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検索結果:10552 件
とある愚かな愚かな王子様が追放された、その後。
以前投稿した、「とある愚かな愚かな王子の自己満足」という短編の後日談となります。
最終更新:2020-11-01 18:01:27
8124文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2530pt 評価ポイント:2246pt
「婚約破棄した上に冤罪で追放して悪かった! だが私は魅了から解放された。そなたを王妃に迎えよう。だから国へ戻ってきて助けてくれ!」
「……国王陛下が頭を下げてはいけませんわ。どうかお顔を上げてください」
「おお!」
顔を上げた元婚約者の頬に、私は全体重をかけた右の拳を叩き込んだ。
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2020-11-01 18:00:00
8276文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4972pt 評価ポイント:4212pt
作:地球戦士 ふじわらしのぶイーザ
ハイファンタジー
短編
N9319GO
拙作「聖水使いの復讐譚」(※改題)のプロローグ的な話を書いてみました。これで作品の雰囲気やマイケルたちのパーティーがなぜギクシャクしてしまったなどを感じ取ってくれたら幸いです。
最終更新:2020-11-01 13:09:50
4460文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
「『戦士』カーク! 君のような人間は我ら『勇者パーティー』には不要である!」
人類王国連合と魔王国の戦争から200年が過ぎた。
敵を失った王国連合は内部での権力闘争に明け暮れ、かつて魔王を倒した立役者である「勇者のパーティー」は権力者の縁者を集めた儀礼職へと成り果てた。一方で長命なる旧魔王国の魔族たちは王国の影に身を顰め、200年前の恨みを爆発させるチャンスを伺い続けている。
そんなある日、当代の勇者パーティーで唯一の叩き上げ軍人であった『戦士』カークは、実質的にパーテ
ィーを仕切る『賢者』からの追放宣告を受ける。
あまりの仕打ちに愛想を尽かしてパーティーを去った彼を迎え入れたのは――あろうことか、かつての魔王軍の重鎮イヴァン・アシモフであった。
※身内でやった「なろう小説の1話目っぽい文章をみんなで書いてみよう」という企画、通称「SS蟲毒」で書きました。
※小説家になろうとカクヨムに掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 12:00:00
11719文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
勇者召喚に巻き込まれたと思ったら、俺は第一王女のペットになっていた。
しかし、あれやこれやの結果、第一王女が俺のペットに!?
『ねぇねぇ、俺をペットにしたつもりが逆にペットされて、今どんな気持ち?』
真逆の立場になって浮かれる俺。
一方で、絶望感に包まれる第一王女。
このお話は、ふたりの主従関係が結ばれるまでを描いた物語である。
最終更新:2020-11-01 00:07:18
17772文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
「お前もういらないから」
大人気VRMMORPGゲーム【マルメリア・オンライン】に誘った本人である幼馴染から受けた言葉に、私は気を失いそうになった。
彼、S級クランのクランマスターであるユースケは、それだけ伝えるといきなりクラマス権限であるキック、つまりクラン追放をした。
「なんで!? 私、ユースケのために一生懸命言われた通りに薬作ったよ? なんでいきなりキックされるの!?」
「薬なんて買えばいいだろ。次の攻城戦こそランキング一位狙ってるから。薬作るしか能のないお前、
はっきり言って邪魔なんだよね」
個別チャットで送ったメッセージに返ってきた言葉に、私の中の何かが壊れた。
「そう……なら、私が今までどれだけこのクランに役に立っていたか思い知らせてあげる……後から泣きついたって知らないんだから!!」
現実でも優秀でイケメンでモテる幼馴染に、少しでも気に入られようと尽くしたことで得たこのスキルや装備。
私ほど薬作製に秀でたプレイヤーは居ないと自負がある。
その力、思う存分見せつけてあげるわ!!
日間ランキング11位!!
週間ランキング14位にも載りました!!
ありがとうございますヾ(●´∇`●)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:50:05
179589文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:5506pt 評価ポイント:2884pt
何の前触れもなく異世界に召喚された高校二年生、灰瀬零斗。すごい力を貰えるのかと思ったら、与えられた《加護》は『体が頑丈になる』。これでどう戦えという零斗を他所に、異世界の住民は勇者にしては弱すぎる彼を『無加護』と名付け冷たく当たる。彼なりに考えに考え、友人を突き放してまで努力した結果、得たのは『国外追放』という名の『死刑』。もう知ったことかと、零斗は夢の異世界ライフに見切りをつけ、降り立ってしまった魔境にて鍛錬し、最強となる。
※もはやなろうでは飽和状態となった異世界転生も
のですが、生暖かい目で見てやってください。
※誤字脱字等、万が一気になる点がございましたらご指摘いただけると幸いです。
※カクヨム様にて同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:28:16
337855文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:537pt 評価ポイント:251pt
僕はスレイド、短時間催眠スキルの持ち主。
ほんの数秒程度しか持続しないスキルなんて役には立たなくて、ギルドを追放された。
でもある時、そのスキルで助けてあげた女の子が言ったんだ。
『私なら、あなたのスキルを最大限活かせると思う』
僕のスキルと人生はその日を境に、全く違うものに変化したのだった。
最終更新:2020-10-31 21:26:21
214881文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:92pt
俺が邪神王を討伐し、祖国を救ったのは一八歳の頃のことだった。
しかし英雄ってのは災難が追われると不要になるもんだ。
国内で民衆の絶大な人気を得ている俺を、当時の宰相はありもしない罪をでっち上げて追放しやがった。
以来、俺は大陸の辺境でのんびりと、畑仕事や漁の仕事、たまに魔物退治なんかをして過ごしている。
そうして十年が経ったある日、祖国からの使者が俺のもとにやって来た。
最終更新:2020-10-31 18:27:39
9065文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:68pt
入学式直前、リーザは思い出してしまった。
ここは『架空の乙女ゲームの悪役令嬢に転生した女の子が、隠れ攻略対象の隣国の王子に愛されて、ヒロインと一部の攻略対象をざまぁ』する小説の世界。
しかも、自分はざまぁされる『ヒロイン』じゃないか!!
小説通り進んでいく中、悪役令嬢(?)がリーザにある提案を持ちかける。
『王子との婚約破棄を手伝ってほしい』と。
これは、転生したヒロインと訳あり悪役令嬢が婚約破棄と、国外追放を目指す物語。
五十話以内の完結をめどにしています。
最終更新:2020-10-31 18:00:00
79966文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:110pt
魔法の名門の子爵家の嫡男として生まれた、フィーアは、魔法の才能がなく、家から、追放される。
追放されたその日に、孤児の女の子を拾い、教会のお世話になったが、次の日の朝に、拉致られてしまう。
命からがら逃げ出すも、大型のモンスターに襲われてしまう。
そんな所を、ある人に助けてもらい、その夫婦に弟子入りすることになった。
最終更新:2020-10-31 00:00:00
6252文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
世は空前の悪役令嬢ブーム。
悪役令嬢を育てる悪役令嬢協会から追放されたラミュ・メチャカワイイは、毒舌新人メイドのくっちゃんと共に旅に出ることになってしまった!
迫りくる協会からの追手や悪役令嬢ハンターたちを掻い潜り、ラミュは憧れのファーストフードを食って食って食いまくる!!(たぶん)。
がんばれラミュ! 牛丼にはマヨネーズをかけると美味しいよ!!
最終更新:2020-10-30 20:41:45
26375文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
リアは九歳のとき、十二歳になる姉プリシラについて神殿に行く。そこで、姉妹ともども聖女と認定されてしまう。
この国ではひと家庭で二人以上聖女認定された場合、一人を差し出さなければならない。両親は聡明で美しく魔法を使えるプリシラを手放すのが嫌で、迷わず妹のリアを差し出した。
神殿に召し上げられたリアは聖女候補として厳しい修行を積み、六年後晴れて聖女となる。神殿の聖女の中でも、最も強い神聖力をもつリアは、神託により王太子の婚約者となった。
リアは金髪で美しく優しい王太子に
淡い恋心を抱く。しかし、順風満帆に見えた将来に陰りが生じはじめた。
アリエデ王国の最北にある黒の森で魔物が大量発生したのだ。リアはこの国の聖女として討伐隊に参加しなければならない。王都と愛しい王太子に別れを告げ討伐隊とともに旅立った。
そして二年にわたる戦いののち、魔物の封印をなしとげ、王都に凱旋するはずだった。
だが王都に帰ったリアを待ち受けていたのは同僚聖女と戦友のうらぎり。
王太子との婚約もいつの間にか破棄されていて、新たに姉のプリシラが護国聖女の名を冠し、王太子の婚約者におさまっていた。
魔物討伐を長引かせた責をおわされ、役立たずの聖女として国を追放されたリアは、西側の隣国との緩衝地帯である惑い森へ捨てられる。そこにたくさんの魔物が巣食っていて……。
森をさまよううちに彼女は、魔獣に襲われた瀕死の金髪美青年を拾う。
≪全51話予約投稿済み! 毎日18時ごろ更新予定≫
流行りの追放聖女テンプレのつもり。聖女は無自覚でざまぁ(予定)します。題そのものがあらすじです。足の不自由な人が出てきます。タグ注意、地雷のある方はお逃げください。
誤字脱字報告ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 18:04:58
146242文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:78912pt 評価ポイント:52070pt
王立学園の魔術教師として教鞭を執っていた炎熱の魔術師シャノンは、ある日、生徒に手を出した疑いがかけられている後輩教師リリィの追放に賛成した。
しかしそれは、その被害者生徒であるマティオス王子の策略で、無実の罪によって追放されてしまったリリィは、その後、悲惨な運命をたどることになってしまう。
「おい、リリィ。これは一体どういうことなんだ」
「ふふふっ。どういうことって、見れば分かるでしょう? 私、この学園に関する全てを破壊しようと思っているんです」
そしてシャノンは、復讐の
念に取り憑かれたリリィによって殺されてしまう。
しかし――
「リリィ!!」
シャノンが叫び声を上げながら上半身を起こすと、そこは王立学園にある自分の研究室だった。
何が起きたのか理解できず床の上で呆然としていると、研究室の扉が開かれ、シャノンの前にリリィが現れた。
信じられないことだが、時間が巻き戻っており、しかも今日がその全ての元凶の日だった。
これは何の因果か、やり直しの機会を得たシャノンが、「今度は絶対に選択を間違えない」と、後輩のリリィが追放されないように奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 17:22:01
9317文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:174pt
かつて魔王だった男ヴェルド・ベルドルットは、勇者に敗れ魂を世界の外、【外界】に追放されてしまう。
しかし幸運なことに、外界の管理者と出会う。
外界の使者として新たな生を受けたヴェルドはとある世界に生まれるのであるが·····
最終更新:2020-10-30 16:09:32
4352文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:25pt
作:六志麻あさ
ハイファンタジー
完結済
N3987FE
【Mノベルス様から書籍版3巻が発売中&がうがうモンスター様にてコミカライズ連載中!】
【本編&特別編完結しました。読んでいただき、ありがとうございました!】
クロムは勇者パーティの一員で魔法使い。
将来を誓った恋人のイリーナや、勇者であり親友でもあるユーノたちとともに魔王軍との戦いに身を投じている。
全員、大切な仲間たちだった。だが、そう思っていたのはクロムだけだった。
恋人のイリーナは勇者ユーノと通じており、クロムを勇者強化のための生け贄に捧げる。魔力を奪われ、パーティから
追放されるクロム。瀕死の状態で魔物に囲まれ、絶体絶命──。
そのとき、クロムの中で『闇』が目覚める。それは絶望の中で手にした無敵のスキルだった。
さあ、この力で復讐を始めよう──。
最高順位:日間総合1位/ハイファンタジー1位 週間総合2位/ハイファンタジー1位
※カクヨムにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 10:16:03
253010文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:91094pt 評価ポイント:40540pt
これは、後に世界の破壊者と呼ばれる、異世界に魂から否定された才能の無い少年の成長ーーーーーーヒーロー転生譚である
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
異世界人が珍しく無い世界で異世界人達を使い世界の半分を統べる大帝国の第26皇子として転生した主人公ロイル。
しかし、異世界に適応した魂を持つ異世界人と適応出来ない異世界人....不適合者が存在し、ロイルは後者に転生してしまった。
不適合者は能力や成長に制約があり、帝国では不適合者は無能として
蔑みの対象だったため、ロイルも不適合者として蔑まれ、帝国を婚約という名目で追放されてしまう。
だが、婚約者とその家族に本当の家族や愛情を貰い、幸せに暮らし始めていた。
そんなある日。
世界の統一...覇権を狙う帝国の策略によりロイルは全てを失ってしまう。
その後冒険者になったロイルは、失った物を取り戻すため、帝国に復讐するため、弱者達を守るため....どんな制約があろうとも戦い続ける....そんなヒーローになる成長転生譚
不定期更新
初投稿ですが、よろしくお願いいたします
感想やご意見は飛び跳ねて喜びますので何卒!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 08:56:31
71010文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
乙女ゲーム、ホーリーナイトの世界
ノースポール王国の王国騎士団に幼い頃から在籍しているカリンは平穏で幸せな人生を送りたいという
願いを持っている。
乙女ゲームの主人公ローラや悪役令嬢カトレア
そして騎士団のイケメンすぎる騎士達。
カリンは巻き込まれることなく平穏な人生を送れるのか!?
ゲームでは悪役令嬢の影で
あっさり追放された小悪党のカリンが
運命に抗い平穏な幸せを目指す。
そんなありがちなお話。
最終更新:2020-10-29 22:54:56
22343文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「お前、使えないからクビ」
「力を失った聖女なんていらねーよ」
「ジジィ、この役立たず!! お前はクビだ!!」
「新しいパーティーが加入するから、お前もういらねーや」
勇者アベルは、仲間を何人もクビにした。
使えないから、もういらないから、役にたたないから。
でも、その追放には理由があった。
仲間をクビにし、嫌われた勇者の物語。
理由を知ったところで───今更もう遅い。
最終更新:2020-10-29 22:37:56
3606文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10674pt 評価ポイント:9304pt
ミア=フローレンスは没落貴族の令嬢。平凡な政略結婚をする予定だったが、婚約の相手といって紹介されたのはかつて国外追放された恐ろしい男――グレン王子だった。彼は見た目こそ麗しいが性格は冷血かつ残酷で、今までお見合いした令嬢たちもことごとく捨てられたとか。
どうにかして婚約破棄しないとこの身が危ない!
焦るミアだったが、とんとん拍子に屋敷に招かれ、「互いを知る為のお試し期間」として一緒に暮らすことに。
初めは嫌々なミアだったが、一緒に過ごすにつれてグレンの本当の優しさや
過去を知り、少しずつ彼に惹かれていく。
この胸の高鳴りは、恐怖か恋か。
恋に不器用な二人が、愛をはぐくむ物語。
【※アルファポリス様にも同時投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 20:18:22
91907文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:5956pt 評価ポイント:2700pt
「さっさとこの汚れを【吸着】しなさいよ! それしか能のないゴミ吸着女!」
周囲のゴミ汚れを【吸着】するというスキルのせいで聖女候補生たちの間でも嫌がらせの対象になっていたマリクルシア。
教会は『傷』や『病』まで【吸着】するマリクルシアを使い金稼ぎをしていたが、
他の候補生が【光魔法】のスキル「ライト・ヒール」を習得したことにより、
もはや利用価値が無いと判断された彼女は、魔神の生贄として「冥界の大穴」に突き落とされる。
だがマリクルシアのスキルとその”性癖”は協会関係者の
想像を絶するもので……?
「冥界の大穴」で穢れをすべて【吸着】し、伝説の「大聖女」へとランクアップを果たしたマリクルシア。
一方王宮から「大聖女を妃の一人として招く」との御触れが届いた。
彼女を捨てた面々は慌てて彼女を連れ戻そうとするが……。
これは、ポンコツ聖女が、自由を得る物語。
その序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 20:02:21
14340文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:9098pt 評価ポイント:7798pt
SSSランクパーティ【翠鳳の警報】には2人の裁縫師《テイラー》がいた。1人は善良なヨイシア、もう1人は悪辣なワルメア。
ヨイシアの技術と人格に劣等感を抱いていたワルメアの情報操作によってパーティ内での立場を失ったヨイシアは、霊峰ハイホウのダンジョン最下層でパーティを追放されてしまう。
途方に暮れたヨイシアは、霊峰からの脱出方法を求めて裁縫師の秘法『含包せし平方』を使い、西方の大砲の製法を呼び出した。
そこへ来訪した霊峰の主は「ほうほう」と感心し、西方の大砲の製法と引き
換えに、霊峰の財宝を解放する。
一方その頃、良い方の裁縫師を追放した【翠鳳の警報】は方々から阿呆呼ばわりされて――。
※一日一話、七話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 20:00:00
17414文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:78pt
追放、追放、追放・・・王宮テイマー、王宮獣医、王宮鍛冶士、王宮魔術師、勇者パーティーメンバー、荷物持ちetc... 数多の追放によって起こってしまった悲しい世界の悲しい戦争。
うそです。
追放系の小説が多すぎるし、本当にフォーマットそのままコピペしましたみたいな小説がランキング上位を占めていて、飽き飽きしたので物申す系の短編小説として書いてみました。
もしお時間頂けましたら、読んでいただけると嬉しいです。
内容はほとんど無いようなのでもっと中身詰めて書き直す気力があったら書
き直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 14:29:35
1990文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
元いじめっ子にして現引きこもりの少年は、ある日の白昼夢の中で、世界の管理者を名乗る存在から無慈悲な宣告を受ける。
それは、異世界への魂の追放。与えられた使命もチートもなく、ただただ苦痛を強いられるという、夢も希望も無い転生の予告だった。
前世から積み上げてきた業により、追放を回避することは不可能。おまけに、転生の時期は『運命』が尽きしだいという、極めて曖昧なもの。
突如として直視させられた自分の過酷な『運命』に、少年は一体どんな行動を取るのか。
最終更新:2020-10-29 12:05:07
4344文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
勇者パーティを追放されたおっさん冒険者ガリウス・ノーザン37歳。
しかし彼を追放したパーティメンバーは実はヤバいほど彼を慕っていて……
テンプレ的な展開を逆手に取ったコメディーファンタジーです。
最終更新:2020-10-29 01:23:03
2893文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:56pt
パーティの付与師であるユーアムは、勇者パーティの一員として勇者をサポートしていた。
しかし、新しい付与師と魔法使いを仲間に入れた勇者ガロンによってパーティを追放(クビ)にされてしまう。
まあ、いっか、俺、魔王だし。勇者打倒の仕込みの仕上げをしよう。
最終更新:2020-10-28 23:57:12
5460文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:192pt
ある日、主人公ルークは冒険者パーティから追放を言い渡されてしまう。
皆、今までずっと一緒にやってきた幼馴染みなのにだ。
その理由はルークの使えないスキル〝裁縫〟にあった。
裁縫は仲間の防具や備品を修理したり、時には罠を解くのにも使える便利なスキルだと主張するが、ルークの存在はパーティの昇進にも響くと言われ、強引に追い出されることに。
辺境の地で独り、冒険者を続けることにしたルークは、その道すがら壊れかけの魔導人形《グリモワドール》を拾う。何気なく、その人形を修理
すると裁縫スキルが真の力を覚醒させた! 糸を通したものの構造を理解し、改変が出来るようになったのだ。
仲間を信用出来なくなったルークは、片翼しかない翼人の少女アリシアを奴隷として買い、共に冒険者として生計を立てて行く。
その最中、ルーク達は次第に能力を発揮し、最強パーティへの道程を駆け上がり始める。
そして――冒険を重ねる中で、アリシアとも心を通じ合せて行くのだった。
※カクヨムにも同時連載しております。投稿間隔はどちらのサイトも同じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 23:35:50
171505文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2180pt 評価ポイント:1192pt
「お前、クビな」
最弱とされている風術師である【ユキト】は、ある日突然そう告げられた。
世間では索敵とそよ風を起こすことしかできないと考えられている風術師だが、
ユキトは気象を変えるほどの規格外の力を持った最強術師だった!
ユキトの支援がなくなった元パーティーは任務の失敗が続き、
「戻ってきていいぞ」と高圧的に言ってくる。
・・・今さら戻ってこいと言われても
同じく不遇職とされている仲間とパーティーを組み、
冒険者の頂点まで上り詰め、やがては世間の常識すら覆すほどの存在
となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:25:55
2035文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:0pt
この世界はステータス至上主義!!
生まれた時にステータスは決定されており、それはどんなに足掻いても上昇も下降もしない普遍の能力値。人は生まれながらに能力の限界を定められていた。
そんな世界でダンジョン冒険者として日々努力する青年、アジェンド・タチバナ。彼のステータスは最低ランクの『F』
ステータスランクはそのまま冒険者ランクなる。
上にあがることのない世の中で最底辺冒険者を続けて早、12年。技術と知識はあれど性能がないばかりに3階層あたりをうろうろするしかできない雑魚冒険者。
そんな彼は突然上位Sランク集団のメンバーに誘われる。
「話には聞いていたが、自分が選ばれるなんて」
最強も誉高いチームのメンバーとしてはじめての41階層に降り立ったアジェンドのパーティは不測の事態『魔物暴走』に襲われる。
地上へ戻る『転送扉』にたどり着けない一行は苦肉の策である『Sランク特殊システム』と呼ばれる特殊救済システムを使用して、アジェンドを置き去りにして強制転送で逃げ帰ってしまう。
絶対に勝てないモンスター群の中に取り残されたアジェンド。同じように取り残されたFランクの女冒険者メーリィと共に最後の最後まで逃げ、足掻くが行き止まりに追い詰められてしまう。
全体絶命の中、最後まで諦めない2人にとあるシステムが解放される。
『バディリンクシステム』それは彼らFランクに与えられた特殊システムだった。
ステータスでしか評価されない世界で新たなシステムを持って無双するFランク冒険者の成り上がり物語。
vtuber 幽焼け氏の企画
「なろう系ラノベにこんなラノベ俺でも書けるわwwwwと言った人を100人集めてラノベを書かせるデスゲーム 」
に参加していた作品でした。一ヶ月戦い抜き生き残りに認定されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:13:07
79545文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:88pt
作:toichi
ハイファンタジー
連載
N3918GO
敵を確実に足止めする事の出来る妨害スキルを持つ男、ベンはある日、「お前はSランクパーティにはそぐわない」という理由で、長く貢献していた筈のパーティから追放される事になる。
そんな理不尽にも負けず別れた妹の為に日銭を稼ごうとしていた最中、強盗によりせっかく稼いだ金すらも強奪されそうになってしまう。
「……何故、俺は我慢している?」
そんな自問自答が頭の中に響いた末、気づけばベンは自らの糞スキルを発動していた。
それは使いようによっては敵を確実に死に至らしめる超強力
なスキルでもあった。
「そうだ、俺はもう我慢しない。世の中をこのスキルでひっくり返し、成り上がって見せる!!」
そう誓ったベンはやがて世界を震撼させる程の成長を遂げ、やがて誰に止められない覇道へと突き進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 20:16:01
29177文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:74pt
大陸最強と名高いハーティア聖騎士団に務める十九歳の青年シエルは、毎日のように魔物達から民を守るべく戦い続けていた。誰よりも修羅場をくぐってきた彼であったが、ある日突然騎士団からの追放を言い渡されてしまう。
現騎士団長であるドグマは、平凡なスキル【回避】しか持たず、一般市民上がりであるシエルを嫌っており、とある事件の責任をなすりつけることにしたのだ。
だが、シエルは元々聖騎士団を辞めたかったから、案外ちょうど良かった。
気楽に新しい道を探していた彼は、偶然にも悪どい連中
に襲われている少女を見かける。助けに入ったものの、想像以上の手練れ揃いである事に気がついた彼は窮地に陥ってしまう。
だが、シエルはまだ気がついていなかった。
彼の持つたった一つのスキル【回避】は、長い戦いの日々の末に、どんな攻撃でも風にようにかわしてしまう【神回避】に進化していたことに。
これは平凡な騎士だった青年が、自らの強さを自覚しないまま、いつしか蒼風の勇者と呼ばれる存在へと成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 19:06:01
32211文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:214pt
作:地球戦士 ふじわらしのぶイーザ
ハイファンタジー
短編
N6908GO
これはどこにでもあるありふれた復讐譚。普通の青年が優れた友に裏切られ、復讐と友情の間で苛まれながらも前に進み続け運命に導かれるままに親友と邂逅を果たす物語。最後に成長した青年がどうなるか読んでのお楽しみということで。
最終更新:2020-10-27 01:45:51
9314文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
「君を師と崇める者たちは優秀だが、魔力がほぼない君自体は我が宮廷魔法師団に必要ない。去るがいい、クロム・グローザ」
王立の魔法学園を卒業して宮廷魔法師団の入団試験を受けたクロムは、そう言われてまともに試験すら受けさせてもらえず会場を追い出された過去を持っていた。
そう、クロムは生まれつき、魔法使いの力量を測る上で最も重要な魔力量が極めて少なかったのだ。
しかしクロムは、誰も実現できなかった記憶を引き継いだまま転生する魔法すら開発してしまい、人々から『賢者』とまで呼ば
れた最高位の魔法使いという前世を持っていた。
不幸にも転生先の体に魔法使いの才能はほぼなかったが、クロムは諦めずに前世の知識と技術を活かして新しい形の魔法使いとして成長し、同時に幼馴染のシオンを始めとした学園で燻っていた人たちの師匠となって育てる日々を送っていた。
クロムの指導の甲斐あって気づけば落ちこぼれから主席を奪い合うくらいに成長した弟子たち。
みんなで憧れの宮廷魔法師団に入ろうと誓っていたのに、弟子たちだけ全員合格でクロムは理不尽な理由で落とされたのだ。
それから約1年後。故郷の村でひっそりと暮らしていたクロムの下に、酷くやつれたシオンが帰ってきた。
話を聞くと、宮廷魔法師団に入った彼女達は、大した才能もないのに忖度で入団した同級生の第三王子ジェイルのパーティに入ってサポート役に徹するよう命じられ、彼が成り上がるための踏み台として散々こき使われたらしい。
そして彼女は限界を感じて別のパーティに入れてくれるよう懇願したところ、怒ったジェイルによってクビにされてしまったようだ。
さらにどうやらクロムを入団させなかったのはジェイルの根回しによるものだったという話を聞いてしまう。
自分を追い出しただけにとどまらず弟子たちも都合のいい駒として利用していたことを知ったクロムは静かに立ち上がり、シオンを引き連れて久しぶりに王都へと向かうことを決めた。
「俺の知識と技術、そして弟子たちはお前のための道具なんかじゃない。そのことを分からせてやる」
王子が困ることになろうが知ったことか。
お前を支えていた俺の弟子たちは全て貰っていく。
謝ってももう遅い。さあ、これからは自由に旅でもしようーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:26:51
16569文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:716pt
「何をさせても人並み以下」
冒険者の青年・オスカーは、周囲から「無能」の烙印を押されていた。
殆どの魔導やスキルに適正がなく、彼に許されたのは最弱職であるデバフのみ。
命中率悪し、成長率悪し、効力悪し、の三重苦を持つスキルだ。
そんな有様を周りの者は嘲笑し、見下し続けた。
オスカーはそれでも努力を続けたが全く理解されず、彼を気に食わない領主達によって冤罪をでっち上げられ、解雇・投獄されてしまう。
「ざまぁみろ」と笑われ、どん底に落とされるオスカーだったが、そこへ転機となる
一報が入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 20:27:21
14104文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:890pt 評価ポイント:824pt
冒険中に女の子を助けるために貴族をぶん殴ってしまったユース。険悪な関係であったパーティーメンバーと悪徳貴族の策略によりギルドを追放されてしまう。
しかし、助けた女の子は特別な力を秘めており...?
ユースと少女達の新しい冒険が始まる!
最終更新:2020-10-26 20:00:00
2220文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
なろう作家にして吸血鬼の金髪獣耳少女カレーちゃんは酒を飲んでいる際に奇妙な腹痛を感じていた。暫く我慢していたがあまりの痛さに病院へ行くが、軽い腸炎だと診察されて一安心。バカなのでまた酒を飲みはじめてしまうのだが……
最終更新:2020-10-26 17:10:15
14588文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5156pt 評価ポイント:4430pt
作:十二領 海里
ハイファンタジー
短編
N6684GO
「今日で俺のパーティから出て行ってもらう!」
聖剣の力を完全に発揮できる勇者アレクシスに、支援魔導師ジュリア・クリーグスは突如としてパーティからの追放を宣言された。
戦闘中ロクに役に立たない、自衛もまともにできないような支援魔導師はいらない……というのが彼の言い分であった。
しかし、彼女は実は北方辺境伯家の三女にして歴代最高峰の魔法戦技の使い手だったのだ!
これは、後に「鉄拳魔導師」などと呼ばれることになる彼女の伝説の始まり―― (※続きません)
最終更新:2020-10-26 16:33:54
4118文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:254pt
ある日突然クラス事異世界に呼び出された主人公。異世界転移物のテンプレとも言えるスキル【極】を与えられ喜んでいたのも束の間。実は【極】は単体では何一つ役に立たないスキルだった。他のクラスメイトがスキルで俺TUEEEしているのを尻目に【極】を調べる主人公だったが、何も成果が得られないことに怒りを覚えた王様より城から追放されてしまう。途方にくれ冒険者として最低限の生活を送る主人公がゴミスキルを覚えることにより【極】が発動しゴミスキルが超絶チートへと生まれ変わる。そんな主人公が頑張っ
ていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 15:20:17
25480文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:110pt
【アクション部門ランキングの上位者の作者が贈る痛快アクションコメディ】
【日間ランキングアクション部門7位獲得2020/10/23】
人を影から支えるのが好きなレナはパーティでも補助魔法ばかり使っているプリーストだった。
だがそんなレナをパーティのものはあまりよく思っていなかった。
なんだかんだとテンプレ展開なパーティ追放劇があってレナはこれからの生活のために心機一転転職をしてみることにした。
攻撃魔法を覚えるのは大変かなと思いながらも試しに覚えてみるとあれよあれよ
という間に攻撃魔法をマスターする。
そんな彼女が無双しざまぁするお話です。
とりあえず一話目をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 12:20:45
18389文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:164pt
侯爵令嬢ルナリアは、婚約者である第一王子アレスによって、王子暗殺未遂という無実の罪を着せられ、二百年前の森深くへと飛ばされることになる。必ず助けるという魔術師の言葉を信じて過去に転移するが、転移先の二百年前の世界で魔術研究者のミハイルと出会いーー。
最終更新:2020-10-26 09:49:07
20437文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4168pt 評価ポイント:3190pt
主人公の高橋誠(タカハシ マコト)16歳は学校でイジメを受けていた。
イジメの内容は日々エスカレートしていき、遂に誠はそのはずみから命を落とす事になる。
誠を襲った突然の死。
一見してそれは『高橋誠』という個の、命の終着点に思われたが、結果として後の人生を大きく左右することになる分岐点でもあった。
臨死時、誠の精神は異世界カイゼルフィールに住む少女ブレンダ・ブレイダッドの魔法によって時空を超え、転生を果たした。
そこで目覚めた誠はブレンダに世界を救うように切願
される。
「どうか魔王を倒し、再びこの世界に平和と安寧を」
あまりにも突拍子のない展開に、誠はひどく当惑しながらも、やがてこれを受諾。
そして誠はブレンダの双子の妹クリスタル、類稀な魔法の才を持つ少女メイナ、貴族や王族のみを標的にする自称義賊のローゼスを仲間にし、あと一歩のところまで魔王を追い詰めたが、それは魔王の幹部の罠だった。
魔王の目的はあくまで『人と魔物との共存』
幹部の目的は『魔物が統治する世界の創造』
やがて、今回の一連の事件が、誠たちと魔王の共倒れを狙った策だという事が露見した幹部は保身のため、誠のいた世界へと亡命する。
この物語はそんな幹部を追い、誠も自分の世界へと戻るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 08:00:00
133189文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:88pt
あらすじ=タイトルです。
頑張ってなろう流行に寄せたタイトルにしちゃうと、あらすじで書く内容が無くなってしまうという不条理。
取りあえず完結まで書いてますので毎日更新。
ポイントがある程度増えたら、続きを書くかもしれません。(適当)
最終更新:2020-10-26 00:00:00
36826文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1808pt 評価ポイント:1392pt
「クビだよ」十七歳の冒険者リンナファナ(通称リン)は、幼馴染の勇者に突然クビ宣告を受けた。
勇者と一緒に村を出たものの、後衛職の回復役なので戦闘には使えない。
肝心の回復魔法も、打ち身・捻挫・擦り傷等を治す程度の初等治癒魔法が使えるだけのお荷物扱いだったのだ。
クビになった途端にその国の権力者からも邪険に扱われる始末である。
行く所が無いリンは、薬草を取りに行った先で偶然出会ったモブパーティーに参加することになった。
ところが本人も全く気がついていないのだが、リンは彼女がい
ないと勇者なんてただのゴミ、国を出ればその国がポンコツ化するという伝説の〝光の姫〟だったのである。
リンの前に敵は無し、立ち塞がる全ての敵はポンコツ化していく。
幸運の女神か、はたまた座敷わらしか。
それに気がついた王族や勇者パーティーは、大慌ててリンを連れ戻そうとするのだが時すでに遅し。捕まったら処刑されると盛大に勘違いしているリンは必死に逃亡する。
そしてリンとモブパーティーはあらゆる魔物をなぎ倒し、国や町や村の危機を吹き飛ばし、人々を救い、伝説を積み上げていく――世界が震撼するモブパーティーの最強伝説が始まったのだ。
人々は叫ぶのだ、「モブパーバンザーイ!」
そして変な銅像も建てるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:23:32
363931文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:3422pt 評価ポイント:1784pt
「アーク・ベルフォース! そなたは調教師としてその能力を偽り、我が国に損害を与えた! よって、爵位を剥奪し国外追放とする!」
宮廷調教師として国に仕えてきたアークは、ある日突然国外追放処分を宣告される。
説得虚しく国を追い出されるアークは家族とともに隣国を目指す。
これは国を陰ながら支えていた調教師一族が自由を得たことで世界を変えていくことになる物語。
の 裏 側 の お 話
最終更新:2020-10-25 20:00:00
5599文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:156pt
作:こひつじ工房
ハイファンタジー
短編
N6232GO
短編でこういうタイトルつけるとあれですね、あらすじはタイトルに書いてある的なことになりますね。
最終更新:2020-10-25 16:17:12
4017文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
前世からの契約により王宮に仕える魔導師アクト。
しかし平和ボケした貴族達は王女を操って彼を異世界へと追放してしまう。
彼はせっかく契約も満了したからと異世界旅行を楽しもうとするが、そんな中異世界の魔王達の覇権争いへと巻き込まれてしまう。
前世は大賢者と呼ばれた彼の実力に惹かれて、こぞって弟子入りしてくる魔王達。
「……俺はバカンスに来ただけだってのに」
世界の覇権なんて気にもせず、最強賢者の異世界スローライフが始まる。
一方その頃、最大の軍事力を失った王国には戦乱の魔の手
が忍び寄っていた――。
※友人と二人で行った企画で出来た作品です。詳細はあとがきに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 12:01:19
8800文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:150pt
一端の鍵師として冒険者付きシーフとなって名を挙げるはずだった青年は、突如パーティから追放を言い渡される。意外な額の手切れ金に驚きつつも、特にあてもなかったので途方に暮れることに……
最終更新:2020-10-25 09:30:28
3808文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:最後まで描きたい
異世界[恋愛]
短編
N5882GO
まさに今、Aランクパーティの『オオカミ猫』のリーダーに雑用係だからと追放宣言されて追い出されそうになっている子がいた。しかし、その子は必死に自分がいないと、困ると伝えた。
追放しようとした子が言うことを真面目に聞き、困ることを理解した勇者の称号を持つリーダーは……。
※さくっと読める感じでかきました。設定ガバガバです。
最終更新:2020-10-24 22:09:30
2695文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:198pt
作:アキヤマシロ
ハイファンタジー
連載
N0258GN
身に覚えのない悪事(?)を根拠に王太子との婚約を破棄された令嬢アルトワネット。追放されるように領地へと戻ろうとするが道中何者かに襲われる。目に写るもの(自分の侍女を除く)を全て打ち倒し、とりあえず人間の支配圏から脱することに成功した彼女は思う。
悪役令嬢とは何をすればいいのかしら……?
そうして彼女が思いついたことは。
うん。滅ぼそう。
とはいえ半分以上が思いつきのため何から始めればいいのかがわからない。
果たして彼女は望むままに世界を滅ぼすことができる
のか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 20:06:51
52422文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
アイルは辟易としていた。
何故なら彼のいる勇者パーティーのメンバーは、ポンコツ揃いだったからだ。下級の魔物も倒せずに、何かあれば賢者であるアイルに頼る。そんな彼らに愛想を尽かしたアイルは、窮地を利用して勇者パーティーの離脱を選択するのだった。
「ここは俺に任せて、先に行け」
結果として首尾よくパーティーを離脱したアイルは、名をアイゼンと改めて、冒険者として再出発する。
そんな彼のもとに、多くの冒険者がやってくるのだが――。
「す、すごい! 全員がまともに戦えるじ
ゃないか!!」
悲惨な旅とは打って変わって、アイゼンは理想的な冒険者生活を謳歌することになるのだった。
これは一人の賢者が、新しい居場所を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 12:05:03
7991文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1596pt 評価ポイント:918pt
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