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検索結果:10600 件
何のスキルも持たない最弱職『村人』として生まれた少年ウラルは冒険者になりたい一心で、ゴミのような扱いを受けながらも荷物持ちとして生活していた。しかし、ある日メンバーの魔法使いが収納魔法Lv.1を習得したことをきっかけに、「荷物持ちはもう要らない」とパーティーを追放されてしまう。職を失い絶望の淵にいた彼は、暴漢に襲われ瀕死になったことをきっかけに自らの前世をーー史上最強と謳われ『英雄王』と称された賢者ウルサス=レイロードであることを思い出す。前世の記憶によって伝説級の魔法とステ
ータスを手に入れたウラルは、辺境でスローライフを送ることを決意する。一方、ウラルを追放したパーティーは次第にその勢力を落としていた。実は賢者の生まれ変わりであったウラルの存在によって、魔物はパーティーに攻めあぐねていたのだ。「今更戻ってこいって、もう遅い。お前らは勝手に自滅しとけ」ウラルが気ままに楽しく暮らすのを横目に、パーティーは次第に衰退していくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 16:03:39
7005文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:292pt
血で血を洗う政争によって追放された王族の少年クロードを助けるべく奔走した魔法使い。
それが私だった。
けれど、度重なる刺客の凶刃によって私は命を落としてしまう事に。
やがて十数年と時が過ぎ。
王位を得るべく争っていた兄弟達が哀れにもお互いに命を落としてしまった事により、追放されていたクロードが残された貴族達に懇願され、半ば無理矢理に即位をしてから十数年。
ひょんな事から、前世の記憶を持ったまま転生を果たしてしまっていた私は、両親と姉に言われるがままやって来た王宮にて、一人
の青年と出会う。
これは、かつて助けた少年が、色々と重めのヤンデレになっていた事を身を以て知る事となる元魔法使いのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 06:25:01
18553文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10572pt 評価ポイント:7002pt
「なあ、知ってるか? 最近王都の方では追放ブームが来てるらしいぞ」
最終更新:2021-04-05 21:17:23
3875文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
「外れスキルなど不要。外れスキルの無能は追放だ。このユースティス家の名に泥を塗ることは許さん。一刻も早く出ていけ」
神から外れスキル【解析不可】を与えられた主人公ユウリは、父ユリウス・ユースティス公爵から追放される。一ヶ月分の金と木剣だけを渡され屋敷を追い出されたユウリは、高級娼婦と激しいせめぎ合いの末、ヤケを起こし貴族令嬢を誘拐、下っ端ギャングの隠れ家を乗っ取り身を潜めた。
奴隷としてギャングたちに弄ばれそうになっていたダークエルフを助け、両手に花状態となったユウリは、
公領を安息の地に塗り替えるため裏社会を牛耳るマフィア【ロア・サタン】を乗っ取ることに決め、半年後——すべてが都合のいい方向に傾いた結果、晴れてユウリはマフィアの首領となった。
誘拐し奴隷に貶めた貴族令嬢と徐々に距離を縮め、親衛隊隊長や許嫁に愛されて、さらには大商人の娘と縁談が舞い込み始末。
順風満帆に成り上がっていくユウリはついに、実の父であるユリウスを打倒し公領を乗っ取るため、動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 21:11:45
109656文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:230pt
ルクシオ・アインズワークは、王都立学園で『卑怯者』と呼ばれていた。
その理由というのも、彼が持つ固有スキル――【変速】にある。下級貴族をイジメていた上級貴族との戦いにおいて、ルクシオは勝利を収めた。だが、その勝利を周囲は認めなかったのだ。
「物の動く速度を変えて戦うなど、卑劣極まりない!!」
「卑怯者はこの学園から追放だ!!」
平民に負けた、という恥もあったのだろう。
貴族たちの働きかけによって、ルクシオは追放――強制退学処分となった。だが少年は、すぐに気持ちを切
り替えて冒険者ギルドの門を叩く。王都立学園からの追放は落第扱いであるため、最下級からのスタートとなったが、ルクシオは気にも留めない。
貴族中心の学園とは異なり、冒険者は実力によって認められる世界。
少年剣士は、己の力をいかんなく発揮していく。
一方その頃。
ルクシオを追放した貴族たちは、国王リガルドから詰問を受けるのだった。
やがてルクシオは、落第扱いから一転、王都でその名を知らぬ者はいない存在になる。そして、いつしか人々はルクシオのことをこう呼んだ。
並び立つものがない存在、すなわち【剣聖】――と。
これは弱きを助け、強きを挫く一人の正義の少年が、世界から認められていく物語。
※同名タイトルの連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 13:04:17
13158文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4766pt 評価ポイント:2700pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N8936GW
微さまぁ作品です。あまり爽快感はありません。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-04-05 13:00:00
4221文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:518pt
私は転生した。転生先は前世で読んだ小説の中。
その小説はよくあるもので、前世で愛読していた小説に転生する所から始まり、悪役令嬢に転生する。そして、小説の中ではヒロインを虐めて追放されてしまう.....と言った感じ。そんな結末を変えるべく、主人公が頑張る話。でも、ヒロインの方も転生者でヒロインが悪役令嬢ポジで暴れちぎり、ヒロインが追放されて前世の推しと結婚すると言うよくある定番の話だった。
そんなよくある、ざまぁ物兼悪役令嬢物の小説に私は転生した。多分.........
と言うのも、私は前世で小説サイトで数多くのざまぁ物、悪役令嬢物を読み漁ったし、漫画アプリでは外国のざまぁ物の翻訳版も沢山読んだ。
そして.......頭の中でごちゃごちゃになっている。表紙かキャラの立ち絵を見れば思い出せるんだけど.........
取り敢えず、分かっているのはざまぁ物か悪役令嬢物に転生したって事。私の名前に聞き覚えがあるから。
って思っていたけど同じく転生したメイドさんが最強過ぎる.........
しかもただのメイドさんじゃなくて伯爵令嬢らしい。私は男爵令嬢でヒロインに転生したっぽいし、どうなんのこれ.........?
アルファポリスとカクヨムにも掲載してます⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/702908628/522479489
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:10:20
2970文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
インキュバス×聖女のナーロッパ異世界ファンタジーラブコメです。
-主人公のシルヴァ・マルスは幼馴染の聖女がリーダーを務める冒険者パーティーで奮闘して3年。実力不足を理由に追い出されてしまう。
実はシルヴァは人が忌み嫌う魔物の一種、インキュバスであった。
それを隠して生きてきたが、追い出された今亡き父にかつて言われた「インキュバスは聖女の元を離れると酷い目に遭う」と言う言葉が脳裏をよぎる。
それを避けるためにも何とかパーティーに戻れないかと考えていると、街はずれの丘の上で宿屋
を営むという女性アヴィに声をかけられ宿に泊めてもらうことに。
のこのこついていったところ一方的に乗っかられて初めてを奪われてしまう。
それ以降、出会う女出会う女とにかく襲われてこれがインキュバスに降りかかる酷い目かと実感する毎日。
やっぱりどうにか聖女の元に戻って魔物と戦う平穏な冒険の日々を取り戻したいと七転八倒するのだった。
一方、幼馴染の聖女、マリア・プライドは、この世を脅かすドラゴン・ゼロワンを討伐すべく懸命に魔物の討伐に取り組んできた。しかしシルヴァを追放したことをパーティーに告げると、シルヴァには周りの人間の能力を向上させる特殊な力がある、と主張するパーティーメンバーから非難されてしまう。ただ、彼女には彼女なりの追放理由があるようで……-
男が圧倒的に少なく女が社会の主流の異世界で、愛され系インキュバスが周りの綺麗なおねえさんたちに襲われまくるストーリーになる予定です。
最後は聖女の元に戻れるといいなと思っています。
基本は女性主導で話が進みますので、おねえさんたちに振り回される流され主人公が楽しめる方向けです。
世界観は少ししんどいかも。
15禁なので肝心のところは全部朝チュン方式ですが、ニーズがあればノクターンで書くかもしれません。感想欄に気軽にリクエストください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:18:34
14519文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
武門の出としてふさわしくないと故郷を追われたボッシュ。
辿り着いた先の小さな国で、彼は故国と争うことになる。
最終更新:2021-04-04 14:17:49
1388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
高校2年生の雨月ちさとが気になっているのは、同じクラスの立石神夜。
両腕には包帯、片目に眼帯、好物は人間の魂(設定)、謎めいた発言を繰り返す彼は……典型的な中二病を患っていた。
しかし、
「くっ……! 右目が疼く……ッ」
「え!? ものもらい? 立石くん、大丈夫!?」
ちさとは重度の天然であった。
これは――……自称・天界を追放された堕天使が両腕に封印された魔物と共に魔王・ちさとに立ち向かわない、ラブコメディである。
最終更新:2021-04-04 13:22:18
13001文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
王国の第一王女、セシルは彼女の妹が自分の婚約者と恋仲だったことを告げられる。挙げ句の果てに婚約者に婚約破棄を言い渡されてしまう。
しかし、それを一蹴して気にも留めないでいたその一時間後。彼女の元に現われたのは、婚約者の弟で……あろうことか、婚約破棄を言い渡されたセシルの次の婚約者であるという。それに留まらず、第一王女の護衛を任されたという彼と過ごす、国外追放されるまでの100日間の物語。
この作品は『妹がドラゴンになったので、お兄ちゃんは魔王を目指します。』の前日譚です。
本編は更新サボってますが、温めていた話を書きたくなったので不定期で更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:01:43
6283文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:あかねゆきぶ
ハイファンタジー
短編
N8348GW
仲間から追放された少女が決意を新たに立ち上がるまでのお話。
最終更新:2021-04-04 12:36:16
6161文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「私はただ、美味しい料理を食べたいだけなんだけど」
主人公のキャナリーは、森の薬草売りである強烈で強欲な
老婆ラミアに育てられた孤児。
幼少期にお腹を空かせてばかりいたため、食いしん坊の15歳。
王族と皇族が魔力を持つ世界。
そして令嬢の美しい歌声にも魔力がひそむ。
ダグラス王国・王立歌唱団のトップ四人、四音(シオン)の歌姫。
彼女たちは大聖堂で、歌と魔力を披露する。
それは王族貴族が花嫁を選ぶ場でもあった。
子爵家の養女となり、四音の歌姫となったキャナリーだが、
他の三
人は身分の低いキャナリーを標的にし、こきおろす。
「なんでもポイポイお腹に放り込んで、まるでゴミ捨て場みたいですわ」
木の実一つを取っ組み合いで奪い合うような老婆に
育てられたキャナリーは、
ちょっとやそっとのことではことではめげない性格。
しかしダグラス王国の宮廷での、
貴族たちの人を見下す態度にうんざりしていた。
そして歌の披露会の際、キャナリーが歌い終えた時
なぜか地震がおきてしまう。
当初はキャナリーを気に入っていたらしき王子にも、
不吉な魔力を持つ娘だと追放され、
子爵家からも追い出され、むしろせいせいして森に戻ったキャナリー。
そこで怪我をしていた青年二人を助けたが、
一人はなんとグリフィン帝国の皇子だった。
帝国皇子と親しくなったキャナリーに、
ダグラス王国の手のひら返しが始まる。
さらに地震はキャナリーの歌を聞き、密かに捕らわれていた
聖獣が目覚めたため起きたものだと判明。
皇子ジェラルドととの距離は縮まっていき
その上、キャナリーがただの孤児ではなく、
伝説の翼の一族だったということも明らかに。
怪物が村を襲ってきても、能無しの王族は
魔力をもちいた戦い方も忘れている。
立ち向かえたのは皇子ジェラルドと、
それを支えるキャナリーの歌声。
そして宮廷の手のひら返しはさらに激しくなっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 09:12:27
106515文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:62644pt 評価ポイント:41856pt
とある令嬢が追放されたお話
キーワード:
最終更新:2021-04-04 08:34:30
268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
貧民産まれでありまだ幼い妹を養っていたハルツェン・カルネは安定した職に就き家族の暮らしを支えるために王立騎士学園『サルヴァトール』に入学するも、貧民産まれ出る事と同時に才能はあれども適正がない事を理由に一般的な出世コースである四つのクラスではなく能無しや変わり者を隔離する為の中央組に押し付けられる、しかしそれでもまだ諦めずにスポンサーの名だたる騎士や学者の目に留まり推薦を受けるためにも中央組であろうとしっかり頑張る覚悟を決めた所で、貧民を忌み嫌う者によって謀殺されかける。
し
かし、死の寸前この世界の五属性とは違う魔術の一つ、死霊魔術の才能が発動し死を免れる。
半ば悪役とか魔王じみた才能だとは思いつつも、自身を酷い扱いにした学園や生徒に雪辱を果たす事を胸にいずれ『ノーライフキング』と呼ばれる男が滅茶苦茶する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:54:52
24013文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
『 100話達成 』
重複ではない「 21作品目( 29投稿作品 ) 」です。
前作
【 アウトラノベ大陸 ヨンロンの街 奴隷が自立したら何が起こる?! 】
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと気分転換で投稿するので完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済です。( 2021.2/25 )
誤字に気付いたら、教えていただけると助かります。
今作の舞台は
≪ ジェジロエンダ大陸 ≫です。
≪ カモッポゥロの街 ≫ を活動拠点として、マオとセロフィートの新たな冒険が始まります。
冒険者ギルドで受けた色んな依頼を解決していく内容にしたいと思っています。
本当は≪ エルゼシア大陸 ≫の中で投稿したかったのですが、≪ ジェジロエンダ大陸 ≫の中で投稿していきたいと思います。
自称勇者( かなりウザイ )にストーキングされるのって、どんな感じなのでしょうか?? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 20:10:15
213147文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
リュートは固有職業である『跳躍者』でありながら、荷物持ちとして活動する無能だった。
「リュート……君には今、この時でこのパーティを抜けてもらう」
とある事情からレベルを上げる事もできないリュートは、ある日パーティから追放されてしまう。
それでも子供のころからの夢である大迷宮の攻略のため、冒険者になる事を誓うリュートの前に、あの女が現れる。
「私は、貴方を鍛え上げて、最強の冒険者にして見せる、なぜなら私は……追放からのざまぁ展開が死ぬほど好きだからよ!」
そう
宣言した『黄昏の魔女』、トワにより、『跳躍者』リュートの苦難が始まる。
「いや、俺別に追放されたこと全然恨んでないんだけど……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 18:49:14
7797文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「レオン、お前は有罪だ。反論の余地はない」
突然宣告された有罪判決によって、祓魔師(エクソシスト)のレオンは一方的に国外追放されてしまう。
レオンが追放された先は、ルージュ・デザライト。悪魔族の住処とよばれ、食うか食われるかの弱肉強食の世界だ。
国で最強の祓魔師だったレオンは、襲いかかってくる悪魔族を倒し、魔物を食糧にして飢えを凌いでいた。
そこへ美女の上位悪魔、ベリアルがやってくる。縄張りを荒らした償いで、下僕になれと言われ、断ると怒り狂って襲いかかっ
てきた。しかし、あっさり倒してしまう。
すると倒したベリアルから、下僕になるから助けてくれとお願いされる。契約して願いも叶えると言うのでOKしたら、思いきり懐かれてしまった。
これが大魔王への一歩だった。
一方、冤罪によってレオンを追い出した主犯のシュナイクは、レオンが抜けて大きく戦力ダウンし、悪魔族との戦いに苦戦していた。
シュナイクたちはジワジワと、最後には大きく没落していく。
そしてーーーー
「ていうか、俺ヴェルメリオには帰らないぞ」
「………………は? 何で?」
「大魔王に転職したから、祓魔師は副業なんだよ。それにな、正直、超高待遇すぎて、もう戻れない」
最強の祓魔師だけど、どこか抜けてるレオンと、超絶腹黒だけど、見た目は天使な双子の弟ノエルの無双物語。
第二章ブルトカール編から、ざまぁ要素のある話には、タイトルの横に*がつきます。
章が変わったので、新たな展開があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 16:15:15
187144文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:13058pt 評価ポイント:8086pt
この世界には魔法というものが存在している。魔法の仕組みについては生まれた時にから体内にある魔力によって起こるということしか分かってない。また、魔力は死ぬまで減りも、増えもしない。また、魔力の大きさで魔法の最大限の威力が変わる。また、魔力が多いほど体に負担がかかり、一般的に魔法が使えるのは5歳位と言われている。また、魔力が少なすぎたりすると、魔法は使えない。
アルベスト公爵家の次男として生まれたルイ。幼い頃は両親にも兄弟にも普通に接されていた。だが、魔法が使えなく、そしてそれ
を父親に相談した途端家での扱いは酷くなった。「無能」、「出来損ない」と散々バカにされ、家まで追放されてしまう。
だが、森で(冒険者としての活躍で町を魔獣から救ったりしたことで英雄と呼ばれている)ガインとサンドラに会った事で人生が変わる。実は魔力が少ないのではなく魔力が多すぎて、体が耐えられないから魔法が使えないだけだった。そして体を鍛え、魔力が扱えるようになり、サンドラに徹底的に叩き込まれた魔法とガインに叩き込まれた剣技に冒険者として無双し英雄と呼ばれることになる。
=お知らせ=
ローファンタジーにて
『今世は悔いのないように過ごします〜お礼に何でもお願いを叶えて貰えるそうなので前世憧れていたサッカー選手とピアニスト目指します〜』
連載しています。ぜひ読んでみてください!
https://ncode.syosetu.com/n2546gn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 14:42:15
26395文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:104pt
スキル【超回復:xx】……。
十五歳の成人の儀でこのスキルを神様から貰った者は、国王に待遇を約束されていた。
【超回復:負傷】や【超回復:魔力】を持った者達は、魔物の駆除に貢献し王国の領土を増やすことに貢献して行った。
しかし、主人公のビットは、【超回復:体力】であった。
ただ走るだけなら、日に100キロメートルは走れるが、スピードは出ない。荷物も重い物は持てない。
どんなに体を鍛えても、ビットの基礎体力は上がらずに、周りから白い目で見られる毎日。
それもそのは
ず、ビットの基礎体力は、スキルにより常に一定に保たれてしまっていたのだ。つまり、成人の儀から、成長も老化もしないというスキルだったのだ。
終いには、手紙を配達するしか能が無いと国王に無能の烙印を押されてしまう。
そして勇者パーティーに同行したダンジョンにて、大穴〈亜空間への扉〉に追いやられてしまう。
何も無い空間を漂ったビットだったが、ある空間に辿り着く。
そこには、自称魔導師を名乗る女性がいた。
魔導師は、ビットの世界よりもより進んだ魔法技術を持つ世界の住人であった。
そして、ビットは、一度自分のスキルを封印し体を鍛え始めることを勧められた。
また、魔導師の世界で最強のスキル【闘気】を教えて貰う。
そして【闘気】から魔力を変換する魔導具を貰い、四大属性魔法と空間魔法を扱える様になる。
四年の月日を経て準備が整ったビットは、元の世界に帰ることにした。
お世話になった魔導師の一つの願いを受けて。
一方で、ビットを追放した王国は、魔物達から反撃を受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 00:07:56
124153文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:198pt
ユニーク魔法「オフトゥン」を使うバーネル。「オフトゥン」は短時間の睡眠だけで体力魔力を回復させる、ハイパーサポート魔法だったのだ。それで影から勇者パーティーを支えてきたが、「荷物持ちの役にも立たない」「そんなに疲れ戦いもうしないし」と勇者パーティーから解雇を宣告される。餞別は、迷宮で拾った剣1本のみ。
ひとり置き去りにされ呆然としているバーネルの前に、勇者パーティーでも倒すのは難しいヘルハウンドが現れる。
自棄になったバーネルがヘルハウンドを発動させると、なんとヘルハウンド
は吸い込まれるようにオフトゥンの中に入り、スヤァと眠りに就いてしまったのだ。
非力ながらも急所を突いた攻撃でタイタンを倒したバーネルは、オフトゥンを利用して次々と魔物を倒し、一気に実力トランクを上げていく。
そんなとき、「やっぱりお前のオフトゥンが恋しい、戻ってきてくれ」と勇者ミルバーンが頭を下げてきた。今までオフトゥン頼りの体力魔力一気放出の戦いをしていた勇者たちは、バーネルがいなくなったことで今まで通りの戦いができなくなっていたのだ。
バーネルに戻ってきて欲しいと懇願する勇者たちだったが、バーネルはその願いを一蹴する。
この小説は他の小説サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 23:07:56
3710文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:284pt
ひょんなことから異世界に転移した二年A組。果たして無事全員で帰還できるのか。
最終更新:2021-04-02 21:46:19
4016文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アマトリチャーナ
ハイファンタジー
連載
N7423GW
身長149cm、体重42kg、並みの女子より女らしいファニーボイス。性別男。
愛され小動物系男子、アルフレッド・スピネル。女尊男卑都市にて女装を決行する。
「――アンタ、本当は男でしょ?」「(まずい……!?)」
男子禁制! 女の園に迷い込んだ貧弱男子はどう生き延びればいい?
異世界ハーレム迷宮攻略(女装)、ここに開幕。
十六歳の誕生日、アルフレッドは兼ねてからの憧れだった冒険者となる。
しかし、彼はその体躯のせいで、何度もパーティから脱落を繰り返してきた。
あてどなく歩いて
辿り着いたのは、女性専用の伝説級装備ばかりドロップする、女だらけの奇妙な迷宮都市。
この街では、冒険者になるのは皆女性。主権を握るのも当然女性。
戦力でも体格でも女性に負けるアルフレッドには、この街で大手を振って歩く権利は無いはずだった。
なのに耀太は、平然と女性用装備を身に着けることができて――?!
「アタシは迷宮の奥に行きたい。アンタは女装がバレたくない。
――協力しないとか、言わせないわよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 21:06:30
2221文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:高鉢 健太 (震電改)
ハイファンタジー
完結済
N8362GT
ある日、気が付いたら石造りの部屋に居た。
そうさ、皆の良く知る異世界召喚って奴だ。
だがな、連中、俺には勇者の適性が無いと言いやがった。
もう1人、同時に召喚された集団に居た近所の妹みたいな女の子も村人って言われて一緒に放り出されちまった。
日本への帰り方も分からんし、自分に何が出来るか分からないが、錬金や鍛冶の適正あるらしいから女の子と適当にこの世界で生きていこうと思うんだ。
魔王討伐?そんなの勇者って言われた集団の連中が何とかするだろう。
最終更新:2021-04-02 21:00:00
119273文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1368pt 評価ポイント:840pt
孤児である少女『アルセーナ』は勇者『レーナ』に拾われて勇者パーティの一員となるが、荷物持ちしかできないという理由でパーティを追放されることになる。しかし勇者含むパーティのメンバー全員が追放に対して疑問を呈していた。それでもアルセーナは追放の提案を呑んで故郷の村へと帰ることを決断する。
アルセーナは勇者たちと別れ無事に村へと辿り着くことができるが、着いた日の夜に村が襲撃される。襲撃主は皇国の軍隊。アルセーナにはなぜか国家反逆の罪がかけられており、村人は反逆者の隠匿という理由で惨
殺された挙げ句、村に火を放たれてしまう。兵士に捕らえられたアルセーナの前に現れたのは教会のシスターである『アーシャ』で……?
少しダークな展開から始まる百合百合ラブコメファンタジー。反逆者となってしまった自分に与えられたのは魔法のカバンと『百合』だけ!? 百合の力で世界を変えるべく立ち向かうひとりの少女とそれを支える女の子たちの物語。ハイファンタジー日間最高74位を獲得することができました。読者の皆様本当にありがとうございます!
※カクヨム様、ノベルアップ様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:03:13
85384文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:312pt
作:ポテサラ大魔王
ハイファンタジー
連載
N4932GW
女神によって召喚され、王国のため人類のために魔王とその配下と戦い、魔王を滅ぼした勇者マサト。
そんな彼に王は命じた。
「金貨10枚で王子に手柄を全て渡せ」
対人能力が壊滅的なのをいい事に無茶ぶりをする王に何も対抗できず大人しく従うしかない。
心に反抗心を秘め追い出されたマサトは明日をどう生きていくのか。
最終更新:2021-04-02 20:00:00
9435文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:陸奥こはる
ハイファンタジー
完結済
N3911GP
セバス・アルフレッドは8人の勇者たちからストレス解消のサンドバッグとして弄ばれ続け、ある日「もうお前はいいや」と捨てられてしまうことになった。
度重なる拷問とも言える仕打ちに我慢の限界を迎えていたセバスは、勇者たちが去って行くと同時に隠していた己の真のスキル【吸血鬼】の効果の一つである”経験値を吸う”を使った。
みるみるうちにセバスのレベルは上がり、勇者たちのレベルは下がって行く。そしてレベル差が圧倒的に逆転した頃を見計らい、セバスは勇者たちに追い打ちの復讐をしかけようと
するのだが、その矢先になんと勇者パーティーが壊滅したという報せを耳にしてしまう。
ぽっかりと穴が空いた気分になりつつも、死んでしまったのでは仕方ないとセバスは田舎の村でのんびり人生を過ごすようになったのだが……ある時に偶然に勇者の一人を捕獲することになり、そこでまだ全員が生きていることが発覚することに。
勇者がまだ全員生きている。それを知った瞬間――セバスの心の奥底に眠る復讐心が再び燃え上がった。
男の勇者は始末して、女の勇者は眷属にしてムフフなご奉仕をさせるのだ。
これは最凶最悪の極悪非道スキルを持つ男による”徹底的”で”無慈悲”で”容赦の無い”復讐の物語である。許してくれ――その懇願はいまさらもう遅い。
※、微エロな展開有。眷属化させた女の勇者等にご奉仕して貰います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 19:41:41
110287文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:11288pt 評価ポイント:6662pt
戦争に負け、その戦利品として捧げられることになりマーメル国の聖女であるメルル・ルシフォンは、はるばる海を渡ってセヴォン帝国へやってきたのだけど…慣れない旅路と、異国で暮らしていかなければいけない不安…ストレスが重なりに重なり、それは過食として発散され…儚げな聖女と言われていたメルルは、数か月の旅路の中で体重は倍に膨らみ…見事な白豚聖女が誕生したのだった─「お前が聖女だと!!?俺を馬鹿にしているのか!!醜い白豚め!!即刻目の前から消えるがよい!!」セヴォン帝国の皇帝に追放され…
挙句の果てに髭の親父に騙され、攫われ森に捨てられたメルルは黒猫面を被ったクロと名乗る男と出逢い─…「豚ですか?人ですか?──…じゃあ、僕のお嫁さんになりませんか?」白豚聖女と黒猫が織りなすラブコメディ──!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 18:05:19
32858文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1760pt 評価ポイント:1296pt
「あのゴブリンは家族想いです!」「戦闘中に要らねぇ情報をありがとよ!? ドリィ、おまえは追放だ!」
鑑定士を目指す少年、ドリィのスキル『相手の良いとこ発見!』は戦闘ではまったく役に立たないものでした。新人研修で同行したSランクパーティから追放されたドリィは、冒険者ギルドの片隅で、陰キャな魔女マリュシカとアイテム鑑定のバイトを始めることに……。けれど頭とスキルは使いよう。明るく前向きなドリィの人柄と鑑定は評判を呼び『人生相談コーナー』として評判に。そんなドリィには胸に秘めた願
いがあった。それは幼馴染の少女ミリカの脚の病を治すこと。治癒できるのは竜にまつわるアイテムだけ。果たしてドリィの願いは叶うのか――
◆剣と魔法の世界の片隅で、少年と少女が一生懸命に生きてゆく日常系ストーリー。
★追放系タイトルですが「非ざまぁ」なお話です。
★ハッピーエンド完結保証!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 10:57:58
172622文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:738pt 評価ポイント:452pt
作:オカノヒカル
ハイファンタジー
連載
N1349GV
回復術師であるエシラは、ドラゴン討伐のさいに仲間に見捨てられて窮地に陥る。機転を利かせてなんとか危機を脱した彼だが、裏切った仲間の元に帰る気になれずその場で野宿をすることになった。
流星雨が降ったその夜。彼は自分の体の異変を感じ取る。
翌日目覚めてみると、なぜか2年以上は経った形跡があった。近くの村に行くと、住民のほとんどはアンデッドと化していたのである。
アンデッドには回復魔法《ヒール》が有効ということを知っていた彼は、焦ることなく余裕で対処していた。
だが、アンデッドが村の住人の死体であるということに気付き、蘇生魔法を使ってみよう試みる。
その魔法は成功し、生き返った人物は、なんとこの国の王女であった。
王女の話から、住人のアンデッド化がその村だけではなく、全世界に広がっている事実を知ることになる。
そしてさらなる覚醒により、エシラは自分の特殊能力《ユニークスキル》の秘密を知っていくのだった。
※タイトルを変更しました。
旧タイトル
「これは回復魔法です」「敵全滅してるじゃねえか!」~ その異世界はゾンビに浸食されてもう遅い? 回復術師は追放されてもユニークスキルで余裕で生き残ります。
※毎日投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 08:23:54
137442文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:112pt
作:うちやまだあつろう
ハイファンタジー
連載
N7111GW
幼馴染だった勇者に「実家の農家でも継げば?」と言われ、魔王討伐のパーティをクビにされた主人公、ロイ。
だが、その悔しさをバネに一人で修行し、自分でも使い方のよく分からなかった「観察」スキルを覚醒させる。
そのスキルの能力は、「触れた物の記憶を覗く」という能力だった。
そんなある日、その能力を駆使して魔法習得を試みていたロイの耳に、少女の悲鳴が!
慌てて掴んだ杖から流れ込んできた記憶のままに呪文を唱えると、それは現代には存在しない強力な古代呪文が発動してしまう。さらに、助けた
少女は、ロイをクビにした勇者の妹だった。
果たして、彼らに待ち受ける運命とは……。
追放系がブームだと聞いて、とりあえず書いてみました。……もう遅いですか?
一応オチまで考えてますけど、続きを書くかはわかりません。気が向いたら書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 06:33:22
2401文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
血で血を洗う政争によって追放された王族の少年クロードを助けるべく奔走した魔法使い。
それが私だった。
けれど、度重なる刺客の凶刃によって私は命を落としてしまう事に。
やがて十数年と時が過ぎ。
王位を得るべく争っていた兄弟達が哀れにもお互いに命を落としてしまった事により、追放されていたクロードが残された貴族達に懇願され、半ば無理矢理に即位をしてから十数年。
ひょんな事から、前世の記憶を持ったまま転生を果たしてしまっていた私は、両親と姉に言われるがままやって来た王宮にて、一人
の青年と出会う。
これは、かつて助けた少年が、色々と重めのヤンデレになっていた事を身を以て知る事となる元魔法使いのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 05:19:51
10534文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18560pt 評価ポイント:16234pt
可愛い女勇者の幼馴染みである俺は、ある日旅の途中で新たに仲間になった綺麗な女賢者(百合属性)にお荷物だからとパーティから出ていくよう宣告される。だが次の瞬間、『出ていくのはお前じゃボケエ!』と女勇者のドロップキックが女賢者に炸裂したのだった...
追放ものに見せかけたなんちゃってギャグ小説です
最終更新:2021-04-02 02:46:02
4360文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:1598pt
作:なーまんぞう
ハイファンタジー
完結済
N9637GV
世界最強の後衛であるハルは、糸使いという目立たないレア職業のせいで勇者パーティを追放されてしまう。しかし、追放した側はハルがさらに強力な力に目覚めることを知る術はなかった。全知全能に等しい力を手に入れたハルはとある奴隷の少女と出会い、行商をしながら彼女を故郷へと帰す旅に出ることにしたのだった。
最終更新:2021-04-01 23:40:18
90081文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:608pt
クウェルはかつて勇者パーティを追放され、周りから無能と評される冒険者。 彼をパーティに入れる冒険者は居らず、『外れ者』として日々冒険者としての仕事ができない生活を送っていた。 冒険者として生活するには依頼をこなさなければならない。 けれど、依頼を受けるには最低二人からなるパーティを結成しなければならないというのが冒険者ギルドの規則。 周りから受け入れられないのならば、自分が呼び込んでみるしかない。 そう思ったクウェルはある日、自分と同じような外れ者だけを対象にしたパーティメ
ンバーの募集をかけてみた。 集まってきたのはミーシャ、そしてレミの二人。 共にパーティメンバーに被害を与えてしまうという理由で他の冒険者から無能扱いを受けていた二人だが、このパーティ結成が三人の運命を大きく変えることとなる。 肉体強化と一切の魔力を受け付けないエクストラスキルのお陰で無敵の防御力を誇るクウェル。 人間の限界を超える魔力を平然と扱うが故に想像を絶する火力の魔術を扱うミーシャ。 耐性のある魔族でさえも侵す呪術を扱い、その影響を味方にさえも及ばしてしまうレミ。 彼らのパーティは互いに互いの欠点を補い、長所を更に補強することで並外れた力を発揮し、強力な魔物でさえも圧倒する。 周りから見下され、無能と評された者達の相乗効果が、いつしか最強のパーティと評されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:48:12
3274文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:古森きり@書き下ろし『不遇王子が冷酷復讐者の手を掴むまで』※BL
ハイファンタジー
短編
N6837GW
元賢者だった彼女は、前世の勇者との約束を果たすために転生した。
その記憶を取り戻し、いざ世界救済へ……と思った矢先、ギルド職員だった父が冒険者たちや町の貴族のいじめで町を追放されてしまう。
母はすでに他界しており、職を失った父は娘であるエルミに申し訳がないと今にも心中しそう。
仕方ない、ここは元賢者として……。
「パパ上、行きますよ! 世界の最果て、最初に滅んだ『悪辣の大地』へ!」
「無理無理無理!」
世界を救うため、エルミ・ルールは神様になろうと思います!
いつもの
冒頭短編。
続きはないよー。
アルファポリスにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:41:09
4916文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:756pt
作:京安藤しーぷ
ハイファンタジー
完結済
N6572GW
U者つばー 職業欄に書かれていた。
スキルのmiturinポチポチ
これらの能力があったとしても、異世界は無理ゲーな気がします。
勇者聖女は美男美女そんな物にはなれません。
U者はおっさん。王様の蔑む目が忘れられない。
そんな逆境から始まる。異世界動画作成ストーリー。
吉川「同情するならチャンネル登録、マイリスト登録よろしくお願いいたします。」
この作品は、フィクションです。
登場する人物、団体は架空の物です。
きっかわ は架空の人物です。
似ているキャラのモノマネ
があるかもしれませんが、全て架空です。
それでは、異世界に転移されていくー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:34:05
11558文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
戦国時代ももうすぐ終わりを告げようとする頃、源頼朝の挙兵の頃から続く下総国の名門である千葉氏は、とある事件により滅亡する事となった。
最終更新:2021-04-01 20:24:40
1955文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ハルトはかっこいい名前に惹かれて魔剣士になった。戦士としても回復職としても攻撃魔法使いとしても戦えるという、その万能感にあこがれたのももちろん理由のひとつだ。
しかし魔剣士の実態は器用貧乏かつ中途半端な不遇職であり、魔剣士としては最強レベルにまで成長したハルトでさえ、冒険者パーティーに入ってはやがて追放される日々を繰り返していた。
しかしある時、ハルトは気付く。魔剣士だけでパーティーを組めば良いのではないかと。
ハルトはさっそく冒険者ギルドで仲間募集の紙を貼り付ける。
【魔剣
士だけの五人で組んで依頼をクリアしましょう! 魔剣士なら誰でもウェルカム! 報酬はちゃんと五等分! 募集主ももちろん魔剣士です!】
ハルト以外の魔剣士もつらい境遇にあったのか、その日のうちに仲間が集まった。
最初に受けたゴブリンロードの討伐依頼は無事に成功し、自分のやり方は正しかったと確信するハルトだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:03:17
33487文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:106pt
「ルウラ! アンタはもうあたしのパーティには必要ない! たった今から追放する!」
魔法使いルウラは最高難易度ダンジョン【アーガの塔】攻略直前に、パーティのリーダーである女勇者イライザから追放宣言を受けてしまう。
ルウラよりも若く才能豊かな魔法使いを加入するにあたり、彼はお払い箱になったようだ。
悲しく酒に溺れるルウラだったが、昔の知り合いである女勇者ンと再会し、自分とパーティを組んでほしいと頼まれる。
傷心しつつもイライザ達が登っている塔に再びやってきたルウラは、とあること
に気がついた。
それは、自分のスキル【追放】によって塔から追い出された魔物達が、効力が切れて戻ってきてしまうということ。
勇者達は地獄と化した塔の中で苦しむことになり、ルウラは彼女達を助けに向かうのだが……。
たった一言で相手を追いやる魔法使いが、二人だけで最難度ダンジョンに挑んでいく物語。
※カクヨムにも掲載しております。
※全五話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:25:13
30016文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:368pt
タイトル:勇者パーティを追い出されし、学・職歴なしのおっさん。復讐の力で無双したら、戻ってこいと言われたが、嫌に決まってんだろう
あらすじ:
勇者パーティに長年在籍していたリベン・アヴェンジヤンはある日突然「お前は使えないから出ていけ」
「お前がパーティにいるだけでも反吐が出る」とかつての仲間たちに罵倒され、必死の抵抗も虚しくゴミのように追い出されてしまう。
彼らへの憎悪が募り、“復讐の力”の目覚めたリベンは1年後彼らへの復讐を決意する。
かつての仲間たちに次々と復讐する中、
勇者パーティは「そいつら使えなくて困っていたから助かったわ、戻ってこないか」と言われたが、もう遅い。
貴様ら全員に復讐すると誓ったリベンは復讐の鬼となり、そして心の幸せのために彼らへの復讐続ける…。
これはリベン・アヴェンジヤンがこの世界で最強となるお話でもある。
※これは単純娯楽です。頭を空にしてお楽しみください。考察要素はないです
※本作はカクヨム・アルファポリスにも投稿しています。
バージョンによる違いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:01:11
80969文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
昨今のなろう小説分析と今後流行するかもしれないテンプレへの考察。
投稿後ほぼ1日でジャンル別小説ランキング(日間エッセイ)10位、日間短編266位を獲得しました!(2021/04/02、22時現在)
拙作をお読みいただきましてありがとうございます!
でも転載その他著作権侵害行為ダメ絶対。
©2021 Wakatsuki
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Prohibida la reproducción no autorizada.
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การทำซ้ำเป็นสิ่งต้องห้าม
Reproduktaĵo estas malpermesita.Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 18:59:51
2336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
作:原案:すかいふぁーむ 執筆:蒼月浩二
ハイファンタジー
短編
N6714GW
「ガリウス・リグレッドに命ずる。今すぐ荷物をまとめて王宮から出ていけ」
スキル管理人として忠誠を尽くしていたガリウスは、突然王宮からの追放を宣告される。
ガリウス自身に何ら問題があったわけではなかったが、『神教』——スキルは神に与えられたものであり、人間に扱えるはずがないと主張するカルト教団——に洗脳された国王は聞く耳を持たなかった。
「今まで散々目の前でお見せしてきたでしょう」
「デタラメを言うな! お前は詐欺師に決まっている!」
強引に追い出されたガリウスは、新天地『エル
フの国』に巡り合い、神教徒と対決することになる。
ガリウスの固有スキル【略奪】と【付与】は紛れもない本物の『スキル』であり、追放した神教徒たちは後悔することになる。
※本作はすかいふぁーむ先生との共著です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 18:21:06
16336文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2288pt 評価ポイント:1894pt
追放された、地の文の叫び。
最終更新:2021-04-01 16:27:37
3522文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3164pt 評価ポイント:2912pt
「え、、、もしかしてここ『少女は今宵,花芽吹く』の世界?」
佐藤美里は学校からの帰り道に死んでしまい、気がつくといわゆる異世界転生ってやつをしてしまった!
しかも,ハマっていた乙女ゲームの悪役令嬢 シャルロッテ・リオーネ!?
え、ちょっと待って、シャルロッテってどのエンドでも必ず死んじゃうあの、シャルロッテ⁉︎
決めた!私、この世界で絶対に生き残ってみせる‼︎むしろ、国外追放になっても生きてりゃオッケー!
…………え?ここヒロイン至上主義の世界?
そんなんの聞いてな
いんですけど‼︎?
絶対に殺される死亡フラグ持ちの悪役令嬢がどうにかして生き残る!そんな悪役令嬢の奮闘物語です。
タイトルを ヒロイン至上主義の世界で絶対に生き残ってやる! に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 15:00:00
2804文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
一人一人個別に備わる能力『スキル』が弱いという名目でパーティーからの追放を告げられた青年ゼル。火属性魔法や回復魔法などという強力なスキルがある中、彼の保有するスキルはーー【無視】という、雑魚魔物のみに存在を気づかれなくなるスキルだった。
追放したゼルの元パーティーメンバー。その真意は、スキルが弱いという事、そして王女に目を掛けられているということによる嫉妬であった。
失意の中街を彷徨うゼルは、突如として逆賊に襲われた王女を救うため、無謀にも駆け出していく。その時、彼の雑魚と言
われたスキル、無視に新たな可能性が開かれる。
これは無能と蔑まれた青年が立ち上がり、行く行くは王国騎士団長に上り詰めていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 14:12:20
13070文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:154pt
筋肉が全てを制するこの世界の一角――冒険者パーティ【閃光】から追放された錬金術師・キール。彼は生まれつき筋肉がつかない体質で、この世界では不便していた。だが、とある凄腕錬金術師の魔導書を発見し、自分でも力が強くなる薬の調合方法を見つける。
魔力を筋力に変換するプロテイン、一時的に血液循環を速めるドーピング剤など、様々な薬を駆使して、世界一硬いとされる黒竜の腹すらも貫通するほどに強くなったキール。
筋肉を持たない錬金術師の新たなる一歩が、今始まる――!
最終更新:2021-04-01 09:52:50
4426文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
S級パーティ『黄金の鉄火弾』で斥候として加入したアルマは高難易度ダンジョンでの失敗でクビにされてしまう。
途方にくれていたアルマだったが、運良く斥候職を募集していた別パーティへ加入することが出来た。
ーーーZ級パーティ『無明』
伝説のパーティに加入出来たのはいいが、案の定パーティメンバーは癖が強くて・・・
最終更新:2021-04-01 00:00:00
788文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Sランクギルドの勇者パーティーに所属する剣聖《ソードマスター》、デイヴィス・ドミニク。
魔法も持たず、剣術しか使えない彼はある日。突然、勇者であるガルシア・アーチにギルドの〝追放勧告〟を受けてしまう。
無能扱いされ、追放されたデイヴィスは冒険者としてあらゆるところを放浪する旅をする。奴隷の少女を助けることをきっかけに、気づけば彼の周りには仲間が増えていき、その最強剣聖の力で底辺から頂点の道へとと切り開いていく。
その一方、勇者パーティーはデイヴィスがいなくなった弊害が出始め、
デイヴィスがこのパーティーの攻撃力を大幅に上げるスキルの恩恵を受けていた事に気づく。
しかし、その時にはもう遅い。デイヴィスを失った勇者パーティーは落ちぶれ、華やかに活躍するデイヴィス達の裏で失落していく。
これは剣聖デイヴィス・ドミニクが最強の英雄に至るまでの軌跡と物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 23:08:03
9153文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:0pt
――ああ、もうこんな時間だ。
静かにコチッコチッと音を鳴らし時を刻んでいる方を見ると、八角形のアナログ時計が22時49分を示していた。
僕、秋月要(あきつきかなめ)は、仕事の終わる時間と帰宅できる時間を頭の中でおおまかに計算した。
また今日も日付のかわる前に家に戻ることは難しいか......と、答えが出て、はあ、と溜め息をつき虚ろな目をした。
散らかるデスクの上、作業途中のパソコンの横にあるコンビニ袋に入ったカップメンを出して、手に取る。
夜飯、食べるか。
もう少
しで、休みだ。やっとネトゲができる!この間の休みが12日前だから、14日ぶりだな。実に長かった。
僕はネトゲが趣味で、美少女が好きだ。アニメやソシャゲも好きなのだが、この通り絵にかいたようなブラック企業へ入社してしまったため、それらの趣味に興じる時間がない。
転職をしようにも、休みは全然ないし勤務時間がとんでもなく長い(残業ではない趣味で自主的に残ってるだけ......らしい。先輩曰く。)ので、気力も時間もない。
だから、なけなしの休日には思い切りネトゲを楽しむのだ。
自分の考えた可愛い美少女のキャラクターで広大な世界を、現実と違いなんのしがらみもない世界を冒険する。
たまに疲れて貴重な休日を一日まるまる寝過ごしてしまうから、気をつけなければだが。
休み、楽しみだなー。......。
ふと、自分の人生を振り返る。
思えば途中までは、良い感じだったんだよな。小、中、高と学校は結構良い所だったし。
大学だって聞けば羨まれるような所に入れた。
なのに、なんでこうなったんだ?どこでなにを間違えた?
まあ、今更考えてもしかたないけどね。僕はイケメンでもないしお金もないし、全く冴えない32歳だし。ついでに彼女いたこともねー。
このまま人生を浪費して終わるのか......
と、席を立った瞬間。目の前が揺れた。
......あ、あれ?地震......?
僕はカップメンを地面に叩きつけるように倒れ、眠るように意識を失った。
そして僕は過労死して、異世界へと転生するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:09:14
64574文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:134pt
検索結果:10600 件