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検索結果:10553 件
作:こはるんるん
ハイファンタジー
短編
N7199GT
「ロイ、てめぇはもう必要ねぇ。追放だ!」
「良いのか? 俺がいなくなるとアルク姉さんが、レベル1にまで弱体化させていた敵が強くなってしまうのだが……」
「はぁ? また、それ? あんた、頭がおかしいんじゃないの? 守護天使なんている訳ないでしょ!?」
「まったくだせ。てめぇの【職業(クラス)】はクソゴミの【無職】。デバフなんて大層なモンが使えるわきゃねぇだろ!?」
主人公のロイは、勇者パーティになくてはならない存在だったが、勇者と聖女はそれを理解せずに、理不尽にパーティから追
放した。
パーティから追放されたロイは、伝説の黒竜王を倒して、救国の英雄として王女から結婚を迫られる。
一方で、勇者は黒竜王を復活させた大罪人として、国を追われ、落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 12:01:35
10708文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:1354pt
ダンジョンに入って宝を探す冒険者
そんな冒険者のはずの俺はダメダメすぎて、なんどもダンジョンに行くも失敗してしまう。
そんなこんなでアーティファクトをもっているのに役立たずの俺は冒険者パーティーを追放されてしまう。
最終更新:2021-02-04 07:46:17
495文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「お前を勘当する」
斬魔の一族。その族長の次男として生を受けた『シン・リオン』は、成人となる12の誕生日に、実の父からそう告げられた。
シンは斬魔の一族として生を受けながらも、兄の『レイ・リュー』や妹の『シー・ドライ』と比べて、剣は圧倒的に下手であった。同年代の子供と比べても、いや、3つ4つ年下の子供と比べても、剣を上手く扱うことができず、一族の子なら10になるよりも前、際の王のある子ならば5つで出来る様になる、【斬魔】も成人となった今でも使えていなかった。
正確に言うのであ
れば使用は出来ていたが、それは魔法を使用することが前提であり、他の子に比べると劣っていたことに変わりがない。
そして、シンは成人になった次の日。一族の里から追放された。
父からの最後の恩情として、里から大きく離れた地にある【他種族国家・アルビア】にある【王立・セントアリア学園】へと入学試験を受けに行くことになった。
「え?魔法使ってようやく切れる程度なんですよ」「この位なら才能のある人ならだれでも使えるのではないのですか?」
魔法を一切使わない里で、一人魔法を訓練していたシンの魔法に関する基準は、本(英雄譚)の中にあった。そんなシンの送る、成り上がり英雄譚が今始まる!
(追放系ではありますが、ざまぁ系ではありません)
他作品
『ビジターズ・デウス・オンライン~魔王をも従えるPKプレイヤー~』など折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 23:23:42
25020文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「――お前との婚約を破棄する。アカリを虐めた罪で追放する!!」
私、トロメルダ・ヒーセック。公爵令嬢という立ち位置だったけれど、馬鹿王子に追放されました。しかも陛下たちがいない間に!! 気づいたら森に捨てられていた私だけど、趣味の釣りをしたりしながら生き延びていた。
ある日釣りをしていたら、
「あら? つられてしまったわ」
美しい大精霊を釣った。
その釣った大精霊さまと意気投合し、私は好き勝手に生きていくことにした。
最終更新:2021-02-03 21:40:11
3177文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6712pt 評価ポイント:5806pt
13万 PV突破! 50歳の冒険者ロレンツはギルドから追放されて街から出る羽目になった。
役立たずの中年オヤジと呼ばれ続けて自分自身もそう思い込んでいる。
しかし、ロレンツは竜騎士となり最強への道を歩みだす。
世界を旅する事でロレンツの元に様々な人が集まりはじめる。
それは彼を追放したギルドを倒すほどの勢力となった。
最終更新:2021-02-03 20:15:13
27942文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:128pt
とある廃城でひっそりと暮していた魔術師のグレイは、隣村の森に倒れていた少女を拾った。すでに事切れていた彼女を吸血鬼として蘇らせ、グレイは彼女を雑用係兼実験の助手(モルモット)として働かせることにした。しかし彼女は村で「魔女の娘」として迫害され、基金の下りに食糧をわけてもらえず餓死したという悲運な過去の持ち主であった。ひょんなことから彼女が吸血鬼として蘇っていることを知った村人たちは村に居合わせたヴァンパイアハンターと共にグレイ達の住む廃城を襲う計画を立てる。
魔術師グレイと吸
血鬼の少女に迫る危機――。そして、グレイが少女を助けた目的とは…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 18:00:00
36092文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:34pt
遥か古。世界はとある神によって弄ばれ、絶望に陥っていた。そこに立ち上がりしは七人の英雄。各々のやりたい事のために、力を併せ神をその世界から追放した。
時は流れ現代。憤怒、傲慢、暴食、強欲、色欲、嫉妬、そして怠惰……またの名を不殺。その世界には七つの魔王が存在していた。
魔王たちは自分たちの領域を支配しつつ、互いにあまり干渉せずに生きていた。……かの神が復活したという報告を聞くまでは。
かの神によって異世界より降り立った勇者が現れた。そこから物語は始まる。
ちょっと緩い展開
になることもあります……気負わずに読んでくださいね。基本的にわちゃわちゃしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 18:00:00
6936文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
宇宙空間を漂う不定形の宇宙船があった。その中には数多くの生
命体が収容されていた。この船は一種の囚人船であった。
彼らは各々の星で、重大な犯罪を起こし、追放刑を受けた生命体
であった。
宇宙船はある太陽系を通過中であった。やがてその船は第3惑星
の近くに達した。突如、船はバラパラに分解し、消滅した。
その時、数個の生命体は、爆発を生きながられ、第3惑星へ落下
していった。この事に気づいた、この星の生命体はいなかった。星
の名前を地球という。
■太平洋上、パシフィック=
。ベルトウェイの中でロポバイーグルー
プ同志の対決が行なわれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 13:00:06
1402文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
短編
N6695GT
第三王子ジャン・エトワールは「神の子」と呼ばれる程に純粋で、女性に変身して未来を予知する「予言」の力を持っていた。その力で、王族を数々の災難から救って来たジャン。だが側室の子である彼を疎ましく思う王妃の企みで、ジャンは王族から追放される事に。
宿無しになったジャンは、冒険者である友人達の世話になる。そして今後は彼らの為に「予言の聖女」として生きる事を決意する。
一方、ジャンを追放した王族達には相変わらず数々の災難が降り注ぐ。だがジャンの予言で守られる事はもう無い。ジャンに
戻って来て欲しいと懇願するが、もう遅かった。
王族が実は圧政を敷いていた事を知り、ジャンは庶民の味方になっていた。義理堅いジャンが仲間を裏切る事は、決してなかったのである。
拙作の「城を追放された第三王子は、伝説の聖女になって王国に復讐する。」をベースにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 07:06:03
17194文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:86pt
【全4話完結保証】4日間各1話投稿。
召喚されてしまった主人公は日本への帰還を目的に、手段であるダンジョン攻略と魔王討伐を目指す。
異世界理不尽に遭遇しながら微ざまぁ成分あり。
別作品の『勇者やってたはずが宇宙へ』へと繫がって行く物語。タイトルが回収されるのはそちらの第1話になります。
作者のカクヨム投稿作からの抜粋改題投稿です。
最終更新:2021-02-03 00:07:18
20708文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:186pt
世界を恐怖に陥れていた魔王は、とある転移者によって倒された。
それから約十年。
もたらされた平和と、転移者たちの持ち込んだ知識によって世界は華やいでいた。
そんな中、レージ・クドウは突然騎士団を追放されてしまう。
「転移者などもう必要ない。これからは気高き貴族の時代だ」そんな言葉と共に。
しかし『なんでもやります』の看板を手に大あくびする、寝ぐせ頭のこの男。
実はかつて勇者として魔王を倒した”転移者”だった。
同じ頃。魔術師団には才能を嫉妬され、冷遇される才媛が一人。
城下
にも、その身に魔獣を封じているがゆえに酷使される少女の姿があった。あとキャッツ。
華の王都アルテンシアで、今日も平和と欲望に溺れる貴族たち。
しかし風向きは変わっていく。
王都の影で再び動き出していた魔族に、騎士団や貴族は苦しめられていく。
これは正体を隠していたかつての勇者が、追放少女たちと再び英雄になる物語。
※ まあまあコメディやってます。ざまあもきっちりやっていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 18:13:06
101008文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:182pt
よくある追放・ざまあの要点をかいつまんで書いてみた。
最終更新:2021-02-02 18:09:02
10937文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:368pt
ハワードの精錬術は神精錬と呼ばれ、伝説の武器だけでなく醜い者の容姿、心の強度、食べ物の美味しさまで精錬できるほどだった。
優れた人材が集まる勇者パーティーの中でも飛び抜けた才覚の持ち主と言ってよかった。しかし、あるとき崖の上から落ちた勇者を救おうとして、神の手を損傷してしまう。
極めて繊細な技を要する神精錬ができなくなり、天才鍛冶師からただの凡庸な鍛冶師となって落ちぶれていく。幼馴染を勇者に寝取られた挙句、慕っていた者たちからも見放されて鍛冶師ハワードは全てを失う。
さらにダンジョンに呑み込まれ、彼は心身ともに絶望の淵へと引きずり込まれるが、そこで出会った剣聖の老人に教えを受け、かつての姿を取り戻していく。
※別サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 12:12:13
116865文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2294pt 評価ポイント:1236pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
ヒューマンドラマ
短編
N5901GT
それは才能ある青年が理不尽にも追放された、その後の物語。
短編「よろしい。ならば研修だ。」の派生作品となります。
最終更新:2021-02-02 12:00:00
5575文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10046pt 評価ポイント:9146pt
最高にヤンキーなおじいさんと最高の料理を作れるおばあさんに育てられた、最強の男が鬼退治に行く、異端だけど王道な冒険ロマン、ここに爆誕。
最終更新:2021-02-02 08:09:59
3469文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:お砂糖カンパニー
ハイファンタジー
短編
N6223GT
山賊の頭として30人の部下を従えて生活していたが、ある日身ぐるみ剥がされて追放されてしまった。森の中で出会った僧侶から服を貰い、魔法を教えてもらったものの自分で使えるとは思えない。食い扶持を探して見知らぬ村を訪れると、略奪者鎮圧の依頼を受けることになった。
最終更新:2021-02-02 06:50:20
4274文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:122pt
何処にあるのかも分からない赤提灯の居酒屋。今宵も仕事を終えた『キャラ』たちが集い仕事の愚痴を零して行きます。
「あそこで断罪はひどくない!?」「いや、なんぼ何でもあそこで追放するのはバカすぎるだろ!?」
転生ヒロイン、断罪勇者……本日もあらゆる愚痴が飛び交います。
*思い付きで書いてますので不定期です。肩の力を抜いてお楽しみください。
短編をまとめました。よろしくお願いしたします。
最終更新:2021-02-01 22:00:00
11188文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:440pt
冒険者パーティーでサポーターをしていたルンベックは突然リーダーのケントから追放処分を言い渡される。とくに特異なこともなく、唯一収納魔法しかできないルンベックは、それでも自分をあざ笑いながら追放したあいつらを見返してやると誓うのであった。これは有用な収納魔法で成り上がった末までの物語。
※見ようによっては「ざまぁ」ですが、そう感じないかもしれません。
※ストレスフリーではないかもしれないので、読む場合は注意してください。
最終更新:2021-02-01 18:36:47
9862文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:800pt
作:アオギアカネ
ハイファンタジー
連載
N0756GT
これは剣と魔法の世界のどこかにある大陸のお話。
強大な魔王と勇敢に戦った末に、不治の呪いに侵された騎士の魂を、安らかに天界に送る役目を負った魔法使い〝天葬師〟。
そんな超特殊な魔法を習得し、天葬師として日々を生きる少女、エヴィ。
しかしある日、エヴィは大昔から大陸を脅かす魔女の策略で、王女暗殺未遂の容疑をかけられて処刑されてしまう。
王女と実の姉妹のように親交があった彼女は、王女や崩れかかった国を救うため、死の淵をさ迷う中で世界の脅威とされる呪いの化身〝魔王
〟の力を内に取り込む。
〝天葬の魔王〟となった彼女は単身、王女救出へ挑み、辛くも救出することに成功する。
しかしそんな二人を待ち受けていたのは、モフモフ紳士の獣人魔法使い、隣国のスケベ皇子&ドSな近衛侍女、エヴィお姉様大好きエルフなど一癖ある人物ばかり。
この個性的な出会いの中で、エヴィは人としても魔王としても急成長。
王女と時に支え合い、ぶつかり合いながら、絆をより強固なものにしていき、その絆が周囲に勇気と立ち上がる力を与えていく。
魔女を盲信し崩壊していく国や組織の仕掛ける様々な困難を乗り越え、仲間達は救世のパーティとして世界に知られていくようになる。
人類の〝死〟と〝生〟を救うため人であることを辞めたエヴィの、世界を巡る冒険の先に待っている未来とは。
ツギクルとアルファポリスでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 18:03:36
43981文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
「なんで…………なんでッッッ!!!」
かつて、裏切られた少年は、人の醜さを心に刻んだ。
悲劇を経験した少年は、遠方の地で身体を鍛え、戦い続けた。力に屈しないために。理不尽を跳ね除けるために。1人でも戦えるように。
成長した彼が望むのは、傲慢な彼らへの復讐か、手に入れ得る信頼か、手の届かない生命かーーー
そうして、物語は幕を開けるーーー。
○他の小説投稿サイトでも連載しています。
最終更新:2021-02-01 16:11:13
18839文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:136pt
作:シュークリーム
ハイファンタジー
短編
N5728GT
シンがパーティーから、厄介扱い物され、最後には追放されて一人でいると・・・
最終更新:2021-02-01 09:27:40
576文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョン発見によって冒険者たちで栄える島、リトルビーン島。
冒険のかたわら、調味料商売を行うパーティーの一員、コーマンは、
「時代はソース。醤油派のお前に居場所はない」という理由でパーティーを追放される。
コーマンは彼らを見返すために、この島で一から醤油事業を始めようと意気込むが、
その時、彼はあるスキルに覚醒した―――
これは、醤油に命を賭けた男の、魂の逆襲譚である。
最終更新:2021-02-01 09:00:00
6912文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
月の者はいずれ月に帰らねばならぬ定め。
幾人もの頭を悩ませたこの難題は、あなたにこそ解いてほしい。いずれ来るその日が訪れる前に…………。
最終更新:2021-02-01 04:13:52
3018文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:824pt
「来たか、聖女よ」
「ええ、魔王」
対峙する魔王と聖女。聖女は自らの命をもって魔王を封印せんと杖を掲げ、2人は眩い光に包まれて……急にくねくねし出す聖女。その足下で額を擦り付け土下座する魔王。
「お願いします、魔界に帰らせて下さい」
「私を妻にして一緒に連れ帰るなら良いですよ魔王様!」
「無理です」
「ならこっちも無理です」
魔力が鼻くそ過ぎて帰れなくなった最弱の魔王と、魔王に恋するストーカー聖女の1000年に渡って繰り返される封印前の不毛な一時。
約100年後、蘇った魔王は
今世こそ魔界へ帰還すると秘策を胸に街へ向かうが鼻くそ故に早くもその野望を挫かれ死にかける。そこへ銀髪紫眼のロリ美少女に転生した聖女が現れ、そうと気付く事なく行き倒れの魔王を拾い共に旅立つ事に⁈
今ここに魔王と聖女の不健全パーティーが爆誕。
むしろ追放されたい魔王と今世こそ結ばれたい恋する聖女の珍妙な旅の行方は壮大にして遠大……か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:49:02
65891文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
まったくなんの役に立つかわからないスキルがレアスキルだったから勇者クランに入団させられたアラン。しかし当然入団した所で何の役にも立てないので追放されてしまう事に。
そんなことがあった帰りに自宅に向かっていると何者かに落とし穴に落とされ網で捕獲されてしまった!?
訳もわからず拉致され混乱するアラン。
そして告げられる言葉。
『君の能力を私にも見せてくれないか?』
最終更新:2021-01-31 23:00:00
2811文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
呪われてしまいました。
おかげで、魔法、使えなくなってしまいました。
僕、魔法使いなのに・・・・。
もう、わけがわかりません。
とほほ。
「ファディ、お前には今日限りでパーティを抜けてもらう。足手まといだからな・・・・。」
パーティからも追い出されました。
ようやく、運よく、勇者のいるパーティに加わることができたばかりだというのに。
もう、ほんと、どうしたらいいのかわかりません。
とほほほ。
呪いを解いてもらおうとしたけれど、呪いの力が強す
ぎて、無理だと言われました。
転職も考えたけど、呪われている状態で転職はできないらしいです。
とほほほほ。
魔法の使えない魔法使いなんて、ただのお荷物です。
呪われた装備【呪いの紡錘】は、最強の武器?と思ったりもしましたが、そんなこともなく、弱っちい魔物と戦って、死亡しそうにもなりました。
クエストで訪れた廃城で、瀕死の僕を魔物から助けてくれた仔犬は、呪いで姿を変えられたお姫様。
『助けて! 私の呪いを解いて!』
とお願いされてしまいました。
呪いを解いてほしいのは、僕の方なのに・・・・。
とほほほほほ。
魔法は使えない。
攻撃力もありゃしない。
頼りは、呪いの効果で得られたスキル【Sleeping Beauty Curse】のみ。
だけど、この呪いのスキルの効果がヤバかった。
この作品は、「アルファポリス」「カクヨム」「ノベリズム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 22:15:37
10069文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
作:。゜(´∩ω∩`)゜。
ハイファンタジー
短編
N5483GT
自転車で車と衝突し死んだと思ったら、ざまァ系Web小説の悪役の勇者に転生していた!
このままだとパーティーから追放された転生最強黒魔道士が魔王と手を組んで俺をざまァしてくる!!
そしたら死ぬ他ない。
「俺は絶対に黒魔道士に殺られてたまるか!転生をしたんだ!俺は絶対にざまァをされても、和解か殺して生き残ってやる!けど、和解の方が嬉しいなぁ」なんて考え。
ほのぼのざまァその他色々ごちゃまぜ系短編小説。
「ざまァ勇者になったけど、前の俺が悪いので日記を頼りに和解する方
法を模索しつつレベル上げをして負けない方法を探る!」
「全ては!!俺の為に!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 21:29:57
957文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
イペの国のとある村の住人、センジュは盗賊から村を救うため勇者の力を手に入れる。しかし、勇者の力とは足クサによって敵を退けるなんとも微妙な能力であった。しかもその能力をコントロールできず足クサは続き、ついに迷惑だとして村から追放されてしまう。センジュはそのことに怒り、村への復讐を決意する。
最終更新:2021-01-31 20:16:06
1914文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たにどおり
ハイファンタジー
完結済
N7432GN
無力な人間を庇い、侵略者から国を守ることで兵士として生きるイグニスは、"税金の無駄"や"タダ飯食い"など市民に好き勝手言われたあげく神にすら見放され......世界を追放された。
だがイグニスは幼少より夢だった異世界でのスローライフという生活のため、実は好都合だった。
おまけで付いてきてしまった部下や兵器を率い、イグニスはチート職業『白の錬金術師』として異世界スローライフを満喫するため歩を進めた。
最終更新:2021-01-31 20:06:36
85358文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:824pt
魔王に倒された勇者が転生したら、世界が滅んでいなかった。それはなぜ?(※重複投稿しています)
最終更新:2021-01-31 20:00:00
4485文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
とうとう『Fランク』にまで落とされ
パーティーから追放された
元『SSSランク』最強おじいちゃん
『ロイガー・ザール』は追放された次の日
『1400歳』の誕生日でギルドから
『なんでも願いを叶えられる券』をもらい
こう願った「歳を18まで若返らしてくれ」
と・・・・・・。
最終更新:2021-01-31 19:00:00
2596文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
僕と、天才幼女・スピエルちゃんはギルドを追放された。
僕が追放されるのは分かる。全ステータスF、魔力すらない。おまけにロリコンだ。
でもスピエルちゃんは違う。彼女は僕とは正反対の天才幼女だ。追放されるはずがなかった。
しかし理不尽な理由で僕と一緒に追放されてしまったスピエルちゃんの、「普通の女の子になりたい」という願いを叶えるため、(スピエルちゃんの)強化魔法によるハリボテの強さで最強へとのし上がり、スピエルちゃんを相対的に普通にしていこうと画策する。
「……えっ、普通は
これできないの?」
「できないよ!!」
普通への道のりは遠い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:00:00
11565文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
「あなたにはこれからデスゲームに参加して頂きます」
自分よりも少し強い敵と殺し合うというデスゲームを一万回生き抜いた男、徳次郎は世界最強となり、クリア特典の異界の門を潜る。
すると徳次郎は異世界に転生し、気が付けば、人間の美少女を精巧に模した人形・メルルになっていた。
ところが、人形になったせいか、メルルの体はピクリとも動かせず、しかも死体みたいで不気味という理由でゴミ捨て場に捨てられてしまう始末。
(ゴミ収集馬車が来たっ! やばい! 誰でも良いから俺を拾ってくれぇ!
)
そんな中、ゴミ捨て場を通りかかったのはピケという勇者志望の少年だった。
ピケは冒険者パーティメンバー・カクータからレベルがいつまでも低いという理由で、パーティをクビになっていた。
「この女の子……息してない!」
メルルを人間の少女と誤解したピケはメルルを担いでプリーストの元へ、だがそこで鑑定を使う事でメルルが人間ではなく人形である事を知る。
「この子……ただの人形じゃない! ゴッズアーティファクトだわ!」
名前・メルル(Gods Artifact)
Exクラス:操り人形師【パペットマスター】
Exクラススキル:撚糸(ねんし)
Lv:くまさん
EP:うさぎさん
鑑定結果からメルルはエキストラスキル持ちに加え、ステータスが少しバグっている事も判明する。
プリーストからは売ってくれと頼まれるも、冒険者パーティから追い出された自分と捨てられたメルルの境遇を重ねたピケは一旦、家に持って帰る事にした。
家でメルルと暮らすピケは次第に本物の少女のように錯覚し、心惹かれていく。
メルルも体が動かないままだが、自分を拾ってくれた事を心から感謝していた。
そんなある日、ピケはメルルをデートに誘い、外に持ち出した際に、たまたまピケを追い出した元凶、カクータに鉢合わせする。
人形とのデートに馬鹿にされるピケだったが、恩人を侮られたメルルはクラススキル『撚糸』を発動し、ピケの五感全てを支配し、カクータをボコボコにした。
メルルが助けてくれたと確信したピケはメルルに礼を言った後、メルルの背中にスイッチがある事に気付き、何気なく押した瞬間……世界最強のメルルの力が溢れ出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 18:37:46
100621文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:458pt
転生者にして世界で三人しかいないと言われる回復系の属性を持つディーンは、大国であるアマノカ王国にむりやり男爵家の養子として国に奉仕させられていた。しかし、貴重な属性持ちの血を残したいという打算から組まされた婚約が婚約者によって破棄され、さらには彼に嫉妬する王太子や高位貴族、義理の家族の奸計で冤罪を被せられ国外追放される。晴れて自由の身になったディーンは、彼を慕う王国一の美少女とともに国王の追手が追いつく前に国を抜け出した。
しかし、これからはゆっくり過ごそうと思っていた彼
は、さまざまなトラブルに巻き込まれてしまう。
最初のトラブルとして、ダンジョンに転移してしまった彼は、付いてきてくれた少女、国外追放された悪役令嬢、主人に殺されかけた奴隷の少女、自分を追って異世界転移した大和撫子、見捨てられた元聖女、亡国の姫といった六人の美少女たちとともに攻略に乗り出す。
一方、彼を追放した者たちは、貴重な回復系の魔法使いを追放したことで国民の反感を買い、没落していくのだった。
※ざまぁは第一章にもありますが、第二章からの方が多くなっていく予定です。
※主人公は最初からある程度強いですが、めちゃくちゃ強くなるのは第一章の終盤あたりです。
※毎週日曜日更新!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:00:00
70121文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:274pt
作:ザラニンしゃん
ハイファンタジー
連載
N4097GT
「すごい目障りなのよ」
14歳で冒険者をしているリリアは、パーティのリーダーのナーラにそう告げられると、武器などを取り上げられて、森の中に置き去りにされた。
その夜、ここで死なない為に、リリアは森の中を歩き出した。
「ッ!」
すると、背後からリリアを追いかけてくる足音が聴こえてきた。
何かと思い振り返ると、そこにいたのは、夜行性の魔獣だった。
「クッ」
武器を持っていないリリアは、魔獣の攻撃を交わし続けるも、しだいに押されていき、戦闘不能まで追い込まれる。
「こ、ここまで・・・・・・なの」
トドメを刺されそうになったが、そこに、1匹のオオカミの魔獣が現れた。
「ヴァァァァァァ!」
そしてそのオオカミの魔獣は、リリアを襲っていた魔獣を切り殺した。
その後、リリアを襲おうとするが、日が昇ると、オオカミの魔獣の体に異変が。
「え?」
なんと、そのオオカミの魔獣は、人間へと変化したのだった。
「貴方は、何者なんですか?」
「俺は・・・・・・誰だ?」
これは、記憶を失くしたオオカミに変身できる男と、追放された少女が創り上げる、冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 14:16:16
13116文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ギル・B・ヤマト
ハイファンタジー
連載
N4472GT
「お前弱い。クビね?」
「へ?」
ミラレス学園の最低ランクのEに所属していたマイカはA級パーティーにいたが、S級になると言うことで追放されてしまった。
「私どうすればいいんだろう〜……」
自暴自棄になって近くの森に迷ってしまうマイカ。
だがそこに救いの手が差し伸べられる!
「あなた隠れた才能あるわね?最強になってみない?」
学園最強の女性、カフィリスが才能を見つけてくれた。
彼女によると自分の奥底にとてつもないパワーが隠れていて、その原因が魔眼にあ
るらしい。
「なんだったら最強目指してみる?」
彼女の気まぐれか、稽古をつけてくれるようになるマイカ。
最強の彼女もあってかだんだん強さが現れるようになり……
え? それ以上強くなるな? やめろって?
もう遅い! あなたを見返すために最強目指す!
この物語は、最底辺のマイカが、最強のカフィリスと出会って、最強になる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 13:23:09
12306文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ダンはかつて英雄と呼ばれた最強の剣士だった。
しかしあるきっかけで二郎系ラーメンにハマり、体重は三十キロ増え、ダンジョン攻略も放棄し、同居するドラゴン族のロリっ娘・ミリアにお腹をたぷたぷされるだけの怠惰な日々を送っていた。
だが、冒険者協会の定期健康診断で激ヤバ数値を叩きだしてしまったことで状況は一変する。
医者には糖尿一歩手前と診断され、宿敵・剣士キッシャーの謀略により冒険者協会を追放され、失意のどん底のダン。
そんなダンのもとに、ヘルシーレシピ本片手に聖女サ
ーリァが押しかけてくる。
「わたくしがダン様を元の英雄剣士に戻してみせます! だからダン様、この世界をお救いください!」
だがしかし、二郎に飼いならされたダンの舌はヘルシーレシピなどでは満足できるはずもない。
果たしてダンは二郎中毒でも満足できるヘルシーレシピを考案し、無事ダイエットに成功できるのか、そしてついでに魔王を倒すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 13:13:30
11204文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
戦闘の役に立たないからと、冒険者仲間からクビを言い渡された幻術師フォロウ・ワンダー。一人では怪物と戦えない彼が、薬草集めに勤しんでいたその時、異世界転移してきた女性、夢美を保護する事になった。
目を覚ました夢美は、フォロウの幻術を見てこう告げた。
「ねぇ、映画作らない!?」
最終更新:2021-01-31 12:34:19
22246文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:200pt
「あっ、3位……す、すごいね」
微妙に引かれながら評価されがちな3位。
1位なら絶賛されて2位ではもう少しだったのに惜しいと褒められのに、3位はなんとも地味な位置である。
そんな3位に万年入り続けていたナイスガイ、オスカーは就職先の近衛軍で冷遇されていた。異世界なのに現実的な職場で、オスカーの唯一の癒やしは昼飯時にいつもやってくる王女カタリナだった。
そんなある日、オスカーは自分をいじめてくる貴族をぶん殴ってしまい軍をクビになってしまった。
退職時の書類整理のために
翌日軍を訪れたオスカー。
そんなオスカーに王女は一言叫ぶのだった。
「オスカー!私はあなたに求婚してるんです!」
「え!?今日からニートの俺にですか!?」
そんなちょっとズレた卑屈なオスカーと肉食系女子なお姫様の物語です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:21:13
6067文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:308pt
(あらすじ)
魔王討伐前夜。勇者パーティーの一員である"影の魔術師"は、緊張を紛らすために夜の散歩をしていると、暗い顔をして湖を見つめる騎士団長と遭遇してしまう。
そして、誰もいない事をいい事に魔術師と騎士団長は王や勇者の愚痴を言い合う事で明日の緊張を誤魔化そうとする。
これは魔王を倒す前の話。"影の魔術師"が勇者パーティから追放されるまでの話。
最終更新:2021-01-31 12:10:32
14109文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「アルシェラ・アルタミラーナ公爵令嬢! 君との婚約は破棄させてもらう! 新しい婚約者はここにいるクレア・ヴァレンタインだ!」
僕、第一王子ユリアンはとてもいい声と表情でそう告げた。驚き、狼狽する悪役令嬢アルシェラに、僕は追い打ちを掛けるかのように言った。
「アルシェラ! 君がここにいるクレアを階段から突き落として怪我させたことはわかっているんだ!」
そう言った途端、アルシェラは大声で言った。
「私は……私はただ、あの日そこのクレア嬢に財布をスられそうになって、反射的に
『泥棒!』と叫んで突き飛ばしただけですッ!」
真っ青になって震え出すクレア。
え? やったの? 君そんなことやったの?
果たしてアルシェラ、クレア、彼女たちのどちらが真に悪いのか。
ユリアン王子は断罪を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:03:25
7214文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:21694pt 評価ポイント:19288pt
笑わないという理由で忌み子扱いされる公爵家長男クウガ・グロタニカは、その圧倒的な才能と幼少期からの常軌を逸した教育で国にいなければならない存在になっていた。しかし、それを国の上層部は認めず、さらには婚約者である王女に冤罪にかけられ島流しを言い渡されてしまう。高ランクな魔物がひしめく“絶望の島”。そこに流されたクウガはただただ――その大自然に魅了された。
これは世界を救った英雄でありながら、どこの国にも所属しなかった男と彼に従う四人の美しい少女たち(神話級の魔物)の物語。あ
とついでに、その英雄を追い出した愚かな国の凋落のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:00:00
6675文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4232pt 評価ポイント:3770pt
この国では生まれてから十年が経過したその日、神より天啓を授かりその者の色が言い渡される。
色によって魔法の才能は異なり、その者の将来を決定づける要素となる。
伯爵家の跡取り息子であるアーノルドもまた例外ではない。
領地の民すべての期待を背負い、その日言い渡された彼の色は無色。つまりは才能なし。
魔法の才能が将来を決める最大の要素となるこの国で、魔法の才能が全くないというのは考えただけでも恐ろしい。
考えうる限り最悪の結果となってしまった彼は存在そのものを無き者にされ
街からも追放される。
超実力社会であるこの国ではそれも致し方のないことだ。
いわんや貴族をや。たとへ幼い子供だったとしてもそれは変わらない。
追放されてしまった彼はこれまでに得た数々の知識を総動員して先の見えない中、必死に命を繋いでいく。
しかし、いくら英才教育をされてきたといっても所詮は子供。限界知らずとはいかない。
生死を彷徨いながらも、しかし彼は諦めなかった。
放浪のすえたどり着いた先にて彼を待つモノとは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 03:54:50
189379文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:324pt
「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」
大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラ・イスティルは、長年師匠と魔王を倒す研究に明け暮れておりました。
そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来て、ティルラに屋敷からの即日退去命令を出していきました。
「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」
彼女がそう問うと、彼はこう答えました。
もう、魔王は倒され世
界は平和になっているのだと。ティルラは引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。
ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使う師匠もいません。
でも少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょうか。
そして彼女は王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。
しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。
「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」
引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:40:41
5532文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:104pt
作:箸屋 ウルシ
ハイファンタジー
短編
N4887GT
【書籍化未決定!!】
【日刊ハイファンタジーランキング・最高順位:圏外】
「貴様を我がパーティから追放する! この役立たずめ!!」
リーダーで幼馴染でもある悪役令嬢にそう言われてSランクパーティから追放された魔物使い。だが、パーティメンバーは気づいていなかった、実は彼はこの世で唯一、どんな魔物でもテイムすることができる魔物使いだったことに。そして、彼にテイムされた魔物の能力は限界を超えて上がっていく力まで持っており、彼はその力でこれまで荷物持ち、索敵、盾役、攻撃役、バフの役割
でパーティに貢献していたことに。
無一文で彷徨っていた彼を救ったのは、獣人の国で神として崇められる銀狼だった。彼女は彼を生涯の主人として探していたのだという。彼が彼女をテイムすると、なんとケモミミ美少女に!
銀狼に連れられ、獣人の国に向かう魔物使い。そこで彼は神の主人として、様々な問題を解決していくことになる。政治に戦闘、そして農業からアイテムの製造まんで。ありとあらゆる知識を持つ魔物使いは、圧倒的な力を使って自由気ままに弱者を助け、悪を挫いていく魔物使い。いつしか彼の周りには、彼の能力で最強になった、たくさんのケモミミ美少女たちが集まるようになっていたのだっt。
一方、彼を追放したパーティは、彼の能力を知ることなく、最高難易度のSランクダンジョンに乗り込んでいく、だがアイテムもロクに持てず、敵の接近を察知することもできず、ダメージを与えることもできない彼らは、瞬く間に崩壊してしまうのだった……。
【読者の皆様へ】
ざまぁはすでに完了しています。安心してお読みください!
感想・評価は作者の原動力に繋がります! 気に入ってくれた方は本文下の☆☆☆☆☆を押してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 23:16:26
452文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
追放して大丈夫か? このプリースト、じつは特殊能力があるかもしれない── 新しくできた冒険者パーティのリーダー、クラウスは考える。 自身も補助系スキルを持ち、それが原因で追放された過去を持つクラウス。 他のメンバーが「追放すべき」と叫ぶ中、可愛い子を守るためにも真実を探るべく動き出す。 悪意を封じる物語はもう、すぐそこまで来ていた。 ──予想を超える現実が牙をむく、容赦なき異世界ダークファンタジー。 *この作品は『カクヨム』にも掲載しております。
最終更新:2021-01-30 21:40:35
2980文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
冴えない冒険者イワンは、ある日突然パーティを追放された。しかし追放した者たちは気付いていなかった、彼には冒険者たちに欠かせない、ある才能が有ったことを……
最初の1行だけでも読んでもらえれば、何を書きたいのか分かってくれると思います。
全4話、完結まで毎日投稿予定です。
最終更新:2021-01-30 20:31:30
10683文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:186pt
おっさんがもう一度ダンジョンへと参ります!
その名はビオリス・シュヴァルツ。
目立たないように後方で大剣を振るい適当に過ごしている人間族の――――おっさん。だがしかし、一方ではギルドからの要請を受けて単独での討伐クエストを行うエリートの顔を持っている。
性格はあまりやる気がなく、冒険者生活にも飽き(と老い)が来ていた。
四十後半のおっさんには大剣が重いのだから仕方がないと――――――
ある日、パーティを脱退したビオリスはダンジョンへと暇潰しに向かう――――
そこで、見たことのないモンスターに逆行魔法を使われ、十六歳へと変えられた。けれど、不幸中の幸い……いや、おっさんからすればとんでもないプレゼントがあった。
――――経験も記憶もそのままなのである。
モンスターは攻撃をしても手応えのないビオリスの様子に一目散に逃げだした。
ダンジョンの中、呆然と一人で立ち尽くす彼。
旧友の助力もあり、ビオリスは「新人冒険者」として再出発を果たす。
エルフや獣人、他種族との交流をしながらクエストをこなしていくビオリス。
表立ったギルドとは別にある裏ギルドとの因縁など……。
これは、おっさんから駆け出し冒険者へと戻された主人公の、天高くそびえたつダンジョンを攻略していく物語であります。
P.S. ブクマや評価を押してくださる方、ありがとうなのです!(*'▽')
※この物語はカクヨムでも投稿中です。カクヨムの方が少しだけ先に進んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 17:00:00
145742文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:308pt
パーティの雑用係アランは、リーダーのレオにクビを言い渡された。アランのスキルは〈幸運の種〉。はっきり言ってほとんど役に立たない。
「じゃあ、これで……」「ちょっと待ったあああああ!!!」
それを制止したのは、魔導士のカトリーナ。カトリーナは知っている。アランは追放された後、こちらが破滅する様を見てざまあしたいのだと。
よろしい、そっちがその気なら、アランの追放を、全力で阻止してみせようじゃないの……!!
そんな決意で、カトリーナが、孤軍奮闘するお話。
※ 完全に
ギャグとしてお楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 15:19:35
3940文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6340pt 評価ポイント:5724pt
作:オトマルきき
ハイファンタジー
連載
N4276GT
レオ・クローバーは、パーティーを追放されたあげく、ギルドマスターとパーティーメンバーがグルになって、ギルドからも追放されてしまう
そこから、『潜在覚醒』というものを受けて
『運』のステータスが9999という、過去最高の
数値を出して、魔王軍幹部を倒して成り上がる
一方、レオを追放した勇者パーティーは、レオのスキルであった
【味方の運を底上げする】
というスキルの恩恵を受けれなくなり、ギルドマスターもろとも没落していってしまう
・勇者パーティーが没落していくのは、9
話頃です、ちなみにヒロイン登場は4話です
勇者パーティーが没落するまで連続投稿するので
ぜひお付き合いお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 15:00:00
5531文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
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