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検索結果:10600 件
笑わないという理由で忌み子扱いされる公爵家長男クウガ・グロタニカは、その圧倒的な才能と幼少期からの常軌を逸した教育で国にいなければならない存在になっていた。しかし、それを国の上層部は認めず、さらには婚約者である王女に冤罪にかけられ島流しを言い渡されてしまう。高ランクな魔物がひしめく“絶望の島”。そこに流されたクウガはただただ――その大自然に魅了された。
これは世界を救った英雄でありながら、どこの国にも所属しなかった男と彼に従う四人の美しい少女たち(神話級の魔物)の物語。あ
とついでに、その英雄を追い出した愚かな国の凋落のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:00:00
6675文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4232pt 評価ポイント:3770pt
この国では生まれてから十年が経過したその日、神より天啓を授かりその者の色が言い渡される。
色によって魔法の才能は異なり、その者の将来を決定づける要素となる。
伯爵家の跡取り息子であるアーノルドもまた例外ではない。
領地の民すべての期待を背負い、その日言い渡された彼の色は無色。つまりは才能なし。
魔法の才能が将来を決める最大の要素となるこの国で、魔法の才能が全くないというのは考えただけでも恐ろしい。
考えうる限り最悪の結果となってしまった彼は存在そのものを無き者にされ
街からも追放される。
超実力社会であるこの国ではそれも致し方のないことだ。
いわんや貴族をや。たとへ幼い子供だったとしてもそれは変わらない。
追放されてしまった彼はこれまでに得た数々の知識を総動員して先の見えない中、必死に命を繋いでいく。
しかし、いくら英才教育をされてきたといっても所詮は子供。限界知らずとはいかない。
生死を彷徨いながらも、しかし彼は諦めなかった。
放浪のすえたどり着いた先にて彼を待つモノとは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 03:54:50
189379文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:324pt
「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」
大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラ・イスティルは、長年師匠と魔王を倒す研究に明け暮れておりました。
そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来て、ティルラに屋敷からの即日退去命令を出していきました。
「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」
彼女がそう問うと、彼はこう答えました。
もう、魔王は倒され世
界は平和になっているのだと。ティルラは引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。
ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使う師匠もいません。
でも少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょうか。
そして彼女は王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。
しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。
「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」
引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:40:41
5532文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:104pt
作:箸屋 ウルシ
ハイファンタジー
短編
N4887GT
【書籍化未決定!!】
【日刊ハイファンタジーランキング・最高順位:圏外】
「貴様を我がパーティから追放する! この役立たずめ!!」
リーダーで幼馴染でもある悪役令嬢にそう言われてSランクパーティから追放された魔物使い。だが、パーティメンバーは気づいていなかった、実は彼はこの世で唯一、どんな魔物でもテイムすることができる魔物使いだったことに。そして、彼にテイムされた魔物の能力は限界を超えて上がっていく力まで持っており、彼はその力でこれまで荷物持ち、索敵、盾役、攻撃役、バフの役割
でパーティに貢献していたことに。
無一文で彷徨っていた彼を救ったのは、獣人の国で神として崇められる銀狼だった。彼女は彼を生涯の主人として探していたのだという。彼が彼女をテイムすると、なんとケモミミ美少女に!
銀狼に連れられ、獣人の国に向かう魔物使い。そこで彼は神の主人として、様々な問題を解決していくことになる。政治に戦闘、そして農業からアイテムの製造まんで。ありとあらゆる知識を持つ魔物使いは、圧倒的な力を使って自由気ままに弱者を助け、悪を挫いていく魔物使い。いつしか彼の周りには、彼の能力で最強になった、たくさんのケモミミ美少女たちが集まるようになっていたのだっt。
一方、彼を追放したパーティは、彼の能力を知ることなく、最高難易度のSランクダンジョンに乗り込んでいく、だがアイテムもロクに持てず、敵の接近を察知することもできず、ダメージを与えることもできない彼らは、瞬く間に崩壊してしまうのだった……。
【読者の皆様へ】
ざまぁはすでに完了しています。安心してお読みください!
感想・評価は作者の原動力に繋がります! 気に入ってくれた方は本文下の☆☆☆☆☆を押してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 23:16:26
452文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
追放して大丈夫か? このプリースト、じつは特殊能力があるかもしれない── 新しくできた冒険者パーティのリーダー、クラウスは考える。 自身も補助系スキルを持ち、それが原因で追放された過去を持つクラウス。 他のメンバーが「追放すべき」と叫ぶ中、可愛い子を守るためにも真実を探るべく動き出す。 悪意を封じる物語はもう、すぐそこまで来ていた。 ──予想を超える現実が牙をむく、容赦なき異世界ダークファンタジー。 *この作品は『カクヨム』にも掲載しております。
最終更新:2021-01-30 21:40:35
2980文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
冴えない冒険者イワンは、ある日突然パーティを追放された。しかし追放した者たちは気付いていなかった、彼には冒険者たちに欠かせない、ある才能が有ったことを……
最初の1行だけでも読んでもらえれば、何を書きたいのか分かってくれると思います。
全4話、完結まで毎日投稿予定です。
最終更新:2021-01-30 20:31:30
10683文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:186pt
おっさんがもう一度ダンジョンへと参ります!
その名はビオリス・シュヴァルツ。
目立たないように後方で大剣を振るい適当に過ごしている人間族の――――おっさん。だがしかし、一方ではギルドからの要請を受けて単独での討伐クエストを行うエリートの顔を持っている。
性格はあまりやる気がなく、冒険者生活にも飽き(と老い)が来ていた。
四十後半のおっさんには大剣が重いのだから仕方がないと――――――
ある日、パーティを脱退したビオリスはダンジョンへと暇潰しに向かう――――
そこで、見たことのないモンスターに逆行魔法を使われ、十六歳へと変えられた。けれど、不幸中の幸い……いや、おっさんからすればとんでもないプレゼントがあった。
――――経験も記憶もそのままなのである。
モンスターは攻撃をしても手応えのないビオリスの様子に一目散に逃げだした。
ダンジョンの中、呆然と一人で立ち尽くす彼。
旧友の助力もあり、ビオリスは「新人冒険者」として再出発を果たす。
エルフや獣人、他種族との交流をしながらクエストをこなしていくビオリス。
表立ったギルドとは別にある裏ギルドとの因縁など……。
これは、おっさんから駆け出し冒険者へと戻された主人公の、天高くそびえたつダンジョンを攻略していく物語であります。
P.S. ブクマや評価を押してくださる方、ありがとうなのです!(*'▽')
※この物語はカクヨムでも投稿中です。カクヨムの方が少しだけ先に進んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 17:00:00
145742文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:308pt
パーティの雑用係アランは、リーダーのレオにクビを言い渡された。アランのスキルは〈幸運の種〉。はっきり言ってほとんど役に立たない。
「じゃあ、これで……」「ちょっと待ったあああああ!!!」
それを制止したのは、魔導士のカトリーナ。カトリーナは知っている。アランは追放された後、こちらが破滅する様を見てざまあしたいのだと。
よろしい、そっちがその気なら、アランの追放を、全力で阻止してみせようじゃないの……!!
そんな決意で、カトリーナが、孤軍奮闘するお話。
※ 完全に
ギャグとしてお楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 15:19:35
3940文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6340pt 評価ポイント:5724pt
作:オトマルきき
ハイファンタジー
連載
N4276GT
レオ・クローバーは、パーティーを追放されたあげく、ギルドマスターとパーティーメンバーがグルになって、ギルドからも追放されてしまう
そこから、『潜在覚醒』というものを受けて
『運』のステータスが9999という、過去最高の
数値を出して、魔王軍幹部を倒して成り上がる
一方、レオを追放した勇者パーティーは、レオのスキルであった
【味方の運を底上げする】
というスキルの恩恵を受けれなくなり、ギルドマスターもろとも没落していってしまう
・勇者パーティーが没落していくのは、9
話頃です、ちなみにヒロイン登場は4話です
勇者パーティーが没落するまで連続投稿するので
ぜひお付き合いお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 15:00:00
5531文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
なろう系溶接を書いてみました。
タイトルは「溶接工なんていらないと俺を追放したパーティがTIG溶接すらできず路頭に迷ってるのを横目に溶接監理技術者1級の俺はホワイト企業で出世無双ですが何か?」です。
(pixivにも投稿中)
作者は溶接下手です。
最終更新:2021-01-30 14:17:38
1875文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
サラ=メルティアが生まれたのは、魔女狩りの行われた残酷な世界。
そんな時代に生まれたサラは、魔法も知らぬまま親に捨てられる。彼女を拾ったのは、同じく魔法使い。
師匠となった彼女から魔法や生活の知識を教えられ、サラは平穏に暮らしていた。
しかし、ある日彼女もまた、サラの目の前で殺されてしまう。
魔法の師であり命の恩人を失ったサラを動かしたのは、亡き師匠の残した手紙。
「いつか人間と魔法使いが分かり合うまで、生きてほしい」
今は亡き師匠の願いを胸に、サラは世界を巡る放浪の旅に出た
。
(旧題:銀の魔法と赤の世界)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 12:01:18
103575文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
シャーリー・アンダーソンは王国の城下町に住むごくごく普通の少女だった。
だが、ある日突然教会に攫われ、聖女に仕立て上げられてしまう。
おまけに褒美は望まぬ王子との婚約!?あげく戦場に放り出されたシャーリーの前に、真の聖女が現れ王子と婚約破棄され、なんと国外追放の身に……。黒い森という場所に捨てられたシャーリーを拾ったのは、白銀の毛を持つ人狼だった。
森の中でジャムを煮たり、人狼のヴァイスに手伝ってもらいながら家庭菜園をしたり、開拓村の人たちと交流したり……失っていた生活を取り
戻していくのだが……
ストック尽きるまでは毎日昼12時投稿、無くなり次第週2~3更新となります。
※短編https://ncode.syosetu.com/n7810gs/で書いていたものの連載版となります。大まかな展開は短編と同じですが、設定周りなど変更しています。
※スローライフやイチャイチャ展開まで物凄い遅いです。ついでに主人公最初にだいぶ虐げられてます。
※ノベプラ、カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 12:00:00
13329文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:78pt
あれ、ゾンビってこんなに強かったっけ?
僕の知ってるゾンビと言ったら、遅い、弱い、話せない、みたいなやつで数だけいるってイメージだけど……。
いやたしかに最初はそうだったんだけど、いつの間にかすっごく足が速くなってるし……一匹でバカみたいな力を使うし、家とか武器とか作れるくらいに知性が発達してるし、数は山ほどいる。
…………あと、なんか見た目もどんどんかっこよくなっていくんだけど⁉
そんなゾンビ使いの主人公ニコが、村を救って王国に入って、そこで最強の戦力と
して戦う。
少年の成長物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 01:06:10
43468文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
「この国に仇なす魔女め! 貴様は追放する」
「大丈夫ですか? お嬢さん」
「貴方は……」
ある国で聖女として人々を癒してきたイレーヌは突如魔女の疑いをかけられ、追放されてしまう。
そんななか出会った男性に暴漢の中から助けられ、再度聖女として活躍していく。
最終更新:2021-01-29 20:06:35
6700文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:804pt
どこにでもいた平凡な高校生、佐伯ツカサは授業中突然としてどこかの森の中に召喚された。余りに突拍子も無い事態で混乱しているなか、冒険者と名乗る青年に出会う。
一方ツカサを召喚した王国は、王位継承者争いや他国による召喚の妨害、大都市エークレーン近郊に現れた災害級の魔獣など混迷を極めていた。
その中王位継承者争いを有利にするために第1王子から第3王女に召喚対象の捜索、保護を名目とした実質的な追放が命令された。
これは、理不尽な召喚をされこの世の理不尽を知った少年と
理不尽な命
令に振り回された少女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 13:39:15
901文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:闇の炎に抱かれて消えろ
ハイファンタジー
連載
N0266GT
魔王討伐隊、教皇の予言によりもたらされた魔王復活の予言。それを阻止すべき組織された精鋭。アベル・ハースはそんな精鋭の中でも最も強いとされ勇者の称号を授けられたカイン・ハースの兄であった。とある目的のため魔王討伐隊に着いていくことを決めたアベルはその恐ろしさ故に魔領と呼ばれる人が寄り付かぬ土地の目前の街アーブルにて弟から帰郷命ぜられる。
友達から言われた案で適当に思いついた話を雑に纏めて作り上げました。そんなに継続力はありません故たまにしか更新できないし小説書くの大変だなぁ
と思いながらのんびり書いていきたい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 00:00:00
21417文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メルク・シラハクルは限られた人間しか持てない“召喚能力”を持つ“契獣戦士”でありながら国のために戦わず、城で雑用をこなしながら愛するペットとのんびりと過ごしていた。
契約した獣が強ければ強いほど召喚士が強くなれるシステムなのだが、メルクは1つしかない貴重な召喚枠を自分のペットのために費やしていた。
そのまま死ぬまで平和を甘受していくつもりだったがある日、巨大な陰謀に巻き込まれて城を追放され、毒を飲まされて森に一人置き去りにされてしまう。
するとなぜか森に棲む最強最悪の魔
獣に気に入られ、死ぬまで取り憑かれてしまうことに……。
しかしその見返りとして、なんと一人一匹しか契約できないという制約がなくなり、無限に契約できるようになっていた!
はたしてメルクは国にうずまく巨大な陰謀を止めることができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 21:51:45
11494文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
毎週、火曜日と木曜日、どっちかに新しい話をアップします、調子良い時は両方でアップします
魔王軍の幹部達、魔界七将達が魔王になりたいがため魔王を辞めさせられた『魔女王エヴァ』、国民にも軽蔑されたと思ったら、さらに婚約者である魔界大公アモンに婚約破棄された彼女は人間社会で生きていくことを決意、そして宮廷魔術師へと再就職を決めて、王族を狙う魔族を返り討ちにしていく。
最終更新:2021-01-28 20:27:32
50080文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:34pt
町で暮らす青年ライトは、突然やってきた貴族達に家の立ち退きを迫られていた。
怒りに燃えるライトは魔物を召喚して貴族達に復讐しようとする。
そして見事、魔物の召喚に成功したライトだったが、魔物を召喚しても復讐がうまくいくわけではなく……
そんな魔物を召喚したライトと、ライトに召喚された魔物のネイバーが生活を送る物語です。
最終更新:2021-01-28 19:19:38
146777文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
「お前みたいな縁の下の力持ち的な存在は不必要なのさ」
転移魔法の技術だけは凄かった主人公ノア・カインズはある日、突然ギルドマスターに解雇通告を突きつけられる。信用していたギルドに理不尽に追放されたノアは職を失い路頭に迷う事になる。
ノアは闇魔法の最高峰、転移魔法しか使えないがその転移魔法の真の強さに気づいたノアはその力を使ってなんでも屋を開業する。すると魔人討伐の依頼がやって来た。もちろんノアが一人で伝説の魔人を倒してしまうとその実力が王族に認められて王国最強の闇魔法使いの
座に就く。否、歴代最高の魔法使いになる。
反対にギルドはノアの仕事スキルが高すぎるがためにギルドが回っている事に気づくも時すでに遅し、ノアはすでに自分の居場所を作り上げていてノアがギルドに戻ることは無かった。そしてノアの居ないギルドに未来は無く、ギルドは崩壊して行った。
その後も色んな人を助けているうちに気づけばハーレム状態になっていた。色んな女性に振り回されながらも楽しく生きていくことを決意したノアは自営業で開いた、なんでも屋を営みながらのんびり暮らしていく事になった。
この小説はアルファポリス様でも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 19:13:47
79562文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:58pt
作:青ケロリン
ハイファンタジー
完結済
N8144GS
突如として世界に現れた驚異『魔王』を倒す為に選ばれた五人の英雄。その中の一人であった武聖ハルトは、弱さ故に仲間から疎まれ、勇者によって殺すために底の見えぬ暗い穴へと落とされてしまう。
しかし、確実に死ぬはずだった彼は一機の巨大なゴーレムによって命を救われた。このゴーレムは一体何なのか? 何故他の英雄と比べても圧倒的に弱い自分は英雄に選ばれたのか?
生き残った彼とゴーレムによる、魔王を倒す旅とその結末の物語。
※全13部 初日のみ時間をずらして三話投稿。残りは1日一話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 13:49:25
42955文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:52pt
タイトルのまんまです。
最終更新:2021-01-28 12:18:16
935文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
村上純はある日教室でいつもの会話をしていると、ある日突然謎の光に包まれて別の世界に飛ばされてしまったのだ
「ええい!産まれたばかりの赤子でも何かしらスキルを持っているのにスキルすら持たんとは
」
「貴様ごときのステータスに使う金はない!よって貴様のような無能など不要だ!
そんな彼は飛ばされた世界で無能扱いされてしまう
だが彼らは知らなかった、彼はとんでもない力を宿した強くてニューゲームと言うとんでもない力があることを・・・
そんなある日のこと、強くてニューゲ
ームを繰り返した結果
「それほど強いステータスを持っているのなら我に従え!!」
だが今さらそんなことを言われてももう遅かったのであった!
村上純が強くてニューゲームを繰り返す度に何度も追放されていたのだ
そんな彼が出す答えは一つだけだった!
「今さら我に従えと言われてももう遅い!!」
「お前らみたいなやつに従う義理もない!」
こうして物語は始まっていくのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 10:06:09
13751文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:34pt
不可解な追放! 辺境開拓! 気が付けば魔王!?
ヴァレンタイン王国在住の孤児ダン・シリウス17歳は、しがないジャンク屋として、貧しいながらも日々満足して生きていた。しかしある日、ダンはいきなり『救世の勇者』だと祭り上げられ、無理やり王宮へ連れて行かれる。鬼のようないじわる王女や高圧的な家臣達から、理不尽にしごかれながらも、ダンは厳しい訓練を克服。1年後、見事に魔王を倒した。魔王討伐後、王宮に呼び出されたダンは不可解な追放劇の末、勇者を引退。オンボロ城付きの辺境の地へ流されてし
まう。
ダンは、この辺境の地で、謎めいた銀髪の美少女と暮らし始めるが、魔王軍の元副官の悪魔から誘われたり、様々な魔族にちょっかいを出されたりしながらも、のんびりマイペースの辺境開拓に勤しんで行く。やがてダンの噂を聞きつけ、いろいろな『くせ者』達が集まって来て、だんだん多忙となるダンなのだが……
※当作品は皆様のご愛読と応援をモチベーションとして執筆しております。
旧作を大幅加筆修正、改稿の改訂版です。
※カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 06:00:00
151923文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:148pt
どうしようもないクズニートのアシュラスはある日、愛しの実家を追放されてしまう。ついでにヤバイ借金もしちゃって詰んだかも! 上京して拾ったロリと、楽に稼げるという”冒険者”になることを志すも、アシュラスのユニークスキルは戦闘が始まってから5ターンは能力が激減してしまう「ゆっくりスタート」というデメリットしか無い超絶ハズレスキルだった。
ハズレスキル持ちをアシュラスを引き受けてくれるパーティはなかなか見つからず絶望! やっとの思いでなんとか所属パーティを見つけるも、すぐにパ
ーティを追放されてしまう。
するとなんだかんだで女の子になっちゃって、ついでに自分が巨神の子孫であることも判明! ……って巨神ってこの世界の最高神じゃないですか? えっしかも巨神召喚できるんですか? もしかして私最強では……?
5ターン耐えるのがネックだけど介護パーティを自分で作っちゃえば問題ないよね♪ どうせなら全員女の子が良いなとか思って女の子パーティ結成! ついでに共同生活を始めるけど、なんかみんな距離感近すぎませんか? 女の子同士ってこんなこともするの!? あーだめだめ、エッチ過ぎますぅぅぅぅ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 23:31:59
6151文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者パーティーに所属するカインは人類最高峰の剣術と補助魔法の使い手。パーティーの要として、全然日の目を浴びずとも頑張ってきた。しかし、魔王を倒した直後に冤罪をかけられ、勇者にパーティーを追放させられてしまう。だが、彼は知ってしまった。勇者にしか魔王を倒せないというのは真っ赤な嘘で、自分の手でも魔王を倒せることを。
働き口を無くしたカインは酒で酔った勢いで最強種の一つとされる堕天使の封印を解き、一緒にパーティーを組むことになる。その一方で、要がいなくなり弱体化した勇者パーテ
ィーは魔物を倒せなくなり、さらには他の魔王が動き出し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 16:00:00
12072文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:248pt
ブラック工場勤務のアキオは、夜勤の帰り道にフォークリフトにはねられ異世界転生を果たす。
魔族(亜人)として、新たな命を授かったアキオは特異能力(スキル)を手に入れる。
数多ある特異能力の名は5Sなど工場に関する名前だらけだったが、特異能力の内容はどれも強力だった。
アキオは好きだったアニメの主人公の名前ジン·シュタイン·ベルフを名乗り、特異能力を駆使して魔王を倒した後に自らが魔王となり、魔界の改革を推し進めて魔界の治安を安定させるが、配下と友達だったはずの勇者たちの裏切りに
よって今生を追放されてしまう。
女神によって魔法の才も剣の才もない、一般の人間として生を受けるが、転生後30歳になったアキオは全てを思い出し、裏切った全員、馬鹿にしてきた人間達に復讐する事を固く誓う。
勇者パーティは続々と廃人と化し、魔界はジンがいなくなった事で崩壊寸前となるが、命乞いしても、魔界を統治しろって言ってきても、今さらもう遅い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 12:19:55
143090文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:304pt
「もういらない」と言われ、ギルドを追放されてしまったひとりの男。
かつてのギルドマスターに「頼む、戻ってきてくれ!」と言われても、もう遅い。
情けなく懇願するかつての仲間を笑いながら。
剣聖は追放に至るまでの人生を振り返り始めた。
最終更新:2021-01-27 12:05:36
7790文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:5060pt 評価ポイント:4482pt
【毎日更新中】冒険者リュードはジョブが暗殺者というのは勇者に似合わないという理由をつけられて追放されてしまう。しかし、リュードは暗殺者とはいうジョブに限らずパーティ全体の補助、攻撃、回復、さらには作戦立案から雑務までこなすパーティの重心だった!
リュードは追放されたものの、持ち前の能力がすぐに評価され、新しいパーティを結成することになる。新しいパーティは暗殺者だということも気にしない、良い人たちばかり。そして前のパーティメンバーよりも強く、連携の取りやすいメンバーだったのだ!
そんなパーティだからこそすぐに頭角を現していく。貴族お抱えのパーティとなり、すぐに大活躍をした。そして勇者に選ばれることになる。勇者に選ばれたリュードのパーティは国の宿敵竜魔王を倒すための旅に出るのだった。
一方、リュードを追放したパーティメンバーたちはリュードが重心だったことに気づかない。目先のリュードの強さにしか価値を見出せなかった元パーティメンバーたちは崩壊への道を進んでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 07:03:29
43616文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:20pt
自称「三流開拓者」ドゥーンは、魔獣大陸であらゆる裏方仕事をこなしギルドに貢献していたが、ある日突然セクハラ疑惑によって追放の憂き目にあう。
大陸第四位ギルド「暮れずの黄昏」を追い出されたドゥーンは、元同僚のギルドマスターや追放事件の首謀者を見返すため、妹と共にギルド「明けずの暁」を立ち上げ、再起を図る。
一方、ドゥーンを追放すべく、「暮れずの黄昏」のギルドマスター・トワイライトをそそのかした有翼の麗人・マティーファは、ギルドの実権を手にするため走り回るが、その先々で
付き纏うのは、無能と見下していたはずのドゥーンの影だった。
そうしてマティーファが苛立ちを重ねる中、「暮れずの黄昏」のトワイライトは、ドゥーンのいない「暮れずの黄昏」が、もはや第一線で活躍できる地力を保てなくなっていることを悟っていた。
没落し、映えある最前線から退く羽目になっていく「暮れずの黄昏」だが、一方の「明けずの暁」は、ドゥーンの活躍(脅迫・賄賂・力づく)によって地位を上げていく。
こうしてドゥーンとトワイライトが率いる両ギルドは、下剋上を夢見る中堅ギルドたちの仲間入りをし、図らずも幾度となく衝突を繰り返す間柄となっていく。
しかし、ドゥーンとトワイライトのふたりは、気づいていなかった。
100年もの長きにわたり、魔獣が跋扈し続けた大陸が、今、過去最大の過渡期を迎えつつあることを──。
※この作品は、「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354055384925630)」、「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/677935662/556451234)他にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 23:03:43
180701文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:120pt
作:ジョク・カノサ
ハイファンタジー
短編
N2639GT
パーティアドバイザー、それは悲劇を嫌う者。
最終更新:2021-01-26 17:11:50
4912文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
突然異世界召喚されたものの、ハズレ勇者扱いされて軟禁される事に。
当然ながら元の世界には帰れないと言われたはずが……
あれ? 日本に帰れたぞ?
最終更新:2021-01-26 16:39:20
18553文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:148pt
有能すぎて追い出されたブイチューバー、転生して頂点を取る!
最終更新:2021-01-26 12:17:49
3899文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
回復術士のアリルは突然パーティーを追放されてしまう。行く当てもなくさまよっていたアリルが見つけたのは―――神の奇跡だった。信徒になったアリルは神の教えを広める為色々な人を癒やしていく。そんな中アリルは教会の闇を知ってしまって……。彼女に待ち受けるのは、裏切りと絶望かそれとも信仰による救いか。
最終更新:2021-01-26 00:50:42
1109文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アパートを追い出された売れない作家が、寒さをしのぐため廃墟と化した劇場で夜を明かそうとするが、そこには先客が。その中の美少女にせがまれて話をすることに……!?
最終更新:2021-01-25 22:05:30
12402文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:HasumiChouji
ハイファンタジー
短編
N2306GT
何故、何度も同じ事が起きて、それはいつ終るのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-01-25 21:53:50
1267文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
不遇スキルを授かった主人公が成り上がる物語、の導入。続きを書くかは未定です。
最終更新:2021-01-25 19:13:43
4592文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
【概要】
ターミネーターみたいな主人公がモフモフ狼型兵器と共に辺境の村でスローライフするけど、魔物とかあれとかこれとかが邪魔してくるので最強の力でぶっ飛ばす話
【あらすじ】
帝国軍の対人最強魔導兵器として造られた殺戮人形<キリングドール>の【レクス・カリバー1000XX】は戦場への移送中に反乱軍によって奪われ、戦場とはほど遠い辺境の中の辺境に破棄されてしまう。
そして、それをたまたま見付けたのは、辺境の村で酒場兼冒険者ギルドを営む美女アルトだった。
「起動シークエンス完
了。問う。貴女が俺のマスターか」
「へ? いや確かに酒場のマスターだけど……」
「認識完了。命令を。殲滅か? 強襲か? それとも暗殺か?」
「……とりあえずグラス拭いといて」
「……了解」
兵器として扱われず、アルトや能天気な村人達と交流するうちに、徐々にレクスは素体の自我を取り戻しつつあった。
こうしてレクスはオプション兵器であるモフモフサイボーグ狼の【フェンリル500ZZ】と共に、今日も村人の為に、その過剰すぎるスペックと火力で問題を解決し、依頼をこなしていく。
「また野菜を盗んだなゴブリン共め――よろしいならば戦争だ。行くぞフェンリル、【魔導砲】発射シークエンスを起動……」
「次また、魔導砲で山を吹き飛ばしたら、怒るからね」
「イエス・マスター……善処する」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:07:58
31363文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1850pt 評価ポイント:1168pt
Sランクパーティ「聖なる砦」で荷物持ちをしている冒険者エドは、パーティから追放されることを夢見て1年間過ごしてきた。
外れスキル「自動卵割り」を携え、パーティの中で無能プレイを必死にかましてきたエド。
しかし、パーティメンバーはどういう訳か彼を追放してはくれないみたいだ……
最終更新:2021-01-25 16:43:14
9322文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:610pt
拷問、恥辱の限りを尽くされた元魔導師貴族の令嬢は、超位魔法で叛逆する!
◆◇◆◇
誕生日、暖かな日常は崩れ去った。
突如発令された『亜人追放令』。
亜人討伐を掲げる『陰魔導教団』と亜人を収容する敵国家、その看守を担う『呪法騎士』たち。
そして、領主にして最高位魔導師であるアルヴィレッダ家に代々伝わる、『冥竜』と称される種族が一体――『業灼竜』の血脈。
尊敬する両親、愛しい妹、可憐な使い魔、頼もしい使用人たち――その全てを屋敷と共に壊されたアヌリウムは
、襲撃者との激戦の末に牢獄にて目を覚ます。
そして、『蟲風呂』や永久回復が可能とする、生きたまま四肢を切断されたり臓物を引きずり出されたりする『解剖遊戯』、家畜の如き所業――人としての尊厳と心を削ぎ落す地獄を味わう。
この世のものとは思えないモノ。しかして屈辱と復讐の業火に焼かれた少女は、やがて『風霊魔』を宿す少女と画策し、脱獄を図る。
『業灼竜』を己の身に降ろす大規模降誕術式。
それを成し、黒と紫に彩られた莫大な炎――『竜属性冥位魔法・業灼術式』を宿した時。
一度破滅したただの令嬢は破壊の権化と化し、目に映るモノ全てを破砕し、焼き尽くしていく。
その対象の一つ目として。
まずは、自分の囚われていた『最高位収容牢』、そして他にも数多くの亜人を捕らえて母国『アザヴィール』にまで介入している国家『リカヴィテ』の軍事都市――それを、陥落させる。
数奇に交わる運命は、一人の少女に復讐の業火を灯させた。
拷問、恥辱の限りを尽くされた元魔導師貴族の令嬢は、超位魔法で叛逆する。
災厄級国際指名手配魔導師『破壊令嬢』――そのとある一ページの詳細より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 12:34:55
11847文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
『追放もの勇者』から「お前はもう必要ない」と言われ、天界ナローゼ(なろうぜ)から追放された『異世界転生もの女神』。以前の力を取り戻すため、かつての信者(なろうぜ作家)のが住む下界へと降り立ったのだが……
最終更新:2021-01-25 12:20:04
2605文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:アメカワ・リーチ
ハイファンタジー
短編
N2051GT
アルトの所属するパーティは、近衛騎士への登用が内定していた。
しかしアルトは勇者ザックによってパーティから追放される。
「聖剣も使えない雑魚が近衛騎士なんてありえねぇ。出て行け」
既に勇者の肩書きを得て、聖剣も覚醒しているザックは、アルトを足手まとい扱いしたのだ。
――しかし、アルトはその実の内に無自覚に最強に上り詰めていた。
毎日「苦しみの洞窟」で精神を鍛え抜いたことで、別人格である【もう一人のボク】が生まれ、いつの間にか通常は一本しか持てない聖剣を
七本持っていたのである。
そしてその力で偶然王女イリスを助けたことで見出され、ザックに代わって近衛騎士に抜擢されることになる。
近衛騎士への内定が取り消しになったザックは怒り狂い、アルトに詰め寄る。
「俺 勇者で、聖剣を持ってるんだ。俺の方が近衛騎士にふさわしいだろ!」
しかし、ザックの聖剣はアルトが貸していたものに過ぎなかった。
アルトには聖剣を他人に貸し、借り主が得た経験値を吸収する「ソード・リーサー」の持ち主なのであった。
裏人格のアルトによって聖剣と経験値を取り上げられたザックは、そのまま泣き崩れるしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 12:04:52
11891文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8578pt 評価ポイント:7300pt
突如現れた魔王は、神々や天使がいる神界であらゆる、天使や神たちを消滅させた。女神ロイルは、魔王を神界から追放すべく不死身の彼を勇者として生まれ変わらせるのであった。そして、異世界へと送られた魔王は一人の魔女と出会う。
最終更新:2021-01-25 03:25:04
1971文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
膨大な魔力を持つ男、ギーヴァ・ラウェイはゼファー王立学園魔法科に通っていたが、魔法の才能を見限られて学園を追放される。しかし、かつて読んだ禁断の魔導書からヒントを得て新戦術を編み出し、無双していく。一方、膨大な魔力の持ち主を失った学園は徐々に廃れていくのであった…
最終更新:2021-01-24 22:31:53
4188文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「ガッデム!」
都内某高級ホテル。
一泊十数万円はくだらないホテルの講堂内にて、野太い男の声がこだまする。集まった百余名は互いに顔を見合わせ、これから何が起こるのかを一様に案じていた。そしてそんな中、ひとりの角刈りの、サングラスをかけたガタイの良い男がステージ袖から壇上へと上がった。男は壇上から講堂全域を見渡すと、マイクを手に取り、言った。
「──はじめまして。私は当ホテル支配人の蝶〇と申します。皆様に集まって頂いたのは他でもありません。この中にひとり、当ホテル料理長が開
発したレシピを盗んだ輩がいるとの報告を受け、急遽、その者を逃がさない為、こうしてホテル内にいた皆様に集まって頂きました」
ざわざわざわ。〇野がそう告げるや否や、講堂内に人の声が溢れた。
「オラ! エー!」
蝶〇が一喝すると、ざわついていた講堂内が一瞬で静まり返った。
「まず、その事について私から深くお詫び申し上げます」
〇野は壇上に手をつくと、その場にいた全員に深々と頭を下げた。
「……ただ、皆様に時間を取らせる程の事でもありません。こちらのほうで犯人の目星はついています。犯人の名は──鈴木桜」
蝶〇がその名を告げると、ステージ最前列にいたスーツ姿の女性が肩をビクッとさせた。そう、彼女こそが鈴木桜。その人であった。〇野はステージ上から豪快に下へ降りると、最前列一人一人の顔をじっくりと見、鈴木の前で足を止めた。
「おいおまえ、名前は?」
「キューティ……ブロッサムです」
「外国人か」
「純日本人です」
「純日本人なのにその名前なのか」
「よく友達にも揶揄われていました」
「そうか。大変だったな」
鈴木はそう言われ、ホッと胸をなでおろした。これで蝶〇は何処かへ行く。そう思ったのだろう。しかし、〇野は頑なに鈴木の前を動かなかった。
「おまえ免許証見せてみろ」
「え?」
「持ってるんだろ?」
「いやです」
「何故だ」
「言いたくありません」
「いいから命令だ。早く見せろ」
「いやだああ!」
鈴木は必死に暴れて抵抗してみせたが、呆気なく免許証を取られてしまった。
「おまえ、鈴木桜じゃないか」
「違います!」
「ここにそうあるだろ」
「それは私の父です!」
「嘘つけ!」
「ホントです!」
「もういい、ステージに上がれ」
「え?」
「制裁だ」
こうして主人公の鈴木桜はビンタされ死んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:01:09
200565文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:142pt
作:かにくくり
ハイファンタジー
完結済
N7863GR
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギの魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだっ
たクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 19:04:33
110162文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:634pt
追放からのざまあの物語が人気を得た要因を考察する。社畜と家畜の大きな違いとは何か? 増加する大人のイジメの背景には?
最終更新:2021-01-24 13:34:55
5829文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:244pt
『俺のパーティにお前みたいな変態はいらん!!出て行ってくれ!!』
俺は下着を盗んだ犯人扱いをされていた。
もちろん盗んだのは俺ではない。
しかし俺のこのユニークスキル【インビジブル】のせいで、何度も何度も変態扱いされてきた。
どうやらこの無敵のスキルに嫉妬した勇者達が俺をはめたらしい。
俺はやっていないと反抗するが話を聞いてもらえず
パーティから追い出されてしまう。
その情報は国の人たちにも筒抜けになり恥を晒され、さらには国からも追放されてしまった。
このユニーク
スキルと世界に絶望した俺は死に場所を求め、気付けば小さな村にいた。
そこは、魔物の群れに襲われたばかりで、作られたばかりであろう小さなお墓がいくつもあった。
小さな女の子が見つめる先には『ママ』と書かれたお墓が……
俺は死ぬ前に魔王含め魔物共を駆逐することにした。
しかし、魔王城についた俺はあの国と魔王がグルだった衝撃の事実を知る。
こうなったら俺が全ての人間と魔物を屈服させてやると心に決める…
♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎
「頼む!!戻ってきてくれ!!一緒にまた戦ってくれ!」
今更戻ってきてくれだと?
無理な話だ。何故なら今は俺が魔王だからな!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 12:36:00
20673文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:88pt
作:アメカワ・リーチ
ハイファンタジー
連載
N7377GS
「オレ様を追放するだと?」
ドラゴニア王国の元帥アーサーは、新たに即位したジョン1世によって辺境の地に追放される。
しかしジョンは知らなかった。
アーサーは7万人分の魔力を持っており、それによって兵士たちを強化していたのである。
アーサーがいなくなったことで弱体化したドラゴニア軍。
しかしそれを知らないジョンは、無謀な遠征を行い失敗。
敵に捕らえられたジョンは恐怖のあまり失禁し「お漏らし王」と民からバカにされることになる。
一方、アーサーは【七人の追
放者】たちが集うという辺境の地で領地経営を初める。
強戦士ヒルダ、天才的な戦術家リリィ、革命により貴族というだけで追い出された老将など、
優秀な臣下とともに領地を発展させていく。
そしてアーサーがいなくなったことで軍が弱体化したことに気がついたジョンは、彼に戻ってこいと命令するが、当然のごとく無視される。
そこでドラゴニアの20万人でアーサーに挑み、むりやり連れて帰ろうとするが、たった数百のアーサー軍に破れ、自身が辺境に追放されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 08:06:59
25799文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:9386pt 評価ポイント:5178pt
日本の街角にふらりと現れる異世界のカフェ。
そこでは蝶の舞うお茶など、不思議なメニューが楽しめる。
店主は実は、追放された公爵令嬢。
母は元平民で料理が自慢だった。
カフェを経営するうちに、彼女を取り巻く環境も徐々に変化を遂げる。
そして、通う常連たちも様々な数奇な出来事が待っているのだった。
最終更新:2021-01-24 07:39:16
4795文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:72pt
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