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検索結果:10552 件
「魔術が使えない無能は要らん。今すぐ出ていけ」迷宮都市シャーロットのトップパーティーに所属するフェイはかつて"レベル7"『炎姫の魔女』と呼ばれた世界最高峰の魔術師の息子でありながら魔術が使えず、パーティーからクビを宣告される。
どこのパーティーも強い魔術師を求めているため仕事が見つからないフェイ。しかし、ある日運命じみた出会いを果たす。 「お兄さん、お兄さん。魔術を使えるようになりたいですか?」「お……お前は?」かつて邪神との決戦の時、クレアと契約し、大
魔術の発動をサポートした火の大精霊イムとの出会いだった……!「おお!これが魔術か!」「さすがフェイ!クレアの息子だけあるね!」「なんか最近の魔術師温いんだよなぁ……よーし!俺魔術講師なって、本当の魔術をおしえてやろう!」フェイを追放した彼らは知らなかった……。かつて誰も至ることができなかった"レベル7"の本物の魔術を間近で見てきたフェイの魔術の知識の量を……ッ!魔女の血を引く最後の一人の本当の力を……ッ!
「フ、フェイ!お前は最強の魔術師だ!戻ってきてくれ!」「俺可愛い生徒に囲まれて幸せなのでいいです」「そうです!先生を勝手に捨てた癖に今さら遅いですよ!」「お前ら……俺がお前達を必ず最強にしてやるからな!」
「せ、先生その魔術はっ!?」「え?ただの初級魔術だけど」「すごいっ!」こうして無能の烙印を押されたフェイの規格外の授業と、生徒にモテまくりの生活は幕を開けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 22:35:20
16222文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:50pt
ヒーロー文庫様より書籍化決定。
発売日は4月30日です。タイトルを『体力9999のSSRスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される』から『最強タンクの迷宮攻略』に変更します。
また5月4日よりマンガUP!様にて、コミカライズ版が連載します。タイトルは『最強タンクの迷宮攻略 ~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~』です。
歴代最高と呼ばれる体力を持つタンクのルード。だが、人よりもダメージを食らってしまう最低のスキルを持っていると勇者に決めつけられ
、パーティーを追放されてしまう。仕方なく辺境の町へと戻ったルードのもとに、彼を信頼していた聖女がやってくる。彼女と一緒に暮らし始めたルードだったが、様々な問題が発生し、それを解決していったルードは、次第に有名になっていく。
一方勇者は、ルードを追放してからの迷宮攻略に失敗する。ルードの持つスキルは、『仲間のダメージを肩代わりする』というものだった。ルードは今まで勇者が食らっていたダメージを引き受けていたのだ。※週一度の更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 20:00:00
748406文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:166469pt 評価ポイント:37227pt
ジョンは一切の才能がなかった。彼に与えられた才能は不遇職である『テイマー』、最弱スキルである『正拳突き』その二つだった。「絶対に一流の冒険者にはなれない」と幼馴染たちにバカにされながらも、ジョンは自分の夢を叶えるため、ひたすらに努力を重ねていく。朝から晩まで、時間の限りを鍛錬に費やし、十五年が経ったとき……彼は最強になっていた。冒険者登録をするため村を飛び出したジョン。だが、彼は一切の常識がなかった! 「俺は弱い」。そう思い込んだまま彼は、周囲を混乱させるほどに無双していく。
家を追放された男がどん底から成り上がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 19:32:19
87684文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
短編
N0510GU
魔王討伐の為、国王の元へ召集された勇者とその仲間達。その中の一人、謙虚な剣聖クラリネッタ・フォーテルミナは国王お墨付きの少女だった。
クラリネッタは騎士や冒険者ではなく伯爵令嬢だが、何度も村を守ってきた英雄。尊敬の意を込めて剣聖と呼ばれている。
「こやつがおれば、魔王などちょろいぞ!」
そんな国王のクラリネッタに対する並々ならぬ高い評価に、期待する勇者達。
だがモンスターを前にしても一切剣を抜かない彼女を見て、勇者がキレる。
「おい、いつになったら剣を抜くんだ!」
「もう何度も抜いています」
「敵は全部俺達が倒してる!」
「そう見えるかもしれませんが、実は私の初撃で既に死んでいるのです。すみません」
「そんな話が信じられるか!」
事実を言っても信じてもらえず、役立たずの烙印を押されて追放されるクラリネッタ。
「お役に立てずすいません。ところで私達の目的は魔王討伐でしたよね?ならばせめてものお詫びに、私が魔王を倒して参ります」
「何をふざけた事を......!」
勇者達は彼女を相手にしなかった。だが翌日、国中に衝撃のニュースが流れる。魔王がクラリネッタによって倒されたと。
真に役立たずの烙印を押されたのは、勇者達。その後の彼らの運命は、とても惨めなものとなる。
一方クラリネッタは、もてはやされながらも謙虚を貫いて行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 18:26:28
9296文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:82pt
ハイーダ村を守る魔法少女のメルナは村を追い出された。
無給な上に休みなし、プライベートもあったもんじゃない。しまいには勝手に婚約者まで用意されるようなブラック環境から逃げるようにたどり着いたのは国一番の都会である王都。
金なし宿なしのメルナは何とか喫茶店で働くことになるがそこもまたオンボロ喫茶で……
魔法少女の笑顔と魔法と、あとたまに可愛さがダメダメ喫茶を救う。
後になってメルナの価値に気づいた村が頭を下げてももう遅い。
目指せチェーン展開、決めろ満員御
礼、これは元ネガティブ魔法少女の成長と成功の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 07:00:00
112069文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
作:大紀直家@パブロン
コメディー
短編
N0251GU
ロウは、馬鹿な仲間たちによるパーティーの要である商人リリィの追放劇に同調することにした。
最終更新:2021-02-10 00:49:17
12742文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16960pt 評価ポイント:14054pt
人魚姫がマッチョになって筋肉で無双する話です。森を破壊して、熊をぶっ飛ばして、ひゃひゃひゃ
(ノベルアップ+でも掲載)
最終更新:2021-02-09 23:15:08
3873文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:108pt
そうです。わたしが隣国から聖女を追放させた張本人です。皇子様に奴隷落ちを宣告されたけど、どうしても助けたい人がいたから後悔はありません。
だから、あなたがわざわざ奴隷になって働いてるわたしを探しにきて、謝る必要もないと思います。
最終更新:2021-02-09 21:56:58
10401文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:11616pt 評価ポイント:9980pt
アレンはヌールド率いる最強パーティーに所属していた。
普通は『マインドフォース』という能力に目覚めるのだがアレンは何の力も発現しておらず能無しだ。
だがパーティーの紅一点ネリアナの許嫁であるがゆえにパーティーに入れされてもらっていた。
能力が無くとも優しい仲間たちは受け入れてくれている。
しかしそう思っていたのはアレンだけだった。
本当は能無しなどパーティーに入れておきたくなかったヌールドたちは、迷宮の最奥でアレンを殺しパーティーを追放する計画を企てていたのだ。
そし
て実行される計画。
無残にもアレンは首を切り落とされ、命を絶たれてしまう。
死んでしまったアレン。
だがなぜか生きていて目覚めるアレン。
迷宮の最奥でケイトという女性に助けられ、なぜか猫になってしまっていた。
猫になってなにができるのだろうか。
そう思っていたアレンだったが、『モンスターの力を吸収する能力』を手に入れ『あらゆるものを強化する能力』に気づき、自身の可能性を知る。
ネリアナたちへの報復も意識しはじめるアレンは、力を蓄えながら迷宮を脱出する。
これは最強の力を手に入れてなお、アレンがとめどなく強くなり続け無双しちゃう物語なのである。
※7話から強くなっていきます。
人間の姿に戻れるようになりますが、猫率高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 18:00:00
268514文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6932pt 評価ポイント:4144pt
緊急事態宣言が発令された。夜8時以降の外出自粛要請。これにより夜にしか力を発揮できない陰キャ、アキトはギルドを追放されてしまう。そんな中、アキトのファンを名乗るメンヘラ少女により裏ギルドへと案内される。そこでの仕事は、炎上系動画配信者の暗殺や、自粛警察との戦いなど危険なものばかり。アキトは陰キャならではの戦法でこの暗い世の中を生き抜いていく。
twitter↓
https://twitter.com/syotikubai20
最終更新:2021-02-09 13:09:33
23392文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「アレクシア・バートレット公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
僕――クリス第一王子は、卒業パーティの席でそう言った。
突然の宣言に固まる観客たち。
だが婚約破棄された当の本人――アレクシアは、ちょっと意外そうに眉を持ち上げただけで、特別な反応を示さなかった。
でも、その見目麗しい姿に騙されてはいけない。僕は拳を握りしめた。
彼女はここにいてはいけない人なのだと。
今まで見てきた彼女は本当の彼女ではないことを。
彼女は今ここで、全てを明らかにされる必要がある人なの
だと。
僕は気づいてしまっていたのだ。
一体自分の愛した悪役令嬢は何者であるのか。
それを明らかにするため、僕――クリス王子の断罪が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:05:28
6613文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2176pt 評価ポイント:1988pt
「引き抜きなんてよくある事だろ。声のかからなかったお前には関係ないんだよ。文句があるなら実力を付けてから言えや」
無能、クズ、お荷物、底辺、ありとあらゆる罵倒をギルドの見習いであるロニにしてきた先輩冒険者達。
そんな横暴な先輩達は捨て台詞を残し、引き抜き先のギルドへと意気揚々と去っていった。
残されたロニは、現ギルド長からとんでもないことを言い渡される。
「ロニ、お主が今日からこのギルドの長じゃ」
「えぇ?! 僕がギルド長?!」
ギルド長に就任したロニは才
能を開花させ、実力をどんどんつけて強くなっていく。
一方で出て行った先輩達は、引き抜き先のギルドでその実力を疑問視させる事態を次々と引き起こしていた。
なぜなら、彼等がスカウトされたのには決定的な理由があった。
それは、スカウトされた時にはパーティー内に必ずロニが居たからだった。
そのことに気づかない彼等は、やがてスカウト先のギルドを解雇され、古巣に戻れば好きにできると、恥も外聞もなく戻ってくる。
しかしそこにはすでに彼等よりも遥かに実力を付けたロニが居て、彼等は無情にも告げられる。
「先輩達、貴方達の席はこのギルドにはもうありません」
これは、無能と呼ばれてたギルド見習いがギルド長になり、最強のギルドを再建するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:02:53
54076文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2808pt 評価ポイント:1704pt
作:ゴブリン・A・ロイド
ハイファンタジー
完結済
N7324GT
【検証】なろう設定をコンクリートミキサーにかけてぶち撒けたら面白い話になるか。
全5話。
最終更新:2021-02-09 00:00:00
19058文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:246pt
ある日、ギルマスたる自分一人を残し、ギルドはもぬけの殻となっていた。
次に待っていたのは「おまえをギルドから追放する」とギルドを抜けておきながらの追放宣言。どうやらギルドの姫への注意が、悪逆非道の嫌がらせとして伝わったらしい。
謝罪と迷惑料のギルドの明け渡しの要求から、逃げるようにしてログアウト。
そうして誇りと居場所を奪われた先の現実で待っていたのは、疎遠となっていた美少女幼馴染からのお声である。
そして彼女とあったかもしれない今、その幻想を突きつけられるのだった。
最終更新:2021-02-08 18:06:53
21533文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:7876pt 評価ポイント:6420pt
この世界は産まれた時に与えられる"ジョブ"で人生が変わる。〈剣士〉、〈魔道士〉果ては〈勇者〉に至るまで。全てはジョブが左右する。
ここに1人の少年がいた。〈雑用〉という劣等に見られるジョブを与えられた、根っからの雑用係。彼はとある冒険者パーティを追放され、違う町へと旅立った。その町で彼は平凡な日常を送り、1人の冒険者として生活を始めるのであった。
その生活も、とある少女との出会いによって変わっていくことになる。
これは新進気鋭の冒険者パーティから追
放された雑用係が、最強を名乗る盲目剣聖様の世話係になる、それだけのお話である。
7月6日より2章投稿開始。全然書いてないので更新は遅めです。
※カクヨムさん、アルファポリスさんにも出させていただいています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 17:06:51
191291文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:802pt 評価ポイント:382pt
作:ある中管理職
ハイファンタジー
連載
N8369GT
なにをしても痩せられない青年リーダイト・ファリドは太り過ぎが原因で虐められ、終いには所属していた冒険者ギルドを追放されてしまう。
そして、ファリドはギルドから追放された事をきっかけに新設されたギルドに加入する為の試験を受ける事になる。
その最中、痩せられない原因が過剰に魔力を貯め魔石を精製する事が出来る体質によるものだったと判明すると、ファリドは無事試験に受かり、新しいギルドに加入する事になる。
すると過去にファリドを馬鹿にしてきた人達や自分を追放したギルドが魔石
を求めてすり寄りだし、うっざい掌返しを発動するのだが……。
「すまなかった俺が悪かった! だから頼む! ギルドに戻ってきてくれ! な、なんでも……なんでもするから!」
「土下座なんてやめてください。むしろ……感謝してるんです。ギルドを追放してくれたことを。俺をこんなクソみたいなギルドから追放してくれて……ありがとうございました!」
これはデブで虐められっ子だった主人公ファリドがチート体質により上級冒険者へと超スピードで駆け上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 13:01:36
12370文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:68pt
第二王子トリスに婚約破棄された、悪役令嬢のジョセフィーヌ。
彼女は人里離れた山の中に追放されるが、メチャクチャ暇を持て余していた。
「ま~、これからは自分のために生きてみますわ~」
やる気を無くしていたジョセフィーヌが見つけたのは、落ちていた20kgの鉄球だった。
暇だったので瀕死になるレベルで筋トレすることにした。
※一話目は短編版とほぼ一緒です。
※カクヨムでも連載中です。
最終更新:2021-02-08 11:08:23
124040文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:三月べに(BENI)
ハイファンタジー
連載
N5686GT
リヴィア・ヴァルキュールは、聖女の称号を持つ。母親は大聖女、父親は大魔法使い。
勇者クラスと謳われるほどのパーティからクビを通告されたリヴィアは、落ち込みつつ仕事を探して冒険者ギルドへ相談に行く。
すると、回復役としてパーティに加わってほしいとダークエルフの少年に頼まれた。
臨時で組んだシルバーランクの冒険者パーティと、フェンリルの森に行くとーーーー?
(アルファポリス、カクヨムにも掲載)
最終更新:2021-02-08 09:00:00
29833文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:3280pt 評価ポイント:1838pt
こんな頭のおかしい短編を読んでしまった?
こんなもの読んだら頭がおかしくなると言われて追放された。理性がこの投稿をやめようとするが〜もう遅い〜
最終更新:2021-02-07 22:50:33
242文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:夏至たると
VRゲーム[SF]
短編
N9133GT
婚約破棄された瞬間、前世の記憶を取り戻した私。
この場面、乙女ゲームと同じだわ。
さらに、追放先はVRMMOゲームと同じ世界観だった。
最終更新:2021-02-07 22:32:25
2073文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:92pt
地元の私立高校に通っている男子高校生の直野煌誠。
彼はとある放課後に多数の生徒と共に異世界へと召喚されてしまう。
「魔王を倒してくれれば元の世界に帰せる。」
そう召喚した王国の王に告げられた煌誠らは、1人1人にあるステータスとロールを教えるよう言われる。
しかし、煌誠が”回復師”であることを言うといきなり、兵士に連れられ王国を追放されてしまう。
しかし、新しい世界を自由に冒険できると思った煌誠は抵抗もせずに王国を去った。
ここから彼の自由気ままな冒険が始まったのであ
った……
と思ったけどやりたいことあったから不正入国しちゃう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:13:54
9573文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:トロピカルサンド
ハイファンタジー
短編
N9066GT
パーティーを追放されたことでうまく才能が開花したり
最強になったり突然能力が芽生えたり神に助けられるわけ
なんかねぇだろぉがぁ!!
じ〜ぶんが悪いんだろぉ!!!
何 被害者ぶってんだぁ!!ゔぁ〜〜〜〜〜か!!!
そもそも追放される程度しか活躍してないんだったらパーティーにいらねぇだろぉ!
何でそんな評価されないやつがそんなとこでくすぶってんだよぉ!!(これはひどい)
最終更新:2021-02-07 21:00:00
2026文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
時は2070年。野球やサッカーよりしりとりが人気になり、しりとりのプロリーグまで創設された時代。しりとりのプロを目指す若者たちの中に、めちゃくちゃしりとりが弱い男がいた。彼の名は紫里戸 凛(しりと りん)、17歳。そして彼の父は、しりとりプロ界で人気ナンバーワンのトッププレイヤー。
最終更新:2021-02-07 20:10:18
798文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:歯並び悪い人
ハイファンタジー
連載
N8877GT
ある日勇者の証が右手に宿った少年ノイマン。王に謁見するが『力』が認められず両親は殺され、自身は国外追放。国の外には魔物が蔓延り普通の少年の力ではとても生きられないが異世界科学者の知識でなんとか生き延びる。そして助けてくれた他国の勇者達と魔王討伐を目指す、勿論異世界科学者の知識を使いまくって。
多くの世界の常識が入り乱れるこの世界をパートナーが科学してノイマンが実行する。ある者は何も力を持たず、ある者はありえない運動力を持ち、ある者はゲームのステータスをもち、ある者は魔法とか科
学に喧嘩売る現象を起こし、さらにある者は質量保存の法則を破るという科学に戦争を仕掛けるほどのファンタジー過ぎる世界。それを科学し尽くす。
ただし科学しすぎると今度は宗教に敵視されるようです。なので口に出すのは気をつけましょう、それでも地球は回っている(ボソッ)
そんな少年と異世界科学者の知識で敵達を無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 20:05:23
11263文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
遠い遠い辺境の村で生まれ育ってきたセーレ・アンデルセン。16歳になると必ず受けるスキル鑑定でレアなスキルを持っていると診断され、王都に向かうも持っていたのは【鑑定Lv100】。使い物にならないと激怒する国王に城から追い出され不遇な目に合うも、実はとんでもないチートスキルだった!? それを知ったセーレは、自分探しの旅に出る。己のすべきことを探し、個性豊かな仲間と成長した少年は、やがて世界の真実を知る――。
最終更新:2021-02-07 20:03:01
175977文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:154pt
作:shiryu
ハイファンタジー
連載
N3128FQ
書籍化&コミカライズ決定!
コミカライズは6/11からコミックアーススターで連載開始!
漫画1巻が、12/11に発売予定!
小説1巻はドラゴンノベルスにて、1/5に発売予定!
◇ ◇ ◇
テオ・アスペルは傭兵ギルドに属していて、いろんなパーティに入ったり追い出されたりを繰り返していた。
理由は単純、弱いから。
強くなろうと思い、なんでも願いを叶えてくれるという悪魔を召喚した。
悪魔を呼び、その姿を見た瞬間――。
「願いを叶えてやろう、しかしその代わりにお
前の大事なものを――」
「僕と、け、結婚してください!」
「……はっ?」
強くなるという願いは、消し飛んでしまった。
悪魔はその願いを叶え、二人は夫婦となる。
「ヘルヴィさん……手、繋ぎませんか?」
「……ああ、いいだろう(可愛すぎる、ああ……今すぐ襲いたい、家に戻ったらすぐに……)」
――これは草食系な男子と、肉食系な悪魔が結婚し、周りを騒ぎ立てながらも幸せに暮らしていくちょっとエッチな(?)物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 18:00:00
277248文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:60696pt 評価ポイント:23218pt
作:北アフリカ大洋
ハイファンタジー
短編
N8940GT
ある国で魔王の出現が予言された。対応を迫られる中、王子ロイが勇者として選ばれた。
彼は選び抜いた仲間と共に勇者としての責を果たさんとして国許を旅立った。
…という前置きのもと、書き出してみました。
あくまでキリのよさげなところまで書いた短編です。あしからず。
か、好評なら続きのストックを溜める…かも?
最終更新:2021-02-07 17:26:15
1319文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
パーティーから追放された僕の自由な旅路。
なんやかんやと不定期ながら書き勧めます。下記だめはないので気分でやっていきます。
最終更新:2021-02-07 14:24:31
405文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:宮城こはく
ヒューマンドラマ
完結済
N8798GR
「仕事が遅いだけなのに残業代で稼ごうとするな! お前はクビだ。出ていけ夜住 彩!」
大手ゲーム開発会社のデザイナーとしてデスマーチな現場を支えていたのに、無理解な無能上司のせいで彩はチームを追放され、自主退職に追いやるための『追い出し部屋』へと異動させられる。
途方に暮れる彩だったが、仲のいい同期と意気投合し、オリジナルのゲーム企画を作ることにする。無能な上司の企画にぶつけ、五億の予算をぶんどるのだ。
彩を追放した上司たちは何も分かっていなかった。
――優秀すぎ
る彩にチームは支えられていたことを。
――そして彩自身が、実は超人気の有名神絵師だったことを。
彼女を追放した古巣は瞬く間に崩壊していくが、デスマーチから解放された彩は華やかな表舞台を駆け上っていく。
夜住 彩の快進撃はもう止められない――。
※ほかの投稿サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 21:25:15
194052文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:7810pt 評価ポイント:5022pt
高校二年の夏。オタクである暦とそのクラスメイトはいきなり異世界へと転移させられてしまう。
当人の強さを絶対的に評価され、カースト制度がより強固になるクラス、翌日に消える生徒、無謀を押し付ける王宮。
勇者として召喚されたはずなのに、奴隷のように訓練、戦闘を強制される日々。力による支配で起こる反感。
自分の能力の低さに納得できない暦は謎だらけの異世界でクラスカーストの頂点に立つことを決意する。
これは、一人の平凡な少年が成り上がる物語。
最終更新:2021-02-06 21:18:57
118211文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:20pt
現実世界では議論する相手がいない彼らは、ネットワーク上の仮想世界で、学生アバターとなって色端会議に花を咲かせていた。
さっくりと読めて暇つぶしに最適。短編なので、どこから読んでも大丈夫。いろいろ考えたり、疑問に思ったりするのが好きな人には楽しめるお話。
最終更新:2021-02-06 20:42:46
9478文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
古来より数少ない、超常の力を操る魔術師達が権力を握り支配する国で、多くの常人と同様、魔力無しの下級市民として生まれた男、クロウ
孤児院育ちの彼は、ある時、院の子供たちへの魔術師の横暴に堪えかね、その腕を斬り飛ばす。
魔術師に対しての前代未聞の暴挙、元より下級市民に人権など無く、当然何の審議も無しに監獄送りになってしまう。
監獄内で出会った者達からも、その反逆ともとれる行動は驚かれ、肯定する者も多かったが、みな魔術師の恐怖、監獄での処刑に怯え、黙って生きる事を選ぼうとしていた
。
だが、クロウは違っていた。彼は何とか脱獄、あわよくば魔術師をぶった斬る事ばかり考えている。
そんな彼の強い意思に導かれるように、監獄にエリザと名乗る女が現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 18:43:30
14072文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
はい、よーいSTART。
【異世界RTAコンテスト!】
【コンテストの概要】
・異世界転生または転移の物語、または元々異世界を舞台にした話をいかに早く、簡潔に終わらせられるかを競う。
・レパートリーは以下
・王道の魔王を倒す系
・無能だと思われて追放系
・強くてニューゲーム系
・成り上がりざまぁ系
・団体(クラスごとなど)転移系
・悪役令嬢系
・その他(要追記)
【基本ルール】
【1.タイムスタートの瞬間】
1-1.異世界転生(転移)系の
場合
・転移、転生して能力を授かった瞬間
1-2.追放ざまぁ系の場合
・パーティリーダーに「お前クビや」と宣言された瞬間
1-3.成り上がり系の場合
・底辺まで落ちた瞬間
1-4.悪役令嬢転生系の場合
・自分が悪役令嬢の世界に転生していると自覚した瞬間
※その他の場合はそれぞれ走者が自分でスタートの瞬間を設定可能
【2.タイムストップ(計測終了)の瞬間】
・基本的に現実に帰還した瞬間
2-1.その他は以下
・魔王を倒す系:魔王を倒した瞬間(死に際の言葉はスキップ可)
・追放系:追放した勇者をボロクソにした瞬間(走者ごとに要設定)
・強くてニューゲーム系:生前死亡したポイントを越えた瞬間
・悪役令嬢ものの場合:メインキャラを攻略または「その世界のラスボス」を攻略した瞬間
【細かいルールについて】
1.いわゆるバグ、チート系の使用
1-1.基本的には何をどうしようとOK
1-2.ただし、その世界の住民皆殺しルートはNG。明らかに必要以上の殺人を行った場合はその場で失格、運営によって逮捕される
2.異世界転生(転移)で、元から持っている能力を使うことについて
2-1.基本的には元から持っている能力の使用も可能
2-2.だだし、全く異世界の要素を介さないような、無条件でクリアできてしまう能力は禁止とする
(例)全能、世界改変、因果律操作、認識改変など
3.走者がコンテスト中に死亡した場合
3-1.当然失格としてタイムストップが行われる
3-2.ただし、その世界の蘇生魔法の類で復活可能の場合はタイムストップは無し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 18:07:10
4783文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
書籍第1巻情報
出版社:双葉社
レーベル:Mノベルス
イラストレーター:赤井てら
好評発売中!
タイトルは書籍版に準拠しております。
マンががうがうアプリににてコミカライズが連載しております!
是非読んで見てください!!
「Sランクになって早々で悪いが、元王国騎士って奴が入りたいって言っているし、魔法も剣術も中途半端で器用貧乏なお前はクビ」
「いや、まてこの状況で近接だけを増やすのは悪手だ! せめて代わりの人員の選出をさ――」
「そういうところだよ! 出てけ!」
剣も
魔術もそつなくこなす魔法剣士レド・マクラフィン、35歳独身。
パーティー管理や装備アイテム調整、ギルドや商人や他パーティーとの交渉、戦闘時の指揮、などなどを行っていたにも関わらず、器用貧乏と評価され勇者パーティから追放されてしまう
自らの努力を否定され、やさぐれてギルド酒場で酒を飲むだけの日々からレドを救ったのは、とある新人冒険者だった。
「レドさん! いや師匠! どうか、僕を強くしてください!」
レドが気まぐれで新人達に、冒険者としてのノウハウ、剣術、魔術についてアドバイスをしていくうちに自らの天職に気付く。
「俺……冒険者するよりも人を育てる方が向いてないか?」
冒険者に必要な全てを教えられる万能講師となったレドの手によって弟子達が活躍してランクを昇格させていく。
一方勇者パーティーは、レド無しで苦戦しており更にレドの弟子を名乗る冒険者達にその役目を奪われていく。
こうして今日もレドの元に悩みを抱える冒険者達がやってくるのだった。
これは後に魔王討伐を為す伝説の冒険者達を鍛え上げた、剣魔両刀の万能講師とその弟子達の物語である!
ジャンル別日間ランキング1位、
総合日間ランキング1位になりました!
総合週刊ランキング1位になりました!
皆様の応援感謝です!
・転生転移無し
・チート無し
・ゴブリンが割と強い
・ざまあ要素多少有り
・無双要素多少有り
・ハーレム要素ふんわりと有り
*ソウルシリーズ、ブラッドボーンなどなどのリスペクトおよびオマージュがございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 14:12:38
469851文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:91212pt 評価ポイント:50142pt
ユニークスキル【全道具召喚】《オールアイテムコール》を使い、勇者のサポートに徹していたが、ある日。
「俺らもだいぶ金に余裕が出てきたからもうお前はいらねぇ〜。は?じゃあなんでパーティーに入れたかって?アイテムの節約に決まってんだろ?最初っからお前はただの便利な道具としか思ってねぇよ!今となっちゃ用済みだけどな!」
と、理不尽に勇者パーティーを追放される。
周りの奴らもクスクスと笑い、馬鹿にしてくる
そんな状況に耐えられなくなり、俺は町を出て、1人深い森の中で途方に明け暮
れていた。
しばらく森を彷徨っていると、『女獣人』が凶悪な魔物に襲われているのを発見する。
【全道具召喚】《オールアイテムコール》で【インフェルノポーション】を呼び出し魔物に放つ。
倒せてはいないものの時間稼ぎはできると思い、彼女を抱き抱えここを離れた。
彼女が目を覚まし状況を説明すると、
「インフェルノポーションってSSS級品で極大魔法よりもすごい威力があるんじゃないの?!」
そんなことも知らずに、実は世界最強のどんなアイテムも無限に呼び出せる俺は、色々な種族を仲間にして、どんな敵も無双していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:24:07
10411文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:50pt
【一章完結!】【ざまぁ完了!】
豊富な魔力を持ちながら、なぜか闇属性魔術の【重力】しか扱えない黒髪の美少女――ヘカティは、その美しい容姿と神レベルの魔力量に嫉妬した学院長によって、【無能の魔女】と烙印を押され、魔術学院を追放されてしまう。
しかし物を重くしたり軽くしたりすることしか出来ないと思っていた【重力】は実は万能の魔術だった。
ヘカティは自身の規格外の強さに無自覚なまま、【重力】を極めんと冒険者を始めることになる。
あらゆる装甲や魔術結界を貫く、防御不可の重力波や
、あらゆる攻撃を歪め圧縮し、防御するバリアなどの力を駆使して、破天荒な活躍を繰り返すヘカティはやがて冒険者としてメキメキと頭角を現していき、実力者達に一目置かれる存在になっていった。
そしてさらに嫉妬を重ねる学院長は配下と共に魔女狩りと称して彼女を襲うが、全て返り討ちにあい、結果学院長は破滅していく。
ヘカティが気付いた時には、皆がその容姿と強さに頭を垂れ、ひれ伏し、そして口を揃えて彼女の事をこう呼んだという――【グラビトンの魔女】、と。
*アルファポリスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:23:46
48732文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8072pt 評価ポイント:4894pt
「最初に生まれた姫を、魔王に嫁がせなければならない」
かつて人間と魔族の和解のために結ばれた約束から、数十年が経ち。姫として生まれたリーレンは、最初から、魔族への生贄として育てられた。
ついに魔の森へ入り、魔族と出会うリーレン。「恐ろしく、残忍で、醜い姿をした」と言われる魔族。ところが実際に触れ合う魔族は、書物の表記とはいささか違うようで。
家族に愛されなかった生贄姫が魔王に愛され、愛するお話。
※アルファポリス、ノベルアップ+様にも掲載しています。
最終更新:2021-02-06 09:33:35
6079文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1000pt 評価ポイント:902pt
「婚約しましょう!」原作の設定は壊してやる!じゃなきゃ追放される!
転生したら悪役のクレア公爵令嬢になっていたことでクレアはそこが乙女ゲームの破滅フラグしかない世界だと気がついた。
バッドエンドを回避するには第一王子ルシファーとの関係を修復する必要があるが、
「あれ?意外と好かれてる?溺愛されている感があるのは気のせい?」
婚約破棄を成立させてしまうとクレアは将来国から追放される運命にある上、ルシファーは魔王になり、ヒロインを殺し、その後世界を滅亡させてしまう。
果た
してクレアは無事追放されず、ヒロインもデッドエンドルートから救い出し、ルシファーを立派な魔王に出来るのか!?
※毎日投稿・更新しますので、ブクマ、感想、評価、レビューが励みになります!よろしくお願いいたしますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:34:14
175856文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2504pt 評価ポイント:1594pt
作:納豆まぜまぜ太郎withTKG
異世界[恋愛]
完結済
N7748GT
「アリスティア・ロザモンド。君との婚約は破棄させてもらう!」
ああ、そのセリフを生で聞けるなんて夢みたいです!
皆さんは『ロイヤルブラッドディスティニィ』というゲームをご存じでしょうか。通称『ロイニィ』というその作品はいわゆる乙女ゲームと呼ばれる作品です。
たいへんハマりました。関連商品はなんでも手に入れ、ファンレターを送り、転売屋は通報し、ミュには全通しました。
もちろん家には祭壇もありました。ええ、嗜みですから。
全キャラが素晴らしく、仲人プレイも楽しませていただき
ました。
ちなみにノーマルもBLも好みます。
それだけ深くハマったせいでしょうか。気がついたらその『ロイニィ』の世界に私はいたんです。
これが噂に聞く悪役令嬢転生モノ?と思ったのですが、残念というかホッとしたというか、私が転生したのはサブヒロインのお世話をする女官だったのです。
推したちの近くにいられるだけで私は幸せでした。妄想もはかどりますしね。
それなのにお嬢様ったら、ゲームと同じでいつだって間違った選択をするんですよ。
お嬢様が退場するということは、お仕えする私も退場するということ。
それは容認できません。
「だってこのままだと素晴らしいスチルを見逃してしまいます!(お嬢様。今は泣いている場合ではありません)」
あら、思わず本音の方を口にしてしまいました。
だから私は決めました。
お嬢様に襲い掛かるフラグをすべてへし折ってやろうと。
私の幸せな妄想を、腐っていく想いを守るため、私は全力でフラグをへし折ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:08:59
8919文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:116pt
ドラゴンばかりが出現するダンジョンが存在する町を拠点とする『シーロカ騎士団精鋭部隊』の雑用係を務める地属性魔法使いにして刀を使う少年、フェルノ。
初代団長のころから雑用係として活動していたフェルノだったが、とある事情から団長が貴族至上主義の二代目になり、度重なる虐めを受けることに。
それでも大量の荷物を抱えていたフェルノはぎりぎり残っていたが、大容量のマジックバッグを騎士団が獲得したことでお役御免に。
支えていたが、結果的には『平民だから』ということを理由に、追放さ
れるフェルノ。
最終的には、給料額と雑用係としての予算額がマイナスなのに『ドラゴンを一体も倒せない給料泥棒』扱いされたことで、完全にブチ切れたフェルノは、ダンジョンで地属性魔法を使うと……なんかマグマになった!
空中にいるドラゴンをマグマで焼き尽くして功績を荒稼ぎし、魅力的な美少女たちを仲間にして成りあがっていく!
一方そのころ。貴族出身ばかりで一応火力だけは本物の精鋭部隊はダンジョンに進むが、圧倒的な稼ぎを得るために必要な『近道』の鬼畜さに報酬はボロボロ!
理解するもの、理解しないもの、反省するもの、反省しないもの。騎士団の中でも思想が交わりつつ、最後まで愚かな団長は、現実逃避の末、傲慢な態度でフェルノを連れ戻そうとする。
しかし、とある『プギャー大作戦!』と立てていたフェルノにとって、そんな誘いなど中指立てて笑い飛ばしてやるのが礼儀というもの!今更もう遅いのさ!
ストレスまみれの環境から理不尽な追放というコンボでブチ切れた主人公が、最強レベルの属性に覚醒し、美少女を仲間にしながら功績を稼ぎ、やがて、世界最強と認められるサクセスストーリー。開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 12:43:55
142087文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3238pt 評価ポイント:1750pt
無能の烙印を押された、一人の少年。
彼は、その宣告に絶望を……
「いよっしゃああああああッッ!!」
全くしなかった。
これは自分の事をよく理解している少年が、新しい道へと踏み出す物語である。
※最近流行りの〝無能として追放された人間〟が主人公ですが、見返そうとかやり返そうとか、そういう事は一切ありません。
無能が無能だと割り切って違う道を歩き出す話です。
最終更新:2021-02-05 05:26:02
1978文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
『仲間』って何だ?
簡単に使う『仲間』という言葉。
これは仲間を知らない四人の少年少女が、強くなるために、そして『仲間』を知る物語です。
時にはすれ違い、時には喧嘩する。
ですが、そのうちこの子達は気付きます。
お互いが尊く、掛け替えのない存在なんだということに。
仲間の大切さ、師の偉大さ。
その全てを勘違いしていた愚かな物語。
その目で確かめて下さい。『仲間』を。
最終更新:2021-02-04 22:01:01
26042文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「――もっと理解のある冒険者とパーティを組みたいなー」
「――もっと理解のある冒険者とパーティを組みたいものです」
富と名声を求めて冒険者が集まる、世界の中心に続くとされるダンジョンがある迷宮都市。
パーティの盾になるクラスである【ガーディアン】のレオンは、その偏った性能故にSランクパーティを追放された。
元々の夢を諦めていた彼はパーティを抜ける事には未練は無いが、同じ場所で同じタイミングでSランクパーティを追放された少女と、きまずい出会いが待っていた。
最終更新:2021-02-04 21:22:24
137712文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4532pt 評価ポイント:2134pt
ある日マリウス・ダーネルストは王宮魔術師を追放された。
その理由は出身が低級貴族だったと言うだけだった。
今まで努力して、十七歳という若い年齢で入ったのにも関わらず。
反抗しようにも家族を引き合いに出され、何もする事はできなかった。
そして貴族としての地位を全て剥奪されたマリウスが、街をふらついている時にとある一人の人物に出会う。
「お主、儂のギルドに入る気はないかのう?」
ユグドラシルのマスター、ロイズがマリウスに初めてかけた言葉だった。
マリウスは
ギルドが実力主義という場所である事を理解していた。
そのためマリウスはその手を取りユグドラシルへと入る事になる……
カクヨムでも投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:08:18
32272文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:110pt
不登校である男子高校生—— 九十九清(つくもしん)。
いつものように部屋に閉じこもっていると、担任の先生と母親によって強制的に学校に連れて行かれてしまう。
そして強制的に連れてこられた教室に行くと、案の定クラスメイトから陰口や暴力といったイジメを受けることに。
ただそんな清を救うかのように、教室全体が強烈な光に包み込まれ、異世界へと転移させられる。
しかし、ステータス値が最低でしかも《変態》というスキルが。更に魔法の適正もない。
そして転移してか
ら二週間たった日、王様から追放を言い渡さる。
ただ清としてはクラスメイトから離れらえるという意味もあり願ったり叶ったりのことで、しかもメイドを一人付けてくれることに。
そしてやっと自由に生きられると意気揚々に清が城から出ていくと、路地裏から薄汚れた格好している女の子が。
魔王と勇者。創造神と神々の対立。世界の各地にある神の遺物。人間至上主義の宗教。さまざまな人種。
自由に、そして平和に暮らしたい清はさまざまな問題に巻き込まれ、成長していく。
清は異世界で何を体験し、どのように生きていくのか。
これはいじめられていた青年が、「自由」を求めて異世界を駆け巡る物語。
ノベルアップ+、カクヨム、アルファポリスでも投稿してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 20:00:00
8069文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『イル・モーロ・スフォルツァ。喜べ、一番の愚息であるお前が今日から王になるのだ』
隣国から帰国した翌日、玉座にふざけたことが書かれた手紙が置いてあった。
王宮はもぬけの殻で、王族連中はこぞって逃げ出していたのだ!
残された俺の元には唯一の護衛である騎士と侍女しかいなかった。
重税につぐ重税で国家は荒廃し、農民は何度も反乱を起こしているという最悪の状況だった。
更に王都に伯爵率いる反乱軍が迫って来ており、自分が残された王族としてスケープゴートにされたのだと知る。
王宮から脱出し
た俺は伯爵を打ち倒し、荒廃しきった国を最強国にまで導くことを誓う。
いずれ逃げ出した王族たちに痛撃を食らわせることを心に秘めながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 19:37:24
172018文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18256pt 評価ポイント:10788pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
短編
N7199GT
「ロイ、てめぇはもう必要ねぇ。追放だ!」
「良いのか? 俺がいなくなるとアルク姉さんが、レベル1にまで弱体化させていた敵が強くなってしまうのだが……」
「はぁ? また、それ? あんた、頭がおかしいんじゃないの? 守護天使なんている訳ないでしょ!?」
「まったくだせ。てめぇの【職業(クラス)】はクソゴミの【無職】。デバフなんて大層なモンが使えるわきゃねぇだろ!?」
主人公のロイは、勇者パーティになくてはならない存在だったが、勇者と聖女はそれを理解せずに、理不尽にパーティから追
放した。
パーティから追放されたロイは、伝説の黒竜王を倒して、救国の英雄として王女から結婚を迫られる。
一方で、勇者は黒竜王を復活させた大罪人として、国を追われ、落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 12:01:35
10708文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:1354pt
ダンジョンに入って宝を探す冒険者
そんな冒険者のはずの俺はダメダメすぎて、なんどもダンジョンに行くも失敗してしまう。
そんなこんなでアーティファクトをもっているのに役立たずの俺は冒険者パーティーを追放されてしまう。
最終更新:2021-02-04 07:46:17
495文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「お前を勘当する」
斬魔の一族。その族長の次男として生を受けた『シン・リオン』は、成人となる12の誕生日に、実の父からそう告げられた。
シンは斬魔の一族として生を受けながらも、兄の『レイ・リュー』や妹の『シー・ドライ』と比べて、剣は圧倒的に下手であった。同年代の子供と比べても、いや、3つ4つ年下の子供と比べても、剣を上手く扱うことができず、一族の子なら10になるよりも前、際の王のある子ならば5つで出来る様になる、【斬魔】も成人となった今でも使えていなかった。
正確に言うのであ
れば使用は出来ていたが、それは魔法を使用することが前提であり、他の子に比べると劣っていたことに変わりがない。
そして、シンは成人になった次の日。一族の里から追放された。
父からの最後の恩情として、里から大きく離れた地にある【他種族国家・アルビア】にある【王立・セントアリア学園】へと入学試験を受けに行くことになった。
「え?魔法使ってようやく切れる程度なんですよ」「この位なら才能のある人ならだれでも使えるのではないのですか?」
魔法を一切使わない里で、一人魔法を訓練していたシンの魔法に関する基準は、本(英雄譚)の中にあった。そんなシンの送る、成り上がり英雄譚が今始まる!
(追放系ではありますが、ざまぁ系ではありません)
他作品
『ビジターズ・デウス・オンライン~魔王をも従えるPKプレイヤー~』など折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 23:23:42
25020文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「――お前との婚約を破棄する。アカリを虐めた罪で追放する!!」
私、トロメルダ・ヒーセック。公爵令嬢という立ち位置だったけれど、馬鹿王子に追放されました。しかも陛下たちがいない間に!! 気づいたら森に捨てられていた私だけど、趣味の釣りをしたりしながら生き延びていた。
ある日釣りをしていたら、
「あら? つられてしまったわ」
美しい大精霊を釣った。
その釣った大精霊さまと意気投合し、私は好き勝手に生きていくことにした。
最終更新:2021-02-03 21:40:11
3177文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6710pt 評価ポイント:5806pt
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