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検索結果:868 件
作:フレレットバーガー
ハイファンタジー
連載
N0303HN
主人公であるシルヴィア・スフィアの所属ギルド〈テンペスト〉の最近の成果が認められ、勇者ギルドと合体することが決定した。その成績はスフィアのバフが強すぎるからであったが、自分の力を信じて疑わないギルドメンバーたちは〈テンペスト〉の中でも年齢が高いスフィアを追放した。スフィアがこれからどうするかを考える中、彼の家の外から物音がした。
「何だ?」
スフィアが見に行くとそこには痩せこけた少女が倒れていた。その少女を救助したが、彼女は別世界から来て記憶損失だという。スフィアは
彼女が覚えていたここに来た目標、「強くならなきゃいけない」を叶えるため旅に出る。そんな中〈テンペスト〉のメンバーに出会ってしまう……スフィアはどうするのか?この先は本文をお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 22:15:47
5419文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
グレイ少年は世界最強の冒険者と呼ばれるぐらいに強い。
そんな彼に困っているのは、彼の所属するパーティ『ワイルドキャット』。
とある理由でグレイ少年を追放しようと頑張るのだが果たして……
最終更新:2022-03-09 18:02:02
3145文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:キラ・トマト
ハイファンタジー
連載
N0024HN
魔界に住む吸血鬼の少女オシブ・ザ・パーシモンは、魔王の怒りにふれ人間界へと追放されてしまった。
理由は、魔王のおやつであるアイスクリームを台無しにしたから、というわけのわからないものだった。
ずっと魔界で生きてきたオシブにとって、人間界は未知の世界。
吸血鬼の弱点である、太陽の光・十字架・聖水・ニンニク・招かれないと建物に入れない、といった恐ろしいものたちが容赦なく襲いかかってくる。
オシブにとって絶体絶命のピンチ――かと思われた。
すると、自分の血を操れるスキル【血液の波
動】が覚醒。
このスキル効果により吸血鬼の弱点が無効化、さらに元々高かった戦闘力がさらに上昇。
結果、最強クラスの魔族となったのだった。
とある事情により、女神の呪いでコウモリにされてしまった少女ユーリアと知り合ったオシブは、ユーリアとともに旅に出る。
オシブは自分の欲望のため血を求めるだけだったが、何故か人々から聖女として感謝されることに。
邪悪な吸血鬼である彼女は、相手からのそのような態度に戸惑いつつ、徐々に人間界へとなれていく。
そんなある日、人間界の支配を企む魔王が現れた。
オシブを追放したのは、支配のための下準備だったらしい。
しかし今さら人間界をよこせなどと言ってももう遅い!
人間界はオシブの所有物、人間はオシブの食料。
誰にも譲るつもりはない。
こうして結果的に人間界を守ることになったオシブの戦いが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:03:30
56681文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:110pt
「幽霊なんているわけねーだろ! お前はクビだぁ!」
世界で数人しかいない超レアジョブ【ゴーストバスター】を持つライムは、勇者パーティーから突然クビを言い渡される。
ライムは毎夜悪霊に憑かれやすい体質の勇者を悪霊から守っていた。
しかし、それを説明しても勇者は聞く耳を持たなかった。
そしてライムに守られなくなった勇者は、毎夜毎夜これまで以上に悪霊に呪われ、しかもそれが原因で国王に死刑を言い渡されるのだった……。
最終更新:2022-03-08 12:17:19
4026文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:166pt
作:スーパー野菜人
ハイファンタジー
完結済
N1519HL
ハーフエルフであるラナテュールは【魔術を使えぬ無能】だからとエルフの里を追放され、南の島へと強制転送させられてしまう。
危険なジャングルへと飛ばされたラナテュールだったがしかし、そんなことものともしない。
むしろその場所でスローライフを送ることを決意する。
なぜならラナテュールの趣味は植物研究。それに加えて魔術が使えない代わりに【マナ】という力で植物を自在に操ることができるという、自然の中においては最強無敵。チート級の特殊能力者だったからだ。
ラナテュールはその力でこれ
まで陰ながら里を守り支えていたのだが、それを知らずに彼女を追放した愚かなエルフの里では農作物が上手く育たなくなったり、モンスターが襲来したりなど、異常事態が相次いで起こるのだった。
これはジャングルでひとり気ままなスローライフを送りたかった鈍感ハーフエルフが、彼女を慕って集まってくる南の島の女の子たちと共に無双したり無自覚ハーレムを作っていくうち、いつの間にか移住希望者多数の理想国家を作ってしまうお話。
※鬱展開ありません。ざまぁ展開は10話からです。
※この小説はカクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 23:36:00
105498文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1616pt 評価ポイント:946pt
作:ねぎさんしょ
ハイファンタジー
連載
N6471GP
主人公ゼルスは、魔王でありながら人間の冒険者を鍛え、育て、勇者候補として世界に送り出し続けてきた。
「この世は闇が多すぎる」それが彼の口癖だったが、ある日、
「俺の弟子が、勇者パーティを追放された……!?」
衝撃的な報告に、ゼルスは自ら動き出す。
弟子を追放した勇者パーティに、弟子と同じ支援術士として潜りこんだのだ。
それはゼルスの、
弟子たちの育て方を間違えていたなら正したいという強い自負心と、
生粋の『人間ファン』であるがゆえ「やっぱり勇者はすごいなあ!」というピュ
アな期待と、
それらふたつが合わさった「俺の弟子が迷惑をかけたなら申しわけない」という責任感が理由だった。
その純真さが、実は身勝手な理由で彼の弟子たちを追放していた勇者パーティを、じわじわと追い詰めてゆくことになる。
試されているのは、ゼルスや弟子たちではない。
魔王の期待に、勇者は応えられるのか?
魔王の責任感に、見合う勇者は存在するのか?
魔王のピュアっぷりに、勇者は耐えられるのか?
やがては、純真なゼルスも首をかしげる。
「あれ……? なんかこの勇者、変じゃね?」
心やさしき魔王の、無自覚系ざまぁ物語。
※完結保証 40話足らずで第1部完結いたします。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:03:53
267927文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:484pt
作:夢之崎ベル
ハイファンタジー
完結済
N8472HJ
◆極簡単なあらずじ――
このゲームとインターネットの異世界、シャダイフィールドは、時に勇者が魔王を討伐したり、時に勇者がおっさんを追放したり、時には乙女ゲーだったりする、なんちゃってファンタジーである。
その世界にはお約束のように神さまもいて、さらにその神の上には≪どくしゃー≫と呼ばれるナゾの存在もいた。
説明しよう。≪どくしゃー≫とは、世界の最下層に存在する5つの☆、それを★に変えポイントを与える存在のことである。
あるときには良い点、気になる点、一言、といった構
成に分けて感想すら書いてしまうという。世界の歯車たる≪さくしゃー≫というさらなるナゾの存在に対してだ。
呼ぁ。≪どくしゃー≫とはいったい何者なのだろうか。
そんなナゾに、ふとしたことから世界の神となってしまった魔王ラララが挑む! ――ハズの物語である。
チャンネル登録および高評価よろしくお願いします。
※最終的には勇者は倒され、魔王の手によって世界は征服されてしまいます。Fin折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 18:00:00
168005文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
作:Kei.ThaWest
エッセイ
短編
N9871HM
今の異世界恋愛一強になってしまったランキングを嘆き悲しみ、その原因を探ります!
ハイファンをランキングから追放したのは誰か!?
そしてあの黄金時代を取り戻す方法はあるのか!?
最終更新:2022-03-04 07:38:25
2250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1598pt 評価ポイント:1506pt
メリアは王宮に勤める聖女、だった。
「真なる聖女はこの世に一人、エミリーのみ! お前はニセモノだ!」といきりたった王子から国外追放、そして婚約破棄もオマケのように言い渡される。
「困ったわ、追放されても生きてはいけるけど、どうやってお金を稼ごうかしら」
メリアには病気の両親がいる。王宮で聖女として働いていたのも両親の治療費のためだった。国の外には魔物がウロウロ、聖女として活躍してきたメリアには魔物は大した脅威ではない。ただ心配なことは『お金の稼ぎ方』だけである。
そんな中、メ
リアはひょんなことから封印されていたはずの魔族と出会い魔王のもとで働くことになる。
一方、メリアを独断で追放した王子は父の激昂を招いていた。
「メリアを魔族と引き合わせるわけにはいかん!」
国王はメリアと魔族について、何か秘密があるようで……?
即オチ真面目魔王さまとお金を稼ぎたい!ニセモノ疑惑聖女のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 18:05:34
101638文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12156pt 評価ポイント:9240pt
「お久しぶりです、セイラム殿下」。そんな書き出しから始まった手紙が、ある王国の第一王子の元に届いた。宛名を見ると、かつて王子が婚約破棄して国外追放した女からだ。
捨てないで欲しいとでも言ってきたのかと手紙を受け取り、男爵令嬢のレインと共に読み進めると、やがて誰かの足音が聞こえてきた。
最終更新:2022-02-20 23:50:26
4324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:9948pt 評価ポイント:9200pt
作:岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
異世界[恋愛]
完結済
N4358HM
俺ことテリー・ダマスカスは一仕事を終えたあとに、今まで一緒に闘ってきた幼馴染であり仲間であり元恋人であったアリスにこう言った。
「アリス、悪いが今日で君はこのパーティーから抜けて貰う。正直なところ、君の実力では今後も俺たちのパーティーでやっていくことは難しいだろう。このままだと君は確実に大怪我するか、最悪だと死に至るかもしれない」
これは本心であり本音ではなかった。
それでも俺は今後の自分たちのためにも伝えるしかなかった。
「……うん、分かったよ。そうだよね。こ
れ以上、足手まといの私がいたら皆の迷惑だもん。ごめんね、テリー。今までずっと嫌だったんだよね?」
アリスは俺に対して怒りもせずに、俺と僧侶のマイアを見て「お幸せにね」と薄っすらと涙を浮かべた笑みとともにパーティーから抜けた。
そして、これは2週間前にパーティーに入ってきた僧侶マイアに提案されたことだった。
アリスがこれからもっと危険な目に|遭《あ》う前に辞めさせるべきだと。
Aランク冒険者となり勇者パーティー候補となった【飛竜の牙】の中で、アリスだけがCランクを超えるほどレベルが上がらず、この国では珍しく魔法が使えない体質だったからだ。
それでも俺は一向に構わなかった。
俺が頑張ってアリスを守ればいいのだと。
そう、今の恋人であるマイアに提案される前までは……。
だが、このときの俺は知らなかった。
アリスを追放したことが俺の破滅に向かう大きな一歩だったことと、愛くるしかったマイアという女の本性が別にあったことに――。
これは自分勝手な理由で恋人と別れたことによって、後悔と絶望と懺悔する男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 13:34:59
8340文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:324pt
勇者クロノは復活魔法を使えるヒーラーのシェリーを追放し、そして後悔する。
クロノ目線(追放した側目線)です。
習慣ユニークユーザーが100名様を超えれば連載版を書かせていただきます。
作品が良いと思われた方は高評価&レビュー、さらに良いと思われた方はツイッターでリツイートお願いします!
最終更新:2022-02-20 10:50:54
2488文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
「アンリ・メヌエット、お前との婚約を破棄させてもらう」
第一王子から婚約破棄された令嬢アンリは、更に敵対する貴族の謀りにより、『王子を魔法で操り国を乗っ取ろうとしていた』という無実の罪を着せられてしまう。
愛する家族や領民達を守るため罪を受け入れたアンリは、罰として《北の監獄》と呼ばれる極寒の土地へと追放されてしまった。
この《北の監獄》を開拓し、住み良い土地にしたなら罪を許すと言われたアンリだったが、豪雪吹きすさび凶暴な野生動物がひしめく北国は、生活するだけでも困難―
―。
しかし、アンリは他者を操りパワーアップもさせられる自身の魔法――《隷属》と、持ち前の人柄で立ち塞がる困難を踏破していく。
かわいいペンギン達に女神様扱いされたり、封印が解かれた双子の魔神イリアとオデットに心を許されたり、この土地で出会った住民達と北国での生活を楽しむようになる。
一方で、《魔法》の力を駆使して凶暴な害獣を退治したり、料理の腕を生かし雪国で収穫されたベリーを使った特製チーズケーキを作ったり、さりげなく皆の暮らしを豊かにしていく。
――その頃、本国ではアンリがいなくなったことで魔獣の被害が増大。
人々は住む場所を追われ、難民や食糧難等、大問題が発生してしまい、アンリを追放した王子や貴族が窮地に陥っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 07:00:00
124144文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:9306pt 評価ポイント:6484pt
作:デウス・オーディン
ハイファンタジー
連載
N4228HM
ギルドで働く青年アルドは、どんなモンスターでも瞬殺する最強の戦士であり、瞬殺の英雄と呼ばれていた。しかしある日、貴族のまいたでたらめな嘘をギルドマスターが信じてしまい、追放された。無色になったアルドは幼馴染であるフィーチェに相談すると、とてつもなくホワイトな職場を用意してくれた。残業無し。給料は以前勤めていたところの10倍。週休4日の有給休暇も取ることが出来る素晴らしいギルドで、アルドは無双する。
一方、アルドを追放した馬鹿なギルドは、S級モンスターを倒せるものがいなくな
り、経営危機に陥ってしまう。ついには国王にすら見捨てられてしまい!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 01:00:00
5496文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:夏目くちびる
ハイファンタジー
短編
N3969HM
二年前、支援職を追放したとあるパーティは、後にSランクとなったその男を呼び戻したいと思っているらしい。酷い仕打ちをして、何の前触れもなく追放した男をだ。
しかし、その男は冷静だった。厚顔無恥に対して「ざまぁ」などと言わず、パーティからの提案を聞いてみる事にしたのだ。
最終更新:2022-02-19 12:13:01
6036文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2804pt 評価ポイント:2556pt
「カイン・シュライザーを除籍処分とする」
「忌み子はさっさと消えろ!」
黒髪黒目という容姿から追放された少年、カイン。
カインは弟と再会するために自分を追放した国へ戻ることを決意する。
追放された忌み子によるバトルファンタジー
最終更新:2022-02-16 12:00:00
74018文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放す
ることに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
【旧題】「戦わないヤツは不要!」と魔王軍から追放されたけど魔王城の管理は俺しかできないのに?~魔王城崩壊しそうだから戻って来いと言われたがもう遅い!俺は新しいダンジョンでヒロイン達と幸せに暮らしてます~
※題名は戻したり替えたりする可能性があります(^^;)
(通称)四天王最弱くんに戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:00:00
362133文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:48520pt 評価ポイント:28934pt
聖女であり義妹ユーミアを虐げたとして、メイリン・アルス伯爵令嬢は王太子カイゼンにより、国外追放を命じられた。2年後、聖女ユーミアと婚姻し、嫡男を授かった王太子カイゼンは、予期せぬ形で、メイリンと再会する事になる。
追放した悪女から国を救う条件として出された、5つの質問。王太子カイゼンは答える事が出来るのか。
長編に行き詰まり書いた短編です。
設定は緩く、勢いで書いています。心を広くして読んで頂けると幸いです。
最終更新:2022-02-11 23:10:17
24257文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:143844pt 評価ポイント:114048pt
異世界歴500年
異世界アクタガワでは12歳になると異能があるかないかの検査が行われる。異能があるものは迫害されゴミのように扱われる世界。そして魔物達と戦うことを世界によって決められている。異能を持つもの達は自分たちを異能戦線、アークスに追放した人間たちのために最前線で戦わなければならない。武器や食料は最低限のものしか与えられず異能者が死ねば新たに新しい異能者を見つけて補充する。
主人公ガトウ・キョウガは12歳になり異能検査を受けると異能者と判断され異能戦線に放り込まれる。ガ
トウは生きていくためにただひたすら戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 03:28:47
9958文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「近接は戦士に劣って、魔法は魔法使いに劣って、回復は回復術師に劣る勇者とか、居ても邪魔なだけだ」
パーティを組んでBランク冒険者になったアンリ。
彼は世界でも稀有なる才能である、全てのスキルを使う事が出来るユニークスキル「オールラウンダー」の持ち主である。
彼は「オールラウンダー」を持つ者だけがなれる、全てのスキルに適性を持つ「勇者」職についていた。
あらゆるスキルを使いこなし近接、遠距離、補助をそつなくこなしていた彼だが、専門職に劣っているという理由でパーティを追
放されてしまう。
元パーティメンバーから装備を奪われ、「アイツはパーティの金を盗んだ」と悪評を流された事により、誰も彼を受け入れてくれなかった。
孤児であるアンリは帰る場所などなく、途方にくれているとギルド職員からある提案が。
「それでしたら、新人の教育係なんてどうでしょうか?」
「誰も組んでくれないなら、新人を育て上げてパーティを組んだ方が良いかもな」
アンリには夢があった。かつて災害で家族を失い、自らも死ぬ寸前の所を助けてくれた冒険者に礼を言うという夢。あの時助けたガキが、今は立派な冒険者になって人助けをしていると伝えたい。
しかし助けてくれた冒険者が居る場所は、Sランク冒険者しか踏み入ることが許されない危険な土地。夢を叶えるためにはSランクになる必要があった。
誰もパーティを組んでくれないのなら、多少遠回りになるが、育て上げた新人とパーティを組みSランクを目指そう。
そう思い提案を受け、新人とパーティを組み心機一転を図るアンリ。だが彼の元に来た新人は。
モンスターに追いかけ回されて泣き出すタンク。
拳に攻撃魔法を乗せて戦う殴りマジシャン。
ケガに対して、気合いで治せと無茶振りをする体育会系ヒーラー。
どいつもこいつも一癖も二癖もある問題児に頭を抱えるアンリだが、彼は持ち前の万能っぷりで次々と問題を解決し、仲間たちとSランクを目指してランクを上げていった。
彼が新人教育に頭を抱える一方で、彼を追放したパーティは段々とパーティ崩壊の道を辿ることになる。彼らは気付いていなかった、アンリが近接、遠距離、補助、“それ以外”の全てを1人でこなしてくれていた事に。
※人間、エルフ、獣人等の複数ヒロインのハーレム物です。
※イラストはどろねみ先生に描いて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 02:27:19
126569文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2544pt 評価ポイント:1540pt
作:サカキショーゴ
ハイファンタジー
短編
N5091HL
ある夜突然、俺はクラン【ネクサシア】を追放されてしまう。
これまで俺は、ジョブは『遊び人』ではあるけど、それでもクランのために精一杯、金銭面で貢献してきたけど……敵対勢力との戦いの激化の事を、俺の身の安全の事を考えて、リーダーのタッくんは、俺を追放したんだ。
悔しかった。
自分に力が無い事が。
一緒に戦えるほどの力がない事が……ッ!!
と、そんな風に心の中で嘆いている時だった。
俺の前に、謎の女の子4人で構成された冒険者パーティが近付いて来て……?
最終更新:2022-01-30 23:00:00
9185文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:320pt
作:鳴雷堂 哲夫
ハイファンタジー
連載
N3634GR
人形使いの少女ドロシー・アプリコットは、それまでの献身にもかかわらず、所属していたパーティーをクビになってしまう。
クビにもめげず、ソロでダンジョン探索を行っている最中、偶然にも遺跡の隠し部屋と謎の魔導人形「ステラ」を発見してしまう。
ステラを起動させ、ドロシーはダンジョンの隠しボスを撃破。
ソロにも関わらず、ダンジョンの大一層を制覇してしまう。
そんな偉業を成し遂げたドロシーのもとには、様々な人物が集まることになる。
1,000年の時を生きる、魔族のロリババァがパトロンにつ
いたり、大企業の令嬢から支援を受けることになったり、新たな魔導人形が仲間になったり……。
一方、ドロシーを追放した団長アランは、自身の無知と傲慢さから、破滅への一途を辿ることになる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 07:00:00
122943文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:358pt
「御陵司、お前を追放する!」
仲間と思っていた者たちから、司はそう宣告された。御陵司は16歳の男子高校生である。高校1年の春、幼馴染の桧垣絵里と一緒に海岸で生き物の観察と採取をしていた。すると急に現れた水の柱の渦に巻き込まれて異世界に転移する。何百年ぶりかで魔物が復活したその世界は、召喚した地球上の人間でないと、魔物の駆除が出来ないのだ。司と同じように転移した、遠藤、沢野、斎木、葛西といった同年齢の男女と共に、司は魔物討伐に向かうこととなる。転移に伴い司も他の者も、「その人固
有の特別な能力」すなわちスキルを与えられていたが、司の能力は「渦」というよく分からないものであった。それは水中に渦を作ったり、空気の渦巻を作るものであったが、魔物を切り裂くとか、仲間を守るといった、魔物討伐をする上では有効とは言えないものだったのだ。魔物討伐に旅立ち二か月の間、司は前線で働くことはできず、もっぱら後方支援と生活援助だけしていた。また、司と一緒に転移に巻き込まれた絵里は、転移中に人間としての体を失い、軟体生物となる。絵里も司と一緒に魔物討伐に向かったが、その段階では攻撃や防御に、有効な能力は持っていなかった。遠藤は剣士としての強力な攻撃力があり、沢野は拳に火山爆発の力を持ち、斎木は魔術師として高い魔力を誇り、葛西は回復術と光属性の魔術が使えた。仲間たちは司を単なる洗濯係の無能者とののしり、チームから追放する。司は変異した絵里と一緒に、仕方なく魔物が跋扈する荒野を往く。どこに往けばいいのか。帰る場所はあるのか。司には分からなかったが、絵里と一緒に進んで行く。絵里は満月の深夜一時間だけ、人間の姿に戻ることが出来るようになり、次第に司の戦闘能力を上げていく。やがて、司の持つ「渦」の能力は、魔物を生み出すこの世界を、根底から変えるほどの究極のものであることが分かるのである。司を追放したメンバーは、魔物の力が強くなるにしたがって、司の後方支援に助けられていたことを知る。
司とメンバーは、魔王ともいうべき存在を倒すべき場所で、再び出会う。メンバーは恥をしのんで司に助力を要請するのだが、司と絵里の答えは、意外なものだった。
本作は、家紋武範様主催『知略企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 22:24:34
27150文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:306pt
水の聖女として火の国に産まれてしまった主人公は双子の妹である火の聖女に国を追い出される
[注意]
ざまぁではありません
最終更新:2022-01-28 10:42:18
6922文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:452pt
勇者が魔王を倒して平和を訪れさせる、そんなことがもう昔のことになったこの世の中で、魔王を倒すために奮闘する勇者の末裔ドラルドとそれについて行く大賢者の末裔メルド、だがドラルドはメルドのことを使えない賢者と言いどうにかこうにか追放させようとするか・・・
最終更新:2022-01-26 22:14:20
5816文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
ある日、カイルは幼なじみで結成されたSランクパーティー【幻影の集い】から無能という理由で追放されてしまう。カイルは潔くパーティーを去ろうとするが、パーティーメンバーに捕らえられて、明日自分が殺されることを知る。
追放の前日、捕らえられたカイルを幼なじみが順番に拷問していく。
精神的攻撃、肉体損傷、そして金銭の略奪と今まで幼なじみとの関係からは想像もできないほどの苦痛を与えられ、当日ダンジョン38階層にある処刑所【奈落崩落】と呼ばれる大穴の前へと連れてこられる。
パーティ
ーリーダーのイルアはカイルを穴へ突き落す前に言った。
「おまえのことは忘れない。生き延びても必ず始末する」
その時、カイルはパーティーメンバーが自分にしたことは絶対に忘れずに必ず復讐すると誓った。失意の中、カイルは穴の底へと落とされるが、底にいた大聖女ソフィーの回復魔術により一命をとりとめる。そして、ソフィーもまたパーティーから追放されたと知ったカイルは一緒に底から這いあがろうと決意する。カイルの無能と言われていたスキル【忘却】は実はモンスターの特殊スキルを習得することもできる力で、ソフィーとともにダンジョン内を無双していく。
一方、カイルを追放した【幻影の集い】はカイルがいなくなったことで今まで当たり前にできていたことができなくなり、分裂していく。
二日後、ダンジョンから脱出できた二人は【幻影の集い】のメンバーに復讐していく。
これはカイルの復讐譚。
――なあ? おまえら覚悟はできているか?
※ところどころグロテスクな描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 20:30:53
23460文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:52pt
魔王軍幹部タイガはある日、仲間であるリリアを殺したという濡れ衣を着せられ追放処分となった。
落胆した彼だったが、同時に自由になれたことに気がつき、彼女の敵討ちを探すと共に、自らの強さを鍛える旅に出ることにした。
人里にやってきたタイガは、ありとあらゆるものにバフ・デバフをかけられる付与魔術と、幼少から鍛え抜いた剣技で知り合った勇者達を驚愕させていく。
更には、いつの間にか自分を追放した魔王軍とも戦うことになってしまい……。
ただ強さを求める剣士が、バフと剣技を組
み合わせ、流星の如く敵を斬る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 19:27:42
27454文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:68pt
カインはBランク冒険者に所属する補助魔法要員だった。それなりにパーティに貢献していたがある日、
彼のステータスアップ魔法の効果が自分達の強さのおかげだと勘違いした仲間達により追放されてしまう。路頭に迷ったカインは、難易度の低いダンジョンで小金を稼ぐことにするが……。
そこで強大な魔物に襲われることになり、死を覚悟する羽目になってしまう。
しかし、ダメもとで掛けた補助魔法は予想外にカイン自身を強くしなんと撃退出来てしまったのだ。
カインはその時初めて、自分の魔法が想像以上に強
力なことに気付いた。
また、魔物撃退を見ていたSランク冒険者からの誘いもあったりと、彼の人生は追放から好転していくことになる。
その後カインが有名になっていく傍ら、彼を身勝手に追放した元パーティの連中は冒険者活動が上手くいかなくなり、カインの元に擦り寄ってくるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 16:30:56
20503文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:122pt
作:涼風てくの
ハイファンタジー
完結済
N7843HI
ファンタジー・スター・オンラインは女性にも受けることを目指したVRMMOである。出てくるモンスターはオオカミやコウモリに植物など、見た目恐ろしくないモンスターが出てくるようになっており、ゲームでは魔法を使った他プレイヤーやNPCとの交流が多くなされている。さらにプレイヤーによる配信活動も盛んにおこなわれている。
もちろん男性にも受けるような剣と魔法の戦い、それから数少ない銃器をつかった戦闘イベントも開催されている。
その数少ない銃器を使って戦闘しているのが木戸ハヤト
とローザ兄妹である。
二人はイベントで賞金やアイテムをもらえる上位グループに属していた。
しかしある日、ローザのスキルが普通の人と比べて一つ少ない、つまりスキルを一つしかもっていないことからパーティーのお荷物扱いをされてしまう。さらに兄しか戦闘で援護しないローザを役立たず呼ばわりし、二人はパーティーから追放される。
ハヤトはローザとスキルを交換し、何とかローザを擁護しようとするが、パーティーメンバーは彼女を認めず、さらにハヤトが弱くなったと指摘しパーティー再加入も断られてしまう。
自分たちの実力を認めず役立たず呼ばわりし追放した復讐をするため、ハヤトとローザは暗殺者、アサシンになることを決意。そして復讐を繰り返していく。
ところがある日追放されたパーティーの新人クリスから手紙が届き、ハヤトは文通を通してクリスがヤクザの子であると知る。
ハヤトはクリスの秘密と復讐のため、前へ前へと突き進んでいくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 12:11:39
98814文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
今まで無能としてこき使われてい来たアウルは自分の力を過少評価していたが聖女の
執事になったアウルの能力は実は超超有能だった。
そんな有能執事を追放した王女は今までの暮らしと一変。使えない従者たちにいら立
ちを隠せず追い出したアウルを捜索することに。
その後、聖女とともに魔法学院に入学したアウルの前に現れたのは...。
最終更新:2022-01-06 07:00:00
12605文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
Fランク冒険者のレイリーは、所属パーティメンバーに役立たず認定された。
弁解しようとしたが、レイリーが口下手のせいでクビになってしまった。
長年の不当な扱いに心身ともに疲弊したレイリーは、冒険者の引退を決意。
気分を変えるためにも、田舎暮らしのスローライフを目指すことにした。
だが、周りのSランク冒険者達がそれを許さず、自分達のパーティに入らないかと勧誘してきた。
レイリーは《遅延》の魔法スキルしか使えない欠陥魔術師なのに、何故か人材オークションまで始まる始末。
更には所
属していた元パーティまで、自分達のパーティに戻ってこいと命令してきた。
自分よりも実力があるレイリーが、格上冒険者から逃げられる訳もなく……?
これは、パーティを追放されたら、Sランク冒険者達に勧誘される口下手Fランク冒険者の奮闘記!!
※主人公視点と、主人公を追放したパーティ視点の話があります。
視点が切り替わる時はタイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 01:00:00
100061文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:330pt
ジョブが存在する異世界にゲームアバターで転生したTS賢者。そこで英雄の集いという名のパーティーに入ることになったのだが、勇者レオンがいきなり優秀なサポーターを追放する。俺は信じられないと頭を抱えるのであった。
最終更新:2022-01-03 00:00:00
2263文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
国を守る聖女を蔑ろにした結果、国は滅びました。
浮気した挙句聖女を追放した王子も、偽聖女呼ばわりして王子を寝取った公爵令嬢も、聖女に石を投げた民衆も、今更後悔してももう遅い! 私は私を救ってくれた隣国の王子様と幸せになります!
「――って夢を見たんだけども、なんで何の関係もねぇオラ達が死ななきゃならねぇんだべ!?」
ある日、そんな『後の世でざまぁみろ』と笑われることになる国の未来を夢で見たド辺境の青年モーブは嘆いた。
聖女様はそれでいいのかも知れないけど、何の関係もない一
般人のオラ達を巻き添えにしねぇでくれと。
そんな絶望の未来を回避するため、モーブは一大決心をして村を出る。
聖女追放騒動が起きる頃に村の皆を王都に呼べば何とか助かるだろうと信じて。
しかし、予知夢の未来は思っていたよりもずっと未来のことで、今すぐ行動してどうにかなるものではなかった。
そのままなんやかんやで兵士として働いたりしている内に聖女様の護衛に選ばれたり、隣国の陰謀を純粋な善意で打ち破ったりしている内に、未来は大分変わっていく……?
――これは、聖女追放からのざまぁに何の関係もないまま犠牲者として消えゆくモブの足掻きの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:11:37
38100文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14124pt 評価ポイント:11754pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N1200HI
「アッシュ、お前には完全に失望した。もう俺の跡目を継ぐ資格は無い。追放だ!」
主人公アッシュは、世界最強の冒険者ギルド【神喰らう蛇】のギルドマスターの息子として活躍していた。しかし、筋力のステータスが80%も低下する外れスキル【植物王(ドルイドキング)】に覚醒したことから、突然、父親から戦力外通告を受ける。
しかし、アッシュは襲われていたエルフの王女を助けたことから、史上最強の武器【世界樹の剣】を手に入れる。【世界樹の剣】は天界にある世界樹から創造された武器であり、
『植物を支配する究極のスキル』【植物王】を持つアッシュにしか使いこなすことができなかった。
「エルフの王女コレットは、掟により、こ、これよりアッシュ様のつ、つつつ、妻として、お仕えさせていただきます。どうかエルフ王となり、王家にアッシュ様の血を取り入れる栄誉をお与えください!」
さらにエルフの王女から、結婚して欲しい、エルフ王になって欲しいと追いかけまわされ、エルフ王国の内乱を治めることになる。そんな彼の前には、父親やかつての仲間が敵として立ちはだかる。(だが、【神喰らう蛇】はやがてアッシュに敗れて没落する)
かくして、後に〝闘神〟と呼ばれることになる少年の奮闘が幕を開けた……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 12:02:08
177949文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14280pt 評価ポイント:8476pt
リュック=ストレイジはユニークスキル【荷物持ち】スキルを持つ青年。
大量のアイテムを持てるだけの才能を持つ彼は、Sランクパーティ【獅子の眼光】で雑用をしていた。
ある日、彼のスキルの上位互換の収納アイテムを手にいれてしまい、お役御免となり、ダンジョンの最下層で追放されてしまう。
ダンジョンを脱出しようと、偶然出会った巫女少女ミオと協力関係になるが、彼女のユニークスキル【御守り作り】も同様に戦闘不向けの弱小スキル。
彼女の御守りは持っているだけで能力値が少しだけ上がる効
果を持つが、一人一つしか所持できない。
しかし、スキル【荷物持ち】を持つリュックだけは複数の御守りを持つことができ、なおかつ効果を重複することが発覚する。
そしてリュックは御守りを数百持つことによって、鬼神の如く力を身に着けて、その力で冒険者として難解なクエストをこなし、無双し、数々の女冒険者に注目されていく。
一方、追放パーティ【獅子の眼光】は、リュックを追放した途端、ある理由でこれまで楽勝だったダンジョンすら攻略できなくなり、Sランク冒険者としての威厳を失い、破滅へと向かっていく。
どの話数にも【ざまぁ要素】【無双要素】【ハーレム要素】のいずれかが入っています。ヒロインの登場は1話。主人公が強くなるのは2話からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
113801文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:5798pt 評価ポイント:2400pt
「ミレーヌ、キミをこのパーティから追放する!」
突然告げられた勇者からの追放宣言。これまで暗殺者として貢献してきたミレーヌは動揺しつつも撤回するように頼むが、勇者は頑として受け入れない。
「覚悟しなさい。貴方のパーティは壊滅して、二度と戦えなくなるから」
最後に放ったミレーヌの言葉通り、ミレーヌを追放したのち勇者は戦えなくなる――
最終更新:2021-12-31 16:33:34
2429文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:サイダーボウイ
ハイファンタジー
完結済
N4594HJ
【簡単なあらすじ】
主人公が無能な勇者のために最強の神器を作ろうとするお話。
【普通のあらすじ】
「魔物もろくに倒せない生産職のゴミ屑が! 無様にこのダンジョンで野垂れ死ねや! ヒャッハハ!」
勇者にそう吐き捨てられたエルハルトはダンジョンの最下層で置き去りにされてしまう。
エルハルトは錬金鍛冶師だ。
この世界での生産職は一切レベルが上がらないため、エルハルトはパーティーのメンバーから長い間不遇な扱いを受けてきた。
だが、彼らは知らなかった。
エルハルトが前世では魔王
を最速で倒した最強の転生者であるということを。
女神のたっての願いによりエルハルトはこの世界に転生してやって来たのだ。
その目的は一つ。
現地の勇者が魔王を倒せるように手助けをすること。
もちろん勇者はこのことに気付いていない。
エルハルトはこれまであえて実力を隠し、影で彼らに恩恵を与えていたのである。
そんなことも知らない勇者一行は、エルハルトを追放したことにより、これまで当たり前にできていたことができなくなってしまう。
やがてパーティーは分裂し、勇者は徐々に落ちぶれていくことに。
一方のエルハルトはというと、さくっとダンジョンを脱出した後で盾使いの竜姫と出会う。
「マスター。ようやくお逢いすることができました」
800年間自分を待ち続けていたという竜姫と主従契約を結んだエルハルトは、勇者がちゃんと魔王を倒せるようにと最強の神器作りを目指すことになる。
これは、無能な勇者のために善意で行動を続けていくうちに、先々で出会うヒロインたちから好かれまくり、いつの間にか評価と名声を得てしまう最強転生者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:21:36
157868文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1872pt 評価ポイント:876pt
魔術師クレイはある日、勇者から追放宣言を受けた。
しかし彼は動じなかったどころか、追放されたことにホッとしていた。理不尽な扱いを受ける毎日に、心も体も限界だったのだ。
その後、仕事を再開しようとしたクレイだったが、いつの間にかカジノにハマってしまう。
ダメ人間になりつつもスロットが辞められない彼は、ある時不思議な老人と出会うことになる。
クレイは趣味が合うことで老人と意気投合していくが、実は彼は魔王であることを後になって知るのだった。
そんな中、クレイを追放し
た勇者は何やら怪しげな動きをしていて……。
ダメ人間になってしまった魔術師と魔王が、二人で勇者と戦うことになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 19:02:08
10000文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:98pt
王都知事より、コロナ対策の3密防止策として4人以上の集合が規制された。
4人組パーティーのヒーラーだった俺は、「お前の代わりはポーションでもできる」とばかりにパーティーを追い出された。
俺は解雇された冒険者たちを集めてパーティーを組み、一から冒険者としてやり直すことに決めた。
しかし、解雇された冒険者たちの集まりである俺たちへの風当たりは強かった。
でも俺たちはそんなことではくじけない!
みんなを見返して、俺たちを追放したことを後悔させてやる!
え?
今更ヒーラーが重要
だったなんて気づいたってもう遅いから!
【諸注意】
・俺TUEはありません。主人公が隠されたチートスキルとかで無双することはありません。ヒーラーです。
・追放物の皮をかぶった何かな気がします。
・ソフトざまぁです。
・分割してますが、短編です。軽く暇をつぶしたい方はぜひ。
まだ半分書いてないので分かりませんが、26日に完結予定です。
『異世界転生したのでパンデミックしようと思います』読者様、こちらも途中ですがきちんと進めております。
ミミ公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 14:03:42
44753文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:144pt
作:獅子男レオ(ししおれお)
ハイファンタジー
連載
N7909HJ
12月24日、恋人たちが街を行き交う中、僕ニコラス・クリストファーは冒険者ギルドを追放されてしまう。
僕のレアスキル《チート・シングル》は「陰キャでぼっち専用の外れスキル」と無能の烙印を押されていたからだ。
みんなが遊んでいる間にギルドの雑用を一人で全部こなしていたのは僕なのに……。
失意に暮れる僕に声をかけてくれたのは、まさかの第三皇女……?
なんか新しい能力にも目覚めるし、ギルドの女の子にパーティーを組んでくれと誘われるし、ってごめん! 僕のスキルはぼっ
ち専用なんだ!
一方、僕を追放したギルドは、それまでのずさんな体制が明るみに出て、あれよあれよという間に没落していく。
仕事を押し付けていたブラックギルド「ヨーキャ」、そのギルド長ウェイよ、今までの横暴を詫びる準備はできているか?
クリスマスに繰り広げられる、陰キャでぼっちの大逆転劇、ここに開幕。
※12月24日、25日の二日間読み切り連載です。
※2話以降、現実の投稿日時と作中の日時が一致しています。ぜひ主人公ニコラスと一緒に物語をお楽しみください。
※カクヨム、アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 22:17:49
10431文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
迷宮を管理してきた一族と追放した領主、そして愛娘のプロローグ
最終更新:2021-12-23 21:47:51
3748文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
流れ星の刑にされて天界から追放された星のポールは海底のヒトデになった。ポールは自分を追放した天界の星々が困っていると思っているが、実は誰も困っていない。
最終更新:2021-12-18 11:11:51
2822文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
「ノア。今日をもって君を、俺のパーティから追放することにした」
一年近くパーティを組んでいた勇者リックからの、突然の追放宣言。
その冷たい言葉は魔術師ノアを打ちのめしていた。
リックにとってノアは戦闘の役に立たない上に、協調性がないことでさまざまな迷惑を被っていたのだという。
だが、その理由はノアにとって納得がいくものではなかった。リーダーである勇者は、魔術師がパーティを陰ながら支えていたことに気がついていないのだ、と。
懇願してくる魔術師をやっとのことで追放
した勇者だったが、それから数ヶ月後に奇妙な噂を耳にする。なんと自らが追放したノアが魔王となり、世界中に侵略を開始したというとんでもない話だった。
しかし、この噂を聞いてリックはため息を漏らす。
「ああ、やっぱりそうだったのか」
勇者は成長した仲間達と共に、魔王を討伐することにした。
彼は後悔していた。あの時、追放するだけで終わらせた俺は甘かったのかもしれない、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 19:00:00
59018文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:420pt
芹澤美月25歳腐女子美人OLはBLが好き過ぎて、スマホでBL小説を書いていたら、赤信号で突っ込んで来たトラックのライトに当てられて……気が付くと異世界に召喚されていた。
聖なる巫女を経て、何故か悪役令嬢に!
持ち前の勝ち気で、自分を断罪した王子と罠に嵌めた光の聖女へ反発して隣国に飛ばされてしまう。
聖女に次ぐ光魔法を持っていた美月はここではゲームで使っていた名前である『ファルセア』と名乗り、自分を裏切り追放した王子を受けとした同人誌を普及していく。
その人気は凄まじくなり
『崇拝者』『共同執筆者』などを獲得しながら、地位を確立した。
全ては王子への復讐のために。
やがてスケールは大きくなり、ファルセアは世界を救う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 22:28:13
16315文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:404pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
完結済
N6238HH
この世界では、18の歳になると、創造神・ミーネより皆に魔力が授けられる。
捨て子だったハイネは教会に拾われたこともあり、どれだけ辛いことがあっても、ミーネを信奉し日々拝んできたが………
魔力付与式当日。
なぜかハイネにだけ、魔力が与えられることはなかった。日々の努力や信仰は全く報われなかったのだ。
ハイネは、大人たちの都合により、身体に『悪魔』を封印された忌み子でもあった。
そのため、
「能力を与えられなかったのは、呪われているからだ」
と決めつけられ、領主であるマル
テ伯爵に街を追放されてしまう。
その夜、山で魔物に襲われ死にかけるハイネ。
そのとき、『悪魔』を封印していた首輪が切れ、身体に眠る力が目覚めた。
実は、封印されていたのは悪魔ではなく、別世界を司る女神だったのだ。
今は、ハイネと完全に同化していると言う。
ハイネはその女神の力を使い、この世には本来存在しない魔法・『超越』魔法で窮地を切り抜ける。
さらに、この『超越』魔法の規格外っぷりは恐ろしく……
戦闘で並外れた魔法を発動できるのはもちろん、生産面でも、この世の常識を飛び越えたアイテムを量産できるのだ。
この力を使い、まずは小さな村を悪徳代官たちから救うハイネ。
本人は気づくよしもない。
それが、元底辺聖職者の一大両者は成り上がる第一歩だとは。
◇
一方、そんなハイネを追放した街では……。
領主であるマルテ伯爵が、窮地に追い込まれていた。
彼は、ハイネを『呪われた底辺聖職者』と厄介者扱いしていたが、実はそのハイネの作る護符により街は魔物の侵略を免れていたのだ。
また、マルテ伯爵の娘は、ハイネに密かな思いを寄せており……
父に愛想を尽かし、家を出奔し、ハイネを探す旅に出てしまう。
そうして、民や娘からの信頼を失い続けた伯爵は、人生崩壊の一途を辿るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 21:01:12
67605文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2476pt 評価ポイント:1524pt
周囲からバカにされ続けながらも、部下のゴブリンたちと共に国を守ってきた四天王のエレズ。しかしその功績は認められず、エレズは唯一の理解者であった魔王の娘、ラティーナと一緒に国を追放されてしまう。
そんなエレズは、新天地で新しい国家を建国することとなった。それに協力してくれるのは、エレズを慕ってついてきたゴブリンたちだ。
ラティーナは女魔王様になり、エレズはその補佐官の『何でも大臣』に任命される。国土拡大。大国との交易。同盟。凶悪な国家との戦争。ほぼゼロからの建国は、やること
が盛りだくさん。それでも、新しくできた居場所を守るため、エレズは奔走する。
一方の古巣は、人口の九割を占めていたゴブリンがいなくなり、国力がガタ落ち。その挙げ句、他国に攻められて滅びを迎えようとしていた。
残された者たちはそれをエレズのせいだと感じ、彼に対する恨みを募らせるのだが……。
これは、頑張っても報われなかった青年が、自分の実力を評価してもらえる人たちのもとで幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 12:34:53
103893文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:294pt
作:はんぺん千代丸
ハイファンタジー
完結済
N6051HI
世界最高の冒険者と謳われた大賢者ワーヴェルは転生した。
人に使われることに嫌気が差して、次の人生をぐーたら過ごして楽しむためだ。
しかし、転生は失敗。
転生後の姿であるレントには大賢者の記憶も能力も受け継がれなかった。
それどころか能力も最低で成長までしにくいデメリット付き。
別にレントが悪いワケではないのに彼は周りから『失敗賢者』と揶揄されていた。
冒険者の街であるオルダームで最大のパーティーに所属する彼だったが、
それも『大賢者の生まれ変わり』という
金看板があるからで、
誰も彼自身のことを必要とはしておらず、ついには追放されてしまう。
餞別としてもらったのは、使えないアイテムボックス一つだけ。
冒険者ギルドからも見捨てられて、いよいよ諦めかけるレントであった。
しかし、ふと思い出した呪文を口にして、
彼はアイテムボックスの中に吸い込まれてしまう。
すると、中にあったのは大賢者が遺した人造の異世界エルシオンだった。
エルシオンの管理者である少女はレントに言った。
「ここは、あなたのための楽園です」
彼女との出会いから、レントの無双が始まる。
少女を嫁にして、規格外の強さも手に入れて、最強への道を歩み出したりして。
やりたいことをやり尽くし、果ては大賢者をも超えて大冒険者に至る。
一方、レントを追放したパーティーは没落することとなる。
最強の逆転成り上がりストーリーがここに始まる!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:39:42
124197文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:184pt
作:コロコロコロン
ハイファンタジー
連載
N9252HG
受けた任務は必ず達成する伝説の暗殺者、シブーストは大陸一の騎士団に所属していた。
しかし優秀すぎる故に、他の騎士団員たちからも嫉妬で疎まれ、
その上、不遇職のピュアヒーラーということでクズの騎士団長にも嫌われていた。
そのせいか、皇帝暗殺の任務の最中に裏切られ追放されてしまう。
国からは皇帝暗殺の罪で追われ、騎士団からは機密情報を持っているために命を狙われる。
いくら伝説の暗殺者といえど国相手の持久戦には勝てず、ついには崖に追い詰められて命を落とした。
かと思われていたが
、裏社会の王と呼ばれるケモロリババアに拾われて救われていたのだ。
そして、無能な騎士団長と国は知らなかった。
シブーストが生きていたことを
騎士団の仕事はシブーストなしでは成り立たないことを、
この国はシブーストの暗殺によって辛うじて崩壊せずに住んでいたことを
致命傷となる機密情報の尽くを持っていたことを
シブーストを追放した騎士団は、依頼を次々と失敗して信頼を地に落とし、
追い詰めて殺した国は、未然に暴動などを抑えられなくなり崩壊していく。
そして、シブーストを拾った裏社会の王は、シブーストと共にその地位を絶対的なものにしていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 11:17:50
33689文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:62pt
メドラウト・ブルターニュは王子と円卓の騎士という立場でありながら魔法を使う才能が無く、また魔法具に選ばれる事も無い劣勢遺伝子の持ち主だったため、円卓の騎士から侮辱され、
さらに妹を何者かに殺され、ついには国や円卓の騎士から追放されてしまう。
崖から突き落とされて死んだかに見えたラウトだったが、あらゆる魔法具を『強奪』する魔法を死の淵で目覚めさせる。
その魔法を手に妹を殺した犯人を見つけるため、自身を追放した国に叛逆するため、帝国を目指す。
そうとは知らず円卓の騎士の一行は
、魔法具を手にそれぞれ任務のため国を出る。
しかし、出先でラウトと鉢合わせすると魔法具をたちまち奪われて、その結果下級魔獣に手も足も出ず没落していく。
一方ラウトは盗賊から逃げていた金髪朱眼の少女を助け、共に旅をする仲になる。さらに魔獣による被害に苦しむ街の住民を助け、そこで出会った刀使いの女狩人とも旅をしながら、円卓の騎士たちを倒し魔法具を集めて帝国に近づいていく。
そして、ついに帝国に帰り着き、妹を殺した犯人や追放された真実を知る。その中で、奪う行為への罪にラウト自身直面する事になる。
※円卓の騎士のメンバーが没落していくのは12話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 21:31:56
107830文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1284pt 評価ポイント:730pt
作:たかたちひろ
ハイファンタジー
連載
N1837GX
「君みたいな平均的な冒険者は不要だ」
この一言で、所属パーティーを追放されたヨシュア。
しかしその実、彼は平均を装っていただけだった。
レベル35と見せかけているが、本当は350。
水属性魔法しか使えないと見せかけ、全属性魔法使い。
あまりに圧倒的な実力があったため、パーティーの中での力量バランスを考え、あえて影からのサポートに徹していたのだ。
追放により、制限の消えたヨシュア。
その実力を美少女魔導士に見抜かれ、『レンタル冒険者』としてスカウトされる。
それは
ヨシュアにとっての天職であった。
自分を正当に認めてくれ、力を発揮できる環境だ。
生まれつき与えられるギフト【変幻自在】による全武器、全スキルへの適性を活かして、様々な場所や状況に完璧な適応を見せるヨシュア。
元パーティーメンバーも彼のもとに帰ってきたいと言うなど、美少女たちに溺愛される。
そうしつつ、かつて前例のない、無双を開始するのであった。
一方、ヨシュアを追放したパーティーリーダーはと言えば、クエストの失敗、メンバーの離脱など、どんどん破滅へと追い込まれていく。
ヨシュアのスーパーサポートに頼りきっていたこと、その真の強さに気づき、戻ってこいと声をかけるが……。
そのときには、もう遅いのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 20:11:39
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