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検索結果:13433 件
季節は冬。
数年前にある組織を抜けた男は三人の女性たちと再会する。
――逃げ出した過去と向かい合う時が来たのかもしれない。
まだ踏み出すのは怖い。しかし見捨てることは出来ない。
そして、彼はまたその手に刀を握ることを決めた。
現代を舞台にした退魔士譚。彼は自由気ままにこの世界を――駆ける。
※最初はシリアス成分多め、しばらくするとハーレム要素コメディ要素増えてきます。
※無断転載は禁止しております。ご理解ください(作・榎元亮哉)
最終更新:2024-05-10 01:00:00
831446文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2067pt 評価ポイント:683pt
どんな事にも終わりがあると思っていた……
楽しい事はずっと楽しい、そう思っていた──
2月25日、九州に修学旅行に来た北海道の時忠高校生達。4日目の鹿児島での夜、自由行動で外出してる時に鹿児島中央駅にて黒い煙が燃え上がっているのを目撃する。そこで人は奴らに出会った。
奴らに噛まれたら終わり……体内から感染し奴らの仲間になる。広がる感染と共に日常も徐々に崩壊する。阿鼻叫喚の街、逃げ惑う中で本性を現す人間達。
俺達には、帰らないといけない家がある。
果たして彼らは無事
に鹿児島から北海道への日本横断をして、我が家に帰る事は出来るのか?
*グロテスクな描写もある為、気分を害する場合もありますので、ご注意下さい。
*本編に出てくる学校名や店名などは全部フィクションですのでご了承下さい。
第3章……狂乱大阪編突入
*10月中には最新話を投稿しますので、少々お待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:20:06
350804文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:823pt 評価ポイント:233pt
【短めのあらすじ】
童貞卒業しようとした青年は、トラックに激突して生コンクリートの中へ入ってしまう。死にゆく男は美少女パンツを見納めしながら幸せな気持ちで死ぬ。
転生したら『道(コンクリートの塊)』になっていた。出会った美少女サキュバスに惚れられたので、固有スキル『道テイム』を使って無双する。
※道テイムは美少女パンツを見ないとエナジーが溜まらず、使えない。
【長めのあらすじ】
道見道貞は、大学生である。コロナ渦で一年過ごし、大学二年で大学デビューするべく、テニサー
に入ってイッキコールを喰らい、まんまと酔い潰れてしまう。陽キャは更にイッキを要求してきたので、道見道貞は居酒屋を逃げ出して――トラックに激突、そのまま工事現場の生コンクリートの中にドボンと落ちる。
死にかけの道見道貞は居酒屋を抜け出して探しに来てくれた美少女のパンツを眺め――幸せな気持ちになって死ぬ。まさに、最後の目の保養であった。
「水玉パンツ」
そして彼の意識が目覚めると、そこは異世界だった。さらに記憶は自分の名前さえ曖昧で、一畳分サイズのコンクリートの塊に転生していた。歩行能力すらない彼は、現地の美少女サキュバス『レギン』と、美少女エルフの『スレイブ』に出会う。レギンは種族が『道(ゴースト)』の彼を怪しみ、ぐりぐりと踏む。すると、彼の心に機械音声の様に響いた。
【レベルアップです。レベルアップです。レベルアップです。レベルアップです。レベルアップです】
美少女に踏まれ、パンツを見てレベルアップする『道』に転生していたのだ。
美少女パンツを見て、エナジーを回復する『道』はあまりの出来事に意識を失ってしまう。すると、『小賢者』を名乗る存在に出会い、名前をつけて貰う。『ロードロード・ドーロード』、それが彼の新しい名前だった。
ネームドの魔物となった『道』は、『道テイム』というスキルを使い、サキュバス美少女レギンの為に、美少女パンツを見て無双する。
しかし、美少女パンツを見ないと道テイムを使うことはできない。これは『シルクロード』……シルクを愛した道が、世界一の道になり、美少女パンツを愛し尽くす物語である。
――――――――――
【主人公】
名前:ロードロード・ドーロード
種族:道(ゴースト)
好きなもの:絹製パンツ
スキル:道テイム
――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:06:07
1166465文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:230pt
新婚旅行の最中だった天蓋夫婦は、旅客船が岩礁に乗り上げて転覆。
その中に取り残されてしまった二人は海の底へと引き摺り込まれてしまった。
そんな不思議な夢を見て目を覚ましたストールは、一人思案する。
自分は旅客船に置き去りにされた天蓋光輝の生まれ変わりなのか、それとも天蓋光輝の魂が自分に宿ったのか……
ならば一緒に船に取り残されていた嫁、天蓋星成もこの世界に生まれ変わっているのではないか?
そう思い立ち、双子だからと言う理由で離宮に監禁状態だったストールは脱走を決意する。
しかし脱走を目論むストールの前には、殺し屋を名乗る少女が現れたり、離宮の外で暴れていた魔獣が襲ってきたり、仕舞いには実の兄が雇ったであろう暗殺者に狙われてしまったりと波瀾万丈。
果たしてストールは、無事に離宮から逃げ出し、天蓋星成の生まれ変わりを見つけることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:00:00
17907文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-05-09 20:33:04
2954文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転移したものの、手にしたのは無双できないばかりか、大した役にも立たない能力だった残念な男、伊勢渕ハクヤ。
その上この世界に転移してきたのは過去に千人ほどいるという。元の世界の知恵も使えない、チート能力で無双もできない。テンションをサゲることばかり。
「元の世界に帰りたい」
それがハクヤの思い。
元の世界に帰るため冒険者を志すが、弱い者が冒険者として通用するはずもない。
しかし彼は一筋の光明を見出す。
それはひたすら「逃げる」こと。
逃げまくり冒険ファンタジーが始まる
、たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:25:16
52847文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:ハートフル外道メーカーちりひと
ハイファンタジー
連載
N9873HX
儚き聖女!? 悪役令嬢!? 超絶イケメンロックンローラー!?
その美貌と演技力により、魔王の手先を退けたTS転生者レヴィア。彼女のお陰で魔法都市は救われ、純花を日本へ帰すためのヒントを手に入れることが出来た。
但しあまりにも魅力が高すぎてヤバい事態になってしまい、レヴィアは逃げるように魔法都市を旅立った。ツッコミ肌の魔法使いリズ、乙女チック残念女騎士ネイ、そして前世の娘である純花と共に。
次に向かった場所は砂漠の国。そこで起こるのは驚愕の出来事。なんと、この国では……
――レヴィアが、全くモテないのだ――
これは、「外道パパ→超美少女→傾国の美女→聖女→勇者娘の仲間→犯罪者扱い→深窓の令嬢→悪役令嬢→超絶イケメンロックンローラー」と、様々な功罪を積んできたTS転生者による、冒険コメディーの続きである。
/////
※ 初見の方は第一部からどうぞ。下のリンク、または「作者名→レヴィア・クエスト!」から見れます。
https://ncode.syosetu.com/n6986ge/
※ 小説家になろう、ハーメルン、カクヨム、pixiv、ノベルピアにて投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:50:09
68710文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1430pt 評価ポイント:590pt
没落し借金取りから追われた私が出会ったのは、黒一色の装束を纏った黒髪の男ヴァルナル。
黒髪の彼の瞳は深紅、引き込まれるように美しい人だった。
彼の腕に抱かれ逃げ延びたスティアは、彼の世話で街の新聞社を経営する辣腕実業家のビュファ子爵の家に身を隠す。
少しドジだけど可憐で誰にでも優しい元侯爵令嬢スティアと、完全無欠の美形男子ヴァルナルの恋の物語。
最終更新:2024-05-09 17:46:57
117509文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:24pt
魔王ベクトラムは偉大な先先代の魔王だった父の血をひき、膨大な魔力で魔王に選ばれた。
しかし、腹心の師団長ファーガソンと娘で婚約者のミュリアの裏切りによって婚約は破棄。そして角を折られて人間界に追放されてしまった。
魔力の源である角を失って失意のどん底まで落ちたベクトラムは、ブラード王国の王都ジルバで孤児狩りから逃げるトルクとミルバの兄妹を救う。
空間魔法で[家]を作ったベクトラムは、温かい料理と清潔な環境で孤児狩りからのがれた子供たちを守って育てていった。
その頃、ブラード王
国の第三王子ペプカバルドは、優秀な兄達を押しのけ自分が王位に就く為には、自分が勇者になって魔王を倒すしかないと暗躍するようになった。
それに気がついたベクトラムは、自分で勇者を育ててペクカバルドの陰謀を阻止しようとするのだった。
追放された魔王による勇者育成計画が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:00:00
23626文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
月乃下 結夢は"目"が見えない。
そんな彼女は16歳になり"初めての学校生活"が始まる。
ある条件下のもと、入学する事が出来た結夢の日常は暗く危険なもの。
それでも結夢は"夢をみる"。いつかの未来を見据えて。
これはそんな一人の少女が、地に足をつけ"夢"から逃げ続ける。
そんなガールズラブストーリー。
最終更新:2024-05-09 00:01:28
26707文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
兄弟子の罠から逃げるうちに、ファルナは朽ち果てた遺跡に迷いこんだ。
出口を探して石棺を調べていると、何者かに刺されてしまう。意識を失った彼女を介抱してくれたのは、石棺に封じられていたという傭兵だった。
この傭兵、魔女の誘いを断ったことで逆恨みされ「封印を解いた女性と恋人になる」呪いをかけられて封印されたらしい。
はた迷惑な呪いを解くべく一緒に行動することになったが、この傭兵、千年も封印されていたせいで現代の常識を全く知らない。
さらに長い傭兵生活で培われた言動は、そこ
らの強盗よりも物騒。丁寧なのは口調だけという要注意人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:23:57
29013文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
小さなアパートの一室で独り23歳の誕生日を迎えた黒野誠司は、天井を見上げながら将来のことを考えていた。お笑い芸人を目指して一人暮らしをしていた誠司であったが、自分をお笑いの道に誘ってくれた相方は、早々に夢を諦めて実家へと帰ってしまう。
自分も就職活動でもしようか――そんな風に悩んでいた誠司だったが、突然眩いほどの光に包まれると、見覚えのない小さな部屋の一室で目を覚ました。
目の前には、ルティンと名乗る男が立っている。
さらに誠司は訳もわからず、ルティンという男に告げら
れるのである。
「カイトラの現国王である、アレクサンデル王の命を絶ってもらいたい……」
大真面目に言い放ったルティンであったが、なぜか誠司の名前を聞くや否や、部屋から飛び出して逃げ出してしまった。
ルティンとは、何者なのか。誠司はどこに来てしまったのか。
見渡す限りの知らない世界が、目に飛び込んで来る。
誠司はルティン追いながら、やがてこの世界の国々を巻き込もうとする陰謀と計画に真正面から立ち向かうことになるのであったーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:31:11
159659文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
火の輪をくぐるライオンのように、強く勇敢であれたらーー。
アヴリルは、どこにでもいる普通の女の子だった。少し違うところがあるとしたら、ボーイフレンドが絶えないこと。好きでもない相手と付き合ってばかりで、心から愛する人には出会えない。
シドニーで暮らしていた彼女は両親の離婚により、南米アルゼンチンのブエノスアイレスに引っ越す。だがそこで待っていたのは、一人の女からの嫉妬による陰湿ないじめだった。
そんなある日、彼女はある理由からネロという青年に化けて、引きこもりの
伯父ケニーとともにアルゼンチン最大のスラムであるバラックエリアに足を踏み入れ、銃撃戦に巻き込まれる。
命からがら逃げた二人が乗り込んだのは、イギリスから来たサーカス団『ミルキーウェイ・トレインサーカス』が移動に使うためのサーカス列車だった。
サーカスの最終公演地が大切な友人であるオーロラが引っ越したロンドンと聞き、アヴリルはネロの姿のままで旅に同行することに決める。
動物の世話や雑用をするという条件でロンドンまで乗せてもらうことになるものの、クラウンを演じることになり、冷酷で非道な団長の下練習が始まる。
喜びや痛みを分かち合える仲間たちと出会い友情を育む中で、アヴリルの中にこれまでとは違う感情が生まれ始める。
※作中に出てくるパフォーマンスは宮沢賢治作『銀河鉄道の夜』プリシオン海岸のクルミ発掘の場面をモチーフにしていますが、実際の内容とはかけ離れた寸劇になっていることをご了承ください。
※参考文献は最終ページに記載しています。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:12:47
908文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平民のジェイラは、七歳の時に辺境伯邸で働く父に連れられ、同い年で辺境伯一人娘のルシールお嬢様と出会う。
最初のうちは仲良く遊んでいた二人だが、ある頃からルシールはジェイラを苦しめる言動を取り始める。
ジェイラが止めても聞くことのないお嬢様は、この地において絶対的な存在。ジェイラがどんな目に遭っていようとも、父や使用人、騎士達は、ルシールが正しく、悪いのはジェイラだと決めつけていた。
それでも耐えてきたジェイラだったが、ルシールの十歳の誕生日パーティーの準備中、父と激しい口
論となる。もうここにはいられないと泣きながら逃げ出そうとしたが、失敗し……ルシールと自分を信じてくれない大人達を前に、ジェイラは自分自身を諦め、ルシールの専属侍女として彼女に従い続けることを決めた。
二人が十五歳になった頃、二人の若手騎士が辺境伯騎士団に入団してきた。その一人、エリゼオが迷子になっていたところに遭遇したジェイラ。会話をする中で、ジェイラのことを知らない彼はとても優しく、ジェイラに温かな気持ちをもたらしてくれたが……ルシールがエリゼオに一目惚れしたことによって、自身の想いをすべてなかったことにする。
エリゼオを望むルシール。ジェイラは辺境伯からの命に従いながらも、ルシールが幸せであることこそ正しいとする周囲の言動をただ見ているだけだった。
しかしエリゼオは、そんなジェイラをいつも気にかけ、困っていたら助けてくれることさえあった。エリゼオの優しさに触れる中で、徐々にジェイラはルシールの幸せを願えなくなっていく。
そんなある日のこと、ジェイラはルシールから「エリゼオに恋をしなさい」と命じられる。
この言葉が、ジェイラとルシール、そしてエリゼオとの関係を大きく変えていくこととなる──
自分自身を諦めていた女の子が、新しい出会いによって今と過去に向き合い、恐怖に立ち向かってでも幸せを掴み取ろうとするお話。
※全五十話
※毎日一話更新予定
※一部、暴力・残酷描写あり
※この物語は作者独自の世界設定であり、フィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:00:00
257909文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:92pt
魔族と人族との闘いに敗れ、現代に逃げてきた魔王さまが男子高校生や女子大生との奇跡の邂逅!コンビニを経営する魔女や、ちんちくりんになったお子ちゃま魔王さまがアレやったりコレやったりして、魔族の復興を目論む物語です。果たして魔王さまはその宿願を果たすことが出来るのか?
一話を一区切りとして不定期連載ですが、出来る限り日をおかず投稿する予定です。大きく間が空くことがあるかもしれません。その分にはどうかご容赦のほどを。
最終更新:2024-05-08 20:00:00
115937文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
カクヨムにて
ジャンル別日間、週間1位
ジャンル別月間2位
総合日間、週間4位を頂きました!
ある日、ただの平民であるアランは数人の男の子達にいじめられている女の子に出会った。
その子の美しい銀髪を見た瞬間、見覚えがない世界の記憶が頭に流れ込む。
こ、これは……なんの記憶なの?
なんとかいじめっ子たちを撃退し少女と話をしているうちにこの世界はラノベの中の世界であり、目の前の少女は主人公の聖女、シャーロットであることに気づく。
そして同時に自分は物語では序盤に死んでしまう
キャラであることに気づいてしまった。
一刻も早く逃げ出そうとしたのだがシャーロットの笑顔に惹かれ毎日のように一緒に遊ぶ友達になる。
5年後、シャーロットは聖女であることからとある貴族の養子になることが決定してしまった。
もう会えないのかと思ったが別れ際、貴族たちや成績優秀な平民が集まるノビリタス学園での再会を誓いあう。
そして死の危機を乗り越え学園で久しぶりにシャーロットと再会できる!……そう喜んでいたんだけど……
「もう一生離れたくありません。ずっと一緒にいましょう」
「あの女は誰ですか?浮気ということは私では満足できなくなってしまったのですか……?」
うん!なんか激重なんだけど!?
シャーロットがヤンデレになっていたことに最初は戸惑っていた。
しかし気づいてしまった。
結局可愛いことに変わりなくないか?じゃあなんでもいいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:50:40
43539文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:40pt
地元の国公立大学に通う、大学三年生の宮村皇紀は、幼い頃から、絶世の美少年と言われるほど容姿端麗なこともあり、いつも周りにはいろんな男性が集まってきていた。毎日のように、チヤホヤされている様子を、大学のある一室から、南大和は、レポートを作成しながら、呆れるように眺めていた。全く接点のなかった二人だったが、ある日、ホテルから逃げ出したという理由で、相手の男から追われていた皇紀が、突然大和の部屋へと逃げ込んで来る。一人静かに大学生活を過ごしたいと思っていたところに、その日から皇紀が
毎日のように顔を出すようになったが、男遊びの激しい皇紀を大和はいつも冷たい態度であしらっていた。しかし、話してるうちに、自分がものすごく大好きな、一年に一度しか本を出さないレアな小説家と、一年に一度ネット配信でしか歌を出さないレアなアーティストを皇紀も知っていたことに、大和は嬉しさを覚える。口数が少なく、一人の時間を大切にする大和に対し、たくさんの人数で行動するのが好きだった皇紀は、最初は物足りなさを感じていたが、一緒に過ごしていくうちに、自分と向き合うという時間の大切さに気付き、将来のことを真剣に考えるようになる。皇紀は、全身に発疹が広がるという原因不明の皮膚疾患にかかっていることを今まで誰にも言えずにいたが、それを大和に打ち明ける。自分でも気持ちが悪いと思うくらい、全身に次々にできてくる発疹の症状に悩み続けていた皇紀に、大和は、前向きになれるような言葉をさりげなく言い放った。皇紀はそんな大和に惹かれていくが、大和は、遊びで簡単に体の関係を持つような奴は無理だ、と、会話の中で一刀両断する。そして南がようやく三年生最後のレポートを提出し終え、二人の就活が本格的に始まろうとする中、皇紀は勇気を出して大和をホテルに誘うが「不特定多数の、思い出にも残らない中の一人になるのはごめんだ」と、ハッキリと断られてしまう。しかし皇紀は、今まで誰とも関係を持ったことがないことを大和に言えないまま、会うこともなくなるが、皇紀は、自分の中に芽生えていた大和への恋心を消すことが出来ずにいた。お互いのインスタはフォローしていたものの、連絡を取り合うことが出来ずにいた。半年が過ぎた頃、二人に突然の偶然が重なり、思いがけない再会を果たすことになる。大和に想いを届けたいが届けられずに苦しむ皇紀に、幸せは訪れるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:00:21
29510文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語はファクションです。
史実に即した話とフィクションを混ぜた物語であります。
諸説あり。
度重なる将軍の座争いの中、二代目将軍の子・公暁によって三代目将軍・実朝が暗殺され、鎌倉幕府の危機が訪れる。そんな中、北条家の政子、義時姉弟は九条道家との契約で、次期将軍にわずか2歳の赤ん坊・九条三寅を推す。ある日、公暁が鎌倉に現れる。実朝を殺した公暁は三寅を攫い、鶴岡八幡宮へと逃げてしまう。三寅を攫われてしまう…
鎌倉時代初期を舞台にした歴史ファンタジー?的な物語です。
最終更新:2024-05-08 16:47:04
4109文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今も平然と逃げおおせている犯罪者達を晒してみせましょう。
二人体制になったサラシ屋に、依頼が舞い込む。続編ではありますが、単品で読めると思います。
前作『サラシ屋episode0』は、こちら↓
https://ncode.syosetu.com/n7968iq/
最終更新:2024-05-08 15:17:04
37693文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「人は誰しも"勇者"になれる」
どこにでもいる普通の中学生、日登勇気は過去のトラウマから何事にも本気になれず、無気力な日々を過ごしていた。
中学三年に上がり、受験と言う大きな転換点に突き当たっても心境は変らず、満たされない日々に悶々としていた。
そんな最中。勇気の住む街に宇宙から飛来した金属生命体『メルフェス』が現れる。
メルフェスは巨大な体と熱線で街を破壊の限り尽くし、そこに住む人々の命を一方的に奪う。
勇気はメルフェスの驚異から逃げる中、意思を持つ謎
のロボット『ヴァレッド』に助けられる。
だが、ヴァレッドは『ブレイブジェッター』と呼ばれる戦闘機を合体を試みるも失敗し、劣勢に陥る。逃げ回っても何も変わらない。勇気は劣勢を覆し、メルフェスを倒す為、ブレイブジェッターに乗り込み、合体を行う。そして、合体は成功し、『エクスヴァレッド』に強化されたことでメルフェスを撃退することに成功する。
戦いが終わり、世界はメルフェスの驚異に晒されていることを知った勇気はメルフェスから世界を守る為、そして、自分自身を変える為、ヴァレッドと共に戦うことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 08:01:59
175227文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
戦争により別の世界に逃げ出すこととなったリエルとその仲間たち。
テレポート先で出会ったのはなんとも言えない男、鈴木はやと
彼らの未知の世界での新たなる生活が今、始まる!
最終更新:2024-05-08 02:36:43
27535文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:葉分(ハプン)
ローファンタジー
連載
N7033IL
君たちはクトゥルフtrpgというものを知っているだろうか?
プレイヤーが探索者を作り、そのキャラのロールプレイを行いシナリオという非日常を体験し遊ぶゲームである。
簡単に言えばダイスを振ったり、ロールプレイして謎の部屋から出たり、化け物をぶっ倒したり、そいつらから逃げたりしてハラハラ、ワクワクを楽しむものだ。
この物語はマジもんのクトゥルフtrpgの世界に入り込んだ1人のプレイヤーが死亡ロストせず楽しく無事生還しようと笑い、苦しみ、踠き続ける物語である。
最終更新:2024-05-08 00:02:10
54339文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
あらすじ苦手なので。
以下、話から抜粋
ーーーーー
俺達人は世界へ生まれる前に選択を迫られる。
1.地獄
地獄は言葉は禍々しいが言わば、人間として産まれ戦や貧しさが耐えない世界へ。
2.天国
文字通り天国は1の地獄とは比べ物にもならない、健やかに人間は育ち恐怖や絶望、戦も無ければ貧しさもないが優しく囲われた世界のまるで人形の様な世界へ。
ーーーーー
逃げた先は__
『待ってたわ〜!いらっしゃい、この世界の創造神よ〜!私の事はアルちゃんって呼んでね。うっふん♡』
最終更新:2024-05-07 22:09:17
11391文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは様々な人種や能力や魔法などが存在する世界。
この世界で暮らし、とある戦闘組織に所属している数少ない人種の"キメラ(ケモミミ)"の少女二人が、ある日、同じような夢を見る。その内容は、ミイラが出てきて、自分たちに助けを求めるというものだった。
そんな矢先、ニュースである市街地がテロで襲撃され、彼女らが任務で赴くも、謎の集団に拉致されてしまう。その集団はある儀式を行うために二人を拉致した。そして儀式を行うとき、あのときの夢に出てきたミイラがいた。儀式
でミイラを神秘的で美しい少女に変え、その少女と共に二人は謎の集団から逃げ延びる。
そこから、運命は動き出し、その少女と共に組織のメンバーたちと世界の危機に立ち向かう。
※後で文章が変わるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:06:11
136039文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
なぜか異世界転生した冴えない男・ハチと、何かをやってしまったらしいボロボロの竜の少年・アジャ。
アジャが「このままだと殺されるから人間を殺す準備をする」と言うので、見かねたハチは彼を連れて何も分からないまま逃げることにした。しかし、アジャはこの世界で魔王と呼ばれる存在で、世界を滅ぼせることを、ハチはよく分かっていなかった。
本作はカクヨムの方にもタイトルなどを変更して掲載しています。
最終更新:2024-05-07 22:00:00
155173文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
幼い頃、異世界に神隠しにあった末にヤンデレに半監禁されていた経験を持つ女子高生・奈子。
友人に誘われて夜の学校で恋のおまじないをすると、うっかり異世界に繋がってしまう。
かつて自分に執着していた魔族の四天王・リディアルムの策略かと思って目を開けると、そこには自分以外にも少女がいた。
異世界に2人を召喚した胡散臭い男曰く、貴方達は聖女です────と。
そこから奈子の偽聖女生活が始まる。
リディアルムに出会わず、元の世界に帰ることができるのか?
最終更新:2024-05-07 21:46:10
5171文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
止まらぬ車に轢かれて死んでしまった山口春樹。だが彼は女神からある役職をもらう。それは”勇者”、最強にして絶対の存在である。
しかしいざ転生するとそこには…
「勇者よ。よくきてくれたこの国を救っておくれ!」
『”はい!”』…ん?なんか今俺誰かとかぶらなかったか?」
「は?被ってきたのはお前だろう」
「お前らじゃん。。おいらではない」
「完全にあなたたちですよね?」
『・・は?』
なんと目の前には3人の勇者?がいた。
◆◆◆七日後〜
「おいおいお前この魔物どうして
くれんだよ!」
「いやいやお前だろうこれ連れてきたの」
「とりあえずおいらは逃げる」
「うん、逃げるのが懸命だよね」
「なんだよこれ!クソパーティーじゃねえか!!」
そこらへんにいる奴、たまにネガティブになる奴、主語がおいらな奴、論理的に喋る定型文の奴、それぞれが勇者で、それぞれが何もできない。
それが、このチーム、勇者パーティー(笑)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:25:03
1782文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業で社畜をしていた風俗が大好きなおっさんは、過労死で異世界へと送られた。
だが転移特典のスキルガチャをはずしてしまい、待ち受けていたのは楽しい冒険ではなく肉体労働に明け暮れる日々。
その事を一緒に転移してきたチート持ちに煽られむしゃくしゃした結果、めちゃくちゃ泥酔して世界最難関と呼ばれる『竜の試練』ダンジョンへと迷い込んでしまう。
最上位の冒険者ですら泣いて逃げ出すという鬼畜なギミックを運だけで次々と攻略していき、気付けば最下層に辿り着いていて――
最終更新:2024-05-07 19:31:32
19436文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:34pt
主人公『氷河龍』は18歳迄、孤児院で育ち、足なが育英会の制度を利用して有名大学院に入学。
有名大学院を主席で卒業し、大手IT企業のデジタルクリエイティブ部に所属。新社会人として働く毎日を送っていた。
氷河龍の夢は30歳迄ソコソコ働き、貯金がある程度貯まったら……海外で物価が安い国に永久移住し、海の見える土地で家を買って、楽しく人生をおくる事‼️
初給料の日……育ての親、父親の誕生日が明日だった。
俺をここ迄育ててくれた父親と母親に感謝の気持ちを込めて初任給の使い道は、父
親には新潟県銘酒『麒麟山』の日本酒、母親には『ダイヤモンドの指輪』を買ってから、自宅へ急いでいた。
氷河は夜がふけて、帰りが遅くなってしまった。
駅の近くに警察署があり、警察署の掲示板に『凶悪犯の指名手配書』が気になって観ていた氷河。
氷河は正義感が強く、犯罪を犯して逃げてる犯人が許せなかった。
氷河はある人物に釘付けとなった。
凶悪犯指名手配書にボヤけてる犯人の似顔絵があった。名前はサイレントキラー。
『サイレントキラー??』
氷河が言葉を発した瞬間、冷たい風が氷河の体を貫通した。氷河は嫌な予感を感じて全く動けない。
氷河の背後から不気味な笑いが聞こえてきた。
キィヒヒヒヒッヒーーー。
突然、背中に痛み出した。
氷河は胸に手を当てて、ゆっくりと手を見ると真っ赤な血に染まっていた。
『!?』(何だコレ!?)
ギャハハハハハハ~~。
ズブズブズブズブズブズブズブズブ。
氷河は何者かによって、大きなナイフで何度も何度もメッタ刺さしにされていた。
氷河は悲鳴をあげる事も出来ず、ゆっくりと地面に倒れていった。
意識が薄れていく中、微かに大きなナイフを2本持った人物を目撃しながら……
『俺が何で……こんな目に合わなければならないんだ‼️俺が死ぬのか?……又やりたい事や美味しい食べ物も食べてないのに……死……死にたく……ない』
氷河は静かに目を閉じた。
何もない真っ黒な空間に、氷河は横たわっていた。
見知らぬ男性が姿を表した。
果たして、救いの神か、それとも地獄の神か。
氷河の運命はいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:46:28
19311文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、高校二年生の渡辺敦の目の前に、轟天丸と姫夜叉と名乗る赤青二匹の鬼が現れた。鬼たちは敦を監禁していた暴力団員を一瞬で皆殺しにし、敦を守るためにやってきたと言った。
平安時代中期、鬼は高度な技術を持ち、京の都で人間と共存していた。しかし、それを快く思っていなかった藤原道長は、鬼の持つすべての技術と財宝を奪い、自らの権勢を盤石にするべく画策し、陰陽師安倍晴明の力を借りて、鬼の世界から放逐された怪物である桃太郎に鬼退治を命じた。
京の都は血まみれの地獄絵図となった。昨日
の隣人は嬉々として鬼の一家を殺し、鬼たちは都を逃げまどった。見かねたのが源頼光と配下の四天王(渡辺綱、坂田金時、卜部季武、碓井貞光)である。時の一条帝に直談判し、天才陰陽師である蘆屋道満の力を借りて、天皇家に伝わる神鏡で不死身の桃太郎を千年の封印に閉じ込めた。鬼たちは憎悪と差別のくすぶる人の世に再び住むことをあきらめて、異次元の鬼の里に隠れ棲むことになった。
現代の敦の前に現れた赤鬼と青鬼は、千年前の封印が解けて桃太郎が蘇ったことを告げた。そして桃太郎は、二度と封印されぬように鏡を破壊するとともに、復讐のために、渡辺綱の子孫である敦を殺しに来るだろうと。
敦は鬼たちの導きで、頼光と四天王の子孫を探し出し、味方につけることに成功した。また、蘆屋道満の子孫である少年や安倍晴明の子孫である双子の少女から、祖先が千年前に桃太郎と戦った時以上の力を手に入れた。
桃太郎はかつての眷属である犬猿雉の怪物を復活させ、敦たちを繰り返し襲った。陰陽師の少年を殺し、秘宝の珠や剣を奪うことにも成功した。しかし最終的には、異次元にある鬼の里で、神鏡をめぐる激烈な戦闘が行われ、敦たちは鬼たちと陰陽師の力を借りて、再び桃太郎の封印に成功したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:36:53
98029文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
善良で真面目ではあるものの平凡かつ自己評価が低い主人公は、高嶺の花である名家出身の美少女に一目惚れするが、その想いは絶対に秘めて生きていこうと決心する。
当然ながらそんな二人の仲が進展するはずもなく、ある程度の接点は保ちつつも、ただ満遍となく日々は過ぎていく。
しかし、あるとき、二人同時に異世界へと導かれることとなり、交わらず離れていくはずだった二本の運命の糸が、やがて一本に絡まり始める。
その糸が紡いでゆく未来に待ち受ける結末とは……?
初めまして、初投稿作品に
なります。
縦書きを意識して書いているので、なろうではちょっと読みにくいかも知れません。
誠に申し訳ないのですが、その点をご了承ください。
異世界要素がない現実世界での恋愛話?をちょっと長めにやった後、ハイファンタジーに移行するのですが、これジャンルどうしたら良いんものやら。
序盤でジャンル詐欺やタグ詐欺を感じられたらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 08:08:00
398067文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:326pt
最初のあの人は、私の本当の姿を見て、逃げて戻ってこなかった。(※重複投稿しています)仲仁へび
キーワード:
最終更新:2024-05-07 08:00:00
301文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イワシロとマリモ
ハイファンタジー
連載
N0032HU
家族と共に幸せな毎日を送っていた伯爵令嬢シャーリィ=アーキハクトは九歳の誕生日に謎の襲撃を受け全てを失う。命からがら逃げ伸びた先は帝国の暗黒街と呼ばれる街だった!?
生き延びるため、そして復讐を成し遂げ再び幸せになるために彼女は陰謀渦巻く暗黒街でアウトローに生きていく。
最終更新:2024-05-07 07:20:00
1222699文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2802pt 評価ポイント:1344pt
――出港の汽笛が鳴る。ジャスティスは甲板から徐々に小さくなる自分が育ってきた国を見ていた。
「父様、母様……必ず戻ってきます。それまでどうか無事で」
親友と仲違いしたジャスティスは国を追われてしまう事に。逃げる道中にて新たな仲間と共に、あまりにも不本意な旅が、今、始まる。
注意!
勇者のお仕事一巻【旅立ち編】からの続きです。
最終更新:2024-05-06 21:32:41
1892文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖怪と人間と天神が暮らす架空の世界。
最強の雷妖怪・雷来(レイライ)と、天界の戦女神・朱娘(ヂュニャン)を両親に持つ小雷(シャオレイ)は、親に似ず小さな臆病者だったが、父親の威光を笠に着て、いつも妖怪の子分たちと山中を遊び回っていた。
ところがある日、地の底から蘇ったいにしえの妖怪・闇吞(アントゥン)に父を喰い殺されてしまう。命からがら逃げる途上で、小雷は謎の人間・攸(ヨウ)に助けられ、父の復讐を説かれる。
天地を滅ぼす災いが復活した地上で、父の仇を討つべく泣き虫妖怪
が頑張る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:47:57
12515文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
治癒術師の娘がひとりで地下迷宮の攻略に挑んでいるお話。
商人に弟子入りしてモンスターから逃げる術を学びながら、友好的なモンスターのケガを治療して経験を積むスタイルを確立した彼女は色々なモンスターを助けたり助けられたりしながら迷宮の最奥を目指します。
最終更新:2024-05-06 20:11:25
17820文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
柔らかい朝の光の中、見慣れぬベッドで目覚めたクリスタは途方に暮れていた。自分の隣に裸の男が寝ていたのだ。しかもそれが、クリスタをパシリにしている侯爵令嬢エレナが近々婚約予定の王太子マリウスだったから大変。
しわくちゃのシーツと脚の間に残る情事の痕跡に戸惑い、その場から逃げ出したクリスタ。その後は、エレナの後ろでより一層小さくなり、何事もなかったかのように知らん顔しているのに、なぜかマリウスは不服そうに絡んでくる。
酔った上での一夜の相手なんか捨て置いてください!私は平穏に暮
らしたいんですよぅ!
※一話目からいきなり事後ですが、ぎりぎりのとこでふわっといきたいと思います。基本的にピュアッピュアでじれっじれの両片思いの話です。たぶん。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:09:49
89601文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:208pt
大学入学を控えた久遠伊織は、日課である子ぎつねの世話をしに祠を訪れていた。
伊織は昔から霊や妖といったこの世のものならざるものが見える体質なのだが、それを周囲に言うと怖がられたりからかわれたりするので、伊織はそのことを秘密にして来た。
幼馴染である冬木白雪と共に大学生活を満喫する中、突如として一匹の鬼が伊織の前に現れる。
混乱しながらも逃げ回る伊織だが、ついに鬼に追い詰められてしまう。
もう駄目だと思ったその時、伊織を救ったのはいつも祠で世話をしていた子ぎつねだった。
伊
織はこの出来事を切っ掛けに、現代の裏側に潜むファンタジーな世界に足を踏み入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:33:34
269523文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1260pt 評価ポイント:590pt
最近会社に入社した。
やはり最初は慣れないことがおおく、覚えるだけで精一杯。それでも故郷を離れてでもやりたかった仕事だから、充実している。
最近は、同じ時期に入社したひまりと友達になり、今日もこうして飲みにきている。
「そういえば、知ってる〜?うちの会社って、今はいないんだけど、前、ある上司がいて。普段は温厚なんだけど、怒らせたらやばい人で〜それで、部下ミスをした時、怒りすぎて机なげとばして、止められて逃げた先でも壁に穴開けたらしいよぉ〜やばいよね〜んで、その穴は怒りの穴って
呼ばれてるんだよー」
「その人どうなったの?」
私はハイボールを軽く飲みながら聞く。
「もちろんド田舎に左遷だよ〜私もそうならないようにしなきゃ〜」
「だね」
穴はどうなったかきこうと思ったがひまりがベロベロに酔い潰れているのでやめた。昼休みとかに探してみようかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:12:43
6419文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
闇に覆われたフェスティア大陸で闇を作り出した元凶と思われる魔族を狩る者をハンターと呼ぶ。そのハンターの中でも指折りの実力を持つ青年「ライティエット・リンテル」。彼はある日、森の中で泣いている少女と出会う。ボロボロに傷ついた少女は敵である魔族、しかもその魔族を裏切って逃げ出してきた魔女であった。
孤独な最強ハンター「ライティエット」と逃亡中の魔族の少女「メーディエ」、2人の果てなき旅の先に待ち受けるのは輝かしい未来か、目を覆いたくなるような絶望か、それとも・・・。
最終更新:2024-05-06 18:00:00
124232文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
自分以外の家族が全員超優秀で劣等感まみれの高校生、多田進<ただ すすむ>。彼はある日、異世界に召喚される。 そこは他人は全員、魔法という謎の力を使用できる上に、全人口の三割以上が殺人や破壊の衝動を持つ、狂気に満ちてるやばい世界。
その上、敵対する帝国の有力な魔法使いたちは、多くが政治も人権も省みないような連中ばかり。滅茶苦茶な圧政に苦しみ、逃げ出す人間は野盗か難民になる世紀末。
おまけに進は来て早々に左手を切り落とされて、今から入れる保険とかあるの
かな・・・・・・なんて考えたり、考えなかったり。
しかし進は、ほどなくして気付く。自身が魔力0故に、魔力探知を受けない天然のステルス体質であることに。 逆に異世界人は皆、魔力独特のニオイを発している。 進は、この特性を利用して味方と協力し、ステルス能力と魔力感知を武器に頭脳をフル活用して狙撃、闇討ちで悪党どもを地獄に叩き落としていく。
そして、仲間とともに歩む中で進は英雄になる決意をする。——帝国ミルグに仇なすテロリストとして
※この作品はダークファンタジーです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:03:50
71714文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
作:20年・ハード羊羹
ハイファンタジー
連載
N5128GO
三人の女が寝取られて、自ら進んで凌辱されまくりボロボロになった後、魅了のスキルで女達を好き放題した勇者が、反王政派の活動家に曖昧宿で刺され、あっけなく死にます。
正気に還ったドロシー、ステラ、エリスの三人は、自分達の犯した罪の深さと、愛した幼馴染の想い人を筆舌に尽くし難い方法で裏切り、取り返しのつかない穢れにまみれてしまった自分達に気が付き、蒼白となります。
錯乱した挙句、もう、心も身体も廃人レベル確定です。輪を掛けるようにして、勇者亡き後の“剣帝”、”賢者”、”聖女
”の地位を剥奪され、王宮を追放されます。
頭、脳天パーだった勇者チームの女達は、初めて人民から深く疎まれていたことを知りますが、国中から総スカンを喰らっていた彼女らは、居場所を追われ、石を投げられて彷徨います。
国中を逃げ惑い、絶望の淵に死ぬことも試みますが、ただの意気地なしの彼女達には、ためらい傷が増えていくばかりでした……
ときには這松も生えない高山を超えて、足をくじき、ときには水場が無い熱砂の砂漠に、脱水症状で幻覚を見る。街の裏通りに隠れひそめば痰壷の中身を掛けられ、犬の糞を投げ付けられる。
従者としてのスキルを全て失ったドロシーは解離性記憶障害と原因不明の疥癬に悩まされ、ステラは重度のアルコール依存症に、エリスはショックのあまり失語症になった後、幼児退行を起こしてしまいます。
絵に描いたような不幸のドン底状態。もう、これ以下は無いというところまで追い詰められ、後は襤褸布のように擦り切れていくだけになります。
ハードがボイルドで、ヒロイン無双するはずが、どうもスピード感と爽快感が出ません。血沸き肉躍りません。
ご都合主義オンリーでやってるのに、なかなか殺戮しないし、メソメソしてばかりです。自分で読みたい物語を作ろうと始めてはみたものの、なかなか盛り上げるのは難しいですね。
自分は、小説の作法など、これっぱかりも学んでませんので、くどい表現も多く、スマートフォーンで読まれる方とかには不向きかもしれません。
運営様にガイドライン抵触の注意を頂き、改稿しました。少なからず性描写が御座いますので、苦手な方はパスされてください。これを機会にタイトル、少し長くしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:04:23
1485181文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1200pt 評価ポイント:670pt
微課金をしていたゲームの、悪役令嬢でもヒロインでもない、登場すらしていない子爵家の令嬢に転生してしまった私。登場人物ですらないなら、シナリオに関係のないところで平和に生きていきたいのだが、どうやら、それは問屋がおろさない様で、相思相愛の恋人がいるらしい王太子の婚約者になってしまった。婚約解消したいのだが、何故か王子は私に執着している様な気配を見せて…?一体何が目的なのかは知らないけど、私を巻き込まないで欲しい。
自分とちょっと価値観が異なるサイコっぽい王子から逃げたい子爵
令嬢のお話です。主人公の頑張りが一区切りついたので、主人公を取り巻く登場人物の視点でも話を書きたいと思っています
R15は念のためですが、ヒロインが不愉快な目に遭うこともあるので苦手な方は飛ばしてくださいます様お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:14:34
599815文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22940pt 評価ポイント:10870pt
へっぽこ聖女のアニは、能力の低さを理由に聖女を罷免され、第五王子との婚約も破棄されてしまう。
肩書きだけの聖女になってしまい、人々の嘲笑から逃げだした彼女は地方の都市で第二の人生を開始した。
やがて時は過ぎ、世間のウワサ話も落ち着いたころ。うるさいお目付け役のセネガーと親切でおせっかいな隣人たちに囲まれて、アニは完璧なぐーたら生活を満喫していた。
「アニちゃん、彼氏でも作ったらどうだい?」
「――ごもっともです。『彼氏』つくりますわね!」
やぶれかぶれのアニは、土の
聖女の権能でゴーレムの彼氏を造ってしまった!
そして、セネガーからもらった花の種で一攫千金を狙うも、のちにそれは悩みの種にもなってしまい……。
お騒がせ系聖女のアニは、小さなゴーレム彼氏・プーとともに、今日もスローライフを夢見て空回り。
そんなどたばたラブコメディ。
※一週置きで、二話ずつ更新です(7:00と12:00)
※一話につき3000~5000文字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:00:00
36878文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:210pt
作:ウィンフリート
ハイファンタジー
連載
N2511FL
中世ドイツ、フリードリヒ1世の治世、西暦1172年の初夏、奴隷にされ、商品として輸出されかけていた僕は、かろうじて助けられ、修道院が経営する孤児院に収容された。しかし、折しも悪魔教団が来臨を予言している悪魔の子ではないかと疑われ、火あぶりになりそうになる。辛くも逃げることができたが、どういうわけか転移門が作動し、逃げた先は天使と悪魔の攻防が続く、魔物や魔法に満ちた異世界だった。その日の食事にも困った僕は、生きていくために、天使側の組織に属する冒険者達の魔物討伐の下働きをするは
めになった。飢えながら迷宮前で雇ってくれる客を待つ毎日。雇われなければその日は食事もできない状況の中で、迷宮である師と出会い、自らの能力に目覚めることになる。また、目覚めることにより、自分が何者であるのか少しずつ判明していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:10:39
1657521文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:68pt
あるところに世界を救った者がいた。禁術を作った者もいれば、鳥とともに世界を駆け巡った者もいた。龍同士の戦争を終結させた者もいた。復讐を切に願った者もいた。崩壊する世界をどうにかしようと抗う者もいた。そして、誰よりもヒーローにあこがれた少年がいた。これは物語のうちの一つ、世界を救った英雄の物語。
世界が残酷なことを俺は知っている。どんなに願ったって叶わない願いがあることも知っている。それでも、命をつないでくれた人のために足掻いてみたいんだ。
少年洋一と友人の葵、春香、宗次、鉄
は謎の人物の襲撃にあい、逃げ込んだ先の古代遺跡から1000年以上も前の時代飛ばされ、さらにそこから離れ離れとなってしまう。
何もかもが理解できない中、目覚めた村で洋一は元の時代に帰るための方法を探し始める。
果たして無事に元の時代に戻ることはできるのか。
様々な思想と人間と関りながら混沌につつまれた世界を駆ける少年の物語が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:17:00
343770文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
アドワーズ皇国の皇女フロレントは十八歳にしてクーデターに遭い、深手を負って逃げるも追い詰められてしまう。もはやここまでかと諦めそうになったとき偶然にも逃げ延びた先にあった不思議な紋様を見つけ、彼女の血が魔族の封印を解き放った。
エスタ・グラムを名乗る魔族によって命を救われたフロレントは再び皇国の栄光を取り戻そうと彼女の力を借りる事になり、望んだものを手に入れるために望まないものを手に入れる決意をする。
────これは宿命を背負った少女と魔族たちの復讐と絆の物語。
最終更新:2024-05-05 23:48:47
229000文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:118pt
中学2年生の瀬乃音晴麗(せのお・せいら)は、派手な名前とは真逆に胸まで垂らした髪で顔を隠し、学校にも家庭にも居場所を見つけられないでいる。
過剰な期待をあおる名前も、娘の現状も見ない母も、すべてが晴麗の重荷だった。
死なないを選んだ結果が生きることの意味でしかなかった晴麗は、限界を迎えて逃げだしただけだったはずの町で、大道芸をする男子高校生「シショー」と、そして「パルクール」と出会う。
重力も、晴麗の高い壁も簡単に越えていくシショーに引きこまれ、パルクールを始めた晴麗の世
界が変わっていく。
++++++++ ++++++++ ++++++++ ++++++++
「ハレ」
私は大嫌いだった自分の名前をつぶやく。
「あんた、意外とそんなに悪くない」
たぶんあの瞬間が、私が私を許せた、十四年の人生で初めての瞬間だった。
++++++++ ++++++++ ++++++++ ++++++++
(本文1ページより)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:09:01
97380文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
どこにでもいる普通の会社員、八重雲正人(やえぐもまさと)は助けを求められると、自分の時間を犠牲にしてまで他人を助けるお人好しだった。ところが信頼していた人に裏切られ命を落としてしまう。
気が付くとレイという名前で別の世界へ転生していた。この世界では自分をもっと大切にして生きていこうと決意を新たにし、強い人間になろうと魔術の勉強を始める。この世界では使い魔が存在し、その術者はサモナーと呼ばれ、有名な冒険者や王国最強の騎士団と呼ばれるサモナー隊は尊敬の対象になっていた。レイも憧れ
のサモナーとなるべく奮闘するが、ついにその努力は報われず使い魔のいない落ちこぼれとなってしまう。
その後冒険者ギルドに所属して自分の居場所を見つけたと思った矢先、使い魔のいないレイならば、自分たちが逃げる時間稼ぎになるという理由で仲間に裏切られ、魔族の巣になっている洞窟奥へと取り残されてしまう。前世でも裏切られたレイは絶望の中、ただただ自分の無力さを呪いながら魔物に襲われ命を落とすと思われた。しかし突然レイの体から強力な使い魔が現れ、眼前の敵を瞬く間に一掃してしまう。現れた使い魔は伝承でしか知られていなかった神獣、不死鳥<フェネクス>だった。
これは落ちこぼれだと思われたレイが、伝説の神獣使いとなりその実力を隠しつつも、様々な人たちと関わり合い、成長し事件を解決していく異世界成り上がりファンタジーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:25:55
68529文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:34pt
作:ナポリタン56世
ヒューマンドラマ
連載
N9090IT
とある大陸のとある時代。
ロージア国のアプローズ家に生まれたローズマリーは、8歳の誕生日を過ごしていた。しかし突如として屋敷が火に包まれ、ローズマリーは逃げる途中に、頭を打ち気絶。そのまま行方が分からなくなってしまう。
それから10年後、貴族と皇帝が政権を争い、仮初の平和を繕うロージアでは、”アプローズを見つければ奇跡が起こる”という噂が広まり、物語は再び動き始める…。
最終更新:2024-05-05 22:25:08
34370文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:13433 件