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検索結果:10602 件
「私は、ユミエラとの婚約を破棄する!」
学院卒業記念パーティーで、婚約者である王太子アルフリードに突然婚約破棄された、ユミエラ・フォン・アマリリス公爵令嬢。
家族にも愛されていなかったユミエラは、王太子に婚約破棄されたことで利用価値がなくなったとされ家を勘当されてしまう。
しかし、ユミエラに特に気にした様子はなく、むしろ喜んでいた。
これまでの生活に嫌気が差していたユミエラは、元孤児で転生者の侍女ミシェルだけを連れ、その日のうちに家を出て人のいない森の奥に向かい、森の中で
カフェを開くらしい。
「さあ、ミシェル! 念願のスローライフよ! 張り切っていきましょう!」
王都を出るとなぜか国を守護している神獣が待ち構えていた。
どうやら国を捨てユミエラについてくるらしい。
こうしてユミエラは、転生者と神獣という何とも不思議なお供を連れ、優雅なスローライフを楽しむのであった。
一方、ユミエラを追放し、神獣にも見捨てられた王国は、愚かな王太子のせいで混乱に陥るのだった――。
*カクヨム・アルファポリスにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 20:51:12
199061文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:5856pt 評価ポイント:3452pt
【鍵(キー)】のスキルを持つ【鍵師】であるムウは、ある日の事仲間のガライからパーティーを追放されてしまう。
ガライはムウに鍵を開けるしか能が無いと思い追放したのだが……実はムウにはとてつもない能力が秘められていた。
【鍵】――それはあらゆるものを開けることができる技能。
人の力も自身の能力も、その全ての力の扉を開くことができるムウ。
ガライたちはその事実を知らないままにムウを追い出してしまったのだ。
ムウはその後、義母姉妹と合流し、最強のパーティーを立ち上げその名を世界に轟
かせていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 18:00:00
93905文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2814pt 評価ポイント:1816pt
「なぁ、マギそろそろこのパーティーを抜けてくれないか?」
勇者パーティーに勤めて数年、いきなりパーティーを戦闘ができずに女に守られてばかりだからと追放された賢者マギ。王都で新しい仕事を探すにも勇者パーティーが邪魔をして見つからない。そんな時、とある国のお姫様がマギに声をかけてきて......?
最強のお姫様に拾われた最強の賢者が無双する!?
•アルファポリス様、カクヨム様にも同時投稿させていただいております。
最終更新:2021-03-23 17:28:26
65092文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:948pt
私は父に見捨てられ、継母にいじめられ、異母妹にはいつも大事なものを盗られ、いじめられていた姉でした。父の愛は私にはなく、私は使用人の扱いでした。
妹にはいつも愛をささげていた父、私は愛されることなく十九になりました。
そして…亡き祖父の遺言で、ある財閥の令息と婚約しましたがその婚約者でさえ妹に……。
そして私は妹をいじめて、婚約者に婚約を破棄された悪役令嬢と言われたのです。
哀れな人生をおくってきた藤堂和歌、彼女が妹に婚約者を寝取られ、婚約を破棄され、追放されて…?
どうし
てこんなことになってしまったのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 13:01:08
2544文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:548pt
※この小説は「俺は苦楽を共にした幼なじみを追放する! そりゃ追放するよ。だってお前に死相が出てるんだもの。他のメンバーも出てるから、どうすっかな。」の後日譚です。 興味を抱かれた方は、ぜひ本編の方をお読みください。 シャーリーと故郷へ帰ったブラッド。 そこへシャーリーの元婚約者と名乗る珍客が表れて……。二話で終了予定。 本編をお読みくださった方々、本当にありがとうございました。
最終更新:2021-03-22 22:17:59
3727文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8172pt 評価ポイント:7162pt
地元の友人とパーティを組んで冒険者をしていた少年スレイズ。彼らのパーティーはギルド内でも特に注目されているパーティーであり、日々様々なクエストをこなしていた。
そんなある日。
スレイズがダンジョンに向かう準備をしていると、突然パーティリーダーからこう告げられる。
「スレイズ。お前、このパーティーから抜けてくれ」
冷めきった目はリーダーだけでなく、他の仲間、妹、自分の彼女までもが向けてきていた。さらにリーダーからレベルが上がらない無能はいらない、と言われる。
そうして、パーティ追放されたスレイズは行く当てもなく、仕方なく地元の街に戻った。
すると、街には長年会っていなかった幼馴染ナターシャの姿が。
まともに運動ができなかった以前とは違い、彼女は立派な魔導士に成長していた。
スレイズは村を出てからのことを全てナターシャに話し、またレベルが長い間上がっていないことから、自分が冒険者に向いていないことも告白。
ナターシャとの相談で、スレイズは地元で農家をやっていくことを決意し、彼女も手伝ってくれることになった。
そうして、農家として生きていくと決めた数日後、スレイズは突然ナターシャからキスをされる。
すると、彼の体が光だし、レベルが上昇。ステータスも全て上がっていた。
「俺ってまさか覚醒したのか?」
彼女がいたスレイズだが、ナターシャからのキスがファーストキスであった。
スレイズがステータスを確認すると、そこには「ファーストキス覚醒」の文字が。
その覚醒はファーストキスをした相手が一定範囲内にいると、自分とその相手のステータスがさらに上昇するものであった。
覚醒したスレイズはナターシャが作っていた最強パーティーに入ることになったが、そのメンバーたちのステータスもなぜか上昇して…………?
ファーストキスから始まる冴えない男の冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 21:08:03
95065文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:322pt
精霊を使役し戦う「精霊術師」のアリーフェは、低位精霊しか喚べない無能だと蔑まれて勇者パーティを追放される。
更に国から金を貰うために利用されたアリーフェは、装備を根こそぎ奪われ、立ち入った者は必ず死ぬといわれる『死の地』へ飛ばされてしまった。
『死の森』で凶暴化した最強モンスター・「古龍」と遭遇、死を覚悟したアリーフェだったが、突如聞こえた声に応えると、いつの間にか彼の身体には『愚者』と呼ばれる最上位精霊が宿っていた。これにより、アリーフェは嘗て一人しか例を見ない『精霊
憑き』の能力者であったことが発覚する。
心を強い意思に燃やし、力を手にしたアリーフェは『死の地』の脱出を目指す。
次第に、世間に彼の力が認められていく中、彼を追放した勇者パーティはどんどん地に堕ちて行くのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 17:30:38
21103文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「魔法貴族でありながら魔法が一切使えないとは、どういうことだ! お前は追放だ!」
〝一族の恥さらし〟の烙印を押されたアルヴィは、北の辺境に追放される。
魔法が使えない魔法貴族の転落人生……アルヴィの人生は終わったかのように見えた。
しかし全てはアルヴィの計算通りだった。
アルヴィは二つの記憶を持っていた。一つは魔法貴族としての人生。そしてもう一つが文明が遙かに進んだ世界の「超天才マッドサイエンティスト」としての人生だった。
アルヴィは記憶を取り戻した次の瞬間には、自
分が異端であることを理解していた。
だからこそアルヴィは無能を演じ、辺境の地に追放されようとしたのだ。
「この俺に魔法貴族の肩書きなど不要。さて、辺境の地でゆっくりと研究の続きをするか」
しかし皮肉なことに人々は、アルヴィを放ってはおかなかった。
「何と言う異端! 何と言う禁忌破り……!! お前は狂っている……!!」
「アルヴィ……我が配下となりなさい。その力を、叡智を私に貸すのです」
アルヴィは異端者とされながらも、圧倒的な頭脳で時には世界の理不尽をブチ破り、時には人々を救う。
やがて世界は、「無能な追放貴族」の正体を知ることになる。
男の名はアルヴィ。
最強にして最狂。神をも恐れぬ、禁忌破りの最狂魔工士(マッドサイエンティスト)。
そして世界を変える物語が、北の辺境からはじまる。
「――やれやれ。俺はただ、静かに研究したいだけなのだが?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 17:00:00
113633文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
転生転移と追放ざまぁ系をつなぐ共通性と何か?について書いてます。
キーワード:
最終更新:2021-03-22 05:45:14
3336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
アルファポリス・カクヨムで同作品を投稿中です。
令嬢が婚約破棄される、良くあるパターンに味付けしたお話です。
一話ごとは短めで無事完結しました
大抵の場合は婚約破棄する側ってお馬鹿が多いですが、今回もいつもどおりです、想像以上に寝取り女がお馬鹿になってしまいました……この子以上にお花畑なのもいないと思う、ごめんプリシア……。
最後は若干駆け足ですが、ある程度まとまったと思います……!
ショートショートでもちゃんと完結できてよかったです。
最終更新:2021-03-22 02:16:58
10069文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2858pt 評価ポイント:2344pt
「3秒しか効果の無いテイムなんてゴミ!」
そう言われてラルク・アシュフォードは、魔王討伐寸前でパーティを追放されてしまった。
ラルクの能力は3秒間、敵に自分の動きをトレースさせる能力。
勇者たちからは使えない能力と決めつけられてしまったが、使い方によっては最強であることを、今は誰も知らない。
普段は飄々としたラルクだが、勇者パーティの面々に『ざまあ』するために、新たな仲間を率いて旅に出る。
謎の高スペックを持つ中年妖精のファンク、7色の屁で敵に状態異常を引き起こす没落貴
族ギルバート、食べた草をゲロで魔法に変える令嬢チキ、物体を強制交換する幼女ピピカ。
一見すると微妙な能力の寄せ集めのように見えるが、このパーティ、実は敵国の軍隊を一掃するほどの無双集団だった。
この物語は、『ざまあ』を成し遂げる為、ゆかいな仲間との珍道中を経て成り上がる3秒しかテイムを使えないラルクのサクセス・ストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:20:52
336017文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:100pt
「お姉様、可愛い妹のお願いです。」
そう妹のユーリに乗せられ、私はまんまと悪役令嬢として世に名前を覚えられ、終いには屋敷を追放されてしまった。
しかし、自由の身になった私に怖いものなんて何もない!
もともと好きでもない男と結婚なんてしたくなかったし堅苦しい屋敷も好きでなかった私にとってそれは幸運なことだった!?
※アルファポリスとカクヨムでも掲載しています。
最終更新:2021-03-21 23:24:06
40199文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6610pt 評価ポイント:4926pt
作:ショコラ・ミント/日暮 眠都
ハイファンタジー
連載
N3511GN
これは『万魔の王』と呼ばれ魔界を支配した魔王の生まれ変わりの少年と、彼と契約を交わし想いを寄せる眷族たちの活躍と恋の物語。
◆◆◆
人々が女神から職業を授かる世界で『勇者』という優秀なはずの職業を得た冒険者グレンは、どういうわけか力を発揮できずにいた。
それどころかモンスターを引きつける特異体質のせいで、パーティで期待外れのお荷物扱いされてしまう。
それでも、唯一味方をしてくれる幼なじみの少女エステルと肩を寄せ合って生きていたグレンだったが、ある日、迷宮下層
の強力なモンスターと遭遇し、仲間たちからエステルと一緒におとりにされてしまう。
傷付き倒れたエステルを守るためにグレンは奮戦するが、敵はあまりに強く、ついに刺し違える覚悟を決める――その時、迷宮で見つけた不思議な岩からひとりの少女が現れた。
「お久しぶりです、主様」
狐耳の少女はタマモと名乗り、圧倒的な力でグレンを救う。
「思い出させてさしあげます」と告げた彼女にキスをされた瞬間、グレンは記憶を取り戻した。
前世の自分が、世界最強のモンスター『滅びの獣』たちを率いた魔王――『万魔の王』だったことを。
◆◆◆
記憶を取り戻したグレンは、前世で契約を交わした十柱の眷族『滅びの獣』たちを封じた『万魔殿』から、その一柱を呼び出して使役すると、襲いかかってきた強力な下層モンスターを撃破する。
そして、冒険者組合に戻ると、裏切り者のメンバーと決別し、恋心を寄せてくるタマモと幼なじみのエステルとともに、どこか奇妙な女神の世界で活動を始める。
国を脅かす迷宮の異変に対処し、高位の冒険者と共闘し、だんだんと認められていくグレンたち。やがてその名前は、国中に響き渡っていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 21:29:51
166454文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3966pt 評価ポイント:1958pt
【あらすじ】
勇者ルクス率いる凄腕ぞろいの有名パーティーで呪術師をしていたアモールは、一流パーティーに見合うだけの実力を持っていたにもかかわらず、地味で陰湿だとパーティー内外からお荷物あつかいされていた。
そんなある日のダンジョン探索で、大型モンスターとの戦闘中、パーティーメンバーからわざと攻撃されたあげく置き去りにされてしまったアモール。
死を目前にしたその時。裏切ったメンバーたちへの強い怨みが、アモールを最強の呪術師に変貌させた。
「一人ずつ、最高の舞台を用意して殺
してやろう……」
アモールは復讐を誓い、新たな一歩を踏み出した――。
※その直後、可愛い少女(しかも主人公の大ファン)を助けてお家にお邪魔しちゃうのもこのお話です
プロローグはいわゆる「神の視点」ですが、本編は「主人公の視点」で語られます。
【はじめに】
この散文は筆者が個人的に執筆したものです。
当散文は読まれる方によって不快に感じる場合がございます。特に《グロテスク》な描写や《凄惨な内容》が苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 19:37:35
34194文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:190pt
作:みるくコーヒー
ハイファンタジー
短編
N1055GW
魔導院『イストワール』で魔法を学ぶクラリッサ。魔導院の生徒数名からの酷い虐めに耐えながらも日々を過ごしていたが、ある日院長のワドルクから魔導院の追放を言い渡される。惨めな目にあうのは自分が不出来なのがいけないんだと必死に言い聞かせながらも悔しくて堪らなかった。
魔導士養成学園「セント・マグナレス」で教鞭を取るイザベラは天才魔導士の異名を我がモノにしてきた。彼女の授業を取る生徒は必ず名の馳せた魔導士になると有名だ。しかしながら彼女の授業を取る生徒はかなり少なく、現在ではたったの
4人しかいない。それは彼女が相当な変人であり、かつ厳しい授業であるため多くの生徒が逃げ出してしまうからだ。
そんな彼女はある日、街を歩いているとボロボロの雑巾のような少女ーークラリッサを見つける。イザベラは少女にはかなり秘められた魔力があると見抜き彼女を拾い自身のクラスに迎え入れることにした。
クラリッサの成長物語でもあり、イザベラとクラスの生徒が無双するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 19:06:47
28899文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:344pt
リエトの【素手で触れた相手の動きを一瞬だけとめる】スキルは、剣と長距離攻撃スキルが主体の王国において、リーチが短く、みんなから【無能】とさげすまれていた。
ある日、リエトは部下の策略により、魔石強奪という無実の罪をきせられて王宮から追放されてしまう。
しかし、リエトの真のスキルは【触れた相手のスキルをコピーする】ものだった。王国最強のスキルとはみんな知らずに追放してしまったのだった。
一方、リエトを追放したあとに残る者は奪われた魔石を取り戻すことができなきないばかりか
、訪れた街や村で迷惑ばかりかけてしまう。
リエトは追放された先の貧民街で銀髪美少女アリアと出会い、一緒に魔石を取り戻す旅にでる。リエトは訪れる街や村で魔王軍や魔物を撃退し、次第に≪英雄≫と言われるようになっていく。
途中で猫耳娘のルナを仲間に引き入れ、ハーレムを形成しながら旅を続けるが、なにかと旅先で彼女たちが好意をよせてせまってくる。
「こんなハーレム展開は望んでいないのだが……」
これはリエトが美少女を引き連れて、ハーレム・無双しながら成り上がっていく旅物語。
※ざまあ要素は13話くらいからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 18:15:39
83521文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:208pt
追放ざまぁ系を読むのが苦手な私が、書くのは楽しく書けました。
そして頂いた、作品への望外の評価。
読むのは苦手なのに書くのは楽しいのは何故か、を自己分析したエッセイ。
最終更新:2021-03-21 17:21:41
927文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:82pt
作:MIZAWA
ハイファンタジー
連載
N5506GV
突然ウェイト・ガラハムはパーティーを追放された。理由は彼がヒャッハーし過ぎて周りからの視線にヒーラーとバフが耐え切れずパーティーから脱退した事だった。
パーティーリーダーはウェイトを追放して新しいパーティーを作っていく。
ウェイトは偶然見つけた扉を通ったら、そこはどこかの遺跡の中であった。
そこには巨大な画面があり、画面からウェイトは話しかけられる。
ウェイトが持っているアイテム等をお金として巨大な画面から買うという形になった。
支払ったアイテムや素材などで、この遺跡が発展
して売り物が増えて行く。
どうやらこの世界は遥か昔に栄えた古代文明の国であり日本と呼ばれていた。
それが時代と共に衰退していった。
ウェイトが最初に購入したのはマシンガンとチェーンソーとカップ麺数1000個であった。
テレビ画面は眷属を国中に解き放っており、この国が食料の危機だとウェイトに伝える。
ウェイトは大量のカップ麺とともに国王に直談判しに行くのだが。
抵抗されたのでヒャッハーしながら片端から兵士を薙ぎ払い。
国王に強制的に売り飛ばそうとする。
剣士職から商人職に転職した彼は最初【鑑定】と【交渉】しかスキルがなかった。
これは扉の向こうの遺跡から多種多様なアイテムを購入して、疲弊した王国を再建する物語である。
ごくまれにヒャッハーして多くの人を巻き込む商人の話でもある。
※カクヨムにても掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 17:10:56
18188文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
---みじかい あらすじ---
パーティーを追放された少年が、チートなチワワを従え、騒動を起こしつつも無双するお話。
主人公の少年とチワワのおかしな掛け合い、しっかりと描かれる戦闘シーンをお楽しみ下さい!
---ふつうの あらすじ---
※ネタバレが嫌な方は読まないでください
成人して村を出た主人公のユウトは、村長の紹介で村の出身者で構成されたパーティーに入れて貰う。
しかし、特別優れた能力を持つわけでもないユウトは、いつもどやされてばかり。
そんなある日のこと。
雑用で
一人パーティーから離れた時に、ちいさなちいさな犬の魔物(チワワ)と出会う。
その出会いが、ユウトの運命を激しく動かしていく……振り回されるとか色んな意味で。
勇者召喚に巻き込まれたチートなチワワ。
不遇な境遇から抜け出し成長を遂げる主人公の少年ユウト。
そこに双子の勇者も現れて、物語は大きく動き出す。
自由奔放なチワワに振り回され、騒動を起こしながらも解決していく。
まったり冒険ファンタジーの開幕です☆
主人公の少年とチワワのおかしな掛け合いと、しっかりと描かれる戦闘描写。
凸凹な、でも、最高な相棒となっていく二人の活躍するお話をお楽しみください!
※本作品は、こげ丸の処女作「パーティーメンバーは『チワワ』です☆ミ」を、主役の一人と一匹を残して新しく書き上げた全く別の物語です
※エブリスタ、アルファポリス、ノベルアップ+、カクヨムでも連載
※旧題『異世界おさんぽ放浪記 ~とある冒険者がチートな『チワワ♂』と出会い、気ままな旅をしながら最強へと至る物語~』
※ちょっと暫くタイトルとあらすじ調整中なので、また変わるかも……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 15:41:58
112794文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1106pt 評価ポイント:684pt
作:センチメンタルアスパラガス
ハイファンタジー
完結済
N0661GW
錬金術師からレベルアップしたら科学者という聞いたことのない職業になりました。期待はずれと言われ、才能がないと言われ、勇者パーティから追い出されました。
仕方が無いので単独攻略です。
しかし、何なのでしょう、この科学者って。意外と万能じゃないですか。
最終更新:2021-03-21 15:00:00
16306文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:140pt
作:すとうえいち ( e@st.)
VRゲーム[SF]
連載
N5772GU
アイドル稼業がギャラ的に成り立ちにくい21世紀末に、愛すべき最後のおバカアイドルは僕を産み、シングルマザーとなった。投資詐欺の広告塔になったがために芸能界を追放中の母と過ごした僕の幼少時代は、絵本も買えない貧乏暮らし。
そして、メイド喫茶の天使の娘になって得たアブク銭で通ったお嬢様学校の初等科に通った僕はAI圧縮学習カリキュラムに出会う。初等科を出る前に貧乏暮らしに戻った僕は、吐き気を伴う圧縮埋め込み学習に耐えて、普通の生活を求め、投資の専門資格が得られる彩の国サイナー英
知学院に特別奨学生として進学した。
毎分一冊超のペースの圧縮学習に小学生から耐え抜いてきたサイナー学院の学生は、中等部を終える頃には旧帝大卒相当の知識を埋め込んでいる。多少の副作用があったりもする。僕の場合、対人恐怖を患うと共に、幻想の物語を毎晩夢に見るようになった。
そんな僕が、特別奨学の務めである中等部の修了演舞会に出演し、一月限りの天使の笑みをまとい皆とステージに立った。その後の打ち上げで「どんな子がタイプ?」と聞かれた僕は「タイプな子は分からないけど、キライな子は分かる」と回答。それは、徳川将軍家直系にして欧州ロイヤルファミリーの血も継ぐ才色兼備なトンデモキラキラ女。つまりは、なぜだか浦和の高砂小中学校に護衛を伴い通っていた、僕の夢の中の幻想ヒロインだ。
サイナー学院高等部。人工冬眠、火星片道飛行、仮想世界への永住など、今生からの離脱を支援するワンウェイセクターへの投資を扱うワンウェイ学科に、僕は進む。そして、特別奨学の義務として投資教育用アバターのリトル・エイミィを演じることに。
エイミィの家族設定を皆で考た晩、僕らはFiglia di Ellis(エリスの娘)という頭文字を冠した観測衛星FdEを通じ、異世界メッセージを受信する。そして、ワンウェイセクターの経済史を塗り替えるエコノミカが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 09:00:00
28621文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
「何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん」 ※魔力無双は7話、追放復讐は53話から
事故死した沖田洋平は、長く寝るほど魔力が強くなる異世界の青年ニムリーに転生する。1日が地球の半分と短いため、6時間寝ることができる沖田はけた外れの魔力を得る。狩りの途中に沖田の魔法が暴発したことで、アントムのギルドから追放させられる。
「お、ま、え、は 追放だ!!」
「魔力が好きなら、好きなだけ寝てろや!」
ニムリーに思いを寄せる幼馴染の魔法少女コーネットは、持ち主のアントムに痛み
つけるが心は折れなかった。
「体は奪われても、心は決して奪われない! 私を解放すると誓ってくれた…… その言葉だけで私は耐えていける」
コーネットのペンダントをたよりに魔法特化ギルドを訪れ、マスターのグレアートに気に入られる。
「あなたの世界はきっと不条理に満ちているのね。賢い子は好きよ」
魔力供給役として、魔術師コルミーネに両手に魔力を渡す。
「消滅砲《イレイザーキャノン》!!」
「すっごーい!! なにこれなにこれぇ!? オキタ、もっかいやってえぇ!」
過去に転生者が国を1つ吹き飛ばしたことがあり、沖田の噂によって国侵略がおきる。何とか脱した沖田と仲間は、トレヴィ国でアントムと再会する。ニムリーの金貨を略奪した犯人がアントムだと分かり、奴隷のコーネットを救うために復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 23:49:33
155018文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:50pt
主人公の武藤浩市は超が付くほどの変わり者であり、その性格からクラスで浮いた存在だった。
そんなある日、突然授業中に教室が光に包まれ、次の瞬間には全く知らない場所、かつファンタジーな世界に転移してしまう。
そこでは世界は3つの国に分断され、かつそれぞれの国が戦争状態にあったのだ。
そして3つの国が同時に召喚魔法を使用し、クラスメイトもバラバラになってしまう。
3国のうち、「ヴェルメリオ朝」に転移した武藤たちは、国の王である「朝皇」に自分たちが
強大な力を手に入れた事、そして他
の2つの国と戦う定めである事を告げられ、
能力を表すステータスの開示を行う。
早速開示すると、言葉通りクラスメイト達に次々と凄まじい能力が備わっており、
同時に「保護魔」という使い魔のような物があてがわれていた。
そして同じように開示した武藤だったが、彼のステータスは一般人と全く同じで、かつ
保護魔もいないという散々な有様だった。
が、同時に開示したクラスのリーダー的存在、烏丸大毅は保護魔こそいたが、
全てのステータスが1という最低の存在だった。
余りにも低いステータスを持つ2人は強制労働施設に送られる。
が、武藤は施設の看守からスリで鍵を盗み、すぐに脱獄する。
実は彼は、軽犯罪を繰り返すサイコパスだったのだ。
脱獄した後武藤は、烏丸と共に3国とは別に、たった2人の第4の勢力を結成。
自分たちをこんな所に連れ回した3国に復讐を誓う。
「ジェロニー帝国」「アズラク共和国」「ヴェルメリオ朝」
魔法やスキルを駆使する彼らに、それらを使わずにたった2人で立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 22:25:51
47534文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:20pt
【以前投稿した短編『追放された元男爵令嬢ですが、今はマタギやっています』の全三話完結連載版です】
「伏せてっ」
唐突に聞き覚えのある声が辺りに鋭く響いた。本能的にその指示に従い、その場に這いつくばった瞬間、頭上を掠めるように次々と七条の赤い閃光が迸った。髪の毛が焦げたような嫌な臭いが辺りに充満する。恐る恐る顔を上げると、先程まで涎をたらして血走った目で俺を睨んでいた魔獣の頭蓋は無惨にもすっかり……止めておこう。とりあえずしばらく肉料理は食べられそうにない。
「は~間一
髪で間に合って良かった。あら、近衛兵のゴードン様じゃないですか。お久しぶりですね! 私、王国から追放されたルイズですけど、覚えていらっしゃいますか? 今はマタギをやっているのですが……」
国外追放された俺の尋ね人が、聞いたこともない職に就いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 20:46:05
16740文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1604pt 評価ポイント:1310pt
作:光合成したい
ヒューマンドラマ
短編
N8525GV
創世の女神を信仰するある国で聖女偽装と祝福詐欺が発覚した。偽聖女は国外追放になったが事件後、神殿には聖女が不在のままになった。そんな神殿で彼は……。
「あの人は今……」風を目指してみたお話です。
最終更新:2021-03-20 20:00:00
6396文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:338pt
作:謙虚なサークル
ハイファンタジー
連載
N6828GI
しがない社畜は気づけば以前やり込んだゲームの世界にいた。
それは驚くほどのリアルさが売りのSL《スローライフ》RPG。
突然辺境に送られ、本来なら現代人には耐えられないような泥臭い自給自足生活を送るはずなのだが……ゲーム知識とDIYスキル、そしてちょいちょいチートを使い、素材は集め放題、物は作り放題とやりたい放題のスローライフを送ることに。
気づけばいつの間にか、ちょろい女神、尊大だがコミュ障な神獣、追放された勇者の仲間までが集まってきて、大賢者と呼ばれていた。
「何か色々と
勘違いされてる気がするが……まぁいいか」
あまり気にせず、でもちょっとビビりながら、のんびりスローライフを送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 18:00:00
193460文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:13794pt 評価ポイント:6234pt
作:雲川はるさめ@カクヨム先行
現実世界[恋愛]
完結済
N9792GV
追放されてからのもう遅い...
言わずと知れたざまぁ!系です。
最終更新:2021-03-19 18:30:12
4191文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:554pt
作:パピプラトン
ハイファンタジー
完結済
N0594GS
「アンデッドは村から出て行ってくれ!」
15歳のロキは家族と共に村から追い出された。
原因はスキルを授かる祝福の儀の最中にスキル:【死んだふり】を与えられたからである。
更に噂は教皇にまで伝わり
「我が聖ガルド教皇国にアンデッドが住んでいるなど言語道断
だ!島流しで国から追放せよ!」
ロキ一家は偶然流れ着いたフティア王国で手厚く保護される。
フティア王国の国王は、冒険者ランキング1位となった者には自由と名誉と莫大な金を与えると宣言した。
この宣言を聞
いたロキは冒険者として上を目指すことを決心する。
厄介なスキル【死んだふり】によって最強の冒険者を目指すロキの物語。
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
少しでも気に入りましたら、評価、ブックマーク、感想、レビューをお願い致します!
毎日更新します。
この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 18:28:15
126796文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:298pt
作:勇者れべる1
ハイファンタジー
短編
N9924GV
タイトル通りです。
主になろう系作家の一般人が小説の中に入り作者権限でやりたい放題する話です
最終更新:2021-03-19 17:00:00
2070文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔族用のスキル“盗賊”を人間ながら持っている俺は、陰でずっと”隠密“を使ってパーティーメンバーを助けていたが、それに気づいていないパーティーリーダーにパーティーを追放されてしまう。今さら戻ってこいと言われても、俺は好きに生きてるので無理です。
最終更新:2021-03-19 15:00:00
34211文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:16pt
十歳の時、子爵家の息子リク・シュバルツは教会で魔力の量を計り、魔力が無い事が判明した。
その事に憤怒する両親、魔力が無い無能と言う兄弟。
屋敷にいる誰もがリクを冷たく扱った。
ーーしかし、リクは知った。
自分には、『全てを小さくする』とい特別な力があると。
物でも生き物でも魔法でも、何でも小さく出来る特別な力。
世界で唯一その力を持つリクは、幼い頃からシュバルツ家の人間に力を隠して生活する。
もしシュバルツ家の人間に、全てを小さく出来
る力が見付かったら利用される、と考えたリク。
「失せろ無能。今日から貴様は俺の息子ではない‼」
ーーそしてついにリクはシュバルツ家から追い出され…………自由を得た。
ーー今日この日からリクという魔力を持たないが、全てを小さくする、という特別な力を持つ少年が、世界に名を刻んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 12:50:42
13667文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:56pt
これは世界を救うために結成された『救世主』パーティーから追放されてからの「僕」の旅の記録だ。
何度も繰り返し復活する『魔王』の侵略から世界を救うために、『勇者』『聖女』『賢者』など様々な『役職持ち』が生まれる世界。代によって現れる『役職』は違いその時々で犠牲を出しながら魔王を封印し世界の平穏を守ってきた。しかも今代では最も多くの『役職持ち』が生まれ、さらには観測史上初の異世界からの『救世主』様までもが召喚された。
――この代で、この不毛な戦いを終わらせる。
彼ら
はそんな想いを胸に抱き、世界が一段となって一致団結していた。
ところがどっこい。残念ながらこれはそんな彼らの英雄奇譚などでは決して無いのである。
そんな全盛期一番の期待を背負った『救世主』パーティーの一員でありながらひどいやらかしをしてしまい追放された「僕」が『クールな黒髪長身美人な剣士』と『自由気ままな銀髪美少女』と一緒に旅をしながらなんやかんやと『魔王』を倒し世界を救う英雄になってしまう話なのである。
……非常に悲しいことに、断じて嘘は言っていないのである。嘘は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 01:32:42
3504文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人の勇者召喚に巻き込まれた主人公、水成だったが、他の仲間たちと違ってチートスキル魔法の才能を得ることのできなかった彼に王国は『無能』の烙印を押して永久追放に決める。
そんな死刑も同然の行為に一度は声を荒げて反論する水成だったが、召喚に使われたのが人の命であり、自分は他人の命の上に成り立っているという事実を突きつけられ、言い分をもっともだと理解してしまった水成は抵抗できずに追放処分を受ける。
友達も、仲間も、地位も、名誉も奪われた水成はボロ雑巾のように扱われた挙句に魔物の餌と
して捨てられるが、そんな彼を救ったのは女神ユノ。
彼女は何もなかった水成に手を伸ばし「私と一緒に戦って」
何も得られなかった少年が全てを得るために成り上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 00:16:24
129776文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:178pt
あるところに、しあわせな令嬢がいた。
姉から婚約者を奪った。
追放された。
王子様が助けに来た。
でも、その時には全てが終わっていた。
だけど、令嬢は、終わった事を知らなかった。
最終更新:2021-03-18 23:17:34
3342文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ベルーガ国の第一王子で剣の達人、生まれながらのエリート勇者セフィーロ。
魔法学院を首席で卒業、セフィーロの親友であり百年に一人の天才魔導士ゾーン。
動かざること山の如し、無敵の盾の異名をほしいままにする重戦士ランドルフ。
女神の生まれ変わりと称えられる弱冠十五歳の才女、聖者マリア。
Sランクパーティーとして名を轟かせていた【紅の旅団】にはもう一人のメンバーがいた。
その名はバラン。
鍛冶職人としてメンバーの装備品を作ったり修復したりしていたが戦闘には不向きな職業のため仲間内
から陰で冷遇されていた。
しかし実はそんなパーティーを支えていたのは鍛冶職人のバランの力が大きかった。
これは勇者パーティーを追放された鍛冶職人が無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 21:05:24
118062文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10434pt 評価ポイント:6168pt
フツメンで平凡な学力で特に運動もできるわけでもない高校1年生の田坂祐介(たざかゆうすけ)は、なろう小説の「勇者パーティーを追放されたけど、おかげで七つの大罪のうちの1つに目覚めてチートになったので追放した奴らには感謝してます。あ、でも戻る気はありません」の主人公、アスカ=リブルに転生してしまった。しかもちょうど追放される場面で。なろう小説愛読家の祐介はこの小説を知っており、追放されたあと主人公が「憤怒」に目覚めることも把握済み。これからの俺TUEEE人生を楽しみにしていた祐介
だったが……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 19:18:45
9325文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
高校生名探偵、土井流、通称・名探偵ドイルは、週1で殺人事件を解決している超多忙な名探偵だ。でも、本当はみんなと普通の高校生活を送りたい。高校生活の思い出を作りたい。そして、ドイルが楽しみにしていた修学旅行がもうすぐやってくる。だけど、ドイルはクラスのみんなに言われてしまう。「名探偵がホテルに泊まると、絶対、殺人事件が起こるから。ドイル君は来ないで」と。がんばって予定をあけていたのに、「俺、実は、仕事で、修学旅行、行けないんだよね」と、悲しいウソをついて、修学旅行を欠席したドイ
ル。でも、実はクラスにサイコパスな殺人鬼がいるんだけど、みんな、だいじょうぶかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 19:13:01
21241文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1852pt 評価ポイント:1470pt
作:miya_gita
ハイファンタジー
連載
N8162GV
魔物を使役することができるテイマー。
ユリクスは、テイマーでありながら帝国騎士として前線で活躍してきた。
彼は世界を知るべく、騎士を辞め、冒険者となる。
そこで出会ったのはテイマーであるが故にパーティを追放された少年だった。
テイマーが不遇職?んな事誰が決めたんだよ
心優しいユリクスと仲間達による王道ファンタジー
最終更新:2021-03-18 19:01:56
9748文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:蒼空チョコ
空想科学[SF]
完結済
N3666GT
「ついにこの時が来た。邪神が蘇るっ!」
貧しき土地、獣人領で育ったエルはその日、邪神の生贄として命を失った。
しかし彼には比類なき魔法の才能があり、死後に発動させた魔法で蘇る。
「お前の今後の処遇が決まった。獣人領はお前を国外追放とする!」
憤ってしまいそうな扱いだが、とんでもない。そこには理由があった。
獣人領はマナが荒れ狂い、人が住むには適さない土地だった。それを人の住める環境にする儀式こそ、邪神の復活。
しかし、そうして土地が豊かになると神造遺物《天の聖杯
》から力を授かった人間領の“勇者”が略奪と人さらいを繰り返し、戦争となる。
だからこそ、獣人領の人々はエルを従者テアと共に逃がしてくれたのだった。
エルは邪神から餞別に《時の権能》を授かり、砂界と呼ばれる乾燥地帯である目標を胸に第二の人生を始める。
「ここは獣人領のすぐ隣。《時の権能》を使いこなして、もしここを楽園にできたらみんなを迎えられる。それってすごく楽しい第二の人生だと思わない?」
そんな願いのもとに彼はドワーフの地下集落に工房を構える。
そして魔道具を作り、珪肺や重金属汚染など鉱山病を患うドワーフを手始めに救い始めた。
「油断しまくりの勇者をぶちのめしてさぁ、あの竜も解放してさぁ。砂界の緑化までできたら最高だよね」
根本的な問題も解決しなくてはいけない。
そのためにエルはこの砂界が枯れ果てた原因となった二頭の竜を救い従えることを目標とする。
数多の国を侵略する勇者を倒し、乾燥した大地を楽園として獣人を救う。そんな願いを丸ごと叶える『大いなる術』をここに始める。
略奪者だった勇者をぶちのめし、獣人たちが幸せを取り戻す! ときどき魔法医療のスローライフ物語。
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 18:14:58
85821文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:444pt
作:吉高 花 (Hana)
異世界[恋愛]
完結済
N0469FT
とある乙女ゲームの中に、私は聖女召喚されたらしい。けれどもあまりに突然すぎて、私がうっかり茫然としているうちに一緒にくっついてきた女に「私が聖女です!」とさっさと宣言されてしまったのだった。かくして私はただの役立たずとしてさんざん扱いに困られた挙げ句に、とうとう追放されました。
って、いやどういうこと? しかも暗殺までされかけて、さすがに黙っているわけないよね?
私は決めた。これから先の私の安全で心穏やかな人生を、なんとしても自力で獲得しなければ。ずっと追われ
続ける人生などくそくらえ。そのためにはまずこのゲームのシナリオを変える。死ぬはずだった隣国の将軍を救い、そのお返しに私の身の安全とポーション屋さんとしての新たな人生を助けてもらうのだ! ……そう決めたはずなのに、なんでこんなことになっているのかな……
【 書籍第 3巻 、3/25発売! 書籍1〜2巻&コミカライズ第1巻、好評発売中 コミカライズ「マンガUP!」にて更新中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 18:00:00
302079文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:162473pt 評価ポイント:72111pt
『風神の調べ』のリーダーであるアルトは女子にモテるからという理由でパーティーのリーダーをメンバーに奪われ、追放されてしまう。そこは、想定されていたダンジョンの最下層よりもさらに低い階層で、死を覚悟する。そんな時アルトは、人生を変えるような出会いをすることになる。
短編版です。連載版にするかは未定です。できればしたいくらいで、読者の皆様の評価次第とさせていただきます。文章が下手なド素人の作品です。是非『うわ、コイツ文章下手だなw』と思いながら読んでください。感想やアドバイスを
お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 13:07:32
9261文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:すかいふぁーむ
ハイファンタジー
連載
N2142GB
旧タイトル『Sランクパーティーのお荷物テイマー、使い魔を殺されて真の力に目覚める 〜追放されたテイマーは実は世界唯一のネクロマンサーでした。ありあまるその力で自由を謳歌していたらいつの間にか最強に〜』
アース・スターノベルさんより一巻が2020年8月19日発売! 二巻が11月16日発売です!
索敵、マッピング、荷物運び、料理、警戒、壁役……あらゆる役割をこなしてきておきながら、仲間に役立たずのお荷物と罵られ続けてきたテイマー、ランド。
ランドが所属するのは国内最強の呼び
声も高いSランクパーティーだった。
攻守に優れ、またそのカリスマによりパーティーを束ねるリーダー、剣士のフェイド。
国内最高峰の魔法学園を歴代最高成績で卒業した天才魔道士、メイル。
王国の盾とも評された元最強騎士団長、重騎士ロイグ。
最年少ながら奇跡の聖女と名高い最高神官、クエラ。
もともとの能力もさることながら、その抜群の行動力、チームワーク、そして成長性により一気に国内に名を轟かせ、勇者パーティーとしての活躍をも期待されるギルドの星。
一方ランドはフェイドの幼馴染というだけでパーティーに所属しているお荷物と揶揄される。
パーティーの不満はランドに集中していった。
だが実際にはランドという規格外のテイマーの与えていた影響力は大きく……?
これは仲間に認められず、犠牲とされ使い魔を失ったテイマーが、真の力を開放し最強のネクロマンサーとして成り上がる復讐と無双の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 12:00:00
249231文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:271974pt 評価ポイント:180198pt
××トラップダンジョン。若く美しい女性しか入れず、一度の生還例もないという未知のダンジョンである。二十層からなるこのダンジョンを踏破すると魔王が如き力を手にできるという言い伝えから挑戦者は絶えず、年間数百人の女性が帰らぬ人となっている。
伝説の勇者に逆らったことで××トラップダンジョンに挑むことになった戦闘能力のない秘書官、ユリー・セクレタリー。しかし持ち前のモンスター知識によって全てのトラップを避け、無傷でクリアできてしまった。
ダンジョン内全てのトラップを操る能力を手に入
れたユリーは、決して老けることのないダンジョンでスローライフをすることを決める。そして100年後。××トラップダンジョンに、異世界転生者が現れた。
前作↓
××トラップダンジョンでスローライフを!
https://ncode.syosetu.com/n9329go/
こちらから読んでいただくことをおすすめいたします。
ダンジョンを体験できる診断です。↓
https://shindanmaker.com/1025912
twitter↓
https://twitter.com/syotikubai20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 08:14:19
61714文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
【同名タイトルの連載版です(無理矢理【連載】を捻じ込みました)】
リーシャス・アトレストは、極めて普通の少年だった。
そんな彼の夢は、誰かの助けになること。そのためにリーシャスは、その日も冒険者パーティーの一員としてのクエストを終えた。しかし、その帰り道にリーダーはこう告げる。
「何も特徴がない。なにやってるか分からない奴は、必要ない」
突然の宣告に驚くリーシャスだったが、思い当たる節はあった。
たしかに少年は、すべてにおいて平凡だ。身体能力も剣技も、魔法に外見
さえも。そのため仲間以外には、その存在を認知されぬことが多かった。
果たして、取柄のない少年は追放される。
しかしそんなリーシャスに、とある親戚の男――ダイスがこう声をかけた。
「その平凡さを、人助けのために使わないか」――と。
その誘い文句に少年は飛びつき、やってきたのは暗殺者ギルド。
ダイス曰く、そこでは極悪人を秘密裏に抹殺しているとのことだった。その話を聞いたリーシャスは自分で大丈夫なのかと不安に思うが、一人の少女のために立ち上がる。
そして、その瞬間から役立たずの少年は覚醒することになった。
【何も特徴もない】というのは、裏を返せば印象に残らず【誰にも記憶されない】ということ。暗殺者という職業は、リーシャスにとっての『天職』。悪徳貴族やパーティーを駆逐した少年はやがて、ギルド最高の暗殺者となった。
これは多くの人々を救った一人の平凡な少年が【影の英雄】と呼ばれるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 08:03:06
7422文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1648pt 評価ポイント:992pt
剣と魔法な異世界へと美少女にTS転生した元売れないな○う作家(享年38歳♂)。
ケモ耳尻尾付きな半獣人ばかりの異世界で、学園生活を送ることに。
――これは百合か!? 百合ハーレムなのか!?
鬱人生から一転薔薇色、いや百合色パラダイスに叩きこまれた主人公の明日はどっちだ!?
絶望的アラフォー男子が美少女に転生して人生やりなおす!
はちゃめちゃが押し寄せてくる!? ってレベルじゃねぇ!! 人生再チャレンジ系冒険活劇浪漫譚!
最終更新:2021-03-18 05:00:00
212333文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:266pt
作:timorakatide
ハイファンタジー
短編
N9224GV
魔法の実験をしていた主人公に意味不明な事態が起こる話
キーワード:
最終更新:2021-03-17 22:50:40
2773文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
最近の日間ランキング作品を混んで読むような読者にはラスボスとの最終決戦みたいな物語の結末は必要ないのかも?
最終更新:2021-03-17 21:34:35
942文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:410pt
人間と魔族の対立を終わらせたい。
そんな野望を持つ今代の魔王アガレスだがその反面、勇者パーティは一向に動こうとしない。
待ちきれなくなったアガレスは自ら勇者パーティとの接触を試みるが、勇者はどうしようもないクズで、仲間を勧誘しては追放を繰り返していた。
「もう我慢できぬ、こうなったらわしがパーティに入って嫌でも魔王討伐に向かわせてやる」
そう考えたアガレスは自らが勇者パーティに参加するが……。
最終更新:2021-03-17 20:08:40
2547文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
めちゃくちゃ面白い小説を書いてやろう、と息巻いたものの、文章を打ち込んでいるときにとても恥ずかしくなり断念してしまいました。創作活動をされているすべての方は創造神です。尊敬します。じゃあこの投稿は恥ずかしくないの?と聞かれると難しい所です。しいて答えるなら、自分も創造神の1人になりたいという欲求が勝っているうちは恥ずかしくないです。ただ、数年後、こんな投稿をしたな、いや、してしまったなと黒歴史になり恥ずかしくなることは確定してるので、未来を考えると恥ずかしいです。例えこれがし
ょうもないインフルエンサーの目に留まりバカ売れしたとしても恥ずかしいです。創作は自分の恥部を見せているようだなと感じます。
恥ずかしさのあまり多弁になってしまいましたが、ただ私が感じたこと、思い出したことを書くだけの備忘録だと思っていただければいいと思います。エッセイの面の皮を借りた備忘録です。ハーレムは存在しません、転生もしてません、パーティーから追放もされてません。あとすごい能力も持ってません、残念。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 12:32:13
1170文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
蒼き叡智の魔導書(グリモアール)。通称蒼グリ。
その主人公になぜか、佐藤としての人格と記憶を取り戻した。
エロゲが原作の蒼グリはアニメを完走しただけ。深い思い入れなどまるでない。
ただしメインヒロインは前期の嫁キャラ。嬉々として手を出さんとした嫁キャラとの邂逅だったが、それは悲劇の幕開けだった。
嫁キャラにはなんと悪友が転生していたのだ。
ならば別のヒロインだと切り替えた先はネカマ入り。
ラスボスには蒼グリ狂信者が入ってる始末であった。
折角エロゲの主人公になったのに、カス共
によってハーレムルートを潰され、ヒロイン攻略を邪魔される日々。
果てにはカスパーティーを首となり、騙し裏切られ学園追放の罠に陥れられた。
転生ものから追放もの主人公へクラスチェンジだなんてごめんである。
追放先で足掻いた結果、狂信者の魂の嫁と、諜報員だと学園中にネタバレされた忍びを仲間に引き入れた。
二人揃ってボス級キャラ。カス共を血祭りにあげるのに不足なし。
かくして俺はカス共に復讐をするため、彼ら真の仲間たちと共に優勝を目指すのであった。
なお、カス共はカス共で内ゲバ合戦を始めた模様。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 12:24:26
206701文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:3074pt 評価ポイント:1800pt
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