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検索結果:10340 件
女騎士クルトの憧れの王子バートランドは、クルトが護衛するお嬢様に片想いをしている。しかも既に失恋済みだ。
女好きな王子が時折見せる切ない恋心に、クルトだけが気づき、寄り添っていく。
片想いする二人を描く、ちょっと切ないラブストーリー。
女好きな王子が一途になる瞬間、見たくはないですか?
*****
「婚約者を奪うヒロインに呪いをかけた悪役令嬢、追放された先で辺境伯に甘やかされる」のスピンオフ作品ですが、読んでなくても大丈夫です。
アルファポリス・カクヨムにも
同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 17:17:58
29011文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界共通の認識として、5つの危険な場所がある。
1つ目は、死の渓谷。
2つ目は、深淵の森。
3つ目は、炎の砂漠。
4つ目は、迷いの壺。
そして、5つ目が、記憶の祠。
この危険地帯、ダンジョンを打破した者が1人いた。
彼は賢者の職業であった。
しかし、時とは残酷であった。
時が過ぎていくごとに彼の偉業は薄れていき、人々も危険な場所になど近ずからなくなり、やがて幻となった。
最終更新:2021-05-07 17:03:46
423文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しまかぜ ゆきねねね*
ハイファンタジー
連載
N0372GY
最強の勇者はパーティの無能なおっさんを追放するも、そいつが最強の精霊使いだと判明。
その上そいつは貴族の息子だったらしく、めでたく地位も名声も失ってしまう勇者。
転落勇者は困難を乗り越え、夢の甘い汁生活にありつけるのか?
逆張り大好き作者による、逆ざまぁ系英雄譚。
最終更新:2021-05-07 16:55:06
8560文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:くらげmotema
ハイファンタジー
連載
N5328GY
Bランク冒険者パーティ【森のグルメ】は、ステータス上昇効果をもたらす種を集める冒険者集団だ。
しかし有用なステータスを伸ばす種は、パーティの中心メンバーに独占されてしまう。
盾役の【戦士】インゼンに与えられるのは、死にステとして有名な【精神力の種】だけだった。
しかし精神力をカンストさせたインゼンは、パーティから暴力やいじめを受けても何も感じていない自分に気がつく。
(どんな痛みを感じても気にならねえ。精神力がカンストしたからか?)
一方で筋力や体力をカンス
トさせた他のメンバーは、更に種を独占するためインゼンを追放する。
「インゼン、おまえは今日でクビだ」
しかし精神力がカンストしたインゼンは動じない。
「そうか。今まで世話になったな」
そして王都に戻ったインゼンは、突如出現した魔王を名乗る少女に出会う。
逃げ出す人々の中、精神力がカンストしているインゼンは動じない。
「気に入った。貴様を我の眷属にしてやろう。ただし魔族のスキルを人間が使えば多大な苦痛が伴うが、耐えられるかな?」
もちろんインゼンは一切の苦痛に動じない。
平然とした表情で手首を切り落としては、あらゆる敵の視界を奪う【紅の霧】やあらゆる敵を貫く【紅の槍】を発動する。
さらに傷つけば傷つくほど強くなる【ダメージブースト】のスキルによって、インゼンは無敵のステータスも手に入れる。
ちなみに魔王の目的は、ステータス上昇の種の中で最も希少な魔力の種を集めること。
一方で、精神力がカンストして落ち着き払っていたインゼンを失い、統率を失いつつあった【森のグルメ】たちも、一発逆転を目指して魔力の種を集めることを決める。
しかしインゼンの働きによって、【森のグルメ】が辿り着く頃にはいつも魔力の種は残っていないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 13:03:57
15201文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「てめぇはクビだ! ルイド!」
ある日、S級付与魔術師【エンチャンター】であるルイドは勇者パーティーから追放された。
ルイドは付与魔術【エンチャント】で武器や防具にスキルや特殊効果を与え、パーティーに貢献していたにも関わらず。
「ど、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」
「今までご苦労だったな。てめぇの付与魔術は役に立ったぜ。けどもう、武器や防具が整った今は用済みなんだよ。お前の代わりにもっと役に立つ汎用性の高い魔術師を雇うつもりなのさ。お前の居場所はここには
ないんだ。いいから出てけよ」
勇者ライアンはルイドに告げる。
「本当にいいのか? 俺の付与魔術【エンチャント】は俺がいないと機能しなくなる。お前達の装備は役立たずになるんだぞ!」
「見苦しい嘘を言っているんじゃねぇ。そうまでしてまで、俺様の勇者パーティーに残りたいのかよ? ここまでくると哀れだな。皆、お前みたいな付与魔術しかできない無能、必要ないって言っているんだぞ」
説得空しくルイドは追放される。追放されたルイドはドラゴンに襲われている剣聖エアリスと出会う。ルイドは付与魔術で彼女を救う。ルイドは彼女とパーティーを組む事に。
一方その頃、ルイドを無断で追放した勇者パーティーは不穏な空気で支配されていた。
ルイドが付与魔術を施した武器や防具が役立たずになってしまったからだ。代わりとなる付与魔術師も見つからず、勇者パーティーは追い詰められていく。
勇者パーティーは連戦連敗、金も名声もなくなり、周囲からの評判は地の底まで落ちていく。
ドン底まで落ちた勇者は激しく後悔し、ルイドを呼び戻そうとするが。
その頃既にルイドは新しいパーティーで遥かな高みへと到達しているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:00:00
17424文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:らりってら
ハイファンタジー
完結済
N2242GY
「ボブ。お前をパーティーから追放する!」
冒険者パーティーからいきなり追放された荷物持ちのボブ。
再就職しようにもリーダーのダンがギルドに悪口を言っていてどこにも雇ってもらえなかった。
ところが外れスキルと思ってた《サイコロ》が覚醒してボブは最強になった。
しかもダンたち元パーティーはボブがいなくなってどんどん落ちぶれていった。
これは最弱と思われてたスキル持ちが成り上がる冒険ストーリー。
最終更新:2021-05-07 09:00:00
4574文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は鈴木樹。夢の中で魔王転生、勇者召喚、魔法学園、俺、何かやっちゃいました? 全部体験しました、なろうのテンプレを全力でつぶします。
私は佐藤由依。悪役令嬢 聖女召喚? 巻き込まれ系? もう慣れた。
テンプレマスターの俺たち(私たち)がテンプレにしたがってクラス転移も解決してやるわ!!
クラス転移といえば、追放裏ダンジョンRTAやダンジョン最下層トラップや強制転移追放などがテンプレだ。
クラス転移だろうとどうにかしてやる!
あれ? うちのクラスってこんなに個性
的だったっけ?
テンプレ勇者と超人幼なじみたち、大和撫子、チンピラ信号機共に………情報屋の化け狸、それに猫耳の田中。
個性的なクラスメイトと共に異世界を駆け抜けるファンタジーコメディ! 開幕!!
イラストとか乗せる時あるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 08:00:00
286629文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:GCレモンD
ハイファンタジー
完結済
N6710GX
突然の出来事だった神界で五人の神が別々の場所で死んでしまったのだった。そのころ、同時に生まれた五人の赤ん坊たち、同じ学校に行き、同じ高校行った。こんな奇跡あるだろうか。
この五人には、神の才能がある。そう、この五人には五人の神の才能があるのだった。五人は、神になるためその条件として異世界最強・現実世界無双と異世界・現実世界の知識が必要だから転生する事にした。
最終更新:2021-05-07 07:28:36
2266文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お前を、うちのパーティーから追放する」
主人公のジャックは、パーティーリーダーのアレキサンドルに唐突に、そう告げられた。
ジャックは反発したものの、剣術も魔法もできない無能な料理人の彼に居場所はなかった。
強引にパーティーを追い出され、理不尽に裏切られ、リーダーの策略により地下牢獄に投獄されることになる。
衛兵から、死刑宣告を受け、いよいよもう駄目かと思い掛けた、そのとき――彼の内側に潜む、サイコパスな“第二人格”が目を覚ます。
◆ 残虐なスプラッター
描写、剣と魔法の戦闘描写があります。恋愛描写はありません。しばらくは毎日更新をします。十万文字程で終わる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 22:39:21
117737文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
亀岡たわ太、精神障がい者が異世界でドタバタする話。勇者パーティーに追放されたにも関わらず勇者に助けをこうみっともないオッサンの話。でも、なんでこう、精神障がい者って思った通りに事が進まないのだろう?
俺がギャグ好きなだけか。
最終更新:2021-05-06 17:29:35
1716文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:転生した悪役令嬢の記憶は引き継げなかったので、そのまま国外追放されました
ハイファンタジー
連載
N5011GY
アヴェルス王国のダンスホールで、同国侯爵のクレール家長女、フォルスの処遇を決める裁判が行われていた。
被害者である公爵令嬢、ブロンシュ・プリュイはこの場にはいない。
フォルスには、被害者やその擁護者のいない状況で自由な弁明を許可された。しかし、名前やこの裁判の状況など、気が触れたとしか思えない質問を王たるアルジョンテに投げかける。
その2つの情報のみ受け取り、フォルスは国外へと追放されてしまうのだった。
最終更新:2021-05-06 17:00:14
788文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シュティーナ・ルーマンことティナは代々近衛騎士を輩出しているルーマン伯爵家の長女だ。
前世の記憶を思い出したティナは剣と魔法の世界であえてカラテ家を選択した事で追放される。
メイドのグレタと共に冒険者として自由に生きることを選んだはずであったが…。
拳ひとつと言いながら蹴りも出すけどこの程度は誤差だよね。と言うわけで、連載化すると24話くらいから更新頻度が落ちて32話くらいでエタる小説を短編で書いてみました(オイ
最終更新:2021-05-06 11:11:58
5580文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:70pt
「エイガ。悪いが、パーティを抜けてくれ。これは、リーファやユニとも話し合った結果だ」
「……なんだと?」
レオンの言葉を受けて、俺は耳を疑った。
「お前の実力では、もう俺たちに付いてこれないだろう。足手まといを守って戦うのは、もううんざりなんだ!」
「冗談だろ? 確かに、戦闘では俺は足手まといだ。しかし、俺の成長促進のスキルの強さはお前たちも知っているはずだ」
俺はそう反論する。
「その心配には及びません。わたくしたちのレベルは、もう十分に上がりました」
「……ん
。それに、今日手に入れた聖なる兜があれば、レオンさんの戦闘能力も上がる……」
魔道士リーファと僧侶ユニも、そう冷たい言葉を口にする。
あまりのことに、俺は呆然と3人の顔を見つめることしかできない。
3人の気持ちは変わらないようだ。
「分かっただろう? お前はもう用済みなんだ。……せめてもの餞別だ。退職金としてこれをくれてやる。それに、無事に魔王を討伐すれば、かつての仲間としてお前にも報奨金が出るだろうよ」
レオンがそう言って、袋を1つ渡してくる。
ずしりと重い。
金貨が何十枚と入っているようだ。
勇者パーティの活動資金全体からすれば、はした金だろう。
だが、一般人として生きるだけならば、悠々と生きていけるだけの金はありそうだ。
「ああ、そうかよ……。ありがたくもらっていくぜ。じゃあな……」
「ふん……」
俺とレオンたちは、たったそれだけのやりとりを最後のあいさつとして、別れた。
金はたくさんある。
だが、信じていた仲間から用済みとしてパーティを追放された俺は、胸にぽっかりと穴が空いてしまったかのような虚しさを覚えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:18:15
4251文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:294pt
勇者パーティの一員である魔術師エルヴェ。二十二歳。
剣士なのに前衛の役割をこなせない、勇者の尻拭いをする苦労の日々を送っていた。
そんなある日、魔族との戦いで放たれた魔術を喰らい、エルヴェは死にかける。
何とか全力で抗った結果、一命は取り留めたものの。
何とエルヴェは見た目十歳程度の美少女になってしまった。
おまけに勇者からはその事を理由にパーティを追放されてしまう。
途方に暮れたエルヴェは王都に出戻りすることを余儀なくされた。
体が小さくなったとは言え、魔術師としての
経験は忘れていないエルヴェ。
可愛らしい見た目に反して強烈な魔術を使い、襲われていた王女様を助けたり、魔族から王都の市民を守ったり。
その見た目と相まって、気付けば有名になっていく。
一方、勇者は今まで尻拭いしてくれたエルヴェがいなくなり、失敗続き。どんどん転落していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:13:27
155660文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約相手の王子に婚約破棄と冤罪からの国外追放を宣言されたルクリュの前に、他国の王子が「どうか私の国に来てほしい」と請われてその手を取った所、思ってたのと違う結果に。それでも向かった先でやりがいと素敵な未来が手に入ります。
最終更新:2021-05-06 07:02:53
13277文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王を倒すために仲間と共に旅をする勇者は、その途上で次々と仲間を追放し、ついには「もう遅い」と言われてしまいましたとさ。
最終更新:2021-05-06 01:01:21
8206文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
精神障がい者、ニート。亀岡たわ太はダメな人間である。しかし異世界転移して一人の少女を助けてしまう。
その娘は皇帝の娘だった。
亀岡たわ太の不幸が加速する。
最終更新:2021-05-05 22:58:47
1432文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:石製インコ
ハイファンタジー
完結済
N3002GY
ステータスオール1、魔法とスキルは一切無しの無能者ルシフェル・イザヤは、そのあまりの無能さゆえ、実家、冒険者ギルドだけでなく、子供の小遣い稼ぎであるドブさらいギルドすら追放される始末。
就ける仕事が無い彼は物乞いになるが、そんな時4千のゴブリン軍団が街を襲い、絶体絶命のピンチを迎える。
ルシフェルは襲われた少女を助けだそうとするが、彼は9歳児にボコられるほどのクソザコ。ゴブリンにあっさり殺され、あの世逝きとなる。
裁きの間で、閻魔大王とその手下に侮辱されながら、理不尽な判決
で地獄に堕とされるルシフェル。
地獄では、針の山、血の池地獄など、想像を絶する苦痛が待ち受けていた。
ルシフェルは何とかその苦痛から逃れようとする内に、『気』の力に目覚める。
気の力を得たルシフェルは最強となり、反乱を起こし、地獄の王となる。
迷宮地獄の主を倒せば、現世に甦られる事を知ったルシフェルは、神の眷属である各階層守護者を撃破し、弟子にしながら現世へと帰還。
その圧倒的な強さに、人間達は彼を邪神として崇拝し始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:40:48
108012文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目覚めた男には記憶がなかった。
娘を名乗る少女が、本当の復讐をしようと言い出して、仇を探す旅に連れ出される。
記憶がないため漠然としているが、聞き伝えられる復讐相手の所業にだんだんと腹立たしさを覚えはじめる男。
やがて復讐する少女に協力を始めるが――
最終更新:2021-05-05 22:02:40
2713文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖典とは、すべての理の基盤となった書物。
全ての創造がなされる前に全能神シュタルケの左手に添えられしそれは神の奇跡を記した理の書。
しかし全てを創造しすべてを消滅しうる聖典をめぐって神々が争いをはじめることとなる。
神々の戦いは聖典を持つシュタルケの奮闘により辛くも勝利し争った神々を地上へと追放した。
力を使い果たしたシュタルケは地上の女神マルスに聖典を与え、時が来た時自分と同じ力を持った人間に授けその者を導いてほしいと伝え消えていった。
永い年月が経ち、ついに愚か
なる神が復活した。
神の力は強大で人間族は何度も窮地に追い込まれることになる。
しかしそんな時、世界を救うため聖典を持った救世主が現れることとなる。
その者は愚かなる神を聖典の力で封じ争いを収めたとされる。
そして永い永い平和が訪れた。人々は次第に神の恐ろしさを忘れていった。残ったのは聖典の力の伝承のみ。人は聖典の力を恐れ、かつては自らの種族を襲った神を崇めるようになった。
聖典という言葉は廃れ、神殺しの書と名前を変え語り継がれるようになる。そしてかつて世界を救った神殺しの力を持った救世主をこう伝承していくこととなる。
【禁忌の勇者】またの名を【神殺し】と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:00:00
70221文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
父王の暗殺を企んだとして魔物や魔獣の跋扈する魔の森に追放されたフィオナは、たどり着くはずのない魔王の城の前で気を失った…。
冤罪で追放された王女が最恐の魔法使いに拾われて勇者幸せになる話。
※ざまあ要素はありません。
※15話前後で完結します。
最終更新:2021-05-05 21:00:00
45924文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:間野 ハルヒコ
ハイファンタジー
短編
N4618GY
傀儡師の黒縄トモヤは、王の勅命で王都防衛任務をクビにされてしまう。
理由は「ネクロマンサーっぽいから」「代わりがいるから」そして「傀儡の胸がでかいから」。
いや、最後のはいらなくないか?
胸の大小が、戦闘力より優先される理由はなんだ?
まったく理解できない。
なぜそこまで貧乳を求める?
やはり、遠き東の地より流れ着いた我らでは、この異国の地になじめないのだろうか?
イデオロギーの壁に打ちのめされながら、王都を案じるトモヤ。
一方、トモヤの代わりに防衛任務を命じられ
た冒険者たちは魔王軍に襲われ、早々に馬車ごと半壊していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:53:43
9840文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは悪魔たちの物語……
世間知らずな少年、ミュトス・ジーアは偶然にも魔石に気に入られて、悪魔となってしまう。
悪魔は世界の敵というのが人間の共通認識。冒険者生命が終わることを恐れたパーティのリーダー、アルバンは悪魔となってしまったミュトスを魔法でボロボロにした後にパーティから追放する。
ボロボロになりながらも街に戻ってきたが、アルバンの策略によって牢獄に入れられてしまったミュトス。
そんな彼のもとに【操影の悪魔】、トート・モルテと黒い闇精霊、アーベントが現れる。
【操影の悪
魔】と黒い闇精霊と出会ってしまった少年は、何を見て何を知ることになるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 19:45:50
31287文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者パーティーでお荷物扱いされていたアルは、とうとう勇者にクビを宣告されてしまう。
だが、実は彼はユニークスキル『パーティステータス2倍』の持ち主。パーティ全体の能力を2倍にしてパーティーに大きく貢献していた。
にもかかわらず、アルは最愛の幼馴染の恋人を寝取られ、都合が悪いからとダンジョンの奈落の底に突き落とされて殺害されてしまう。
しかし、死んだかと思われたアルは運よく奈落の底で生き残った。そして奈落の底で魔剣と膨大な経験値をもらい前人未踏のレベル999と勇者をも超える力を
手に入れた。
アルは復讐の為、魔王を自ら滅ぼし、卑怯な勇者エルヴィンを法の元裁こうと決意する。
だが復讐に燃えていた彼は王女様と出会い、何故かパーティーに入ってほしいと勧誘される。おまけに、王女様をはじめ後輩や妹や彼を慕う女の子からも何故か次々と求婚されてしまう。
一方、アルを追放した勇者は当然落ちぶれて行き、次第にどん底へと追い詰められていく。
落ちぶれた糞勇者エルヴィンはアルに土下座して泣きつくが、もう時すでに遅い。そして遂にエルヴィンは外道が災いして底辺奴隷に落とされるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:13:40
272640文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「あなたのような無能ものは、この国には必要ありません」
そういって必要な人材を追放してしまったために、国を滅亡させてしまった女王さま。
彼女は失意の中、死を迎えつつあった。
気がつくと、彼女は小国の王女『アンネローゼ』として、転生をはたしていた。
今度こそ、人を大切に生きなくっちゃ。
そう思い奮闘するアンネローゼは、他国を追放され、彼女の国に流れ着いた少年『リット』に出会う。
リットとの出会いを機に、アンネローゼは追放され、迫害されているひとたちを、保護して
あげようと思い立つ。
いつしか彼女の元には、たくさんの追放者があつまっていた。
彼らの力を借り、国を成長させていくアンネローゼ。
そんなおり、リットを追放したゴルドー帝国から、ひとりの使者が訪れる。
「リットは我が国に必要な人材だったのだ。だからさっさと返してくれ」
「リットくんはこの国で楽しく幸せに暮らしているのよ。それをいまさら返せだなんて、そんなのぜんぜん遅すぎですっ!!」
怒りにまかせ、アンネローゼの国を滅ぼそうと、攻めきたる帝国軍。
アンネローゼと追放者たちは力を合わせ、帝国に立ち向かっていく。
□■□■□
【短編版】にて、物語の最後までお読みいただけます。
よろしければご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n2650gq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:04:25
101633文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
色々あって追放した男が、実は俺達のパーティにとって縁の下の力持ち的な奴だったんだ。
そいつがいなくなっちまったせいで俺達は転落人生を歩むんだが、これを教訓として他のみんなは目立たないが頑張ってる奴を大事にしてやってくれな!
最終更新:2021-05-05 17:42:35
3913文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
騎士団長まであと一歩まで成り上がった騎士は、特殊な“未来視”の力で鏡に映った自分の未来を見てしまう。そこには、今の自分からでは想像できないほどに“ハゲた男”がいた。彼は自分の毛根を守るために騎士団を抜けようとするが、有能である彼の脱退は全く認められなかった。しかしそこに、嫌みな貴族出の騎士が現れて……? ──全ては愛する自分の毛根のために東奔西走する彼の雄姿を見届けよ!
最終更新:2021-05-05 14:44:29
4148文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突然、ロリ美少女な悪役令嬢になってしまって断罪されて。
無理やり罰として、それまで蛇蝎のごとく嫌っていた歳上のむさいヒゲ熊騎士と結婚して王都追放。
え、なにそれご褒美ですか?
なおそのあと悪役令嬢は騎士を美味しくいただきました。
ろくに女性との付き合いのなかった騎士に溺愛されて幸せに暮らしますね!
※美味しくいただくくだり以降は含まれておりません
最終更新:2021-05-05 14:05:33
5880文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
会社をクビになり、婚約者には裏切られ、不運続きの人生を送っていた私。ついには事故で高所から落下し、気が付けば異世界の森の中で幼女になっていた。
どうも転生先の叔父に、森へと捨てられたようだ。途方に暮れた私だったけど、偶然にも喋る狐……のようなもふもふ生物に気に入られ、一緒に暮らし始めることに。
私の魔力量はかなり多いようで、料理にモンスター退治に魔術が大活躍!
もふもふ達と暮らしているうち、竜騎士のルークさんや、優しい村の人たちとも仲良くなっていく。
私を捨てた人たちは何
やら困ったことになっているようだけど、そんなの今更知りません。前世では得られなかった幸せな生活を、私はのんびり楽しもうと思います――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 13:00:00
115387文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
悪い人や胸糞キャラは出てきません。
最終更新:2021-05-05 12:16:39
1414文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夢は最弱と侮られ、即追放。
その後田舎で、現地で助けた不遇な美少女達と悠々自適のスローライフ。
……そのはずだったのだが?
早々に持っているスキルをアタリ認定されて女勇者に心身ともに依存されてしまった。
まぁいい。
どうせすぐに
「はずれスキルの癖に!」
と幅を利かす誰かが難癖をつけに来て追放してもらえるだろう。
そう思ったのが甘かった。
一見はずれスキル持ちに見える主人公が、女勇者に依存されながら冒険に駆り出され、夢の追放目指して頑張る話。
その一話に当たる
であろう部分を読み切りで書いてみました。
(読み切り故、主人公のスキルについてはほぼ触れる事が出来ていません)
需要がありそうなら連載形式で書いていけたらいいななんて思っています。
*特に誰も主人公に辛く当たらなかったので、ざまぁは特にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 12:09:02
3012文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
モンストル帝国の第五王子、トランスは魔法の天才だった。そのあまりの才能に嫉妬した他の王子の一派は、彼を毒殺しようとする。辛くも生き残った彼は、前世の日本の記憶を思い出し、自分の身を守るためにバカのふりをして奇行を繰り返す。とうとう見捨てられた彼は、王位継承権をはく奪されるが、そんなことは気にせずに自由にいきようとする。属国の姫や侍女、女騎士にセクハラを仕掛けて楽しくすごしていたが、そんなとき、魔族の蠢動により世界は脅威にさらされるのだった。
最終更新:2021-05-05 12:07:07
86011文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1440pt 評価ポイント:730pt
卒業パーティー中の煌びやかなホールにこだまする、男女の叫び声。
その内容はこの場に相応しくない、婚約破棄を宣言しそれを喜んで受け入れるものだった。
目が覚めたらそこは小説で読んだ世界、わたしは登場人物であり物語の最後には婚約破棄され国外追放となる悪役令嬢。
これってよくネット小説で見る悪役令嬢に転生するってヤツ?てことはわたし死んじゃったの?
せっかく大学生になって居酒屋バイト始めて憧れのあのセリフを言えるようになった矢先に?
そんでもって生まれ変わっても婚約破棄されて国外
追放?
冗談じゃない、そもそも前世?の記憶を思い出したわたしは金髪碧眼ロン毛婚約者のこと好きでもなんでもない。
それならばこれから現れるであろうヒロインを虐めない嫉妬しない無関心を徹底して、例え断罪されたとしても自分の無実を証明できる準備をして予定通り婚約破棄を言い渡されたらあの憧れのセリフを思いっきり言ってやろうじゃないか!!
「婚約破棄だ!」
「はい喜んでーー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 11:23:49
9384文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
補助魔法を得意とする青魔法使いのチリ。彼女は特定のパーティーに加入せず、短期契約の追加メンバーとして気ままな冒険者稼業に勤しんでいた。
そんな彼女がある日、王宮のゴタゴタに巻き込まれる話です。
最終更新:2021-05-05 00:00:00
11920文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:92pt
アライグマは保健所の手により現世を追放されてしまう。しかし転移した異世界タヌキ獣人の王国でアライグマとタヌキの圧倒的なスペック差を生かし、その名を上げるのだった。
最終更新:2021-05-04 23:31:01
1673文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼いときに母が亡くなり、頼りない父と妹のために家計を切り盛りしてきた令嬢ユージニア。
しかし所帯臭い、地味女といわれ華やかな妹と比べられ、妹からも地味女と馬鹿にされる始末。
そんなユージニアが王太子の婚約者に選ばれ、それに嫉妬した妹により、無実の罪で婚約破棄され修道院に追放された。
妹と王太子へざまぁするためにユージニアがとった行動とはいかに?
最終更新:2021-05-04 20:07:04
1195文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2240pt 評価ポイント:2054pt
C級冒険者パーティで斥候を務めるライナー・バレットは、攻撃能力の低さを理由にパーティからの追放を宣告された。
だが「最速」が信条の彼は、クビになった二秒後には素早く立ち直り。冒険者ギルドの窓口で、新しい仲間を探し始める。
――自分をクビにしたメンバーが、食事をしている真横で。
そしてライナーが抜けた穴は意外なほど大きく。稼ぎがガタ落ちしたので、パーティメンバーはライナーを呼び戻そうとしたのだが。しかしその頃ライナーは、もう没落貴族のご令嬢だけで組んだB級冒険者パ
ーティ「蒼い薔薇」に拾われていた。
復縁をしようと迫る元メンバーたちと、婚約破棄してきた元彼女を振り切り。彼は今日もマイペースに、早さと速さを極めんとする。
「今月のテーマは「挑戦」ですわ!」
「となるとA級依頼か。ドラゴンの撃退でいいか?」
「わー、話がはやーい」
とにかく早く。もっと速く。
それだけを考えた男が、手段を問わずに突っ走り。最強になるまでの話。
返り咲きたい貧乏貴族たちと、鋼のメンタルを持つ男の、素早さ極振り物語。
・仲間と出会うのは五話から。
・主人公が活躍するのは六話からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 18:28:27
423325文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界転移してしまった亀岡たわ太は少女と出会う。いろいろおっさんには無理な現実が襲ってくるが。なんとかなってしまう、ファンタジーってえげつねえは!!と思う。おっさんでした。
最終更新:2021-05-04 16:04:21
904文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
完結済
N3740GY
短く完結する話です。
委員長がこどもっぽいパンツをはいているのは可愛い。だから僕はそれを全力で反省文にして伝えた。
本作は現実世界とは関係ないフィクションです。
最終更新:2021-05-04 14:26:40
3391文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N0666GV
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキ
ルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 13:14:43
124422文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人並み以下の能力しかないレンは、幼馴染のパーティーで雑用などをこなしてきた。しかし、ある日、幼馴染に「お前のような無能をパーティーに置いておくのは無駄だ」と言われ、パーティーから追い出されてしまう。
レンが路地で黄昏ていると、ネルという魔女のような恰好をした少女に話しかけられる。レンにただならぬ才能があると感じたネルは、彼を鑑定屋へと連れていく。そこでレンは、自分のスキルを初めて知る。
アンリミテッド・バフ。
それは『仲間にバフを与え続ける』という、一見地味なようで、
実はとんでもなく規格外のスキルだった――。
レンは癖のある仲間たちとともに、冒険者として活躍していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 12:27:37
101183文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いるのは、愛に狂った女だけ──
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2021-05-04 12:00:00
7627文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:高千穂 絵麻
ハイファンタジー
連載
N1701GY
無敵艦隊を自称する勇者パーティーは連戦連勝、飛ぶ鳥を落とす勢いで勇名を轟かせていた。
戦っても無傷でいられるのは元奴隷で天才治癒師クアズが究極治癒で怪我が傷になる前に癒やしてしまっていたからだ。
それを自分たちの強さと勘違いした勇者たちはクアズを追放してしまう。
「攻撃力無しってゴミカスじゃん。おめーもうイラネ!」
クアズは自分を買ってくれたパーティーのために、血を吐く程の努力を重ねてそのたびに回復しながら更に修行をする無茶を繰り返していたが、パーティーに捨てられた事
で闇落ちしてしまう。
絶望したクアズは究極過ぎる治癒能力と無尽蔵の魔力を持て余し、生体実験で一人のゾンビ少女を助けてしまう。
治癒が金になる事に気付いたクアズは、生きるため、世間からはみ出した連中を相手に治癒師を始める。その報酬は、高額な金銭か大切な物をよこせというもの。
断る奴には治癒を施さない。払えない? それなら簡易的な定額課金制のサブスクヒールを提供して、定期的な小遣い稼ぎにさせてもらおう。
そうこうしている内に、一番大切な物である命をクアズに捧げた者たちが増えていき、王に祭り上げられてしまう。
そいつらは魔族や魔獣ばかりで、クアズはなぜか王は王でも魔王として君臨する羽目になる。
攻撃力皆無だから自分の手は汚さず、聖なる術を使う魔王、聖魔王として。
聖魔王の居城に現れたのはかつての仲間、無敵艦隊の連中。それまでの名声を巧みに使いギルドをたぶらかして新興魔王を討伐に来た勇者パーティーに、攻撃力皆無のクアズは無抵抗のまま最後の戦いに突入する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 11:06:26
19894文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「親父! 俺冒険に出たい!」
「は? いや、無理だろ常識的に考えて」
即答……きっと冒険者の母さんなら、背中を押してくれるはず――。
「それは無理よ常識的に考えて」
魔術師を夢見る少年、タクトは冒険に出たかった。しかし――世界にはモンスターが溢れている。
男は冒険者になれない、それは魔法が使えないから。
魔法が使えるのは女だけ……それが世界の常識だった。
夢を否定され、意気消沈するタクトの前に一人の老婆が現れる。
老婆はかつて、この世界を作り変えた『憎しみ
の魔女』と呼ばれる人だった……!!
「お前さんに魔法を使わせてやろう」
老婆の言葉にタクトは半信半疑だったが、この奇跡の出会いによって、タクトの冒険者としての道が開かれた……はずだった。
「お前はもう息子ではない! 今すぐ村を出て行け!!」
「……え?」
村中のみんなが豹変し両親でさえ、タクトを憎み、侮蔑する。
魔女から与えられた力、それは普通の魔法ではなかった。敵視《ヘイト》を自身に集める魔法。使えば周りは敵だらけになる。
両親から憎まれ、村を追放されたタクトは一人決意する。
馬鹿にしてきた奴らを見返して、最強の魔術師になってやるッ!!
これは、与えられた特異な魔法を武器に、世界でたった一人の“男の魔術師”を目指した俺の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 10:03:16
294274文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N3615GY
エリーゼ=ブリュンメント公爵令嬢は男爵令嬢への嫌がらせを理由に第一王子との婚約を破棄された。そればかりか公爵家からも勘当され、国外追放の処分を受けた。そんな彼女を護衛、というよりも国外追放を見届けるために騎士の男は護衛として付き添うことになったのだが──これはエンディングの後の物語。歴史を左右するような大きな流れには関係のない、男女のお話である。
最終更新:2021-05-04 08:28:16
6454文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
浦島太郎と亀の友情、の物語、のハズ。
最終更新:2021-05-04 00:43:17
2755文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その世界は、人の死の数で血の雨が降っていた。
イオリ・シノノメは勇者として異世界に召喚されるが、無能だった為、国民からも蔑まれた目で
見られる。新しい勇者が訪れると同時に王から国を追放された。絶望してしまった彼は、唯一の
味方である友人と共に、ヴァルト国を目指す事となる。そこで平穏に生きたいという望みがあった。存在が薄い事が特技である彼はそれを利用し、誰にも邪魔されずに生きていこうとするが、ある一件から存在を認知されるようになる。
これは、無能な元勇者が静かに平穏に生きる為
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 20:53:35
624文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大魔王ことキルシュ。彼女は訳あって勇者パーティーに同行していた。その理由とは「御伽噺によくある味方がラスボスの展開やりたい!」という下らないもの。しかし、パーティーを追放された彼女はそれが出来なくなる。さらには、空中に浮かぶ魔王城に帰る為に必要な空間転移の為の鍵を仲間に盗まれていた。
今、ふて寝する為に、世界の命運を賭けた戦いの運命に身を投じる魔王。
クズ男、四天王、拾った奴隷など訳ありの仲間と“平凡な冒険者パーティー”ライフが幕を開ける。
最終更新:2021-05-03 19:57:28
7506文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王が倒された世界。
そんな世界だが平和というわけではない。
村を出ればモンスターは出現するし、おろかな人間だってたくさんいる。
そんな世界に住む最弱の魔道士アジベル。
魔道士の家計に生まれた彼は実家を追放され、冒険家になることを決意する。
だけどアジベルは行き倒れそうな少女との出会いによって彼の人生は大きく代わり始めるのだった。
最終更新:2021-05-03 19:00:00
4828文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:おくり提灯LED
ハイファンタジー
連載
N3787GW
――本当は助けていたんです!
これが言えたらどれだけ楽だったか。
その日、冒険者クラン“龍へと至る道”で5年荷物を勤めていたアレクセイは、あえなく解雇となった。
ずっと家族のように思っていたのに。
クランリーダーのおやっさんに、「役立たずだから出ていけ」と告げられ、仲間達も誰一人としてアレクセイを引き留めなかった。
アレクセイはもって生まれた能力、憑依で幾度となく仲間を救ってきた。でも、魂とは神に祝福されたものであり、そのものをどうこうするような力は教
会が定めた禁忌。
そのことは決して言えなかった。
解雇を受け入れるしかなく、借りていた剣を返そうとしたら、役立たずが使っていた剣なんて「ゲンが悪い」と突き返される始末。
アレクセイは涙をこらえ、「皆さんは俺の憧れでしたッ」と最後に言い残して、元仲間達の元を去った。
とはいえ、つらいかなしいとばかりも言ってられない。
いきなりの無職なのだから。
そんなアレクセイが外に出ると、声をかけてくる者がいた。
白鉄騎士団団長ライヤと名乗る女性。更に、その後ろにはフードで顔を隠した長身の女性。
「ぜひ、君を我が白鉄騎士団に迎え入れたい」
まさかの騎士団への勧誘。
心が動く。だが、アレクセイは冷静に考えた。
詐欺だ、絶対に詐欺だ。
しかも心が弱っているところを狙ってくる最低の詐欺だ。
ちくしょう!
アレクセイはダッシュで逃げ出した。
二人とも本物の騎士の勲章をつけていることに気づかずに。
――アレクセイの明日はどっちだ……!?
というようなはじまりの小さな英雄譚。
決して生まれてきてはならない――そんな風に定められた禁忌の少年が、居場所を見つけ、仲間として受け入れられ、そして英雄へとなってゆく。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 18:00:00
135345文字
会話率:26%
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