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検索結果:892 件
2035年に開発されたマルチ・ホン(眼鏡型スマホン)により、世界は大幅に変化してきた。日常生活に問わず、軍事的な使用や研究のためにも使われ、第4次革命を進歩させた。そんな世界で主人公である「高梨・蛍(たかなし・ほたる)」は犯罪や事件を解決する天才ハッカー。まだ、16歳の子供だが、事件を解決しながら、成長していく。
最終更新:2021-01-29 12:26:39
693文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは地球からX億光年先のある惑星セルカークの物語。
度重なる戦争の末、最後に残った国オール。
その国ではAI技術の進歩によって全てのサービスがオートメーション化となり、
民は仕事を失った。
仕事が無くなった民はたくさんの時間を持て余した。
そこで
その国唯一の生き残り企業であるオッドテクノロジー社は
最新のテクノロジーを駆使した娯楽システム“エデンプログラム”を開発し、
民が楽しく充実した人生を歩めるようにしたのだった。
ゲームのキャラクターに“意識を転送”しゲーム
の中で遊ぶ者、
宇宙船に“意識を転送”し自分の体として操縦する者、
SNSに自分の“意識を転送”し自分の思い出をシェアする者。
民はこれらの新サービスに胸を躍らせた。
しかし、
その裏で行われていたのは決して許されることの無い
“ある残酷な計画”だった。
驚愕の真実に君は何を考え、
君ならどう行動するだろう?
新しい世界の実現に向けた戦いが
今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 16:50:00
60058文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人類は進化の過程で様々な技術を身に着けた。
技術の進歩はいつも戦争と手をつないでいた。
地上から争いをなくすために造られた「科学の島」――通称エンピレオ。
地上の科学を詰め込み、地上から戦争をなくすため島は空に上がった。
主人公ウィルベルは生まれ育ったエンピレオから逃亡する。戦いをなくすための科学の島から。
――歴史は繰り返す。
エンピレオが生み出した半機獣――機天使セラフィムの「白雪姫」と共に地上へ。
その時はまだ、目的なんて存在していなかった。
この先も、目的が見つか
る可能性はないかもしれないけれど。
※まったり連載の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 17:05:43
54989文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:27pt
2900年。科学が進歩しロボットと人間が共存する未来。日昼夜煌々と文明の明かりが空や地面を灯し、国は豊かに栄えているように見えた。
しかし一方で、原因不明のロボット達の暴動が起きていた。幼い頃に母をロボットに殺されたネオは、憎しみのままに反ロボット連盟シヴァに属し、生きる事を決意する。
本当の自分は何なのか、まだ誰も知らない。
最終更新:2021-01-19 00:44:56
146920文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:天兎クロス
VRゲーム[SF]
連載
N1853GN
主人公――ロストは生まれによって、外を知らない箱庭の中以外の世界を知らない少女だった。
しかし、外に出ることも叶わぬ少女はどうにかして自由な空の下で遊びまわって見たかった。けれど自分の体すら満足に動かすこともできず、こうして考えることしか許されていなかったロスト。
そこで、目に着けたのが――ゲームの世界。
昨今の技術の進歩は凄まじく、脳を刺激することで仮想空間を作り出すフルダイブシステムを用いたVRMMOが普及している。その中でもかなりの人気を誇る『リアリティ・オブ・ファン
タズム』というゲームに、ロストは飛び立つ――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 00:00:00
50642文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
——2030年、ついに人類はゲームへのフルダイブ技術を実現…………しなかった。
付属機器だけは進歩した、少し未来のVRゲームをプレイする主人公だったが……
最終更新:2021-01-10 17:13:41
3449文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:シュットさん
ハイファンタジー
短編
N1471GS
2XXX年、世界は核の炎に包まれようとしていた。圧倒的な経済成長、技術的進歩がそれはもうとてつもなく進んだが、その事により地球の資源は枯渇していた。が宇宙船の開発、そしてハイパージャンプ技術などで宇宙への進出を人類は行おうとしていた。だがしかし、その裏で舐め腐った政府に反乱を起こそうと細胞投与者の間で同盟が出来ていた...彼らはその反乱を起こそうとしているのである。超次元ッ!スポーツ!スピンオフ作品、開幕ッ!
最終更新:2021-01-04 20:58:16
1641文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いきすぎた科学は身を滅ぼす。この言葉通り、機械文明の発達。医療の進歩により人々は堕落していった。時代はそんな世界を肥やしにする独裁者ははびこる場となり、当然のようにそれは戦争へと繋がっていった。世界が破滅しようとしていた時、二人の男が動いた。3大国のひとつであるアジア大国の独裁者のSPだった詩音、そしてその親友である軍事開発部統括者のガイア。彼らは、世界の破滅を嘆き抗った。全ての電子・電気などを使用不可能にする電磁干渉兵器を起動し、その過負荷により人々の忌まわしき過去を消すた
めの記憶障害をひき起こした。そして、全てが止まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 14:50:25
7630文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは携帯電話、パソコンが使用されていた時代……。
しかし、それらの最先端技術は進歩すること無く、停滞してしまった。
その原因はー
『魔法』と『魔術』の発達にあったー
訓練すれば誰でも使用でき、
何か媒体を用いて発動するわざを『魔術』と呼び、
何らかの理由で後天的に、
媒体を用いること無く使用出来るわざを『魔法』と呼んだ。
それらを使用する人をそれぞれ、
『魔術師』と
『魔法師』と言う。
『魔術』と『魔法』は根本的には同一のものであるが、
『魔術
師』は『魔法師』に畏怖・嫉妬・嫌悪の感情を抱いている。
主人公:スズナ には親愛なる妹がいる。
傍からみれば、二人を見て誰もがこう思うー
ーあ、シスコンだー
ーと。
そして、スズナ には微量の『ツンデレ』という一面もあって……!?
現実と架空の混ざりあった世界で、
姉妹とそのシスコンの仲間達が切り開く
最後の結末とは !?
>ーーーーーーー<
『裏切り者は君だ!!』
そう言って指さされたのはー
ー私だったー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 17:00:00
140254文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
普通の高校生・虎次たちが飛ばされた異世界は「300年前に異世界転移してきた勇者に持ち込まれた文明によって、目覚ましい進歩を遂げた世界」だった。しかしその勇者の末裔が敷く圧政によって、この世界の人たちは苦しめられていた。300年ぶりの勇者の異世界転移に、国民は希望を見出す。虎次たちは、勇者の末裔を斃して、この世界に平和をもたらすことはできるのか。
最終更新:2021-01-01 16:14:23
1560文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはハン世界、日本地区。
現実世界はAIの進歩、行き過ぎた進化により壊滅状態になり、ハン世界での生活を余儀なくされている。このハン世界では魔法を使うことができ、それを利用した格闘技、MKが流行していた。
主人公のタクはMKの奥底に眠る危険をまだ知らなかった…
最終更新:2020-12-30 03:00:00
42905文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「転生者を排除せよ、それが君に課せられた任務だ」
異世界からの転生者が現実世界に紛れ込んだ。
剣と魔法の世界における、勇者一行と大魔王軍。
伝奇世界における、退魔一族と悪鬼羅刹。
天国と地獄に分かれた世界における、天使と悪魔。
超常的進歩を遂げた技術世界における、機械帝国と連邦国の兵団。
多種多様なる十の異世界から差し向けられた転生者。
異世界の流入とは即ち、現世崩壊の兆しである。
政府特務機関、異界情報危機対策局。
通称『異対』第一支部、三班。
班長、朝倉零
次。
転生者を取り締まるエージェントである彼には、誰にも知られてはならない秘密があった。
それは彼もまた――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 23:26:48
21844文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
作:しらす_352_ksktk
ヒューマンドラマ
連載
N3422GG
――この世界では、叶わぬ願いなど存在しないと、誰かは言った――。
そんな世界に訪れる絶望、巨神戦争《The Titan`s War》。
進歩し過ぎた人類文明の滅亡、それを目的とした巨神の侵攻。
度重なる悲劇、帝国は追い詰められていた。周辺国は壊滅、難民は押し寄せ、国内に巨神が毎日のように侵入してくる。
そんな中、兵士もあまりに疲弊、最初期に比べ対巨神軍もほぼ壊滅、帝国は新たに特殊部隊を徴兵、編制する準備をしていた...
※初小説なのでそんな長く続かないと思います
。また、若干過激な表現が出る可能性がございますので、気分を悪くされた方などは閲覧の中断を推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 00:00:00
2197文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今から少しだけ未来の物語。
中間管理職として日々を懸命に働くサラリーマンの姿がそこにはあった。
会社員としては優秀な部類に入る主人公、小野田三孝は40歳を超えて独身。
本人も結婚を諦めたのか仕事を生きがいに日々を過ごしていた。
そんな日々の中で、小野田が会社からの帰宅中に発見したのが話題のオンラインゲーム「RRV s1999」
バーチャル空間にありながらも現実世界を超える情景。
なによりもこのゲームにのみ搭載された時間加速装置により、ゲーム内で行われるのはすでに
遊びだけではなかった。
ゲーム内と現実世界との体感時間を最大3倍にまで変更するこの技術により、学校、会社、医療、政治など多くの現場に画期的な進歩を生み出しはじめていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 22:07:04
339文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ド・ラキュラ
空想科学[SF]
連載
N5170GQ
私たちの世界が電子的にこの世界を発展させてきたように我々の生をつかさどっている血を文明に組み込んだ世界があった
その世界の人々のDNAは16螺旋構造という非常に複雑で到底人の技では扱いきれないようなものであった。しかしそれが血液となると少し話が変わる。その人々の血液にはDNAと互換性のあるBDNAがあり、それらを操作することでDNAに介入することができ、BDNAを使用すれば我々の世界で言う化学反応のようなものが起こり、様々なエネルギーを生み出せる。
人々はそれを生活に、医療に
、時には戦いに盛り込んだ。
様々な国がBDNAの研究を進める中、急激にその技術を進歩させてきている国があった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 20:44:36
1486文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朝倉 レイ
VRゲーム[SF]
連載
N8428GN
世界に生まれた新たな技術【コネクト】
その技術に世界の科学は進歩した。
そしてコネクトによりその技術は新たにゲームの世界を飛躍的に進化させる。
その名は【キングダムロード】
人の5感に作用させ仮想世界を完成させた後世に残される伝説とされたゲーム。
キングダムロードの世界に踏み込んだ少年四宮 悠士(しのみや ゆうし)はシオンと名乗りこの伝説のゲームで伝説を残す事になる…
最終更新:2020-12-01 00:00:00
2056文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日目覚めたら未来の世界に居ました。
ハードウェア(機械の能力)の進歩は目覚ましいのですがソフトウェアはいまとほとんど変わらずしがないSEだった主人公は世界でも有数の天才と称されてしまいます。
自分が時代に合っていないことを分かりつつもなんとかしようと努力していきます。
最終更新:2020-11-30 08:00:00
1379文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2100年、魔法の出現と共に進歩していた世界の中で、戦闘による銃の必要性が高まった。その中で銃が禁止されている日本での発展は乏しいものがあった。2200年、ついに日本で魔法による銃が解禁され、徐々に普及の一途を辿った。そして、銃規制解除に伴い、新設された魔法高等学校の銃学科が作られた。三井湊(みついみなと)は銃学科の1期生として入学を果たした。
「第一章 生徒会勧誘編」湊は当初、自分自身が首席だと考えていた。しかし、首席は平松小和(ひらまつこより)で自身が次席であった。そ
して、銃学科首席の平松小和は生徒会長九条藍子から生徒会に勧誘されるが、断ってしまう。生徒会との戦いにより、三井湊と向井桜子(むかいさくらこ)は、雑務となり、生徒会に協力する。そして、平松を生徒会入りさせるために苦心したのであった。しかし、平松が拒む理由があり、その理由が会長を交えた大きな戦いとなる。
「第二章 銃学科編」銃学科のC組担任 早見咲はアメリカ魔法工科大学を優秀な成績で卒業し、一握りの人材しか入れない魔法工学部隊に所属していた経歴がある。輝かしい経歴のはずの早見咲はなぜ、魔法高等学校の職員になったのか。その謎に迫る。
ブックマーク、評価、レビュー、感想をなんでもいいのでよろしくお願いいたします。
投稿は冬季は忙しくなるかもなので、不定期です
カクヨム アルファポリスにも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 21:59:27
35201文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
カドカワBOOKS様より第2巻が発売中です(web版とは少し展開が異なります)
https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/4202/
地方都市にある商社の課長、宗谷(ソウヤ)は37歳、独身貴族を謳歌するサラリーマンである。ある日、見知らぬ草原で目を覚ました彼は、夜空に浮かぶ双子の月を目撃し、二十年前に巻き込まれた異世界転移の記憶を取り戻す。熱量低め、実力高め、クールだが少し情けない、ビジネススーツを着たおじさんの異世界冒険譚。異世界転移物
ですが、古風のファンタジーの雰囲気が混ざっているかもしれません。
※カクヨム様でも掲載されています。
全文改稿作業中です。改稿作業進歩19/127話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 19:00:13
347689文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:64210pt 評価ポイント:30824pt
同性カップル(男性)のこどもを作る研究をしていた研究者セツは、世間からバッシングされ、その研究の続行は不可能かと思われたが、ある人物の手に救われそれが可能になる。その人物は同性愛者だけで社会構成されたEDENという小さな町のようなものを作ったオーナーだった。そこに招待されたセツは、オーナーに望みを託され彼が生きているうちに成果を出すことを依頼されるが……
医学、化学は進歩し続ける。細胞から生命体を生み出すことも可能になるだろう。だが
人とは、こどもとは、どこまで人は手を
入れていいのか?
これは生命のあり方や倫理を問われるであろう物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 19:11:02
8035文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
話題の学術会議物ですが、多くの人が前提部分を共有していないようなので、あくまで基礎的な話となります。
最終更新:2020-11-04 08:54:38
2884文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
中学に入ったばかりの一ノ宮ひかりは、誰かが三階の窓から人を突き落とすその瞬間に遭遇してしまう。
大事件!? と思ったけれどちょっと事情が違うようで…??
今から少し先の未来の世界。大きな技術の進歩は無いものの、少しだけ暮らしやすくなっている日本。
そこでは人知れず「次の転生先」が決まっている人たちが現れ始めていた。
一ノ宮ひかりはそんな世界の流れに触れ始めたばかり。
学校を中心に「ネクストライフ」が起こす事件と相対していく。
転生後の力を持つ人々の謎&冒険の物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 20:34:27
31108文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時代の変化に伴う難題に、科学技術を使って解決していく。その様子を関係者の証言と取材をもとに再構築したドキュメンタリーである。
最終更新:2020-10-29 19:56:22
12562文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:ドラーク・ヒルノミー
VRゲーム[SF]
連載
N1426GO
これは遥か未来の話。
科学が進歩し、何をするにも機械に頼るような世界。
主人公は大学を卒業したばかりの男だ。
大学1年の頃から続けているゲーム実況の動画投稿は、ようやく中堅と呼べるところまでやってきた。
ある日、動画に寄せられたコメントをきっかけに世界中の人物が集う仮想世界『Forum』の利用を始める。
そこで彼は唯一無二の存在へと至る。
渦巻く陰謀。滅びる人類。
あらゆる要素がてんこ盛りの物語。
これは現実世界と仮想世界。その両方で巻き起こる
ドラマを文字に起こしたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 00:41:12
5045文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
技術の進歩により魔法使いの優位性が薄れ、科学こそが時代を制覇すると考えたオリア共和国と、
魔法の絶対性を主張するイリス連合王国による対立は、世界大戦が終わった今もなお続いている。
そんな中、オリア共和国研究所所属の一人の男を主導に数名の研究員が両国の友好の為にとある技術を研究していた。
その名も“錬金術”。
魔法と科学の融合とされるが、詐欺の定番として相手にされなかった魔法技術であった。
研究は順調に進み、実用化まであと一歩と迫ったところで男は、
出世欲に駆られた同僚
に裏切られ、研究所を追い出されてしまう。
信じていた同僚のまさかの行動に、強い失望と怒りに震える男。
しかし、決して表には出さずにその場を去る。
悔しさの余り、独り言を漏らしながら家に帰ると、玄関先に見慣れない少女が居る。
無視して家に入ろうとすると、少女が話しかけてくる。
「あのっ、錬金術師の人、ですよね?」
「……?いや違うが、誰だ、あんた。」
「わっ、私を弟子にしてくださいっ!」
「…………???」
男の、錬金術師としての第二の人生が始まる。
メインの小説書きたいのに脳裏にこびり付いて離れてくれないので
どうせなら書いてしまおうホトトギスと思いメインの執筆を忘れて
いい加減に気持ち往くままに書いてしまっている小説。
文字数は1000文字程度予定。気分で増えます。
追伸:今の所はこれで完結とさせて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 22:17:15
112338文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:50pt
2086年、世界は大きく進歩した。
人の脳に直接関与し、思考の加速を可能とする装置の開発により、世界中で、更に凄まじい技術進歩が進んでいた。
そんな中、世界初の完全なるVRゲームとして発売された【DREAMWORLD】。
完全単一サーバー+自動翻訳機能により、世界中の人々がそのゲームに盛り上がっていた。
そんな盛り上がりの中、2ヶ月遅れでゲームを始めたプレイヤー、【零刻】は、ゲーム内で同一の効果や名称のスキルが存在しない唯一無二のスキルである、『オンリースキル・天才』を、初
期スキルとして入手する。
そして零刻は、その力を使い、最強への道を駆け抜けてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 18:11:20
29554文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:40pt
作:ばるばろっさ
現実世界[恋愛]
完結済
N4167GN
オリンピックが開催され、VR技術が進歩した世界の秋葉原で繰り広げられる恋愛物語。
最終更新:2020-10-02 12:43:30
15052文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2万2020年
人類はついに世界の壁を越えた。
1万3756年に宇宙の壁を越えた人類は、そこから飛躍的に科学技術を進歩させた。
様々な宇宙のエネルギーや資源を集めたからだ。
そこで一人の科学者が一つの壮大なプロジェクトを立ち上げた。
【世界の壁を越えて異世界へと行く】
そんなプロジェクトを立ち上げたが、誰も相手にせず、ずっと科学者たちはただ一人で研究を続けたその科学者は、研究を成功させ異世界に行った。
そんな科学者が地球と異世界を融合させ、魔法を極めていく。
最終更新:2020-10-01 20:20:22
1649文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
スライムの涙
異世界でスライム生を謳歌していた俺は不運にも死んでしまったのだが、何故か人間界に転生してしまった。
その人間界、レベルが支配する世界である。レベル1の俺が到底かなう世界ではない。さあ、どうしよう、こうしよう。
ゴーレムの涙
異世界で魔法少女を守り共に戦うゴーレムの俺。しかし荒くれ者の『勇者』たちにより倒された俺は何故か人間界に転生してしまった。
その人間界で守ることしか知らない俺は魔法少女に似た彼女を守ると決めたが……
エルフの涙
私はエルフです。
エルフの
里で育ち、エルフの母に姉と弟、それに友達も皆、エルフです。
そりゃ〜、誰よりも食べますよ、育ち盛りですから。耳は長くなくはないけれど、
ちょっとだけ身軽ではないけれど、すくすくと育った私です。
だから私はエルフなのです。
ゴルゴーンの涙
石化で有名なステンノー、エウリュアレ、メデューサの三姉妹。
三人合わせてゴルゴーン三姉妹が、伝説として人々の記憶から薄れていきます。
それは本人たちの存在そのものの危機でもありました。
そこで、伝説ではなく生きている証を立てようと奮闘する三姉妹です。
シルキーの涙
ハウスメイドで有名なシルキー。しかし、技術の進歩によりメイドが不要に。
そんな世界でも自らの存在を保ち続けようとするシルキーの活躍はこれいかに。
バルキリーの涙
瀕死の男が見る最後の夢。
バンパイアの涙
バンパイアの俺は不慮の事故に遭い、図らずも人間として復活してしまう。
だが、俺の欲望を達成するためには、人生は余りにも短すぎるのだ。
そこで再度、バンパイアとして生きるために、この心臓を捧げる決意をしたところだ。
ゾンビの涙(※残酷描写有り)
テロでゾンビウィルスが散布されてしまった。瞬く間にゾンビが増え人々を襲う。
しかし、それが何度も起こればゾンビ対策は万全! なものとなりつつあった。
俺の涙
人生は一度きり。ならば楽しまなくてどうするよ、俺。
ジャック・ランタンの涙
——
2500年後の涙
——
残されし者たちの涙
——
転生システム管理者の涙
——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 11:00:00
217026文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:7pt
マリアは気がついたら異世界にいた。元の世界に戻りたいなら『トカゲネコの尻尾』、『人魚の歌声』、『月のしずく』を集めろと賢者が言う。
いざ冒険だ、と街に出たところで、虐待される悪魔の奴隷がいた。満身創痍の悪魔をマリアは買い取ることにする。どうして、自分はこんな倫理に反したことをしているのかしら、と自問しながら。
出会うはずのなかった二人。お姫様と奴隷。
なにもかもを失った少女と、なにも与えられないまま大人になった悪魔の話。
区切り方が分からなかったので、一話一話が割と短く
なっています。
読みにくい場合は、最後のページに一気読みように全話投稿するので、そちらを見てください。
思いついた物語を吐き出しとこうと三日間で書き上げたら、構図が「魔王のお城」と一緒になった。あれ、あれあれ?でもまあ、年数分進歩してるはず。はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 16:33:11
80773文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
作:無機になってる光合成ロボ
空想科学[SF]
連載
N3432FX
2062年――
世界の中心的存在である聯邦「アメリカ」は、宇宙産業と謂う名の巨大科学を新たに計画・実施し、見事に大成させ、その有り余る報酬を独走状態で我が物とした。
そして、当然のように高度成長期は訪れた――技術は日に日に進歩し、人口は増加の一途を辿る。そんな中、犯罪の多様化は免れず。政府はその対応に追われるようになった。
時代と世界の変化に順応出来なかった人間の心と、光速で進歩する無機質な世界の――シンプルな二項対立にすらなれない、欲と希望の淀み。
そ
こで政府は「苦肉の策」という名分を掲げて、重犯罪者に対し、その場で「処刑」する権限を一部の警察と、特捜部に与えた――それが『即時死刑執行権』
歪められた同害報復――“人殺し“が法によって正当化されたのだ。
昨今では、即時死刑執行権に反対する無法者達の報復と、正義を盾にして殺戮を繰り返す政府の犬が、都市を血塗れにしながら、尚も犯罪者を生み出し続けている。
そんな世界に、嫌気が差した特捜署で働く主人公「ゲライン・A・シェダー』は、署長「デルビン・ガント」に辞職を申し出る。
然し署長はそれを良く思わず。辞職を認める引換に、とある事件の調査を頼む。
だがそれは、世界――そして人の在り方を根底から変えてしまう様な“怪事“の一角だった……
【筆者から】
この作品に登場する様々な科学技術は、2020年現在。世界各国で研究途中・完成した物をモチーフにして、そこから発展したらこうなるだろうと予測したものや、想像の産物になります。
事実、殆どが既にこの世に存在している技術で、この作品は筆者の「未来予想」に基づいて書かれています。
【完全版について】
以前、投稿していた本編を改稿し、完成度を高めたものが拙稿になります。
故に内容が多少変化し、より世界観に没頭出来るように変化されていると思われますので、今後とも宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 21:00:00
11499文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
平凡なОL・杜羽(とわ)と、人工知能のたわいもない対話録。
科学技術が進歩して、人間と人工知能が対等に会話できるようになった、現在よりちょっと先の未来。それでも人の心を占めるのは、現在同様、人間関係の悩み・苦しみ…。
人間である限りつきまとう、そんな悩みを、人工知能はどう<感じる>のか?そんなお話です。
最終更新:2020-09-15 00:47:45
11880文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Maruru
ハイファンタジー
連載
N6109GJ
最強と呼ばれた魔王が世界の全てを手中にした次の日、その玉座に魔王はいなくこの世界から消え去ってしまった。それから、1000年後、大きな衰退も進歩もなく安定を続けていた世界に最強の魔王は降り立ったのだ……姿を少女なものとして。
見た目はかわいらしいが、中身は歴戦の魔王、その最強の能力を持ってして、学園に入学するのだが、魔王の活躍はもちろん学園だけにとどまらず、全世界に影響を及ぼすことになっていくのであった。
最終更新:2020-09-14 21:32:02
177892文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:154pt
2200年人類は進歩した科学と多大な犠牲者を出しながら新たに発見されたエネルギー、【魔力】の発見により、人類は生活圏を地球だけではなく宇宙へと移そうとしていた。
そんな人類最盛期の最中一つの問題が浮上する。
それはある日突然と姿を消す行方不明者が急増したのだ。
果たして何故人は消えてしまうのだろう。消えた彼らの行きつく先は何処へ。
最終更新:2020-09-10 00:21:43
9604文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
23世紀の日本。面積、一五四〇〇キロ平方メートル。人口、一〇〇〇万人。平均年齢、一五六歳。
日本人は医療技術の画期的な進歩により、既に永遠の命を手に入れている。不死は実現し、「死」という概念すら忘れられつつある。美野原俊は、この国では特別な存在、日本人の中で、ただ一人、子供である。老成した仲間の中で孤独感に苛まれる俊は、自分のルーツを探り、遺伝子上の父親だとされる兼光さんの家を訪れる。偏屈だが人間味溢れる兼光さんは、この国の在り方に疑問を持ち、「絶対に死んでやる」と誰よりも生
き生きとした目で語っている。
兼光さんとの穏やかな日々。また、台湾からやってきた、初めて見る同世代の女の子、美鈴との出会を経て、俊は日本の秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 16:34:50
56186文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
マルデクの正体は白龍だった。龍の正体――螺旋模様――宇宙に充満するプラズマ、宇宙空間を螺旋状に流れる電流、その形状した姿が龍。
大きなものでは銀河宇宙、地球上では台風、微小な物では生物のDNA,龍は螺旋の象徴である。太古マルデクは太陽系惑星内に新しい惑星として侵入してきた。マルデク星として侵入して、巨大な土星と木星に囚われて、巨大惑星マルデクは分裂する。月や地球などを産む。やがて火星と木星の間に入ったマルデク星は2つの星の引力に引き裂かれれ、小惑星になる。太陽を恒星として
プラズマを発光させて地球を育んだマルデクの目的は人類を誕生させて、自らを人類の創造主となることだった。
2032年の冬までに地球は生物が生存できる環境ではなくなっていた。洞窟や地下室などに避難した人間はすべて死亡。
マルデクに率いられて白光の世界に入った人間は2千年後、原始人として再生する。黄金の異界に避難した人間は神々として成長して、フォトンベルトを脱した後に太陽の住人になる。
2033年春から地球は火山の噴火や台風、地震などで揺れに揺れる。陸地は陥没して、海底が陸地となる。2千年間、地球は揉みにもまれるのだ。人類の創造した文明は跡形もなく崩壊して、大地に吸い込まれて消えていく。フォトンベルト突入後、ポール・シフトが頻繁に起こり・南極が北極に、北極が南極に瞬時に入れ替わる。
2032年12月22日、ついに太陽の灯が消える。人間の脳内物質メラトニンが分泌されなくなり、人間はこの日をもって、発狂死する。
2033年春、日奈子と共に地下室から抜け出した陽中公平の前に、自分の家や中部国際空港、遠くは四日市、鈴鹿山脈が霞のように消えていくのを見る。代わりに黄金色に輝く世界が広がる。妻の佐江子、両親、黄金の異界に避難した人々が姿を現す。その数、地球規模で7千万人。彼らは2千年かけて、人間から神々に進歩していく。
7歳の子供から成人に、一瞬の内に成長した日奈子は結婚する相手と共に、銀河宇宙の中心に行く。そこで子供を産み育てる。2千年後、地球に帰ってくる。そして神々となった者たちを太陽に送り込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 09:02:21
44486文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:void
VRゲーム[SF]
完結済
N5944GL
2030年代、技術の進歩によって仮想現実か日常生活の中でも用いられるようになった時代。
積みゲーを消化していたロアの元に、友人であるリンからあるゲームの誘いが来る。
特にやることもなくダラダラと積みゲーを解消している事、数少ない友人の誘いである事を加味して誘いを了承したロアは、【Fictive Faerie】というゲームをプレイし始める。
こういう設定いいかもなってだけなので続きません。
最終更新:2020-08-24 22:26:46
3397文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
気付くと薄暗い廊下にいるスケルトンになっていた主人公。
何も覚えてないし、これから何をするかも分からない。取り合えずと、本能に任せて目の前に落ちていた骨を食べたことから、共食いの人生、というより骨生が始まっていく。
一方、世界では、ダンジョンから産出される魔鉱の応用技術が次々と発明され、文明の進歩が目覚ましかった。だが、急激な発展に伴い、世界のあちこちで軋みが生じ始め、混沌が溢れ出そうとしていた。
魔物に宗教、銃に戦車に、夢を見たけりゃ酒に頼るしかないようなファ
ンタジーの世界で、たった一体の骨の冒険が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 18:30:11
4892文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「見せてもらいますよ? あなたの強さを……!」
千年前に人間界と魔界の都市を一つずつ滅ぼした始原にして最強の吸血鬼(ヴァンパイア)、ストラナはそれぞれに自分の力の根源である魔術を広めて眠りに着いた。
そして現在、彼女は滅んだにも関わらず再建し、更に魔術の力で発展し続けた人間の都市フィトリアにあるクロザフィア魔導学園の生徒サルトレア=ガルダロスとして生活していた。
彼女は魔術の進化の最終形態とされる術式搭載型装備(スペルワークス)を手に、自分に匹敵する強者を求めるために
周りをも巻き込み始め、その範囲は広がっていく。
そんな彼女の戦いによって、今度は双方に何を齎すのか…………まだ、誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 09:08:18
47928文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
20XX年、世界は未知の敵に襲われた。
人類は宇宙より襲来するそれをバリアントと名付けたが、既存の兵器で太刀打ち出来ないそれの侵略に為すがままになっていた。
しかし人類は「ドレス」と呼ばれる超兵器の開発に成功、大規模な抵抗作戦によりついにバリアントを地球より撤退させる事に成功する。
時はさらに流れ、ドレスの技術も進歩しバリアントはもはや大きな脅威ではなくなっていた。
散発的なバリアントの侵略に対抗するドレス着用者「メイデン」の活躍は時にはドローンによって中継され、市民はそれ
をスポーツ感覚で楽しむようになっていた。
そんな中過去の出来事から、エースと呼ばれながらもメイデンである事を諦めていた雹堂八子は、ひょんな事から再び戦いへ赴く事になるのだった。
※ノベルアップ+にて連載中の作品となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 21:00:00
58997文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1400年代にに起きた、魔女の開花。
それにより、世界は2つに割れ、科学で進歩した国と、魔法で進歩した国が誕生した。
西暦3000年、科学と魔法はお互いを助け共存関係となり、今よりももっとハイテク化された世界に転生した賢者。彼のお話である。
4月19日から毎日投稿をします
最終更新:2020-07-27 00:00:00
71691文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:52pt
時は2350年。様々な技術が進歩し世界はかなりの問題を解決していた。貧困問題は食料のクローンを作り配布することで解決したし、環境問題は過去にとってあった植物、動物のDNAを使い、バランスを設定しながら全体量を戻している。戦争をしようなんて国もなくなっていた。全ての国が連邦化。これが実施された当初は戦争が起こり敗戦国を取り込み今の形となった。つまりどこかが戦争をしかけようものなら世界中の他の国が相手になるということだ。そんな状況にしたい国などない。今の世の中は苛み合いの中でも手
を取り合うしかない状況になっている。俺は高坂浩二、45歳、科学者だ。科学者になったのは訳がある。俺が愛していた人が殺された。こんな時代だから犯人はもちろん捕まった。だからといって彼女は戻ってはこない。当時俺は失意の底にいたが諦めることはできなかった。これだけ技術が進歩したが故にわかっていたことがある。タイムマシンは作れない。過去を変えたりすることは不可能とされていた。俺は体が飛ばせないまでも精神なら飛ばせるのではないかと疑問を抱き研究に費やした。最愛の人及川さとみが死んでから20年。俺が科学者となってから18年。遂に俺は完成させた。精神移動装置と時空調査装置。精神移動装置は自分の精神をそのまま過去の自分の元に持って行くものである。当然これを使っている間はこちらの体も精神は空になるので動けない。もう一つの装置は世の中に起きたことなどをデータ化し、そこに対象の人物を入力することでその人の過去がわかるものだ。精神を過去へ送っても俺の頭の中にイメージが出る。しかしこれは起きたことを見るものなので未来は見れない。この二つを使い俺は彼女を救った今を求めて過去へと行く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 05:32:10
4960文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文明の進歩の結果として崩壊を迎えた日本より転移した傭兵が異世界に転移します。そこで、着ていた強化外骨格やらビーム兵器やらをフル活用しながら異世界で冒険をしていく話となります。基本的にはオーバーも良いところのテクノロジーでファンタジーを蹂躙します。
ドラゴン? 冷却弾で終わり、巨人? そんなもので高周波日本刀で刻めば良いだろ。というようなマインドで書いていきます。作者の性癖がねじ曲がっているのでヒロインは一癖、二癖あると思いますが読者の性癖をねじ曲げることができれば幸いです
。
作者のモチベーションによって次の話ができるまでの時間が決まります、なので評価とブクマをくれると早く次が読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 15:57:06
17154文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
小説の有利な点って、技術の進歩でどんどん失われて行ってる気がします。
最終更新:2020-07-05 21:51:51
962文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:282pt
僕はここ2年間で、2度の失敗をした。
僕は卒業してから就職し、半年で退社した。周りに、そして過去の自分に流されるように仕事に就いた結果、業務内容に生きがいを感じず、死にながら生きているような感じがして、やめることを決意した。
退社してからはアルバイトをして、生活費をまかなっていた。
僕はやりたくないことをやらなきゃいけない環境から逃走したので、今度は自分の興味をあることをしようと思った。
自分の力を生業として生きていきたかった。
そう考えた時、直感でひらめいたのが、
物語だった。
僕は物語を創り始めるために、たくさんの本を読み、たくさん勉強した。
これが僕の最初の失敗だった。
僕は完璧主義だった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 15:41:13
1651文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2019年夏、私は冬になると小さなスキー場になる小山を登り頂上近くまて辿り着き一服した。林の奥に青い沼を発見、その沼に足を滑らせたが、水中に落ちることなく下へ下へ落ちていった。
しばらくして目が覚めたが、周りは熱帯の山に変わっていた。裾野は段々畑ではなく高層ビル群に変わっていた。それらのピルは荒れ果てて、人は誰もいなかった。そのビルの礎石版には2170年と刻まれていた。
ビルのデジタルカレンダーは2190年で止まっていた。
情報スペースのモニターから2020年から2190
年の日本の気象の変化を知ることができた。
突然、奥のドアから7~8歳くらいの女の子が現れ、私をチューブの場所へ引き入れ、地底都市へ案内した。
私は地底都市の代表から、地球温暖化による異常気象により日本列島の気候は温帯から熱帯に変わり、一部の日本人は地底に潜り都市を築いた。また、地底都市の人たちは、二酸化炭素の吸収を強化する苔を作り出し、それを過去の地球にばら蒔けば、異常気象は避けられ、熱帯化することもなくなることを聞かされた。私は、この人たちの考えに賛同し、協力することにした。
未来の人たちと私は、時間移動の機能を持たせたチューブを使って、2019年の世界に移動し、勢力的に苔の胞子をばら蒔いた。
その時点から、地球は苔の胞子を蒔いた世界とこれを蒔かなかった世界の二つのパラレルワールドが発生することになった。
この計画が終了した後、私は2019年の元の世界に戻り、生涯地球温暖化に対する環境活動を行った。
二つの世界に分かれた地球はそれぞれの世界で同様に進歩し、日本列島では人々は地方の風光明媚な場所に高層ビル群を建築した。しかし、いずれの世界でも地球の気象が元に戻ろうとする力、つまり1万7000年ほど続いた間氷期から氷期に向かう自然の摂理により、両方の世界は徐々に寒冷になってきた。
熱帯の日本列島では、人々は熱帯を避けるため地上の高層ビル群から地下に潜った。温暖化が継続されたもう一方の日本列島では、氷期が近づいていることを知った人々は。寒冷化を避けるため地上の高層ビル群から地下に潜るようになった。
こうして二つに別れたパラレルワールドは、地球の気象の自然な摂理によって再び一体化したのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 12:12:42
6912文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
童話も時代と共に変化する。
急速な科学の進歩は童話にどう影響するのか。その答えがここにある──!?
最終更新:2020-07-01 01:53:56
529文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:160pt
6/14.第3章「混沌」第一話「目覚め」更新しました。
時に西暦2051年7月。
日本は、30年前のバイオテロと少子高齢化の影響で人口減少の真っただ中にあり、日本の人口は1億をきり、8千万人ほどだった。しかし科学と技術の進歩でAIの汎用化が進み、街ではロボット達が働き、レア資源確保のために月へ火星へとその生活圏を拡げている。そんな一見平和そうに思えた時代に高校一年生の活発な少女、神野結月は暮らしていた。剣道少女の結月は高校生活を楽しんでいたが、ある日、VRMMOのゲームに招
かれ、彼女は仮想空間でのVRゲームならと、その誘いにのってしまった。これが現実と仮想現実が交差する”人類の生存”をかけた戦いの始まりだったとは彼女は知らなかった。そして結月が望まぬままに得てしまった異能力をめぐり、仕組まれた敵と味方の罠と陰謀に巻き込まれていくのだった。
最新鋭の重量子コンピューターが創造した仮想世界は幾多の現実世界へと繋がる。ハイネットワークによる高度管理社会において、個人の自由や人権は知らぬ間に大きく制限され、電脳世界までも操ろうとする国家集団や裏の組織、彼らの利権や覇権を巡る争いは今に始まった事ではなく紀元前より繰り返されていた。高度なテクノロジーによる争いがもたらす人類の未来は「生存か破滅」のどちらになるのだろうか。
宇宙の始まりや地球の謎も解き明かす近未来世紀末ファンタジー。
本作品は、近未来でのフィクションです。登場する人物、団体名は実在の物とは関係ありません。
6/19 内容が現ファンでなくなりつつあり、SF部門へ移動するのでした(笑)
この小説は、カクヨムへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 13:13:28
71210文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
最 新 話 か ら 、 ど う ぞ 。
― Attention Please !! ―
この物語は某二次創作サイトで多少実績を積んだ気になって調子に乗った作者が、オリジナルで作ったキャラをオリジナルなストーリーでも使いまわせるんじゃね? とトチ狂ったプレイに及んだ結果出来上がってしまった作品です。
以下のことに留意した方だけが読み進めることをお勧めします。
・パロネタ多数です。作者が作者だから仕方ないね。
・無駄に伏線が乱立してます。
・無駄に前提情報が多いです
。
・メタい話題も多用されます。
・独断と偏見が服を着て歩いている主人公視点で綴る結果、地の文が無駄に多い上に話題がとてつもない頻度で明後日の方角へ滑ります。
・ので、かなり読み辛いです。ごめんね?
・偶に主人公視点以外でも描かれます。
・冒頭で暴投した通り最新話から読むこともお薦めしてます。そうして気になったら初めから読み直すのもまた一興です。
改めて、以上のことに留意した方のみお進みください。
以下より、『物語のあらすじ』を騙った【あらすじ詐欺】に移ります。
第8代目創世王・レオニア=アルフレッド=ジノ=パトリクシアは、その世界に蔓延る災害と悪徳に憂いていた。
温暖で棲み易かったはずの大陸の気温は年々引き下がってゆき、作物の収穫も減衰し税収もままならず、人民の精魂も腐敗しか細く疲れ果て、昨今までは出会ったことのない異様な生物との遭遇すらも報告に挙げられていた。
思い当たる節はただ一つ。彼の統治初期に北方山岳地帯の【|世界の端《アヴィオル》】へと追放を果たした【|魔族《ベリアー》】と呼ばれる敵対人種、そして彼らが崇めるという伝説の【|魔王《レヴェリオ》】である。
思い当たりはしたものの創世以来300年もの間平穏な日々を過ごしてきた彼らには、世界の安寧を覆すほどの何某かを発揮した彼奴らへ対抗できる手段などそうそうあるはずもない。
其処でアルフレッド王が思いついたのは、国に代々伝わる『勇者召喚』と呼ばれる【秘術】を行使することであった――――というような【設定】があった気がしないでもない。
ドクシャの皆様の知る現実より若干ズレた、または進歩した現代日本より召喚された高校生の5人。
これは、そんな彼ら彼女らが異世界を救ったりしない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 18:00:00
183875文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1542pt 評価ポイント:306pt
執筆訓練用のページです。
作品と呼べるものではありません。
きちんとした作品をお求めの方の期待には応えられないことを、先に謝罪いたします。
毎日少しずつ進歩していきます。
最終更新:2020-06-25 22:26:00
166294文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
検索結果:892 件