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検索結果:1183 件
ここは東にバルドハイン帝国、西にエルファスト魔法王国という二大強国に挟まれた小国、クリトニア王国。病で倒れた父である国王陛下の代わりに国王代理を務めている第一王子のローランド兄上は、今日も第四王子である僕―イアン・クリトニアの部屋へやってきて、政務の様々な愚痴をいう。
イアンの上にはローランド第一王子の他に、エミリア第二王女、アデル第三王子がおり、現在、王国内では、法衣貴族と地方貴族がローランド王子派、アデル王子派と分かれて、王位継承争いが勃発していた。
そこへ間が悪いこ
とにバルドハイン帝国軍が王国との国境線に軍を派兵してきた。
国境での両国の小競り合いはいつものことなので、地方貴族に任せておけばいいのに、功を焦ったアデル兄上が王宮騎士団と共に国境へ向かったという。
このままでは帝国と王国との全面戦争にもなりかねないと心配したイアンとエミリア姉上は、アデル兄上を説得するため、王宮騎士団を追いかけて王都を出発した。
《この物語は、二強国に挟まれた弱小国を、第四王子のイアンが前世の日本の知識を駆使し、王宮や周囲の人達を巻き込んで、大国へと成り上がっていく物語である》 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 16:30:38
32720文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:24pt
中国、春秋。孔子は諸国を遍歴して教えを説いていた。宋の国を訪れた孔子は、軍人の桓魋によって迫害される。そんな孔子を追いかけて弟子になることにしたのは、桓魋の弟である、司馬牛という若者だった。
キーワード:
最終更新:2024-04-02 21:59:20
3175文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祐美は高校時代から片想いしている先輩を追いかけて同じ大学に入学した。
しかし先輩は祐美と同じ学部の友香と交際をする。
正反対な見た目をした友香を一方的に恨んだ祐美は満月の夜になると彼女の死を願う。
そんなある日、ひょんなことから友香に話しかけられた祐美は彼女と親しくなっていく…
最終更新:2024-04-01 00:00:00
52924文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:六志麻あさ @『全自動英霊召喚』コミック4巻発売中!
ハイファンタジー
連載
N5861IA
貴族の長男として生まれた俺、エリアル・ウィンドは最下級スキルしか持たない無能として実家を追放されてしまう。
が、その直後、とあるきっかけで俺のスキルは『最下級』から圧倒的進化を遂げ、『極』ランク――【スキル鑑定・極】になった。
これなら追放を取り消してもらえるかと思ったが、実家の反応は冷ややか――。
結局、俺は二度目の追放をされ、放浪の旅へ。俺を追いかけてきた妹とともに、弱小国に拾われ、そこで【スキル鑑定・極】を駆使し、自分自身を最強にするのはもちろん、他者たちの能力も次々に
底上げしていき、やがて世界最強国家へと育て上げていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:10:00
107646文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20140pt 評価ポイント:11076pt
ヤマト帝国建国の英雄、ウマシマジの孫は双子の男子だった。彼らは生まれながらに帝国を護る影の集団に入ることが運命。双子の片割れ珠水彦(スミヒコ)は夢を操る能力があり、葉矢彦(ハヤヒコ)は武芸に秀でていた。ある夜、珠水彦は建国の伝説である曾祖父の速玉と長曽根の姿を夢で見る。夢で告げられた速玉の指令とは?
そして、長曾根にまつわる秘密とは?
謎を追いかけて珠水彦は北へと向かう。
最終更新:2024-03-31 12:00:00
21039文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最強チートの異世界転移?世の中すべてが主人公のためにある?
この世界は、そんなに甘くはありません。
気弱で魔物を倒すどころか、攻撃することすらままならないニケ。
育ての兄を追いかけて、彼は冒険者になる選択をする。
この世界で生まれ育ち、女神様から最強チートを授かることもない。
この物語は、そんなニケの一生を追う成長&冒険譚。
最終更新:2024-03-30 23:28:55
288853文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
高校には特殊な部活動がある、茶道、薙刀、フェンシング、アーチェリー、漫画、アニメ…
部活動必須のこの学校だが特に入りたい部活が無かったので初めて出会った友達に決めてもらう舞。体験入部ができる部活が限られていて、選んだ部活はまさかの「演劇」。友達の響が絶対に選ばない部活だったが、とりあえず赴くことに。
出会った流星に心奪われ、舞はその光を追いかけていく。
最終更新:2024-03-30 03:12:38
4254文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身体は女の子で心は男の子(FTM)で悩んでいるチソラ。
お医者さんに相談するために病院に行って、出会ったのは重い病気でしばらく入院している「ヒナ」だった。
最終更新:2024-03-24 20:00:00
21846文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人を乗せて飛ぶ大きな鳥、ランフォル。16歳の少女セシルはランフォルの飼育員だ。
育て親を亡くして天涯孤独だけど、大好きなランフォルに囲まれて楽しく暮らしていた。牧場主が変わって、牧場を突然クビになったその日までは。
そんなセシルに届いたスカウトの手紙。差出人は、若き牧場主オスカー=オークランス。行ってみれば何か誤解があったようで、撤回したいようだがもう遅い。セシルは来てしまった。オスカーの手紙を信じ、全財産を片道の馬車代に突っ込んで。何とかオスカーを説き伏せ、彼の牧場で、
セシルはまたランフォルの飼育員として暮らし始める。
卵を探し、雛をだっこし、大人のランフォルに抱きつき背に乗って共に大空を飛び、セシルの楽しい牧場の日々は過ぎていく。
見た目は男らしいのにお母さんみたいな性格の、優しい苦労性上司オスカー。かっこいいランフォル、クァクァ追いかけてくる可愛い雛たち、楽しいご近所さんたちとあったかい温泉・ごはんに囲まれて送る、セシルの楽しくて幸せな牧場生活。
同じ屋根の元で暮らす、セシルの保護者的立ち位置のオスカーといつだってランフォルのことで頭がいっぱいなセシル。少しずつ変わっていく二人の気持ちと、それらをニヤニヤしたりヤキモキしたりしながら見守るご近所さんをお楽しみください。
なおランフォルは鳥と魔物の中間くらいの生き物です。どうぞファンタジーとしてお読みください。彼らは神秘の力で飛んでいます。
毎日更新、全31話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 05:31:46
118363文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:52954pt 評価ポイント:40994pt
【ビーズログ文庫さまより書籍3巻発売中! FLOS COMICさまよりコミックス2巻発売中】
目が覚めると小説の中のキャラクター、男好きで強欲な悪女であるグレースに転生していた。
グレースは主人公ゼインを弄んでこっぴどく捨て、ヒロインとの出会いや恋に落ちるきっかけを作る、当て馬以下の存在。
二人が恋に落ちてヒロインの聖女の能力が覚醒しなければ、隣国と戦争が起き、グレースは死ぬことになる。
それだけは避けたいと思ったグレースは、舞台装置としての役割を果たすことを決める。
とは言え、貧乏性で男性経験のないグレースが男好きの強欲悪女を演じようとしても、空回りばかりで周囲の好感度を上げてしまう。
その上、なんとか恋人になったゼインは冷徹どころか激甘で戸惑うグレース。
「君が逃げたとしても地の果てまで追いかけるから、いい加減諦めた方がいい」
「絶対に別れてなんかあげないよ」
心を鬼にして別れようとしても追いかけてきて、ヒロインに出会っても無視する始末。
しかも転生者らしいヒロインの方がよっぽど悪女で……!?
強欲悪女になり切れないグレースと、(グレース以外には)冷徹なハイスペ公爵様の追いかけっこラブコメディです。
※「冷徹公爵様の元カノ悪女のはずが、ヒロインが現れても別れてくれません!」からタイトルを変更しました。
カクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:07:17
306238文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:175580pt 評価ポイント:92294pt
女子高生リコはプリンを追いかけて川に転落し、異世界に転移してしまった。そこは花も虫も動物も巨大化した世界。巨大虫に襲撃されたり、巨大動物に翻弄されながらも、リコはこの世界で一人暮らしを始める。恋をしたりバイトをしたりお菓子を作ったりとほんわか生活していたら、転移した体には秘密があって……ピンチの予感。
童話のような世界の、甘くてちょっぴり危険な恋物語です。
※自作の表紙イラスト有り
(苦手な方は表示をOFFにしてください)
最終更新:2024-03-20 20:05:46
218007文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:780pt 評価ポイント:476pt
作:宮守 美妃
ローファンタジー
完結済
N4245IQ
神社の娘の真帆(まほ)は、繰り返し見る夢の中で誰かに名前を呼ばれていた。真帆は異世界に憧れている。ある日、神社にいた白い狐を追いかけて行くと、異世界に迷い込んでしまう。そこで真帆は人間界に憧れている魔法使いの少女アリッサと出会う。
その世界は妖と魔法使いと魔物が生きる世界で、人間がおとぎ話になっている世界だった。2人は仲良くなるが、人間を好まない者もいる。やがて妖の狐の男性に出会い恋をするが……。
※流行りの異世界転移ではありません。
エブリスタに載せています。
最終更新:2024-03-18 06:00:00
32665文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
「愛しているよ、エルシー…。たとえ正式な夫婦になれなくても、僕の心は君だけのものだ」「ああ、アンドリュー様…」
王宮で行われていた晩餐会の真っ最中、公爵令嬢のメレディアは衝撃的な光景を目にする。婚約者であるアンドリュー王太子と男爵令嬢エルシーがひしと抱き合い、愛を語り合っていたのだ。心がポキリと折れる音がした。長年の過酷な淑女教育に王太子妃教育…。全てが馬鹿げているように思えた。
嘆く心に蓋をして、それでもアンドリューに嫁ぐ覚悟を決めていたメレディア。だがあらぬ嫌疑をかけ
られ、ある日公衆の面前でアンドリューから婚約解消を言い渡される。
深く傷付き落ち込むメレディア。でもついに、
「もういいわ!せっかくだからこれからは自由に生きてやる!」
と吹っ切り、これまでずっと我慢してきた様々なことを楽しもうとするメレディア。ところがそんなメレディアに、アンドリューの弟である第二王子のトラヴィスが急接近してきて……?!
※作者独自の架空の世界の物語です。相変わらずいろいろな設定が緩いですので、どうぞ広い心でお読みくださいませ。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:00:00
131983文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4652pt 評価ポイント:3362pt
作:ネコネコノベル
ローファンタジー
連載
N6916IQ
「おら、待ちやがれ。」
黒ずくめの男達が、追いかけてくる。
両手で何かを抱えながら、全速力で街を走る。
息を乱しながら、隠れられる場所を探すが
なかなか見つからない。
追い詰められるカイ。黒ずくめの男達が
探す中
偶然、廃墟のビルを見つけ、そこで暫く身を隠し
黒ずくめの男達がいないことを確認すると、
カイは友人が住むエリアに向かって走っていく。
その都市はラッキー・シティ
そこに住む友人、ジムとチェイスの運命が
動き出すことを2人はまだ、知らなかっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 15:02:00
20844文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の生活を送る大学生鷹野優馬はある日、幼なじみから高校のころ付き合っていた鈴原柚葉の訃報を知らされる。
優馬は柚葉の葬式に出るため地元の宮城に帰省すると、思い出の場所をめぐるとよく二人で行った祠のある山に行きつく。そこまでの道のりと記憶がかさなり無意識のうちに涙が溢れる。するとそこに現れたのは一匹の犬のような生き物。その生物を追いかけているうちに優馬は山の斜面から滑り落ちてしまう。滑り落ちた先は山を囲う小川になっておりそこにいた同級生たちが笑っていたが、その同級生も優馬も
高校の制服を着ていたーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 09:56:11
5724文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
路地裏へ入っていく人影を追いかけると、そこには王女様がいました。
城下町で暮らすセトは、毎日仕事が終わると、馴染みの店に行く。そこの店主は気前がよく、大きな体、大きな声で客を引きつける。
その日もいつも通り仕事を終わらせ、店に行く。
後ろの通りから歓声が上がり、そちらを向くと、そこには凱旋をするように馬車に乗った王女殿下がいた。
2人が見とれていると、目の前をフードを被った人影が通り過ぎて行った。その人影を目で追いかけていくと、路地へと入っていった。
人影が
気になり、セトも路地へ入っていく。
声をかけると、そこには凱旋をしているはずの王女様がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:00:00
2217文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夏の季節が流れて、キミにクイズを出してみたら
最終更新:2024-03-09 22:07:21
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:海夏世もみじ
ハイファンタジー
短編
N1004IR
聖騎士団の一員であり、順調に出世をしていた主人公、ノワール・エフォール。そんな彼はある日、団長にクビを宣告されてしまう。
前々から厳しすぎる規律に嫌気がさしていた彼にとっては願ったり叶ったりで、喜んで聖騎士をやめた。
これからは欲望のままに生きようと思ったのだが、なぜか美少女でエリートの元後輩や王女様がまだ慕っており……。
最終更新:2024-03-06 19:09:55
3427文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:76pt
私を殺したのはあなたですか?
*
夢を見た。
聖女に選ばれた私は、死ぬために黒い森に進んで行った。
そして、私を追いかけてきたあなたに殺された。
私たちはこの世界を終わらせる。
生まれ変わった先は……。
これも異世界転生って言うのかな……?
***
聖女ルイード
→ 結城蓮花 25才 普通の会社員
皇帝リヒャルト
→ 樫井良平 28才 普通の会社員
エブリスタにも公開しています。
R5.11.30〜
最終更新:2024-03-06 08:00:00
67049文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:睡魔ASMRer
異世界[恋愛]
連載
N8015IO
会社を退社し自身の喫茶店を持つことを夢に邁進していた佐藤は異界の魔女にて異世界へ転生させられる。
恋愛とは無縁の生活、だが夢を追いかけてる最中の出来事であった。
彼は異世界で渇きを覚える。
大好きな珈琲と隔絶された事に対して覚えた渇き、それは渇望へと代わり彼自身を変えていく。
これは宇宙を跨いだ恋の話である。
最終更新:2024-03-05 23:10:03
72730文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:しょぼん(´・ω・`)
ハイファンタジー
連載
N2333IG
結城龍斗。
高校二年の彼は、現代世界から転移し、異世界ディアローグを救った勇者、結城龍司と、彼と共に世界を救う旅をした賢者、霊魔族《エルファ》であるエリナの一人息子である。
彼はある日、不審な行動を取る愛猫ミャウを追いかけているうちに、突然異世界へと転移してしまう。
突然の女子の悲鳴と共に、彼が目を覚ました場所。
それは異世界ディアローグにある、ミレニアード魔術学園の女子寮の一室だった。
突然の事に戸惑いながらも、結果として女子寮への不法侵入者として捕らえられてしまった龍
斗。
牢代わりに閉じ込められた部屋で、何故か大きくなったミャウと再会した彼は、翌日魔術学園の校長、そして転移して初めて遭遇した少女と話をすることになったのだが。
なんと校長であるエリスは母親エリナの妹で、初めて遭遇した少女も、小さい頃に現代で龍斗が助けた少女、エスティナだった。
偶然の再会を喜ぶ二人。
そんな中、勇者の息子と知られず平穏に暮らしたいと願う龍斗は、異世界転移者、来界者《フォールナー》と呼ばれる存在であるが故に、世界の法から転移した場所である、女子寮の雑務係として暮らす事になってしまう。
そこで起こる、大小様々な事件や問女子学生達の悩み。
それを両親から学んだ知識と自身の才能で得た力や、現代世界での知識を使い解決していく龍斗。
力を隠しつつも、勇気や優しさ、誠実さを見せ行動するうちに、最初は不安そうだった女子寮の生徒達も心を開いていくのだが。その結果、龍斗は雑務係だけでは終わらない、様々な経験をする事になっていく──。
女子寮の雑務係から始まる、彼の異世界生活はどうなっていくのか。
そして、初恋の人だったエスティナとの両片思いの恋の行方はどんな結末を迎えるのかz
まさかの女子寮から始まる、勇者の息子龍斗と、愛猫ミャウの異世界生活譚。
彼等はどんな経験をし、どんな遍歴を辿るのか。乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 20:00:00
171992文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
短編
N8322IO
ある日の午後、ルミ・オースティン公爵令嬢は、婚約者であるクレイグ・バークレイ王子と双子の姉のマリーの情事を目撃してしまう。ルミは、ふたりの不貞に気がついていたものの実際に目撃してショックでその場を立ち去る。が、その彼女を追いかけてきた者がいた。それは、婚約者クレイグの双子の弟のローレンスだった。ローレンスは、ルミの双子の姉マリーの婚約者。ローレンスもまた、自分の婚約者と双子の兄の不貞に気がついていたのだ。ローレンスはルミに提案をする。「自分たちの婚約者にざまぁをしないか?」と
。
母の死のショックで声を失ったルミと「白豚王子」と蔑まれているローレンス。ふたりの逆転のざまぁがいま始まる。
※ハッピーエンド。クズ婚約者にざまぁをする王道のストーリー。ご都合主義のゆるゆる設定はお許し願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:39:23
10677文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:11066pt 評価ポイント:10214pt
小説家志望のフリーター、天草 大輝は一つの感想をきっかけに二十年以上追いかけ続けてきた夢を諦めることになる。
夢だけを追いかけて生きてきた天草は、生きる希望を失ったまま眠りにつく。
そんな天草は次に目を覚ますと、若返った姿で異世界にいた。
異世界の国王から「魔王を倒してほしい」と願われるが、天草はそれを拒否して死刑となる。
地下牢に拘束された天草のもとに現れた皇太子、:リベリウス・アレクラド・フォートレスとの出会いをきっかけに天草は人生をリスタートすることを決める。
再び生き
る気力を取り戻した天草は一癖ある仲間たちとともに、夢を知り、人を学ぶ、魔王討伐の旅に出発する。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 16:13:03
9478文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
釣りあげた魚が追いかけてくるという詩。(※重複投稿しています)
最終更新:2024-03-02 05:00:00
260文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※情報の海が解禁してからがある意味本番です。
我が家は代々優秀な魔法使いを排出していた侯爵家。僕はそこの長男で、期待されて挑んだ鑑定。
だけど僕が貰ったスキルは、謎のユニークスキル──〈海〉だった。
期待ハズレとして、婚約も破棄され、弟が家を継ぐことになった。
家を継げる子ども以外は平民として放逐という、貴族の取り決めにより、僕は父さまの弟である、元冒険者の叔父さんの家で、平民として暮らすことになった。
……まあ、そもそも貴族なんて向いてないと思っていたし、
僕が好きだったのは、幼なじみで我が家のメイドの娘のミーニャだったから、むしろ有り難いかも。
それに〈海〉があれば、食べるのには困らないよね!僕のところは近くに海がない国だから、魚を売って暮らすのもいいな。
スキルで手に入れたものは、ちゃんと説明もしてくれるから、なんの魚だとか毒があるとか、そういうことも分かるしね!
だけどこのスキル、単純に海につながってたわけじゃなかった。
生命の海は思った通りの効果だったけど。
──時空の海、って、なんだろう?
階段を降りると、光る扉と灰色の扉。
灰色の扉を開いたら、そこは最近亡くなったばかりの、僕のお祖父さまのアイテムボックスの中だった。
アイテムボックスは持ち主が死ぬと、中に入れたものが取り出せなくなると聞いていたけれど……。ここにつながってたなんて!?
灰色の扉はすべて死んだ人のアイテムボックスにつながっている。階段を降りれば降りるほど、大昔に死んだ人のアイテムボックスにつながる扉に通じる。
そうだ!この力を使って、僕は古物商を始めよう!だけど、えっと……、伝説の武器だとか、ドラゴンの素材って……。
おまけに精霊の宿るアイテムって……。
なんでこんなものまで入ってるの!?
失われし伝説の武器を手にした者が次世代の勇者って……。ムリムリムリ!
そっとしておこう……。
仲間と協力しながら、商人として成り上がってみせる!
そう思っていたんだけど……。
どうやら僕のスキルが、勇者と聖女が現れる鍵を握っているらしくて?
そんな時、スキルが新たに進化する。
──情報の海って、なんなの!?
元婚約者も追いかけてきて、いったい僕、どうなっちゃうの?
カクヨムからの転載です。
現在のストックは269話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:00:00
323258文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:536pt
近未来。月面都市で賞金稼ぎをしているスニークは、女泥棒フィオナを追いかけている。
ある日フィオナは月面都市で盗みを働き、宇宙刑事警察機構のシルバに追い詰められる。
最終更新:2024-02-25 18:00:00
2912文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この作品は『いちご荘の彼女たちワールド』でも配信中です。
僕は、望月 勝(まさる)幼稚園のころから野球に興味があって個人的な練習は、していたのだが中学1年からいじめなどで不登校になってしまったのである。
小学の時は、6年の時にクラブには所属していたものの部活には、入らなかったのである。ちなみに中卒であるが、でもプロ野球選手になりたい気持ちは、今でも変わっていない。
父は、プロ野球選手で母は、アイドル声優をしている。しかし僕は、何もないのである。
実戦経験はほとんどなく小
学の時にクラブで3登板1勝2敗、防御率7.99と言う不本意な記録。
僕は、投手で球速MAX140㌔あるのだが部活をしていないため最低限のスタミナとコントロールしかなく、ろくに変化球も投げれない。
この間、中卒でも入れてくれる独立リーグ全4球団にトライアウト(入団テスト)を受けるも一次テストも通らないという悲しい結果に終わった。
しかし心の中が冬のままだった望月勝にプロ野球球団「神戸ドリームベイスターズ」の緊急補強入団テストが行われることになり、なんとか育成契約を勝ち取るが「0円契約」という前代未聞の契約になる。
そんな男がプロ野球選手の夢を追いかけていく青春野球ストーリーである。
読んでいただく前に以下の点に予めご了承ください。
※この作品は、初回投稿時のオリジナル版となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 15:54:04
10377文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校1年生の15歳の谷ヶ城蒼(やがしろそう)は入学した高校に馴染めずにいた。
そんなある日、見慣れぬ猫を追いかけていると異世界に転移してしまう。
そこで出会ったのは、水の魔法を操る女性ゾラであった。
そして、彼女は俺にこう言った。
―――君はこの世界で何をしたいの
と。
ソウは元の世界に戻るため、この世界を旅することを決める。
最終更新:2024-02-25 13:00:00
133549文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
【お知らせ】
コミカライズ第一~二話、コミックガルド様にて公開中!
オーバーラップノベルス様より、四巻が発売中。
2019/12/31 Web版完結。
2021/2/4 特別展『断章』開催。
前世らしき記憶を持つ少年アッシュは、決意した。記憶にある便利な生活を、今世に取り戻そう。
辺境のド田舎、何の地位も財産もない農民の倅に、そんなことが果たしてできるか。
少年は笑った。まず、無理だろう。だが、笑った。
どうせこれ以上ないほど絶望的な今世だ。精一杯夢を見て、全力で追い
かけて、思い切り前のめりにくたばってやろうではないか。
これは、文字を覚えるところから始めた少年が、田舎の寒村を仰天させ、辺境の領都を発展させ、王国を震撼させ、世界を変革する記録。
後世に伝説として語られる、文明復旧の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:00:00
1209449文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:156595pt 評価ポイント:72625pt
赤ん坊のときから孤児院に居るミツには、魔力がほとんど無い。あるとき、キャラメル色の髪に金色の瞳をした少女オトがミツの居る孤児院へと預けられる。オトは生まれつき魔力が強く、幼い頃から魔力を制御する為の施設に預けられるが、問題を起こし国内外の魔術施設を転々としていた。
孤児院に預けられたオトの面倒を見ることになったのが、魔力が無く孤児院でお荷物扱いをされているミツだった。そんなミツのことをオトは突き放すが、ミツはそれでもオトのことを気に掛ける。初めはミツに興味の無かったオトだが、
どうしてそこまで純粋で居られるのか、オトはミツのことが分からない。
人を信じることが出来ないオトは、ミツと関わっていくうちに少しずつミツにだけは心を開くようになっていく。
そんな中、隣国との紛争が激化し、孤児院の子どもたちにも招集がかかる。魔力の強いオトもまた、軍部から声が掛かり、オトは戦線へと連れていかれることに。そんなオトを追いかけて、ミツも軍部へ参入しオトと再会する。しかし、ふたりが再会したのも束の間、敵国からの魔術がオトとミツを襲う。
ミツはどうして、オトを追いかけて軍部へと向かったのか。オトはなぜ、降り続ける魔術の雨からミツを庇ったのか。ふたりの想いは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
25672文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学六年生の新町華凛《しんまちかりん》の学校では生徒たちの間で、日が暮れる頃になると誰もいない道路で大きな影が追いかけてくる、という怪談話が噂されていた。
華凛の友達の財田六花《ざいたりっか》もその影を見たというし、町内のダンス教室を終えて帰宅する途中でも、血相を変えたクラスメートから、今そこで影と出会ったと告げられる。
そして、半信半疑だった華凛にも……。
影の正体とはいったいなんなのか。
やがて、それが六年前の事件と関わっていたとわかる。
最終更新:2024-02-22 08:00:00
60748文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:テトラ・カノン
ローファンタジー
連載
N0530EJ
私はいつものように夜眠ると気づいたら小さな箱庭にいた。
この世のものとは思えない幻想的な箱庭とピアノの音色。
箱庭で出会ったお姫様と私は仲良くなり、これからもずっと一緒にいようと約束をする。
14日目。姫様は箱庭には来なかった。
私とメイドのスーはいなくなった姫様の跡を追うがいろんな国で騒動に巻き込まれてしまう。
いくら追いかけても追いつかない、いったい姫様はどこへ行こうとしているのか。
最終更新:2024-02-21 01:07:37
15888文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
のほほんと平和に過ごしていたら女王が他国の問題に
首を突っ込んでいました。
マシュマロ大陸の西に位置するロール国は平和な国だ。
特産品はロールケーキ。この数十年、一度も戦争すら
起こっていない。そんな平和ボケた国の代表が
退屈が嫌いで仕事を放棄しては町に繰り出す女王、
アリーア•ロール•シャノンだ。
いつも仕事から逃げるアリーアを追いかけては
捕まえ損ね仕事を受け止めてしまう苦労人、執事の
グレイス。
人を救うことがモットーの女王が持ち込むのは、
これまたはた迷惑な他国の
問題やら、商人、町民の
お悩みばかり。
早く仕事をして欲しい。そんなグレイスの思いを
知らずにアリーアは人々の為に走り回るのだ。
「だからといって、他国の事情に首突っ込んで
国際問題を起こさないでください!!」
「起こすか起こさないかはグレイス次第〜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 23:53:56
2999文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はただ、彼らを追いかけていただけなのに
最終更新:2024-02-19 01:00:00
2037文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
VRMMOゲームに転生した山と風の前世を持つ二人の冒険物語です。
主人公キヤマのジョブは山。
ヒロインヒューリのジョブは風。
他のプレイヤーたちとは違い、死ねば生き返ることのない二人だった。
道具屋のトイレの前で二人は出会う。
二人は山スキルと風スキルを駆使し、ゲーム世界をクリアするために動き始めた。
ゲーム世界を冒険するうちに、やがて恋に気付き始める。サブヒロインを交えた三角関係となり、
恋は中々成就せず。悶々とした思いの中、毎日を生活することになる。
キ
ヤマはギルドを作り、ギルドマスターとなった。
早速PKギルドに目をつけられる。
キヤマは山スキルを駆使して、ゲーム世界を勝ち抜いていく。
サブジョブは剣士だった。
山スキルと剣士スキルの、合成スキルも使えるようになっていく。
どうしてキヤマがこの世界に転生したのか。
どうすればこの世界をクリアすることができるのか。
謎を追いかけて今日も旅を続ける。
以上あらすじとなります。
恋愛盛り盛りで書いて行くつもりなので、よろしくどうぞお願いいたします。
注 あらすじはこれから改稿していきます。
注2 R15と残酷な描写あり、は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 09:49:06
4069文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
朗読台本 7分 男性
一人声劇台本
夕日を追いかけて自転車を漕いだ男性の物語
キーワード:
最終更新:2024-02-13 15:00:45
2149文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私たちは、何をするべきか。
最終更新:2024-02-09 19:55:11
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはベラムール王国。主人公のライラ・ブロッサムは、国の外れの田舎で暮らしていました。
王の側室だった叔母のアンネリーゼは、先王の死後に新王の母という立場になり、ライラを王宮へ呼び寄せます。アンネリーゼの目的はライラを政略結婚のコマにすることでした。
ライラは叔母から「嘘をつけなくなる魔法の首輪」をつけられ、絶対に裏切らない手下となることを強要されます。
「ロア」はアンネリーゼの用意した政略結婚の相手です。ベラムール国の若き宰相で、国一番の知者でもあります。
「ブレッド」
はライラのお気に入りのパン屋の主人です。常連客から仲良くなりプロポーズされました。かつて最強の騎士と呼ばれていましたが、引退してそのことを隠しています。
「ジュリアン」はライラの幼なじみで、妖精との混血児である虹眼族です。不思議な変身能力をもっています。ずっと慕っていたライラを追いかけて田舎からやってきます。
「カジ」は投獄されていた東方の暗殺者です。ライラに命を救われて、つきまとうようになります。
ライラは首輪の不思議な効果に振り回され、四人全員と結婚の約束をしてしまいました。
誰か一人を選ぶことはできません。首輪に人生をめちゃくちゃにされるのは目に見えています。
首輪を外せるのはアンネリーゼだけですが、説得は困難でしょう。しかも彼女は竜の力で守られているのです。
この状況をどう解決するべきか、ライラは悩みます。そして四人の婚約者たちを集めて、こう提案しました。
「わたしたちで国宝の竜の卵を盗み出す。アンネリーゼを改心させる」
痛快な「恋愛✕ケイパー」ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 12:00:00
121427文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ちくわドーナツ
ヒューマンドラマ
短編
N6185IP
Uは、コンビニの店内を歩いていた。家からは少し離れた場所のコンビニ。初めて来たコンビニ。もう2度と来ないコンビニ。
陳列されている菓子パンを眺めた。メロンパン。クリームパン。練乳パン。あんパン。監視カメラの位置は既に確認した。カメラに背を向けて、手もとが見えないようにした状態で、パンを1つずつ鞄の中に入れていった。店員は、レジで対応していてこちらは見えていない。流れるように鞄の中に詰めていくと、さっとまた肩に鞄をかけ、普通を装って、レジの前を通り過ぎ、コンビニの出口を通り
すぎた。後ろから、ありがとうございましたー、という声が聞こえてきた。こちらこそ。
つけていたニット帽、サングラス、マスクを外した。一瞬、後ろを振り返って、コンビニの方を見た。もちろん、誰も追いかけてこない。品物がなくなっているのに気づくのは、おそらく夕方の棚卸の時間だろう。その頃にはもう、おれはここから数キロ先の自宅でのんびり今日盗んだパンを食っているだろう。
Uはそう思いながら、路地を歩き、悠長に遠く離れた自分のアパートへ向かって歩いていた。
おれはもう24だ。まだなのか、もう、なのかわからないが。いい加減、真面目に職を見つけて働け、という年頃でもあるが、そういう気にもなれない。いままで窃盗が見つかって捕まったこともあるし、危険な道も渡ってきた。でもまぁ、なんとかここまで生きていけているし、20で家出をしてから、なんとか一人で生活してきた。女もいる。何の不足があるというのか。
「いただきます。今日もおれのために働いてくれて、ありがとう」
そう言って、Uはメロンパンの袋を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:42:27
678文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
組織(サークル)により創られた人造悪魔デモンクルス。彼はシュウ・マドカを名乗り脱走。組織からの刺客の一人であった少女、葉茅(はかや)は彼に気に入られて誘われるままに共同生活を始める。シュウの影たる十三柱のかけらたちと共に日常を過ごし、組織と戦いながらシュウの姿を追いかけていく
最終更新:2024-01-25 20:43:01
142513文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16818023212261878885)にも投稿しています。
小さい頃から本の虫な長嘴翠は、小説に高校生活を捧げるため、文芸部を訪ねる。しかし、そこで翠を待ち構えていたのは、顧問の先生の「俳句、始めてみない?」という言葉。
いいえ、で許されるはずもなく、俳句の世界は強引に翠を巻き込んでいく。(緑嶺編)
俳句を詠む技術。日本語の魅力を深め合うディベート。
二つの戦いが一つになる大会、それが「俳句選手
権」。
憧れを追いかけて。
仲間の想いを背負って。
支えてくれる家族のために。
初恋の終着点として。
そして、他でもない自分に、応えるために。
人生をかけて、五七五の世界を創る。
たった十七字、されど十七字。
今、俳句を愛する全ての人々が、決戦の地、松山に集う——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 10:25:16
8677文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山田ジギタリス
異世界[恋愛]
連載
N4285IP
恋人のアキがネコマタのクロに恋愛小説の中に送り込まれてしまった。
クロに頼んで俺も彼女を追いかけて恋愛小説の中に入ったけど王子様とヒロインを争う当て馬騎士だって?
アキが誰になっているかクロが教えてくれないから自分で探すしかない。
もしアキがヒロインになってたら物語の最後には王子様と結ばれて初夜の警固は俺の役目?
何としてもそれを阻止しようと思うものの小説のあらすじをほとんど知らない俺は悪戦苦闘。さらに俺には婚約者もいてそのうえヒロインのライバル令嬢がやたら絡んでき
てヒロインの様子をおちおち探ってもいられない。
なんとかしてアキを振り向かせて連れて帰らないとアキが取られてしまう。
知らない小説の中に入った恋人を探して悪戦苦闘する男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 21:46:26
3186文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大好きな乙女ゲームに転生した私は、ヒロインの妹のモブキャラだった!?
ということは、大好きな女キャラたちを拝み放題!?
幸せいっぱいに推しに挟まれていたら、何故か攻略キャラたちが私を追いかけてきます!?
きっとヒロインのお姉様を追いかけているんだよ、気のせい気のせい。
最終更新:2024-01-11 16:45:03
7498文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:150pt
作:蒼空(ソラ)
ハイファンタジー
連載
N1287FU
ただなんとなく働いて、ただなんとなく生きている、アニメとゲーム好きで彼女なしの社会人34才独身の男【ハヤテ】
ハヤテには諦めた夢があった。
工業を学べる大学に入って、様々な機械を作るちいさな工房を持つことだ。
だがハヤテが高校生の時、進路で悩んでいた、家は裕福ではなく卒業後はすぐに働いて家計を助けなければならなかった。
だが夢を諦めて働きながらも趣味として機械工作や電子工作など続けていた。
これはそんな男がファンタジー世界に転移し、何もないところから夢を追いかけて行く物語で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 21:00:00
346436文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:141pt
体が痛い。薄暗い街灯が照らす道を僕は走っている。誰かが僕のことを追っている。
きっと僕のことを殺す気だ。殺される。殺され……るわけではなく、僕のことを追いかけていたのは、昔好きだった僕の友達だった。
その子は自分を悪魔と言い、魔力を高めるのに必要な”キリストの腕”を集めるのを手伝ってほしいと僕に提案した。
これは、君が好きな僕と、僕が好きな君の、ちょっとしたプロローグ。
カクヨムにも掲載
最終更新:2024-01-08 03:01:28
14201文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その想い出を追いかけて、視線の先に
最終更新:2024-01-07 13:09:39
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引きちぎられた彗星を追いかけているうちに、僕の意識は知らない土地に運ばれていた。
最終更新:2024-01-04 17:47:09
2118文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「まるで向日葵の花の様ね。」幼かった五鬼にそう言ったのは、嘗て人間であった母だった。鬼の住む鬼界には界渡りの門を潜り人の世に渡って伴侶を得る妻問いの風習があった。母はそうやって鬼界に来た女だ。「向日葵は太陽が大好きで、太陽がいる方をずっと追いかけて咲いてるの。」鬼界には、向日葵の花は存在しなかったが、その日から、五鬼にとって向日葵は特別な花になっていた。幼馴染の少年の、まるでお陽様みたいな黄金色の髪を五鬼は追い掛ける。それは当たり前の事だ。だって、向日葵は太陽が大好きなのだか
ら―…いつも一緒に遊んだ大好きな幼馴染、けれど、年頃になったある日、彼は五鬼では無い人を迎える為に界渡りの門を潜ると言った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 01:00:00
184513文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:78pt
幸せ者の馬鹿の1日の話
最終更新:2023-12-30 21:01:22
1019文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はぁ……」
とある町の橋の上。夕日色に染まる川を眺め、その青年はため息をついた。物憂げな顔。と、そこへ近づく影が。
「……草野。お前、こんなところにいたのか」
「せ、先生……な、なんでここに、お、追いかけて来たの?」
「はははっ、当然だろ? もう日が沈むし、この辺りはほら、不審者が出るって噂、お前なら良く知っているだろう。
それなのに、お前ときたら鞄も置きっぱなしで部室を飛び出してさ」
「そ、そりゃ、鞄持って行けるわけないだろ……。だってあの鞄には、みんなの財布
が……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 11:00:00
1371文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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