。
※【廻国秘史】は、割と説明が多い記述です。
【演義】は先行の【廻国秘史】をリライトした物になります。
毎日更新を予定しています。以前の【プロトタイプ】です。
先行版ゆえ、途中で設定が変わったり、矛盾があります。
同シリーズ他の作品も、よろしければ併せてお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:08:36
995278文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:26pt
なろうにおける「悪役令嬢」、そのような存在が出現する「乙女ゲーム」なるものは現実に存在せず
源泉やモトネタにおいては童話・逸話・史実・小説から「散見」されるのみである。
ならば「悪役令嬢」なるものを万人に印象付けたのはなんであるのか?
筆者はそこに探求・記述しようと思う。
最終更新:2022-05-30 21:31:58
2939文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
様々な創作キャラの過去、小話、逸話、ifなどを含めた短編詰め合わせ。
基本一話完結の話量もバラバラな埋められるはずだった産物達。
キーワード:
最終更新:2022-05-04 10:14:35
48269文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
セーラー服を着た少女の姿をしているが下半身がなく、上半身だけの状態で移動する。
そんな妖怪テケテケの何より恐ろしい所は、その逸話を耳にした事のある者のもとに現れる点だ。
テケテケの噂話を友人から聞いた女子小学生の池上弥生は、その恐怖から逃れるためにオカルトマニアの元同級生の力を借りた。
元同級生のオカルトマニアが編み出した秘策とは、果たして何か?
そして、池上弥生の運命やいかに?
最終更新:2022-05-01 08:58:32
10430文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:190pt
今回は、日本刀全般の斬れ味を中心に、刀に関係する外装や逸話、武士の習慣、海外の刀との違い等の話題を広く採り上げて見たいと思いますので、宜しくお願い致します。
最終更新:2022-04-20 17:48:54
238407文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1628pt 評価ポイント:518pt
それはよくある伽語。時空の闇に葬られた、神を宿したふたつの仔。
遠き最果ての東の国で、一人の女の胎から共に生まれた忌み子がいた。忌み子のひとつは青の姫と呼ばれ、もうひとつは赫の皇子と呼ばれた。ふたつの仔を産んだ母は胎から朽ちた。おまえたちは罪あるもの、国のためには殺さねばならないと父は言った。父は国を統べる王であった。
けれども仔を屠れば呪われると誰かが叫び、彼らは別たれる道を選んだ。一方が死すれば、一方は生き存え、国は滅びゆく運命を免れる。ふたつであるから罪なのだと、
自ら決したのは青の姫だった。だが、生き残った赫の皇子は嘆き悲しみ、激高してそれを認めず、地を離れ、神を宿した仔の去った国は結局父王の代で途絶えたのだという。
ふたつの仔にまつわる四季の逸話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 22:52:10
18441文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ショートショートです。座敷ボッコという話がある。ある家に集まった10人の子供たちが、両手をつないでまるくなり、「大道めぐり、大道めぐり」というかけ声を叫びながら、ぐるぐるぐるぐる座敷のなかを回って遊んでいると、いつのまにか、子供が1人増え11人になっていた、という逸話である。そんな話が、とある小学校の林間学校で流行った。話を聞いて面白がった生徒たちは、座敷ボッコごっこを何度も何度も行った。翌日、生徒数がとんでもない数に増えていた。
最終更新:2022-04-11 13:09:43
5052文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:94pt
白馬という異境の地を中心とした、異なる世界での逸話集。
最終更新:2022-03-26 12:04:33
26424文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉には力がある。
そして大切にしているモノや、長い年月を経たモノには神や精霊…魂が宿るらしい。
それらを認知し対話をすることで、持ち手とモノの力を掛け合わせることで、強大な力を発揮することができるようになる。
そんな逸話が現実となっている世界に望まれず生まれた1人の少年がいた。
彼の持つ剣は大戦中に多くの人を斬り殺して来た剣。
そこに宿った魂とは一体………。
少年+人殺しの剣+それに寄生する存在
掛け合わさる力は0か∞か…
最終更新:2022-03-24 12:00:00
184874文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「これは、1人の少年が冒険を求める物語である」
冒険者。かつてそれは最も高潔な職業の1つだった。時に魔物を討伐し、時に白紙の地図を持ち未開の土地を行く者達。数々の逸話が語り継がれて、今も人々を魅了している。
そしてここに1人、冒険者を志す少年が居た。
名をユリウス・フロンタイズ。住む場所は下町のパン屋なれど、限りない大志を胸にいだき、鍛錬を重ねる日々。
しかし、彼が冒険者になる事はない。
それは、庶民の職業が限定された今の時代、冒険者というのは金に余裕のある限りあ
る人にのみに許されている”資格”だからだ。
……だが、ユリウスは別に冒険者になりたかったわけでは無かった。”ただ冒険がしたい”というその純粋な願い。それは思わぬ形で叶えられる。彼の旅はもぐり冒険者として始まり、やがて真の冒険者となり歴史のページを紡いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 20:17:15
9223文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君は流れ星の逸話を信じるかい?
最終更新:2022-01-22 00:42:29
863文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸北部に現れた『魔王軍』を名乗る勢力。
『魔王軍』は大陸を荒廃するまで、暴虐の限りを尽くした。
しかし勝利の女神は人類側につく。
民を守護する王子として立ち上がった『勇者』
王子の婚約者として癒しを与えた『聖女』
田舎の街から神童として現れた『剣聖』
膨大な魔法と知識で人々を導いた『賢者』
この四人は数多の魔物を倒し、厄災に怯える人々を守った。魔王軍を指揮する魔族を次々に倒していき、魔王軍の最高指導者『魔王』を倒すまでに至る。
それぞれが守護する国は
、荒れ果てた北部の大地を一変させた。腐った土地を農地に変え、汚染さえた水源を浄化し、崩壊した建造物を修復した。
だがしかし、伝承に残る逸話には決して綺麗な話だけでは無い。
数ある忘れ去られた古き伝承の一つに、
『剣聖と賢者の性格は正反対であり、非常に仲が悪かった』という話がある。
この逸話が後世にどの様な影響を与えるのか、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 08:42:42
10988文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:82pt
別サイトで連載しております個人的「エッセイ」です。
今の世の中について、歴史、逸話、古典、哲学、個人的見解でただただ綴ります。
その為「お前何様」な立ち位置で語ります。自惚れねば惚れる者も居らず…と、申しますのでご容赦を。
菜根譚、寒山拾得等の大陸書物から、セネカ、ショーペンハウアー、タルムード等の西洋書物、名将言行録、江戸の生活、大東亜戦争手記迄蔵書と記憶の限り記します。
私はこの苦しい世を進む皆様の応援団となりたく、なるべく明日へと繋がる文の結びを心掛けておりますが、未
だに半人前の素人で有りますので、感情に振り回されご無礼を働く事もあるかも知れませんが、ご容赦を賜われましたら嬉しく思います。
卑下しましたが!
作風の合う合わないは一期一会です!
泣こかい、飛ぼかい、泣こよかひっ飛べ!
是非一度飛び込んでみてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 21:51:05
14675文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
関東の雄 北条に、宿敵上杉が迫る。
八王子城での熾烈な攻城戦。
戦うのは人間だけではなかった。
二匹の大蛇が、死闘を繰り広げる。
直江兼続と閻魔大王の逸話も盛り込んだ本作は、
デビュー作「慶長カマキリ奇譚」に続く
“時代小説・巨大生物シリーズ”の第2弾。
最終更新:2022-01-08 16:12:12
44416文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:満月イモリン
現実世界[恋愛]
短編
N4570HK
メリーさんの電話、という都市伝説を御存知だろうか。
これはそのメリーさんの都市伝説にまつわる、一つの逸話である。
最終更新:2022-01-07 12:00:00
7252文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:272pt
作:枯葉野 晴日
ハイファンタジー
完結済
N3814FE
騎士の国、オル=ウェルク国。
その建国の勇士として知られるアリオン一世。
建国記にもなった彼の王の生涯を大胆に翻案した戯曲『闘士武勲伝』――アリオン一世の伝説の数々は、実は素手で成し遂げられたものだったのだ!
そんな荒唐無稽な翻案だが、あたらずといえども遠からずだった。
私――ミナスティリア・フィナ・カーレンにはそれを知る前世の記憶が宿っている。
アリオン一世の弟、ジェイル王子。
歴史上は反逆者として処刑されたとされる彼こそが、実はアリオン一世のものとされる伝説・逸話の数々を
己が肉体で成し遂げた真の武人だったのだ。
そして、そのジェイル王子の記憶は、物心ついた頃から私の中にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:16:38
140306文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:45pt
ここは中世ヨーロッパ風のロールプレイングゲームでよくある最初の町っぽい町『ダントク』。
町には港があり漁業が栄え、自然豊かを絵に描いたような平和な町であるが、一つだけ特徴があった。それは・・・
「伝説の剣が眠る町」
という本当かどうか疑わしい逸話が五百年以上も昔から伝わっているという。
もちろん町の住民の誰もが信じていなかったが、一人だけ例外の男の子がこの町に生を受ける。
男の子の名前はマウン。彼はそれなりにすくすくと育ち、この世界で成人とみなされる十八歳となったが、心の成長
は十四歳で止まっていた。俗にいう中二病である。健全な身体に純粋な心を持ち合わせる青年である。言い換えれば類まれな天然である。物事を疑うことを知らないマウンが町の言い伝えを信じるのはごく自然なことであり、それに心を躍らせる。
この物語はマウンが伝説の剣をアホみたいに探し求めることをきっかけに始まる面白冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 13:27:58
427868文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
「ヴァンピールは感染さない」「ヴァンピールは喰らいつく」の中で出てきた、二人の小さな頃の逸話をショートストーリーにしたもの
ヴァンピールのお話の前日譚
突然の別れ、喜びのない再会
不自然に忘れられている自分
後に出会う人は、私の知っている、私を知らない人…
(本編に埋めておくべきだったかもな)
最終更新:2021-12-17 00:00:00
4415文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:88pt
「逸話家」って知ってますか?
架空の職業、逸話家がどんなものかを教える偽物エッセイ。
架空の職業、逸話家がある世界で皆さんはそのエッセイを雑誌のコーナーとして読んでいるという体で進みます。
短編エッセイをコンテストに応募するために書いてます。
最終更新:2021-12-05 09:48:24
8082文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ななふし げんべい
異世界[恋愛]
連載
N9264HG
とある世界の唯一神の女神によって聖騎士に転生させられた主人公。唯一神の代わりに、拡散した逸話、神話から生まれたアナザー女神たちをまとめ上げて唯一神の力を取り戻す物語。
唯一神はもちろんアナザー女神は一筋縄ではいかない女神ばかり。笑いありシリアスちょいありの神話編纂ラブコメディー。
最終更新:2021-11-02 20:00:00
17265文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国民全員が魔導師の国『ヴァイオレット』。
主人公は、その一見平和に見える国に異世界転移してしまった。
転移先は、学園内で理論値最強のアタッカー、ノア。
そして、ノアの後輩である絶世の美少女アンジュと出会い、何不自由のない学園生活を送っていたが…。
魔力量透視化が普及されてから、なぜか国内が騒がしい。ここ数百年、大人しかった魔物達が再び動き出したそうだ。
ここまで来て、ようやく気がついた。
どうやら、俺の転移先の異世界は、平和ではないらしい。
最終更新:2021-10-24 12:28:04
2653文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【小説ではありません】世界の伝説・伝承・歴史・その他から、私の心に刺さったエピソードを勝手に抜粋してご紹介する主旨のコンテンツです。
有名なお話からマイナーなものまで、独断と偏見で選別して載せていく予定。ご共感いただけるエピソードや、この話好き! などなどありましたら、ぜひ感想欄等でお教えください。
十数年以上昔に、自ホームページの1コンテンツとして公開していた内容の焼き直し。文章や絵はそのまま使用のものと書き換えたものと現状にあわせて使用していきます。
【イラスト中心】なの
で、絵が苦手な方は開示設定OFFにしてください。
【1話ずつ独立型】連載ではないので、コンテンツの完結時期は未定です。
【不定期更新】週1くらいのペースを計画しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:08:17
48418文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1570pt 評価ポイント:1026pt
二千年前に誕生した新たな魔族。
一つの武器と魔法を持って生まれる特殊な魔族。
武魔族は剣、槍、槌、弓、杖、刀、盾のうちのどれかを一つを身一つで極めて君臨する【魔王】。
幾つもの逸話を残す存在へと昇華するために、武魔族は魂に宿した種子を咲かせるのだ。
そんな戦闘種族に生を受けた天音 闇蘇は変わり者。
生まれ持っての武器はガントレッドで、魔法適性は使い手の少ない《空間》と《闇》の二つ。
常に楽観的で楽しげな人相なはずが、拳を握れば羅刹となる。
戦闘や生活の水準向上
が見込まれる魔道具の腕前は国宝級を量産出来るほど。
触れれば触れるほどに謎が多い実態と折り紙付きの実力から名付けられのは『防人の異端児』。
異端な種族の異端とされた彼が叶えたい野望とはなんなのか。それは、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 01:00:00
2800文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界転生・転移日間ランク最高10位!
ご好評ありがとうございます!
──これは友達のお兄ちゃんの、そのまた友達から聞いた話なんだけどね。
あるところに、都市伝説が好きでたまらない人がいたらしいんだけど、ある日階段からすってんコロリンと落ちて、死んじゃったらしいの。
それで、目を覚ましたらなぜか目の前に神様が現れて、話をしていく内に気に入られたみたいでね。
ある力を彼に与えて、剣とか魔法とかが当たり前な異世界に導いたんだって。
そう、異世界。なんでも、ドラゴン
とかエルフとか、挙げ句の果てには魔王なんてのも居るとか。
──え? 彼はどんな力を貰ったのかって?
その不思議な力の名前は【ワールドホリック】
口裂け女や隙間女。
首なしライダー、ブギーマン。
勿論、みんな大好きメリーさんも。
そんな都市伝説達を、再現する力なんだってさ
信じようと、信じまいと。
それは、アナタの自由だけどね。
──
この小説は都市伝説、並びに民話、逸話などに対する独自解釈を含みます。
お読みの際はお気をつけ下さいませm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 19:12:26
629841文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:7484pt 評価ポイント:2400pt
作:Origin Vertex
アクション
完結済
N3877GD
銃器がより厳しく規制され、護身用の近接武器の所持と携行が義務化された世界線の日本の逸話を集めた武芸帳という設定で表現したい事を書いていきます。短編集形式の作品で話に連続性が無くどこからでも読めるようになっています。不定期更新。この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-09-25 14:00:00
26252文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は、主人公テレとヒロイン景子が結婚するまでを語る小説である。「眠り続けるという難病を患う景子」と「世間との距離感を感じながら生活するテレ」が、摩訶不思議な出来事に振り回されながら、ゴールに向かっていく。作品の節目には、大きな木が登場する。大きな木で始まり、大きな木の下で、愛を誓い合う物語である。
さまざまな神話のモチーフを織り込んでいる。日本の最初の夫婦神であるイザナギとイザナミが愛を誓い合うオノゴロ島の逸話を踏まえている。キリスト教の洗礼名が物語の鍵となる。仏教
での僧侶の名前をつなぎ役にしている。神道、キリスト教、仏教をバランスよく統合していく。フィナーレの直前では、ノアの方舟のモチーフが登場する。
作品のテーマである「柱」は、神々の単位、天御柱、大楠、写真の重心、世界の中心や背景を含意している。肝になる「Q」は、明美の働くカフェ名であり、新生活や新世界につながる「何か」を意味する。
主人公の名前の「テレ」は、「遠い世界」という印象を含めている。「照れる」という性格も含めている。フィナーレの世界では、味方である明美やヨースケ、天海を登場させてハッピーエンドとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 23:37:20
21644文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ソラノ ヒナ
ハイファンタジー
完結済
N8688GY
ありふれた日常は突然終わりを迎える。
両親の死と神様との出会い。
願いの為に、自分の為に、幸せに生きる事を決めた少女、天崎はるかが転生した異世界は——自分の心からの願いが魔法という形になって現れる、どこまでも優しい世界だった。
そしてその異世界で最初に出会った、どこか懐かしさを覚える青年を信じる事で、新しいはるかの生活が始まっていく。
自身の見た目を変える事を望まなかった結果、異世界で出会う人々も日本人のように見える容姿の人ばかり。
容姿に対して少しばかり夢見
ていたはるかだが、優しい人達の心に触れて自身の心も少しずつ成長させていく。
『誰かを幸せにできる魔法がいい』
その想いを胸に抱いた時、はるかの中に眠る魔法が少しずつ目覚め始める。
しかし、この異世界には他にも転生してきた者の記録があった。
その記録のほとんどは伝説として扱われ、お伽話としてこの異世界の人々に広く知れ渡っている。
その伝説に残るぐらいの逸話から、転生者の力に対して畏怖する者や、否定的な感情を抱いている人々も存在していた。
そしてその転生者の血を引き継ぐ力の証は、『魔力の色が髪の色に反映される』とまことしやかに囁かれていた。
はるかはこの異世界でどんな幸せを見つけ、どんな魔法と出会うのか。
このお話はそんな彼女が日記に書き綴っていた、日常と冒険の日々の記録の物語。
※主人公無双系ではありません。
日常回がメインで戦闘シーンはそこまで無い予定です。
こちらの作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 12:00:00
611145文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:96pt
ラムリィ王国は魔法と書物に秀でた国である。
後者を担う王立トート図書館で、主人公のヘルメスは『司書見習い』を務めていた。
億を超える書物を抱える図書館には、毎日のように『精霊姫』と名高い王女・ジュノーがやってきている。そしてヘルメスとジュノーは幼少の頃より図書館で共に本を読み、時に駄弁る身分差の幼馴染だった。
しかしそんな関係にも限界はある。
ジュノーが寮制の名門、王立シュレヴィ魔法学院に通うことになった。これを機にジュノーとの関係は途切れるだろうと思っていたヘルメスだが、
国王や『司書』の計らいでジュノーと同じ学院に入学することになる。
邪神が遺した魔獣を倒すため、魔法騎士となる者たち。
彼らの中に交じった一般人であるヘルメスは、類まれなる才能を持っているはずの学院の生徒の中で上位成績者のクラス・A組に所属することになる。
同年代で並ぶ者がいないとすら言われるジュノーの隣を歩きたいと考えるヘルメスは、図書館で読み漁った膨大な知識を武器に戦う。
最先端の学説、古い逸話、マニアックな分野など……。
普通では持っていない知識を本を読むことで身に着けた彼は――――無自覚に最強級の魔法使いとなっているのだった。
「結局俺は、先人が編み出したものを読んだだけだ。読んで書いてある通りにするだけなら誰でもできる」
「――――だから、俺は月みたいなものだ。自分の光では輝けない、ちっぽけな存在なんだ」
「それでも俺は、ジュノーの隣にいたい。いつかその輝きを直視できるくらい、自分だって輝いていたい」
全ては、図書館で出会った瞬間から始まった。
勇者と呼ばれし初代国王に憧れて眩く輝く、愛おしい人の隣にいるために。
『司書見習い』はやがて、真なる魔法の物語を編む。
これは『司書見習い』と『精霊姫』の、図書館から始まったラブコメディだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:24:55
31503文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
出会うことのない学問の神様・菅原道真と陰陽師・安倍晴明が、現代に存在していたら・・・壁に貼ってある紙に書かれた文字に興味を示した晴明が道真とある人物が出会う事となった過去を聞かされる・・・「今となってはもう昔のこと」で始まる物語。
*この物語はフィクションです。登場する人物、名称等は実在のものとは関係ありません。
最終更新:2021-08-23 09:00:00
6483文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
貧乏農民の少女しちが住む村には、村を守るようにそびえ立つ山がある。通称えんきり山。しかし他の村からは恐れられる山で、別名人食い山と呼ばれていた。その神秘的で恐ろしい霊山には、とある逸話があった。それは“血肉を与える代わりに、願いを叶えてくれる神様がいる”。そこに住む謎の十兵衛と呼ばれる男と、貧乏少女しちの織り成す妖と人の古より続く戦いの物語の怪幕――――。
※一部方言がふくまれてます(丹後弁)
更新は不定期です。
最終更新:2021-08-22 15:34:44
2098文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:退役トレーナー
ローファンタジー
完結済
N2573GY
この作品は柳田國男先生の『遠野物語』を現代文に訳したものです
東北は岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承をまとめた久遠のベストセラー!
『日本人とはなにか』日本が近代化に向けて動く中、柳田國男先生がそれを考える中で執筆した貴重な説話集。それを他の人にも気軽に見てもらえればと現代文に訳しました。
情報についてはウィキペディアやグーグルマップなどで補完しています
土日祝の19時投稿を予定しています
柳田國男 1875-1962
日本の民俗学者、官僚。文化勲章及び勲一等旭日
大綬章受賞
日本民俗学の開拓者
『遠野物語』は2018年12月30日のTPP整備法施工以前に、柳田國男先生がご逝去なされてから50年が経過しているので著作権が切れています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:19:58
46576文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
上京し夢を叶えるも連載を打ち切られた漫画家・瀧見克崇が帰郷した蔵御町で再会したのは幼なじみの嶺川澄麗。
彼女にはなぜか狐耳が生えていて、しかも麦わら帽子に白ワンピの格好をしていた。
「瀧見克崇よ、澄麗とわしの三人で『あやかしスタンプラリー』をするのじゃ」
澄麗はコン様という狐の神様に憑依され、県南地域に残るあやかしの逸話を巡る「あやかしスタンプラリー」を行うことを望む。
狐の神様に憑りつかれた幼なじみと忘れられない夏休みが始まる。
ほのぼの、ほんのりギャグ、たまにシリア
ス、旅あり、グルメあり、のじゃ狐娘あり。
世の中が落ち着いたら物語の舞台になった場所やお店に聖地巡礼するのもいいかも! なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 21:00:00
118046文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
岡山県玉野市に恐ろしくも悲しい伝説がある。
今を遡ること動乱のさなかの室町時代、安芸出身の盲目の座頭たち五人がいた。
一念発起して信濃の善光寺へ参るべく、瀬戸内の海を船旅の途中であった。
ところがその全財産に眼がくらんだ船頭。座頭たちは金品をまるごと奪われたうえ、ちっぽけな岩礁に置き去りにされ、潮が満ちてきて海の藻屑と消えたという。
それ以来、周辺では怨みを飲んで死んだ五人の無念か、すすり泣く声が聞こえたり、火の玉が飛ぶなどとよからぬ噂が飛び交った。地元漁師は気味悪がって近
寄りたがらない、いわくつきの岩礁だった。
……この悲劇伝説には諸説がある。
五人とも溺れ死んだのではなく、うち一人が近くの海岸に打ち上げられ生き残ったともされているのだ。
本作は、この生き残った座頭の逸話を題材に、恣にアレンジした物語である。
岩礁から近くの無人島に命からがら逃げた座頭の一人、杜の市。琵琶法師だった。
口封じするために追ってくる船頭、鬼市郎。
因果な運命の綾糸が織り成すさなか、得体の知れない不気味な島で命がけの遊戯がくり広げられることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 10:07:34
61867文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:70pt
日本史上、最も小説化されている時代は明治維新とそして、戦国時代。
国家存続に関わる時代の節目を迎え、国を変えるべく動いた豪傑達が次々と創出された時代であるからだ。
戦国の世を彩る武将やその逸話は数知れず、数百年経った現代においても尚、人々の心を熱くする。
そんな史上稀にみる時代を生きた武将達の心躍る逸話を紹介していく短編エッセイ集。
最終更新:2021-08-10 10:02:31
34912文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:312 件